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紬(その疑問にぶち当たって丸一日……私はようやく答えを見つけた。私にとっての軽音部とはそう――) 紬「――家族なのよっ!」ダンッ! ビクッ! 律「え? いきなりどうしたんだ? ムギ」 紬「いきなりじゃないわ……今日一日ずっと、心の中で痞えていたものが取れたんだもの」 澪「いや、一言の相談も言葉も無しに机叩かれたらいきなりだと思うぞ……」 梓「しかも普通に文化祭の曲目決めているところでしたしね」 唯「なんの繋がりも無いよ、ムギちゃん」 紬「ティータアァイム!」 ビクッ! 紬「ふふ……ごめんなさい。何とか落ち着いたわ」 律「……今の叫び声はなんなんだ?」 澪「さぁ……?」 唯「きっとツッコんだから負けなんだよ」 梓「澪先輩以外はツッコめませんね」 澪「何故私ならいけると思う? 梓」 紬「文化祭での曲を決めてるところごめんなさい……ちょっと皆に聞いて欲しい話があるの」 澪「えっと……今じゃないとダメか?」 紬「今の方がありがたいかな」 澪「そうか……」 唯「んまぁ、お茶を飲めるのはムギちゃんのおかげだし、とりあえず曲決めるのは後回しにしようよ」 紬「ありがとう、唯ちゃん。そんな唯ちゃんには後でケーキをサービスしちゃいま~す♪」 唯「やった~!」 律「あっ、ズリィ! 私もすぐに話を聞いても良いと思ってたんだぞ!」 梓「……意地汚いですね、律先輩」 律「そういう梓だって食べたいんだろ?」 梓「そ、そんなこと無いです! おいしいことに違いはありませんが、今は別に大丈夫です!」 律「ま、その点澪はまたダイエット中だから争いには参加しないだろうけど」 澪「うるさいな……その通りだけど」 紬「私の! 話は! 聞いて! くれないの!?」 澪「ひぃっ!」 律「ご、ごめんごめん。聞く聞く、聞くから」 紬「……こほん。まあ、こうやって皆が盛り上がるのは、私としても嬉しいんだけど。 それだけ仲が良い証でもあるんだし」 澪「じゃあなんでさっきは怒ったんだよ……」 紬「本当には怒ってないわ。ただちょっと私らしくないことがしてみたくなっただけの」 律「なんでまた……」 紬「テンションが上がり過ぎてるのかしら~」 唯「何か嬉しいことでもあったの? ムギちゃん」 紬「ええ。それが、今回の話題――ひいては、私がティータイムにおいて主役になる話になるの」 梓「ティータイムの主役、ですか」 紬「ええ。今まで私ってば、基本的に皆の話を聞いたり、皆のお茶の準備をしたり、影から支えることばかりしてきたと思うの」 唯「あっ、いつもゴメンね、ムギちゃん」 紬「ううん。それに不満があるわけじゃないの。 そういうのをするのが楽しいって一面が私の中にあるのも事実だから」 澪「でも確かに、いつもムギに負担ばかりかけてるのは悪いな……」 紬「私が勝手にしてることよ、澪ちゃん。気にしないで」 梓「でも、気にしてるから“ティータイムの主役”だなんて言い出したんじゃないのか?」 紬「違う違う、そんな大それたことじゃないの。ただ、たまには主役になってみたいだけ。 いつもの雑談じゃなくて、私が話題を提供する側に立ってみたくなっただけなの。 ほら、裏方にも主役のチャンスを、的なね」 梓「その発想自体、ムギ先輩にしては珍しいですね」 紬「そうかしら?」 梓「そうですよ。いつもは私たちの話を聞いたり、話してるのを見てるだけで満足そうじゃないですか」 律(女の子同士だからか……) 紬「そう言われればそうね。 ……う~ん……でも結局、この話題提供の後もそういうのを見続けることになるから、あまり変わらないと思うわ」 律「で、話題提供ってのは一体なんなんだ?」 唯「ムギちゃんのテンションが上がって、らしくないことをしてみたくなる、なんてのはよほどのことだと思うんだけど」 紬「確かに。よほどのことかもしれないわね。 だって私自身、この答えに辿り着くのに、丸一日かかっちゃったんだもの」 澪「なんだ? クイズとかナゾナゾとか、そういうのか?」 紬「ある意味においてはそうかもしれないわね」 梓(ある意味……?) 紬「率直に聞くわ。私が抱いた疑問を、そのまま訊ねます。 ……皆にとっての軽音部とは、なに?」 唯「友達!」 澪「仲間、かな?」 律「大切な場所だ」 梓「楽しい居場所、ですかね」 紬「どうして!?」バンッ! ビクッ! 律「……え? なにが?」 紬「どうして私が悩みに悩んだことを皆はそんなあっさりと答えられるの!?」 律「いや、どうしても何も……なあ?」 唯「うん……自然と答えが出ちゃったし」 紬「……そうね……そのことについて私が責めるのは違うわよね。ごめんなさい」 梓「いえ。と言うか何を謝ってるんですか?」 紬「私も、一度は皆と同じ答えに辿り付いたの。 でもね、それだけの言葉じゃ軽い、って気がして、もっともっと良い言葉が、ピッタリな言葉があると思ったの。 そして私はそれから、ずっとずっと、考えた」 澪「それで、答えを見つけたのか?」 紬「ええ。考えて考えて……昨日の放課後の帰り道で抱いたこの疑問の答えを考えに考えて、今ようやっと、ふっと神様が降り立ったかのように答えを導き出せたの」 律「表現が危ねぇなぁ、オイ」 紬「その答えというのがそう……家族」 律「家族……」 唯「ほほぅ」 梓「ムギ先輩らしい、良い言葉ですね」 澪「ああ。確かにその答えを聞いた後だと、私の答えなんて小さなもののように感じるよ。 なんせ、家族の中には、私たちが言ったものも含まれているからな」 梓「そうですね」 紬「ありがとう、みんな」 律「でもさ、それと話題の中心になるってさっきの話と、一体何の関係があるんだ?」 紬「さすがりっちゃん。鋭いわね」 律「いや、誰でも気付くことだと思うぞ……」 紬「そう。家族、という答えに辿り付いたとき、同時に私はこうも思ったの。 じゃあ誰が父親で誰が母親、誰が姉で誰が妹で誰が末っ子か、ってね」 唯「分かった! それをこれから皆で考えるんだねっ!」 紬「その通りよ唯ちゃん!!」 澪(ムギのテンションがいつもより高いな……) 梓(なんだか、いつものムギ先輩と違って、テンションがおかしな方向にいってる気がする……) 「皆で考えて、それぞれで書いて、皆がそれぞれのことをどう思ってるのかを知りたいの!」 律「……いや、知ってどうするんだ?」 紬「知識の探求だよ、律お父さん」 律「誰がお父さんかっ!」 唯「あ~、でもりっちゃんってお父さんって感じがするよね」 律「唯まで!? 大体お父さんって性別変わっちゃってるじゃんか! そんなの私はイヤだね!」 澪「じゃあ律は誰がお父さんだと思うんだ?」 律「そりゃ、お父さんと言えば一家の大黒柱だからな。しっかりとしてる人じゃないとダメだ。 ならやっぱり澪じゃないか」 澪「私!?」 律「ああ。澪お・と・う・さ・ん♪」 澪「誰がお父さんか誰が!」 紬「ほらりっちゃん。これで分かったでしょ?」 律「……確かに。悔しいけどコレはすごく気になるな。 皆が皆、それぞれのことをどう思ってるのか分かるだけにな」 紬「そういうこと。だから私も知りたいの」 梓(……妄想の肥やしにするつもりでしょうか、ムギ先輩は) 紬「だからほら、普通の世間話だと思って、気楽に考えて発表していきましょ」 澪「でも発表って言ったって、どうするつもりだ?」 紬「この場には都合よく、ホワイトボードがあるじゃない。コレを使わない手は無いわ」 紬「まず、ホワイトボードにそれぞれの役職を書きます。 そうね……『お父さん』『お母さん』『長女』『次女』『末っ子』でいきましょうか。 それで後はそれぞれが名前を書いていくんだけど……書く大きさは、このA4のルーズリーフ二枚で隠れる程度にしてもらいましょう。 書いたら、隠すように上からマグネットで押さえてね」 唯「どうして隠す必要があるの?」 紬「他の人の意見を聞いた後だと、思わず納得しちゃって自分の意見が変わっちゃうかもしれないでしょ? それじゃ、今の皆の気持ちが分からないじゃない」 唯「なるほど」 紬「そうして書き終えた後は、それぞれプレゼンして、それぞれの意見を聞いてみましょう」 唯「おもしろそうだね!」 紬「でしょ!?」 澪(無駄に凝ってるなぁ……) 紬「書いてる間はホワイトボードを見えないように背を向けて配置して……プレゼン形式にするときはソファの方に移動しましょ」 紬「それじゃ、ルールも決まったことだし、早速私から書いてくるわね」 ガタッ ………… 律「それじゃ、次は私な~」 ガタッ ………… 唯「んじゃ次は私~」 ガタッ ………… 澪「それじゃあ梓、先に行かせてもらうな」 ガタッ ………… 梓「最後に私ですね」 ガタッ ………… 紬「……さて、皆に書いてもらって、ソファにも移動してもらった。 という訳で、発表会よ~」 唯「わ~~~」 律「よっ、待ってました!」 澪「そんなに待ってなかったくせに」 梓「でもこれって、皆さんがそれぞれのことをどう思っているかが分かるんですよね」 紬「そう! そこが今回のおもしろいところよ梓ちゃん!」 澪(テンション高いままだなぁ……) 紬「と言う訳で! 言いだしっぺのわたくし、琴吹紬が、最初にプレゼンをさせて頂きますっ! よろしくお願いします! という訳で、ルーズリーフオープン!!」 お父さん:りっちゃん お母さん:みおちゃん 長女:ゆいちゃん 次女:琴吹紬 三女:あずさちゃん 紬「どう!?」 律「やっぱり私がお父さんかっ!」 澪「お母さんって……私、そんなに老けて見えるのか……?」 唯「おお~! ムギちゃん妹にあずにゃん妹だねっ!」 梓「なんですかその語尾の妹は……」 紬「りっちゃんがお父さんは私的にテッパンだと思うの~」 律「なんでだよ! さっきも律お父さんって呼んでたけどなんでだよっ!」 紬「だって~、軽音部の部長って、そのまま軽音部の大黒柱ってことでしょ? それってやっぱりお父さんってことじゃない?」 律「うっ……! んまぁ、そう言われたら悪い気もしないかな……」 紬「まぁりっちゃんが男の人だったらモテモテなほどエスコート上手ってのもあるんだけど」 律「ちくしょうっ!」 紬「それで、そうなってくるとお嫁さんは必然的に幼馴染の澪ちゃんかなって」 澪「と言うことは、老けて見えるとか、そういうのじゃないんだなっ!?」 紬「そうね……確かに澪ちゃんは大人っぽいからそれもあるけどけど」 澪「がーんっ!」 梓(口で言った!?) 紬「でもそれ以上に、りっちゃんと二人合わされば皆を完璧に引っ張っていけるって印象の方が強いかな~」 澪「律と二人なら……?」 紬「そ。しっかりしてる澪ちゃんがテンパった時、りっちゃんならしっかりと筋道を戻してくれそうな気がするの~」 律「……確かにそうかもなぁ」 澪「そうか? 私的には、律の暴走を私が止めてる気がするんだけど」 律「何おう!」 紬「確かに、そういうのもあるかしら~」 律「がーんっ!」 梓(コッチもっ!?) 梓「それよりも私的に、唯先輩がムギ先輩よりお姉さんなのが不思議でなりません」 唯「あずにゃんひどいっ!」ガーン! 紬「でも唯ちゃんって、憂ちゃんっていう本物の妹がいるじゃない? つまり本物のお姉ちゃんなのよ。だからかな、妙に安心するところがあるの」 梓「確かにそうかもしれませんが……」 紬「それになんだかんだで、私唯ちゃんみたいなお姉ちゃんがいてくれたら楽しいと思うし」 梓「確かにそうですね、迷惑掛けてくる的な意味で毎日賑やかになるとは思います」 唯「やっぱりあずにゃんひどいっ!」ガーン! 紬「あと梓ちゃんは、ただ単に私が梓ちゃんに甘えられたいって願望があるから一番下なの」 梓「……甘えませんよ?」 紬「そんなぁ~……」シューン 律「でも確かに、梓に甘えられたいってのは分かるな」 澪「うんうん」 唯「私も私も~」 梓「皆さんまでっ!?」 紬「という訳で、私が考えた軽音部の家族構成は―― 『イザという時に頼りになるお父さんを引っ張る、 イザという時に頼りにならないけれどいつも頼りになるお母さん。 そんな姉さん女房な親子の後をのびのびとした長女と、 おっとりとした次女が追いかけて、 足取りが遅れそうになったら背中を押してくれる三女がいる』 紬「――ってとこかしら~♪」 律(つまりこれが、ムギの中での軽音部ってことか) 澪(あれ? 今さり気なく酷いこと言われてた……?) 唯(ムギちゃんとあずにゃんが妹かぁ~……私がしっかりしないとねっ)フンス 梓(ムギ先輩の中で私は頼りにされてるんだな……ってアレ? この構図ってもしかして……ムギ先輩がとんでもなく幸せになってる構図?) 梓(律先輩と澪先輩の幼馴染の絡みが見れて、 唯先輩と私の絡みも見れて、 時に唯先輩がムギ先輩自身に抱きついたり…… しかもこの構図になった場合、私が相談相手に選ぶのは確実にムギ先輩だから……なんてムギ先輩にとって得するシステムッ!! 考え尽くされてる! さすがっ!!) 律「よっし! じゃあ次は私な!」 紬「お願いね、りっちゃん!」 2
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1 2 3 ほのぼの 2 2010/10/11 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1286783106/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る このシリーズはとても良いですね。 -- (名無しさん) 2016-01-26 00 56 46 しんみりですなぁ。 -- (エルプサイコングルゥ) 2016-01-26 00 02 41 序盤、ムギの唐突なキレが少し面白かった。 みんなが本音でわいわいするのっていい。 -- (名無しさん) 2016-01-13 22 41 07 ムギのリアクションがいいですな。 最後はしんみりさせる。 このシリーズ、梓が少しめんどくさいところはあるけど、周りのみんなが上手くカバーしてる感じ。 割に読ませます。 -- (名無しさん) 2015-03-20 01 20 42 前半のムギと後半のムギのギャップが(笑) みんなで家族構成を言い合うところが良く出来てる。 -- (名無しさん) 2014-04-22 00 38 21 全5編通じてこのシリーズは好きです。 -- (名無しさん) 2014-03-01 01 28 29 あんなにお互いの欠点を言い合えるのって、それほど仲良しって事だよな? -- (あずキャット) 2012-01-23 10 36 11 ルーズリーフって普通B5じゃね?って思った俺はひねくれ者だ… -- (名無しさん) 2012-01-10 02 33 05 梓「でもなんでしょうね……この底知れぬ不安は」 酷すぎるだろ(笑) -- (名無しさん) 2011-12-05 23 12 01 面白いけど、 この梓はさすがに唯の事嫌いと言っていいだろw -- (名無しさん) 2011-11-22 23 49 36
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非リア充は努力そのものに価値があると考え、他人の努力を馬鹿にできない。 リア充はその努力はそもそも努力する価値があるのかというところからアプローチする。 自分の努力であれ他人の努力であれ人生によい結果をもたらす努力を称賛し実行しそうでない努力には関心を持たない。 この非リア充の利他性とリア充の利己性の差がリア充と非リアをわけるのではないかと仮説を立ててみる。 別のアプローチもあるだろう。 唯々利己的な人間は日本社会では受け入れられない。 リア充も利他的になるべき時となるべきでない時に何らかの基準があるはずだ。 それはなんだろうか? その前に少し考えてみたい。 リア充は他人の努力を馬鹿にできるが非リア充は他人を馬鹿にできない。 他人を馬鹿したり上から目線で笑いものにするという行為は、数学的に言えば他人への評価関数であり、人生にとって良いを+評価、悪いをマイナス評価とすれば笑いものにすることは、評価関数はプラスとマイナス両方をもった適切な評価関数である。 非リア充は、他人の悪口を言うと、悪口を言われた本人がそれを聞いたらどれだけ傷つくかと想像してしまい、悪口を言ったことで大きな精神的ダメージを受けてしまう。 だから非リア充はマイナス評価のない不完全な評価関数となってしまうのである。 そのため歪になってしまう。 他人を馬鹿にできることは褒められたことではないが、個人一人のレベルで考えるとそれは個人が適切な価値観を獲得するための大切な一部なのである。 努力については、40歳以上と以下で分岐点がある。 40歳以上は社会や世間が何を努力すればいいかを用意してくれたのでがむしゃらに努力すればよい世代だった。 だから40歳以上では努力は無条件に良いものである。 40歳以下では社会がそれを用意できない社会になったので、何を努力すべきかを自己模索しなくてはいけなくなった。 そのため何を努力すべきかをきちんと考えられる人はリア充となり、考えられずとにかく努力すればいいんだという人は非リア充になりやすい。
https://w.atwiki.jp/homuhomu_tabetai/pages/3608.html
カスタグ大好き管理人はゴキブリアリクモハチ駆除は絶対するなよ? まどカスはほ虐におけるまどかへの名誉称号なんだから
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←その1 バタン ホビャアアアアアアアアアアアアアアアアア ほむほむ4「ホア…ホア…」ガタガタ まどか「ねぇほむほむ、貴方たちの住家教えてくれないかな」 ほむほむ4「ホムッ……ホムホム」オ…オシエナイヨ まどか「あなたもあぁはなりたくないよね?」 ホビャアッ… ァ…ア… ほむほむ4「ホムゥ…ホムー…」ナカマハウラナイ まどか「チッ……なんで無駄に守る意識が強いのかなこのほむほむは…」イライラ ほむほむ4「ホムゥ……ホムゥ……」ビクビク まどか「! …いいこと思いついちゃった…」 テッテッテッ まどか「水槽にほむほむを入れて…」ポイッ ほむほむ4「ホギャッ!」ビタン まどか「窓際に設置!」 まどか「そして横にストーブ! 部屋は完全に締め切る!」 ほむほむ4「ホムッ…」ギロ まどか「その意志もいつまで持てるかなー」テクテク バタン ほむほむ4「ホムゥ……ホムゥ……」マドカトアイタイ… 30分後… ジリジリ ほむほむ4「ホア…」アツイ… ほむほむ4「ホム……」ノドガカワイタ… ほむほむ4「ホムゥ」ミズガノミタイ モゾモゾ ほむほむ4「ホフッ…」ダラダラ 一時間後… ほむほむ4「……アッ……アッ……」ダラダラ ほむほむ4「ホムァ……」ボーットスル… ほむほむ4「ホッ……」ミズ… ほむほむ4「……」ダラダラ ガチャッ ほむほむ4「…ホム?」ダラダラ まどか「冬なのに暑いなぁ…教えてくれる気になった?」 ほむほむ4「ホムッ…ホムッ…」オシエナシイハヤクコロセ まどか「ティヒヒ、そうかぁ…教えてくれたら解放してあげるのになぁ…」 ほむほむ4「……」ピクッ まどか「じゃあまたくるよ」 トテトテ バタン ほむほむ4「ホムゥ…」マドカニアイタイケド… ほむほむ4「ホムー…」オシエルワケニハ… 3時間後 ほむほむ4「ホッ…ホッ…」ピクピク バタン まどか「やっほー元気ー?」 ほむほむ4「ホッ…」ギロ まどか「まだ睨むだけの気力はあるんだね…それにしてもこの部屋暑いなー」サッ ほむほむ4「ホァッ…」 まどか「んっ…」ゴクゴク ほむほむ4「ホム……」ミズ… まどか「ぷはぁ、潤った~!」 ほむほむ4「ホマ…」ノミタイ… まどか「飲みたい? ねぇ飲みたい?」 ほむほむ4「ホムッ……! ホムッ…!」コクコク まどか「じゃあはいっ!」サッ ほむほむ4「ホムッ!」キラキラ まどか「あげるわけないじゃーん!」サッ ほむほむ4「ホッ……」ソンナ まどか「んっ…ぷはぁ」 ほむほむ4「ホァアアアア……」 まどか「また来るよー!」テッテッ バタン →その3
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←その2 4時間後 バタン まどか「来たぞー」 テクテク まどか「どれどれ…」 ほむほむ4「」ピクピク まどか「ティヒヒ、人間ならとっくに死んでるね!」ヒョイ ほむほむ4「ホマ…………」ピクピク テクテク まどか「お風呂にとうちゃーく! ほーらほむほむ水だぞー!」 ほむほむ4「……ホム?」ピク まどか「飲めよ」 まどかはほむほむを握ったまま、頭を水の中に突っ込んだ ほむほむ4「ホブブブブ!」ゴクゴクゴク まどか「ティヒ…」 ほむほむ4「ホブッ! ホブッ!」ゴクゴク まどか「……」 ほむほむ4「ホブッ……?」ゴク… ほむほむ4「ホバァ! ホブホブホブ!」モウイイヨ! まどか「……」ニコニコ ほむほむ4「ボッ…」ゴパァ ほむほむ4「ボッ……ボッ……」ビクンビクン ほむほむ4「…………」ビクビク ザパァ ほむほむ4「ホハァッ! ホハァッ!」ゲホゲホ バチャッ ほむほむ4「ボッ!」ブクブク ほむほむ4「ホバァアアア……」ブクブクブク ほむほむ4「……ァ……」ビクンビクン ザパァ ほむほむ4「ホムァッ……!」タスケテェ…! まどか「まだ飲み足りないでしょ? ほむほむ」 ほむほむ4「ホムゥ…! ホムゥ…!」イヤイヤ まどか「あれだけ汗かいちゃったもんね、いっぱい飲ませてあげるよ!」 ほむほむに漏斗をくわえさせる ほむほむ4「ガッ…」ヤメテヤメテ… まどか「お水はいっぱいあるから好きなだけ飲んでね!」 キュッ ジャー ほむほむ4「ホアアア……!」イヤイヤ ジャー ほむほむ4「ホブッ…ホブッ!」ゴクゴク ほむほむ4「ホブブ! ホブッホバッ!」ゴクゴク ほむほむ4「ホバッ…」ゴポォ まどか「ちゃんと全部飲もうねー」 ほむほむ4「ホバァッ…」ゴクゴク ほむほむ4「ホブッ! ホブッ!」モウダメ! モウダメ! まどか「妊娠してるみたいだねー」 ほむほむ4「ホブゥ! ホブゥ!」ヤメテヤメテヤメテ キュッ まどか「お腹たぷんたぷんだね!」 ほむほむ4「ホッ……ホッ……」 まどか「でもまだ飲めるよね?」 ほむほむ4「ホムッ!?」ムリムリ! グイッ ほむほむ4「ホァッ」ウッ まどか「親指でお腹を押してー」 グイグイ ほむほむ4「ホアアアアアアア…!」オエエエエ ビチャビチャ まどか「きたねーなぁ…」 ほむほむ4「ホゲエエエエエエエエ」ビチャビチャ ほむほむ4「ホムァッ…ホムァッ…」ビクビク キュッ ジャー ほむほむ4「ホムッ!?」ビクッ まどか「教えないならならもう一度だよ?」 ほむほむ4「ホマッ! ホムホム! ホムホムホム!!」オシエルカラ! モウヤメテ! まどか「ティヒッ…」ニヤァ ホビャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア 終わり
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458 名前:あなたの前世はなんだろうな?(中の人ネタ注意) :2014/06/09(月) 01 38 02.13 ID ??? Pガーベラ「キャプテン、貴様の家族は在宅中か?」 キャプテン「私と君は兄弟機なのだから、私の家族は君の家族なんだぞ、マドn」 Pガーベラ「私はプロフェッサーガーベラだ!!」 シャア「ガンダム兄弟なら丁度全員いるぞ、ガーベラ」 Pガーベラ「なぜ社長がいるのです……」 シュウト「マドナッグ久しぶりー」 Pガーベラ「だから!」 シュウト「後ろにいるのはジェネラル?」 ジェネラル「■■■!」 Pガーベラ「この町の住人が発生されるマイナスエネルギーにはいつもお世話になっている。 なのでお礼がしたいとジェネラル様は仰られている」 キラ「ウチはどっちかっていうとリア充が多いと思うけどねー。あ、ある意味それが嫉妬エネルギーの引き金になってるか」 アセム「ツッコミによるストレスとかもマイナスエネルギーになるんじゃないか?どうだシン?」 シン「そう思ってるなら俺の負担を増やさないでくれ!!」 ロラン「お礼ってなんですか?あまり高価なものは受け取れませんよ?」 ジェネラル「■■■■ー」 Pガーベラ「まあちょっとした芸で貴様らを楽しませてやろうと思ってな。 お前達は前世というものを信じるか?」 シュウト「騎士ガンダムはマナになって精霊の木に返り、また産み落とされるっていうし、一種の生まれ変わりなんじゃないかな」 孔明「劉備様もぶっちゃけ三侯の魂とか劉邦様に乗っ取られてたりしますから、あれも一種の前世帰りですかね」 劉備「え?何ソレ怖い……でもそういえば龍帝の時の記憶が曖昧な気がする……え?マジで?俺は誰?ここはどこ?」 ジェネラル「■■■♪」 Pガーベラ「ジェネラル様は声紋から、その者が一番最初に世界に存在した魂、その人生がなんであったかを知ることができるのだ」 カミーユ「前世ってことか?オカルトだなぁ」 シャア「まぁ占いの一種と考えればちょっとした余興になるのではないか?」 アムロ「なぜお前が仕切る」 シャア「ふっ……アムロ、ただのお遊びにそんなにムキになることはないだろう。 それとも自分の前世とやらによほど自信がないのかね?」 アムロ「今世で貴様に付きまとわれているんだ、よほど前世の徳が足りなかったとみえるよ、俺は」 ジェネラル「■□■鑑定中■□■」 アムロ「おい、勝手に鑑定するな」 シーブック「まぁいいじゃないか、アムロ兄さん」 Pガーベラ「ふむ、アムロ・レイの最初の人生は……海賊だったのか」 シーブック「なんとーーー!?!」 アセム「ごほっ!げふっ!!」 ガロード「どうしたの2人とも?」 アムロ「おいおい、海賊なんてそんなアコギな商売をしてたのか?一番最初の俺は。弟たちに示しがつかないじゃないか」 シーブック「あ、あぁ……海賊なんてよくないよな」 アセム「ほ、ホントにな……」 Pガーベラ「ただの海賊ではない。父は七つの海を制覇し海賊王と呼ばれた男。つまり海賊オブ海賊、海賊王子だ」 刹那「流石アムロ兄さんは真のガンダムだ」 アムロ「なんだかなぁ……」 ガロード「でもアムロ兄が海賊なら海賊で凄腕の海賊になりそうだよな」 ドモン「七つの海といわず、ゴーカイに宇宙を股にかけていそうだ」 シロー「兄さん……もしかしてキンケドゥの正体は兄さんだったりしないような?」 シーブック「そんなわけじゃないじゃないか!さ、次いこう、次!!」 セレーネ「じゃ上から順番に私かしら」 ジェネラル「■□■鑑定中■□■」 Pガーベラ「これは……サーカス?いやミュージカルか、マジックか……何やらパフォーマンス集団のようだな。その花形スターだ」 ジュドー「それホントにセレーネ姉と同じ魂なの?」 シロー「そういうな、ジュドー。姉さんも昔は学園の花と言われていたんだぞ」 セレーネ「ちょっと、昔はってどういうことかしら~」 Pガーベラ「ほう、家事は壊滅的と」 フリット「姉さんだね」 ヒイロ「姉さんだな」 459 名前:あなたの前世はなんだろうな?(中の人ネタ注意) :2014/06/09(月) 01 40 23.37 ID ??? シロー「次は俺か……今の警察官としての職業を汚さないような人物だといいんだが」 アムロ「まさか兄弟に2人も海賊がいるわけないさ」 アセム「そ、そうだね」 ジェネラル「■□■鑑定中■□■」 Pガーベラ「何々……シロー・アマダの最初の人生は……」 シロー「ごくり」 Pガーベラ「地球を破壊しにきた異星人か」 シロー「おもいっきり悪人じゃないか!」 ジュドー「シロー兄、前世の罪を贖う為に今生では警察官に……」 シロー「違う!断じて違う!」 Pガーベラ「人間の環境破壊をエネルギー源にして怪獣を生み、人を襲っていたようだな」 シャア「人類がエコロジーを心がけていれば怖くない侵略者だな。尤も人類にそれができるとは思えんが」 アムロ「アクシズ落とした貴様が言うことか」」 ドモン「だがシロー兄さん、人間だって地球の一部なんだぞ」 シロー「俺に言われても……」 ジェネラル「■□■鑑定中■□■」 マイ「ふぅむ……一体どういう原理なんでしょうか」 Pガーベラ「なん…だと……」 ガロード「え?マイ兄さんの鑑定結果ってそんなにアレなの!?」 Pガーベラ「この男の原初の人生は……英雄だ」 フリット「英雄!?」 Pガーベラ「宇宙からの侵略者との戦いの……場合によっては人類の犠牲すら厭わない、冷酷な英雄」 刹那「何故対話をしなかったんだ、兄さん!」 キラ「話が通じなかったんじゃないの?」 Pガーベラ「濃い男だ……主役を食うぐらいに」 シン「なぜだ!なぜ奪ったんだ!!」 ドモン「おちつけシン!!」 アムロ「びっくりするぐらい真逆だな」 マイ「多分、その最初の時に全部出し切ってしまったんじゃないですか?」 ウッソ「今の自分が出がらしみたいな発言なんですが、それは」 キラ「っていうかシロー兄さんが地球を破壊しにきた異星人で、マイ兄さんが地球を守った英雄って」 マイ「もしかしたら殺し合いをした仲だったのかも知れませんね」 シロー「縁起でもないことを言うな」 マイ「今は弟と兄ですよ。それ以上でもそれ以下でもありません」 ジェネラル「■□■鑑定中■□■」 ドモン「ふん……俺が前世で何者であろうと、俺は俺だ」 カミーユ「ドモン兄さんの魂って強烈そうだよな」 ガロード「確かに。前世でもトンデモないコトしてそう」 刹那「ガンダムは生まれ変わってもガンダムだ」 Pガーベラ「うーむ……」 ドモン「どうした?言ってみろ!俺が何者であったかを!!」 シロー「ドモン、お前内心ドキドキしているだろ」 Pガーベラ「ない」 ドモン「へ?」 Pガーベラ「ドモン・カッシュ……貴様の前世は、ない」 ジュドー「どゆこと?」 Pガーベラ「今、このドモン・カッシュとしての生が、貴様の最初の魂なのだ」 アセム「お、おおーー!?」 セイ「凄いや兄さん。一番最初の段階でガンダム・ザ・ガンダムになるなんて」 ヒイロ「只者ではないと常々思っていたが、想像以上だな」 ドモン「い、いや……テレるな」 Pガーベラ「ちなみにそこのウッソも、今生が最初の魂だ」 ウッソ「軽っ!?衝撃の事実がオマケで発表っておかしいですよ!?」 Pガーベラ「さらにそっちのアルフレッド・イズルハも今生が最初の魂だ」 アル「僕も!?」 ウッソ「ちょ、なんで僕は呼び捨てでアルはフルネームなんです!?地味に傷つくじゃないですか!?」 460 名前:あなたの前世はなんだろうな?(中の人ネタ注意) :2014/06/09(月) 01 50 01.93 ID ??? コウ「はぁ…」 シーブック「なんだよ兄さん、鑑定されるのいやなのか?」 コウ「だって海賊、スター、異星人、英雄、ガンダムファイターとここまでみんな凄い人ばかりなんだぞ そろそろ普通の人間がでてきて盛大にオチるんだよ、きっと」 シーブック「そこまでネガティブにならなくても……」 ジェネラル「■□■鑑定中■□■」 Pガーベラ「こんなんでましたー」 キャプテン「マドナッグ、そのキャラでいいのか?」 Pガーベラ「こほん、コウ・ウラキの原初の人生は……ふむ、ノートの力で……」 キラ「新世界の神になるとか?」 Pガーベラ「変身して悪と戦うヒーローだな」 コウ「予想外に正統派だ?!」 Pガーベラ「しかも力を使いこなす為に特訓する、古き良き努力・友情・勝利の三本柱だ」 セイ「でもそれ今のコウ兄さんもそうだよね」 ドモン「ああ、コウは強くなる為に努力するし、友達を大切にする強い男だ」 アセム「勝利は?」 Pガーベラ「英雄(ヒーロー)ではあるが、マイの時と全く違うタイプだな。三次元人を守る為に正義の心で戦ったようだ」 シロー「三次元人だと!?」 アセム「なぁ、勝利は?」 シン「お願いだから黙ってくれアセム兄さん。次はアンタなんだから」 アセム「あはは、声で鑑定するのに黙ってちゃだめだろ、シン」 シン「うわースゲーむかつくー」 ジェネラル「■□■鑑定中■□■」 Pガーベラ「うーむ……アセム・アスノ、これがどうして今のように……」 キラ「なんか困惑してるね」 アセム「嫌だなぁ……」 キオ「アセム兄さんの最初の人生はなんなの?!」 Pガーベラ「一言で言えばカマセだな」 アセム「えっ?」 Pガーベラ「あと失恋してるな。大学のサークル仲間に対して。ちなみに高校生の時から片想いしてる。 全体的にイイ奴だが残念だ。あ、でもちゃんとスポーツメーカーに就職して頑張ってるぞ」 アセム「は、はぁ……」 ダン♪ダン♪ダンッ♪> カミーユ「女性関係がおかしいだろ。別人じゃないか」 ロラン「前世と今で振れ幅が大きいですね。カマセというのもあんまりな気がします」 ヒイロ「しかし総評のイイ奴だが残念はアセム兄さんそのものじゃないか?」 アセム「ええ!?そんな風に思われてたのか!?」 セイ「自覚無しかぁ。残念だ…残念な人だよ、アセム兄さん」 アセム「んー…でもちゃんと頑張ってるならそれでいいかな」 カミーユ「頼むから男らしい人生を送っててくれよ……」 アル(両手合わせて願うのって男らしくないんじゃないかなぁ) ジェネラル「■□■鑑定中■□■」 Pガーベラ「ふむ……空手……」 ジュドー「おー!」 ドモン「前世も今も空手をやってるのか」 Pガーベラ「……ゴールキーパー……」 フリット「え?」 Pガーベラ「空手ゴールキーパーだな」 アムロ「意味がわからん」 Pガーベラ「サッカーボールに手刀を浴びせる人間だった」 カミーユ「色モノじゃないか!!」 ジュドー「大丈夫、今のカミーユ兄も充分色モノだから!」 カミーユ「フォローになってないんだよ!」 Pガーベラ「あぁ、こいつもカマセ人生を送っているな」 アセム「そっかぁ、2人連続で前世がカマセになっちゃったな!」 カミーユ「なんで前向きなんだよ!!」 ジュドー「でもホラ、ΖってΖΖのカマセっていうか、踏み台的な?」 カミーユ「劇場版で存在抹消するぞ、ジュドーォォォ!!!」 461 名前:あなたの前世はなんだろうな?(中の人ネタ注意) :2014/06/09(月) 01 54 35.89 ID ??? アセム「ここまできたら俺から下三人みんなカマセってのも有りじゃないか」 シーブック「何を言い出すんだ、アセム兄さん……」 アセム「大丈夫だよ、何回泥にまみれても、最後に勝てればいいんだ。 むしろカマセなんて言われるってことは、ライバルに恵まれたってことなんだから」 セイ(最後に勝てないからカマセなんじゃないかな) アル「シーブック兄ちゃんの前世はザクに乗ってる気がするよ」 ジェネラル「■□■鑑定中■□■」 Pガーベラ「シーブック・アノーの最初の前世はどうやらパイロットだったようだ」 アル「ほら!」 Pガーベラ「但し宇宙戦闘機のだがな」 ロラン「でもそれもシーブックらしいですよ。エアグライダーが趣味ですものね」 Pガーベラ「……より、ずっとはやい……いやこれはサラマンダ違いか」 キャプテン「プロフェッサーこのようなネタはやめるのだ」 ロラン「次は僕の番ですね。ドキドキするなぁ」 ジェネラル「■□■鑑定中■□■」 Pガーベラ「なるほど。両親からは望まれず生まれたか」 ロラン「え?」 Pガーベラ「安心しろ。仲間に恵まれ、生涯を共にする伴侶もできたようだ。 ただこの男も難儀なものだな。病に冒されているとは」 ロラン「じゃあ、その人とは……」 Pガーベラ「いや、生命力をオルファンに分けて貰ったようだし、貴様の前世は男の生きる理由になったようだな」 アムロ「女性は男を奮い立たせることをやるからね」 シャア「プロフェッサー、確認したいことがあるのだが」 Pガーベラ「なんでしょう、社長」 シャア「ロラン君の前世は……女か?」 ガロード「あっ!」 Pガーベラ「肯定、女性です」 シャア「やはりか!」 ロラン「なにがやはりなんですか!僕は男ですよ!!」 劉備「前世と現世で性別が変わるってことがあるんだなぁ」 ウッソ「でもロラン兄さんの前世が女性と言われても全く違和感がありませんね」 Pガーベラ「男に子供を産ませて欲しい、などと言ってたようだな」 シャア「ふむ。では今すぐにでも」カチャカチャ ロラン「僕の話ではありません!!」 アムロ「シロー、現行犯で逮捕だ!!」 シン「さて、いよいよ来たな……」 キラ「僕?」 シン「一体前世で何をしたらこんなニートになったのか?」 キラ「よっぽど徳を積んだんだと思うよー。来世でダラダラできるように」 シン「その考えの時点で徳なんて吹き飛ぶわ!!」 ジェネラル「■□■鑑定中■□■」 Pガーベラ「常に白い煙に覆われた街……その白い闇に紛れて数多くの怪人怪盗が現れ……」 ジュドー「あー、またアウトローか。ウチの兄弟多くない?」 アセム「き、気のせいじゃないか」 シロー「前世の話だろう?」 シーブック「そうそう。あくまで前世の話だから」 Pガーベラ「警察ですらお手上げの犯罪を解決する少年探偵、それがキラ・ヤマトの前世だ」 劉備「偉いぞキラ!いつも座ってるお前が、民を守る為に立ちあがったんだな!」 シロー「警察はお手上げなのか……諦めないのが警察じゃないのか……」 キラ「冒険活劇の探偵より安楽椅子探偵の方が良かったなぁ。楽で」 シン「前世まで楽しようとすんなよ」 ジェネラル「■□■鑑定中■□■」 Pガーベラ「ふむふむ……シン・アスカの前世は剣道部の……んんっ!?」 シン「いつの間にかスキャンされてた!?」 462 名前:あなたの前世はなんだろうな?(中の人ネタ注意) :2014/06/09(月) 02 00 03.60 ID ??? Pガーベラ「最初の前世の筈なのに、さらに前世がある!?」 シン「それ驚くことか?剣道部が二番目なんだろ?」 Pガーベラ「理屈としてはそうなのだが……インカ、インカの仕業か……」 ドモン「インカなら仕方ないな」 シン「何が仕方ないんだよ!?!」 Pガーベラ「剣の師である先輩と殺し合うような剣道部員だったようだ」 シン「そんな剣道部聞いたことないんだけど?!」 キャプテン「インカの仕業だ」 シン「インカってなんなんだぁぁぁぁぁーーーーーーー」 刹那「ガンダムだ!」 ジェネラル「■□■鑑定中■□■」 刹那「ガンダムだ!!」 コウ「落ち着こう刹那」 刹那「俺がガンダムだ!」 キラ「もし前世がガンダムだったら刹那どうなっちゃうだろうね」 シュウト「ガンダムから人間になれることが証明されたらデスサイズが大変なことになりそうだよ」 Pガーベラ「刹那・F・セイエイ……貴様の原初の形は……」 刹那「ガンダムだろう!!」 Pガーベラ「………」 刹那「ガンダム!」 Pガーベラ「………」 ガロード「え!?まさか本当に!?」 刹那「ガ、ガンダァァァァム!!?!」 Pガーベラ「いや、ガンダムではない」 刹那「ダムッ!?」 Pガーベラ「だが……これは……」 キャプテン「どうしたマドナッグ?」 Pガーベラ「その名で呼ぶな!! ……刹那・F・セイエイの原初について詳しくは語れん。語れば消される」 ヒイロ「消されるだと?」 Pガーベラ「アメリカで放送したこともある私達にはより一層分かるはずだ、キャプテン」 キャプテン「メタメタしいな!」 Pガーベラ「ディズ●ニーを敵に回す恐ろしさが!!」 セイ「隠れてないよ!?」 Pガーベラ「次はヒイロ・ユイだが」 ヒイロ「フェニックスウイング」 ジェネラル「■■■!?」 ヒイロ「ゼロが教えてくれた」 Pガーベラ「ゼロシステムにそのような機能は無かった筈……」 ヒイロ「問題ない。未来視がゼロの領域ならば過去視もゼロの領域な筈だ」 シャア「簡単に言ってくれるな」 ヒイロ「一瞬だが俺が漂ったゼロの領域の中で、俺の前世が見えた。 俺は転生する前、レーサーだった」 シュウト「レーサー!格好いいね!」 ヒイロ「それも常に2位、3位につけるレーサーだった」 アセム「1位は?」 ヒイロ「アセム兄さん、強者なんていない人類全てが弱者なんだ」 キラ「でも創造神に(歪んだ)愛を受けた主役と、そうじゃない人はいるんだよ」 セイ「キラ兄さんが種割れした?」 アムロ「いやアレは全てを受け入れ諦めた目だ」 463 名前:あなたの前世はなんだろうな?(中の人ネタ注意) :2014/06/09(月) 02 13 53.11 ID ??? ロラン「やっぱりというか、前世でも何かに乗り込んでいる人多いですねウチ」 ガロード「マイ兄とロラン兄がロボットのパイロットで、シーブック兄が戦闘機 ヒイロがフォーミュラーカーだしね。ってことは俺も何かのパイロットだったりして」 ジェネラル「■□■鑑定中■□■」 Pガーベラ「察しがいいな、ガロード・ラン」 ガロード「およ?俺ってばニュータイプ?」 Pガーベラ「乗り込むのは輸送機だがな」 シロー「それもらしいといえばらしいな」 アムロ「輸送機でもアッシマーぐらいなら戦えるぞ?」 カミーユ「そんなことできるのアムロ兄さんぐらいだって」 Pガーベラ「家族経営のレスキュー隊の長男だな。フランスの有名な怪盗の三世に似ている」 ガロード「うぉおぉ!長男!」 シーブック「そこに感動?!」 ガロード「だって長男なんだぜ、シーブック兄」 ジュドー「ガロード兄って弟キャラだもんねー。いっつもみそっかすに扱われてさ」 ガロード「自覚はあるけどお前にだきゃ言われたくねぇ!おらー」 ジュドー「わっ、わっ!?」 Pガーベラ「次はジュドー・アーシタの番なのだから、虐めるのはその後にしろ」 ジェネラル「■□■鑑定中■□■」 ジュドー「俺の前世にゃ暴力振るう兄貴なんていませんよーに」 ガロード「俺の前世の弟はもっと可愛げがあったんだろーぜ」 Pガーベラ「ふむ……ジュドーの前世は聖剣の使い手だな」 ジュドー「ってことは勇者!?」 カミーユ「盗賊の間違いじゃないのか?」 アセム「ああ、聖剣を盗んだのか」 ジュドー「酷くない!?」 キャプテン「普段の行いだな」 Pガーベラ「いや、正式な使い手だ」 ジュドー「ほらほら!それで魔王とか倒して大活躍!なんでしょ」 Pガーベラ「いや……人生の中で聖剣で倒した相手は田舎の走り屋一人だな」 キオ「何やってるのジュドー兄さん……」 シン「ダイヤモンドを漬け物石にするレベルのことしてないか?」 Pガーベラ「最終的には住んでいた星が亡びて、魂は剣に取り込まれた」 ジュドー「バッドエンド!?それ聖剣じゃなくて呪いのアイテムじゃない?! もう、さっさと聖剣なんて売って金にすればよかったのに、前世の俺!」 フリット「呪いのアイテムだから捨てられなかったんじゃない?」 キラ「なんていうか、ジュドーは凄く破綻した物語を送ったんだね」 Pガーベラ「まぁ、な。アクションは凄かったぞ、うん」 刹那「フリット、俺はガンダムではなかった。だからお前が真のガンダムであれ」 フリット「兄さん……ボクはきっと前世では英雄だったと思うよ!」 ジェネラル「■□■鑑定中■□■」 フリット「さぁこい!覚悟はできている!!」 Pガーベラ「花火屋の次男坊」 フリット「え……えーっと、それは世界を救ったり、悪人と闘ったりする花火師だったり?」 Pガーベラ「宇宙飛行士を目指す学生だな」 フリット「花火屋なのに!?あ、でも宇宙っていいよね」 Pガーベラ「まぁ宇宙飛行士を目指す理由は、好きな子を追いかけて、だ」 フリット「英雄要素がどこにもない……」 ドモン「愛する人の為に行動できる、それは充分英雄的なことだと思うぞ」 ウッソ「ドモン兄さんが言うと説得力がありますね」 アムロ「前世ではしっかり女の子に興味があったのに、どうして今は……」 Pガーベラ「ちなみに好きな子は別の男の子が好きだ」 マオ「なんや知らないけどワイの魂が兄弟家に行けと囁いたからお邪魔しますわ!!」 セイ「はい、ぶぶ漬け」 Pガーベラ「さらにいうとその子には幽霊(きれいな子安)が見えていて 子供の頃の夢はロケットの運転手と、ライオンさんのお嫁さん」 ゼハート「私のXラウンダー能力が兄弟家に向かえを囁いているのでやってきたぞ!!」 アセム「はい、壁」 465 名前:あなたの前世はなんだろうな?(中の人ネタ注意) :2014/06/09(月) 02 23 26.45 ID ??? ゼハート「いますぐ子安を殴りにいこうか!!」 アムロ「ゼハート君は薬でもやっているのか?」 シャア「そのネタは危ないな」 シン「コッチみるな!」 Pガーベラ「まぁ大体恋敵は死別しているので大丈夫だろう」 フリット「ヴェガン以外の死は喜べないよ……」 キラ「死んだ人間は美化されちゃうしね」 シャア「普通の人間には幽霊なんて見えないしな」 アセム「特殊な人間同士でなんか分かり合っちゃうのを視てるだけになっちゃうよな」 フリット「恋愛なんてどうでもいいよ!僕は英雄になりたかったのに!」 ゼハート「うむ、アセムと違って真っ直ぐでいい目をしている!」 フリット「ヴェイガンは死ね」 マオ「リア充を殲滅すること……それって英雄的行為ちゃいますん?」 セイ「箒逆さまに置いておくね、マオ君」 フリット「キオ、頼む!僕の代わりにキオの前世は英雄になって欲しい!!」 キオ「え、えぇ~…」 アセム「やめろフリット!キオの前世はキオが決めるべきだ!!」 シン「いや前世って自分で決められるもんじゃないだろ」 ジェネラル「■□■鑑定中■□■」 Pガーベラ「よし、キオ・アスノの前世が判明したぞ」 コウ「これで首狩り処刑人とかでたらどうしようか」 マイ「旧世紀の人物ではシャルル・アンリ・サンソンなどが有名ですね」 Pガーベラ「安心しろ、キオの前世は処刑人ではない。変態だ」 セイ「そっか、危ない職業じゃなかったんだね。ただの変態なら安心だ ……ってならないよ!別の意味で不安だよ!!」 シン「危ない職業じゃないけど危ない人じゃないか!なんなんだキオの前世はー!!」 シュウト「すごい……あの2人……ステレオでツッコミしている……」 Pガーベラ「待て、言い方が悪かった。ただの健康優良児だ」 ロラン「それならいいですけど」 Pガーベラ「人間というのは異姓の身体に興味を持つのが健康な証なのだろう? つまり変態ということは健康ということだな」 カミーユ「そうか、俺はただ健康なだけだったんだな!」 キオ「もうやめようよ」 Pガーベラ「高速でブラジャーのホックを外す等を特技としている」 アムロ「嫌がる相手にやったら警察沙汰だが、合意の上でなら有用なスキルだな」 シン「アムロ兄さん、1回頭冷やそうか」 セレーネ「アンタ足で布団めくるスキル持ちでしょ」 Pガーベラ「相手の本気の拒絶を引き出すためにスキルを磨いたようだ」 キラ「上級者だね」 シャア「流石の私でもその性癖はないぞ」 キャプテン「特殊性癖という意味では首狩りの原点なのかも知れないな」 刹那「セイ、三度目の正直だ。お前はガンダムに、ガンプラになれ……」 セイ「ここまで人から期待されたのユウキ先輩以来だけど全く嬉しくないよ」 ジェネラル「■□■鑑定中■□■」 刹那「なぁガンダムだろ!セイはガンダムだろ!ガンダムだろ、なぁ!!」 キオ「刹那兄さん怖い…」 アル「キオ兄さん首狩りの時いつもあんな感じだよ?」 Pガーベラ「ええい、刹那・F・セイエイ、目を光らせながら迫るな!!残念だがイオリ・セイはガンダムではない」 ガロード「まぁそりゃね」 Pガーベラ「セイの前世はアメリカ人だな」 マイ「人種が変わることもあるんですね」 シロー「まぁ俺が異星人だったりするしな」 Pガーベラ「中性的でいじめられっ子の素質アリ。工作が得意でアルバイトをしている。父親が目標」 シーブック「本人?」 466 名前:あなたの前世はなんだろうな?(中の人ネタ注意) :2014/06/09(月) 02 29 05.00 ID ??? Pガーベラ「修理した玩具に宿った生命体と共に異星人と闘う」 ロラン「異星人多くありません?」 フリット「でも今の世の中にもヴェイガンっていう連中もいるしね」 キオ「ヴェイガンは人間だよ?」 フリット「ははは、ナイスジョーク。アイツらが人間なわけないよ」 ドモン「フリットの心が明鏡止水の如く穏やかだ」 ガロード「その水真っ黒でしょ」 Pガーベラ「最後には誰も犠牲にせず守るヒーローになる…… 誰も犠牲にしない、か。彼のような人間がいれば私も……」 キャプテン「マドナッグ…」 Pガーベラ「いや、そんなものはまやかしだ。人間はロボットを犠牲にするんだ!」 セイ「憎しみに囚われちゃだめだよ、プロフェッサーガーベラ」 Pガーベラ「私は……外宇宙への航海実験の時……助けは来ないと……」 キャプテン「私達は君を助けようとした!」 Pガーベラ「嘘だ!嘘だぁぁぁぁぁ!!」 セレーネ「独りは寂しいから、嘘だって思いたかったんでしょ」 セイ「信じる事より諦める事の方が楽だから」 シュウト「信じる力が足りないなら、僕があげるよ!勇気を!」 Pガーベラ「私は…私は……」 ジェネラル「■■■……」 劉備「また幻覚を見せ取り込むつもりか、ジェネラル……いや、闇よ! 光を閉ざすのが闇ならば、闇を払うのもまた光! 黙ってみていろ!!手出しはこの龍帝がゆ゛る゛さ゛ん゛!!」 セイ「どんな困難な時も、みんなの力を借りて乗り越えてきた! だから僕らは諦めない!どんな状況に陥っても、そうやって戦っていけるんだ!!」 Pガーベラ「うおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」 カミーユ「もし家に帰るのに理由があるのなら、お前のその郷愁こそ理由だ!」 ヒイロ「感情のままに行動することは正しい。今あるお前の気持ちを信じてみろ!」 Pガーベラ「だが……だが今の私はプロフェッサーガーベラ! ネオジオン社のモビルシチズン!!」 アセム「変わらなくていい、そのままのマドナッグでいいんだ!」 シン「失っている過去を守るのは間違いじゃない!今ある現実を守ることだけが正しいことじゃない!」 コウ「マドナッグ、帰って来て欲しいんだ。そばにいて欲しいんだ!」 ロラン「ここは貴方の実家なんですよぉぉぉぉぉ!!!」 パリーン!! マドナッグ「私にはまだ帰る場所があるのか……こんなに嬉しいことはない……」 シャア「ふっ……いいソウルドライブの輝きを持つようになったな、プロフェッサーガーベラ。 ゆくのだ、ガンダム兄弟家が君を待っている」 マドナッグ「社長……しかし、やはり今までは私はみんなに迷惑をかけて……」 ジュドー「何言ってんの?この家、前世は侵略異星人やら闇墜ちした本来のキーブレードの使い手やら 色々いるんだし、前にプロフェッサーガーベラやってたからって負い目に感じることないじゃない」 ガロード「っていうか俺達は今生きてるんだしさ。昔の事なんていいじゃん」 ドモン「俺ほどじゃないが、長い家出だったな……」 マドナッグ「みんなっ!!」 アムロ(俺開発者なのに完全に盛り上がりの外なんだけど…… ま、マドナッグが戻ってくるなら別にいいか」 467 名前:あなたの前世はなんだろうな?(中の人ネタ注意) :2014/06/09(月) 02 33 57.81 ID ??? マイ「口に出ていますよ、アムロ兄さん」 アムロ「あっ」 ウッソ「出ていなくてもニュータイプ組には筒抜けですよ、兄さん!」 マドナック「そういえばアムロは私を説得してくれなかった……」 アムロ「ま、まてマドナッグ、俺はだな弟たちを信頼して任せただけで……」 シャア「別にマドナッグに戻ったからとてプロフェッサーガーベラとしての生活を無くさなくてもよいのだぞ?」 Pガーベラ「そうですね。ネオジオン社の方が待遇がいいですし」 アムロ「お、おい!?」 シーブック「まさか家族で一番最初に独り暮らしをするのがマドナッグだったなんて」 アル「遊びに行ってもいい?」 Pガーベラ「勿論だ」 アムロ「お、おーい…」 Pガーベラ「セレーネ、シロー、マイ、ドモン、コウ、アセム、カミーユ、シーブック、ロラン、キラ、シン、刹那、ヒイロ、ガロード、 ジュドー、フリット、ウッソ、キオ、セイ、アル、シュウト、キャプテン、劉備、お盆や正月には顔を出すからな」 アムロ「露骨に俺の名前を除外するなよ!!」 ジェネラル「■■■?」 Pガーベラ「アムロさん、ジェネラル様がいい感じに負のエネルギーが貴方に溜まってきているので食べていい?と仰っていますが」 アムロ「さん付けはやめろって。いやホント悪かったから……」 龍帝「ハッハッハ。これにて一件落着」 セイ(なんか劉備が劉備らしくないような……) カミーユ(身体は劉備なのに魂が違う気がする……) マイ「そういえば劉備の前世はなんなんでしょうね?」 刹那「ガンダムだ」 ガロード「そりゃガンダムだと思うけど」 ジェネラル「■■■ー」 Pガーベラ「自転車部のウザい天然高校生」 ウッソ「人間!?」 刹那「ガ、ガ、ガ、ガ、ガンダム!!」 キラ「あ、これ駄目なやつだね」 刹那「人はガンダムに生まれ変わることができる!俺はガンダムになれる!!」 セイ「来世でね」 シン「そこは現世で頑張れよ。絶望先生じゃないんだから……」 キャプテン「おちつけシン、ツッコミどころはそこじゃない」 刹那「今から俺はロードレースを始める!」 ロラン「怪我しないでくださいよー」 刹那「それからアセム兄さんの性格をトレースする!!」 アセム「ん?キオ、これってどういうことなんだ?」 キオ「さ、さぁ……」 【後日】 アムロ=海賊王子 / セレーネ=カレイドスター / シロー=侵略異星人 / マイ=戦争英雄 / ドモン=ガンダムファイター(本人) / コウ=正義のヒーロー アセム=大学生 / カミーユ=ゴールキーパー / シーブック=宇宙戦闘機のパイロット / ロラン=ロボ(生物)のパイロット / キラ=探偵 / シン=剣道部(インカ) 刹那=キーブレードの使い手(闇墜ち) / ヒイロ=レーサー / ガロード=レスキュー隊(パイロット) / ジュドー=聖剣使い(雑) / フリット=宇宙学校の生徒 ウッソ=スペシャル(本人) / キオ=健康優良児 / セイ=アメリカ人(ヒーロー) / アル=ザク党(本人) / シュウト=ロボ(生物)のパイロット / 劉備=自転車部 シャア「ふむ……学生がアセム君、シン君、フリット君、キオ君、アル君、劉備で最多。 パイロットがシーブック君、ロラン君、ガロード君、シュウト君の四名と多いのはあの兄弟らしいな。 セレーネ、ドモン、カミーユ、ヒイロ君とアスリートも多い。私が苦戦するわけだ」 Pガーベラ「社長、素人のアムロにフェンシングで負けている時点で相手がアスリートでなくても苦戦するのでは?」 シャア「コウ君やセイ君、それにマイ君といった面子がヒーローの前世を持っていたというのは意外だったな」 Pガーベラ「それは確かに……データをまとめて何を?」 シャア「ガンダム家への侵入作戦、スピリチュアルな方面からのアプローチも偶にはよいかと思ってね」 ララァ『大佐は純粋ですね』 Pガーベラ「社長とは一番縁遠い言葉な気がします」 シャア「これでも私もニュータイプなのだよ」 ララァ『いつになったら大佐は私の声に気づくのかしら……?』 Pガーベラ(この自信は一体どこからくるのか。社長の前世もやはり大人物だったのだろうか) ジェネラル「■■■(コイツも前世無しダヨー)」 468 名前:通常の名無しさんの3倍 :2014/06/09(月) 02 48 49.17 ID ??? Pガーベラ「ついでにライバル会社の社長も調べておくか」 ジェネラル「■■■■■■」 Pガーベラ「? 上から高反応エネルギー?」 ジェネラル「■■■■■■(上からくるぞぉ!気をつけろ)」 ????「快男児クラァァァッシュ!!」 Pガーベラ「ぬ、ぬわああああ!!」 ジェネラル「■■■■■■」(日輪の輝きには勝てなかったよ…) 469 名前:通常の名無しさんの3倍 :2014/06/09(月) 04 11 13.99 ID ??? Pガーベラ「モビルシチズンでも心があるなら前世もあるんじゃないか?ちょっとキャプテンを謀ってみよう」 ジェネラル「■■■計測中■■■」 Pガーベラ「……」 ジェネラル「■■■計測中■■■」 Pガーベラ「………」 ジェネラル「■■■計測中■■■」 Pガーベラ「…………」 ジェネラル「■■■計測中■■■」 Pガーベラ「長いな」 キャプテン「芽が出るまで長かったんだ(泣」
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戻る なんだこれ騙された 良い話だった -- (名無しさん) 2010-10-25 13 14 57 さあ何なんでしょうな。 なかなか良い話だな新しいやつも。 -- (通りすがり) 2010-11-03 21 51 32 新しいほうの話 みんな良い子だな -- (名無しさん) 2010-11-03 22 02 18 むぎちゃんかわいい -- (名無しさん) 2010-11-04 01 06 39 和の後の話で印象がガラリと変わって面白かったw -- (セブフォー) 2010-11-04 03 48 04 作者って律澪好きすぎるw 律唯が格好よかった 案外、唯が母親でも良さそう すぐ抱きつくのは母性ともとれるし 取りあえず澪が母親はない 教育ママになったら面倒そうだしな -- (名無しさん) 2010-11-04 07 40 16 この作者って、「一見おちゃらけてるようで裏ではしっかりしている」キャラ描写が上手いなあ。 -- (名無しさん) 2010-11-04 15 46 39 澪の案が個人的にはしっくりくるな。ベタすぎかな?w -- (名無しさん) 2010-11-04 16 13 56 梓は満場一致で末っ子だろうなww あとは人によってバラけるかな? さあ、次の澪編に期待するぜ作者。 -- (名無しさん) 2010-11-04 16 21 41 終わりかたがいい 完全な簡潔にしないで、考える隙間を作るところがいいと思います -- (名無しさん) 2010-11-04 18 38 53 ちょっと作者が自分の書く内面描写に酔ってる感が -- (名無しさん) 2010-11-11 01 21 51 お互いの良いとこも悪いとこも全部分かってて、受け入れてるって感じがよかった。あんなに欠点を指摘するなんて家族並の絆がないと難しい -- (名無しさん) 2010-11-11 12 24 51 酔ってる感はまあ否めないがそこを含めても面白かった 酔ってないと書けない文章 -- (名無しさん) 2010-12-04 00 28 16 俺が自分で考えてみたら律の案と同じになってたw てかこれなんで変態和と同じシリーズに分類されてんの? -- (名無しさん) 2011-03-12 23 46 48 ああ、5つのSSの話が繋がってるのか -- (名無しさん) 2011-03-12 23 48 05 個人的にはムギの案と同じで、以下律澪唯梓の順でしっくりきたな。 -- (名無しさん) 2011-03-20 00 27 50 むぎちゃんマジ策士w それに気付くあずにゃんもだけど。 -- (名無しさん) 2011-04-04 23 08 10 面白いけど、 この梓はさすがに唯の事嫌いと言っていいだろw -- (名無しさん) 2011-11-22 23 49 36 梓「でもなんでしょうね……この底知れぬ不安は」 酷すぎるだろ(笑) -- (名無しさん) 2011-12-05 23 12 01 ルーズリーフって普通B5じゃね?って思った俺はひねくれ者だ… -- (名無しさん) 2012-01-10 02 33 05 あんなにお互いの欠点を言い合えるのって、それほど仲良しって事だよな? -- (あずキャット) 2012-01-23 10 36 11 全5編通じてこのシリーズは好きです。 -- (名無しさん) 2014-03-01 01 28 29 前半のムギと後半のムギのギャップが(笑) みんなで家族構成を言い合うところが良く出来てる。 -- (名無しさん) 2014-04-22 00 38 21 ムギのリアクションがいいですな。 最後はしんみりさせる。 このシリーズ、梓が少しめんどくさいところはあるけど、周りのみんなが上手くカバーしてる感じ。 割に読ませます。 -- (名無しさん) 2015-03-20 01 20 42 序盤、ムギの唐突なキレが少し面白かった。 みんなが本音でわいわいするのっていい。 -- (名無しさん) 2016-01-13 22 41 07 しんみりですなぁ。 -- (エルプサイコングルゥ) 2016-01-26 00 02 41 このシリーズはとても良いですね。 -- (名無しさん) 2016-01-26 00 56 46
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理系的コミュニケーションてなんだろう?いけるかな? 【Owly】 震災をきっかけに、電気のことや、今後の東北地方の復興、瓦礫の処理などなど、うすぼんやりとした不安は多くの日本人を覆っていると思います。 でも、日本ではいろんな技術が高度化しすぎて、一般人は自分が毎日使う道具すら、どんな仕組みなのかもわからずに使用しているというのが実際のところではないでしょうか。 わからないから無関心になる、そんなこともあると思います。ごく基本的なことでいいので、ベースを持ってもらうことで考えるきっかけを与える、それはすごく大きな社会貢献ではないでしょうか。 ごく個人的にそんなことをやってみたいです。[2011-07-28][14 21 56] 【Balsamicose】中学生で習っている筈のV,A,W,Whもどれだけの人が理解しているのかと思います。例えば、自宅の電気メーターを使って直近○時間の間に平均何W使ったかを計算するようなことは、できる人には簡単なことでしょうが、単位の換算を苦手とする人は多く、かなり根深い問題だと思います。[2011/07/25(月)] [00 42 31] 【Yasushi】これはあちこちで書いてる事ですが、人間が文明に歩み出すきっかけになった「火」について、いまの人はどのくらい理解してるんでしょうね。たとえば、スペースシャトル計画はもう終了してしまったけど、スペースシャトルの中でロウソクの火を燃やすことはできると思いますか?ロウソクの炎は、火の様々な基本要素が入っているんで、いまでは科学では済んだ話ですが、考える際にはとてもいい題材だと思います。スペースシャトルの中は火気厳禁なのですが、仮に許されたとして、ロウソクは燃えるでしょうか?鍋の蓋をする、蓋を取る……こういったことの原点だと思います [2011/07/25] [0 52] 【owly】私は電気量の計算なんて出来ません。 「スペースシャトルでろうそく燃えるのか」→普通に宇宙飛行士さんが息してるんだから燃えるんじゃないの? これぐらいの考えしかないです。(苦笑 でまあ、別にそこを責めてもしょうがないと思うし、(いや、私が知らないからってわけではありませんよ!念のため。笑) 別に皆ができるようになる必要はないと思うのです。そのために専門の方がいるわけで、皆さんそれぞれの仕事というのを持っているわけですから。 ただ、今回の原発事故のように「人任せ」にした結果「考えたこともない」まま、緊急事態に陥ってパニックになるというのは、やっぱりそれでよしとはいえない状況だなと思うんです。 特にエネルギーは、生活に直結しますし、放射能汚染は食べ物にまで不安をもたらしていますからね…。 【balsamicose】「電気量」で思い出しました。実は「電気量」って別の量(単位)だったりします。報道でも「電力」と「電力量」を混同していたように思える時がありましたが、計算だけでなく用語も大事ですね(owlyさん不快になられたらすみません)。 でも、こんな偉そうなこと言いながら、私もスペースシャトルで火が燃えるかは知りません。最近は番組で実験をして大学の教授が予測するような番組がありますが、(実験方法の提示の仕方が悪いという問題点もあるものの)予測できなくても別に良いのではないかと思っています。[2011/07/25(月)] [12 16 21] 【Yasushi】理系的、とあえて分けるのも一因なのかなぁと思うんですが、考えてみる、ということなんです。Owlyさんは調理でガスを使いますよね?(オール電化ぢゃないよねっ?w)あれは、コンロの穴からガスという燃料が吹き出してきて、コンロの周りの酸素と反応して炎になっている……そこまではいいですか? つまり、ものが燃えるには、燃料と酸素が必要で、最初の一回は、着火に要するエネルギーを与えてあげないと火が着きません。それ以降は、炎自体が発熱して、一部が次の燃焼に必要なエネルギーとして供給されるので、持続的に炎がそこにあり続けます。 じゃあ、ガスコンロから出てくるガスを、何とかして長さ1メートルの細い試験管に充満させたとします。着火の直前まで試験管の口には蓋をしておいて、「せーの」で蓋を取って、そこにマッチの火を着けたら、試験管の先ではずっと青い炎が燃え続けると思いますか?(ガラスが熱で割れる、とかはナシね(笑)) この辺が、スペースシャトル内でロウソクの炎は燃えるのか、というスペースシャトルに行くことはできなくても、大まかな予想をすることにつながっていくと思います。 [2011/07/25] [19 35] 【ゆり】 Owlyさんの ただ、今回の原発事故のように「人任せ」にした結果「考えたこともない」まま、緊急事態に陥ってパニックになるというのは、やっぱりそれでよしとはいえない状況だなと思うんです。 yasuhiさんの そういえば、「専門家は信用できない」がなぜか「一般の人が肌感覚で語る/分かりやすい話が『ホントウ』なんだ」になっちゃう謎があります。 をベースに話をしてみたいと思いますが、いかがでしょうか。[2011/07/25(月)] [23 07 41] 【Yasushi】 それじゃロウソク話をしめちゃっておきますね。 火は、燃料と酸素があって起こる……これは、理系とか関係無く、みんなが知っていることだと思います。そこから、一歩進めて、「炎を維持するためには、燃焼反応領域(これが炎の正体と考えておいて、取りあえず いいと思います)に絶え間なく供給されないといけないハズ」と考える事が大事だと思います。 まず、長い試験管にガスを詰めて、口に火を付けた場合ですが、この場合、管の反対側は底で封印されているので、燃料であるガスは最初に閉じ込められている量しか使えません。最初に口で着火させることができても、その分、ガスが燃焼で消費されるので、反応ゾーン(つまり炎)が試験管内に後退していきます。燃料が減る分、炎の位置は、試験管の内へ内へと移動しないと辻褄が合いません。ところが、燃焼は燃料だけでは起こりませんね。酸素が必要です。酸素は最初は長い試験管内になかったのですから、炎が試験管内に入り込んで進行するにつれて、試験管の口から酸素も入り込んで炎の位置まで供給されないと、燃焼反応はストップしてしまいます。この入り口から炎の位置まで酸素が供給されるのは、細い円管では拡散現象しかありません(じゃっかん熱による対流も期待できますが、寄与ははるかに小さい)。拡散で酸素を口から後退していく炎を追いかけていくのは限度があり、まとめると、ガスを封印した長い試験管の口に着火しても、すぐに消えます。 ロウソクは白いパラフィンでできていますよね。パラフィンが熱で蒸発してパラフィン蒸気(凝縮しているので白い煙として観測されます)がロウソクの炎の燃料です。試しに、燃えているロウソクを吹いて消すと、白い煙が立ち上りますが、その白い煙にマッチの火を近づけてみてください。ロウソクの芯にマッチが触れなくても、再び着火します。 ロウソクは、楕円体の炎を形成しています。これが反応領域ですが、細かく見ると、中央に芯の端があって、ここに吸い上げられた液体パラフィンが反応熱で蒸発して気化して、燃料になります。炎の外に行く程、反応で生成したカーボンが凝集成長して大きな煤粒子になり、炎から離脱して熱対流で上に立ち上っていきます。この炎の中央部に酸素を供給しないと炎は維持できないですね。シュリーレン写真などで可視化すると分かりますが、炎の中央に酸素が供給されるのは主に、熱対流で炎の下から芯に沿って上昇する空気流です。それ以外に、試験管の時のように炎の外周から拡散で酸素が中央に入り込む現象も起こっていますが寄与は小さいです。 熱による対流が起こるのは、温度によって気体は膨張してその密度差があるためにおこる物理現象です。熱いものほど軽いので上に行き、冷たいものは重いので下降します。これが対流の大まかなメカニズムです。 つまり、ロウソクの炎は重力下でないと維持できないのです。 スペースシャトルのような無重力下でロウソクに着火すると、重力がないために、炎は球形になります。このとき、芯の端に酸素を供給する対流が起こりません。球形の炎の外から拡散で酸素が染み込むしかありません。燃焼反応場としては非常に不安定になり、炎の直径が小さい時はしばらく燃え続ける事ができますが、燃えて発熱する程、球形炎の直径が大きく成長して酸素拡散には不利になり、結局、いつかは酸素切れで消えてしまいます。(実験を何度も見た事があり、実際に、ロウソクで持続炎を作れた人はみたことがありません) 燃料と酸素が必要、これはよく知られていることです。ここから、条件が変わった時に何が起こるか考える、理科に限らず、生活していて判断をしていくときに、大切なことではないでしょうか。 ちなみに先日、ぐちゃぐちゃに混ざった米と小豆を、再び分離するという、エントロピー的には矛盾することを動画で実演してみました。ノーカットで種も仕掛けもありません。なんでこんなことが起こるのか、考えて見るのも面白いですよ http //www.youtube.com/watch?v=gil8VrxT-6g feature=related [2011/07/25] [23 43] 【Owly】おお~~~っ…ろうそくの話感動しました!ありがとうございます。 そうなんだ~~おもしろい!知らなかったです!みんなに自慢しちゃお。ヽ(´▽`)ノ この「おもしろい!」の感覚をつなげて、なんとかエネルギーとかまで人々の関心を持って行きたいんですよね。 別に啓蒙とかそういうんじゃなくて。 【Balsamicose】あるpdfを読んだのがきっかけで、放射性元素の平均寿命について調べていて悲しくなりました。私は、このような概念を知らず、普通に「寿命の合計/個数」の原理で求めたらどうなるか(焼きうどん作りながら)考え、積分して半減期/log2の結果を得たのですが、心配になって(紙使ってないですしキッチンドリンカーですから)ネットで調べたら「個数が元の1/eになる時間を平均寿命という」とか「壊変定数の逆数である」という説明が結構見つかりました(Wikipediaもそうです)。「~と等しい」という表現ならわかるのですが、「~である」は記述者が定義だと思っている可能性もあるわけで、「本質を理解しないで教科書の定義をそのまま受け容れちゃってるのかなぁ」なんて思ってしまいました。[2011/07/27(水)] [11 05 01] 我慢しきれずWikipediaを編集しました。[2011/07/28(木)] [06 53 37] 【Balsamicose】小豆と米粒の実験おもしろいですね(待ちきれなくて2分近辺から見ました)。箸で“流動性”を与えたことにより「小豆が米に浮かんだ」という理系っぽくない解釈をしました。でもまだ箸の作用と瓶を振ったことの違いがわからないです。振り方を工夫すれば(例えば左右にしか振らないとか)箸のように分離できるのかなと思ってしまいました。[2011/07/28(木)] [04 37 49] →このスレの内容から離れてきたので気軽にサイエンスを別に立てました 【Balsamicose】「魔法少女まどか☆マギカ」というアニメがあります(このアニメ自身、今年の1月~3月の放送予定だったため、震災の影響を受けているのですが)。魔法少女と魔女の人口変化をMatlabを使って数値計算した人がいるようです。私も生物学的半減期を考察するのに似たようなことをやったのですが、日本の一般人にはこういう考察をする人は少ないような印象を私は持っていますが、どうでしょう? [2011/07/28(木)] [07 23 40] →このスレの内容から離れてきたので気軽にサイエンスを別に立てました