約 65,036 件
https://w.atwiki.jp/poke_ss/pages/1103.html
4ページ目 ~剛田家~ ジャイアン「誰だよ俺を特定した奴……まさかのび太!?」 ジャイアン「……あのヤロォ……」 ジャイアン「誰だよ俺の写メうpした奴!あぁぁwiki作んなよクソがぁぁ!!!!!」 ジャイアン「のび太ぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」 次へ トップへ
https://w.atwiki.jp/nobitahazard-wiki/pages/238.html
キャラクターファイル目次 山田 太郎 出典:オリジナル 登場作品:本家のび太のBIOHAZARD他多数 本家のび太のBIOHAZARD のび太達とは別に、偶然街を離れていて無事だった生存者。 のび太達と同じ小学校の小学1年生。 同じ小学生であるのび太達は銃を持って戦うのだが、流石に1年生の彼には荷が重過ぎるのか全編を通して戦うことはない。 何故か健治にとてもよく懐いており、チームを決める際には自ら「じゃあ僕このお兄ちゃんと行く!」と健治を指名している。 生存ルートではその後も健治と行動を共にしており、健治の方も満更ではないようだ。 のび太が保健室に到着した直後に、太郎のトイレに付き添うイベントがあるのだが、この際に彼を守りきれないと死亡してしまう。 なお、このイベントまでに何らかの武器を入手していない場合、トイレイベントで出現するゾンビを倒せず進行不可能になってしまう。 必ず野比家の台所にある包丁か、野比家の外にあるハンドガンのどちらかを入手しておくこと。 無理のないシリーズ 本作では、本家からのオリジナルキャラが聖奈以外削除されているため、出てこない。しかし、どこかで太郎や健治の死体と思わしきものは出てくる。(あくまでもグラフィックが同じというだけ) 新訳 本家と同じ役回りで登場。 旅館の大広間で健治が死んでしまったとのび太に聞かされたときに、自分の事を責めていた。健治にはやはり懐いていたようである。 ちなみに、健治がピアノを弾くシーンで登場する時に健治のピアノが怖くて泣いていた。かなり曲が面白いので一度聞いてみるといい。 The Dawn版 まさかの敵として登場。立場としてはバイオ4のラモン・サラザールとなる。 中盤のボスとしてのび太の行く手を阻むが、あまり強いとは.....。 キャラクターファイル目次
https://w.atwiki.jp/nobita_in_pokemon/pages/504.html
前へ 『ミュウ:準々決勝までのあらすじ』 ある日、出木杉はもしもボックスを使い、 のび太達の町を自分が支配するポケモンの世界に変えた。 ドラえもんを監禁し、強力なポケモンを使う出木杉に怯えるのび太達だったが、 ドラえもんを助け、出木杉を改心させるために、 3ヶ月後に開かれるポケモン大会に出場し、出木杉と闘う事を決意する。 その日から3ヶ月…思い思いの修行で心身共に強くなったのび太達は、 試合会場のドームにやってきた。 そして、4人は厳しい予選を勝ち抜き、全員無事に本戦出場を決める…… 一回戦……通常ルール ゴヘエ、出木杉の刺客"業火"など… スネ夫が業火との戦いで大怪我を負ったが、全員勝利。 二回戦……ダブルバトル 出木杉の刺客が次々と現れ、のび太達を追い詰めた。 出木杉四大からくりの疾風は試合中に、雷電は試合後にそれぞれ破壊される。 そして、しずかが謎の男ジンに拉致された事が判明。 ジンは、その圧倒的な力と雷電から奪ったサンダーでシロナ、ダイゴを倒した。 その試合の後、のび太がジンに勝負を挑むが、返り討ちに合い腹に怪我を負う。 ジャイアンの試合では、幹部のリーダー清姫極が初登場。 その圧倒的な実力と、他を寄せ付けない狂った性格で読者に強烈な印象を与えた。 二回戦後……裁きの穴 のび太達は、のび助の助言により、実験に使われたポケモンの廃墟場にて修行を始める。 その内部にて、この時代の調査に来たタイムパトロールの1人、 隊員B(通称ビー)が幹部の1人ミクリに拷問を受けているのを発見。 三人は素早くビーを助け、あなぬけの紐で外に逃がした後、ミクリを倒した。 さらに奥へと進む三人は、雷電の研究室を辿り着き、研究用のコンピュータ発見する。 そこに載っていたのは、 この世界のポケモンが、世界が変わる前は皆違う物質だったということや、 ミュウなどの改造ポケモンのこと、そして、この大会を開いた目的などが記されていた。 驚きの事実を知り、地下からの脱出を図る三人。 だがその途中、炎に耐性を持った改造アリアドスに襲われる。 敢えて真っ向勝負を挑み、勝利したのび太だが、 改造ポケモンの強さを、そして、改造される痛みと恐怖を知る事になった。 ついに地下の出口に近付いた三人。 だが……そんな三人を襲ったのは、天井から降り注ぐ大量の瓦礫の山だった。 反射的に気絶するのび太。 目を冷ました彼の前には、タイムパトロールの1人、隊員C(クッド)が立っていた。 そして、隊員Cの持っていた道具により九死に一生を得た三人は、 なんとか地下から脱出することに成功した。 次の日の早朝、のび太はクッドから話を聞かされる。 それは、未来で出木杉を攻撃する準備が始まっているという驚愕の事実。 焦るのび太だが、クッドに「5日はもたせる」と言われ、 出木杉との対決に集中すると心に決めたのだった。 三回戦……通常バトル 一般人である優作、麻美とのバトル。 それぞれに特別な理由がある二人だったが、敗北。 ジャイアンは、麻美を助ける為に、次の試合で使うポケモンを二体に減らした。 比較的平穏に進んでいた三回戦だが、最後の試合で事件が起きた。 スネ夫の親戚であるスネ吉がクリスとのバトル中…… レジスチルの大爆発を至近距離から受け、瀕死の重症を負ってしまったのだ。 大きな病院に連れていかれたスネ吉、それに付いていくスネ夫。 残されたのび太達は、久しぶりに家に帰ることにした。 ……バラバラになった三人は、別々の場所でそれぞれ違う事実を知る。 母が重い病気に侵されていると知ったのび太。 ジャイ子が行方不明だと教えられたジャイアン。 そして、スネ夫。 スネ夫は、突然現れたミュウから、この戦いの真実を知らされることとなった。 ミュウは言った。 最初にのび太達を見逃したのは、自分の独断だと…… この大会を開こうと提案したのは自分で、出木杉に恨みがあると…… ミュウは、改造され弟を殺された事を恨み、出木杉への復讐を狙っていたのだ。 大会を開くまでに3ヶ月の間を入れたのも、のび太達が強くなる時間を稼ぐため。 のび太やジャイアンに強力なポケモンを与えたのも、実はミュウだった。 ミュウは、スネ吉の怪我を治し、スネ夫にある物を渡して姿を消す。 ミュウに認められたスネ夫は再び、強くなろうと決意するのだった。 準々決勝……特殊フィールド それぞれの試合で特殊なフィールドが使われ、 時にはのび太達を苦しめ、時には勝利に貢献したりもした。 のび太対のび助(パパ)の親子対決で使われたのは、高圧電流が流れるステージ。 少し触れただけでも重症に繋がる中、二人の対決は非常に激しい物となった。 最終的に、電流を活かしきったのび太が勝利したが、 負けたのび助は電流が流れる泥沼の中に飛び込み、自殺しようとする。 のび助を助けようとするのび太だが、子供の腕では支えきれない。 余りの激痛に顔を歪めるのび太。 そんな様子を、出木杉は楽しそうに眺めていた。 その様子に激しい怒りを感じるミュウ。 そして、見るに耐えられなくなったミュウは、 出木杉を攻撃してのび太達の救助へと向かった。 のび太達は、ミュウの力で無事助かり、出木杉を裏切っている事も知らされる。 更に、ミュウは玉子(のび太の母)の病気の治療を行った。 ……だが、裏切りは許されない。 ミュウは裏切りの代償に思考を支配され、完全なる出木杉の部下になった…… 因縁の対決である…ジャイアン対ゴクの試合は、 圧倒的ゴク有利の状況からスタートすることになった。 ジャイアンの手持ちは二体のみ、ステージは炎タイプが活きる灼熱のステージ。 普通に考えれば……勝機は0。 だが、ジャイアンの気合いはそれら全てをはね除けた。 ゴクの虚言による撹乱も、改造されたポケモンも、灼熱地獄も…… 全て乗り越え、ジャイアンはついに勝利を勝ち取ったのだ。 だが、ゴクは……地下で復讐の機会を狙っている。 準々決勝最終試合、スネ夫体クリス。 これは、まさに逆転劇と言うに相応しい内容だった。 スネ夫は、頑張りも虚しく、クリスの切り札レジギガスに敗れた。 そして、素顔を見せるクリス。 クリスの正体は、出木杉に操られたジャイ子だった。 このまま行けば、出木杉の思惑通り、準決勝では兄妹対決が実現する。 だが、その時……スネ夫の逆転劇が始まった。 そう、今までのは全て伏線。 ジャイ子を催眠術で眠らせ、レジギガスを毒で倒し、試合に勝利する為の…… 作戦通り、準決勝進出を決めたスネ夫。 だが、彼はある作戦の為にリタイヤを希望し、ジャイ子と一緒に地下へ落ちた… 仲間を1人失い、落ち込むのび太とジャイアン。 だが、いつまでも落ち込んでは居られない。 二人は、近付く最後の闘いに向け、気合いを入れ直した。 ……裏で進行する出木杉の計画を知らずに…… 物語の捕捉 この物語では、3つの舞台で話が進行している。 1つは現代。 のび太達が住む時代だ。 大会が終わりに近付く中、出木杉が裏で計画を進めている…… 2つ目は未来。 クッド達が住む時代だ。 クッドは知らないが、未来の法律により、現在は活動を休止中。 よって、クッドがいくら攻撃の延期を頼んだ所で意味は無い。 最後は……クッド達が住む10年前の時代。 物語中に描写は無いが、出木杉を消す準備を進めている。 未来では、出木杉を消したのはこの時代のパトロールだと知られており、 この未来は絶対に揺るがない。 出木杉の計画の失敗は、逃れられない運命なのだ。 登場キャラのまとめ~現在の状況 【何としても…】野比 のび太【ドラえもんを助ける!】 手持ちはピカチュウ、ハッサム、切り札のホウオウ。 この戦いの中で勇気と強さを身につけ、トレーナーとしてもかなりの実力者になった。 【俺を支えてるのは】ジャイアン【熱い心だ!】 手持ちはカビゴン、ブーバーン、切り札のバンギラス。 ゴクを倒すまでに成長し、これからも活躍が期待される。 【もう僕は……】骨川 スネ夫【逃げない!】 手持ちはジバコイル、ナッシー、主力のクロバット。 自ら地下へ行った真意は謎。 だが、きっと彼はのび太達を助けるだろう。 【私達は…】源 静香【五人で1つ】 物語序盤でジンに捕まったため、手持ちはマリルリ以外不明。 のび太は彼女を助ける事が出来るのか? 【それは…】ドラえもん【良いアイディアだね!】 現在監禁中(-ω-∥) 【終わらない…】出木杉 英才【悪夢を…】 事件を起こした張本人。 唯一の心の安らぎだった母が死に、暴走している。 手持ちは、人を操る力を持つデオキシスと圧倒的強さのミュウ。 現在、裏で計画を進めている。 【のび太君達なら…】隊員C(クッド)【きっと…】 物語のキーパーソン。 だが、彼の努力も虚しく、タイムパトロールの攻撃は間もなく始まる。 【まぁ…】隊員B(蜂倉)【落ちつけ…】 事件の真実を知る数少ない人物。 実は、出木杉を消す張本人である。 【遊戯王カード】清姫 極【しよ!】 エンテイを愛する自称ハデス。 もう1人の天才、ゴヘエと出会った彼は、これからどうなるのか? 未確認情報だが……彼は数種類の色違いエンテイを持っているらしい。 【お任せください】流水【出木杉様…】 正体不明の出木杉四大からくり、隠密活動機。 【この町の…】ゴヘエ【真の支配者だ】 狂った性格の虫使いで、自称タイタン。 再登場した彼は、いったいどんな活躍をしてくれるのか? 要注意人物である。 【必ず……】ジン【出木杉を殺してやる!】 しずかに成り済まし、大会に参加する謎の男。 ジンも偽名であり、本名はジェフ。 しずかに変装しているのか、操っているのかは不明。 【母親を…】???【生き返らせたいか?】 謎の男。 だが、出木杉の変貌にこの男が関わっているのは間違いない。 未公開設定……雷電編 実は、狂いバージョンの雷電はゴクがモデルです。 いつも狂ってるゴクを見て、「コイツの真似すればバカに思われる」と考えたんだね。 ついでに、雷電はシロナに恋心を抱いてました。 だから雷電は、立場的に自分より下のシロナの部下になっていたんです。 ついでに、シロナは雷電を弟的存在と見ていたので、雷電の片想いで終わりました。 出木杉四大からくりについて…… 業火=奇襲役 可愛い外見で相手を油断させ、不意を突く事を得意とする。 ついでに、彼の見た目がコロ助だったのは出木杉個人の趣味である。 疾風=捜索役 作中では語られていないが、彼は凄まじい速さで移動する事が出来る。 その為、序盤でのび太達が消えた時、疾風は捜索役に選ばれていた。 だが、何者かに(実はミュウ)妨害され捜索が失敗し、したっぱに降格。 その後は、本性を隠す雷電の代わりに戦う、影武者として利用されていた。 ……一番可哀想な子。 雷電=頭脳役 他の3体をまとめるリーダー的存在。 彼は、出木杉の頭脳をコピーした人工頭脳を持ち、 出木杉に代わって、幹部に指示を出したり、計画の進行を進めていた。 ミュウが提案した今回の大会を効率良くまとめ、 出木杉の思い通りに進行が進む様にしたのは、紛れもなく雷電。 その事からも、彼の頭脳が相当高性能だと分かるだろう。 流水=隠密役 彼の情報は、幹部達にも隠されている。 彼と雷電、そして一部の幹部のみが計画の内容を知っており、裏でその準備をしている。 彼ら四体の戦闘能力は、かなり高い物となっている。 だが強いと言っても、ポケモンで言えばゴローン。 ポケモンと戦えば、一瞬でバラバラに破壊されてしまうだろう。 ――準決勝前夜 のび太はベッドに横になりながらも、未だ眠れずに居た。 『明日はついに……アイツと戦うんだ』 まだ完全に完治していない腹の傷が、ザワザワと疼く。 以前戦った時は、ジンのルカリオに手も足も出せないまま、負けてしまった。 《のび太さん…私怖いの…》 あの時、もし止めていれば……しずかちゃんは… そんな後悔の念が、一気に押し寄せてくる。 しずかちゃんは言っていた。 ジンは人間じゃない、このままじゃ殺されてしまう、と。 そして、僕はしずかちゃんの事を守ると約束した。 助け出すと約束した。 本当にしずかちゃんが襲われるとも知らずに…… 「僕は……嘘つきだ」 コン…コン… 「ん?」 そんな一言を漏らした時、不意にドアがノックされた。 ジャイアンは横で寝ているし……一体誰だろう? 僕はゆっくりと起き上がり、そのドアを開けた。 『……………あれ?』誰も居ない。 暗闇の向こうから、少し急ぎ目の足音が聴こえる。 追いかけようか迷ったが、自分の足下の箱に気づき、足を止めた。 「……おにぎりだ」 箱の中には、3色のおにぎりが一個ずつ入っていた。 このおにぎりを……僕は知っている。 そう、このおにぎりは…… 「…ゴク、どうしてお前は自分の事を神だと思うんだ?」 地面に木の棒で絵を描いてるゴクに、ゴヘエはそう聞いた。 「どうしてって……僕は神に選ばれた特別な人間だからさ」 「…あのなぁ、だからどうしてそういう風に思うのかって聞いてるんだ。 普通の奴は思わないだろ? 自分は神様だ、なんて」 ゴクは、呆れた表情でゴヘエを見つめ、そして言った。 「そりゃ皆は神様に選ばれて無いもん、思う訳無いよ。 僕はねぇ、他の皆とは違うんだ。 何故なら、僕は清姫極。 天才を超えた天才、未来を担う逸材だから」 そんなゴクの戯れ言を、食い止めるかの様に黒タイツの男が現れた。 「清姫極、お前は何やってるんだ? 仕事の時間だろ?」 「あっ、今国さん。 これ、見て下さい。 30分掛けて、あなたの似顔絵を一生懸命描きました」 そう言って、ゴクはイ○クニ?に絵を見せる。 イマク○?の目に、その壮大な絵が入り込んだ。 「…………清姫極、お前は幹部だからって調子に乗ってる様だな。 この絵が俺だと? ふざけるのもいい加減にしろよォォォッ!!!」 ゴクの傑作は、○マクニ?の足により一瞬で只の地面へと戻った。 そして、その怒りの形相でゴクを睨む。 「絶対殺してやるッ! 俺をバカにしやがってェェェッ!」 ゴクはそんな今国の姿を見つめ、ため息を吐いた。 「ふぅ、やれやれ。 これだから芸術が分からない奴は困る。 じゃあこれから、僕がアンタを芸術にしてやるよ。 僕の相棒である、ゴッドエンテイ(シーズン2)でね、フヒャヒャ!」 「ゴッドエンテイ…」「シーズン2だって?」 ゴヘエとイマ○ニ?が口を揃えて言った。 冷や汗を垂らすイ○クニ?。 だが、直ぐに余裕の表情に戻り、大声で笑いながら言った。 「フハハハ、負けた幹部が何言ってやがる! お前達敗北者はもう出木杉様に見放されてんだよぉ! 立場をわきまえろ、立場をぉ!」 イマク○?の言葉を聞いたゴクは、ニヤリと笑い、ポケットから何かを取り出した。 「そ、それは…!?」 「さぁ、ショータイムだよ。 解体ショーか丸焼きショー……今国さんはどっちが見たい?」 ガタガタと震え、地面に腰をつくイマ○ニ?。 彼は思いっきり土下座をして、泣き叫びながら謝罪をした。 「ずびばぜん…ゴクざまぁ…ゆるじでぐだざい… 魔が刺しただげなんでず…少し魔が刺しただけなんでずぅ…」 ○マクニ?が地面に頭を何度も擦り付ける。 そんな様子を見て、ゴクは言った。 「良いよ、僕は神であって悪魔じゃないし。 謝るんなら、ちゃんと君の事を許してあげるよ」 「ほ、本当でずか!?」 「うん、もちろん本当だよ。 但し僕のゲームには付き合って貰うけどね」 「…ゲームって?」 恐る恐るそう聞くイマ○ニ?に、ゴクはスゴく楽しそうに言った。 「普通のゲームさ! 但しエジプトに昔から伝わる闇のゲームだけどね!」 GOKU GAME~神に選ばれた少年 【ルール説明】 まず先攻がサイコロを振る。 次に後攻がサイコロを振り、先攻より大きい目が出れば後攻の勝利。 後攻の方が小さい、又は先攻と同じ目の場合、先攻の勝ち。 「僕は確実に勝てるから、今国さんは有利な先攻をどうぞw」 「よし、じゃあ振るぞ。 …そぉいッ!」 サイコロが勢い良く放たれ、壁に命中する。 出たサイコロの目は… 「イヤッホーイッ! 6だ、6が出た! 俺の勝ちだぁ!」 「良し、次は僕の番だね」 「おいおいw 何出したって俺の勝ちだってw 7以上の目はサイコロに無いだろ? もう俺の勝ちなんだよぉw」 横で騒ぐ黒タイツを無視して、ゴクはサイコロを振った。 出た目は… 「な、なんだと…」 「出た目は9だね。 さぁ、罰ゲームを受けて貰おうかな」 ゴクが投げたのは、0から9までの10面サイコロ。 ハッキリ言って、ただのイカサマである。 「ひ、卑怯者ぉッ! 10面サイコロなんてイカサマだ!」 「アヒャ?何言ってるの? これはGOKU GAME。 僕がルールであり、神。 神は何をやったって許されるんだよ、もっと常識知ろうね」 必死で逃げ出そうとする○マクニ?。 ゴクのボールから青いエンテイが飛び出て、黒タイツに狙いを定めた。 「罰ゲーム! God Judge!」 激しい炎がイマク○?を包み、その体を焦がしていく。 「ぽわァァァァッ!」 「アヒャヒャヒャヒャッ!これこそ芸術! 神にのみ許された悦楽だぁ!」 黒い灰になったイ○クニ?。 ゴクはその上に小さな石を置き 、今国さんの幕と書き込んだ。 「ゴク、流石にやりすぎだろ。 俺達の様な神にだって、やって良い事と悪い事が有る」 「何だよ、オッサン…説教臭いなぁ。 確かにオッサンの事は尊敬してるけど、説教される筋合いは無いよ」 ゴクはそう言って、ゴヘエから離れそうとする。 だが、ゴヘエはゴクの腕を掴み、それを許しはしなかった。 「…な、何すんだよ! 汚らわしい!」 「ゴク、聞け! お前、これからもその性格で生きるつもりか! 絶対に周りから孤立するぞ!」 「う、うるさいな! 黙ってろよ!」 ゴクが右足を振り上げ、ゴヘエに蹴りを入れる。 だがゴヘエはそれを防ぎ、逆に強力な突きを顔面に入れた。 「はがぁッ!…よくも殴ったなぁッ!」 口から血を流すゴクの前に、ゴヘエは立った。 そして、その口を開く。 「ゴク、分かれよ。 神なんて居ない。 お前は、妄想の世界に入り込んでるだけなんだよ。 ちゃんと性格を直せば、皆からも孤立しない。 もう寂しくなくなるんだ」 ゴヘエは、ゴクにそう優しく言い聞かせ、頭に手を乗せた。 「なぁ、一緒に家に…」 「エンテイ、早くこっちに来い!!!」 さっきのエンテイが、素早くゴクの前に移動し、その背中に彼を乗せた。 「アヒャヒャ、さよならオッサン! 僕には出木杉様の計画に携わる任務が有る! さっさと脱出させて貰うよ!」 そう言って、エンテイは穴を掘るで地面の中に消えていく。 ゴヘエは、ゴクの体を掴もうと手を伸ばしたが、届かない。 「待て、ゴクッ!」 「アヒャヒャヒャヒャ! バイバーイ!」 ゴヘエの声が響き渡る中、ゴクは地面の中に消えていった…… ……ゴヘエを一人残して…… 次の日の朝、町中に放送が鳴り響いた。 《今日は、町を完全封鎖します。 住民の人は皆、午前9時までに出木杉ドームに集まって下さい》 困惑する人も居たが、支配者である出木杉の命令には逆らえない。 人々は皆、時間通りにドームの前へと集まった。 客席には入りきらない為、フィールドにも特別席を設ける等、 ドームの中に数万人の人々が押し込められた。 そして、ドームの外では… 「何のつもりだ……出木杉の野郎」 ジャイアンとのび太は、空き地に集められた。 住民が一人も居ない違和感を感じながら、土管の上で待つ二人。 そんな二人の愚痴を聞いていたかの様に、出木杉が放送を開始した。 《やぁ、しずかちゃんに野比君、それに郷田君。 君達ならきっと勝ち進んでくれると思っていたよ。 さて、今回のバトル……少し今までに無い仕様になってるんだ。 何だと思う? ヒントは住民が居ない事だよ》 「住民が居ないって……まさか!」 《ふふふ……今回のバトルの舞台は、この町全てさ! しずかちゃんと野比君には、別々の場所からスタートして貰う。 町の物、野生のポケモン、家……何でも使って良いよ。 とにかく相手を倒せばOK。 簡単だろ? 住民の皆さんも、ドームの巨大モニターで見てるから頑張ってね。 剛田君は自由にバトルを見学して良いけど、試合を邪魔したら失格になるから注意だよ。 それじゃあ…………5分後の合図と同時に、試合スタートだ!》 「えっ、スタートって…」 のび太は、頭の整理がつかず、ただ呆然と立つ事しか出来ない。 「バカ、のび太! 早くどっかに隠れろ! 先に見つかった方がこの試合、絶対に不利だ!」 「な、なるほど…」 「相手はもう動き出してるはずだ! 分かったなら早く走ってどこかへ行け!」 ――裏山付近 「フン、どうやって料理してやるかな。 出てこい、ルカリオ」 ジンの横にルカリオが現れる。 息づかいが荒く、戦闘準備はもうバッチリといった感じだ。 「お前も早くあのメガネを八つ裂きにしたいか。 フン、それじゃあ……猿狩りへと出発だ、付いてこい!」 ジンとルカリオは、ゆっくりと動き始めた。 その目に、欲望と野望を宿して…… ――試合開始2分前 「はぁ…はぁ…取り敢えず、ここなら見つからないよね」 のび太は、商店街の雑貨屋に身を隠していた。 ゆっくりと呼吸を落ち着かせ、作戦を練ってみる。 『……ジンの手持ちで分かってるのは、ルカリオとサンダーだけだ。 後の手持ちは分からないけど、最初に出してくるのはルカリオのはず。 タイプ的に考えて……ここはホウオウで行くべきか…』 《ビーーーッ!!!》 スタートを知らせる機械音が鳴り響いた。 「や、ヤバい! もう時間が…」 遂に始まった準決勝……のび太は慣れない環境の中、焦りの色を隠せずに居た。 次へ
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/89.html
ドラえもん のび太の宇宙開拓史のオープニング {ドラえもん のび太の宇宙開拓史} 宇宙船・フレンドシップ号が宇宙戦艦ブルドレインに追われていた。 ブルドレインがフレンドシップ号を砲撃。 ロップル「ああーっ! 逃げきれない。ワープしよう!」 チャミー「ええっ!? 危険だわさ!」 ロップル「奴らにやられるよりマシさ。ワープスタンバイ!」 チャミー「どうなっても知らないから......」 ロップル「エネルギーチャージOK! ワープ!!」 フレンドシップ号がワープに入る。 ボーガント「ちっ。超空間に逃げ込んだな。バカな奴らだ!」 ゴス「光速でワープして無事で済むわけがない」 一方、フレンドシップ号は超空間に突入。 ロップルとチャミーは重力に耐えていた。
https://w.atwiki.jp/nobita_in_pokemon/pages/145.html
ヤマブキ、シルフカンパニー内部 暗く冷たい部屋にドラえもんは監禁されていた どれ程の時間経たのであろうか、ドラえもんは遂に目を覚ましたらしい ドラえもん「う、う~ん・・・あれ?体が動かない・・・此処は?」 この場を動こうとしたが体が動かない、自分の体を見てみると四肢は鎖に拘束されており、胴体には無数の電気コードのようなものがついている 一体どういう状況なのか?ドラえもんが考えるよりも早く突然部屋の明かりがついた ドラえもん「うわ!!眩しい・・」 幹部「ふっふっふ・・お目覚めかな?」 部屋にはジャイアン達との戦いを終えて帰ってきた幹部が笑いながら入ってきた ドラえもん「君は・・・此処はどこなんだ!?僕を放せ!」 幹部「此処はシルフカンパニー、ロケット団新アジトだ」 ドラえもん「ロケット団?・・・そうだ!僕は確かのび太君に会ってから気を失って・・」 幹部「あれはのび太に変装したロケット団の忍びだ・・・貴様を連れてくるために小細工をしたのだ」 ドラえもん「僕をどうするつもりだ!」 幹部「貴様はこのポケモン世界に皆を連れてきた張本人・・・私が動くのに何かと邪魔になるのでね、捕らえさせてもらったよ」 ドラえもん「そうか・・君は6人の内の誰かなんだよね」 幹部「もう黙っている必要もない・・・貴様には正体を明かしておこう」 そう言うと深くかぶっていたロケット団員用制服の帽子を脱ぎ捨てた ドラえもん「君が幹部だったのか!」 幹部「そうだ」 ドラえもん「何でロケット団に味方するんだ教えてくれ!」 幹部「良いだろう・・・」 幹部はこれまでの緯線を説明した 幹部「私はあるとき思いついたのだよ、この世界と現実世界は異次元の世界で繋がっている・・・この世界に来る時がそうだったからな」 ドラえもん「そうだよ、異次元ホールを通ることがこの世界への唯一の通行手段だからね」 幹部「その異次元に繋がる穴を私は自ら作りだしたのだよ、ポケモンの力でな」 ドラえもん「何だって!?」 幹部「ポケモンの強力な攻撃で空間に穴を開けることができたのだ、だがその時の私のポケモンでは力不足、かなり小さな穴しか開けることができなかった・・そこで思いついた」 ドラえもん「ロケット団の力を使って空間に穴を開けたのか・・・」 幹部「そうだ、ロケット団なら強力なポケモンもいるだろう、実験でポケモンの戦闘力を上げる事もできる・・・だからロケット団に入隊した」 ドラえもんは黙って幹部の話を聞いている 幹部「そして成功した、私が通れる程の穴を開けることができたのだ!そして現実世界に戻り少し細工をさせてもらったよ」 ドラえもん「まさか設定が勝手に変わっていたのは・・・」 幹部「私が変えてきたのだ、私に都合が良いようにな」 ドラえもん「結論を聞かせてくれ!設定を変えてまでしてこの世界でどうするつもりなんだ!?」 幹部「それは詳しくは説明できない・・・ただ言える事は一つある」 ドラえもん「?」 幹部「私を抜いた5人はこの世界をゲームでよく知っている、だからこれからの私の行動に邪魔になる・・・悪いがあいつらはこの世界で消えてもらうよ」 ドラえもん「その手始めが僕だったのか・・・」 幹部「ご名答、そのとおりだよ・・・もう奴等の抹殺計画は結構されている、現にスネオも今このシルフカンパニーに幽閉している」 ドラえもん「何てことを・・・」 幹部「これで二人は消えたわけだ・・・のこり3人も近いうちに消し去る」 ドラえもん「そうはさせないぞ!早く僕を放せ皆が危ない!」 幹部「少し喋りすぎてしまったかな、ふっふっふっふ・・・起きて早々で悪いがまた眠ってくれ」 最後にそう言うと手元にあるスイッチを押し幹部は部屋を去って行った ドラえもん「うわーーーーーー!!!」 スイッチを押した瞬間ドラえもんの体中についていた電気コードから電気が流れドラえもんを感電させた あまりに多くの電気を浴び、ドラえもんは再び気絶した・・・ 一方ジャイアン、のび太は出来杉としずかをこの場に集めていた しずか「何なの?いきなり呼び出して」 出来杉「また何かあったのかい?」 ジャイアン「へっ、とぼけんな!さあどっちが幹部か白状しろ!」 二人「?」 のび太とジャイアンは二人に今あったことを話した 出来杉「また幹部か・・・」 しずか「スネオさんにドラちゃんもさらわれたのね」 ジャイアン「だがこれでハッキリする、俺様とのび太は幹部と戦った張本人、スネオにドラえもんはロケット団に囚われの身・・・お前等のどっちかが幹部で間違いないだろ」 ジャイアンの説明を聞き出来杉が始めに口を開いた 出来杉「僕はそう思わないな~」 ジャイアン「何だと!?」 出来杉「まずスネオ君だけど、君はスネオ君が倒されたところしか見てないんだろ?だったら彼だって白とは言えないよ」 ジャイアン「どう言うことだ?」 出来杉「戦っていた現状を見てない以上自分のコピーか何かを使って自分を幹部の正体の選択しから消そうとした可能性だってあるんじゃないかな?」 ジャイアン「だがスネオはポケモンタワーで俺達と一緒に幹部と戦った!」 出来杉「それ自体が偽者だった可能性もあるだろ?あのスネオ君の性格ならそれぐらいやると思うんだ」 この理論にジャイアンは簡単に丸め込まれてしまった 出来杉「同じ事はドラえもんにも言えるね、君達はドラえもんの立体映像を見ただけ、本当かどうかなんて断定できないよ」 のび太「ドラえもんはそんな奴じゃない!」 出来杉「僕は可能性を述べてるだけだよ、そんなに怒らないでくれ」 ジャイアン「だったら一体誰が・・・」 静まり返る雰囲気のなかしずかが言った しずか「もう犯人探しは止めにしない?この前も結局結論はでなかったじゃない、今回も同じよ」 ジャイアン「何暢気なこと言ってるんだよしずかちゃん!俺達だってまたいつ襲われるか解らないんだぜ?」 しずかはやれやれと言った顔で話を続けた しずか「別に議論することじゃないわ、私達は皆ピンクバッチを手に入れている・・だったらつぎに私達が向かう場所は何処?」 ジャイアン「ヤマブキだ・・・」 しずか「そう、でもヤマブキはロケット団に侵略されていてジムに入れない、だからシルフカンパニーに行き嫌でもロケット団を壊滅させなきゃいけない」 ジャイアン「・・・あ!」 しずか「やっと理解したようね、そう、シルフに行けば幹部もいるスネオさん達もそこにいる・・・議論しなくても行く場所は決まってるのよ」 のび太「よ~し!だったらすぐヤマブキに行こうよ!」 しずか「待ちなさい馬鹿猿、さっき幹部にやられかけた人たちが今行って勝てるの?」 のび太「それは・・・」 しずか「無理よね、だったら大人しく私の話を聞いて」 のび太「うん・・」(しずかちゃんさりげなく馬鹿猿って言ったぞ・・) しずか「まずロケット団本拠地に乗り込むんだから今の手持ちを鍛えておく必要がるわね・・10日もあれば十分かしら」 此処で出来杉がしずかの話を遮った 出来杉「待ってくれよしずかちゃん、君はゲームでもシルフに挑む前に10日も手持ちを鍛えたのかい?」 しずか「日数が多すぎると言いたいの?相手にはゲームでこの世界を知り尽くしてる幹部がいるのよ、普通に挑めば返り討ちになるに決まってるわ」 出来杉「なるほど・・・」 ジャイアン「もっと作戦を立てておいたほうが言いみたいだな、よし!もっと決めておこう!」 こうして4人の知恵を出し切り(ジャイアンとのび太は戦力外通告)作戦は次のとおりになった ヤマブキには10日後に4人で乗り込む(それまで各自修行) ジャイアンとのび太、しずかと出来杉に別れ二人一組で別々の入り口からヤマブキに入る ジャイアン達は東門(シオン方面)、しずか達は西門(タマムシ方面)から進入 警備員への飲み物はジャイアン達が担当 別々に進入した後はシルフ前で合流、全員でシルフに突入 出来杉「これで良いんじゃないかな」 しずか「じゃあさっそく各自修行に行きましょう」 ジャイアン「よしのび太来い!俺様が鍛えてやる!」 のび太「ええ!?ちょ、ちょっと」 こうして4人は打倒幹部のためそれぞれの決意を胸に修行を開始した ヤマブキ東郊外 ジャイアンとのび太は此処でシルフでの決戦のため、手持ちのレベル上げに励んでいた 既に5日経過しておりジャイアンの手持ちはかなりレベルが上がっていた この突然のレベルの向上はジャイアンの特別修行の成果にあった この男は自ら手持ちのポケモンと戦い経験地を上げるという掟破りのレベル上げ法を行っていたのだ ジャイアン「オラ掛かって来いゴーリキー!俺を殺すつもりで来い!」 その言葉どうりゴーリキーは本気でジャイアンに殴り掛かった ジャイアン「ま、待て!もう少し手加減しろ・・ウッ!ぐわ!死ぬうううう!!!」 僅かに微笑みを浮かべながらジャイアンを殴るゴーリキー、日ごろの恨みでもあるのだろうか? しかしこのジャイアンの体を張った特訓の成果でジャイアンの手持ちのポケモン達は数10レベル以上上がっていた ついでにジャイアンの戦闘力も16から160に上がっていた(スカウター測定) 因みに一緒に修行をしていたのび太はこの特訓に着いて行けず1日で半死状態になり今は違う場所で一人で特訓している ジャイアンは食事も睡眠もとらず、限られた時間をフルに使いきっていた そして5日目の夜 ジャイアン「はぁ、はぁ・・・まだだぜ、俺と俺のポケモン達はもっと強くなる、もう幹部なんかに負けるもんか・・・」 この前の幹部との勝負で手持ちを全滅させられたのがよほど悔しかったらしい、これが彼の決意でありこれまでの行動だった ジャイアン「もう誰にも負けない!こんどこそ幹部をぶっ潰してやる・・・俺様はジャイアン!ガキ大将だ!!!」 夜中の暗闇の中、ジャイアンは無数の星が輝く空に向かい吠え立てた 同時刻、ヤマブキ西郊外 しずか「ふう・・・今日の特訓はこんなところね」 出来杉としずかは此処を修行の場に選び共に特訓をしていた しずか「それにしても・・出来杉さんは遅いわ」 この時出来杉はシルフでの決戦に備えタマムシに回復道具等を買いに出かけていた しかし出かけたのは昼間のことだ、もう時刻は11時を回っており、かなりの時間が経っている しずか「何かあったのかしら?・・・探しに行こうかしら・・・」 幹部「探しに出向く必要はないぞ・・・」 しずか「誰!?」 いつの間にかしずかの背後には幹部が立っていた 幹部「初めまして・・・と言っておこうかな」 しずか「初めて?あなたとはいつも会っているはずよ、あなたは6人の内の誰かなのだから」 幹部「ふっふっふっふ・・確かにそうだな、しかし幹部と名乗り貴様に会うのは初めてだからな」 笑いながらしずかを見つめている幹部にしずかは言った しずか「これでハッキリしたわ・・・あなたの正体が」 幹部「ほう・・なら聞かせてもらおう、貴様の考えている私の正体を・・」 静まり返る空気の中しずかはハッキリと言い放った しずか「出来杉さんなんでしょう?あなたの正体は」 再び会話は途切れ沈黙の雰囲気となった、しばらく黙っていた幹部は笑って言った 幹部「残念ながらその推理は外れだ・・・これが証拠になるかな?」 そう言うと幹部は指を鳴らした、すると遠くの暗い空からピジョットが飛んできて幹部の側で止まった しずか「証拠は何処にあるの?早く教えてちょうだい」 幹部「ピジョットの掴んでいるものを良く見てみろ・・・」 しずか「これは!?」 ピジョットが足爪で掴んでいる傷だらけで気を失ってる人間は紛れもなく出来杉だった・・・ のび太 ギャラドス(レベル35)、ピカチュウ(レベル33) 、マンキー(レベル27)、スリーパー(レベル26)、カビゴン(レベル32)、メタモン(レベル28) ドラえもん シルフカンパニーにて監禁 ジャイアン リザードン(レベル49)、ウツドン(レベル39)、ゴーリキー(レベル38)、サイホーン(レベル37) スネオ シルフカンパニーにて監禁 しずか フシギバナ(レベル60)、プリン(レベル48)、ピッピ(レベル48) 、ドードー(レベル38)、タマタマ(レベル38) 出来杉 サンダース(レベル49)、バタフリー(レベル38)、フーディン(レベル40)、ケンタロス(レベル38)、ミニリュウ(レベル33)
https://w.atwiki.jp/terachaosrowa/pages/1304.html
「熱いな…ここは…」 野比玉子の固有結界内部に突入したアーマゲモンたちは異常な熱さを感じていた。 それもそのはず。アーマゲモンの前にいるのはカオスロワを熱くするために舞い戻ってきた男。 松岡修造である。 「今、対主催たちが有利だからな。俺は野比玉子側にまわらせてもらう!!! さあ…もっと熱くなろうぜ!!!!!!」 「邪魔だよ…アルティメットフレア。」 アーマゲモンの必殺技が松岡修造を襲うが、彼は華麗なサーブで防ぐ。 そしてアルティメットフレアはあさっての方向へ飛んでいった。 「何!?」 「熱くなった時が、本気の自分に出会えるのさっ!!!」 ちなみにあさっての方向へ飛んでいったアルティメットフレアは513に直撃した。 【二日目・17時頃/野比玉子の固有結界内部】 【アーマゲモン@デジモン+色々】 [状態]究極体 [装備]なし [道具]なし [思考]基本:対主催 1:命をかけて長門を守る。 2:主催を倒す。 3:目の前の松岡を蹴散らす ※長門は始め三人いて、今では融合して一人になったのを知っています。 ※死者の力の代わりに五つの大いなる力の能力(ストナーサンシャイン等)を使えます。 【逆襲のドラえもん@リルルと鉄人兵団(以下リル鉄)】 [状態]健康 [装備]熱線銃×2@リル鉄 [道具]ジャンボガン@リル鉄、地球破壊爆弾@ドラえもん [思考]基本:主催を潰す 1:味方は多いに越したことはない。 2:目の前の松岡を蹴散らす 【松岡修造@現実】 [状態]燃え 、超本気 [装備]テニスラケット [道具]支給品一式 [思考]基本:命に代えてもカオスロワを燃え展開にする。 1:対主催が有利なので野比玉子側につく 2:しらけた展開はお天道様が許しても俺が許さない ※松岡修造を倒さないと地球温暖化がどんどん進行していきます 【513@現実 死亡確認】
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/4398.html
360: earth :2017/01/08(日) 01 08 29 時空の迷い子達 《とある提督の即断》 銀座の門を築いたと思われる世界の場所を特定した銀河帝国は偵察部隊を送り込んだ。 三賢者は殴り込み艦隊から適宜増援を送ること、場合によってはFG(《特地》がある星に与えられた暗号名)に介入 してもよいとフォークに伝えた。 三賢者は「何度計算しても面倒ごとになるという予測しかないのだが」と苦い顔だったが、《原作》との差異が存在する可能性もあると判断した故の決定であった。 しかし偵察部隊が送ってきた情報は三賢者、そしてフォークの予想を覆すものだった。 アドミラル・ヒジカタの第一艦橋で報告を聞いたフォークは驚愕のあまり目を見開いた。 「……信じられん」 フォークは天井に設置されているメインパネルに映し出された偵察部隊指揮官に「それは本当なのか?」と聞き返すが 答えは変わらない。 『いえ、間違いありません。現地時間で48時間前に多数の宇宙怪獣が目標惑星《FG》周辺で殲滅されたことは確実です。 ただし《FG》も多大な被害を被っています』 「《FG》の被害は後で聞く。何があった?」 『……映像を回します』 光の速度で48時間必要とする場所に展開させた偵察艦によって観測された《48時間前の現地の映像》がメインパネルに映し出される。 それは多数のヒトサイズのロボットが宇宙怪獣と戦う光景だった。 多数のヒトサイズのロボットが亜光速、場合によってはそれ以上の速度で戦場を駆けまわり、宇宙怪獣と互角に戦っている。銀河帝国本国がある世界の地球人類が見ても驚くであろう光景がそこにはあった。 しかしフォークは別の意味で驚いた。いや、目を疑った。 「て、鉄人兵団、だと?」 フォークは小声だが、思わずうめいた。 彼が《原作》で知るような攻撃など生ぬるいとばかりに、鉄人兵団の兵士たちは圧倒的な攻撃力と機動力で宇宙怪獣と戦った。 数的な劣勢など気にもせず、ロボット兵は宇宙怪獣を次々に撃破していく。それは銀河帝国軍の艦艇であっても、あのロボット兵に取りつかれればただではすまないことを示していた。 (あの冥府の神、追い詰められてなりふり構わない手に出たのか?) フォークは苦い顔をして偵察部隊の指揮官に尋ねる。 「戦闘はどの程度続いた?」 『半日です』 「そうか。なら重要と思われる局面と最終局面だけを手短で頼む」 『了解しました』 361: earth :2017/01/08(日) 01 09 01 鉄人兵団のロボット兵に手を焼いた宇宙怪獣だったが、彼らは次第にその数を増していった。 文字通り、宙を覆わんばかりの数をもって押し寄せる宇宙怪獣によって鉄人兵団は次第に押されていく。それでも戦線を崩壊させることなく持ち堪えている様子は「ドラえもん最強の敵」と賞されることだけの実力を持っていることを示していた。 「「「……」」」 《原作》を知るフォークですら驚愕しているのだから、《原作》を知らない将兵(大半はクローンかアンドロイドだが)がこの超高性能ロボットの大軍団と、常軌を逸した物量(それも質も兼ね備えた)を誇る宇宙怪獣の一大会戦に目を奪われるのは当然だった。 (あれが鉄人兵団の手加減無しの攻撃か……まるでヒトサイズの宇宙戦艦だな) その鉄人兵団も不利を悟ったのか彼らは次第にFGに戻っていく。 そして鉄人兵団が後退する度に宇宙怪獣は前進していき、FGを射程圏内に納めると容赦のない宙対地攻撃を開始する。 無数の光がFGに降り注ぐが、それらは惑星には到達しない。惑星周辺にバリアが張られているのか、宇宙怪獣から放たれた攻撃は弾かれていく。 これに業を煮やしたのか、ざっと見積もっても万の単位の宇宙怪獣が亜光速で突っ込み、バリアと接触後に自爆する作戦に打って出る。 フォークは「原作6話かよ」と呟きつつも、視線を外せない。 3回の波状攻撃の末に、FGを囲っていたと思われるバリアは砕かれる。そしてそれを待っていたかのように後続の宇宙怪獣が一斉攻撃を開始する。しかしそれでもFGは抵抗を止めない。地表に設置されたと思われる砲台から無数のビームが放たれ、宇宙怪獣を次々に宇宙の塵としていく。 壮絶な潰しあいが暫く続き……先にFG側が力尽きた。 抵抗を排除したのを確認した宇宙怪獣は更に接近し、星にとどめを刺した。 「……数の暴力といったところか」 映像を見終えたフォークは軽く息を吐いた。 「……それで、宇宙怪獣は?」 『宇宙怪獣は現在、この恒星系の恒星周辺に集結しています。この戦いで受けた傷を癒しているものかと』 「こちらが気づかれた様子は?」 『ありません』 「……それは重畳」 そう言うとフォークは即断する。 「横合いから殴りかかれなかったが……多少なりとも疲れた相手に殴りかかることはできる。このチャンス、そうはない」 今の彼にとって《特地》の調査は優先度の低いものになっていた。 (鉄人兵団があの世界にいた時点で現地住民は色々と拙いことになっていただろうが……俺がするのはこの好機を生かすことのみ!) フォークは会議は踊るを地で行く地球諸国に対し、「宇宙怪獣が周辺世界に出現。これより迎撃に向かう」と通達するや否や、主力艦隊と共に全力出撃したのだ。 もはや世界が特定されるのを恐れて迂回する必要も、欺瞞行動をする必要もない。 故に彼らは最短ルートで宇宙怪獣が集結する恒星を目指し……恒星もろとも宇宙怪獣を始末することになる。 362: earth :2017/01/08(日) 01 10 41 あとがき 劇場版前か後かで特地の住民の運命は変わるでしょう……。 まぁ神様ですからきっとよい選択をしてくれたと信じましょう(棒)。 フォークとしては特地よりも宇宙怪獣入れ食いのほうが美味しかったかも(笑)。
https://w.atwiki.jp/doraemon2ch/pages/22.html
ドラえもんで最高のエピソードは多目くんのだろ 「タレント」と「行かなくちゃ」はドラえもん2大都市伝説 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/05(土) 12 15 40.52 ID hCGo8Rp+0 「ぼくよりだめなやつがやってきた」 2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/05(土) 12 16 22.25 ID Pp3GJWnT0 のびたがスイッチ押さない話 3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/05(土) 12 17 50.14 ID CvaubZvl0 独裁スイッチだと何度言えば(ry 5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/05(土) 12 18 35.71 ID Uc5+AFSl0 「ドラえもんに休日を」で決まり アニメ ドラえもんに休日を Uploaded by nichan 6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/05(土) 12 19 13.17 ID Wym7ipf8O もてすぎ君の話だろ 7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/05(土) 12 19 19.93 ID QAvC3PNXO 静ちゃんに嫌われようとヤバいクスリ飲む話だろ 8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/05(土) 12 19 35.74 ID ELb5rSB7O 漫画のが面白いけど、大山のアニメもいいぞ ベタだが鉄人兵団とか 9 :のこぎる ◆EIjRNoKooU :2008/04/05(土) 12 19 48.86 ID Jsj6MsX30 ヘソリンさいこー 10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/05(土) 12 20 41.92 ID 46+gyBkx0 「いかなきゃ」に決まってる 11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/05(土) 12 21 21.76 ID wXORVB0tO ホイ君の話が好きだな 感動なら象のおじさんだけど 12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/05(土) 12 24 13.39 ID LOzJE3ZMO のび太が隣町かなんかのやつにいじめられてジャイアンが仕返しに行く話 13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/05(土) 12 26 29.73 ID VjNERONIO 「人間製造機」の話だな コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/fantomdorapoke/pages/31.html
前へ 遊 「ここが……クロガネシティか……」 遊達はコトブキシティを出発しクロガネシティに到着していた。 のび太 「もう歩けないよ~」 のび太は既にへばっていた ドラえもん 「とりあえず、ポケモンセンターに行こうよ。」 ドラえもんはのび太を引きずりながらポケモンセンターへ向かった。 ポケモンセンターに入ると 出来杉 「やあ、君たちか」 出来杉がいた 遊 「よう」 ドラえもん 「調子はどうだい?」 出来杉 「まあまあかなここのジムリーダーも倒したよ。」 のび太 「もう!?」 いつの間にか復活していたのび太 出来杉 「新しい戦力も手に入ったし、どうだい? 僕と一勝負しないかい?」 出来杉の申し出には ドラえもん 「僕がするよ」 以外にもドラえもんが受けた。 遊 「大丈夫かよ?」 ドラえもん 「実は誰とも勝負してないんだよ…僕」 遊 「……そうか」 出来杉 「それじゃあ、回復が終わったら外に出よう」出来杉 (ドラえもんか……まあいいか、野比君とはもうしたし遊君の実力は見ておきたかったけど……) 三人は回復を済ませて、 クロガネシティの広場へ向かった。 ドラえもん 「ポケモンはお互い何匹?」 出来杉 「二匹でどうだい?」 ドラえもん 「OK!!」 二人はモンスターボールを構え ドラえもん 「いくよ!!出来杉君!!」 出来杉 「こい!!」 ドラえもん 「行け!!コリンク!!」 出来杉 「サンダース!!」 ドラえもんはコリンク、出来杉はサンダースを繰り出した。 出来杉 (あのコリンクの特性はサンダースが怯まないことからおそらく闘争心……よし!!) 出来杉 「サンダース!!目覚めるパワー!!」 サンダースからエネルギー弾がコリンクに発射される。 めざめるパワーはコリンクに直撃した。 ドラえもん 「コリンク!!」 コリンクのダメージは大きく一撃で戦闘不能になってしまった。 ドラえもん 「くそぉ!!シャワーズ!!」 ドラえもんの最後の一匹のシャワーズが姿を現した。 出来杉 (シャワーズか……サンダースの初期技の電気ショックは一発は耐えれると思うからニ発で仕留める!!) 出来杉 「サンダース!!電気ショック!!」 電撃がシャワーズを襲うが予想どおり体力は三分の一くらい残った ドラえもん 「目覚めるパワーだ!!」 出来杉 (タイプはなんだ!!) 目覚めるパワーでサンダースは一撃で体力がなくなった。 出来杉 「なるほど……急所に当たった上に弱点の地面タイプ……さすがに耐えられないか………」 ドラえもん 「さあ!!最後の一匹をだせ!!」 出来杉 「こいつは……特別なイベントで手に入れた奴でね本来手に入るはずが無いポケモンだよ」 遊 「まさか…あいつも…」 出来杉 「いけっ!!フシギダネ!!」 出来杉が出した最後の一匹は背中に大きな種がある御三家の一匹 フシギダネだった。 ドラえもん 「出来杉君も御三家を……」 出来杉 「はっぱカッターだ!!」 先ほど電気ショックのダメージもあるのでシャワーズが耐えられるわけもなかった。 出来杉 「僕の勝ちだ!!」 ドラえもん 「負けたよ……さすが出来杉君だね」 出来杉 「いや、今の君の実力ならここのジムリーダーはすぐに倒せるよ、ジム戦頑張ってね」 ドラえもん 「ありがとう……」 二人は握手をした。 出来杉 「それじゃ、僕は先に行くよ」 出来杉はクロガネシティをあとにした ドラえもん 「よ~しジム戦頑張るぞ~」 のび太 「……ねぇドラえもん」 ドラえもん 「なんだい?のび太君」 のび太 「僕は新しいポケモンを探しに行くから先にジム戦してて」 のび太は何処かに走り去った。 ドラえもん 「のび太君……どうしたんだろ」 遊 「焦ってるんだろうな、あいつだけポケモン一匹だしさっきのバトルを見て、お前と差をつけられたと思ったんだろ」 ドラえもん 「のび太君………」 遊 「まっ、あいつはあいつでどうにかするさ先にジム戦に行こうぜ」 ドラえもん 「……うん」 のび太は草むらにいた。 のび太 「僕だけポケモンは一匹だしドラえもんは出来杉といい勝負だったし、僕だけ……弱い」 のび太はブースターをボールから出して のび太 「僕はもっと強くなる!!」 現在の状況 遊 グレイシアLV15 ヒノアラシLV12 ドラえもんと共にジムへ向かっている。 のび太 ブースターLV13 現在 遊、ドラえもんと離れて新戦力を探索中 ドラえもん シャワーズLV13 コリンクLV11 遊と共にジムへ向かっている。 出来杉 サンダースLV16 フシギダネLV13 クロガネシティを出た。 他 不明 次へ
https://w.atwiki.jp/poke_ss/pages/345.html
16ページ目 ママはまるで人が変わったかのように接してきた。 「私はのびちゃんがやればできる子だったって気付いていたわ!」 これなら恥ずかしい思いをすることもない、と付け足して言う。 彼女にとってIQ60だった野比のび太はどういう存在だったのだろうか。 今の僕をどう思っているのだろうか。 最近物忘れが激しい。 次へ トップへ