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サークル専用のBBSのコーナーです。サークルへのコメントなどはここにしてください。 テスト -- 隊長17番 (2009-10-18 15 03 19) 名前 コメント
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悪意が来たりて牙を剥く 悪意が絡む から ● 「やー、たらふく食った!」 「おいしかったの!」 チャラい兄ちゃんが食ってけって言うから遠慮なく晩飯をたらふく食わせてもらってたらいつの間にか日も完全に暮れて夜になっていた。 「去年≪首塚≫に世話になってた時にも思ったけどやっぱチャラい兄ちゃん飯作るの上手いよな」 ものすごい豪華な飯で更にメチャクチャ美味いんでついつい箸が進む進む。 「なんか今日は直希の兄ちゃんとこで紅茶とかもらったし、人ん家で食って飲んでしてばかりな気がするな……」 腹ごなしに徒歩で帰る道すがらそんなことを話す。 初めてお宅訪問したわけだけど、黒服さんとチャラい兄ちゃんと≪はないちもんめ≫の嬢ちゃんは一緒に暮らしてるみたいだ。なんか≪はないちもんめ≫の嬢ちゃんがもう一人いたけどきっと双子かなんかだろう。うん。 そんなことよりも、とさっき話してもらった≪コーク・ロア≫や≪悪魔の囁き≫の事について考えを巡らせた。 「チャラい兄ちゃんの親父が今回の件の黒幕なんだよな?」 確認するようにTさんに目を向ける。Tさんは俺の意図に気付いて首を縦に振った。「おーけーおーけー」と相槌を打ってまた言葉を続ける。 「目的が……えーと、なんだっけ? ……そうだ、チャラい兄ちゃんが持ってる日景とかいう家の次期当主の権利を利用して権力を手に入れる事……だったよな?」 「本人に聞いてみなければ正確な所は分からんが、概ねその認識で問題無いだろう」 「ふんふん、それでチャラい兄ちゃんが狙われてるわけだ」 父親だかなんだか知らねえけどつくづくムカつく野郎だな。 そう思いながらTさんを見ると、Tさんはなんか考えている様子だった。 「どした? Tさん?」 「いや……」 Tさんはなんでもない。と気のない返事をすると歩を進めた。それに追いすがってリカちゃんと一緒に言葉を投げかける。 「飯食ってる時もなんか言いたそうだったじゃねえか」 「お兄ちゃん、ごはんのときもむずかしそうなおかおしてたの」 二人で声をかけるとTさんは「そこまで表情に出した憶えはない」と薄らと笑った。 「うるせえ、カマかけたんだよ文句あっか?」 「あっかー?」 「いや、無いな」 悪い言葉を真似しないように。とリカちゃんに言って、Tさんは「先程の話し合いの件だ」と口を開いた。 「もし仮に、≪日焼けマシーンで人間ステーキ≫の青年が朝比奈秀雄と接触することになるのなら、日景の家に関わる事情を知ることにもなるだろう。いっそ今教えた方がいざという時に動揺する可能性が減るのではないのかと思ってな」 「んー、なるほど」 そりゃ、まあそうだ。何も事情を知らない状態でチャラい兄ちゃんが知るよりも、先に話しておいた方が良いっちゃ良いに決まってる。 「じゃあなんで言わなかったんだ?」 「黒服さんや青年の友人たち、彼らが伝えないようにしていたからな。意を酌んだ……と言うよりも俺が口を出すべきでないと判断した。 彼らの方が青年とは付き合いが長いのだし、彼らが近くに居ればどうも精神的に参っているらしい青年も持ち直すだろうしな」 「んなこと言いつつそこまで割り切れてるようにゃ見えないんだけど?」 さっきからなんか考えてるっぽいし。 「それはまた別の問題のせいだな」 Tさんはそう言うと苦笑する。 「朝比奈秀雄が契約している正体不明の最後の一つの都市伝説、先の戦闘で≪日焼けマシーンで人間ステーキ≫の能力を防いだ上に強力な切断力も発したそうだからな。それと相対すると言っていた黒服さんが気にかかる」 「あー、あの人戦うの得意じゃなさそうだもんな」 Tさんはああ、と頷き、 「大事に至らなければ良いがな」 「本当にな……」 そう言って、二人揃って盛大にため息を吐いた。 前ページ次ページ連載 - Tさん、エピローグに至るまで
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元スレURL 希「ねー穂乃果ちゃん、1分間だけうちと付き合わん?」 概要 策士のぞみん タグ ^東條希 ^高坂穂乃果 ^コメディ ^ほののぞ 名前 コメント
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律「……ん? おぉー澪まだいたんだ」 ……え? 律「なぁーにそんな変な顔してんだよ! 私がどうかしたか?」 ベッドの上でカチューシャを外した入院着の律が、変わらない笑顔を向けていた。 うそ……夢、じゃないよな? 律「あっそだプレイヤーと携帯壊れた! みおー、退院するまでiPodかしt――うわっ」 駆け寄った。 抱きしめた。 腕の中で、身体の感触を確かめる。 ほんとに律だ……律は、無事だったんだ――。 たくさん言いたいことがあって、いろいろ責めたくて、 伝えたいこともあって……だけど、涙声はぜんぜん言葉にならなかった。 でも……本当にうれしかった。 律「ごめんなー、澪。心配かけちゃってさ」 どうしようもなく泣きじゃくる私の髪を、律はそっとなでてくれた。 澪「りつ…どうして? 体はだいじょうぶなの?」 いや、それがさあ――。 そう言って取り出したのは、焦げ跡のついたMDプレイヤーと、おそろいだった携帯電話。 律「ほら私、プレイヤー胸ポケットに入れっぱなしだったじゃん?」 澪「いまそんな話はしてないよ…」 律「そしたら携帯とプレイヤーの方に電流が通電して、心臓とかへの直撃が避けられたんだってさ」 澪「うそ…」 律「あれで右腕の火傷だけって奇跡の生還だよな! もう私アンビリーバボーとか出れんじゃね? あはっ」 映画みたいな話だよな、律はそう言って笑ってた。 私はまだ気持ちが抑えられなくて、ずっと律を抱きしめ続けた。 律「ってかさ、澪のおかげだよ。澪のじゃなかったらプレイヤーとっくに捨ててたもん」 ありがとうな、澪。 そう言って律は私の髪の毛をくしゃくしゃと撫でた。 律。 私、律のことだいすきだよ。 律「……目、真っ赤になってるぞ。ティッシュあるから顔拭いとけよな」 私がそう言ったら、律は照れたように顔をそらした。 でも、私が泣き止むまでずっと抱きしめた腕は離さずにいてくれた。 ◆ ◆ ◆ またまたかえりみち! 律「じゃあ私らこっからバスだから、そろそろなー」 唯「りっちゃん澪ちゃんまたね!」 澪「唯、明日の勉強会は遅れるなよ?」 唯「だーいじょうぶだって! 憂がちゃんと起こしてくれるもんっ」 梓「そこは自分で起きましょうよ!?」 紬「まぁまぁまぁまぁ」にこっ 梓「唯先輩、みなさんってこれから毎日勉強会なんですか?」 唯「そうだよ、だって受験生ですもん!」ふんすっ 梓「…わき目もふらず、ギターにもさわらず?」 唯「うっ…ギー太は、まあちょっとは夜中にかまってあげたりしてるかなぁ…えへへ」 梓「はぁ…そんなことだろうと思いましたよ」くすっ 梓「…そうそう唯先輩、ちょっと寄り道していいですか?」 唯「いいよ~。どこに?」 梓「川の方いきましょうよ。ゆいあず練習したとこです」 唯「そうだね! ・・・・ってもうここ土手じゃんっ」 梓「いつの間に着いたんでしょうか…」 どて! 梓「ずいぶん涼しくなりましたねぇ」 唯「昼間はすごかったのにねぇ。私、あまりの暑さにおかしくなっちゃうかと思ったよ」 梓「唯先輩、暑いの苦手ですもんね・・・・・あ、おみずのみましょうか」 唯「おぉ~ポカリ! やっぱ夏はこれだよねぇ」 梓「アクエリより甘くて好きなんでしたよね。はい」 唯「ねぇあずにゃんのませてぇ」 梓「なっ…はずかしいことさせないでください!」 唯「でも、ここ私たちしかいないよ?」 梓「もっもう……しょうがないですね、今回だけですよ?」 なんと、お願いしたら本当に飲ませてくれました! あずにゃんの膝に私の頭を乗せると、指でそっと私の唇を開いてポカリをちょっとずつ飲ませてくれます。 なんだか普通に飲むより身体中に冷たさが沁みいるようで、すごく心地よかったです。 唯「……ありがと、あずにゃん」 梓「唯先輩だけですからね、こんなことするの」 恥ずかしそうに顔を背けるあずにゃん。 その時は、なんだかいつもと様子が違って見えたんです。 なんだか夢みたいで、すぐにも消えてしまいそうなほどおぼろげで……突然怖くなりました。 あずにゃんが、どこか遠くに行ってしまいそうな気がして。 ――すぐ隣にいるのに、変な話だよね。 梓「ねぇ、唯先輩」 唯「なぁに?」 梓「……高校卒業したら、放課後ティータイムってどうするんですか?」 唯「続けるよ、いつまでも。みんなと離れたくないもん」 梓「ほんとですか?!」 あずにゃんは大きな目を輝かせて喜びました。 あはは、顔に出やすいなぁ。 ……でも、すぐにまたなにかを諦めてしまったような顔になってしまいます。 唯「どうしたの? あずにゃん、元気ないよ」 梓「なんでもないです。ちょっとナーバスになってるだけですよ」 その時、なぜか嫌な予感がしました。 私はもう二度とあずにゃんをぎゅってできなくなるのかもしれない。 いつかはあずにゃんも私から離れていって、思い出になってしまう。 そう思ったら、気づかない振りをしてた気持ちがどうしようもなく膨れ上がってしまったのです。 ――私は、あずにゃんのことが好きなのかもしれない。 友達ではなく、後輩でもなく、一人の女の子として。 でもそれを言ってしまったら、あずにゃんは気持ち悪がってしまうに決まってます。 だから……この気持ちはそっと封じ込めることにしました。 それなのに。 梓「……ゆいせんぱい」 あずにゃんの方から腕を伸ばし、私を抱きしめてしまったんです。 唯「……あは、あずにゃんからってめずらしいね」 梓「・・・・・・唯先輩のうそつき」 あ・・・・あずにゃん? 私、なにか嘘ついたかな……。 目に浮かんだ涙を私に見せまいとして、また顔をそむけようとするあずにゃん。 私は離れようとするあずにゃんを抱きしめようとして――なぜか、できませんでした。 唯(あれ……からだが、動かない?!) さっきまで自由に動いていた腕も足も力が抜けてしまって、指一本動かせません。 どうしよう、このままじゃ本当にあずにゃんと離れ離れになっちゃう…! 焦る私に向かって、あずにゃんは背中に回した腕をそっと緩め始めます。 あずにゃんの後ろに見えていた河川敷も、気のせいかぼやけていってる気がして。 唯「…ねぇあずにゃん、これって、どういう」 梓「夢だったんですよ、全部。唯先輩も、たぶん私も」 梓「私たちは、事故に遭ったんです」 唯「事故?」 梓「エレベーターの中に十時間近く閉じ込められて、唯先輩は熱中症起こして倒れたんです」 唯「そんな……そんな、ことって」 けれど、思い出そうとすると切れ端のような記憶が浮かんでは消えて。 屋上でフェンス越しに二人だけで見た夜明けの街。 カバンをまくらにして寝転がって、二人で音楽を聴いたこと。 ストックホルム・シンドローム。 澪ちゃんにメールが届いたとき、抱き合って喜んだこと。 認めたくないのに、認めざるを得ないほどつじつまが合っていて。 やっぱり、今見えてるのは夢で―― 梓「それだけじゃないです」 あずにゃんはそう言うと、抱きしめていた腕をぱっと離しました。 唯「あずにゃん……行かないでよ、こっちでもっとおしゃべりしよ?」 梓「私が今まで見てたのも……たぶん、夢みたいなものだったんですよ」 唯先輩のとは違う意味ですけどね、そう言ってあずにゃんはさみしげに笑うんです。 やだよ……そんな顔で笑わないでよ。 本当に、離れなきゃいけないみたいじゃん。 川の向こう岸はもう蜃気楼のように薄れて、溶けていくばかりです。 もう少しであずにゃんまでそれに飲み込まれそうでした。 なんとか腕を伸ばそうとしたけれど……腕は動きそうになくて。 梓「私が入学した年の新勧ライブ、覚えてますか?」 唯「うん…あのライブ見て、あずにゃんは入部してくれたんだよね」 あの日のライブは夢みたいでした。 あずにゃんはそう言って懐かしげにほほえみます。 梓「それからすぐに軽音部に入部して、唯先輩のことを見つけました」 梓「けど…そこで出会った唯先輩は、私がステージ上で見た人とは違ってたんです」 唯「あはは……」 やっぱ、幻滅されちゃったんだろうな。 私ってものごとが続かないし、コードも音楽用語も覚えてないし、 いっつも後輩のあずにゃんを頼ってばかりだったしね……しょうがないよね。 梓「そりゃ、はじめはちょっとがっかりしましたよ。でも同時に、もっともっと気になったんです」 唯「……え?」 梓「あの日あんなにたやすく私の心を奪っていった、唯先輩ってどういう人なんだろうって」 芝生に寝転がる私のすぐ横で、膝立ちで話すあずにゃん。 こぼれそうでこぼれない涙に気づきもせず、真剣な眼差しを向けています。 息づかいが伝わるほど、髪の匂いがわかるほど近くにいるのに……私はまだ抱きしめられないでいます。 梓「軽音部で過ごした時間は――もっと言うなら、唯先輩と過ごした時間が、夢みたいでした」 梓「気がついたら唯先輩は三年生で、もう卒業する年で」 梓「・・・・・それを考えたら、とたんに怖くなって」 本当に夢なら、いつかは覚めちゃうんじゃないか。 夢から覚めたら私はあずにゃんから、ただの中野梓に戻ってしまって、思い出しか残らないのかも。 あずにゃんは、そんな悲しいことを言うのです。 唯「ねぇ…あずにゃん?」 恐怖に耐え切れず、私は聞いてしまいました。 唯「私たち、夢から覚めたらどうなるの?」 梓「どうもしないですよ。唯先輩は無事救出されて、病院のベッドで眠ってますから」 唯「じゃ、じゃああずにゃんは?! あずにゃんの身に何かあったら――」 梓「安心してください、私も無事でした。それから、唯先輩を助けようとした律先輩も」 そっか……よかった、これからもあずにゃんと一緒にいられる。 梓「でも、夢は夢のまま終わらせようと思います」 えっ…いま、なんて? 梓「軽音部はすごく楽しくて、唯先輩は素敵な人でした。……けど全部あれ、夢だったんですよ」 唯「そんな…夢なんかじゃないよ、現実だよ!」 必死であずにゃんに言うけど、あずにゃんは諦めてしまったみたいにかぶりを振ります。 ――二人で、夢だったことにしましょう。そしたら気持ち悪い思いなんて捨てられますから。 愛する人が傷つくかもしれないのに、それでも付き合いたいとか、キスしたいとか、 そんな思いも全部思い出だったことにしてきれいなまま過去に閉じ込めてしまえますから。 私は、ただの後輩です。ただの、中野梓です。 ……あずにゃんは、ついにこぼれた涙をぬぐうこともせずに、そう言いました。 梓「これ以上、こんな気持ちを持ち続けるのは辛いんです。それは……唯先輩もそうでしょう?」 唯「なんであずにゃんにそんなことがわかるのさ!? 私は、あずにゃんのことが、本当に……」 梓「……分かりますよ。痛いぐらい伝わってます。だって今の私、唯先輩が見てる夢なんだもん」 梓「私が言ってること、半分以上は唯先輩が考えてたことじゃないですか」 そう……気づいていたんだ。 一緒に過ごす時間が夢みたいで離れたくないって思ってたのも、 諦めようって考えたのも、あずにゃんって呼ぶのやめようっていうのも、全部。 私があずにゃんへの気持ちをなんとか押し込めようとして考えたことだったって。 唯「でも……やっぱり、いやだよ。私――あずにゃんを他人にしたくないよ」 梓「他人じゃなかったら、なんなんですか?」 ……ダメだ。うまく言えない。 いや、ほんとうは分かってるんだ。 でもちゃんと言ってしまったら、現実に口に出してしまったら―― 梓「口に出したら終わってしまう、こうですか?」 あずにゃんは、あの映画で別れた恋人の台詞をそらんじてみせた。 そうだよ、終わってしまうんだ。 だってさあ、女同士だよ? 普通だったら、気持ち悪い関係なんだよ? 私はそういう人間だし、どう見られたって仕方ないと思うけど。 でも、あずにゃんが変な目で見られたり、傷ついたりするのは……耐えられない。 そう思って、何度も何度もあずにゃんとの未来を考えては忘れて、考えては忘れて、 ……そうやって、なかったことにしようとしたんだ。 だからかな……私の夢の中のあずにゃんも、少しずつ蜃気楼に取り込まれて消えていこうとしている。 でも。 でも、やっぱり、 唯「・・・・・あずにゃんは、あずにゃんだよ」 決めた。 私だって、あずにゃんと離れ離れになるのはいやだ。 唯「夢から覚めても、あずにゃんはあずにゃんのままでいてほしいよ!」 目の前のあずにゃんが、ついにしゃくり上げて泣き出した。 梓「……今さら、ずるいです。私の気持ちなんか、見ないふりしてたくせに」 ごめんね、あずにゃん。 あずにゃんが私のこと好きだって言うのも、本当は分かってたんだ。 だけど……口にするのが怖かった。 だったら仲のいい先輩と後輩でいいやって、そう思ってたから。 梓「いえるんですか。私のこと、どう思ってるか」 唯「いえるよ!? 私はあずにゃんのことが好き! 離れたくない、抱きしめたい、キスしたい、愛してる!」 梓「夢から覚めてもそれ言えるんですか?! 今まで逃げてたのに!」 あずにゃんの言葉が胸に刺さる。 今まで見てみぬ振りして、そうやってあずにゃんを振り回してたんだ。 このままじゃ……夢から覚めたら、本当にあずにゃんが離れていっちゃうかもしれない。 河川敷はもう白い光でいっぱいで、もうここがどこだかも分からなくなっている。 もうここには私とあずにゃんだけしかいなかった。 でも、そのあずにゃんも……腕や足の輪郭が薄くなっていく。 梓「夢を夢のままであらせ続けるって、唯先輩が考えてるよりずっと大変ですよ?」 わかってるよ、あずにゃん。 ステージ上で夢を見せるバンドマンだって、現実では夢を形にする努力をしてるんだもんね。 あずにゃんが教えてくれたことだもん。ちゃんと覚えてるよ。 唯「それでも、私はあずにゃんとずっと一緒にいたい」 だから、今度こそちゃんと言うよ。 ――待っててね、現実のあずにゃん。 唯「約束する。目が覚めたら、あずにゃんに私の気持ちを伝える」 梓「……分かりました。じゃあ、お願いがあります」 唯「なに?」 梓「最後に私のこと、いままでみたいにぎゅって抱きしめてください」 もう二度と離れ離れにならないように、ちゃんとその腕で抱きしめてください。 あずにゃんはそう言った。 私は動かない腕に力を込める。 するとゆっくりだけど身体が動いて、あずにゃんに少し近づく。 がんばればなんとか腕が動かせる。 抱きしめなきゃ。今すぐ、ぎゅうってしなくちゃ。 でもあずにゃんの身体はどんどん白い光に飲まれていく。 時間がない。 梓「…ゆいせんぱい」 さっきより身体が軽くなった気がした。 私は全力で手を伸ばして、 なんとか消えそうな輪郭をつかんで、 背中に腕を回して、小さくてやわらかい身体を私のもとに引き寄せて、 ――力を込めて、抱きしめた。 すべてが光に包まれる、ほんの一瞬。 泣き晴らしたあずにゃんが、笑ったように感じた。 9
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悪意が願う ここから ● 「≪黄金伝説のドラゴン≫、荘厳……というよりも猛々しいな。≪コーク・ロア≫、≪悪魔の囁き≫の件といい、姦計に秀でている印象を受けたが個人戦闘も直接相対は避けたくなる姿をしている」 黄金竜を前にTさんは口を開けた。 黄金竜へと歩み寄りながらTさんはその目を見据える。竜の瞳から感じるのは憎悪、敵意、怒りといった負の感情。それが猛々しい雰囲気を更に強調している。 「舞、リカちゃん、あまりドラゴンの目を見るな」 後方の二人に言う。返事が返るのとほぼ同じタイミングで頭の中に声が響いた。 『貴様は何だ、化け物!』 「おお、声すげえ! やっぱりこれ頭に直接来てるぜ!? テレパシーって奴か!?」 ビルに入る直前にも聞いた声だ。竜の声帯では人語を喋ることは出来ないのだろう。 「と、言う事は」 やはりあれが朝比奈秀雄本人か。 Tさんはそう思いながら黄金竜へと名乗る。 「Tさんだ、朝比奈秀雄。青年――翼と朝比奈マドカとは知った仲だ。見たところ、使役ではなく、自身が竜化しているようだな」 「ドラ○ラムか!」 「お姉ちゃん、それなんなの?」 舞が何やらリカちゃん相手に説明しているがTさんはとりあえず無視する。聞くに、自身が分かりやすいように状況を解釈しているのだろう。本質を見誤らなければ構わない。 Tさんは舞達を入り口付近に残し、更に黄金竜へと歩み寄りながら周辺に視線を走らせ、状況を確認する。 先程結界強化を施した位置に翼、ビルに来る前に予想した通り、マドカが翼の近くに居る。足を負傷しているのだろうか、庇っているようにも見えた。コンクリートに首を突っ込んで痙攣している少女は朝比奈マドカの手によるものだろうか? そして見知らぬ男が一人いるが、 気軽に自己紹介をしている余裕は無いか……。 朝比奈マドカの件も、もう少し期を見て青年らに会ってもらいたかったのだがな。と内心で小さく嘆息し、その場に居る最後の一人、黒服へと目を向ける。黒服が取り出した古びた槍の穂先らしきものを確認し、 切り札は黒服さんが持っているか……。 先程の台詞を聞くに、ほぼ間違いないだろう。Tさんは内心で行動の検討をつけ、黄金竜に話しかける。 「朝比奈秀雄、人間の姿をしていながら人間ではない……それを、化け物と呼んで何が悪い? と言っていたな」 『ああ、貴様のような存在こそ真の化け物だ!』 首をもたげ、恫喝するように口を開き吼え、テレパシーで意志を伝えて来る黄金竜。Tさんは苦笑して頷いた。 「否定はせん」 そうしながら彼の行動の意味を忖度する。 都市伝説の力を否定しているようで、しかし朝比奈秀雄は、彼の言によるならば『願いをかなえるための糧として』その力を使っている。 その願いについてはいくつか予測が立てられている。一つは翼を介して日景の権力を手に入れること、 そして、 『晴海を弄び、殺した連中に復讐を…………そして、私は再び、彼女を取り戻す』 朝比奈秀雄が口走った言葉を思う。 殺された者を取り戻す……か。 死んだ者の蘇生、まず不可能であろうそれを成す可能性がある存在が今回の事件に絡んでいる事をTさんは知っている。朝比奈秀雄が翼の他に目的としているのではないかと黒服が言い、秘匿されているその存在を朝比奈マドカが漏らしたであろう、日景家の宝、≪小瓶の魔人≫。 願いを叶える力を持つとする魔人……死者を蘇らすことができる可能性は低いと思うが。 可能性はゼロではない。 そう考えながら相手との距離を測る。 「だが、それでもその化け物を認めてくれる者がいてな」 『愚昧だな、化け物の恐ろしさをまるで分かっていない』 「馬鹿なのは否定しないが」 笑う。 「或る意味、舞は俺よりも聡いよ」 「へ?」 舞の声を背中で聞き、心地良さげに笑みを濃くする。 ……何を目的にしていようと、ともかく目の前の竜は止めねばな。――話を聞くならその後だ。 思い、意識を切り替える。 「お前のせいで被害に遭っている者も多い、ここで馬鹿な計画は幕にしよう」 笑みを一転、Tさんは白光を手に宿し、黄金竜を睨み、叫ぶ。 「朝比奈マドカ! ≪フィラデルフィア計画≫!」 「っ!」 返答は結果を持って為された。 黄金竜の身体を光が包み、その身体の一部が崩壊したビルの中に転移する。 『愚かな化け物が!』 黄金竜が吼え、身体をくねらせた。ビルに沈みこんだ身体が力任せに瓦礫を飛ばし、ずるりと抜けだす。 ビルの面では脆いか……っ。 以前朝比奈秀雄は力任せにビルを切断して見せたという。ならばこの結果は予想の範疇ではある。加えて朝比奈マドカの≪フィラデルフィア計画≫が相手を無機物と融合させるものでもないらしいとも理解する。彼女の力だけでは黄金竜を止めることは難しいだろう。 ならば――! 「破ぁっ!!」 光弾を放つ。逆の手に更に光を現し、≪ケサランパサラン≫に祈祷。 ――めくれ上がった石塊が全て朝比奈秀雄に向かい飛べば幸せだ! 光が放射され、石塊に願いが乗った。 極めて恣意的に飛散方向を操られた石塊と光弾が黄金竜を襲う。 「一足飛びに奴に肉迫できれば幸せだ」 Tさんは続けて脚力強化を祈る。石塊に続く形で黄金竜へと跳んだ。 腕に光を溜めつつ黄金竜の腹部に迫る。 「――っ!」 鋭く息を吸い、竜の腹へと打撃による追撃を仕掛けようとして、 『死ねっ、化け物ぉ!』 黄金竜の腕が頭上から降って来た。 Tさんは拳を引く動作の勢いで跳び退る。 「残念ながらまだ死ねん!」 答えながら見た様子では黄金竜に光弾と石塊によって期待した消耗は見られない。 せめて集中して溜める時間があれば―― 思考していると横薙ぎに尾が振るわれてきた。Tさんは地に足を着く事をせず地面に背面から倒れ込むことで尾の一撃を躱す。 その身を炎が舐め取ろうと追って来た。黄金竜の追撃の火炎だ。 「結界を張れたら幸せだ!」 叫び、光壁の結界が形成される。黄金竜の吐き出した炎の波濤が結界に当たり大きく弾けた。炎は動きを止めることなくうねり、結界を瞬く間に食い散らそうとする。Tさんは放ち損ねた手の強化加護を利用、地に叩きつけた反動で天高く後方転回、更に跳び退いた。 着地位置は黒服の近く、Tさんは結界を破壊した炎が誰も居ない空間を薙いでいくのを横目に小声で訊ねる。 「黒服さん、その手の穂先、朝比奈秀雄に対する切り札と見ていいか?」 「はい」 即答に、ん、と答え、息を整える。 「試したが、あの竜体、あれでなかなか俊敏だ。近づき攻撃せずにその槍は使えるだろうか?」 訊くと、黒服は少々困った顔で答える。 「これは刺さなければ効果が出ません。投擲で当てる事が出来れば恐らくは。……ですが」 「……ああ」 Tさんは黒服の否定的な声音に同意し、足元に転がるビルの構造材――半ばで折れた鉄筋を拾い上げる。 「竜を貫けば幸せだ」 呟き、投擲。 光の軌跡を残して飛来した鉄筋は黄金竜の尾の一振りで砕け散った。 『どうした化け物ぉ! それで終わりか!』 返礼とばかりに吐き出された炎に結界を多重展開して対応、熱気と竜の威圧に顔を顰めて言う。 「やはり、あの尾か炎に落とされるな。切り札を破壊されでもしたら目も当てられん」 「せめて誰かが朝比奈秀雄の動きを止めてくだされば私が刺しに行けるのですが……」 「近付くのに≪フィラデルフィア計画≫は使えんか……警戒されているだろうし、あれで竜を束縛するには少なくともこの地形では荷が勝ち過ぎる」 「≪パワーストーン≫で防ぎきるにはあの炎は強すぎますね」 相談を、と言いかけて他の者に視線を走らせ、こちら……と言うよりも黒服を窺いながらも朝比奈マドカの様子を気にしているらしい翼を視界に収めたTさんは思わず頬を緩めた。 「……この件が決着したら、歩み寄りの余地はありそうじゃないか」 怪訝な顔を向ける黒服にいや、と答え、Tさんは改めて黄金竜を睨み据えた。 前ページ次ページ連載 - Tさん、エピローグに至るまで
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担当別 2009/10/14 14 00 現在( 敬称略・順不同 ) 総合リーダー ・隊長17番 アシスタント ・ T-ACT 役目 : 自分がいないときの相談役 企画・システム ・ 隊長17番(リーダー) ・ T-ACT(システムサポート) ・ 古明地 蓮 ・ NAGO(サブ) ・ アイザック(サブ) ・ 古明地 笹葉(サブ) シナリオ ・ 隊長17番(リーダー) ・ T-ACT ・ NAGO ・ アイザック CG ・ ぐれ=GR(ゲスト) ドット絵 ・ なし サウンド ・ Akky(仮リーダー) ・ SHOEI(ゲスト) CV ・ なし プログラム ・ 古明地 蓮(仮リーダー) コメントをどうぞ 名前 コメント
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ニュース @wikiのwikiモードでは #news(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するニュース一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_174_ja.html たとえば、#news(wiki)と入力すると以下のように表示されます。 【グランサガ】リセマラ当たりランキング - グランサガ攻略wiki - Gamerch(ゲーマチ) Among Us攻略Wiki【アマングアス・アモングアス】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ひなこい】最強ひな写ランキング - ひなこい攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) マニュアル作成に便利な「画像編集」機能を提供開始! - ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」 - ヨコハマ経済新聞 【Apex Legends】ヴァルキリーの能力と評価【エーペックス】 - Gamerch(ゲーマチ) モンハンライズ攻略Wiki|MHRise - AppMedia(アップメディア) 【ウインドボーイズ】リセマラ当たりランキング(最新版) - ウインドボーイズ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) ポケモンBDSP(ダイパリメイク)攻略wiki - AppMedia(アップメディア) 【テイルズオブルミナリア】リセマラ当たりランキング - TOルミナリア攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) SlackからWikiへ!シームレスな文章作成・共有が可能な「GROWIBot」リリース - アットプレス(プレスリリース) 【ウマ娘】チャンピオンズミーティングの攻略まとめ - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】ナリタブライアンの育成論|URAシナリオ - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】ヒシアケボノの育成論|URAシナリオ - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】フジキセキの育成論|URAシナリオ - Gamerch(ゲーマチ) ドラゴンクエストけしケシ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) サモンズボード攻略wiki - GameWith 【スタオケ】カード一覧【金色のコルダスターライトオーケストラ】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ブレフロレゾナ】リセマラ当たりランキング【ブレイブフロンティアレゾナ】 - ブレフロR攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【ポケモンユナイト】サーナイトの評価と性能詳細【UNITE】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ガーディアンテイルズ】ギルドレイド戦(秘密の研究所)の攻略とおすすめキャラ【ガデテル】 - Gamerch(ゲーマチ) 仲村トオル、共演者は事前に“Wiki調べ” - 沖縄タイムス 【ENDER LILIES】攻略チャートと全体マップ【エンダーリリィズ】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】あんしん笹針師の選択肢はどれを選ぶべき? - Gamerch(ゲーマチ) 【ポケモンユナイト】アップデート情報・キャラ調整まとめ - ポケモンユナイト攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【Apex】シーズン11の新要素と最新情報まとめ【エーペックス】 - Gamerch(ゲーマチ) ロストジャッジメント攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【Among us】新マップThe Airship(エアシップ)の解説【アモングアス】 - Gamerch(ゲーマチ) ハーネスについて小児科医の立場から考える(坂本昌彦) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ゼルダ無双攻略Wiki|厄災の黙示録 - AppMedia(アップメディア) ウマ娘攻略Wiki - AppMedia(アップメディア) ゲトメア(ゲートオブナイトメア)攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【白夜極光】リセマラ当たりランキング - 白夜 極光 wiki - Gamerch(ゲーマチ) お蔵入りとなった幻の『スーパーマリオ』 オランダの博物館でプレイ可能?(リアルサウンド) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」が「ITreview Best Software in Japan 2021」のTOP50に選出 - PR TIMES 真女神転生5攻略Wiki|メガテン5 - AppMedia(アップメディア) 【B4B】近接ビルドデッキにおすすめのカード【back4blood】 - Gamerch(ゲーマチ) ポケモンスナップ攻略wiki - AppMedia(アップメディア) 富野由悠季「ブレンパワード」作り直したい!ファンを前に意欲(シネマトゥデイ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【ウマ娘】査定効率から見た取るべきスキルとおすすめキャラ【プリティーダービー】 - Gamerch(ゲーマチ) 【スマブラSP】カズヤの評価とコンボ【スマブラスペシャル】 - Gamerch(ゲーマチ) ナレッジ共有・社内wiki「NotePM」が「ITreview Grid Award 2021 Fall」で、チームコラボレーションとマニュアル作成部門において「Leader」を5期連続でW受賞! - PR TIMES メモ・ドキュメント・wiki・プロジェクト管理などオールインワンのワークスペース「Notion」が日本語ベータ版提供開始 - TechCrunch Japan 【ギアジェネ】リセマラ当たりランキング【コードギアス】 - ギアジェネ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) モンスターファーム2(MF2)攻略wiki|アプリ・Switch移植版 - AppMedia(アップメディア) 【ブラサジ】最強キャラTierランキング【ブラックサージナイト】 - Gamerch(ゲーマチ) 【パワプロ】鬼滅の刃コラボ情報まとめ - Gamerch(ゲーマチ) 【SPAJAM2021】第3回予選大会は「クイズ!WIKIにゃんず!」を開発したチーム「かよちゃんず」が最優秀賞! | gamebiz - SocialGameInfo 検索結果における「ナレッジパネル」の役割とは・・・ウィキメディア財団とDuckDuckGoの共同調査 - Media Innovation ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」が「BOXIL SaaS AWARD 2021 Autumn」にて「コラボレーション部門」を受賞! - PR TIMES 【ポケモンユナイト】カメックスの評価と立ち回り【UNITE】 - Gamerch(ゲーマチ) Wikipediaが「中国人編集者の身の安全を守るため」に一部の編集者アカウントをBANに - GIGAZINE 【ドッカンバトル】3.5億ダウンロードキャンペーン最新情報 - ドッカンバトル攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) BTS(防弾少年団)のV、8月のWikipedia閲覧数が韓国アーティストで1位!グループでは4ヶ月連続トップ - Kstyle 【イース6オンライン】リセマラ当たりランキング|召喚ガチャの開放条件は? - Gamerch(ゲーマチ) BacklogからNotePMへwiki情報を自動API連携する「Backlog to NotePM」をSaaStainerに掲載開始 - PR TIMES ライザのアトリエ2攻略Wiki - AppMedia(アップメディア) 真女神転生3リマスター攻略Wiki|メガテン3 - AppMedia(アップメディア) タスクも文書もWikiもデータベースもまとめて管理できる「Notion」とは? - ASCII.jp ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」が、見るだけ専用ユーザー『無料』の新プランを発表! - PR TIMES 【かのぱず】リセマラ当たりランキング【彼女お借りします】 - Gamerch(ゲーマチ) 【乃木フラ】リセマラの必要はある?【乃木坂的フラクタル】 - Gamerch(ゲーマチ) メトロイド ドレッド攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【パワプロ】生放送まとめ|パワフェス2021 - パワプロ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) ルーンファクトリー5攻略wiki|ルンファク5 - AppMedia(アップメディア) シャーマンキングふんばりクロニクル攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 簡単操作で自分専用Wikiを構築できるMarkdownエディタ「Obsidian」のモバイル版を使ってみた - GIGAZINE ディーサイドトロイメライ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 情報マネジメントツール「Huddler」がwiki機能を刷新 - PR TIMES シェアエコ配送アプリ「DIAq(ダイヤク)」のアンカーアプリで、高層ビル・商業施設の入館方法などお役立ち情報をまとめた「DIAqwiki」を公開 - アットプレス(プレスリリース) 異常熱波のカナダで49.6度、いま北米で起きていること(森さやか) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【ツイステ】マスターシェフの攻略~辛味のふるさと~【料理イベント】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ラグナロクオリジン】リセマラは不要?おすすめ職業は?【ラグオリ】 - Gamerch(ゲーマチ) 白夜極光攻略wiki - AppMedia(アップメディア) 【バイオミュータント】2.02アプデ|アップデート1.4情報 - バイオミュータント攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) ニーアレプリカントリメイク攻略wiki|ver.1.22 - AppMedia(アップメディア) 【ウマ娘】ゴルシウィークはいつから?キャンペーン情報まとめ - Gamerch(ゲーマチ) シーズン66 - 【超速GP】ミニ四駆 超速グランプリ攻略まとめwiki - 電撃オンライン 乃木坂的フラクタル攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 「こんなことになるとは…」13年前のエイプリルフールについた“嘘”がネットで… ある男の告白(BuzzFeed Japan) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【ウマ娘】DMM版のデータ連携のやり方とメリット【プリティーダービー】 - Gamerch(ゲーマチ) 整理不要の情報共有ツール(社内Wiki)「Nerve」シードラウンドで総額約3500万円の資金調達を実施 - PR TIMES Nerve - 整理不要の情報共有ツール(社内Wiki) ローンチカスタマー募集開始のお知らせ - PR TIMES パニシンググレイレイヴン(パニグレ)攻略wiki - Gamerch(ゲーマチ) 稲作アクションRPG『天穂のサクナヒメ』における「農林水産省攻略wiki説」は本当なのか? - AUTOMATON スタスマ攻略Wiki【スタースマッシュ】 - Gamerch(ゲーマチ) 無料とは思えない多機能っぷりなWikiインフラ「Wiki.js」レビュー、自前でホスト&外部サービスと連携可能 - GIGAZINE Microsoft Teamsの基本と活用(24) TeamsのWikiを使う - マイナビニュース 『ゲーミングお嬢様』での提起が話題に “企業系wiki”に横たわる問題点とは - リアルサウンド 「エイリアンのたまご」,自動周回機能と公式wikiが登場 - 4Gamer.net 【リゼロス】Re ゼロから始める異世界生活 Lost in Memories攻略まとめwiki - 電撃オンライン 【世界初!】モノの背景を全方位で執筆できるVintage Wiki「VOV」を正式リリース - PR TIMES 足もとのベストアンサーを“編集”! 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@wikiにはいくつかの便利なプラグインがあります。 アーカイブ ニュース 動画(Youtube) 編集履歴 関連ブログ これ以外のプラグインについては@wikiガイドをご覧ください = http //atwiki.jp/guide/
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小鳥「あれ、プロデューサーさん、耳掃除怠ってませんか?」 執筆開始日時 2013/03/07 元スレURL ログ速URL 概要 小鳥「はい、ここに頭をおいて横になってください」 P「いや、悪いですよ」 小鳥「プロデューサーさんが良くても アイドルの子達はそういうのすっごく嫌がるんです」 P「確かに……」 小鳥「っということで、これもお仕事の1つと思って耳掃除、受けてくださいね?」 P「すみません、お願いします」 小鳥「いえいえ、ふふっ、それじゃ始めますね」チャキ タグ ^音無小鳥 まとめサイト SS AKIBA-MART えすえすMIX SSちゃんねる キャラアニSS プロデューサーさんっ!SSですよ、SS!
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紬「ほら早くしなさい!!澪ちゃんが起きちゃうわ!!」 唯「あの…」 紬「なんなら実演しても良いわよ!そこの澪ちゃんに!!」 澪「ぐ…ムギ!」 紬「っせいッ!!!」(ガキン!!) 澪「うあッッ!?」 唯「澪ちゃん!??」 紬「今のはナックルアローよ!今みたいな感じで澪ちゃんに!ほらはやく!!」 澪「~~~~~~~ッッッッ!!!」 唯「さすがに澪ちゃんのおっぱい掴んだり、お股のとこに手を入れたりなんて出来ないよ!!////」 紬「ダラッシャアアアアアアアアアアアア!!!!」 唯「ムギちゃん!?」 律「────……………………おーい」 澪「~~~~~~~~ッッッ」 梓「澪先輩は悶えてるし…」 紬「……………………………………」 梓「ムギ先輩は血の海の中でダウン……どこからこんなに出したんでしょうか…」 梓「でもすごい幸せそうな顔ですね」 律「これは一体どういう状況だ…?」 唯「なんかプロレスの話してたらムギちゃんが興奮しちゃって…」 紬「唯ちゃん、それはプロレスなんかじゃないのよ!」 唯「ムギちゃん!大丈夫!?」 澪「バカ~~~~!////言うなムギ////」 律「おいおい何だよ、澪」 梓「そうですよ、落ち着いてください」 澪「だからプロレスしてたんだって!////夕べ憂ちゃんと!////」 唯「澪ちゃんずるいよね!せっかく泊まりに来てくれたと思ったら憂だけとあんなに仲良く…」 澪「それは!その…別に唯の事をほっといた訳じゃなくって…ゴニョゴニョ…////」 律「なんだやきもちか!唯はやっぱり子供だなw」 唯「ぶー!」 紬「唯ちゃんは澪ちゃんとプロレスしたかったの?」 唯「え?………うん……憂ともしたいよ」 澪(!!!////) 紬「ほう////」 梓「何もそんな危ない遊びしなくても…」 唯「うーん、でも一緒にお風呂入りたかったし…」 律「風呂?風呂でプロレス?」 澪「そ!そう!////別に変な事はしてないぞ!////プロレスだ!!////」 律「……なあムギ…それってプロレスじゃないだろ////」 紬「うふふふふふふ////」 澪(うわああああああ////) 紬「そうだ!」 紬「唯ちゃんがプロレスしたいみたいだから皆でしましょ!」 澪「ええ!?ダメだ!唯は私の////」 紬「へぇ~~~~まさか澪ちゃんと憂ちゃんがねぇ~~////」 紬「唯ちゃん聞いて、澪ちゃんはプロレスをしてたんじゃ」 澪「わーーーー////」 澪(くそーorz) 澪「律もなんか言ってよ!プロレスなんて危ないだろ!」 律(これはアレだよな、つまりレズリングで何も知らない唯にあんなこととか出来ちゃうんだよな…) 律(澪にもwwwwwwwwwww) 律(だったらムギにあわせるべきだよなwwwwwww) 律「ま、まあ唯がしたいって言うならしょうがないよ!うん!」 律「部長として付き合ってやる!!」 澪「律!?」 紬「梓ちゃんはどうかしら?」 梓「え?…怪我したらどうするんですか!危ないですよ!」 澪「そうだよな梓!ほら!梓もこう言ってるんだし!」 紬(梓ちゃん、プロレスごっこしたら唯ちゃんがたくさん抱きついてれるんじゃないかしら?) 梓「!!!!!!」 梓「もう!////今回だけは付き合ってあげます!////」 梓「まったく唯先輩は子供なんだから!////」 澪「梓!??」 紬「決まりね!」 紬「じゃあ早速唯ちゃん、脱いで!」 唯「え?今から?わ、私は良いよ…」 紬・律・梓「!!!????」 澪「危ないじゃないか全く!唯が怪我したらどうするんだよ!」 唯「澪ちゃん…!」 澪「大丈夫だぞ、唯!お前を危ない目には遭わせないからな!」 唯「みおちゃぁん…////」(ジーン…) 律「澪の野郎!抜け駆けする気か!」 梓「澪先輩空気読んで下さい!」 紬「そうよ澪ちゃん!唯ちゃんをこっちに渡しなさい!(ハァハァ」 澪(こいつらやばい!?) 澪「唯!逃げるぞ!」 唯「あ!ええ!?お姫様抱っこ!?////」 澪「喋ると舌をかむぞ!!」 ダダダダダ… 梓「ああ!!唯先輩!」 紬「追いかけましょう!!」 澪「唯!大丈夫だからな!しっかりつかまってろ!」 唯(澪ちゃんかっこいい////) 和「あら?あれって澪と唯?」 澪「ごめん和!どいてくれ!!」 和「へ?ええ?!きゃ!」 和「なんなのよ一体………大体何で私の唯を抱えて…」 律「くそー!待て澪!!」 和「今度は何!?」 律「和!澪を捕まえてくれ!」 和「律!あなたたちも!廊下を走るんじゃない!」 律「唯が澪にさらわれたんだ!!」 梓「このままじゃ唯先輩が何されるか!!」 和「なななななななんですってええええ!!!?????」ビキビキビキ 律「え…」 紬「う…」 梓「ひ…」 和「許さないわ待ちなさい!!」ドヒューン!! 律「こええ…」 紬「速い…」 梓「自分は走るなって言ったくせに…」 紬「りっちゃん!見失っちゃうわ!」 律「そうだった!私たちも追いかけよう!」 …… 澪「────ハァハァ…律たちは…撒いたか…………」 唯「澪ちゃん大丈夫?」 唯「いきなり抱っこされてドキドキしちゃったぁ////」 澪「!////」 澪「ごめん唯!いきなり////」 唯「ううん////澪ちゃんなら…」 和「そこね!!!!!」 唯「和ちゃん!?」 和「澪!!唯を渡しなさい!!!」 澪「まって和!私は律達に襲われそうな唯をひぃ!!?」 澪(ビーム!!??) 唯「和ちゃん眼鏡取らないで!危ないよ!!」 澪「ええ!?」 唯「和ちゃんは生まれつき目からビームが出る体質なの!!」 唯「ほっといたら周りが焦土になっちゃうからビームが外に漏れないように眼鏡をかけてるの!!」 澪「ななな!それやばいじゃないか!」 唯「うん!だから本気で怒った時にしか眼鏡外さないんだよ!」 澪「ええ!??じゃあなんで本気で怒って!?」 和「唯を渡しなさい!!」 澪「お前もかあああああ!!」 澪「待て和!律達が唯を襲おうとしたから私が助けたんだ!」 和「律たちも!?本当なの?!」 律「こっちだ!観念しろ澪!!」 澪「くっ!唯!逃げるぞ!」 唯「ひゃ////」 和「く!これじゃ唯にもビームが当たるじゃない!卑怯よ!」 律「和!澪を追ってくうわあ!?」 紬「床が溶けて一階が見えてる!!」 梓「なななななんでビームが!!」 和「聞いたわよ!あなた達が私の唯を襲うつもりだって!!」 和「許さないわよ!焼き殺してあげる!!!」 律「まままって!」 和「問答無用!!」 紬「待ちなさい!学校を壊すなんてあなたそれでも生徒会役員!?」 和「!!」 梓「生徒会に携わるくせに学校を壊すなんて最低です!!」 和「!!??」 和「は!そうだわ!私ったらなんて事を!」 和「そうね、ビームなんて設定は無かった事にしましょう!!」 律「ほ…」 和「でもそれとこれとは別の話よ!」 和「私ですら結婚するまで唯への悪戯は我慢してると言うのにあなた達は!!!」 和「私の戦闘力は53万よ!!」(ドキャ!!) 梓「ひー!コンクリの壁が!!」 律「わー!待て待て!」 律「今は唯を取り戻す方が先決だろ!」 紬「そうよ!今頃澪ちゃんにどんないやらしい悪戯…あんな事とかこんな事////」 紬「やんやん////」 梓「まーたはじまった」 和「そ、そうね…たしかに今は唯を助ける方が先決だわ」 和「…澪………許さない」ギリギリギリ… 律「和…口から血が…」 梓(怖いよこの人…) …… 澪「体育倉庫…ここまで来たら…ハァハァ………さすがに………あいつらも」 唯「澪ちゃん大丈夫!?お水汲んでくるよ!」 澪「唯…ハァ…ハァ……危ないから…良いよ…」 唯「でも…」 澪「そうだな………唯のが飲みたい…////」 唯「へ?」 澪「唯の…おしっこ////」 唯「ええ!?////」 澪「冗談だよ////」 唯「澪ちゃんなら…いいよ////」 澪「うえ!?////」 澪「いいよそんなの!////」 唯「で、でも…辛そうだよ」 澪「ふふ…唯が傍にいれば私は……辛くない…////」 唯「澪ちゃん////」 紬「─────あ、ちょっと待ってりっちゃん!」 紬「ぴぽぽぱぽぴぽ………プルルルル…プルルルル…ガチャ、あ、私よ斉藤!」 紬「半コールで出なさいっていつも言ってるじゃない!」 紬「え?今は良いわ!後でお仕置きだから!」 紬「はぁ?なに喜んでるの!?それじゃお仕置きにならないじゃない!この犬!!豚以下!!!」 律「………………」 紬「アレの用意をして!はぁ?なんでわからないの!?」 紬「とにかくアレと言ったらアレよ!早くしなさい!」 梓「…………………律先輩、ムギ先輩って…」 律「ああ…かもな…」 紬「みんな、アレの用意をさせたからもう大丈夫よ!」 ─────体育倉庫 澪「…………………唯////」 唯「…………澪ちゃん…////」 唯「なんだかドキドキするね////」 澪「うん////」 澪(今唯とすごい密着してる////) 唯(澪ちゃんにドキドキが聞こえちゃうよ////) 唯「あのね澪ちゃん」 澪「?」 唯「夕べ憂とお風呂でしてた事…プロレスなんかじゃないんだよね」 澪「え!?////プロレスだよ////」 唯「私気付いたの…普通お風呂であんな事しないもん////」 唯「その………えっちなことだよね////」 澪「……………うん………………ごめん、唯………」 唯「ううん、いいの」 唯「憂と澪ちゃんが仲良くしてくれるなら凄く嬉しい!」 唯「相手が憂なら我慢出来るって思ってた!」 唯「でも…やっぱり澪ちゃん取られちゃうのいやだよ(ぐす)」 澪(え??え!?うそ!唯が私のこと!?////) 澪「まって唯!私達女の子同士だよ////」 唯「澪ちゃんはいや?」 澪「いやなわけない!」 唯「みおちゃあん…(うるうる)」 澪「で、でも私唯のパンツおかずにオナニーしちゃうような人間なんだよ!?」 唯「そんなの!私だって澪ちゃんの生パンツがほしかったからお泊り誘ったんだよ!////」 唯「この間MMRの人達が来たでしょ?」 澪「ああ、そういえばそんな事もあったな…」 唯「キバヤシさんが最後に言ってくれた事、諦めるのはまだ早いって!」 唯「だから私、諦めない!澪ちゃん!」 唯「私は澪ちゃんが大好きです!」 唯「………澪ちゃん?」 澪「 」 唯「み…お…………ちゃん?」 澪「 」 唯「うそ!いやあ!澪ちゃああああああああん!!!」 澪「zzz」 唯「澪ちゃん!どうして!!」 澪「zzz」 紬「そこにいたのね唯ちゃん!」 律「もう逃がさないぜ」 梓「先輩…観念してください////私とぷろれす////」 和「さ、唯、大人しくこっちへくるのよ」 唯「!!」 唯「澪ちゃんをどうしたの!?」 紬「ふふ…アレを使ったの」 紬「油断したわね!そっちにもう見方はいないわ」 唯「酷いよムギちゃん!どうして澪ちゃんを!」 紬「どうして?そんなの邪魔だからに決まってるからよ」 律「さあプロレズをするぞ!wwwww」 唯「!…こないで!」 和「行くわよ!!」 ??「そうはさせない!」 ガキン! 和「く!?」 律「何者だ!!」 唯「憂!!」 憂「えへへ!お姉ちゃんごめん!遅くなっちゃった!」 唯「ういいいい!!!(ボロボロ)」 憂「お姉ちゃん!澪さんを連れて逃げて!」 唯「でも!澪ちゃん死んじゃったよ!」 憂「大丈夫!寝てるだけ!」 澪「zzz」 唯「ありゃ…ほんとだ…」 唯(と言う事は私の告白も…) 3