約 38,964 件
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/486.html
back / top / next アオは、窓から顔を出して、空を見ていた。 日が昇り空が白みだしてくる。鳥のさえずりが耳に心地よい。 世界は変われど、夜明けは変わらず、か。 それが嬉しくて、少し笑った。 自分をこの世界に呼び込んだルイズという少女は、ベッドでだらしない格好で寝ている。 大口開けて、毛布を蹴り飛ばしている姿はヒロインとしてはどうだろう。 「ほらほら、風邪をひくよ」 姿勢を整えてやり、毛布をかけ直す。 「……ん~ちいねえさま、もっと~…むにゃ」 幸せそうな顔で寝言を言っているが、起きる気配は無い。朝早いせいもあるが、夜更けまで転がっていた彼女の眠りは深かった。 「……ああ、姉様そんなにほほをつねらないで…んにゃ…」 かと思ったら、ひきつけを起こしたように身悶える。悪夢でも見ているのだろうか。 ルイズの百面相を眺めているのもおもしろかったが、そろそろ仕事を始めようとアオは思った。 とりあえず洗濯からだったが、一つ問題があった。 水場がわからない。 当然といえば当然の事だったが、さてどうしたものかと考える。 何気なく窓の下に目を向けると、洗濯物を詰め込んだかごを持った人物が目に留まった。 写真とかでしか見たことはなかったが、あれはたしかメイドといった者ではなかったか。 「ちょうどいいや。あの人に聞いてみよう」 洗濯物を手に取ると、三階の窓から軽やかに飛び降りる。 「きゃあ!」 いきなり、目の前に人が降ってきたのだ。当のメイドにしたら、災難と言うほかない。 かごを取り落として、そのままバランスを崩して尻餅をつきそうになる だが、それよりも早く右手をつかまれ、引き寄せられる。彼女は図らずもアオの胸にほほをよせることになった。 !?!?!?!?!? 頭の中が真っ白になる。状況の変化に思考が追いつかない。 恐る恐る見上げると、見知らぬ男の顔が目と鼻の先にある。 その笑顔と青い瞳に、思わずくらっとくる。 ……これは夢? 夢なの? ならば楽しまなければ勿体ない。 彼女はゆっくりと目を閉じると、唇を近づける。 「大丈夫?」 その一言で、夢は覚めた。 「そ、それでは、あ、あなたがミス・ヴァリエールの使い魔になられたという……」 「知ってるの?」 散乱した洗濯物を一緒に拾いながら、アオが意外そうな顔をする。 「ええ、なんでも召喚の魔法で平民を呼んでしまったて、噂になってますわ」 「そうなんだ。そういえば自己紹介がまだだったね。僕の名はアオ」 「変わったお名前ですね……。私はシエスタっていいます。貴族の方々をお世話するために、ここでご奉公させていただいているんです」 「ああ、やっぱりそうなんだ。っと、これで全部かな。はい、驚かせちゃってごめんね」 アオは謝りながら、拾った洗濯物をシエスタに手渡した。 「い、いえ、そんな。で、でもアオさん、なんで上から降ってきたんですか?」 「僕も洗濯しようとしてたんだけど、場所がわからなくて困ってたんだ」 「はあ」 「そうしたらあそこから、君の姿が見えたから」 ルイズの部屋の窓を指差し、当たり前だろうという顔で言うアオ。 この人物、思えばかならず最速で動いて、何が何でもどんな困難も叩き潰して実行する、そういう存在だった。 「ええっと、じゃあ案内しますね」 シエスタは深く考えるのをやめ、歩き出した。 このとき彼女は、ある中年の女教師から預かった洗濯物を一つ回収し忘れるのだが、それはまた別のお話である。 「うわぁ」 シエスタは目の前に広がる干された洗濯物たちに、感嘆の声を上げた。 アオがお詫びにと、こちらの洗濯物までまとめてやってくれたのたが、そのスピード、手際たるや、メイドである自分が比較にもならなかった。いつもの半分以下の時間で、洗濯が終わってしまったのだ。 「すごい! すごいですアオさん!!」 「そ、そうかな、はは」 シエスタの尊敬の眼差しに、照れるアオ。 「でもどうしましょう。こんなにしてもらったら何か御礼をしないといけないわ」 「いいよそんなの……そうだ厨房を貸してもらえないかな」 「厨房を、ですか? わりました、私からマルトーさんに頼んでみます」 「ありがとう」 アオは、にっこり笑ってみせた。シエスタの心臓が高鳴る。呼吸がとまる。 「どうしたの?」 「え、ええと、わ私、先に行ってますから!」 シエスタは両手をばたばたさせた後、顔を引き締めて駆け出していった。 ちょっと困ったような顔で、残されたアオの一言。 「……僕、厨房の場所知らないんだけど」 「朝ですよ、起きてください」 日も高くなり、まばゆい光が部屋の中に差し込んできている。 アオは、ルイズを起こそうと体を揺するのだが。 「ん~、あと五分」 なんでこういう場合、必ず五分なんだろう。 アオはそう思いながら、とりあえず毛布をはぐことにした。 「な、なによ! なにごと!」 「おはよう、ルイズ様」 「はえ?」 ルイズは寝ぼけた声でアオを見た。 「……?? ……? ……! ……!!」 徐々にふにゃふにゃだった表情が赤く染まる。覚醒と同時に、昨夜の事を思い出したのだった。 ルイズは、顔を隠そうとしてベットから落ちると、一人で壁際に追いつめられた。 首をかしげるアオ。 「い、いつからそこにいたぁ!」 アオはさらに首をかしげると、まあいいかと思って、服を手渡した。 「昨日からだよ、寝ぼけちゃってるのかな?」 「そそそそソンなことないもん」 冷静になれ、冷静になるのよわたし。 服を受け取り、ネグリジェを脱ごうとして、ルイズの動きが止まる。 「あっち向いてて!」 「いいの?」 「いいの!」 「おはよう。ルイズ」 なにやら憔悴した様な表情のルイズと部屋を出ると、声をかけられた。 「おはよう。キュルケ」 ルイズは顔をしかめ、いやそうな声で挨拶を返した。 「おはようございます」 アオも笑顔で挨拶する。 「あら、おはよう……へえ、あんたの使い魔ってほんとに人間なのね。平民を呼んじゃうなんて、さっすがゼロのルイズ」 「うるさいわね。あんたには関係ないでしょ」 赤い髪の女の子、キュルケは、ルイズの言葉を半ば聞き流し、値踏みするようにアオを見た。 「良かったじゃない、なかなかの色男で。これでブサイクだったら目も当てられないところだわ。ねえ、色男さん、あなたのお名前は?」 「アオといいます」 「アオ? 変な名前」 キュルケは、ルイズと真逆のベクトルに成長した体を揺らしながら笑うと、後ろを振り返り手招きする。 すると彼女の部屋から、真っ赤で巨大なトカゲが現れた。 「でも、どうせ使い魔にするならやっぱこうでなくちゃ。ねぇ~、フレイムー」 キュルケは勝ち誇ったように言って、その背を撫でる。 「これってサラマンダー?」 悔しそうに尋ねるルイズ。 「そうよー。火トカゲよー。見て? この尻尾。ここまで鮮やかで大きい炎の尻尾は、間違いなく火竜山脈のサラマンダー? って、あら? どうしたのフレイム」 自分の使い魔の様子がおかしい事に気づいて、キュルケが怪訝な顔をする。 フレイムは、アオとしばらく見つめ合ったと思うと、突然腹を見せてひっくり返った。 「フ、フレイム!? どうしちゃったの!?」 キュルケの言葉にも反応せず、硬直したように固まっている。いや、小刻みに動いてはいるが、これは……震え? アオはそっとフレイムの腹に手をのばすと、優しく撫でながら、震えるサラマンダーだけに聞こえる声でそっと囁いた。 「大丈夫、僕は君を傷つけないし、誰にも傷つけさせない。だから、ね?」 きゅるきゅる。 フレイムはアオの手を一舐めすると、お辞儀をして去っていった。 「ちょっと、フレイム? どうしちゃたのよ~」 あわててキュルケはサラマンダーの後を追いかける。 「あんた、なにしたの?」 ルイズの質問に、アオは、さあ? と首をかしげてみせた。 「ふわあ」 アオが食堂の豪華絢爛さに驚くのを見て、ルイズが得意げに言った。 「トリステイン魔法学院ではね、貴族たるべき教育を存分に受けるのよ。だから食堂も、貴族の食卓にふさわしいものでなければならないのよ」 「すごいんだ」 「わかった? ほんとならあんたみたいな平民はこの『アルヴィーズの食堂』には一生入れないのよ。それを特別の計らいで入れてあげるんだから感謝しなさい」 「うん、ありがとうルイズ様」 ルイズは、椅子を引きながら素直に感謝の言葉を述べるアオに少し調子を狂わされたが、まんざらでもない表情で席に着いた。 「すごい料理だね!」 アオはテーブルに並べれた、朝食にしては豪華すぎる料理に目を丸くする。 そしてすぐさま暗い顔をする。 「ど、どうしたの?」 「こんな食事が用意されてるなんて知らなかったから、僕、お弁当を作っちゃったんだ」 「お弁当?」 アオの差し出した包みを開けると、中からサンドイッチが出てきた。申し訳程度に肉や野菜がはさまれたそれは、さすがにこの豪華さの中にあっては少々、いや、かなりみすぼらしい。 「いいじゃない、あんたが食べれば」 「うん、そうする」 アオは頷いて、ルイズの隣に腰掛けた。 ルイズは最初、床に座らせる気だったが、さっきのキュルケの件で機嫌が良かったこともあり、そのまま許した。小さな肉のかけらが浮いたスープや固そうなパンの切れ端を用意していたのも内緒だ。 「偉大なる始祖ブリミルと女王陛下よ。今朝もささやかな糧を我に与えたもうたことを感謝いたします」 祈りを終え、料理に手を伸ばす。 丸ごとのローストチキンを切り分けながら、ルイズはちらりと横を見た。 隣で、もそもそとサンドイッチを食べるアオは、なぜか小動物を連想させる。 あれって、アオが私のために用意してくれたのよね。 そう思うと、少しいたたまれない。 「ねえ、アオ。それ、わたしにも一切れちょうだい」 アオは、ルイズがひるむような笑顔を向けると、はいっどうぞと、彼女の皿に乗せる。 あむっとサンドイッチを口にした途端、彼女の目が見開かれた。 やだ、なにこれ! めちゃくちゃおいしいじゃないの!! どう見ても貧相な一切れは、瞬く間に胃袋に収まってしまう。 「……ねえアオ」 「なにかな?」 「わ、わたしは、また作ってくれてもいいんじゃないかな~、て思うわよ」 もう一切れ、と催促しながら言うルイズに、アオは微笑んだ。 back / top / next
https://w.atwiki.jp/naianakikaku/pages/2585.html
今日は、コオリと二人でお出かけ。 「れすとらん」ってところに、おひるごはん食べにいくの。 「こんぺいとうのおねえちゃん、おかねもったの?」 「持ったの。コオリ、ハンカチとちりがみ、持った?」 「もったの」 じゅんび、大丈夫ね。 まいごにならないように、手をつないで。 「しゅっぱーつ」 「しゅっぱーつ」 れすとらんに、しゅっぱつするの。 リンドウに「ずかい」で教えてもらったから、それを見ていくの。 「れすとらん、どこかなあ」 「どこかなあ」 はじめての道も、いっぱいあるの。 れすとらん、見つけられるかなあ。 たくさんたくさん歩いてたら、おっきなたてものを見つけたの。 「れすとらん、ここかなあ」 「ここかなあ」 れすとらんって、どんなたてものなんだろう。 リンドウに聞いたら、知ってたかなあ。 「あれ?アオちゃん、コオリちゃん?」 たてものをじーっと見てたら、名前をよばれたの。 そっちを見たら、トキコがいたの。 赤い女の人も、いっしょ。 アオ、この赤い女の人、知ってる。 赤い女の人も、アオのこと、覚えてたのかな。 「あれ」って言ったの。 「君、あの時の…」 「?鳥さん、知ってるの?」 「こんぺいとうのおねえちゃん、しってるの?」 「うん。公園でごっつんこしたときに、しんぱい、してくれたの」 ぶらんこからおっこちたときに、「大丈夫」って聞いてくれたの。 アオ、覚えてる。 「お名前、とりさんっていうの?」 「え?あ、まあ、うん…ホントはスザクっていうんだけどね」 「スザクっていうの?アオは、アオギリなの」 「コオリは、コオリなのよ」 「そうか、改めてよろしく」 『じこしょうかい』は大切なの。 アオも、コオリも、きちんとお勉強したのよ。 「それで、二人ともここで何してるの?」 「アオたち、れすとらんに行くの」 「おひるごはん、たべるのよ」 「ここ、れすとらん?」 アオたちが見てたおっきなたてものを指さして聞いたら、トキコは「そうだよ」って言った。 やっぱり、ここがれすとらんなんだね。 「二人で来たの?」 「うん」「うん」 「…二人だけで?」 「うん」 「ふたりで、きたのよ」 「…ここに来ること、誰かに言ってきた?」 「…。コオリ、言った?」 「ううん。コオリ、いってないの」 「アオも、言ってないの」 コオリといっしょに首を振ったら、トキコが青くなったの。 赤いのに、青いの。変なの。 「ご、ご飯食べたら帰るんだよね!?」 「うん」「うん」 「じゃあ早く食べよっか!鳥さんも、ちょっと早いけどいいよね?」 「え?あ、ああ、いいけど…」 「よし決まり!じゃあいこいこ!!」 トキコ、アオたちの背中ぐいぐい押すの。 何でだろう。 れすとらんに入って、みんなですわったの。 アオとコオリがおとなり。トキコとスザクがアオたちとはんたいがわ。 アオとコオリは、おっきいオムライスにしたの。 二人でひとつ。いっしょに食べるのよ。 「おいしいね」 「おいしいね」 オムライス、あつあつなの。 こぼさないように、気をつけないとね。 「あ」 「こんぺいとうのおねえちゃん、どうしたの?」 「コオリ、ケチャップついてるの」 コオリの口、ケチャップいっぱいついてたの。 ハンカチでごしごししたら、とれたみたい。 「おねえちゃん、ありがとうなのよ」 「はは、アオギリにもついてるじゃないか」 「?」 スザク、「わらう」って顔をして、アオの口ごしごししたの。 アオにも、ケチャップついてたのかな。 「ありがとう」 「どういたしまして」 「…アオちゃん、いいなあ…」 トキコ、ジュースをストローでぶくぶくしてた。 何でだろう。 「…スザク、スザク。それなあに?」 「ん、これ?これは鶏の唐揚げだけど…珍しい?」 「うん。アオ、はじめて見たの」 からあげって、不思議な形してるのね。 アオ、はじめて知ったの。 「とりさんのおねえさん、とりさんたべてるの?」 「え?う、うん…」 「コオリ、しってるよ。こういうの、ともぐいっていうのよ」 「なっ!?」 「ぶはっ!!」 スザク、「おどろく」って顔をした。 トキコは、ジュースをぷーってふいたの。 「コオリ、物知りね」 「ごほんに、かいてあったのよ」 「あはははははははは!!とっ、共ぐ…そうだね、おんなじ鳥さんだもんね!!あははははは!!」 「ち、違うぞ!?朱雀と鶏は違う種類だ!共食いじゃない!!」 「ちがうの?」「ちがうの?」 「違うの!」 スザクもとりさんで、からあげもとりさんなのに、いっしょじゃないんだね。 とりさんって、不思議。 「「ごちそうさまでした」」 オムライスを全部食べたら、きちんと手をあわせてごちそうさまするの。 あいさつ、大切なの。 「あ、アオちゃん、コオリちゃん。お金はあとで一緒に払っておくよ」 「いいの?」「いいの?」 「うん」 「トキコ、ありがとう」 「あかいおねえちゃん、ありがとうなの」 おさいふからお金を出して、トキコに渡したの。 「これで、だいじょうぶ?」 「大丈夫!」 「ありがとう」「ありがとう」 トキコ、すごいなあ。 アオたちのわからないこと、いろいろ知ってるの。 たのもしい、ね。 トキコとスザクにばいばいして、れすとらんを出たの。 「おいしかったね」 「おいしかったね」 オムライス、おいしかったの。 トキコ、スザクといっしょだと、いつもとちがうトキコだったの。 不思議。 また、れすとらんに行きたいな。 リンドウ、おしごとでいっしょに行けなかったの。 こんどは、リンドウたちもいっしょがいいな。 白い二人と赤い二人~レストランでおひるごはん~ (その後、帰った二人は) (二人を探していたリンドウとクロウに) (「勝手に遠くまで出歩くな」と怒られましたとさ)
https://w.atwiki.jp/chaosdrama/pages/3519.html
大変お手数ですが、真下から閲覧してください。 戻る 続き ―――――――――誰かの為の英雄か、世界の為の英雄か 真実を掴み取った時、青年は真の英雄と成る――――――――― ≪ 決 着 ≫ 次回 カオスドラマ LaSt wAr【光明】編 ケイオスの運命を賭けた二人の激闘が、ついに決着を迎える…… ゼネア(B∞M)「……これが最後だあァッ!!!!!」 彼に勝機の光が差したと思われた直後、ゼネアは…更なる隠し玉で再び彼を絶望の淵へと叩き落とす…! 数々の強豪と戦ってきたことで、戦闘での困難を断ち切ることができたアオ。 ~ 次 回 予 告 ~ ――――――――To be continued―――――――― ガッシャアアアアァァァァァーーーーン…ッ……!!!!!! ゼネア「―――――!!(腕から鎖を分離させ、その場から退く)」 棗 恭介「(――――――!)」 アオ「(蜘蛛の糸だろうが何だろうが、希望が視えるなら縋りつけ―――!!)(歯をきつく食いしばり、ゼネアから目を逸らさない) なっ…うわぁあぁ――――――!!?(残骸の山が崩れ落ちて飲み込まれる)」 …ズッ…ガラララララララ…ッッ!!!!(戦闘の衝撃によるものか、高く積み上げられた残骸の山が倒れ、アオとゼネアの頭上へと崩れ落ちる) ゼネア「(砲口に粒子が集束していく)もはやここまで…この廃墟と共に、吹き飛べ!清辿蒼!!!!」 アオ「(砲口を目の当たりにし、鎖に拘束された身体が強張る)――――…っと。どちらにせよ絶体絶命、か……!(考えろ、考えろ。一瞬足りとも思考を止めるな…命を繋ぐ術を見い出せ…!)うんっ…!?(傾いていく残骸の山が目に入る)」 …………ガガッ…(その時、機械の残骸の山が徐々に傾いていく) ゼネア「チッ 毒が通じないとはいえ、お前を殺れる手段はいくらでもある…!(掌が砲口に変形し、アオに構える)…図に乗るなよ…?」 アオ「く、ははッ…! ああ…俺も全て理解したよ。今、この瞬間だけは、エンペラーに感謝してもしきれない…ッ!!(まるで優位になったかのような笑みを見せる)」 レド(ニューラ)「ロボットも、猛毒ガスも、あの少年に通じない…英雄って、もしかして…超人的な能力者か何かなの!?(こちらも驚愕)」 アンチ(ヤミラミ)「化け物かよあの餓鬼はッ?!(驚愕)」 ゼネア「…なるほど、読めたぞ。お前は一度、エンペラーの猛毒を受けていたな…!! ……俺は地獄からあの対決を見ていたから理解した。奴の毒をその身に喰らい…毒耐性がついたのか!…侮れないな…。」 エンペラー「(毒に侵され、今に悶え死のうとする青年を見下し…彼の精神にとどめを刺すように重い一言を吐き捨てた)――――――――――"お 前 は 、 俺 に 勝 て な い 。"」 アオ「(奴の更に後ろから竜がッ!?)しまっ――――――ッツ!!!!(毒竜に飲み込まれ、体中に毒液がかかる)」 そしてアオは…エンペラーの毒に侵されていった…。 毒竜「グオオオオォォォォオオオオッッ!!!!!(アオが攻撃を仕掛けると同時に、大きな口で彼を飲み込む)」 アオ「後戻りするつもりなんてサラサラないし、こんなところで足止めを食らうつもりもないよ!!(エンペラーが構える掌に、ナイフを突き立てようと腕を伸ばす)」 エンペラー「(背から竜の姿を模した毒の塊が突出される)来るがいい……もはやお前は後戻りできん。ここで無様に散れ。(向かってくるアオに掌を構える)」 アオ「エンペラー…何としてもそこを退いてもらう…ッ!カオス界は俺達が守るんだッ!!(拙いナイフを携え、エンペラーに突っ込む)」 エンペラー「(玉座からアオを見つめ、重い腰を上げて前へ出る)子供が一人、ここまで来れたことは誉めてやろう。だが…貴様も、貴様の仲間たちも、あの男(ダークマスター)に会う前に…ここで終わるのだ。 ドプッ、ドプドプ… ドプドプドプドプドプ…(身体全体が能力で生成された毒液で覆われていく)」 ~暗黒城・皇帝の間~ 闇の再来編 後半 アオの脳裏に、4年前の出来事がフラッシュバックされる――――――― ゼネア「何だと…………!!(アオの様子を伺い何かを思い出す)……ま、まさか…貴様…ッ!!!(アオに対し更に驚愕する)」 アオ「そんなっ――――(一切の望みを絶たれたような表情をし、噴出されるガスを見てきつく目を閉じる)――――浅花ちゃん…ごめ………………え…ッ?(どうして…平気だ。全然、まったく――――俺に、毒ガスが効いてない!?)」 レド(ニューラ)「……!(あの煙…猛毒かしら。ゼネア様の体内にはあらゆる兵器が搭載されているとはさっき聞いたけど…まさかあんなものまで。これだと流石にあの英雄も…ダメかな。)」 アオを中心に一帯が猛毒のガスで充満する。傍から見れば絶望的な光景だが…だが、そのアオ本人は――――――"ゼネアの放った4-HDの猛毒が通用していなかった" ゼネア「(狡猾そうな笑みを浮かべる)「4-HD」は、一息吸えば全身の自由を奪う猛毒ガスだ。そのまま、じっくりと、悶え苦しむといい。 シュンッ――――――――パカッ シュワアアアアアァァァァァーーーー……ッ…!!!(球体から菫色の煙が噴出される) ゼネア「(終わったな…)―――――――“4-HD”!!!! ドシュンッ!!!(口内から白い球体を解き放つ)」 アオ「くっ、俺はまだやれ――――(ゼネアが背後に現れ、振り向いて迎え討とうとするが手遅れになっており、呆気無くゼネアにの鎖に拘束される)――――ぐぁあッ!!く、そッ……ゼネアァァアッ…!!(ひどく疲弊し、身動きが取れなくなる)」 ゼネア「そう、だな。ではもう一度相手になろう。(アオの様子を伺い、彼の体力の限界が近いことを察する)クッ、クハハハ……だが、そろそろ終いだな。タンッ!!(天高く跳躍し、アオの背後に降り立ちすぐさま振り返る)バシュンッ!(腕の屈折点が開き、中から鎖が放たれアオを拘束する)」 棗 恭介「(────────さあ、英雄……どう切り抜ける……。"答え"を……見せてやれッ)」 アオ「タンッ(地上へと降り立ち、残骸の山の頂点に立つゼネアへ切っ先を向ける)……玩具は片付けたよ、ゼネア(修復された右腕を見て、汗が頬を伝って喉元へ流れる)(アレをどうする…決め手、何か"決定打"さえ見つかれば…!)」 アンチ(ヤミラミ)「す、すげェ…あのどデケェ化けもん二匹を一瞬で…!(唖然)」 ゼネア「(残骸の山の頂点に立ち、化物たちの残骸を見下ろした)流石だ、まあ…そんなところだろうとは思っていたが。(いつの間にか先ほど粉砕された右腕が完璧に修復されている)」 メタルマッドネス「ギィィィァアアアアアァァァーーーーッッ!!!!!(人間の悲鳴にも似た断末魔をあげながら一閃を食らい、あっけなく爆散した)」 アオ「一瞬で引導をくれてやるッ…もうあの頃の俺じゃないッ…!!(肩まで上り詰め、刀を両手で構えてそのまま背中側へとダイブする)――――ズ バン ッッ!!!(爆発音にも似た轟音が響き、一振りにてメタルマッドネスを一閃)」 メタルマッドネス「(アオに反撃しようと腕を構えるが、何度も弾き返されたことで両手が半壊しており、成す術もなくアオに隙を許してしまう) 」 アオ「ギンッ!!ギャァンッッ!!ギィィンッッ!!!(力の入らない無理な体勢のまま、強引に何度もメタルマッドネスの攻撃を弾き飛ばす)―――ヒュン!タタタタタッ!!(一瞬の隙を見つけ、メタルマッドネスの手の上に飛び乗って上へと駆け上る) 」 レド(ニューラ)「子供とは言え、あれも一人の英雄…。なるほどね、『女神』様が欲しがる人材な訳だわ。」 アンチ(ヤミラミ)「あの餓鬼…ゼネア様をあそこまで追い込むたぁ…。(遠い安全地帯で観戦)」 メタルマッドネス「ボッカアアアァァァァーーーンッ!!!!!(真っ二つに切断された一体は跡形もなく爆散した)ギャギャギャアアアァァッ!!!!(両手を大きく振りかぶり、その巨大な掌で何度もアオを押しつぶそうとする)」 アオ「(続いて刀を振り被り、崩れ倒れたメタルマッドネスを一刀両断する)―――――しまッツ!!?(不意をつかれたのか、慌てて刀で凌ぎ大きく体勢を崩してしまう)」 メタマッドネス「バギャアァンッ!!!(一度戦ったアオの相手ではなく、足を斬りつけられたことで脆く呆気なく、崩れ倒れてしまった) ギャオオオォォォンッ!!!!!(もう一体がアオへ手を伸ばして襲いかかろうとする) 」 アオ「ああ、懐かしいよ…ハハ、また同じ場所でお前と戦うことになるなんて……最ッ高にツイてるよ、俺(苦い表情をしながらメタルマッドネスを睨み、刀を握りしめる) ダンッ!タタタタタタッ!!(勢い良く飛び出して地上を駆け抜け、放たれる棘を掻い潜っていく)はぁッ!!(一体のメタルマッドネスの足を刀で斬り付けようとする) 」 ゼネア「懐かしい玩具だろう?精々楽しむといい。(そう言って残骸の山へと隠れた)」 メタルマッドネス×2『(残骸で造形されたそのロボットは、かつてアオが対峙(退治)した化物だった)ギィィヤアァァアアアァッ!!!!(けたたましく咆哮し、それぞれの鋭利な両手から長く大きな棘を放つ)」 アオ「(続いてゼネアの身体を破壊しようと刀を振り被るも、ゼネアへと引き寄せられる残骸を見て激しく動揺する)えっ―――(危険を感じ、引き寄せられる残骸を刀で破壊するが、その膨大な残骸をアオ1人で捌き切るのは不可能だった)―――なんだ、何なんだよこれッ!!……ッツ――――――!!!!(二体の巨大ロボットを目の当たりにし、本能的な恐怖がアオを支配する)」 ガチャンッ!!ガチャン、ガチャンガチャンッ!!ガシャシャ、ガシャガチャンッ!!!!(機械の残骸が左右ずつに集束していき、やがて二体の人型の巨大ロボットが出来上がる) ゼネア「―――――!!?ガッシャアァァァーーーンッ!!!!(彗星の如く落下してきたアオの一撃で右肩が思いっきり粉砕される)……クハハハ…無駄だァ!!(周辺にあるありったけの残骸を引力で引き寄せる。しかし、それは修復という動作というより、何かを造形しているように見える)」 アオ「なっ―――――。(絶望にも似た感情が表情に現れ、瞳が縮小する)…まだ、だ……(震えた声を絞りだす)……君に修復をさせる暇さえ与えなければッッ!!!ドゥンッッ!!(空を思い切り蹴り飛ばし、超スピードでゼネアに向かって急降下して肩を突き刺そうとする)」 ゼネア「ここまでの痛手を負わせられるとは…思ってもみなかったが―――――だが、残念だ。バッ(掌を機械の残骸の山へ向ける)“Re cycle”!オオォォン…ッ!!ガシャガシャガシャンッ!!!!(引力で残骸を引き寄せ破損した胸部に埋め合わせる。すると、瞬く間に修復された)クッ、ハハハハ……残念だったな、アオ。俺は破損した体の部位を、こうして残骸で埋め合わせることで修復、そして強化することができる。(両の手を広げ、アオにその完璧に修復された胸部を見せつける) 」 Tアオ「――――ッッ!!!…ハァッ、ゼェッ、ゼェッ……(ゼネアの一部だった金属の破片が空を舞い、蒼い刀を一振りしてゼネアを見下ろす) 」 ゼネア「ヅッ――――――!!!ザキィィンッ!!!!(凄まじい斬撃が体をえぐり削っていき、地に落下していく)……ギギュゥゥー…ン…(破損した胸部をさそり、天で神々しく輝くアオを見上げる)」 Tアオ「ギチギチギチ……ッッ!!ギィンッッ!!!せェアッ!!(激しい鍔迫り合いの中、刃を滑らせるように刀を引いて袈裟斬りを繰り出す)」 ゼネア「ジジジジィッッ!!!!ギャリィッ!!!(互いの検圧がぶつかり合い、激しい火花が拡散していく)」 前へ
https://w.atwiki.jp/miyabi733/pages/346.html
酷いホモネタ注意 キャラ崩壊上等 アオ「男を捉えたホモ野郎」 たーる「(ケツを)追っかけってー」 火愚病「パンツで駆けてく」 アオ・たーる・火愚病「陽気なホモ達!!」ズドドドドド 槭「うわあああああああああああん!!!」ダダダッ 槭(何故、何故俺は今サザエさん替え歌でケツを狙われているんだ…何故なんだ!!) ー1時間前0ー 永琳「薬を作ったはいいけど、実験体が必要ね」 永琳「自販機の中に入れて結果を待ちましょう」ガチャガチャ そして…… アオ「寒いなー………自販機……」 アオ「イチゴオレ、あったか~いなんてあるんだ。お金余裕ないけど仕方ない。寒さには勝てないね」ゴトッ アオ「ゴクゴク……」 アオ「ホモォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!!!!!!」パリーン! さらに…… たーる「自販機wwwwwwwぶっ壊しwwwwwwうぇwwwwww」ドスドス たーる「血の味ばっかでwwwwwお口うぃっしゅしないとwwwww」ゴトゴト たーる「腹パンして落ちて来た2つ、どっちも同じかよ」 たーる「これ飲んだらwwwwwwまた虐殺するべしwwwww」ゴクゴク たーる「ホモォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!!!!!!」パリーン! そのまた…… 火愚病「自販機の中にジュースが入ってるみたいだな…」ヒョイ 火愚病「有り難い有り難い。ちったぁ金も浮くもんだぜ」ゴクゴク 火愚病「ホモォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!!!!!!」パリーン! ー5分前ー 槭「なんというか異色な面子っつーか…」 アオ「そうだね」 たーる「うぇww」 火愚病「あぁ」 アオ「あの飲み物とても美味しかった」 たーる「俺もwwww飲んだwwww」 火愚病「あぁ」 槭「同じ飲み物?お前等三人で同じもん食い飲みしてたのか…」 槭「つか…なぁアオ、なんで俺の足触ってんの?」 アオ「槭さんの足、引き締まってるけど筋肉びっちりでいいね…」 槭「あ、ありがとう…」 たーる「ヘソなんかも舐めたくなるぐらい綺麗だな…」ピラ 槭「服捲んのやめろよ」 火愚病「いいケツしてるよな」モギュ 槭「おま、ケツ触んなよ!!」 アオ・たーる・火愚病「やらないか」 槭「……え?」 アオ「とりあえず」ゴゴゴゴ たーる「ケツを」ドドドド 火愚病「差し出せぇぇぇぇぇぇ!」ズドドドドドド 槭「ぎゃあああああああああ!?うおあ、うぉあああ!?うおあああああああああああ!!!」ダダダッ ー今ー 槭(俺の推測が合ってれば、三人が飲んだと思われる飲み物が原因) 槭(とりあえず奴ら全員をビビらせる勢いっつーか、ぶっ殺す勢いで…!)クルッ、チャキ アオ「ホモはー…楽しい事だよ。とて、も…さッ!」 たーる「ケツの中から俺の草を入れる」 火愚病「アリス入れんぞアリス!!」 槭「はい無理ー勝率ゼロォォォォ!!!」 槭「やべーよよくわかんねーけどなんか涙出て来たよ!ふざけんなよ!!」ダダダッ サリー「獲物を屠ル狩人ァァァァァァ!」 槭「なんかすっげー鼻歌唄ってる奴いる、もはや鼻歌じゃねーけど…サリー!助けてくれぇぇぇっぇ!」 サリー「むむ?槭!どうしたーそんな勢いで走っ――」グチャ アオ・たーる・火愚病「女に用はないッ!!」ズダダダダ サリー「」 槭「サリィィィイイイイイイイイイイ!!!」 アオ「ホモホモー、ホモホッモー」 たーる「ホモ?ホモモモホモモホモモモモ」 火愚病「ホモホモ!ホッモホモ!」 槭「最早人語を喋ってねぇ、奴らだけで通じ合っていやがる!!」 槭「って、やべぇ!行き止まりだ!うわぁああもう駄目だあああああ!」 アオ・たーる・火愚病「ジリジリ…」 槭「……いや…俺には家族がいる」 槭「こんなところで、負けられっかよ!」ギャイン!」 翌日 槭家 槭「ホモー!ホモホモー!」 黒架「やめて槭!そんな槭見たくもないよ!」 槭「ホモッホッッモホモー!」 その日、槭家からは槭の同性愛者を代表する奇声が挙げられた。 元の三人は薬の効果が消え、一日で復帰したが、槭に至っては薬では消えない後遺症が残ったため 治るのに5日かかった…… そして黒架は考えるのをやめた 黒架「今度は…私達がホモを駆逐する番だ!」 終われ
https://w.atwiki.jp/aoshin/pages/17.html
なに?御坂美琴が嫌いだと?まずはその幻想をブチ殺す! 美琴が大好きなんですね。 それの何が悪い! イン何とかさんにも目を向けてやってください。 誰?(笑) 上琴病じゃないとそげぶされるページ集 上琴SS 上琴夫婦の歴史 pixiv設定集 上琴夫婦物
https://w.atwiki.jp/aoshin/pages/10.html
関連ブログ @wikiのwikiモードでは #bf(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するブログ一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_161_ja.html たとえば、#bf(ゲーム)と入力すると以下のように表示されます。 #bf
https://w.atwiki.jp/eurekaworldbrave/pages/31.html
カード名 初期攻撃力 初期防御力 初期必要P 初期MAX成長 スキル名 スキル能力 1段階カード説明 2段階カード説明 3段階カード説明 売却価格 フカイ・アオ 1768 2210 10 3000 シールドブレイク(近) 敵近距離タイプの防御力down ガゼルたちが海岸で落としたブレスレットを拾うアオ。それはかつて母・エウレカの持ち物であった。 234EP アラタ・ナル 2176 1819 10 3000 ガードキャンセラー(近) 敵近距離耐性をdown アオの旅立ちに心配そうなナル。不安を抱きながらも励ましの言葉で送り出す。 235EP イビチャ・タノヴィッチ 1836 2108 10 3000 ウィークショット(中) 中距離耐性がdownした敵を狙って攻撃する ニルヴァーシュの操縦に不慣れなアオはトリトン号の無線をことごとく無視する。アオの様子を予想し、フォローをするイビチャ。 232EP ドミニク 10 3000 ウィークショット(中) 中距離耐性がdownした敵を狙って攻撃する 「なぜ発射したのです!?」イズモ艦の艦長ユルゲンスに噛みつく若きエリート軍人のドミニク。 233EP ギジェット 2108 1853 10 3000 全体攻撃回避 敵からの全体攻撃を回避する 「君って結構ダッサイよね!」月光号にやってきたレントンにきつい言葉を浴びせるギジェット。 233EP フカイ・アオ 1836 2159 10 3000 - - 女装を笑われてしまい恥ずかしさのあまり怒り出すアオ。 235EP フレア・ブラン 1836 2159 10 3000 - - コスプレのまま夕日を眺めるフレア。久しぶりの休日は任務で幕を閉じた。 235EP アネモネ 1836 2159 10 3000 中距離耐性UP 自身の中距離耐性をup 部屋が気に入らず、出てきてはドミニクに不満を漏らすアネモネ。 235EP フカイ・アオ 1836 2159 10 3000 - - 女装をしていることに納得がいかないアオ。余計な詮索を避けるための変装だと説き伏せられるが…。 235EP ニルヴァーシュ 1836 2159 10 3000 中距離耐性UP 自身の中距離耐性をup レントンとエウレカ、そしてニルヴァーシュ。幼い日は3人一緒だったことをニルヴァーシュも覚えていた。 235EP
https://w.atwiki.jp/chaosdrama/pages/3386.html
酷いホモネタ注意 キャラ崩壊上等 アオ「男を捉えたホモ野郎」 たーる「(ケツを)追っかけってー」 火愚病「パンツで駆けてく」 アオ・たーる・火愚病「陽気なホモ達!!」ズドドドドド 槭「うわあああああああああああん!!!」ダダダッ 槭(何故、何故俺は今サザエさん替え歌でケツを狙われているんだ…何故なんだ!!) ー1時間前0ー 永琳「薬を作ったはいいけど、実験体が必要ね」 永琳「自販機の中に入れて結果を待ちましょう」ガチャガチャ そして…… アオ「寒いなー………自販機……」 アオ「イチゴオレ、あったか~いなんてあるんだ。お金余裕ないけど仕方ない。寒さには勝てないね」ゴトッ アオ「ゴクゴク……」 アオ「ホモォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!!!!!!」パリーン! さらに…… たーる「自販機wwwwwwwぶっ壊しwwwwwwうぇwwwwww」ドスドス たーる「血の味ばっかでwwwwwお口うぃっしゅしないとwwwww」ゴトゴト たーる「腹パンして落ちて来た2つ、どっちも同じかよ」 たーる「これ飲んだらwwwwwwまた虐殺するべしwwwww」ゴクゴク たーる「ホモォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!!!!!!」パリーン! そのまた…… 火愚病「自販機の中にジュースが入ってるみたいだな…」ヒョイ 火愚病「有り難い有り難い。ちったぁ金も浮くもんだぜ」ゴクゴク 火愚病「ホモォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!!!!!!」パリーン! ー5分前ー 槭「なんというか異色な面子っつーか…」 アオ「そうだね」 たーる「うぇww」 火愚病「あぁ」 アオ「あの飲み物とても美味しかった」 たーる「俺もwwww飲んだwwww」 火愚病「あぁ」 槭「同じ飲み物?お前等三人で同じもん食い飲みしてたのか…」 槭「つか…なぁアオ、なんで俺の足触ってんの?」 アオ「槭さんの足、引き締まってるけど筋肉びっちりでいいね…」 槭「あ、ありがとう…」 たーる「ヘソなんかも舐めたくなるぐらい綺麗だな…」ピラ 槭「服捲んのやめろよ」 火愚病「いいケツしてるよな」モギュ 槭「おま、ケツ触んなよ!!」 アオ・たーる・火愚病「やらないか」 槭「……え?」 アオ「とりあえず」ゴゴゴゴ たーる「ケツを」ドドドド 火愚病「差し出せぇぇぇぇぇぇ!」ズドドドドドド 槭「ぎゃあああああああああ!?うおあ、うぉあああ!?うおあああああああああああ!!!」ダダダッ ー今ー 槭(俺の推測が合ってれば、三人が飲んだと思われる飲み物が原因) 槭(とりあえず奴ら全員をビビらせる勢いっつーか、ぶっ殺す勢いで…!)クルッ、チャキ アオ「ホモはー…楽しい事だよ。とて、も…さッ!」 たーる「ケツの中から俺の草を入れる」 火愚病「アリス入れんぞアリス!!」 槭「はい無理ー勝率ゼロォォォォ!!!」 槭「やべーよよくわかんねーけどなんか涙出て来たよ!ふざけんなよ!!」ダダダッ サリー「獲物を屠ル狩人ァァァァァァ!」 槭「なんかすっげー鼻歌唄ってる奴いる、もはや鼻歌じゃねーけど…サリー!助けてくれぇぇぇっぇ!」 サリー「むむ?槭!どうしたーそんな勢いで走っ――」グチャ アオ・たーる・火愚病「女に用はないッ!!」ズダダダダ サリー「」 槭「サリィィィイイイイイイイイイイ!!!」 アオ「ホモホモー、ホモホッモー」 たーる「ホモ?ホモモモホモモホモモモモ」 火愚病「ホモホモ!ホッモホモ!」 槭「最早人語を喋ってねぇ、奴らだけで通じ合っていやがる!!」 槭「って、やべぇ!行き止まりだ!うわぁああもう駄目だあああああ!」 アオ・たーる・火愚病「ジリジリ…」 槭「……いや…俺には家族がいる」 槭「こんなところで、負けられっかよ!」ギャイン!」 翌日 槭家 槭「ホモー!ホモホモー!」 黒架「やめて槭!そんな槭見たくもないよ!」 槭「ホモッホッッモホモー!」 その日、槭家からは槭の同性愛者を代表する奇声が挙げられた。 元の三人は薬の効果が消え、一日で復帰したが、槭に至っては薬では消えない後遺症が残ったため 治るのに5日かかった…… そして黒架は考えるのをやめた 黒架「今度は…私達がホモを駆逐する番だ!」 終われ
https://w.atwiki.jp/chaosdrama2nd/pages/398.html
これはカオスがバイクレースに夢中になってる間の、アオ等の記録。 カオスがコースアウトした際、カオスの携帯はアオの元へ飛んで行く・・ その携帯を使い、アオは赤羽恭子の元へ電話する。 恭子は、カオスの携帯からかかってきたためアオをカオスと思い込んでいた。 バレるとまずい、と感じ取ったアオはカオスになりすまし会話を進める。 恭子はレースのことを知っており、レースの結果を聞いた。それにアオは「意外とてこずったけど優勝した」と答えてしまう・・ 結果については行動記録 バイクレース参照 会話も終盤にさしかかった頃、アオに代わってくれと恭子は言う。アオは難を逃れた 恭子側も飛雀に代わると言い、交代。飛雀はこう言い放つ・・ 「リベンジしにいくからねっ!!」 軽く解説 飛雀がいい放ったリベンジとは・・・ 身長のことである。前回身長差で負けて以来ライバル意識を燃やしているが、数か月で身長差(約30cmくらい)は成長期でもない限りほぼ不可能。 飛雀の行動 まずアオに身長で勝負を挑むが結果は明白。今度こそはと自分に近いを立てメタルマリオ、DMトゥーンにも挑んだ。結果はもちろん敗北 その後はメタルマリオにパフェをもらい、はくはくと食事。 DMトゥーンに「知らない人から物をもらってはいけない」と言われるが、ついさっき知り合ったメタルマリオのことを「もう知ってる」と言い返し「知らない人から物をもらってはいけない」を否定した。 その後はアオ等と駄弁っていた。その会話の中で身長にコンプレックスを持っている事が判明した。クラスのいじわるな男子にからかわれて悔しい思いをしてるとのこと。 その後、メタルマリオのロリコンパフェ疑惑浮上。メタルマリオの否定とDMトゥーンの肯定し混乱していたが、DMトゥーンが「決定的な証拠を掴む」と言ったため約束して帰って行った。 口につけたパフェのクリームが可愛らしいことは言うまでもない。 ロリコンパフェについて ロリコンパフェとは、ちまたで言われているメタルマリオの通称である。 メタルマリオはその名の通りロリコンでパフェ好き、幼女を襲う姿を度々確認されていることから、飛雀も先生に「ロリコンパフェには注意するように」と言われていた様子。 色々なところで注意が促されている。これだけ有名なのに通報されないのも不思議 でも今回はメタルマリオも理性を押さえていた様子。 2010年4月6日 10時間の宴(?)へ戻る 行動記録 バイクレースへ戻る 行動記録 ロリコンとDMへ進む
https://w.atwiki.jp/naianakikaku/pages/1380.html
名前:アオギリ 性別:女 年齢:不明(外見は12~13歳程度) 容姿:腰まである白銀の髪、金色の瞳 服装:真っ白なワンピースに藍色のウエストポーチ 一人称:アオ 好きなもの:特になし 嫌いなもの:特になし 大切なもの:金平糖 特殊能力:能力拒絶(スキルリジェクト) 自分の周りの特殊能力を無効化する。(結界のような感じ。範囲はそれほど広くない) そのため、能力を発動した彼女の周りでは敵味方問わず能力を発動することはできない。 相手の持つ能力だけでなく、第三者がかけた能力の効果も少しではあるが抑えられる。 しかし、その反動か、一度能力を発動するとその後強制的に長時間の眠りについてしまう。 (最低でも半日弱。能力を発動していた時間が長ければ長いほど、眠りにつく期間もより長くなる) また特殊能力以外の攻撃には人一倍弱い。 能力を発動すると、瞳の色が濁ったどぶのような色に変化する。 詳細: ホウオウグループの少女。 無表情がデフォルトで、表情はほとんど変わらない。 死体と瓦礫が散乱する中で座り込んでいるところをホウオウに見つけられ、そのままホウオウグループに引き取られる。 ホウオウに拾われる以前のことはまったく覚えていない。名前も後でつけられたもので、本来の名前ではない。 記憶と一緒に感情も大部分が欠落しており、人の好き嫌いや喜怒哀楽、愛や憎しみなどの感情が不思議で仕方ない。 ただ、金平糖とそれを教えてくれた「誰か」には何か特別な思い入れがあったようで、記憶を失った今でもそれだけは覚えているらしい。 その思いを守るかのように、金平糖はいつもウエストポーチに入れて持ち歩いており、無くなると買いに行く。 金平糖以外の物事に対しては何事に対しても執着が薄く、何もないときは終始ぼんやりしていることが多い。 ホウオウグループに身を置いているのも、「ホウオウに拾われたから」という理由のため、他のグループメンバーのようにホウオウを崇拝しているわけではない。(そもそも崇拝の感情が理解できない) 言われたことには従うが、「言われたからやる、言われないからやらない」といった姿勢。 自分が能力者であるという自覚も薄く、どこか他人事のように見ている部分がある。 記憶がないからか言動が幼く、外見は12,3歳程度だがそれ以下に見られることが多い。 感情や執着心は薄いが本能的に好奇心が旺盛で、気になったことはとことん調べる。(「分からないことがあったら調べなさい」と言われているせいもあるが) そのため「なんでどうして攻撃」で人をたじたじにすることも少なくない。 コオリとは仲が良く、よく二人で一緒に行動している。 《人物相関表》 名前 作者 所属 関係 ソース コオリ ヒトリメ ホウオウグループ 友人 なし アザミ 紅麗 ホウオウグループ 保護者(?) なし 制作者:えて子 過去話:no data 収録場所 時系列301~330 ホウオウグループ関係者31~60 詳細:『ナイアナ企画キャラに40の質問』回答者:アオギリ