約 1,367,290 件
https://w.atwiki.jp/ogcrusade/pages/554.html
第5弾 地球を護る剣 全91種+パラレル8種 第5弾 地球を護る剣黒 赤 紫 黒 ユニット メタルレアゼルヴォイド(パラレル) ダイゼンガー(パラレル) レアガッデス(フェンリルクラッシュ) ザムジード(五郎入道正宗) ディアブロ(プレシア機) ペルゼイン・リヒカイト 龍虎王 虎龍王 アンコモンデルギラン デュラクシール エクスバインガンナー エクスバインボクサー コモンラストール フェンター トゥルーク(ルビッカ機) ヂーヱン グルンガスト改 量産型ゲシュペンストMk-Ⅱ改・タイプG AMガンナー キャラクター メタルレアアルフィミィ(パラレル) プレシア・ゼノサキス(パラレル) レアメフィル・ザニア・ボーラング(未作成) エラン・ゼノサキス(未作成) アンコモンバン・バ・チュン(未作成) エリ・アンザイ(未作成) フェイルロード・グラン・ビルセイア(未作成) ジノ・バレンシア(未作成) ガエン(未作成) コモンアーチボルト・グリムズ(未作成) テリウス・グラン・ビルセイア(未作成) デメクサ・シーエ(未作成) エリス・ラディウス(未作成) ルビッカ・ハッキネン(未作成) コマンド アンコモン武神装攻(未作成) 剣・魂・一・擲(未作成) 眠り姫(未作成) 我二敵無シ(未作成) コモンコール・ゲシュペンスト(未作成) 揺れる心の錬金術師(未作成) 折れぬ心(未作成) 強制合体(未作成) 誘う鬼火(未作成) プライベートタイム(未作成) 突貫修理(未作成) 赤 ユニット メタルレアヴァルシオーネR(パラレル) サイバスター(乱舞の太刀)(パラレル) レアグランヴェール(火風青雲剣) アウセンザイター ラピエサージュ ビルトラプター・シュナーベル メディウス・ロクス アンコモンギオラスト(ロドニー機) エウリード ジンオウ ガルガウ グレイターキン コモンジェイファー(ロザリー機) レオゲイラ ディンフレイル ダイオン 量産型ゲシュペンストMk-Ⅱ改・タイプN アルブレード・カスタム ビルトラプター・シュナーベル(フライヤーモード) カリオン(アイビス機) キャラクター メタルレアオウカ・ナギサ(パラレル) アクア・ケントルム(パラレル) レアレーツェル・ファインシュメッカー(未作成) ロドニー・ジェスハ(未作成) アンコモンメキボス(未作成) アルベロ・エスト(未作成) ラセツ・ノバステ(未作成) ザシュフォード・ザン・ヴァルハレヴィア(未作成) コモンヴィガジ(未作成) ブライアン・ミッドクリッド(未作成) カンツォーノ・ジョグ(未作成) ツレイン・ザン・レカニバン(未作成) ギド・ゼーホーファー(未作成) コマンド アンコモン魔装機神操者の義務(未作成) 花王と共に(未作成) 謎の食通(未作成) コモン意外な膂力(未作成) インスペクター(未作成) 桜花幻影(未作成) メモリアル・デイ(未作成) 穴馬登場(未作成) 会者定離の利(未作成) 遅延行為(未作成) サンダークラッシュ(未作成) 紫 コマンド OGレア情愛の容(未作成)
https://w.atwiki.jp/alternativemind/pages/276.html
惑星封鎖機構の執行機、バルテウスの設計思想に 触発されたRaDのシンダー・カーラが そのコンセプトを踏襲して、RaD流に再設計した AC用強襲型複合兵装パッケージ。 タンク型での運用は想定されていない。 その馬鹿げた開発コストと必要資材の 入手難度を度外視した設計のゆえに 長らくペーパープラン上の存在であったが、 彼女の遺志を引き継ぐべく出奔した ヴァスティアン・ヴァッシュがルビコン各地から かき集めた資材と貯金を全て注ぎ込み完成させた。 オリジナルと同様、厚いパルスアーマーと 飛行性能、および優れた機動性と 圧倒的な重武装により凄まじい戦闘力を発揮するが、 RaDのノウハウが注ぎ込まれた武装はいずれも 癖が非常に強く、遠距離からの火力支援よりも 前線突破や拠点強襲においてその真価を発揮する。 正しい資質を備えた使い手が手にすれば、 その進撃を阻みうる戦力は ルビコン全土を探しても数えるばかりだろう。 ヴァッシュが独立して立ち上げた ジャンクショップ兼コーチビルダー、 『アッシュカンパニー』の目玉商品として カーゴトレーラーの屋根上に鎮座しているが、 あまりといえばあまりの法外な価格設定ゆえに 未だ買い手はついておらず、来客の 失笑を誘う客寄せパンダの様相を呈している。 武装構成 ボレーガンランチャー RaDの主力商品の一つ、 散弾砲『スイートシックスティーン』を シンプルに7つ束ねたバカの大砲。 両手合わせて14×13発の散弾によるゼロ距離斉射は 重装甲のタンクACすら木っ端微塵に粉砕する。 一体何と戦うつもりだったのだろう。 コーラルナパームキャノン 火炎放射器の開発ノウハウを投入した燃焼剤と コーラルのカクテルを詰め込んだ砲弾をぶっ放し、 局所的にごく小規模のアイビスの火を再現する。 こんなものを作って良かったのだろうか。 コンテナクラスターミサイル 本体上部のポッドから射出したコンテナミサイルには 売れ残ったクラスターミサイルがこれでもかと 詰め込まれており、一度放ったが最後、 視界の及ぶ範囲をくまなく焼け野原に変える。 ちなみに一発だいたい56000COAMらしい。 グラインドブレード チェーンソー、およびストライダーの 開発ノウハウを活かした三連装回転ノコギリ。 切れ味云々以前にその速度と質量だけで 触れたものは例外なくバラバラになる。 カーラ曰く、ちょっと雑に運転しても大丈夫なように 付けておいたローラー代わりらしい。 パルスアーマー やむを得ず既製品を活用してでっち上げた防御装備。 前面に集中装備されており、元がシールドなので ジャストガードも可能。逆にいうと常時展開ではない。 ちなみに、最大速度で巡航すると空力特性なんぞ かなぐり捨てたボディはそれだけで空中分解するので、 パルスアーマーの消失はすなわち爆発四散を意味する。 投稿者 堕魅闇666世
https://w.atwiki.jp/alternativemind/pages/225.html
RANK 》未登録 ハシュラムAC //デンドロフィリア 「灰は灰のまま、炎の知恵は墓標の底に。人がコーラルを操ろうなど傲慢というものさね」 所属 灰の祭壇 強化世代 第0世代 67歳(肉体年齢32歳)、女性。身長172センチ。 『灰の霊廟』にて技研都市の遺物の知識を管理する祭祀。 「灰(ASH)」の名を冠する、かつての技研の知識の伝承者。 コーラルを制御するパルスを操る術を知り、 コーラルの声を視ることで里の住人を導く、 巫女、あるいはシャーマンのような存在。 性格は極めて穏やかだが、同時に他者との間に 深い溝を作り、決して胸襟を開こうとはしない。 古の語り部のような迂遠な言葉遣いは謎めいて、 その本心を見せることは滅多にない。 かつての技研において最初期に出現した コーラル移植適合者の一人であり、 強化人間技術の開発のきっかけとなった人物。 いわば第0世代の強化人間というべき存在である。 身体強化や反応速度、情報処理能力など 後発の世代に比べれば基礎スペックは劣るものの 本人のコーラル感応性が施術によって拡張されている。 コーラルの声を導きとして受け取り、読心術、 あるいは未来予知に近い独特の戦術予測により 高精度の射撃、および防御を可能としている。 自分たちがその制御を誤ったことで アイビスの火を引き起こしてしまったことを きっかけとしてコーラルの危険性を認識。 技研が産み出したコーラル技術を禁忌の知識として 封じ込めることを目的として、シンダー・カーラと 同様の延命技術を自らに施し、技研の遺失技術と 共に隠棲する墓守としての役割を己に課した。 集積コーラル争奪戦の最終曲面において、技研都市を 掌握したアーキバスにより集落を焼き払われた際に かつての夫、アシュレイと再会したことを機に 技研都市を去り、その後の消息は不明である。 AC、デンドロフィリアは技研の遺物を中核に、 オールマインドから提供されたパーツ群を 取り入れて構築された重量2脚型AC。 大型の手持ち武装2種を併用するため 挙動は鈍重で燃費も良好とは言い難いが、 厚い装甲とシールドの併用による堅牢性と 大火力武装を駆使した強烈な打撃力を両立している。 牽制に用いられるレーザードローンともども、 チャージ段階で挙動が変化する武装を 組み合わせることで多彩な攻勢を展開可能。 中でも、複合エネルギーライフルのフルチャージで スタッガーを取ったタイミングで放つ コーラルライフルのフルチャージは凄まじい威力を発揮。 コーラルの導きを得て予知能力めいた サイティングを実現するハシュラムの操縦により、 脅威的な命中精度と破壊力を併せ持つ。 関連項目 投稿者 堕魅闇666世
https://w.atwiki.jp/frontlineinformation/pages/2553.html
銃符 カノンブレード ⒸSEGA ボダスク武から支給が始まった新たな近接武器、それは・・・・ まさかの銃剣であった。ルークスを銃剣銃剣いってたらマジで実装されちゃったよ! 比較的重く、威力はまずまず。なにげに補助武器枠初めてのスイッチ武器なので、操作間違いには要注意。 主武器がスイッチアサルトだったり、アイビスだったりするとACの操作も相まって頭の回線がOH!する。お前が馬鹿だからだなんて言ってはいけない というか、BになってたのにAだと思って敵に突っ込みながら自爆したのは俺だけでいい。 いったん構えるとパイルバンカーに見えなくもないが全くの別物。 尚、近接武器としてみれば最も重い1段目であり、1段目初の重量200越えの武器であったりする。何気に特殊Lv.2も初だったりする。 タイプA 通常攻撃威力:4500 特殊攻撃威力:8000 通常はロ槍のように素早く一突き。一撃の威力もロ槍。中量BRならハメ殺しも夢ではない。 そして特殊は振りかぶって片手で薙ぎ払う。軽量BRであれば一撃で沈めることが可能。 しかしこの武器、当たり判定が非常に狭い。 横薙ぎなのでジリオスや槍ほど扱いにくくはないがやっぱり狭い。やっぱりパイルバンカーじゃん その分硬直は軽減されているのでそのあたりが救い。 タイプB 威力:5600 装弾数2×3 爆発半径:15m リロード:2.0秒 この系統の最大の目玉、タイプB。 一言で言うと劣化プラズマカノンである。弾速も大体一緒。サワカスと比べるのはやめて差し上げろ。 筆者は「やった!ブラスター積んでできなくなった爆発物による面制圧ができる!」とwktkして手にとった。 駄菓子菓子、カタログスペックしか見ていなかった筆者はこの武器のもう一つの欠点を拝むことになる。 トリガーを引いた後、弾が出るまでに0.2から3秒かかり、さらにその間、さらにさらに撃った後も同じような硬直が起こるという欠点である。速い話が発生が遅いのだ。 爆発属性という性質と上記のような欠点を加味して、一覧でも記述したようにジャンプ撃ちを強く推奨する。 ジャンプ撃ちじゃ狙いにくいって人は、隙をさらしても攻撃を受ける心配が少ない状況、例えばやや後方から前線プラントに牽制として爆発物を放り込みたい時や、タイマン張った際に相手が物陰へ隠れて動かない時などに使うといいだろう。 某絆風に言えばドムのBバズ。誘導はしないのでサワラグを考慮した置き撃ちをしていこう。 神機、それはブラストの細胞結合を「喰い破る」ことによって致命傷を与えられる唯一の武装である カノンブレード系統 ゾック←ゲルググ←素ドム→ガンガンNEXT仕様
https://w.atwiki.jp/i-dress_zaimu/pages/280.html
よんた大爆発 最終更新:2009-01-22 15 46 31 (Thu) 提出リザルト リザルト根拠URL:http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/34655/1230390015/25 E135エントリー根拠:http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/34655/1230390015/2 【エントリー編成根拠】 芝村 の発言 (0 03) 0時ちょうどだ。今は帝國と共和国の国境まで見えそうな高空にある。 初心者騎士団は七個分隊に別れて飛行中。今、ダイヤモンドを組んでいる 弓下嵐@あさぎ(SSN営業) の発言 (0 04) #確認になります。 初心者騎士団1 18 初心者騎士団2 18 初心者騎士団3 18 初心者騎士団4 18 初心者騎士団5 18 初心者騎士団6 18 初心者騎士団7 18 PPG 第二騎士団 15 土場藩国(あさぎ) 15 八神星蘭個人騎士団 10 瀬戸口まつり 10 (ARリストこれでいいですか?) 瀬田唐橋@初編成 の発言 (0 04) #<鉄砲玉A> <鉄砲玉B> <ブルー1> <ブルー2> <ブルー3> <シルバーフェイク> <スノーフェイク> ○初期AR:18 JAM の発言 (0 05) ちなみに王女親衛軍第二騎士団は書式をミスって部隊名が王女親衛軍第一騎士団になっているけどややこしくなるので第二騎士団でいかせてください。 芝村 の発言 (0 05) OK 【リザルト根拠】 芝村 の発言 (2 03) はい。では遅いですし、リザルト出しておこう。 芝村 の発言 (2 03) 根源力10000ALL 芝村 の発言 (2 03) 個人騎士団だしてくれた皆さんには、別途何か出します。 ○イベント名 よんた大爆発 ○リザルト根源力 全員に10000(ACEはなし) ○参加者一覧 00-00829-01:三十四号:初心者騎士団 00-00841-01:ゆり花:初心者騎士団 00-00842-01:勇作:初心者騎士団 00-00843-01:サカキ:初心者騎士団 00-00844-01:春名:初心者騎士団 00-00845-01:吉野 綾:初心者騎士団 00-00846-01:保志 柱:初心者騎士団 00-00848-01:八重垣慶:初心者騎士団 04-00770-01:不離参:初心者騎士団 04-00839-01:幻想励起:初心者騎士団 06-00765-01:彩貴:初心者騎士団 06-00838-01:七周シナモン:初心者騎士団 12-00259-02:KBN:PPG 第二騎士団 12-00260-02:$600:PPG 第二騎士団 12-00262-03:FARE:PPG 第二騎士団 12-00264-01:永楽:PPG 第二騎士団 13-00127-02:吉弥:PPG 第二騎士団 13-00276-01:坂下真砂:PPG 第二騎士団 15-00752-01:久遠寺 那由他:初心者騎士団 25-00824-01:瀬田唐橋:初心者騎士団 29-00542-01:になし:PPG 第二騎士団 29-00547-01:若月宗一郎:PPG 第二騎士団 29-00548-01:下丁:PPG 第二騎士団 29-00550-01:瑠璃:PPG 第二騎士団 29-00556-01:月空:PPG 第二騎士団 29-00557-01:アイビス:PPG 第二騎士団 29-00558-01:コーラル:PPG 第二騎士団 29-00560-01:玲音:PPG 第二騎士団 30-00833-01:にわとり:初心者騎士団 32-00629-01:RANK:PPG 第二騎士団 32-00630-01:刀岐乃:PPG 第二騎士団 32-00643-01:夜薙当麻:PPG 第二騎士団 32-00644-01:鴻屋 心太:PPG 第二騎士団 34-00768-01:冬摩 彼方:初心者騎士団 34-00840-01:ダムレイ:初心者騎士団 36-00818-01:谷坂 少年:初心者騎士団 42-00814-01:せんぷう:初心者騎士団 #PLACEおよび個人騎士団 土場藩国部隊(あさぎPLACE) 八神星蘭個人騎士団 有翼茉莉花騎士団(瀬戸口まつりPLACE)
https://w.atwiki.jp/alternativemind/pages/481.html
RANK 》 未登録FDA-01AC // FDA-01-AC関連キャラクター 関連項目 備考 RANK 》 未登録 FDA-01AC // FDA-01-AC FDA-01 // FDA-01-AC 所属 F.C.C 強化世代 不明 共有ID(機体) 未出力 (PS5) 共有ID(エンブレム) 未出力 (PS5) 初観測された襲撃現場に残っていたコーラルで “facilis descensus Averno(地獄行きは容易い)” と書いたことからFDA-01という識別名がオールマインドから 与えられている人類共通の死神らしい 声通りにぶくぶく太った初老の男性がコーラルの過剰摂取で 様子がおかしくなって仲間と徒党を組み狭いコクピットに 愚痴を吐き散らしながら犯罪行為を行っているだけであると結論づけられた + ... ■詳細 アイビスの火以降に生まれたとされる若いCパルス変異波形の一波で名前はライ(Lie) 人間と接触する際はアンドロイドの設定に従って「プルチネッラ・マーギクス」を名乗っている 人類に敵対心を持つCパルス変異波形の意思に囲まれた環境に居たらしく実際に人と接触したことはこれまで無いものの、人に対して常に見下した思考を持つ アイビスの火によって宇宙まで巻き上げれた破片に紛れていた商業船「マジックボックス」の中に安置されている初老風男性型アンドロイドを依り代として仲間の三波と一緒に人類根絶の活動をすることになる 堅実かつ大胆にをモットーとしてるようでこのアンドロイドを依代とした人間なりすまし作戦は彼女による発案で始動している 仲間内では頭脳派であり基本的に前線での指揮は彼女が下している 頭脳派であるが故か人類文明の品物でも研究解析や現地調査に余念がなく知的探究心は他の三波以上で利用できるものは何でも利用するし目的を達成するとすんなり興味をなくてしまうなど自分本意さが目立つ狡猾さもある 機械に対する強さも最も高いため機体修理やアセンブリパターンの構築アンドロイド3体分のメンテも受け持つメカニック担当でもある 元々とあるイリュージョニストがマジックショー用に様々なギミックを内蔵したサポートアンドロイドで魔法科学研究所の所長でありマーギクス家の現当主でシエラとバトラの父 技研製のシエラとは違ってアンドロイドメーカーに発注して作成された2世代前の機体である 丸々太った体型をしている初老風の男性で動きは鈍いが魔法による浮遊術で自在に空を飛んだり一見危険なパフォーマンスをギャグテイストで面白おかしくハラハラさせるような楽しみを作ることを生きがいにしている設定のようだ しかしこの機体には稼動ログが一切ない(生成されるようだがすぐに消去される)他 単なるショー用の浮遊装置とは言えないような高出力で空を飛行し対人用の武器であればそのほとんどを防御できるパルスアーマーを展開でき愛用品とされる杖には銃が仕込まれているなど娯楽用としては不自然で謎が多い マネはそんな謎な部分に惹かれたのか甚く気に入っているようだ ■ログ 音声記録:新世代型シエラについての記録 + ... どこから流出したのか不明なデータ 何らかの組織がアンドロイドの新型導入に関する会議を記録したもの ―――――――――――――――― お前が言うようにシエラはアップデートを続けてきた5世代前の旧式だが不調もなく現役だ しかしだな もう新しいマジックのネタを内蔵できるスペースがもう無い あいつの体はもうグチャグチャなのだ メンテだけでも職人技が要求されてコストが嵩んでいる 人間の子役を雇っているという建前で外見も弄っているせいでフレームからして劣化が激しいのだぞ 技研の新型であればだな… しかしですね団長 なおのこと今更すぎる決断ですよ これだけ売上が落ちている中技研にこんなハイスペックを注文して何をさせる気ですか まさか娼婦にでもさせる気ですか!? 貴様! でなければなんです? シエラにこんな仕様必要ないでしょ! 今後10年単位で体型を変えていく上でC型マッスルトレーサーはメンテナンスフリーを実現できるんだ プルチやバトラのようにごまかすことも無い 職人もこちらに回せば雇用の調節もしやすい 考えている! 今まで仕込んだギミックを無駄にしてまで 貯金分と負債をここまで注ぎ込んで回復できるとは思えません プルチネッラ 失礼ながら経理主任殿 あのままあの子を使い続けるのは私としても今後は難しいと考えています 設定上父親なのに随分な言い方だな プルチネッラ 我々は機械です 故にマジックのアイデアはすべて人間の意思によるものです 実現できる夢があるのであればそれを求める人間が場を作るべきです 夢を満たせないのであれば作り直すかそのまま潰えるだけです ようは新しいネタが提供できなくなった時点で我々は終わりってことさ それぐらいはわかっていますよ ただこの新型を使った公演で前回の13倍以上の売上を13年は続けないともとが取れません この6年で失い続けたお客が戻ってくるとは思えないですがね 団長 考えはあるよ 一応な 日誌:不思議な人間の性質 + ... 人間研究ログ 創造物に対する考えAの2 ―――――――――――――――― 前回は人間が生み出したものに対する認識の違いについて考察 今回は運用面の考察をしていこうと思う 作っては壊すを繰り返す人間だが これ自体人間の生物としての維持を目的に物質への依存度が極めて高いことから来る取捨選択であり 彼らの発祥地である地球という星はそんなシステムで構成された転生の星なのだろう 我々の星にも「繝溘?繝ォ繝ッ繝シ繝?」がいるが 彼らと同じように生きているのにこれほど発達した知性を持っているのは実に不思議だ 私が貰っている体 元々人間の娯楽用に作られた作業用機械だが不思議なことに 人間を殺す機能を与えられている ログが残っていないのでどのようなことが実際に起きていたかは不明だが 恐らく安全な娯楽として楽しめる空間を提供して人間を集め その後持てる武器を使って虐殺したのだろう この誘い出して殺す方法は賢いのだが なぜ人間はそこまでして人間を殺す必要があるのだろうか 今この星で人間たちがやっているように物質に縛られた人間同士で生きるために殺しているのは いくら考えても理解できそうにない ――中略―― 我々も意見の違いで喧嘩はするが消してしまおうとは思わないし無駄なことだとはっきりわかる もし相手の生命を消すことに娯楽として楽しみを感じるなら 我々ももっと人間を殺して研究しなければならないだろう 研究者記録:ライ 関連キャラクター KTA-01(シエラ) CTR-01(バトラ) マザー 「」 関連項目 F.C.C(Freedom to Cross the Coral) 恒星惑星間航行商業輸送船マジックボックス 備考 パルスアーマーはACに搭載されているものとほぼ同等の技術が使用されている。RPGクラスの榴弾までを無効化できるがエネルギー消費が激しいため数秒しか使えない 「Pulcinella」はイタリアの風刺劇に登場する道化師。高い鼻と太鼓腹が特徴 投稿者 柴犬AC
https://w.atwiki.jp/ggame/pages/292.html
第4次スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦α 第2次スーパーロボット大戦α 第3次スーパーロボット大戦α ~終焉の銀河へ~ スーパーロボット大戦Z スーパーロボット大戦64 スーパーロボット大戦A スーパーロボット大戦R スーパーロボット大戦D スーパーロボット大戦J スーパーロボット大戦GC 感想はこちら 第4次スーパーロボット大戦 ・第4次スーパーロボット大戦 ・第4次スーパーロボット大戦S ※PS版 ・スーパーロボット大戦F ※SSおよびPS(後にゲームアーカイブでも)で発売されたリメイク版 ・スーパーロボット大戦F完結編 ※Fの分割後編 簡易紹介 多数のロボット作品がクロスオーバーするシミュレーションRPGシリーズの一作。 物語は第2次→第3次→EX→本作となっているが、本作で初めてオリジナル主人公が採用された。 SFC版→PS版の変更点 ボイスの導入・バランス調整・シナリオの追加など リメイク版(F)の変更点 参戦作品の追加とそれによるシナリオ追加などでほぼ別作品となっているが、主人公は同じ。ただしシナリオライターの途中変更により後半は主人公の出番が全くない。 データ 公式サイト シリーズ総合、ゲームアーカイブス 発売元 バンプレスト 開発元 ウィンキーソフト ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 スーパーファミコン、PlayStation、SegaSaturn(Fのみ)、ゲームアーカイブス 発売日 SFC版:1995年3月17日、PS版:1996年1月26日、リメイク版:1997年9月25日、アーカイブス:2011年7月6日 価格(税別) SFC版:12800円、PS版6800円、リメイク版6800円、アーカイブス:1028円 廉価版 PS版は1996年11月29日に2800円(税別)で発売 キャラクターデザイン 湖川友謙(リメイク版からは河野さち子) シナリオライター 阪田雅彦(リメイク版は後半から堀川和良) 音声量 SFC版:なし、PS版:あり、リメイク版:あり 恋愛要素 シナリオ展開などは一本道だが恋人であるかの選択肢によって序盤が若干異なり、また出撃頻度によって終盤に告白イベントが起こる 主人公 性別選択型、複数の女主人公※名前変更可能パトリシアグレースミーナリン 攻略対象 パートナーも選択主人公の一人であり、選んだ主人公の性格と対になっている 備考 リメイク版であるFは中途でのライター変更のため後半は主人公の出番が全くない 上へ スーパーロボット大戦α ・スーパーロボット大戦α ・スーパーロボット大戦α for Dreamcast ※DC版 簡易紹介 多数のロボット作品がクロスオーバーするシミュレーションRPGシリーズの一作。 第四次とFまでの『旧シリーズ』からは設定を一新した新シリーズとなっている。 PS版→DC版の変更点 3Dグラフィックの導入・バランス調整・シナリオの追加修正など データ 公式サイト シリーズ総合、ゲームアーカイブス 発売元 バンプレスト 開発元 バンプレソフト(現B.B.スタジオ)(DC版はスマイルビットも含む) ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 PlayStation、Dreamcast、ゲームアーカイブス 発売日 PS版:2000年5月25日、DC版:2001年8月30日、アーカイブス:2011年12月21日 価格(税別) PS版6800円、DC版7800円、アーカイブス:1543円 廉価版 PS版は2001年11月22日に2200円(税別)で発売 キャラクターデザイン 河野さち子 シナリオライター 寺田貴信 音声量 PS版:あり、DC版:あり 恋愛要素 主人公とともに異性の恋人を設定する 主人公 性別選択型、複数の女主人公※名前変更可能カーラレオナクスハリオ 攻略対象 備考 続編であるα外伝には主人公はいないが第2次α・第3次αにはクスハのみが設定を引き継いで主人公として続投している 上へ 第2次スーパーロボット大戦α ・第2次スーパーロボット大戦α 簡易紹介 多数のロボット作品がクロスオーバーするシミュレーションRPGシリーズの一作。 前作である『α』とは、主人公の存在しない『α外伝』を挟んでの続編であり主人公は選択制で一人を除いて一新されている。 データ 公式サイト シリーズ総合 発売元 バンプレスト 開発元 バンプレソフト(現B.B.スタジオ) ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 PlayStation2 発売日 2003年3月27日、PREMIUM EDITION:2005年5月28日 価格(税別) 7980円、PREMIUM EDITION:8800円 廉価版 2004年9月16日に3800円(税別)で発売 キャラクターデザイン 河野さち子 シナリオライター 寺田貴信 音声量 あり 恋愛要素 新規となる女主人公アイビスには恋愛要素なし 主人公 男女二人ずつの主人公から選択可能、アイビスは新規でありクスハは前作『α』の設定を引き継いでいる 攻略対象 備考 クスハは続編である第3次αにも設定を引き継いで主人公として続投しているが、アイビスは選ぶ主人公によって設定こそ引き継ぐものの主人公としては登場しない 上へ 第3次スーパーロボット大戦α ~終焉の銀河へ~ ・第3次スーパーロボット大戦α ~終焉の銀河へ~ 簡易紹介 多数のロボット作品がクロスオーバーするシミュレーションRPGシリーズの一作。 『α』から続く『αシリーズ』の最終作であるが、主人公は今回も設定を引き継いだクスハを除き一新されている。 データ 公式サイト シリーズ総合、第3次α 発売元 バンプレスト 開発元 バンプレソフト(現B.B.スタジオ) ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 PlayStation2 発売日 2005年7月28日 価格(税別) 7980円 廉価版 2006年6月8日に3800円(税別)で発売 キャラクターデザイン 河野さち子 シナリオライター 寺田貴信・名倉正博・千住京太郎 音声量 あり 恋愛要素 新規となる女主人公スレイにはほぼ恋愛要素はないが、パートナーロボには剋目 主人公 男女二人ずつの主人公から選択可能、スレイは新規でありクスハは前作『第2次α』の設定をさらに引き継いでいる 攻略対象 備考 クスハは『α』から一貫して設定を引き継いで主人公として続投している 上へ スーパーロボット大戦Z 簡易紹介 多数のロボット作品がクロスオーバーするシミュレーションRPGシリーズの一作。 第四次とFまでの『旧シリーズ』とαから第3次αまでの『αシリーズ』からは設定を一新した新シリーズとなっている。 データ 公式サイト シリーズ総合、公式、ゲームアーカイブス 発売元 バンダイナムコゲームス(内バンプレスト) 開発元 バンプレソフト(現B.B.スタジオ) ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 PlayStation2、ゲームアーカイブス 発売日 PS2版:2008年9月25日、アーカイブス:2014年2月19日 価格(税別) PS2版7800円、アーカイブス:1543円 廉価版 PS2版は2011年3月3日に3800円(税別)で発売 キャラクターデザイン 河野さち子 シナリオライター 名倉正博 音声量 PS版:あり 恋愛要素 期待できず 主人公 女主人公と男主人公が一人ずつ 攻略対象 備考 主人公セツコは続編である第2次Zには登場しないが第3次Zには(主人公としてではないが)一応登場する 上へ スーパーロボット大戦64 簡易紹介 多数のロボット作品がクロスオーバーするシミュレーションRPGシリーズの一作。 タイトル通り発売機種はNINTENDO64であり、シリーズ他作品からは設定を一新した単発作品となっている。 データ 公式サイト シリーズ総合 発売元 バンプレスト 開発元 エーアイ、招布 ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 NINTENDO64 発売日 1999年10月29日 価格(税別) 7800円 廉価版 なし キャラクターデザイン 河野さち子 シナリオライター 鏡俊也 音声量 なし 恋愛要素 主人公 女主人公と男主人公が二人ずつであり『ライバル』がそれぞれの主人公に設定されている 攻略対象 備考 最初のスレが立つ前、かつマイナーな作品であり情報が待たれる 上へ スーパーロボット大戦A ・スーパーロボット大戦A ・スーパーロボット大戦A portable ※PSP版 ・スーパーロボット大戦Aアプリ ※iモード版 簡易紹介 多数のロボット作品がクロスオーバーするシミュレーションRPGシリーズの一作。 第四次とFまでの『旧シリーズ』からは設定を一新した単発作品であり、GBA最初のシリーズ作品である。 GBA版→PSP版の変更点 グラフィックの進化・バランス調整・システム変更・ボイスの挿入など GBA版→iモード版の変更点 後作に搭載された『ツメスパロボ』などの機能の追加 データ 公式サイト シリーズ総合、公式、PSP版 発売元 バンプレスト、バンダイナムコゲームス(内バンプレスト、)(PSP版)、バンダイネットワークス(iモード版) 開発元 エーアイ、トーセ(PSP版) ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 ゲームボーイアドバンス、プレイステーションポータブル、FOMA90xi 発売日 GBA版:2001年9月21日、PSP版:2008年6月19日、iモード版:2006年 価格(税別) GBA版5800円、PSP版6300円 廉価版 なし キャラクターデザイン 河野さち子 シナリオライター 森住惣一郎 音声量 GBA版:なし、PSP版:あり 恋愛要素 期待できず 主人公 性別選択型 攻略対象 備考 選ばなかった方の主人公は敵として登場する 上へ スーパーロボット大戦R ・スーパーロボット大戦R ・スーパーロボット大戦Rアプリ ※iモード版 簡易紹介 多数のロボット作品がクロスオーバーするシミュレーションRPGシリーズの一作。 GBAとしては二作目のシリーズ作品だが、『A』とは設定を一新しており繋がりはない。 GBA版→iモード版の変更点 『A』同様にシステムの最新作準拠の変更 データ 公式サイト シリーズ総合、公式 発売元 バンプレスト、バンダイネットワークス(iモード版) 開発元 エーアイ ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 ゲームボーイアドバンス、FOMA903i 発売日 GBA版:2002年8月2日、iモード版:2006年 価格(税別) 5800円 廉価版 なし キャラクターデザイン 白川紋子、糸井美帆 シナリオライター 一二三四郎 音声量 なし 恋愛要素 どちらの主人公にも固定の異性パートナーがいる 主人公 性別選択型 攻略対象 備考 女性主人公パートナーのラージと男性主人公パートナーのミズホは、どちらの性別を選んでも必ず登場はする 上へ スーパーロボット大戦D 簡易紹介 多数のロボット作品がクロスオーバーするシミュレーションRPGシリーズの一作。 GBA三作目のシリーズ作品だが、『A』および『R』とは設定を一新しており繋がりはない。 データ 公式サイト シリーズ総合 発売元 バンプレスト 開発元 エーアイ ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 ゲームボーイアドバンス 発売日 2003年8月8日 価格(税別) 5800円 廉価版 なし キャラクターデザイン 鈴木幸江 シナリオライター 鏡俊也 音声量 なし 恋愛要素 保留 主人公 性別選択型 攻略対象 備考 携帯機のシリーズとしてはやや難易度が高い 上へ スーパーロボット大戦J 簡易紹介 多数のロボット作品がクロスオーバーするシミュレーションRPGシリーズの一作。 GBA四作目のシリーズ作品だが、前三作品とは設定を一新しており繋がりはない。所謂ギャルゲー要素のある作品。 データ 公式サイト シリーズ総合 発売元 バンプレスト 開発元 エーアイ ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 ゲームボーイアドバンス 発売日 2005年9月15日 価格(税別) 5800円 廉価版 なし キャラクターデザイン 糸井美帆、歌津義明 シナリオライター 鏡俊也、國島宣弘 音声量 なし 恋愛要素 パートナーが女性であるため寧ろ男性主人公向け 主人公 性別選択型 攻略対象 カティア・グリニャール、フェステニア・ミューズ、メルア・メルナ・メイア 備考 女性主人公には恋人がいる 上へ スーパーロボット大戦GC 簡易紹介 多数のロボット作品がクロスオーバーするシミュレーションRPGシリーズの一作。 ニンテンドーGC唯一のシリーズ作品であり、後に『XO』とタイトルを変えてXbox360に移植された。 データ 公式サイト シリーズ総合、公式 発売元 バンプレスト 開発元 エーアイ、スタジオ彩、さざなみ ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 ニンテンドーGC、Xbox360 発売日 2004年12月16日、Xbox360版2006年11月30日 価格(税別) 7800円、Xbox360版6980円 廉価版 Xbox360版にあり キャラクターデザイン 田口栄司 シナリオライター 蒼田昇三 音声量 なし 恋愛要素 保留 主人公 性別選択型 攻略対象 備考 GC版では男女共に主人公の名前が同じになっている 上へ
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/12522.html
ヴィシャス + 目次 クレストリア クレストリア咎我人の罪歌 レイズ 関連リンク関連項目 被リンクページ クレストリア 「だったら最後に選ばせてやるよ 罪に飲まれるか、罪を喰らうか……!」 年齢:??歳(外見年齢22歳) 性別:男性 身長:184cm 体重:??kg 誕生日:5月17日 キャラクターデザイン:小林美由紀 声優:内田雄馬 「咎我鬼(とがおに)」と呼ばれ、世界から憎まれ、恐れられている存在。 「自身の好きに生きる」をモットーとし、飄々とした性格。 とある場所を探す旅の道中、罪人となったカナタとミゼラを救う。 ふたりの助けとなる、ある特別な力を持っている。 ▲ クレストリア咎我人の罪歌 2話から登場。原作と同じ展開。作中の要所で咎我鬼としての特性に関する説明が入れられている。巻末書き下ろし小説「咎我鬼ノ追憶」には生まれてから本編開始までの過去が語られる予定。 + ネタバレ クレストリア咎我人の罪歌巻末特別書き下ろし小説「咎我鬼ノ追憶」で生い立ちが描かれており、1歳から3歳まではシラヌイの花畑で暮らしており1年に1度誕生日にアイビス(と思われる)女性が会いに来てくれ3年目に「ヴィシャス」という名前をくれたが、4年目以降姿を見せることはなく、代わりに賞金稼ぎの男パーセルが噂を聞きつけ襲ってきたため、花畑ごと燃やして追い払った(1巻)。4歳以降、住んでいた場所が全焼したため、各地を放浪していたところ「咎我鬼」として騎士団に討伐される日々を送っていたが通りすがりの吟遊詩人ジニーに保護される。以後10歳まで小村のジニーの家で狩りや魚釣り、山賊を追い払う仕事をしながら暮らしていた(2巻)。 10歳の時に再び賞金稼ぎのパーセルが姿を現し、命を狙われるがジニーと村人達に庇われる。村人達が次々と倒れていくに連れて憎しみの黒い炎が抑えられなくなり、パーセルを攻撃したまでは良かったもののジニーと村人にも飛び火してしまい灰になって死亡。再び天涯孤独の身となる(3巻)。 15歳の時にターキ村にて執行者に襲われる少年サニスと少女ケイティを助ける(4巻)。この時に3日も何も食っていなかったと言っており生活には困っていたようである。二丁のブラッドシンはこの頃から所持していた。 ▲ レイズ ▲ 関連リンク 関連項目 被リンクページ + 被リンクページ キャラクター:カナタ・ヒューガ キャラクター:テイルズオブクレストリア キャラクター:テイルズオブザレイズ キャラクター:ミゼラ ストーリー:テイルズオブクレストリア 設定:ストレンジャー 設定:ブラッドシン 設定:咎我鬼 設定:罪の刻印 関連商品:咎我鬼ノ追憶 ▲
https://w.atwiki.jp/sakaike/pages/47.html
第二次スパロワ名簿---2S第二回放送までの参加者名簿---2S第三回放送までの参加者名簿 2S最終話までの参加者名簿---2Sゲーム終了までの参加者名簿 2/1 【スーパーロボット大戦IMPACT】○キョウスケ・ナンブ/●エクセレン・ブロウニング 1/1 【スーパーロボット対戦α】○ユーゼス・ゴッツォ 1/1 【スーパーロボット大戦α外伝】○マサキ・アンドー 1/1 【第2次スーパーロボット対戦α】○アイビス・ダグラス 1/1 【第3次スーパーロボット大戦α~終焉の銀河へ~】○孫光龍 2/1 【スーパーロボット大戦D】○グラキエース/●ジョシュア・ラドクリフ 5/2 【スーパーロボット大戦J】○紫雲統夜/●メルア・メルナ・メイア/○フェステニア・ミューズ ●カティア=グリニャール/●グ・ランドン・ゴーツ 1/1 【機動戦士Zガンダム】○カミーユ・ビダン 2/2 【機動戦士ガンダム 逆襲のシャア】○アムロ・レイ/○シャア・アズナブル 1/1 【機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争】○バーナード・ワイズマン 1/1 【機動戦記ガンダム0083 STARDUST MEMORY】○ベルナルド・モンシア 1/1 【機動戦士Vガンダム】○カテジナ・ルース 2/1 【新機動戦記ガンダムW】○ヒイロ・ユイ/●リリーナ・ドーリアン 1/1 【新機動戦記ガンダムW~Endless Waltz~】○ゼクス・マーキス 3/3 【新機動戦士ガンダムX】○ガロード・ラン/○シャギア・フロスト/○オルバ・フロスト 2/2 【∀ガンダム】○ソシエ・ハイム/○ギム・ギンガナム 4/3 【機動戦士ガンダムSEED】○キラ・ヤマト/○アスラン・ザラ/○カズイ・バスカーク/●ラクス・クライン 1/1 【マジンカイザー】兜甲児 1/1 【ゲッターロボ!】巴武蔵 2/2 【真ゲッターロボ 地球最後の日】○流竜馬/○神隼人 1/1 【戦国魔神ゴーショーグン】○レオナルド・メディチ・ブンドル 1/1 【伝説巨神イデオン】○ユウキ・コスモ 1/0 【無敵鋼人ダイターン3】●ギャリソン時田 1/1 【機動戦艦ナデシコ】○ミスマル・ユリカ 1/1 【機動戦艦ナデシコ~the prince of darkness~】○テンカワ・アキト 1/1 【マクロス7】○熱気バサラ 2/2 【蒼き流星SPTレイズナー】○アルバトロ・ナル・エイジ・アスカ/○ゴステロ 1/1 【宇宙の騎士テッカマンブレード】○相羽シンヤ 3/3 【ブレンパワード】○宇都宮比瑪/○ジョナサン・グレーン/○クインシィ・イッサー 1/0 【銀河旋風ブライガー】●木戸丈太郎 1/1 【GEAR戦士電童】○ベガ 2/2 【フルメタル・パニック!】○クルツ・ウェーバー/○ガウルン 2/1 【ラーゼフォン】●神名綾人/○九鬼正義 1/1 【THE ビッグオー】○ロジャー・スミス 54/44
https://w.atwiki.jp/srwbr2nd/pages/378.html
The 5th Vanguard ◆VvWRRU0SzU 『……ラ、おき……、キラ』 「う、うう……」 震動と、トモロの声で目が覚めた。 ゼストと、反応弾を自爆させて僕は死んだんじゃないのか――と朧な意識で考えた。 『キラ、早く起きるんだ。戦いはまだ終わっていない』 「……え?」 段々とはっきりしてきた意識。視界いっぱいに広がる、星のない緋色の宇宙。 キラは身体を起こす。とたん全身に激痛が走り、息が詰まる。 メガフュージョンの代償。今やキラの身体はまるで戦場を生身で潜り抜けたかのように傷だらけだ。 意志の力で痛みを押し隠し、トモロへと状況を尋ねる。 『済まんが治療している時間はない。見ろ、主催者の本拠地だ』 トモロが示す先、モニターに映ったのは白く巨大な機械の星だ。 逆方向には木星のようなもの。トモロはあれこそが先程までいた殺し合いの舞台だと言った。 そして視界に映ったのはそれだけではない。 「トモロ、あれは……!?」 キラの目前で繰り広げられていたもの。 先程までの巨獣のような形態から、中枢であったAI1が巨大化した脳の塊のような物体。 ところどころにゼストのパーツが混じっているがその形は定かではない。 その周りを護衛するように取り囲む、機動兵器が多数。 カミーユから聞いたメディウス・ロクスという機体の外見と一致する。 塊の表面から、次々と生み出され飛び立っていく。 ユーゼス本人が言っていた、真空中では無限の力を生み出す相転移エンジンとラズムナニウムの成せる業だ。 『ユーゼスだ。黒い機体はゼストが生み出したもの。パイロットは乗っていないらしいが、無限に生み出されている』 「じゃあ、ユーゼスが戦ってる相手は?」 ゼストが、そしてメディウスが攻撃を仕掛けている相手。 キラにも見覚えがある顔の形――そう、ガンダムだ。 ただしただのガンダムではない。 肥大した下半身からいくつものガンダムの頭がついた蛇のようなもの――ガンダムヘッド――を蠢かせる、悪魔のようなガンダム。 白の機星に直接接続されているガンダムは、おそらくエネルギーを供給されているのだろう。 ゼストと同じく次々とガンダムヘッドを生み出し、ゼストへとけしかけている。 ガンダムヘッドと、メディウス・ロクス。 お互いが無尽蔵に生み出せる手駒が、お互いの身を喰らい合っている。 観測できるだけでも、その総数は軽く万単位だ。 規模の違い過ぎる戦いに、キラの腕が震える。 『主催者の少女――アルフィミィ、と言うらしい。我々は自爆した後ここに辿り着いたのだが、あの星から奴が出てきた。 どうやら私達が脱出したのはイレギュラーだったらしく、直接排除に来たそうだ』 「そう……え、じゃあなんで僕達は攻撃されていないの? 僕が気絶してたんなら、キングジェイダーは無防備だったんでしょ?」 『……攻撃を受けなかった訳ではない。あれを見ろ』 モニターが移動し、熾烈な領土争いを続けるゼストとデビルガンダムから視点を外す。 映し出されたのは―― 「シャギアさん!?」 ボロボロになった、ガンダムF91だ。 右足が根元から消失し、左右の腕も半ばで食い千切られたような痕跡がある。 そのフェイスにもう光はない。乗っているシャギアもおそらく―― 「勝手に、殺すな。生きては……いる」 「シャギアさん!」 生きていた。急いで回収してとトモロに言う。だが、 「無駄だ、キラ・ヤマト。私はもう助からん……」 シャギア本人がそれを拒んだ。 『シャギア・フロストはキングジェイダーがゲートを破壊した瞬間、一緒について来たのだ。 彼が先程までこちらに向かってくる敵機を迎撃していた』 「僕を守るために……?」 『そうだ。だが、奴らの無尽蔵の数に対抗できる訳もない。つい数分前に、撃破された』 「そんな……!」 ユーゼスとアルフィミィがキラを見逃した理由は、無力の相手に割く力はないというところだろう。 一進一退の攻防を続ける両者は、虎視眈々と隙を狙い合っている。キングジェイダーを始末する瞬間を撃たれてはたまらないのだろう。 F91へとキングジェイダーを寄せた。 キングジェイダー自身、反応弾のダメージか両腕が欠落している。掴む事ができず、胴体を接触させて呼びかける。 「しっかりしてください、シャギアさん! すぐ医務室に運びます!」 「無用だ、と言った。自分の身体の事は、自分が一番わかる……。それより、奴らだ」 「でも、僕を助けるためにあなたは……!」 「聞け……! お前が今何を成すべきか考えろ! 奴らの内どちらが勝とうと、我々にとって利はない。 ユーゼスが勝てば奴は更なる進化を行い、主催者のみならずネゴシエイター達までも呑み込むだろう。 主催者が勝っても同様だ。私達に止めを刺し、そしてあの箱庭で殺し合いを続けるはず。 仲間を助けたいのなら、今、ここで! 私とお前が、奴らを叩くしかない!」 「叩くって……どうやってですか!? ユーゼスの機体は無限の動力を持ってるし、主催者だってあの星からエネルギーを汲み上げてるんですよ。 いくらキングジェイダーでも、あんな力に対抗するなんて……」 「フン……あんな無謀な自爆を仕掛けた割に、弱腰な奴だ」 「あ、あれは勝算があったからで。でも、この状態じゃどうしようも」 「勝算なら、あるさ」 力強く言い切るシャギアに、キラの言葉が封じられる。 満身創痍のF91とキングジェイダーに、一体どんな逆転の手が打てるというのか。 「お前がやった事と、同じだ。足りない力は他で補えばいい。 幸いここには触媒となる力が二つ、おあつらえ向きにあるだろう?」 「僕がやった事……二つ?」 あの時の状況は、キングジェイダー、ゼスト、反応弾の三つ。 今はキングジェイダー、ゼスト、そしてデビルガンダム。 置き換えると、 「反応弾の役割を、キングジェイダーで……?」 「そう、だ。キングジェイダーを引き金として、無限の力を行使するゼストとあのガンダムを対消滅させる。 我らが勝利するには……それしか道はない」 「で、でもシャギアさん! そんな事をしたらあなたまで!」 「言っただろう。私はもう助からんと」 F91のコクピット内部が映し出された。 一面の血の海――シャギアの身体を飾る、無数の鋭い刃。 「どうせ死ぬなら、奴らも道連れにする……。私とオルバの運命を弄んだ奴らを残して死ぬ事など、我慢ならん」 「シャギアさん……」 「お前はどうなのだ、キラ・ヤマト。このまま指をくわえて、奴らに蹂躙される運命を由とするか?」 「……いいえ。あなたが行くのなら、僕も行きます。それが、みんなを守る事になるのなら」 「フッ……よく言った。では、行くか」 キングジェイダーの肩へ、F91が降り立つ。 最初に会った時は訳も分からず戦ったのに、こうして背中を預け合う事になるなんて不思議なものだと思った。 でも、悪くない――こうして、人は手を取り合う事が出来る。 疑い、憎み、殺し合ったとしても、同じ目的のために共に戦う事が出来る。 それだけが、この殺し合いで見つけたただ一つ尊いものなのかも知れないと思う。 移動する短い時間の間、木星の中にいる仲間達は大丈夫だとトモロが言った。 キラとカミーユが作り出した首輪解除の方法。欠けていた最後のピース。 必要だったのはアインスト細胞の力を弱める事。 キラが気付いた。自分の首にもう首輪がない。 バサラの歌が、アインストの干渉を跳ね除けたのだとシャギアが言った。 アルフィミィは最初首輪を爆破してキラ達を排除しようとしたそうだが、失敗したため直接攻撃に切り替えたのだそうだ。 ユーゼスも何らかの方法で首輪を解除したのだろう。とにかく、これで首輪の爆破による戦いの強制はもうない。 あとはこの場を収め、仲間達を無事にあの星へと到達させる事だけを考えればいい。 ふと思いついて、白の星に向けてアルトアイゼン・リーゼを射出した。 どうせ持っていても使えない。 だったら誰か、仲間達が使えるようにあの場へ先に置いておいた方がいいと思ったから。 ゆっくりと近づくキングジェイダーとF91に、ゼストとデビルガンダムが同時に気付く。 その軍勢が一斉にこちらを照準する。 連合とザフトの戦争でもまずここまでの戦力の激突はないだろうという数。 でも、キラは自分でも驚くほどに恐怖を感じていない。 たった二機で、宇宙を埋め尽くすほどの敵と対峙していても。 万の軍勢よりも心強い戦友と相棒が、共にいる。 命のない人形をいくら生み出そうが、この繋がりを断ち切る事なんて絶対にできない。その想いがキラの中で最後の勇気を燃え上がらせる。 「あら、まだ生きてらしたんですの」 「横槍を入れに来たのか? 残念ながら、今の君達では観客にしかならんのだがな」 微塵も己の負けを疑っていないという声が二つ。 それはそうだろう。戦力差は比べる事すら馬鹿馬鹿しい。 「だが、今はその観客ですら邪魔なのだ。退場していただこうか!」 殺到する無数のメディウス・ロクス。 「デートの邪魔をするのは無粋ですの。だから……消えてくださいな」 同じくガンダムヘッドも。 圧倒的な数の兵隊が迫って来る中、キラとトモロ、そしてシャギアは―― 「行くぞ、キラ・ヤマト! 今が駆け抜ける時だッ!」 「はいッ!」 逃げる事など考えない。正面から、雲霞のごとき敵軍の群れへと突っ込んでいく。 策はある。そう言ったシャギアを信じ、最短距離でゼストとデビルガンダムの中間へと向かう。 メディウス・ロクスが、あらゆる包囲から放つライフルの光がキングジェイダーを貫く。 ガンダムヘッドが噛み付く。纏わりつく無数の敵に、キングジェイダーが外側から見えなくなった。 「フン、他愛もない」 「ですの。じゃあ続きをしましょう、おじ様」 「言われるまでも……むっ!?」 倒したと思ったユーゼスの顔に走る驚愕。 キングジェイダーを包んだ黒い繭から、輝く何かが飛び出した。 その何かは進路を遮るメディウスやガンダムヘッドを弾き飛ばし、キングジェイダーの頭上100mというところで停止。 何か――ガンダム。 シャギア・フロストの駆る、ニュータイプ専用モビルスーツ・ガンダムF91。 何かと思えば、と失望したユーゼスの前で、F91はその輝き一気に強める。 全身から黄金の閃光を放つ。その光に触れたメディウスとガンダムヘッドが消し飛び、キングジェイダーを捉える繭が瓦解した。 そのF91、命を燃やし力へと変えるシャギアの最期の咆哮が轟く。 「刮目せよ! これが我らのッ!」 ゲッターシャイン――見る者が見ればそう言ったかも知れないその輝きを身にまとい―― 「乾坤一擲の合体だぁぁぁぁッッ!」 ――キングジェイダーの頭部へと、激突する! 「パイルダァァァァァァァァァァァアアアアアアアアッ! オォォォォォォオオオオオオォォォォォォォォォンッッ!」 もはや光そのものとなったF91と、キングジェイダーの頭部・ジェイダー。 光の中で、二つは一つになる。 キングジェイダーの持つJジュエルの力を、保管されていたレース・アルカーナが増幅する。 F91のサイコフレームがその発生した莫大な力を変換し、力場へと変える。 やがて光が収まり、キングジェイダーの頭部に新たに生まれたもの、それはガンダム。 ジェイダーとF91が融合し生まれた巨大なガンダムフェイスが、金色の煌めきと共に顕現する。 「こ、これは……!?」 「一体なんですの……!?」 「聞かれたなら答えよう。これが我らの新たな力――ガンダムキングジェイダーであるッ!」 「これが僕達の……いいやッ! 僕達が、ガンダムだッ!」 キングジェイダー、いやガンダムキングジェイダーが、虹色の翼を広げる。 「プラズマウイングッ! 」 ガンダムフェイスが開く。そこから漏れる黄金――ではない、虹色の輝きが、機体を包み込んだ。 キラのいる――もう、コクピットと呼ぶ事もおかしい――輝きに満ちた空間。 後ろにはシャギアが、隣にはトモロがいる。 心の中に浮かび上がる、ガンダムという言葉。 General Unilateral Neuro - link Dispersive Autonomic Maneuver ___Synthesis System 、と言うのがストライクの起動時に浮かび上がったガンダムの由来。 ふと思いついて入力する。 Getter United Newtype Destiny Alter Machina. 訳するなら、『絆を得て新生せし運命を変える機械神』……とでもいったところか。 文法はデタラメだし、意味が通るでもない。 でも別にいい。大事なのは気持ちだ。 ゲッター、ニュータイプといった言葉。 仲間達との繋がり。 そして運命を変えていく事。 この機体に込めた思いはそんなものだからだ。 「さあ、キラ・ヤマト。終わらせるぞ!」 「はい!」 シャギアが、右腕を伸ばす。 ガンダムキングジェイダーの存在しない右腕に、真紅の輝きが溢れ腕の形を成す。 キラが、左腕を伸ばす。 ガンダムキングジェイダーの存在しない左腕に、蒼天の煌めきが生まれやはり腕の形に。 光が構成する腕を、重ね合わせる。 『ゲム・ギル・ガン・ゴー・グフォー……』 トモロが唱える呪文のような言葉・その意味は、『二つの力を一つに』。 赤い宇宙を満たす虹色の輝きがゼストを、デビルガンダムを包み込み、引き寄せる。 「なんですの……機体が!」 「動けゼスト! なぜ動かん!?」 引き寄せ、密着する二機の周囲をそれぞれが生み出した眷族が蟻のように囲む。 創造主を守ろうとするその蟻達をは、しかし虹に触れた瞬間に消し飛んで行く。 ガンダムキングジェイダーが、組み合わせた両腕を突き出す。 その身体から光がレールのようにゼストとデビルガンダムへと伸びて、『狙いを定める』。 「受けてみろ……この一撃を!」 「僕達の想いと力――自由と正義を!」 『絶対無限の、勇気の力を!』 言葉はなくとも心で通じる。 キラと、シャギアと、トモロの全てが同化し、駆け抜ける! 「……ば、馬鹿な……この私が……全能なる調停者たる……このユーゼス・ゴッツォが……!」 「嘘……こんな事が……!」 神になろうとした仮面の男、 意志を奪われ創られたかつて人を理解したアインスト、 一切の区別なく、彼らは叫ぶ。 未来を拓く、そのために。 これで全てが終わるのだとしても、後悔はない。 生きた証、この炎はきっと消える事無く、受け継がれているから。 だから、 「「『ウィィィィィィィイイイイイイイイイイイイイタァァァァァァァァァァァァァァァァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!」 」』 全てを浄化し、消滅させる光が、赤い宇宙を純白の閃光で塗り潰し―― □ 「キラ……!」 「空が……割れる……!?」 アイビスとロジャーが見上げる空に、一際大きな閃光が奔る。 キングジェイダーがゼストを引き連れ突破していったゲート。 F91をもまた、ロジャー達に何も言わずにそこへ飛び込んでいった。 先程まで荒れ狂う力が噴き出していたその穴も、閃光を境に凪のように静まった。 しかし同時に凄まじい規模の地震が二人を襲う。接地していたブレンが堪らず空中へ飛び難を逃れた。 凰牙もそれに倣う。 だが宙にいても震動が感じられる。揺れているのは地面ではない――この世界そのものだ。 「このままではこの世界が崩壊する! 危険だが……あのゲートへ飛び込むぞ!」 「で、でもサイバスターとラーゼフォンはどうするの! キラ達だって帰って来てないのに!」 「サイバスターは私が背負っていく。君はソシエ嬢とバサラ君をコクピットに乗せるんだ!」 「ロジャー!」 「キラ君達の事はどうしようもない! 今は我々が生き残る事を考えろ!」 ロジャーの怒声に、渋々ながらアイビスは折れた。 ここで待っていれば自分達もこの世界の崩壊に巻き込まれる。 であるならばゲートの向こう、主催者達のいるところにキラ達が辿り着いている事を願うしかない。 ブレンが飛ぶ――いや、飛ぼうとした。しかしその身は荒れ狂う風に押され、自由に動くことがままならない。 体勢を崩したブレンを引っ張り上げ、凰牙は再度着地する。 「くっ、これでは身動きが取れん!」 「ロジャー、カミーユが!」 アイビスの声に目を向けると、大地にぽっかり空いた奈落――暗い深淵の穴に、サイバスターが今にも落ちようとしている。 ゼストをこの世界から放逐した際、カミーユの疲労はついに限界を突破したのだ。 声を掛けたくらいでは気付かない―― 「いかん、カミーユ!」 「ダメ、起きて! カミーユ!」 そうとは知りつつ、必死に叫ぶ二人。願いも虚しく落下していくサイバスター。 後を追ってブレンが飛び出そうとして、その手をやはり凰牙が掴み押し留める。 「離してロジャー! カミーユが!」 「君まで死ぬつもりか!?」 「だって、他にどうしようも……!」 落ちていくサイバスターへと必死に手を伸ばすアイビスとブレン。 届くはずのないその手に、ロジャーが無力を痛感し歯を食い縛る。 「済まん……!」 ブレンを抱えゲートへ向かおうとしたその時、 「ロジャーッ! 勝手に諦めてるんじゃないわよ!」 ロジャーの耳に飛び込んできた、少女の声が。 少女の声と共に聞こえてきたバサラの歌が。 絶望に支配されかけた心を乱暴に掬い上げる。 それだけではなく、凰牙とブレンが光の膜で包まれた。 そして黙然と奈落に落ちて行ったサイバスターまでもがその膜に包まれ、浮かび上がって来た。 「いい、ロジャー? 今からあなた達をあのゲートの向こう側まで飛ばすわ。衝撃がすごいらしいから、舌を噛まないように気をつけて」 「向こうに飛ばすって……何言ってるのソシエ! 早くあなたもこっちに!」 「聞いて! バサラが、ラーゼフォンならそれができるって言ってる。ゲートの向こうで戦ってた三つの力が消えたらしいわ。 今なら干渉されずに主催者の所へ行けるはずだって。ただ場所の指定とかはできないから、向こうに着いたら急いで合流するのよ! まだあのガウルンと統夜ってのが生きてるかも知れないら気をつけて!」 「待て、何を言ってるか理解できない。我らを移動させるのはいいが、気をつけろとはどういう事だ?」 「ラーゼフォンはここにいる全ての生命を転移させる……とか言ってたのよ! だから、もしあいつらが生きてたら一緒に飛んでっちゃうの!」 「選別できないという事か……! とにかく詳しい事は後で聞く! 君もこっちに移れ! ラーゼフォンの状態では生身の人間がゲートに飛び込むのと大して変わらん!」 だが、その答えが返ってくる前に凰牙とブレン、サイバスターは浮上していく。 見る間に地上――そしてラーゼフォンが離れていく。 歌い続けるラーゼフォンの足元はもう崩れ始めている。 「ごめん……ラーゼフォンがここに残らないと、あなた達を転移させられないの。もう間に合わないわ」 「何を言っているんだソシエ・ハイム! 君とバサラ君だけでも連れて行く!」 「わかってるでしょ? ラーゼフォンはバサラの歌がないともう動けない。ここを動くわけにはいかないの……」 「ちょっと、ソシエ!」 「ロジャー、ブタ……じゃないや、ボアをお願いね。私の代わりに契約してあげて」 ぞくりとするほど平静なソシエの声。 その瞬間ロジャーはわかってしまった。これは――運命を受け入れた者の声だ。 ラーゼフォンから緑色の猪――データウェポンが飛んで来た。契約を、解除したのだ。 「だったら! だったら君だけでも……!」 「ロジャー、それ以上は言わないで。あなたは人の命に順列をつける人じゃないでしょ? あまり、カッコ悪いとこ見せないでよ。 気持ちは嬉しいけど、私を助けに来たらあなたまで助からない。だから、いいの」 「ソシエ……!」 「アイビス、ロジャーとカミーユをお願いね。男っていつも自分達だけで突っ走って行っちゃうんだから、あなたがしっかり手綱を握るのよ?」 「認めん、認めんぞ! 君達が犠牲になるなど――!」 抗えない力で天へと昇る機体達。 必死に叫ぶ。決して届かないと、心のどこかでわかっているけど。 ついにゲートへと到達。飲み込まれる一瞬―― 「さよなら……ロジャー、アイビス、そしてカミーユ。負けないで……生きて。私達の分まで……」 それが、ロジャー・スミスが聞いたソシエ・ハイムの最後の声だった。 □ 「行ったわね……これで良かった? 寝ぼすけさん」 ゲートの向こうに消えた仲間達を見送り、ソシエはその男の横に腰を下ろした。 気掛かりはやはりもう一つ昇って行った光だ。統夜かガウルンか、それはわからないがどちらにしろ敵である事に違いはない。 「まあ……気にしても仕方ないか。もう私達にはどうしようもないものね」 返答はない。 理由もわかっている。男の呼吸は、随分前から止まっていたのだから。 それでもラーゼフォンは歌い続けている。まるで主の命をもらったかのように。 バサラはその命が尽きてなお、ギターを演奏する事を止めなかった。 指だけが勝手に動いている――歌に命を掛けるのも、ここまでくれば本物だ。 やがて、ギターの音色が途切れる。つられるように、ラーゼフォンの歌も。 結局最期までよくわからない男だったが、歌いたいだけ歌ったのなら、きっと満足して逝ったのだろう。 バサラの安らかな、とても死んでいるとは思えない笑顔を見てそう思った。 「あーあ……キラの奴。一発ぶん殴ってやろうと思ってたのに……ええ、わかってるわよ。多分、キラももう……」 キラとシャギアが消えてまだ五分も経っていない。 でもわかる――あの向こうで、きっと彼らは戦っていたのだ。自分の命と引き換えに、仲間の道を開くために。 独り言なんてした事はあまりないが、言わずにはいられない。 バサラが聞いてくれるだけでいい。それだけで、一人じゃないというだけでなんだか救われる気がする。 「みんな、死んじゃったのね。私ももうすぐ……でも、不思議。あんまり怖くないの。何でかしらね?」 言って、多分それは全力で生きたからだろうと思った。 生きている熱を感じる事が出来た。その熱があったから、ここまで来れた。 そして、炎はまだ絶えてはいない。 あの空の向こうに、同じ炎を灯した仲間達がたしかに存在する。 だから、後悔はない。悲しくはあるけど……それでも、笑って今という時を迎えられる。 ふと思いついて、バサラの頭を膝の上に載せた。 幼い頃、姉がよく歌ってくれた子守唄。あれはどう歌うんだったかと、古い記憶を掘り起こす。 やがて溢れ出すメロディが、ラーゼフォンを満たす。 よく眠れるでしょう、と微笑み、空を見上げたその頬を一筋の涙が切り裂いた。 ソシエの見ている世界が歪み、溶けて消えていく。 その向こうから覗く紅い宇宙が、なんだかとても哀しく思えた。 「ロラン……もう一度、会いたかったな」 その願いは、もう、誰にも届かない―― □ 目覚めたらそこは別世界だった。 これが冗談抜きではなく、アキトの瞳に映るのは、どこまでも広がる赤い宇宙。 ガラス越しの宇宙、そして崩れゆく木星のような星を感情のない眼で見つめる。 あの星こそが、先程まで放り込まれていた殺し合いのフィールドなのだろうと思った。 座り込んでいた身を起こす。 薬を飲んだときからではあったが、思うとおりに身体は動く。 だがそれだけではない違和感――右腕を見てわかった。 ナデシコの乗員、いや火星出身者なら誰もが持つナノマシンの存在を示す痕がない。 おそらく薬の影響もきれいに消え去っているだろう。 「あの時……俺はやはり、一度死んだのだろうな」 ゼストへと取り込まれ、意識を失った後。 あの時点でアキトの身体はもう失われていたのだろう。 「だが、ユーゼスが滅びたのなら何故俺はここにいる……? それに、あの夢は……」 ゼストの中で見た、不思議な夢。 幾多の世界で繰り広げられる戦い、その中にはアキト自身もいた。 アキトだけではない。 ナデシコが、ゲッターが、マジンガーが、ガンダムが、ラーゼフォンが、騎士凰牙が。 カミーユ・ビダンが、神名綾人が、兜甲児が。 今より若い時分の――コックをしていた頃のアキトが、あのキョウスケ・ナンブと共に戦ってすらいた。 何より、彼女がいた。 たとえ誰かを殺してでも取り戻したいと願った、最愛の人―― 「……ユリカ」 夢の中で、確かに彼女が隣にいた。話した、のだと思う。 しかし何を話したか情けない事に覚えていない。 胸の内に引っ掛かる、棘のような痛み。 何か、とても大切なことを言われた気がする。 でも、パズルのピースが抜け落ちたように、その部分だけがどうしても思い出せない。 溜息を吐いてアキトは振り返った。 そこに鎮座する、一機の機動兵器。 名を、アルトアイゼン・リーゼ。 鋼鉄のベーオウルフの異名を取る、キョウスケ・ナンブの愛機。 気がついた時、何故かこの機体がこの機械の星に打ち捨てられていたのだ。 まさか、一度乗り捨てた機体が巡り巡ってまた自分の所に戻ってくるとは。 これもあの無愛想な男の意趣返しか、と皮肉気に笑う。 体調は万全。 機体のコンディションも問題はない。 いつでも動ける――戦える。 だが、アキトの足は棒になったかのように動かない。 何故なら、それまでのアキトを突き動かしていた胸を焦がすような想いが、どこかに行ってしまったから。 ユリカを取り戻したいという気持ちに変わりはない。 しかしどうにも、燃え上がるような感情が湧いて来ない――これは一度死んだからだろうか、それともあんな夢を見たからなのか。 わからない。どうしたいのか、どうしたかったのかを。 ふと、思い付く。ガウルンはどうなっただろう。 生きているならば――どうするのか。 倒す、その気持ちに偽りはないが、以前と同じ気持ちで奴の前に立てるのか。 しかしこれまた何故か、おそらく奴は生きていないだろうという気がした。 理由はない。強いて言うなら勘、だろうか。 奴はあの星にいる。いや、いた、というべきか。 奴の輝きが消えた。アキトの第六感が――ゲッター線に触れたアキトの感覚が、そうではないかと告げている。 奴を討ったのは、多分あの統夜という少年だ。 テニアという少女も生きていないだろうと、これまた勘で予測した結果残るのはその少年のみ。 なんとなく推測できる。 あの少年と少女は、要するにアキトとユリカなのだ。 ガウルンは二人の関係をアキト達のそれに見立て、同じ事を繰り返したのだろう。 そして望み通りガウルンは統夜に撃破され、アキトの手の届かない所へと行ってしまった――という事だ。 「……あの少年を探すか」 思い立ち、アルトへと乗り込む。 どうせ、生き残った者はここへ攻め込んで来るだろう。 できればそいつらより先に統夜に会いたい。 会って、自分がどうするのか、自分と同じ存在となった少年に何を思うのか確かめたい。 ユリカを失ったアキト、テニアを失った統夜。 選ぶ道は同じものなのだろうか。それを、知りたい。 そして男は動きだす。 自分と同じ魂の形、欠けた月のような心を求めて。 【バトルロワイアル会場 崩壊】 【三日目 2 00】 【フェステニア・ミューズ 死亡】 【ガウルン 死亡】 【シャギア・フロスト 死亡】 【ユーゼス・ゴッツォ 死亡】 【キラ・ヤマト 死亡】 【ソシエ・ハイム 死亡】 【熱気バサラ 死亡】 【アルフィミィ 死亡】 【残り 5人】 【カミーユ・ビダン 搭乗機体: サイバスター パイロット状況:強い怒り、悲しみ。ニュータイプ能力拡大中。疲労(極大) 気絶 首輪解除 機体状況:オクスタン・ライフル所持 EN30% 現在位置:ネビーイーム内部 第一行動方針:??? 最終行動方針:アインストをすべて消滅させる 備考1:キョウスケから主催者の情報を得、また彼がアインスト化したことを認識 備考2:NT能力は原作終盤のように増大し続けている状態 備考3:オクスタン・ライフルは本来はビルトファルケンの兵装だが、該当機が消滅したので以後の所有権はその所持機に移行。補給も可能 備考4:サイバスターと完全に同調できるようになりました 備考5:ファミリアA.R・C.A・K.Nを創造(喋れない・自意識はない)】 【アイビス・ダグラス 搭乗機体:ネリー・ブレン(ブレンパワード) パイロット状況: 疲労(大) 首輪解除 機体状況:ソードエクステンション装備。ブレンバー損壊。 EN20% 無数の微細な傷、装甲を損耗 第一行動方針:仲間と合流する 最終行動方針:精一杯生き抜く。自分も、他のみんなのように力になりたい 備考:長距離のバイタルジャンプは機体のEN残量が十分(全体量の約半分以上)な時しか使用できず、最高でも隣のエリアまでしか飛べません】 【紫雲統夜 登場機体 ヴァイサーガ(スーパーロボット大戦A) パイロット状態:疲労(極大) 絶望 気絶 機体状態 左腕使用不可 シールド破棄、頭部角の一部破損、全身に損傷多数 EN20% ガーディアンソード所持 現在位置:ネビーイーム内部 現在位置: ネビーイーム内部 第一行動方針:優勝するため、全ての参加者を殺害する 最終行動方針:テニアを生き返らせる】 【ロジャー・スミス 搭乗機体:騎士凰牙(GEAR戦士電童) パイロット状態:肋骨数か所骨折、全身に打撲多数 首輪解除 機体状態:右の角喪失、 側面モニターにヒビ、EN90% 斬艦刀を所持 現在位置:ネビーイーム内部 第一行動方針:仲間と合流する 第二行動方針:アキト、統夜と交渉する 第三行動方針:ノイ・レジセイアの情報を集める 最終行動方針:依頼の遂行(ネゴシエイトに値しない相手は拳で解決、でも出来る限りは平和的に交渉) 備考1:ワイヤーフック内臓の腕時計型通信機所持 備考2:ギアコマンダー(黒)と(青)を所持 備考3:凰牙は通常の補給ポイントではEN回復不可能。EN回復はヴァルハラのハイパーデンドーデンチでのみ可能 備考4:ハイパーデンドー電池4本(補給2回分)携帯 備考5:バイパーウィップ、ガトリングボアと契約しました】 【テンカワ・アキト 搭乗機体:アルトアイゼン・リーゼ パイロット状態:健康 首輪解除 機体状態:良好 現在位置:ネビーイーム内部 第一行動方針:統夜を探す。それ以外は……? 最終行動方針:???】 BACK NEXT 竜が如く 投下順 彼方よりの帰還 竜が如く 時系列順 彼方よりの帰還 BACK 登場キャラ NEXT moving go on(1) カミーユ 彼方よりの帰還 moving go on(1) キラ moving go on(1) アイビス 彼方よりの帰還 moving go on(1) ソシエ moving go on(1) ロジャー 彼方よりの帰還 moving go on(1) バサラ moving go on(1) シャギア 竜が如く ガウルン 竜が如く 統夜 彼方よりの帰還 竜が如く テニア 銃爪は俺が引く ユーゼス 銃爪は俺が引く アキト 彼方よりの帰還 竜が如く アルフィミィ