約 2,110,686 件
https://w.atwiki.jp/cheshire-cat/
@wikiへようこそ ウィキはみんなで気軽にホームページ編集できるツールです。 このページは自由に編集することができます。 メールで送られてきたパスワードを用いてログインすることで、各種変更(サイト名、トップページ、メンバー管理、サイドページ、デザイン、ページ管理、等)することができます まずはこちらをご覧ください。 @wikiの基本操作 用途別のオススメ機能紹介 @wikiの設定/管理 分からないことは? @wiki ご利用ガイド よくある質問 無料で会員登録できるSNS内の@wiki助け合いコミュニティ @wiki更新情報 @wikiへのお問合せフォーム 等をご活用ください @wiki助け合いコミュニティの掲示板スレッド一覧 #atfb_bbs_list その他お勧めサービスについて 大容量1G、PHP/CGI、MySQL、FTPが使える無料ホームページは@PAGES 無料ブログ作成は@WORDをご利用ください 2ch型の無料掲示板は@chsをご利用ください フォーラム型の無料掲示板は@bbをご利用ください お絵かき掲示板は@paintをご利用ください その他の無料掲示板は@bbsをご利用ください 無料ソーシャルプロフィールサービス @flabo(アットフラボ) おすすめ機能 気になるニュースをチェック 関連するブログ一覧を表示 その他にもいろいろな機能満載!! @wikiプラグイン @wiki便利ツール @wiki構文 @wikiプラグイン一覧 まとめサイト作成支援ツール バグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は? お手数ですが、メールでお問い合わせください。
https://w.atwiki.jp/morie/pages/36.html
さて、三匹が稲荷山の頂についたのはもう空が白くなってきた頃であった。 「狸、貴様なんだその重さは!! 疲れ切ってしまったではないか、これからさらに疲れなくてはならんのに、どうしてくれようか!!」 空を飛べない雌狸を背中に乗せて長いこと飛んでいた燐は不機嫌丸出しにして怒鳴った。 硝の姿は見えなくなっていた、匂いは塚のさらに奥の森の方からかすかに漂ってくる、何者かを呼びに行ったようだ。 「あの面倒な爺と対峙するというのに、こんなに疲れていては、、、、、」 「ほほう、儂はそんなにも面倒かの?」 硝とともに森の奥から老人、いや、老狐がのそりと現れた。 もう相当な齢に見えるが、動きが少々ゆったりとしている以外には老いはないようである、内側からとてつもない力を感じる。 「お前が硝の言っておった狸か、儂はこの森の守護のようなものじゃ、名は忘れた故好きなように呼ぶがよい。」 「はい老師、わたくし、、、、」 「あー、大体のことは硝から聞いておる、確かに大した力じゃが今のままでは使えまい。 ほれ、石段の下に枯葉を何枚か撒いておいた、一枚ずつ取ってくるがよい。」 「は、はいっ」 「燐、ぬしも体力が落ちている様子じゃな、奴に付き合ってやれ。」 「は、はぁぁぁ???」 「早う行かぬか!」 燐はどうやら言霊に弱いようで、何も言うこともできず雌狸の後ろを追いかけることになった。 険しい山道に棲まうとはいえ、稲荷山のほぼ頂上から入口までの往復は相当に厳しいものがある、枯葉も減ったと思えばまた新たに降ってくる。 しかし途中何度かふらつきながらも狸は全ての葉を持って上がってきた、燐も文句を垂れながら最後まで付いて駆けた。 「よし、ようやった。 術を使うというのは自らの体力を媒介にして力を外に放出させることじゃ、体力がなくてはどんなに大きな力を秘めていようがそれを外に吐き出せはせぬ。 ぬしらコレをひと月続けるのじゃ。」 「ぬしら、、って、わたしもかぁ??」 燐が叫んだが「やれ!」という一言に従うしかなかった。 狸と燐が追いかけっこをしている間に、硝はなにやら老師から訓練を受けていたようである。 ひと月経った、狸は息も切らせずに毎日の行を終えることができるようになった。 もちろん燐もだ。 「よしよし、ここまでくれば後は勘だけじゃ。 ほれ、何か念じてみよ。」 忽ち、狸は狐に変化した後、女人に化けた。 「では、そのまま空を飛んでみよ」 最初、少々バランスを崩したものの、すぐに自在に空を舞うことができた。 「うむ、そこまでできれば上々じゃ、迷うことがあればあとは硝に聞くがよいぞ」 「はいっ」 「助けになってやりたいところではあるが、儂はこの山を護る責があるゆえ動くことが出来ぬ、くれぐれも気を付けるのじゃぞ。」 そう言って老師は霧散するかのごとく消えて行った。 「硝、わたしにも手助けをせよというのだな、そして逃げようとしたときには何か戒める術を伝えられているな?」 「ふふふ、それはどうかしら。 でもここまで付き合って後はほったらかしにさせる気はありませんよ。」 「ふう、そうとなれば狸よ、とっとと帰ってさっさと終わらせるぞ! いつまでも煩わされてはたまらん!!」 「はいっ」 「お前、ここ何日かそれしか言ってないな、、、人の言葉を忘れてしまうぞ?」 そうして三匹は高野の里へと戻っていった。 三話? 妖狐の森
https://w.atwiki.jp/machikaneko/
まちかねこ図鑑へようこそ! ここはまちかねこ調査隊による調査に基づき、 大阪大学の豊中キャンパスに住んでいるねこ達、 通称『まちかねこ』の特徴などを記録していく図鑑です。 2013/4/5 現在、このページの更新がおろそかになっています。 お問い合わせは@s_machikanekoやmachikaneko2011@gmail.comまで。 現在個体識別がされているのは60匹。 この図鑑もまちかねこが増えるにしたがい随時更新されていきます。 ねこの画像はページによってはまだ準備できていない場合があります。 その場合は各ねこのページの一番下より フォト蔵 に飛んで見て下さい。 もしまちかねこを見かけた際には、 #まちかねこ というハッシュタグを末尾につけて写メをツイートしてください! こちらのアカウントがRTします。→まちかねこ調査隊@twitter 更新情報 この図鑑の内容を纏めたpdfの配布を始めました。 こちらの 登録フォーム からメールアドレスを登録していただければ、ダウンロード可能なURLをお送りします。
https://w.atwiki.jp/07th-umineko/pages/26.html
「おいおい、コイツは一体どうなってんだ……!?」 俺は眼前の光景を理解できず、吐き出すように叫んだ。 「くっくっく。お前が身内を疑う覚悟を持ったようだからな。その身内にも殺人が不可能な遺体を出してみただけのことよ」 相変わらずのむかつく笑みを浮かべながら、ベアトは嬉しそうに言った。 「ちっ……。確かにこれは訳がわかんねぇっ!」 絵羽叔母さんと秀吉叔父さんが二階へ行った以降、他の生存者はずっとロビーにいたはずだ。だから、ロビーにいた生存者のアリバイは完璧……! これは鉄板だ。 だが、そうなるとあの二人を一体誰が殺したんだ!? 第一の晩の六人はありえない。ベアトが赤で六人とも死んでいると言ったからだ。そして、外部犯も勿論ありえない。ベアトが赤でこの島に十九人以上の人間はいないと言い切ったからだ。 じゃあ……、そうなると、この目の前にある二人の遺体は何なんだっ!? 「ほらほら戦人ァどうしたよォ? 窓が開いてるから今回は密室でも何でもないぜェ?なのに、一体何を悩んでるんだよォオ? くひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!!」 「……お嬢様、そういうのは品が無いと何度言えば。ぷっくっく」 いつの間にかベアトの隣にいたロノウェが、苦言を漏らす。だが顔は完全にこちらを見てあざ笑っていて、腹が立ってしょうがない。 ……確かに、こいつは物理的には密室じゃない。だが、状況的には密室とほぼ同じだ。何せ、犯行ができる生存者全員のアリバイが確定している。誰も絵羽叔母さん達の部屋へ近づいていないのだ。 ……いや、違う。まだアリバイが確定しているとは言えない。誰かが何か怪しい動きをしているのを見逃した可能性もある。それを、復唱要求すれば……。 「絵羽と秀吉以外の人間は、熊沢が昼食の提案をするまで誰もロビーから動いていない!いや、これだけでは不十分だな。ロビーにいた何れの人間も絵羽と秀吉を殺していない!」 こちらの心情を読んだかのように、ベアトは赤で攻めてきた。 「なっ……! 誰も殺していないだと!? じゃあ、二人はどうして死んだんだよっ!おかしいじゃねぇかっ!!」 「くっくっく、答えは簡単だろう? 妾が! この手で! 魔法を使って殺したっ! それ以外にどんな答えがあるのだ!? 早く認めちまえよ戦人ァ? そうすりゃ、楽になるぜぇ?」 「うるせぇっ!! 誰がそんな馬鹿な事を認めるかっ! これは人間がやった! それだけは絶対だ!」 「ならば妾を否定すれば良いではないか。お得意の復唱要求でなァ。なのに、何故それをしない? そなたが今叫んでいるのは、馬鹿な子供の我が儘と変わらないぞ? ……くっくっく」 「黙れっ! …………そうだ、二人が死んでいるとは限らねぇ。特に秀吉叔父さんは見たところ外傷がねぇしな。復唱要求だ、絵羽叔母さんと秀……」 「絵羽と秀吉は確実に死んでいる!」 またしても、俺の考えはすぐに赤で否定された。 ……だが、そこで、俺は何かがおかしいと気付く。今回のベアトは、俺にチェックされれば一気に不利になりそうな赤字を序盤からバンバン切っているのだ。明らかに、これまでとは異質な指し手。 本当に魔女がやったから? いや、そんな事を考えちまったら駄目だ! 絶対に、これを打ち破る指し手はあるはずだ! だが、この奇妙なベアトの指し手は一体何なんだ? 焦っている? 何に? 妙な違和感を感じる。知らず知らずのうちに何処かへ誘導されているような、そんな気持ち悪い違和感だ。 局面としては、こちらが圧倒的に不利。つまりそれは、同時に相手の指し手が単調になることを示す。 ……だったら、こんな時こそ、チェス盤をひっくり返すべきじゃねぇのかっ!? 「……駄目だぜ、全然駄目だっ!」 「……ほぅ、何が駄目なのか言ってみるが良い」 ベアトが、それまでのむかつく笑顔から一変、やけに大人しい表情になった。 ……そう、動揺しているのだ。予想通り、この妙に勢いのある指し手は、俺がたった一つの事に気付くだけで粉々に砕ける、捨て身の指し手。まるで偽物の拳銃でこちらを脅迫しているような、完全なハッタリだっ! 「毎回毎回殺人ばっかだから、俺はまんまとてめぇに誘導されちまった。絵羽叔母さんと秀吉叔父さんが、どうやって殺されるかに頭を回しているのが間違いだった。そう、根本的すぎる問題である、“二人は殺されたのか否か”にこそ考えを巡らすべきだったんだ!」 「……な、なにおぅ?」 「復唱要求だベアト! “絵羽叔母さんと秀吉叔父さんは何者かによって殺された”!」 「く……」 「どうした? さっきみてぇに気前よく赤を使わねぇのか? だったら、興ざめもいいところだぜっ!」 「……拒否する。理由についてはあえて言わん」 顔を俺から背けながら、ベアトはしおらしく言った。 ……へっへっへ。見えてきたぜ。これが奴のハッタリを崩す起点だっ! 「嘘はよくねぇぜ、魔女様よぉ。言わないんじゃなくて、言えないんだろ? じゃあ答えは簡単だぜ! 二人はあの部屋で誰にも知られずに自殺を図った! これが真相だっ!」 「ふんっ……! それなら赤で返せるぞ! 絵羽と秀吉は自殺していない! どうだぁっ!? くっくっくっくかかかかかかかっ!」 「あぁん? てめぇ、長生きしすぎて遂に頭がイカレたか? こんなくだらねぇ罠にひっかかりやがって」 「何をっ……!? ……………………は、しまった」 ベアトの表情がみるみるうちに青白くなってゆく。 そう、こいつは自慢のハッタリが崩れかけている事に慌てて、目先の赤に飛びついちまったんだ。赤は俺を攻める絶好の手段だが、同時に俺の反撃の手段にもなる。問題ってのは、可能性を否定されれば否定されるほど、自動的に正解へ近づくようになっているからな。しかも今こいつは、俺にとって最高のヒントを自ら与えちまった。 「全然駄目だぜベアトっ! チェックメイトだ! 自殺でも他殺でもないなら、絵羽叔母さんはあの状況的に事故死だ。何らかの理由で窓から足を滑らせ、転落した! 対して、特に外傷の見あたらない秀吉叔父さんは病死だ!何らかの理由で死に至るほどの病気が発症した! 違うというなら赤で返してみやがれ!」 「この……、妾の些細なミスで調子に乗りおって! それが真実だというなら、その何らかとやらを説明してみせよっ……!」 「あぁ、そりゃ道理に叶ってるな。……だが、拒否するっ! 忘れたのかベアト? 悪魔の証明だぜ。理由を説明できないからと言って、俺の言った何らかの存在を否定できるわけじゃねぇ!」 ……こんな屁理屈、普通の推理で言ってりゃ、俺は即刻黄色い救急車で運ばれちまうだろう。だが、この魔女のゲームでなら通用する! 向こうがあらゆる可能性を潰して魔法の存在を肯定するのなら、俺はあらゆる可能性を生み出して魔法の存在を否定する! それが、このゲームの戦い方なんだ! ……もっとも、この局面はそれだけで終わらせるつもりはねぇがな。 「……悪魔の証明、有効です」 ロノウェが、静かにそう言った。それがスイッチになったのか、それまで悔しそうに歯ぎしりを鳴らしていたベアトが、急に大人しくなり、そして囁くように言った。 「仕方ない、この局面はリザインす……」 「そんな偽物認めねぇよ」 「は……?」 俺の言葉が理解できなかったのか、ベアトは間抜けに大口を開ける。 「てめぇの不完全なリザインを認めねぇって言ってんだっ!」 「な、何を言っておるのだ?」 「本来のリザインの意味は投了だ。それはつまり、このゲームでは全面的に相手の主張を認める事と同義。だが、お前の使い方は違うよな? いつもいつも、自分が不利になった時にその言葉を使って次の局面へまんまと逃げやがる。これじゃあ引き分けと変わらねぇ。だから、俺はその不完全なリザインを認めねぇと言ってんだ。てめぇは、俺がこの局面で徹底的に叩き潰すっ!!」 「妾のリザインを認めぬだとぅ!? ロノウェ! この要求は通るのか!?」 完全に慌てふためいたベアトが、隣にいるロノウェへ向かって叫ぶ。 「……はい。戦人様の要求は正当でしょう。……しかし戦人様、お嬢様を叩き潰すとはつまり、この第二の晩の真相が解けたという事でしょうか?」 「あぁ、そうさ。じゃないと、こんな要求はしねぇ。さっきは一旦悪魔の証明で逃げたが、よく考えりゃ真相へ至る材料は既に出揃っている。それに、何度もリザインで逃げるベアトを見ていたら、いい加減腹が立ってきてな」 「ふ、ふん。何を言っておるか。そなた、その真相とやらが外れていたらどうするつもりだ? もう、後には引けなくなるぞ? 妾が引き分けで終わらせてやると言っておるんだ、大人しく従っておいた方が賢いだろう?」 ……あぁ、確かにベアトの言うとおりだ。俺の推理した真相が赤で否定されりゃ、その時点で俺は八方ふさがり。魔女を認めざるを得なくなる。だが、それはベアトも同じはず。俺に魔法を完全否定されれば、奴の敗退だ。 例え一局面でも相手を認めたら敗北決定のこのゲーム。奴は必死に虚勢を張っているが、俺は今確実にベアトの首に刃を突きつけている。このチャンスを逃せば、もう俺が勝てる局面は来ないかもしれない。 だから、俺はこの局面を引き分けなんざで終わらせない、今ここで勝利を手に入れるっ! 「うるせぇっ! 俺はもうこんな茶番に付き合う気はねぇんだ! このゲームは引き延ばせば引き延ばすほど、悲惨な殺人事件が繰り返される! それこそ、みんなが無限に殺されちまう! だから、俺はここで絶対の真相を推理してこの残虐なゲームを終わらせるんだ! 覚悟しろベアトリーチェっ! お前に本当のチェックメイトを突きつけてやるっ!!」 「ぬぅぅうううう……。……よかろう、来るが良い右代宮戦人っ! そなたの指し手、妾が見事に躱してくれるわっ!」 「良い返事だぜっ……! じゃあ、いくぜ? ロノウェ、悪ぃが第二の晩の再構築を頼む」 「了解しました」 ロノウェがそう言った途端、茶会の席は無数の黄金蝶に分解され、一面が真っ白に包まれる。そして、気付くと周囲はゲストハウス二階の部屋、つまり秀吉叔父さんの遺体が見つかった現場に変わっていた。 「まずは、秀吉叔父さんについてだ」 俺は目の前にベッドで俯せに横たわっている、全裸の秀吉叔父さんの遺体を見ながら言った。 「俺は死因を病死と判断した。だが、普通の病死だとしたら全裸になってる意味がわからねぇし、絵羽叔母さんが窓から落ちた事にも繋がらねぇ。秀吉叔父さんが心臓発作やらで急死して、窓際にいた絵羽叔母さんが驚いて転落した……って解釈も不可能じゃねぇが、やはりそうすると全裸の意味がわからん」 「……ふ、ふん。怪しげな雰囲気にするために妾が魔法で脱がせた、と解釈しても問題なかろう?」 「訳の分からんこと言うんじゃねぇ。お前は黙ってろ。とにかく、普通の病死と判断しちゃ、この部屋に残された数々の結果の説明がつかねぇんだ。……そこで、俺は一つの仮定を作った。この仮定を立てたまま推理を進めると、全ての状況に説明を付ける事ができるんだ」 「……ほぅ、言ってみるが良い。もっとも、そなたの立てた下らん仮定など、妾の赤き宝刀で簡単に叩き斬ってやるがな」 「へんっ、できるもんならな。俺の立てた仮定……そいつは“秀吉叔父さんの腹上死”だ」 「……腹上死、だと?」 ベアトはぽかんと口を開けて言った。明らかに戸惑っている。赤で斬る素振りなど全く見せない。 ……どうやら、ドンピシャってとこらしいな。 「聞いた話によると、腹上死ってのは心臓に病気を持ってる人だけじゃなく、高血圧の人にも起こり得るらしい。過度の興奮状態が続いて、血圧が限界まで上がり、脳出血を発症して死亡、って感じにな」 「なるほど……」 ロノウェが頷きながら言った。 「俺は秀吉叔父さんがどういう健康状態だったか詳しくは知らねぇ。だが、六年前に見たときと比べると、明らかに体全体が丸くなり、腹も大きくなっていた。つまり、肥満の傾向があったんだ。肥満と高血圧、この二つが切っても切れねぇ関係にあるのは常識だよな? そして、高血圧と腹上死にも関連がある。だから、俺は秀吉叔父さんの死因を腹上死と仮定した。そうすると、全裸になっていた事も説明が付く。服来たままヤるなんて、そういう専門の店でしかねぇだろうしな。 秀吉叔父さんについては、これが結論だ。ベアト、間違ってるなら赤で訂正を頼むぜ?」 俺は挑発的な笑みを向けながら言ったが、当のベアトはうなり声すら上げない。ただじっと、俯いている。……こりゃ、正解と判断して良いだろう。 「続いて絵羽叔母さんだ。秀吉叔父さんの死因がわかれば、これは絵羽叔母さんの性格から考えていけば簡単だ。右代宮家の大人達は基本的にプライドが高いが、特に絵羽叔母さんのそれに関しちゃ突出している。そんな人が、自分の旦那の腹上死を目の当りにしたらどうなるか。 死者を貶めるつもりはないが、やっぱ腹上死ってのは不名誉な死に方だ。そうなると、あの絵羽叔母さんが、ロビーまで降りてみんなに報告しに来るとは思えねぇ。絶対に隠し通そうとするだろう。しかし、どっかに死体を隠しても、この非常事態時じゃみんなからあらぬ疑いをかけられるだろうし、死因を隠蔽しようにも、実の旦那の遺体に妙な細工をするのは抵抗があるだろう。 そこで、絵羽叔母さんはひとまずこの部屋からこっそり抜け出そうとした。行方不明になったフリでもして、様子見しようと思ったんだろう。逃走経路はもちろん窓だ。普通に扉から出ちゃ、みんなに感づかれる可能性がある。 ……しかし、いざ窓から外へ降りようとしたところで、足を滑らせたか、食事のことで部屋に来た紗音ちゃんのノックに驚いたかで窓から落下し、運悪く頭を岩にぶつけてそのまま死亡した。衣服を着用していたのは、さすがに裸のまま外に出るわけにはいかないからだろう」 そこまで推理を言い終えて、俺は少し息をついた。 「……これが、第二の晩の真相だ。ロノウェ、これまでの状況や赤に反してる部分があったら言ってくれ」 「いえ、……特にございません。戦人様、見事な推理でした」 「へっ、じゃあこれが本当のチェックメイトになりそうだな。ベアト、赤で訂正する部分はねぇか? ねぇなら、このふざけたゲームは俺の勝利でようやく終了だ!」 余裕に満ちた表情で俺はベアトを見る。 「…………」 しかし、当の本人は相変わらず俯いたまま無言だ。 「おい、どうしたんだベアト。負けが確定したからって、今度は何も喋らねぇでうやむやにするつもりか?」 「……む、妾がそんな事をするはずがなかろう。前にも言った通り、妾は約束は守る」 ようやくベアトは顔を上げて喋った。 「じゃあ、俺の勝利を言葉で認めろよ。俺は第二の晩に魔法が関わっている可能性を完全に否定した。じゃあどう見ても、俺の勝ちだろう?」 「いや……そのだな……」 明らかにベアトの様子がおかしい。何だ? 一体何を考えてやがるんだ? 「言いたい事があるなら、言ってくれ。このままじゃ、気持ち悪くてとても勝利の余韻を味わえないぜ」 「……ん、わかった、言おう。……………………腹上死とは、何だ?」 「…………は?」 今度は、俺が間抜けに大口を開けてしまった。 「だから、腹上死とは何かと聞いておる。妾の知らぬ単語を使って推理をされても、妾は赤を使いようがない上、そなたの勝利を認める事などできる訳がなかろう?」 「……ま、まぁ確かにそれは道理だ」 「うむ。だから早く言ってくれ。腹上死とは一体どんな死に方なのだ?」 「……あ、あぁ、腹上死ってのはな………………」 だが、いざ説明しようとしても、なかなか言葉が出てこない……。何せ、ベアトは魔女とは言え、一応女性だ。その女性に、腹上死について説明するというのは、何というか……その……恥ずかしくて仕方がない。 クソっ、何て死に方をしてくれたんだ秀吉叔父さん……! 助け船を求めようと、腹上死について知っているはずのロノウェに目線を合わせるが、奴は口に手を当て笑いを堪えているのみで、何も言おうとしない。どうやら、この状況がおかしくて仕方がないらしい。……野郎っ……! 「どうした戦人? 早く、腹上死について説明せんか」 そうこうしてる間にも、ベアトは困った顔をしながらこちらを催促する。 「わ、わかってる。ふ、腹上死ってのはな…………」 だが、やはりどうしても続きの言葉が出てこない。……腹上死について説明するには、前提の性交の事を言わなければならない訳で、女性にそれを言うのは何というか男として許せない気がする訳で……。というか、これはセクハラになるんじゃないのかっ……!? あぁ! もう! クソっ! 何でこんな死に方をするように出来ているんだ人間はっ……!? 「……そこまで説明をしたがらないという事はあれか、そなたは架空の死因をでっち上げて妾を騙そうとしているのか? もしそうだとすれば、とてもそなたの勝利を認める事はできんぞ。それどころか、強制的に敗北にしてやりたい気分だ……」 訝しんだ目でこちらを見つめながら、ベアトは言った。 「いや、違うそうじゃない……! 腹上死という死に方は確かにある!」 敗北という二文字が耳に入り、俺は慌ててベアトの疑いを否定した。 「ならば早く説明するが良い。いつまでこんな問答を繰り返すつもりだ? 妾にはそなたが何を考えているのか全く分からん」 「あぁ、わかった、言うぜ……」 俺は腹の中で覚悟を決めた。 「腹上死ってのはな……つまり……せ、性交中に急死する事だ」 言い終えて、俺は体中から汗が吹き出ているのに気付いた。 「性交中に……? そんな事、ありえるのか?」 困惑した顔でベアトは俺を見つめた。 「……あ、あぁ。さっき俺が説明しただろう。極度の興奮によって、心臓病を患っている人や高血圧気味の人が、心筋梗塞や脳出血を起こして死亡するんだ」 「ふむ、なるほど」 興味深そうな顔をして、ベアトは唸る。 「こ、これで説明したぜ。秀吉叔父さんの死因が腹上死じゃないならとっとと赤で否定してくれ」 「……性交で死ぬほどの興奮状態になるなど、ありえるのか」 ベアトは俺の要求を無視し、代わりに明後日の方向の質問を投げかけてきた。……こ、こいつ、また返答のしづらい質問をしてきやがって。 「そ、そりゃあるんじゃないか? 刺激の強すぎる快感を得て、そのままぽっくりって感じに」 俺は曖昧に返答した。 「刺激の強すぎる快感……そんな程度で死ぬと言うのか。いくらニンゲンがひ弱と言っても、限度があるだろう。にわかには信じられんぞ……」 納得がいかないという顔をして、ベアトはうんうん唸った。 「あ~クソっ! じゃあどうしたら信じるんだよお前はっ!?」 「そうだのう……。そなたを使って実験してみるか」 「はぁ!?」 訳の分からない事を言われ、俺は思わず叫んだ。 「ニンゲンは、不可解な事象を目撃したとき、実験によってそれを科学的に解明しようとするであろう? それと同じだ。丁度そなたというニンゲンもいるしな。そなたを使って、腹上死という死因が実在するか確かめるのだ」 「な、何言ってんだお前はっ!?」 「安心しろ。この空間でなら、そなたは何度でも生き返られると、妾の家具共のお遊びで十分知っているであろう? 今更一度死ぬ程度、何でもないではないか」 「……そ、そういう問題じゃねぇっ! 腹上死が実在するか確かめるって事はあれだ、おお、お前と俺が、そのっ……せ、いや、あれをやるって事かっ!?」 「む? 性交如きで何を慌てておるのだ?」 こ、こいつ、俺がわざわざ言うのを自重した言葉を堂々とっ……! 「何を赤くなっているのだそなたは? ん……そうかなるほど」 ベアトの顔がにんまりとした笑顔へ変わってゆく。明らかに、こちらを見下した表情だ。 「なるほどなぁ……」 「な、何だよっ!?」 「つまり、そなたは妾と性交する事に照れているんだな?」 その言葉が耳に入った瞬間、俺は体中の体温が急激に上昇するのを感じた。頭のてっぺんから湯気の一つや二つが吹き出たかもしれない。 「う、うるせぇっ!」 「図星か。くっくっく。前回のゲームで妾の前で裸体を晒しておいて、今更何を言うか」 「は、裸見せるのと実際にや、やるのとはかなり違うだろっ!」 「……戦人……」 ベアトはそう囁くように言い、急に大人しくなった。 「……ど、どうした?」 俺はその急変に心底驚く。 「そこまで嫌がるという事は……妾には魅力が無いのであろうか?」 「はっ!?」 「だってそうであろう? そなた程の年齢だと、性欲もそれなりにあるだろう。なのに、そこまで妾の誘いを断るという事は、妾自身に魅力がないからとしか考えられぬ」 「お、おい……!」 「……前回のゲームでは、妾もそなたに裸体を晒した。そなたは、そこで妾の体に魅力がないと判断したのであろう? ……妾は、それなりに自信を持っておったのだがなぁ。 しかし、考えてみれば、それも当然かもしれぬ。何せ、そなたはニンゲンで妾は魔女。あらゆる価値観が違いすぎる。その中に美的センスを含めても、何もおかしな事はなかろう」 「ちょ、ちょっと待てよ!」 抗議の声を出すが、ベアトはまるで聞き入れない。それどころか、潤んだ瞳でこちらを見つめてくる。 「……戦人。そなたの眼に、妾はどんな醜悪な姿でうつっておるのだ? 皺だらけの老婆か? それとも、毛深い野獣か? ……いや、もしかすれば、妾の価値観ではとても形容できぬような醜い姿なのか」 そう言い終わると、ベアトは背を向け、しょぼくれたように肩を落とした。 「だからちょっと待てって!」 「……戦人?」 ベアトはこちらに背を向けたまま、注意しなければ聞き取れないような小声で言った。 「俺は別にお前に魅力がないから嫌がってる訳じゃねぇ!」 「……そなたは、妾に牛チチと言い放ったぞ」 「あ、あれは、あの時のお前の行動に腹が立ったからつい言っちまっただけだ。……冗談みたいなもんだぜ」 「……では、そなたに妾の姿はどのように映っておるのだ?」 「び、美人だと思うぜ。それもかなりレベルが高い。少なくとも、俺の眼にはそう映っているぜ。祖父さまが、黒魔術にはまり込んでまでお前を復活させようとしているのも、同意は別として理解はできる。間違っても、魅力がないって事はありえねぇ」 俺は、自分が思っている事をそのまま口にした。……確かにこいつは残虐で最低な奴だ。しかし悔しいが、容姿の良さだけはどうやっても否定する事ができない。 「…………そうかぁ……!」 ベアトは純粋無垢な少女のような笑顔でこちらへ振り向き、本当に嬉しそうな声を上げた。何だか照れくさく、俺はつい目線を明後日の方向へやってしまう。 「しかし、では何故そなたはそこまで妾を拒むのだ?」 「お、お前と俺が敵同士だからだ。普通、こんな関係でそんな事はやらねぇだろ!?」 「何だ、そのような理由で拒んでおったのか。それなら心配はいらん。もうこのゲームの勝敗はほぼ決まったようなもの。妾との性交は、これまで付き合ってくれたそなたへの褒美だと考えれば良い」 「だ、だけど、俺は腹上死のしようがないぜ!? 心臓病なんて患っていないし、特別血圧が高い訳でもねぇ」 「それも、心配無用だ。妾の魔法がある」 「何だよ、俺の血圧を無理矢理高めようってか……!?」 「いやいや、それではそなたに悪い」 「じゃ、じゃあどうするんだ?」 「妾の魔法でそなたの精力と陰茎の感度を高める。それでも腹上死とやらに至らぬのなら、妾の膣にも魔法をかけよう。無論、そなたが最大限の快感を得られるようにな。 極限にまで敏感になったそなたの陰茎と、極上の妾の膣。二つが合わされば、決してニンゲン界では味わえぬ快楽が得られるぞ? それなら、腹上死とやらも簡単に起きるだろう。どうだ、悪い話ではなかろう?」 そう言いながら、ベアトは徐々にこちらへ近づいてくる。二歩、三歩と近づくにつれ、その整った顔がこちらへ大きく迫ってくる。 「…………」 俺はまるで言葉を忘れたかのように何も喋れないでいた。自分の本能が、ベアトの提案に賛成しようとしている。そして、理性が必死にそれを押さえつけている。だが、両者の勝敗は既に決まったようなものだった。 何故なら、理性までもが半分ベアトの提案を受け入れようとしているのだ。何せ、デメリットがほとんどない。ベアトとの性交によって、奴は俺の推理を認めざるを得なくなり、更に俺は極上の快楽を得られる。ベアトを拒絶する理由が見あたらないのだ。あるとすれば、俺のプライドが少し傷つく事と、腹上死による苦痛を味わう事くらいか。しかし、前者はこれが勝利を手にするために必要なプロセスだと納得すれば済む問題だし、後者は既に何度も死の苦痛を味わっている俺にとって、ほとんど意味のない問題だ。 ならば、もう…………。 「戦人……」 その声が耳に入り、ふと気がつくと、ベアトの顔が目と鼻の先にあった。暖かい吐息が、俺の鼻先にふわりとかかる。 「ベ、ベアト……!」 思わず、俺は退いた。しかし、何かの力によってそれは妨げられる。見ると、ベアトが俺の後ろ首を掴んでいた。強い力が入り、強引に抱き寄せられる。そして、俺とベアトの体は完全に密着した。 「何故、逃げようとするのだ?」 小悪魔的な笑顔をベアトがこちらへ向ける。俺との戦いの中で見せた、あの残虐な笑顔とはまるで違う。無邪気で無垢で純粋で、それはいたずら好きな少女が見せる笑顔によく似ていた。少女……そう、今ベアトから感じられる雰囲気は完全にそれだった。 俺はいつの間にかその笑顔に魅了されていた。……この笑顔こそが、ベアトの本性なのではないか。そんな思い、いや、期待すら持ち始めていた。そしてその期待が、ベアトと繋がる事への拒絶感を、まるで眠りにつく間際の意識のように、次第に薄れさせてゆく……。 ベアトは更に力を込めて俺を抱きしめた。……暖かくて、心地よくて、心が安らいだ。 「ベアト……」 俺はためらいがちに手を震わせながらベアトの背中へゆっくり手を回す。 「遠慮せずとも良い。……妾を優しく抱いておくれ」 その言葉がスイッチとなったのか、……俺の意識は深く眠りについた。 ベアトの背に回した手に力を入れ、そっと俺の胸の中へ抱きしめる。……少女が傷つき壊れないように、本当に優しく……。 柔らかさの向こうに微弱な鼓動を感じた。それはベアトが生きているという事の、何よりの証左だった。……何故だか、俺は心の底で喜びを感じていた。 続く
https://w.atwiki.jp/p-rotation/pages/310.html
マニューラ No.461 タイプ:氷/悪 特性:プレッシャー(相手の使う技のPPを多く減らす) 夢特性:わるいてぐせ(道具を持っていない時、直接攻撃を受けた相手から道具を奪う) 入手可能ソフト:コロシアム/LG/ダイヤモンド/パール/プラチナ/HG/SS/B/W/B2/W2(マニューラへの進化はDS版のみ) 体重:34.0kg(けたぐり・くさむすびの威力60) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 70 120 65 45 85 125 ばつぐん(4倍) かくとう ばつぐん(2倍) ほのお/むし/いわ/はがね いまひとつ(1/2) こおり/ゴースト/あく いまひとつ(1/4) --- こうかなし エスパー マニューラ 覚える技レベルアップ 技マシン タマゴ技 教え技 遺伝遺伝経路 覚える技 レベルアップ ニューラGBA ニューラDS マニューラDS ニューラBW マニューラBW ニューラBW2 マニューラBW2 技 威 命 タイプ 分類 PP - - 1 - 1 - 1 さしおさえ - 100 あく 変化 15 - - 1 - 1 - 1 リベンジ 60 100 かくとう 物理 10 - - 1 - 1 - 1 ダメおし 50 100 あく 物理 10 1 1 1 1 1 1 1 ひっかく 40 100 ノーマル 物理 35 1 1 1 1 1 1 1 にらみつける - 100 ノーマル 変化 30 1 1 1 1 1 1 1 ちょうはつ - 100 あく 変化 20 - - - - 1 - 1 でんこうせっか 40 100 ノーマル 物理 30 8 8 8 8 8 8 8 でんこうせっか 40 100 ノーマル 物理 30 15 10 10 10 10 - - いやなおと - 85 ノーマル 変化 40 22 14 14 14 14 10 10 だましうち 60 - あく 物理 20 - - - - - 14 14 こごえるかぜ 55 95 こおり 特殊 15 29 21 21 21 21 16 16 みだれひっかき 18 80 ノーマル 物理 15 36 24 - 24 - 20 - こうそくいどう - - エスパー 変化 30 - - 24 - 24 - 20 わるだくみ - - あく 変化 20 - - - - - 22 22 メタルクロー 50 95 はがね 物理 35 - - - - - 25 25 つめとぎ - - あく 変化 20 43 28 28 28 28 - - こごえるかぜ 55 95 こおり 特殊 15 - - - - - 28 - ふくろだたき 10 100 あく 物理 10 - - - - - - 28 なげつける - 100 あく 物理 10 - - - - - 32 32 いやなおと - 85 ノーマル 変化 40 - - - 35 35 - - つめとぎ - - あく 変化 20 50 35 - 38 - 35 - きりさく 70 100 ノーマル 物理 15 - - 35 - 38 - 35 つじぎり 70 100 あく 物理 15 57 38 - 42 - - - ふくろだたき 10 100 あく 物理 10 - - 38 - 42 - - なげつける - 100 あく 物理 10 64 42 42 49 49 - - メタルクロー 50 95 はがね 物理 35 - - - - - 40 40 よこどり - - あく 変化 10 - - - - - 44 44 おしおき - 100 あく 物理 5 - 49 - 51 - 47 - こおりのつぶて 40 100 こおり 物理 30 - - 49 - 51 - 47 あくのはどう 80 100 あく 特殊 15 技マシン マシン 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 技01 つめとぎ - - あく 変化 15 技04 めいそう - - エスパー 変化 20 技06 どくどく - 90 どく 変化 10 技07 あられ - - こおり 変化 5 技10 めざめるパワー - 100 ノーマル 特殊 15 技11 にほんばれ - - ほのお 変化 5 技12 ちょうはつ - 100 あく 変化 20 技13 れいとうビーム 95 100 こおり 特殊 10 技14 ふぶき 120 70 こおり 特殊 5 技15 はかいこうせん 150 90 ノーマル 特殊 5 技17 まもる - - ノーマル 変化 10 技18 あまごい - - みず 変化 5 技21 やつあたり - 100 ノーマル 物理 20 技27 おんがえし - 100 ノーマル 物理 20 技28 あなをほる 80 100 じめん 物理 10 技30 シャドーボール 80 100 ゴースト 特殊 15 技31 かわらわり 75 100 かくとう 物理 15 技32 かげぶんしん - - ノーマル 変化 15 技33 リフレクター - - エスパー 変化 20 技40 つばめがえし 60 - ひこう 物理 20 技41 いちゃもん - 100 あく 変化 15 技42 からげんき 70 100 ノーマル 物理 20 技44 ねむる - - エスパー 変化 10 技45 メロメロ - 100 ノーマル 変化 15 技46 どろぼう 40 100 あく 物理 10 技47 ローキック 60 100 かくとう 物理 20 技48 りんしょう 60 100 ノーマル 特殊 15 技52 きあいだま 120 70 かくとう 特殊 5 技54 みねうち 40 100 ノーマル 物理 40 技56 なげつける - 100 あく 物理 10 技63 さしおさえ - 100 あく 変化 15 技65 シャドークロー 70 100 ゴースト 物理 15 技66 しっぺがえし 50 100 あく 物理 10 技67 かたきうち 70 100 ノーマル 物理 5 技68 ギガインパクト 150 90 ノーマル 物理 5 技75 つるぎのまい - - ノーマル 変化 30 技77 じこあんじ - - ノーマル 変化 10 技81 シザークロス 80 100 むし 物理 15 技84 どくづき 80 100 どく 物理 20 技85 ゆめくい 100 100 エスパー 特殊 15 技87 いばる - 90 ノーマル 変化 15 技90 みがわり - - ノーマル 変化 10 技94 いわくだき 40 100 かくとう 物理 15 秘01 いあいぎり 50 95 ノーマル 物理 30 秘03 なみのり 95 100 みず 特殊 15 秘04 かいりき 80 100 ノーマル 物理 15 以下旧作のみ マシン 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 技01 きあいパンチ 150 100 かくとう 物理 20 技23 アイアンテール 100 75 はがね 物理 15 技43 ひみつのちから 70 100 ノーマル 物理 20 技49 よこどり - - あく 変化 10 技58 こらえる - - ノーマル 変化 10 技72 ゆきなだれ 60 100 こおり 物理 10 技78 ゆうわく - 100 ノーマル 変化 20 技79 あくのはどう 80 100 あく 特殊 15 技82 ねごと - - ノーマル 変化 10 技83 しぜんのめぐみ - 100 ノーマル 物理 15 秘05 うずしお 35 85 みず 特殊 15 タマゴ技 GBA DS BW 技 威 命 タイプ 分類 PP ○ ○ ○ カウンター - 100 かくとう 物理 20 ○ ○ ○ うらみ - 100 ゴースト 変化 10 ○ ○ ○ みやぶる - - ノーマル 変化 40 ○ ○ × リフレクター - - エスパー 変化 20 ○ ○ ○ かみつく 60 100 あく 物理 25 ○ ○ ○ ブレイククロー 75 95 ノーマル 物理 10 ○ ○ ○ ねこだまし 40 100 ノーマル 物理 10 × ○ ○ ダブルアタック 35 90 ノーマル 物理 10 × ○ ○ おしおき - 100 あく 物理 5 × ○ ○ おいうち 40 100 あく 物理 20 × ○ ○ こおりのつぶて 40 100 こおり 物理 30 × ○ ○ れいとうパンチ 75 100 こおり 物理 15 × ○ ○ ねこのて - - ノーマル 変化 20 HGSS、BWのみ × × ○ ゆきなだれ 60 100 こおり 物理 10 × × ○ フェイント 30 100 ノーマル 物理 10 教え技 FL Em XD Pt HS BW2 技 威 命 タイプ 分類 PP ○ ○ つるぎのまい - - ノーマル 変化 30 ○ ○ ○ すてみタックル 120 100 ノーマル 物理 15 ○ ○ カウンター - 100 かくとう 物理 20 ○ ○ ○ ものまね - 100 ノーマル 変化 10 ○ ○ ○ ゆめくい 100 100 エスパー 特殊 15 ○ ○ ○ みがわり - - ノーマル 変化 10 ○ ばくれつパンチ 100 50 かくとう 物理 5 ○ じこあんじ - - ノーマル 変化 10 ○ ○ ○ ○ いびき 40 100 ノーマル 特殊 15 ○ ○ ○ ○ ○ こごえるかぜ 55 95 こおり 特殊 15 ○ こらえる - - ノーマル 変化 10 ○ ○ ○ どろかけ 20 100 じめん 特殊 10 ○ ○ ○ ○ れいとうパンチ 75 100 こおり 物理 15 ○ ○ いばる - 90 ノーマル 変化 15 ○ ○ ねごと - - ノーマル 変化 10 ○ ○ ○ スピードスター 60 - ノーマル 特殊 20 ○ まるくなる - - ノーマル 変化 40 ○ ○ ○ れんぞくぎり 10 95 むし 物理 20 ○ あくむ - 100 ゴースト 変化 15 ○ ○ ○ うらみ - 100 ゴースト 変化 10 ○ ○ ○ はたきおとす 20 100 あく 物理 20 ○ ○ けたぐり - 100 かくとう 物理 20 ○ ずつき 70 100 ノーマル 物理 15 ○ アイアンテール 100 75 はがね 物理 15 ○ よこどり - - あく 変化 10 ○ イカサマ 95 100 あく 物理 15 遺伝 タマゴグループ 陸上 孵化歩数 5120歩 (※特性「ほのおのからだ」「マグマのよろい」で----歩) 性別 ♂:♀=1:1 遺伝経路 全てドーブルでOK。
https://w.atwiki.jp/worldhscom/pages/17.html
概要 のらかのてとは、世界史界隈に存在していた人物である。のらかのて凍結事件以降は、gensibiと名前を変え八つ当たりのため旧wiki管理人と共謀し、無関係の人物の個人情報を無差別に流出させた。世界史界隈wiki無差別個人情報公開テロ事件の実行犯の1人。甘芋(統合失調症)疑惑がある。渾名は世界史界隈の柚葉 ノラカノテとは何者なのか? 世界史界隈のほとんどの者は彼が無名すぎて何者なのか知らない。また、交友関係等も一切不明で凍結後に彼のことを語る者もほとんどいない。(友達いなかったんじゃね?とか言わないようにね。) 発掘された情報 2020年2月18日にTwitterを開始 ID@baikasyusui100 凍結時フォロー約550 フォロワー約450 自分で描いたと思われる絵を複数枚投稿していた。 2022年7月22日凍結 (7月21日説もあるがどうでもいいし誰も気にしない。) アイコン imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 https //twitter.com/passingtog_14km/status/1550474838136930304 凍結の真相 Twitter凍結祭り 2022年7月21日から23日までの3日間、Twitter社は凍結祭りを実施、某有名ツイッタラー(フォロワー約25,000)は3日間でフォロワーが約500人減ったらしい。 当人は何者かの通報により永久凍結したと主張しているが、アンチもファンも特にいないので組織的攻撃にあったとの主張には疑問が残る。誰が何のために彼を攻撃する必要があったのか? (こんな事件を起こす奴だし凍結されるようなことやってたんだろう、それを人のせいにしてるだけだと思います。) 凍結後の方が有名になってて草とか言っちゃダメだよ。 統合失調症疑惑 彼の主張は統合失調症患者の「私は集団ストーカーに狙われている」という意味の主張と何も変わらないだろう。のらかのて氏は俺嫌精神の元今回の凶行を実行したと思われるが、かつてなんJに俺嫌精神を発揮した結果とんでも無い目にあった元高校生がいるのをご存知ないのだろうか?このような人物には必ず因果応報の結果が訪れるだろう。(意味深) ハセカラ界隈関与疑惑 上記に関して筆者の考察は以下のように言える。恐らく、ノラカノテはハセカラ界隈で特定作業をしていた、あるいはノラカノテは柚葉騒動に関与していたと考えられる。 仮に前者であった場合、2年ほど前にゆゆうたキッズ或いはある人物の特定に関わったと考えられる。 しかし、特定に参加したハセカラ民の方はこんなアホなことをするわけが無いので…… 関連項目 gensibi(同一人物) gensibi個人情報テロ事件 ようわからんけどR.I.P.ノカノテラ!! 追悼コメント募集中!!! ノラのララ、お前と戦いたかった… -- メイ・ウェザー (2022-07-24 03 44 13) 運営は言論統制やめろー! -- どうせ明日には消されてる (2022-07-24 04 28 13) 貴様、馬鹿なことをしたなぁ❓ -- 名無しさん (2022-07-24 05 19 36) 組織的攻撃にあったとか集団ストーカーに襲われてまーすと同レベルですかなぁ❓ -- 名無しさん (2022-07-24 05 20 50) 世界史界隈の柚葉とか言われてて草 -- 名無しさん (2022-07-24 05 33 04) 誰だこいつ -- A (2022-07-25 10 41 29) ハセカラ界隈関係者だろこいつ -- 名無しさん (2022-07-25 15 44 13) 結局解決した? -- 名無しさん (2022-07-27 07 41 32) ノカ何だっけ…有名になれてよかったな(笑) -- ニッソを歯に磨く女(男) (2022-07-27 09 44 31) だれだっけもう忘れたわw -- 名無しさん (2022-07-27 17 51 53) 名前 コメント 2024-08-29 09 42 22 (Thu)
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/16233.html
きみのて【登録タグ UTAU VOCALOID き ジャムン 巡音ルカ 曲 重音テト】 作詞:ジャムン 作曲:ジャムン 編曲:ジャムン 唄:巡音ルカ、重音テト 曲紹介 おててのお話です。 歌詞 (ピアプロより転載) あんまりたくさん話はしないけど そばにいるだけで暖かくなるの 手を伸ばせば君に触れられる距離ならば こんな気持ちなんて知らなくてよかったのにな 手を伸ばした君のその手をつかんだらもう はなしはしないからそばにいて欲しいんだ 君が消えても僕がきっと見つけ出してあげるから 僕が消えても君がきっと探し出してくれるはずだから 手を伸ばせば君に触れられる距離ならば こんな気持ちなんて知らなくてよかったのにな 手を伸ばした君のその手をつかんだらもう はなしはしないからそばにいて欲しいんだ 君をぎゅっと抱きしめてあげるから 僕をちゃんと抱きしめてくれないか 手を伸ばせば君に触れられる距離ならば こんな気持ちなんて知らなくてよかったのにな 手を伸ばした君のその手をつかんだらもう はなしはしないからそばにいて欲しいんだ コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/22732.html
登録日:2012/05/15(火) 15 18 20 更新日:2024/01/03 Wed 08 19 06 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 ずっと俺のターン ひこう わざ わざマシン わざマシン58 バグ フリーフォール ポケモン マイナー 技 技項目 持ち上げられない 溜め技 物理技 禁止技 ポケットモンスターシリーズの第5世代(ブラック・ホワイト)から新しく追加された技。 威力 60 命中率 100 PP 10 タイプ ひこう 分類 物理 接触 ○ 範囲 単体 効果は敵1体を上空に連れ去って、次のターンに上空から落としてダメージを与える。 連れ去られたポケモンはそのターン攻撃することができない。 (相手と素早さが同じだとずっと俺のターン状態になることも) 上空から落とすためひこうタイプを持つポケモンには効かない。 また、XY以降は体重200kg以上(「けたぐり」「くさむすび」が最大威力)のポケモンには無効という弱点も追加された。 なお、ディグダ・ダグトリオには効果がないと誤解されがちだが、実際は普通に効く。 外見上は全く地面から離れないので面白みには欠けるが。 ひこうに効かないので「ふゆう」にも効かないのかというと、そうでもなく普通に効く。 連れ去られる前なら「まもる」で攻撃を回避できるが連れ去られた後に「まもる」をつかうと……。 また、「じゅうりょく」状態になると状態が解除され失敗する。 (「マジックコート」や「よこどり」で防ぐのは不可) 「うちおとす」「サウザンアロー」が当たっても失敗しない。「そらをとぶ」は落とされるのに……。 ちなみに、ポケモン剣盾で消えた技の1つ。前述のバグが原因か? 覚える方法 わざマシン58にて覚えることができる。 比較的に体が大きく、なおかつ翼を持つなど空を飛べるポケモンが覚えられる傾向にあるが、あまりその数は多くない。 (例外としては、翼がなくてもすべてのわざマシンを覚えられるミュウ、「スケッチ」を使えるドーブル、「ものまね」を使えるポケモンもこの技を使用できる) プテラがLv49、ワシボン/ウォーグルがLv50と上記のLvに達成すると自力で覚える。 わざマシンでこの技を覚えられるポケモン リザードン プテラ フリーザー サンダー ファイヤー カイリュー ミュウ エアームド ルギア ホウオウ ペリッパー レックウザ ワシボン ウォーグル トルネロス ボルトロス ルチャブル イベルタル クワガノン カプ・コケコ ルナアーラ の21匹のみ 意外にもペリカンのペリッパーが覚えられ、ワシであるバルジーナは覚えない。 また、トルネロスとボルトロスには使えてランドロスは使えない。 その他 ひこうタイプの技なのでトリプルバトルでは通常の攻撃の範囲外(自分と隣り合っていない相手のポケモン)にも使うことができる。 また、「じゅうりょく」によるバグが発生するためWi-Fiや大会では禁止指定わざとなっていた。 具体的に言うと、この技で相手を空中に連れ去った時に別のポケモンが「じゅうりょく」を使うと2匹とも地面に落ちてくるのだが、 連れ去られていたポケモンは交代も含め一切の行動ができなくなってしまう。 第6世代ではそのバグはもちろん解消。禁止指定も外れている。 ……が、思わぬ形で再びバグが発見されてしまった。 さめはだ持ちの相手にフリーフォールを使い、さめはだのダメージで瀕死になると、 フリーフォールを受けた側のポケモンの姿が表示されなくなるのである。 さらに第7世代では、ダブルでこの技を使ったポケモンが「ニードルガード」のダメージで倒れると交代ができず、 以降実質1対2で戦う羽目になるという深刻なバグが報告された(これは修正済み)。 このように、毎作バグが発生するフリーフォール。 ここまで来ると、そもそもこの技の仕様に何か問題があるのでは?と言われても仕方がないだろう……。 長所と短所 ●長所 他の溜め技と違い発動後にまもるで無効化されない 相手のポケモンの行動を1ターン封じることができる ダブルバトルで相手の計算を狂わせたりできる トリプルバトルで不意を突いたりできる 時間差を利用してやけどや「どくどく」などによるダメージを稼げる(逆もあるので要注意) 相手と素早さが同じだとずっと攻撃できたりする 溜め技なので「ねこのて」で選ばれず、レパルガッサや輪唱パ等の専用パーティでも使える。 ●短所 公式の大会では使用できない(第5世代のみ) 200kgよりも重いポケモンには使用できない(第6世代以降) 対策されやすい 接触攻撃なので「せいでんき」など注意が必要 溜め技なのでまひ、こんらん、メロメロと言った攻撃を封じてくる変化技に弱い トリッキーな技ではあるが威力60と火力不足 非ひこうタイプでひこう技が等倍以上だが体重200kg以上なので無効化されるポケモン メガギャラドス アローラナッシー ラプラス カビゴン ハリテヤマ ホエルオー バクーダ(全形態) オニゴーリ(全形態) グラードン (全形態) カイオーガ (全形態) ドダイトス カバルドン マンムー レジギガス パルキア ギラティナ アルセウス ペンドラー イワパレス ツンベアー ゴルーグ コバルオン テラキオン ビリジオン レシラム キュレム (全形態) ゼルネアス ジガルデ (通常/パーフェクト) フーパ (ときはなたれし) バンバドロ オニシズクモ(ぬし) シロデスナ バクガメス ダダリン ジャラランガ(ぬし) マッシブーン アクジキング ネクロズマ (全形態) 上空から落ちながら追記・修正してください。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] メリットに「食べ残しでの回復量を稼げる」というのもあるな。 -- イキーダ (2014-11-20 09 13 53) バグを認めないゲーフリの姿勢には些か問題があるな。 -- 名無しさん (2014-11-20 10 09 21) カイリューとか普通にメタグロス持ち上げそうだよね -- 名無しさん (2015-03-14 15 15 39) 200kgより重いポケモンはちょうど50体。ぴったり200kgはイワパレスとビリジオン。 -- 名無しさん (2015-03-14 15 24 44) ↑3当時はハードがDSでパッチが当てられなかったから仕方ない -- 名無しさん (2015-07-01 03 26 03) ダブルやトリプルだとフリーフォールで1VS1 に割と簡単に出来るから体重制限は150ぐらいでもよかったと思う。 -- 名無しさん (2016-01-06 06 16 01) 全体的によくわからん処理してそうだしねこの技 -- 名無しさん (2016-11-12 06 04 52) じゅうりょくによるバグってどんなものだったの? -- 名無しさん (2016-12-10 17 31 27) 覚えるポケモンこんなに少なかったのね。オーロラベールとかもそうだがそんだけ少ないならマシン技にしないでいいのでは?と思う -- 名無しさん (2016-12-30 16 31 14) ダブルでこの技を使ったポケモンがニードルガードのダメージで倒れると控えを出せず、実質1対2になるバグが発見されたらしいが、これ第6世代にはなかった…よな?ここまでバグにつきまとわれた技も珍しい -- 名無しさん (2017-03-02 17 41 40) この技毎回バグってるんだな……。そしてフリフォを使った側が有利になる第5世代と受けた側が有利になる第7世代とで無駄にバランスが取れているという。 -- 名無しさん (2017-03-02 18 05 46) この技自体のせいではないけど転がるバグのトリガーになってるらしい。しかもBW当時から現在まで -- 名無しさん (2018-04-21 11 44 35) 荒らしコメントを削除しました -- 名無しさん (2019-11-17 10 37 35) 第8世代ではお別れ。毎世代色々あったことを考えると、以降もフェードアウトする可能性も高そうだ -- 名無しさん (2020-04-25 18 19 40) 言うまでもなくでてもまずダイマックス相手には無理だろうな -- 名無しさん (2020-10-17 19 27 43) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mercury_dq9/pages/40.html
このページを編集 最速入手場所 ウォルロ村 販売場所 ウォルロ村 セントシュタイン 拾得場所 「getぬののてぶくろ」をタグに含むページは1つもありません。 落とす敵 「dropぬののてぶくろ」をタグに含むページは1つもありません。 このページを編集
https://w.atwiki.jp/herikutu/pages/72.html
「大石のゲーム盤1」より 941 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2009/04/24(金) 00 46 27 ID cGO2IdDY . 939 では私から。 『田中さんは自分の車で佐藤さんの車を押して落とした』 942 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2009/04/24(金) 00 46 57 ID /LMXX6lR でも車だったら普通5ドア6窓じゃないか? 943 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2009/04/24(金) 00 46 57 ID d1iueICn 【佐藤拓郎は他殺】を普通に忘れていた(汗 でも、これは自動車なのか…? 944 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2009/04/24(金) 00 48 12 ID d1iueICn 一応復唱要求 「小此木ビル内に駐車場がある。」 945 ◆znbTSV/Hyo sage 2009/04/24(金) 00 48 40 ID CuvNrBFg . 941 部活メンバーに強烈な青が突き刺さる!!! 大石 「こりゃまいった。まいった、リザインですな。」 羽入 (あうあうあうー、今回も第1の盤を超えられなかったのです……。) 梨花 (羽入、最後の仕事よ。解を用意しなさい。) 946 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2009/04/24(金) 00 50 31 ID gMqhWpYS おお!941おめ! 947 ◆znbTSV/Hyo sage 2009/04/24(金) 00 50 42 ID CuvNrBFg 大石のゲーム盤 解 小此木ビルの15階にある鹿骨不動産のオフィスは、午後12時を過ぎると施錠と消灯の時間になってしまう。 残業で疲れた佐藤と田中は面倒になり、ともに駐車場の車の中で寝て、朝を向かえるつもりでいた。 小此木ビルは変則的な50階立てのビルで、1~14階が立体駐車場になっており、15階から上にオフィスを連ねていた。鹿骨不動産の駐車場は14階にある。 以前から佐藤に殺意を抱いていた田中は、この日佐藤が駐車場の端に車を止めて寝ていることに気づいた。 車と転落防止用のちょっとした柵まで、ほんの数10cmしかないように見えた。 田中の耳に悪魔のささやきが聞こえる。 そして田中の殺意は頂点に達した。 車に勢いをつけ、佐藤の車に正面衝突する! 派手な音がして車通しがぶつかった。車止めをわずかに超えそうになったが、まだ佐藤の車は動かない。尚もアクセルを踏む田中。ガリガリという音が響きわたる。 ……その音は佐藤の耳に届いていたが、佐藤は意識を戻せなかった。彼は深い眠りにつけるよう、睡眠薬を服用していたのだ。 田中には何十分の長い時が過ぎたように感じられた。 そして田中の殺意が通じたのか、佐藤の車は車止めを超え、その勢いで柵を突き破り転落した。 車が落ちる大きな音が聞こえた。 田中は我に返り、自分のしてしまったことを後悔する。 そして仮眠などできるはずもなく、怖くなってその場から逃げた。 大石 「まぁ不思議な事件だったんですけどね、実際は田中の所有していた車の傷が見事に一致して、一発逮捕だったんです。」 レナ 「幻想を取り除いたら、なんのことも無い事件だったんだね、すぐに捕まえられる。」 梨花 「幻想なんてそんなものなのです。」 羽入 (今度も駄目だったのです。一晩の壁は厚いのです……) 948 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2009/04/24(金) 00 52 03 ID cGO2IdDY . 942 あ、確かに…じゃあ違うのかな…って思ったら。 . 945 正解でしたかー。 まぁ私の青字というより、 923のお手柄、ですね。 949 ◆znbTSV/Hyo sage 2009/04/24(金) 00 53 01 ID CuvNrBFg お疲れ様でした、ありがとうございました。 今回のポイント: 部屋という箱が部屋という箱に干渉する。 部屋=自動車 . 942 途中で 自動車の窓って6つじゃん、 ハッチバックとかワゴンとかだったら扉5つじゃん、とか考え出したけど手遅れでしたごめんなさい。 扉4つなのはセダンだったっていうことにして置いてください……。 窓が5つなのは……ほんとにごめんなさい。ごめんなさい。 . 915 これを返すのが一番苦しかった。 車の窓は落下時に確実に破られているから、 「窓は破壊されていない」は切れないし……。 . 923 一番最後の文章に戦慄を覚えました。 青じゃなくて良かったと心底思いました。 でもそのあとのスレの流れに泣きました。 せっかくさりげなくスルーしたのに! 950 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2009/04/24(金) 00 55 22 ID d1iueICn やったぁ! おめでとうございます! お疲れ様です、有難うございました! . 923からのスレの流れと結託の勝利と思います。 何気ない最後の一行が鍵だったのですね。 951 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2009/04/24(金) 00 57 01 ID HVK1TnZl お疲れ様でしたー 車は以前にも使われたから、気付きやすかったのかな。 952 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2009/04/24(金) 00 58 46 ID wIkp7P5l . 949 お疲れ様でした 途中で完全に推理ミスしたなぁ 佐藤が自分で扉を開けたとしか思えなかった 最初に「扉多いなぁ」と思ったんだけどもねぇ たしか車は二回目だったよねぇ 忘れたころに来ると結構やられるもんですね ところで前から言いたかったんですけどね、 何で詩音がいないんですか… 詩音「お姉に復唱要求します…「悟史くんの失踪に園崎家は関係がない」 …赤で言えますか? 言えます? ――言えるのかって聞いてるんだぁぁぁ!!!」 953 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2009/04/24(金) 00 59 07 ID d1iueICn 車は以前にもありましたね。 身近にある特殊な密室という感じがします、車。 954 ◆znbTSV/Hyo sage 2009/04/24(金) 01 00 43 ID CuvNrBFg . 948 今回は 923さんもそうですが、皆の結託が怖かったです。 . 950 ありがとうございました! ホントに泣きたくなりました……。 . 951 やはり以前にも使われてましたか……。 出題側はこれまでのゲーム盤、ちゃんと研究しないと駄目ですね。 もはや使えるネタがほとんど無い気がしますが……。 955 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2009/04/24(金) 01 01 55 ID /LMXX6lR . 923 . 941 おめ。俺はどっちにしろ車なんて発想は浮かばなかったからなー。 . 947 乙です。 クソッ! 「部屋は移動しない」なんて最近よく復唱要求されてた物なのに…。なんで思い浮かばなかったのか 956 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2009/04/24(金) 01 02 24 ID cGO2IdDY . 949 お疲れ様でした。 結構準備に時間がかかってそうでしたが…次回も期待しています! 賛辞はは是非 923 ID HVK1TnZlさんにw . 951 GJでした! . 951-953 ありましたね、スレ3のシーダ卿のゲーム盤でしたか。 これから先、自動車で出題する時は扉、窓の数を宣言しちゃダメですねw 957 ◆znbTSV/Hyo sage 2009/04/24(金) 01 05 04 ID CuvNrBFg . 952 ありがとうございました! 詩音……。 ただでさえ圭一の出番が少ない上に、これ以上増やしたら……っていう理由。 あれ詩音って部活メンバーだっけって、なんか記憶があいまいに……ってのは秘密 次回やるときは詩音の登場も考えてます。 っていうか面倒なんで誰かにスポット当てようかな……。 . 953 . 923が来るまでは皆順調に引っかかってるなぁと思ってたんですがね……。 958 ◆znbTSV/Hyo sage 2009/04/24(金) 01 13 28 ID CuvNrBFg . 955 ありがとうございます! 「部屋は移動しない」もトンデモ推理も飛んでこないのはちょっとビックリしました。 ここ最近まともな推理のゲーム盤が続いていたからかな? 前回あんなことしちゃったんで、「このゲーム盤はテレビゲーム云々」も来るかなと期待してたんですけど来ずw . 956 準備っていうか物書くの好きなので(しかし好きなだけで上達しない稚拙な文章)、 書くのは直しも入れて大体解とあわせて1時間かからないくらいです。 ただ、5窓の件もあるので次からはもっとチェックに時間かけます……。 ネタだしは暇なときに妄想してます。今回は寝る前に思いついたので睡眠時間削られましたw .>これから先、自動車で出題する時は扉、窓の数を宣言しちゃダメですねw 僕の個人的な考えですけど、幻想から全く見当も推理もできない解はあんまり好きじゃなくて、 そういう意味では今回唯一の自動車に関するヒントだったと思います<扉、窓の数 それしかヒントが無いから、極悪なゲーム盤かなとは思ったんですけど……駄目でした。 まぁ幻想シーンでも「佐藤は歩いた」じゃなくて「佐藤は動いた」にしたり、気を使ってはいるんですが。 959 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2009/04/24(金) 01 16 40 ID wIkp7P5l まぁ、キャラが増えると大変なので出なくてもいいのですw というか、魔女の面々は凄い出番があるのに 六軒島の人々はほとんど出ないですよね、このスレ 譲治とか朱志香とか、最初の問題にしか出てないし… うみねこのスレなのに、ひぐらしメンバーの方が登場数が多い? いや、もしかしたらベアトより羽入の方が登場回数多かったり? 960 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2009/04/24(金) 01 18 47 ID cGO2IdDY . 957,958 ペアでもいいんじゃないかなぁって思いますw 多分部活メンバー皆のことがお好きなので全員出したい、という気持ちがおありなのでしょうけど… 前回はあの二人だったから今回はこの二人にしよう、とかも面白いと思いますよ。 . 幻想から全く見当も推理もできない解 うっ…w 出題側の方々は結構個人個人で拘りを持ってらっしゃるようで 凄くその辺り…そうですね、好きです。 そろそろ次スレの時期でしょうか? なるべくならゲーム盤はスレを渡らない方がいいと思うのですよね。 ちょっとスレ立て試してきます。 961 ◆znbTSV/Hyo sage 2009/04/24(金) 01 18 51 ID CuvNrBFg ということで皆さんどうもありがとうございました! 魔女側もやっぱり楽しかったです! また次の機会があったらよろしくお願いします。 そうそう、このゲーム盤やって思ったのは、 【事件開始時から事件中、小此木ビルには3人以上の人間は存在しない!】【3人以上とは3人目を含めるわ!】 に対して、「小此木ビルに居た2名とは、佐藤拓郎と田中涼である!」みたいな復唱要求が来るかと思ったのです。 そう思えば、うみねこ本編の【この島には18人以上の人間は存在しない!!】も、 その構成員がわからない限りかなり怪しい赤字だなぁと再認識したのでした。 くだらない長文すみませんでした では、また名無しに戻って魔女いじめに戻りますね。 」 962 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2009/04/24(金) 01 22 36 ID HVK1TnZl やっぱり魔女のゲームだしね。 六軒島のニンゲンの皆さんは、ゲーム盤の駒としての役割が似合うよ。 原作で必ず死んでるから、創作の中でも殺しやすい。 あとスレ建てはテンプレ書きなおしたからwikiのを見てみてほしいんだ。 .・・・間に合わないかな? http //www19.atwiki.jp/herikutu/pages/13.html 963 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2009/04/24(金) 01 24 49 ID CuvNrBFg 名無しに戻ったけどレス返し . 959 . 960 別に部活メンバー全員出すことに深い意味はないのですが、 なんかひぐらしの彼らって個人行動じゃなくて集団で行動するじゃないですか。 だから、一人で独り言つぶやいているイメージが出てこなかったんですよね。 そういう意味では、うみねこのニンゲン界側も、個人行動のイメージが無いのかもしれません。 あと、一応舞台が魔女のゲーム盤だからかもしれないです。 うちのゲーム盤はそういう意味では変則的なので……。 .>個人個人で拘りを持ってらっしゃるようで もちろん、他人に強要するつもりはないですよー。 まぁでもこれのせいで弱々しいゲーム盤になっちゃうんですけどね……。難しい。 名前 コメント