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823 名前:(^薔^)総裁 ◆KATAQiXexI [sage] 投稿日:2010/08/23(月) 18 11 25 ID LuBXLGJoP 金融緩和でブロロロー ブロロロー ブロロロー ブン投げるんだ ギュンギュギュン 魔人ドル円 ユーロユロロ 市況2が ズドドドカーン 円高注視で キューンキュン 二人で会談 ワロロース 結局電話で15分 必ず来るぞ 9000円割れ 超人日銀ぼくらの バンカーワン 元歌:ぼくらのバロム1 作詞:八手三郎
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監督:森田宏幸 脚本:川崎ヒロユキ、与口奈津江、西田大輔、大知慶一郎 音響監督:明田川仁 音楽:野見祐二 アニメーション制作:GONZO 原作:鬼頭莫宏(漫画) ジャンル:SF ワク:阪口大助 コダマ:保志総一朗 カコ:藤田圭宣 チズ:高梁碧 ダイチ:杉田智和 ナカマ:井口裕香 モジ:宮田幸季 マキ:比嘉久美子 キリエ:浅沼晋太郎 アンコ:牧野由依 コモ:能登麻美子 カンジ:野島健児 マチ:三瓶由布子 ウシロ:皆川純子 カナ:阿澄佳奈 ココペリ:東地宏樹 コエムシ:石田彰 他 2007年春アニメ、2007年夏アニメ アニメ・ハ行
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登録日:2012/01/28(土) 03 14 46 更新日:2023/04/15 Sat 18 32 23NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ぼくらの トミコローツ ドジ 怪獣 盾 矛 矛盾 《矛盾》(むじゅん) 『ぼくらの』の小説版にのみ登場する敵性怪獣。 スリット数 不明 光点の数 不明 4戦目の敵であり、ぼくらの子ども達が戦う3体目の怪獣。 この時の《人形》の操縦者はツバサ。 全怪獣の中でも特に奇怪な姿をしており、それはまるで二体いるかのよう。 片方は細長く先端が鋭い棒状の形をしているため《矛》、もう片方は野球のホームベースのような形から《盾》と呼ばれる。 《矛》と《盾》は完全に分離しており、コエムシ曰く「どちらかが本体でもう片方を遠隔操作している」とのこと。 矛と盾だから《矛盾》と呼ばれているが、実際に何かが食い違っているとか矛盾があるわけではない。 色も大きさも作中では記述がなく不明。《矛》《盾》共に《人形》にはない浮遊能力を持つ。 《人形》との戦いはツバサが暮らす街で行われた。 ●作中の活躍 《人形》と《矛盾》双方の怪獣が出揃うと、民間人の避難も待たずに《矛》が突進。 《人形》が後ろに跳ねてこれをかわし、後に第二次怪獣災害と呼ばれる戦いが始まった。 《矛盾》の戦い方はとても単純かつ基本的なもので、 《人形》に向けて鋭い《矛》で攻撃、レーザーの反撃があれば《矛》は素早く引っ込んで同時に《盾》が割り込んで防御というお互いの役割をきっちり果たしながら戦闘を運ぶ。 《人形》の接近で《盾》が直接攻撃されそうになればレーザーを乱射しつつ後退、即座に《矛》が前に出て突進をかける。 その繰り返し。 《矛》が繰り出す高速攻撃は毎回もう少しのところで《人形》にかわされるが、その度に《盾》からの牽制レーザーで微少ずつながらも確実にダメージを与えていた。 しかし微少は微少。このままでは埒があかず、《矛盾》は別の戦法に切り替える。 それは《矛》と《盾》の同時攻撃。 《矛》の突進を回避されれば《盾》のレーザーが、レーザーを回避されれば《矛》が敵を貫くという構えを取った。 具体的な配置や動きは不明。十字攻撃だろうか。 結果《矛》の攻撃を警戒した《人形》はこれを回避、《盾》によるレーザーの集中砲火を浴びることに。 致命傷にはならないまでも《矛盾》の同時攻撃はそれまで以上に《人形》の装甲を削り落とす。 そんな攻撃を何度か繰り返した時、《人形》の動きが急に止まった。 《矛》の攻撃がついに《人形》に命中するが、回避を想定して突進したせいで右肩から先を千切り落とす程度に留まる。 衝撃で倒れ込んだ《人形》にトドメを刺そうと《矛》が突進をしかけるも、これも惜しいところで回避された。 決着を付け損ねたものの戦況は未だ有利のままで、依然として繰り返す《矛》と《盾》との同時攻撃で《人形》をいたぶる。 そして再びくる絶好のチャンス。 棒立ちしたまま回避行動を取ろうとしない《人形》の胸元めがけ、今度こそコックピットを貫こうと渾身の体当たりを仕掛けた。 とうとう《矛》は《人形》の胴に深々と突き刺さり、その動きを完全に停止させた が。 《矛》が突き刺さる直前、《人形》からはコックピット部だけが分離していた。 今の《人形》はもはや抜け殻の木偶でしかなく、例え粉々にしたとしても意味がない。 しかし無防備となったコックピットを潰せば《矛盾》の勝利は確定する。 ――のだが、全身全霊を懸けた《矛》の突進は貫いた《人形》によって重みを増し、急に止まることができなくなっていた。 そしてその先には自分の片割れである《盾》。 《人形》を貫通した矛先は《盾》をも貫き、そこにあった核までも正確に射止めてしまう。 何もできないコックピットだけになった相手を前に、まんまと作戦にかかった《矛盾》は自滅という形で敗北を喫した。 後日、国防軍基地で子ども達が見せられた写真の《人形》のコックピットは、《矛盾》含む敵性怪獣の核と全く同じ形をしたものだった。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 挿絵なかったのでイマイチ絵面が想像しにくい敵 -- 名無しさん (2020-07-21 20 47 07) 盾の方にコックピットがあるのは欠陥構造のような… -- 名無しさん (2023-04-15 18 32 23) 名前 コメント
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ぼくらの恋人ごっこ 静:彼氏。 瞳:彼女。 A:女子生徒。 瞳01「――ねえ、静。あなたのこと、好きになったみたい」 静01「そう。じゃあ付き合ってみる?」 静02「始まりはそんな会話だった。 ぼくらはこれといったドラマもなく、ごくごく平凡な流れで恋人同士になった。 瞳――ぼくの恋人について、少し話そう。 彼女は可愛いと言うよりは美人と言った方が似合う。 刃物を思わせる鋭い眼差しが若干、いやかなり近付き難いオーラを出している。 ぼくとは小さな頃からいつも一緒で、お互いのことはなんでも知っている。 そう、本当になんでも知っていた。 ――そして今日も、ぼくらは放課後の教室で話していた」 瞳02「静。あなた今日、わたし以外の女と16回も話してた」 静03「人付き合いってものがあるから。 クラスで孤立したくないし、愛想笑いぐらいはしなきゃね」 瞳03「あれが愛想笑いなの?」 静04「そうだよ?」 瞳04「お腹を抱えて笑ってたけど」 静05「素晴らしいジョークを聞かされてね」 瞳05「呼吸困難になって泡まで吹いてた」 静06「そこまで笑ってないから!」 瞳06「挙句の果てには、悪役みたいに三段笑いまでしてた」 静07「冗談言われて、そんな笑い方したら変人だ!」 瞳07「そうね、ごめんなさい。 あなたが変人だってこと、忘れていたわ」 静08「お前はぼくに恨みでもあるのかよ!?」 瞳08「恨みなんて、そんな。ただの趣味なのに」 静09「そんな趣味は捨てちまえ!」 瞳09「趣味まで束縛するの? あなた何様のつもりよ」 静10「お前こそ何様のつもりだ!?」 瞳10「ご主人様よ。違った?」 静11「違ってて欲しいな!」 瞳11「残念ね。論外だわ」 静12「論外って何が!?」 瞳12「はいはい。いつまでも騒いでないで、そろそろ帰るわよ」 静13「騒がせたのはお前だと思うんだけどな……」 SE:戸の音 A01「あれ? 二人とも、まだ残ってたんだ」 静14「ノックぐらいしてくれよ」 A02「なんでよ?」 静15「今さっきまで、瞳と愛し合っていたからさ。 君も扉を開けたら、いきなり濃厚なラブシーンとか嫌だろう?」 A03「はは、そんなことあるわけないでしょ」 静16「見たいのか……!?」 A04「そっちじゃなくて、ラブシーンが」 静17「よーし、そこまで言うなら見せてやろうじゃないか。なあ瞳!」 瞳13「一人でやってなさい、この変態」 静18「一人でやれないこともないけど」 瞳14「……わたしで発情したら殺す」 静19「えー? じゃあ仕方ないや、君で発情していいかな?」 A05「っていうか、鏡でも見ながらやれば?」 静20「何その拷問!? 自分を見ながらとか嫌過ぎる!」 A06「だってさー、静と瞳って、顔、同じじゃん」 静21「……まあ、そりゃあ確かに双子だし、同じ顔だけどさ」 瞳15「静、いつまで馬鹿な話をしてるの。帰るわよ」 静22「ああっ、待ってよ瞳!」 静23「そう、ぼくらは双子だった。 付き合うまでの過程にはドラマも何もない。 とても平凡で、特に語るべきことだってない。 ただ、世の中の恋人達と違うのは、性別と血縁関係ぐらいなもので。 愛しているかどうか、分からないのも――きっと、同じだと思う」 瞳16「ねえ静。あの子、わたし達のことをどう思ったのかしら」 静24「それは恋人同士に見えたか、ってことかな?」 瞳17「ええ。ただの双子じゃなくて、ちゃんと恋人同士に見えたかしら」 静25「無理だと思うよ? だってぼくら、別に恋人だって主張してるわけじゃないし」 瞳18「そう――ねえ、静。あなたはいつまで、続けるつもりなの」 静26「急にどうしたのさ。ぼくを好きになったって言い出したのは、お前の方だぞ?」 瞳19「でも、付き合おうなんて言い出したのはあなた」 静27「そこで頷いたのもお前じゃないか」 瞳20「……っ、もう嫌なのよ! こんなの、やっぱり間違ってる。 双子なのに付き合うだなんて――わたし、あなたを愛していたわけじゃないのに!」 静28「――いいんじゃない? 別に愛なんかなくたってさ」 静29「ぼくは知っている。 瞳のことなら、なんでも、知って、いる。 ぼくを好きになった理由も、知っている。 瞳はただ、ぼくを手放したくなかっただけだ。 あの頃、ぼくには別の恋人がいたから――ぼくを繋ぎ止めたくて、言った。 好きでもないのに、好きになった、と」 静29「ねえ、瞳。お前はぼくを愛しているわけじゃない。 ぼくだってそうさ。お前を愛してるわけじゃないんだよ」 瞳21「なら、どうして……! どうしていつまでも、わたしに恋人でいることを求めるのよ!?」 静30「あー……なんて言うか、さ。 ぼくが愛しているのは、ぼくだけなんだ」 瞳22「……どういう、意味?」 静31「自分が大好き、ってことさ。 でもね、瞳。お前はどういうわけか、ぼくと同じ顔なんだ。 自分と同じ顔の女が、他の男に抱かれるなんて我慢ならない。 だからぼくは、お前を恋人にし続けようかなって、そう思ったんだ。 ぼくの恋人でい続ければ――誰にも手出し、できないだろ?」 静32「愛はいらない。向けられる感情が、恐怖や憎しみでも構わない。 瞳を縛ることができるのなら、どうだっていい。 瞳の瞳が映すのが、ぼくでさえあればいいんだ」 静33「そういうわけだからさ。 これからも、恋人ごっこを続けようか」 瞳23「やだ……もう、こんなのやだ……!!」 静34「泣き崩れる瞳。その感情は分からない。 でも安心していいよ、瞳。 ぼくはぼくと同じ顔のお前だから、恋人にしているんだ。 いつか、その内に――お前の顔を、別物にしてあげる。 その日が訪れるまでは、恋人ごっこを続けよう――――」 終わり
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ぼくらの16bit戦争 3人 5人 6人+α 3人 ちょうちょ、てん、バルシェ 5人 ちょうちょ、てん、バルシェ、灯油、リツカ 630、てん、バルシェ、灯油、リツカ 6人+α ちょうちょ、てん、バルシェ、灯油、リツカ、そらこ、(めぐっぽいど)
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尚屋尚(なおやなお) 文研版「ぼくらの」の登場人物。 性別は女。 モデル&作成者は尚屋。 ■名前、学年 尚屋尚 中3 ■あだ名 ナオ ■趣味・特技 読書 ■最近気になっている事 将来のこと。 特にやりたいこともないけど進学するんだな、とか退屈だな、とか。 ■自分の椅子はどんな椅子? 病院のパイプ椅子。母親が入院していた時に座っていた。 ■メンバーの中で一番好意を持っている人は? 小林さん ナオは同世代の男子は幼稚だと思っているし、女の子に混ざるのも面倒がる。 大人で、そこはかとない影を持つ小林さんが気に入っている。 ■メンバーの中で一番合わない人は? カエデ。もしくはシマヅとアイ? カエデは大嫌い。 シマヅとアイは騒がしいので。
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一挙放送 放送日 話数 1 2 3 4 5 2020/12/24 全24 72.9 17.4 6.2 1.4 2.1
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解説 ぼくらの大窓にもガチホモがいるんだ! よろしくな! ケース1 Kの場合 凶@ライブ の発言 ねえひろ 凶@ライブ の発言 やっぱいいや hiro@調子にのってすいませんでした。 の発言 おちつけ hiro@調子にのってすいませんでした。 の発言 なんだよ 凶@ライブ の発言 ん 凶@ライブ の発言 いや 凶@ライブ の発言 ただ hiro@調子にのってすいませんでした。 の発言 うん 凶@ライブ の発言 頼みごとがあっただけだけど hiro@調子にのってすいませんでした。 の発言 なんですか 凶@ライブ の発言 どうでいいわ hiro@調子にのってすいませんでした。 の発言 凶@ライブ の発言 変な風にとられたらヤだし hiro@調子にのってすいませんでした。 の発言 いやべつに hiro@調子にのってすいませんでした。 の発言 まじめな話なら聞くけど hiro@調子にのってすいませんでした。 の発言 あの・・・ ケース2 たこの場合 T の発言 3人くらいで連続で抜くと気持ちよくてたまらないよね ケース3 ねっとの場合 Net の発言 まぁガチホモの僕からいわせれば Net の発言 誰でもいいわけじゃないけどな
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神崎愛(かんざきあい) 文研版「ぼくらの」の登場人物。 性別は男。 モデル&作成者は神崎。 ■名前、学年 神崎 愛 中2 ■あだ名 『神崎』または『アイ』 ■趣味・特技 趣味:ゲーセン・カラオケ・ナンパ 特技:大概のゲームならそつなくこなし、エンディングをすぐに見れる。 ■最近気になっている事 あのゲームの稼働、遅れたけどいつ稼働すんだろ…。 ■自分の椅子はどんな椅子? 学校の椅子。(公立小学校とかで使われるような) 小さい頃に父親から幼児虐待を受ける。 その父親は母親の新しい男に力ずくで追い出される。 その一連の行動を見ていたため、新しい父親と打ち解けられるはずもなく(相当酷い方法を取っていたらしい)、やがてまた虐待される。 母親も初めは仲を取り持とうとしていたが、今では諦めて衣食住の保障だけして、アイが小5の時から旦那と共に家によりつかなくなる。 彼にとって、家は寝る為だけの場所であり、学校とは自分の存在を確認できる場所である。 ■メンバーの中で一番好意を持っている人は? シマヅ らしいよ? こっそり好意を抱いてるのはサーヤ。 母性を求めるが故というか、そんな感じ? ■メンバーの中で一番合わない人は? ナオ。 どういう理由があれ、自分より小さい子に手をあげるのが許せない。 カエデに自分の小さい頃を重ねて見ているらしい。 違う意味ではサワ。 父親に何高尚なイメージ抱いてるんだか。と少々小馬鹿にしてます。表には出さないけど。
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登録日:2012/01/30(月) 01 34 53 更新日:2024/05/20 Mon 15 03 54NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 ぼくらの トミコローツ 怪獣 扇風機 砲撃 風車 《風車》(ふうしゃ) 『ぼくらの』の小説版にのみ登場する敵性トミコローツ。 スリット数 不明 光点の数 不明 3戦目の敵であり、ぼくらの子ども達が戦う2番目の相手。 この時の《人形》、もといイサオ号の操縦者はカコ。 見た目はまるで花か扇風機のような形をしてるらしいが、その他機体の大きさや色は不明。 「八本の突起が花びらかプロペラのように突き出た部位と、土台となる円錐部分が細い茎のような部分で接続され」ている。(小説本文より引用) また攻撃の描写から察するに、プロペラの長さは四枚ずつで異なる(もしくはもっと細かくか全て違うか、あるいはプロペラの角度を変えているか)ようだ。(※後述) 見る限りではプロペラ部以外に稼働部位を持たないということから、少なくとも歩く(走る)事はできないと思われる。 浮遊能力もおそらくない。 ●作中の活躍 《風車》がカコの住む街に現れたとき、イサオ号が立つ街はすでに火の海と化していた。 仲間割れでも起こしたのか《風車》にはわからなかったが、それを好機と見るやいきなりの攻撃を仕掛ける。 プロペラを回転させながら先端を発光させ、光が強くなったところでパラボラ式に一点にレーザーを照射。 八つのレーザーは一つの巨大な光線になって、イサオ号の右腕半分を易々と消し飛ばした。 イサオ号からの貧弱なレーザーなどものともせず、攻撃のために再度プロペラを回転させる《風車》。 慌てて逃げ出したイサオ号を追うようにレーザーを放ち、眼下の地獄絵図をさらに拡大させていく。 そんな追撃を繰り返すもイサオ号にはなかなか命中させられず、埒があかないと《風車》はイサオ号の動きを予測して射撃。 しかしこれも寸前で避けられ、ならばと次の攻撃方法に移行する。 プロペラを四枚ずつ逆回りに回転させ、そこから二点にレーザーを放つ。 この動きから察するに《風車》のプロペラは長さが単一でないか、もしくは基部を傾けるなどしているようだ。 放たれた二条の光線はイサオ号の左右から挟み込むように迫り、その逃げ場を奪っていく。 これで今度こそ《風車》の勝利が確定した。 ……かに思われたが、すんでのところでイサオ号が《風車》に向けてダッシュ、直後にかがんでレーザーを回避した。 なぜかイサオ号は地面を叩いていたが、すぐに態勢を立て直すと一気に距離を詰める。 懐に飛び込まれてしまった《風車》はイサオ号のパンチにプロペラを一枚失い、レーザー砲で応戦しようとするがそのための回転も止められてしまう。 しかし《風車》も近距離戦ができないわけでもなかった(めっぽう苦手ではあるが)。 残った七枚のプロペラを有線式に本体から伸ばし、イサオ号を縛り上げると装甲の薄くなっている右肩を集中的にレーザー照射を開始する。 振りほどこうとするイサオ号のレーザーも華麗にかわすと、イサオ号が今度は左腕の先端を切り離し、短くなった腕で《風車》を殴りつけて応戦。 《風車》は即座にイサオ号の左腕に狙いを変え、最後の攻撃手段を奪おうとする。 もはや作戦も何もない、お互いにひたすら攻撃をぶつけるだけの潰しあい。 そしてそれを制したのはイサオ号だった。 基部を破壊された《風車》は、そこにあった核を発見されるとそのまま一気に潰される。 同時にイサオ号の左腕が地面に崩れ落ち、まさにギリギリのところで《風車》は惜敗した。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント