約 38,965 件
https://w.atwiki.jp/chaosdrama2nd/pages/398.html
これはカオスがバイクレースに夢中になってる間の、アオ等の記録。 カオスがコースアウトした際、カオスの携帯はアオの元へ飛んで行く・・ その携帯を使い、アオは赤羽恭子の元へ電話する。 恭子は、カオスの携帯からかかってきたためアオをカオスと思い込んでいた。 バレるとまずい、と感じ取ったアオはカオスになりすまし会話を進める。 恭子はレースのことを知っており、レースの結果を聞いた。それにアオは「意外とてこずったけど優勝した」と答えてしまう・・ 結果については行動記録 バイクレース参照 会話も終盤にさしかかった頃、アオに代わってくれと恭子は言う。アオは難を逃れた 恭子側も飛雀に代わると言い、交代。飛雀はこう言い放つ・・ 「リベンジしにいくからねっ!!」 軽く解説 飛雀がいい放ったリベンジとは・・・ 身長のことである。前回身長差で負けて以来ライバル意識を燃やしているが、数か月で身長差(約30cmくらい)は成長期でもない限りほぼ不可能。 飛雀の行動 まずアオに身長で勝負を挑むが結果は明白。今度こそはと自分に近いを立てメタルマリオ、DMトゥーンにも挑んだ。結果はもちろん敗北 その後はメタルマリオにパフェをもらい、はくはくと食事。 DMトゥーンに「知らない人から物をもらってはいけない」と言われるが、ついさっき知り合ったメタルマリオのことを「もう知ってる」と言い返し「知らない人から物をもらってはいけない」を否定した。 その後はアオ等と駄弁っていた。その会話の中で身長にコンプレックスを持っている事が判明した。クラスのいじわるな男子にからかわれて悔しい思いをしてるとのこと。 その後、メタルマリオのロリコンパフェ疑惑浮上。メタルマリオの否定とDMトゥーンの肯定し混乱していたが、DMトゥーンが「決定的な証拠を掴む」と言ったため約束して帰って行った。 口につけたパフェのクリームが可愛らしいことは言うまでもない。 ロリコンパフェについて ロリコンパフェとは、ちまたで言われているメタルマリオの通称である。 メタルマリオはその名の通りロリコンでパフェ好き、幼女を襲う姿を度々確認されていることから、飛雀も先生に「ロリコンパフェには注意するように」と言われていた様子。 色々なところで注意が促されている。これだけ有名なのに通報されないのも不思議 でも今回はメタルマリオも理性を押さえていた様子。 2010年4月6日 10時間の宴(?)へ戻る 行動記録 バイクレースへ戻る 行動記録 ロリコンとDMへ進む
https://w.atwiki.jp/wakasugi_orz/pages/49.html
それぞれのタイトル中の人物・呪物・その他もろもろに関する考察についてのページです。 アカイイト考察 アオイシロ考察 アカ・アオ共通
https://w.atwiki.jp/chaosdrama/pages/3286.html
アルク「…(アルクが手に持つレーダーは、行方の知れないカオスエメラルドの在処を突き止めるものだった)確か、反応があったのはこの辺の筈だが…(辺りを見回し)」 アオ「(自分から見てアルクが死角になっており、所持しているカオスエメラルドを眺めながら歩いている)……ふと思ったけど、コイツとの付き合いも長いもんだな…」 アルク「…見つけたぞ(持っているレーダーを握り潰し、オムニトリックスで変身する) “Forest Seed!” (その透き通るような機械音声は、やや離れたアオの耳にも届いた)」 「!」 アオ「…。(機械音声を耳にし、何事なのかと顔を上げ無防備に振り向く)」 アルク「こいつァ遅いって…かッ!?(木の根の先端部のように尖った腕を振り向いたアオの顔面めがけて貫こうとする)」 アオ「えっ…(目と鼻の先。文字通りの“眼前”に迫る腕に気が付き、瞳が縮小していく)…ッッ!?(即座に腰を落とし、腕が掠めた前髪がハラハラと舞う)」 アルク「俺は手っ取り早く済ませたいタイプなんだ、さっさと出して楽になったらどうだ?(アオの周辺に次々と種を撒いていく) …ガッ!!(腕を地面に刺すと、種が急速に成長し、アオの背丈ほどの高さになる)そっから…! “Burning hand!”(肩にあるエンブレムを叩くと根のような腕が燃え盛っていき、その腕で植物に火を付ける)」 アオ「ま、待ってくれ!一体何のこと…ッ!くそッ、話が通じるタイプでも無さそうだ…!!(成長した植物を目視し、腰からコンバットナイフを抜いて逆手に構える)生やした植物を、も…燃やすのか…!?(半歩下がり、身構える)」 アルク「抵抗するったぁいい度胸をお持ちだなぁ…ここでお終いだ ファンクション000 “Chaos Control!!”(そう叫んだ瞬間、アルク以外の全ての“もの”の動きがまるで止まったかの様に遅いスピードになる)」 アオ「(何だ…嫌な予感がする、こうなればッ)先に行かせてもら (ナイフを構え、アルクに向かい駆け出した瞬間にカオスコントロールが発動し、静止しているかのようなスローモーションになる)」 アルク「オムニトリックスが『万物を再現できるデバイス』でなくて悪かったな!(その隙にアオの懐から、カオスエメラルドを全て奪取する)全てがトロいな、ハッ!(アオの背中に蹴りを入れた所でカオスコントロールを解除)」 アオ「(体が、動かない!?……!そんな、カオスエメラルドが…ッ!?)あ¨がッ!!(蹴られた所で静止が解け、受け身も取れずに地面に倒れ、勢いが収まるまで転がってしまう)」 アルク「俺の名前をよく覚えとけ、マーク・ゼロ・テニスン(MArk“Zero”Tennyson)だ(勿論これは洒落を効かせた偽名だが、相手を緊張状態に陥れる事で多くの人間を騙してきた)『最終計画』への布石は整った。あとは『世界リング』だけ…!!(月明かりに照らされ、不気味な影を作り出しながら去っていった)」 アオ「(仰向けになったまま上体を起こし、アルクを睨む)マーク、ゼロ……テニスン…!(最終計画、世界リング…!?くそ、くそっ…嫌な予感ばかり当たっていく…!)(焦燥し、汗が頬を伝う。アルクが去った事を確認し、力を抜いて咳き込む)…え¨ほっ、ごほっ…あぁ……俺に残された力は、"ドライブ"…だけか(仰向けになったまま星空を仰ぎ、額に手を置いてフェードアウト)」
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/707.html
back / top / next 「おーそーいー!」 ルイズは食堂で、ワイン片手に管を巻いていた。 「なによあいつ、せっかく今度はここの料理を食べさせてあげようと思ったのに、 『あ、僕、ちょっと用事を済ませてくるから先に行ってて』 て、別れてからどんくらい待たせる気よ!」 苛立たしげにフォークをつかむと、手近にあった腸詰に突き立てた。 その腸詰が、ちょっとあれなやつに似ているせいで、男子生徒の何人かが顔をしかめる。 ルイズはそれを、躊躇なく噛み千切った。 「……ッッ!!」 リアルに想像した男子が、股間を押さえてうずくまる。 面白くなさそうに音をたてて咀嚼していると、なにやら後ろが騒がしい。 ルイズは振り向くと、 「あ、いたいた。おーいルイズぅ」 大きな銀のトレイを持って、手を振りながら近づいてくるアオを見て、 「ブッ!?」 噴いた。 「ああ、あんた、なんて格好してるのよ!?」 「え、なんか変かな」 顔を真っ赤にして怒鳴るルイズの前で、アオ、その場でくるりと一回転。 それに合せてふりふりエプロンが揺れる。 似合うを軽々と通り越して、その可憐さに周囲が息を呑むほどだった。 ルイズはその姿に、女としてなんか負けた気がした。 「て、ちがーう!」 その考えを振り払うかのように、ルイズが叫ぶ。 「食堂でそんな大声だしてたら、みんなに迷惑だよ」 「あ・ん・た・ね。誰のせいだと思ってるのよ!」 アオ、首をかしげる。 その姿とあいまって、ルイズは思わずよろけた。 こいつ、わざとやってるんじゃないかしら。 なんとか体を支えながら、埒もないことを考える。 「はい、イライラしている時には甘いものが一番だよ」 アオはそう言って、持っていたトレイからパイを一切れつまみ出すと、ルイズの皿に盛った。 「なによ、これ」 「アップルパイですわ。アオさんが作ったんです。美味しいですよ」 アオが答えるよりも早く、別のテーブルで同じようにパイを配っていたメイドが答えた。 「誰よ、あんた」 何回か見たことある顔だが、名前は知らない。 「失礼しましたミス・ヴァリエール。私、ここでご奉仕させていただいているシエスタと申します」 「なに、シエスタ。これを作ったのがあいつってほんと?」 「はい、アオさんが今朝から準備していたんです」 辺りを見回すと、他のメイドたちが配っているのも同じアップルパイだ。 「まさか、今配られてるデザートって全部」 「はい、アオさんが作りました。すごいんですよ、あのコック長のマルトーさんが、アオさんの腕をべた褒めしてたんですから」 「そ、そうなんだ」 ルイズは冷や汗をかきながら、アップルパイを口に運ぶ。 「! 美味しい……」 ルイズが嬉しそうにアップルパイを食べるところを見て、優しく微笑むアオ。 「材料とかいろいろ都合をつけてもらったお礼に、配膳の手伝いをしているんだ。ほんとは、すぐに君に届けたかったんだけど、ここって広いから。じゃ、僕は、残りを配ってくるよ」 「それでは失礼します」 アオとシエスタは、再びデザートを配り始めた。 アオが通った辺りから、黄色い声が上がる。アオの姿に興奮した女生徒たちが騒ぎ出しているのだ。隠れながら窺うように見て、顔を火照らせた生徒の中に、男もいるのは気のせいだろうか。 ほんと、なんなのあいつ。 今更ながら、ルイズは思った。 さて、それからちょっと時間が経過した後。 「ギーシュさま……その香水は、もしやミス・モンモランシーの」 「ケ、ケティ!?」 気障なメイジことギーシュが、ピンチだった。まあ例によって、二股がばれたのだが。 「よかった」 ギーシュが言い訳するよりも早く、ケティが手を叩いて喜んだ。 「はい?」 「それではミス・モンモランシーとお幸せに。さよならギーシュさま」 唖然とするギーシュを尻目に、ケティは手を振りながら去っていく。彼女が向かう先には、アオのエプロン姿に沸く集団が。 ポンと、ギーシュの肩を、友人の一人が叩く。 「お前、ふられたな」 「はいいいぃぃ?」 しかも、これだけでは終わらない。 「ギィィィシュ!」 地の底から響くような声と共に、ドリルにも負けぬ見事な巻き毛をした女の子が近づいてくる。 「モンモランシー!?」 「やっぱりあんた、あの一年生に、手を出してたのね」 「えと、その、彼女とはもう終わったっていうか」 「二股してたのは事実でしょうが!!」 モンモランシーは、体重の乗った見事な打ち下ろしの右で、ギーシュをテーブルに沈めると、 「ふんっ」 大股で去っていった。 「その、まあ……生きろ」 本来なら「ざまあ見ろ」と言いたいところだが、あまりの痛々しさに友人たちの見る目が優しい。 ギーシュは脳震盪で揺れる頭を振りながら、薔薇を片手に言った。 「ば、薔薇とは孤高のもの。これもまた宿命さ」 ギーシュは脳内で、さながら悲劇の主人公のような自分に酔いしれる。 「ときに、君。 なんて事をしてくれたんだ」 そして始まる責任転換。 餌食になったのは、香水の壜を拾って届けたメイド、シエスタだった。 「なにやってんのよ、あいつ」 ルイズは呆れながら、メイドに八つ当たりするギーシュを見た。 このルイズ、魔法はダメでも、心は貴族。 知らぬ仲(ついさっき名前を知ったばかりだが)でもないことだしと、シエスタに助け舟をだそうと立ち上がったところで、ギーシュに近づくアオの姿を視界に捉えた。 手に持つトレイには、水がなみなみと注がれたジョッキが載せてある。 ちょっと、あいつまさか。 いやな予感がした。 「そこまでだ。少し頭を冷やそうか。その娘は困っている」 アオは後ろから、ジョッキの水をギーシュの頭からかけた。 いやな予感的中。 しんと、辺りが静まりかえる。 なにが起こったかわからずに、きょとんとしていたギーシュだったが、肩を震わせて振り返った。 「決闘だ!」 「うん、いいよ」 あっさり受けるアオ。 うおーッ! と歓声が巻き起こる。 「ギーシュが決闘するぞ! 相手はルイズの平民の……えとお名前は」 「アオです」 マイク代わりに向けられた杖に、にこやかに答えた。 キャーっ! とさっきとは別種の歓声が巻き起こる。 「あの方、アオさんとおしゃるのね」 「ちょっとギーシュ。その方に下手なことをしたら承知しないわよ」 すっかりアオのシンパと化した女生徒たちの野次に、ギーシュがよろけた。 「こ、この僕が……こんな、こんな事があっていいわけがない……こんな、こんな」 美少年を自負してきたナルシストのギーシュには、かなりのショックだった。 親の敵を見るような目でアオを睨むと、くるりと体を翻す。 「ヴェストリの広場で待っている! さっさと来るんだな!!」 ギーシュは、そう言って友人たちを引き連れて、食堂を出て行った。 その後について行こうとしたアオの袖首を、誰かがつかみ止めた。 シエスタだ。 涙目でアオを引きとめようと訴える。 「だ、だめですアオさん。貴族と決闘だなんて、殺されてしまいます」 「そうだね。殺さないよう気をつけるよ」 二人の会話が微妙にかみ合っていない。 シエスタは、アオの笑顔を見て、自分の聞き間違えだと思うことにした。 「と、とにかく、今ならまだ謝れば、許してくれるかもしれません」 「そのメイドの言う通りよ、謝っちゃいなさいよ」 アオが振り向くと、駆け寄ってきたルイズがいた。 「やあ、ルイズ」 「やあ、じゃないわよ! メイジと平民が決闘だなんて、一体どういうつもりよ。正気とは思えないわ」 「シエスタは困っていたんだ。義を見て立たざるは猫なきなりってね……なにもしなかったら、僕は猫にも劣る事になる」 「……意味がわかんないわよ。とにかく謝りなさい。これは命令よ」 ルイズの瞳を見て、首を横に振るアオ。 「それはできない。僕が謝れば、彼女の非を認めることになる。 理不尽を見て、見ぬフリをする生き方を、もうする気はないんだ」 シエスタはアオの言葉に、両手で口元を抑えて、息を呑んだ。 ため息をつくルイズ。 「……いいわ、この決闘、許可してあげる。怪我して後悔しても知らないからね」 アオは笑った。 「それだけは、しないことを約束するよ」 back / top / next
https://w.atwiki.jp/chaosdrama/pages/333.html
《対決(たいけつ)!W(ダブリュー)の紋章(もんしょう)を持(も)つ男(おとこ)/A man who has crest of W》 これはアオが平和なカオス界に退屈していた時の出来事であった・・・・ 彼の前に怪しい男が現れたのだ。 その男は急にアオに勝負を挑み、2人は戦い会う・・・ その後、アオに加勢しようとカオス界の住人も男に立ち向かった! 主な登場人物 アオ 前にカオス界を救った英雄。 平和な世の中に退屈していた時に怪しい男の襲撃を受ける 怪しい男にやられそうになった時、駆けつけたDMトゥーンにバトンタッチをした。 DMトゥーン アオが怪しい男に苦戦していた時にバトンタッチで現れた小さな勇者。 過去にWの紋章を持つ男に家族と師匠を殺されており、 怪しい男を憎んでいる。 怪しい男に全く敵わず、敵を討てなかった事で相当悲しんでいる。 怪しい男(ワイズ) 急にアオの目の前に現れた謎の男。 額にWの紋章が刻まれており、「Wの紋章を持つ男」と言われている。 過去にDMトゥーンの家族と師匠を殺した張本人。 「遊び」と称してアオに戦いを挑む。 大した力も出さずにアオやDMトゥーン、向かってきたカオス界の住人達をも圧倒する程の力を持つ。 凄まじい戦闘力を持っている事には間違いない。 目的は世界の支配者になる事らしい。 終盤に「愚かな事はしない方がいいぞ」と告げ、去って行った。 BGCOLOR(silver) 関連ページ 歴史へ戻る コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/eurekaworldbrave/pages/33.html
カード名 初期攻撃力 初期防御力 初期必要P 初期MAX成長 スキル名 スキル能力 1段階カード説明 2段階カード説明 3段階カード説明 売却価格 エウレカ 4420 3655 16 6000 コアシールドブレイク(近) 敵近距離タイプの防御力大down 深井診療所に飾ってあった母の写真。アオにとって大切な記憶だ。今もアオは行方がわからない母を必死で追っている。 幼いアオにニルヴァーシュのキーを見せるエウレカ。大切なつながりをわが子に託し、記憶の中で静かにほほ笑む。 475EP レントン 16 6000 ストライクアタック 当たると大ダメージの攻撃をする ついにトラパーに乗る事のできたレントンはエウレカの元へと飛んでいく。 472EP タルホ 4284 3740 16 6000 クロスファイア そのターンに2回攻撃を行う ホランドの子を妊娠するとバッサリと髪を切り今までのファッションもやめ、心機一転したタルホ。 472EP ホランド 3672 4352 16 6000 業風 遠距離タイプの速度を上げる サッカーにやる気満々のホランドだが、エウレカの踏み台になってしまうのであった。 472EP エレナ・ピープルズ 16 6000 ストライクアタック 当たると大ダメージの攻撃をする 磐戸島に出現したシークレットを追って帰還直後のエレナたちが出動することになった。尊い人命を救うため、わがままは言っていられない。 475EP レントン 3876 4114 16 6000 ストライクアタック 当たると大ダメージの攻撃をする ホランドに説得を受け、エウレカを助けに向かうレントン。家族となったモーリスに年少のメーテルとリンクを託した。 470EP フカイ・アオ 18 7000 バーニング 前列の敵全体にダメージを与える チーム・ゴルディロックスの救出のため現場に急行するアオたちだがシークレットを目前に後退せざるを得なかった。 ゲオルグに作戦内容を伝えられできるかと問われるアオ。初出動を控えたアオだが、その決意は固かった。 ついに初出動の時は来た。アオの瞳は使命に燃えている。「こちらニルヴァーシュ、フカイ・アオ発進します!」 569EP フレア・ブラン 5304 4420 18 7000 コアシールドブレイク(遠) 敵遠距離タイプの防御力大down アオが操縦するニルヴァーシュが不用意にZOAの中に突っ込んでいったため作戦を一時中断し助けに向かったフレア。 突然姿を現し、飛び去ったマーク・ワンに興味を持ったフレア。操縦者が誰なのか気になり、アオの行方を追う。 アオとともにシークレットを食い止めたフレア。無謀な試みをアオに叱責されたがさらに二人の絆は深まった。 572EP ターミナス 4828 4862 18 7000 ショックウェーブ 敵全体に大きなダメージを与える ホランドの乗るLFOはターミナスタイプR909トラパーの波を待っている。 エウレカ 5168 4522 18 7000 ステルスボム 大きなダメージを与えつつ一定確率でしばらくスキルを使えなくなくする 力なくスカブにもたれたるエウレカ。触れた場所がエウレカに反応している。 レントンに出会い、自身の変化に戸惑うエウレカに反応したスカブは彼女を包み込んでしまう。 570EP トゥルース 4352 5389 18 7000 クリティカルキャノン 通常よりかなり大きなダメージを与える アオに化けてナルに近づいたトゥルース。アオに正体を暴かれてなお不敵な笑みをこぼしている。 573EP エレナ・ピープルズ 4488 5253 18 7000 なし 警官姿のまま、キリエへ乗り込んだエレナ。婦人警官らしく、敬礼であいさつ。 573EP エウレカ 4692 4981 18 7000 ショックウェーブ 敵全体に大きなダメージを与える サクヤと面会したエウレカ。しばらくの間サクヤとノルブの過去の話を静かに聞いたのだった。 569EP
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/884.html
back / top / next 今、ヴェストリの広場に集まった生徒たちは、大きく三つに分かれていた。 一つは、 「アオさんがんばって~!」で。 もう一つは、 「お、なんだなんだ決闘か?」で。 最後は、 「ギーシュ! あいつをぶち倒してくれ!!」である。 とくに、ギーシュを応援している集団のオーラが黒い、いや、もう真っ黒だ。 「俺の彼女が、あいつにあいつにぃぃぃ!!」 だとか、 「顔か? 顔が全てなのか、畜生!!」 等々。 そんな嫉妬成分たっぷりの応援に、ギーシュは芝居がかった仕草で応えているのだが。 その表情は、いささかげんなりしている。 彼にしてみれば、野郎どもの応援なんぞで気合が入るか、と言いたいところだった。 「珍しいじゃない、あんたが見物に来るなんて」 キュルケは、野次馬の中に、相変わらず本を読んでいる親友の姿を見つけ、近づいた。 ちなみに彼女らのいる場所は、中立エリアだ。 青髪の少女、タバサは、本から目を離さずに、こくりと頷いた。 「興味があった」 「へえ、あんたがねえ……。! あれってルイズじゃない」 中立エリア最前列どまん中に、腕組して仁王立ちのルイズと、その横でおろおろするシエスタの姿があった。 キュルケはにやりと笑うと、本を読んだままのタバサを引きずって、そこに向かった。 「は~い、ルイズ」 声をかけらられたルイズは、無言のまま、前を見ている。 あらま。これは相当機嫌が悪いわね。 かまわず言葉を続ける。 「にしても、よくこんなばかげた事を許したわね。いくらなんでも、あのアオって平民がかわいそうじゃない」 シエスタが、なにか言いたそうに口を開くが、ルイズに目で制され押し黙る。 「だってそうでしょ。メイジと平民が決闘だなんて。勝負になるわけがないじゃない」 「そうでもない」 タバサが、ボソリと呟いた。 皆の視線がタバサに集まるが、相変わらず無表情のまま、本を読んでいる。 そして、黄色い歓声が上がった。 「来たか」 ギーシュが、忌々しそうに前方を見据えた。 エプロン姿のアオが、広場中央に向かって歩いてくる。 ギーシュも歩を進め、真ん中でお互いが向かい合う。二人の距離はおよそ十歩。 「逃げずによく来たね、平民。ところで君は、その姿のままで決闘する気なのかね」 ギーシュは薔薇を突きつけながら、言った。顔が引きつっている。 アオは、自分を見てふっと笑うと、ふりふりエプロンを華麗に外して印象を変えた。 次に向けた目は、何の迷いもない目。全てを見通すような冷たい目。希望も絶望も、遠いどこかに置き忘れた目。 殺すだけなら簡単だ。手加減をしなければいい。 だが、さすがにそれはまずいだろう。ならば。 ギーシュを前にして、アオは考える。自然と顔が笑う。肉食獣の笑みだ。 逃げられないように、最初に足を砕こう。 降参させないように、次はのどを潰す。 そうしてから、ゆっくりと末端から壊していこう。 殺さないよう、死なないよう。細心の注意を払いながらゆっくりと。 気絶させるのもダメだ。 自分がどうなっているのか。その目で、耳で、ちゃんと確認させてあげなくては。 最後に、耳と目を奪い、無明無音の闇に突き落とそう。 アオは考えをもてあそんだ後、苦笑して、悪い人ごっこするのをやめた。 ギーシュが怯えたからだ。 エプロンを外すまでは、確かにあの平民だったのに。今の、今のこいつは、なんなんだ!? ギーシュは、目の前の得体の知れない何かに、恐怖していた。 その目は鋭く、見抜かれただけで死にそうなくらい、恐ろしい感じだった。 「おい、ギーシュ。早く始めろよ」 「はは、まあそう焦らずに」 じょ、冗談じゃない!? アオが、クスクス笑っている。 内心の怯えを隠して、必死に虚勢をはる姿が、かわいくって仕方なかったのである。 でもこれじゃ、埒があかないな。 アオは、ギーシュだけに聞こえるよう、呟くように言った。 恋人に囁くように、甘く、優しく。 「ねえ、何かやって僕を楽しませてよ。 だって……僕、あきちゃった。 ほら。ずっと見ていてあげるから」 ギーシュの、わずかに残っていた男の矜持に、火が点く。 「うおおおおおっっっ!」 叫びと共に振るわれた薔薇から、放たれた花びら。 それは瞬く間のうちに、ゴーレムに変化する。 その数、七。 「望み通り、見せてやったぞ! これが、この青銅のギーシュのゴーレム、『ワルキューレ』たちだ!!」 ギーシュは、その瞳にプライドの炎を燃え上がらせ、アオを見据えた。 「初っ端から七体だと!?」 「本気だ。ギーシュのやつが本気だ!」 「うわっ、容赦ねえぇぇぇ」 アオとギーシュの間に交わされた会話など、知りもしない観客の生徒たちが、がぜん盛り上がってくる。 「ちょっ!?」 これに慌てたのがルイズだった。 ギーシュの事を、ろくでもないやつだと思ってはいたが……まさか丸腰の平民相手に、本気になるなんて。 だが、止めにいこうとするルイズのマントを、タバサが掴み止めた。 「なんで止めるの! これじゃあいつが」 殺される。 ルイズはタバサの手を振りほどこうとするが、しっかり掴んで離そうとしない。 タバサはフルフルと首を振りながら言った。 「まだ、早い」 「早いって、そんなこと言っている場合じゃ……」 再び歓声が上がる。 「ギーシュが仕掛けた!!」 「ワルキューレ!」 ギーシュに操られるまま、ゴーレムの一体がアオに殴りかかる。 その一撃を紙一重で後方に跳んで避け、地面を転がる。その勢いを利用して立ち上がったアオの手には、転がった際に拾った石が握られていた。 追撃から距離を置くよう、さらに後ろに跳びながら、流れるような動作で石を放つ。 だが、ゴーレムの甲冑を模した装甲の上で、乾いた音を立てて砕けた。 「バカめ! この僕の二つ名が示すとおり、錬金で生み出されたワルキューレは青銅製。 石などで砕けるものか!!」 確かに、少々の傷と凹みができたくらいで、ゴーレムにダメージは無さそうだった。 硬いな。 それに。 ためしにもう一つ、今度はギーシュに向かって投げるが、途中で別のゴーレムに阻まれ、防がれる。 動きも悪くない、か。……ギーシュって言ったけ。なかなかやるじゃないか、彼。 「はっ、無駄なあがきをする。今度はこちらの番だ。行け!!」 ギーシュは一体をそばに残し、残り全てをアオに殺到させた。 アオは冷静に観察しながら、迫る六体ものゴーレムの波状攻撃を、避けて避けて、また避ける。 「すごい」 シエスタは、舞を舞うかのように避けつづけるアオの姿に見惚れた。 あれほど騒いでいた生徒たちも、固唾を呑んで見守っている。 面白くないのはギーシュだった。 攻めているのは自分なのに、これではただの引き立て役ではないか。 「どうした、平民。避けているばかりでは、どうにもならないぞ」 みえみえの挑発だったが、アオはそれに乗ることにした。 一旦ゴーレムたちから距離を開けると、うち一体に向かって歩き出す。 その動きはあまりに無造作だった。 「覚悟を決めたか。いいだろう、ならば引導を渡してやる」 ゴーレムの拳が、アオの顔面を撃ちぬくように振りぬかれた。 「っ!」 凄惨な光景を想像して、思わず目をつぶるルイズ。 やたらと重々しい音の後、どよめきが聞こえる。 恐る恐る目を開けると、何事もなかったように、アオが立っていた。 だが、その横には奇妙なオブジェがあった。例えるなら、地面に人間を逆さまに突き刺して、下半身だけ出したような。 「ス、スケキヨ!?」 いや、違う。あれは、ギーシュのゴーレムの足だ。 地面に刺さったまま、足がばたばたと動く光景は、いっそ滑稽だった。 「なにが、なにがあったの?」 わけがわからないといったルイズの言葉に、キュルケが呆れたように答えた。 「あんた、あれを見てなかったの? ……すごかったわよ」 「静かに!」 タバサが、珍しく語気を強めて言った。 「見て」 そして指差す。 アオが、次のゴーレムに向かうところだった。 わけがわからないのは、ギーシュも同じだった。 自分のゴーレムは、確かにあの平民を攻撃したはずなのに。 それが、なぜこんな事になっている!? 「うわああ、行け、いけぇぇぇ!!!」 半狂乱で薔薇を振り回しながら、叫ぶ。 アオは、自分の顔めがけてくる拳を右手でさばくと、相手の力を利用して転ばす。前のめりに回転しながら浮いたゴーレムを、さらに空いていた左手で加速させ、逆様になったところで地面に叩きつけた。 アオはそれを、一呼吸の間にやってのけた。 ゴーレムは、自身の重さ、重力、加えられた勢いによって、地面に突き刺さる。 また、その硬さも災いしていた。 まるで釘のように、軟らかい地面に、面白いように突き刺さっていく。抜け出そうにも、上半身がほぼ埋まってしまっているため、脚しか動かせない。 次々と向かって来るゴーレムを、アオは接触するそばから、転ばし、突き刺していく。 そして瞬く間に、彼の後ろに、合計六本の柱が立った。 残りは、ギーシュを守る一体のみ。 アオは、ギーシュに向かって歩き出した。 「ひい! 来るな、くるなああぁぁ!!」 最後の一体が、アオに突っ込んでいく。 すると、アオも駆け出した。 ゴーレムが体当たりしようと、肩からぶち当たろうとする刹那、アオは跳んでその肩に足をかけ、さらなる跳躍をみせた。 「ぼ、僕のワルキューレを踏み台にしただとぉ!?」 ゴーレムは勢い余って、地面に突き刺さっている一体に衝突しバラバラになる。 アオは空中でバレルロールし、ギーシュの背後に降り立つ。 ギーシュは振り向くことができなかった。 それよりも早く、薔薇を持っていた右腕を後ろに締め上げられ、抵抗する事すらできなくなっていた。 「は、離せ離せ離せぇッ!!!」 暴れようにも、腕をがっちりと固められてしまい、身動きができない。 「はにょあ」 突然、ギーシュが身悶えた。 「……驚いた? ふふっ、案外うぶなんだね。耳に息を吹きかけられたぐらいで。次はどこがいい?」 まさか、まさかこれはぁぁ。 ギーシュの顔が青ざめる。 貞操の危機!? アオはもちろんの事、ギーシュも一応美形の少年。苦悶の表情を見せ、組み伏せられる姿。なにより雰囲気がさっきから妖しい。 全女生徒の視線、釘付け。 アオは、冷や汗流しまくりのギーシュの耳元で囁いた。 「じゃあとりあえず……腕の一本でも貰おうか」 ギーシュは、明るく言われた言葉の意味がわからずに、間の抜けた顔をするが、右腕に走った激痛にすぐさま悲鳴を上げた。 「ぐあぁぁぁぁっ!!!」 「待ちなさい!!」 一人の生徒が、止めに入った。 あれは、あの姿は。 「モ、モンモランシー?」 ギーシュは、激痛でかすむ目が捉えた映像に、驚きの声を上げる。 「それ以上ギーシュにひどい事をするのなら、私が相手になるわ」 杖を突きつけ、きっぱりと宣言する。 「それってつまり、君が、僕と決闘するって事?」 「ええ、そうよ」 だが、杖の先が小刻みに揺れている。 「だ、だめだモンモランシ-! 僕なんかのために、君を危険な目にあわせるなんてできない!!」 「あなたは、黙っていて、ギーシュ。さあ、どうなの。YES or NOで答えなさい」 ふっ、とやさしく笑うアオ。 「YES。で、僕の負け」 そう言ってギーシュを開放すると、両手を上げた。 「え、な、何?」 ぽかんとするモンモランシー。 いや、彼女だけではない。広場全体の空気が呆気にとられている。 アオは、ギーシュの首に腕を巻きつけて、言った。 「やっぱり、女の子って強いね。そう思わないかい? ギーシュ」 「あ、ああ、そ、そうだね」 「あんまりふわふわしていると、いつか後ろから刺されるよ。それはめーな事なんだから」 ウインクするアオ。 そして、顔を見合わせる二人を残して、中立エリアに向かう。 「おーいシエスタ~」 呼ばれたシエスタが、慌てて駆け寄る。 「ごめん、負けちゃった。お詫びに食堂の片付けも手伝うよ」 「え、そんな、え、ええ」 軽く混乱している。 「それではみなさん、ごきげんよう」 アオは優雅に一礼し、スキップして去っていく。 シエスタもペコリと頭を下げてから、アオの後を追った。 「えーと、てことはモンモランシーの勝ちって事?」 「なんだその大番狂わせわああっ!?」 「おい! 胴元はどこ行った、胴元はぁ!!」 アオがいなくなったとたん、見物していた生徒たちが大騒ぎになる。 「わっけ、わかんないわよー!!」 色々とタイミングを失ったルイズの叫びが、歓声に飲み込まれていった。 back / top / next another
https://w.atwiki.jp/chaosdrama/pages/175.html
これはカオスがバイクレースに夢中になってる間の、アオ等の記録。 カオスがコースアウトした際、カオスの携帯はアオの元へ飛んで行く・・ その携帯を使い、アオは赤羽恭子の元へ電話する。 恭子は、カオスの携帯からかかってきたためアオをカオスと思い込んでいた。 バレるとまずい、と感じ取ったアオはカオスになりすまし会話を進める。 恭子はレースのことを知っており、レースの結果を聞いた。それにアオは「意外とてこずったけど優勝した」と答えてしまう・・ 結果については行動記録 バイクレース参照 会話も終盤にさしかかった頃、アオに代わってくれと恭子は言う。アオは難を逃れた 恭子側も飛雀に代わると言い、交代。飛雀はこう言い放つ・・ 「リベンジしにいくからねっ!!」 軽く解説 飛雀がいい放ったリベンジとは・・・ 身長のことである。前回身長差で負けて以来ライバル意識を燃やしているが、数か月で身長差(約30cmくらい)は成長期でもない限りほぼ不可能。 飛雀の行動 まずアオに身長で勝負を挑むが結果は明白。今度こそはと自分に近いを立てメタルマリオ、DMトゥーンにも挑んだ。結果はもちろん敗北 その後はメタルマリオにパフェをもらい、はくはくと食事。 DMトゥーンに「知らない人から物をもらってはいけない」と言われるが、ついさっき知り合ったメタルマリオのことを「もう知ってる」と言い返し「知らない人から物をもらってはいけない」を否定した。 その後はアオ等と駄弁っていた。その会話の中で身長にコンプレックスを持っている事が判明した。クラスのいじわるな男子にからかわれて悔しい思いをしてるとのこと。 その後、メタルマリオのロリコンパフェ疑惑浮上。メタルマリオの否定とDMトゥーンの肯定し混乱していたが、DMトゥーンが「決定的な証拠を掴む」と言ったため約束して帰って行った。 口につけたパフェのクリームが可愛らしいことは言うまでもない。 ロリコンパフェについて ロリコンパフェとは、ちまたで言われているメタルマリオの通称である。 メタルマリオはその名の通りロリコンでパフェ好き、幼女を襲う姿を度々確認されていることから、飛雀も先生に「ロリコンパフェには注意するように」と言われていた様子。 色々なところで注意が促されている。これだけ有名なのに通報されないのも不思議 でも今回はメタルマリオも理性を押さえていた様子。 2010年4月6日 10時間の宴(?)へ戻る 行動記録 バイクレースへ戻る 行動記録 ロリコンとDMへ進む
https://w.atwiki.jp/chaosdrama2nd/pages/1561.html
酷いホモネタ注意 キャラ崩壊上等 アオ「男を捉えたホモ野郎」 たーる「(ケツを)追っかけってー」 火愚病「パンツで駆けてく」 アオ・たーる・火愚病「陽気なホモ達!!」ズドドドドド 槭「うわあああああああああああん!!!」ダダダッ 槭(何故、何故俺は今サザエさん替え歌でケツを狙われているんだ…何故なんだ!!) ー1時間前0ー 永琳「薬を作ったはいいけど、実験体が必要ね」 永琳「自販機の中に入れて結果を待ちましょう」ガチャガチャ そして…… アオ「寒いなー………自販機……」 アオ「イチゴオレ、あったか~いなんてあるんだ。お金余裕ないけど仕方ない。寒さには勝てないね」ゴトッ アオ「ゴクゴク……」 アオ「ホモォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!!!!!!」パリーン! さらに…… たーる「自販機wwwwwwwぶっ壊しwwwwwwうぇwwwwww」ドスドス たーる「血の味ばっかでwwwwwお口うぃっしゅしないとwwwww」ゴトゴト たーる「腹パンして落ちて来た2つ、どっちも同じかよ」 たーる「これ飲んだらwwwwwwまた虐殺するべしwwwww」ゴクゴク たーる「ホモォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!!!!!!」パリーン! そのまた…… 火愚病「自販機の中にジュースが入ってるみたいだな…」ヒョイ 火愚病「有り難い有り難い。ちったぁ金も浮くもんだぜ」ゴクゴク 火愚病「ホモォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!!!!!!」パリーン! ー5分前ー 槭「なんというか異色な面子っつーか…」 アオ「そうだね」 たーる「うぇww」 火愚病「あぁ」 アオ「あの飲み物とても美味しかった」 たーる「俺もwwww飲んだwwww」 火愚病「あぁ」 槭「同じ飲み物?お前等三人で同じもん食い飲みしてたのか…」 槭「つか…なぁアオ、なんで俺の足触ってんの?」 アオ「槭さんの足、引き締まってるけど筋肉びっちりでいいね…」 槭「あ、ありがとう…」 たーる「ヘソなんかも舐めたくなるぐらい綺麗だな…」ピラ 槭「服捲んのやめろよ」 火愚病「いいケツしてるよな」モギュ 槭「おま、ケツ触んなよ!!」 アオ・たーる・火愚病「やらないか」 槭「……え?」 アオ「とりあえず」ゴゴゴゴ たーる「ケツを」ドドドド 火愚病「差し出せぇぇぇぇぇぇ!」ズドドドドドド 槭「ぎゃあああああああああ!?うおあ、うぉあああ!?うおあああああああああああ!!!」ダダダッ ー今ー 槭(俺の推測が合ってれば、三人が飲んだと思われる飲み物が原因) 槭(とりあえず奴ら全員をビビらせる勢いっつーか、ぶっ殺す勢いで…!)クルッ、チャキ アオ「ホモはー…楽しい事だよ。とて、も…さッ!」 たーる「ケツの中から俺の草を入れる」 火愚病「アリス入れんぞアリス!!」 槭「はい無理ー勝率ゼロォォォォ!!!」 槭「やべーよよくわかんねーけどなんか涙出て来たよ!ふざけんなよ!!」ダダダッ サリー「獲物を屠ル狩人ァァァァァァ!」 槭「なんかすっげー鼻歌唄ってる奴いる、もはや鼻歌じゃねーけど…サリー!助けてくれぇぇぇっぇ!」 サリー「むむ?槭!どうしたーそんな勢いで走っ――」グチャ アオ・たーる・火愚病「女に用はないッ!!」ズダダダダ サリー「」 槭「サリィィィイイイイイイイイイイ!!!」 アオ「ホモホモー、ホモホッモー」 たーる「ホモ?ホモモモホモモホモモモモ」 火愚病「ホモホモ!ホッモホモ!」 槭「最早人語を喋ってねぇ、奴らだけで通じ合っていやがる!!」 槭「って、やべぇ!行き止まりだ!うわぁああもう駄目だあああああ!」 アオ・たーる・火愚病「ジリジリ…」 槭「……いや…俺には家族がいる」 槭「こんなところで、負けられっかよ!」ギャイン!」 翌日 槭家 槭「ホモー!ホモホモー!」 黒架「やめて槭!そんな槭見たくもないよ!」 槭「ホモッホッッモホモー!」 その日、槭家からは槭の同性愛者を代表する奇声が挙げられた。 元の三人は薬の効果が消え、一日で復帰したが、槭に至っては薬では消えない後遺症が残ったため 治るのに5日かかった…… そして黒架は考えるのをやめた 黒架「今度は…私達がホモを駆逐する番だ!」 終われ
https://w.atwiki.jp/chaosdrama/pages/2465.html
*☆*―BGM―*☆* クッパ軍団を退けたアオたちは、城内の食堂へと戻った。 今度はレインドたちも一緒で、アオにとってはやっと安心感を持てた。 真昼の食堂は朝よりも賑やかになった。モララーと古酒は持成された料理を無我夢中になってたいらげている。 その中で… アオ「レインドさんたちも…ですか…。」 レインド「まあな…今思い出しても不思議なことだ。」 アオ「……。」 例の本の話になると、アオの表情はおもむろに暗くなっていく。 レインド「…浅花のことは仕方がない。手掛かりがないんじゃ…俺たちにはどうすることもできない。ただ…今の俺たちみたいに無事であることを、祈るしかない。」 それでもアオの表情は変わらなかったが、それを受け入れたのかゆっくりと頷いた。 その時、横からピーチの優しい声がアオを呼んだ。 ピーチ「アオさん…先程はありがとうございます。アオさんのお陰で負傷者は出ることもなく…彼等も撤退していきました。」 アオ「ああ…いえ、礼なら俺だけじゃなく…彼等にも。」 キノじい「未来のマリオ殿、この時の貴方様は一体何処にいらっしゃったんだ!?」 マリオ「んなの覚えてねえよ…。」(汗) マリオはキノじいのお叱りを受けていた。理不尽ながら。 キノじい「まったく…姫様の危機だったのじゃぞ?」 マリオ「だから悪かった…って、なんで俺が謝らなくちゃいけないんだ!?」(汗) ピーチ「じい、マリオも私たちを助けてくれたのです。それに…未来から来たのなら、話になりませんよ。」 キノじい「むぅ…失礼した、マリオ殿。」 マリオ「いいよ。…それより、何でクッパの軍がここへ…?」 彼の問いに、二人は顔を見合わせ表情が重くなった。 ピーチ「マリオ…今度のクッパは、何か…変なんです。」 マリオ「…変?どういうことなんだ…?」 キノじい「なんじゃ、未来から来たのなら何でも承知の上かと思っていたんじゃが…。」 マリオ「悪かったな。」(汗) ピーチ「…定かな事は分かりませんけど…いつもと、様子が違うんです。…軍の動きを見ていると…。」 この話になると、流石にアオとレインドも耳を傾けた。 元々クッパはこれまでに…幾度となくピーチ姫をさらってはマリオに救出され、その度に敗れている。 この話はゲームを通じて知っているアオやレインドも、そして他ならぬ誰もが当たり前のように知っている。 理由は人により様々だが、本人はただ結婚を求めているだけとのこと。他愛もないことだった。 しかし彼女の話によると、今度のクッパが求めたのはピーチ姫だと、やはり狙っているものは変わらないが…その理由が異なっていた。 彼等は国の領土を、産業を、軍事力を、それら全ての権力を握る彼女を欲していた。 あくまで狙いは「キノコ王国」、その為に姫自身を要求していたのだ。 マリオ「なんだよ、いつもみたいな求婚じゃないのか。」 ピーチ「ええ…クッパが一体何を企んでいるのかは分かりませんでしたが…今日の朝刊を見たら……彼が何を企んでいるのか、それがよく分かったような気がします。」 ピーチはキノじいに顔を向けると、彼は朝読んでいた朝刊を持ってテーブルの上に広げた。 その近くで食事をしていたモララーと古酒も「何だ」と言わんばかり、口に食べ物を頬張りながら目を通した。 新聞の広告写真にクッパと思われる怪物と…となりにローブを覆った謎の人物の二人組が写し出されていた。 モララー「あれ……こいつ、どっかで見たことが…。」 古酒「――――――!!」 古酒は写真を見て仰天し、コップに入っていた水を一気に飲み干した。 古酒「……ナナ…っ!?」 アオ「…え……ナナちゃん?」 レインド「……?」 聞き覚えのある名前を耳にしたアオとレインドは新聞に飛び付いた。 白く不気味な表情を模した仮面を被って、ローブを覆っている怪しい人物……しかしレインドは傾げた。「これが彼女なのか?」と。 ピーチ「クッパの隣にいる人物こそ…今この時代で注目された、この世界の創造神の…一人らしいです。」 キノじい「名は…混沌の女神だという。」 『―――――――――――!!?』 その名を聞いた途端誰もが驚きを隠せない表情になった。 モララー「女神と言えば……俺たちが潰した組織じゃなかったか…?」 古酒「ああ、そうだ。となると……俺たちは、あの時代に今立っているという事なんだろうか…?」 レインド「そうとしかないだろう。まあ、俺は関わったことないから…事情は知らないけどな。」 アオ「……混沌の…女神…。」 アオの脳内であの絶望的な戦いの日々がフラッシュバックされる。 世界のリセットを企む強大な組織……途中、知りたくもない、受け止めたくもない現実にも出会った。 彼女…ナナと出逢った時から、自分は駒として弄ばれていたんだ…。 けど全ての黒幕は、彼女の中に潜んでいた“女神”だった。名前は既に忘れたが…あの日、初めて彼女に出逢ったんだ。“ナナとしての彼女”に…。 そんな事を思い出していると、いつの間にかピーチは続けていた。 ピーチ「今クッパ軍団は…『真・クッパ軍団』と名を変え、女神と共に世界を滅ぼし…新たな理想郷と言う、平和な世界を創造しようと企んでいる。」 キノじい「あの乱暴で凶暴なクッパが平和な世界を考えておるなど…到底考えられんわい。」 マリオ「…なるほどな、今俺も思いだしたぜ。」 キノじい「マリオ殿…?」 マリオ「さっき城を襲ったクッパ軍は…俺たちの知るあいつらじゃないんだ。そして、この新聞に写っているクッパも…だ。」 ピーチ「……?それは…どういう事……。」 マリオ「女神とはもう一つに…新たな影がいて、そいつがクッパの所有する城を強奪したんだ。そして城内に残っていた兵を一人残らず洗脳し、クッパ本人を追い出してつくり上げた組織が、今言った真・クッパ軍団っていう奴だ。」 キノじい「何と…っ!?」 ピーチ「では…今回はクッパの仕業では…ないという事なんですね。」 マリオ「そういうことだな…。」 レインド「なあ、アオ…。」 新聞の記事に目を奪われていたアオは彼の声で顔を上げた。 レインド「元の世界へ帰られる術は今のところないんだ…浅花の居場所も同じだ。」 アオ「レインドさん…?」 レインド「一つ、ここは時代に沿って今起こっている事態をどうにかしてみないか?」 モララー「それは賛成だな。」 丁度食事を終えたモララーの腹は膨れ上がっている。 モララー「元々手掛かりはねえんだ。俺たちは行き場のない旅を堪能しようとしていが…こりゃ目的が見えてきたな。そうだろ、レインド。」 レインド「ああ。……それにな、お前たちが堪能した時代を、俺も見てみたいんだ。」 レインドはアオに向けて笑った。 彼は納得したように笑い返した。 アオ「そうだよな…いつまでも俯いていたんじゃ何も始まらないか。」 古酒「その通りだぜ。それに…俺もちょっと知りたいことがあるしな、あの事件のことで。」 マリオ「何だお前等…?俺を差し置いて面白そうな話するなよ。」 微笑したマリオが寄ってきた。もう彼女たちとの話は終えたようだ。 古酒「いいのさ、お前も来るだろ…マリオ?」 マリオ「当り前だとも。」 レインド「さてと……いいだろ、アオ?」 アオ「……勿論です!」 モララー「旅人も増え、目的も見えてきた。やっと旅らしくなってきたな。」 レインド「そうだな。」(笑) そういうことで、俺はレインドさんたちと共にあの時代をもう一度堪能することになった。 正直あの戦いだけは一番避けたかったのだが…止むを得ないだろう。もう一度彼女等の野望を止め、そして浅花ちゃんの行方を捜し出す…。 そうか、これが…また神様が俺に与えた悪戯な試練なのかもしれない。 それなら応えてやるさ、二度と俺は……後ろへは振り返らない。 支度を終え、城を出る事になったアオ一行。 城の者たちにはちゃんと礼をしたアオは、「また来てください」と歓迎されてしまい、ちょっと照れ臭くなった。 彼女たちの見送りと共に新たな旅へ出発した一行が目指すのは、混沌の女神という強大な壁。 それを打ち砕いた先に何が見えるのだろうか… 広大な空を見上げながら、アオは思い描いていた。 【動き出した時代】or【戻る】or【GAME OVER編】へ