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ミャンマーでノービザ入国が始まった。陸路でもOKのこのノービザ入国は1年間だけの試験措置だ。これはもうミャンマー政府の気が変わらないうちに行くしかないでしょう。ということで第二次世界大戦中にタイとミャンマーを結んでいた泰緬鉄道の跡を辿ってみることにした。 ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。 予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル 楽 天 ト ラ ベ ル 【泰緬鉄道の跡を追う? = タイ・ミャンマー陸路ノービザ国境越えの旅】 =目次= 《タイ・ミャンマー旅行記|カンチャナブリー|ダウェイ|モウラミャイン|ノアラボーパヤー|》 ミャンマーでノービザ入国が始まった。陸路でもOKのノービザ入国は1年間だけの試験措置。これはもうミャンマー政府の気が変わらないうちに行くしかない。ということで戦時中にタイとミャンマーを結んでいた泰緬鉄道の跡を辿ってみた。 第1話)戦場からリゾートに に進む(タイ・カンチャナブリー) 第2話)プーナムロン=ティーキー国境超え Part1 に進む(タイ) 第3話)プーナムロン=ティーキー国境超え Part2 に進む(ミャンマー) 第4話)ダウェイからモーラミャインへ に進む(ミャンマー・ダウェイ) 第5話)第二のゴールデンロック に進む(ミャンマー・モーラミャイン) 第6話)ミャンマー夜行バスの必需品 に進む(ミャンマー・ヤンゴン) 第7話)ヤンゴン環状線 に進む(ミャンマー・ヤンゴン) ルートマップ 大きな地図で見る 旅行時期:2018年12月 東 南 ア ジ ア なんちゃって世界旅行-海外旅行記|中東|アフリカ|中南米|アジア|タイ|欧州|沖縄| なんちゃって世界旅行ブログ-新着情報&雑談
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直行2時間、でも週2便。近いけれど疎遠な隣国・極東ロシアを、旧日本領だったサハリンと共に旅してみました。【2時間で行ける欧州・極東ロシアの旅】シベリア・サハリン旅行記||ウラジオストク|ハバロフスク|ユジノサハリンスク ケ ー タ イ よ り 自 分 を 充 電 し ま せ ん か ? 予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル 楽 天 ト ラ ベ ル 【2時間で行ける欧州・極東ロシアの旅】 =目次= 《シベリア・サハリン旅行記||ウラジオストク|ハバロフスク|ユジノサハリンスク》 直行2時間、でも週2便。近いけれど疎遠な隣国・極東ロシアを、旧日本領だったサハリンと共に旅してみました。 第1話)PM8時発のエアポートエクスプレスに乗れ!! に進む(ロシア・ウラジオストク) 第2話)キッザニアx旭山=要塞博物館?? に進む(ロシア・ウラジオストク) 第3話)4日ぶりの訪問客 に進む(ロシア・ユジノサハリンスク) 第4話)極東ロシアの市場を探検 に進む(ロシア・ウラジオストク ハバロフスク ユジノサハリンスク) 第5話)遊びじゃないぞ、子供鉄道 に進む(ロシア・ハバロフスク) 第6話)ロシア料理との戦い に進む(ロシア・ウラジオストク ハバロフスク ユジノサハリンスク) 第7話)ウラジオストクを空中散歩 に進む(ロシア・ウラジオストク) 第8話)で、結局ロシアで自由旅行はできるのか? に進む(ロシア・ウラジオストク ハバロフスク ユジノサハリンスク) ルートマップ ウラジオストク ハバロフスク ユジノサハリンスク 大きな地図で見る 旅行時期:2012年5月 html2 plugin Error このプラグインで利用できない命令または文字列が入っています。 なんちゃって世界旅行-海外旅行記|中東|アフリカ|中南米|アジア|タイ|欧州|沖縄| なんちゃって世界旅行ブログ-新着情報&雑談
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5月、奄美群島・徳之島では闘牛大会が開催されるという。それに合わせ、周辺の島々を巡る旅に。「日本で最も美しい村」連合加盟の喜界島、世界遺産登録を目指す奄美大島、個性豊かな島々を巡る旅はいかに。 ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。 予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル 楽 天 ト ラ ベ ル 【そして牛を巡る冒険/奄美群島の旅】 =目次= 《旅行記|徳之島|闘牛|亀津|伊仙|奄美|名瀬|喜界島》 5月、奄美群島・徳之島で闘牛大会が開催される。それに合わせ周辺の島々を巡る旅に出かけた。美しい村連合加盟の喜界島、世界遺産登録を目指す奄美大島、そして闘牛が盛んな徳之島。 個性豊かな島々の旅やいかに。 第1話)天候異常あり に進む(奄美群島・喜界島) 第2話)よんよ~り喜界島 に進む(奄美群島・喜界島) 第3話)奇跡の市場 に進む(奄美群島・奄美大島) 第4話)ご長寿ロードを行く に進む(奄美群島・徳之島) 第5話)牛を巡る冒険 ① ― 民泊 に進む(奄美群島・徳之島) 第6話)牛を巡る冒険 ② ― 闘牛の島 に進む(奄美群島・徳之島) 第7話)牛を巡る冒険 ③ ― 激突 に進む(奄美群島・徳之島) ルートマップ 徳之島 奄美大島・名瀬 喜界島 大きな地図で見る 旅行時期:2016年4月-5月 沖 縄・琉 球 文 化 圏 なんちゃって世界旅行-海外旅行記|中東|アフリカ|中南米|アジア|タイ|欧州|沖縄| なんちゃって世界旅行ブログ-新着情報&雑談 var gaJsHost = (( https == document.location.protocol) ? https //ssl. http //www. ); document.write(unescape( %3Cscript src= + gaJsHost + google-analytics.com/ga.js type= text/javascript %3E%3C/script%3E )); try { var pageTracker = _gat._getTracker( UA-10108613-1 ); pageTracker._trackPageview(); } catch(err) {}
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韓 国 に つ い て 調 べ て み る。 韓 国 韓 国 に つ い て 調 べ て み る。 【海峡を越えて―韓国短期旅行】 第2話)関釜フェリーはビジネスウーマンでいっぱい |韓国旅行記|関釜フェリー|釜山プサン|大邱テグ|ソウル| 国内線とJRを乗り継いで下関に到着。駅から5分程歩くと、韓国行きの国際フェリーターミナルが現れた。 釜山行きフェリーのパンフレットには、 1)広々としたエントランス、 2)レストラン、バー併設、 3)ゆったりした個室etc とある。 なんだかちょっとしたクイーンエリザベス気分じゃないか。 さて、ターミナルの中に入ると、ん? ほんのーりと何か香るぞ。。。クン クン おお! キムチの香りだぁぁぁぁ。 下関のフェリーターミナルはもうそこから韓国そのもの。待合室の乗客を観察すると8割以上がハングル語を話している。そして驚くことに、そのほとんどが日韓バイリンガルのビジネスウーマンだ(=行商のおばちゃんとも言う)。みんな巨大なキャスターバックに非課税額ギリギリの商品を山のように詰め込んでいる。 夕方6時、フェリーに乗り込む。さあ、「広々としたエントランス」が待っているハズだ、、、 あれっ、 どこにそんなところがあるんだ? んっ、 もしかして荷物で一杯のこのスペース? 「広々としたエントランス」は夥しいおばちゃんたちの荷物でうめ尽くされていた。 夕食を済ませて、「バー」を捜してみる。 あれ~これもどこにあるんだろう? まさか あの韓国カラオケが響く一角? なーんか場末のスナック状態じゃん 「ゆったりした個室」もそれは1等客用。9,000円の下層カースト客には大部屋しかあてがわれない。しかし、そんな部屋でも熟睡してしまう僕であった。 ところで、国際フェリーのパンフレットには「ソウルとピョンヤンの鉄道が復活すれば、日本からロンドンまで電車で行けます」とも書いてあった。 誰が行くか、 電車でロンドンまで!! いやっ、 いたいた。 電車大好き某共和国の●総書記が。 (続く) もどる < 2 > つぎへ なんちゃって世界旅行-海外旅行記|中東|アフリカ|中南米|アジア|タイ|欧州|沖縄| なんちゃって世界旅行ブログ-新着情報&雑談
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韓 国 に つ い て 調 べ て み る。 韓 国 韓 国 に つ い て 調 べ て み る。 【海峡を越えて―韓国短期旅行】 第1話)人は16,000円で韓国旅行に行けるのか? |韓国旅行記|関釜フェリー|釜山プサン|大邱テグ|ソウル| 細かい理由は省くが、何故か手許にN航空「ソウル⇒東京」の片道無料航空券が残っていた。「ソウル⇒東京」の片道なので、もちろん東京からは使えない。このまま使わなくてもいいのだが、なんか勿体ないな~。何とか「東京⇒ソウル」が安く済めば使えるんだけど、、、 7月頃なんとなくそんなことを考えつつ情報を集めていたら、福岡⇒ソウルをフェリーと電車で行けば約9,000円で済むことが分かった。東京⇒福岡なら激安スカイマーク7,000円(2ヶ月前早割)がある! つまり 東京⇒福岡 7,000円(スカイマーク) +福岡⇒ソウル 9,000円(フェリーと電車) +ソウル⇒東京 無料航空券(N航空) ------------------ =合計 16,000円 おお!合計16,000円で海外旅行に行ける! よし激安韓国旅行実行だ。9月の中旬なら休暇も少しとれそうだし。。。 7月、こう決心した僕は東京⇒福岡の激安券を予約(実際はJALバーゲンフェアで8,800円だったが、、)。2ヶ月後の9月を目指して、夏の間、蟻のように働いて出発の日を待った。 ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ さて、出発まで一週間を切った9月11日、衝撃の米国同時多発テロが発生。米国内の飛行機は全て運行が停止されてしまった。 なんでこんな時にやってくれるのかいな!! にわかに僕の韓国行きが怪しくなった。帰国便が気になった僕はN航空に電話する。 僕 :「ソウル東京間は、アメリカじゃないから飛んでますよね。」 N航空:「弊社の便は全世界で運行を停止しております。」 僕 :「はぁ?」 N航空:「再開のメドは立っておりません」 僕 :「・・・・」 こっ、これでは帰国のタダ券が利用ができない! 出発1週間前では他の格安券も手配できないじゃないかぁ~。 こうして泣く泣く約3万円もする高い片道ノーマル航空券を予約することとなってしまった。世の中、思いどおりには行かないものだ。 (続く) もどる < 1 > つぎへ なんちゃって世界旅行-海外旅行記|中東|アフリカ|中南米|アジア|タイ|欧州|沖縄| なんちゃって世界旅行ブログ-新着情報&雑談
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ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。 予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル 楽 天 ト ラ ベ ル 【東チベット‐幻の僧院都市を目指せ!!】 第4話)幻のアチェンガルゴンパ 《東チベット旅行記|成都|丹巴|甘孜|康定|アチェンガルゴンパ|》 丹巴(タンパ)から甘孜(カンヅ)まで、またもやバスの長旅である。朝7時に出発したバスの到着は午後3時であったが、高原を走るバスの車窓はとても美しかった。独特な装飾を施された建造物や高原で草を喰むヤクの姿を見ると、チベット文化圏にどっぷり入っていることが実感できる。 甘孜(カンヅ)を拠点に明日はいよいよ この旅のハイライトであるアチェンガルゴンパに向かう。 甘孜(カンヅ)の街並み 宿につくと、中国版グーグルマップである百度(パイドゥ)の地図アプリを見せて「アチェンガルゴンパ行きのバスはどこから出ている?」とフロントスタッフに尋ねて見た。すると、 「アチェンガルゴンパ、ノー。ポリス、ストップ。」 え"っ、行けないのはラルンガルゴンパで、アチェンガルゴンパはOKのはずなのに。 「什么时候? シャマシホ(いつから)」 「最近 ツイチン(最近だよ)」 互いに下手くそな英語と中国語のチャンポンでなかなか意図が通じにくかったが、要するにごく最近、アチェンガルゴンパも外国人立ち入り禁止となってしまったらしい。 この宿ではWIFIが通じるので、念のため、「アチェンガルゴンパ 外国人 立ち入り禁止」等と検索してみると「アチェンガルゴンパ、いけなくなりました」と言ったブログ記事が幾つか見つかった。日付は半月ほど前で、実際に行こうとしたら行けなかったというリアルな体験談だった。 「アチェンガルゴンパ、いけなくなりました」とのブログ記事がヒット 何ということだ!!!!! 幻となる前に訪れておこうと思っていたチベット仏教の聖地は、半月前に既に幻と化していたのであった。 あまりのショックと、長いバス旅の疲れと、そして高山地帯の酸素の薄さから、あらゆる気力がオイラの身体から消え失せてしまった。 (続く) もどる < 4 > つぎへ なんちゃって世界旅行-海外旅行記|中東|アフリカ|中南米|アジア|タイ|欧州|沖縄| なんちゃって世界旅行ブログ-新着情報&雑談
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ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。 予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル 楽 天 ト ラ ベ ル 【壱岐→対馬→釜山=島伝い国境越えの旅】 第2話)勝本の朝市 《壱岐・対馬・釜山 旅行記|郷ノ浦|勝本|厳原|日田勝|影島・ヨンド》 郷ノ浦で一泊し、昼から対馬に渡る予定をたてた。対馬行きの高速ジェット船は壱岐の東にある芦辺港から出港する。だがその芦辺港へは直行せず、島の北西にある勝本集落に立ち寄ってから行くことにした。 勝本には古くから伝わる朝市が今も続いている。島の公共交通を一手に引き受ける壱岐交通のバス時刻表を調べると、うまい具合に、①バス:郷ノ浦→勝本、②勝本朝市を小一時間ほど散策、③バス:勝本→芦辺港、④対馬行き高速船に乗船、とスケジュールが組めることが分かった。 勝本行きバスの乗客は、僕の他に観光客の老夫婦1組のみ。たった3人の乗客を乗せてバスは海岸沿いの島道を北上する。すると、 「お客さん、あちらに見えるのは真珠の養殖筏ですよ。」 と、バス運転手が観光案内のアナウンスを始め出した。 壱岐交通のバス、運転手が観光案内のアナウンス? 「私はこの間まで観光タクシー部門で働いていたのですが、定期バスに異動になっちゃったんですけど、いついつ観光案内したくなっちゃうんですよねぇ。」 おお、観光タクシードライバーだったDNAはどっこいバス運転手となっても生きていた。 「本当は定期バスで観光案内しちゃいけないんですけどね。今日は地元のお客さんいないから特別です。」 しばしタダで道中のガイドを楽しませてもらったが、やがてとある停留所から、地元のお婆ちゃんが一人乗り込んできた。すると運転手はピタッとお喋りを遮り、何事もなかったかのように単なるバスドライバーに戻ってしまった。 何やら知らんが、規制で定期バスの運転手は余計なことを喋ってはいけないと言うことになってるのだろうか。観光立国を目指すなら、もう少しフレキシビリティがあってもいいんじゃないっすか、国のエライ人の皆さん!! - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 勝本集落は、風情ある景観が残る趣のある集落だった。朝市の規模もさほど大きくはないが、地元民の社交場となっており、ほのぼのとした暮しを垣間見ることができる。 勝本の朝市は地元民との社交場 漁協に併設された観光案内書でパンフレットをもらうと、その昔朝鮮半島からの使者を迎えた朝鮮通信使接待所の跡があるとのこと。 で、そのあたりを目指し散策するも、それらしきモノが見当たらない。地元の人にパンフレット片手に聞いてみると、 「どこだろう? ああ、あそこだよ。」 と教えてもらったところは、どう見てもただの小屋にしか見えない。ほんとに通信使接待所なんてあるのか、いやもうそろそろ芦辺港行きのバスに乗らないといけない。今回は見つからなかったけどまぁいいか、と思ったその瞬間、目の前にとある小さな公民館が現れた。 あれれ、これパンフレットに載ってた建物と一緒じゃん。 今は公民館として一部が残る朝鮮通信使接待所跡 その昔、外国からの使者を迎えた施設は、今はただ公民館となって、地元の人ですらその栄光の過去を知られることなくひっそりと佇んでいた。 ここ壱岐で、朝鮮半島との繋がりは遠い遠い昔物語であるかのようだった。 (続く) もどる < 2 > つぎへ なんちゃって世界旅行-海外旅行記|中東|アフリカ|中南米|アジア|タイ|欧州|沖縄| なんちゃって世界旅行ブログ-新着情報&雑談
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ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。 予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル 楽 天 ト ラ ベ ル 【陸路で水路でアンコールを目指せ!!】 第8話)初めてのカジノ 《カンボジア旅行記|ポイペト|バッタンバン|シェムリアップ|プレアヴィヒア|》 カンボジアでの日々を終え、バンコク経由で日本に戻る。シェムリアップからバンコクまでは直通バスを利用してみた。 シェムリアップ=バンコク直通バス 32ドルと同区間のバスでは最も高額であったが、宿までのピックアップサービス付きで、缶コーヒー・パンの朝食が供され、WIFIも繋がり、電源もありと、まるで先進国並みにサービスが整っていたのは驚きであった。 バスは3時間程でタイとの国境ポイペトに到着。 「ここでトイレ休憩です。カジノのトイレが使えますよ」 とガイドが乗客に声をかける。途上国の長距離バスで気になることの一つがトイレである。さすがに東南アジアには、中国のようなニーハオ式はないものの、それでも「ちょっと待て」と利用を躊躇するモノが少なくないが、それと真逆の近代的なカジノのトイレが使えるとは夢にも思わなかった。 国境にあるカジノ・ホテル。手前には国際鉄道の線路が敷かれていた。 乗客たちが用を足してる間にパスポートを預かった車掌はカンボジア出国手続きを終えていた。 「パスポートを持って、タイに入国してください」 カンボジア出国同様、タイ入国も簡単に終わるのであろうと軽い気持ちでイミグレの扉を開けた。すると、 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 タイのイミグレはものすごい行列 ものすごい行列である。そしてこれがまた遅々として全然前に進まない。結局イミグレを通過するのに約2時間半かかってしまった。カンボジア側でトイレを済ませておいて良かったぁ!! タイ側では同じバス会社の別車両に乗り換え、後はひたすら片側4車線のハイウェイをバンコクに向けて疾走して行くだけだ。 こうしてオイラのカンボジアの旅は無事終わったのであったが、今回の旅でカジノと呼ばれる施設に生まれて初めて足を踏み入れた。その初めてのカジノで、オイラはお金を落とすことなく、代わりに黄金色の雲古を落としてきたが、これも1つの記念ということにしておこう。 (FIN) もどる < 8 > 目次へ なんちゃって世界旅行-海外旅行記|中東|アフリカ|中南米|アジア|タイ|欧州|沖縄| なんちゃって世界旅行ブログ-新着情報&雑談
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ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。 予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル 楽 天 ト ラ ベ ル 【ふるさと納税で行く、台湾ちょこっと旅】 第1話)LCCをめぐる攻防 《台湾旅行記|台北|石門金剛宮|観光工場|猫空》 ふるさと納税 ― 地方自治体へ寄付と称して納税すると、お礼の品がもらえる国家公認の不思議な脱税システム ― が近年急速に広まっている。 IS市は某LCC・P社のポイントをお礼の品として取り揃えている この制度を利用し、或る関西の自治体IS市が某LCC・P社のポイントをお礼の品として取り揃えた。即ち、本来払うべき税金→IS市にふるさと納税として寄付→お礼の品として某LCC・P社のポイントがもらえる→そのポイントで航空券が買える、という摩訶不思議な、でも旅好きには大変ありがたい仕組みが出来上がっていた。 これを利用して、今回僕は航空券¥15,000相当のポイント分を寄付してみた。さて、このポイントでどこに行こうか。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - セール!! 国際線¥3,980から P社メルマガのタイトルにつられ公式サイト訪れてみると、確かに3,980円という航空券はある。しかしその最安値の座席が供給される日程は極めて限られていた。思うようなスケジュールで納得のいく安値の便はそう簡単には現れない。 しかし12月中旬のある日の朝、かなり魅力的なオファーがサイトに載っていた 。 東京=台北往復 ¥21,450 1月中旬出発、諸税/手数料コミコミでこの価格なら自己負担額 約¥6,000でぷらっと台湾旅行ができる。 こうしてその日のお昼過ぎ、その航空券を買おうとサイトを再びチェックした。 あわわ、何で¥22,650に値上がってるんだ!! わずか半日で値段が変わるなんて、まるで株価のようではないか。恐るべしLCCの料金体系!! ともかくこれ以上高騰しないうちに買ってしまえ。 まあ多少の値上がりはあったものの、そこそこ納得のいく価格で航空券を購入。こうして後は出発の日を待つばかりとなっていた。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ところがその一週間後のある日、「クリスマスセール開催!! 12月21日より」と、またしてもP社のメルマガが届いた。そして、念のためと思って既に自分が予約したフライトと同じパターンを調べてみると、 え”っ、¥19,960!! ・・・・・¥3,000も安くなってる!!!! どうしてサンタクロースのプレゼントまで待てなかったのか!!と悔やまれるが、改めてLCC で最安値航空券を買うことが難しいことを実感したのであった。 (続く) もどる < 1 > つぎへ なんちゃって世界旅行-海外旅行記|中東|アフリカ|中南米|アジア|タイ|欧州|沖縄| なんちゃって世界旅行ブログ-新着情報&雑談
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韓 国 に つ い て 調 べ て み る。 韓 国 韓 国 に つ い て 調 べ て み る。 【海峡を越えて―韓国短期旅行】 第4話)チャガルチ市場のストリップダンス |韓国旅行記|関釜フェリー|釜山プサン|大邱テグ|ソウル| 釜山は海産物の集まる漁港の街である。有名なチャガルチ市場には、業者はもちろん、一般人も生きのいい魚を求めてやってくる。市場の建物に入ると、びっしり生け簀が並んでいて、タイ・ヒラメ・ウナギ・タコ・イカ・カニ等々、あらゆる海の幸が生きたまま売られている。 そして、なんといってもびっくりするのは生け簀レストランであろう。水槽のあるレストランは日本でも珍しくないが、ここのは市場の生け簀の一辺に板を渡してテーブルにしただけ。つまり板切れ1枚で市場がレストランに早変わりしているのだ。いやー、でも美味しそうだあ。 おばちゃん:「ヒラメ、刺身、15,000ウォン」 僕 :「1匹でかい?」 おばちゃん:「そうだよ。美味しいよ」 なんと、ヒラメ1匹まるごとでたったの15,000ウォン(約1,400円)である。そう言えばヒラメなんてこの前食べたのいつだっけなあ。迷わずいただくことにする。 さっきまで生け簀でぴちぴちしていたヒラメちゃんはあっという間に刺身になって現れた。韓国では刺身に唐辛子ミソをつけ、青菜にくるんでいただく。これがまた美味しい。僕は、自分の日本での消費量からすると3年分に当たるヒラメを一気に堪能したのであった。満足♪ さて、その食堂で気になる料理をみかけた。ぶつ切りにした魚(ウナギ?)を野菜と辛ミソで和えて焼く料理なのだが、その魚(面倒なのでウナギとしておく)のさばき方がスゴい。 1)まず、生きたウナギを生け簀からとりだし、頭を板に打ち付け固定する。 2)次に出刃包丁でウナギの皮を一気に剥ぎ、背骨と頭を落とす。 すると裸になった頭のないウナギがまな板の上でくねくね踊り出すではないかああああ。まさにウナギのストリップダンスである。それにしてもなんという生命力。ウナギは何匹もストリップされ、まな板の上はウナギの裸ダンサーたちでからみ合っている。すごい光景だ。 3)踊ってるウナギをぶつ切りにして、ざく切りの野菜とともに、ボールに入れ、辛ミソで和える。 4)その具をテーブルコンロの鉄板で、焼肉の要領で焼いて食べる のである。これはなんと言う名前の料理なのだろうか?名前が分からないので僕はこれを「ウナギのストリップダンス焼き」と命名する。次に韓国行くことがあったら今度はこれにトライだ。 韓国の食は奥が深い! (続く) もどる < 4 > つぎへ なんちゃって世界旅行-海外旅行記|中東|アフリカ|中南米|アジア|タイ|欧州|沖縄| なんちゃって世界旅行ブログ-新着情報&雑談