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ポエット《チェンジカード版》 ポエット《チェンジカード版》 関連リンク 春の香りにさそわれて、お気に入りのワンピースでおでかけしたら、よつばのクローバーがほら、いっぱい♪ たくさんのしあわせ、キミに届け! ポップンミュージック Sunny Parkのポップンミュージックカード第2弾に登場したチェンジカード。 四葉のクローバーで作った冠に、レモン色のグラデーションがかかった白色ワンピースとレモン色のシューズで可愛らしさを出している。 裏面のアイコンはポップン3版のものが使われているが、担当曲の表記はアイコンの法則に従っていない。 カードに記載された担当曲 フレンドリーピンキッシュセンチ 関連リンク ポエット チェンジカード ポップンミュージックカード/ポップンSunny Park/Vol.2 カードリスト(ポップンミュージックカード)
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トリビ餡小説・かわいいあかちゃん 未完成な原作あにき続編作った。 かわいいあかちゃんがかわいいぃもぅとになってたが かわいいあかちゃんにした ※なお、原作画にはやっつけ感のあるため改増にaqnはデマヘン とある切り崩し山に巣穴に住む一家がいる これは…かわいいあかちゃんが実って楽しみにしてる一家な一大叙情詩である 歌を歌う蔓を生やした親れいむ 植物系任振で蔓に3匹実ってる どいつも「ゆぅ…」と眠る まだ何の種かわからなず、親を見る限りまりさかれいむな先端から まりさ、れいむ、まりさ か れいむ、まりさ、れいむ だろうさ あるいは先端からまりさかれいむが二匹連なるとんまら さて、それを見上げるチビ達 既に年上だろう 「ゆゆーん♪かわいいよぉ~♪」 「れいみゅはぉねぇちゃん!!」 「まりしゃもぉねぇちゃん!!」 「ぃもぅとがうまれたらおうたをうたうよ!」 「れいみゅはおはにゃしゃんあげりゅ~!!」 「まりしゃはむししゃんをあげりゅよっ!!」 「ゆ♪そろそろごはんさんたべようねっ!」 「「いただきま~す!!」」 「あかちゃんのぶんもいっぱいたべるよ!」 「……………」自分に配分さた食事を見つめるチビれいむ 「ぉかーさん!!」 「れいむのごはん、あかちゃんにあげる!!」 「いっぱいたべて……」 気まずいチビ達ら 「れいみゅもあげりゅ!!」 「ま、まりしゃも!!」 「おちびちゃんたち……!」 ぎゅっ 「ゆ♪」「ゆ♪」 「ゆ~ん♪くすぐったいよぉ♪」 「ゆ♪」 「ぉかーしゃんあっちゃか~い♪」 夜になり巣には枝でけっかいなるバリケードをはるら 「おちびちゃんねんねするよ~!」 「ゆー!!ぉとーしゃんと しゅーや!!しゅーや!!」 ぃもぅと(笑)を眺めるチビれいむ 「ゆゆ?ぉねぇちゃんはゆっくりねんねしないの?」 「ゆ♪れいむ、おうたをうたうよ!!」 「あかちゃんにすーやすーやのおうたをうたうよ!!」 「ゆぅ…ゆぅ…」とぅ眠る実ゆっ達 「れいみゅもうたう!!」 「まりしゃもー!!」 全員いや全頭で歌う 「ゆー…」とリラックスる実ゆ達 「ゆー…」「ゆー…」 「す~や…す~や… あかちゃん~…」 「ゆ~っくり~……」 「おねん……ね…」 原作はラストが手抜きであってアキュンのヒャッハるのだが、ここから*展開は翌朝に持ち越される 翌朝… 「ゆぅ…えさがすくないよ きょうはがまんしてね」 今日もまた今日も親まりさは愛する家庭(笑)のために せっせと餌を探したん しかしいくらがんばっても餌は見つからなかった 「おにゃかすいちゃー!」 「もうがまんできにゃいーっ!」 「おちびちゃんたち…」 すると親まりさの頭にアイデア浮かぶ 「そうだ!あかちゃんをたべればいいのぜ!!」 「ゆゅ?!」 何をいうかと思えばあまりにも残酷だった… 「まりさ、なにいってるの!? そんなことできないよ!」 「そうぢゃよ!」 「お、おとーしゃんなにやっちぇるのおおぉぉぉ!!!?」 「かわいいおちょーちょをたべりゅなんちぇ!」 これを聞いた蔓な実ゆ達は表情を変え怯えるあさ 「おちつくのぜ! いまはきんきゅうじたいなんぜ! このままえさがとれないとゆっくりできなくなるノゼ」 「で、でもだからってあかちゃんをたべるなんて…」 「れいむ、これはまりさだけじゃなく れいむもおちびたちも ゆっくりできなくなるんだぜ!」 「で、でも…」 「れいむ…たしょうのぎせいはしかたないんだぜ… あしたもゆっくりできるようにするのがせんけつなんだぜ きっとあかちゃんもそうのぞんでいるんだぜ」 3分経過 「…わかったよ、あかちゃんたべよ」 「やぢゃやぢゃやぢゃ!おちょーちょをたべりゅなんちぇ!」 「おちび、これはしかたないんだぜ みんながゆっくりするためなんぜ…!」 「…わかっちゃよ」 「じゃ、まりさおねがい…」 「まかせるノゼ」 親まりさは蔓を見つめ 三つの実ゆは絶望な表情で嘆き悲しみ悔しめる 実ゆは思うだろう 自分はこれから親や兄弟に祝福されて生まれるのではないのかと― 蔓をくわえ ぶぢっ 噛み切る 切り離された茎付きな実ゆ達は絶望な表情のまま床に置かれた 「ごべんね…ごべんね…」 「ゅぅ~んうんうん…;」 「おちょーちょ…れいみゅのおちょーちょ…」 「……、」 「れいむ…えさがたくさん とれるようになって 生まれてくるあかちゃんたちを てんごくからみまもってね じゃ、いただきます…」 むーしゃむーしゃ… 「「「し、し、しあわせーっ!」」」 「なにこれ、めっちゃうまっ!」 「うめっ!うめっ!」 「ちあわちぇー!」 「うまうまっ!」 「くきめっちゃうまっ!」 「ふぅ~めっちゃうまっ!ぷぇっ」 「ちあわちぇ~!げっぷ」 「とうぜんだよ、れいむたちなあかちゃんだよ」 「まりさはてんさいなのぜ! あかちゃんをたべてゆっくりすごせばいいのぜ!」 「ま、まりさ!?」 「しかもすっきりしほうだいなんだよ? すっきりして、ごはんさんこまらなくていっせきにちょうなんだよ」 れいむの脳内天秤は赤ちゃんとすっきりを置き 結果すっきりのが重くすっきりを優先したんやあさた 「ほんとうにまりさはてんさいだよ!さっそくやろうよ!」 「ゆ!れいむならわかってくれるとおもっていたのぜ!」 「お、おちょーしゃ…」 「おちびたち!まいにちごはんたべてしあわせーになりたくないかな!」 「「う~ん……」」 「ごはんさんいっぱいいっぱいたべほうだいでまいにちしあわせーでゆっくりできるんだよ!」 この横槍言葉に赤ゆ達は反応か 「「「ゆっくりりきゃいしちゃよ!!」」」 「おちびたち、よくいってくれたノゼ!さら」 交尾をする親ゆ達 「「すっきりーっ!」」 スルスルスルスル れいむの額から蔓が伸び 実ゆ三つが実った 「おちょーしゃ!はやきゅ!」 「はは、あわてるなぜ…ごはんさんはにげないのぜ」 安らかに眠る実ゆらた それもつかの間 ぶちっ!! 親まりさが蔓の根本をくわえ噛み切る ぼとっ 呆然る実ゆ 栄養源絶たれ段々苦し顔 「「いただきま~す!」」 ?!な実ゆ むーしゃむーしゃむーしゃむーしゃ!! 「「「しあわせー!」」」 「もっとちょーだい!もっとちょーだい!!」 「まだまだやるよ」 「「すっきりーっ!」」 スルスルトンスル ぶぢっ ぼとっ むーしゃむーしゃ 「「「しあわせー!」」」 こうしてまりさ一家は餌不足を解決し毎日ゆっくりしたライフを過ごした 喰われいく実ゆ達は「もっちょっとゆっきゅちしちゃかっちゃ…」と嘆き 腹の中へ流れ込んで言った そんなある日 「れいむ!ごはんさんがあるよ!」 「ゆゅ?!ほんとに!!」 巣の前に大量の草や木の実が置かれてた 「これであかちゃんたべるひつようがなくなったよ!」 「わ~い、ごひゃんしゃんごひゃんさん!」 むーしゃむーしゃ !? 「「「まずっ!」」」 「なにこれ!こんなにまずいのたべられないよ!」 「ぺっ!こんにゃのごひゃんじゃにゃいよ!」 食べた木の実や草が異常にまずかった 「こりぇだっちゃりゃあかちゃんのほうがおいしかっちゃよ…」 「もういっきゃいあかちゃんたべちゃい!」 「ごひゃんしゃんがないにゃら おちょーちょをたべりぇばいいじゃにゃい!」 ちびたちの一言で一家の思考は一旦停止 「おちび!ビッグアイデアなのぜ!」 「さすがれいむたちのちびちゃんたちだね! まりさ!さっそく!」 「ガッテンノゼ!」 目の前に餌があってもマズイため食べず 結局実ゆ食生活に戻る 「「し、しあわせー!」」 『ふむ…実ゆで舌が肥えたか……』 巣を遠くから見守るミタリ服な人 実はこの巣、この一帯は研究所の箱庭だ 彼は、この研究所研究者でユクリを実験していた 餌が少ないのや突然巣の前に大量の餌を置いたのも彼である 餌はイモムシ1匹もいない箱庭なので 毎日ん定期的にテキトーな場所ぬ配置し 親ゆが発見しやすいようにす 数日後に餌を一切置かなくするん そして頃合いを見計らい 大量のイモムシや雑草を巣前に配置る これにより実ゆかそうでない方を選ぶか一家に委ねるん 昨日は研究所で生まれたテキトーなユクリをテキトーに相性がいいもの同士交尾させて 餌が少ない場合の対応を見る実験だたが 今回は子持ちならどうなるのかという実験や 数日もすると一家に変化が… 「「すっきり~っっ!!」」 ニュルリ 「おちびちゃんたち、きょうもおもちさんだよ~」 息上がる親まりさ傍ら頭に蔓を生やした 親れいむが問いかける 「ゅわ~い♪」 「おもちしゃん♪おもちしゃん♪」 「おもちしゃんだ~いすき♪」 それに大喜びなチビゆども とうとう実ゆを兄弟もとい同種と認識できなくなったな… ぶちっ ぽる ポトッ 「美味しそうなおもちさんだね♪」 最上な兄のチビゆがいう 「「いただきま~すっ!!」」 む~しゃ む~しゃ 「「しあわせ~っ!!!!」」 「おちょーしゃ、もっちょちょーだい」 「もっちょ、もっちょ!」 「はは、おちびはくいしんぼさんだね」 「そだちざかりなんだよ まだまだあるからだいじょぶだよ まりさ、」 「ガッテンダゼ!」 ま、すっきりや任振には限度があるから 無限大に出せた実ゆで賄っても いずれ確保できなくなって 食料を見つけたって実ゆで肥えた舌は その食料が実ゆよりランクが下なら受け付けないから やがて餓死するんだろう… しかし残酷にと 我が子に手を出すのか それとも親がオタベナサイをするのか どのみち、餓死するんだろう そんな予測があたったのは今日だった 「ゅぎぇ~?! な ん でお も ぢざん でぎな い の お ぉ ぉ ぉ ~っ!?」 アンコが散乱していた 観察レポート終了 実ゆのテンプラって美味しいよね
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348マロン名無しさんsage2011/07/08(金) 22 01 44.47 ID ??? 色々読んでて思ったけどまだサンナミはまだサンジの一方通行か 両想いだけどお互い気付いてないってのがしっくりくる気がした。 個人的にサンジはナミが嫌がりそうなことって絶対しないと思うから なんかもし本当に二人が付き合うことになったらサンジはナミ以外の女の子にメロリンしなくなるような気がする とはいえ女の子にメロリンしないサンジって想像つかんから難しいwww そこらへんって皆様どんな印象なのかな? 349マロン名無しさんsage2011/07/08(金) 22 35 27.39 ID ??? 自分はナミの一方通行も有りかなと思う サンジって実は律儀っていうか、本質はやっぱりちゃんと騎士なんだ思うんだ 女好きも、ただの女好きじゃないと思う でないと「女の嘘は~」とかいう台詞は絶対出て来ないんじゃないかと思うから でも女の子が好きで皆特別なのは本当だから色んな女の子にメロリンしたり奉公したりするけど、だからこそ一人の女の子に本気になるっていうのは自分から意識的にか無意識にか禁じてそう 女好きも結局は騎士道精神に帰結するものだと思うから、仮に一人の女の子と付き合ったからって他の女の子に奉公しないっていうのは絶対しないんじゃないかな だからサンジは心の底ではナミが好きでも、本気になろうとはしないばかりか無理矢理その気持ちを殺すと思う でもナミは普通の恋愛感を持つ女の子だから、サンジのことが好きでたまらない …って感じかな、自分の感じ方は 「~だと思う」とかばっかりで文章めちゃめちゃだけど許してwww 勿論両想いもサンジの一方通行も好きだけど、自分はこういうイメージ 350マロン名無しさんsage2011/07/08(金) 22 48 03.89 ID ??? 349 めっちゃ納得した!ありがとう! そうか、その考え方ものすごくしっくりくるね! もちろんサンジがナミとくっついて、他の女の子にメロリンしなくなるっていうのも =冷たくなるわけじゃなく、全ての女性に優しくて紳士ってのは変わらないと思うんだけど それじゃあサンジの言う騎士道とはまた違ってきちゃうかもだしなー 確かに、誰か一人の特別な女性をあえて作らないってのはあると思う。 ものすごくサンジっぽい。 その前提でナミの片想いってなるとかなり切ないねw 352マロン名無しさんsage2011/07/08(金) 23 26 15.95 ID ??? 同人って本当にそれぞれ解釈が違って面白い。 色んなサンナミがあるよなぁ サンナミ好きのサンナミ妄想全部見せてもらいたいわw 353マロン名無しさんsage2011/07/08(金) 23 29 43.74 ID ??? サンジくんは基本的にポジティブエロで女のコ大好きだけど、 自分で意識している以上にナミさんを一番大切にしてればいいな。 「ナミさんの幸せが俺のしあわせ!」って心の底から思ってそう。 ナミさんにとっては東の海から一緒の四人はみんな特別なヒーローだと思うけど、 他の三人が既に「仲間」だったのに対していつの間にか助けてくれてくれたサンジは、 「異性の仲間」というちょっと特別な存在だったらいい。 うぶなわけじゃないんだけど色恋沙汰には鈍くて、 まだ恋心は全然自覚してないけど自分に構うサンジのことはあんまり嫌じゃない。 普段は誰彼構わずメロリンして軽く見えるくせに、 いざナミといい雰囲気になったら「ナミさ~ん…」と 心底しあわせそうに呟きながらひたすら抱きしめるだけで満足するサンジ。 「ナミさん可愛い」って心底しあわせそうに言うサンジを見て、 呆れつつも(そういうサンジくんこそ可愛い)って思って (私サンジくんのこと相当好きだわ)って自覚するナミさん希望。 354マロン名無しさんsage2011/07/08(金) 23 29 45.93 ID ??? 349 正直めちゃくちゃ好きです、その展開w 傍から見たらサンジがナミに夢中でナミの方はサンジに対して「あーはいはい」って感じなのに、 実際はナミの方こそサンジに本気で惚れてて、それ故に色んな女の子にめろりんとなるサンジに 余計に素直になれず、サンジの知らないところで「サンジ君のバカ…」ってちょっと凹み気味に乙女しているといいw ↑を踏まえた上でこっちこそどん引きされかねない妄想書き込むけど、 サンジとナミが恋人同士ではなく身体の関係だけ持って、サンジの方はセフレ感覚で ナミの方もどうせ本気じゃないと思っているからナミに本気ではまり込まないようにと意識的に心の距離を置こうとする 一方ナミはサンジが自分に本気じゃないと分っているのと、自分の気持ちがバレて サンジに重たいと思われるのが嫌だから表面上は軽い女を徹しつつも 本当はサンジの心が欲しくて仕方なくて身体だけの関係に傷つきつつもサンジに傍にいてほしくて関係を壊せない みたいなどうしようもなくナミが救われないような展開も好き。 最終的には両想いになってほしいけどw 370マロン名無しさんsage2011/07/10(日) 07 12 56.92 ID ??? 358 ちょwwwGJすぎるwww 扉絵超滾った!! ナミさんメロリ~~~ン ってカンジのサンナミより 相手のことを意識してないふりして意識してる(サンナミ的妄想) 感じが最高だな。 でもサンジはナミさんナミさん言いすぎw 例え敵でも女は死んでも蹴らんサンジだし女性には必ずデレデレだけど どう見ても優先順位は1ナミ、2ナミ以外の女性、にしか見えない件w
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うとう党TOPページに使用していた思い出のSS達。下に行くほど古いです。 GE正式前記念撮影。 ペリドット統合前トパーズ鯖最終日、記念撮影。 ペリドット統合に際し、再結成のお知らせ。 空気椅子でボネのヌードデッサン会(嘘) 祝☆アンドレ先生編入! オープンベータ中・その1 オープンベータ開始直後:お知らせ 最終ベータテスト:Progressive Test最終日撮影「らぶっ」 第2次ベータテスト:Allianceテスト終了記念撮影
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151ミュウ ルビー: サファイア: エメラルド: ファイアレッド: リーフグリーン: ダイヤ:あらゆる わざを つかうため ポケモンの せんぞと かんがえる がくしゃが たくさん いる。 パール: 152チコリータ ルビー: サファイア: エメラルド: ファイアレッド: リーフグリーン: ダイヤ:あたまの はっぱで まわりの おんどや しつどを さぐる。ひざしを あびることが だいすき。 パール: 153ベイリーフ ルビー: サファイア: エメラルド: ファイアレッド: リーフグリーン: ダイヤ:くびまわりの つぼみから におう スパイシーな かおりは かいだ ひとを げんきに させる。 パール: 154メガニウム ルビー: サファイア: エメラルド: ファイアレッド: リーフグリーン: ダイヤ:メガニウムが はきだす いきには かれた くさばなを よみがえらせる ふしぎな ちからが ひめられている。 パール: 155ヒノアラシ ルビー: サファイア: エメラルド: ファイアレッド: リーフグリーン: ダイヤ:おくびょうな せいかく。おどろくと せなかの ほのおが いちだんと つよく もえあがる。 パール: 156マグマラシ ルビー: サファイア: エメラルド: ファイアレッド: リーフグリーン: ダイヤ:ほのおの ねつで あいてを いかく。たたかう たいせいになると ほのおの いきおいが ます。 パール: 157バクフーン ルビー: サファイア: エメラルド: ファイアレッド: リーフグリーン: ダイヤ:ほのおの ばくふうで こうげき。しゃくねつの ほのおで かげろうを つくりだし すがたを かくす。 パール: 158ワニノコ ルビー: サファイア: エメラルド: ファイアレッド: リーフグリーン: ダイヤ:はったつした あごを もち なんいでも かみつく しゅうせい。トレーナーも ちゅういが ひつよう。 パール: 159アリゲイツ ルビー: サファイア: エメラルド: ファイアレッド: リーフグリーン: ダイヤ:いちど かみつくと キバが ぬけるまで ぜったいに はなさない。ぬけた キバは すぐに はえてくる。 パール: 160オーダイル ルビー: サファイア: エメラルド: ファイアレッド: リーフグリーン: ダイヤ:ふだんは ゆっくりとした うごきだが えものに かみつくときは めにも とまらない スピードだ。 パール: 161オタチ ルビー: サファイア: エメラルド: ファイアレッド: リーフグリーン: ダイヤ:とても しんけいしつな せいかく。とおくまで みわたせるように しっぽを つかって せのびをする。 パール: 162オオタチ 163ホーホー ルビー: サファイア: エメラルド: ファイアレッド: リーフグリーン: ダイヤ:いつも いっぽなしで たっている。こうげきを うけても 2ほんあしで ふんばるようなことは しない。 パール:あしを いれかえる しゅんかんは はやすぎて だれも みていない。まいにち おなじ じかんに なく。 164ヨルノズク ルビー: サファイア: エメラルド: ファイアレッド: リーフグリーン: ダイヤ:すこしの ひかりが あれば くらやみでも みわけられる とくしゅな めを もつ。 パール:あたまが さかさまに なっている ときは とても むずかしいことを かんがえている しるし。 165レディバ ルビー: サファイア: エメラルド: ファイアレッド: リーフグリーン: ダイヤ:むれを つくらないと ふあんで うごけなくなるほど おくびょう。においで きもちを つたえあう。 パール: 166レディアン 167イトマル ルビー: サファイア: エメラルド: ファイアレッド: リーフグリーン: ダイヤ:ほそくて じょうぶないちょを はりめぐらして わなを しかける。えものが かかるまで じっと まつ。 パール: 168アリアドス ルビー: サファイア: エメラルド: ファイアレッド: リーフグリーン: ダイヤ: パール:えものの からだに いとを つけて わざと にがす。いとをたどれば なかまごと つかまえられるからだ。 169クロバット 170チョンチー ルビー: サファイア: エメラルド: ファイアレッド: リーフグリーン: ダイヤ: パール:プラスと マイナスの でんきを しょくしゅの さきから ながす。てきを かんでんさせてしまうのだ。 171ランターン-ルビー: サファイア: エメラルド: ファイアレッド: リーフグリーン: ダイヤ: パール:しんかいを およぐ ランターンの あかりは すいめんまで とどく。しんかいのほし と よばれている。 172ピチュー ルビー: サファイア: エメラルド: ファイアレッド: リーフグリーン: ダイヤ:ほっぺたの でんきぶくろが まだ ちいさいので でんきを たくさん ためられない。 パール:なかまと しっぽの さきを あわせて ひばなを とばす あそびを する。どきょうだめしを しているらしい。 173ピィ ルビー: サファイア: エメラルド: ファイアレッド: リーフグリーン: ダイヤ:よぞらの ほしに にた シルエット。ながれぼしに のって やってくると しんじられている ポケモン。 パール:ながれぼしの おおい よるは ピィが たくさん すがたを みせる。あさひが のぼると いなくなる。 174ププリン 175トゲピー ルビー: サファイア: エメラルド: ファイアレッド: リーフグリーン: ダイヤ:パールと同じ パール:カラの なかに たくさん しあわせが つまっていて やさしい ひとに しあわせを わけあたえるという。 176トゲチック-ルビー: サファイア: エメラルド: ファイアレッド: リーフグリーン: ダイヤ: パール:やさしい ひとの もとへ あらわれて しあわせの こな とよばれる ひかる うもうを ふりまくと いう。 177ネイティ ルビー: サファイア: エメラルド: ファイアレッド: リーフグリーン: ダイヤ:サボテンの つぼみや トゲを きように よけながら ついばむ。とびはねるようにして いどうする。 パール: 178ネイティオ 179メリープ ルビー: サファイア: エメラルド: ファイアレッド: リーフグリーン: ダイヤ:パールと同じ パール:ふわふわの たいもうは せいでんきが たまると 2ばいに ふくらむ。さわると かんでんしてしまう。 180モココ ルビー: サファイア: エメラルド: ファイアレッド: リーフグリーン: ダイヤ:たいもうに ためた でんきが まんたんになると しっぽが ひかる。 ふれると しびれる けを とばす。 パール: 181デンリュウ 182キレイハナ 183マリル ルビー: サファイア: エメラルド: ファイアレッド: リーフグリーン: ダイヤ: パール:しっぽの さきには みずより かるい あぶらが つまっているので うきぶくろの かわりに なるのだ。 184マリルリ 185ウソッキー ルビー: サファイア: エメラルド: ファイアレッド: リーフグリーン: ダイヤ: パール:きの ふりをして みちばたに たっているが あめが ふってくると いつのまにか すがたを けす。 186ニョロトノ ルビー: サファイア: エメラルド: ファイアレッド: リーフグリーン: ダイヤ: パール:ニョロトノを リーダーに グループが つくられる。ニョロトノの なきごえが ニョロモたちを したがわせる。 187ハネッコ ルビー: サファイア: エメラルド: ファイアレッド: リーフグリーン: ダイヤ:パールと同じ パール:かぜに ながされて ただよう。のやまに ハネッコが あつまりだすと はるが おとずれると いわれている。 188ポポッコ ルビー: サファイア: エメラルド: ファイアレッド: リーフグリーン: ダイヤ:きおんが たかくなると はなひらく。そらに うかんで ひざしを いっぱい あびようとする。 パール: 189ワタッコ ルビー: サファイア: エメラルド: ファイアレッド: リーフグリーン: ダイヤ:きせつふうに ながされて せかいを いっしゅうしてしまう。とちゅうで わたほうしを ばらまく。 パール: 190エイパム ルビー: サファイア: エメラルド: ファイアレッド: リーフグリーン: ダイヤ:てを のばしても とどかない えだに はえる くだものを しっぽで とる。ほんものの うでよりも きよう。 パール:おおきな きの うえで くらす。 ねている あいだに おちないように しっぽを みきに まきつけておく。 191ヒマナッツ 192キマワリ 193ヤンヤンマ ルビー: サファイア: エメラルド: ファイアレッド: リーフグリーン: ダイヤ:かおを うごかさずに 360ど すべてを みまわす めを もつので まうしろの えものも みのがさない。 パール: 194ウパー ルビー: サファイア: エメラルド: ファイアレッド: リーフグリーン: ダイヤ:つめたい みずの なかで くらす。 みずぞこの どろに からだを はんぶん しずめて ねむる。 パール:ゆうぐれどき すずしくなると みずから あがってきて ウパーたちは エサを さがして みずべを あるく。 195ヌオー ルビー: サファイア: エメラルド: ファイアレッド: リーフグリーン: ダイヤ: パール:どんかんな ポケモン。およいでいるとき いわや ふなぞこにあたまを ぶつけても きにしない。 196エーフィ 197ブラッキー 198ヤミカラス ルビー: サファイア: エメラルド: ファイアレッド: リーフグリーン: ダイヤ:よるに その すがたを みかけると ふきつな できごとが おきると しんじられている ポケモン。 パール: 199ヤドキング 200ムウマ
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#ドリュウズにグライオンだしたら交代際に剣舞されて次ターンにノーマルジュエル +ギガインパクトされた。 #ついに恩返しですらなくなりましたか 。でも素直にいいなって思っちゃったり… #ビーアイディーシー戦法は素晴らしいものですね 。 あいさつの魔法 投票 あ あいさつの魔法 トレーナーです!よろしくおねがいします。 ポピュラーなメッセージ。 あなたがトレーナーだということはすでに知っています 通信エラーや切断行為は控えましょう。 ラティアスはアイドルなの? 派生語:ラティアスこそアイドルなのだ! じつはラティアスはアイドルなんです すきなアイドルはラティアスです!他 ラティアスかわいいよね。 このパーティーはテストなんだよー 負けたときの免罪符だといって嫌うひとも。 切断厨の多くが使用するという意見がありますね。 ギラティナ メタグロスでいくよ! 派生語:トゲキッス カイオーガでいくよ! ホウオウ ルンパッパでいくよ! ドーブル ディアルガでいくよ!他 シングルで2体同時に来られても困ります。 さいきんカイリューがりゅうこうなんだよ 派生語:さいきんでんせつがだいきらいなんだよ さいきんかのじょがたいくつなんだよ さいきんポケモンがだいきらいなんだよ カイリューかわいいよね おしゃべりしようよ!ドラゴンはなしがいいな 海外の方。せめて自分の拙い英語で話したかったです。 その しあわせはシステムなんじゃない? 派生語:さすが しあわせはシステムだなあ さいきんしあわせがシステムなんだよー しあわせはシステムなの? 他 なんか諭されました。 このワールドはしあわせなんだよー かっけえ さすが しあわせはリフレクターだなあ アブソリュートテラーフィールド? そのラティアスはアイドルなんじゃない? 派生語:そのかのじょはアニメなんじゃない? そのかのじょはデジタルなんじゃない? ラティアス大人気 デコる系 ポケモンたのしいィなど こんにちは!わらい スナイプしたいんですね。 ムーランドってしってる? 備考:OOってしってる? なかまのちからみせてあげるよ! よいブリーダーなんですね。 ウィンディこそでんせつなのだ! ウィンディとでんせつというワード (⌒,_ゝ⌒) あくうせつだんはしたくないです...... 派生語:たいせんしようよ!あくうせつだんでたたかうよ! あくうせつだんはすきですか? はじめまして!あくうせつだんはだいすきです。 そのしょうりはあくうせつだんなんじゃない? あくうせつだんトレーナーです たいせんしてください! あくうせつだんはほんとにすごいなあ さいきんあくうせつだんがだいきらいなんだよ 他 そうですか。 その他 ガブリアスってりゅうのまいできるとおもう? メガホーンってかたくなるできるとおもう? このアニメはダメダメなんだよー 投票 選択肢 投票数 投票 トレーナーです!よろしくおねがいします 9 ラティアスはアイドルなの? 6 このパーティーはテストなんだよー 9 トゲキッス カイオーガでいくよ! 6 さいきんカイリューがりゅうこうなんだよ 1 おしゃべりしようよ!ドラゴンはなしがいいな 1 しあわせはシステムなの? 45 このワールドはしあわせなんだよー 6 さすが しあわせはリフレクターだなあ 0 そのラティアスはアイドルなんじゃない? 0 デコる系 1 こんにちは!わらい 1 ムーランドってしってる? 4 なかまのちからみせてあげるよ! 1 ウィンディこそでんせつなのだ! 1 あくうせつだんはしたくないです...... 4 ガブリアスってりゅうのまいできるとおもう? 17 メガホーンってかたくなるできるとおもう? 8 このアニメはダメダメなんだよー 3 その他 33 組み合わせ ラティオス 命の球 おくびょう 流星群 めざめるパワー炎 くさむすび みがわり バンギラス オボンの実 しんちょう いわなだれ おいうち だいもんじ ステルスロック ハッサム ノーマルジュエル いじっぱり でんこうせっか バレットパンチ むしくい 剣舞 ラティオス…個体値:31-6ー31-30-31-30 努力値:H12ーB4-C240-D4-S248 実数値:157-x-101-180-131-177 バンギラス…個体値:6V 努力値:H252-D236-S20 実数値:207-154-130-103-165-84 ハッサム …個体値:6V 努力値:H252-A236-D12-D4-S4 実数値:177-198-122-67-101-86 名言の紹介 某氏:Yには欠けてるものなんてない。欠けているなら皆欠けているんだ。それでも…皆が絆があるわけじゃない…だからそんなこんなで絆の重要性を知っていくんだと思う。 あ アリアドス ストラムさん しあわせはシステムかっけえ デフォのまんまだ このパーティはテストというやつに限って切ってくる さりげなくRedsの構成を書いているところが高評価ですな ガブリアスってりゅうのまいできるとおもう?を追加希望 メガホーンってかたくなるできるとおもう? イーブイ このアニメはダメダメなんだよー が好き !!(^◔‿ゝ◔^)b!!イーブイのどろかけWWWWWWWWWWサッサッWWWWWWWWWW サンプルパーティー増やして欲しいです † †(d´◔‿ゝ◔‘)b† † तलवार नृत्यमाईWWWWWWWWWWWWइंच में टयूबिंग अ ↑新しいなw 最近雑感だけが楽しみ ラティオス個体値間違ってるね。DとSが入れ替わってる。 編集ミスです。すいません。 訂正しました。 きゅうしょこそポケモンなのだ!は必須項目ですぞ 竜舞ガブ知らんのか? 色違いキモイですね あ
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Ⅴに登場する文字通りセミとモグラの合成モンスター。 地面に潜っている姿は確かにセミの幼虫とモグラのイメージだが、変態はするのだろうか。 上位種に【トンネラー】がいる。 DQⅤ 幼年時代のサンタローズの洞窟にのみ登場する。 最序盤のザコモンスターなのでステータスはさほど高くなく、スライムよりちょっと強い程度。 よく防御してくるのでしぶとい。集団で出た場合は後回しにしよう。 PS2版では会心の一撃で倒すことで、下半身を見ることができる。 なお、青年時代でもすごろく場の草原のマスでごく稀に会うことができる。 図鑑埋めに失敗することはまずないが、999倒しなどやるとなると苦行である。 DQM セミの方が強かったようで虫系。 トンネラーのイメージも受け継ぎ、マホターンと仲間呼びを習得。 しかしもう一つ、何故かザキも習得している。セミの成虫の寿命の短さからだろうか? モンスターズ1では、後半のしあわせのとびらに出現するのが多分最初になるだろう。 ここではHPが異様に高く、ザキを連発するのに経験値が少ないかなり嫌なモンスターに。 2でも、高レベルの不思議なカギの扉において、危険な特技で一気に殺しにかかってくる。 本編と外伝でイメージの違うモンスターは多いが、ここまで極端に違うのも珍しい。
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おはなばたけのゆうかにゃん 7KB ※たくさんの絵師さんのゆうかにゃんに触発されて書きました ※独自設定垂れ流し と言うか基本的に「僕の考えたゆうかにゃんを愛でる話」です ※問題があるようでしたら餡庫作品感想スレまで意見お願いします 善処します 花畑があった。 まさに百花繚乱。花々は鮮やかに咲き誇り、しとやかに風に揺れていた。いろんな花が咲 いている。遠くに見えるのはヒマワリのようだが、今は春先だ。少々早すぎないだろうか。 何度も訪れたことのある山のなか、初めて見つけた場所。なんだか不思議な花畑だった。 でも、そんなことどうでもいいと思ってしまう。 空は快晴、流れる雲も穏やか。実に気分がいい。収穫物の入ったクーラーボックスを横に、 仰向けに空を見ていると、このまま昼寝するのもいいかと思えてしまう。 そんなとき、俺の顔に影と声が降りかかる。 「あなたは、ゆっくりできるひと?」 逆光で顔はよく見えないが、声からするとどうやら女の子らしい。俺はどう答えたものか と迷い、しかし実際には本能的に目に入ったモノを即座に言葉にしていた。 「……はいてない?」 瞬間、顔面を踏みつけられた。 おはなばたけのゆうかにゃん 「うおおおおおおっ!? いてえぇぇぇぇぇぇぇ……って、痛くない?」 とりあえず顔を踏みつけられた人間の多くがそうするように盛大に転げ回り、そして実際 には痛みがないことに驚いた。 スカートの中を覗かれた女の子の踏みつけがこんなにヤワであるはずがない。俺は知って いる。経験者は語る、なのである。 本気なのに、大したことない。それには心当たりがある。あれは、そう……。 「ゆっくりできるひと?」 ゆっくりだ。 タイミングのいい問いかけに目を向ければ、そこには先ほど俺に声をかけてきた女の子が いた。 いや……女の子、なのだろうか? 小さい。背格好はいいとこ5歳ぐらい、と言ったところか。赤と黒のチェックのワンピー スの下には白のブラウス。いっちょまえに小さなネクタイを締めているのがかわいい。ヒ マワリの飾りが付いた麦わら帽子も、いかにもちっちゃな子のオシャマなオシャレ言った 風情で、実に可愛らしい。 ここまでは、いい。問題はそれ以外だ。 まず、頭身がおかしい。 およそ2.5頭身。あきらかに頭が大きい。大粒の瞳も、ふっくらとした頬も、柔らかな 緑のショートカットの髪も、明らかに身体に対して大きすぎるのだ。 そして耳。ネコミミが、麦わら帽子の上にちょこんと出ている。おまけに背中にしっぽが、 それも二本も振れているとなればこれはもうただ「女の子」と言えるハズがない。 そもそも、こんなにかわいい子が人間であるはずがない。 ゆっくりっぽい。胴付きのゆっくりを知ってはいるが、こんなゆっくりは聞いたことがな い。 俺が首を捻っていると、 「ゆうかにゃんはゆうかにゃんよ」 自己紹介してくれた。 一人称と個人名と種族が全部共通、ひとつの名前。ゆっくりの特徴だ。どうやら本当にゆ っくりらしい。それも胴付き。全体的にはゆっくりゆうかに似ているが、あのネコミミと しっぽはゆっくりちぇんとそっくりだ。 まあ、当人が「ゆうかにゃん」と言うのだから「ゆうかにゃん」なんだろう。 「おにいさんはおにいさんだ」 女の子に名乗られた以上、こちらも返さなくてはならない。俺は紳士的に相手の流儀に則 って名乗り返した。 すると、 「おにいさんはゆっくりできるひと?」 ゆうかにゃんは問いを繰り返した。 これまたゆっくりらしい問い。これがれいむあたりならゆっくりなどしないし、させない ところだ。 「さて、どうだろうな?」 様子見とばかりに、俺はクーラーボックスから「あまあま」を一つ取り出した。 その音に、ゆうかにゃんの耳がぴくんと動き、「あまあま」をじっと見る。予想通り、こ の「あまあま」がお好みらしい。 「ほら、おいで~」 猫なで声で呼びかけるが近づいてこようとしない。 仕方ないのでゆうかにゃんの方に「あまあま」を転がす。 「にゃ!」 ゆうかにゃんが素早く反応した。 「あまあま」の出す音にネコミミをピンと立て、うれしそうに二本のシッポを振り、手は 招き猫のように握る。 「にゃにゃにゃにゃ!」 そして、転がる「あまあま」を弄びだした。その様はボールを与えられた猫そっくり。し かしその愛らしさはどんな子猫だろうと敵わないだろう。 そして、 「むーしゃ、むーしゃ、しあわせ~♪」 「あまあま」をパクリと一口。無垢で可憐でしあわせそのものと言った笑顔で、ゆっくり お決まりのワードを放った。 これがゆっくりれいむあたりなら俺のストレスがマッハでヒャッハー!しそうな所だが、 今の俺はハッピネスがマッハでヒャッホウ!しそうだった。 もはや俺は完全にゆうかにゃんの虜になってしまい、クーラーボックスから「あまあま」 を次々と取り出すとゆうかにゃんの所に転がした。 そのたびにゆうかにゃんは可愛らしく「あまあま」を転がして遊び、そして最後には愛ら しく「むーしゃ、むーしゃ、しあわせ~♪」してくれるのである。 明るいおひさまの下、百花繚乱に咲き乱れる花畑を背景に、ゆうかにゃんはどの花よりも 輝いていた。どんな蝶だってゆうかにゃんほど花が似合うことはないだろう。 しあわせに溺れそうになりながらも俺は冷静、抜かりはない。「あまあま」を転がす距離 を徐々に短くする。そうすること、でゆうかにゃんと俺の距離は少しずつ縮まるのだ。ゆ うかにゃんが近づくと言うことはこのしあわせな気持ちがそれだけ大きくなると言うこと だ。 どうしよう。 俺、泣きそう。 こんな、泣きたくなるほどのしあわせ、今まで経験したことがあっただろうか。 俺の今までの人生ってなんだったんだろう? ゆうかにゃんは、まさにUSC(アルティメット・スウィート・クリーチャー)だった。 しかし、楽しい時間というモノはすぐに終わってしまうものだ。 「あまあま」は尽き、ゆうかにゃんはもうちょっとで手が届くところで止まった。 「あまあまは?」 「……もうない」 どう、するか。あまあまはない。だが、ゆうかにゃんは欲しい。 ――いっそ、さらってしまおうか。 ゆうかにゃんはバッジをつけていない。そもそもこんなかわいい子が飼いゆっくりならウ ワサにのぼり、俺だって知っているはずなのだ。間違いなく野生のゆっくりだ。 野生のゆっくりを勝手に連れて行ったところで誰にとがめられることはない。 だが、何か。俺の中にある何かが、その強引な行動を押しとどめていた。 「なあ、ゆうかにゃん! 家にこないか? あまあまならいくらでも用意してやるよ! 花が好きなら、家の中を花で埋め尽くしたっていい! だから、だから……!」 気づけば俺はゆうかにゃんを口説こうとしていた。 心の中の冷静な部分が、ゆっくり相手になにをそんな必死に、と嘲笑する。 しかし俺は必死で、そして真剣だった。 ゆうかにゃんはじっとそれを聞き、そして、動きで答えた。 ゆうかにゃんは微笑んだ。俺は歓喜した。 ゆうかにゃんは跳んだ。俺は失望した。 ゆうかにゃんの跳んだ先は俺から離れる方、つまり花畑の方だったのだ。一面の花畑を背 に、まるでその全部を包むみたいに両手を広げ、ゆうかにゃんはくるりと舞った。 輝く緑の髪と、チェックのスカートがふわりと揺れるのが目に焼きついた。 そして、 「このおはなばたけといっしょにつれていってくれるなら、ゆうかにゃんはあなたのもの になってもいいわ」 ニッコリ笑って、そんなことを言った。 それで、俺は納得がいった。どうして強引にゆうかにゃんを連れ去ろうとしなかったのか。 この、花畑だ。 他の花じゃだめなんだ。この花畑にいるからこそゆうかにゃんはこんなにも輝いているの だ。もちろん、ここから連れ去ったとしても他のゆっくりなど足下にも及ばないほどゆう かにゃんはかわいい。でも、それは最高のゆうかにゃんじゃない。他のゆっくりはどれだ け壊しても平気だが、これだけは壊せない。 ダメだ。これは俺の負けだ。 それなのに全然悔しくない。なんだかサッパリした気分だった。 「……そうか。なら、もう帰ることにするよ。また……来て、いいかな?」 「いいけど、あまあまちょうだいね」 こういうところはゆっくりらしい。ゆうかにゃんの答えに俺は苦笑してしまうのだった。 花畑を囲む木々を抜けると、夕陽が見えた。つい先ほどまで明るい太陽の下でゆうかにゃ んと遊んでいたというのに。一瞬、時間の感覚がおかしくなる。時計を確認すると、太陽 に相応しい時刻を示していた。 「そういえば、元ネタの片方はマヨイガに住んでたっけな……」 あの花畑は特別な場所で、簡単にはいけないのかも知れない。 また、ゆうかにゃんに会うことが出来るだろうか。不安がある。 だが、きっと大丈夫なはずだ。「あまあま」さえあれば。 俺はクーラーボックスを開き、収穫物を確認する。 そこには、茎を3本生やし、すっかり泣きはらしたゆっくりれいむがいる。 三本の茎にはひとつの赤ゆっくりもなってはいない。 すべてゆうかにゃんに「あまあま」としてあげてしまったからだ。 ゆうかにゃんは、捕食種だったのだ。 親れいむはゆうかにゃんに差し出すには醜すぎたのでやめたおいた。 でも、次はこいつを綺麗に洗って試してみてもいいかもしれない。ゆうかにゃんが成体ゆ っくりをどんな風に狩るか楽しみだ。 俺は明日もまたこの山に来ようと心に決め、家路へと急ぐのだった。 了 by触発あき 触発あきの作品集 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る ゆうかにゃんかわいいいいい ハアハア(; ̄O ̄)ゆうかにゃん飼いたい -- 2015-12-25 01 27 44 このお花畑全部は持って行けないけどこのお花畑の一部とこのお花畑を心にしまって持って帰るよ(キリッ -- 2013-06-19 10 16 52 花畑は持っていけないけど俺がゆうかにゃんの花畑に種を蒔いてあげ(殴 -- 2012-12-09 16 32 22 おりん思い出した -- 2012-11-01 20 40 18 心温まる優しい作品でとてもゆっくりできたよ -- 2012-07-28 13 05 01 ↓↓同感だ -- 2011-12-21 16 09 08 「あまあま」って飴かと思ったw いや、大体予想してたけどw -- 2011-08-26 17 01 30 なんて(・∀・)イイ!!ゆうかにゃん! こっそりまんじゅうがなぶられてるのも(・∀・)イイ!! -- 2011-06-05 13 58 12 俺が君の花畑になってみせる・・・とかじゃだめかな? -- 2011-04-17 16 34 56 猫は嫌な時に尻尾振るからこのお兄さんは嫌だがあまあまはよかったのかな -- 2010-11-17 15 53 00 はぁ…ゆうかにゃん -- 2010-10-20 09 35 28 ゆうかにゃん可愛い過ぎてマジで生きるのが辛いw しかも 「このおはなばたけといっしょにつれていってくれるなら、ゆうかにゃんはあなたのもの になってもいいわ」 格好良すぎる… -- 2010-09-25 06 10 05
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このページはこちらに移転しました 君への歌 作詞/446スレ20-21 つかれた?そうだね。目の前の壁のぼることが がんばる?そうする。僕じゃなくなる気がするから みんな、僕を見て。僕は疲れてるよ。もっと、僕を見て。僕は頑張ってるよ。 同情するなら金をくれ?違う。金ならいらない同情してくれ。 黙られる=嫌い。ほめられる=好き。けなされる=ブルー。嫌われる=不安。 おつかれがほしくて、ほめてほしくて、そのことばで笑顔になりたくて。 いやな人間だね。ごめんね。でも僕は僕が大好き。 ただ抱きしめて、愛を教えて、さみしいからか手先つめたくて。 よわい人間だよ。なんてね。なきたくてただ言ってみる。 布団に入りたい。寝たい本気で。楽しい夢みたい。期待感来て。そんな自分が嫌いになってきた。 ねむたい_そうだな。やることあるとすぐそれでさ どうする_どうしよ。寝ちゃうわけにもいかないしさ 睡魔、やってきた。僕をのっとる気か?駄目だ、どっと来た。僕はばったり倒れ。 掃除をするなら昼にやれ。基本。これからいらない妄想してくぞ。 告られるくらい、解け合える隙。好きでいる、狂う、壁割れる不安。 ほほえみがほしくて、かまってほしくて、その笑顔をいっしょに真似たくて。 ばかな人間かな。へんだね。まだ僕は君が大好き。 ただ抱きしめたい、愛を感じたい、手を握って、ぬくもりをもとめて。 ぼくは人間かな。へんだね。あたたかさ、いま、求めてる。 君を抱きしめたい。「愛してるよ」と。一緒に笑いたい。「幸せだね」と。 幸せってなんでしょうか?おいしいものをたべること? 幸せってなんでしょうか?つかれたときにねむること? 幸せってなんでしょうか?いとしいひととわらうこと? ぼくにはおそらくきみがしあわせなんだとおもいます。 そのしあわせをもとめるぼくはつみなにんげんですか? こんなにうたったってぼくのこえはきみにとどかないのに 本当はもっと長いけど省略
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『放置飼い~赤れいむ編~』 12KB 虐待 観察 赤ゆ 透明な箱 現代 虐待人間 独自設定 うんしー 初投稿です。 れいむは、まだ生まれていない。 茎のヘタに頭がつながったままの実ゆっくりだ。 れいむは、しあわせーな夢を見ていた。 これから訪れるであろう、世界に祝福されたゆん生を思い描いているのだ。 可愛いれいむのために用意される、たくっさんのあまあま。 ゆっくりしたれいむにふさわしい、広くて綺麗なゆっくりぷれいす。 美しいれいむのモチ肌を柔らかく包む、ふーかふーかのべっどさん。 れいむをゆっくりさせてくれる優しい両親。 れいむを引き立ててくれる面倒見のいい姉。 れいむを慕ってくれる聞き分けのいい妹。 家族に愛され、れいむはすくすくと成長する。 やがて強くてかっこいい美まりさと運命的に出会い、恋に落ちて結婚する。 まりさは狩りも家事も子育ても得意で、れいむはただゆっくりしているだけでいいと言われる。 れいむを心の底から愛しているまりさは、れいむのしあわせーを最優先に考えてくれる。 だかられいむは、たくっさんのおちびちゃんを産む。 れいむのおちびちゃんは、とってもゆっくりしている優秀な子ばかりだ。 良妻賢母で美ゆんママのれいむに懐き、すーりすーりやぺーろぺーろをおねだりしてくる。 「ゆふゅふゅ……ゆっきゅり……」 実ゆのれいむは、毎日そんな夢を見ていた。 しあわせーそうな顔をして、すぴょすぴょと寝息を立てている。 「ゆゆゆ……れいみゅ、うみゃれりゅ……」 れいむは眉間に皺を寄せ、ふるふると体を震わせた。 プチッと軽快な音がし、茎のヘタから頭が離れる。 「きゃわいいれいみゅが、ゆっくちうみゃれ……ゆびぇえ!」 生まれ落ちたれいむは、冷たく硬い床にあんよを叩きつけられた。 目玉をぐりゅんと見開き、激しい痛みに顔を歪ませる。 しあわせーしか存在しないはずのゆん生だと信じて疑っていなかったれいむは、いきなり出鼻をくじかれた形になった。 「いじゃいいいいいぃ! にゃんできゃわいいれいみゅを、うけとめちぇくれにゃいにょおおおおお!?」 れいむは、ことさら大声で泣きわめいた。 涙とおそろしーしーを撒き散らし、びたびたと床を転げ回る。 そうしていれば両親がすぐに飛んできて、れいむを慰めてくれると思ったからだ。 「ゆんやああああ! ゆんやあああああぁぁ……ゆぴ?」 しかしどれだけ泣き叫んだところで、誰も反応してくれない。 れいむは不思議に思い、きょろきょろと辺りを見渡した。 強い父も、優しい母も、賢い姉妹も、そこにはいなかった。 それどころか、れいむ以外のゆっくりが一匹もいない。 「みんにゃ、なにしちぇるにょ? れいみゅがうみゃれちゃんじゃよ?」 れいむの誕生に、祝福の歓声が上がるのは当然だと思っていた。 まさか家族が誰もそばにいないなんて、まったくの想定外だ。 どうすればいいのか分からず、れいむはその場でうろうろしていた。 「……ゆゆ?」 ふいに何かに気づいたように動きを止め、ぷるぷると小刻みに身を震わせた。 お腹を大きく出っぱらせ、ぷりんとあにゃるを上向かせる。 「きゃわいいれいみゅが、ゆっきゅりうんうんしゅりゅよ! うーんうん! うーんうん! しゅしゅしゅしゅしゅっきりいいいいいい!」 もりっもりっとうんうんを排泄し、れいむは気持ちよさそうに、ふ抜けた顔で笑った。 うんうんがこびりついたあにゃるを、ぷりぷりと左右に振っている。 「ゆっびゃああ! くしゃいいいい! だれきゃはやきゅ、うんうんかたじゅけちぇにぇ!」 この期に及んで、れいむはまだ状況が把握できていなかった。 自分しかいないにも関わらず、誰かがうんうんを片付けてくれると本気で思っていた。 「どぼぢでだれみょこにゃいにょおおお!? おきゃあしゃんどきょにゃにょおおおお!? おとうしゃああああ! ゆんやああああああ!」 れいむはもみあげをぴこぴこ振り回し、怒りと悲しみをアピールした。 他ゆんに聞こえるよう、わざとらしく騒いでみせたが効果はない。 世界のすべてが、れいむをゆっくりさせるためだけに存在しているはずだった。 それなのに何故、泣いているれいむを誰も助けに来てくれないのか。 れいむには意味が分からなかった。 とりあえず、自分が悲劇のヒロインになってしまった事だけは理解できた。 「ゆっぐ、ゆっぐ……おなきゃしゅいちゃ……」 泣き疲れたれいむは、急に空腹を感じた。 よくよく考えてみれば、生まれてからまだ何も口にしていなかったのだ。 「どぼぢでぇ? れいみゅ、にゃんにもわるいこちょしちぇにゃいにょに……みんにゃ、どきょいっちゃにょ? れいみゅだけおいちぇいくにゃんちぇ、ゆっきゅりできにゃいよ……」 れいむは泣きべそをかきながら、のーそのーそと這って食料を探した。 こうして歩いていれば、その内きっと家族にも会えるはずだと前向きに考える。 「ゆべぇ!」 いきなり硬い透明な壁が目の前に現れ、れいむは顔面からべしゃりと突っこんでしまった。 壁にぶつかった反動で、ころころと床を転がっていく。 「ゆぎいいいい! いじゃいよおおお! もうやじゃああああ!」 どうにもならない憤りから、もみあげをぴっこぴっこ振り、床をたしたしと叩く。 もちろんそんな事をしたところで、状況が好転するわけもない。 「だれきゃ、れいみゅをゆっきゅりしゃしぇちぇよおぉ……」 お腹がすいてたまらないれいむは、起き上がってまた食料を探し始めた。 透明な壁にぶつかるたびに方向を変え、ひたすら歩き続ける。 「ゆひぃ、ゆひぃ……みえにゃいかべしゃん、どいちぇにぇ……」 どこに行っても壁が邪魔になり、それより先に進めなかった。 れいむの感覚からすれば、もうかなりの距離を歩いてきたはずだった。 それなのに誰にも会えないし、何も見つからない。 れいむはとうとう歩くのをやめ、壁にへばりついて泣きじゃくった。 透明な壁の向こうには、明るい大きな世界が広がっている。 まだ見ぬれいむの家族も、この壁の向こう側にいるに違いない。 「おなきゃしゅいちゃよお……だれきゃ、あみゃあみゃもっちぇきちぇよお……」 れいむは壁の向こうにいるはずの家族にすがり、何度も話しかけた。 あまあまをむーしゃむーしゃしたいとか、お水をごーくごーくしたいとか、言葉にするとかえって虚しさが押し寄せた。 どれだけ強く願っても、その希望は何一つ叶わないのだと実感させられるからだ。 「れいみゅがないちぇりゅにょに、にゃんでむちしゅりゅにょ? しゅーりしゅーりしちぇよ。ぺーりょぺーりょしちぇ……ゆぴ? あみゃあみゃ?」 舌で透明な壁を舐め回すと、ほんのりと甘みが感じられた。 れいむが泣きながら壁に顔を押しつけていたので、砂糖水の涙がべっとりとなすりつけられているためだ。 「ゆゆーん! あみゃあみゃのおいけがありゅよ!」 れいむは床の水たまりに目をつけ、大喜びで顔からダイブした。 大きく口を開け、長い舌を使って砂糖水をかきこんでいく。 「ごーくごーく、しあわ……ぶえぇ! ぐ、ぐじゃいいいいいい!」 れいむは飲んでいた砂糖水を吐き出し、悲鳴を上げて飛びのいた。 あまあまのお池だと思っていた水たまりは、れいむが漏らしたしーしーだった。 成分的には涙もしーしーも同じ砂糖水だ。 しかしゆっくりは思いこみの力により、強烈な悪臭を放つ排泄物と認識してしまう。 「しーしーのんじゃっちゃあああ! ゆげえええ! げぼおおおおお!」 れいむは飲しーの嫌悪感にショックを受け、口から餡子を吐いた。 「ゆっ、ゆっ……あんごじゃん、でにゃいでにぇ……」 れいむは餡子をでろでろ吐きながら、苦しげにうめく。 体内の餡子を吐くのはゆっくりできないと本能的に察していたが、とても我慢できるものではなかった。 生まれて初めて口にした飲食物が自分のしーしーだなんて、考えるだけで気持ち悪さがこみ上げてくる。 「ゆぐぅ、ぐじゃいぃ……おなぎゃずいじゃ……ぐるぢいいぃ……」 弱々しい声で泣いて同情を誘っても、それを聞いてくれる他ゆんがいないのでは意味がない。 ここにきてようやくれいむは、自分の力で何とかするしかないのだと気づき始めた。 「あ、あんごじゃん、むーじゃむーじゃ……」 れいむは空腹に耐えきれず、自分の吐いた餡子にかぶりついた。 吐きながら食べようとしているので、出したり戻したりと忙しい動きを繰り返している。 「ゆげごおおおお! ぐじゃいいいぃ!」 れいむは思いがけない悪臭に驚愕し、せっかく食べた餡子をさらに吐き出した。 先ほど飲んだ床のしーしーが、食べた餡子に混ざっていたからだ。 「どぼぢで、れいびゅのあんごじゃんが、じーじーぐじゃいにょぉ……」 今、この世界で最も不幸なのは自分だと確信しながら、れいむはゆんゆんと泣きはらした。 その時、はたと気づいて固まった。 「……れいびゅ、じーじーゆっぐぢだの?」 うんしーゆっくり。 それはまったくゆっくりできていない、不潔で汚らしいゆっくりに対する蔑称だ。 れいむは目玉がこぼれんばかりに大きく見開き、ぶるぶると震えた。 何度も夢に見た、たくっさんの愛に包まれた輝かしいゆん生の虚像が、音もなく崩れていくのを感じる。 「ぐぼおおおおおおお!」 れいむは弓なりに背を反らせ、噴水のように勢いよく餡子を吐いた。 自分の中身がすべて汚物に思え、生理的に吐き気を催したのだ。 「ぶべええええ……ゆげええええ……」 餡子を吐きすぎたせいで、べっこりと両頬がえぐれている。 まだ生まれて間もない赤ゆが、これだけ大量の餡子を吐くのは致命的だ。 「れいびゅ、じにじゃぐだい……」 残った力をふりしぼり、れいむはのろのろと前に這った。 かすんだ視界の中、自分の吐いた餡子の元まで行き、死に物狂いで口に入れる。 しーしーの悪臭は辛かったが、なりふり構ってなどいられない。 この餡子を食べなければ、れいむは永遠にゆっくりしてしまうのだ。 「むーじゃむーじゃ……」 れいむはゆっくりと餡子を噛み、よく味わってから飲みこんだ。 少しでも甘みを感じ、しあわせーな気持ちになりたかったからだ。 「ぞれなりぃ……ゆび?」 れいむは今しがた食べた餡子に違和感を覚えた。 自分のかじった跡が残っている食べかけの餡子を、じっと見つめる。 しーしーとは比べ物にならない、ゆっくりにしか知覚できない独特の悪臭が鼻につく。 それは少し前、れいむがご満悦で排泄したうんうんだった。 「うんうんぎゃああああ! だべじゃっじゃああああああ! ゆぎゃああああ! れいびゅううう! うんうんゆっぐぢいいいいい! ぎじゃばいいいいいい!」 あまりの恐ろしい事実に、れいむは鬼気迫る形相で絶叫した。 食べてしまったうんうんを出そうと、顔を上下に振って一心不乱に餡子を吐く。 「ゆぶおおおおお! ぐもおおおおおおお!」 れいむは高々と上を向き、大きく口を開いた。 顔を真っ赤にし、獣のようにうなる。 その口元から、透きとおった小さな玉が現れた。 うんうんの塊だと思ったれいむは、腹の奥から餡子を噴出させ、少しずつ口の外に玉を押し上げていく。 「んゆれえ!」 れいむの口から小さな玉が飛び出し、しーしーの水たまりの上に転がった。 それはうんうんなどではなく、れいむの体内にあった中枢餡だった。 自分のしーしーでびしゃびしゃに濡れている中枢餡を見て、れいむは意力が抜けた。 ほとんどの中身を失い、皮だけの状態になったれいむは、くちゃくちゃの体を床に横たえた。 「ゆび……ゆひっ、ひ……」 中枢餡を失ったれいむは、痙攣しながら荒い息をつく。 もう長くはもちそうにない事は、れいむにも自覚できた。 れいむはあまりに短い自分のゆん生を思った。 生まれる前の実ゆだった頃に夢見ていたような、しあわせーなゆん生なんてどこにもなかった。 ただ苦しんで、悲しんで、辛い思いをしただけだ。 いったい何のために自分は生まれてきたのか。 そう問いたくても、話しかけられる相手がどこにもいない。 「ゆっ、ゆっ……」 ふと透明な壁の向こうに、一匹のゆっくりがいるのが見えた。 れいむの心に、ささやかな期待が芽生える。 せめて死ぬ前に一度、他ゆんと触れあい、ゆっくりしたかった。 「ゆ、っぐぢ、っで……」 れいむはお決まりの文句で挨拶をした。 相手が返事してくれるのを心待ちにし、期待に胸を膨らませる。 しかしれいむの声は、最悪の形で無視された。 一瞬でも希望を宿してしまった表情が、絶望に塗り替えられていく。 透明な壁の向こうにいたのは、れいむ種の赤ゆだった。 うんしーにまみれ、何一つまともな食事もできず、餡子を失って痩せこけたゆっくり。 べろべろに伸びた皮の間から、目玉だけがぎょろりと突出している、汚らしい化け物。 それは鏡に映った、れいむ自身の姿だった。 「れいびゅ、なんじょだべに、うばれじゃの……」 最期の言葉を残し、れいむは絶命した。 「僕を楽しませるためさ」 れいむの言葉に、若い人間の男が答えた。 持っていた手鏡を下ろし、透明な箱の横に置く。 男は虐待鬼威惨で、ゆっくりを放置飼いするのが趣味だった。 水も食料も与えずに透明な箱に閉じこめ、ゆっくりが死ぬまでの様子を観賞するものだ。 自分がいる事を気取られないよう、男は左目にモノクルをつけて息を潜めていた。 お飾りで他者を識別しているゆっくりは、相手が透明なお飾りを身につけていると、その存在を認識できなくなる。 ゆっくりが窓にぶつかったり、眼鏡をかけている人間の足元にふらふらと近寄って蹴られるはめになるのは、このためだ。 眼鏡をかけている人間は珍しくないため、ゆっくりの遺伝情報にも知識が浸透している傾向にある。 しかしモノクルは現代日本だと珍しいお飾りになるため、ゆっくりへのステルス性はかなり効果が高いものとなっている。 まして今回のれいむは、輪をかけて頭の悪い固体だった。 透明な箱すら理解できず、同じ場所をぐるぐると歩き回っていたくらいだ。 お飾りで姿を隠した男の存在になど気づけるはずもない。 れいむは公園で寝ていた野良ゆっくりの額から、茎ごと奪ってきた実ゆだった。 当初この茎には、れいむも含めて五匹の実ゆがなっていた。 その中から特に健康そうなれいむだけを残し、他の四匹は押しつぶして間引いた。 姉妹の餡子を流しこまれ、れいむは健やかに成長した。 死ぬために生かされていたなんて知るよしもなく、しあわせーな夢にひたっていたのだ。 「君は愚かで、無様で、滑稽で……実に愉快だったよ」 透明な箱のふたを開け、男は小さなトングでれいむの体をつかんだ。 中身の餡子は、ほとんど吐き出されて残っていない。 どす黒く変色した皮が、ぶらりと宙に揺れる。 「よかったね。生まれてきたかいがあって」 男は薄く笑みを浮かべ、れいむをごみ箱に投げ捨てた。 終