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ゼリッピレンジャー てるてる 変身キット キャラクター温泉 その他 ゼリッピレンジャー 日付 名前 価格 コメント 2009/08/30 ゼリッピレンジャー 10M前後 イベント終了の為上昇中.8Mで売り確認(2009/0830) 2009/08/30 ぷるっと戦隊ゼリッピレンジャー --- イベント終了の為上昇中.魔石35程度 てるてる 日付 名前 価格 コメント 2009/08/30 白てるてる 10M前後 10Mでの露店売り確認(2009/5/28) 2009/08/30 黒てるてる 10M前後 --- 白てるてる虹付 --- 廃鯖には存在せず 変身キット 日付 名前 価格 コメント 2009/09/07 柿変身キット 400k イベントが終わっているため若干値上がり中? 2009/09/07 栗変身キット 400k イベントが終わっているため若干値上がり中? キャラクター温泉 日付 名前 価格 コメント 2008/10/25 温泉(ティチエル) --- 現在は存在しているが売りはない 2009/04/13 温泉(ミラ) 魔石5 魔石5で売りあり 2008/10/14 温泉(ナヤトレイ) 魔石7~ オーク途中で、BWL(魔石3)+りんりんりぼん(魔石4)=魔石7 2008/10/25 温泉(イスピン) --- 2008/10/14 温泉(クロエ) 魔石8~ オーク途中で、デモニック(魔石4+数M)+魔石2+羽毛36(魔石2)=魔石8+α 2009/06/04 温泉(マキシミン) --- 加護インクリ3+20Mで売 2009/04/13 温泉(シベリン) 25M 25Mで売りあり 2009/04/13 温泉(ルシアン) 20M 20Mで売れ残り 2009/04/13 温泉(ボリス) 25M 25Mで売りあり 2009/06/02 温泉(ジョシュア) 30M 30Mで売りあり 2009/06/25 温泉(ランジエ) --- 魔石2で売りあり その他 日付 名前 価格 コメント 2010/05/10 人魂 500k 他のエフェクトの出現によりお払い箱 2009/09/03 招き猫 --- 魔石11前後で確認。魔石12で募集有り(2009/8/30) 2009/03/08 惑星 --- 2009感謝祭アイテム。コードの状態だと他人に譲渡可。オーク途中でドラム+羽毛30
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EFFECT 人魂 白てるてる 80M 黒てるてる 80M 栗変身キット 柿変身キット 茶の湯セット 上級-茶の湯セット
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位置、作成者 MAPID ???? n3 ◆MPIwX.tYNI 氏 (腹滑り --)(BGM ---) 主な仕掛け、キャラクター 出入り口 →細道 ペイント 最奥にあるてるてるぼうず →E【てるてるぼうず】 その他 とあるエフェクトで明るくできる 奥に進むほど錆びていくのでしょうか? はずれの道を選ぶと行き止まりになるようです ついさっきまで苔むした通路だったのに、一度進んでまた戻ると 錆びまくってました 酸化早… ←って書かれてる道にあるんでしょうか…行き止まりです… おそらく突然錆びだす通路が5つくらい入口がある通路 記憶が正しければ真ん中あたりを進むと通路は錆びつづける かも 錆びる道ってどこ行けばいいんでしょうか…? てるてるぼうずに近づくにつれて周囲が暗くなっていきます。ご参考までに。 見えないわけじゃないけどカンテラ持つと普通に明るくなる
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淡←照→菫。11レス。無駄にダラダラ長いので注意。 オリ設定多数。とりあえず照が部長、菫が生徒会長ってことで。 エロくはない。欝有りだと思う。咲は出てこない。 ◇は視点変更 ■は章替え、視点変更なし 479 :名無しさん@秘密の花園:2009/12/19(土) 12 43 11 ID eV8ZHHhy お前は最初に会った時、まさに太陽だった。 周囲を照らし、周囲を率いて、周囲の目標となっていた。 私は、お前を求めて蝋の翼で飛ぶイカロスだった。 そして私がお前にたどり着いたとき、 お前は既に黒き太陽に変貌してしまっていた。 何故だ。 イカロスに過ぎない私がお前にたどり着いたのが、悪かったのか。 それとも太陽であるお前ですら、手に入らないものがあったのか。 今となっては、私にはもう分からない。 ただ、ずれてしまったとすれば、やはりあの日だ。 あの日に戻ることが出来るのならば。 誰しも思う平凡な願いを、私も願う。 あの輝かしい日々を。 あの眩しいばかりの太陽を。 希望と未来しか無かったあの頃を。 返してくれ。 私に返してくれ。 ならば私は今度は見上げるだけで我慢しよう。 もう二度と不遜な希望は持たないと誓おう。 だが神はお見通しなのだ。 全国一万人の心と体を支配して、なおも飽きたらぬ飽食の魔王に、 信奉し、熱狂し、服従し、貢納し、恍惚とする浅ましい私の姿を。 手に入れて満足しているのはお前ではないのか。 否定することも出来ず、やはり今日も私は邪神に跪く。 私の血と肉と骨と心を捧げよう。 足りなければ全国一万人の心と体を捧げよう。 だから私を見てくれ。 だから私を捨てないでくれ。 だから私といつまで一緒にいてくれ。 私は跪いて涙を流す。 絶望は、すぐそこまで迫っていた。 ■ 目が覚めるといつもの天井。 嫌な夢を見たものだ。 もう今更どうしようも無いのに。 私、弘世菫、がそう考えて横を見ると、あいつの顔があった。 「なにをしている」 人の寝顔を眺めるなどと言うロマンチックな趣向が、あいつにあるとは知らなかった。 あいつ、宮永照はしげしげと動物園のパンダでも見るふうに言う。 「寝ながら涙流す奴なんて、初めて見た」 慌てて目に手をやると、あぁろくでもないな。泣いている。 ひどい悪夢をみたものだ。 悪夢を見るだけならまだしも、泣き顔まで見られるとはな。 「朝から悪趣味だな」 私はそう言って涙を残らず拭き取ろうとすると、照に腕を絡め取られた。 体勢としては押し倒されたに等しい。 興味本位というのがありありと分かる顔で、極限まで私に接触して あろうことか、こう呟く。 「舐めさせろ」 黙 れ 変 態 。 まぁどうせ返事は聞いていないだろう。 私は観念して全身の力を抜く。 ぴちゃぴちゃと、下品な音が部屋を占領する。 どうせすぐに顔を洗うのだ。コレくらいは我慢してやろう。 私の涙をすっかり舐めとると、興味をなくしたように私から離れる。 「しょっぱ」 感想はそれだけか。 私はレロレロになった顔をそのままに、身体を起こす。 夢のせいか頭がぼーっとする。 脚の付根から放たれる熱が体中に伝達して、のぼせたような感じだ。 「顔舐められたくらいで発情するなよ」 は ぁ ? ! 誰がいつ発情したと言うのだ。 傍から見たら誰がどう見ようと、お前の方が発情している。 私はただの被害者だ。 その気になればお前なぞ、あっという間に性犯罪者だ。 裁判無しで即ブタ箱入りさせて、一生シャバには出られなくしてやる。 第一、お前に舐められたくらいで発情するか。 うぬぼれるのもいい加減にしろ、バーカバーカ! などと本心を言ってやるのも癪だから、 「顔を舐めるような変態には、言われたくない台詞だな」 と返すのみにする。 するとあいつは制服に着替えて部屋を出る間際に、こう言い放つ。 「お前も、ニヤけて言う台詞じゃない」 慌てて手鏡で確認する。 なんということだ。 鏡の向こう側の弘世菫とか言う馬鹿者は、大層幸せそうな笑顔で微笑んでいる。 私はシーツにくるまると自己嫌悪に陥った。 ◇ 桜舞い散る春。 も遠に過ぎ去って4月の下旬。 わたし、大星淡は鳴り物入り、驚異の新人として初日からチーム虎姫入りし、 エコ贔屓だの、枕だの、顔キャスだの弱者どもから散々言われながら 実力で部内三位にまでランキングを伸ばした。 まだ一部の空想主義者が、参照数が少ないからこそ起きる偶然だ、などと言っているが、 そんな現実を受け入れられないオバカさんからは、 大会までにたんまりと星を稼がせてもらおう。 くだらない授業を終えて部室に行くと、 先輩たちがおーい、と手を振った。 チーム虎姫の亦野誠子と渋谷尭深だ。 「アレ?てるてると会長は?」 会長はともかく、てるてるが居ないなんてつまんないな。 今日は結構気合いれて化粧してきたのに。 「お前、呼び捨てはともかく、てるてるはねぇだろ、てるてるは」 うっさいな、せーこちゃん。てるてるがそれでいいって言ったんだからいーでしょ。 「部長は合宿願いのため、部長会議に出席中。弘世さんは生徒会よ」 ちょっと欝っぽくたかみーが言う。 さっすがたかみー!情報収集は完璧だね! ただ暗いだけのメガネさんじゃないってことだ。 「っていうか、昨日のミーティングで言ってたことだけどな」 うっさい。せーこちゃんは、もうほんとうっさい。 「お前、もうちょっと先輩に対する態度どうにかならねーの?」 乱入してきた二軍の雑魚を早々に飛ばすと、 わたしたちは喧騒渦巻く部室の中で少々手持ち無沙汰だ。 そんな中、せーこちゃんが釘を差してきた。 あーもう、うんざり。 「白糸台麻雀部は実力主義(キリッって言ってたのは誰々~?」 スパッツ似合ってないとか、銀髪ダセェとか、男が女子麻雀やってんじゃねぇとか、 本音は隠してるんだから、まだいいじゃないの。 「お前、今日の部活でボコるわ」 出来もしないことを放言する人を、バカっていうんですぅ~。 「せめて勝率と直接対決で私に勝ってからにしてよね、セ・ン・パ・イ」 可愛くウィンクしてみせたけど、気に入ってもらえたかしら。 あ~、怒っちゃった?怒っちゃった? プクク! 銀髪逆立ってますよ~、せーこちゃん。 立ち上がって睨んだって、実力は変わらないんだから。 「正論言われたからって怒らないで。埃が舞うわ」 紙パックのお茶をチューチュー吸いながら、たかみーが言う。 さっすがたかみー! あとでお茶おごってあげるね! 「買いだめしてあるからいい」 あ、そ。 ■ 「それにしても部長、大丈夫かしら」 たかみーが二本目の紙パックを取り出しながら言う。 ほんとに無尽蔵に買いだめてるのね。 でも大丈夫ってどーゆーコト? 「あ、そっか。今日はあの日か」 「あの日ってどの日?!」 まさかてるてるのことで、わたしが知らないことがあるだなんて、そんなの許せない! 生理はまだちょっと先だし、ゴミ出しの日は今日じゃない。 日直当番でもないし、特に便秘だった様子もない。 今日は調子が悪い様子も、要素もない日のはずだよ? 「ストーカーかよ、お前」 せーこちゃんはほんとうっさい。 「好きな人の情報は、意識しなくてもスラスラ入ってくるものなの!」 恋愛経験の一つもないせーこちゃんには、分からないかもしれないけどね! わたしは胸を張って勝ち誇る。 でもそんなわたしも知らないことがまだまだあるんだ。 それもこんな銀髪ゴリラすら知っていることで。 ちょっと悔しい。 ちょっとどころじゃないけど。 すっごい悔しいから、部活で完璧にボコろう。 「一年に一回、宮永照が大爆発する日なんだよ、今日は」 めんどくさそうに耳をほじりながらせーこちゃんが言う。 情報サンクス。 でも大爆発って何? 「知りたいか?だったら亦野様って言って指を組んで崇め奉れ」 うぅむ。悩む。 自尊心よりてるてるの情報を手に入れたい欲求の方が、遥かに勝る自分が恨めしい。 「私も実際に見たわけじゃないけど」 「おい、渋谷!」 さっすがたかみー!空気ってものを分かってるね! 「二年前は会長と大喧嘩したって話。 一年前は大暴れして教室一つが全壊。会長がやっとの思いで止めたそうよ」 ふえ? ふえええええええええええええええええええええええええええ?!!! ■ ガラッ 「あ~だりぃ~」 部室の扉を開け、わたしのアイドル、てるてるがやってきたのはその瞬間だった。 途端に部室の空気が変わる。 てるてるはその存在だけで、場を支配出来る。そんな打ち手なのだ!えっへん。 「てるてる~会いたかったよぉ~」 わたしはいつものように、てるてるに抱きつく為にダッシュする。 慣れた手つきでてるてるは私を抱きしめると、いつものように頭を撫でてくれる。 うに~しあわせ~。 「あいつは~」 本当に極限までダルそうに、てるてるがみんなに尋ねる。 てるてるがあいつだのお前だのと言うときは、大抵が会長・弘世菫のことだ。 悔しいけど、二年間のリードは流石に揺るぎそうにない。 さらに言えば部内成績でも二位で、わたしにもそれなりの勝率で勝っている。 てるてるにはかなわないだろうとは思っていたけど、 まさか会長にすら総合成績で遅れをとるとは思わなかった。 わたしに白糸台の層の厚さを痛感させた、弘世菫とはそんな人物だ。 「まだ生徒会室。今日はぎりぎりまで詰めるそうよ」 そう言ってたかみーは、またもチューチューと5本目のお茶パックを空ける。 何本持ってきてるんだろ、この人。 てるてるはそれを聞くと、大げさに溜息を付いて、わたしをひっぺがすと、 部室にひとつしかないソファーにドサっと寝転がった。 「てるてる~一緒に打とうよ~」 どうせ断られるだろうな、とは思うものの一応誘ってみる。 てるてるは会長がいなければ、絶対に卓に立たない。 なんでだかたかみーに聞いたことがあるけど、たかみーも見当がつかないらしい。 「めんどい」 短く一言で断ると、てるてるはそのまますぴ~と寝てしまった。 なんとも凄まじい早業だ。 うひひ!でも、かーいい寝顔がゲットできるからいいんだけどね! ◇ 私が疲労困憊で部室に入ってくると、あいつはソファーでグースカ寝ている最中だった。 本当にこいつは、私の神経を逆なですることに関しては天才だと思う。 「誰かこいつを起こしておけ」 私はそう後輩に告げると、渋谷と亦野が座っている卓につく。 あいつがいつだか言っていたが、二軍の奴らと打っていると確かに下手が移る気もする。 まぁ今日に関してはもう時間が無いから、濃密な対局を楽しみたいだけだが。 しばらくすると淡があいつを連れてきた。 だから部室内でイチャイチャするな、痴れ者が。 「遅いじゃん」 あいつはぬけぬけとそう抜かす。 待ってたと言うなら、すぐ飛び起きろ。と言ってやるのもあいつの思う壺なので、 「で?どっちが卓につくんだ?」 と返すだけにする。答えはもうわかっている。 ドサっと卓に座ると、あいつは本当にいやらしそうな顔で微笑む。 「にやけながら言う台詞じゃないな」 私は結構我慢強い方だと思う。 自分の意思が世界に対して何ら価値が無いことに、 幼い頃から気付かされてきたからだろうか。 だが。 疲労と、朝方のあの痴態と、こいつの天才的な挑発に、 私の堪忍袋は、相当ギリギリまで追い詰められていた。 私は眉間に指を当て、必死に理性を手繰り寄せると、 無言でサイコロボタンに手をかけた。 ■ 「淡が入るよりはマシな対局になるな」 本当にしんどい半荘を終えて、感想に入る。 少なくとも淡を除くチーム虎姫の四人は、対局中の様子を全て記憶だけで再現出来る。 かちゃかちゃと手牌をたぐり寄せて、理想の打ち方を模索する。 この20日間あまりの間、淡の牌譜を検討してみたが、 やはり淡の卓は確率操作が行われているようで、 デジタル派からしてみれば、アレほど忌避される存在も無いだろう。 手っ取り早く言えば場が荒れる女なのだ、アレは。 正直私も、あいつと淡が揃った卓での勝率は、かなり落ちる。 それでその組み合わせでの淡の勝率が高ければまだ納得もいくが、 結局、私、あいつ、淡が揃った卓では、あいつの勝率がさらに上がるだけだ。 要するにワケが分からん。 最近あいつもそれを知ってか知らずか、自分が卓につくときは淡を小脇に抱えて、 弄びながら 弄びながら 弄びながら なんでだろう、すこおおおし、腹が立ってきた。 こいつらは、私の見てないところで、肌を触れ合っているのだろうか。 その肌であいつは、私の身体を蹂躙しているのだろうか。 「どったの?」 私の気持ちも知らずに、あいつは淡の尻をこねくり回している。 嗚呼、お前はそういう奴だよ。 人の気持ちなど考えない。 自分のやりたい事をやりたいようにやる。 それでいて誰もお前には勝てないんだ。 本当に神様って奴は理不尽だよな。 あー、なんか我慢出来そうにない。 「なんでも無いと言っているだろう!」 思わず叫んでしまって、周りを見回す。 いつもは喧騒に包まれている部室が、今は耳が痛いほどの静寂に包まれている。 おかしい。 私が叫ぶという事事態、珍しいことではあるが、 いつもだったらコレほどまでに過剰な反応はないだろう。 みんなの顔には、何処とはなしに怯えが含まれているようにも見える。 同卓の渋谷と亦野、淡ですらも引いている。 というか恐れている。 ◇ てるてるは最近、なかなか同じ卓に立ってくれない。 会長が同じ卓に座っているときは皆無だ。 そゆ時はこんな風に、ん!、私の身体を触りまくっている。 てるてるに触れられているだけで、幸せなわたしだけど、 何故かこういう時はあまり嬉しくない。 気持ちイイけど。 チーム虎姫の一員になってしばらく経つけど、 てるてるとは未だにキスまでしかいっていない。 胸さえ揉んでくれない。顔を埋めてくれはするけど。 会長と結構な頻度でしている癖に。 やっぱりかなわないのかなぁ、会長には。 そんな会長が、初対面の時のように激昂するのは本当に珍しいことらしく、 その時のエピソードをかいつまんで話すと他の部員は、まさかぁと受け流していた。 品行方正を絵に描いたような優等生。 それがみんなのイメージなんだって。意外。 だから、会長が立ち上がって怒った今の状態はかなり珍しく、 『宮永照一年に一度の大爆発の日』という緊張感から、みんながざわめきたった。 こ、このままじゃ、てるてるまで暴れて部室が崩壊しちゃう! そんなのダメぇ! 「ごごごごごごごごごごごめんなさい!今日はてるてるを上げますから! だから菫さん、お願いだから抑えて!」 わたしはてるてるから離れると、「ささ、どうぞ!」とばかりにポーズを取る。 そんなわたしの様子を見て、会長は何故かくすりと笑った。 肝心のてるてるは、というとへらへら笑ってる。 あ、あれ?もしかしてわたし、すんごくズレて恥ずかしいことをした? 会長はわたしの頭にポフ、と手を置くと、私の髪をくしゃくしゃにする。 「それじゃ、もらっていくとするか」 てるてるも立ち上がって、会長と一緒に部室から消えて行った。 あれ?あれ?あれ? もしかしてわたし、引き立て役のピエロでしかなくない?! よく場を収めたなと、せーこちゃんは言ってくれるし、 たかみーもお茶を差し出してくれたけど、 わたしはみんなが注目しているのもお構いなしに、 わんわん泣くしか出来なかった。 ◇ もう日が落ちて、電灯がついた人っ気の無い廊下をアイツと一緒に歩く。 こいつと肩を並べて歩くのは何度もあるが、 ここまで充実した気持ちになるのも久しぶりだ。 淡はトラブルメーカーではあるが、引っ掻き回したあとに清々しい気持ちにさせてくれる。 台風のような奴と言える。 まるであの時みたいだな、と思い返して、今日がその日であることを思い出した。 「覚えているか、ちょうど二年前だったな」 どうやら今日という日は、あいつに対して素直になれる、珍しい日のようだ。 「ん?お前が私を襲った日だっけ」 まぁ間違ってはいないが、色々と語弊がある言い方だな、おい。 「互いの人生観の相違を改めて確認した日、だ」 その日、ずぶ濡れになりながら寮に戻ってきたあいつは、 明らかに今までとは違う様子だった。 その後なんだかんだあって大喧嘩に発展し、寮内はそれなりに騒然とした。 今でもその時の様子は鮮明に思い出せるが、未だにしこりとして私の心に突き刺さっている。 だが、結果として、あの日の夜、あいつは私だけのものになった あれ以来、あいつの打ち筋は変わり、社交的だった性格は内に籠るようになってしまった。 大地を照らす太陽のようなアイツが、宮永照が大好きだった私にとっては、 青天の霹靂であり、天罰であったが、 私にしか心を開かなくなったこの状況は、また私にとって僥倖でもあった。 ここにいるのは宮永照の成れの果てであり、 私はその残滓にしがみつく愚か者だ。 だが、今はそれでいいと思っている。思っている。 「また眉根が寄ってるぞ」 あいつが言う。 お前が私を気遣うなんて、珍しいこともあるものだな。 「すまん、考え事をしていた。…またってなんだ、またって」 「またはまただろう。なんだ?股股連呼して、欲求不満なのか?」 「誰も聞いてないと思って下品なネタをふるな」 まぁ確かに欲求不満ではある。 私はあいつの腰をピッタリと抱きよせると、あいつの頭に頬を寄せる。 淡が折角引いてくれたんだ。 今日はたっぷり甘えるとするか。
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更新日 名前 価格 備考 2012/07/08 白てるてる 1m~5m 2012/07/08 黒てるてる 1m~5m 2012/07/08 白てるてる虹付 1m~5m 2012/07/08 ゼリッピレンジャー 5m~10m 2012/07/08 ゼリーキングの宴(アナイス) 40m~60m 荒々しい虎の魂 MR不可 2012/07/08 ストロベリ子の魂 20m~200m MR不可 2012/07/08 みかん箱シャナA 40m 2012/07/08 漂うコキュートス 150m前後 式神 - 紙人形 守護符籍 2012/07/08 ぷるっと戦隊ゼリッピレンジャー 70m~100m 2012/07/08 火の滅竜魔法 350m~400m
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[あいの待ち人]佐久間まゆ ←前へ アルバムへ 次へ→ セリフ一覧 ※セリフをクリックで吹き出し内を変更 あいさつ アイドルコメント お外、気になりますか…? でも、まゆは、こういう日も好き…だって、Pさんとふたりきりの時間を過ごせるから…。それに…ほら、こんなに可愛い子たちを作れましたよ…。うふ♪ マイスタジオ お散歩しましょう…傘、どうぞ 霧雨なら、濡れていいですよ… 首には素敵なリボンを巻いて…と 聴こえてくるのは、雨音と、まゆたちの胸の鼓動だけ…♪ お仕事 お仕事 しっとりとしたまゆを見て… きっと、後で虹が見れますね… 明日も雨なら、また、ふたり…♪ 雲の色が明るくなってきてる…もうすぐ、晴れちゃうの…? お仕事(親愛度UP) はい、てるてるPさん、もうひとつできあがり…♪ LIVEバトル 明日は晴れるかな…? 親愛度MAX マイスタジオ てるてるまゆがトコトコ歩き…Pさんの肩に、ぽんっ♪ お仕事 雨がくれた、ふたりの時間…まゆにとっては永遠より大切です 親愛度MAX演出 てるてるまゆと、てるてるPさん。雨の日も、晴れの日も、ずっとずっといっしょに並べて飾っておきたいです…ね ボイス集(外部リンク) 準備中 思い出エピソード 前編:アイドルギャラリーで自由に閲覧可能 前編のテキストを表示する 後編:[あいの待ち人]佐久間まゆ特訓前後いずれかを入手し、スターエンブレムで肩書を交換すると閲覧可能 後編のテキストを表示する 動画(外部リンク) ボイス集(外部リンク) 準備中 ローディングキャラ シンデレラガールズ劇場 第723話 ページが正しく表示されない方はこちら
https://w.atwiki.jp/sakurayume/pages/23.html
http //www.youtube.com/watch?v=dr89Te1TX_4 俺はマンダ×複数 俺はボーマンダ 世界一のドラゴンさ 鋼には大文字を打って そして逆鱗で突っ込む 俺はボーマンダ カイリュウガブリアス そんな奴らは全て 俺の劣化なのさ 俺はボーマンダ やんちゃでHC振り ガチ両刀地震逆鱗大文字 流星群が襲いかかる 俺はボーマンダ 竜舞逆鱗地震ドラゴンダイブ 竜舞積めば3タテさ 俺に敵うポケモンはおらない てーてるてってーてーてるてってー俺はマンダ 俺はマンダでてるてるてんてんてるてるてんてん 俺を受けられる奴は名乗りを上げろ 俺が全て粉砕しててんてんてんてんてんてて 俺はマンダ×複数 テーテーテルテテテーティリーン…
https://w.atwiki.jp/omf-game/pages/2390.html
分類 草 Grade 30 売却価格 16 説明 「晴天のおまじない」のてるてる坊主特別素材。 入手方法 限定 晴天のおまじない 用途 小さなてるてる坊主
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ヤマシタ公園1で、008シ体1_てるてるシャロ, 120エ技2_くす玉攻撃, 138エ技1_おいしいじゃがいも, 186コ体1_きのこ焼き -- (名無しさん) 2013-03-10 11 30 22 ヤマシタ公園1で、036シ心1_なんでですかー 059ネ技1_不本意に破壊 -- (名無しさん) 2013-03-10 13 23 21 ヤマシタ公園2で、008シ体1_てるてるシャロ 059ネ技1_不本意に破壊 077ネ技1_めざとい視線 138エ技1_おいしいじゃがいも 186コ体1_きのこ焼き 120エ技2_くす玉攻撃 -- (名無しさん) 2013-03-10 18 37 26 ヤマシタ公園3で、008シ体1_てるてるシャロ 036シ心1_なんでですかー 077ネ技1_めざとい視線 138エ技1_おいしいじゃがいも 168コ体1_待ちなさぁ~い! 186コ体1_きのこ焼き 120エ技2_くす玉攻撃 -- (名無しさん) 2013-03-10 22 18 26
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エフェクト装備 最終更新日2009-06-10 23 29 13 (Wed); 武器名 下限価格 備考 通常価格 備考 上限価格 備考 更新日 ぷるっとゼリッピレンジャー --- 6G --- ゼリッピレンジャー --- 5M --- 白てるてる(虹付き) --- --- --- 白てるてる --- 10M --- 黒てるてる --- 10M --- まねき猫 --- 1G 1.3G 人気↑ 6/4 ぽかぽか温泉(ボリス) --- --- --- ぽかぽか温泉(ルシアン) --- --- --- ぽかぽか温泉(ティチエル) --- 2G 成立せず --- ぽかぽか温泉(ミラ) --- --- --- ぽかぽか温泉(マキシミン) --- 20M --- ぽかぽか温泉(シベリン) --- 35M --- ぽかぽか温泉(イスピン) --- --- --- ぽかぽか温泉(ナヤトレイ) --- --- --- ぽかぽか温泉(ジョシュア) --- 20M --- ぽかぽか温泉(クロエ) --- --- --- ぽかぽか温泉(ランジエ) --- 20M --- 人魂 30M 100M 150M 6/4 武器名 下限価格 備考 通常価格 備考 上限価格 備考 更新日