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そうなん? そんなら ええけど・・・ 戻る
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『ゆっくり住み着いてるよ!』 都会でなくとも、今は余程の田舎で無ければ星は見えない。 そんな夜に僕は、家の近くの公園でぶらぶらしていた。 「ゆ!?どうしたの?おにいさん!」 そんな僕に声を掛けたのは、ここに住み着いてるゆっくりかなこだった。 「……ちょっと、お前らの家に入らせてもらっていいか?」 ここで言う「家」とは、この公園にある大きな滑り台のことだ。 かなこはそこに住み着いてる。 「いいわよ!ふたりともよろこぶから!!」 かなこの許可を貰った僕は滑り台の中に入る。 「おにいさんこんばんは!ゆっくりしていってくださいね!!」 「あうー!ゆっくりしていってね!!」 こいつらはかなこと一緒に住んでいるゆっくりさなえとゆっくりすわこだ。 「おにいさん、なんでこんなおそくにきたの?」 すわこが不思議そうに聞く。 それも当然だ。時刻はもう八時を過ぎている。 「……まぁ、ちょっと。」 僕はうつむいた。話すべきかどうするか。 「どうしたんですか、おにいさん。」 心配そうにさなえが尋ねた。 ……こいつら相手では、愚痴にしかならないだろうけど、変に不安にさせるのも駄目かな。 「……母さんと高校の事で揉めてさ、家出したんだ。 僕の為とか言って、自分の見栄の為に進学校に行くように言ってるんだから、 僕が出て行って困ってるだろうね。……いい気味さ。」 僕がそう愚痴を言い終わると、 「おんばしらぁー!!!」 「ひでぶっ?!」 かなこの千歳飴が飛んで来た。 「よくわかんないけど、おやをこまらせていいきみだ、 なんてさいていだよ!! ゆっくりはんせいなさい!!」 うう、ゆっくりに説教された……。 「まあまあ、かなこ。おにいさんだって、いろいろつらいんだよ!! ここはゆっくりなぐさめてあげようよ!!」 すわこが優しくフォローしてくれた。 が。 「すわこ……あんたええかっこしいだよ!!」 「いいよ、かなこ。けっちゃくつけようか!!」 と、2匹とも体を押し付けあっての喧嘩を始めた。 『うりうりうりうりうりうり!!!』 ……結局、僕は無視されたようだ。 そう思っていると、 「おにいさん。」 さなえが声をかけてくれた。 「わたしも、おにいさんのおはなしはよくわかりませんでしたけど、 おやごさんと、ちゃんとはなしあったほうがいいですよ!!」 さなえはそういうと、体ごと夜空を見上げた。 「ここからだと、おほしさまはみえませんけど、たしかにおそらにあるんですよ。」 ……これは、ゆっくりに諭されているのだろうか。 僕が分かってないだけで、母さんは見栄なんかじゃなく、 僕を思って、進学校に行けと言ってるんだと。 でも…… そんな風に考えていると、 『すっきりー!!!』 という声が聞こえた。 見るとかなことすわこがヘブン状態になっていた。 喧嘩で体を押し付けあっていたら、いつの間にかすっきりしていたみたいだ。 「……あほらし。」 僕はそう呟いて、滑り台の外に出た。 「ゆ!おにいさん、どこへいかれるんですか!!」 さなえがそう言うと、かなことすわこも 「まだまだゆっくりしていくといいのに!!」 「あーうー!ゆっくりしていってね!!」 と言ってきた。 「もう帰るよ。やっぱ、母さん心配してるだろうし。」 僕がそう言うと、かなこは かなこは自慢気な顔になった。 「ゆ!いいこころがけね!! おかあさんをだいじになさいよ!!」 「分かった、分かった。じゃ、また明日、な。」 『またあしたね!!!』 三匹と別れた帰り道に空を見上げた。 夜空は相変わらず星空ではなかったけど、僕には妙に綺麗だと思えた。 さなえさん・・・ -- 名無しさん (2010-11-28 14 31 17) すわこ可愛すぎ!w -- あほ (2011-12-11 11 57 03) 名前 コメント
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ウッチャンナンチャンは、日本のお笑いコンビ。通称「ウンナン」。 フジテレビ「ゲッパチ!UN アワーありがとやんした!?」にて、UN zというB zのパロディキャラクターを演じている。 フジテレビ「森田一義アワー 笑っていいとも!」内の「タモリ・ウンナンの大発見」というコーナーにて、視聴者から送られた心霊現象が起きるというB z『RISKY』を取り扱ったことがある。詳しくは「RISKY」を参照。 メンバー 内村光良(うちむら てるよし、ウッチャン) 南原清隆(なんばら きよたか、ナンチャン) 外部リンク 公式プロフィール 名前 コメント
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おまいら 大音量で ゆかりんを 聞かないか? 説明! たかしが好きな曲を適当に繋げてCDに焼いてクラブで流して みんなでイけたらいいなぁと妄想し てるよ クラブって怖いイメージがあるたかしも ここには基本的にたかししか居ないから安心よ! あと、マスターはいい人。 必要なもの 何が流れても泣かない心 第3回クラブOFFとか妄想中。 箱○持って行って斑鳩とか雷電の協力プレイとかやりたいね。 名前 コメント
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hhuhu -- (名無しさん) 2009-03-31 22 52 26 TATSUYAchはしばらくお休みです。長期休業などで実家に帰った時や寮を期限が切れて独り暮らしになった時に配信したいと思います。それまでは他の配信にゲスト出演したりします -- (TATSUYA) 2009-04-06 23 00 51 ゆっくりまってるよ!よ! -- (いぐぜん) 2009-04-07 01 39 50 タッツー地震大丈夫か?どこ出身か知らんけど最後ヤバイヤバイ言ってたな -- (名無しさん) 2011-03-12 14 28 28
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新学期 律「今日からいよいよ親学期だな!2ヶ月後の学園祭に向けて頑張るぞ!」 唯「夏休みの宿題まだ終わってないよ~」 澪「もう夏休み終わったぞ……」 律「大丈夫!私も終わってない!」 澪「おい」 紬「ふふ、とりあえずお茶にしましょ?」 唯「わーい!」ピョンピョン 澪「いい年して飛び跳ねるなよ」 律「ははは、唯らしいな。スカートめくれてるぞ(そしてお尻の形が……っは!)」 紬「待っててね~今淹れるから」 律「(久々のムギの後ろ姿……ムギのお尻……)」 澪「今のうちに機材の確認しておくか」 律「(ああ!澪、私にお尻を向けてしゃがまないでくれ……)」 唯「あ!じゃあ私も~」 律「(な!唯まで私にお尻を……!)」 律「(やばい、ここにいたらまた変になる……!一回外に出て落ち着こう)」 ガタッ! 紬「きゃ!」 ドン!ガシャーン! 唯「うわ!りっちゃんムギちゃん大丈夫!?」 澪「いきなり立ち上がるからそうなるんだ!」 律「いてて……ん?」 フニフニ 紬「あぁん//」 律「(こここここれはムギのお尻!)」 フニフニフニ 律「(ムギの尻ムギの尻ムギの)」 紬「ちょっとりっちゃん//そろそろいいかしら……///」 フニフニフニ 澪「律!!」 律「!」 律「……わ、私は」 紬「……もう、りっちゃんったら//」 澪「律……」 律「ご、ごめん!」 ダッ ガチャ バタン! 唯「りっちゃん!」 紬「ど、どうしたのかしら」 澪「ごめん、律には私が言っておくから。今日は解散にしよう」 唯「澪ちゃんがそういうならわかったよ」 紬「私は気にしてないって言ってあげて?むしろちょっとうれしかったって」 澪「うん……」 次の日 ガチャ 唯「おいーっす」 紬「こんにちはー」 唯「あれ?りっちゃんは?」 澪「今日学校に来てないんだ」 唯「え。そうなんだ」 澪「昨日も電話とかメールしたんだけど、全部無視されてる」 唯「りっちゃんどうしたのかなあ?ムギちゃんのお尻触っただけなのに」 紬「//」 澪「そのことなんだけど……2人に話さなきゃいけないことがあるんだ」 紬「話さなきゃいけないこと?」 澪「うん。律のことだから勝手に話すのは嫌だったんだけど、もうそんなこと言ってられないから」 唯「えっと、りっちゃんがどうかしたの?」 澪「律は、中学の頃、一種の精神病を発症したことがあるんだ」 紬「え……」 唯「りっちゃん病気だったの?」 澪「正式な名前は、特発性臀部瞻視愛撫欲求症候群」 唯「……」プシュー 澪「ごめん、唯には難しすぎたか」 紬「私も聞いたことのない病気だわ……」 澪「簡単に説明すれば、お尻を見たり触ったりしないと落ち着かなくなっちゃう症候群だ」 唯「へえ……」 澪「しかも自分と同性同年代のお尻じゃないといけないらしい」 紬「そんなすばら、いえ恐ろしい病気が……」 唯「でも、中学の頃ってことは」 澪「律は、発症した後すぐに専門のカウンセリングを受けて収まったはずだったんだ…… でも合宿の時と昨日の様子を見た限りだと、どうやらまた発症したみたい」 紬「合宿?」 澪「2人には言ってなかったんだけど、合宿で皆が風呂に入った時、律はみんなのお尻を見て興奮してたらしい」 紬「まあ//」 澪「最近見つかったばかりで研究がほとんど進んでない病気だから、今後も治るかどうか……」 唯「でもでも、その病気はお尻を触ってれば大丈夫なんだよね?」 澪「そうだけど」 唯「だったら全然大丈夫だよ!りっちゃんにならお尻触られても平気だもん!」 紬「ええ、私も大歓迎よ。澪ちゃんもそうだよね?」 澪「ま、まあね」 唯「これからはりっちゃんがお尻触りたくなったらいつでも触らせてあげよう!」 紬「はい♪」 澪「(律……私たちはいい友達を持ったな)」グスッ 唯「あれ?澪ちゃん泣いてるの?」 澪「な、なんでもない!//」 唯「じゃあ今日はりっちゃんの家にお見舞いに行こう!」 澪「仮病だろうけどな」 紬「まあまあ。お菓子も持っていきましょ」 唯「りっちゃんの家でティータイムだね!」 澪「……うん!」 プロローグ 完 梓「ちょっと私お手洗いに行ってきますね」 唯「いってらっしゃーい」 ガチャ バタン 紬「梓ちゃんも、そろそろ知っていいころかもしれないわね」 唯「うん。そうだねー。でも、初めてりっちゃんの病気の話聞いた時は驚いたなー」 紬「ええ、それで3人でりっちゃんの家に行って……」 唯「みんなで説得したんだよねえ」 _______________________________________________________________ 律の部屋 澪「律ー。入るぞ?」 ゾロゾロ 唯「りっちゃーん。お見舞いにきたよー」 紬「大丈夫?」 律「……」 澪「布団かぶってるけど、どうせ起きてるんだろ?」 律「……」 紬「りっちゃん。私は昨日のこと全然気にしてないからね?むしろ」 唯「りっちゃんってお尻撫でたい病なんでしょ?」 律「……!」ピク 澪「おい唯!タイミング考えろ!」 唯「へ?駄目だったの?」 律「……言ったのか?」 澪「うん。ごめん」 律「いいよ……唯、ムギ。今まで黙っててごめん」 紬「謝ることないわ」 唯「そうだよ!これからはいつでもお尻触っていいから!」 律「え?」 唯「3人で決めたんだよ。りっちゃんがお尻触りたくなったらいつでも触らせてあげようって」 律「ほ、ほんとうに?」 紬「ええ♪」 澪「ただし、またカウンセリングは受けること。いいな?」 律「みんな……ありがとう」ジワッ 唯「りっちゃん泣いてる?」 律「うるせー!泣いてねー!」 澪「ふふ、いつもの律に戻ったな」 紬「お尻を撫でたくなったらいつでも言ってね?」 律「うん……あ、じゃあ」 澪「今撫でたいのか?」 律「だ、だって。いきなり女の子3人も部屋に来ちゃったら……」 唯「全然いいよ!まずは私のお尻撫でなよ!ほら」フリ 律「お、おう」 ナデナデ 律「ああ……」ホワワーン 唯「あぅ、ちょっとくすぐったいや」 次の日 律「ふっかあつ!」 唯「おー!」パチパチ 澪「ふう、これでやっと練習できるな」 律「あ、その前に」 紬「ティータイムね」 律「いや、その」ウズウズ 澪「なんだお尻触りたいのか。ほら」 律「へへへ、悪い悪い」ナデナデ 澪「やれやれ。落ち着いたら練習するからな」 紬「うふふふ」 _______________________________________________________________ 紬「それから学園祭までは、順調に部活出来たわね。 りっちゃんがたまにお尻触るけど、全然支障は無かったし」 唯「そうだねー。学園祭も大成功だったよね。澪ちゃんのボーカルすごく良かったなあ」 紬「ええ。でも学園祭が終わって少ししたら……」 唯「あんなことがあるんだもんね……」 _______________________________________________________________ 学園祭から数日後 澪「律……?今、なんて」 律「だから、しばらく入院することにしたんだよ」 紬「どうして?」 唯「なんで!?りっちゃん!」 律「しばらく集中して治療しないかって医者に勧められてさ。 学園祭も終わったし、いい機会だと思うんだ」 澪「入院って、どのくらい?」 律「わからないけど、治るまで。先生にはもう相談して、休学の許可ももらったよ」 唯「りっちゃんに会えなくなるの嫌だよ~」ジワッ 紬「で、でもお見舞いとかに行けば会えるでしょ?」オロオロ 律「いや、悪いんだけど入院中はみんなには会わないよ」 澪「……え!?なんでだよ」 律「そりゃそうだろー?せっかくの治療中にお前たちに会っちゃったらまた尻触りたくなるかもしれないじゃん。 やるなら徹底的に治療しないと」 唯「りっちゃん行かないでー!」ガバッ 律「よしよし。必ず治して戻ってくるからな」ナデナデ 紬「寂しいけど、りっちゃんがそう決心したなら……りっちゃん、待ってるからね?」 律「おう!」 澪「……」 律「澪はなんにも言ってくれないのかよー?」 澪「……馬鹿律」 律「はは、まあ否定はしないよ」 澪「……」グスッ 律「澪!」 澪「!な、なんだよ?泣いてないぞ?」 律「何も言ってないだろ。澪、お前を今から軽音部の部長代理に任命する!」 澪「え?」 律「これは部長命令だからな!私が戻ってくるまで軽音部は任せたぞ!みんなも異議ないな?」 唯「うん!」 紬「ええ」 澪「……わかったよ。ただし、あくまで代理だからな?必ず戻ってこいよ!」 律「おう!もちろん!」 3
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ナ~ス!!!上手だナ~ス♪ -- みつき (2007-05-24 18 04 32) 萌え萌えだな~す -- すまっぼぉ (2007-05-24 18 06 55) 初めて書きました。すいませんぬりつぶしとか分からなくて、 -- なぐ (2007-05-24 18 09 16) 塗りつぶしはお絵描きしてる時、上の方にありますよwwでもナスが可愛いと思ったのは本当です♪ -- みつき (2007-05-24 18 12 08) ナスすげぇーかわいい!!! いやっ塗りつぶして無くても十分イケてるよ★ -- レム&シグ (2007-05-24 19 22 26) 名前 コメント
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228 :名前が無い程度の能力:2008/05/21(水) 15 38 59 ID IwNGZrnY0 なんか市民会館みたいなトコに泊まる事になって部屋にいったら 幽々子様とかてるよ?さんとかのボス勢がザコ寝してた。 そしたら幽々子様が添い寝してーと自分の布団をぽふぽふ叩くので 逸る心を抑えてジェントルに添い寝。 しばらくしたら横でてるよが小声で「あれ?まだ襲ってない」とかつぶやいていやがった。 こっちは耳にかかる幽々子様の愛らしい寝息に耐えるだけで精一杯だった。 そして何事も耐え切って朝になった。 のちほど、「私、魅力ないのかなぁ」とつぶやく幽々子様の言葉を耳にして 今度は我慢しないで襲おうと誓う夢を見た。 next prev
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~~~~~~~~~~ 澪「平沢さん、もう大丈夫?」 唯「うん、ごべんなざい。もうへいぎっ」ズビビビビビ 律「それにしても、あの時のヒーローがこんな所にいるなんてな~」 唯「私……もぅバスケ出来ないからっ……グスッ……バスケ部の無い高校選んで……」 紬「そうだったのね……」ナデナデ 唯「皆の演奏聞いてたら、色々思い出しちゃって……びっくりさせてごめんなさい……」 澪「こっちこそごめんなさい……辛いこと思い出させちゃったみたいで……」 唯「ううん!そんなことないよっ!!」ガタン! 律「ど、どうしたのさ平沢さ~ん?急に立ち上がって……」 唯「私、軽音部に入部します!!」フンス! 紬「ほ、ほんとに?!」 唯「うん!」 唯「皆の演奏を聴いて、確かに昔のコト思い出して泣いちゃったけど……」 唯「でも、それは皆の演奏に勇気づけられて、寂しくて……でも嬉しくてっっ!!」 澪「平沢さん……」 唯「私もそんな演奏が出来るようになりたいです!よろしくお願いします!!」ペコシッ! 律「澪…夢じゃないよな?」 澪「うん…」 紬「ふふっ……ようこそ軽音部へ!!」 ……こうして、私は軽音部に入部することになりました! 唯「それじゃまずはランニングからだね!」 澪「そんなのは無いっ!!」 紬「私、夕日に向かって走るのが夢だったの~」 律「よし、二人で走ってこい」 平沢家 ガチャ 唯「ただいま~」 憂「あ、おかえりお姉ちゃん……」 憂はあの事故の日から、私が事故に遭ったのが自分の責任だと思いこんで元気がありません。全部私のせいなのにね。 ポニーテールもしなくなっちゃって、これじゃ見分けがつかないや。ハハ…… でも、今日からそれを変えるんだ!! 唯「憂~」 憂「な~に?」トントントントン 唯「私、軽音楽部に入部したんだ~」 憂「……えっ!?」ガチャン 憂「……それはよかったねお姉ちゃん」 唯「うん!それでね……私の入部祝いに~」 唯「久しぶりに、あ、アイスが食べたいなっ!!」 憂「……!!」ビクッ! 憂「そ、そっか……それじゃ私買ってくる…」 唯「憂、一緒にいこっ!」ギュッ 憂「……うん」 唯「えへへ~」 ~~~~~~~~~~ 唯「こうやって二人で歩くのも久しぶりだね!」 憂「うん」 唯「他人から見たら双子と思われるかもねっ!」 憂「うん」 唯「きょ、今日の夜ご飯は何かな~?」 憂「うん」 唯「もう!憂ってばさっきから「うん」しか言ってないよ!!」 憂「あ、ご、ごめんなさい!」ビクッ 唯「憂……」 コンビニ ウィーン -「らっしぁーせぃー!!」 唯「アイス~アイス~」 憂「…………」ボー 唯「ど・れ・に・し・よ・う・か・な~」ワクワク 憂「…………」ボー 唯「憂!!憂がアイス選んでっ!!」ニコニコ 憂「……えっ!?」 憂「…………えと、それじゃこれ……」 -「ありがとあしたー!!」 唯「わーいストロベリーアイス!!」 憂「…………」ボー 唯「……ねぇ憂?なんでこのアイス選んでくれたの??」 憂「え?……それはお姉ちゃんが好きなアイスだから……」 唯「えへへ~///憂はお姉ちゃんのこと何でも知ってるもんね!」 唯「憂は優しいなぁ……私がこうやって元気なのも憂のおかげだよっ」 憂「……そんなことないよ」ボソ 唯「ううん、あの時は冗談に聞こえたかもしれないけど……」 唯「私がバスケが上手くなったのも、辛いリハビリを乗り越えられたのも全部憂のおかげだよ」 憂「そんなことない!!」バッ! 憂「あの時、私がしっかりしていれば……!私が代わりに行ってれば……!!」 唯「憂……それは違うよ…」 憂「それにね……お姉ちゃんがバスケが出来なくなって、ちょっとホッとし自分もいたの」 唯「え?」 憂「お姉ちゃん、バスケ出来なくなったら県外の高校に行かなくて良いんじゃないかって……!」 憂「これでお姉ちゃんが遠く行かなくて済むって……!!」 憂「……最低だよね……ごめんね?お姉ちゃん」 唯「憂……なんでこんな私がバスケも、リハビリも頑張れたと思う?」 憂「……え?」 唯「それはね……憂が喜んでくれるから!!」 唯「どんなに辛い練習でも、どんなに泣きたい時があっても!」 唯「憂が喜んで、笑ってくれるから!!私はずーーーーっっと頑張ってこれたんだよ!!」 憂「…!」 唯「ね?だからもう自分を責めないで……憂が笑ってくれないと……お姉ちゃん頑張れないや」グス 憂「……うぅぅっ……おねえちゃっ……ひぐっ…」ぼろぼろ 唯「憂……」ギュッ 憂「うわあぁぁぁぁぁん!!お姉ちゃぁぁぁぁん!!」 唯「よしよし……」ナデナデ 憂「……えぐっ……私っ……辛かったよぉっ!……」 憂「いつか「お前のせいだ」って言われるんじゃないかって……!!」 憂「ぇうっ…!うぅっ!!…そんなの…!!…お姉ちゃんから言われたらって……!!」 憂「大好きなお姉ちゃんから……!!」 唯「うん…うん…!」グス 憂「うぅっ……心配かけてごめんね……」 唯「私も……」 憂「アイス、溶けちゃったね……」 唯「む!まだあわてるような時間じゃない!」フンス! 憂「フフっ、何それ?」クスクス 唯「え~仙道様のありがたい名言だよぉ~」ぶ~ 唯「あ、そうだ!」ガソゴソ 憂「なぁに?お姉ちゃん」 唯「これ!」バッ 憂「これって……お姉ちゃんが試合の時に髪を結うのに使ってた黄色いリボン?」 唯「そ!これをこうしてぇ……」ワサワサ 憂「きゃっ……お姉ちゃん?」 唯「ハイ!いっちょあがりっと!!やっぱり憂にはポニテが似合いますなぁ」フンス! 憂「お、お姉ちゃん///」 唯「これで昔みたいにお姉ちゃんのこと応援してくれる?」 憂「お姉ちゃん……グスッ……うん!!もちろんだよ!!!」 唯「えへへ!よーしがんばるぞー!!!」 唯「あの夕日に向かってダッシュだー!!」タッタッタッ 憂「……あ、お姉ちゃん!」 唯「なぁに~?」クルッ 憂「なんで私がポニーテールにしてたか……教えてあげるっ!」 ~ お わ り ~ エピローグ 皆さんおはようございます!私の名前は鈴木純。中学3年生です! 今日は朝からなんだかとても幸せな気持ち!! それは何でかというと…… 憂「純ちゃん!純ちゃんってば!!」 純「ふぇいっ!?」 教師「おぅこのヤロ、俺の授業がツマンネのかこのヨロテメっ」 純「ひぇっ!!ススススイマセン!!」ガタッ! クラスメイト「クスクス」 憂「もー」クスクス シャーペンを持ちながらクスクスと可愛らしく笑ってるポニーテールの女の子は 私の親友の平沢憂。自慢の友達です!! 1年前くらいにちょっと悲しい出来事があって、ずっと落ち込んでたけど何だか元気を取り戻したみたいです その証拠にポニーテールが復活してる!!う~んやっぱり憂にはポニテが似合いますなっ きっとクラスの男子共もそう思ってるに違いない!! 誰が憂を元気にしてあげたんだろ?……ま、そんなのあの人しかいないけどね! ハァ……ホントは私が元気にしてあげたかったんだけど……私の無力さにはガッカリだ…… そうだ、今度落ち込んでる時は音楽を使って励まそうかな……ジャズとかいいかも? 昼休み 憂「純ちゃんボーっとしちゃ駄目だよ。めっ!」グッ 純「ぐぐ……ずっとボーっとしてた憂には言われたくないもーん!」プイッ 憂「う……ごめん」グスッ 純「ほあっ!泣くなよ~ほら、私の頭の団子触らせてあげるから」ズイッ 憂「ププ゚ッ、そんなの誰が喜ぶの~?」クスクス 純「む、唯先輩は可愛いって言ってくれるもん!」 憂「お、お姉ちゃんは私のポニテも可愛いって言ってくれるよ!!」フンス! 純「私の方が可愛いって言ってくれる!!」 憂「わ、私なんか、昨日一緒にお風呂入った時に「憂の肌はスベスベじゃの~ゲヘヘ」って褒めてもらったもん!!」フンスフンス! 純「それは褒めてるというかセクハラなのでは……(ていうか一緒に風呂って!?)」 やれやれ、憂は以前よりもなんだか唯先輩のことが好きになっちゃったみたいです…… 純「あれ?そういえばそのリボン、新しいの買ったんだ」 憂「あ、これ?えへへ~」 むむ、なんだこの幸せ一杯でもう溢れちゃうよぅ~!!な笑顔は!? ま、大体分かるよ。親友だからね!!きっとその黄色いリボンは…… 憂「お姉ちゃんから貰ったの!!」ニコニコ やっぱりねっ! ~ お わ り ~ 戻る
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GS/218 U グラビア撮影 希/μ s 女性 パートナー チアガール 希/μ s 女性 レベル 3 攻撃力 3500 防御力 5000 【ウチらって本当にツイてるよね 絶対なんかモってるって☆】《音楽》《占い》 【キャンセル】【起】〔手札〕[このカードを控え室に置く]→ あなたのリングに《音楽》がいるなら、あなたは相手の、【ファイヤー】か【ヒール】を持たないカードの【自】の技を1つ選び、無効化する。 作品 『ラブライブ!』 備考 このカードをパートナーにしているカード 取得中です。 関連項目 取得中です。