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青ねぎラーメン(750円) 青ねぎがたんまりトッピングされてます。 青ネギは辛みが少なく香りだけなで食べやすいです。 アクセス 本日 - 昨日 - 累計 -
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きむ兄と共同開発したおにぎり第五弾 旨辛豚キムチおむすび 甘めの味付けの豚キムが多めに入ってます。 ご飯のおかずには良い感じ 第五弾シーリーズ 姉妹品「カレーチーズマヨおむすび」
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その年のセントラルとパシフィックの優勝チームが戦い日本一を決める。7戦中先に4勝した方が優勝となる。 2005年のセントラルの優勝チームは阪神タイガースであり、そのファンの数は12球団一でとってもじゃないけど日本シリーズチケットは買うことができない。
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玉ねぎのかき揚げがのっているうどん。 玉ねぎが結構甘い。
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いわゆるカレーうどん ルーはカレーライスと共通 かけうどんにカレーがのっているというもの カレーとネギって合うかちょっと変な感じ
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千葉マリンスタジアム内の売店製。 冷凍麺と思われる。 ゴマペーストがきいてますが、レトルトっぽい。 結構辛い プラ器 700円だったと記憶(800円かも) アクセス 本日 - 昨日 - 累計 -
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自ビールを詰めるときに使用する。本格的に作っている方たちはあまり使用しないらしい。 びあ酵母はものぐさなので使っている。 主にクーパーズのビールキット付属の茶色の耐圧ペットボトルを利用している。 炭酸用のペットボトルを使用しないと破裂するので注意が必要。 また夏場に醸造する場合、ペットボトルに水を入れて凍らせタオルにくるんで2本づつ発酵タンクをいれている保冷ケースに入れると適温に保つことができる。 写真はクーパーズビールキット付属のペットボトル 茶色で722mlサイズ。 ペットボトルのキャップは定期的に交換すればボトルを長く使うことができます。
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西遊記の映画公開に合わせた商品 三蔵法師はインドに向かっているからといことでカレー味になった模様 ドライカレーのご飯に、まんなかにうずらの卵が入ってます 量は多いのでかなり食べ応えがありますが、値段も高価 178円 姉妹品に「猪八戒サンドおむすび」がある
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びあ酵母の生まれたころより、ずぅーっと地球を守ってくれている宇宙人。 現在は地球駐在員はウルトラマンマックスである。 仮面ライダーやウルトラマンの初代がCMなどで出てきた時、子供に「これなんてウルトラマン?」ってきかれることが多々ある。この時の回答はちょっとこまる。 本来なら「マックス」「ネクサス」..「タロウ」などと答えられるのだが下の名前がないからびあ酵母は「普通のウルトラマン」って答えることにした。 注意 「ウルトラセブン」を教える場合、子供に「これはセブンだよ」と言うと「ウルトラマンセブン」と覚えてしまうが、これは間違えである。 なんでですか、円谷プロ、ちゃんとネーミングは統一しといてくださいよ
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登録日:2019/09/13 (金) 23 26 08 更新日:2024/04/23 Tue 23 00 26NEW! 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 AUGUST DMM FANZA あいりすミスティリア! エロゲー オーガスト ゲーム ブラウザゲーム 概要 アダルトゲームブランド「オーガスト(AUGUST)」がDMM GAMESと共同開発したブラウザゲーム。 世界観設定、キャラクター、シナリオ、サウンドをオーガストが担当している。 正式名称は「あいりすミスティリア! ~少女のつむぐ夢の秘跡~」。R-18版は!のあとにRが付く。 公式略称は「あいミス」。 歴史 2017年12月19日 一般版とR18版のブラウザゲームとして開始 2018年2月15日 大規模改修のためにサービスを一時中断 2018年9月13日 β版として再開、同時にDMM PLAYER版とAndroidのDMMアプリ版を開始 2019年1月31日 正式サービスとして本改革的に再始動 2019年4月17日 iOS版とAndroid版を開始 正式開始日は9月13日としており、例えば2019年9月13日が1周年となる。 ストーリー 世界を創造した神々の中で唯一、冥界に下り世界樹と共に生命の輪廻転生を司っていた神、冥王。 だがある時、原因不明の火災によって世界樹が燃え、輪廻転生が停止して新たな生命が産まれなくなってしまった。 世界樹の再生のためには地上に散った世界樹の種子を集めなくてはならないのだが、 地上では教会が冥王を世界樹炎上の首謀者と認定したため、冥王は信仰心を失って力を振えなくなっていた。 さらには種子を宿した人間の反発や、動物や魔物が種子の力で凶悪化・暴走するなど、回収自体も一筋縄ではいかない。 冥王は自身に賛同する種子を宿した少女たちアイリスを冥界に集めてエディア・ローファ樹理学園を作り、 彼女たちと共に世界樹の種子を集めていくことに決めたのであった。 主要登場キャラクター サブキャラクター アイリス(後述のヒロインたち)以外のキャラはまとめてサブキャラクターとされている。 冥王 本作の主人公。外見は青年だが、神であるため見た目通りの年齢というわけではない。 冥界では気候から施設生成・管理まで思うがままに行える能力と不死身の肉体を持つ、ほぼ無敵の存在だが、 地上界ではそれらの能力を行使することが出来ず、不死身であること以外は一般人と変わらなくなる(*1)。 『神』たる天上人ではあるが、性格は所謂普通の主人公で、ヒロインの若い母親にバブみを感じたり、セクハラしたりとやらかす時はやらかすが、 決めるべきところではバシッと決める。 一方、世界樹の種子や天上人が関わらない争い等には「人間同士のことは人間だけで解決すべき」と積極的には関わろうとしない(*2)など、 元々人間より上位の存在という設定からか、ドライな意見や行動方針を取ることもある。 ユー (CV:花園めい) 世界樹が冥王を助けるために生み出した精霊の少女で、種族は「世界樹の娘」とされる。 実体を持つ前から冥王のそばにおり、世界樹を慈しむ姿を見てきたこともあり、冥王を強く慕っている。 感情豊かでノリが良いため、シナリオではツッコミ役に回ることも多い。ある意味にぎやかし担当。 また、基本的にシナリオのあらすじはユー視点で書かれており、丁寧な文体ながら全体的にテンションが高い。 アイリスではないために戦闘力はなく、バトルにも参加しないが、世界樹の種子を感知する能力を持つため、ストーリーではキーパーソンとしてよく登場する。 2023年4月28日のアップデートにより、待望のプレイアブル化を果たした(詳しくは「アイリス」の項目で)。 ただし、その設定は第一部のストーリーで根幹と言える要素のネタバレの塊となっているので、(実装時点でかなり時間が経過しているとはいえ)一応注意。 リリィ (CV:???)(*3) とある任務で保護された後、冥界までついて来てそのまま居付いた幼女。 本名は不明で、『リリィ』は便宜上ユーが付けた仮の名前。 無邪気な性格で冥王やアイリスたちによく懐いており、彼らからも妹のように慈しまれているが、 崖から落下しても無傷だったり、驚異的な洞察力を見せたりと、ただの人間の子供ではないような描写も散見される。 アイリス いわゆるヒロインであり、プレイアブルキャラ。 2023年5月現在で30人が実装されている。以下はゲーム内の図鑑順。 アシュリーからウィルまでの20人が初期実装キャラで、それ以降がサービス開始後の追加実装キャラ。 アシュリー(アシュリー・アルヴァスティ) CV:桐木りり 冥王が最初に出会ったアイリス。ある騎士団の最後の1人だった。 強さ(特に素早さ)と高潔さを併せ持ち、「白銀の疾風」の二つ名で世界的に名を知られている。 生真面目な性格で、アイリスとしての使命感が強い他、冥王への忠誠心も高い。 一方で、そのあまりにも生真面目な言動に関して、対照的な性格のコトに忠告と心配をされることも。 戦闘では物理アタッカー。敏捷が高いため行動順が早く回避にも優れる。 スキルによってはタンク役も兼業できる器用さも持つが、スキル構成等によっては器用貧乏になってしまうので注意。 クリス(クリスティン・ケトラ) CV:沢澤砂羽 聖樹教会の聖神官。神官としては真面目な優等生で才能もあり、神聖術を使うことができる。 味方を庇って負傷した冥王に一目惚れするも、教会では冥王が世界樹を傷付けた元凶と教えられていたため、 折衷案として、監視という名目でアイリスに参加した。 慈しみ深く、芯の強い性格なのだが、冥王に対する複雑な感情などで暴走してしまうことも多々あり、 うっかりときめいては「邪念撲滅!」と叫び、「へあっ!へあっ!」と聖印を切るのが日常茶飯事。 また、清貧を旨とする教会で育った反動か、特に甘いお菓子類に目がないというある意味俗っぽい一面も。 戦闘ではヒーラー。特に全体回復スキルと蘇生スキルを持つのは心強い。 魔力もトップクラスであり魔法攻撃スキルで固めると魔法アタッカーにもなる。 ソフィ(ソフィアレーナ・ブロンセカ・クッカ・ヤトゥクー) CV:波奈束風景 各地を放浪するダークエルフィン(*4)。 冥王と冥界が自分の居場所になることを期待し、アイリスに参加して冥界に定住した。 後述するティセとは幼馴染であり、彼女の事を「ティー」というあだ名で呼ぶ他、生真面目な彼女を時折からかっている。 おっとりした性格で料理を始めとして家事全般を得意とする家庭的な女性だが、戦いとなると大戦斧を軽々と扱うパワーファイターであり、 さらに戦闘で興奮しすぎると、自分でも破壊衝動を止められなくなる狂戦士に変貌する。 また、年齢を気にしている節もあり、そのネタでからかわれると例え冥王相手でも静かにキレるが、 一方で無意識に「よっこいしょ」などと口走った直後、そのことに気付いて慌てることも。 戦闘では物理アタッカー。全アイリスで攻撃が最も高い。 単体攻撃主体で、耐久面と引き換えに圧倒的な攻撃力を備えている。 ラディス(本名は古代語なので表記できない) CV:小鳥居夕花 若くして高い実力を持つ大魔法使い。魔術の腕前と知識はアイリス随一。 誰が相手でもはっきりと物事を言う強気な性格の持ち主。研究者気質で、未知の事柄には好奇心旺盛。 人間でありながらドワリン並みに体が小さく、「栄養が全部頭に行った」とは本人の談。身体能力も低い。 後述のエルミナとは従姉妹の関係にあるが、プロポーションは雲泥の差であり、本人も少しコンプレックスを抱いている(*5)。 戦闘では魔法アタッカー。全アイリスで最も魔力が高い。 高威力の魔法攻撃を多く持つが耐久面は最低レベルという、まさに魔法使いらしい性能。 ベアトリーチェ CV:桃園いおん 冥王に生み出された召使いで、冥王に仕えることを至上の喜びとする忍者メイド。 メイドらしく掃除・洗濯等の家事は卒なくこなせるが、料理だけは殺人級の腕前。 学園では教師・教育係をしており、アイリスたちからは鬼教官として恐れられている。 冥王に対しては些細な指示も下方面に捉えてしまうほど強い慕情を抱いており、アイリスやユーに嫉妬心を向けることもあるが、 言葉上は手厳しいものの、生徒であるアイリスのことはよく見ており、さりげなく心を砕いたりしている。 戦闘では物理アタッカー。敏捷が高めで、即死攻撃も備えている。 状態異常を与えるスキルも豊富だが幸運が低いのであまり意味がない。 コト(アユカワ・コト) CV:藤咲ウサ 東の国トミクニの出身のサムライ。 普段はマイペースでのほほんとした緩い言動で、昼寝を好み、授業・修練にはあまりやる気を見せずによくあくびをしているが、 生真面目一辺倒なアシュリーや、後述の理由で気にしているヴァレリアを筆頭に、意外と他のアイリスのことも気に掛けていたり、 「にーさん」と慕う冥王のためならやる気を出すなど、個人主義のようでいて割と仲間想いな性格。 剣客としての実力は超一流で、他国にも名前が知れ渡っているほどだが、一方で勝つためなら手段を選ばないリアリストであり、 本気を出すことは稀だが、いざ本気になると凄まじい殺気を放ち、冷徹な言動を見せ、敵を震え上がらせる。 また、かつて仕えていた領主の姫を守れなかったという苦い過去があり、その姫の面影があるヴァレリアを気にかけている。 戦闘では物理アタッカー。多彩なスキルとアビリティの付け替えにより様々なタイプとして働くことができる。 アビリティの組み合わせ次第では連撃率100%を超えることも可能。 クレア(クレア・フィランドル) CV:美月 身を挺しても仲間を守る重装戦士の傭兵でエルハイムの城壁と呼ばれていた。 気さくな性格とその美貌から女性人気が高く、普段はかっこいいお姉さんという雰囲気を纏っているが、 実のところ盾で仲間を庇うのは生来のドM気質から来る趣味も入っており、キツイ攻撃や暴言に興奮する変態さんでもある。 貴族出身で、かつては帝国軍に参加していたこともあり、貴族的な振る舞いやその辺りの情報に詳しいという一面も持つため、 他のアイリスからは「性癖以外は完璧」と、褒められてるんだか貶されてるんだか分からない評価をされている。 戦闘ではタンク。全アイリスで最も防御が高い。 ヘイト集中や味方を庇うスキルの他、ダメージの軽減や無効、ダメージを回復に変換するスキルなども有する。 パトリシア(パトリシア・シャンディ) CV:花安未羽 聖樹教会の修道女兼武闘家。修道院ではクリスの後輩であり、今でも「クリス先輩」と呼び慕っている。 どんな状況でも笑顔を絶やさないムードメーカーで、仲間や友人との「ぎゅー」等のスキンシップを好む。 聖職者らしく世話焼き気質でもあり、特に小さい子どもには積極的に世話を焼く。 ビール造りという特技を持ち、「パトリシアビール」は酒呑みのアイリスに大人気だが、本人は下戸で少量飲んだだけでも倒れてしまう。 戦闘では前衛魔法アタッカー。敵の攻撃に対する反撃が主な攻撃手段となる。 フランチェスカ(フランチェスカ・フレインセニエ) CV:桃井いちご ファウスタという都市で活躍していた踊り子。 その舞はどんな相手でも魅了すると言われていたが、冥王だけは魅了できなかったため、リベンジを誓ってアイリスに参加した。 ファッションなどに人一倍詳しく、他のアイリスに化粧したり、着飾らせることを楽しんだりと、所謂女子らしい女の子ではあるが、 踊りに対する熱意は強く、ストイックに技術を磨く努力家でもある。 ちなみに、他の踊り子には肉体を駆使(意味深)して観客を魅了した者もいたというが、当人は踊り子としての実力で魅了していたといい、 前述のようにかなり女子力が高く、世間慣れした雰囲気を纏っているが、男性経験はない。 身体能力も高い方で、バランス感覚や回避能力が特に優れている。 戦闘ではバッファー。前衛で攻撃を避けつつバフ撒き、としたいところだがかなりの育成が必須な大器晩成。 ポリン(ポリン・フォン・ハイルブロン) CV:実羽ゆうき 貧乳克服のための錬金術研究に勤しむ貴族令嬢。 根っからの研究者気質で、錬金術研究に余念がないが、貧乳克服には至っていない。 人付き合いが苦手でつい厳しいことを言ってしまったりもするが、根は優しい。 薬学に詳しいクルチャとは共同研究する仲となっており、彼女からは「師匠」と呼ばれている。 実家からは見放されており、当人も余計な干渉をされない方がありがたいと気にしていないが、 唯一自分を慕うアリンという妹のことは気にかけている。ちなみに、そちらはポリンと違って巨乳である。 戦闘では耐久寄りデバッファー。自傷スキルや被ダメージをトリガーとしたデバフ付与アビリティが特徴的。 エルミナ(本名は古代語なので表記できない) CV:奏雨 描いた絵が実体化する、世界的にも珍しい魔術絵画師。 アイリスの中でも抜群のプロポーションを誇り、それでいてノリがよく悪戯好きな可愛らしいお姉さん。 しかし重度のロリコンという残念な性癖持ちで、少女の裸体ばかり描いて宮廷絵画師をクビになった経歴を持つ。 アイリスに参加してからもその性癖は治らず、従妹のラディスやドワリンのアイリスたちにハァハァしている。 彼女によるとラディス、イリーナ、ファム、シャロン、ナジャが最強の布陣。理由は察してください。 しかしそれを除けば気遣いなどもできるすごくイイ女であり、4コマなどでは「ロリコンでさえなければなァ!!」などと言われている。 なお、別にレズビアンというわけではなく、好意を抱く冥王に対しては蠱惑的な言動を向けたり、可愛らしい一面を見せたりする。 戦闘ではデバッファー。ポリンとは対照的に能動的にデバフを付与していくタイプ。 セシル(セシル・ライカ・エンゲル・ベルグルンド) CV:歩サラ 世間知らずなハイエルフィンの次期女王。精霊を使役するシャーマンとして非常に強い力を持っている。 人間の街で助けてくれた冥王に、結婚相手や家族などにしか明かしてはいけない真名でうっかり名乗ってしまい、 助けてくれた一件で冥王に一目惚れしていたこともあって求婚し、「旦那さま」と呼び慕うようになった。 健気で一途な押しかけ幼な妻ということで、ベアトリーチェには特に警戒されている。 戦闘では魔法アタッカー。特性の異なる精霊を召喚し代わりに攻撃させる。バフや回復も少々できる。 ティセ(ティセザーレ・ストゥーカ・マチュルフカ) CV:くすはらゆい エルフィンの射手。セシルのお目付け役で、ソフィとは旧知の仲。 誇り高く弓矢が得意で菜食主義者と、一見して典型的なエルフィンらしい人物。 しかし、冥王を密かに好き(周囲にはバレバレ)だったり、自室では全裸で過ごすのが基本という裸族趣味だったり、 もふもふな尻尾が好きでラウラの尻尾を触るとトリップしたりと、色々面白い一面を持つ可愛い女の子。 戦闘では後衛物理アタッカー。特定の条件でダメージを与える罠を設置するスキルが特徴。 イリーナ(イリーナ・ボンダルチューク) CV:木村あやか 銃士兼機工士のドワリン。義勇兵として戦ってきたため、話す時には敬語、かつ敬称は「○○殿」が基本だったり、 話し終わると「びしっ!」と声にも出して敬礼したりと、軍人気質が身についている。 背が高く、世話好きなアイリスの同僚から無意識な子ども扱いを受けるのが悩み。 工学にも通じていて銃のみならず機械や道具の研究開発も行っている。 一人で眠れないため、いつもファムと一緒に寝ている。尊いですね。 戦闘では物理アタッカー。銃といえば後衛で単体攻撃のイメージだが、前衛にも適性があり範囲攻撃が得意。機関銃ですから。 ファム(ファム・ファルホーフ) CV:白雪碧 農作業者のドワリン。常に明るく元気、そして非常にたくましい。 台詞は全てひらがな表記だったり、話し方が同じ種族のイリーナなどと比べても幼く、純真無垢な性格と一見子供っぽいが、 自然の摂理を受け入れており、動物もモンスターも必要ならば調理して食べるという、ある意味非常に達観したところも。 バブーという名の豚が友達で、互いに非常時には食料となる約束をしている。 戦闘ではタンク。非常に高いHPを持つほか、お供のバブーを呼び攻撃させることができる。 ラウラ(ラウラ・ケリリ) CV:羽鳥いち シーフ(盗賊)のミューリナ(猫系獣人)。元々はストリートチルドレンだった。 猫耳と猫の尻尾を持ち、その性格も猫らしく自由で気まま。日向ぼっこと昼寝を好み、マタタビで酔っ払う。 そのもふもふの尻尾は一度触ると癖になるらしく、冥王やティセなどはその虜になっているが、 当人的には触られるとくすぐったいらしく、触られたくない時は身軽さを活かして屋根伝いに逃げる。 戦闘では唯一の盗み技能持ちで、全アイリスで敏捷が最も高い。 また手数と回避によりアタッカーとしても活躍できる。 クルチャ(クルチャ・アステ) CV:長月麗陰 薬師のラビリナ(兎系獣人)。一族が自分を残して強盗の類に虐殺されたというハードな過去を持つ。 歌って踊れるアイドルヒーラーを志しているが、ヒーラーとしては才能・知識・適性共に優秀なのだが、 後述のウィルなどのずば抜けた歌の才能などはなく、アイドルとしては微妙。 ハードな過去など感じさせない、非常に明るくポジティブな性格の持ち主だが、一方で普段から騒がしく、相手によってはウザがられたりもする。 それでもめげないメンタルはアイドル向けと言えるかもしれない。 戦闘ではヒーラー。ほかの役割もそれなりにこなせる代わりに、ヒーラーとしてはやや抑え気味。 ヴァレリア(ヴァレリア・リスティ・ド・シェルバネスク) CV:羽鳥空 貴族社会に嫌気がさし、人間世界に留学してきたヴァンピール。 現代的ないわゆるJK文化に興味津々でそれっぽい言動も多いが、本質的には箱入りお嬢様。 コーとモリーという蝙蝠の使い魔を従えており、戦闘時に彼らを使役するスキルを持つ聖装もある。 戦闘では耐久寄りアタッカー。攻撃と回復を同時に行う吸血が特徴。 シャロン(シャロン・オリーヴァ) CV:神代岬 火山の暴君と呼ばれていたドラゴニア(竜人)。アイリス最年長ののじゃロリ巨乳。 暴れていたのにも理由があってのことで今は落ち着いているが、過去の大暴れのエピソードは色々と凄い。 胸以外は幼く見える容貌に反して、長く生きてきたことから精神年齢は高めで、鷹揚かつ茶目っ気もある性格だが、 沈める目的で人間から奉納されたゴスロリ服を好んで着用していたり、実は寂しがり屋だったりと可愛らしい一面も。 戦闘では物理アタッカーで、全アイリスで最もHPが高い。 攻撃と防御も非常に優秀でタンクもこなせるが、敏捷や魔力が低いという穴がある。 ウィル(ウィルヘルミーナ・シュヴィール) CV:外街未来 天才歌姫のセイレーナ(人魚)。水と歌に関しては右に出る者はいない。 自分の本気の歌を聴いても感動こそすれ誘惑されなかった冥王に興味と好意を持っているが、 素直にその感情を伝えることが出来ず、ついつい照れ隠しできつく当たってしまうツンデレ。 作詞が不得手(*6)で、その修行の一環としての読書が趣味だが、密かに恋愛小説も読んでいる他、 冥王に辛く当たってしまうことを内心で悔いていたり、一旦素直に好意を出すと非常に情熱的だったりと、内面はかなり乙女。 アイリスの仲間たちに対しても、特にうるさいクルチャ等には塩対応だが、彼女なりに愛着は持っている様子。 戦闘ではデバッファー。全アイリスで最も幸運が高い。 数少ないボスに通る状態異常である睡眠を使えるのが特徴的で、幸運が高いので付与率も非常に高い。 アビリティで通常攻撃で睡眠付与+魔法攻撃化の組み合わせにすると必中の睡眠攻撃というとんでもない性能になる。 ルージェニア(ルージェニア・ハディク・ド・パルヴィン) CV:和央きりか パルヴィン王国の姉姫。 国と平和を愛する強い信念とそれを実行に移すための胆力を併せ持つ。 こうと決めると猪突猛進気味という欠点もあるが、妹のプリシラがその辺りをフォローしてくれるため、姉妹仲は非常に良い。 反面、パルヴィン王国の国王である兄には(その才覚を認めつつ)塩対応。 ファッションセンスが壊滅的で、本人が選ぶと奇抜な服しか着ないため、プリシラに選んでもらっている。 戦闘では物理アタッカー。バランスが良く、特に反撃性能とそれを支える耐久面が優秀。 通常攻撃でパーティにバフをばらまくバッファーとしても使用可能。 プリシラ(プリシラ・マルツェル・ド・パルヴィン) CV:猫村ゆき パルヴィン王国の妹姫。 参謀として姉を支える戦略家。ボクっ娘で「お姉さま」と呼び慕うルージェニアが大好きなシスコン。 その作戦は理論よりも感性を優先しており、アート系戦略家と呼ばれている。 戦略家としては優秀な反面、プライベートでは女の子のお尻が大好きな「尻ソムリエ」という個性的な嗜好を持ち、 隙あらば他のアイリスのお尻を触り、癒されている。ただ、あくまでお尻が好きなだけで本人の性的嗜好はノーマルである。 戦闘ではバッファー。条件付きで非常に強力なバフを味方全体に付与することができる。 リディア CV:周防珊瑚 元帝国軍司令官の水を司る天使。 本来天使は魂を持たず、人間的な感情を持ち合わせないのだが、ある理由から感情を得た後に死亡して冥界に落ちた彼女の魂を冥王が蘇生させ、堕天使として復活。 世界樹の種子は身体に宿っていないが、元天使故に人間離れした力を持っていることから、特例としてアイリスに仲間入りした。 自分を復活させてくれた冥王を強く慕っているが、元天使という自負や素直になれない性格から空回ってしまいがち。 ただ、アイリスたちの配慮もあって徐々に冥界に馴染んできており、リディア自身もアイリスの仲間や冥界を気に入っている様子。 戦闘では物理アタッカー。非常に高い攻撃力と高威力の攻撃を持つが俊敏が最も低い。 ギゼリック(ギゼリック・ファウスタ) CV:雨音遊 都市ファウスタの女王。自由と混沌を愛し規制と決まりを潰していく実力主義者で、「放埓の王」と呼ばれる。 かつて跡継ぎ争いの最中に「深淵」と呼ばれる力を得て、その制御に成功し、その力により女王となった。 スゴ肉3兄弟という、彼女を慕う暑苦い子分がいる。 豪快で細かいことを気にしない姉御肌だが、冥王に(仲間になるよう)口説かれて赤面しながら戸惑ったり、 嫁を自称して冥界入りしてからは冥王の前で乙女チックな反応をたまに見せたりと、結構純情。 戦闘では物理アタッカー。強力な代わりに時間経過でマイナス効果に変わるバフ「深淵」が特徴。 またスゴ肉を召喚し自身の強化状態として使役するスキルを持ち、同じ前衛のキャラクターを強化するバッファーのような一面もある。 ちなみに、使う武器が銃の機構が備わったレイピアなので物理属性の遠距離攻撃もほどほどに使える。 ナジャ(本名不明) CV:北風響子 ラディスの師匠であるドワリンの魔術師。 魔術塔の代表者であり、ドワリンドの宮廷魔術師も務めていたが、「深淵」に魅入られたことで姿を消し、第一部ではアイリスたちと敵対した。 第一部ラストで「深淵」の支配から脱した後は教皇によって裁かれるつもりだったが、裁きの内容はバッドエンド確定と言われる結果が見えていた。 そこで教皇の御名でナジャを裁くように冥王が聖樹教会に要請するのはどうかとクリスが提案して「冥界への永久追放及び人間への奉仕」を宣告される。 ナジャ本人も「救済ではありませんか!?」と言ってしまうような内容だったが、冥王やアイリスに諭されて命ある限り人助けとなる魔術の研究を続けると決意。 冥界でアイリスたちの講師をしながら研究を続けることとなった。 自身に贖罪の機会と居場所をくれた冥王やアイリスたちには非常に感謝しており、冥王には好意を向け、アイリスたちには真摯な指導を行っている。 ちなみに、弟子同様の幼児体型だが、コンプレックスを持つラディスと違ってナジャはむしろ自身の体型に自信を持っている(*7)。 戦闘では弟子であるラディス同様に魔法アタッカー。ラディスには純粋な魔法攻撃力では少し劣る(*8)が、 「深淵」と彼女独自の多彩な状態異常を付与できる能力を持つため、総合的にはラディスに勝るとも劣らない優秀な魔法アタッカーとなっている。 アナスチガル(アナスチガル・エルマー・エンゲル・ベルグルンド) CV:手塚まき セシルの実母で、エルフィンを統べるハイエルフィンの女王。 長命の種族故に、他ヒロインの母親でありながら見た目は非常に若々しく、娘と並んでも親子と言うより(少し年の離れた)姉妹に見えるほど。 聖域を破られたことに責任を感じ、封印強化のために自らを鍛え直すべく、女王業と並行して冥界で鍛錬を積むことにした。 冥界では「アナちゃん先生」として、アイリスたちの心のケアを主な業務とするスクールカウンセラーを務める。 冥界にいる時は茶目っ気のある言動が多くなっているが、一方でアイリスの悩みなどを優しく受け止める包容力も見せる。 既にセシルの父親とは死別しており、遺言で「自分の幸せを見つけて欲しい」と言われたため、冥王に対して好意を示し、隙あらば甘やかそうとしてくる。 戦闘ではヒーラーをメインに、バフや攻撃も行えるオールマイティーな精霊術使い。 敵や味方の編成に即したスキル・アビリティを選択することで、どんなバトルでも実力を発揮できる。 フリッカ CV:三代眞子 第二部において人間界に降り立った、刻を司る『天上人』。 また主人公が天庭から追放され冥界の王となる以前は深い親交を持っていた「幼馴染」のような間柄で、再会後もすぐにかつてのような親密さで協力を持ちかけた。 極めて強力な『時間に干渉する魔術』を行使し、第二部において敵対する天上人に対する切り札として認識されている。 ただしあまりに膨大な魔力消費ゆえに使用後は体内の魔力がすっからかんになり行動不能になってしまうというリスクも抱えており、決して一人で全て何とか出来るというような戦力ではない。 その出自の割には非常に気さくな性格で、他のアイリス達との仲も良好。 またずっと天庭にいた事もあり人間界の常識や文化には疎いが、それ故に全てを新鮮なものとして捉えて楽しむ好奇心旺盛な一面も。 戦闘では特殊なバッファー。「砂時計」という萌技やスキルの使用時に消費する独自のカウンターを持ち、これが0以下になると一定ターン行動不能になるという重い縛りを持つ。 その代わりとして使えるスキルは、クールタイムの減少など他のキャラでは中々真似出来ない独自性の強いものが多い。 また「砂時計がちょうど0になると1ターンだけ行動不能だが、マイナスになってしまうと3ターンの行動不能になる」という要素から砂時計の管理にも気を遣う非常にトリッキーなキャラクター。 オリヴィエ(オリヴィエ・クロムライト) CV:明羽杏子 聖樹教会の頂点に立つ女教皇で、クリスにとってはかつての先輩。 第一部においては教会の長という立場で登場し、時には敵対し時には協力関係を築いていたが、第二部において色々ないきさつの末に教会から離れ正式にアイリスとして加入する。 また、その際にとある天上人の『使徒』となる選択をした事で、現在はその天上人が司る風の力の加護を得て戦っている。 実力で教皇の立場まで上り詰めた才媛で、冷静沈着な頭脳を持ち他者を説得する弁舌にも長ける。 一方で、その立場上政治的な交渉などに身を置く事も多かった為、内心では一途とも言えるほどに深い信仰心を持つクリスの生き方に憧れているような一面も。 ちなみにクリスやパトリシアなどと同様聖職者とは思えないような露出をしているが、これは聖樹教会において正式なものであるらしい。誰が言ったか『性樹教会』。 戦闘では物理アタッカーを主軸に、タンクやヒーラーなどの要素を備えた前衛キャラクター。 萌技の発動時に「使途覚醒」というモードに入り、このモード中は各種ステータスの増加に加え、攻撃スキルの使用時と敵攻撃の回避時に「ラッシュ」という物理攻撃が発生する。 普段は緩めのタンクやヒーラーとして、萌技ゲージが溜まれば物理型の追撃アタッカー(回避反撃アタッカー)として戦うというメリハリの利いた戦力となる。 アリン(アリン・フォン・ハイルブロン) CV:北大路ゆき ハイルブロン家の少女でポリンの妹。ただし体型は姉とは正反対の巨乳。 初登場時は非戦闘員のように描かれていたが、その後姉のポリンを追う為に魔術の道に入り、努力の末にアイリス入りを果たした。 特にゴーレムの制御魔術に類まれなる才能を発揮する『ゴーレムマイスター』であり(*9)、ライラプスと名付けた手製のゴーレムに乗り込み戦闘を行う。 明るくポジティブな性格で人当たりも良く、アイリスの中では人懐っこい後輩のように立ち回っている。 戦闘では物理・魔法両方の側面を持つタンク寄りの前衛キャラクター。 各スキルを使用する事で、物理スキルなら「装兵ゲージ」魔法スキルなら「術兵ゲージ」が溜まりそのゲージが一定値になると「真機発動」状態に移行。 それぞれゲージの種類によって「装兵モード」なら物理に関する能力が、「術兵モード」なら魔法に関する能力が強化される。 対応する属性のスキルを使い続ける事で真価を発揮する長期戦向けのスロースターターな性能。 (第一部ネタバレ注意) ユー CV:花園めい 世界樹の精霊……と自分を騙っていた、≪深淵≫そのものが人格化した少女。 そして世界樹炎上事件のある意味での真犯人。 ≪深淵≫とは世界の創世時から既にあった存在であり、彼女もまた悠久の時を地下深くで孤独に過ごしていた。 しかしある時、≪深淵≫と根っこで繋がっている世界樹を通じて冥王と接触、彼に恋焦がれるようになる。 そして本編より一年前の世界樹炎上事件の際、彼女は身を挺して世界樹を守り抜いた冥王を助けるべく力を分け与え、 また彼が目覚めた後は、自身を「世界樹の精霊」と偽る事でその傍にいようとする……という所から本編のストーリーが始まる。 世界樹炎上事件の真相 そもそもこの件はユーの独断ではなく、世界樹の意思により行われたものだった。 世界樹は深淵との融合を果たした「新しい世界樹」の誕生を望んでおり、その為には強い浄化の力を持つ現在の世界樹を一度焼き払う必要があったのである。 ユーにとっては「深淵の園」の外に抜け出す為に邪魔な世界樹を排除出来る事もあってむしろ喜んでいたのだが、 それを必死に助けようとした事で力尽きて眠りについた冥王の姿を見たユーは、今度は彼を助けて傍にいたいと考えた。 その為に、彼女が咄嗟に付いた嘘が「自分は世界樹の精霊」というものだったのである。 混沌とした生命の力を司る≪深淵≫そのものなだけあって、非常に感情豊かで食事や娯楽などの欲望に忠実。 また人間界とそこに住まう人々を深く愛しており、自身の力が混乱を生み出している事に深く傷付くなど心優しい性格の持ち主である。 冥王に対しては、それこそ世界樹や天上人の誕生といった太古の時代からずっと一途に想い続けていた存在であり、普段はコミカルなノリだがその愛情はトップクラスに深く重い。 戦闘ではヒーラーでありサポーター。 また「深淵」モードの時に追加で効果を発揮するスキルを持つ。 用語 世界樹(ユーグ・ナ・ローファ) 冥界に根を張り、人間界の天高くまでを貫く巨木。 全ての生きとし生けるものの魂の循環(輪廻転生)に大きな役割を担う存在。 本編では世界樹が炎上した事で世界中で新しい命が生まれなくなってしまい人間界が破滅の危機に瀕している、という所から物語が始まる。 また人間界では信仰の対象でもあり、主に世界樹と天上人を崇める「聖樹教会」は人間界では最もポピュラーな信仰として広く定着している。 世界樹の種子 一年前の世界樹炎上事件により、人間界に散らばってしまった種子。 これをかき集めて世界樹を元に戻す事が大きな物語の目的となる。 またこの種子をその身に宿した生き物は「シーダー」と呼ばれ、通常では考えられないほどに強い力を得る。ただしその力の顕現の仕方は個体差が大きい。 本作で「アイリス」と呼ばれるヒロイン達も、その多くは種子により大きな力を得た少女達である(*10)。 ≪深淵≫ 物語途中から登場した、黒いオーラのようなビジュアルで表現される不思議な力。 それを身に宿した者は強大な力を得るが、使用し続けると代償として肉体と精神を蝕まれていってしまう危険な存在。 第一部ネタバレ注意 その正体は、原初の神により「世界樹の試作」として創造され、冥界より深き地の底に存在し続けている「力」。 正確には、その原初の世界より存在する「力」が一定の方向性を持ったものであり、 それは冥界のさらに地下深くにある「深淵の園」に存在する深淵=ユーが、孤独の中で誰かに発見されたいという「叫び」そのもの。 実は世界樹の種子とはこの≪深淵≫を運ぶためのものであり、その目的は≪深淵≫を通じて宿主である人間の記憶を集め、新しい世界樹を創造する為の情報を収集する事だった。 また数万年前、冥王は世界樹の果実を食べた事で≪深淵≫をその身に宿しており、他の天上人とは違い「感情」を生き物に宿すようになったのもこれが原因。 この為、冥王により輪廻させられている人間界の魂は誰もが少量ながらも≪深淵≫の影響下にある。 システム アイリスと呼ばれるヒロインたちを育成し、パーティーを組んで戦闘で敵を倒していくのが基本となる。 システム全てを詳しく説明すると長くなるので大まかな説明に留める。 また一時中断以前の旧仕様については基本的に触れない。 キャラ性能 戦闘時の性能を決める要素には大きく分けて「キャラ」と「聖装(ドレス)」がある。 キャラとはアイリスそのもののこと。この時点で大まかな個性が設定されている。 スキルやアビリティ、武器、好感度、ポテンシャルなどはキャラ自体に属しており、装備している聖装を変えても変化しない。 新キャラが追加されるのはかなり稀で、追加タイミングはいずれも最新のメインストーリーと連動している。 聖装(ドレス)はアイリスが着る衣装のこと。称号のような名称のものも多い(「高潔なる煌めきの銀閃」「万物を統べし叡智」「豊穣たる慈育の大地」など)。 1人が複数の聖装を所持しており、各聖装は必ず1人のアイリスのみに対応している。 レベルやステータス、属性、レアリティなどはこの聖装に属しているパラメータとなる。 またスキルやアビリティは前述の通り聖装ではなくキャラ持つものであるが、 習得条件が「特定の聖装を手に入れること」となっているのでこちらも重要。 そのほかの性能を決める要素の簡単な説明は以下の通り。 スキル:装備して戦闘中に使う能力、いわゆるアクティブ。 アビリティ:装備して戦闘中に効果を得る能力、いわゆるパッシブ。 ポテンシャル:こちらもパッシブだが、習得した分は常に効果が得られる。 萌具(ほうぐ):各キャラ固有の武器で、装備することで主に攻撃力が上がる。 想飾:誰でも装備でき、装備することでステータスが少し上がる補助装備。 好感度:各キャラのイベントを見るのに必要で、ステータスにも間接的に関わる。 属性:(キャラではなく)聖装により固定。力>芸>知>理>心>力の強弱関係がある。 戦闘 戦闘に出撃する際には最大5人のアイリスでパーティーを組む。 出撃させるキャラとそのキャラが着る聖装を決定し、さらに萌具と想飾を各1つ、 キャラが持つスキルとアビリティの中から各3つまで装備させられる。 同じキャラでも聖装・スキル・アビリティの組み合わせにより大きく変化し、 それをさらに5人編成するため、編成の選択肢は多岐にわたる。 戦闘システムは各キャラ1ターン1回行動のターン制。 全員の敏捷値に従って行動順が決まり、手番が来たら通常攻撃かスキルを使用する。 スキルにはCTが設定されており、使用後そのターン数が経過しないと再使用できない。 行動したり攻撃を受けたりするとそのキャラのゲージが貯まっていき、 満タンになれば手番にゲージを消費して聖装固有の「萌技(もえわざ)」という必殺技を使用することができる。 これを繰り返し、味方が全滅すれば敗北、敵が全滅すれば勝利。 複数WAVEのステージでは敵の全滅後にWAVEが移行して新たな敵が出現し、全WAVEの敵を全滅させればクリアとなる。 主なコンテンツ メインストーリー その名の通りメインとなるストーリーを読んでいけるコンテンツ。 合間に戦闘があり、ドロップ品として各キャラのレアリティN聖装などが手に入る。 親愛の記憶 キャラクターや聖装ごとの個別ストーリーが閲覧できるモード。 好感度を一定以上上げるごとにキャラクターごとの個別ストーリーが、 一定数のアイテムを使ってアンロックすることで聖装別のストーリーが閲覧可能となる。 R版の場合、個別ストーリーでは各キャラに2シーン、聖装はSSR及びSR+が1シーン、Hシーンが用意されている(*11)他、 聖装はストーリーをアンロックしていくごとにキャラの性能が上昇するため、基本的にSR以上の聖装はアンロックした方が戦力面でも良い。 試練 全100waveの連戦に挑むコンテンツ。 一つのパーティーが全滅しても他のパーティーで挑むことができるため、総力戦となる。 また戦闘不能になったアイリスも一定時間経過すれば復活して再度使用可能となる。 全滅時や要所で中断可能なので日数をかけてじっくりクリアしていくことも可能だが、 一定期間ごとにリセットがかかるので要注意。 学園 育成のための重要なコンテンツの一つ。 時間経過により貯まるポイントを消費してアイリスたちに学園で勉強等を行わせる。 5つの属性に対応した5教科があり、それらの教科にアイリスを2人ずつ配置して実行する。 つまり一度に10人のアイリスに対して実行することができる。 これにより強化素材などが手に入るほか、簡単な会話イベントを見ることができる場合もある。 召喚 いわゆるガチャ。ランダムで聖装を獲得できる。 聖装がダブった場合はその聖装用の素材に変化し、それを消費して聖装の最大レベルや萌技を強化したり、 その聖装由来のアビリティを強化したりできる。 レアリティは N<R<SR<SSR の4段階で、召喚から出てくるのはR以上(*12)。 SR以上の聖装のみ、萌技ゲージがマックスの状態で発動できる『萌技』という固有スキル(必殺技のようなもの)を持つ。 高レアリティになるほど性能が高くなるが、このゲームではエネミーの属性や萌技の性能如何で聖装を使い分けるのが基本なので、 エネミーの編成やパーティーに必要なスキル・人員を考慮した結果、SR+以下の聖装が採用されることはままある。 また、レベルキャップ解放や萌技のレベル上昇には、同じ聖装を再度獲得した際に得られる『開花の輝石』が一定数必要であり、 当然というべきかSSRよりもSR以下の方がこのアイテムは集めやすいので、SR以下の方が強化しやすいというメリットもある。 追記・修正は芽吹きを待つ者がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 全てのシナリオが文字通りフルボイスという何気にすごいゲーム -- 名無しさん (2019-09-14 19 58 50) メインストーリーは重いところも時々あるものの、何だかんだで全体的には優しい世界なゲーム。継続的に遊んでいれば……ではあるが、事実上の課金ガチャに近い秘跡聖装ガチャを除けば天井が1ヶ月間全てのガチャで共通なので、場合によってはガチャを引かずに入手も可能というのもかなりありがたい。秘跡聖装もそれに見合うくらい強いので、引かないなら引かないでも問題は無いが、特に好きなアイリスのだけでも引いておけば文字通りレベルの違う強さで頼れる存在にもなってくれる。ただし、『本気で最強を目指すならば』凸数が非常に多いので凄まじい額の課金が必要になる(ソロゲーだし、易しめの難易度なので別に最強を目指す必要も無いが)。 -- 名無しさん (2023-04-02 21 23 30) ちなみに、天井の仕様上『長く遊んでいれば実質的などんどん天井は低くなる』し、天井で手に入れられる種類も恒常+その時々の期間限定なため、秘跡聖装を除いたガチャにおける聖装入手に必要な金額は低くなるし、無駄にもなりづらい。聖装の数および育成度合いがそのキャラの強さになるため、『どの聖装を育成しても無駄にならない』というのも魅力。SSRばかり育成していて勝てない時はRを育成して地力を蓄えるのも良いし、後に実装されたEXスキルの関係上」」 -- 名無しさん (2023-04-02 21 29 42) 後に実装されたEXポテンシャルの関係上『NやRのキャラを育成して最大レベルまで上げておく』ということが非常に有効なため、あらゆることが無駄になりづらいように設計されているのが非常に上手く、ユーザー想いの運営だなと思った。 -- ↑途中誤送信&ミス失礼 (2023-04-02 21 32 36) 名前 コメント