約 1,010,275 件
https://w.atwiki.jp/kimiranouta/pages/1.html
フレーベル少年合唱団の六義園コンサートとは、いったい何だったのか フレーベル少年合唱団 早春のコンサート 2月14日(土)・15日(日)各日13時~13時30分 六義園しだれ桜前広場(文京区本駒込) 無料(入園料別途) 少年たちがブランケットを脱ぎ去る 2009年(平成21年)2月の聖バレンタイン・デーの午後、フレーベル少年合唱団は月毎レギュラーの六義園コンサートを行った。前日吹き荒れた春一番の残り香か、花々のかすかな芳香の中で首都圏の気温は優に20℃を超え、開演時の文京区本駒込の温度計の目盛りは25℃を振り切ろうとしていた。いつものように六義園エンタランスのさざれを静かに踏みしだきながら少年たちが現れると、彼らのコスチュームの移変は誰の目にも明らかだった。2007年の2月24日25日(この頃はまだ午後2時のスタートだった)、昨年2008年の2月16日17日、…毎年2月のコンサート。彼らは紺ブレ長パンツの上下にブランケットを着込み、メロンとスミレのマフラーをピッチリと巻いて「早春コンサート」とは名ばかりの寒風の中で目を細め「北風小僧の寒太郎」を歌っていたと記憶する。今回の「早春のコンサート」でもオープニングに「雪の降るまちを」を歌い、次いで「早春賦」を演目へ組んでいた。だが、合唱団は防寒着をあっさりと脱ぎ置いて、赤ボウに紺ベストの合着のスタイルをフォーマル標準の側章パンツに組み合わせ颯爽と登場した。引き抜きのような彼らの早変わりは爽やかで男の子の合唱団独特の軽快なステップを感じさせる。同時に、これはフレーベル少年合唱団が蓄積してきた膨大な野外コンサートのノウハウを表してもいて頼もしい。MCの少年は「今日は暖かいですね。」という一文をさりげなく織り込んで観客をくすぐるのだが、翌日には一転して「今日は寒いですが…」といった内容にすげかえていく。 冒頭の隊列が「白手袋をして不規則」なのは毎回オープニングのファンファーレでハンドベルを担当する団員たちがいるからなのだが、意外なことに一見の観客にとってこれが良い意味でビジュアルセンセーションになっているようなのである。いずれにせよ、彼らの六義園コンサートのフォーマットとして開会宣言代わりのセレクトメンバーのハンドベル演奏(曲目は回によって異なっていることもあり、土日でも違っていたりする)を聞くことができる。ここで面白いのは、この合唱団独特の姿勢のため、最近のハンドベル担当の団員たちは白手袋を握りしめるか、はめたままで30分間歌い続け、客上げの子どもたちの手を引いたりMCを繰り出したりまでしているということに観客が殆ど気づいていないということなのかもしれない。 六義園コンサートとMC団員たち 曲紹介のMC担当はたいていの場合毎回異なり、同じ月の土曜日と日曜日では同じ基本原稿をダブルキャストで受け持つ。土曜日の開幕のMCを現役リーダー格が述べれば、日曜日には昨日出席できなかった現役トップソリストが同じ原稿で片をつけるといった具合。土曜日にソプラノの中堅団員がした曲紹介は日曜日にはまた別のソプラノ中堅団員が担当すると見てよい。六義園コンサートが基本路線として持っている、「土曜日と日曜日、同一内容の2回のマチネ」という構成が、実は非常に重要な意味を持つ。一つは1回の演出で2人の団員を相乗的に育てられるというマルチな利点。もう一つは男の子の合唱団にありがちな病欠や学校行事による突然の欠席に備えられるというフェールセーフな利点である。少なくとも、観客にとっては同じ構成の演奏会であるのにもかかわらず土日で違う少年の声や姿を楽しむことができるのだから、おトク感満載の連続来場サービス特典ということになる。 この日、MCマイクの前に立った団員の中には、マイクホルダーのクリップの可動を確かめて、過度にマイクヘッドを下げながらしゃべるという姿が散見された。六義園コンサートのマイクセッティングは常に2基のスピーカーに供応する位置へ施される。2ウェイバスレフのフロントメインが彼らの背丈より高い位置にスピーカスタンドをかましてセットされ、隊列の斜め後ろから伴奏を振りかけるという構成になっている。スタジオに入れば彼らもキューボックスを通じて伴奏を聞くだろう。だが六義園では彼ら自身が伴奏音をそこから聴き取らなければ歌えないし、観客も曲を理解できない。必要最低限の構成で成立したミニマムなユニットの中で、MCの少年たちは自分の声がどうしたらハウらずに済み、落ち着いたしっとりした音で鳴らす事ができるのかを耳や体で雰囲気として知っているのである。(スピーカーの位置が十分に遠いときやマイクホルダのピンチのきつい時、マイクスタンドの低さがマックスの場合には下級生たちはそれをやらない)。おそらく彼らが年間のステージパフォーマンスを通じ経験の中から無意識のうちに繰っているのが、このプロ仕様のバウンダリマイク顔負けな「マイクロフォーンの下向け」なのである。 連結式の解消から見えた「ぼくたちの合唱団 低学年の小さな子どもたちが低めに立てられたマイクスタンドの首をさらに下へとネジって自分の声を入れようとする姿は、昨年までは演奏会後半でしか見られない大変貴重なシーンの一つだった。 かつてフレーベル少年合唱団の六義園コンサートの基本構成として、A組セレクトの部隊のみが演奏会前半を担当し、途中からプレーンA組が合流して最後まで流すという連結式のキャスティングが堅持されていた。しだれ桜のはるかカミ手側の藤棚の近くで、矮小な列を作って入りを待つプレーンA組の小さな子どもたちの頼りなさそうな姿を記憶している人も多いことだろう。だが、その愛らしい隊列は2008年以降の六義園にはもはや存在しない。無くなってしまったのはプレーンA組ではなく、A組セレクトの方だととらえるのが穏当であるように思われた。合唱団がおよそ20年もの間保ち続けていたこの2分隊の編成が、現在のフレーベルの学年構成の上ではもはや成立し得なく(成立し難く)なってしまったと考えてはどうだろうか。 フレーベル少年合唱団が2008年の夏休み明けにチームの要となる12歳以上の団員をほぼ完全に失うということは、実は客観的な年齢構成の概算により2004年から2005年の段階で部外者にもほとんど明らかになって知られていた。平成20年…チームを牽引する6年生団員はおらず、最上級生の中学生団員たちは夏休みを終えれば一斉に変声をむかえる。そのとき合唱団に残っている上級生は、片手の指で数えれば終わってしまうくらいわずかな人数の10歳から11歳の小学5年の子どもたちでしかないということを2005年の私たちは覚めた頭で計算し震撼させられた。彼らが、子ウサギのように群れているイタズラっ子そうな目つきの低学年の子どもたちを引き連れてフレーベル少年合唱団をどう仕切るのか、その無謀で「バカげている」としか思えないような状況を私は考えないようにしたかった。それが実際、2008年の夏休みをまだ終えないほど早い段階で避けられない現実となったとき、少人数の、重圧に押しつぶされ消えてしまってしかるべきはずの男の子たちは、もたらされた責務をひょいと両肩に担い、うっとりするほど頼もしい楽しげな真摯な立ち姿で私たちの前に現れたのだった。高低のトップソリストを隊列の両翼に従え、アルト側のエッジに暖かい安定感のあるヘッドクウォーターを布陣し、ソプラノ後列の左翼には誠意あふれる声質の少年たちを配しながら。それは『芳しい』と呼べるほど鮮やかで魅力的な出来事だった。彼らは降ってきたただならぬ試練を少年らしい柔らかな心できちんと受け止めて支えきったのだ。今年度のフレーベルが俄然面白くなったのは、そういう彼らが「プレーンA組」に甘んじていたはずの小さな団員たちを「僕らのチームメイト」として大切に相手にしながら歌っているからだと私は思う。 林を抜け、僕らのハーモニーが聞こえる 六義園コンサートへの批評の代表的なもの2つに、野外演奏であることの意義を問うものと、カラオケ伴奏の是非を問うものがある。前者について言えば、そもそも残念なことに少年合唱の最も美しく爽快な瞬間を聞き逃している。あなたは知っているだろうか?森の中、深い茂みを抜けて聞こえ来る少年たちのコーラスの美しさ、楽しさ!六義園で試してみたらいい。そろいのユニフォームに身を包んだ子どもたちの姿や、それを幸せそうに取り囲む人々の輪から少し離れ、庭園の奥深く、だが子どもたちの声が木立を分け、木々の緑の梢を抜けハッキリとやってくる場所を注意深く探して静かに耳を傾けてみたらわかるというものだ。だが、もう長いこと少年合唱を聞き続けてきた私自身ですら、その驚くべき瞬間を最初に体験したのは、追っかけを始めてからすでに十何年も経ってしまった後のことだった(…しかも、そのとき歌っていたのは私が個人的にかなり良く知っていた少年たちで…それほど極端に想定外な出来事だった!)。私たちの誰もが、歌っている子らの表情や姿見たさに今日も彼らの隊列の前に当然のように陣取る。それは決して悪いことでも無駄なことでもない。だが、ボーイソプラノのハーモニーの美しさ、清らかさ、温もりが森や林の中では何倍にも増幅されて聞こえることをあなたも体験しておくべきだ。フレーベル少年合唱団がもともと株式会社フレーベル館の社会還元事業として位置づけられている以上、私たちはそれが安易に地域の六義園へと結びついているととらえがちだが、彼ら自身もまた、かつて人工物で取り囲まれた神田小川小学校の校庭で毎月コンサートを開きたいなどとは(可能ではあっても)決して思わなかったろう。 カラオケ伴奏をめぐって カラオケ伴奏の是非については、ここでさらに2つのことが言いたい。彼らは今年の「早春のコンサート」のアンコールの客上げで「崖の上のポニョ」を歌った。伴奏に使われたのは合唱譜のピアノパートをなぜたものではなく、正真正銘のメイド・イン・映画版宮崎アニメーション・サウンドトラックのカラオケ音源だった。大橋のぞみがスタジオ録音に使い、全国1000万人の観客が劇場のタイトルロールを前に胸震わせて聞いたあのサントラ音源だったのである。上級生団員たちがあまり奔走するまでもなくステージ上手に集まってきてくれたたくさんの「ちいさなお友だち」が、そのCDの冒頭の4秒590msのイントロを聞いただけで弾かれたように歌いだした光景は今さらここで書き記すまでもない。誰の脳裏にも容易に描き得るだろう幸せなワンシーンなのだった。ナマ・ピアノやナマ・キーボードの演奏で子どもたちが歌うことは、決して悪いことだとは思わないし、大切なことだとも思う。だが、目前で歌う子どもたちを見下ろしつつ心底ホッとした安堵の表情をたたえて歌うアルトの上級生団員らのユニフォームの肩が一番大切なことを言っていたのである。「うれしいなぁ!ありがとう!僕たちは伴奏が何で鳴っていてもいいんだ。僕らの仕事は聞いてくれている人たちを幸せな気持ちにしてあげることだから。」 現在でもときたま不都合の出ることがあるが、かつてフレーベル少年合唱団の六義園コンサートはCDの音飛びやハウリングなど、PA機器類のマシントラブルのオンパレードだった。初期の頃の団員たちは、こういうハプニングがあると、ただならぬ躊躇をためてから演奏自体を放棄してしまうことがあった。指揮者が何か指示なり対応なりを示してくれるのを待っていたのである。だが、現在の団員は既にこうしたハプニングの中で六義園デビューをはたしてきた老練の少年たちだ。伴奏が落ちれば平然とアカペラで歌ってボーイソプラノの素材そのものの声を見せつけてくれるし、CDが音飛びすれば、注意深くそのパターンを聞いてなんとか合わせてみようと試みる。前述の通り、マイクホルダを下向きにしてハウリングを避けようとする団員たちもいれば、マイクのリモートスイッチを疑ってみるような上級生もいる。現在のフレーベル少年合唱団は、オーディオ関係以外にも、およそ考えうる限りの様々なハプニングの洗礼をしだれ桜の前で受けながら今日ここに立っている。2008年の今、先生方が棒を振らず、5年生の男の子に指揮をさせて1曲を聞かせきるほどに団員が成長したのはこのためだ。六義園で起きた信じられない程多くのトラブルが、彼らをこのように頼もしく育てあげたのはもはや疑いようもない。コンサートの最中、自らもパートの中心として歌っているのに、客上げやハプニング等、一人でも多くの手が必要になれば誰からの指示が無くても隣の団員の肩をぽんぽんと叩いて目配せし「おい、行くぞ!」「よし!やろう!」とばかり隊列を飛び出て行く少年たちの姿は見ていても常に颯爽として頼もしく清々しい。そして隣で歌う3年生団員がその数秒間の一部始終を傍視しつつ未来への記憶にとどめる。フレーベル少年合唱団の最も美しい瞬間が、またここにも見られるのである。 プログラムに関する若干の分析 毎月のコンサートには簡潔なタイトルがつき、次に副題としてのテーマが掲げられる。2009年2月のタイトルは「早春のコンサート」でテーマは「和を楽しむ」だった。また、場合によってその下にプログラム・コンセプトの紹介が添えられることもある。今回は「日本の歌を中心に」。これらは毎回、オープニングMCでアナウンスされる。だが、2月14日15日の実際の構成は、ハンドベル>「雪の降るまちを」>OpMC>「早春賦」>MC>「おてもやん」「会津磐梯山」「ソーラン節」>MC>「どこかで春が」「春よ来い」「うれしいひなまつり」>MC>「宝島」「勇気りんりん」「アンパンマンマーチ」>EdMC>「春よ来い」>アンコールMC>「崖の上のポニョ」>ボウとなっている。確かに日本製の曲ばかりだが、一般的に考えられている「日本の歌」直球路線のプログラムにしていない。特に「宝島」から後半とアンコールが、テレビと映画のアニメ音楽のラインナップになっている点が目を引く。 Op>本編>Ed+アンコールの大きな三部構成。これが六義園コンサートの誠意ある基本構造だ。今回の本編は団員MCをはさんでそれぞれテーマを持たされた3曲ごとのユニットからなっている。最初が「日本の民謡」で次が「春の童謡」。最後が「アニソン」。典型的な3-3-3構成だが、そこにはフレーベルならではの縦糸がさりげなく織り込まれている。「日本の民謡」の3曲はいずれも昨秋の定期演奏会でも歌われたもので、とくに最後の「ソーラン節」はNET系列の『題名のない音楽会』でオンエアされたものの改良バージョン。このコーナーは「僕らの活動報告」といった趣向で裏打ちされているのである。そこでは「僕たちの歌ったコマーシャル・ソングです!」というような真正面からのアプローチになることもあれば、今回のように、全体のテーマに沿ったものをさりげなく配して済ます場合もある。プログラムの中央に位置する次のコーナーには、メインテーマ通りの曲が並ぶ。最後のコーナーはややひねりの利いた選曲。こうした部分ではフレーベル少年合唱団のテーマソングとも言うべきアンパンマンの番組挿入歌や「リサイクルレンジャーの唄」「星のうわさ」などの彼らの所属がらみの作品がちりばめられている場合が多い。 前述の通り、1回のマチネに動員される少年は6名。2日間でのべ12名がマイクの前に立っている。今回のコンサートでは、珍しいことにソロやアンサンブル入りの演奏が供されなかった。また、団員による指揮も行なわれなかった。学校行事の影響をモロに被る秋口や、風邪の流行や中学受験など不確定要素の増える年明けの2ヶ月間などは、演目のためにソリストを確保しておきたい男の子の合唱団にとって頭の痛い時期にあたる。しかも、演奏会が必ず週末の2日間(たいていが連続の土日曜日に設定されている)にあたるため、春の運動会にはじまり、夏は学校の林間学校、秋は学芸会やその他の文化・体育行事、早春の式典行事、さらには学校公開や模擬テスト、私立の学校に通っている子どもの土曜授業など、年間を通じキャスティングのやりくりや見通しは決して良いものとは言えない。最悪なことに小学生の男の子の健康自己管理能力の水準といったら限りなくゼロに等しいものと相場は決まっている。どこの少年合唱団でもごく当たり前に見られることは開演ギリギリに楽屋へ駆け込んでくる団員。鼻水、嘔吐、瀉痢、失禁に鼻血など出血のオールスターキャスト。こうしたぐずぐずな水モノ状況をおしてソロや演出の少年を捻出する先生方はさぞや大変なことだろうと同情の念を禁じえない。 現在のフレーベルでは団体戦の重唱は比較的聞かれるが、厳密な意味でのソロは非常に少ない。2日間のコンサートで日曜日にのみ独唱がプログラムに上がるということもある。演奏会全隊のチームカラーは、出演しているソロ団員のメンバーで日によって微妙に異なる。市販されているCDで言うと、今回の初日は「ゲゲゲの鬼太郎」サウンドトラックの声質、2日目は「きかんしゃトーマスのテーマ」のセリフ部分や、「リサイクルレンジャーの唄」の3番のカンレンジャーのアンサンブル(「トーマス…」と「リサイクル…」の曲全体の色を決定づけているのはセリフ担当とソリストの声なのである)に声質が似ている。 観客は六義園コンサートをどう聴いているか 合唱団は六義園でもまた、終演に列ごとのボウ(&スクレイプ)を見せる。フレーベル少年合唱団の音楽が六義園で観客にどう聴かれているのか、この場面を見るにつけ思い知らされることがある。挨拶の開始は、冷静な目を持った横列ごとのコール担当の号令で始まる。 「気をつけッ!」 男の子が少年合唱団員らしいきりりとした通りの良い声で一言叫ぶと、…何と団員たちといっしょにお客様が姿勢を正すのである。背筋を伸ばし少年たちと相対するのである。私は、この美しい一瞬を目前で幾度と無く目撃し、ただ中に身を置いて来た。お客様は漫然とそこに腰を下ろし、また立っていたのではなく、どうも心の中で「少年たちといっしょに歌っていた」ようなのだった!合唱団がなぜ六義園で「客上げ」の企画にこだわり、誰もが知っている曲の中にオリジナリティーのあるナンバーを苦心して織り込もうと努めるのか。毎回、数多くの観客たちが見ず知らずの少年らの姿をなぜ我がことのように熱心に写真に収め続けるのか。そしてフレーベル少年合唱団の少年たちがどうしてこんなにも人々から愛され可愛がられているのか。六義園コンサートの30分間は観客にとって「私も合唱団とともにここに歌った小さな思い出の時間」なのである。 少年合唱団のコンサートの観客にとって、途中入団の少年のステージデビューの目撃者になれるということもまた最高の役得の一つだと思う。六義園のコンサートは、少しずつ繰り入れられる中途採用団員たちのために繁くステージデビューのシーンを提供してくれている。しかも、それは豆粒のようにしか見えない大ホールの遥か遠方の舞台ではなく、幸運な事に観客や新入団員保護者の至近で展開されているのである。今回、少年たちの終演の挨拶は直立のボウではなく、簡易の「ボウ&スクレイプ」だった。見慣れぬその団員が未だとってつけたようなかぶりかたの紺ベレーの頭を垂れてサッと彼の右脚を伸べたとき、春風のように温暖で爽やかな感動が私の固くなりかけた側頭をそよがせたのだった。 あまたの物語を持つボウの後も野外イベントらしい撤収が彼らには待ち構えている。挨拶の列がハケるとまず担当団員は白手袋着用の上ハンドベルの回収があり、その後は先生方が先頭に立ち、現在はアルト側の上級生が列を牽引しフレーベル館へ帰投する。ここではどの保護者にも我が息子の「バックステージ」を観察する絶好のチャンスが与えられている。ショッピングセンターのイベントや劇場出演の終演後には決して見ることのできない「一仕事終えた後の様々な想いをたたえた」愛息たちの表情を脇からそっと読む事が出来る。日本中のボーイソプラノ合唱団でも極めて稀な全保護者向け月毎デラックス特典なのである。 六義園コンサートとは、いったい何だったのか 最後に、フレーベル少年合唱団の六義園コンサートとは、いったい何であり続けてきたのかを考えてみたい。毎年のフレーベル少年合唱団の定期演奏会の客席には同じ在京のボーイソプラノの合唱団であるTFM少年合唱団の団員の姿を見かけることがある。彼らにとって水曜日の定演の開場時刻がちょうど訓練日の帰りにあたるらしく、保護者のピックアップを待って来場するのに良いタイミングなのだろうと思う。私は定演潜入中(?)のFMの団員たちをこれまでに4~5人は目撃したことがある。そういう彼らをつかまえて、どういうつもりで聴きに来たのかを尋ねると、全く他意の感じられないくったくの無い表情で「楽しみに来ました」と言われたりする。さすがFMの団員たちだけあって、実に的を得た発言だと思う。彼らは音楽技術やステージコンセプトを探りに来たのではなく、心から「ステージを、歌を、演奏を楽しみに来た」と言っている。フレーベル少年合唱団が演奏会で一番大切にしていること、観客が聴き取らねばならないことを、ライバル合唱団の彼らは良く判って聞いているのである。 タマゴと砂糖とバターと薄力粉が手に入ったら、必ずマドレーヌを作らなくてはいけないとは、誰も思わないだろう。また、酢豚の野菜を下茹でするか、油通しするか、固いもの以外は何も下ごしらえしておかないかは調理人に任せるべきだし、戒律の定めにより「酢豚」自体が食べられないという人も日本にはおよそ7万人いる。フレーベル少年合唱団の六義園コンサートは「変声前の男の子」という素材をどう料理して見せるか聴かせるかという意味では、私たちの楽しい「食」に酷似している。もしこの愛らしい小さなひとときを外見で区別するとしたら、それは調理が設備万全のワークトップ・キッチンで行われるか日本庭園に面した簡素なギャレーで行われるかでしかない。六義園コンサートをめぐって行われるだろう頻々な批判が有るとすれば、それは前もって味に結論を用意するかどうかだけのことだ。ドンツユ入りの小麦麺を北はホウトウから南は沖縄そばまで食べてみて、どれも全部「おいしかった!」と大喜びするか、「薄色で甘くないダシに柔らかい麺を入れ、稲荷鮨を添えたもの以外は『うどん』とは呼べない」と大人げなく言い張るのかの違いだけである。このように、かつての定期演奏会がそうであったように、「何がどう調理されて出てくるのかわからない」「季節ごと、日ごと、状況に応じていろいろやってみる」のヌーベル・キュイジーヌな楽しみこそがフレーベル少年合唱団の六義園コンサートの醍醐味として浮かび上がってくる。 初代指揮者である磯部俶が、1959年から60年に著した合唱団の極めて初期のレコードのライナーノーツにフレーベル少年合唱団をして「いろいろとやってみる」と書いているのを読んだことがある。 「きちんとした理論とメトードを確立した上で、計画通り粛々と運営を進める、演奏を展開する」とは書かれていない。この一文には、毎週末、遊びたいのを我慢して頑張って歌いに来ている少年たちや、それを楽しげにとり巻く大人たちの等身大の姿が見え隠れする。その人たちが思いきり少年合唱を楽しめるように「いろいろとやってみるのだ」と磯部は書いているのである。私たちは六義園に集う団員たちの姿を見るにつけ、初代指導者の想いは現在のフレーベル少年合唱団にも驚くほど不変のまま引き継がれていることに気づく。「ぼくらのため、聞いてくれる人のため」、彼らは今日も「いろいろとやってみる」気概を大切にしだれ桜の前へ隊列を作っている。 外部リンク 東京都公園協会 六義園 お知らせ - 六義園でのコンサート情報(最新)
https://w.atwiki.jp/yaruoperformer/pages/857.html
_ i ∧ . -‐――― - 、 _ | } .r≦ ≧ュ. ___ \ v // `´ > \ヽ/ ,、 / /} ∧ 、 < 〉 / / } / / / } /_V 、 \ \ ,' / ////-{ / / // V ハ \ ', .i ///_レ___l / / //___ V }__V } \ } .| // ―― V / / r 二 V、 V ト、 i リ ._|レ / / ⌒ハ < /― | /⌒ハ } i l } / ./ .| { / ト_ノイ  ̄ } ̄ ̄、 し ソ r⌒}レ i ト,∧ ` 一 ´ / \ `ー´ ,' / / ヽ ヽ 、 / ' \____/レ ./ \\ >――― _ / / \_) / ヽ /ノ \ / i / ./ /\ 、 ノ /  ̄ > < ___/ | _>---<_| \____ .r≦ / ∧////∧_∧//// ヽ \ /| ,' ∧〉///{//}////〈 ', 、 名前:江戸川コナン(えどがわ コナン) 性別:男 原作:名探偵コナン 一人称:ぼく/俺 二人称:名前呼び 口調:少年のフリ/やや乱暴気味 AA:名探偵コナン/江戸川コナン.mlt 主人公。元は高校生探偵「工藤新一」だったが、 第一話で「黒の組織」の構成員ジンに毒薬「APTX4869」を飲まされたことで何故か子供の姿になり、 偽名として江戸川コナンを名乗る。 名前の由来は偶然後ろの本棚に江戸川乱歩全集とコナン・ドイル全集があったからである。 素性をごまかすため、「阿笠博士と工藤有希子(新一母)の親戚」ということにされており、 有希子が変装した「江戸川文代」という偽の母として(コナン本人の同意なく)登場したことがある。 小学生が出しゃばったって現場での発言権はタカが知れているため、 「あれれ~」とか「おかしいぞ~」とか、子供の立場を利用したウザ小学生ムーヴ全開の演技で 大人の警察や探偵のいる事件現場での見落とし、推理ミスを指摘したりする。 かと思えば「江戸川コナン、探偵さ・・・」と急に元に戻ったかのように大人びてキメる時もある。 この子供っぽい演技は勿論周囲に怪しまれないようにするためなのだが一時的に高校生の姿に戻った時に癖でやってしまっている。 子供の体格になった事で体力が落ちているため、阿笠博士の様々な発明品で難事件を解決している。 特に劇場版ではアクションがとても小学1年生とは思えない動きになっている。 推理漫画主人公の宿痾として日常生活で何をやっていようが必ずと言っていいほど事件に遭遇し、 しまいには工藤新一宅は愚か、毛利探偵事務所でまで事件が起きている。 演者の高山みなみ氏は前作『剣勇伝説YAIBA』の主役・鉄刃からの続投となった。 OVAでは夢オチであるが、刃とコラボしている。 キャラ紹介 やる夫Wiki Wikipedia アニヲタWiki ニコ百 ピクペ 登場作品リスト タイトル 原作 役柄 頻度 リンク 備考 やる夫の天狗党乱記 歴史(幕末) 藤田小四郎役 常 まとめ rssやる夫Wiki 完結 やる夫の戦国立志伝異聞 太閤立志伝シリーズ 徳川家康役 準 完結 芥ヒナコは冒険するようです オリジナル 金持ちの家の子供でエロガキ 脇 まとめ 予備 R-18G 悪魔召喚師やる夫と悪魔のいる日常 女神転生シリーズ 本人役。悪魔関係のことは一切知らない 脇 まとめ 完結 真・女神異聞録ブルードラゴン 女神転生ブルードラゴン テンプルナイトの一人 脇 まとめ R-18G あんこエター 信長の射撃手 太閤立志伝シリーズ 松永久通役 脇 まとめ R-18 やる夫は翼を失ったエンジェル ドラゴンクエスト9 ルーフィン役。妻は蘭 脇 まとめ 打ち切り やる夫がかがみの奇妙な卒業旅行に同行するようです ジョジョの奇妙な冒険 復讐のためケンシロウと同行してる 脇 まとめ エター やる夫はかまいたちの夜を過ごすようです かまいたちの夜金田一少年の事件簿 本人役 脇 まとめ rss R-18G 完結 短編 タイトル 原作 役柄 リンク 備考
https://w.atwiki.jp/f_go/pages/5421.html
│ステータス│詳細情報|入手方法|活用方法|効果比較│その他│コメント│ 魔王銃 No.073 ルビ まおうじゅう 名前 魔王銃 Rare 4 売却 QP,1000 マナプリズム,x3 303 〔炎上〕しているフィールドにおいて、刻印されたカードのクリティカル威力を 25 %アップ 詳細情報 イラストレーター 呂娥 解説 尾張のうつけ、風雲児が扱う多銃身の火縄銃。クランクを回すことで連続発射を行なう。4本の銃身を漏斗状に展開しての範囲攻撃や、銃剣による近接攻撃にも対応ができ、実に多目的な運用を可能にしているという。 入手方法 ・「超古代新選組列伝 ぐだぐだ邪馬台国2020」 おすすめの活用方法 コメント 名前 すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/7788.html
大京立志伝 それは様々な人物の人生を思うがままに生きるシミュレーション 雀士 役員 商人 職人 一般家庭 富豪 京太郎「どうせなら自分が出来なさそうなのが良いよなぁ」 咲「一般家庭で幼馴染みと幸せな結婚しようよ」 京太郎「おいおい、俺が出来なさそうなのって言ったろ?」 咲「え……」 京太郎「お前が居るんだから」 咲「う、うん!」 カン
https://w.atwiki.jp/rekisenkakutale/pages/31.html
[部分編集] 【歴戦架空tale】東方中国志【2828】 本編マイリスト 翡翠がんばり物語 本編解説 翡翠がんばり物語解説 テーマ 2828 テーマ提供 らきすた☆立志伝 [部分編集] 動画解説 主犯、ShinP曰く「馬鹿野郎としか言えない」 12/19の『ラジ符「さまよえるshinP」』より コメント欄 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/542.html
[部分編集] テイルズウィーバー外伝~ルシアンの野望~ http //www.nicovideo.jp/watch/sm4408193 使用ゲーム 太閤立志伝 シナリオ・担当勢力 シナリオの設定 動画形態 登録武将 史実武将の扱い 投稿時期 マイリスト マイリスト 関連タグ 関連サイト 備考 - ストーリー 変更点 簡単な解説 コメント欄 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sengokuhime-wiki/pages/177.html
信長の野望 革新 くされ戦記 UP 開始:2008年01月19日 UP 最終:2010年09月05日 連載中 春香さんが大名になったようです UP 開始:2008年02月03日 UP 最終:2010年08月08日 未完 戦国アイドルマスター UP 開始:2007年10月11日 UP 最終:2010年08月31日 連載中 閣下の統一日記 UP 開始:2008年02月01日 UP 最終:2009年02月08日 未完 混沌伊織様の野望 UP 開始:2007年12月06日 UP 最終:2008年11月18日 未完 閣下の野望 UP 開始:2007年09月17日 UP 最終:2008年02月16日 完結 足利義輝の野望 UP 開始:2008年01月01日 UP 最終:2008年08月22日 完結 信長の野望 天下創世 美希の天下創世 UP 開始:2007年09月30日 UP 最終:2010年09月13日 連載中 千早創世録 UP 開始:2008年08月10日 UP 最終:2009年12月26日 完結 アイマス戦記「秀吉」 UP 開始:2009年02月07日 UP 最終:2010年10月04日 連載中 小鳥の野望 UP 開始:2008年01月06日 UP 最終:2008年11月14日 未完 iM@S天下統一絵巻 UP 開始:2008年03月18日 UP 最終:2009年11月29日 未完 あずさの天下創世 UP 開始:2008年07月22日 UP 最終:2010年08月31日 連載中 春風幽斎日記 UP 開始:2010年01月05日 UP 最終:2010年09月08日 連載中 信長の野望 天道 小鳥と愉快な元老たち UP 開始:2009年09月01日 UP 最終:2009年11月18日 未完 こなやぼ UP 開始:2009年12月26日 UP 最終:2010年10月05日 連載中 信長の野望 天翔記 松永春香南へ UP 開始:2009年05月23日 UP 最終:2010年09月24日 連載中 太閤立志伝Ⅴ 奥州風来記 UP 開始:2007年12月31日 UP 最終:2009年01月02日 未完 伊織立志伝 UP 開始:2007年11月13日 UP 最終:2007年12月24日 完結 伊織幻戦記 UP 開始:2008年01月01日 UP 最終:2008年06月15日 完結
https://w.atwiki.jp/imaska/pages/242.html
さ行斎藤龍興(さいとう たつおき) 斎藤道三(さいとう どうさん) 斎藤朝信(さいとう とものぶ) 斎藤義龍(さいとう よしたつ) 佐伯惟教(さえき これのり) 相良義陽(さがら よしひ) 佐々成政(さっさ なりまさ) 佐藤好信(さとう よしのぶ) 真田信繁/幸村(さなだ のぶしげ/ゆきむら) 真田信綱(さなだ のぶつな) 真田昌幸(さなだ まさゆき) 真田幸隆(さなだ ゆきたか) 佐田隆居(さだ たかおき) 佐竹義昭(さたけ よしあき) 佐竹義堅(さたけ よしかた) 佐竹義廉(さたけ よしかど) 佐竹義重(さたけ よししげ) 佐竹義斯(さたけ よしつな) 里見義堯(さとみ よしたか) 里見義弘(さとみ よしひろ) 猿渡信光(さるわたり のぶみつ) 三条公頼(さんじょう きんより) 塩屋秋貞(しおや あきさだ) 志賀親守(しが ちかもり) 志田義秀(しだ よしひで) 七里頼周(しちり よりちか) 斯波詮真(しば あきざね) 斯波経詮(しば つねあき) 柴田勝家(しばた かついえ) 新発田綱貞(しばた つなさだ) 芝辻清右衛門(しばつじ せいえもん) 島清興(しま きよおき) 島津家久(しまづ いえひさ) 島津貴久(しまづ たかひさ) 島津歳久(しまづ としひさ) 島津義久(しまづ よしひさ) 島津義弘(しまづ よしひろ) 清水康英(しみず やすひで) 下間頼廉(しもつま らいれん) 神保長職(じんぼう ながもと) 鈴木重意(すずき しげおき) 鈴木重兼(すずき しげかね) 鈴木重秀(すずき しげひで) 須田長義(すだ ながよし) 仙石秀久(せんごく ひでひさ) 相馬盛胤(そうま もりたね) 十河一存(そごう かずまさ) さ行 斎藤龍興(さいとう たつおき) 出演作品:アイマス立志伝 作品名:アイマス立志伝斎藤義龍の息子。稲葉山城の戦いで、織田信長に敗れて岐阜を追われている。 信長に与する者を敵と見なし、三好三人集と結んで信長の擁立した足利義昭抹殺を企てた(本國寺の変)。 しかし、その覇気を稲葉山城でなぜ見せなかったと指南役に糾弾された挙げ句、美希によって蜂の巣にされた。 逆境こそ人を作ると豪語したが、その直後にやられていてはその発言も形無しである。戦は柄ではないらしい。 去っていくときだけ、なぜか顔グラが変わる。アバヨ! 斎藤道三(さいとう どうさん) 出演作品:閣下の統一日記、燃えよ双星、千早創世録 作品名:閣下の統一日記美濃のマムシ。 春香の歴史改変により生存。息子義龍の病死に繋がる歴史を断ち切るため、美濃国を譲り渡し、光秀とともに春香の片腕として活躍。 三木家に保護されていた雪歩を側室にと狙っていたが、対面した後その考えが揺らいだようだ。 作品名:燃えよ双星相変わらず義龍と折り合いが悪い。 それどころか双海家に家臣を引き抜かれるなど、パッとしない。 作品名:千早創世録斎藤家当主。やはり義龍と不仲だが、その原因が・・・。 神保家から勧告に来た小鳥にかっこよく拒絶の意思を伝えるなど、決めるところは決める。 おっぱいは柔らかい方が好み。 小鳥の智謀と義龍の裏切りにより神保長職に敗れてしまう。春香の救援で辛うじて窮地を脱し、清洲に落ち延びる。 しかし衆寡敵せず、稲葉良通の進言に従い春香を織田信長のもとへ援軍要請の使者に送り出して後、清洲は落城。史実通り信長に負担を掛けぬよう自ら敗れた可能性もある。さらば、蝮。 斎藤朝信(さいとう とものぶ) 出演作品:アイマス立志伝 作品名:アイマス立志伝上杉家家臣。越後の鍾馗と呼ばれた。 唐沢山城の戦いで伊織に上杉謙信の指示を伝える。 真性のI型釘宮病罹患者。謙信への嫌味を口にした伊織に、村上国清に負けじと罵りを願い出た。 斎藤義龍(さいとう よしたつ) 出演作品:閣下の統一日記、燃えよ双星、千早創世録 作品名:閣下の統一日記斎藤道三の実子設定。 春香の歴史改変の影響により、父を討たず、殴りかかるだけに留まった。 旧斎藤家では唯一愚民に染まらなかった人間だが、春香の手腕は認めており、後に「閣下」と呼ぶまでになる。 作品名:燃えよ双星斎藤道三の嫡男。しかし、実父は道三が追放した前国主・土岐頼芸という説もある。 どうみても邪気眼なのは、上記の理由からかもしれない。 第九話で双海家に寝返るが、その際の格好は全裸ネクタイのみという紳士スタイルで亜美真美と直頼を絶句させた。 ぉうわぁぉぉぅぅわんゎぃぇ! 作品名:千早創世録斎藤家家臣。やはり道三と不仲だが、その原因が・・・。 おっぱいは弾力がある方が好み。 小鳥の策に乗り、斎藤道三を追放、神保長職に城を明け渡してしまう。しかし春香のことは最後まで気にかけていた。 佐伯惟教(さえき これのり) 出演作品:律子の野望 作品名:律子の野望大友家が滅んだ後、栂牟礼城で独立勢力になっていたが、高橋紹運、立花道雪らの前に為す術もなく敗北、秋月家に恭順する。 1560年時点で38歳(秋月家参入時44歳)。能力:政治 38 戦闘 58 采配 40 智謀 43 技能:農業 適正:足軽 C 騎馬 D 鉄砲 C 水軍 C 相良義陽(さがら よしひ) 出演作品:律子の野望、秋月公記 作品名:律子の野望相良家当主。人吉城主。史実通り甲斐宗運と親友だが、宗運の勧告を拒否する。 己の生き方は己自身で決めるという決意を胸に真率いる秋月軍に立ち向かう。 再三の降伏勧告を跳ね除け、江里口信常を退け奮戦。最後は史実通り宗運の軍に敗れ、抵抗せず座したまま討ち取られた。 死後、その懐中から宗運宛の手紙が見つかる。 作品名:秋月公記ストーリー開始時では相良晴広が健在であり、やや地味な若様の立ち位置であった。 相良家の被官に「日高家」があるため、日高舞が配下の一人である。その娘の愛とは、兄妹に似た関係で過ごしてきた。 晴広の急死を受けて当主に就くが、先代以来の幹部連中(上村頼興など)に政治を事実上牛耳られた状態にある。そのため、頼興の意を受けての政略結婚を拒否できず、愛との関係を裂かれることになる。 佐々成政(さっさ なりまさ) 出演作品:アイマス立志伝 作品名:アイマス立志伝織田家家臣。清洲同盟前夜、歌を歌うためだけに献策した千早に呆れた。 佐藤好信(さとう よしのぶ) 出演作品:千早創世録 作品名:千早創世録元相馬家家臣。伊勢守。主家滅亡後伊達家に仕え、名生城の守備に。 自分より十も年下の黒川晴氏を怖いおっちゃんと称する。美希の寝顔を見るのが趣味? 真田信繁/幸村(さなだ のぶしげ/ゆきむら) 出演作品:閣下の野望、くされ戦記、アイマス立志伝 作品名:閣下の野望登場時はまだ子供。信玄の元を訪れていた信長に、配下の南蛮侍の歌うロックを聞かせてくれるようねだった。 武田家の滅亡寸前に元服。その生き急ぐような強烈な忠義心に流石の信玄も胸を痛める。 信玄や父・昌幸を探し出すため、そして勝頼を補佐するため愛度流入り。 何故か千早好き。千早を見ると鼻血を吹く。後に南部瞳と触れ合っても出ることがわかり、貧乳教徒であることが判明した。 伊達政宗に一方的にライバル視されているが、千早のこともあってか当人も対決には乗り気。後に和解する。 丁寧口調で話す、有事の際は共闘する、など典型的な二枚目ライバルキャラ的ポジション。 作品名:くされ戦記一般的には「真田幸村」の名前で知られている武将。 御館様~~~!!!!!(CV:保志総一朗) その「御館様」こと武田信玄は某アイドル。伊達家の某人物とフラグが…幸村涙目。 城マニアの親父の趣味にはまったく理解を示していない。 それどころか降伏後は昌幸の出番が多いのに対し、めっきり出番が少なくなってしまった。 春香の南蛮菓子を持ち出せば操縦できる。大丈夫か真田家…? 作品名:アイマス立志伝伊達政宗とともに第二十一話のあらすじに雪歩のアシスタントとして登場。 同い年の政宗にはライバル心剥き出しで突っかかってこられるが、信繁の方が一枚上手のようだ。 小鳥が選ぶイケメン武将ランキングの三位に選ばれている。アシスタントとして急遽途中参加したのもそのため。 真田信綱(さなだ のぶつな) 出演作品:アイマス×Mobile信長の野望 作品名:アイマス×Mobile信長の野望真田幸隆の長男だが、三男昌幸の方が有名で目立たない不遇な人物。 あろうことか役立たずの筈の上田朝直の「抜擢」で釣れた、初の有力武将。佐竹家の援軍に赴く。 真田昌幸(さなだ まさゆき) 出演作品:くされ戦記、ゆとり艦隊 はちゃめちゃ大進撃 作品名:くされ戦記重度の城マニア。語り出すと止まらないため、幸村には不評。 禁断症状を起こしたり、破損した城壁の修復で超エキサイト。人望が減るかも知れない。 パパ上と自称する。変態紳士ではないだけ輝宗よりマシだが、似たようなものである。 扱いも結構ぞんざい。幸村の脳内では南蛮菓子以下の扱いを受けている。 とはいえ、見るべきところは見ているところは、輝宗と同じ。武田信玄が元のアイドルとしての名前を取り戻したのは、実は彼のお陰である。 作品名:ゆとり艦隊 はちゃめちゃ大進撃第二航空艦隊艦爆長として登場。長生きしすぎ。 真田幸隆(さなだ ゆきたか) 出演作品:閣下の野望、千早創世録 作品名:閣下の野望真田昌幸、信繁(幸村)親子の最強遺伝子の源。攻め弾正。 古河御所攻防戦時、伊達政宗の矢を胸に受け戦死。 作品名:千早創世録武田家家臣。 萩原衆が動揺させた上信の国人衆を、武田方で諜略するという工作に、安東の謀だと見抜きつつあえて乗る。しかし、食い合いにはならず、武田が勝利すると豪語するなど、危険すぎるほどの才の持ち主。 雪歩の当面のライバル。 佐田隆居(さだ たかおき) 出演作品:律子の野望 作品名:律子の野望史実では大内家家臣の城井氏に属する。弾正忠。 大友家家臣。立花道雪に主君・大友宗麟のよくない噂を伝える。 筑紫会戦にて捕縛され、姫武将・音無小鳥の助命を条件に臣従。小鳥に惚れているが、当の小鳥本人は…。 泣いていい。 内政官として優れ、雪歩に次ぐ功績の持ち主。律子の留守居役も勤める。 1560年時点で32歳。能力:政治 64 戦闘 40 統率 45 智謀 51 技能:農業、建設、外交 適正:足軽 D 騎馬 D 鉄砲 C 水軍 E 佐竹義昭(さたけ よしあき) 出演作品:閣下の野望、千早創世録 作品名:閣下の野望佐竹家当主。息子・義重の武勇が有名なため、出てきても「なんだパパの方か」と呼ばれる程度の能力。 武田に吸収されていたが、真壁氏幹と共に律子の引き抜きに応じる。愛度流七本槍の一人。 作品名:千早創世録結城晴朝に扇動され、伊達家の陸奥国に攻め入る。小高城を落とし、殿の鬼庭良直を敗死させた。 宇佐美定満と対等に渡り合い、萩原衆に偽情報を掴ませたり、変装した黒川晴氏を見抜き、伊達方の要請に応じて安東家と戦うなど有能な人物として描かれている。 千早と雪歩は捕らえた者にくれてやるとしており、家中の士気を高めた。 陸奥国侵攻時も敗色濃厚になると無理せず撤退している。 佐竹義堅(さたけ よしかた) 出演作品:千早創世録 作品名:千早創世録佐竹家の分家、東家の当主。佐竹義昭からは東殿と呼ばれる。黒川晴氏と義昭の策に従い岩切城戦に介入。 安東家の本陣に肉薄し、和田昭為隊や美希の援護射撃もあって雪歩の隊を壊滅寸前まで追い詰めたが、南部晴政に逆撃され捕縛された。 陸奥国侵攻時、秘薬「倍櫓」で小娘どもをヒイヒイ言わせてやると意気込んでいたが、斯波雪姫(雪歩)めがけて猪突したところ、晴政に突き崩され二度目の捕縛。 フッヒー、フヒッ、あぴょれなどどこかで聞いたような奇妙な鳴き声を発する。 佐竹義廉(さたけ よしかど) 出演作品:千早創世録 作品名:千早創世録佐竹家の分家、北家の当主。佐竹義昭からは北殿と呼ばれる。黒川晴氏と義昭の策に従い岩切城戦に介入。 一の丸の矢倉に梃子摺っていた小野寺輝道を急襲して捕らえるが、千早と雪歩を危険に晒されて怒り心頭に達した南部晴政に捕縛される。 雪歩に亀甲縛りされ、新しい世界に目覚めた模様。 陸奥国侵攻にも従軍したが、またしても晴政に捕縛。 那須高資が持ち込んだ千早と雪歩の絵姿をそれとなく欲しがるなど、安東家への適正は充分。 くけけと鳴く。 佐竹義重(さたけ よししげ) 出演作品:閣下の野望、戦国アイドルマスター、くされ戦記、アイマス立志伝、アイマス×Mobile信長の野望 作品名:閣下の野望小高城の戦いでは春香の隊に奇襲を仕掛ける。 古河御所落城後、武田への忠義に疑問を感じていたところを、美希の勧誘で愛度流に降ることに。 岩付城攻撃以降、父親と組むことが多い。 後に井伊直政の後を継いで第二軍団長に昇進、九州を平定している。 作品名:戦国アイドルマスター1555年時点で9歳。1559年佐竹家滅亡時で13歳。元服前であり、幼名「徳寿丸」で登場する。 太田城攻めの時に出会った真が、「いい目をしている」とティンときたので、後に小姓として召抱える。 29話で元服して顔グラが変更。老けたとか言うな! 作品名:くされ戦記20匹目で伊達家の降伏勧告を受け入れ、降伏。 ちっちゃんを保護していた。そのため、律子たちに感謝される。 作品名:アイマス立志伝佐竹家の全盛を創り上げた人物。この時代はまだ父・佐竹義昭の家臣。「鬼義重」の異名をとる。 小田原城の戦いにおいて史実通り上杉方の増援として小田原城を包囲、あずさと対峙して敗れる。この時、あずさを見初める。 唐沢山城の戦いで伊織の陣を訪れ、伊織が兵を酷使させすぎることへ苦言を述べた。 味方が釘宮病患者だらけの状況に一人呆れている。しかし当人もあずさの罵倒(伊織の物真似)を聞いて危うく目覚めかけた模様。 作品名:アイマス×Mobile信長の野望天海家と里見家の間で行われた浦賀沖海戦に、佐竹家から援軍として参加。 何故か春香に「徳寿丸」と呼ばれ、不思議がる。 佐竹義斯(さたけ よしつな) 出演作品:千早創世録 作品名:千早創世録佐竹氏の一族。Wikipediaでは名の読みが「よしこれ」になっているが信長シリーズでは上記の通り。 佐竹義昭に従い小高に従軍。鬼庭良直の部隊に突撃をかけ、良直の敗死の原因を作るも、美希の鉄砲に撃ち負ける。 佐竹による陸奥国侵攻に従軍。しかし南部晴政に捕縛され、雪歩によって亀甲縛りの刑に。 雪歩による亀甲縛りで悦んだ佐竹家の人間は、これで二人目。佐竹ももう駄目だ。 里見義堯(さとみ よしたか) 出演作品:千早創世録、アイマス×Mobile信長の野望 作品名:千早創世録里見家当主。急激に勢力を拡大する武田に対抗するため、古河公方と同盟する。 しかしあずさに怯えた息子の義弘が本陣を大混乱に陥れたうえ、北条綱成らが敵中突破に成功し敗れる。以降の消息は不明。 作品名:アイマス×Mobile信長の野望里見義弘の父。義弘に家督継承済み。 稲村城攻防戦後、天海家に降る。天海家待望の戦才80代+合戦特技持ち。 春香に物凄い勢いで歓迎され、これまでの天海家の家臣の層の薄さに絶句する。 鹿島家(他プレイヤー家)に攻め込まれているにも関わらず、自分が献策した天海家を優先する戦略を採用せず、同盟二家への援軍を優先した春香を、優しい子と形容した。 里見義弘(さとみ よしひろ) 出演作品:アイマス立志伝、千早創世録、アイマス×Mobile信長の野望 作品名:アイマス立志伝小田原城攻防戦において上杉方として参陣。 佐竹義重を先に進ませ、残ってあずさと対峙するが一蹴された。 作品名:千早創世録里見家家臣。房総の戦国大名、里見義堯の長男。 北条家を滅亡させるも、手篭めにしようとしたあずさの巨乳に塞がれて窒息させられたうえ、絞め殺されそうになり、北条綱成以下の逃走を許す。 殺されそうになったのに視聴者からうらやましがられる稀有な存在。 そのトラウマで、すっかりおっぱい恐怖症に陥ってしまった。 作品名:アイマス×Mobile信長の野望里見家家臣。梶原景宗のマイティ号に、神宮寺雪歩大佐が開発した轟天号をもって立ち向かい、艦首のドリルでこれを撃沈した。 最終的にはなんとか稲村城まで攻略した春香に下る。天海家待望の有力武将。父義堯には及ばないまでも、これまでに比べれば雲泥の差。 北条家は嫌い。 猿渡信光(さるわたり のぶみつ) 出演作品:律子の野望 作品名:律子の野望島津家家臣。出水城の守備につく。伊集院忠倉の元、秋月軍を苦しめた。 三条公頼(さんじょう きんより) 出演作品:千早創世録 作品名:千早創世録前左大臣。京の名門三条家の当主。武田信玄の正室・三条の方の父親。 戦国の世の公家の例に漏れず困窮し、史実通り大内家を頼って山口に下向していたが、信玄の援助により京に戻ることができた。 武田家家臣のあずさ、竜造寺家家臣の律子、そして安東家家臣の千早を朝廷に口添えする。 あずさの胸を飛騨の山々に喩えるなど、公家らしく雅な物言いをする。 塩屋秋貞(しおや あきさだ) 出演作品:燃えよ双星 作品名:燃えよ双星元三木唯一の家臣で双海家の内政担当。 江馬輝盛をハメたり、逸る亜美真美を言いくるめたり、口が上手い。 志賀親守(しが ちかもり) 出演作品:律子の野望 作品名:律子の野望大友家家臣。大友一族で重臣。 府内城内部の攻防にて、律子の鉄砲隊の射撃により戦死。 志田義秀(しだ よしひで) 作品名:くされ戦記鈴木家家臣。 鳥取城攻略中の秀吉の元を連続して訪れ(「またお前か」と呆れられるが)、羽柴家の捕虜となっていた伊集院忠棟と細川晴元の返還交渉を行い成功させる。 七里頼周(しちり よりちか) 出演作品:戦国アイドルマスター、美希の天下創世 作品名:戦国アイドルマスター加賀一向宗を束ねる本願寺の坊官。1555年時点で39歳。 「ほーほー」「ほほほほほっ」「ほっほっほっ」等、特徴的な相槌・笑い方をする。 「天から降ってきた」やよいを、仏の御使いと喧伝し、農民達への布教及び統制に利用する。 作品名:美希の天下創世一向宗の僧侶。加賀の一向宗が朝倉家によって壊滅したため石山に逃れてきた。 一向宗門徒の支持を得るため、播磨の一向門徒を扇動し三木城に攻め入ることを企てた強硬派の一人。しかし結局は星井家に返り討ちにされ本願寺の滅亡を早める結果となった。 「クソ坊主」と揶揄されるほどいやな性格の持ち主であるが、人攫いにかどわかされかけたやよいを助けに入るなど、根っからの悪人ではない。能力:政治 46 統率 54 知略69 教養 60 義理 32 特技:槍衾壱 挑発 斯波詮真(しば あきざね) 出演作品:千早創世録 作品名:千早創世録斯波家家臣。斯波経詮の嫡男。 穴を掘る様が面白いと言う理由で雪歩を推挙したところ有能だったため、まさしく掘り出し物と喜んだ。誰がうまいこと言えといった。 斯波経詮(しば つねあき) 出演作品:閣下の野望、くされ戦記、千早創世録 作品名:閣下の野望安東家に攻め入られる。 安東家とは同盟関係とはいえ退路を断たれるのをよしとしない春香に横取りする形で攻め滅ぼされた。牢に入れられた後、消息不明。 作品名:くされ戦記高水寺城城主。伊達家の一番最初の相手。 ちひゃーを保護していたためあずさに感謝される。 通称「ウッツー」。有力勢力に囲まれてすっかり鬱になってしまい、ちひゃーにカウンセリングされていた。 出番は少ないものの後々までちょこちょこ出演&出陣しており、愛されているキャラ。 人気投票では4票を獲得。某アニメに登場した某人物のような言葉を発し、皆に祝福される。 作品名:千早創世録斯波家当主。初陣の千早の身体的特徴をついて挑発したため怒りを買って敗れる。 雪歩が決死の覚悟で救出に来る辺り、臣下には慕われる当主ではある。 その後、南部家に仕官。蝦夷地で再度捕縛され、雪歩に合わせる顔が無いと落ち延びた。 その後、石川高信と九戸政実の説得に応じ、奥州斯波家の領地全てを征服した特典として安東に仕える。名族戦隊三斯波漢の一人、斯波豹。安東は嫌いだが、雪歩がいれば関係ないらしい。 雪歩の事を大切にしており、自身の養女として「斯波雪姫」の名を与えた。 柴田勝家(しばた かついえ) 出演作品:伊織立志伝、伊織幻戦記、アイマス立志伝、iM@S天下統一絵巻、燃えよ双星、千早創世録 作品名:伊織立志伝、伊織幻戦記織田信長に仕える家臣の一人。史実においては夫・浅井長政に先立たれたお市の再婚相手である。 しかし本作では伊織の介入により浅井家の裏切りと滅亡は回避。勝家がお市と結婚することはなさそうだ。 上杉謙信と相対した手取川合戦では浅井軍に主導権を奪われてしまっている。 作品名:アイマス立志伝織田家家臣。清洲同盟前夜、三河武士たちを警戒する。千早の発言を制止したが信長に却下された。 信長がふんどし一丁で会談に臨もうとしていたらしいことは、他の家臣共々察した。 作品名:iM@S天下統一絵巻筒井家との同盟にも、鉄砲の有用性にも否定的。行儀作法にうるさい、典型的な古い武士。 架空戦記では報われないことに定評のある人物。美希の礼儀を咎めるも、信長に黙らされる。 作品名:燃えよ双星織田広信と共謀し、信長を排除して織田信勝を織田家当主に据えようと画策。 しかし、伊織を同行させているのを農民に見られ、それが木下藤吉郎経由で信長の耳に入ったことで事が露見。帰り道で待ち構えていた信長と藤吉郎に捕らえられる。 「清洲城を落とせ」との信長の命を受け、信長の手勢を借りて清洲城を攻め落とし、逆に広信追放に手を貸すことになってしまった。 その後、信勝に見放されて配下から追い出された。第六話では信長の元に参じ、第七話で清洲城を与えられた。 しかし、信長配下の武将たちとは裏切り者だったこともあって折り合いが悪い。 第九話、双海家の攻撃を受けた斎藤家に援軍として派遣されたが、なんと亜美によって討ち取られる。 作品名:千早創世録織田家家臣。神保長職(と小鳥)からの密書で斎藤道三への援軍に反対していたが、密書が発覚し渋々従う。 新発田綱貞(しばた つなさだ) 出演作品:千早創世録 作品名:千早創世録長尾家家臣扱いだが、長尾景虎に心から臣従している訳ではなく、そのため千早による長尾家足止めのための諜略先に選ばれた。 長尾と千早を天秤に掛け、配下の素破崩れを使って千早を攫おうとしたが萩原衆により阻止される。雪歩によって頭目の首を差し出され、恐怖する。 心の声が顔文字使いだったり、千早や雪歩に煩悩を持て余したりと駄目な雰囲気だが、流石に陰謀家の新発田一族だけあって切れる一面も。 芝辻清右衛門(しばつじ せいえもん) 出演作品:アイマス立志伝 作品名:アイマス立志伝種子島の鉄砲のデッドコピーを作った人。これが紀州産第一号の鉄砲になる。前身は根来の刀工。 堺の鉄砲鍛冶として登場。美希の砲術の訓練を指南役と共に見守る。周辺状況を整理する、やや狂言回し的な役割。 美希の砲術の師匠として律子を推薦するが、美希が怖がったため(そして律子が多忙なため)お流れに。 律子の注文で織田家用の鉄砲を生産した。 島清興(しま きよおき) 出演作品:iM@S天下統一絵巻、采配のゆきほ 作品名:iM@S天下統一絵巻「治部少に過ぎたるものが二つあり島の左近と佐和山の城」でおなじみの石田三成の軍師、しまさこにゃん。 将来有望な若者として筒井家に登用され、芥川山城攻めにいきなり抜擢、井戸良弘の出番を奪う。初陣で三村家親、稲富祐秀を捕縛するなど活躍。 一人称は「俺」。堅苦しいのを嫌い、皆には「左近」と呼び捨てさせる。目上には絶対敬語のやよいのみ「左近さん」で呼ぶ。 主にやよいとの接点が多く、合戦中に戦意を喪失したやよいを奮起させたり、やよいに対して行われるであろう三好家の諜略を先読みし、北畠具教を伴って密かに護衛についていたりと有能さを発揮している。 作品名:采配のゆきほ石田三成の軍師。西軍に属する。豪快でフランクで気の良いオヤジ。 三成の事を「殿はバカだから」とうそぶくが、それも彼なりの親愛の表現である。 彼のみ、三成を雪歩だと認識できているが、理由は現時点では不明。 島津家久(しまづ いえひさ) 出演作品:律子の野望、閣下の野望 作品名:律子の野望島津家家臣。島津貴久の四男。 非常に無口。父親の貴久も一年ほど声を聞いていないらしい。 長兄・義久の命令には絶対服従。 無言のまま太刀を相手の喉に押し当てて威圧する、館に閉じこもったまま刃を研ぎ続けるなど、四兄弟中最も死の気配を濃厚に纏う男。 内城二の丸の攻防において、真の部隊を半壊させられ奮起した江里口信常と激突。戦場に命を散らした。 作品名:閣下の野望織田と愛度流の間隙を突いて湯築城を落とそうとするが、偽報に何度も何度も惑わされ城に取り付くことすら出来ずに終わる。 そのため、丁度BGMにもなっていた迷走Mindタグがつけられたほど。戦の天才哀れ。 島津貴久(しまづ たかひさ) 出演作品:律子の野望 作品名:律子の野望島津家当主。大名として鉄砲を始めて運用した人物とされている。 大友宗麟のことは「大友の坊主」と呼んでいる。 九州を統一せんとする律子の前に立ちふさがる、最後の難関。武闘派大名島津の当主に相応しい覇気溢れる人物。 内城の攻防では秋月家に実に七割もの損害を与えるも衆寡敵せず落城。上井覚兼に後事を託し、長男・義久とともに燃え盛る内城に消えた。 島津歳久(しまづ としひさ) 出演作品:律子の野望 作品名:律子の野望島津家家臣。島津貴久の三男。 仕官した城井長房の名前をわざと間違えてこき下ろすなど、毒舌家。 四兄弟の中では最も野心家。他の兄弟へのコンプレックスを抱えている。 内城の戦いでは最前線で戦うが、成松信勝に討ち取られた。 島津義久(しまづ よしひさ) 出演作品:律子の野望、ゆきまこ天翔記、アイマス立志伝 作品名:律子の野望島津家家臣。島津貴久の長男。 ドライで堅実、感情を表に表さず、考えが読めない。大友宗麟の死も興味がない。 四兄弟のまとめ役だが、わざと好き勝手にさせている節がある。 父・貴久に四兄弟を総して「次代は更に華やか」と称されていた。 内城の二の丸部隊の総指揮を執る。最後まで壊走することなく、落城後父・貴久とともに燃え盛る内城と運命を共にした。 作品名:ゆきまこ天翔記薩摩国主。内城城主。鬼武者。 雪歩の生命力を吸い取っている(という設定になっている)ため、彼の打倒が真の最終目的になる。 某妖蛆の秘密なアンチクロスもびっくりの人外ぶりを見せるが、それは伊織と春香の介入のせいなのか、それとも本当にそのような存在なのかはついに明らかにはならなかった。 作品名:アイマス立志伝第二十五話のあらすじに律子のアシスタントとして登場。名乗りは「戦国三大義久筆頭、島津・ドラゴンカウント・義久」。 二枚目で真面目だが、どこか変人。 今川氏真をダメンズのリア充と称し、氏ねとの暴言を吐く。その流れで、律子も駄目男を支えるタイプと見抜いた。 ちなみにこの方、第十五話に「アイドルが畿内に集中しすぎ、九州にもくれ」という内容の投書をしている。その際配置候補に挙げたのは律子と小鳥だった。今回の人選はそれを意識したものだと思われる。 小鳥が選ぶイケメン武将ランキングの二位に選ばれている。 島津義弘(しまづ よしひろ) 出演作品:律子の野望 作品名:律子の野望島津家家臣。島津貴久の次男。 敵は強大であればあるほど燃えるタイプ。 第二次出水城攻防戦の島津方大将。その勢いは真をして心胆寒からしめた。 鍋島直茂に敗れ慟哭したり、自ら屋敷に閉じこもって戦意を高めたり、「戦いこそ我がすべて」と豪語するなど、生粋のバトルマニア。 歳久には「小兄者」と呼ばれている。 島津一族中唯一の生存者。内城の戦いの後、種子島に落ち延びた(独立勢力種子島時尭の配下か?)。 清水康英(しみず やすひで) 出演作品:閣下の野望 作品名:閣下の野望北条家家臣。北条滅亡後は上杉家に仕える。 小谷城の戦いで伊達政宗に火矢で狙撃され戦死。 下間頼廉(しもつま らいれん) 出演作品:伊織幻戦記、戦国アイドルマスター、美希の天下創世、iM@S天下統一絵巻 作品名:伊織幻戦記通称、刑部卿法眼。本願寺の坊官にして雑賀孫市とともに「大坂の左右の大将」と称される名将。 しかし敵が数世紀先を行くオーパーツ兵器で守りを固めた浅井軍では相手が悪く、大敗を喫する。 作品名:戦国アイドルマスター加賀一向宗の一翼を担う本願寺の坊官。1555年時点で19歳。 七里頼周に嫌悪感を持っており、摂津(石山本願寺)に戻りたがっている。 やよいに神々しさを感じて距離を置いていたが、年端のいかない少女に過ぎないと悟り、自分が守らねばと決意する。 作品名:美希の天下創世一向宗の僧侶。畿内最強クラスの戦闘能力を持つ武将の一人であり、「最強坊主」「バレットモンク」などと呼ばれることもしばしば。 腕っ節が強く頭も切れるが同年代の春香にはついつらく当たってしまう。しかし決して彼女が嫌いなわけではなく、星井家への参加が望まれていた。 そして美希たちが毛利との交渉を終えた頃、とある事情から自ら仕官してきた。 やよいに「お兄ちゃん」と呼んでもらうなど、ゆとり時空への下地はあるものと思われる。 実はやよいのいないところでは「やよいたん」と呼んでいた。能力:政治 21 統率 84 知略81 教養 53 義理 77 特技:斉射弐 神速 破壊 作品名:iM@S天下統一絵巻本願寺の坊官。赤松家に石山御坊を占領された後は、教主の証如と共に別所家に仕える。 芥川山城野戦に別所家の大将格として三好家への援軍を務める。 半ば自殺に近い形ででも門徒と別所家の融和を図ろうとする証如を気遣う。 神保長職(じんぼう ながもと) 出演作品:閣下の統一日記、燃えよ双星、千早創世録 作品名:閣下の統一日記神保家当主。越中国主。富山城城主。 春香、光秀、雪歩にあっさり蹂躙された影の薄い大名。オチ担当として紙芝居に出られただけ、その他の大名よりマシである。 作品名:燃えよ双星双海家最初の合戦相手。双海家を攻撃してきた、越中の武将。 亜美真美が直接刃を交えることはなく、防戦に当たった三木直頼・嗣頼親子に敗れて撃退された。 作品名:千早創世録小鳥を臣下に加えてからというもの運が上向き、既に畠山・三木両家を滅ぼして北陸道一帯に大勢力を築いている。 小鳥の献策により美濃に侵攻、やはり小鳥の策で斎藤義龍を内応させ、斎藤道三を破った。その後も斎藤領を切り崩し続け、信長の介入を許さない早さで滅亡させ、破竹の快進撃を続けている。 婿候補の明智光秀を勝手に開放されて嘆く小鳥に、天下を取れば婿など選び放題と発破をかけた。 大勢力になったことで自信がつき、器も大きくなっている。口調がべらんめえ調。小鳥のことは「妙な女」という認識。 鈴木重意(すずき しげおき) 出演作品:小鳥の野望、iM@S天下統一絵巻 作品名:小鳥の野望鈴木家当主。雑賀衆代表。雑賀城城主。鈴木佐太夫の通り名の方が有名。 雑賀の豪族間の融和を取り持った小鳥に、紀州の国主の座を譲り渡す。 関西弁。元国主だけあり情勢判断能力に優れ、大人の余裕のある渋い人物。小鳥に兵権を預けられている。 作品名:iM@S天下統一絵巻雑賀衆首領。雑賀城に篭り、4400丁の鉄砲と共に筒井軍を迎え撃つ。 城を枕に討ち死にの決意を固めたが、嫡男の重秀と、名も無き家臣の説得にあい、生きて汚名を雪ぐため城から落ち延びた。後、三好家家臣に。 鈴木重兼(すずき しげかね) 出演作品:小鳥の野望 作品名:小鳥の野望鈴木家(雑賀衆)家臣。鈴木重意の子。孫一の別名がある。生真面目な性格。 小鳥以前に豪族間の調停をしていたが、諍いをなくすには至らず、それを成し遂げた小鳥を尊敬している。 亜美真美には「カネリン」と呼ばれている。やや貧乏籤体質。 鈴木重秀(すずき しげひで) 出演作品:閣下の野望、iM@S天下統一絵巻、秋月公記 作品名:閣下の野望鈴木家(雑賀衆)家臣。俗に雑賀孫市と言ったらこの人。鈴木重意の子。普通の鉄砲使い。 愛度流との同盟のため人質に出されたが、その直後に織田によって本家が滅亡するという憂き目に会う。 しかしそんなことは意にも介さず、「べっぴんさん揃いの桃源郷」である愛度流に居続けられることを喜び、犬甘らを呆れさせた。 犬甘久知の軍団に所属。愛度流七本槍の八本目と目されている。 ナンパーマン。流石に紳士ではなかった。春香や安東万里からは危険人物と見なされている。 作品名:iM@S天下統一絵巻鈴木重意の子。初登場時まだ八歳。城と運命を共にしようとしていた父を翻意させ、雑賀城から落ち延びた。 筒井順慶と同様、八歳には見えない渋い顔グラであるため、緊迫した場面にも関わらず吹き出した視聴者多数。 作品名:秋月公記ストーリーの早い段階で雑賀鈴木家が滅び、流浪の末になぜか九州に現れて大友家に仕える。 作品上ではサイネリアも鈴木重意の実子であり、彼女はゲームシナリオ開始時で18歳の設定であるため、重秀のほうが弟にあたる。 何か悪さをするたびに姉のげんこつを食らうため、「げぇっ!」の叫びとともに姉の登場に恐怖を見せる。 須田長義(すだ ながよし) 出演作品:アイマス×Mobile信長の野望 作品名:アイマス×Mobile信長の野望上杉家家臣。武勇に優れた人物。 岩付城に誕生した天海家の初期配置武将三名のうちの一人。一人称は「俺ッチ」。 何気に「抜擢」持ちの上田朝直より優秀な将を発見してくる。 扇谷上杉家を滅亡させたが、春香は不機嫌モードだったためスルーされた挙句、上杉朝興と入れ替えで解雇されてしまった。哀れ。 仙石秀久(せんごく ひでひさ) 出演作品:閣下の野望 作品名:閣下の野望斎藤家、羽柴家、徳川家に仕えた、後の小諸藩の初代藩主。 豪族の四男から大名へ、さらに没落を経て藩主へと返り咲いた劇的な経歴の持ち主。最近では漫画「センゴク」により知名度が上がっている。 山形城攻め時点で愛度流にいつの間にか仕えており、津軽為信の時と同様視聴者の突っ込みを受けた。 斎藤家をリストラされて東北まで流れてきたらしい。愛度流七本槍の一人。 犬甘久知の軍団に属する。犬甘、真壁氏幹と流石兄弟のような遣り取りを交わす、三馬鹿のひとり。 相馬盛胤(そうま もりたね) 出演作品:千早創世録 作品名:千早創世録元相馬家当主。伊達に小高を追われた後、佐竹に仕えるのも不本意なため牢人を続けていた。 小野寺輝道と小笠原信浄の書状に応じて安東に仕官。安東には夢があるらしい。二人には南奥の勇者と呼ばれている。 佐竹の侵攻では千早と同じ組で合戦に臨み、千早の手際のよさと、何より安東家の兵站の充実振りに感嘆した。 千早奉賛会に入ったらしい。 十河一存(そごう かずまさ) 出演作品:iM@S天下統一絵巻 作品名:iM@S天下統一絵巻三好家家臣。三好長慶の弟(三好元長の四男)。 状況分析にも長け、単なる戦馬鹿でないところを見せる。しかし政務は苦手。 父親の敵である細川晴元の打倒が悲願。 幼少の頃に父親に死なれたため、父の事をほとんど憶えていない。その代わり父親代わりだった長慶を実の父以上に尊敬しており、絶対の忠誠を誓っている。 よく喧嘩し、伊織ちゃんキックを食らうこともあるが、伊織のことは認めており、伊織を側に置く長慶の心情も理解している。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/seiya189/pages/86.html
http //www6.uploader.jp/sam/thumbnail/tukau_uljp00328.jpg 本名:前田慶次郎利益 身分:浪人 官位:― 役職:― 兵数:0 【列伝】 前田慶次 マエダケイジ(????-????) 前田家臣。のち上杉家臣。名は利益。利大とも。 戦国一の傾奇者として知られる。 滝川一益の縁者だが、前田利家の兄の養子に入り前田姓を称す。 歌道、連歌、茶湯、舞踊、古典に長じた教養人で武芸百般にも通じた。 関ヶ原合戦に際して上杉家に参陣。 隠居後は「ひょっと斎」と号した。 (出典:太閤立志伝) 戦国草紙でのあゆみ 愛馬・松風を駆り退屈な滝川家を出奔、「運任せ」で西を目指すことに。 途中、二条幕府と長尾景虎の戦を見物するため越後に向かうが、実は二条幕府と小弓幕府の戦であったことが発覚。 急いで越前に向かったが、戦はすでに終わっており、失意のうちに再び堺へと向かった。 ようやくたどり着いた堺で慶次は芳しき香りにつられ堺公方・足利義栄の邸宅に侵入する。 そこにいた堺公方の側近、三好義賢と砂糖を争い賭けをすることとなる。
https://w.atwiki.jp/motome_game/pages/12.html
ストーリー案 1スレ目 煙草屋の裏方で頑張るストーリー 桃を割ると… 海外ドラマ風 ただしイケメンに限る 昔話乙女ゲーム 空気のような女 異世界トリップもの 荒ぶる喪女立志伝三部作 家具擬人化 学園・部活もの 同情されて拾われる的な話 ヤンデレゲーム 2スレ目 引きこもり恋愛ゲーム ←現在進行中 60年代もの 異世界で喪テ喪テ!ゲーム ←現在進行中