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ドラえもん のび太の宇宙開拓史のオープニング {ドラえもん のび太の宇宙開拓史} 宇宙船・フレンドシップ号が宇宙戦艦ブルドレインに追われていた。 ブルドレインがフレンドシップ号を砲撃。 ロップル「ああーっ! 逃げきれない。ワープしよう!」 チャミー「ええっ!? 危険だわさ!」 ロップル「奴らにやられるよりマシさ。ワープスタンバイ!」 チャミー「どうなっても知らないから......」 ロップル「エネルギーチャージOK! ワープ!!」 フレンドシップ号がワープに入る。 ボーガント「ちっ。超空間に逃げ込んだな。バカな奴らだ!」 ゴス「光速でワープして無事で済むわけがない」 一方、フレンドシップ号は超空間に突入。 ロップルとチャミーは重力に耐えていた。
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4ページ目 ~剛田家~ ジャイアン「誰だよ俺を特定した奴……まさかのび太!?」 ジャイアン「……あのヤロォ……」 ジャイアン「誰だよ俺の写メうpした奴!あぁぁwiki作んなよクソがぁぁ!!!!!」 ジャイアン「のび太ぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」 次へ トップへ
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第九十五話「ラグナロク・後編」 「親友テレカ・・・これはドラえもんズと連絡を取り合う道具であり、そして友情をエネルギーに変えることができる道具 なんだよ」 ドラえもんがそう切り出した。 「今まで出会ってきたぼくらの仲間たち・・・彼らに親友テレカを通じて呼びかけて、友情の力を分けてもらうんだ」 「友情の力を分けてもらうって・・・どうやって?」 「簡単だよ。祈ってもらえばいい・・・ぼくたちのために、心から祈ってくれるなら・・・それが力になる。それを集めれば、 グランゾン・Fを倒すことができるかもしれない!少なくとも・・・もうそれしか可能性はないよ」 「・・・だけど、集めるって言ったって、そんな時間は!?」 うっ、とドラえもんが言葉に詰まる。だがその時だった。 「時間は・・・おれたちが稼げばいいだろ!」 ジャイアンの声だった。 「そうだな・・・グランゾン・Fも相当消耗している。捨て身でいけば、その、友情の力とかいうのを集めるくらいの間は、 奴を足止めできるかもしれん」 「しれん、じゃないですよ、ムウさん。絶対に足止めするんです!」 キラが強く言い放つ。 「ああ。足止めくらいしなければ、俺たちの存在意義が疑われてしまうじゃないか!」 「グゥレイトォ!いっちょやるしかないでしょ!」 「僕らだって、折角ここまで付き合ってきたんですからね」 「ふん・・・何なら、そのまま倒してやるさ!」 アスランが、ディアッカが、ニコルが、イザークが、決意を顕わにする。 「ここまで来て、怖気づくくらいなら―――」 <最初っから、こんなことに首突っ込んでねえよな、稟!> 「・・・頑張る!」 「おれも、ほんとは怖いけど・・・でも、逃げたりしないぞ!」 「そうだよ!みんな、もう一頑張りしよう!」 稟が、マサキが、プリムラが、フー子が、亜沙が、まっすぐに前を見つめた。 「あーあ、熱血してるねえ、みんな。ま、俺様も奴にやられた借りがあるからよ・・・ちょっと本気出すとするか!」 USDマンがポキポキと指を鳴らした。 「ぼくたちも行くぞ、アヌビス!」 <―――承知!> ペコに対し短く、しかし確かに応えるアヌビス。 ―――仲間たちの声に、のび太も決意を固めた。 「・・・やろう、ドラえもん!」 「そうだね・・・みんな!辛いだろうけど、頼む!」 「「「「「「おう!」」」」」」 異口同音に発された、短くも力強い言葉。それと共に、皆がグランゾン・Fに向けて最後の特攻に打って出た! 「―――親友テレカ!みんなに・・・ぼくたちの友達に、ぼくたちの声を伝えてくれ!」 そしてドラえもんが、親友テレカを掲げた―――! 「うおりゃあああああーーーーっ!」 ジャイアンが怒鳴り声を上げながら、必死にグランゾン・Fにしがみ付く。 「ちいっ・・・抵抗しても無駄だと、まだ分かりませんか!」 あっさりと振りほどかれるが、それでもなお死に物狂いでドムトルーパーの腕を振り回し、顔面に一撃を加えた。 僅かによろけたところを、残る二機のドムトルーパーが追い討ちをかける。 「・・・あなたが、アザミを死なせた・・・!あそこまでする必要があったの!?」 攻撃しながらも、しずかが言い募る。 「フッ・・・非道と罵るなら勝手になさい!私にはどうでもいいことですから―――ね!」 グランゾン・Fの掌が光り、ジャイアンとしずかの機体が吹き飛ばされる。 「このおっ!ジャイアンはどうでもいいけど、しずかちゃんに何するんだ!」 スネ夫が激昂し、ビームライフルを乱射した。 「ふん―――これまで何もロクにできなかったあなたまで、そこまで躍起になりますか!」 「そうだよ!ぼくなんて、いてもいなくても、同じようなもんだったけど―――それでもここにいるんだ!きっちり 最後まで、戦ってやる!」 「愚かな・・・!」 グランゾン・Fの剣が閃く。スネ夫のドムトルーパーは両腕を落とされ、ついに沈黙する。 「シュウ=シラカワ!」 「あなたは―――あまりにもやりすぎた!」 ムウが操るGフリーダムとキラが駆るSフリーダムが、高速で宇宙を駆け抜けてグランゾン・Fに迫る。 「フリーダム・・・自由!本当に素晴らしい名前ですね。そんな機体を潰さねばならないのは残念ですがね・・・」 その剛腕を振り上げ、二機を打ち砕かんとしたその時、割って入った者たちがいた。 ディアッカとニコル、そしてイザークの機体だ。それはGフリーダムとSフリーダムを庇い、砕かれたボディの破片を 撒き散らす。 「ぐっ・・・!」 「くそっ・・・今のでもうこっちはロクに動けなくなっちまった!」 「もう盾になってやることもできん・・・後はお前らに任せた!」 彼らの叫びを受け、キラが激昂する。 「みんな・・・!くそおっ!よくも!」 Sフリーダムの全武装を解き放つ。ムウもそれに続き、Gフリーダムの砲門を展開する。 そして、迸る光の螺旋。それは漆黒を照らし、グランゾン・Fを襲う。 「ワンパターンな攻撃ばかり・・・折角の機体が泣いていますよ!」 前方にバリアを展開し、それを全て防ぐ。そして二機のフリーダムを迎撃しようとした時、ボディのど真ん中をぶち抜く ような一撃が襲った。 「うおおおおお!こうなったら体当たりしかないじゃないか!」 全ての武装が壊れ、両腕と両足を?がれた∞ジャスティスに残された最後のエネルギーで、アスランは捨て身の特攻 に出た。何の策も工夫もない、ただの体当たり―――だがそれが逆にシュウの意表を突いた。 完全に戦力外と看做していた、大破した∞ジャスティスからの攻撃など考えてもいなかったのだ。 「こんな自殺のような攻撃・・・あなたはまさか、本物のバカだと言うのですか!?」 まともに受けたグランゾン・Fが吹っ飛び、態勢を整えた瞬間に片腕が斬り飛ばされた。そこにいたのは――― <シュウ!今こそ決着を付けてやるぜ!> サイバスター―――幾度となくシュウの前に現れた、忌まわしくも縁深き機神。 「マサキ・・・あなたのしつこさには本当に頭が下がりますよ。私には勝てないと、かつて私に殺された時に学ばなかった のですか?」 <確かにあの時は負けた―――だけど、今は違う!今の俺には―――> 「―――仲間がいるからな!」 <あ、稟!人のセリフ取ってんじゃねえ!> 「―――ならば!仲間ごと消えなさい!」 腕を再生し、ワームスマッシャーを零距離から放つ。避けようもない攻撃に、サイバスターもまた動きを止めた。 「―――らああああああっっ!!」 休む間もなく襲ってくる新手。それはロボットではなく、生身の人間。少なくとも、見た目は。 だがその本質は紛れもなく怪物―――USDマン。 彼はグランゾン・Fの脚部を引っ掴み、ジャイアントスウィングの要領でブンブンと回し、投げ飛ばす。吹っ飛んでいく グランゾン・Fに追いつき、今度は蹴り飛ばす。 「ちいっ・・・!」 そして、そこに待ち受けていたのは金色の犬神―――アヌビス。大きな腕を振りかぶり、そして、振り下ろした。 単純にして、威力抜群の一撃だった。そしてそのまま殴り続ける。 「あなたを倒せるまで―――殴るのをやめないっ!」 何故だ―――シュウは心底疑問に思った。 もう勝利の可能性など零に等しいというのに―――何故ここまでできるのか? ふと、ダイザンダーだけが攻撃に参加していないのに気付いた。何故?何か、策が?この状況を打破する、何かが? ―――ある、と思った方がいい! 「―――<ビッグバン・ウェーブ>!」 猛攻から逃れ、エネルギーを集中させ、一気に爆発させる。グランゾン・Fに群がっていた全てを衝撃波で弾き飛ばし、 そしてダイザンダーに向けて宇宙を駆ける! 「何をしているのか知りませんが―――終わりです!」 完全に無防備なダイザンダーに向け、グランワームソードを振り下ろした。 「ああっ・・・!」 「ダメ、か・・・!」 誰もがそう思い、真っ二つに斬り伏せられるダイザンダーの無残な姿を想像した―――しかし、そうはならなかった。 「うあっ・・・!?」 突然、グランゾン・Fが大きく後退した。まるで、何者かに押し戻されたかのように。 「みんな、ありがとう・・・なんとか間に合ったよ」 そして、誰もがそれを見た。果たして夢か幻か――― 彼らは確かに、そこにいた。 ドラえもんとよく似た六人がいた。可愛いリボンを付けた、よく助けにきてくれるドラえもんの妹がいた。 とても神様の王とは思えない、とても魔王とは思えない、親馬鹿で愉快な二人がいた。 穏やかな顔をした首長竜がいた。ピンク色のふわふわした動物を連れた少年がいた。犬の王国の住人たちがいた。 海底世界の勇敢な少年がいた。魔法が存在する世界で生きる少女がいた。小人の星の小さな大統領がいた。 竜に似た頭を持つ勇敢な騎士とその妹がいた。天竺を目指し旅をする二人がいた。たくましい原始人の少年がいた。 白きペガサスがいた。雄々しきグリフォンがいた。勇敢な龍がいた。 動物たちの星の住人がいた。黄金の城にすむ伝説の船乗りがいた。かつて存在した雲の王国の少女がいた。 小人の少年も、絶滅動物の生き残りも、立派に成長した木の子供もいた。 ブリキのホテルの少年とその友達がいた。創られた世界の人々がいた。銀河の超特急で出会った彼らがいた。 種蒔く者より祝福を受けた星のぬいぐるみがいた。大海を往く海賊たちがいた。宇宙を旅する少年騎士がいた。 のび太によく似た太陽の王がいた。鳥たちの世界の鳥人たちがいた。機械の少年と人間の王女がいた。 風の村の少年がいた。犬と猫の国で出会ったみんながいた。 今まで出会った、その全てがいた。 そして―――今ののび太たちは知らない、これから出会うべき、まだ見ぬ誰かがたくさんいた。 のび太の声は、確かに届いていた。彼らの元に。彼女の元に。皆の元に。 そして皆、祈った。果てしなき世界で戦う友のため、祈った。 数々の冒険の中で紡がれた、かけがえのない絆。 そしてこれから紡がれるはずの、未来の絆。 時空を、次元を、全てを越えて―――それは、力となった。 その全てを受けて、ダイザンダーが眩く輝く。機械の瞳に確かな意志を漲らせ、ファイティング・ポーズを取った。 「来い―――シュウ!今のダイザンダーは・・・無敵だ!」 「―――戯言をぉぉぉっ!」 シュウが叫び、再び剣を振り下ろす―――だが、ダイザンダーの動きはそれを遥かに凌駕していた。 あっさりと回避し、光を纏う拳で殴りつける! 「があぁっ!?」 「まだまだ!」 さらに殴り、蹴り、そしてデモンベインでぶった斬る! 圧倒的なパワー、スピード―――今のダイザンダーは、全てにおいてグランゾン・Fを超えている。 例えグランゾン・Fが万全の状態だったとしても、決して遅れは取らなかっただろう。 「ぐっ・・・確かに、強い・・・ですが・・・」 シュウは凄まじい攻撃に晒されながらも、口元を歪めた。その瞬間―――ダイザンダーの拳が音を立てて砕けた。 「えっ・・・?」 「ククク・・・性能だけが上がったところで、機体の材質まで変わりはしません。パワーアップしすぎたせいで、もはや ダイザンダーのボディではその力に耐えられないのです。さて、ダイザンダーが自壊するまでに、私を倒せますかね?」 「―――だったら・・・!」 のび太は叫び、そしてデモンベインを掲げる。 「だったら・・・一発で再生もできないくらいに消し飛ばすだけだ!」 デモンベインが―――魔を断つ剣が、姿を変えた。 白銀に光り輝く大剣から、白銀に光り輝く拳銃へと。 それは持ち主であるのび太にとって、最も理想とする形。 集いし仲間たちのエネルギー全てをぶつけるのに、最も適した姿。 「デモンベイン―――<神銃形態>!」 それはまさしく―――魔を討つ神銃! 「やっぱりぼくが一応主役なんだし、それなら最後の最後は剣よりも・・・銃で決めないとね!」 砕けた拳でなお強く握り締めた神銃―――その銃口が狙う先は、最後にして最強の敵―――グランゾン・F! 「みんなから貰った力を・・・食らえ、シュウ!」 そして、放たれる一撃――― 眩いばかりの光の洪水が全てを包んだ。世界を爆散させんほどの圧倒的な力。だがそれは、不思議なくらいに穏やかな 光だった。 何故ならそれは、祈りから生まれた光。友を想う心から生まれた光。それは光の極限に位置する。 ―――闇を打ち倒す光だ。 綺麗だ、と、シュウですらそう思った。このままこの優しき光に包まれ、消え去るのもいい――― 「―――否!」 シュウは己の中に僅かによぎった感情を否定する。 「ならば、その光すら飲み込む闇を見せましょう―――」 グランゾン・Fが残る全てのエネルギーを両手に集約させる。そして両手を前に突き出す態勢で、一気に解放した。 「―――<真・縮退砲>!」 黒きエネルギーが解き放たれた。先程の光の洪水とは、完全なる対極。 全てを喰らう闇。絶対なる負の領域から産み出される闇。それは闇の極限に位置する。 ―――光を喰らい尽くす闇だ。 極限の光と闇がぶつかり合う。極限の光と闇が交差する。僅かに勝っていたのは―――極限の闇。 黒が、白を、全てを、侵食する。 「くそぉっ・・・!」 まだ、まだ、足りない。あれほどのエネルギーを込めてなお―――なお、届かない。最後の最後で――― と、背中を押されるような感覚があった。まるで、誰かが支えてくれているような――― 「・・・ああ・・・」 背後を確認した瞬間、全てを理解した。これまで共に戦ってきた仲間たち。彼らがみな・・・ダイザンダーの背中を 支えていた。誰もがみな傷ついて。誰もがみなボロボロで。誰もがみな、泣きそうに痛いのに。 ―――それでも、支えてくれているんだ。 ドラえもんが掲げたままの親友テレカが、更に強く輝く。今、この背を押してくれる仲間たちの友情の力をも集め、 一つにしている。 それは極限の光の中に溶け合い、更なる力になった。 そして極限の闇は極限の光の前に、ただ消え去るだけ――― 「・・・・・・」 シュウはその光景を前に、ついに知った。 自分が、敗れることを。 最後に目に焼き付けた。すぐにでも己を包み、消し去るであろう、至高の光を。 それは、その光は、デウス・エクス・マキナ―――神が定めた御都合主義すら打ち破る、繋がる力。 光の中に、グランゾン・Fは飲み込まれていく―――! 「み・・・見事・・・です。このグランゾン・Fすらも倒すとは・・・」 もはや破滅を待つばかりのシュウが途切れ途切れに語りかけてくる。 「私ももはや悔いはありません・・・戦えるだけ戦いました・・・全てのものは、いずれ滅ぶ・・・今度は私の番だった・・・ それだけの・・・ことです・・・」 そして、最後の言葉。 「これで、私も・・・解き放たれる・・・全ての鎖から・・・本当の、完全なる、自由、を・・・」 その瞬間、グランゾン・Fが激しく火花を散らす。目を灼くような光が全てを包み―――世界が、爆砕した。 闇から生まれしものは、跡に何も残すことなく闇に還るのみ。 シュウ=シラカワは―――虚空の彼方へと消えていった。 <シュウ・・・> マサキが、腹の底から搾り出すような声で呻く。 <バカな・・・奴だったぜ・・・くそっ!> それは、なんのための言葉だったのか。どこまでも憎んでいたはずの彼を、マサキは心の底から哀れに思った。 ―――だが、それも詮無きこと。戦いは、今・・・幕を閉じた。 ―――そして、しばしの間、誰もが呆けたように宇宙を漂っていた。 まるで、当てもなく彷徨う流星のように。 「・・・終わったね。ドラえもん、リルル」 「そうだね・・・まだまだ問題は残ってるけど、ひとまず、ゆっくりしとこうよ」 「そうね・・・それくらいしても、いいわよね」 三人とも、疲れきった声だった。無理もない。限界まで精神を張り詰めていたのだ。他のみんなもきっと同じだろう。 「・・・ダイザンダー」 のび太がそっと、共に戦ってきた相方に語りかけた。 その姿はボロボロだ。鋼鉄の逞しいボディには傷を負っていない部分などない。拳は先ほど、完全に砕けた。 よくぞこんなになるまで、着いてきてくれたものだ。 「・・・文句が言えるなら、言いたかったよね。ごめんね、ダイザンダー」 その時だ。ダイザンダーが勝手に動き出した。内部の人工知能が反応しているのだ。砕けた拳を動かし、そして――― ぐっと、親指を立てた。 ポカンとするのび太に、リルルは笑いかけた。 「ふふ・・・ジュドは、怒ってなんかないわよ」 「じゃあ・・・なんて?」 リルルもまた、親指を立てて、答えた。 「<お前はよくやったんだから、そんな顔するな>―――ですって」 ―――そして、ここから先は、物語にとって蛇足の部分―――
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特技のび太 聖奈 健冶 神成 スネ夫 ジャイアン のび太以外(共通) 小ネタ 特技 のび太 のび太ショット 覚え方 LV1 効果 本家ピンポイントショットと同等。 消費TP 10 備考 使う機会は少ないかも。 のび太ダッシュ 覚え方 LV1 効果 移動速度が一段階速くなる。 消費TP 3 備考 敵を避けるときなどは便利。マップの切り替え、武器構えで解除される。 のび太がまん 覚え方 LV1 効果 受けるダメージを一度だけ50も減らしてくれる。 消費TP 10 備考 効果は強力なので、うまく使えば効果は絶大だ。 のび太ミラクル 覚え方 LV30 効果 一度だけ、死んでも生き返る事が出来る。 消費TP 40 備考 非常にありがたい効果だが、マップが切り替わると効果が切れるのには注意したい。 また、ハンターの首狩りなどにも対応はしていないようだ。 聖奈 応急処置 覚え方 LV1 効果 HPを微量回復と出血を回復。本家のものと性能は同じようだ。 消費TP 3 備考 本家よりも消費TPが下がり、非常に便利になった。 生存本能 覚え方 LV1 効果 1フロア中、全ての武器の隙が無くなる。 消費TP 3 備考 隙が無くなるとはいえ、極端な効果は無く微妙な特技。 緊急回避 覚え方 LV3 効果 受けるダメージを一度だけ50減らしてくれる。 消費TP 5 備考 基本的に、のび太がまんと同じ性能。ただし、消費TPは何故か低い。 めくらうち 覚え方 LV6 効果 銃は全弾撃ちつくし、包丁は乱れ切り。 消費TP 2 備考 全て命中させられれば強力。 健冶 精神高揚 覚え方 LV1 効果 1フロア中、攻撃力を+20。 消費TP 30 備考 効果も微妙で、さらに消費TPがネック。 乱れ突き 覚え方 LV10 効果 1フロア中、攻撃時の隙が皆無に。 消費TP 35 備考 非常に強力だが、消費TPが高いので乱用はできない。 神成 通常の構え 覚え方 LV1 効果 基本の構えに戻る。 消費TP 0 備考 ザコ戦ではこれがいいだろう。 構え「台風」 覚え方 LV1 効果 ボタン押し続けで連続攻撃。 消費TP 0(攻撃時は1) 備考 消費TPには気をつけよう。 構え「竜巻」 覚え方 LV1 効果 回転攻撃。 消費TP 0 備考 囲まれた時は便利。また、斜めにも攻撃判定がある。 構え「嵐」 覚え方 LV1 効果 斬激を飛ばして攻撃する。 消費TP 0(攻撃時は5) 備考 いわゆる銃と同じ効果。ただし、消費TPが大きいので気をつけよう。 構え「雷」 覚え方 LV1 効果 特攻攻撃。 消費TP 0(攻撃時は10) 備考 前方に突進して攻撃するのだが、敵の前で止まるので反撃をもろに受ける。 呼吸法「暴風」 覚え方 LV5 効果 1フロア中、攻撃力を+10する。 消費TP 15 備考 10程度じゃあ正直微妙な性能。 奥義「天」 覚え方 LV10 効果 台風+嵐。銃でいう所のアサルトライフル。 消費TP 0(攻撃時は2) 備考 強力だが、TPがあっという間に無くなってしまう。 スネ夫 緊急回避 覚え方 LV1 効果 受けるダメージを一度だけ50減らしてくれる。 消費TP 5 備考 聖奈さんのと同じ特技。 全力逃走 覚え方 LV1 効果 移動速度が一段階速くなる。 消費TP 5 備考 のび太ダッシュと同じ性能の特技。 ジャイアン ガキ大将の意地 覚え方 LV1 効果 攻撃力+25、移動速度アップの特殊な構えになる。 消費TP 5 備考 バット攻撃では強力だが、使用中はHPとTPが徐々に減っていくので気をつけよう。 ジャイアンリサイタル 覚え方 LV1 効果 殺戮音波兵器。前方に巨大な音波を撃ち出す。 消費TP 35 備考 攻撃力、攻撃範囲が異常なほど強力な特技。 真・ジャイアンリサイタル 覚え方 LV50 効果 究極音波兵器。フロア間全てに有効。ほぼ全ての敵を一撃で殺す。 消費TP 40 備考 最強の特技だが、覚えるのが大変。 のび太以外(共通) 武装切り替え 覚え方 LV1 効果 近距離武器と遠距離武器を切り替える。 消費TP 0 備考 キャラクターによっては、複数の武器を切り替える事になる。 小ネタ エンディング分岐について AnotherEditionは、条件に応じてエンディングが変化するマルチエンディング仕様になっています。 エンディング分岐条件は以下の通り。 「地球破壊爆弾」を使い、出た選択肢の「はい」を選ぶ(※1,2) →地球爆発エンド 「ある捜査官の手記」を使用した上で、ラスボス戦をのび太で戦う →グッドエンド 「ある捜査官の手記」を使用した上で、ラスボス戦をのび太以外で戦う →トゥルーエンド 「ある捜査官の手記」を使用せず、ラスボス戦をのび太で戦う →ノーマルエンド 「ある捜査官の手記」を使用せず、ラスボス戦をのび太以外で戦う →バッドエンド ラスボス戦直前の鍵を解除した後、休憩室にいる金田に話しかける →金田エンド ※1.クリア後にスタッフロールは無くセーブも出来ず、実質クリア扱いではない。 ※2.一度、地球破壊爆弾を使ってしまうと、「いいえ」を選んでもキャンセルしても、「はい」を選ぶまでイベントを抜け出せず、無限ループになるので注意。 おそらくバグ。 隠しアイテムについて AnotherEditionにはいくつかの隠しアイテムが存在します。 特に「ある捜査官の手記」はエンディング分岐に関係する重要なアイテムなので、グッドエンドを見たい人はよく読むこと。 「地球破壊爆弾」 のび太の家のトイレを調べる。 「ある捜査官の手記」 アンブレラ研究所内の動力棟までの通路の途中にある休憩室(「IDカード」が取れる部屋)にある、 警備員らしき人物の死体を二回調べる。 尚、エンディングの分岐条件はあくまでこのアイテムを使用することである。 それ故このアイテムを入手するだけでは、エンディングの分岐条件を満たしていないので注意すること。 「包丁」 骨川ビルやHTR研究所などまな板の置いてあるところで包丁(古)を砥ぐことができ、包丁を入手できる。骨川ビルでは最初おばさんがまな板の前におり砥げないように思えるが、何故かまな板の横の水道で砥ぐことができる。 また、包丁(古)を装備したまま砥ごうとすると、包丁(古)を装備したまま何度でも包丁を入手できる。両方欲しい場合に役立つ? 「金田のパンツ」 神成さんを操作するパートの最後の空き地のマップで、ボス戦時に聖奈さんへの指示を「何もするな」の状態でクリアする。 その上で骨川ビルのフリートークタイムに聖奈さんとの会話を起こす。 上の条件全てを満たした状態で、骨川ビルのトイレにあるゴミ箱を調べる。
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ドラえもん のび太の牧場物語 パッケージ版/ダウンロード版 版権キャラ 造成 牧場 生活 6,588円(税込)834MB 「ドラえもん」が「牧場物語」の世界に!? 日本が誇る国民的人気キャラクター「ドラえもん」が、20年以上に渡り愛されているゲームシリーズである「牧場物語」となってNintendo Switchで登場! 神秘的な大樹が印象的なゲームオリジナルの世界"シーゼンタウン"を舞台に、「ドラえもん」に登場するお馴染みのキャラクターが大活躍します。 「絆」をテーマにしたゲームオリジナルで描かれるストーリーを通して、感動的な体験やキャラクター同士の心温まる交流をお楽しみください♪ 作物の育成、馬や牛など動物のお世話など「牧場物語」シリーズならではの遊びだけではなく、広大なマップ上の探索や冒険、虫取りなどの遊びも盛りだくさん。 もちろん、ドラえもんファンが期待する"ひみつ道具"も活躍します。 独特でどこか懐かしい、温かみのあるタッチで描かれる世界で、のび太のほのぼの牧場ライフを楽しみましょう♪ メーカー バンダイナムコエンターテインメント 配信日 2019年6月13日 対応ハード Nintendo Switch セーブデータお預かり対応 対応コントローラー Nintendo Switch Proコントローラー プレイモード TVモード, テーブルモード, 携帯モード プレイ人数× 1 対応言語 日本語 レーティング CERO A ストーリーはありますがクリア後も牧場は続けられるそうです フラグを立てないとメインストーリーが進みませんがフラグが分かりづらくストーリーを進めるのが大変です 以下評価できる点です 端的に言うとグラ全振りゲー フィールド上の採取物は地面に落ちてるものは各季節多数あって全て季節毎に違っていてそれぞれ個別グラ 果物もフィールド上で木になってますが春と夏が2種秋3種冬1種の計8種あって全て個別(略 作物の種類も多くて全て(略 家具も沢山のシリーズがあってどれもデザインが良くて素材とお金さえあれば好きなだけ買えます 牧場も柵その他いろいろなデコレーションがシリーズ毎に何種類もあって全て(略 木も木材が取れる3種の木と伐採できない木がそれぞれ違うグラの上に伐採できない木も複数のグラがあります 海岸で採れる珊瑚と3種の貝はさすがに四季を通じて変わりませんがグラは全て(略 鉱山で採れるものも鉱石や宝石の他に複数の化石があって全て(略 -- 名無しさん (2020-07-04 13 11 23) グラ以外での評価点は牧物経験者だったらうんざりするのではないかと思えるくらい物凄く丁寧なチュートリアル 自分は牧物初心者なのでこのチュートリアルはすごく助かりました 正直このチュートリアルがなければ農業出来なかったと思います それから農業をやる上で評価できたのが種に収穫までにかかる日数が書いてあること それと冬の作物もあるので冬も農業が出来ること そして農産物の出荷額がそれなりの金額なので農作物で稼げること それから牧物は体力が設定されていて体力が0になると強制的に病院送りになって翌日まで入院させられるのに、種まきや水やりなど何をしても体力が減るので食べ物での回復は必須ですが序盤はそう簡単に料理は作れません が、のび太には昼寝という特技があって昼寝で体力を回復できます 屋外ならどこでも昼寝できるので体力が減ったらその場で昼寝をして回復してまた仕事をすると言うことが出来ます それから出荷箱に一旦入れた物もドラえもんが18:00に回収に来るまでは取り出すことが出来ます -- 名無しさん (2020-07-04 13 11 42) 残念な点 多分グラが表示される部分を最大限にしたかったからなのでしょうが、前述のように体力が0になったら強制的に病院送りになるのに体力はメイン画面には表示されず、確認のためにいちいちメニュー画面を開く必要があります ただし、体力が一定以下になると疲労モーションがあるのですが、このモーションが長い 体力が表示されていればこんなモーション必要ないのに 道具のアップグレードにしろ施設の増築などにしろ膨大な量の鉱石や木材が必要なので牧場仕事はほどほどで鉱山にこもらないといけない点 石と木は道具をアップグレードしなくても時間と体力さえかければ最初の道具でも採取できますが、鉱山の鉱石だけはツルハシをアップグレードしないと深いところまでいけなくて深いところまでいけないと道具などのさらなるアップグレードが出来ません -- 名無しさん (2020-07-04 13 11 57) しかしそれ以上に残念なのが収容量の少なさ 料理に使えるものや料理などは冷蔵庫の収納でなんとかなりますが、問題はそれ以外のもの ものによっては数百個単位で素材を要求されるのに素材置き場の収納量は96スタック(1スタック99個) しかも素材しか入れられないので冷蔵庫に入れられない花や虫などは道具箱に入れておくしかありません 蜂蜜は養蜂箱にミツバチを入れることで採れるのですがミツバチは数日でいなくなってしまうのにミツバチが捕れるのは春の間だけ 必然的に春のうちにミツバチをストックする必要がありますが虫や魚や農産物にはレアリティが0.5~5まであってレアリティが違うものはスタック出来ません つまり道具箱の中でレアリティの違うミツバチが別々に場所をとります これは種や料理なども同様で農産物や畜産物なども冷蔵庫の中で同じものがレアリティ毎に分かれて場所をとっています なのに道具箱は72スタック資材置き場は96スタック冷蔵庫96スタック -- 名無しさん (2020-07-04 13 12 15) そして前述の家具や牧場のデコレーションは資材置き場には入れられません 例えばウッドシリーズの家具を10種類作って家の中を飾ったあと、ストーンシリーズの家具に変えたくなったときウッドシリーズの家具をどうすればいいのか? 72スタックしか入らない道具箱の10スタック使って家具を収納するかそれとも出荷するか 出荷した場合またウッドシリーズに変えたくなったら新しく作り直さなければなりません これではどれだけ家具の種類があろうとおいそれとは作るわけにいきません せめて家具を入れる場所を別にするか収納量を増やしてくれればいいのにと残念でなりませんでした 以上 -- 名無しさん (2020-07-04 13 12 28) 名前 コメント
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富嶽の指定兵団 以下の兵団は、領土戦で実際に使用した組み合わせの中からピックアップしたものです。 実際に領土戦に参加する場合は、後述する組み合わせの中から可能なものを用意することになります。 兵団の組み合わせはアップデートによる兵団性能の調整や新兵団の追加によって随時変化します。 星5環境 指定兵団 歩兵 :バイキング狂戦団、武衛鉄人兵 大盾 :マルタ忠嗣衛兵 長槍 :忠誠長槍兵、ヴェネツィア都市方陣(馬止め硬直軍魂付き) 騎兵 :関寧鉄騎兵鎮北、フサリア、マルタ騎兵、ザクセン雪原槍騎兵 遠距離:アペニン弩兵(ダブルショット軍魂付き) その他:アルノ軽歩砲兵団、バセルスナファ禁衛 星4環境 指定兵団 歩兵 :マルタ遠征騎士、帝国開拓重軍、バイキング狂戦団、武衛鉄人兵、スイス栄光斧槍兵 大盾 :マルタ忠嗣衛兵 長槍 :忠誠長槍兵、ヴェネツィア都市方陣(馬止め硬直軍魂付き) 騎兵 :ザクセン雪原槍騎兵 遠距離:なし 星3環境はパレルモ賞金兵団、戚家軍攻撃兵、スイス高山斧槍兵、ナイマン精鋭刀騎士などの、星3兵団の中で強兵団と言われる兵団を用意するのが望ましいが、星3環境の期間が短いので余力が無ければ真剣に育成せずに星4以上の兵団の育成に注力してもよい。星4環境同様、遠距離兵団は不要。 実際の領土戦での編成例 シーズン6時点の環境の領土戦では、以下の組み合わせの中から各自で用意できるものを持っていくこととなります。 基本的には、騎兵+歩兵の組み合わせになります。組み合わせによっては統率付きの防具が必要になる場合もありますので、徐々にできる組み合わせを増やしていただけるとありがたいです。 シーズン7の星4、星5兵団解禁の時点で編成が変わる可能性が高いので、シーズン6の編成は参考程度に考えてください。 シーズン6、城防衛戦(デマオ地方北西の都市リースを想定) パーティー編成例 ※1 スタートは ABCから1パーティずつ、残りのパーティーは待機 ※2 担当エリアは AパーティーとBパーティーで割れ壁と正門を話し合って決める。Cパーティーは城壁上を担当。 ※3 目的に合致すれば指定兵団でない兵団を個人の判断で出してもよい。例えば城壁上の戦闘のために白山黒水鉄甲兵、イェニチェリ宮城禁衛を出すなど Aパーティー 3パーティー 関寧(マルタ騎兵) × フサリア 関寧(マルタ騎兵) × 武衛鉄人 ザクセン × 忠誠 × ヴェネツィア ザクセン × 忠誠 × ヴェネツィア バイキング × 忠誠 × 忠嗣 Bパーティー 2パーティー 関寧(マルタ騎兵) × フサリア 関寧(マルタ騎兵) × 忠嗣 フサリア × アペニン ザクセン × ヴェネツィア × 武衛鉄人 ナファ × 忠嗣 Cパーティー 【城壁上】1パーティー 関寧(マルタ騎兵) × アルノ 関寧(マルタ騎兵) × バイキング 2人 ザクセン × バイキング × ヴェネツィア 2人 https //gyazo.com/7c8bf6f9f7f71d5412f6eaba007f6a24
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前へ 遊 「グレイシア!!凍える風!!」 遊は草むらでグレイシアのレベル上げをしていた。 遊 (最初に凍える風を覚えていたのはラッキーだったな) タウンマップを広げると 遊 「ここが202番道路だからもう少しでコトブキシティか」 遊 (どうやら日が暮れる前には町につきそうだな) 草むらを進むとコリンクが出てきた。 遊 「グレイシア!!」 モンスターボールからグレイシアを出す。 遊 「凍える風!!」 グレイシアの凍える風でコリンクはあっさりと瀕死になった。 遊 (もうだいぶレベルが上がったな) グレイシアをボールに戻そうとするが 遊 (まてよ?ボールの外に出しておいた方がいいんじゃないのか?) ボールの中は広くは無いだろう。 グレイシア 「キュウ?」 グレイシアが不思議そうに遊を見つめるが遊はボールを戻し 遊 「このまま行くか?」 グレイシア 「キュ!!」 グレイシアは遊に飛び付いた 遊 「やめろって」 グレイシアを引き連れコトブキシティに到着した。 遊 「広いな」 グレイシア 「キュウゥ」 遊 「まずはポケモンセンターでも行くか」 ポケモンセンターへ入り グレイシアを回復してもらった。 のび太 「あれ?遊君?」 偶然か必然かそこにのび太がいた。 のび太 「どうしたのこんな所で?」 遊 「回復だ」 のび太 「ふ~んそうなんだ」 遊 「お前はどうしたんだ?」のび太は悔しそうに のび太 「出来杉に勝負を挑んだんだけどぼこぼこにされちゃったよ。」 今後の事などを話していると ドラえもん 「のび太く~ん」 ドラえもんがやってきた。のび太 「ドラえもん?どうしたの」 ドラえもん 「ねぇのび太君一緒に冒険しない?」 のび太 「いいよ、でもどうして?」 ドラえもん 「僕もうのび太くんが心配で心配で……」 遊 「それじゃ、俺は行くぜ。」 のび太 「あっ、遊君も一緒に行こうよ」 遊 (のび太はともかくドラえもんのパートナーは何かわからないし、ここは仲間を作っておいて損は無いか。) 遊 「ああ、いいぜ」 のび太 「やった!!それじゃあ今日はポケモンセンターに泊まって明日クロガネシティに行こう!!」 ドラえもん 「僕が部屋をとっておくからチェックインが終わったら連絡するよ」 遊 「ああ、わかった」 言いつつ遊はポケモンセンターを出た。 遊 「もうちょい、レベル上げでもするか、行くぞ」 グレイシアを引き連れコトブキシティを出ると ジャイアン 「遊じゃねぇか」 ジャイアンとスネ夫に出会った 遊 「お前ら今着いたのか?」 ジャイアン 「ああ、トレーナーを狩ってたら時間がかかってな」 遊 「ふ~ん、じゃあ俺は行くぜ」 スネ夫 「ちょっと待った!!」 行こうとした遊をスネ夫が引き止める。 遊 「なんだ?」 スネ夫 「せっかくだから僕とポケモンバトルをしない?」 一回は勝負をしてみたいと考えていた遊には絶好の機会だった。 遊 「ああ、いいぜその勝負受ける」 スネ夫 (負けても技は確認できるし、勝てば経験値も入るしこの勝負に損はない……最後に笑うのは僕だ!!) 遊 「グレイシア!!」 スネ夫 「ブラッキー!!」 遊 (スネ夫はブラッキーを選んだか……) スネ夫 「体当たり!!」 ブラッキーはグレイシアに体当たりを仕掛けるが 遊 「避けて、凍える風だ!!」 グレイシアの凍える風がブラッキーの体力を奪う。 スネ夫 「ブラッキーの特防の高さをなめるなよ!!」 スネ夫 (わざは凍える風か……) だが、あと二発で ブラッキーの体力はなくなってしまうだろう。 スネ夫 「ブラッキー!!かみくだく!!」 遊 「何っ!?」 ブラッキーのかみくだくがグレイシアに直撃した。 いくら弱点じゃなくても攻撃力が80のかみくだくは 結構ダメージを与えた。 遊 (もう体力が半分も無い……次に先制されると負ける……そうだ!!) 遊 「グレイシア、凍える風!!」 スネ夫 「無駄無駄!!止めだかみくだく!!」 ブラッキーよりグレイシアの方が速く動いた。 スネ夫 「えっ?」 遊 「凍える風!!」 ブラッキーは倒れた。 スネ夫 「なんで……さっきまで先に攻撃できたのにっ!?」 納得できないスネ夫に遊が説明した。 遊 「凍える風の効果だ」 スネ夫 「凍える風の…そうか!!」 ジャイアン 「どういうことだよ?」 遊 「凍える風は攻撃が当たると相手のすばやさがさがる…」 スネ夫 「凍える風は二回当たっていたから二回分すばやさが下がって先に攻撃された……って事か」 スネ夫が落ち込んでいると。 遊 「出し惜しみせずにかみくだくを使っていたらわからなかったな」 スネ夫 「いや……僕のミスだ完敗だよ………でも」 遊 「?」 スネ夫 「次は負けないからなぁぁ」 スネ夫は泣きながら走り去った。 ジャイアン 「おい、スネ夫~」 ジャイアンもスネ夫を追って走って行ってしまった。 遊 「……そろそろ、戻るか…」 遊もコトブキシティに戻るが彼は気付かなかった。 出来杉が二人のバトルを 見ていた事に。 次へ
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就職板にあったSSの「のび太君が社会人になったようです。」が面白かったので◆Lrb7aHG4Ls さんにいわず勝手にまとめました 剛田商店会員様 - 今日 - 昨日 - 本編 のび太君が社会人になったようです 1日目 のび太君が社会人になったようです 2日目 のび太君が社会人になったようです 3日目 全ログ 全ログ 前編 全ログ 後編
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16ページ目 ママはまるで人が変わったかのように接してきた。 「私はのびちゃんがやればできる子だったって気付いていたわ!」 これなら恥ずかしい思いをすることもない、と付け足して言う。 彼女にとってIQ60だった野比のび太はどういう存在だったのだろうか。 今の僕をどう思っているのだろうか。 最近物忘れが激しい。 次へ トップへ
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前へ ヤバい… 今季最大の危機だ… 野比のび太は今、恐怖に顔を引き吊らせていた。彼の真下には目を光らせてこちらの様子を伺う大量のラッタ、コラッタの群れが居る。 こ、殺される… なんでこうなってしまったのか…順を追って説明しよう。 のび太はヨシノシティを立ち去り、次の町、キキョウを目指しながらポッポのレベルを上げていた。しかし、そこで事件が発生した。 なんと倒した野生のコラッタが大量の仲間を引き連れて戻ってきてしまったのだ。その中には進化形のラッタの姿も見える… どう考えてもポッポ一匹で退けれる相手ではない。のび太はもう逃げるしかないと思い、木の上に逃げ込んだようだ。その様は日本猿のようだった。 「た、助けて!僕が悪かった! もう野生のポケモンを乱暴に傷つけたりしないから、だから命だけは…」 コラッタ達はのび太がしがみつく木の上に爪を引っ掛けてよじ登ってくる。その光景は知らぬ者が見たらコメディーにしか見えないが、のび太から見れば本当に怖い、今にも切り掛かって来そうだ。正直言ってどこぞのガキ大将より恐ろしい。恐怖のあまりのび太は小悪党のような命乞いを吐いてしまった。 『助けてだと?貴様ら人間はそうやって命乞いしてきた俺達を何匹傷つけてきたと思ってるんだ!』 なんか今、コラッタ達の内の一匹の声が聞こえた気がする。間違いなく錯覚だ。気にしなくていい。 「ドラえも~~ん!!!」 ついにのび太はお馴染みの青き身体の友の名を叫ぶ。この言葉を知らない人が聞いたら「何の呪文?」と笑い飛ばすしかないだろう。 ドラえもんが一緒に居てくれたら…つくづくそう思ってしまう。しかしいつまでも彼に頼ってはいけない…そもそもこの冒険はのび太が一人でやっていけるようにする為にドラえもんが企てたものだ。ドラえもんが居なくても生きていける為に… 「う、うわあぁぁっ!!」 しかし今はそれどころではない。殺されるか殺されないかなのである。木の側面は何十匹ものコラッタに覆われ、数匹はのび太まで到達してしまった。そしてコラッタは牙を剥いてのび太に飛び掛かってきた。 (や ら れ る !) 短い人生だった…だが1日1日がとても濃い密度の、充実していたものだったと思う。ポケモンに殺されるなら本望だ。のび太は現実を受け入れ、そっと目を閉じる… 「静香ちゃんは頼んだよ、出木杉…」 一度だけでもこんなカッコいい事を言ってみたかった。今の自分は平成のヒーロー並に輝いているだろう…のび太はそんな自分に酔いしれていた。 「あれ?」 ふと気がつく。まだ殺されないの?と…目を開けてみると、そこには地面でコラッタ、ラッタ達が眠りについていた… 「助かった…の?」 ぐっすり寝てしまっている。さっきまで自分を襲おうとしていた連中が…目を閉じている間に何かが起こったのだろうか?訳の解らないのび太はただただ目を点にさせていた。 「よくやったフシギバナ、戻ってくれ」 安心したのび太が木の上から滑るように降りると、今度は若い男の声が耳に入った。その声の方を向いてみたら、そこには緑色のポケモンをモンスターボールに戻す赤帽子の青年の姿があった。 (この人が助けてくれたのかな?) いくら鈍いのび太でも、この青年がコラッタ達を押さえた事はすぐに分かった。きっとこの人のポケモンが連中を眠り粉か何かで眠らせたのだろう。彼はモンスターボールからのび太へと目線を移す… 「あ、あの… ありがとうございました!」 戸惑いながらのび太は彼に頭を下げる。この人は命の恩人だ…見ず知らずの自分を助けてくれたのだ。 「…ふっ…ははは!」 「えっ?」 青年はのび太の顔を見るなり、唐突に笑い出す。何が可笑しいのだろうか、彼は腹を押さえている。 「何ですか…」 「はは、いや… 何でもない。 死ぬのを受け入れていたくせに、助けてもらえると嬉しいんだな」 「それは… って、えっ? なんでそんな事…」 のび太は一切自分が思った事を口に出していない。しかしこの青年はのび太が思っていた事を知っているようなことを抜かしている。初めてドラえもんと出会った時と同じくらい訳が分からない気持ちだ。 「…ドラえもんか… 凄い友達を持っているな… こんなのが身近に居たら確かに依存してしまうよな…」 「!?」 青年はあろうことか、ドラえもんの事まで知っている様子だ。何者なのだろうかこの人は… 一難去ってまた一難…のび太はこの人が怖くなってきた。 「…すまない、つい興味深かったものだから… 今僕が言った言葉は忘れてくれ。決して僕は怪しくない」 「そんな事言われても… 何なんですかあなたは?」 「助けてもらった人がそんな口を聞くのか?」 「…すみません… 助けてくれてありがとうございました」 礼を言うのはこれで二度目、なんか不愉快だ。 「たまたま通り掛かったからな… まあ、あのままだと君は確実にやられていたね。君もポケモントレーナーならポケモンを使えば良かったんじゃないか?」 「ポケモンって言っても…」 「ポッポでは頼りないのか?」 「そうです、ポッポ一匹じゃ… ってあれ? なんで僕のポケモンを知ってるんですか?」 「おっと失礼、また癖が出てしまった。 …気にしなくて良い…」 「気にします!なんであなたは僕の思った事が分かるんですか?超能力で僕が思った事が分かったみたいに…」 「あっ、バレた?自重出来なくてね」 「うそ…」 これは何と言ったら良いのだろうか… 彼は超能力者? ともかく人の心を読めるのは確かなようだ。 (ポケモンの世界って、人間まで凄いのかな?) 「いや、そうでもないよ。人間は君たちの世界と同じだ」 「また…」 君たちの世界と今彼は言った…という事は自分が違う世界から来た事を知っているという事か… 他人に自分の心を見抜かれるのは非常に不愉快である。プライバシーの侵害も良い所だ。 「悪い、でも面白そうだな。異世界での冒険というのは…」 「あの… 誰にも言わないでくださいよ」 「ああ、そんな事を誰が知ろうと気にしないよ。この世界はそんな人ばかりだからな…」 面倒な人と出会ってしまった。のび太はとことんツイてない男だ。だが超能力者というものが現実に存在している事を知った彼はある意味幸運だったのかもしれない。 「さて、そんな事より早く逃げた方が良いんじゃないか? そろそろコラッタ達が目覚めるよ」 「そうだ、じゃあ僕はこれ…で?」 のび太は大量のコラッタ達が眠るその場所を急いで立ち去ろうとする。しかし、それは何かに阻まれてしまった。今、彼の目の前には茶色の巨大なネズミが三匹ほど立ちふさがっている… 「…終わった…」 ラッタ起床、続いて周りのコラッタ達が続々と起き上がっていく。気づいた時には既に、周囲を堅められていた。赤帽子の青年と一緒に… (さあどうする野比のび太。 状況は木の上に居た時より悪くなっただろう… 僕の目に狂いが無ければ、君は…) 赤帽子の青年は自身を睨み付けるコラッタ達には目もくれず、微かな笑みを浮かべながらのび太の後ろ姿を眺めていた。 この時からのび太の運命の歯車は狂い出していたのかもしれない。少年は後々に起こる出来事の中で、そう思う事になる。 だが今はまだ、そんな事を知る由もなかった… 次へ