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?:てるてるぼーず、てる坊主。あーした天気にしておくれー。いつかのー夢の空のよに、晴れたらー金の鈴あーげーよー。 ごろごろ ぴかっ ざぁーざぁー ヒイカ:止みそうにないわね。 ネクリア:雨宿りできる家があってよかったわー。 ヒイカたちは、急激に降り出した雨に困り、見つけた1軒の洋館に雨宿りすることにしたのだった。 誰かが最近まで使っていたのか、埃も少なく、電気もきちんとついた。 シュロ:もっと不気味成分欲しいですね。 ジャング:幽霊や妖怪がいて、これ以上何に驚けって言うんだ。 エール:神とか仏とかぁ? ウミナギ:けッ。神様ねェ… ヤズネ:わちきたち妖怪が神なんて信じてちゃダメでやすよね~。 ネクリア:妖怪は陰、神は陽だものね。一般的にだけど。 ジャング:実際は陽の奴が陰よりも悪の場合も多いよな。 ネクリア:だからー、一般的にって言ったじゃないの。 ごろごろ フバクノソラワ:ネクリア様ーっ!怖いですっ… ネクリア:あらあら。 ソルト&シュガー:男のくせに雷怖がるなよなー。 ヒイカ:別に怖いものは怖くていいんじゃない?それをどう克服するかが問題なのよ。 ユラク:男の子でも怖いものは怖いよねー! きぃ… ミョンガー:ん~? ハリイノギョ:どないしたん? ミョンガー:あそこのドア、今開いたよね~? ハリイノギョ:元々開いてたんやないの? ミョンガー:音がしたから間違いないと思うんだけどな~。 ハリイノギョ:たとえ幽霊か何かやったとしても、こっちには幽霊も妖怪もおるんやし、怖くないやろ。 ミョンガー:そうだね~。 しばらくゆっくりして ユラク:でーきたっ! ウミナギ:いきなり何だよ。うるせェな。 ユラク:みてみてー! ユラクは、作ったてるてる坊主を見せた。 ガーラミンド:へんっ!ガキだな。 シュロ:覚悟はいいですか? シュロは右手に炎を纏わせた。 ガーラミンド:うぉぉ!? ハリイノギョ:(ユラクはんを弄るのは命がけになりそうやな…) ユラク:でさでさ!皆でこれ作らない? ヒイカ:なんでそんな面倒なもの作らなきゃいけないのよ。それ作ったからって変わらないわよ? ネクリア:ま、気分の問題よね。どうせすることないし、しましょ! フバクノソラワ:わーいっ!てるてるー! ミョンガー:あんまり器用じゃないんだよね~。 ハリイノギョ:わいもや… ジャング:てるてる坊主に器用さはそこまでいらないだろ… ウミナギ:俺はやらねェぞ。面倒なだけだしなァ。 ペライト:エー、ツクラナイノカー? ウミナギ:全員で作ったって数だけ増えて邪魔だろォ? ヤズネ:そう言うなでやすよー!ウミナギも作ろっ?ね? ヤズネはウミナギを引っ張った。 ウミナギ:作らねェって言ってんだろォ! ヤズネ:そんな我が儘言っちゃダメでやすよ! ウミナギ:しないものはしないんだよ! ヤズネ:むむむー!だったら… ぽんっ ヤズネ:じゃじゃーんっ! ヤズネは、人間の姿に変身した。 ヒイカ:あれ?あんた人間になれないんじゃなかったの? ヤズネ:この前の神隠しの村で、なんか人間になれちゃったんでやす。それ以降自由自在に! ヒイカ:無茶苦茶ね。 ヤズネ:ねぇウミナギー!一緒に作ろう? ヤズネはウミナギの腕を掴み、上目遣いで見つめた。 ウミナギ:う…ァ…はッ!だ、騙されねェぞ! ウミナギはヤズネを振り払った。 ミョンガー:騙されないって何が~? ウミナギ:な、ななななんでもねェよ!! ハリイノギョ:どないしたんや?えらい動揺しとるなぁ。 ウミナギ:してねェ!! ヤズネ:はい、作るでやすよー♪ 結局ウミナギも一緒に作った。 ネクリア:うん、こんな感じでいいわね。 てるてる坊主の山… ヒイカ:1人いくつ作ればこうなるのよ…←2個 ネクリア:別にいいじゃないの!たくさんあった方が効き目ありそうでしょ!←40個 ジャング:量より質が大事だぞ。←6個 エール:質より量でしょー?←32個 ユラク:楽しければいいんだよ!←38個 フバクノソラワ:楽しかったぁ!←16個 ミョンガー:目とかって上手く描けないね~。←11個 ハリイノギョ:せやなー。←13個 ヤズネ:で、これどうするんでやす?←29個 ソルト&シュガー:こんな量、吊るすのも大変だねー。←2人で15個 チクテキ:…。…←4個 シュロ:けど、作ったのならちゃんと吊るしたいですね。←10個 ガーラミンド:そんな場所もねーだろ。←8個 ウミナギ:だから言ったじゃねェか。邪魔になるだけだってよォ。←52個←WIN! ………… お前が一番多く作ってるじゃん。とつっこむ気もおきなかった… 深夜 ネクリア:今夜はここで寝ることになりそうね。 ジャング:それはいいが、この大量のてるてる坊主をどうにかしないと寝づらいぞ。 ネクリア:てきとーに寝ればいいのよ。 ジャング:おいおい… てきとーに寝た。 ジャング:(起きてる奴は…いるのか?寝そびれたな…) ジャングは起こさないように外に出た。 ジャング:(雨は止んだな。明日の朝には行動出来そうだ。) ???:なーにやってんの。 ジャング:!? 後ろから声がして、ナイフを構えつつ振り向いた。 ヒイカ:あら、物騒ね。 ジャング:ヒイカ… ヒイカ:そういえば、あんたと2人で話すことなんて滅多にないわね。 ジャング:そう…だな。いつもネクリアがいるからな。 ヒイカ:前から聞きたかったんだけど、あんたどうしてネクリアと一緒にいようと思ったの? ジャング:もう何年前かわからないが、俺がまだリッパー様に仕えてた頃… ヒイカ:あ、長くなる? ジャング:そこそこにな。 ヒイカ:じゃあいいわ。面倒。 ジャング:聞いといてそれはないだろ… ヒイカ:別に長話が聞きたいわけじゃないもの。 ジャング:相変わらずよくわからないな。 ヒイカ:え?そんなに私よくわからない性格してる? ジャング:わからないな。勝ちにこだわってるかと思えば、相手の力に合わせて戦ったり、せっかちかと思えば、余計なくらい呑気にしてたりな。 ヒイカ:そんなものでしょ。 ジャング:そうか? ヒイカ:そうよ。 ジャング:そういうことにしておこう。 ヒイカ:で、あんたってなんで戦うの? ジャング:なんだそのバトルアニメのようなセリフ… ヒイカ:ふと思ったから。 ジャング:なんで…と聞かれてもな。答えは簡単だ。 ヒイカ:ん、そうなの? ジャング:強くなりたい…大切なものを、守るために…! ヒイカ:へぇ、大切なものね。それってネクリアよね? ジャング:ぐっ。 ヒイカ:あんたもとことん忠実よねー。ウミナギとかもそうだけど。ネクリアってそこまで魅力的? ジャング:ネクリアのどこに魅力があるのかは分からない。でも、あいつには人を引き寄せる何かがある。 ヒイカ:それはわからなくはないわね。 ジャング:俺はあいつについていくよ。あいつとなら世界を変えられるって信じてる。そのためにも、お前にも協力してほしい。 ヒイカ:今は私もネクリアもその事は考えてないけどね。 ジャング:わかってるさ。だから俺も何も言わない。いつかまたネクリアがふと言い出したら、俺が全力でサポートする。 ヒイカ:もう惚気話はいいわよ。あとは本人に向かって惚気てあげなさいな。 ジャング:本人に向かっては言えないだろ… ぼぅー… ヒイカ:ん?何の音? ジャング:洋館の中からだな。 ヒイカ:行くわよ! ジャング:ああ! ヒイカとジャングは音が聞こえる方へと走った。 ?:てるてるぼーず、てる坊主。あーした天気にしておくれー。いつかのー夢の空のよに、晴れたらー金の鈴あーげーよー。 ヒイカ:てるてる坊主…? ジャング:だな… 音は声で、巨大なてるてる坊主が揺れながら歌を歌っていた。 ジャング:これはどこにつっこめばいいんだ? てるてる坊主:雨、止んだよ、金の鈴頂戴?金の鈴頂戴? ジャング:金の鈴? てるてる坊主:くれないの?雨止んだのに? 白かったてるてる坊主は、徐々に赤くなっていった。 ぽた ぽた てるてる坊主から、赤い液体が落ちていった。 ジャング:なんだあれは…まさか、血か? ヒイカ:何がどうなればてるてる坊主から血が出るのよ! ジャング:都市伝説…「てるてる坊主の怪」 ヒイカ:何それ? ジャング:寺で修行をしていた僧がいて、その僧の仕事は水遣りだったんだ。 ヒイカ:長くなる? ジャング:そこそこにな。 ヒイカ:聞かなきゃダメ? ジャング:お前が何それって言ったんだろ… てるてる坊主:晴らしてあげよう…一箇所以外。 ヒイカ:続けて。短くまとめてね。 ジャング:雨が降り続け、僧は喜んだが他の僧たちは雨が嫌いだった。それが僧の所為にされ、いじめられたんだ。 ヒイカ:ひどい言いがかりね。 ジャング:一週間以内に雨を止ませろと無茶を言われ、出来る限りの事をして止ませる事に成功したんだ。 ヒイカ:へぇ、よかったじゃないの。 ジャング:だが、曇りだったのをいいことに、寺の僧たちは「晴れにしろと言った」と言いだしたんだ。 ヒイカ:曇りになっただけでもいいじゃないの。 てるてる坊主:てーるてーる… てるてる坊主の怪は徐々に近づいてきた。 ヒイカ:おっと、これはどうすればいいのかしら? ジャング:さぁな… ヒイカ:いいからあんたは続けなさい。そこからヒントがあるかもしれないから。 ジャング:僧は絶望し、泣き崩れた。その次の日、空は快晴だった。一箇所だけを除いて。 ヒイカ:一箇所?…まさか! ジャング:花壇の上には、毛布で首を縛った僧が吊るされていた。血の雨は、喉を切り裂いた僧の血で、僧の体は真っ赤に染まっていた。 ヒイカ:うっ…あまり想像はしたくないわね。 ジャング:寺の僧は、2度とこのようなことがないよう、歌にして後世に伝えたとされる。 ヒイカ:てるてる坊主の3番… 「それでも曇って泣いたなら、そなたの首をチョンと切るぞ」 ヒイカ:なるほどね。特にヒントなかったわ。聞いて損した。 ジャング:おいおい… ヒイカ:けどそれだと少しおかしいわね。歌だと、誰かが首を切ったみたいじゃない? ジャング:ああ、他にもおかしな部分はある。自分で首を吊るとはいえ、布団で縛った見えない状態で吊れるか?そして首を切れるか? ヒイカ:やっぱり何かおかしい。ねぇ、てるてる坊主が怪として出るようになった理由はないの? ジャング:それはないな。その僧の念…くらいしかな。 ヒイカ:念?だったら余計変よ。念で化けるくらいなら、死なないで寺の僧を殺せばいいんだもの。 ジャング:ということは… ヒイカ:結論は出たわ。僧は寺の僧の誰かに殺された。てるてる坊主の怪は、その無念を晴らすために生まれた復讐の怪。 ジャング:だとしたら、出た以上することは… ヒイカ:誰かの首も吊って同じ目に合わせるということ! てるてる坊主:そなたの首も…チョンと切るぞ。 ジャング:だがどうする?このタイプのは、念が消えない限りは攻撃しても無駄だぞ? ヒイカ:無念を晴らすのが一番だけど、幽霊とか念とか怪とかは担当外なのよね… ジャング:幽霊とは違うだろ? ヒイカ:一緒のようなものじゃないの? シュロ:心外ですね。違いますよ。 シュロが壁をすり抜けて現れた。 ヒイカ:あら、起きたの? シュロ:幽霊が夜に寝てどうするんですか。 ヒイカ:じゃあいつ寝てんのよあんたら… シュロ:てるてる坊主の怪…逆をしてしまえばいいんです。 ジャング:逆? シュロ:ユラク! ユラク:はーい! ユラクが現れた。 ユラク:まっかせてー! ユラクは洋館を飛びだし、空から水をぶちまけた。 てるてる坊主:あ、雨…?降るな…降るな…!鈴…金の鈴… ジャング:(どう考えても雨じゃないだろ…) シュロ:あなたがいても、雨は降ります。あなたがいなくても、晴れになります。あなたはたしかに不運でした。でも…あなた程度に天気は操れない。 ジャング:同情してるのか厳しくしてるのかどっちなんだよ… てるてる坊主:晴れ…晴れにしなきゃ…晴れに… シュロ:あなたがいることで晴れになるんじゃない。晴れの日にのみあなたが現れているだけです。気づきなさい。そして…いつまでも囚われちゃいけない。あなたは、また転生するのです。 ヒイカ:転生? ジャング:輪廻転生。死んでまた生まれ変わることだな。 シュロ:もう、自由になりませんか?あなたは、こんなところで苦しんでちゃいけません。 てるてる坊主:でも、晴れにしないと… シュロ:あなたをいじめるような奴は、私が許しません。私はあなたの味方です。だから…もう、ゆっくりお休みなさい。 てるてる坊主:味方…?ずっと、欲しかった… てるてる坊主の色が、白に戻っていった。 シュロ:今まで、よく耐えました。だから…次は、もっと素敵な人生になりますように… てるてる坊主の怪は、消えていった。 すぅーっ ユラクが戻ってきた。 ユラク:終わった? シュロ:終わった。 ヒイカ:説得できるのね。 シュロ:幽霊にもなれなかった怪は、現世を彷徨ってはいけないんです。私たちも下手したら…そうだったから。 ヒイカ:似てるんだ? シュロ:ええ。誰かを怨み、憎み、死んだ。私たちとね… ヒイカ:あなたたちの過去も暗そうね。どいつもこいつも病み病みね。 ジャング:人の事言えないだろ? ヒイカ:それもそうだけど。 シュロ:もう…何年前の事かしら… ヒイカ:あ、語るつもりならお断りするわ。面倒。 ジャング:語らせてやれよ… 続く 前の話 次の話
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2019/06/13(木)メンテナンス終了後~20(木)メンテナンス開始まで https //omf-game.alphapolis.co.jp/articles/view/5243 納品イベント【晴天のおまじない】を開催いたします。 専用のてるてる坊主を生産して納品し、記念品をゲットしましょう! てるてる坊主を納品して、晴天のメダルを獲得! 納品イベントメダル交換所で限定装備のレシピを手に入れよう! そして、今回も「全体納品」イベントを開催いたします。 期間終了までに目標値を達成している場合、6月20日のメンテナンス後に特別なクエストが開放されます。 注意事項 イベントクエストは6月20日に遊べなくなります。 てるてる坊主を納品して、「晴天のメダルを獲得!」メダル交換所で限定装備やレシピを手に入れよう! 受注コスト(消費食糧) 報酬(グロー) 難易度 宝箱ドロップ 初回のみ 入手可能素材 初回クリア報酬 入手レシピ 20 200 Normal 元気がない綿 かえるのオブジェ x 1 Grade160【小さなてるてる坊主】 布の切れ端 制作キット x 50 [AG]梅雨色 スキルストーン x 30 Hard 銀色の綿 制作キット x 50 Grade190【ほどよいてるてる坊主】 丈夫な布 スキルストーン x 50 [AG]絶対零度Ⅱ - VeryHard 黄金の綿 制作キット x 50 Grade240【大きなてるてる坊主】 光沢のある布 スキルストーン x 80 [AG]晴好雨奇 - Grade ボーナス効果 小さなてるてる坊主 160 生産時の生産経験値補正が高く納品満足度は低い。 ほどよいてるてる坊主 190 生産時の生産経験値補正と納品満足度がそれなりに高い。 大きなてるてる坊主 240 生産時の生産経験値補正は低く納品満足度が高い。 お祝いのメダル枚数 評価 Normal Hard Very Hard 7 8 9 10 交換所 6月27日(木)メンテナンス時に【晴天のメダル】の交換所は終了となります。 (本イベント交換所で交換したレシピに期限はございません) 6月27日(木)メンテナンス後は、専用レシピが表示されなくなり、専用レシピの生産が行えなくなりますのでご注意ください。 木漏れ日のソウルx1 1500 1 晴天のソウルx1 1500 1 傘のココロx1 680 1 空のキオクx1 680 5 闘志のキオクx1 640 5 源泉のキオクx1 640 5 太陽の指輪のレシピx1 1500 1 レッドゴブリンの骨x1 50 10 メノウ鉱石x1 50 10 ルテニウムx1 1500 50 ミスリル鉱石x1 2000 10 王家の黄昏x1 2000 5 スネークウッドx1 5000 1 瞬間硬化液x1 1000 30 アダマントx1 5000 2 テュポーンの髄液x1 4000 5 カノンx1 2000 5 ヒュドラの血x1 4000 5 エレメスx1 4000 2 覚醒石★5重戦士x1 1500 1 覚醒石★5剣闘士x1 1500 1 覚醒石★5弓使いx1 1500 1 覚醒石★5魔術師x1 1500 1 覚醒石★5治癒士x1 1500 1 覚醒石★4重戦士x1 900 1 覚醒石★4剣闘士x1 900 1 覚醒石★4弓使いx1 900 1 覚醒石★4魔術師x1 900 1 覚醒石★4治癒士x1 900 1 古びた紅い魔石x1 1200 1 古びた蒼い魔石x1 1200 1 古びた緑の魔石x1 1200 1 古びた大地の魔石x1 1200 1 古びた光の魔石x1 1200 1 古びた黒い魔石x1 1200 1 スキルストーンx20 500 20 穀物袋1500x1 250 10
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678 :ホワイトクリスマス ◆LJ21nQDqcs :2010/01/04(月) 14 39 06 ID FUg86Vzz 「ホワイトクリスマスだね、てるてる」 わたし、大星淡は空を見上げて言う。 ヒートアイランド現象とかモンスーンとか夏の間はよく聞いたけど、 聖夜の今日は、息も凍るような寒さが朝から続いていた。 朝の天気予報を見て、興奮しながら校舎について、 今年最後の例会を終えて、さぁ帰ろうといった時にようやく雪は降り出した。 エアコンの効率なんて関係ない、とばかりにカーテンを全開された窓の外は、 もはや陽が落ちて真っ暗な空を、白く彩る雪たちの乱舞だった。 いつものようにてるてるは私のお尻を触りながら、うひゃ!触りながら外を見る。 「さむそーね」 夢のかけらも情緒もない台詞をてるてるは返す。 そんな独創的なところも大好きだけど、 やっぱりもうちょっとロマンのあることを言ってもらいたくもある。 そりゃまぁ確かに雪は横殴りに降ってるから、風がすごい勢いで吹いてるだろうけど。 こういう日のこういう夜に降る雪を見て、寒そうとか、それはちょっと空気が読めてないよ、てるてる。 だからせめてロマンチックなことを、わたしは言う。 「てるてるぅ~。ミーティング終わったら、一緒に街に出ようよ!」 それを聞くとてるてるはあからさまに嫌そうな顔をする。 確かてるてるの故郷って長野だから、寒いのには慣れてるはずなのに。 「いやよ、さむいし」 そう言うてるてるの頭をボフッと叩く、誰かさんの手。 わたしが唯一勝てないと思う人。弘世菫だ。 「チームメイトの誘いくらいは快く受けろ」 この人がてるてるをすんなり明け渡してくれるなんて、意外だ。 てるてるはチッと、隠しもしないで悪態をつく。 そういう感情に素直なところも素敵だよ、てるてる! 「あ~。仕方無いか」 やた!やた!やた! トラトラトラ!我奇襲ニ成功セリ!ニイタカヤマノボレ! 「ありがとうございます、会長!」 思わず声に出して感謝感激雨あられ! でもそう言ってめったに下げない頭を下げた私を、会長は冷ややかに見下ろして、 「そんなに感謝されても困る。私もお供するからな」 ふえ? えええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!! ◇ 淡をダシに使いはしたが、私とてこんなロマンチックな夜は好きな人と一緒に居たい。 去年は誘っても応じてくれなかったこのトーヘンボクも、 どうやら二人がかりでならなんとか攻略出来たようだ。 その意味では淡には感謝の念もある。 だが、ことこいつに関しては譲る気は毛頭ない。二人っきりで夜の街など歩かせてたまるものか。 気の変わりやすい、こいつのことだ。いつまたヤーメタと言い出すか分からないので、 私はすぐさまあいつの分も含めて全ての準備を終え、即座に街に繰り出した。 ミーティングの途中ではあるが、渋谷と亦野に任せておけば問題はなかろう。 もし問題が起こったとしても、応対する気は毛頭ないので携帯の電源も切っておく。 ■ 街はイルミネーションで覆いつくされていた。 ことクリスマスに関しては環境問題も何処へやら、という勢いだ。 だが淡い光によって包まれた街中は本当に幻想的だ。 どんなリアリストの戯言も、この雰囲気の前には無力に過ぎない。 金や環境問題や飢えた子どもたちや地球の未来などどうでもいい。 私自身の、これから訪れるであろう暗澹とした未来も押し流されていく。 ふと隣を見ればあいつと淡が腕を組んでいた。 やはり癪なので、私もあいつの空いてる腕を取る。 自分の胸が邪魔してなかなか密着は出来ないが、それでなんとか心の平静は保たれた。 あいつは、といえば私の方をニヤニヤと見やっている。 なんだ、それは。 まさか嫉妬させたいのか。 馬鹿な。そんな挑発に私が乗るはずがない。 無論、対抗心など沸くはずもない。 お前の腕をさらに密着させようとなど、するはずもない。 「なに睨んでんの」 あぁ?!なにを言っている。私は嫉妬もなにもしていない。 ましてやお前に対して独占欲など沸いてなどしていない! 自信過剰もいい加減にしろ! 「てるてるぅ~わたしの方もちゃんと見てよぉ~」 そうだそうだ。折角一緒に来てるんだから、淡にも構ってやれ。 だからと言って 目 の 前 で キ ス を す る な ◇ 会長はこういう時、ほんとに迅速だ。 てるてるが夜の街に繰り出すといった瞬間、全ての業務をあっという間にまとめていった。 せーこちゃんとたかみーから聞いたところによると、去年は誘ってもてるてるが応じなかったらしい。 へー。 じゃあわたしの方が会長より、もしかして上になれたのかなぁウヒヒ。 まぁわたし可愛いからね!てるてるが放っておくハズがない! 会長みたいに綺麗な人には、二年のアドバンテージがある会長には、 麻雀も恋も、何時まで経ってもかなわないかもって思ってた時もあったけど、 乙女最大のイベントであるクリスマスで勝ったと言うことは、これはラス親で役満上がったようなもの。 もはや完全勝利と言っても差し支えないんじゃないかな! 会長の方をニヤニヤしながら見ていると、ふと気が付く。 てるてる、会長の方しか見ていない。 慌ただしく支度をしながらも、本当に嬉しそうに微笑んでる会長の方しか見ていない。 わたしの方なんて見もしていない。 ■ 夜の街は本当に綺麗で。 様々な光に彩られて、キラキラと光りながら落ちる雪と相まって、まるで万華鏡のようだ。 宝石箱をひっくり返したようだ、と言っても差し支えない。 好きな人と見る景色としては申し分ないというか、これ以上ないロケーションだろう。 実際周りを見ると、腕を組んで楽しそうに微笑みあうカップルの姿ばかりだ。 わたしもホワイトクリスマスの街中で、一番好きな人と腕を組んでいる。 こんな素敵なシチュエーションってないと思うんだ。 でも、わたしには自分の吐いた息で白くなる、てるてるの横顔しか見えない。 ねぇ、なんでこっちを見てくれないの? さっきから正面か、会長の方しか見てないよ? わたし、我慢強くは無いんだから構ってくれないと、駄目だから。 本当に、駄目だから。 景色がちょっと滲んじゃってる。寒いからなのか鼻水まで出てきそうだ。 駄目だ、駄目だ、駄目だ。 こんなのわたしじゃない。 例え、てるてるが私のことなんて眼中に無かったとしても、 例え、会長のことしか頭に無かったとしても。 そんなのどうしたって言うの。 だからって、身を引く理由には全くならないんだから! だったら無理してでも、てるてるをこっちに振り向かせてやるんだから! 「てるてるぅ~わたしの方もちゃんと見てよぉ~」 精一杯可愛い、甘えた声で言ってみる。 これで振り向いてくれなかったらどうしようとか、考えない! そうだ、振り込んでこないなら、ツモるまでじゃない! 決意とは裏腹に、精一杯可愛い顔を、おねだりするような顔をする。 全力を尽くさなければ、あの人に、会長には勝てない。 だったら全力で戦うのみ! そう考えていると、てるてるはわたしの方に振り返り、組んだ腕を器用にほどいてわたしの腰に回し。 てるてるの顔が。 顔が。 あ ぁ 幸 せ ぇ ~ ■ 物凄く長い間、唇と舌を交わしていたと思う。 わたしの喘ぎ声にも似た溜息、聞こえちゃったかな。 わたしはあまりの事に両手がお留守になってしまった。 いざ結ばれるとなると、やっぱり気恥ずかしいな。 目がトロンとなって、周りの風景とか全然見えない。 折角のロケーションなのに、肝心の場面ではあなたの顔しか見えないんだね。 息が苦しくなるほどに唇を重ね、舌と舌が糸を引いて離れた。 はぁはぁと舌をちろっと出しながら、心臓が音もでないほどに動きまくっている。 白い吐息が辺りを支配する。 ふと気がついたように、わたしはてるてるを抱きしめる。 わたしは今、ここでてるてると結ばれた。 キューピッドさんが祝福のラッパを吹き鳴らしている。 てるてるの愛は唇を通して十分伝わった。 二人は相思相愛だ。 そうだ。 悲しむことなんて、切なくなることなんて、嫉妬することなんて、焦ることなんて。 全くなんの必要も無かったんだ。 これだけ愛されているのに、なんで気づかなかったんだろう。 それに気づかなかった悔しさなのか、本当に嬉しいからなのか。 わたしは涙をぼたぼた流していた。 「なに泣いてるのよ」 そうは言ってもね、てるてる。 涙が出ちゃうんだよ、乙女だから、女の子だから。 てるてるは、そんなわたしの涙を人差指でぬぐってくれた。 優しいんだね、てるてる。紳士だね。 真摯な紳士。 思いついちゃったからしょうがない。 でもそれで泣き止んだ私に、てるてるは「あ、そうだ、忘れてた」なんて言いながら、 わたしの腰に回してた手を、自分の懐にやった。 そこから出てきたのは、 紫色の小箱? 催促されるままにそれを開けると、 「綺麗…」 それは本当に、本当に綺麗なペンダント。 あ、駄目だ。また泣いちゃう。 こんなロマンチックな夜に、 こんなロマンチックなキスをして、 こんなロマンチックなことをしてくれるなんて、 本当に、本当に、てるてるってすごい人なんだね。 てるてるはチュって唇の先だけでキスをして、わたしに微笑みかけた。 そんな可愛い笑顔、今までで一番の贈り物だよ、てるてる。 ◇ 私はそれを傍観するしか無かった。 あいつが淡を貪り食う、様を。 淡が幸せそうな顔でペンダントを身につける、姿を。 私にも見せたことの無い、極上の笑顔を淡にプレゼントしている、あいつを。 先程まで感じた、あいつの挑発的な雰囲気ももはや感じない。 あいつは本当に淡にだけに集中している。 今までこんなことは無かった。 何時だって、そう何時だって、私のことを気にかけてくれていた。 心の底にあの女が居ることは勿論ではあるが。 それでもあいつの中の微成分の、結構な割合は、私で出来ていたはずだ。 その視線を存在を、今、全く感じない。 あいつが見てくれない世界が、これほどまでに味気ないものだったなんて。 白糸台に来るまで、私は独りだったはずなのに。 世界に私は独りだと、そう分かっていたはずなのに。 そうだ、あの頃に戻っただけだ。 寂寥感のみが支配する、あの頃に。 白糸台が、照の居るこの空間が、ティル・ナ・ノーグであった事など分かっていたはずだ。 幻。真秀場。そんなあやふやなものだったことなど、とっくの昔に覚悟していたはずなのに。 なぜ なぜ 何故、私は涙を流しているのだろう。 ■ どのくらいの時間が経っただろう。 淡はもう遅いからと言って、腕をぶんぶん振りながら帰っていった。 好きなオカズは延々と、最後まで残しておくタイプなのだろう。 私だったら、チャンスと見たら食い尽くすのだが。 あとに残ったのは、あいつ。 あぁそれと私、か。 もはやステージの上を見つめるだけの存在と成り果てた私に、 なんの価値が、意味があると言うのか。 勘定に入れる必要など無いよな。 そう思い、私も寮に帰ろうとする。 だが。 何故か離れられない。 精神的な問題ではない。 私の肉体的な問題でも無い。 あいつは未だ、ずっと私と腕を組んだままだったと言う事に気づいたのは、 あいつが私に向き返った段になって、ようやくのことだった。 ■ 「なにしてんの」 あいつが語りかける。 「離せ」 私は帰りたいんだ。一刻も早く、孤独に慣れなければならないんだ。 「嫌」 あいつが返す。 「黙れ」 私が返す。 お前はもう私のことなど忘れてしまったのだろう? 私もお前のことなど忘れるから。 私に対してもう、なにも与えないでくれ。 「言わなきゃ分からないの?」 あぁ分からんね! 三年間お前のことだけを考えて生きてきたが、 結局、お前の事を理解することなど出来はしなかった! 飽くまであいつの顔を見ようとしない私の顎を、あいつは右手で掴み見据えさせる。 「聞いて。私はお前のことが大好きなんだ」 「バカなことをいうな!心にも無いことをいうな!ふざけるのも大外にしろ!」 「嘘じゃない。三年間ずっと、好き。愛している」 「だったらなんであんなことをする?!もう沢山だ!淡と幸せに暮らせばよかろう!」 「淡もお前も大切だよ?ただ淡は拗ねやすいから」 傷付いたような顔をするな。怒りづらくなるじゃないか。 泣きたくなるじゃないか。私はお前を傷つけたいわけじゃない。 私はお前のことが、やはり好きなんだ。 「だから、最初に渡したの」 そう言って、あいつはポケットの中のものをゴソゴソと取り出す。 「お前がロマンチストなんかじゃないのは、分かってはいたけど」 うるさい。お前に言われたくない。 「ここまでムードもなにも無く、渡す羽目になっちゃうとはね」 なんだ、それは。 紫色の小箱。 先程のものより、やや小さい、それは。 「開けてもらいたいんだけど」 そう言われて、素直に開けてしまう自分が恥ずかしい。 手が震えているのが分かるのが恥ずかしい。 歓喜が心の底から沸き上がってきている事を、実感しているのが恥ずかしい。 中に入っていたのは。 ちいさな、ちいさな 「バイト代三ヶ月分。わかるよね」 指輪だった ■ 私はもう、なにも考えられなくて。 ただただ涙を流すしか出来なくて。 そうか、これが聖夜の奇跡なのだと、心の底から感謝することしか出来なくて。 あいつの顔すらまともに見られなくて。 私の嗚咽だけが、雪が舞う私のこの世界に響き渡っていた。 「もうちょっと、こう、なんというか、感想とか言えないの?」 黙れ、アンチロマンチストめ。 私の様子を見て察しろ。 もはや感謝とか感激とか幸福とか そんなものでは言い表せない状態なんだ、私は。 大体、あの時淡が誘わなければ、 私が諭さなければ、何処でどう、これを渡すつもりだったんだ。 まさか部屋の中でか?それこそロマンも何も無いだろうが。 まぁそれはどうでもいいか。 今、考えるべきはこいつに返す言葉だ。 もはや言葉に出来ないほどの感情を与えてくれたこいつに、 私からプレゼント出来るものなど何もないが、 ただ一言、声に出して表せる言葉といえば 「ありがとう」 そしたらあいつは私を抱きしめながら、こんなことを返してくれたんだ 「メリー・クリスマス」 メリー・クリスマス、"照"。愛してる。 私達は、雪で真っ白になることなどお構いなしに、ずっとずっと、抱き合っていた。
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タクトとは、ふぇらいとじしゃくの一常連である。 てるてる中佐氏の内輪、山形県在住。中3。 概要 住所を村落レベルでばら撒く騒動を起こし(これも後にはプラスになった)、 又ある時は増援部隊を呼び寄せて従来の少佐一極支配体制に大打撃を与えて山形軍の発展に寄与した人。 山形軍の中でも取り分け古い方にあたる。 歴史 太古より、ライ氏の後方支援兼突っ込み役として活躍していた。 ある時は概要のように住所を撒き、ある時は某氏と本名の撒き合いをしていたため、 トラブルメーカーとしても名高かった。 敵対することもしばしばあり、てるてる少佐氏が彼女を娶ってからは弱みを握ったかのように介入することがあった。 一時期本当に「恋敵」になった時期もあるがそこはてるてる少佐氏がうまく奪還したと伝えた。 2007年1月頃、現実界から増援部隊を呼んでてるてる少佐氏を危篤に追い込んだ。 最近はあまり表舞台に出ることがない。 部隊(ラルド(未)とか4)を引連れて諜報活動をしていることと思われる。 おうちがおさかなやさん。 関連項目 山形軍 てるてる中佐 ゆきんこ こまごめ 4
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京太郎(雨止まないな…) 京太郎「……アレでも作るか」 | | | /⌒\ |゚_゚| \_/ / ̄\ / /| ヽ L/ /\_| \/\/ てるてる坊主「」プラーン 京太郎「なんとなく作ったけど…なかなかの出来だな」 てるてるs「「「「「「」」」」」」ズラー 京太郎(途中から夢中になっちゃって作りすぎたけどな!) ピピピピピ 京太郎「おっ、もう学校行かないとな」 …チャン… 京太郎(ん?今何か聞こえたような…) 京太郎「まぁいいか。行ってきますよっと」バタン 京太郎「ただいまー」ガチャッ 京太郎(けっこう濡れたな…制服干して風呂に…ってあれ?) てるてる坊主(角)「」ヒョコ 京太郎(なんだこれ?角…か?俺こんな風に作った憶えは…) ピンポーン 京太郎「ん?はいはーい」 タクハイデース サインオナシャース ハーイ てるてる坊主(角)「……」 京太郎(実家から栗しぼりが送られてきたけど多いな…明日照さんにでも御裾分けするか) てるてる坊主(角)「」ピクッ 京太郎(っ!?…今、動いたような…) てるてる坊主(角)「」シーン 京太郎(…ってそんなオカルトあるわけないな、うん。 疲れてるのかな俺…さっさと風呂入って寝るか…) てるてる坊主(角)「……」 チクタクチクタク… 京太郎(…くそう。さっきのてるてる坊主が気になって眠れん…)ゴロン 京太郎(いかんいかん、明日は朝練あるからしっかり寝ておかないと …カピーが一匹、カピーが二匹……) ボリッ… 京太郎(!?!?!?!?!?)ドキーン ボリッ…ボリッ… 京太郎(ななななななんの音だこれ!?も、もしかしてゆうれ… いや待てノーウェイノーウェイ落ち着くんだ須賀京太郎(独り暮らし三ヶ月目)よ… これってあれだろ?隣の部屋の奴がポテイトでも食べてる音とかだろそうだろ? それなら電気とかつけてもそこには何もいないよなよしつけようカチっと) パッ 照(夏制服)「あ、おはよう京ちゃん。栗しぼり貰ってるよ」ボリボリ 京太郎「」 照(タオル)「京ちゃん、このシャワー水しかでない。どうすればいい?」ガチャ 照(エプロン)「今から朝ごはん作るね京ちゃん。着替えて待ってて」トントン 照(私服)「京ちゃんこの巨乳の女の人が沢山写っている本は何?これはお姉ちゃんが没収します」つ秘蔵本 照(冬制服)「あ、この本なら読んでもいいよ京ちゃん」つ貧乳姉萌え本 咲「きょ、京ちゃん…スマートフォンの使い方がわからないんだけど…」オソルオソル 京太郎「」 京太郎「なんで勝手に人の部屋に入っているんですかとりあえず服着てください俺がやりますから照さんは包丁持たないでください その本は俺の宝なので没収は勘弁してくださいなんでもしますから一応その本貰っておきますねそれと咲なんでお前東京にいるんだよってツッコミが追いつかねええええええええええええええええ!!!!!」ガバッ 京太郎「………ハッ!?」 TNTN… てるてる坊主s「」プラーン 京太郎(ゆ、夢……か……)ハァ 京太郎「あぁ…なんか凄い疲れたな…朝なのに…」 照「おはよう京ちゃん」トテテテ 京太郎「お、おはようございます照さん!!!」ビクーン 照「? どうしたの?」 京太郎「な、なんでもないですよ!それにしても今日は晴れて良かったですね!」 照「そうだね。最近雨降ってばっかりだったし」 京太郎(あーやべ…あの夢のせいで照さんの顔が見れない…いや恥ずかしいと言うより恐怖で…) 照「あ、そうだ京ちゃん」 京太郎「ん?どうしたんですか?」 照「栗しぼりとか実家から送られてない?」 京太郎「」 てるてる坊主たちは全て処分して栗しぼりは麻雀部みんなに御裾分けしました カンッ!
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2011-09-04 ■ 更新履歴 10.06.08 - 全体的に更新 09.11.11 - 黒てるてると白てるてるの項目を更新しました 09.11.01 - エフェクト各種 微調整 09.10.19 - 必勝祈願吹き出しを追加しました ●エフェクト 名 前 値 段 備 考 黒てるてる 5M ---- 白てるてる 5M ---- 人魂 500k イベント量産 必勝祈願吹き出し ---- 強化次第では60mなど ゼリッピレンジャー 1M ---- ぷるっと戦隊ゼリッピレンジャー ---- ---- 招き猫 20M ---- 荒々しい虎 ---- 不問C5 20m 不問C6 40m 良補正cri乙 80m 良補正 100m↑
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S003 344 自分:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/05/03(木) 08 52 20.13 ID bQG5qVwy0 出かける予定を立ててたのに雨で意気消沈の澪ちゃんを慰める唯ちゃん 345 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/05/03(木) 22 54 26.09 ID lpQLSrzg0 「…」シュン 「み~おちゃん!」ガバッ 「唯…」 「はい、これ」 「てるてる坊主…あっ、これ!?」 「髪を付けてみたんだ~」 「こっちが私、こっちが澪ちゃんてるてる坊主だよ!」ニコッ 「唯…カワイイなこれ」ニコ シトシト… 「雨が降ったら、唯ちゃんてるてる坊主と澪ちゃんてるてる坊主が仲良しさんだね!」 「えへへ…ありがとう唯…」 戻る TOP
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留(リュウ) imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 画像準備中 留は調香師。 灯台の近くの近くに住んでいて、街にやってきたのは長い雨がやんだころです。 基本プロフィール 性別……自称男性 年齢……ハテサテ、いくつだったかナ。 身長……170cmくらい 体重……かるい 体系……ひらひら 好物……縄、おひさま 嫌物……雨 性格 いつも変わったしゃべり方をするが意外と常識人。 わりときまぐれ。 「ヤアヤア、てるてる坊主のお兄さんだヨ。」 「ナントマア、退屈極まりないではないか。」 街での過ごし方 その日の天気の香りを作る 家の窓を開けて外を眺めつつ通りすがりの人にちょっかいを出す たまにいい香りのものをくれる。蜜柑とか花とか。 補足 天気にまつわる香りを作るのが得意。 頭のてるてる坊主が本体。よく聞くと声もてるてるから出てる。 てるてる坊主なので縄で首を吊った状態で眠る。 てるてる坊主なのでよく首が取れるが自分でつけることはできない。 だれかから切り取られた「遊び心」。 本来はもっと無邪気な性格をしているものの、切り取られる前のだれかの性格に影響されている。 その他外部リンクなど Twitter……作者のアカウント 作成者……黄鏡博人
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てるてるだ~~~ -- いなぽん (2007-06-24 02 14 50) 何かモンクあっか~~~ -- いなぽん (2007-06-24 02 15 04) 苦情はコリン姫までw -- いなぽん (2007-06-24 02 15 26) てか寝る>< -- いなぽん (2007-06-24 02 15 44) コメントしづらいてるてるだね>< -- ジオテイル (2007-06-24 15 06 01) でも、よく書けてると思うよ。 -- ジオテイル (2007-06-24 15 08 55) うぅTTなんかすっごいフォローされてる気が・・・・・ -- いなぽん (2007-06-24 18 58 53) てるてる怖いよぉ・・・(:_;) -- コリン (2007-06-24 21 38 56) ポコチンまでついてるやんけ~すげぇwリアルでうまぃ>< -- なおなお (2007-06-24 22 07 37) てるてるって手足生えてたっけ -- レイ太 (2007-06-28 01 13 41) するどい突っ込み>< -- ジオテイル (2007-06-28 03 46 37) 名前 コメント
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◆キャンペーン てるてるイベント強化キャンペーン ◆詳細 体力が1増加します。 (てるてるイベントをはじめてやる時は5のままです。) ◆期間 6月18日12時迄 ・-・-・ ◆イベントについて てるてるイベントのヘルプを更新しました。 ※一部のみコピペ