約 1,902,286 件
https://w.atwiki.jp/tetunoyumi/pages/12.html
仕様が変更されてサイコロオンラインが廃止になった 代わりにキャラが作成された瞬間にステータスが決まるようになった(STR12,DEX7,他4固定) 転職時に旧1次転職後に条件ステータス以外が4になる リセットされたステータス分のAPはちゃんと戻るから安心しろ 初心者島からスタート 適当にクエストこなしたり、左から外にでてレベル上げろ ここでLv15ぐらいまであげとけよ(戦士は10魔は8な)後悔するぞ ステータスの振り方とかは各職業の育て方を参考にしろ 各職の転職場所 戦士…ペリオン右上の建物 盗賊…カニングシティのタクシーの隣にある酒場 魔法使い…エリニアの一番上の建物 弓使い…ヘネシスの長老スタン付近のポータルを入ってずっと右 海賊…ノーチラス上階の航海室 ノーチラス…東の森の右下にあるポータルからノーチラスに行ける
https://w.atwiki.jp/nioka/pages/87.html
1 :どうですか解説の名無しさん:2007/06/13(水) 09 25 06.74 ID 8BXSSqlH 二岡
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/24094.html
あれにすればいいってもんじゃない【登録タグ lvrv21 あ オトコ 初音ミク 曲 替え歌】 作詞:オトコ 作曲:デッドボールP 編曲:デッドボールP 調声:lvrv21 唄:初音ミク 曲紹介 原曲はデッドボールPの『脱げばいいってモンじゃない!』。 デPの熱烈なファンであるオトコ氏による替え歌(→動画)をlvrv21氏が再カバーした動画である。 (当然ながら)本家と調声具合は異なっているので、聴き比べするのも一興である。 歌詞 (動画より書き起こし) エロけりゃいいってモンじゃない! アンタ、バカじゃないの? いい加減聴く気もうせるわ それじゃ、再生 「女の子は百合最高だ」とか 「スカートが風に舞う」とか 「アレにしときゃ消されない」とか 私はアンタの将来が心配! 「こっち側に来ませんか?」とか 「キュウリ、ニンジン、ダイコン」とか 「黒光り上にまたがる」とか いい加減(また)消されるわよ! 「焼けばいいってモンじゃない、もっと肉汁出して」 「筆おろししてもいい?じゃあほぐさせて」 アンタ、エロ本カピカピ過ぎよ!ホント最低! 「いつになったらマンドラ抜くの?」 だまれ!だまれ! だまって全裸で正座をしなさい 歌詞がなければメチャメチャいい曲なんだから だからどうして消されたかホントにわかってる? ここでどうして新作うpするかな それじゃ、マイリス 「手裏剣で下着狙う」とか 「創造神黙らせて」だとか 「我慢できない、食べさせて」とか 別にイヤってワケじゃないの 「これからはずっと一緒だよ」とか 「昨日よりもっと好きになる」だとか 「お兄ちゃんありがとう」とか まともな歌詞がほしいだけ 「むしろそれ名誉だから除外して」 「何したってアウトだから大丈夫」 アンタ、まともな歌詞無理みたいだね いつになったらボカラン載るの 除外やめて! そんなんじゃホントに嫌いになるわよ? どんな曲でもマイリスできるオトコ(女)じゃないんだから またそうやってアンタはちゃんと話聞いてるの? そこでだまって新作うpしないで くだらない動画の感想をニコニコでコメントした時も ボカラン最後のページでデP見つけちゃった時も まだデPに出会う前にボカロを否定してた時も あなたはいつもだまって新作うpして いつもいつも惚れた弱みで許しちゃいそうになるけど 私だってたまには綺麗なデPがほしいのよ あなたのその才は一体何のためにあるの? 「ニコにうpするためさ」? だまれ!だまれ!だまれ!だまれ! だまって全裸で正座をしなさい 何も言わなくても宣伝をしてあげるから なんで私もこんなダメデPがいいかな・・・ そうやってだまって新作うpしてる キュンとしちゃうわ ふぅ、ありがと!ペコリ♪ コメント ペコリ♪ -- 名無しさん (2013-01-05 09 15 08) コ・・・コレハ・・・。ご愁傷様です・・・。 -- キレウサ (2013-02-22 13 33 57) はぁ!?なにこれ…っ。最悪~。(# ゜Д゜) -- 96猫 (2014-02-09 23 03 57) ( ^o^)<ンンンンンンンンンンンンンンンwww -- 名無しさん (2014-12-23 18 59 38) なんかおもしろい😂😂🤣🤣👍 -- lian ant (2020-06-23 16 16 34) ボソッ(脱げばいいってもんじゃない -- ゲダンケン (2020-10-03 09 54 41) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/waretada/pages/118.html
まずは インストールしてください DownLoad とにかくキャラクターを 作成します 王大侠さんに 挨拶します 道場の師範に 挨拶しに行けと言われますので 挨拶しに行くと 木の人形を叩いて力を50まで上げなさいと言われます 力を50まで上げた後 道場の師範に話し掛けると饅頭が食べたいと言われます 猪肉を道場から左に行ったところにある料理屋などで 売りさばいて、饅頭を買いましょう。 ふたたび 道場の師範と会話すると首飾り(回避+12)を貰えます もう一度、道場の師範と会話すると、王太侠が呼んでたと言われます 王太侠に会話すると天・地・人の3種の牌のいずれかがもらえます 育て方にもよりますが、力85まで「木の人形」を叩いていいと思います その際、師範から 「初心者成長促進」をうけると 2倍 もしくは4倍の成長率になります。 2倍になったら「/逆天符終了」又は「/endleveluptime」と打つと効果は終了します 4倍になるまで 続けましょう この状態で、洛陽城より外に出て、蛇、雄鹿、雌鹿を倒しましょう 名声があがっていきます 名声11になったら、chなどでいろんな人と会話が出来るようになります 派閥入門もできるようになります。 木の人形が 叩けなくなったら、倉庫に行きます。 「tab」キーを押すと mapが出てくるのでどこにいるか わかります 天・地・人牌を1つずつ 誰かに交換してもらいます勇気を出して「〇牌持ってます。交換してください」と言って見ましょう。誰か反応してくれるかも(他力本願)3つ揃ったら洛陽城の道具屋に持っていき三才武器を作って貰います作って貰ったら装備してひたすらモンスターを狩るか放置で叩きましょうF10を押し、三才気功をセットしてF3を押します。足元に ワッカが現れたはず。 がんばってねー。 参考にしてね 初心者クエスト
https://w.atwiki.jp/blackhirocat/pages/30.html
狩る場所がわからなければ意味ありません。 ※防具によって場所が変わります。 ガム鎧、ヘカテーたん、緑風船などで計DEF70↑の場合 後半は↑の装備では役に立ちません。せいぜいテシスが手に入るころまで使います。CP10は80レベルまでには終わらせておきましょう。 レベル 狩場 参考 1~9 祝福のダンジョン1 ブラパのいるところで銭投げ 10~14 セルバス平原7 範囲が使えると便利 15~20 セルバス平原6 DEXをなるべく高めにすると効率がいい 21~30 クライデン平原1-3 手前のほうだとミネがたくさんいて狩り易い 31~42 試練の洞窟1 BOTが多いので狩りにくいかも 〃 ピライオンダンジョン3 スタンには注意 43~50 ピライオンダンジョン4 スタン注意 〃 試練の洞窟2 BOTいます。 51~55 ペナインの森5 ドラグーン側がおいしい 〃 海底洞窟1or3 フルイドウィンキー、アイシングハンドに注意 56~63 グリンツ鉱山1 スクープSPがたまに出るので注意 64~75 試練の洞窟4 魔法攻撃してくる敵がいるので注意 76~80 海底洞窟1-1 海底洞窟1、3の注意とおなじ 81~90 グリンツ鉱山3 DEFがないときつい 91~100 神獣ダンジョン2 ベレシスとかの部屋は入らないこと 101~109 紅の林 達人が沸くので注意が必要。セイラでA型に 110~127 紅の道 敵が集まりやすいので死なないように 128~129 黄金砂の遺跡 特になし 130~140 酷寒の地2 雪男に注意 141~150 ケイレス砂漠2 特に注意は要らない 〃 混乱の洞窟7 痛いので注意 151~165 影の塔1階~ DEXがかなり必要 166~175 影の塔2段階~3段階 ゾンビダック、うしくんの大増殖あり注意が必要 176~184 AD3 敵のレベル差が大きいので注意 185~190 影4段階~5段階 装備など 金が多い人 レベル 頭 兜 鎧 手 足 背 武器 1~104 黄のマフラー 狐帽子 ガム鎧 星風船緑 ウィングorガム靴 狐尻尾 各レベル 1~104 黄のマフラー ヘカテーたん ガム鎧orパンダ 星風船緑 ナンデモ 祝祭羽 各レベル 105~ ※1 ※2 ※3 ※4 テシス ※5 各レベル※6 ※1各キャラクターの型によって変わる。 SキャラならS高めのS強化悪魔の角、S強化シャルンなど S HキャラはS,H両方高めの白マフラーなど HキャラはH強化悪魔の角、青!?マフラー IキャラはI強化星のピアス ※2※1と大体〃 Sキャラは虚無僧、S強化不滅、小悪魔帽子など S Hキャラは虚無僧、両方強化した不滅、小悪魔帽子など Hキャラは虚無僧、H強化不滅、小悪魔帽子など Iキャラはウィンキー帽子 ※3EP1キャラ、EP2キャラによって変わる。 EP1キャラはレベルが低くFがあまり取れない人向けの防具 テシスの鎧、紅炎の鎧、蒼氷の鎧 EP2キャラは EP1のテシスを除いた防具 165↑の人は モナピュリヘルなどがよい ※4体力、命中、回避、火力によって変わる 体力が少ない=極・体力の指輪 命中率が低い=極・命中の指輪 回避率が低い=極・回避の指輪 火力が低すぎ=S,H、I強化クリリン、ダイリン ※5防御力が低い、回避しにくい、火力がほしい 防御力が低い=スノーボードorサンドボード 回避しにくい=聖PWor聖BW 火力がほしい=APW、KBW、聖PW、聖BW ※6装備について 105レベはセイラ、補正が悪いなどの場合は115武器をつけるのもよい 125レベはメトラ モナが手に入りにくい場合155装備でもOK 165レベはモナ 215まで使う、一生使う場合がある 190レベはメギ 補正は強化成功しても期待できないのでつけなくてOK 215レベは強化成功すると火力が上がるのでつけるのもいい。 盾とかはそのきゃらのつかえれるのでかまわない
https://w.atwiki.jp/agribizinfo06/pages/52.html
総アクセス数 - 今日のアクセス数 - プロテインにして売ればいいじゃん →国産じゃ高すぎて誰も買わん。 プロテインの本場アメリカだと2キロ3000円。 日本のメーカーだと1キロ6000円以上。 しかも味が違う。 アメリカのは水で溶かしても美味いし 牛乳で溶かしたらもはや有頂天になりそうなうまさ。 おまけにいろいろとアミノ酸が入ってる。 流行のBCAAなんて当たり前にはいってて売り文句にもしない。 安くしても消費が伴わないんだから作り手が死ぬだけ… 捨てたほうがマシ。 htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。 htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。 htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。 htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。 htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。 htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。
https://w.atwiki.jp/yokaren/pages/12.html
まずは国籍を選びます。水兵の作成などのプランはどの国籍で何がしたいか、目標を決めてから 行うと良いでしょう。国籍紹介はNFwikiのをそのまま抜粋しています。 アメリカ合衆国 (国籍所得ボーナス:対空+2,戦闘+2) バランスよく何でもそつなくこなせる艦に乗りたい人向け 砲撃面は射程・威力とも平均的で、バランスはいい。良く言えば汎用型。 艦砲射程は独・日に劣り、1発辺りの砲威力は英に劣る。 対空機銃には目を見張る物があるが装甲は普通。艦種は多彩だが、艦載機は並であり、スタンダードな国籍と言える。 特筆すべき優秀な点は無く、致命的な弱点も序盤では見あたらない。 DD、CL、CAと、常に安定した性能を発揮でき扱い易い。 CL・CAの各クラスにおいては、最強クラスの艦が揃っていると言っても過言ではない。 旧造艦CAルートのニューオリンズ以上のCAは装甲を多数貼れ堅牢に仕上がる。 また、8インチ3連砲は射弾がぶれにくく、塊(集中する)になるため命中時は非常に強力。 FCSには全て対空用のFCS線(赤い)がついており至近対空戦闘に有利となっている(対空弾選択時)。 以上、DD~CAとCVでは優秀かつ安定した強さを誇る。 しかし米国の初級BBは、CAまでの印象と反転、扱いづらくやや陰る感を否めない。 理由は主に鈍重であること。米国BBの殆どは足が致命的に遅く、戦闘の主導権を握ることが極めて困難である。 また砲の射程も見劣りすることが多々あり、BB同士での戦いには常に劣勢となりがちである。 機関兵でのOH速力の底上げで、敵偵察を潰すなどして視界を奪い少しでも有利なポジション・状況を確保することが課題である。 {※08パッチによりOH速度が巡航速度の1.7倍に制限されたため、以前より相対的な戦力位置は向上し、 強力とは言えないものの、以前のように一方的な展開となることは無くなった。} しかしながら、 BB4アイオワ、BB5モンタナは、英国と並んで最高クラスの性能 を誇る。 これらの船は、いままでの米BBと比べると、速力や砲撃戦での性能が大きく向上している。 アメリカの艦船系譜はアトランタから大きく分かれており、 ブルックリンからサウスダコタへと繋がる新造戦艦ルート、 ノーザンプトンからノースカロライナへと繋がる旧造戦艦ルート、 ノーザンプトンからレキシントンへと繋がる航空母艦ルートの3つが存在する。 新造/旧造戦艦ルートは統合され、アイオワ、モンタナへと進む。 ルートリセットを使わず全系譜を制覇したい場合、5名の艦長が必要になる。 イギリス連邦 (国籍所得ボーナス:修理+2,保守+2) 防御と火力に特化したい人にお勧め 射程は比較的短め。ただ砲弾威力はすさまじく、懐に潜り込めればあっという間に敵を沈める事が出来る。 装甲の性能が高く、厚さを確保することが出来れば砲弾を弾くことが出来る。機銃はそこそこ。 英国は他国籍と比較して補助席が+1多い。更に水兵の国籍選択時に修保+2となるボーナスまである。 このためLvの低いうちからでも修理、保守能力を実感出来る国籍となっている。 前衛が向いているが、むやみな突進でなく他艦と歩調を合わせることも重要である。 DD~CAにおける始めたての段階では補助兵もそんなに育っておらず、装甲も金銭的にそれほど貼れないので特徴を発揮し辛いが、 BB以降は「固い・速い・高火力」の三拍子が揃う上、弱点であった射程もかなり改善されるため、一気にサディストと化す。 全体的に対空が苦手。CA以下ではTマウントが小さくまともな対空砲を載せることが困難であり、 またBBになってからも同クラスの他国籍艦と比べると、門数はあるが連射で劣る。 さらに偵察機の搭載数が少なく、視界不足に陥りやすい。扱いは慎重に。 『ポムポム砲』『18inch単装砲』『14inch四連装砲』『実用的でない酸素魚雷』など、変な装備が多い。 BBで偵察機が搭載できない艦があるのも英国のみ。 NEOになってから8インチ連装Lの射程が一気に伸び、CA陣も扱い易い。 イギリスの艦船系譜は、ダイドーから大きく分かれており、 ヨークからネルソンかフッドへと繋がる巡洋戦艦ルート、 カウンティからキングジョージⅤ世へと繋がる戦艦ルート、 カウンティからマルタへと繋がる航空母艦ルートの3つが存在する。 戦艦ルートは統合されるが、ヴァンガード、ライオンとの選択となり、 最終的にライオンⅡに落ち着く。 ルートリセットを使わず全系譜を制覇したい場合、4名の艦長が必要になる。 大日本帝国 (国籍所得ボーナス:魚雷+2,攻撃+2) 攻撃こそ最大の防御と考える人にとって最適な国籍 優秀な砲、魚雷を持つ最も攻撃に特化した国籍。 DD秋月改、CL最上(1938)、BB長門など、各艦級において最高クラスの性能を持つ艦が多い。 砲は射程も長く、威力も十分にあり、1vs1の砲撃戦で負ける事はほとんど無い。 魚雷は九三式酸素魚雷を始めとする非常に高性能な魚雷がある上、魚雷を多数搭載出来る重雷装艦ルートが唯一存在しているため、 DD島風などを用いた大型艦への肉薄雷撃や、CL北上などを用い、他の艦では真似が出来ない程の広範囲への同時雷撃が可能。 艦の種類も豊富で、より強力な艦へと乗り換えていく事が可能である。 ただし、 ・FCS性能が低く、低Lvでは着弾点が見えず、所謂心眼撃ちの技能が必須(艦長にアイテムを付けることで改善する) ・対空機銃値が低い艦が多く、対空砲性能もいまいちな上、Tマウントの容積も数も共に貧弱で、航空攻撃に弱い艦が多い ・装甲性能がバルジを除いて最低。バルジは最高性能を誇るため、雷撃には強い ・整備兵が2等クラスまでしか無く、兵長クラスの補助兵が存在しない 等、防御面での欠点も多い。 余談だが、NF内で一、二を争う人気国籍であり、大型艦は在庫切れとなっている事もしばしば。 他国にはCVが4~6種しかないのに対して、日本は計15種のCVを擁する空母大国。 個艦性能、航空機性能共に高いLvでバランスが取れており、航空戦では優位である。 また、航空巡洋艦大淀や航空戦艦伊勢(1943)といった、砲撃も航空攻撃も可能な艦があるのも、この国籍のみの艦種である。 反して戦艦の種類が少ないため、BBでの戦術の幅が狭い。 日国籍のみ「機銃兵」なる独特の兵種があるが、存在しているだけで効力は 未実装 であるので注意。 日本の艦船系譜は陽炎という早い段階から大きく分かれており、 秋月から最上(1938)へと繋がる砲艦ルートと、 吹雪から球磨へと繋がる魚雷艦ルートにまず分かれる。 その後、砲撃艦ルートは妙高から紀伊へ繋がる戦艦ルート、 鳳翔から加賀(1928)へと繋がる旧造母艦ルート、 隼鷹から翔鶴へと繋がる新造母艦ルートの3つに進むことができる。 魚雷艦ルートは戦艦ルートに進む事ができるが、主力だった魚雷兵が 戦艦ルートではまず使われなくなる為、独立したルートとして考えた方が良い。 紀伊を除き、全てのルートが信濃によって統合される。 ルートリセットを使わず全系譜を制覇したい場合、4名の艦長が必要になる。 ドイツ第三帝国 (国籍所得ボーナス:命中+2,連射+2,機関+2,戦闘+2) 射程と速力、対空を求める人にお勧め 主砲 * 射程が同ランクの他国の砲に比べて、長い場合が多い。 * 門数や火力に乏しいため、接近戦にはあまり向かない。 * 他国に比べて微妙な口径の砲が多い。 * DDにも搭載できる通称11単はトリッキーなプレイによく使われる。 対空 * 対空砲射程は並~やや長め。速射ができ威力も十分ある。通称08砲やKM40は極めて優秀である。 * 機銃は貧弱。CVなどを除き戦闘機や2次雷撃機はほぼ落ちないだろう。 速力 * わりと高速な艦が多く、軽量化することでそこそこの速力がでる。 * 兵能力の機関+2もあり、速度面では比較的優秀。 * ただしBB2までは速いが、BB3以上はむしろ遅いので要注意。 装甲 * 排水量に余裕が無い場合が多いが、甲板装甲に関しては英国に次ぎ防御力2位である。 * 全国籍中一番重く、厚みを確保し辛い。当然多く張った場合には有利であった速力が犠牲になる。 魚雷 * 磁気信管魚雷で、直撃せずとも至近距離で爆発する特徴をもつ。 * しかしその特徴により直撃しにくいため攻撃力が事実上半分である。 * 雷速はそこそこ速いが信管距離がやや長い。 * 上位のG7eシリーズは威力も射程も低く、ネタにも使えない。 航空機 * 戦闘機は最高の攻撃力だが、燃料がすぐ切れる。 * 雷撃機は速度が一番速く耐久力もあるが、威力が一番低い。 * 爆撃機は威力が一番高いが、速度が一番遅い。 * 詳細は航空機紹介で。 戦術 基本的にその射程の長さと速力を生かし、距離を保って戦闘するのに向いている。 またその強力な対空砲火は全国籍中でも優秀で、その力を大いに発揮するだろう。 ただし無国籍も含めた全5カ国中、FCSの魚雷探知距離が最短であることや、バルジの性能が低いこともあり、魚雷は苦手。 魚雷探知距離の短さは、艦長のLv上昇や遠距離FCSを搭載する事で多少は改善されるが、やはり事前の回避も重要である。 空母 空母の艦種は僅か4種のみ。しかもその値段は理不尽に高い。 砲マウントが他国と違い全て同じ舷側に装備でき、数も多く間隔も狭いため、対空や対艦などに使用しやすい。 しかし回避能力が軒並み低く、DPや航空機搭載量も少なめなど、耐久力や戦闘継続能力に欠ける。 また航空機全般の性能に癖があるため注意したい。 (Ex.火力特化の爆撃機But速度遅すぎ目立ちすぎorz、攻撃力最強の戦闘機Butすぐに燃料切れるorz) (Ex2.火力特化の2次爆撃機はその威容から溜め爆になると心理的圧力はかけることができるかもしれない・・・) 癖のある艦を使いこなすのが好きな人には最適かもしれない。 独CV5エウロパは11単6基の装備により、砲撃戦において正規CV中で最長の射程と威力を誇る・・・ その他 0808パッチ以降、OH速度と連射速度にキャップがかかり、自慢の速力と連射が大きくマイナスされた。 主砲射程の優位も下がっている。 艦種が若干少なく改装艦も多いため、計画的な資金運用を求められる。 CA並の船体にBB並の砲を積んだ、装甲艦(PS)という艦種が存在する。また装甲艦は総じて対空砲が優秀である。 現在他国にも装甲艦以上の攻撃力と射程を持ったCAが実装されてしまったが、対空砲の優位はまだゆるぎない。 ドイツの艦船系譜はMプロジェクトから大きく分かれており、 ドイッチェラントからOプロジェクトへと繋がる装甲艦ルート、 アドミラルヒッパーからビスマルクへと繋がる巡洋戦艦ルート、 アドミラルヒッパーからエウロパへと繋がる航空母艦ルートの3つが存在する。 戦艦ルートは統合され、H39、H44へと進む。 ルートリセットを使わず全系譜を制覇したい場合、3名の艦長が必要になる。 以上国籍紹介です。どの国籍も一長一短があり、どの国籍が優れているというのはありませんが、好きな艦船/国があればその国籍を選択して問題ないと思います。
https://w.atwiki.jp/idolish7tw/pages/1348.html
返回卡片系列一覽 1187 未来を信じればいい-相信未來就好系列/Re vale 返回卡片系列一覽
https://w.atwiki.jp/racspeedrun/pages/63.html
PS3版が欲しい 日本のPS3版4thは大人の事情でお蔵入りになってしまいましたので、存在しません。 ですから、海外のPSNストアから購入する事になります。 通常日本のPSNからは海外のゲームを購入する事が出来ませんので、海外アカウントを作成する必要があります。 PS2版遅くない? ロード速度の違い等から、現時点でPS3版が最速になっています。 やや不安定な場面がありますが、それでもPS2版よりは大分速いです。 シールドリンクを買ってしまった!!! 残念ですが、シールドリンクを消す事は出来ません・・・ シールドの有無でNG+で約6分ほどの差が出ます。 PS3版であれば簡単にセーブデータをすり替える事が出来ますが、PS2版はわかりません。 諦めてそのデータを使用するか、1から始めるかしかありません。 シールドリンクだけは絶対に購入しないようにしましょう。 処理落ちが酷い(PS3版) 処理落ちが確定で発生してしまう場所が多々あります。(シャアルの2や、ゴーストステーションの4等) 処理落ちが酷過ぎると最悪フリーズしてしまう場合があります。 また、PS2版では発生しなかった武器を変更する際にゲームが一瞬止まる場合があります。 特にテイルキャンセルをする際に致命的になってしまいます。 これはPS3のHDDが原因であり、あまりにも酷いと思う場合は、SSDに替えると改善されます。
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/2821.html
SHINKI/NEAR TO YOU Phase02-6 「やったか?」 爆光に目を細めながら、嬉々としてアテナが状況を確認する。 しかし、スクリーン上部に表示されたパラメータではゼリスたちのKO判定は出ていない。 「ふぇぇ……逃げられちゃったみたいですぅ」 「ふん、だとしても相手はダメージ負うとる。見つけ出して叩くだけや」 オロオロ周囲を見回すリアナを、アテナが叱責する。 その様子を眺めながら、ゼリスはやれやれと肩をすくめた。 「際どいタイミングでした……いわゆる〝間一髪〟というヤツですね」 「ゼリス、ダメージは……」 「損傷率40パーセント、まだ戦闘継続に支障はありません」 煤けたポニーテールをはらいながらゼリスが告げる。同じように煤をかぶったワカナが、ふるふる身を震わせ埃を振り払う。 ビーム着弾の瞬間。ゼリスたちは一気にその場を離脱し、今いる食器棚の影へ隠れたのだ。爆風を利用したまさにとっさの機転だった。……ただし、誘爆したミサイルによるダメージまで防ぐことはできなかったのだが。 「次、同じ攻撃を受けたらマズイわね……」 伊吹が渋い顔で相手のシートを見つめる。 双子は余裕の表情で神姫たちに指示を送り、隠れたゼリスたちを探している。このままでは発見されてしまうのも時間の問題だろう。 「どうする? 一か八か、こっちから先に突っ込むか?」 隠れていてもいずれ見つかってしまう。なら、こちらから先に動いて接近戦に持ち込めば……あのミサイル攻撃を封じることもできるんじゃないだろうか? 「ダメよ。向こうも当然警戒してるだろうし、うかつに飛び出したら狙い撃ちにされちゃうわ」 それもそうか。確かに相手はアテナがこちらの隠れ場所を探しつつ、リアナがいつでも攻撃できる態勢を取っていた。 この状況で下手に飛び出したところで、ミサイルの餌食になるのがオチだろう。 何か――何かこの状況を突破できる、打開策はないのか? 「シュッちゃん……私たちが囮になるわ」 えっ、と思わず伊吹を見つめる。 「向こうも連続では攻撃できないはずよ。先にワカナが敵の前に出て攻撃を引き付けるから、相手がミサイルを撃ち尽くしたところを見計らってぜっちゃんがカウンターを決めてちょうだい」 伊吹は強気に笑う。ワカナを見ると、彼女も真剣に頷いていた。 「……ならば、私が囮になってもいいはずです」 「カウンター攻撃なら、ぜっちゃんの方が向いてるわ。それに……こうなっちゃったのはあたしの責任だしね。強い参加者はいないから大丈夫って、ふたりをこの大会に誘ったのはあたし。だからここは、私たちに任せて♪」 ゼリスに向かってウインクする伊吹。その姿を見ながら、シュンはまたあの感覚が込み上げてくるのを理解していた。 ――僕は一体マスターとして何ができるんだ。 ――ゼリスにとって、僕は必要無い存在なんじゃないか。 結局、シュンはこの戦いで役に立てないのだろうか。 さっきもそうだった。他のマスターたちが自分の神姫へ指示を送る中、シュンだけ何もできなかった。 何がゼリスのマスターだ。満足に指示も出せない癖に。 ただの凡人。役立たず。マスター失格。 ……伊吹とワカナが羨ましい。 今も囮になるという伊吹の悲壮な決意に、ワカナは反論もせずに、むしろ積極的に従っている。それはふたりが強い絆で結ばれているからだ。 神姫を信頼しているマスター、マスターを信頼する神姫。 それはシュンが憧れる、ゼリスと一緒に目指すべき姿のはずだ。 ――その二人を囮にして……頼り切ったままでいていいのか? 「……いいわけないだろ」 シュンの呟きに、伊吹がハッとして顔を上げる。 そうだ、このままじゃ何も変わらないじゃないか! 「ワカナを囮にして反撃を狙うなんて、僕は嫌だ。何か他の作戦があるはずだ」 「私も賛成です。仲間を囮にするのは趣味ではありません」 それにゼリスが同意する。彼女はそれから、ただジッと彼に期待の眼差しを向けてくる。 今までシュンは、伊吹や由宇に比べて自分は平凡だと悩みながら、どこかでそれを言い訳にして逃げていたんじゃないだろうか。 どうせ自分はゼリスの期待に応えることはできない、自分には無理だ――と。 ――だとしたら、それはここで終わりだ。 そうだ。力が足りないから役に立てない――ではない。 今の自分がゼリスの役に立つ方法を、見つけ出せばいいだけの話なんだ。 「でも、別の作戦なんて考えてる時間はないわよ? あのミサイル攻撃を無効化できるような都合のいい方法でもあれば別だけど……」 伊吹の言う通り時間はない。フィールド内を探索している相手はもうすぐ近くだ。 バトルフィールドを見渡しながら、シュンは思考をフル回転させる。 さあ、考えろ。 なんでもいい、何かこの状況を打開するのに利用できるものはないか? 「あっ……」 その時、シュンの目があるものを捉えた。その瞬間、目の前の情報と自分の中の知識が結合され、あるひとつのアイデアが浮かび上がる。 「あのミサイル攻撃……無効化できるかもしれない」 「シュン?」「シュッちゃん、何か思いついたの?」「ふにゃにゃ?」 驚くゼリスたちに力強く頷く。 他の作戦を考えている時間は無い。シュンは閃いたアイデアを急いでみんなに説明する。 「……なるほど。その発想はありませんでした」 「いけるかな?」 「おそらくは。このステージの再現性を考えても、成功する可能性は高いでしょう」 ゼリスは感心しながらフィールドを見渡す。 住宅のキッチンが忠実に再現された限定バトルフィールド。シュンの思いついたアイデアは、まさにこのフィールドだからこそできる方法だ。 「すごいシュッちゃん。よくこんな手を思いついたわね?」 「褒めるのは成功してからでいいよ。ぶっつけ本番でうまくいくかどう、かわからないんだから」 シュンたちは手早く作戦の段取りを確認する。 そのやり取りに、反対のシートに座る双子が怪訝そうな顔をする。 「なんやなんや。さっきからこそこそ、お兄さんたち往生際悪いで」 「それとも、負けた時の言い訳でも考えてるんか?」 しびれを切らしたように文句を言ってくる金町兄弟。それにシュンはニッと笑い返す。 「そんなの決まってるだろう。ここからは……」 「私たちの反撃のターンです」 シュンの台詞をゼリスが引き取る。と、同時に――ゼリスとワカナが揃って棚から飛び出した。 ゼリスたちが身を潜めていた棚から一斉に飛び出し、別方向に走り出す。 その光景をモニターで見つめながら、有馬由宇はギュッと胸元で手を握りしめた。 「お願い、オーラシオン。ゼリスを守って……」 ゼリスに託した専用武装――天馬型オーラシオン。 その名の通りにユウは"ORACION(祈り)"を捧げる。 勝利の祈りを―― 二体が急に飛び出すのを見て、リアナは慌ててミサイルを放とうとする。 「ふぇぇっ……どっちを狙えばいいんですかぁ?」 「慌てるな、こっちを攪乱するつもりなんや! 無駄玉撃つ必要はないでっ」 相方を静止しつつ、アテナは素早く状況を見る。 マオチャオはシンクの方に、一方オリジナル武装の方は身を隠しつつ冷蔵庫に向かって移動している。 「マオチャオの方を先に倒すで! 奴を倒せばこの試合勝ちは決まりや!」 「白い奴はテキトーに牽制しとけばえい。後からふたり掛かりでボコってやるさいかいな!」 弟――福太の飛ばす檄に、兄――笑太も同意する。 双子からの指示を受け、アテナは嬉々としてマオチャオの方――ワカナを追いかける。 「強い相手から先に倒す、フッキーもわかっとるやん!」 リアナが散発的にランチャーを発射しながらもう片方を牽制する。そのうちにアテナはステンレス張りのシンクにたどり着く。 「……捕まえたで。さあ、ウチと勝負しいや!」 「むぅ~、これでも食らえなの~!」 いきなりワカナが近くに転がっていた銀のフォークを投げつけてきた。「わわっ!? 何すんねん!」 「やーい、悔しかったらここまでおいで~、なの~」 驚くアテナに向かって、さらにワカナはあっかんべ~。 「むっか~! もう怒ったでこのドラ猫がっ!」 アテナは手近にあった銀のナイフをつかむと、怒りに任せてそれを振り回す。 「え~~、そう言うキミはトラ猫でしょ~?」 「ウチは猫やないっ、寅やっちゅーねんっ!」 アテナのテーブルナイフ攻撃を、ワカナは拾い直したフォークで受ける。 ガキン、ガキン、と食器を使い繰り広げられる壮絶な殺陣(たて)に、会場中から笑いや声援が立て続けに起こる。 冷蔵庫、その隣にある戸棚。 その天板の上では、ゼリスが物陰に身を隠しつつ静か移動していた。 ゼリスは遮蔽物――調味料の瓶や缶詰など――の影に隠れながら、棚の上をもくもくと進んでいく。 「…………」 目的のモノはすぐに見つかった。 フィールドの向こう側では、シンクの上でワカナとアテナが銀の食器で斬り合っている。 派手に立ち回る二体に会場は釘付けになり、こちらの方には誰も関心を払っていない。狙い通り静かなものだった。 不意に聞こえたガタッという音が、その静寂を破る。 ゼリスが振り向くと、みかんの缶詰の向こうからリアナが姿を現した。 「はぁはぁ……やっと見つけましたよぉ」 「ふむ、わざわざ追いかけてくるとは予想外ですね」 「アナタがこそこそ隠れて走り回ってるからじゃないですかぁ~。速いしすぐ何かの後ろに隠れちゃうし、見つけるの大変だったんですよぉ? ……でも、これでやっと牽制攻撃ができますぅ」 リアナはぜいぜい息をしながら、ガシャっとハンドガンとランチャーの狙いを定める。どうやらゼリスを標準に捉えようとしているうちに、ここまで追いかけてきたらしいが…… 「あの……牽制目的なら、ここまで追いかけてくる必要はなかったのでは?」 「……え? えぇぇぇっ!? ふぇぇ~……た、確かにそうでしたぁ……」 「――えいっ」 リアナが失敗に頭を抱える隙をついて、ゼリスは棚に積まれていた雑貨物の山を蹴り倒す。 たちまちレトルト製品やらラップフィルムやらアルミフォイルなど――いろんな雑貨物の包装箱による雪崩が発生。 「わ、わあっ―――!? 何してるんですかぁぁぁ――!?」 「……では、そういうことで」 リアナが倒れた雑貨物の雪崩に巻き込まれる。それを見ながらゼリスは片手で「ごめんね」のポーズを取ると、しれっとした顔で棚から飛び降りた。 「た、助けてくださいぃぃぃ~(むぎゅぅ)」後ろでリアナが潰されるのを聞きながら、ゼリスはスタッと床に降り立つ。大して重くもない箱ばかりなのでせいぜい時間稼ぎくらいにしかならないだろうが、それで十分。 居住まいを正すように襟元に手を当てながら、ゼリスは頭上を見上げる。 すると丁度フォークを弾き飛ばされたワカナが、空中を繰る繰る回転しながら落ちてくるところだった。 「ふにゃあ……やられた~。アイツなかなかやるよ~っ!」 ヘッドギアのネコ耳型センサーをぴくぴくさせながら、ワカナが大声でまくし立てる。それからこれ見よがしに「ああ~、ここままじゃマズいの~。ゼッタイゼツメイのピンチだよ~~~」とお手上げのポーズまでしてみせた。 「……ちょっとワザとらしいんじゃないか?」 「あはは……ワカナってこういう演技とか苦手だから……。でも、これくらいやった方が効果あるわよ」 シュンに耳を寄せながら、伊吹がペロリと舌を出す。……まあ、ここまでは作戦通りなのだから問題ないか。 そうこうしているうちにシンクからアテナが、続いて棚の上からリアナが床に降りてくる。 「ふう、何を企んでいるのか分かりませんがぁ~。もう逃がしませんよ?」 「せや、いいかげん堪忍しーや!」 アテナが剣の切っ先を突きつけ、リアナのミサイルポッドが可動する。ゼリスたちも観念したように、それぞれ鉤爪とハンドガンを構えた。 距離を置いて睨み合う二組の神姫たち――奇しくも序盤と似たような格好になった。 それを見て金町兄弟がニヤリと笑う。 「これで終いやな。姉ちゃん、それに兄ちゃんも! 楽しませたもろたで~」 「残念やけどもうゲームセットやね。トドメや、リアナ! コンビネーションアタックで決めたれっ――!」 双子のマスターの指示を受け、再び二体の神姫は前後に並ぶフォーメーションを組む。アテナが双剣を振りかぶる、その背後でリアナのミサイルポッドが火を噴いた。 放たれた無数のミサイルが、一直線にゼリスたちを襲う。 迫りくる弾幕の嵐に――しかし、ゼリスとワカナはただ立ち尽くすのみ。 ――直後、立て続けに起こった爆発が二体の姿を飲み込んだ。 『リアナのミサイル攻撃がまたしても炸裂! ワカナ&ゼリスチームはこれで終わってしまうのか―――っ!?』 司会者の絶叫。 会場中の観客が固唾を飲んで試合の行く末を見守る中、少しずつ煙が晴れていく。 「はんっ。なんや、最後はあっけなかったな」 すでに勝負はついたものと、双剣を納めようとしたアテナの動きがピタリと止まる。そのまま目の前の光景を信じられないといった顔で茫然と立ち尽くす。 「……なんやねん……それ?」 煙が引いたフィールドに、キラキラと光を反射する破片が舞い散っている。その中からゼリスとワカナが平然と姿を現したのだ。 それも、二体とも全くの無傷で。 二体の無事な姿に、観客たちすら声援を送るのも忘れあっけに取られている。 「「なんやとぉぉぉっ!?」」 我に返った金町兄弟が驚愕のハーモニーを奏でる中、アテナがハッとそれに気がついた。 「このキラキラ光っとるんは――まさか!?」 「ご明察……これは〝チャフ〟です」 「な、なんだってぇ―――!?(×4)」 双子のマスターと神姫たちが揃って目を丸くする。 〝チャフ〟――電波攪乱紙とは、レーダーやミサイルなどを無効化する防御兵器のことだ。空中にばら撒かれた〝チャフ〟は、電波を乱反射することで電波探査による索敵や誘導兵器を妨害する。原理は単純だが、ミサイルへの有効な防御手段として大昔から使われている技術である。 「……で、でも。アタナたちはそんなもの持っていなかったはずですよぉ?」 「そうですね……なので、現地調達させていただきました」 リアナの疑問に答えるように、ゼリスは手ごろな大きさにカットされた銀色のアルミ箔を取り出してみせる。 「〝チャフ〟の正体はこれ――アルミフォイルです」 「なんでそんなものが?」と不思議そうな双子たちに、続けてシュンが解説する。 「昔の〝チャフ〟は、アルミフォイルで作ってたのさ。アルミフォイルは料理にも保存にも使えるキッチンの必需品だからな、このステージにも箱があるのを見つけて、さっきゼリスに回収させてたんだよ」 シュンの説明に頷きながら、ゼリスが引き取る。 「アルミ箔さえあれば、あとは簡単です。こうして必要な長さに切り刻んでやれば――」 ゼリスが宙に放った一枚のアルミ箔を「うにゃにゃっ」とワカナが気合一閃、爪で細切れに切り裂く。二体の周囲に新たに生まれたアルミ箔片が、キラキラと舞った。 「――手作りチャフの完成、という訳です」 ゼリスとワカナは得意げに胸を張る。 種明かしを聞いても、金町兄弟と彼らの神姫はただあんぐりと口を開いているだけだった。 その様子に伊吹の目が「キラ~ン☆」と輝く。 「さあ、これであなたたちのコンビネーションアタックは封じたわよ♪ ワカナ、どかんと反撃決めちゃいなさ――い!」 「あいあいさ~、なの~♪」 颯爽とワカナが、棒立ちしたままの相手に向かって突撃。 「……ハッ!? あ、あかん! リアナ、ミサイル……はダメやからランチャー、ランチャーで迎撃や!」 「……えっ、えっ? は、はい。了解ですぅ」 リアナは慌ててワカナにランチャーを向けるが、浮足立った砲撃は足止めにならず、やすやすと弾幕を突破されてしまう。 「ええいっ、やらせるかい!」 額に青筋立てたアテナは大剣・朱天を引っ張り出すと、猛然とワカナに突進しながらそれを力任せに振り下ろす。 しかし、その一瞬前にはすでに、ワカナは宙に身を躍らせていた。 渾身の大上段が地に炸裂。爆弾のような衝撃。 それを利用してさらに前方に大きく飛んだワカナは、リアナの懐へ潜り込む。 「――しもた!?」 「はい、その通り。戦闘中のよそ見は厳禁ですよ?」 出し抜けに、ゼリスがアテナの眼前へと躍り出た。 ワカナを壁に使ってアテナの死角に入りながら、一緒に突撃していたのだ。そうアテナが気づいた時には、すでに遅い。 今のアテナの状態――中途半端に振り返った無防備な体勢、振り下ろしきった大剣。回避も防御もできない。完全に隙だらけ。 ゼリスはその絶好のチャンスを逃がさない。 オーラシオンの肩のスラスター・各所の補助スラスター・脚力をフルに使った全開機動。白い稲妻のようなスピードで、あっという間に相手に接近。スライディング気味に肉薄しながら、ほぼゼロ距離での射撃体勢。 両手に構えたハンドガン――エスぺランサの二丁拳銃で全力射撃。フルオートで弾き出される銃弾はマシンピストルとしての連射機能をいかんなく発揮、全弾を相手に叩き込む。 銃弾の雨をもろに浴びたアテナが吹っ飛ばされる。 その向こう側では、慌てふためくリアナにワカナが容赦ない猛攻で襲い掛かる。 「スーパーねこキィィィ―――ックッ!!」 トドメの一撃。ひっかき傷だらけのリアナが、こちらも高々と蹴り上げられる。 宙を飛ぶ二体は、そのまま互いに空中で激突。ごちん! 揉みくちゃになりながら、さらに戸棚に衝突。どごん! 哀れ、戸棚の上から落下した雑貨物の下敷きに。どさどさどさ! 『決まった―――っ! 窮地から一転、ワカナ&ゼリスチームの怒涛の逆転クリティカルヒィィィット!! フィールドのオブジェクトを利用した見事な作戦、まさに頭脳プレーの勝利かぁ!?』 興奮気味にまくしたてる司会者。 金町兄弟の怒号と観客の歓声が交錯する。 勝利を確信したシュンは「ふ~っ」とシートに倒れこもうしたが、 「……まだや、まだ終わらへんでぇぇぇ」 熱狂の渦を割って響いた呪詛の叫びに、慌てて跳ね起きた。 雑貨物の山を押しのけて、ぬっと巨大な影が立ち上がる。 赤い兜の鬼面、巨大な腕、神姫の倍近いサイズの武装ロボット。 「真鬼王、見・参!!」 寅型MMSティグリースと丑型MMSウィトゥルースの武装には合体できるという特性がある。そのロボット形態を真鬼王という。 今、アテナの怒り応え、そのスーパーロボットが光臨した。 「ちょ……ちょっと、そんなの反則でしょ?」 「もう~~~! あきらめ悪すぎだよ~」 「く……勝ったと思ったのに。ゼリス、まだやれるか?」 「仕方ありません、やるしかないようですね」 ゼリスが身構える。 鬼神が双眼を光らせるその下で、搭乗するアテナが腕組みしながら不敵に笑う。 「さあ! こいつの力、みせたるで~」 のそりと動き出す真鬼王。その巨体が放つ圧倒的な威圧感。 ――ズシン! 真鬼王が大地を揺るがしながら、大剣をゆっくりと振りかぶる。 「必殺! 真鬼王朱天ざ――」 その時。 戸棚の上に残っていた缶詰が、衝撃で天板から転がり落ちた。 缶詰はそのまま、真鬼王の脳天を直撃。 「へっ?」 直後、パリンと音がして合体が強制解除されてしまう。 取り残されたアテナは「あれ?」と首を傾げたまま、缶詰の下敷きになった。 その上に表示されるKOアイコン。 「えっ?」 「えっ?」 「えっ?」 予想外の出来事に、会場がシンと静まり返る。 え~っと……いいの、これ? こほん、と司会者が咳払いひとつ。 『試合終了ぉぉぉっ! 勝ったのはワカナ&ゼリスチーム! マスター伊吹舞と有馬シュンがマヤノスプリングカップ・ジュニアトーナメントを見事優勝だぁぁぁ―――っ!!』 会場が割れんばかりの拍手に包まれる。 「たはは……まあ勝てたんだから問題ないよな」 拍手を受けながら苦笑いを浮かべるシュン。それを見てゼリスが肩をすくめる。 ぶんぶん手を振って笑顔で会場に応えるワカナ。さらに伊吹が「やったー♪」と喜びもあらわにシュンに抱きつく。 押し寄せる拍手と歓声の大波に、シュンは照れを誤魔化すように頭をかいた。 その後ろでは、双子に駆け寄られながらアテナが自分を押しつぶす缶詰を見上げていた。 「……だからウチは、猫やないっちゅーねん」 そのキャットフードの缶詰にビシッとツッコミを入れると、そのままアテナは気絶するのだった。 ――お後がよろしいようで。 ▲BACK///NEXT▼ 戻る