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世界観 薄っぺらいです。むしろ世界観なんてないですwww さすがグウジ(わらい とりあえず、ゴロッソとかいう聖地があるらしいけど特に意味はないですwwwwwイミフwwww しいて言えば売ってる武器がやたら安い、戦闘結果がランキングになる闘技場があるぐらいwwww 世界地図 http //www40.atwiki.jp/gorosso/pub/worldmap.bmp
https://w.atwiki.jp/salvador-school/pages/13.html
世界観 人間とモンスターが共存共栄する。 中には人間嫌いなモンスター、モンスター嫌いな人間も居るようで… 町並み ビルやマンションなどの建設物が多く、どちらかと言えば都会っぽい。 学園の近くには凶悪なウェアウルフ族が住む森や、カヴェロンが元居たサテュロス族が住む山がある。 サルヴァドール学園 未来のサルヴァドールを養成する、一貫性の学園。 男女共学、一クラス30人構成。 特に厳しい校則は無いので皆のびのびと学園生活を送っている。
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世界観 全体的な世界観 亜人、機人、獣人、エルフなどが生活している世界、人という物はその全ての総称である。 案1 二つの国家が土地を奪い合い戦争をしている(縄張り争い) 案2 現代世界が滅んだ後の世界、生き残る為に動物などの遺伝子を取り込んだ世界 なので、遺跡には(ほとんどは壊れた)機械がある。機人も少ないが存在していたりする 案3 ファンタジー世界で魔法も存在する
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世界観 CWの世界観をまとめてみようというページです。 通貨単位 ギャラック。略称G。 各勢力 CEM DM 全銀河連合 クラッシャーズ レッドリボーン? ブルーシステム 種族 宇宙生物 選ばれし者 電霊? 魔人? 夢魔? オゾム族 神族? 神魔 ロケットモンスター? 場所・世界 三次元? 四次元? 星幽界 エーテル界? 金剛界妙来山 大羅帝国? 離那の里? 冥界 『世界』? ドリームランド?現夢界 黒天界
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こんにちは!メッサだよ! ここではセカイカン?について説明するよ! ところでマヤ、セカイカンってなに? ふふふ…それはですねぇ、 古来より存在する古代マヤ王家の伝説の宝のことなのですよ! 違います! もう…マヤは相変わらずですね。 世界観とはそのまま世界の雰囲気のことですよ。 つまり、わらわの人生そのもののことじゃな! ツクモかっこいい…… もういいです、それで…… という感じでまずはキャラ設定だけでもしておくと それなりのことができます。その他の設定は後付けでも相手にはわかりませんから。 世界観なんてイラネー…なんて人もいると思いますが その人は対象にしてないのでスルー。 世界観をそれなりに確立してある場合、 アイテム関連の創作がとても楽になります。 職業も同じです。 ダンジョンやステージも…。 つまり、書くネタに困る…なんてことが減るんですよ! 逆にネタを考えすぎてゲームに反映するだけの時間がない…とか。 色々考えてみると意外とハマりますよ!
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「…んぁ…」 部屋に差し掛かる朝の光で目が覚めた… 腕時計を見ると約七時前あたり… 身体を起こそうとすると身体が重たい、そして腰の辺りが痛い… 何やってたか?と働かない頭を動かそうとした矢先、目の前の光景を見て思い出した… あぁ、思い出したくない事を思い出してしまったよ、いやまったく… 目の前というかオレの横ですやすやと眠っているのは 金髪ロングの(永遠の)少女体型エリスと黒髪ロングで大人体型の“レナ”である。 ……なんというかまぁ、二人とも裸にシーツ巻いているだけなんだよな… 周りには酒瓶やら色々な液体とかが散乱しているし…、 誰が掃除すると思っているんだ、(゚Д゚#)ゴルァ!! …やれやれと思いつつも二人を起こさないようにゆっくりと起きあがり、 寝ぼけ頭でシャワーでも浴びるかと浴室へ向かう …補足をすれば一人部屋なんで台所浴室などの部屋は完備されている… あと防音対策も…、こっちはかなり金をかけているようだ… その証拠に昨夜の…その、情事…も外に音漏れしていないようだ… 絶対、コレとかのために設備を充実させたな! と、今になって気付いたオレもオレでニブチンというか、 まだまだこの組織を知らなかったなと驚きつつも… まぁそんな些細な事は置いといて、さっさとシャワーを浴びるとするか… 熱めのシャワーを浴びながら昨夜の事をなるべく思い出さないようにしつつも思い出してくる… あの裸体やらを頭に浮かべてしまって下半身に熱が溜まってしまったりと…、 だがまだまだオレも男なんだな~っと思ったりもしてしまう。 そんなこんなでのぼせない内にさっさと出てくると、 ハーフパンツだけ履き上半身は裸のまんま…といってもバスタオルを羽織っているがな。 台所へ向かい、冷蔵庫を開ける。 卵にベーコン、あと野菜が少々…か、あと牛乳…チッ、納豆がないか… …中身を確認した後、熟考しつつ料理を始める… 今日は洋食風の朝食だな… 本来自分だけならば食パンにミルクとかだけでいいのだが、 客人もいる事だしどうせなら男料理の腕ってやつを奮ってやる事にする… さて彼女たちが起き出すまでに完成させないと… フライパンを熱しながら、卵を割りつつ鼻歌交じりで料理を楽しんだ… 「…ふみゅぅ」 自分でもなんとも情けない声を出しているんだろうと思いつつも目を開けてみる。 まず映ったのは、ちょっと離れた所で寝言を言っている“彼女”… いや寝言を言っている時点でどうも融合状態は解除したとみるべきかな? 自分と同じように裸でシーツに包まれていたが、 ちょっとまだまだ発展途上な胸がはみ出ている… やれやれと思いつつもそっと上にずらして直してあげる 「(くっ…また大きくなって…わたしなんか…)」 |||orz とやっている自分も裸であった事にちょっと赤面しつつ、 辺りに脱ぎ散らかしていた下着を履こうとするも、 ちょっぴり違和感を感じたので履くのを止める。 ちょっと肌がベトついているので風呂でサッパリしようと立とうとするも まだ身体がフラフラしててちゃんと歩けなかった。 先客は居ないな…ちょっぴり残念だな…とぼやきつつシャワーを浴びる。 まだ浴室内が温かいという事はついさっきまで入っていたみたいね… チッ、惜しかったな…。 …ととと、まだブラックな部分が抜けてなかったようね…ww 丹念に身体を洗う、昨夜は汗やら何やらを流しまくったので、綺麗にしないとね… と、お腹の下辺りに手をやり、少しさする。 まだちょっと痛いけれど…これはこれで安心する痛みね、と痛みを感じつつ浴室を出た… 着替えるモノは…どれが良いだろう? 着ていた服は洗濯に出したから着れない…、手元にあるのは下着のみ… しょうがない…これにしますか…。 …でもコレ着ていったら鼻血もんかな…/// 「…ん…もう食べれないよ…んあ?」 夢の中で腹一杯食べていたのを覚えているが、目覚めてみればなんて事はない。 只のベッドの上だった…あれ…なんで私ここに…?? ってかココは誰の部屋??? あ~いい匂い…誰か料理しているのかな…? 馴れない部屋で戸惑ったが何故か痛む身体を推して起きあがった途端、下半身が痛かった… 下半身…それもある場所が…だけど… なんでだろ?と思いつつもその痛みの原因が掴めない。 「はて?……ん? んんんん!!!??? ふぃhぢghljsfんhglsdfbだskj!」 だがそれ以上に驚いている事は…自分が裸であるという事。 「な、な、な、な、な…」 何故どうして裸…??! もしかして知らない内に襲われた…?! 「(くそぅ…人の柔肌をぉぉぉぉ…!!! はっ!? ま、まさか…「下」の痛みって……////)」 「…誰だか知らないけれど、コロス、コロス!!」 ベッドの上で拳をグッと握りしめて仁王立ち―――だが裸のまんまで… 端から見れば何やっているんだか…と突っ込まれそうな状況… そしてそれをちょうど風呂から出てきたエリスが目撃する。 「なにやってるの、レナ?」 「え…?きゃぁぁぁああ」 慌ててシーツを握りしめ自身の身体を隠す。 やれやれと近づくエリスは 「そんな隠さなくても昨日散々見たから大丈夫よ、ふふふ… そろそろ朝食出来るから支度しておきなさいな」 と、意味深な台詞を吐きながら鼻歌交じりで隣の部屋へと消えていった… 「え…、もしかして…相手はエリスさん…??」 頭の中をぐるぐると桃色の空間が…何故か知らないが顔が真っ赤っかになる、 ブンブンと頭を振り邪念を追い出すように。 落ち着こうとするも落ち着かない。 「な、なによこの気持ち…私とした事がお笑い草じゃない!」 とりあえずは落ち着こう! 頭から布団を被り落ち着こうとする。 …五分はそうしていただろうかやっと出てきた。 だが、顔は真っ赤のままw 全然治ってない、それどころか悪化してました(苦笑) 「レナ~、ご飯できたよ~」 隣の部屋からエリスの呼ぶ声が、それにビクッと反応する。 判りやすいほど面白い反応だw 「い、今行きま~す(滝汗)」 ベッドからジャンピング降りしてウキウキ気分で行こうとすると… 「ちゃんと服来て来なさいよ~」 と、釘を刺されてストップ、そして固まる…悲鳴を上げないだけまだ冷静だっただろう。 事実、自分の今の姿は素っ裸にシーツだけという格好だったからだ… 赤面しつつ、急いで服を着て…急いだ。 「ん、うま~い!」 「そうね、なかなかイケるじゃないw」 テーブルに朝食を運びつつ、先に食べている二人はそれぞれに感想を言ってくる。 正直に喜びの表情が顔に出る 「そうか? あり合わせでつくっただけなんだが… 喜んでくれるならまぁ嬉しいが(/// )」 「おじさん、照れてる~、かわいい~☆」 「こら、大人を茶化すな、あと舐めるなよ、小娘 こちとらサバイバルで生きてきたわけじゃないんだからな~!」 オレの横腹をつつくようにじゃれ合うレナに対して返しに頭をグリグリとなで回すオレ。 「……私もレナと同意見よ、よく料理できたわね、貴方… てっきりパンと牛乳だと思ってたんだけど…」 エリスもきょとんとした顔でパクパクと口に運んでいる。ある意味で当たってるしw 「お前まで…(汗) まぁまったく出来ないって訳じゃないからな、簡単なモノならよく出先で作ってたし それに…料理は出来ないよりは少しぐらいは出来た方がいいぜって親父が… 実践は母さんと妹に叩き込まれたからな…」 軽くではないがちょっと重い発言に暗くなる所なのだが、 それを知ってか知らずかオレは無視して言う。 「ほら、さっさと喰え。 冷めちまったらおいしくないだろ? おかわりはまだあるからな」 と言い放ち、また台所へと消えていった。 残された二人は苦笑しつつも言われたようにさっさと目の前のモノを平らげた。 「ほれ、デザートだ…よいせっと」 最後の締めだ、と二人の前にパフェを乗っける。 大きさも巷のファミレスで出されるようなサイズよりも大きなサイズで、 ジャンボといっても過言ではないぐらいの大きさだ。 「でかっ?! こ、こんなに喰えないよ?」 「私もだ。なんというか……太る…」 二人してげんなりとした顔でパフェとオレを見つめている。 「誰も全部喰えなんて言ってないだろ…はぁ(ため息) 残したらオレが喰うから遠慮なく言えよ~」 「洗い物してるからな~」と言い残し台所へ消えていった。 「「……」」 二人とも無言、でも目の前のパフェは消えてくれない… 「とりあえず食べよっか…」 「そうね…。はぁ…」 二人とも手が進まぬ億劫そうにスプーンでそれを一欠片掬い、口に運ぶ。 「「あ~ん……!!?」」 一口喰って表情が一変、我先だとばかりに口へ運んでいった… 全て食べ終わり…揃って一言。 「「ごちそうさま!!」」 同じように手を合わせてから気付く… 「全部喰っちまうとは…朝から食欲あるな…」 全部喰ってしまった事でカロリーが凄い事を思い出したようで頭を抱えて悶絶していた。 「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛…」 どこぞのAAで例えるなら【|||orz】だろ、やっぱり。 「…だから言ったのに…(苦笑い)」 「んで、今日の予定は?」 食事が済みコーヒー片手に一息ついたところで今日の予定を切り出す。 時間はまだ9時前あたり…部隊に顔を出す時間まではあと1時間くらいだ。 「ん~今日は……」 空間モニターでスケジュールを確認するエリスとそれを覗き込むレナ。 「あ、会議があるね~」 「会議…、あぁ…。何の会議だっけ?」 「あのねえ…3日前に話したばかりよ、もう忘れたの?」 「(ため息)…ふぅ あのなぁお前たちから見れば3日前でも、 オレからすれば15ヶ月ぶりの事を覚えていると思うか?」 「は? 何言って…」 「あ、そっか…おじさんずっとあの部屋にいたんだからしょうがないか…」 ちんぷんかんぷんなエリスと対照に思い出した感じのレナ。 「レナには事情を話しているから判ってくれているのは嬉しいが… エリスにも申請は出したはず…忘れてたな」 「え、えぇと…さて、何の事かしら?」 …しらばっくれるつもりか…、まぁいい。時間も無い事だし。 (例の部屋っていうのは…開発室を中心とした閉鎖空間だ。 まぁ判りやすい例えだと…ドラゴンボールの【精神と時の部屋】だろうな、やっぱり) 「んで、何の会議だ?」 「いつもの定例会議よ。あとは貴方が連れてきた『不破恭耶』って娘の処遇ね」 不破恭耶…昨日の出来事でオレが連れて帰ってきた異世界の女の子だ。 名前が示すとおり彼女も恭也義兄さんとなにかしら関係があるようだ。 「恭耶かぁ…まぁ何事もなければオレの所で預かるのが普通だろうな」 「ねえ…あの娘、本当にこの世界に存在していないの?」 「あぁ…この世界だと…恭也義兄さん… まぁオレの知っている義兄さんじゃないが、それと、従妹 美由希ちゃん、 義妹 なのはちゃん、あとは母 桃子さんと高町家に下宿している 家族同然の娘たちだけがいるはずだ… それに恭也義兄さんの父 士郎さんも仕事中に殉職しているはずだ… オレも一度だけ出会った事もあってけど… それだけだ、この世界では… まさか異世界で義兄弟の契りを交わすとは思ってもなかったけどな…」 「ねぇ、そっちの恭也さんには訊いてみたの?彼女の事…」 「一応連絡だけはしておいた、何か情報が入ったら連絡下さいって伝言してきたから そっちは問題ないが…」 ―――高町士郎 …旧姓 不破士郎とは一時期一緒に仕事をした仲ではあるが… さすがに家族構成までは知らなかった、 知ったのは恭也義兄さんの件があってからようやく知ったという程度だ。 そして殉職した事もそこでようやく知った…。 オレもオレで色々と潜っていた時期と重なっていたからな… 知らなかったとはいえ遅くなった事に後悔したものだ… 「連絡をしたのならあちらの連絡を待つしかないわね… まぁ、処遇も貴方の所…ってのが一番でしょうね。 (またいらぬ争いに巻き込まれてしまわない事を祈るけれど…)」 「ん?何か言ったか」 「いいえ、別に」 シュウジに気付かれないようにそっとため息を吐いた。 「おし、みんな注目~! しばらくの間うちで預かる事になった恭耶だ! 仲良くしてやれ!! …ほら、挨拶」 「不破…恭耶と申します、どうぞよろしくお願いします…」 部隊に出勤し、部隊服に着替えてからエリス経由で恭耶を預かった。 いつもならぼうっと聴いている朝のミーティングだが、 オレが恭耶を連れてきた事でヒートアップ、簡単な自己紹介の後。 部署内は更にヒートアップ、歓声と横断幕とかが掲げられていた。 あまりの白熱っぷりに恭耶がちょっと引いていた(笑) 「はいはい、白熱するのは構わないが話を聞け! 彼女は異世界からの客人で、まだ右も左も判らん! なので野獣のような貴様らに預けるのは、かなり 心配だ とりあえずここに馴れるまではオレの所に置いておくから…」 『かなり』の部分を強調して言う。実際オレの部下だけあって、一癖も二癖も…はぁ…(ため息) 「「「ぶーぶーぶー」」」 こぞってブーイングの嵐、親指を下に向けてF■CKだの… やれ「たいちょ~のロリコン」だの「浮気者~」だの、 中には「私という者がありながら他の女を…」とか …おいおい、お前を恋人にした覚えないぞ、妄想を具現化するなw 色々言いやがって…あとでまとめてお仕置きだな、くくく…(邪笑) 「…ゴホン。 まぁ…言いたい事があるヤツはあとでまとめて特別授業に参加させるとして そうだな…案内係としてシェーナ、シェーナ=メスター!いるか?」 一人の女性隊員を呼ぶ…翠色というかエメラルド色の髪を何も結っていない セミロングの女性が静かに前に出てくる。 「はい…」 「お前は恭耶を案内してやってくれ、昨日は殆ど案内できてなかったからな 同じ女性同士通ずる所もあるだろうし、よろしく頼む」 「はい、隊長。 …キョウヤさんでしたか? よろしくお願いします、シェーナです」 「は、はい、よろしくお願いします… (なんかとっつきにくい人だなぁ…)」 ほとんど表情変えずに淡々と言っているので怖い人だな…と思いつつも シェーナの後に続いていった… 二人を見てちょっとまだ距離感があるなと思い、更に口を開く。 「ふむ。あれじゃぁシェーナだけじゃ大変かな…。 あと一人…出来れば男を…」 途端に我先にと手を挙げて立候補する男連中…魂胆が見え見えだぞww 「ふむ、ならば…ルーグ、ルーグ=ギャリスン! 貴様が適任だろう、ついて行ってこい」 「チッ、ガキ二人のお守りかよ…」 グダグダ言いながら赤い短髪の青年が二人の後を追っかけるように消えていった。 しかし口元は緩んでいたw 「(嬉しいなら素直に喜んでおけ…全くガキはどっちだ)」 背中からで見えていなかったが先を行くシェーナもちょっと口元を緩ませ笑っていたそうだ、 と後に恭耶から聞いた。 三人が宿舎の中に消えていったのを確認してから部下たちの方へ視線を戻す。 「おし、じゃぁまずは基礎訓練から始めるぞ!! 好きなヤツで四人一組でチーム組んで演習を開始しろ~!! …あぁ、忘れてた…。 お前と…お前と…あとお前ね、あと奥のお前、あとは…」 オレが指さしたヤツがのろのろと前へ出てくる。 合計で七人か…結構多いな…ニヤリ。 「これで全員だな…。よし、お前たちは特別にオレがみっちり教えてやる!」 『『え~?!なんで…』』 「さっきロリコンだの浮気者とか言ってたのは誰だったかな?」 文句を言う部下どもに黒い笑みと一言、それで黙らせる。 さて、鬱憤晴らしに地獄の特訓を体験サセテオカナイトナ… おぉっとブラックな所が出てしまったw 空は快晴、雲一つ無い天気が広がっていた。 そんな感じで今日という日がまた始まろうとしていた… 「そらッ、脇が甘いっ!」 「っ!!?」 剣筋が一閃、女の首元へ伸びる。 すんでの所で止まり勝敗は決した。 「はぁ…はぁ…」 荒い息を繰り返しながらその場に倒れはしないが膝に手を突いて呼吸を整える女… 「よし、朝の鍛錬はこれまでとする また夜だな…」 「はぁ…あ、ありがとうございました…はぁ…」 息を整えながらの礼を言い、朝の鍛錬と呼ばれた修行は終わりを告げた。 指導していた男の方も汗をタオルで拭いながらぐったりとしている女の方へ タオルを投げながら話しかける。 「お前もここに来て約一ヶ月くらいか…どうだ、馴れたか?」 「はぁ…はい、皆さんが良くしてくれているのでかなり助かってます 元の世界とも殆ど違和感無いので、そこら辺は安心ではありますけど…」 タオルをそのまま顔に着けていたが、なんとかという感じで倒れていた身体を起こしつつ 答えたがやはり話し終えた後は、ばたんきゅ~とぐったりしていた。 それほどこの鍛錬がキツイのだろうか…? 「でも…先生の教えは父様や兄様と似通ってのは何故でしょう?」 「あ? あぁ、それはお前の兄とまた『違う次元の兄』から習ったからだ」 あ~ややこしいね、この場合… 「自分でもわかりにくいと思われる説明をするとだな… 壱【第97管理外世界外(PC版とらハ世界に準ずる)】 高町家 父 士郎さん(殉職) 母 桃子さん 息子 恭也さん 娘 なのは 従妹 美由希さん 居候 フィアッセ=クリステラさん 城島晶さん 鳳蓮飛さん 弐【第97管理外世界(アニメ版なのは世界に準ずる)】 高町家 父 士郎さん 母 桃子さん 息子 恭也さん 娘 なのは 従妹? 美由希さん 参【第97管理外世界―――平行世界(異世界)】 不破家 父 士郎さん 母 夏織さん 息子 恭也さん 娘 恭耶 叔母 美沙斗さん 義妹 美由希さん という感じだな… 恭耶がやってきたのが【参】の世界から… そして高町なのはが魔導師として活躍するのが【弐】の世界、 そしてもっともオレらが関わり合いがある【壱】の世界だ…」 だが、ここからは更にややこしくなる… オレが義兄弟の契りを交わした『恭也義兄さん』だが、 実はこれらの世界とも関係がないのだ 若干【弐】の世界観を維持しつつも、 物語の主役がなのはではなく恭也になったものが【四】の世界である… 四【第97管理外世界―――異世界】 高町家 父 士郎さん(殉職) 母 桃子さん 息子 恭也さん(現在は月村 恭也) 娘 なのは 義妹 フェイト 従妹 美由希さん 嫁 月村 忍さん となっており、翠屋二代目がなのはらしい… 美由希は恭也から免許皆伝をもらい、 現在は実母である美沙斗さんの元にいるらしいとの事… この世界は他の世界とは違い、【魔法】が既に定着しつつあるという事。 フィアッセたちに見られる病気「HGS」もある種【魔法】の体現だと云われており、 もはや「病気」ではなく「能力」として認知されているようだ… 恭也は早い段階から魔導師として目覚め、 【ジュエルシード事件】を機に本局入りする事になる 事の起こりは恭也がジュエルシードの一つを拾った事から物語は始まり… それを力ずくで奪おうとやってきた管理局と一戦やらかしたり… この際にプレシア=テスタロッサ。 アリシア=テスタロッサたちと顔を合わせているが、特に進展などはなかったらしい… ただ、「アリシア」が生存しているためか 「フェイト=テスタロッサ」という存在は無かった事になっていたが、 どういう訳か【ジュエルシード事件】後期になったあたりでアリシアとそっくりな女の子が 居たと云う事だけは報告されていた……… その後、プレシアは管理局のバックアップが得られた事により本局勤めとなり、 アリシアはそのままプレシアに付いていき、 フェイトは何故か恭也にくっついて離れなかったため高町家の養子として預かる身となった… その後は【闇の書事件】を経験 …そっちでは「漆黒の魔導書」などと色々と食い違う部分もあり、 また所有するマスターが事件の最中で死亡したために 現在はある者の管理下に置かれている事。 死亡したマスターも「此方の世界」でいうところの『八神はやて』では無かっただけで、 それ以外の相違点は守護騎士などだな……… その最中、妹なのはや義妹フェイトが事件に巻き込まれたとか …今でも心残りとして彼を縛っている原因である。 もちろん救出後は【魔法】に目覚め、恭也の元で日々特訓の日を送っているとか。 そして現在、ミッドチルダ地上の第108陸士部隊副長の任を任されているとか… 魔法体系はミッド式からベルカ式に移行した特殊なタイプで、 漆黒の書の守護騎士「ダークネスリッター」と並び近接戦闘の修羅と称されるほど 戦闘技能が高いので有名 …その名は「地上」だけでなく「海」の方にも轟いているとか。 なお、膝の怪我はしていないらしく、海鳴病院などとも関わりが薄いようだ。 その証拠にフィアッセやフィリスたちとも交友が殆ど無いとか… 現在24歳、「地上」勤めにしては珍しく魔力が殆ど無い代わりに 戦闘技能に優れている事や、あるモノを抱え込んでいる為に現在の職にまで登ったらしい。 そのためか、「地上」だけでなく「海」の方からも要注意人物として名を知られている反面そ れを感じさせない好印象を併せ持ち、どっちの方にもファンクラブが存在するとかないとか。 噂は絶えないようだ… 「あ~、ちょっとはしょりますけど… 色んな並列世界の一つである所から来たわたしと先生の義兄である兄様は 別の存在であるという事ですか?」 「……えらくはしょっているが、まぁ…その通りだわな(苦笑)」 あれだけ説明しておいてたった二行でまとめられるとちょっぴり悲しくなってくるな。 あ、目から汗が… 「…その世界の兄様に稽古をつけて貰ったのですか?」 頭に疑問符が乗っかってそうな感じで首をかしげた。 「まぁ稽古ってほどじゃ無かったけどな。 かつて自身を鍛えた時の鍛錬を一緒にやってみただけだよ…」 遠くを見るようにしみじみと… 「それがトラウマですねw」 「………」 沈黙を肯定と受け取ったようだ、ちょっと御機嫌だ。 「…なにがそんなにうれしいんだ?」 「え、だって…先生もあの地獄をくぐり抜けたんだなぁ…って思ったら、 親近感が沸いたんですから(笑)」 …まぁあれをくぐり抜けたっていうんだから、彼女の戦闘力もなかなかという事だろうな。 「まぁ…、お前もなかなか凄いと思うよ。先程の模擬戦も下手すりゃ負けていたからな」 「いえまだまだです。 先生は神速無しで立ち回っていたけれど、わたしは神速使ってあのざまですから…」 「まぁそこはくぐりぬけた戦場の数が違うって事で納得してくれ」 「はい…」 一息ついたにはまだ早い時間だ、これからメシを食べてそれから出勤だ… 今日は溜まっている仕事のために出掛ける事になるだろうな ……どうせならコイツら連れていくかな…? そんなに危険度は高くないし、何より実戦訓練になるし… それにしても億劫な気分だが、今日も頑張りますかね…やる気ね~けどな(苦笑い) ___AM10時 いつもよりも少し遅い出勤となったのには訳がある ……というか言い訳に近いが…まぁ聞いてくれ。 いつものように一人で出勤するはずが、何故かオレの両隣にいるオプション 原因はコレ、恭耶とレナだ…… 先程の鍛錬から帰ってきて朝の支度をしていた所でレナがやってきて、 オレを連れ出そうとウキウキ気分で引っ張っていこうとする。 それを引き留めるのは恭耶であり、この後何故かオレの取り合いに 発展するほどの言い合いが発生する事になり… その隙に身支度を整えて部屋を出ようとしたら、恭耶とレナがオレの腕を取り合いながら じゃれてくる… しかたないのでそのままの体勢を放置しつつ出勤してきたわけなんだが… 何故かオレに対する視線が厳しい…、まぁ理由は判らんでも無いけれど… 特に恭耶に対する目というのが一番痛い… レナに関しては、事情を知る人から見れば従妹同士のじゃれ合い程度にしか 見られていない上、前々からやってきていたので特に問題はなかったからだ… (…だがまぁ、今回の仕事には此奴らも連れて行った方がいいかもな…) と、前々から決めていた事なので何をするわけでもなくただ歩いていった… 「おはよ…」 「おは……、朝からいいご身分ね、シュウジ」 エリスの仕事部屋に入った瞬間からマイナス零度の視線を送ってくるのはヤメテ、 お願いだから… (…判っている、自覚できているからその冷たい視線だけは勘弁してくれ。マジで…) 「何も言わんでくれ、悲しくなる(涙) …ところで、オレ宛に2,3件『護衛依頼』来てたよな?」 「ええと、ちょっとまってね…。 あぁ、これね…。ひとつ…、ふたつね。」 オレが尋ねるとすぐに検索してくれたエリス。 空間モニターに映し出された依頼書には二つ …一つはある知り合い筋からの護衛任務、 もう一つは稀少動物運搬の護衛…その二つだった。 「ほぅ、こっちの方は…エルザおばさんか…。 元気にしてるかね…。 ふむ…なるほど…… 恭耶、君は元の世界での護衛任務はどのくらい経験していたかい?」 「えっ…、え、ええと…三回くらいです…。 兄様のサポートでしたのでそんなに働いてはいませんでしたが…」 恭耶の答えに考えるそぶりをしながら今度はレナに問う。 「レナ、お前はどれくらいだ?」 「ん~っと、父さんや母さんの仕事を手伝うって感じのモノなら十数回かな。 わたし独りでこなしたものなら…片手で数えられる程度かな。 まぁバックアップはあったけど…」 「ふむ…そうか…」 「シュウジ、どっちに『誰』を配置するの?」 エリスがオレの思考を読んで聞く。 まったく…流石に判りやすかったか(苦笑) 「そうだな…バックアップにオレの指定する人員を入れておいて …これらの任務を此奴らにそれぞれ任せていいか?」 「判ったわ。 という事で貴女方に任務を与えます、よろしいかしら?」 「「……( ゚Д゚)ポカーン」」 二人とも思考停止…しばらくした後… 「「 工エエェェ(゚д゚)ェェエエ工工」」 部屋に二人の悲鳴が響き渡った…
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■Armored.Core.Advanced.of.Myth.の世界観。 Armored.Core.Advanced.of.Myth(以下、A.C.A.M.)はFROMSOFTWERE発売のゲームソフト、ARMORED CORE(以下、AC)シリーズをモチーフにしたオープンシェアワールドです。 すべてのシリーズを一つの歴史として考え、世界観や設定を共有し2次創作のお手伝いが出来ればと考えています。 ACシリーズがモチーフと成っていますが、オリジナル設定も多く盛り込まれています。ただしAC、レイヴン、企業などACシリーズに無くてはならない要素は基本的にそのままです。(一部解釈が違う場合や設定が変わっている場合もありますが。) ■A.C.A.M.の歴史。 A.C.A.M.ではACシリーズをすべて一本の歴史として解釈していますが、その中でも大きな改変が起こった3つの時代に焦点を置いています。 A.W. After.War.と呼ばれる、無印、PP、MOAをモチーフとした時代です。 A.A. Another.Age.の名のとおり、2、AAをモチーフにした時代です。 A.R. Advent.Rayerd.と呼ばれる、3以降をモチーフとした時代でオリジナル設定がもっとも多く盛り込まれています。 その他 4を中心としたストーリーで位置的にはA.A.からA.R.のストーリーです。詳しくは下記を参照ください。 上記の3つの時代がA.C.A.M.の物語と成る百年間です。各時代の詳しい世界観は下記を参照ください。 (4は外伝的な位置づけと成るためその他として分類しました。) 各時代の節目には大破壊が起こり、今までの歴史は無かったものとされ人類は著しく疲弊します。 各時代によって大きく技術力も差があり、もっとも技術力が高かったのはA.W.及びA.R.の星間戦争以降です。 ■A.W.の世界観。 A.W.の30年間はACシリーズでも初期の作品、PlayStationで発売されたシリーズをモチーフとしています。 A.W.は各時代の中でも一番技術力が高い時代と位置づけ、人類の生活圏は地球だけではなく月、火星にまで広がっています。星間移動にはジャンプと呼ばれるワープで行い、後にプライマル・ジャンプと呼ばれる長距離ジャンプ技術も確立します。長距離ジャンプが可能になった人類はA.W.10に木星開拓を開始します。 時代は国家解体戦争が終戦。人類は新しい時代へと期待と希望も持っており表面上平和な世の中です。しかしその裏では企業闘争が本格化し確実に滅亡への道を歩んでいます。 戦争が終わったこの時代、レイヴンは傭兵というより賞金稼ぎに近い性質で依頼主も企業だけでなく資産家など一般人からの依頼も多く存在しました。 ネストはこの時代にその規模を拡大させ、同時に人類をリセットしようとしています。そしてその目的は完遂されA.W.は大破壊を持って終わりを告げます。 ■A.A.の世界観。 A.A.の30年間はPlayStation2で発売された2、AAがモチーフとなっています。 後の時代もそうですが、大破壊後はその事象が起こった以前の記録や技術はほとんど失われています。人類の生活圏も月を主要都市とした地球と火星だけです。A.W.の時代に木星へと旅立った人たちは生き残ってはいますが技術的な問題とネストの策略によって完全に孤立しています。 A.A.の技術レベルはA.W.よりは劣りますがA.R.の星間戦争以前よりも上です。(A.R.は星間戦争によって火星との交流が回復した後にその技術レベルを急速に発達させます。) また無政府状態だった火星(企業が行政までも執り行っていた。)に火星政府が誕生し世界は平和に近づいたに思われましたが、地球での企業対立(地球は資源が沢山あるため企業闘争の最前線となっている)、ディソーダーの発生、更にはザ・ナインブレイカーの称号を持っていたレイヴンの叛乱と世界は混乱に満ちています。 ネストはこの時代、遺跡と呼ばれるものを探しています。それは後の時代に大きな影響を与える代物で、その遺跡の発動をもってA.A.は大破壊を迎えます。 人類は地下世界へ逃げ延び、また長き眠りにつくのです。 ■A.R.の世界観。(初期) A.R.はACシリーズの3以降(4を除く)をモチーフとした40年間であり、もっとも混沌と破壊、平和と創造に満ちたまさしく神話のような時代です。 A.R.初期、人類は未だ地下世界での生活を余儀なくされており、星間航行が出来ていた時代が嘘のようです。もちろん火星や木星との交流はなく他の星に人類が存在しているとは思ってもいません。(※2) 世界情勢は企業の権力争いが絶えず起こっていますが、表立った戦争は避けレイヴンを使ったいわゆる代理戦争を行っています。この時代のレイヴンたちはその殆どが企業の狗となっておりフリーランスの傭兵は僅かでした。 そしてネストは管理者を持って人類を管理しています。そして人類の種としての完成を待つはずでした。しかし初めてネストにとって予想外の展開が起こります。 イレギュラーの目覚めでした。 そしてそれは予定より早く人類に管理者の存在を気づかせてしまいます。人類は地上へと進出します。 ■A.R.の世界観。(中期) A.R.中期には世界はさらに混乱を深めていきます。サイレント・ラインの開放とその場所より発掘された新資源により技術レベルは急速に発達。A.C.は従来のワンオフ機ではなくてより量産性を高めたN.A.C.へと移行します。レイヴンの価値も下がっていく中、レイヴンによるレイヴンのための反乱、NEXUS-Lougeが発生します。 そして混沌を深める世界はネストですら予見できなかった事象を引き起こします。それは人類の無意識による大破壊。 そこで初めて人類は大破壊の存在を知り、隠されていた歴史の断片を見ることになるのです。そこから人類史上初となる企業とレイヴンとの全面戦争、大叛乱へと続きます。 その後は新企業による新たな政治同盟、トライアングル・クロスが形成され人類にひと時の平和が訪れます。しかしそれもわずか4年で終わりを告げます。 火星からの来訪者による地球侵略。それはまたもネストが予期しえなかった早すぎる来訪でした。 2年間に及ぶその戦争は後に星間戦争と呼ばれ、これを機にA.R.後期は創造の時代へと突入していきます。 ■A.R.の世界観。(後期) A.R.の後期はトライアングル・エクリヴリウムの形成とレイヤード統合政府の発足から始まります。火星からの来訪者つまりμ-シェルによる技術提供は人類に長距離ジャンプ技術、プライマル・ジャンプを再開発させ木星圏に人類文化圏が存在することを発見しました。またコジマ粒子技術も地球へと持ち込まれ、後にA.F.やM.M.C.など戦略級兵器への開発へと繋がります。 そこで起こったのがフルフレッド戦争です。μ-シェル侵略以前に地球側が目論んでいたクローズド・プランが瓦解。宇宙開拓の道を自ら切り開こうとするORCA旅団でしたが、レイヤード統合政府はこれを利用し旧時代の戦略級衛星軌道兵器を手中に収めます。そして火星衛星生活圏へ侵攻を開始。その殆どを植民地としてしまいます。 一方で木星では大破壊が発生。その復興のためレイヤード統合政府は木星連に援助を開始しますがその混乱に乗じてμ-シェル子飼いであったはずのS.T.G.騎士団が宣戦布告を行います。その烈火の如くの侵攻はレイヤード統合政府をあっという間に解散させ火星生活圏を開放します。 英雄となったS.T.G.騎士団でしたが、彼らは火星の地で信じられない行動に出るのです。彼らは火星の遺跡(※3)を使用し人工的に大破壊を発生させ火星衛星生活圏を放棄します。そして火星衛星の遺跡を虎の子としていたネストの怒りを買い、委員会(※4)との全面戦争に突入するのです。 その5年にも続く戦乱の中、一つの意思が目を覚まします。世界の理を破壊するイレギュラーとなる人物。新生GUNSLINGの誕生は人類に何をもたらすのか。A.R.40、百年にも及ぶネストの意思は終焉を告げ、S.T.G.騎士団はスティンガーを失ったことにより戦争は終わります。それは平和なのか新たなる混乱なのか。レコーダーは事実しか記していません。 今、真実が幕を開けます。 ■その他。(火星編) A.A.の大破壊後、火星は地球と完全に孤立してしまいます。火星の人類も大破壊により著しく疲弊しますが、その技術は失っていませんでした。しかし地球と同じように記録は残っておらず、いったい大破壊が発生して何年の月日が過ぎ去ったのか誰も知りません。そしてその間に火星は復興しコジマ粒子を開発しました。 コジマ粒子の驚異的な出力と汚染力はその存在だけで戦争を引き起こし、火星全土を死の惑星へと変える可能性がありました。それが大破壊の前兆だったことは誰にも知られていません。 コジマ技術争奪戦争は結局の所、技術の流出を招いてしまいどの勢力もコジマ技術を応用したA.C.N.とリンクスを作り出します。目標を失い戦争はそのまま終息を向かえるかと思われましたが、一度走り出した戦火は止まらず火星は百年に続く戦乱へと発展していきます。 しかし戦争の終結は突然やってきます。イレギュラーの発生です。 リンクスの中にイレギュラーと呼ばれる存在が現れ、火星の企業を根こそぎ破壊していきます。そのイレギュラーの目的は一切不明で聞き出そうにも戦争終結の夜、自ら命を絶ってしまいます。ただ、「世界は美しい」という言葉を残して。 戦争終結後火星は企業・技術連合μ-シェルを設立。コジマ粒子を応用したジャンプ技術を開発します。そして地球という惑星を発見するのです。 ■その他。(木星編) 木星はA.W.の木星開拓で各衛星に小さな街や研究所が完成しました。その後テラフォーミングを随時行う予定でしたが、大破壊により地球、火星から孤立。各衛星とも完全に孤立してしまいます。その後木星の人類はその命を細々と繋ぎながら生きていきます。 劣悪な環境の中、何とか生き残っていた人類ですが、ネストは木星を遺跡の実験場所に選びます。木星圏を襲ったのは無形型プラスによる攻撃でした。そして遺跡の起動とともに木星の人間は遺跡に生かされます。 結果的に遺跡の存在は木星圏の人類を繁栄に導いていきます。木星はその後A.R.の時代まで大破壊を向かえる事はありませんでした。しかし地球、火星生活圏との接触により木星は世界を知ります。 そして地球、火星は世界の歴史を知る機会を得るのです。それはネストにとって好ましくない事態でした。実験場としての役割を終えたと判断したネストは木星に大破壊を発生させます。それは人類に世界の記録を知らせないための大破壊でもありました。被害は甚大(しかく過去の大破壊と比べると最小限)であり、世界の記録は失われてしまいます。 その後レイヤード統合政府の援助を受けて木星の各惑星生活圏は木星連を結成。建て直しを図りますが、S.T.G.騎士団によるブルーリベリオンで援助は打ち切られてしまいます。 自分たちの力だけで建て直しを図らなくてはならない木星連はS.T.G.騎士団、委員会の双方に資金提供を行います。悪魔の商人とまで噂されるようになりますが、新生GUNSRINGの設立によってネストの存在を知ります。その後はGUNSRINGの盟友として戦いに身を投じていきます。
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奉神録の世界観は奉神と呼ばれる神々と異能力者 そして星船と飛ばれる古代遺跡を中心に起こる種々の怪奇、 そして(トンデモを含む)SFにて構成されています。 世界観概略 奉神規約 奉神 総裁 四奉天
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世界観 〜あなたが創造する、未完の世界 「パーフェクト ワールド」は、かつて、神と人がともに暮らした時代、大洪水によって荒廃した地上に代わる場所として神々が作り上げた新世界を舞台としています。大陸の覇権争いに興ずるもよし、職人として己の業を極めるもよし、天界の住人となるもよし、魔界の住人となるもよし、あなたが自由にプレイスタイルを決められるMMORPGです。(公式プレサイト『世界観』より) 広大な世界 〜どこまでも続く地平線 遥かそびえ立つ山脈の頂上に降り立つチャンスがら、『パーフェクト ワールド』の世界を見回してみてください。360度、あなたが見ている地平線全てが『パーフェクト ワールド』のフィールドです。(公式プレサイト『広大な世界』より) 参考動画 動画
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世界観 概要 基本的にはFF14の世界観に沿っていますが、キャラ設定上でのオリジナル要素もとい捏造している部分のページになります。 辺境地帯の鍾乳洞の村 エリオとリディアーヌの出身地。 並行世界の自分 幻想薬で姿を変えた際の設定、今のところメスラ時のエリオ、オスラとエレオス時のリディアーヌの2人がその設定を持っている。