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D.H.N俺 第4話「謹慎処分明け」 後半部 俺『こちら、俺。敵の進路に依然代わりはないですか?』 坂本『進路変わらず、だが速度を上げてきているぞ』 俺『まったく、めんどうだな』 シャーリー『俺!見えたぞ!』 俺『今から戦闘に入る!敵の進路を阻みつつ、確実に撃墜する!』 シャーリー『俺、どうするんだ?』 俺『まずは敵の速度に合わせつつダメージを与え速度を落とすぞ。その後にコアを破壊する。ああ、あと……』 シャーリー『なんだ?』 俺『ネウロイ化せずに倒す。まだ敵がいるかもしれないしな』 青空に一点の黒粒から微かな赤い線が流れる。 その赤い線は周りの空気を跳ね除けながら俺の横をぐっと通り過ぎた。 いくつも続くその線の流れがだんだんと正確になりはじめた頃に、シャーリーに目で合図を送る。 俺『敵の攻撃に注意を払いながら、装甲を剥いでいけ!俺は進路を妨害しつつ攻撃をしかける!』 シャーリー『わかった!無理するなよ!』 シャーリーは上に、俺はネウロイの正面から速度を合わせ仕掛ける。 一気に距離をつめたネウロイが俺をまず第一の標的と定め、致命傷を狙うビームの乱射。 それに対し、俺はBARで敵のビーム門を確実に狙っていく、もちろんビームをすべて避け通して。 俺『くそっ!火力が足らねぇな』タタタタタタ! シャーリー『じゃあ、二倍だ!』タタタタタタタ! 俺『フリーガーハマーでも借りるんだったな!』 シャーリー『でもこの速さじゃあまり当たらない気もするけどな!』 俺『違いない!このネウロイ、大型と聞かされていたが大きさは大型の幕下だ!』 シャーリー『だけど速いぞ!』 俺『それに余裕でついていってるみたいだが?』 シャーリー『あたしのほうがもっと速いってことさ!』 俺の方に向かってくるビームの軌道を一目で把握し偏光ぐあいも兼ねて大きく避ける。 仕返しにと弾丸の雨を一気にふらせる、銃口から重厚な音をたてて。 さらにカウンター気味のあらゆる方向からのビームを目もくれずシールドで体を守り、後方、前方、横すべての攻撃を無力化する。 3つの黒点がとてつもない速さで空を入り乱れ、駆け巡る。 ヒュン……ビシュゥィィン……タタタタタ!タタタタタタ!パキィィィン! シャーリー『おし!あそこがコアだな』 俺『ネウロイの速度も少し落ちている。完全に再生を済ます前に集中して攻撃するぞ!』 シャーリー『了解!』 俺『俺が一発でコア上装甲の一部分を叩き飛ばす。そこを狙え、できるな、シャーリー?』 シャーリー『まかせろー!』 俺『おねんねしろ、ネウロイ』キュィィィィン… シャーリー『何をするつもりなんだ?』 俺『コアを活性化させ人間ではありえない規格外の一撃を食らわせてやるんだよ。かまえろ、シャーリー』ビキビキ シャーリー『ま、待てって!俺の体は持つのか!?』 俺『直接俺の拳を食らわせるわけじゃ……ない!』ヒュン 右腕に血管がびきびきと浮かび上がり腕に流れる血液量が早まる。その腕にBARを逆にして持ち変える。 少しだけ速度の落ちたネウロイとの距離を素早く詰め、一箇所を狙い見定め……強靭な握力を加えた。 赤いビームを空へと走らせながら、2つの黒点が急所を狙うために何度も交差。 その側でその光景を見据えながら一瞬の時を見逃すまいと、シャーリーはまばたきをせずBARを構える。 ネウロイ〈キィィィィィシュゥゥゥゥゥゥン〉 俺『(雲の中に逃げる気がだろうが……)』ヒュン シャーリー『俺!ネウロイは雲の中で私たちを離す気だ!』 俺『いつだって逃げるやつは、狩られるんだよッ!雑魚がッ!』 一瞬の逃げの姿勢を見逃さず距離を肉薄まで近づいた、狙う一部分のもとへと。 そのチャンスを逃す俺ではない。 力を凝縮、さきほどの間の戦闘でこれだけの衝撃を与えれれば装甲が砕けるであろう程度の。 剛力のみちた両腕に握りしめたブローニング自動小銃を振りかざす。 俺『砕けろ』ヒュン ネウロイ〈―――キュィィィィィィンッ!!〉ズゴッシャアアアアアアアン! 本来の用途を超えた使用方法。ハンマーの如く振り下ろされた物体。 少量の血が拡散、小銃は粉砕、甲高い悲鳴が上がる。 それは敵の殻を豪快な音を立てて打ち砕き、響き渡る金属音とともに白塵をめいっぱいに散らせた。 内には真っ赤な敵の心臓―――コア。 俺『いけぇっ!』ピッ シャーリー『終わりッ!』タタタタタタ! ガガガガガガガガガガガッ……ピシッ! パキィィィィィィィィィィィィィィィィィィン―… 確実な状況を得た、シャーリーのコアを目掛けた射撃。 流し込まれた銃弾により見事敵のコアを破砕。 それと同時に、体裁を保てなくなった敵はまばゆい光とともに爆発するように砕け散った。 シャーリー『よっしゃぁー!!』 俺『よしっ!!』 パァァンッ! そこで高い音を空に響かせてハイタッチ。 気分の高揚が実に心地いい。 シャーリー『お~、結構手間はかからなかったな~』 俺『敵は速いだけだったからな。……最後、よく狙い撃てたな』 シャーリー『ん?』 俺『高速度でコアだけをめがけて撃ち通すのはなかなか難しいんだぞ。よくやった』グッ シャーリー『そりゃ一応訓練してるからな。まぁ俺がチャンスを作ってくれたから、ミスするわけにもいかないしな!』 俺『そりゃ、ありがたいな』 ザザッ― 坂本『シャーリー、俺。こちらでもネウロイの消滅を確認した。お疲れ様だ』 俺『じゃあ今から帰投します』 坂本『ああ、気をつけてな』 俺『ふぅ。じゃあ帰るか、シャーリー』スッ シャーリー『へ?』 ふと手を伸ばす。 なんとなく信頼の意味も含めて握手でもしたかったのだろうけども。 少し違う意味に捉えられたのかもしれない。 シャーリー『え、えっと手をつないで帰るのか?』 俺『あ……えーと。あー……まぁ、それでいいか』 強引だ、と言われて少し怒られるかもしれないが、俺はシャーリーの手をとった。 そのすべすべの手(軽く汗ばんでいるが)を軽く握りしめ、基地へと向けゆっくりと飛び出す。 若干照れ隠しに微笑むシャーリーの表情が可愛かった。 シャーリー『あ、あははっ……ち、ちょっと汗かいたし帰ったらシャワーでもあびるか~』 俺『じゃあ俺はそのあとで浴びるか』 シャーリー『今日も一緒にはいるか~?』 俺『ぜひ……じゃなくて、はいらないぞ。絶対に入らないぞ』 シャーリー『あははっ!でも坂本少佐が裸の付き合いは必要だー!っていってたぞ』 俺『それは同性同士の話だ』 シャーリー『そういえば俺はまだ生身でも戦えるんだな~、いったいどこに魔法力があるんだ?』 俺『人体拡張反応コアが基本的に魔法力を補充している。たぶん近々詳しい話をすると思うぞ』 シャーリー『近々ってどういうことだ?』 俺『なんとなくそんな気がしてな。勘は当たる方なんだ』 シャーリー『よし!じゃあそんときにしっかり聞くからな。ちゃんと包み隠さず話すんだぞ』 俺『そうは言われても機密事項もあるからなぁ』 シャーリー『みんな密かに知りたがってるんだぞ』 俺『はぁ……言えることだけ話すさ。それにしてもなんでそんなに知りたがるんだ?』 シャーリー『あ、いや、なんとなくだよ!』 あたふたするシャーリーを見つつ、基地が見えてきたので少しずつ減速させる。 表情がころころと変わって見てて飽きないやつだ。 最初はどうなるかと思ったが、なんとかここでやっていけそうな気がする。 最後まで。 それから一日経って宮藤とリーネ、ペリーヌの三人が無事?修行を終えて帰ってきた。 少々愚痴でも垂れるのかと思いきや、またアンナさんのとこいきたいね、などと話していた。 端っこでその様子を伺っていた俺は二度と行きたくないと思っていたのだ。 宮藤「基地が懐かしいな~」 ペリーヌ「基地を離れてからそんなに経っていないでしょうに」 俺「あのばあさん、めんどくさかっただろう?」 宮藤「あ、俺さん。全然いい人でしたよ!」 リーネ「いい人っていえばちょっと違うかもしれないけど……」 ペリーヌ「ふん、二度と見たくありませんわね」 坂本「まぁそういうな、ペリーヌ。で、全員修行の方はちゃんとできたのか?」 リーネ「はい!ちょっと時間がかかっちゃいましたけど」 坂本「ふむ。じゃあ明日からまた訓練に戻るぞ」 宮藤「えぇ!?少しは休ませてくださいよ~……」 坂本「何を怠けたことを言ってるんだ。お前たち三人はただでさえ戦線を離れていたというのに」 俺「今日はゆっくり休むといい。ご飯はシャーリーたちがつくってくれてる」 ペリーヌ「今日は疲れましたからすぐに寝たほうがいいですわね」 坂本「ペリーヌ、今日はしっかり体を休めておけよ」 ペリーヌ「はいぃ、少佐!よければ今日もお風呂にご一緒してもよろしいですか!?」 坂本「おっ、全然かまわないぞ。みんなで入るほうが楽しいからな」 宮藤「あ、じゃあ私も一緒に~」 ペリーヌ「くっ……この豆狸……私と少佐のひとときを邪魔しにかかるなんて」 宮藤「べ、別にいいじゃないですか~」 リーネ「それじゃあ私も一緒にはいろうかな……」 ペリーヌ「リーネさん!あなたまでも!?」 俺「じゃあ俺も―――はい、冗談だ、坂本。そんなに睨むな」 坂本「言っておくが、入ってくるなよ?」 俺「この間のは気づかなかっただけだ!別に悪意はない!そ、それにシャーリーは許してくれたからな」 宮藤「え?何をですか?」 俺「あ、いやなんでもない」 宮藤「え~、教えて下さいよ~!いいじゃないですか」 俺「言えるか!」 宮藤「なんでですかぁ?もしかしてやましいことなんじゃ……」 俺「べつに俺はやましいとは思ってないぞ。あれはミスだ、ミス」 宮藤「じゃあ教えてくれてもいいじゃないですか~」 しつこく俺から聞き出そうとしてくる宮藤を若干避ける。 シャーリーと一緒に風呂にはいったなんてこの三人に聞かれたらたまったもんじゃない、例えそれがわざとじゃなくても。 シャーリー「おーい!みんなー、ご飯できたぞー」 俺「おっ!夕食ができたみたいだからいくぞ、宮藤」 宮藤「あ!俺さんってば!あとで教えて下さいよ!」 俺「めんどうだ」 坂本「宮藤、そのことならシャーリーに聞くといい」 俺「おい、坂本!よ、余計なことをいうな」 坂本「ふっ、私とて口がすべることがある」 俺「何を白々しそうに―――」 ―――…… …… 第4話「謹慎処分明け」終わり 第5話「憂愁のロマーニャ」へ
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D.H.N俺 第4話「謹慎処分明け」 後半部 俺『こちら、俺。敵の進路に依然代わりはないですか?』 坂本『進路変わらず、だが速度を上げてきているぞ』 俺『まったく、めんどうだな』 シャーリー『俺!見えたぞ!』 俺『今から戦闘に入る!敵の進路を阻みつつ、確実に撃墜する!』 シャーリー『俺、どうするんだ?』 俺『まずは敵の速度に合わせつつダメージを与え速度を落とすぞ。その後にコアを破壊する。ああ、あと……』 シャーリー『なんだ?』 俺『ネウロイ化せずに倒す。まだ敵がいるかもしれないしな』 青空に一点の黒粒から微かな赤い線が流れる。 その赤い線は周りの空気を跳ね除けながら俺の横をぐっと通り過ぎた。 いくつも続くその線の流れがだんだんと正確になりはじめた頃に、シャーリーに目で合図を送る。 俺『敵の攻撃に注意を払いながら、装甲を剥いでいけ!俺は進路を妨害しつつ攻撃をしかける!』 シャーリー『わかった!無理するなよ!』 シャーリーは上に、俺はネウロイの正面から速度を合わせ仕掛ける。 一気に距離をつめたネウロイが俺をまず第一の標的と定め、致命傷を狙うビームの乱射。 それに対し、俺はBARで敵のビーム門を確実に狙っていく、もちろんビームをすべて避け通して。 俺『くそっ!火力が足らねぇな』タタタタタタ! シャーリー『じゃあ、二倍だ!』タタタタタタタ! 俺『フリーガーハマーでも借りるんだったな!』 シャーリー『でもこの速さじゃあまり当たらない気もするけどな!』 俺『違いない!このネウロイ、大型と聞かされていたが大きさは大型の幕下だ!』 シャーリー『だけど速いぞ!』 俺『それに余裕でついていってるみたいだが?』 シャーリー『あたしのほうがもっと速いってことさ!』 俺の方に向かってくるビームの軌道を一目で把握し偏光ぐあいも兼ねて大きく避ける。 仕返しにと弾丸の雨を一気にふらせる、銃口から重厚な音をたてて。 さらにカウンター気味のあらゆる方向からのビームを目もくれずシールドで体を守り、後方、前方、横すべての攻撃を無力化する。 3つの黒点がとてつもない速さで空を入り乱れ、駆け巡る。 ヒュン……ビシュゥィィン……タタタタタ!タタタタタタ!パキィィィン! シャーリー『おし!あそこがコアだな』 俺『ネウロイの速度も少し落ちている。完全に再生を済ます前に集中して攻撃するぞ!』 シャーリー『了解!』 俺『俺が一発でコア上装甲の一部分を叩き飛ばす。そこを狙え、できるな、シャーリー?』 シャーリー『まかせろー!』 俺『おねんねしろ、ネウロイ』キュィィィィン… シャーリー『何をするつもりなんだ?』 俺『コアを活性化させ人間ではありえない規格外の一撃を食らわせてやるんだよ。かまえろ、シャーリー』ビキビキ シャーリー『ま、待てって!俺の体は持つのか!?』 俺『直接俺の拳を食らわせるわけじゃ……ない!』ヒュン 右腕に血管がびきびきと浮かび上がり腕に流れる血液量が早まる。その腕にBARを逆にして持ち変える。 少しだけ速度の落ちたネウロイとの距離を素早く詰め、一箇所を狙い見定め……強靭な握力を加えた。 赤いビームを空へと走らせながら、2つの黒点が急所を狙うために何度も交差。 その側でその光景を見据えながら一瞬の時を見逃すまいと、シャーリーはまばたきをせずBARを構える。 ネウロイ〈キィィィィィシュゥゥゥゥゥゥン〉 俺『(雲の中に逃げる気がだろうが……)』ヒュン シャーリー『俺!ネウロイは雲の中で私たちを離す気だ!』 俺『いつだって逃げるやつは、狩られるんだよッ!雑魚がッ!』 一瞬の逃げの姿勢を見逃さず距離を肉薄まで近づいた、狙う一部分のもとへと。 そのチャンスを逃す俺ではない。 力を凝縮、さきほどの間の戦闘でこれだけの衝撃を与えれれば装甲が砕けるであろう程度の。 剛力のみちた両腕に握りしめたブローニング自動小銃を振りかざす。 俺『砕けろ』ヒュン ネウロイ〈―――キュィィィィィィンッ!!〉ズゴッシャアアアアアアアン! 本来の用途を超えた使用方法。ハンマーの如く振り下ろされた物体。 少量の血が拡散、小銃は粉砕、甲高い悲鳴が上がる。 それは敵の殻を豪快な音を立てて打ち砕き、響き渡る金属音とともに白塵をめいっぱいに散らせた。 内には真っ赤な敵の心臓―――コア。 俺『いけぇっ!』ピッ シャーリー『終わりッ!』タタタタタタ! ガガガガガガガガガガガッ……ピシッ! パキィィィィィィィィィィィィィィィィィィン―… 確実な状況を得た、シャーリーのコアを目掛けた射撃。 流し込まれた銃弾により見事敵のコアを破砕。 それと同時に、体裁を保てなくなった敵はまばゆい光とともに爆発するように砕け散った。 シャーリー『よっしゃぁー!!』 俺『よしっ!!』 パァァンッ! そこで高い音を空に響かせてハイタッチ。 気分の高揚が実に心地いい。 シャーリー『お~、結構手間はかからなかったな~』 俺『敵は速いだけだったからな。……最後、よく狙い撃てたな』 シャーリー『ん?』 俺『高速度でコアだけをめがけて撃ち通すのはなかなか難しいんだぞ。よくやった』グッ シャーリー『そりゃ一応訓練してるからな。まぁ俺がチャンスを作ってくれたから、ミスするわけにもいかないしな!』 俺『そりゃ、ありがたいな』 ザザッ― 坂本『シャーリー、俺。こちらでもネウロイの消滅を確認した。お疲れ様だ』 俺『じゃあ今から帰投します』 坂本『ああ、気をつけてな』 俺『ふぅ。じゃあ帰るか、シャーリー』スッ シャーリー『へ?』 ふと手を伸ばす。 なんとなく信頼の意味も含めて握手でもしたかったのだろうけども。 少し違う意味に捉えられたのかもしれない。 シャーリー『え、えっと手をつないで帰るのか?』 俺『あ……えーと。あー……まぁ、それでいいか』 強引だ、と言われて少し怒られるかもしれないが、俺はシャーリーの手をとった。 そのすべすべの手(軽く汗ばんでいるが)を軽く握りしめ、基地へと向けゆっくりと飛び出す。 若干照れ隠しに微笑むシャーリーの表情が可愛かった。 シャーリー『あ、あははっ……ち、ちょっと汗かいたし帰ったらシャワーでもあびるか~』 俺『じゃあ俺はそのあとで浴びるか』 シャーリー『今日も一緒にはいるか~?』 俺『ぜひ……じゃなくて、はいらないぞ。絶対に入らないぞ』 シャーリー『あははっ!でも坂本少佐が裸の付き合いは必要だー!っていってたぞ』 俺『それは同性同士の話だ』 シャーリー『そういえば俺はまだ生身でも戦えるんだな~、いったいどこに魔法力があるんだ?』 俺『人体拡張反応コアが基本的に魔法力を補充している。たぶん近々詳しい話をすると思うぞ』 シャーリー『近々ってどういうことだ?』 俺『なんとなくそんな気がしてな。勘は当たる方なんだ』 シャーリー『よし!じゃあそんときにしっかり聞くからな。ちゃんと包み隠さず話すんだぞ』 俺『そうは言われても機密事項もあるからなぁ』 シャーリー『みんな密かに知りたがってるんだぞ』 俺『はぁ……言えることだけ話すさ。それにしてもなんでそんなに知りたがるんだ?』 シャーリー『あ、いや、なんとなくだよ!』 あたふたするシャーリーを見つつ、基地が見えてきたので少しずつ減速させる。 表情がころころと変わって見てて飽きないやつだ。 最初はどうなるかと思ったが、なんとかここでやっていけそうな気がする。 最後まで。 それから一日経って宮藤とリーネ、ペリーヌの三人が無事?修行を終えて帰ってきた。 少々愚痴でも垂れるのかと思いきや、またアンナさんのとこいきたいね、などと話していた。 端っこでその様子を伺っていた俺は二度と行きたくないと思っていたのだ。 宮藤「基地が懐かしいな~」 ペリーヌ「基地を離れてからそんなに経っていないでしょうに」 俺「あのばあさん、めんどくさかっただろう?」 宮藤「あ、俺さん。全然いい人でしたよ!」 リーネ「いい人っていえばちょっと違うかもしれないけど……」 ペリーヌ「ふん、二度と見たくありませんわね」 坂本「まぁそういうな、ペリーヌ。で、全員修行の方はちゃんとできたのか?」 リーネ「はい!ちょっと時間がかかっちゃいましたけど」 坂本「ふむ。じゃあ明日からまた訓練に戻るぞ」 宮藤「えぇ!?少しは休ませてくださいよ~……」 坂本「何を怠けたことを言ってるんだ。お前たち三人はただでさえ戦線を離れていたというのに」 俺「今日はゆっくり休むといい。ご飯はシャーリーたちがつくってくれてる」 ペリーヌ「今日は疲れましたからすぐに寝たほうがいいですわね」 坂本「ペリーヌ、今日はしっかり体を休めておけよ」 ペリーヌ「はいぃ、少佐!よければ今日もお風呂にご一緒してもよろしいですか!?」 坂本「おっ、全然かまわないぞ。みんなで入るほうが楽しいからな」 宮藤「あ、じゃあ私も一緒に~」 ペリーヌ「くっ……この豆狸……私と少佐のひとときを邪魔しにかかるなんて」 宮藤「べ、別にいいじゃないですか~」 リーネ「それじゃあ私も一緒にはいろうかな……」 ペリーヌ「リーネさん!あなたまでも!?」 俺「じゃあ俺も―――はい、冗談だ、坂本。そんなに睨むな」 坂本「言っておくが、入ってくるなよ?」 俺「この間のは気づかなかっただけだ!別に悪意はない!そ、それにシャーリーは許してくれたからな」 宮藤「え?何をですか?」 俺「あ、いやなんでもない」 宮藤「え~、教えて下さいよ~!いいじゃないですか」 俺「言えるか!」 宮藤「なんでですかぁ?もしかしてやましいことなんじゃ……」 俺「べつに俺はやましいとは思ってないぞ。あれはミスだ、ミス」 宮藤「じゃあ教えてくれてもいいじゃないですか~」 しつこく俺から聞き出そうとしてくる宮藤を若干避ける。 シャーリーと一緒に風呂にはいったなんてこの三人に聞かれたらたまったもんじゃない、例えそれがわざとじゃなくても。 シャーリー「おーい!みんなー、ご飯できたぞー」 俺「おっ!夕食ができたみたいだからいくぞ、宮藤」 宮藤「あ!俺さんってば!あとで教えて下さいよ!」 俺「めんどうだ」 坂本「宮藤、そのことならシャーリーに聞くといい」 俺「おい、坂本!よ、余計なことをいうな」 坂本「ふっ、私とて口がすべることがある」 俺「何を白々しそうに―――」 ―――…… …… 第4話「謹慎処分明け」終わり
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【検索用 かきつはた 登録タグ 2021年 VOCALOID tatu2hiki か 七取秕 初音ミク 曲 曲か】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:tatu2hiki 作曲:七取秕 編曲:七取秕 唄:初音ミク 曲紹介 曲名:『かきつばた』 七取秕氏の5作品目。 第6回プロセカNEXT応募楽曲 歌詞 (動画より書き起こし) 彼方の星、君は歌う 月より遠く儚く揺れる 立ち止まらず悲しみもせず 君は一人、呟くんだ 果たしてこんな こんなセカイで 楽しい事はあるのだろうか かきつばたよ教えておくれ 幸せなんてこんなものなの 貴方が示す幸せなんて 私の歌う歌にはないわ 変わらぬ日々に希望もなく 疲れた顔と覇気のない声 ただ俯いて枯れた心で 君に向かい呟くんだ 果てしない夢 夢が実った たった一つの輝く光 かきつばたよ示しておくれ 幸せというその花言葉 貴方が示す幸せだけが 私の生きる道を照らすの 彼方の星、君は歌う 月日が流れ、この道の先 バッドエンドが訪れたとて 正しいんだと、そう感じたの かきつばたよやっと解った 幸せの意味、私の答え 貴方が示す幸せの為 光となって君を照らそう コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
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名前:Kわばた 性別:女 ステータス:攻3 守7 体10 精5 FS(くびれ)5 特殊能力名:コアリズム 特殊能力内容: 効果:移動力1低下:20% (ターン補正大)(複数) 範囲:マップ全体敵全員:4.5倍 時間:2ターン 2倍 制約1:精神攻撃 100 制約2:自分死亡 50 死亡非解除 10 シンプルボーナス 5 {100-(20×4.5×2)+100+50}×1.5-10+5=100 発動率100% 成功率0%
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ASINが有効ではありません。 くわばたりえ クワバタオハラ くわばたりえ タイトルURL 最新投稿 ブログ開設 ブログでの出来事・報告 ブログパーツ 関連ニュース 関連ブログ 芸人ブログ集 simpleapi_img タイトル くわばたりえオフィシャルブログ「やせる思い」 by Ameba URL http //ameblo.jp/kuwabata0324/ 最新投稿 伊代ちぁ〜ん!! 岐阜県土岐市にて 愛媛県新居浜市にて バタやん感謝祭!2021冬 産後のママは… 息子の友達のママが夫の元カノだったら… 介護されている方限定のバタ友会 夕食作りたくない日 4年前の今日 バタ友さん40歳のお誕生日ケーキオーダーするの勇気いったやろうなぁオーダーされた方... 5時起き くすくす子育てママトーク♪ 丸1カ月…。 更年期の年齢〜 大丈夫ですか? ☆☆バタる☆737日目☆恋してますか?☆☆ 本日20時より! オンラインママ友会!! ☆☆バタる☆732☆けいちょん☆☆ ☆☆バタる☆729日目☆ありゃ☆☆ ☆☆バタる☆717日目☆早食い☆☆ ☆☆バタる☆715日目☆おはら家の餃子☆☆ ☆☆バタる☆711日目☆パパそっくり☆☆ ☆☆バタる☆710日目☆悩み☆☆ カップルで是非♪ ☆☆バタる☆706日目☆サイン☆☆ ☆☆バタる☆705日目☆スイカ☆☆ ☆☆バタる☆704日目☆オケツ☆☆ ☆☆バタる☆698日目☆スライム☆☆ ☆☆バタる☆695日目☆隊長料理☆☆ ブログ開設 アメブロ アメーバブログ 開設日 2008年4月8日 ブログ開設から4990日経過 同じ日に開設した有名人ブログ 2008年4月開設ブログ ブログでの出来事・報告 2008年4月8日 最初の投稿/今日からクビレ大作戦開始! 2008年5月23日 ウエスト65・4センチに/よっしゃあ〜!! ブログパーツ エクササイズDVDコアリズムでのダイエット企画 クワバタくびれ大作戦 関連ニュース 「写真ぐらい撮られてこいよ」松本伊代、社長に煽られていた過去明かす! - COCONUTS 山田花子「まさか」と子どもの視力低下を認められず……初めてメガネをかけた長男は「喜びのスキップ」(マイナビ子育て) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 山田花子、妊娠を伝えないまま舞台で顔面蒼白に。生まれる5日前まで仕事(マイナビ子育て) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース くわばたりえ、大量に作って冷凍保存しているもの「とにかく便利」(2021年11月11日)|BIGLOBEニュース - BIGLOBEニュース くわばたりえ、家族3人が誕生日を迎えた1か月「めちゃくちゃ楽しいお誕生日」 - モデルプレス 小原正子、相方・くわばたりえからの誕プレを公開「すぐ乾くから好きなんです」 | 話題 | ABEMA TIMES - ABEMA TIMES クワバタオハラ、1年ぶりコンビ仕事の裏側を公開「すごい久しぶり」 - マイナビニュース 小原正子、急転直下の評価に本人絶句?「クワバッさんの方が自然で綺麗」 - デイリーニュースオンライン - デイリーニュースオンライン くわばたりえ、子ども達と自宅で駄菓子屋ごっこ「本当に楽しい時間を頂きました!」 | 話題 | ABEMA TIMES - AbemaTIMES くわばたりえ、長男が1人で作った料理を紹介「めちゃくちゃ美味しく出来ました!」 | 話題 | ABEMA TIMES - AbemaTIMES 新・LaLa女性外来「クワバタオハラのゆかいな更年期」を10月9日(土)8 00よりLaLa TVで放送開始! - PR TIMES くわばたりえ、生活しやすくなった自宅を公開「片づけは大変やった」 | 話題 | ABEMA TIMES - AbemaTIMES くわばたりえ、家族に好評だった夕飯「最高に豪華じゃん!」 | 話題 | ABEMA TIMES - AbemaTIMES くわばたりえ、真っ黒に焼けた長男の姿を公開「黒糖パンと同じ色です」 | 話題 - AbemaTIMES くわばたりえ、自宅の“改造計画”で快適になった部屋を公開「素敵」「スッキリ」の声 | 話題 | ABEMA TIMES - AbemaTIMES 『水ダウ』くわばたりえに「男芸人も女芸人も全員が苦手」 ドッキリにマジギレで鬼越も「怖かった」 (2021年7月1日) - エキサイトニュース くわばたドッキリにマジギレ|ニフティニュース - ニフティニュース くわばたりえ、結婚記念日に自宅で焼肉を堪能「結婚してくれた夫に感謝!」 | 話題 | ABEMA TIMES - AbemaTIMES くわばたりえ、夫が次男に宛てた手紙に「ほっこり」「素敵な親子関係」の声 | 話題 | ABEMA TIMES - AbemaTIMES くわばたりえ、作っておくとラクな料理を紹介「栄養満点」「便利」の声 | 話題 | ABEMA TIMES - AbemaTIMES くわばたりえさんの言葉「性教育を教えるように、赤ちゃんの育て方も学校で教えたらいいのに」 ホリプロ保育園 公式ブログ - lineblog.me 「今の若者に通じない言葉」にくわばたりえが仰天 ネットでもショックの声 - しらべぇ くわばたりえ「ちんぷんかんぷん」知らない若者に仰天「それがちんぷんかんぷんや!」 - デイリースポーツ 【くわばたりえ】Instagram・Voicy開設 - PR TIMES くわばたりえ、キッチンから出した全てのものを公開「嘘でしょ!?こんなに!?」 | 話題 | ABEMA TIMES - AbemaTIMES くわばたりえ、腹が立った娘の行動に「なんちゅう小さな反抗!」 | 話題 | ABEMA TIMES - AbemaTIMES くわばたりえ、1年間のダイエットで減った体重を明かす「毎月500g減を目標に」 | 話題 - AbemaTIMES くわばたりえ、子ども達の食事で大変なこと「食べられる野菜を増やしたい」 | 話題 | ABEMA TIMES - AbemaTIMES くわばたりえ、成長した娘の発言に感心「これからが楽しみです」 | 話題 | ABEMA TIMES - AbemaTIMES くわばたりえ、夫が撮影していた思わぬ写真「楽しいバタバタ」 | 話題 | ABEMA TIMES - AbemaTIMES くわばたりえ、両親の結婚46周年に思い「元気で長生きしてや」 | 話題 | ABEMA TIMES - AbemaTIMES くわばたりえ、子ども達の成長に複雑な心境「もう数年、抱っこさせてください」 | 話題 | ABEMA TIMES - AbemaTIMES くわばたりえ、“鬼滅コス”で鬼退治「忘れられない節分になった」 | 話題 | ABEMA TIMES - AbemaTIMES くわばたりえ、プレゼントされた『無印良品』のキッチン用品「本当に使いやすい」 | 話題 | ABEMA TIMES - AbemaTIMES くわばたりえ、初めて知った家事の裏技に感心「全然違うね~」 | 話題 | ABEMA TIMES - AbemaTIMES くわばたりえ、夫が息子の髪を切る姿を公開「モヒカンが完成型?」 | 話題 - AbemaTIMES くわばたりえ、掃除を終えた冷蔵庫を公開「ピカピカにしました」 | 話題 - AbemaTIMES クワオハ小原正子、相方から高圧洗浄機を貰う 20年間、誕生日プレゼントを贈り合う2人に「本当に素敵なコンビ」 (2020年12月13日) - エキサイトニュース 小原正子、相方・くわばたりえの“センス光る”新居祝いに感謝 「コンビ愛が伝わる」「ステキな贈り物」と反響 - - ねとらぼ くわばたりえ、1時間もかかった“運動会の弁当”「テキパキ主婦になりたい!」 | 話題 | ABEMA TIMES - AbemaTIMES くわばたりえ、“手抜き”ごはんに対する子ども達の反応「最高」「息抜きも大切」の声 | 話題 | ABEMA TIMES - AbemaTIMES くわばたりえ、約2年半にわたる歯列矯正で大変なこと「早く楽になりたい」 | 話題 - AbemaTIMES くわばたりえ、「浮気は3回まで許す」家庭ルールに激ギレ 「あんたらアホなん?」 - しらべぇ くわばたりえさん 旦那はこんな私と結婚して一番大切に…|最低の恋愛 最高の恋愛 - 日刊ゲンダイDIGITAL くわばたりえ、夫婦で絶賛した頂き物を紹介「アカンやつや」 | 話題 | ABEMA TIMES - AbemaTIMES くわばたりえ 九州豪雨「被害が最小限になりますように」…両親の故郷が鹿児島 - デイリースポーツ くわばたりえ 元カレのチャンス大城と共演「好きすぎて怖いって言ったんですよ」 - デイリースポーツ くわばたりえの発言に異論続出!10万円給付案に「使い道ない」 - 女性自身 くわばたりえ 1人当たり現金10万円の経済対策案に「コロナで家から出るなって言われてて使う道が…」 - スポーツニッポン新聞社 くわばたりえ、次男の保育園最後のバス遠足が変更「少し遠くまで行く予定でしたが」 | 話題 - AbemaTIMES くわばたりえさんがYouTubeで「自己肯定感」についてとくと語る!『AERA with Kids特別編集 自己肯定感を高める本』での専門家との対談を再び - PR TIMES くわばたりえ、夫への不満爆発に子育てママ絶賛の嵐「あるあるすぎ!」 - 日刊大衆 くわばたりえ、子供をお風呂に入れた後の夫の行動に激怒 母親たちは強く共感 - しらべぇ くわばたりえ、育児めぐり不満爆発「こっからやねん大変なんは!」夫の無神経な一言とは - スポーツニッポン新聞社 くわばたりえ、大阪で子育てトーク「手抜きじゃなくて息抜き」 » Lmaga.jp - Lmaga.jp(京阪神エルマガジン社) くわばたりえ、アイスの棒で“インテリア”を作る息子「この集中力が 勉強に繋がる日が来ますように…」 | 話題 | ABEMA TIMES - AbemaTIMES くわばたりえ、ブログに姑問題の相談 「嫌に決まっておる!」とバッサリ - しらべぇ 「この場に、くわばたりえの元カレがいる!」ザブングル加藤の暴露でスタジオゲスト騒然 - ザテレビジョン くわばたりえ、子育ての辛い時期が長かったことを告白 小倉優子と比べていたことも? 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魔法少女ファンタジー #ドルーチュ アンテナラスト 10-FEET THE IDOLM@STER PLATINUM MASTER 00 Happy! 765PRO ALLSTARS インフェルノ 9mm Parabellum Bullet Lady Girl ACT ONE AGE MARS Ailiph Doepa insane dream/us Aimer With You ~10年、20年経っても~/KINGPIN AK-69 ブラッドサーキュレーター ASIAN KUNG-FU GENERATION FEEL SO GOOD B.A.P DAY BEAST NIGHT BEAST 鼓動*アンビシャス B-PROJECT 星と月のセンテンス B-PROJECT #ROTS Brand New Vibe WE☆CAN BRIDGET Sentence of death BUG scream Let’s go! Red! C-Girls2016 進め!JDS/砂浜ビーチサンダル chairmans 忌際 chariots Asterism ChouCho Gravity ClariS SICK SICK SICKS CLEAVER CRAVER 君といた夏 CODE-V New Age Warriors Crossfaith STAND BY YOU CUBERS THIS IS MEGANE Cutie Pai WILD Dacco パラダイブ Da-iCE 太陽とお姫さま。 Daisy×Daisy 斑 Develop One’s Faculties Superhero DIANNA☆SWEET 詩踏み DIR EN GREY GA GA SUMMER/D.Island feat.m-flo DOBERMAN INFINITY 7th WONDER DOG inTheパラレルワールドオーケストラ E.G.summer RIDER E-girls 逆転Fighter EverZOne Beautiful Gorgeous Love/First Liners EXILE ATSUSHI,RED DIAMOND DOGS YEAH!! YEAH!! YEAH!! EXILE THE SECOND 青春Yell E-yell アイ★チュウ creation 01.F∞F F∞F【愛童星夜(KENN),湊奏多(井口祐一),御剣晃(豊永利行)】 SAKURAスキップ fourfolium(高田憂希/山口愛/戸田めぐみ/竹尾歩美) Now Loading!!!! fourfolium(高田憂希/山口愛/戸田めぐみ/竹尾歩美) LOVE SUMMER GAME Free Aqua Butterfly 三日月トリップ FUNKIST WE ARE the IDOL GANG PARADE Spotlight GEM グッバイ,ラズルカ GINGANEKO 雨天決行 GOOD ON THE REEL DAY GOOD4NOTHING 奇跡の星/弱虫けむし Goodbye holiday In the sky Great Force☆Syori-maru beautiful days GReeeeN Sweet Sorrow. harineko EXCITE HDR(日出郎)×RESET ありがとうの言葉を花束にして Hitomi TONIGHT I Don’t Like Mondays. 真夏のライトニン! I*Cielring JOKER iNSOMNiA 連鎖 JACK THE UNITY OKINAWA JAHMAI BAND Shining Storm~烈火の如く~ JAM Project フリージア JUSTIN UNDER WORLD Rhythm Kaz Just A Side Of Love Keishi Tanaka Make me/Out of my life feat.K KEVIN(from U-KISS) 薔薇と太陽 KinKi Kids PLASMIC FIRE KOTOKO×ALTIMA GO e.p. LASTGASP 空虚に浮かぶ楽園 LIKI PROJECT Field Trip !! Liko(黒沢ともよ) LIVING ROOM EP LILI LIMIT 赤い糸 Linaria レインメーカー LM.C サマーファンデーション lyrical school BlueMermaid MIDORI Jewel’s Sorrow -Reunion- Misaruka エトリア mitsu SUMMER BABY LOVE MOJO feat.A.J PARADIGM XISS MORRIGAN Endless Summer N.Flying 恋を知らない君へ NEWS No D.B. nIo DESIRE NIYD Deal with OLDCODEX 真夏のマジ☆ロケット Party Rockets GT バチェロレッテは終わらない PASSPO☆ Shiny days PiiiiiiiN アイ★チュウ creation 02.POP’N STAR POP’N STAR【華房心(村瀬歩),神楽坂ルナ(天崎滉平),及川桃助(山本和臣)】 JOURNEY RENO 神風 REVINE ヒマワリ -1st season- rice Seirios Rides in ReVellion テイクミーアウト SCANDAL ROUGH DIAMONDS SCREEN mode RAINBOW SE7EN Vibrate you SEIZE THE DAY 青春のすべて Shout it Out we can keep singing SIDE TRiP ナナイロホリデー SKY-HI 小悪魔KISS ME Smileberry パズル Soul Kitchen THIS IS HOW WE ROCK SPYAIR タイヨウは、蒼/Still S-QTY R MINT CONDITION Suchmos TENJINBASHI FOREVER TEN6 Rockin’ Zombies THE BAWDIES×go!go!vanillas Never End THE BEAT GARDEN ベイクドチーズ The Benjamin 愛ある世界 THE COLLECTORS -30th Anniversary Session- RED ACHE THE EGOIST Re born the Raid. 一本の薔薇 The Rond Earth Culture トモダチメートル The Super Ball 呼吸をするように、光る The time is looking for the new life Born to Lead Tigh-Z machine gun training tokyo honey trap 秘密木地 TOUYU(灯油) RIDE ON SUMMER TUBE One Sided Love UNIONE WE ARE GO/ALL ALONE UVERworld Cremated Dreams VALTHUS あなたは遥か一等星 VEPPer(河本啓佑,村上喜紀) THE FATES Vexent MISERY RADY VRZEL サマジェラ WONDER CORONA! 夏だよ!! 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<13> 芝居じみた空間にオネエサンのひとりごち。 「こうしましょうか、どうしましょうか、いかがですか、オ・キャ・ク・サ・マ、気にいらない、それはザンネン・・ッ」 オキャクサマのときだけ太極拳にありそうなポーズを決める。変態だ。初めて見たその時から。 胸をブルンブルン、お尻をプリンプリンふりながら実に楽しそうだ。 まるで自分だけが大草原でピクニックをしているようだ。 少女のかわいい悲鳴を聞き、少女をやさしく痛めつける歪んだ満足感で チンポを収縮させ、メスの我慢汁をどぼどぼと沸かしている。 この人どうしようもないわ、いやらしい。スケベで変態。インランだけじゃ足りないわ。 ミカは心の中で毒づいた。 こんな変態がいていいのは場末のストリップぐらいだろうと大人になってからミカは振り返ることがあった。 もちろん今のミカの辞書の中にストリップという言葉はなかったのだが。 ・・・・こうしましょうか・・・・どうしましょうか・・・・・・ とどめ。まさか殺すわけではないでしょう。そんな状況からはほど遠いわ。 子供がかくれんぼをしていて原子炉の中に迷い込むよりありえない。 想像したくないけど、今のトモコの恰好を見ると、少なくともこの変態が飽きるまで私たちはおもちゃにされるのね。 そう思うと、ゾクッ。 イヤ。気持ちいいかも。きっと。イヤ。まさかそこまでは。キレイな人。ただのインラン。 甘えないで。恥ずかしいの。絶対イヤ。なんなの。今日は。恐いの。帰るの。 トモコは。私は。早くして・・・・・。 絶対イヤが勝った。 「ええ、そうしましょう!」同時にオネエサンが絶叫した。 シュルルルルルルルルルゥゥゥゥゥゥ-------- 起き上がろうとしたミカの顔面めがけて大振りで勢いのついたリボンが突進してきた。 避けるのよ。立って。まばたきしない。避けろ。早い。間に合わない。 「みふぁぁぁぁぁぁ!!」 「絶対イヤぁぁぁ!」 衝撃が。割れた。舞った散った走り抜けた。 ミカの目の前が真っ白になった。 真っ白に、リボンの色に。目の前で掴んだリボンの色に。 ミカの両目からリボンを通してオネエサンが見える。 いやらしい体が見える。驚いた顔が見える。初めてみる真面目な顔だ。 今だ。このタイミングだ。 グイっとリボンを引き込む、オネエサンの肩が垂直になる。 リボンの先へミカは踏み込む。一歩、二歩、勢いそのまま跳躍した。 「このインラン女ぁぁぁぁ!!!!」 足裏を面のまま突き出す。ショッピングは・・・・終わりだ! フニッ。えっ。スルッ。ええっ。 脚が思ったより外側に。弾かれた! クスッ。脚の谷間にオネエサンの手が滑り込んでくる。くるぶし、ふくらはぎ、膝、ふともも、その奥に。 「あ、あ・・あ・・・ああああああぁぁぁいやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」 プ二ッ。 「店内では・・・・・、ご貞淑に!!!」 ドピュ!ドピュルルドプドプププジュルルルルルルルル!!!!!!!、 ミカのチンポからマヨネーズのような白濁液が噴き上げた。 「あああああぁぁぁぁぁぁぁぁんんんんんんん!!!!!」 <14> そんなこんなで私達二人は捕まっちゃったの。 なんていうか、いいにくいんだけど・・。うん、もちろんお目当ての商品は手に入ったのよ。 そうなんだけど。あ、やだまた顔が赤くなってきちゃった。恥ずかしいけどみんなも聞いて。 わたしはトモコと並んで吊られちゃったの。例のカラフルなハンガーに。 私は大股開きで縛られてめちんちんが丸見えだったの。 それでエッチなおねえさんがエッチなスパッツの上から私の大事なめちんちんを何度も何度も何度も撫でたの。 指の腹がツツーと裏筋をなぞって私が「ああっ!」っていうとオネエサンはうっとりしてもっと激しくやられちゃうの。 ヒクヒクアヘアへもうだめだよってピュっピュしちゃいそうになるとおねえさんは私のよだれまみれの顔を見たまま根元をグリグリするの。 そうするといきたくても出せなくなっちゃうの。ピクピクしてたら叱られた。 いけないオンナノコがメチンポミルク出すときはおねだりしなきゃいけないんだって。 気持ちいいの途中でおあずけひどいよね。おねだりなんていままでしたことなかったの。 だけどすぐにわたしもトモコもエサをもらえないメス猫に落ちたの。 最低のインラン女なの。バカなお肉なの。お汁をこぼして、泣いてお願いしたの。 だっていっぱいいっぱいバカにされた発情めちんちんがパンパンになってたまらなかったの。 誰でもいいから触ってほしかったの。搾ってほしかったの。おねだりしたのよ、私。 「ミカのいやらしいインランメチンポこすってぇ!、もっとムニムニシコシコしてくださいぃぃ!、あっ、 あっそこですそこもっとしてくださいぃぃあんあああん」 「最初っからそういえばいいんだよ。チンポバッキバッキにおったてて美少女気取ってんじゃないよ。 ほら、さっきみたいに大声だしてごらんよ。ここがいいんだろもっと泣かせてやるよ。二度と逆らえないようにめっためったにしてやるよ」 「トモコは悪い子ですぅ!、真昼間からメチンポおったてておねだりする不潔な女の子ですぅ!お願いします。 メチンポ擦ってください。おかしくなりそうなんです。メチンポ擦ってくださいぃぃぃ!」 「かわいい顔して頭の中はチンポのことだけかい。そんなことしかいえないようじゃまだまだ苦しんでもらわなきゃいけないみたいだね。このグズ。無能。変態娘が!」 ミルクはしぼられてもしぼられても勝手に沸いてきたの。頭もお腹もからっぽになってミルクタンクだけがせっせと仕事をしていたわ。 それからは私とトモコのおねだり合戦になったの。メチンポミルク出したいからどこまでも落ちていくの。 いつのまにかお洋服が破かれておしりの穴にぶっといぶっといおちんちんバイブが突っ込まれたの。 心は落ちてもいいけどバイブだけは落すなって、ひどい目に遭うのがわかったから必死でお尻の穴をひくひくさせて中にくわえ込んだわ。 ずっぽり入ったところでバイブがオン。それだけでまた何度もミルクが飛び出たの。 最後にオネエサンがメチンポをぶち込んでくれるっていったの。臭い栗の匂いを振りまいて大きなメチンポが私とトモコの間をいったりきたり。 見せつけられてぶち込まれること以外何も考えられないの。 上のお口でよくいえると下のお口にご褒美がもらえるから私もトモコも友達なのにとにかく相手をののしったの。 オネエサンのたくましいメチンポの亀頭が入り口に触れたの。ゲラゲラ笑ってお仕置きだって。 最低の発情メス猫のおまんまんにズッコンバッコンズッコンバッコンなの。 ぶち込まれながらバイブを出し入れされてメチンポもゴシゴシしごかれてもうピュッピュが止まらないの。 笑われてドプドプ、捻りつぶされてドピュドピュ、もう止まらないの。気持ちいいの奴隷なの。 ダメになっちゃうの。台無しになっちゃうの。終わっちゃうの。イッちゃうのよ、私。 ひどいよね。意地悪だよね。でもそれが・・・・・・・・・・・・・・・・すごくすごく気持ちよかったの。 <15> 「それにしても変なお店だったね」そういったトモコにミカは軽やか答えた。 「まあねえ、こうやって買い物もできたんだし、いいのいいの。」 デパートを出たときのくすぐったい気まずさは二人の間でどこかへ消えていた。 あたりはすっかり暗くなり飛び飛びに設置された公園の街灯が二人の帰り道をまだらに照らしていた。 ジョギングに使われる楕円形のトラックが一周するこの広い公園はミカとトモコの通学路でもあった。 トモコはミカと何度もここを歩いたが、これほど遅い時間になったのは初めてだった。 暗い。それだけで誰もが恐くなったり不安になるものだ。いつもより歩くペースが早くなってるなとトモコは思った。 背の高いミカの横にいるとトモコは自然と見上げるようになる。見慣れた顔を見慣れた角度で見ているのに今日は落ち着かないのはなぜだろう。 そんな疑問を浮かべながらトモコはトラックの第二コーナーを曲がった。 ここから噴水の脇を通る直線を抜けて第3コーナーの途中でバイバイだ。ミカの家へと向かう道がそこで別れている。 トモコは第四コーナーから自分の家へ向かう。 距離にしてどれくらいだろうか。暗くて今はよくわからない。 トモコの不安の原因はミカだった。ミカがどんどんキレイになっていくのがトモコは恐かったのだ。 今はこうして並んで歩くことができても、いつかミカが自分を置いてどこかへ行ってしまう時がくる。 そんなふうにトモコが感じはじめたのはいつだったろうか。 雪がぱらぱらと降り積もるように片思いになり、ミカと一緒にいるだけで嬉しくなった。 それがどうしてこんな気持ちになってしまったのだろうか。 トモコにはわからなかった。わかっているのは襲いかかる不安が日増しに凶暴になってきていることだった。 不安から逃げたかった。ミカは自分のことをどう思っているのか。それがわかればもう不安にならない。 不安を退治できる手がかりを探してトモコの意識と無意識は駆け回った。が、いつも同じ場所で止まっていた。 そこに来るとトモコは自分がビルの屋上にポツンと立っている気がした。そこから先は空を歩いていかなければならないのだ。 噴水が見えた。じょぼじょぼと水が泡立つ音が聞こえた。彫刻になった男女の赤ちゃんが仲良くお互いのおちんちんを触りあっている。 空を飛べたのは背中を押されたからだった。第3コーナーの向こうから学生服を着た一団が競輪のような勢いで走ってきて すれ違いざまに彼らの一人のカバンがトモコに当り、トモコは予期せずミカに抱きついたのだ。 その勢いの強さにミカ自身も一瞬バランスを崩した。 事故のような偶然にトモコの心臓が高鳴った。このまま押し倒してしまいたい衝動に駆られた。 わざと腰の力を抜いた。お願い。倒れて。 「ちょ、ちょトモコ?あぶな、わあああ」 トモコを両腕で抱きながらミカはトラックの上に倒れ込んだ。 街灯の下で体を折り重ねる二人。ミカが起き上がろうと体を揺らした。背中が擦れる音がする。 倒れ込んだミカの体の上をトモコが器用に這った。チンポがぶつかり合い顔が同じ位置に来た。 「ねぇ、ミカ・・・」ミカの耳元でトモコが囁いた。 「トモコ。ちょっと。早くどいてよ、人が来たらどうすんの」 ミカが手足をばたばたさせるがトモコが体重をかける。 「やだ・・」もう一度弱弱しくトモコがいう。 「ミカがどっかいっちゃうのやだ・・」 ミカはポカーンと口をあけてトモコを見た。 「どっかって・・」 「ねぇミカ・・」トモコは眼をつぶった。そうしなければとてもこの恐怖を乗り越えられなかった。 「ミカはわたしのことどう思ってるの?」胸が引き裂かれそうだった。体がガクガク震えていた。 ただごとではないトモコの様子にミカはやっと気づいたようだった。 オンナノコがオンナノコを好きになる。本や映画では知っていたがまさかトモコが。 そして自分が。すぐさまミカは思った。困ったことになったな。
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蔵王温泉 ろばた 一日限定3室(定員6名×3室)の小さな宿です。 当館の温泉は自家源泉(ろばた源泉)を加水なしのかけ流しで利用しております。 源泉風呂「湯の香」は蔵王温泉ろばた源泉かけ流しの檜造りの浴室です。 山形料理・山菜料理の食材は可能な限り地産地消を目指しております。 (特に山菜類はほぼ100%県内産で、山に入って集めております。)。 ろばた農園産(じぃちゃんの高原野菜)の野菜もふんだんに使っています。 〈蔵王温泉 ろばた公式サイトより引用〉 蔵王温泉 ろばた 〒990−2301 山形県山形市蔵王温泉字川原42番地の7 TEL:023−694−9565 FAX:023−694−9566 パンフレット ※画像をクリックするとパンフレットが開きます。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ホームページ http //www.t023.com/~zao/ 〈ブログ〉 旦那さんの「蔵王の山から」ブログ http //blog.goo.ne.jp/tel023?fm=rss 7月9日 山形 蔵王温泉〜湯釜〜紅花祭り http //blogs.yahoo.co.jp/onochi_skiboard/53770503.html 09年☆冒険旅行・・・その5 http //blogs.yahoo.co.jp/cjpkx071/41808797.html 「ろばた」のジンギスカン定食 http //blogs.yahoo.co.jp/antoniotakataka06/38334528.html 「春爛漫!蔵王温泉ツーリング:①」 http //blogs.yahoo.co.jp/antoniotakataka06/38282002.html 蔵王温泉発祥?の名物 http //blogs.yahoo.co.jp/fukuraku_tusin/19077113.html 蔵王 「ろばた」 http //blogs.yahoo.co.jp/sepia46492001/50721345.html 蔵王温泉のつづき http //blogs.yahoo.co.jp/arare150yu_yu/13757834.html 蔵王温泉 http //blogs.yahoo.co.jp/arare150yu_yu/13757524.html 携帯サイト 最新のチラシ imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 《周辺情報》 〈ブログ2〉 #blogsearch /
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たき丸 携帯画像 都道府県 茨城県 肩書き 大子町袋田の滝キャラクター 公式サイト http //www.town.daigo.ibaraki.jp/page/page000635.html 解説 帽子には,「袋田の滝」が勢いよくしぶきをあげて流れ,桜の花びらで春,もみじの葉っぱで秋をイメージしている。水の綺麗な久慈川で育った「鮎」,糖度が高く蜜の入った「りんご」は大子町の特産品をあらわしている。 攻略難易度 ★★★中。大子町のイベントにて。 名刺の有無 ? 狙い目イベント イベント情報
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【僕とリカルド 1】 リカルド 「ミルダ」 ルカ 「ん、何?」 リカルド 「お前らとセレーナとの関係を知りたい」 ルカ 「依頼主の周囲を警戒してるって事?」 リカルド 「そういう事だ 場合によっては、お前らから セレーナを引き離す、というのも 手段の一つだな」 ルカ 「そんな手段、アンジュが納得するかなぁ?」 リカルド 「せんだろうな。 だが、彼女を守るためなら 俺はどんな手段でも取る」 ルカ 「聞き様によっては、 すっごい情熱的なセリフだね」 リカルド 「フン、茶化すな それで? 俺の質問の内容を覚えているか?」 ルカ 「もちろんだよ。 でも答えにくいなぁ 前世の縁で最近知り合っただけで、 説明が必要なほどの人間関係を まだ築いていないし」 リカルド 「全員がそういう関係なのか?」 ルカ 「全員がそういう関係だよ」 リカルド 「どうりで打ち解けていない 雰囲気だと思った」 ルカ 「そうかな? 結構みんな親しくなってると 思うけど」 リカルド 「いや、ミルダ。 お前が、だ」 ルカ 「………」 【僕とリカルド 2】 ルカ 「リカルドって銃を使うんだね」 リカルド 「ああ、自分を傷つけず 相手を無力化出来る。 便利な武器だ」 ルカ 「鎌は使わないの?」 リカルド 「当たり前だろう」 ルカ 「え!? なんで当たり前なの? だって前世で使ってたじゃない」 リカルド 「前世で使っていた武器を なぜ今使わねばならんのだ?」 ルカ 「だって、それは…、その…、 そういうものじゃないの?」 リカルド 「俺はこれまで一度も鎌を武器として 扱った経験が無い お前は前世で大剣を扱っていたから 今も使っているのか?」 ルカ 「もちろんそうだよ!」 リカルド 「フン…、まあ、好きにすればいい」 ルカ 「……… リカルド…、 鎌が嫌いだったのかなぁ?」 【僕とリカルド 3】 ルカ 「はぁ…、イリア…」 リカルド 「これみよがしに溜息なんて つきおって… フン、いいだろう。 聞いてやるから話せ」 ルカ 「え? いや、ぼ、僕は…、 そんなつもり全然…」 リカルド 「なら話は終わりだ」 ルカ 「あ、待ってよぉ~」 リカルド 「………」 ルカ 「せっかくだから聞いてもらおうかな… 実は…イリアと仲良くしたいんだけど なかなか上手く行かなくて 悩んでいるんだ」 リカルド 「気持ちを伝えればいい。 だがな、お前の好意なんて アニーミはとっくに承知済みだろうよ」 ルカ 「でも鈍感かもしれないじゃない! 僕の気持ちなんてさ、 きっと気がついてやしないよ」 リカルド 「気がつきながらも 無視しているのかもしれんとは 考えないのか?」 ルカ 「だったら…、なぜそんな イジワルをするんだろう…。 僕、悪い事をして怒らせたのかな?」 リカルド 「違うな」 ルカ 「違うよねぇ」 リカルド 「ああ、違う。 鈍感なのはアニーミではなく ミルダ、お前だ」 ルカ 「え…? そ、それってどういう…?」 リカルド 「自分で考えてみろ。 大人に頼るなぞ、ガキの甘えだ」 ルカ 「う…ん………」 リカルド 「やれやれ、マセガキかと思ったら、 本当にただのガキだったとはな…」 【僕とリカルド 4】 ルカ 「ねえ、リカルド」 リカルド 「どうかしたか?」 ルカ 「前、話聞いてもらったでしょ? その…、イリアの事」 リカルド 「ああ、その話か。 結局お前が鈍感なガキだ、と いう話に落ち着いたな」 ルカ 「そう…だね」 リカルド 「それで、 結局どうするつもりなのか?」 ルカ 「何もしない」 リカルド 「フム、それもいいだろう」 ルカ 「もし気まずい関係になったら…、 一緒にいるのも辛くなる。 それなら今のままでいいと思うんだ」 リカルド 「消極的だな。 明日死ぬかもしれんのだぞ?」 ルカ 「リカルドなら、僕らを守ってくれる。 そうでしょ?」 リカルド 「前にも言ったはずだ。 大人に頼るのはガキの証拠だ」 ルカ 「ガキの特権だよ」 リカルド 「フン…、言うようになったな」 ルカ 「僕もいつまでも ガキじゃないって事さ!」 リカルド 「……… 守る…、か。 守ってやりたい、とは思うが…」 【僕とリカルド 5】 リカルド 「………」 ルカ 「ねえ、リカルド」 リカルド 「………」 ルカ 「ねえ、リカルドってば!」 リカルド 「!!」 リカルド 「なんだ…、お前か。 一体何のようだ?」 ルカ 「珍しいね、ボンヤリしてるなんて。 ここが戦場なら確実に 命を落としていたろうね」 リカルド 「…そうだな。 戦場じゃなくて…、 お前が敵でなくてよかった」 ルカ 「…リカルド、やっぱ変だよ? どうしちゃったの?」 リカルド 「大人には大人の事情があるのさ。 ガキにはガキの悩みがあるようにな」 ルカ 「僕がガキなのは事実だけど、 でも仕方ないじゃないか。 ガキだから話も聞かせないってわけ?」 リカルド 「ああ、到底聞かせられない内容さ。 俺の事は気にするな」 ルカ 「……… 何だろう…、嫌な予感がする…」 【僕とリカルド 6】 ルカ 「ともかく、またリカルドと 一緒にいられて嬉しいよ」 リカルド 「俺が前世で討ち取られた恨みを 晴らそうとした…」 リカルド 「などと考えた事はないのか?」 ルカ 「まさか。 リカルドに限って そんな事をするはずがないよ!」 リカルド 「…そうか」 ルカ 「まあ、僕ならわからないけどね…」 リカルド 「………」 【僕とリカルド 7】 ルカ 「リカルドって どんな子供だったの?」 リカルド 「なんだ? 唐突だな…」 ルカ 「唐突に気になったのさ。 ねぇ、教えてよ」 リカルド 「フン…、ごく普通の真面目な…」 ルカ 「嘘でしょ!」 リカルド 「なぜ決め付ける!」 ルカ 「でも…、嘘なんでしょ?」 リカルド 「まあ、嘘なんだがな」 リカルド 「俺はガラム地方の山岳民族の出だ。 そこは傭兵となって身を立てる者が 多く、俺もまた同じくそうなった」 ルカ 「じゃあ学校に行ったりは しなかったの?」 リカルド 「読み書きと算術は教わったがな。 学校とやらには行った事がない」 ルカ 「じゃあ、友達とか恋愛は?」 リカルド 「…級友を得る機会は無かった。 だが戦友なら事欠かない。 そして恋愛は戦場では不要な感情だ」 ルカ 「恋をした事が無いんだね。 そんなの寂しい…」 リカルド 「フン、ガキの感傷だ。 女に惚れたり惚れられたりした 経験なぞ腐るほどある」 リカルド 「だが長続きしないのさ。 俺の稼業は明日をも知れぬ傭兵だ。 また会おう、なんて口が裂けても言えん」 ルカ 「やっぱり寂しいと思う…」 リカルド 「少々の小金があれば寂しさなんて 紛らわす事が出来るものだがな」 ルカ 「え? それってどういう意味?」 リカルド 「…ガキには早かったか。 お前が18歳になったら 教えてやる」 ルカ 「??」 ルカ 「う、うん、なんだかわかんないけど 楽しみにしてるよ」 【僕とリカルド 8】 リカルド 「………」 リカルド 「プハァ」 ルカ 「あ~、リカルド! お酒なんか飲んでる!」 リカルド 「ほう? この携帯用容器には ラベルも何もついていないぞ? 何故酒と断定する?」 ルカ 「…でもお酒なんでしょ?」 リカルド 「まあ、そうなんだがな」 ルカ 「どうせ僕には飲ませて くれないんだよね」 リカルド 「当たり前だ、ガキめ。 お前らは砂糖水でもなめてろ」 ルカ 「なんだか悔しいなぁ。 僕がガキなのは しょうがないじゃないか」 リカルド 「ガキはそうやって大人への恨みを 溜め込むものさ」 リカルド 「そして自分が大人になって、 ソックリ同じ仕打ちをガキにする。 こうして恨みが循環していくわけだ」 ルカ 「ぼ、僕はしないよ! そんな事」 リカルド 「フン、俺も手ぬるい。 ガキに恨みの一つも抱かせられんとはな」 リカルド 「これはもっと性根を据えて ミルダをいびってやらんといかんか…」 ルカ 「…リカルド、ひょっとして酔ってる?」 【僕とリカルド 9】 ルカ 「………」 リカルド 「ミルダ。 なぜ俺を無言で見つめる?」 ルカ 「背が高くてうらやましいなぁって 思ってさ…」 リカルド 「お前の歳ならまだまだ伸びるだろう。 大樹の苗えお見て「まだ育っていない」 と嘆くようなものだ」 ルカ 「でも伸びる保証はないよ。 両親も背が高い方じゃないしさ」 リカルド 「俺の故郷では民族ぐるみで 傭兵をしていると以前話したな?」 ルカ 「うん、聞いたよ」 リカルド 「ガキの頃から優秀な戦士の 育成の一環として、毎日吐くまで 腹一杯食わされ続けたものだ」 ルカ 「そんな事されちゃあ 太ってしまわない?」 リカルド 「太る暇なんてなかったな。 まばたきも億劫になるぐらいに、 ハードな訓練を毎日させられるからな」 ルカ 「それって何歳ぐらいから そうさせられるの?」 リカルド 「…確か、五つは六つの頃だな。 おかげで多少は戦士として 使い物になる身体に育つ事が出来た」 ルカ 「本ばっかり読んでて、 ずーっとごろごろしてるだけの僕は、 やっぱり貧弱なままなのかなぁ…」 リカルド 「言っただろう? お前の歳ならまだ伸びる」 リカルド 「いいか?食え。 そして食っただけ運動しろ。 そうすれば見違える身体になるだろう」 ルカ 「うん…、わかったよ」 リカルド 「そうか」 ルカ 「リカルドって、 やっぱり体育会系だね。 …僕なんかとは大違いだ」 【僕とリカルド 10】 リカルド 「ミルダ、体調は万全か?」 ルカ 「うん、悪くないよ」 リカルド 「回復アイテムや食材は 足りているか?」 ルカ 「そ、そうだね、 後で確認しておくよ」 リカルド 「武具の点検はしているか? 肝心な時に破損して、 事態が急変する事もあるんだぞ?」 ルカ 「わ、わかったよ。 それも後で見ておくよ でもどうしちゃったの? 突然神経質になってさぁ」 リカルド 「フン、間もなく最後の戦いだ。 抜かりがあっては困る お前が死ぬような事になれば 全員が動揺するだろう。 そうなっては全滅必死だな」 ルカ 「リカルドが 守ってくれるんじゃないの? それともアンジュ以外は どうでもいいのかな?」 リカルド 「確かに契約者はセレーナだ。 だが先ほど言ったように、 誰かの死に動揺すれば全員死ぬ お前を守る事がセレーナを守る事に 繋がる、というわけだ。 安心しろ、ついでに守ってやる」 ルカ 「ふふ、苦労性だね」 リカルド 「ああ、ガキの面倒を見るのが 大人の責任という物だ。 俺はまあまあ責任感が強い方でな」 ルカ 「じゃあ、リカルドの責任感に 期待させてもらうよ」 リカルド 「任せておけ。 では先に進むぞ」 ルカ 「うん、行こう!」