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思い出のアルバム 思い出のアルバムスチルの種類と攻略法 思い出のアルバム・小ネタ 書き換えられた既存スチル スチルバグ情報 スチルの種類と攻略法 ○各キャラのスチルについては、それぞれの頁参照 葉月珪 イベント・スチル 守村桜弥 イベント・スチル 三原色 イベント・スチル 姫条まどか イベント・スチル 鈴鹿和馬 イベント・スチル 日比谷渉 イベント・スチル 氷室零一 イベント・スチル 天之橋一鶴 イベント・スチル 蒼樹千晴 天童壬 須藤瑞希 藤井奈津実 紺野珠美 有沢志穂 ○プレイヤースチル (1)お伽噺1(オープニング) (2)お伽噺2(オープニング) (3)お伽噺3(オープニング) (4)お伽噺4(オープニング) (5)お伽噺5(オープニング) (6)教会の少年の見切れた顔画像(オープニング) (7)「教会の少年の顔アップ」(葉月の通常告白ED) (8)■※DS新スチル■ご褒美スチル(全キャラのエンディング-攻略キャラは告白ED(通常・親友告白は問わず)限定-をコンプリート) ※ゲーム内で使われるのは、初出だが、ファンクラブ会報で使用されたものに、天童壬が書き足されたものという情報あり。 思い出のアルバム・小ネタ 思い出のアルバム、エンディング共通月~土曜日は制服。時期により夏服、冬服に変わる。 日曜日の0時に私服に変わる。季節により変わる。 7月20日0時に水着に変わる。先生は夏スーツ、理事長はパーカー、青樹君と天童君は夏の私服。 12月24日0時にパーティー服に変わる。蒼樹君と天童君は冬の私服。 花椿はランダムで各ポーズ 思い出のアルバム 学校 恋愛 エンディング 各カテゴリが全部埋まる度に、ハートが表示、追加される。 ハートの数により、左画面に表示されるキャラの表情が、普通→友好→好き と変化する。 書き換えられた既存スチル ◆情報提供をお待ちしています◆ DSの2画面に合わせて横サイズが伸びたこと等による手直し (ほとんどのスチルでトリミングなど変型・背景や続き、モブを足す等がみられる) エンドコンプご褒美スチル (書き換えというか、DS版新作スチルと置き換え) ↓ ※ゲーム内で使われるのは、初出だが、ファンクラブ会報で使用されたものに、天童壬が書き足されたものという情報あり。 日比谷写真イベント(右側を大幅に書き足し) 須藤VS時イベント(顔が書き直されている) 守村期末スチル(左の男子生徒の顔が書き直されている) 氷室EDスチル(微妙に顔つきがふっくら) 三原学園演劇スチル(顔と体の向きが変わっている) 三原教会スチル(教会の灯りが点いている) スチルバグ情報 詳細は、■バグ情報■ にて 新情報・追加情報もお待ちしてます。 モリリンの思い出アルバム、エンディングのアネモネスチルの右側が砂嵐になる。 エンドコンプご褒美スチルが、エンディングの黒板画像とミックスされたつぎはぎだらけの画像に、数回に1回程度なる。 理事長のスチルで片側が真っ黒に表示されるものがある。
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Escape エスケープ【えすけーぷ】 「体調が悪くなると勝手に休養しますが、周りから不良だと思われてしまいます。」 本来の意味は、「逃亡・脱出すること」または「授業を怠けて抜け出すこと」など。 ときメモでは『4』で主人公が習得する事が出来るコミュニケーション特技の一つで、体調が低くなると自動的に休養するが、 それと引き替えにモラルが下がってしまう。 概要 必要経験値は30。 最初からゲームを始めた場合は、人見知り(10)→エスケープ(30)の順に習得しなければならないため、 必要総経験値は40となる(()内は必要経験値)。 この特技を実践していると、体調が33未満で平日にコマンドを実行すると、自動的に休養コマンドを実行して体調+5Pされるものの、 モラルが-0.4と減ってしまう。 本作でモラルが必要となるパターンに 龍光寺カイ攻略時に「お嬢様ルート」へと突入させる(モラル25以上。他に全パラメータが各90以上必要) 皐月優を攻略対象にする(モラル5以上。他に全パラメータが各50(女の子が4人以上登場済は60)以上必要) 主人公を生徒会選挙に当選させる(モラル10以上。他に全パラメータが各70以上必要) 水月春奈を攻略対象にする(モラル40以上。他に芸術が80以上必要) 水月春奈に告白される(モラル1以上。他にヒロインポイント15以上必要) 進路で「ボランティア」になる(モラル30以上。他に特技「奉仕精神」を実践していることと、根性が200以上必要) があるので、どれかに当てはまる時はなるべく実践せず、体調が少なくなってきたと感じたら、早めにアイテムで回復した方がいいだろう。 逆にモラルを気にしない場合はデメリットは全く皆無なので、これを実践していると意識的に休養コマンドを使わなくても、 病気などのステータス異常に陥る一歩手前で踏ん張ってくれるので体調管理が苦手なプレイヤーにはお勧め。 特に、まだクリア人数が3人未満で紅茶が解禁されてない段階では非常に頼りになる特技である。 ちなみにモラル不足で皐月を登場させられなかったとしても、カイや郡山知姫、響野里澄の好感度が高ければトリプルデートで登場する。 この場合、3人のいずれかを攻略中のはずなので、皐月の登場後は要注意である(特に爆弾やマイナス特技に)。 なお、「体調が減ってきたら早めに回復」というのは、本特技を実践しているしていないに関わらず気をつけるべきことである。 関連項目 特技 主人公
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きらめき高校の冬制服【きらめきこうこうのふゆせいふく】 『GS1』のフリーマーケットで買う事が出来るコスプレ服の一つ。 元ネタは当然『1』のきらめき高校の冬制服(初代)。 概要 値段は100リッチ。 フリーマーケットに行くには、事前に情報誌で確認しなければならない。 デートに着ていく事が出来るが、コスプレなので男性陣はどん引きといってもいいだろう。 2008年にコナミから発売されたニンテンドーDSソフト『ハヤテのごとく! お嬢様プロデュース大作戦 ボク色にそまれっ!』では、 特定のパスワードを入力するときらめき高校(『1』)・ひびきの高校(『2』)・はばたき学園(『GS1』)の制服(冬服)を入手することができ、『ハヤテのごとく!』の主要ヒロインたちに着せることができる。 また『ラブプラス』シリーズでは高嶺愛花のイベントでこの制服を着て『1』風に描かれた愛花が登場するほか、 『NEWラブプラス』ではこの制服を愛花に着せる事ができる。 (ちなみに小早川凛子はひびきの高校の冬制服、姉ヶ崎寧々は『4』のきらめき高校の新・冬制服)。 関連項目 アイテム きらめき高校の夏制服
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Night parade ナイトパレード【ないとぱれーど】 全作品に登場する、遊園地で行われるイベント。 概要 『1』・『2』・GSシリーズでは毎年8月、『3』では7~8月と12~1月に行われ、『4』では条件を満たす事で行ける。 『1』では、通常アトラクション後にパレードに誘うか選択肢が現れ、そこで誘えば観に行ける。 前半で好印象を与えられなくても、パレードに誘えば最終的に挽回は可能。 『2』でも、通常のアトラクションで悪印象を与えてしまっても誘う事ができ、パレードでも三択が出るのが前作ととの違いで、やはりここで挽回する事も可能だが、折角なので2回とも好印象を与えておきたいところ。 特に難関キャラが本命の時は好感度の稼ぎ時である。 『3』では、情報サイトで「ルミネファンタジー」という名前で紹介されている。 早い話が某ネズミ王国の「エレクトリカルパレード」だと思えば良いだろう。 ときめき状態であれば観る事が可能だが、普通状態だとスルーされて通常の追加デートに派生する。 そのため、電話番号を聞く目的で開催時期の遊園地に誘ってしまっても安心である。 『4』では、追加デートが出来る状態で遊園地に行き、通常のアトラクションで「わりと良い印象」以上の好印象を与えると行ける。 『1』は普通に観るだけだが、『2』は上記のように三択が発生するので油断してはならない。 また、『2』では天気が雨だと中止になるので、その点にも注意しよう。 女の子受けするイベントだと思われるが、意外にも一枚絵を含むデートイベントが発生するのは朝日奈夕子のみである。 このアトラクションでイベントが発生するキャラクター 『1』:朝日奈夕子 関連項目 地名・デートスポット
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Junior college 短期大学【たんきだいがく】 ときメモ世界にも短期大学は存在する。 『2』では主人公の誘導次第で寿美幸、赤井ほむら、白雪美帆が 『4』では柳冨美子がそれぞれの高校を卒業後に通うことになる。 長年、主人公の進路の選択肢に存在はしていなかったが、『GS4』でようやく通う事ができるようになった。 また『GS』シリーズの主人公の進路に保育士(『GS1』は保母)があり、 柳が保育士を目指して短大に進学しているので『GS1』の主人公が進学した可能性もある。 また赤井や寿を進学させるのは苦難の技である。
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Cheerleading club チアリーディング部【ちありーでぃんぐぶ】 『GS1』に登場するクラブの一つ。 概要 このクラブコマンドを実行することにより、 魅力とストレスが上がりやすく、運動・芸術・気配りも上がるが、学力は下がりやすくなる。 テニス部やラクロス部同様、学力以外は下がらないが、下り幅が他の運動部より著しく、運動もあまり上がらないためラスボス攻略向きではない。 藤井奈津実と出会う可能性があるクラブだが、彼女とVS状態になった場合はストレスの上昇値が倍に跳ね上がってしまう。 合宿に参加すると、チア部伝統の「スマイル」を授かり魅力にボーナスがかかる。 運動部扱いで第三日曜日は全体練習となる。また練習試合の日は他の運動部の応援に駆けつける。 クラブマスターになることにより、主人公はグラビアアイドルを目指すことになる。 またもれなく理事長がときめいてくる。 天之橋は爆弾が発生しないので、本命でないなら彼からのお誘いは無視すべきであろう。 それでなくともクラブマスター効果と200にも達しうる魅力の影響ですごくときめいてくる。 逆に天之橋狙いの時はおすすめの部活である。 『GS2』では応援部として登場する。 また、ステータスの上がり方が同じクラブとして『GS3』の新体操部がある。 関連項目 部活・趣味・バトル
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**三角関係の発生方法 1 双方共に友好関以上になる 2 2年目5月下旬以降であること 3 何も予定のない日曜日であること(三週目以外) 4 これからも三人一緒に遊ぼう 賛成!⇒三角関係発生 断る⇒三角関係途絶(?) ※一回断ったら三角関係は今後起きないのか?はまだ不明 **関連エンディング -二人ED1 --一度VSモードになってから修復、もしくは参照パラメータ、親密度、デート回数塔が足りない -二人ED2 --一度もVSモードを起こさない、参照パラメータが足りている、双方共にときめきである -琉夏ED2 --PVP(VSモード)、琉夏優勢で解消後、琉夏のED条件を満たす -琥一ED2 --PVP(VSモード)、琥一優勢で解消後、琥一のED条件を満たす ** aname(D) スキンシップのポイント **3人デートのポイント **w大接近のポイント * aname(E)イベント一覧 【学校関連】 【デート関連】 link_up(▲▲ページ top) * font(18px,#8FBC8F){■} aname(G)その他 一度VSモードになってから修復、修復後に卒業 → 三人ED1 (スチルなし) 三角関係を保ったまま(VSモードになることなく)卒業 → 三人ED2 (スチルあり) 三角関係を起こしやすい(二人同時魅了)パラメータ:魅力150以上・気配り+称号「みんなのお姉さん」 *必須か不明なのは1位を試験2年目に取得していたこと *魅力が一定値以上を超えると桜井兄弟が下校で誘ってくる確率上昇・主人公への気持ち有りな喫茶店会話 *コウは運動パラを注目しているのに、このときは110しかありませんでした *鍵は魅力と気配りにありそう モメ状態選択肢 ※二人きりのデート後に相手から三角関係状態の人物について、話題が振られます。 選択肢が三つ出てきますが、大体 -三人一緒がいいと訴えるもの -今いる相手のみを見ていると訴えるもの -上二つの中間 の三パターンに分類され、それぞれ -プライドは大きく減るがハートは増えない -ハートは増えるがプライドは減らない+いない相手のハートが減る -プライドがやや減り、ハートが増える の結果となるようです。 ※↓要検証中データ↓※ 琉夏 「コウのやつ、今頃なにしてんだろ……」 →「やっぱり、気になる?」(プライド強減//ハート±0) →「多分、バイトだとおもう」(プライド-1//ハート+1) →「今は、二人の話をしようよ」(プライド±0//ハート+1 琥一ハート-1) 「最近さ、コウ、どんな感じ?」 →「琉夏くんから聞いてあげたら?」(プライド強減//ハート±0) →「琥一くん?元気にしてるよ?」(プライド-1//ハート+1) →「どうして?」(プライド±0//)←変化がわかりにくかったので詳細お願いします 琥一 「どうもしっくりいかねぇな…… なぁ、やっぱルカも呼びゃよかったか?」 →「今度は、声かけよう?」(プライド-2//ハート±0) →「こういうのもいいんじゃない?」(プライド-1//ハート+1) 「今日はなんか落ちつかねぇな。 ……ルカのことか?」 →「三人一緒だと、楽しいよね……」(プライド-2//ハート±0) →「あ、少し考えたかも……」(プライド-1//ハート+1) →「ううん、どうして?」(プライド±0//ハート+1 琉夏ハート-1) ☆どうも見れないって人が多いみたいだから、ここまでに出てきたイルトラ個別学園祭と イルカ事故、トラ兄警察沙汰についてまとめてみた☆ ①個別学園祭 これは、△関係でなくても両方が好き以上だとどうも無理っぽい 半強制的に3人での決闘学園祭演劇がはじまってしまう これを見ても②の事故も警察沙汰も起きるけど、話が繋がらなくてポカーン ※対処法 △関係に突入し、PvsPを起こして片方に身を引かせる これだと確実に個別学園祭が見られるよ、但し告白ED2になるけど ②イルカ事故&トラ兄警察沙汰 これは、△関係継続中だとまず無理 (情報ソースは自分wイルトラだけで5周してるww) クリスマスの個別イベントはあった方がいいし、話も繋がるんだけどどうだろ…そこはまだ未確認 (ちなみに、クリスマス個別イベントは好感度とデート回数で確定する模様 好感度は好き以上、デートは最低でも個別で15回くらいはしといた方がいいよ) ※対処法 やはり、△関係に突入しPvsPを起こして片方に身を引かせるのが手っ取り早い これが一番確実だった。一途でも見られるけど、話の流れを考えると学園祭個別演劇と合わせて見たいよね んで、残りの要素は多分パラ判定で引っかかってる気がする 卒業までに、ALL150超えを目指して頑張れバンビ達! ローズクイーンを取れればほぼいけるはず! ----
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Robot competitionロボット大会【ろぼっとたいかい】 『4』で行われるイベントの一つで、理系のイベント。 似たようなイベントに文系の弁論大会、芸術系の写生会がある。 概要 理系が150以上かつ病気でなければ1月の最終日曜日(1年目1月29日・2年目1月28日・3年目1月27日)に古我先生から電話による誘いがあり、 それを受諾するとその翌日(1年目1月30日・2年目1月29日・3年目1月28日)に出場する事になる。 主人公は小林学・郡山知姫・前田一稀のいずれかとチームを組んで大会に出場する。 郡山と前田はどちらか評価の高い方がパートナーとなるが、学校主催のイベントため郡山と組めるのは2年目まで。 郡山と前田のどちらも登場していない場合は自動的に学がパートナーとなる。 (理系×0.8)+(芸術×0.2)+パートナーボーナス+(勉強型のクラスメートの数×5)-(運動型のクラスメートの数×5)の合計が 1年目が170以上・2年目が190以上・3年目が210以上だと優勝する事が出来、優勝すると全員のときめき度が上がり、傷心度が下がる。 なお、パートナーボーナスは郡山が40・学が35・前田が30。 このメンバーでは前田が意外な人選だと思われるかもしれないが、 前田は運動キャラでありながら家庭の事情からか機械いじりが大得意で期末テストでは理系の成績も少し良いため、 ある意味理系キャラとも言える(当然ながら、他の純粋な理系キャラと比べると見劣りしてしまう)。 また、同じ理系でも『1』の紐緒結奈、『2』の伊集院メイ、『3』の河合理佳は科学系なのに対して郡山は化学系キャラなので、こちらも意外な人選だと言える。 主人公のパラメータをバランス良く上げようとすると、1年目などは1月末までに理系150というのはやや厳しいかもしれない。 ただパートナーの助けもあってか、弁論大会と異なり出場さえ出来れば1年目からでも十分優勝を狙えるだろう。 芸術がそこそこ高い数値であれば、パートナー3人のうち最も能力的に劣る前田と組んでも大丈夫のはずである。 出場すれば結果に関わらず毎年理系パラメータが6前後上がるので誘われたのならなるべく出場するようにしよう。 関連項目 行事・イベント 弁論大会 写生会
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ときめきの放課後 ねっ☆クイズしよ 【ときめきのほうかご ねっくいずしよ】 ジャンル クイズゲーム 対応機種 プレイステーション 発売元 コナミ 開発元 コナミコンピュータエンタテイメント東京 発売日 1998年7月16日 定価 5,800円 廉価版 コナミ・ザ・ベスト 1999年11月25日/2,980円PS one Books 2003年9月18日/1,890円 配信 ゲームアーカイブス 2010年2月24日/600円 判定 なし ポイント 結構本格的なクイズゲーム、ある意味QMAの原型?さりげなく描かれる女の子のその後、髪型の変更メモリーカードへのアクセスが遅い ときめきメモリアルシリーズリンク 概要 評価点 問題点 総評 余談 概要 『ときめきメモリアル』をクイズゲームとしてリメイクしたもの。プレイヤーはパートナー(毎月自由に変更可能)を選択して一緒にクイズを解き、卒業式で伝説の樹の下で告白される事が目的。 もちろん「ときメモ」のエッセンスである多彩なミニゲームや女の子とのイベントも含まれている。 解らない問題に当たった場合、回数制限付きだがパートナーに答えてもらうことも可能。大抵は自分の得意分野があるため(例えば如月なら文学・芸能(映画)、清川ならスポーツ(水泳関係)・植物(花言葉など)といった具合に)、解らない時に手助けになる。 本編では「ラスボス」だの「爆弾魔」だの畏れられた藤崎詩織も、本作では幅広い知識を持つ頼もしいパートナーとなってくれる(攻略の際のハードルが高いのは相変わらずだが)。難易度の高い期末試験などは彼女の力を借りて乗り切るのもあり。 もっとも、得意な問題でも正解率100%というわけではないので外れるときは外れるが。 女の子たちのときめき度(好感度)は、デートではなくクイズの成績によって上下する。クイズで好成績を収めてパートナーに選んだヒロインと仲良くなっていくのが本作の流れである。 そのため、クイズの成績が悪いとあっという間にときめき度が下がり、女の子と出会うたびに嫌な顔をされる悲惨な高校生活になることも。 評価点 隠しキャラの館林・伊集院、好雄まで含めた14人とパートナーが組める。なお、優美は2年次から組む事ができる。 出現条件が特殊で登場が遅くなりやすかった美樹原と最初から出会うことができるのもファンには嬉しいところ。 イベントは完全新規の物となった。 イベントはひと月ごとに一回発生する。様々な場所でのデートがメインの本編と比べて、こちらは文化祭の準備や教科書の貸し借りなど、学校内でのやり取りがメインになっている。 中には体育系のクラブに所属していないと見れないものや、EDの分岐条件に直結する物などもある。 告白された後の、ヒロインとのその後のエピソードも描かれている。 また、特定の条件(特定の部のクラブマスターや、特定のイベントを起こしたか否か)を満たしてEDを迎えるとヒロインの髪形が変化し、EDのやり取りも変化する別EDを見る事も可能。特に好評だったのは原作時点で髪型について散々に言われていた美樹原や、雰囲気がガラリと変わる如月や館林など。ただし、イメチェン前の方が良いという声が挙がるヒロインもいる。 アルバムが『ときメモ』本編と異なり、各ヒロイン別に1冊ずつの計14人分用意された。 最高枚数は1人につき35枚(優美のみ23枚)というのはイベントの性質上仕方ないが。 一新されたグラフィックも評価が高い。 『ときメモ』本編のグラフィック(特に立ち絵)はお世辞にも優れているとは言えなかったが、本作のグラフィックは非常に高品質で安定している。このクオリティで本編がやりたいという声もあるほど。 本編では色々とアレだったキャラクターの私服のデザインもかなりまともになっている。 メッセージウィンドウが透明になり(*1)、立ち絵の表示範囲が広くなったのも嬉しいところ。女の子のブルマ姿もバッチリ見られる。 問題点 メモリーカードへのアクセスが遅い。 セーブするときはおろか、アルバムを見るときも一苦労。良い結果を出すまでロードを繰り返すプレイにも多大なストレスを強いる。 クラブマスターイベントの時には、そのクラブに関する問題を3問連続で正解しないとダメなのだが、その時はパートナーの助力は得られないので、ただでさえ高い難易度の問題で何度もリロードする羽目になることも。 進路選択で進学や就職を選んだ際の試験も難易度が高め。こちらも自力で解く必要がある上に、出題されるクイズのジャンルは全てランダム。更に、間違った問題の正解も明かされないという厳しい条件になっている。試験を終えるとエンディングに突入してしまうので、やり直しも面倒。 総評 『ときめきメモリアル』の皮を被った結構本格的なクイズゲームという点で、ある意味『クイズマジックアカデミー』シリーズの原型といえるだろう。 時事問題は少ないので、世代別で難しくなるということはあまり無い。問題数もそれなりなので、やり込めば覚えられる範囲。あとはロードなどのシステム周りにどれだけ耐えられるか…。 攻略本は唯一新紀元社からしか出ていないので(クイズの全問題は載っていないが、あるとかなり楽にはなる)、もし見かけたら購入しておきたい所。 ときメモのバリエーションソフトの中では後日談や髪型のチェンジなど大胆な切り口が多い作品なので、ファンならばやっておきたいソフトである。 余談 実はコナミは本作以前にもクイズゲームを出していた。 古くは1990年のアーケードゲーム『サプライズアタック』というアクションシューティングゲーム内で挿入されるミニゲーム「宇宙クイズ」としての収録や、1993『クイズ学問ノススメ』1994『クイズドレミファグランプリ』等が存在するが、QMAのルーツと言うべきキャラクターがウリのクイズゲーム作品は本作なのかも知れない。 設問の中に「ドラゴンクエスト3と4について条件を満たすものを4択から選べ」という問いがあるが、条件を満たす選択肢が一つも無いという問題がある。 おそらく出題側のミスと思われるのだがドラクエシリーズは遊んだ者の絶対数が多いだけに、この悪問にツッコミを入れたプレイヤーは多かった。
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Art museum 美術館【びじゅつかん】 男性向けナンバリングに登場するデートスポットの一つで、『3』と『4』ではゲーム開始時点から行く事ができる。 『1』は1年目9月、『2』は1年目の6月に開館し、オープン記念の特別展示が行われる (『1』SFC版のみオープン記念展示が無い)。 『3』からは毎年秋(9月から11月)に、芸術の秋を謳った特別展示を行っている。 概要 シリーズを通して行けるデートスポット。 各作品に芸術系のキャラがいるだけに、あって当然のデートスポットと言えるだろう。 割と相手を選ぶスポットではあるが、常設展示以外の特別展示はそれ以外のキャラでも喜んでくれたりする。 あと、芸術パラメータが高いと有利になる事があるスポットである。 『1』 ほぼ、片桐彩子専用のスポットと化している節があるが、藤崎詩織及び如月未緒とも割りと好相性である。 また、紐緒結奈も詩織達とは別の方向(野望を達した暁には、お抱え芸術家に肖像画なり彫刻なり造らせたい)だが悪い反応ではない。 意外にも、古式ゆかりや鏡魅羅が廊下でお誘いデートに指定してくる事もある。 およそ半数近くのキャラに反応が良いので、このメンバーであれば各々好きなスポットの合間に指定できるため、有効活用すると良いだろう。 一方、朝日奈夕子や美樹原愛、早乙女優美とは相性が悪く、特に朝日奈とは明らかに合わないが、オープン記念展示と3年目のガーギー展は逆に食いつきが良い。 このあたりは、流行や限定の類に飛びつく典型的ミーハー気質と言えようか。 ちなみに、ガーギーとは映画『エイリアン』のクリーチャーデザインでも知られる画家、H・R・ギーガーと思われ、背景にもおどろおどろしい怪物の絵が映っている。 また、小説版によると「乙女の祈り」と題される絵もある模様。 そんな訳だが大ファンを公言する片桐の他、上記の朝日奈や紐緒、おまけに何故か古式と4人に受けている。 怖いもの好きの美樹原とは如何にも合いそうだが、実際には不評であり、どの選択肢を選んでもあまり良くない印象にしかならない。 詩織は絵自体は大の苦手だが、選択肢にはバッチリの物がある一風変わったパターンがある。 元ネタとなったH・R・ギーガー氏は、2014年5月12日、自宅階段からの転落が原因となり死去した(享年74歳)。 ご冥福をお祈りする。 なお、同じデートスポットに複数回行く場合、通常は間に別のデートを挟んでいれば問題無いのだが、何故か美術館の特別展示の場合は別のスポットを挟んでいても前と同じと言われ、良くない印象になってしまう。筋の見えてしまった映画に何度も行ったりするよりは余程良いのではないかと思うのだが。 ただ、片桐は大ファンだけにガーギー展に重ねて行っても問題無いが、連続で行くとデート中とデート後のコメントに矛盾が生じる。 『2』 白雪美帆専用のように思えるが、何故か寿美幸が誘いづらい割にはバッチリの選択肢が出やすい、という珍事が起こっている。 美帆の双子の妹である白雪真帆は、逆に美術館が大嫌いのようである(名指しで嫌っているデートスポットは美術館のみ)。 姉の最愛のデートスポットという事もあり、白雪姉妹をここに誘うとやって来るのは大方美帆である。 真帆を美術館に引きずり出したい(?)ならリロードは必須。10回に1回来れば上出来だろう。 ときめき状態になれば、もう少し来る可能性が上がるようだが結局はランダムなので、美帆に誘われて美術館に行ったら真帆が来た、ということもままある。 ちなみに、オープン記念展示は陽ノ下光が大はしゃぎのガラス工芸展であるが、その光を連れて行ったときの反応は「バッチリ、良くない、悪い」という、光が大本命ならいざ知らず、爆弾予防にはとても使えないものである。 なお、水無月琴子も芸術パラメータを参照するキャラではあるが、展示品が油絵ばかりであるせいか、相性が悪い部類に入る。 それにしても…二度壊されても、人に触れられるように展示された彫刻展に美術館の意地?を感じざるを得ない。 『1』で清川望が最初に壊した石像が『2』でも展示されているらしく、今度は美帆が取り乱すことになる。 このイベントの時に『2』の主人公が「隣町の女子高生が壊したらしいよ」と言い、名前までは出てこないが『1』の経験者には清川の事だとすぐに分かる。 ただし、『1』で清川が壊した時に美術館があっさり許してくれたことを主人公が訝る描写があり、実は美術館員が既に壊していたものをこっそり接着剤でくっつけて展示していた可能性が濃厚。壊した美術館員にしてみれば、清川が再度壊してくれた事は正に渡りに船であったろう。 そんな状態で展示を続ける事が、この美術館では当たり前なのかもしれない。 美帆のこのイベントは、曰く言い難い内容であるが、結果としては「バッチリ良い印象」になる。 プレイヤーによっても好き嫌いがハッキリ分かれると思われるので、これを見たくないなら秋に美術館に行くのは避けよう。 とは言っても、美帆がときめいている場合は執拗にここに誘ってくるのだが…。 本命キャラであれば拒否で問題は無いが、本命では無く爆弾処理の必要があるなら、リロードを駆使してショッピング街に誘って来るのを待ち、そこで行うようにしよう。 しかし、『4』発売に伴って時系列が修正された事によって『1』と『2』の彫刻展は5年3ヶ月~6年3ヶ月 (『1』の彫刻展は機種によっては3年目春に開催) の時間差が出たのだが、あの銅像の腕はその間ずっと応急処置のままだったということだろうか? ※『2』が発売された時点では『2』は『1』と同時進行という設定だったので、当初は3ヶ月~1年3ヶ月の時間差だった→詳細は年表を参照 『3』 選択肢次第で御田万里がトリックアートに騙されてくれる。見ていて面白くはあるが印象は良くないので注意。 その御田を遠方のデート先に誘う(=早期に電話番号と誕生日をゲットする)のであれば、割と適した場所である。 『4』 サブカルチャー展を行っていることがあり、その時に七河瑠依と一緒に行くと対応が(良い印象を与えた時でも悪い印象を与えた時でも)面白いので、一度行ってみるのも良いだろう。 本家芸術キャラの響野里澄をはじめ、皐月優、龍光寺カイ、エリサ・D・鳴瀬と当たりキャラが結構多い傾向にある。 その他 GSシリーズの舞台であるはばたき市には美術館は無く、博物館が存在する。 (逆にきらめき市、ひびきの市、もえぎの市には博物館が無い) 特別展一覧 『1』 有名画家展 1年目秋 彫刻展 3年目春 ガーギー展 3年目秋 『2』 ガラス工芸展 1年目夏 彫刻展 3年目秋 『3』 ルネサンスの夜明け展 1年目秋 トリックアート展 2年目秋 伝統工芸展 3年目秋 『4』 現代アート展 1年目秋 日本画家展 2年目秋 サブカルチャー展 3年目秋 このスポットでデートイベントが発生するキャラ 『1』:片桐彩子、清川望 『2』:白雪美帆 『4』:エリサ・D・鳴瀬、響野里澄 (イベントの発生条件等の詳細は、各キャラの攻略の項を参照) 関連項目 地名・デートスポット 博物館