約 1,619,762 件
https://w.atwiki.jp/vocaloidchly/pages/2939.html
作詞:マイナスP 作曲:マイナスP 編曲:マイナスP 歌:鏡音リン 狂躁騷亂之現世 把酒吧 歡歌吧 今宵 便是交杯狂宴 攻陷 村落 魑魅魍魎 積聚麾下 歌聲鼎沸 惡語交織 吾等便是 如潮湧動的百鬼之影 既已知其為愚者 舉我之力 此刻便將誅伐之意貫徹 心中防線如朝霧易散 理智 早已無可挽回 欲使世間一切焚燒殆盡的烈火啊 請化身為我所使役之僕吧 驚懼不安的眾人之目光 我已無所求 諸事難入眼 遙遙遠方 火紅的虛空 獻身予地獄之火的彼岸花 不過短短一瞬的心神恍惚 連你也已經……命喪此手 一入幽冥之界 此身已近百夜 噬食人世陰暗 眾鬼隨我前行 於黃泉路上徘徊不定的 乾涸孤寂的亡靈 那高貴尊崇的醜惡姿態 正為 其之界限(鮮血) 殺戮之帷幕 九尾之夜叉 火光點點 豪氣癲狂 靈犀一瞬千里 掐指之間 大聲喝道“死” “在你們之中是不存在的嗎 能夠聽聞 我這鈴音之人” 移開視線遠遠轉向他處的 屏息皺眉的眾人之目光 心魂 為黑夜焦躁不安 無需再多言 此問無人解 徬徨無依的鬼怪們啊 來吧 一同唱響這喚醒浮世的輓歌吧 骨肉傾軋 血流成河 就此隨我前行 隨我前行! 欲使世間一切焚燒殆盡的業火啊 將這身心都化歸塵土吧 繁複萬千的感情乃至記憶 我已無所求 此傷無可醫 遙遙遠方 火紅的虛空 獻身予地獄之火的彼岸花 就連如痴如狂傾心眷戀的 你也已經…… 連你也已經…… 本篇為四部作的第三部。 順序依次為:修羅ノ庭 - 異形ノ鬼 - 狂騒ノ現 - 囚ワレノ氷雨
https://w.atwiki.jp/gunvoltz/pages/53.html
概要 公式HPキャラ紹介引用 プロフィール 来歴過去 楽園狂騒曲 ストライカーパック 限定版ドラマCD 蒼き雷霆ガンヴォルト爪 ガンヴォルト編 蒼き雷霆ガンヴォルト爪 アキュラ編 出典 概要 ジブリールは「蒼き雷霆ガンヴォルト爪」の登場人物。 公式HPキャラ紹介引用 金属を操る“メタリカ”の能力者。 残虐かつ嗜虐的な性格だが、その本質は被虐的。 身長の低さに強いコンプレックスを抱いており、 そこに触れると手がつけられないほど暴れるため、 エデン内部では「小さい」だとか「チビ」などのワードは 彼女の前ではタブーとされている。 戦闘時は金属製の武器を生成する “アルケミストモード”と、 高速戦闘形態である“ビーストモード”、 さらには奥の手である 特攻形態“クライシスビーストモード”を 切り替えて戦う。 プロフィール 所属…不良グループ→エデン 能力…“メタリカ” SPスキル…アイアンメイデン 異名…鉄血の刻衣(フルメタルジャケット) ※「鉄血のジブリール」とも自称。 年齢…14歳 身長…約150cm 一人称…オレ/アタシ 来歴 過去 イギリス出身。堅物の父親と優しい母親との間に生まれるが 娘が能力者であるという事実にストレスを募らせていった父は、次第に母娘へと暴力的な“指導”を行うようになっていく。 やがて、行き過ぎた父の“指導”によりジブリールの母は命を落とし 怒りと恐怖からジブリールは自身の第七波動を使って父を殺めてしまう。 ジブリールは収容施設に送られカウンセリングを受けていたが、後に脱走。放浪の末に能力者の不良グループに転がり込む。 その後、メンバーを集める為に諸国を巡っていたパンテーラに敗れた事をきっかけにエデンへと加入した。 楽園狂騒曲 パンテーラからの召集を受け「愛のイチゲキ作戦」に参加。 「少女の心を癒す」という作戦に自身は不向きだと抗議するも、なんやかんやで作戦に組み入れられ なんやかんやで一番恥ずかしい役回りを果たす事になる。 ストライカーパック 限定版ドラマCD テンジアン、テセオと共に国防結界への破壊工作に参加。 大電波塔アマテラスの中継機“アメノウズメ”の破壊を狙い、イオタと激しく交戦する。 “メタリカ”の能力の他、銃器とジェットを用いた戦闘スタイルも見せている。 蒼き雷霆ガンヴォルト爪 ガンヴォルト編 ミッション「月下」で登場。街から無能力者を攫い、生命力(ライフエナジー)を抜き取り自身の第七波動に変えていた。 また、ヌケガラとなった死体は“メタリカ”の能力で血液(=鉄分)を操ることでゾンビとして使役していた。 ミッション「聖者」では、“夢幻鏡”の能力により記憶・能力を引き継いだコピーが登場、GVと再び交戦した。 先のGVとの戦いで彼に惚れ込んでしまい、前回とは一転して会話では被虐的な面を露にする。 その変わり様にはGVのみならず、(GVに近寄る人物にしばしば攻撃的になる)シアンでさえ困惑していた。 蒼き雷霆ガンヴォルト爪 アキュラ編 ミッション「喪失」でテセオと共にミチルを誘拐する。アキュラを足止めする役を買ったが、力及ばず敗北する。 テセオからは親しげに話しかけられていたが、自身を「ちゃん」付けする事も含めテセオの言動には好感を持っていない。 出典 蒼き雷霆ガンヴォルト ストライカーパック限定版ドラマCD/設定資料集 蒼き雷霆ガンヴォルト爪 楽園狂騒曲 電撃Nintendo 2017年5月号(能力者PROFILE)
https://w.atwiki.jp/gunvoltz/pages/52.html
概要 公式HPキャラ紹介引用 プロフィール 来歴過去 楽園狂騒曲 蒼き雷霆ガンヴォルト爪 ガンヴォルト編 蒼き雷霆ガンヴォルト爪 アキュラ編 出典 概要 ガウリは「蒼き雷霆ガンヴォルト爪」の登場人物。 公式HPキャラ紹介引用 水晶を自在に生成できる“プリズム”の能力者。 元ストリートダンサーで、 ノリのいいエデン内のムードメーカー。 彼の言葉はグルーヴ感に溢れ、 常にリズムを刻んでいる。 水晶でコーティングした路面上であれば、 さながらスケートのような滑走が可能。 現在は自身の第七波動を オリジナルのダンスに組み込めないかと 日夜研鑽に励んでいる。 プロフィール 所属…ダンスチーム→エデン 能力…“プリズム” SPスキル…プリズムプリズマプリズン 異名…水晶靴の舞踏派(プリズムマスター) 年齢…16歳 身長…約170cm 一人称…オレ 来歴 過去 アメリカ出身。幼少期はフィギュアスケートの英才教育を受けて育つが、 スポーツ界全体で第七波動能力者の公式競技参加を禁止する動きが強まった事で道を断たれる。 この後、ストリートダンサー経験を経て能力者だけで構成されたダンスチームに加入するも ここでも能力者への風当たりは強く、ある日出場予定だった大会の主催者から出場停止を言い渡されてしまう (この時、打ちひしがれるメンバーを即興ラップで元気づけた事が、現在のガウリの口調のルーツになっている)。 その後、立ち直ったチームは徐々に活躍の場を広げていくが、彼らにしかできない「第七波動を交えたパフォーマンス」は、 徐々にほかのダンスチームの反感を買うようになっていく。 やがてライバルチームの妨害工作によりチームのリーダーは重体を負い、ガウリの奮闘むなしくチームは解散してしまう。 解散後はテンジアンからの誘いに乗り、エデンに参加している(*1)。 楽園狂騒曲 本人は未登場。この時期は国外で任務に当たっている。 蒼き雷霆ガンヴォルト爪 ガンヴォルト編 ミッション「交差」で登場。自身の能力を用いてハイウェイを荒らし回った。アスロックと共にアキュラと対峙していたが GVが到着し、アスロックが撤退し、アキュラがそれを追跡したため成り行き上GVと戦闘する事になる。 軽快な口調で話すものの、無能力者を「AIRHEAD(バカばかり)」と見下し また無能力者に味方するGVのスタンスを「理解不能」と吐き捨てるなど節々で無能力者への怒りを垣間見せている。 GVは、ガウリの話している内容をなんとなくではあるが理解していた。(*2) 蒼き雷霆ガンヴォルト爪 アキュラ編 ミッション「水晶」で登場。ガンヴォルト編同様、ハイウェイを襲撃し機能不全に追い込んだ。 ノワのバイクに搭乗したアキュラと追走劇を繰り広げた後に、アキュラと正面衝突。 アキュラには「口調が滑っている」と指摘されており、不評だった。 ミッション「聖者」では記憶と能力を引き継いだコピーが再登場。 アキュラには「めまいのしそうな戯けた口調」と思われており、やはり不評だった。 出典 蒼き雷霆ガンヴォルト ストライカーパック設定資料集 蒼き雷霆ガンヴォルト爪 楽園狂騒曲 電撃Nintendo 2016年12月号(能力者PROFILE)
https://w.atwiki.jp/alliance2000/pages/336.html
◎The Second Day Wonder◎ ……まずい。これは非常にまずい。 リアルミーティング当日。待ち合わせ場所として無難に選んだ、あまり広くもない公園に辿り着いてから、僕は恐るべき可能性に気付いた。 というか、ここまで来るまでの間にそのことに気づかない自分にいい加減呆れが差した。 ……服だ。 僕は学校が終わると、現実世界をなるべく遮断しながらまっすぐに帰る。 そしていつも変わらず自分の居場所、ワールド・ナーブを起動し、その世界を彷徨って、そして眠る。 そんな毎日を送り続けたのが災いした。 今僕が着ている服は、黒基調のパーカーにインナーのピンクのシャツ、そしてジーンズ。 このなんか垢抜けない感のある服装が、 休みの日も滅多に人と会わず、ナーブが居場所だった僕に出来る限界のお洒落だった。 ……でも、今日会うアリスさんは、そうでないかもしれない。 もしも正しく僕と同年代な感じの服装で来られたら、正直その後の僕の精神状態は保証できない。 もしこちらの姿を見られて、あからさまに微妙な表情でもされれば、きっと僕の吹けば飛ぶような心は音を立てて折れる。 そのまましばらく一緒に行動するとか、想像しただけで首を吊りたくなる。 ……これ、大丈夫だろうか。そんな風に、公園の中で頭を抱えていたときだった。 「……え」 視界の片隅に、ちらと見えた人影。 僕の懊悩は、そこでフリーズした。 黒くて少し短い、さらさらの髪。 おずおずとこちらを確認するように見つめる透き通る目。 華奢で凹凸のあまりない、それでいて抜けるように白い肌を、白と黒の派手すぎず簡素すぎもしないワンピースで包んでいる。 その人影……いやその子は、何処か恥ずかしそうに、不安げに歩み寄ってきた。 まさか、と胸の奥が高鳴った。勿論、期待と不安で。 この子が“そう”だとしたら、それはそれで予想していたのとは全く逆方向にまずい。 何故なら―― 「……あの、アリス、です。……セント・ガッポさん、ですか……?」 ――どうしてワールド・ナーブに居て、よりにもよって僕なんかと話しているんだ、と思う程に。 “アリス”さんは、何処か儚げな雰囲気を纏う、綺麗で可愛い女の子だったからだ。 ◎“Hollow horizon”◎
https://w.atwiki.jp/blazblue/pages/2771.html
ライバルキャラ・・ 3ジン 6イザヨイ 7シシガミ 8μ12 -- (名無しさん) 2014-11-10 05 31 04 長年連れ添った仲の良い老夫婦がいて 「片方が先に死んだら、さみしくないように壁に埋めよう」 と言い交わしていた。 しばらくして、婆さんが先に死んだ。 爺さんは悲しみ、約束通り婆さんの死骸を壁に埋めた。 すると、ことある事に壁の中から「じいさん、じいさん…」と婆さんの呼ぶ声がする 爺さんはその声に「はいはい、爺さんはここにいるよ」とと答えていたが。 ある日、どうしても用事で出なくてはいけなくなったので村の若い男に、留守番を頼んだ。 男が留守番をしていると、壁の中から婆さんの声がする 「じいさん、じいさん…」 男は答えた。 「はいはい、じいさんはここにいるよ」 最初のうちは答えていた。 けれどしかし、婆さんの声はなんどもなんども呼んでくる。 「じいさん、じいさん…」 やがて、男は耐えきれなくなって叫んだ。 「うっせえ! じいさんはいねーよ!」 すると、壁の中から鬼の形相をした老婆が現れ、「じいさんはどこだあ!」と叫んだ。 ――――――――――― すると突然、まばゆいばかりのスポットライトが飛び出したばあさんを映し出す 「JI-I-SA-Nは」「どこだ!」ステージにばあさんの声が響く 詰め掛けたオーディエンスはばあさんの久々のステージに期待で爆発しそうだ 今晩も伝説のリリックが聴ける。ストリート生まれヒップホップ育ち。本物のラップが聴けるのだ キャップを斜めに被りオーバーサイズのTシャツをきたじいさんが ターンテーブルをいじりながら目でばあさんに合図する 重たいサウンドががスピーカーから響く。ショウの始まりだ 「 ここでTOUJO! わしがONRYO! 鬼のGYOUSO! ばあさんSANJYO ! 違法なMAISO! じいさん TOUSO! 壁からわしが呼ぶGENCHO! (ドゥ~ン ドゥンドゥンドゥ~ン キュワキャキャキャッキャキュワキャ!) 年金減少! 医療費上昇! ボケてて大変! 食事の時間! 冷たい世間を生き抜き! パークゴルフで息抜き! どこだJI-I-SA-N老人MONDAI! そんな毎日リアルなSONZAI! SAY HO!(HO!) SAY HO HO HO HO!」 じいさんのプレイも好調。オーディエンスの熱狂はこわいくらいだ。 まだ俺らの時代は始まったばかり、そんなメッセージを乗せた リリックがマシンガンのようにばあさんの口から飛び出していく。 -- (名無しさん) 2016-09-22 14 27 13
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/5955.html
387 :NPCさん:2011/05/21(土) 17 18 50.66 ID ??? 理想はギリギリの戦闘であってPCの圧勝するシナリオはバランス調整不足、という事を常に言ってるなら単に俺ルールだよな。 超強い設定のキャンペーンのラスボスが圧勝されたら凹んでもしょうがないとは思うが。 最悪なのは「最初からPCにTUEEEさせる予定で甘めに組んだシナリオ」に対して、PL参加した時に「もっときっちりバランスを組め、俺がGMならこうはしない」と説教始める奴だけど。 結局そいつPLに入れると説教で面白くないし、GMさせても毎回戦闘バランス「しか」考えてないし、最近は誘ってないけどw 388 :NPCさん:2011/05/21(土) 17 25 55.76 ID ??? 俺の鳥取にも似たのがいたな。 キャンペーンGMが「次はどんなシナリオがしたい?」って聞いたら、他のPLはストーリーの話をしてるのにそいつだけ「今度はちゃんとした戦闘バランスを組んで欲しい」と言ってた。 「キツめの戦闘バランスが好みだというのは分かるが、それ以外だとちゃんとしてないと思われるのか」とGMが凹んでて可哀想だった。 スレ272
https://w.atwiki.jp/changerowa/pages/34.html
厄介な体だ。 主催者によって与えられた肉体に抱いたのはそんな感想だった。 辺境の街の冒険者、ゴブリンスレイヤーは廃墟に置かれた鏡に映った自身の姿を見て低く唸る。 薄汚れた鉄兜と皮鎧を身に着けた、普段と変わらぬ装備の自分。 ではなく。 銀色の見慣れぬ鎧に身を包んだ、全くの別人の姿がそこにあった。 装備だけでなく身長も本来の肉体より高く、筋力も幾らか上に感じた。 しかしこれは良くない。 軽く体を動かしてみたが、目線が高いせいかどうにも違和感を感じる。 自分の技能の中では得意と言える投擲も、これでは少々難儀しそうだ。 問題はまだある。 バッグに入っていた説明書の情報が確かならば、この鎧は銀等級どころか金等級の冒険者でもおいそれとは手に入らない代物に思えた。 自身の鎧とは天と地ほどの差がある耐久力。 両腕の装甲からは炎や頑丈なロープを発射可能。 更には背中の奇妙な物体を使えば、空を飛ぶ事も出来るのだという。 普通に考えれば『当たり』の部類に入る支給品だが、ゴブリンスレイヤーにとっては違う。 「便利過ぎるな…」 ゴブリンスレイヤーは何も酔狂で質の低い装備をしている訳ではない。 理由は幾つかあるが、内一つに自分が死んだ後装備を奪われたとしても大して脅威にならないようにしている、というものがある。 強力な武器や防具がゴブリンの手に渡ってしまい、他の冒険者や村に被害が及ぶのを防ぐ為に、「銀等級らしくない」武具を身に着けているのだ。 確かにこの鎧があればゴブリン退治の効率もずっと良くなるだろうが、万が一奪われてしまえば逆にゴブリンによる犠牲者が増える事になる。 よって、この支給品はゴブリンスレイヤーからすれば『外れ』の部類に入ってしまう。 とはいえ使える装備である事は間違いない。 元の体を取り戻すまでは、この人物の肉体と装備を使わせてもらう。 小さくため息を吐き、どう動くかを考えようとした時、背後から何者かの気配を感じた。 「誰だ?」 バッグから取り出した剣を構え問い掛ける。 普段使っている中途半端な長さの銅剣よりも明らかに上等な武器だ。 既にこの廃墟内は隅々まで探索し、いざという時の退路も頭に叩き込んである。 戦闘か撤退か、相手の出方を窺うゴブリンスレイヤーに気配の主が姿を見せた。 「あっ、待ってください!貴方に危害を加える気はありません!」 現れたのは子どもだった。 ふわふわした髪の毛と丸い瞳が可愛らしい少女。 どこか慌てたように飛び出した相手の姿に、一瞬ゴブリンスレイヤーの反応が遅れる。 「私は誰かを傷つけるつもりはありません。なので…」 「……」 「あの……どうかしました?」 「…いや、すまない」 心配そうに自分を見上げる少女を見て、我を取り戻す。 この少女の声が、自分の知る人物に似ていたが故の、ゴブリンスレイヤーらしかぬ反応だった。 外見も年齢もまるで違うが、その声だけは。 自分の初めての仲間である神官の少女に、とても似ていた。 僅かばかりの動揺を振り払い口を開く。 「こちらも殺し合いとやらをするつもりは無い」 そう告げると少女は安堵したように笑みを見せた。 「良かった…あっ、ごめんなさい!変に驚かすような事をしてしまって」 「いや、いい」 頭を下げる少女を手で制す。 随分と生真面目な性格のようだった。 「お前は、何が起きているのか分かるか?」 「ええっと…殺し合い、のことですか?いえ、私にも何がなんだか…」 「そうか。だがゴブリンがいるのなら殺すだけだが」 「いえ、流石にゴブリンは関係な……はい?」 「ゴブリンがここにいないとは限らないだろう。ならば、連中を見逃す訳にはいかん」 ゴブリンスレイヤーとしては特に変わった事を言ったつもりはない。 だというのに、何故か少女の顔は引き攣っているように見えた。 「……」 「……」 「…………あの」 「何だ」 「ひょっとして……ゴブリンスレイヤーさん、ですか?」 「ああ」 嘘を吐く理由も無いので正直に答える。 どういう訳か少女は自分の言葉に頭を痛めてる様子だった。 少女の中身が自身の一党の神官であると知るのは、すぐ後の事だった。 【ゴブリンスレイヤー@ゴブリンスレイヤー】 [身体]:ディン・ジャリン@マンダロリアン [状態]:健康 [装備]:マンダロリアンアーマー@マンダロリアン、ブラフォードの剣@ジョジョの奇妙な冒険 [道具]:基本支給品、ランダム支給品0~1 [思考・状況] 基本方針:殺し合いに乗る気はない 1:お前も連れて来られていたのか 2:ゴブリンがいるなら殺す [備考] ※参戦時期は2巻以降のどこか。 【女神官@ゴブリンスレイヤー】 [身体]:袴田ひなた@ロウきゅーぶ! [状態]:健康 [装備]: [道具]:基本支給品、ランダム支給品1~3 [思考・状況] 基本方針:殺し合いはしない 1:ゴブリンスレイヤーさんも連れて来られたんですね… [備考] ※参戦時期は2巻以降のどこか。 【マンダロリアンアーマー@マンダロリアン】 銀河系で最も硬いとされるベスカー鋼で作られたアーマーとヘルメット。 ライトセーバーをも防ぐ硬度を持つ。 背中にはミサイルを装填した遠隔操作も可能なジェットパックを装着し、両腕のガントレットには火炎放射器やグラップリング・ライン等が内蔵されている。 【ブラフォードの剣@ジョジョの奇妙な冒険】 黒騎士ブラフォードが生前から愛用していた剣。 死の直前、剣に刻まれた「Luck!(幸運を)」の言葉と、自らの血で書き足した「PLUCK(勇気をッ!)」をジョナサン・ジョースターに送った。 19 おねショタとは外見か中身か 投下順に読む 21 お前の背にかかる期待に
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/463.html
人間、立ち位置がある。 愛する人の隣。 一番前で戦うもの。 そして、底辺で支えるもの。 「……つーわけで、先輩、今回は参加できねえっすよ、俺、ええ、本業っつーか」 携帯で連絡、悪いがエルゴの手伝いは今回は出来そうも無いのだ。 「ああ、えーっと、すんません、ええ、静香ちゃんにも申し訳ないって」 その事情から、今回は”鳳凰カップ”には便宜上参加しないことになっている。 「……あー、すんません、ほんと、当てにしてもらってなんすけど、はい」 「実家というかまー、保護者っつーか面倒見てもらった人の手伝いなんで、はい、んでは」 受話器を下ろし、いまどき珍しい黒電話を切る。 「マイロード……んー……店長さん、ですか?」 テーブルの上に座っていた碧鈴。 声、聞いてたのかな。 「あー、よーわかったな……ん……」 ポテチを差し出して、あーんしてやる。 「もしゃもしゃ、ん、んむ」 嬉しそうに租借していく碧鈴。 「仕事、つーか……んー、アレなんよ、あんまり見られると面倒な仕事」 「んー……まあ、行ってみれば分かる」 「……ディスは不満そうだな」 ちょっと不満そうな顔をしているディスが、いつも道理どっかりと腰掛けていて。 「そりゃそうじゃ、有名トップランカーばかりじゃろう?」 手をこきこき、っと鳴らし。 「……儂の血も滾るというものだ」 「参加は無茶だから、一応言うとな」 「ち、なら主の体でその責任を」 「問わなくていいですっ!?」 手をわきわきさせるディスと赤面している碧鈴。 「あー、現地には行くぞ、一応」 「「へ?」」 そして、当日。 会場二時間前、スタッフ通用口。 「……んーっと、見慣れた人はいないな、よし」 ダンボールを頭から被って、警備員さんに通行証を見せ。 まあ、止められて最初は揉めたけど。 「なんで隠れるんです、マイロード?」 碧鈴が小さな声を響かせて、耳元でささやく。 「まあ、ちっとな」 「つまりあれか、主は、閉所プレイが」 「怒るぞ、つーか耳に息を掛けるなエロラーフ」 「え、えろらーふ……」 「よし行くぞ」 ぶっちゃけどう見ても不審者です。 「うし、待ってろよ、碧鈴」 二人を下ろして、そのまま更衣室へ。 「マイロード、割と肝心な事、教えてくれませんよね……はあ」 「主らしい、ということじゃよ」 心配そうな碧鈴と、余裕の笑みを浮かべるディス。 「よいしょ、っと」 ドアを開けて、出てきたのは…… 猫型ぷちましぃーんずの頭を被ったきぐるみである。 「ま、まいろーど?」 「ぷ、くくくく、まて、ぬし、なんだその」 対称的な反応有難う。 「ん、ああ、黒ぶちくんだぞ、どーうだ?」 可愛いポーズを取って見せてやる。 「似合いませんよマイロード」 「……あっはっはっはっはっはっはっは!?」 「お前ら……」 はあ、とため息、したくてしたわけじゃないわい、この格好。 「ま、仕事なんだよ、仕事」 「……そういうこと」 ドアが開いて……姿を見せたのは、電動車椅子に跨った、一人の少女。 流れるような銀髪、色素の薄い白い肌、血より赤い瞳。 「……んー、でも麻遊利(まゆり)さん、俺の担当、なんで黒ぶちなんすか?」 「あら、あのころのはーくんそっくりじゃない」 「……むう」 親しそうな二人の笑顔、ちょっと不満げに碧鈴が質問してくる。 「マイロード……えと、この方は?」 「ああ、えと、この人は」 にこ、と笑みを浮かべる少女。 「はーくんのママよ?」 「「え、えええー!?」」 徒然続く、そんな話、番外節いち。 出会いと猫ぐるみ。 節終。 戻る
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/2400.html
854 名前:NPCさん[] 投稿日:2007/11/27(火) 17 01 07 ID dx7FeljW ちょっと報告させてくれ、某掲示板のオンセでの出来事なんだが その人物はGMが事前に設定した指針を無視したキャラ作成をしたんだよ (信頼ある冒険者指定なのにおっちゃらけたアホの子みたいなや○○のエキスパートを求めてるのにその技能まったく取らないとか) その日は普段より参加者が少なくて、PCで必要な技能を分配しなくちゃいけないのに 自分の過去のお気に入りキャラ(その種族の能力地の上限みたいな強キャラ)を引っ張ってきた その上、バランス?知らないよそんなのうふぅ☆みたいなコメントまで残してる まあ、此処までならまだ痛い子だからスルーで済むけど今回はそうじゃなかった 855 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2007/11/27(火) 17 14 43 ID ??? ごめ、sage忘れた その日のセッション中に掲示板に中傷的な書き込みがあったのよ マスターの指針をまったく守ってないPCにwwと書き込んだり お前等が指針とか世界観を無視することで楽しめなくなる人だっていることを分かれとか それを見た困ったちゃんは書き込んだのがセッションに参加してるGMや参加者が 書き込んだものと思ったのか、(IRC)のオンセ用雑談チャンネルの方で 駄目なら最初に言えよみたいなことを言い出した まあ、これで終われば良かったんだが問題はクライマックスに起きた 困ったちゃんはシリアスなクライマックス場面でまたキモイ萌え行動みたいなことをして 流石にGMとPCの一人がイメージ壊れるから止めてくれと言ったのさ そしたら、○○(イメージ壊れるといったPC)の行動はイメージ壊してないのかよ的なこと 言い出して責任転嫁というと糾弾しだした、そのPCも大分世界観とか指針を無視してるから 人のことをいえないのは確かだけど、わざわざシナリオの一部をコピペして 見学者に私の行動って問題ありますか?みたいなことを問いただす始末 CVとかイメージソングとかキモイキモイと思ってたけど 流石に今回はドン引きした、シナリオ終わってもGMにもPCに謝罪すらしないでだんまり 自分の興味ある話題では喋る喋る、キモい、痛い、うざいの3拍子そろった困ったちゃんだ 長々愚痴ってスマソ スレ143.2
https://w.atwiki.jp/llss/pages/1024.html
元スレURL 穂乃果「そ、そんな…別れるなんて嫌だよ!!」 概要 振った時の反応スレ タグ ^μ’s ^A-RISE ^高坂雪穂 ^ヒフミ ^こころあ太郎 ^理事長 名前 コメント