約 219,830 件
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/58742.html
【検索用 おるすはんけんま 登録タグ 2015年 VOCALOID お けんまP 初音ミク 曲 曲あ 殿堂入り 睡魔】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:けんまP 作曲:けんまP 編曲:けんまP イラスト:睡魔 唄:初音ミク 曲紹介 曲名:『おるすばんけんま!』 けんまくん(擬人化)のテーマソング。 歌詞 はじめまして 僕はけんまンマ 長谷川家を警備してるンマ 今日も元気におるすばんンマ ハッキリ言って暇ンマ 千葉県松戸市六高台██████で会えるよ お い で ご主人様 いっつもクソスレばっかたてて たまには大学でて講義うけないと まずい ン゛マ゛ けんまは何もしてあげられないけど いつだって ご主人様の側にいるンマよ なんてね ミント蒔きに来るのやめてンマ 処理するの誰だと思ってるンマ けんまは嫌な思いしないけれど ご主人が怯えるンマ... しっぽがもふもふ 耳ももふり 自慢の毛並みンマよ さ わ る? ご主人様 ソースで髪染めるのやめてンマ 気でも狂ったンマ? ドヤ顔でポーズ決めるなンマ つらいときは 心開いて話してンマ なるほどじゃあ弁護士を 呼んであげるンマよ 待ってて ずっと隠してきた のだけれど もう松戸星に 帰らなくちゃ いけないンマ ご主人様 たくさんの思い出ありがとう 楽しいことや 悲しいこと 全部全部忘れない ンマよ けんまの身代わりねんどで作ったから さみしい時は持ち上げて遊んで欲しいンマ ンマンマ あ でもまた 暇な時にでもくるンマ コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
https://w.atwiki.jp/epicofbattleroyale/pages/249.html
夜、遊撃衆の拠点では藤丸達を歓迎する宴が開かれていた。 遊撃衆の面々だけでなく世話係の女中なども招かれ目の前には豪華な食事が並ぶ。 藤丸は酒を飲まないが信長やアーチャーはどんどん井の中に酒を流し込む。 「お主どうじゃ! 楽しんでおるかのう!」 「あぁうん。楽しいよ、ノッブ」 「それは良かったのう!」 信長はご機嫌そうだ。 宴が嫌いなイメージはない。 遊撃衆の指導などという仕事は彼女にとってやりたいことではなかったかもしれない。 しかし今こうして宴を楽しんでいるという事はそれだけの余裕などがあるのだろう。 「よし、ここで一つ舞いでも舞おうかのう! 皆の者、目にも見よ!」 ずかずかと部屋の中心に進んでいく信長。 それを笑いながら見ていた藤丸だったが舞を見ている途中でもよおしてきた。 近くにいた遊撃衆の者にトイレの場所を聞き用を足しに行く。 後は戻るだけだが夜の暗さと屋敷の広さに迷ってしまった。 「行った道を戻るだけなのになんで迷っちゃうかなぁ」 不満を漏らすも聞く相手はおらず、ぺたぺたと長い廊下を進んでいく。 廊下の角を曲がれば石を敷かれた庭が現れる。 綺麗な月明かりが庭に差し込んでいる。 はぁとため息が出る。 美しさに見惚れたのではない、この月明かりは自分の行く道を示してくれるものではないからだ。 「あら。ずいぶん辛気臭いなぁ。なんぞあったんかえ?」 「え?」 聞きなれた声だ。 廊下にちょこんと酒吞童子が座っている。 「酒呑、酒呑、酒呑!」 「ふふ。旦那はんどないしたん? 今日は情熱的やないの」 「?」 歩み寄って彼女に声をかければ酒呑はにぃっと笑って返す。 藤丸は自身がいつもよりよく笑っていることに気付かなかった。 彼の心には彼女がちゃんと戻ってきてくれた安心があったし、再び会えた喜びがあった。 「どこ行ってたの?」 「んー? ちょっと街ん中ぶらついとっただけやで。で、今日はなんぞ働きはった?」 「アサシンとアーチャーが妖怪退治したのを見たぐらいかな」 「ほうかほうか」 「……またどこかに行く?」 酒呑がへらりと笑う。 酒を注いだ杯は彼女好みの赤漆。 透明な濁りのない酒を酒呑は飲み干した。 「旦那はんはうちにおって欲しいん?」 「いや、酒呑の好きなようにしたらいいんだけど。でも清姫がいなくなったり、遊撃衆に入ったり不安な所はあるかなぁ」 「おおい」 トントンと廊下を歩く音がする。 声の主はアサシンだ。どうやら藤丸を探してきたらしい。 藤丸の姿を確認してほっとしたような顔をしたが、酒呑が視界に入って一瞬顔が強張った。 鬼というものにまだ慣れていないのだろう。 その様子を愉快そうにけらけらと笑ったのは酒呑だ。 「酒の匂いがすると思って来てみればこれはこれは」 「おこしやす」 「それは私の言葉だよ」 「それもそうやねぇ。まぁまぁ座りや。取って食ったりはせんよ」 酒呑の言葉に頷いてアサシンも廊下に座り込んだ。 予備を用意していたらしく黒い杯に酒を注いでアサシンに手渡す。 かしこまったように杯を受け取り酒をあおる。 「……なかなかにいい酒だな」 「せやろ。この時代にも美味い酒があってよかったわ」 あれよあれよという間に二杯目三杯目。 酒呑の持った酒は尽きることなく杯に注がれ続け、アサシンもそれを飲んでいく。 酒のせいか酒呑のスキルのせいかアサシンの顔に赤みがさして、声も大きくなってきた。 「酒呑?」 「なんやろか?」 「やり過ぎ」 赤ら顔のアサシンは機嫌良さそうに笑っている。 無骨な顔をしたアサシンだが笑っている時は目が細くなり雰囲気も若干だが和らぐ。 「ええ飲みっぷりやからついな」 「サーヴァントだからあんまり酔わないと思ってたけど」 「酔う時は酔うわ」 けらけらと笑う。 酒呑が杯に酒を注いで藤丸に赤漆の杯をよこした。 藤丸は手を伸ばし、杯を手に取ろうとしたら手が空中で止まったが しばらく迷ったように指を動かしてから、ふぅと息を吐いて杯を受け取った。 受け取った酒は飲まなければならない。 杯に口を付け一気に酒を飲み干す。 喉に熱く辛い感覚が押し寄せて、少しむせる。 「おーええ飲みっぷりや。普段は全く飲まんのに、今日はいつも以上に付き合いええなぁ」 「たまにはいいよ。これくらい」 「まぁ旦那はんにはすまんけど、うちはもうしばらく自由にさせてもらうわ」 「そう」 「もうそんな目ぇで見んといて。ふふふ……ほなね。その杯、次会う時まで大事にしとってや?」 跳躍。月明かりに向かって大きく酒呑が跳ね、壁を蹴ってまた飛び上がる。 兎の姿が見えそうなほど綺麗な月に酒呑の影が重なり見えなくなった。 「藤丸君、行ったのか?」 「うん。酒呑、また行っちゃったよ」 「悲しいか」 「別に。永遠のさよならじゃないから」 「……そうか」 アサシンは庭に足を投げ出し廊下にごろりと寝ころんだ。 ふぅと吐いた息が酒臭い。 「綺麗な鬼だな。鬼とは恐ろしいだけのものかと思った」 「昔は怖いって思うこともあったかな」 「今はどうだ」 「時々やっぱり僕とは違うんだなって思うぐらいだよ」 はっはとアサシンが笑い飛ばしてそれにつられて藤丸もくすくす笑ってしまう。 今日出会った仲だがお互いに相手に対して友情を感じていた。 優しい時間である。 「ところで藤丸君よ」 「何?」 「君は童貞か?」 「ぶふっ!」 アサシンは真顔であった。 突然のことで思わず吹き出してしまった。 「何をいきなり……」 「いや、思うたんだ。人理修復という大義をなす精神力と行動力、優しい心」 「やることをやっただけだよ」 「絆を結んだ英霊やそちらの施設の職員の中に君に好意を抱く人間はいると思うけどね」 「別にそんな……」 藤丸は色恋に興味こそあれどそういった機会が多かったわけではない。 カルデアに来てから人理と向き合い、それに慣れるまでそんな余裕はなかったし 余裕がある程度出来た今でもそんなことに時間を使ってはいない。 「君が望むなら遊郭に連れて行くのもやぶさかではないぞ」 「えぇ……いや、いいよ別に。大丈夫だよ」 「む。そうか。まぁ、遊郭は私も勧めん。本当に好いたものと共に歩むのが良かろう……」 「あ、あぁ。アサシンって恋人とかお嫁さんとかいたの?」 さすがに照れくさく話題を変えようとする藤丸である。 「いや、ついぞいぬまま終わった。恋焦がれたことはあるにはるのだがなぁ……」 「そうなんだ……」 「私は怪異な顔だし……この体だったからなぁ」 自嘲するアサシン。 目を細め遠くの月を見ているようだ。 「まぁ私の事はいい。君にとって大事なのは君の事さ。人生の先輩からの助言と思ってくれたまえよ」 「……」 「独り身は辛い。放蕩は一人の方がいいが死に際には一人が悲しく感じる」 「……そう」 「あぁ。だが君はなかなかいい感じだ。姫君のような女性に惚れられるやもしれん。その時は上手くやり給えよ」 「姫君かぁ」 思い出されるのは清姫だ。 藤丸を自らが愛した安珍の生まれ変わりと信じて疑わない。 最近は安珍の名を出すことも少ないが彼女は今でも藤丸を安珍と考えているのだろうか。 (清姫。無事でいてくれるといいけど) レイシフトには成功しているのだがまだ会えていない。 「藤丸君。それと言い忘れていたことだ……」 「なに?」 「私の前職さ。あの時頭領殿に邪魔をされて言えずじまいだった……私の前職はなぁ」 がばっと起き上がる。 二人の面と面が向き合った。 「私は元遊撃衆なのだ」 そういうとまたばったりと廊下に倒れてしまった。 詳細を聞こうとアサシンを揺らすがどうやら完璧に眠ってしまったらしい。 寝息をたてているアサシンを無理に起こす気にもなれなかった。 しかし一つ問題がある。 「僕どうやって帰ればいいんだろう」 どうやら人を呼ぶ必要があるらしいことだけは理解できた。 ◆◆◆◆◆ 一組の男女がいた。 一人は遊撃衆の頭領であるアーチャー。 もう一人は刀を腰に差した剣士である。 「して、状況はどうだ」 「カルデアのマスターと英霊は私達遊撃衆に入りました」 「ほう。それは何故かな。殺してしまっても良かったのだぞ?」 「あなたが契約を増やして化け物退治までしなきゃいけなくなって手が足りないこともあるのよ」 「ふっははは。そうかそうか。それは苦労をかける。ところでカルデアからはどのような英霊が来ている」 笑う剣士にアーチャーは指を立てて見せる。 「二名よ」 「二名? クラスと真名は分かっているのか?」 「一人はアサシン、名前は酒呑童子。もう一人はバーサーカー、名前は清姫。以上よ」 「ほう。その言葉」 「すべて真実よ。あなたと同じようにね」 ぶ然としたアーチャーの言葉に剣士は笑う。 そうかそうかと納得した剣士はそれではとアーチャーに背を向ける。 彼の姿が見えなくなってからアーチャーは一度だけ舌打ちをした。 前 始まり 次 3節 鴨川おるよー2 永久統治首都 京都 4節 燃えよ我が身1
https://w.atwiki.jp/v-actress/pages/2747.html
茂呂田かおるをお気に入りに追加 茂呂田かおるのリンク #blogsearch2 茂呂田かおるのキャッシュ 使い方 サイト名 URL 茂呂田かおるの報道 【9月20日~9月26日生まれの声優さんは?】内田雄馬さん、堀江由衣さん、井上喜久子さん… (2021年9月19日) - エキサイトニュース 「ジャングルはいつもハレのちグゥ」初のブルーレイボックス化 エピソード総選挙も開催 - エイガドットコム アニメ「ハレグゥ」初のBD-BOX発売!ドラマCDが特典に、エピソード総選挙も開催 - コミックナタリー 茂呂田かおるとは 茂呂田かおるの60%は成功の鍵で出来ています。茂呂田かおるの26%は覚悟で出来ています。茂呂田かおるの8%はツンデレで出来ています。茂呂田かおるの4%は着色料で出来ています。茂呂田かおるの2%は蛇の抜け殻で出来ています。 茂呂田かおる@ウィキペディア 茂呂田かおる 楽天売れ筋ランキング レディースファッション・靴 メンズファッション・靴 バッグ・小物・ブランド雑貨 インナー・下着・ナイトウエア ジュエリー・腕時計 食品 スイーツ 水・ソフトドリンク ビール・洋酒 日本酒・焼酎 パソコン・周辺機器 家電・AV・カメラ インテリア・寝具・収納 キッチン・日用品雑貨・文具 ダイエット・健康 医薬品・コンタクト・介護 美容・コスメ・香水 スポーツ・アウトドア 花・ガーデン・DIY おもちゃ・ホビー・ゲーム CD・DVD・楽器 車用品・バイク用品 ペット・ペットグッズ キッズ・ベビー・マタニティ 本・雑誌・コミック ゴルフ総合 ページ先頭へ 茂呂田かおる このページについて このページは茂呂田かおるのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新される茂呂田かおるに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/epicofbattleroyale/pages/239.html
「ごめん」 「いや、私に言われても困るさ」 藤丸が目を覚ますと、そこは和室であった。 敷かれた布団で寝かされていた。 隣を見ればすでに起きていたアサシンと目があった。 布団からもぞもぞと這い出て初めにしたことは謝罪である。 「私も彼女を倒し損ねた」 「……倒したと思った」 「私もだ」 藤丸はあの時敵が壁になり現場を見てはいないが確かにアサシンはアーチャーに致命的な一撃を加えたはずだ。 それがアサシン自身がよくわかっていることだ。 なのにアーチャーは涼しい顔であの女性……市と合流していた。 謎だ。 謎と言えば市が何かつぶやいたときに起きた不調もそうだ。 完全に敵の戦力を見誤った。 「酒呑とノッブどこにいるか知らない?」 「いや、分からん」 「……大丈夫かな」 「あの二人はそう簡単に死なんと思うがね……こほっこほっ」 咳ごむアサシン。 胸を押さえ、額に汗が浮かぶ。 肺から出たような咳であった。 「大丈夫?」 「あぁ、あれを使うとどうにもな。普段はこれほど悪くないんだが」 「普段から体の調子が悪いんだ」 「英霊なのにな。全くお笑いだ」 『もしかしたら彼はそういう経歴を持った英霊なのかもしれないね』 突然の通信にアサシンがびくりと飛び上がる。 藤丸は慣れたことなので涼しい顔だ。 「ダヴィンチちゃん。出てくるの遅くない?」 『いやすまないね。こっちもいろいろあったのさ……』 「あ、ここって現代の京都で言ったらどこらへんか分かる?」 『ん、んー。ちょっと待ってくれたまえよ……うん、大体鴨川の辺りだよ』 「鴨川」 『知ってるかい? 私はあまりそっちの土地勘がないんだけれど』 「うん。大丈夫だよ鴨川ね」 『さて藤丸君。いいニュースと悪いニュースがあるんだけどどっちから聞きたい?』 「悪いニュースからで」 『私たちはそちらへの積極的な干渉は出来ない』 「……いいニュースは」 『そちらで出会った英霊の真名の解析に注力出来る』 藤丸はため息をついて頭を掻いた。 カルデアからのバックアップは大事だ。 ただそれに今まで頼りきりでやってきたわけでもない。 カルデアの支援があまりない状況での活動も一度や二度ではない。 「えっと、原因は?」 『現在解析中なんだけどね。そちらの特異点の状況を確認し続けると機械がオーバーヒートを起こすんだ』 「なにそれ。誰かが妨害してるってこと?」 『多分ね。もしかしたら魔神柱側から何かしているのかもしれない。だから通信や魔神柱の探知は積極的に出来ない』 「……魔神柱がどこにいるか分からないっていうのはちょっとね」 ここで出会った英霊すべてを倒して無理やり引きずり出すとは言えない。 先ほどアーチャー達にハメられ、今こうやってどこかに連れていかれているのだから。 『君の存在の証明は可能だから君自身がそちらで活動する分には問題はない。そこは安心してくれていいよ』 それが分かれば十分と藤丸は頷いた。 現地にいる自分は現地での活動を裏方のカルデアは裏方の状況を何とかするしかない。 機械がオーバーヒートを起こすという物理的な妨害というのは気になるが、こちら側からはどうこうできないだろう。 「今までに会った英霊で魔神柱の反応があったのは?」 『いや、今のところ反応があった英霊はいないよ』 「そう……ありがとう」 『いいとも。さて、そろそろ限界かな。とりあえずいったん切るよ。また後で、機会があれば』 「うん。頑張ってね」 『もちろんだぜ。私は天才だからね』 『先輩、無事をお祈りいたします』 「うん」 通信が終わり、藤丸は自分が寝ていた布団に体を預けた。 天井を見つめ目を細める。 これからどうするか。いや、どうなるか。 「おう、何をしておるかお主ら!」 「ノッブ」 「うちもおるで」 襖を力強く開けて入ってきたのは信長と酒吞童子。 その後ろにはまた申し訳なさそうな顔をした市がいる。 後ろに静かに控える姿は非常におしとやかで大和なでしこといった感じだ。 しかし意識が消える前の事があるのでなんとも言えぬ感情が湧いて来たのも事実であった。 「大丈夫だった? 何かされてない? 怪我とかない?」 「この通りぴんぴんしておるわ!」 「……あの、よろしいでしょうか」 「えっと……市さん、だっけ」 「……市で構いません」 深々と頭を下げる市。黒い髪が床についた。 すらっとした印象の背格好をしている。 隣のアサシンがぽうっと呆けた顔で市を見つめていることに気付いた。 彼の頭の中を覗けばどのような光景がうつるのであろうか。 藤丸は少し興味がわいたがそれを確かめるすべはない。 「どこにいたの?」 「ん? うちらは旦那はんの隣の部屋におったよ。それでこの人から話あるからついてきぃって」 「……私じゃなくてアーチャー様が、ですけれどね」 「そういえばそんな感じじゃったのう。よし行くぞ。市、案内せよ」 「……あ、はい。どうぞ、お二人も」 拒否する理由もない。 アサシンと藤丸を加えて五人は廊下を歩いていく。 長い長い廊下だ。一歩踏み出すたびに返ってくる感触はカルデアの床と違う。 大きなお屋敷といった感じの内装である。 純日本人日本育ちの藤丸だが一般家庭の生まれだ。 精神的にこちらの方が落ち着く。 「にしても誰もおらんのう」 「……すいません」 「いや別にいいんじゃけど、全然もてなしてほしいとか思ってないんじゃけど」 「そういえばノッブ。市ってことはその……」 「うむ。こやつはわしの妹のお市じゃ。いや、まさかこんなところで会えるとは思わなんだ」 「……私もです姉上様。先ほどは無礼を」 「よい、許す。理由もなんとなくわかったしのう」 「理由?」 「……私ははぐれた英霊としていた所をアーチャー様に拾われました。その恩返しにあの方の仕事のお手伝いをしています」 「そうなんだ」 市はそういう経緯でここにいるらしい。 アーチャーははぐれサーヴァントを抱え込んでいるのだろうか。 しかしだとしたらあの時にもっとサーヴァントを投入していいはずだ。 あの場で援護に駆け付けたのが市だけだったのだから彼女だけなのかもしれない。 「……着きました。ここです……アーチャー様」 「入っていただいて構わないわ」 襖が開かれれば部屋の中央には正座をしたアーチャー。 遊撃衆のメンツはここにはいない。彼女だけだ。 目の前に並べられた四つの座布団は藤丸たちのために用意されたものだろう。 部屋は藤丸たちが寝ていた部屋よりもはるかに広い。 アーチャーの背後にはいかにもといった感じの屏風が置かれており、黒鳥が空に上がっていく様子が描かれていた。 市はアーチャーの後ろに控えた。 どっかと座る信長。手に持った盃を置き滑るように素早く座る酒呑。 恐縮したように正座をするアサシン。そして周りの感じを見てからちょこんと正座をしたのは藤丸だ。 「改めまして、私が遊撃衆の頭領。京のアーチャー。ここは我々遊撃衆の御所にして詰所。いわば拠点よ」 堂々とした様子のアーチャーである。 意識を失う前の藤丸に語り掛けた彼女はもう少しお淑やかだった気がしないでもない。 もしかしたらそれも勘違いなのかもしれないが。 とにかく遊撃衆の拠点という事は敵陣の真っただ中といえるだろう。 暴れるのは得策ではないし、元からそんなことをする気もなかった。 「ひとまず、あなた方の疑問にお答えしましょう。何分、ここにきて日が浅いと思いますので」 質問。質問か。 藤丸はそう言われて首をひねる。 彼の中に何か疑問がなかったわけではないのだが、いざ聞く現場に出くわすと何を聞いたらいいのか分からない。 「なぜあなたは生きているのかを聞いても構わないか」 初めに手を上げたのはアサシンだ。 「残念だけど、あなたの質問には答えないわ」 「なぜだ」 「私はあなたが嫌いだからよ」 「……勝手だなぁ」 「文句があって? 一応言っておくけれど、あなたの債務は全て遊撃衆が肩代わりしたから、これからは私に返済しなさい」 さっと血の気が引いたアサシン。 ふんとアーチャーは鼻を鳴らした。 「えっと、その、市さんが遊撃衆でお世話になったって言うのは聞いたんだけど、他にサーヴァントがここにいたりするの?」 「遊撃衆には私とランサー以外の英霊はいないわ」 「あぁ……そうなんだ」 さらりと市がランサーのクラスであることが知れてしまった。 藤丸の記憶の中には市という人物についての簡単な記録がある。 第六天魔王織田信長の妹にして浅井長政の妻であり、浅井三姉妹の母。 娘の茶々も姉の信長もカルデアにいるあたり、何らかの縁があるのかもしれない 「藤丸。他に聞くことがあるじゃろう。アーチャー、わしらはアサシンからここがこの国の首都にして心臓部と聞いておる」 「えぇ確かに……ここは永久統治首都京都よ」 「誰がこの国を治めておる」 珍しく真面目な調子であった。 いつものぐだぐだした空気とは違う。 一人の武将として天下を獲ろうとした信長ゆえなのだろうか。 「まぁなんともいえん街並みじゃが見どころはありそうじゃ。誰が作った?」 「表向きは帝がしているわ」 表向きであれば当然裏がある。 「真にこの国を治めているのは私達遊撃衆。そしてもう一人の英霊」 「二人で国を治めておるのか」 「私達が警備、そしてもう一人が政を司っているの」 「なんじゃ、お主ら小間使いか」 「ひどいことを言うのね。分担しているだけよ」 信長の挑発じみた言葉をさらりと受け流した。 アーチャーは冷静だ。 その心は穏やかで静かに藤丸や信長を見つめている。 「じゃあ、うちも質問ええやろか。はっきり言うてうちらはこれからどうなるんかっちゅうことなんやけど」 「そ、そうだ。それが大事だ。なぁ、藤丸君」 「ん。そうだね」 「……ここにあなた方を呼んだ理由はそれについてよ」 意識を失う前の耳打ち。 アーチャーは藤丸たちのしばらくの安全を保障すると言った。 それは護送するまでの間ということなのだろうか。 ここでの話の結果によっては大変なことになりそうだ。 「単刀直入に言って、あなた方に遊撃衆の一員になってもらいたいの」 「は?」 「この京都は私達の統治によって安定してきているけれど、まだ安心安全の街じゃない。 そこにいる借金大王だけでなく、この土地柄と私達英霊の召喚のせいで引っ張られてきたのか現れた妖怪変化」 問題はまだ山のように残っている。 アーチャーは真面目にそう言った。 「借金はまぁ民間の依頼なのだけど、妖怪なんかの人外の対応はお上からの依頼。無視は出来ない」 遊撃衆は依頼を受けて問題を解決する。 その遊撃衆にとって最大の依頼であり問題は人外の対応。 「人間のやることはたかが知れているのだけど、化け物は違う。私とランサーだけでは手が回らない時だってあるわ」 「その人手を足すためにわしらを使いたいと、いうわけじゃな?」 「えぇ。名のある英霊であるあなた達が仲間になってくれれば、私達はより迅速に依頼を達成できる」 アーチャーの頼みは予想外のことだったが、敵対した自分達を生かす理由はそれぐらいではないかとも思える。 我々を排除したいのならば意識を失ったあの時に鉛玉を頭にぶち込めばよかった。 「承諾も拒否も好きにしてくれたらいいわ」 アーチャーはこう言っているがこの交渉は恐らく通る前提の交渉であろうと藤丸は考えていた。 彼女の態度や雰囲気は拒否を許ストは思えない。 拒否をしてならばここで死んでもらうと言われてもおかしくない。 一戦交えたあとだからこそ分かることだが、数的に見れば先程よりも幾分マシではあるものの英霊二人が相手。 なおかつ遊撃衆がどこかに隠れていないという保証もない。 アーチャーは致命的な傷を負ってもそれを治し立ち上がれる能力を持っている。 市は未知数だがあの時の不調が彼女なせいであれば、問題が起きた時にはすぐにでもそれを使うはず。 敵地の中央。先程のようにやれば出来るなどという気持ちで乗り越えられる場所でもない。 「大丈夫よ。私達は腐っても天下の両翼を担っているの。無益な殺生も人の道に反することはしない。 無差別に妖怪を殺したいわけじゃない。ただ、人に害をなしたものを退けるのは仕方のない事なのよ」 「……分かった。けど、約束して欲しいことがある」 「何かしら。お金とかはきちんと支払うけれど?」 「天下を統一してるもう一人の英霊に合わせて欲しい」 天下の両翼。もう片方。 その英霊はこの異常な状態の京都に深く関係がある英霊のはずだ。 そことの接触を約束させる。もう片翼である遊撃衆の頭領であれば可能だろう。 藤丸はただ彼女の元につく事を選ばなかった。 「……構わないわよ。ただし、それ相応の実績を残してもらうわ」 「それぐらいなら、やってみせる」 「そ。でも実績の目安がないといけないわね……そうね、京都にははぐれた英霊がいるのだけれどそいつらを捕縛してもらおうかしら」 「……分かった」 これこの場において彼らの契約は締結した。 特異な京の街、そこを治める遊撃衆。 上手く懐に潜り込めたか、それともただ彼女の手のひらの上で踊らされるのか。 どちらに転ぶか、その答えはまだ誰も知らない。 前 始まり 次 2節 アサシンさんは借金苦!2 永久統治首都 京都 [[]]
https://w.atwiki.jp/stimme/pages/2730.html
茂呂田かおるをお気に入りに追加 茂呂田かおるとは 茂呂田かおるの60%は成功の鍵で出来ています。茂呂田かおるの26%は覚悟で出来ています。茂呂田かおるの8%はツンデレで出来ています。茂呂田かおるの4%は着色料で出来ています。茂呂田かおるの2%は蛇の抜け殻で出来ています。 茂呂田かおるの報道 【9月20日~9月26日生まれの声優さんは?】内田雄馬さん、堀江由衣さん、井上喜久子さん… (2021年9月19日) - エキサイトニュース 「ジャングルはいつもハレのちグゥ」初のブルーレイボックス化 エピソード総選挙も開催 - 映画.com アニメ「ハレグゥ」初のBD-BOX発売!ドラマCDが特典に、エピソード総選挙も開催 - ナタリー 茂呂田かおるのウィキペディア 茂呂田かおる 茂呂田かおるの掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る 茂呂田かおるのリンク #blogsearch2 ページ先頭へ 茂呂田かおる このページについて このページは茂呂田かおるのインターネット上の情報を時系列に網羅したリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新される茂呂田かおるに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/legoblog/pages/189.html
※この項目は書きかけ項目です。この記事を 加筆・訂正などして下さる協力者を求めています。 かたおかしんご シグフィグ リンク元(関連作品ページへの自動リンク) ビルダー一覧 自動車修理工場 ホームページhttp //www17.ocn.ne.jp/~posca/MyPage/menu0.html bloghttp //www.doblog.com/weblog/myblog/43504 BrickShelf
https://w.atwiki.jp/galeos/pages/443.html
ギャラリーフェイク1-18、20、21、24、26、28、29、32 ゼロ1-4、6-11、16-18、20、22ー28,54,61 ジョジョ マリア様がみてる イリヤッド ソムリエール1-3 風光る1-3、5-10、16-20、26 天上天下1-4、19 バンブーブレード6-8 ローゼンメイデン へうげもの1、6 ジャイアントキリング1 バスタード1-25 ダイヤモンド1-4,7 栄光なき天才たち1,2、5-7、10-15 ダブルフェイス1-7,9 イリヤッド1-4、14、15
https://w.atwiki.jp/wikidepia/pages/36.html
消えたお年玉問題とは、 未成年が親戚などからもらったお年玉を、 親が保護者の権限を使って預かることはよく見られるが、 未成年が保護者に預けたお年玉の額と比べて、 大人になって返してもらったお年玉の額が少なくなっているのではないか そのお年玉をその親が横領しているのではないかという疑いがもたれている問題である。 ある被害者の手記 ママがお年玉を「貯金しておくから」とした。 しかし、本来受け取れるお年玉額より 少ない金額が支給されるのではないかという疑惑が持たれた。 さらに、ママが「貯金しておくから」と主張する 預金通帳自体がないことが判明したケースや、 本人も領収書を残していなかったことで お年玉の証明ができないケースがあった。 これが、いわゆる「消えたお年玉問題」である。 お年玉の証明 「母をたずねて三千円」 「Mama, Do you remember... 「母さん、僕のあのお年玉どうしたでせうね ええ、お正月、ママが「貯金しておくから」と言った あのお年玉ですよ…」 お年玉の落とし穴 お年玉とは、子どもにとっては、唯一の収入源である。 一方その裏では、保護者の巧みな[[罠も仕掛けられている。 子どもにとってその魔の手をどう切り抜けられるかがポイントである。 銀行から金を引き卸すことができるのは親のみだからで、 子どもは指を咥えて見ていることしかできない。 子どもは、いつかその金を使いたくなるような場面に遭遇しても、 ただ何もできず途方に暮れるのみである。 罠の数々 「将来の為に貯金しなきゃね」 子どもはよく考えるべきである。 こんな、将来の為にどれだけ役立つというのだろうか?無論ほとんど意味をなさない。 では何故、こんな風に言うのか。金が欲しいからである。 年に数えるぐらいしか会わない親戚の金すら巻き上げ、自分のものにするのだ。 「子どもがそんなにお金を持っていると、お巡りさんに捕まるわよ」 完全なる罠である。子どもが大金を持っていたら捕まるなどという法律はない。 逆に子供からお金を巻き上げている親の方がよっぽど悪い。 子どもが少しばかり多いお金を持っていて、それで逮捕されることは絶対にあり得ない。 大体、お年玉を与えている人が犯罪の原因ということになるではないか。 強奪・騙し討ち 子供が学校に行っているスキに子供のお年玉を手にし、自らの財布に入れる。 子供「母さん、僕のお年玉知らない?」 母親「知らないわよ。」 子供「ちゃんと机の引き出しに入れておいたよ!なのに何でなくなるんだよ!」 母親「アンタがいけないのよ!お母さんに八つ当たりするなんてスジ違いじゃないの!」 とタカをくくった母親が、余裕をかまして逆ギレ。 母親「お母さんの言うことを素直に聞かないからこうなるのよ。よく反省して、今後はお金は素直にお母さんに預けるのよ。いいわね?」 大人側の言い分 減らず口になるのを承知の上で聞いてやってください。 ここまで成長したのは誰のおかげ? 貧しくてお年玉も貰えない子もいるのよ。 アンタの独身のおじさんの性欲を満たすものに使って何が悪いのよ! 反日国家への送金に使ったわ。これで東アジアが平和になればよしとしなきゃね。 お年玉狩り 子供のお年玉を奪う行為のこと。そのほとんどが子供の将来を破滅させそうな保護者によって行われる。 犯行の手口 「あなたが使い込まないように、お年玉は預かっておくわね」などと言って自分の懐に入れる 「あなたの将来のために」などと言って自分の口座に入れる 親戚などから預かったお金を渡さず、横領する 有無を言わさず強奪 殴る蹴るでぶんどる こうして奪われたお年玉は保護者の臨時収入として使われる。 後で子供が返金を求めても、保護者は難癖付けて一円たりとも返さない。 お母さん銀行 全国の家庭に店舗を有する日本の都市銀行である。店舗数、従業員数ベースでは日本最大の規模を誇るメガバンクとして国内外に広く知られている。また、きわめて特徴的な金融商品を取り扱っていることでよく知られている銀行でもある。 多くの顧客の証言によれば、各支店は顧客の生まれた年に設立されることが多く、おおよそ支店数は日本の世帯数とほぼ同数に収束しているとTemplate 検閲により削除?は分析をまとめている。 業務 一般的な銀行と同じく、預金業務を取り扱う。特に定期預金に力を入れており、後述の「おとなになるまで集中定期」では、平均5~10年ものという長期定期預金を扱うなど、守りの母銀という愛称で同業者から恐れられている。営業期間は不定期であることがよく知られ、多くは正月や盆の時期に集中してこれらの業務を行っているが、その反面それ以外の時期に営業していないことも多くの顧客の証言で明らかになっている。 なお、預金の引き出し業務に関しては全くしない店舗が存在し、店舗間のサービス格差が広がっている。 「攻撃的」営業スタイル 顧客の年齢にしては大金を手にした瞬間に営業を開始したのがおわかりいただけたであろうか 営業は攻めの母銀として他行の営業マンには強烈に恐れられているのである。 主な取扱商品 おとなになるまで定期預金 文字通り、顧客が大人になるまでの定期預金である。それ以外の詳しいことはわからないし、説明もされない。 預金者とのトラブル 普通預金、定期預金問わず預金者との間でトラブルが絶えないことが預金者の証言で明らかになっている。 預金の引き出しができない 預金額を問い合わせてもわからない いろいろはぐらかされる あげく「子供がお金のことなんか考えるんじゃありません」などと言われたりする 預金額の聞きだし、あるいは払い戻しに成功したものの、預け入れた金額より少ないような気がする 預金者が預け入れを拒否しているにも拘らず脅迫、詐術等を用いて無理矢理預かる、いわば「押し預かり」とでも表現すべき行為が行われている。 トラブルの際に預金者が同様の手段を用いれば家庭内暴力扱いとなり、預金者はどうしようもない不良少年扱いされるという理不尽な事態に陥る。 特に近年はインターネットの普及により、各種のコミュニティで同様の被害を受けた預金者が被害情報の交換をするなど、お母さん銀行の情報が一部明らかになりつつあるため、情報の活用が有効である。 「これは君にあげるものだから、お父さんやお母さんには渡さなくてもいいんだよ」と言えば、 民法第830条第1項によって、そもそも親に管理する権限は発生しない。 この「子どものお年玉を預かりながらも、その一部を着服する行為」というものは、 刑法第247条「背任罪」、同第248条「準詐欺罪」、同第252条「横領罪」などにあたる可能性がある。 また、日本国憲法第11条「基本的人権の享有」、同第13条「個人の尊重・幸福追求権・公共の福祉」、同第29条「財産権」などに違反しているとも考えられる。 更には、民法第820条「監護及び教育の権利義務」等にも触れると思われる。 関連項目 お年玉詐欺 Template DEFAULTSORT きえたおとしたまもんたい?
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/12122.html
このページはこちらに移転しました ほら、またお前が 作詞/マッチョ箱 作曲他/COOL METABOLIC 便所の落書き見学会 油性マジックマジくさい 近所の野次馬見学かい? 火事場でバカが騒いでる 興味本位さ マナーがなってない ドントタッチミー 近所のクソガキ鬼ごっこ ごっこじゃ無けりゃいいのに 便所の落書き見学会 政治経済まるで無視 興味本位さ マナーがなってない ドントタッチミー 音源 ほら、またお前が
https://w.atwiki.jp/critic/pages/56.html
はじめてのおるすばん(ZERO)/2001/12/28 シナリオ:ひらいでらく(かすか量)/葉月博規 原画: 音楽:Little Wing/おおしまとしひこ [あらすじ] しおりちゃんとさおりちゃんは双子の女の子。 ふたりともおとなりに住んでいる”おにいちゃん”が大好き。 最近はHなことに興味津々。 ”おにいちゃん”にいろいろ教えてもらっています。 そんなある日、しおりちゃんとさおりちゃんは ”おにいちゃん”と一緒におるすばんすることになりました。 季節は夏。夏休み中なので、時間はたっぷりあります。 さてさて、どんな楽しいおるすばんになるのでしょう? -OHPより抜粋- シナリオ:17/30 テキスト:17/30 グラフィック:8/10 サウンド:6/10 システム:7/10 基本点:10 総合:65/100 レビューは後日