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『これが若さか』 律「宝くじが当たった」 梓「私ロールスロイスがいいです」 律「欲望まみれかよ!そんな額当たってねぇよ!免許もねぇよ!置くとこもねぇだろ!」 梓「怒涛の突っ込みあざす」 律「どういたしまして」 梓「で?いくら当たったんです?」 律「5万」 梓「おおう喜べる額としてリアルなところ…おめでとうございます」 律「今日はうなぎでも食いに行くかー」 梓「ごちです」 律「うむうむ。よきにはからえ」 ――――翌朝 梓「いたた…」ズキズキ 律「ってー…」ズキズキ 梓「お、おはようございます」 律「ああ…梓。おはよう…」 梓「…ここは、私の部屋?」 律「のようだな…酒の空き瓶空き缶がすげぇ…」 梓「…なにか覚えてます?」 律「いや、ぜんぜん…とりあえず5万は全部消えてる…」 梓「私もさっぱり覚えてないです…5万でここまでなれるって若さはすごいですよ…」 律「あ゛ー…二日酔いひどすぎる…」 梓「うぷッ」 律「あ」 梓「おえ゛ ―――――カットされました――――― 『言いたいだけ症候群』 律「このオセロ…負けた方が今日の飯おごりッ!」 梓「まさにデスゲーム!!」 律「はい、角とった」パチリ 梓「まさにデスゲーム!」パチリ 律「…」パチリ 梓「あれ…律先輩強くないですか。修行とかしてました?」パチリ 律「オセロは自信あるって言ったろ」パチリ 梓「…まさにデスゲーム」パチリ 律「はい真っ黒」パチリ 梓「あー!あー!せこい!せこいですねー!やってられませんねー!」 律「今日は梓のおごりなー」 梓「こうなったらリアルファイトで決着をつけましょう!ファイ!」 律「どうなってんだよ…」 梓「らぁァッ!」ブン 律「あぶね!」ヒョイ 梓「おとなしくしたほうが楽かもしれませんよ…」フフフ 律「なんだなんだ酒でも飲んでんのかお前は!落ち着け!」 梓「まさにデスゲーム!!」 律「うるせェ!」 『贖罪ボンバー』 梓「ふぅ」ガチャ 律「おっすー」 梓「いたんですか律先輩。なんですかその手に持ってるのは」 律「ムギがくれた。アップルパイだってさ」 梓「へー。ありがたいです」 律「アップルパイはなー温めてバニラアイス添えると美味さ倍増」 梓「アイスはないですよ」 律「買ってきたよん」ガサッ 梓「おおー!用意いいですね珍しい」 律「たまには先輩らしくおごらせてもらいます!」ビシッ 梓「…」 梓「なにをしたんですか」 律「え?な、なんのことだ?」 梓「だから、私の部屋でなにをやらかしたのかって聞いてるんです」 律「なんのことかさっぱりだぜー…」ダラダラ 梓「…」スクッ 律「あ、梓…?」 梓「…」スタスタ 梓「…」ガチャ 梓「…」ガチャ 律「…」 アァァー!!!!! 律「!」ビクッ 梓「…」スタスタ 律「あ、梓…さん?」 梓「お前の罪を数えろデコハチ」コォォォ 律「ひぃぃ!唯のかつての夢マシュマロ風呂を体言しましたごめんなさい!」 梓「…唯先輩はどこに」 律「お花も浮かべたらかわいいと買いに行っております…」 梓「Death!」 律「ひぃぃ!」 ~律先輩は懲らしめられました。唯先輩は逃げました~ ※ 115 : レズやんけ 梓「普通です」 律「ノーマルとは言わないんだな?」 梓「そこがミソですよ」 律「いやわけわからんわ」 『ここは夢の国』 律「ディ○ニーとかユニバとか行きたい?」 梓「なんですか急に」 律「いや、女子大生ってそういうものなんじゃないかなって」 梓「はぁ。私は特に行きたいとは思いませんよ。行けば楽しいでしょうから行きたくないワケではないですけどね」 律「フジキューとかナガシマとかな」 梓「律先輩は行きたいんですか?」 律「絶叫は好きだぞ」 梓「ビミョーに答えになってないですよ」 律「私はそんな金があるならツインペダルを買う」 梓「急にまじめになられても…」 律「耳つけてポップコーン食べながらはしゃぐんだろ?あんなの家でもできる」 梓「短い台詞なのによくもそんなにツッコミどころを散りばめまくれますね」 律「まぁ見てなって」 梓「はぁ…?」 ―――――― 律 ハイッテイイゾー 梓「…」 梓「…」ガチャ 律「ハハッ!!」ウネウネ 律「僕○ッキー!ハハッ!よろしくね!(裏声)」 梓「…」 律「ハハッ!」 梓「ボキャブラリー少な…で、○ッキーはなにをしてくれるんですか?」 律「僕はただ存在するだけで周囲を威圧し物事を円滑に進めることができるよ!」 梓「…」 律「ハハッ!」 梓「ハァイ!私ミ○―よ♪」 律「!?」 梓「ハァイ♪」 律「ハハッ!」 ~ノッてみたら案外楽しかったです~ 『脚本 秋山』 律「…」ボーッ 梓「ただいま~」ガチャ 律「…んん」 梓「あ、律先輩。これ、さっきの講義のプリントです」カサッ 律「お、ありがとな。文学なんて学ぶ気起きなくてさ~」 梓「先輩らしいですけど、いくらたまたま同じ講義取ってるからってもう私に頼って休まないで下さいね」 律「えー、いいじゃんちょっとくらい~」 梓「もう3回目ですよ…」 律「まぁまぁ、感謝してますから~」 梓「はぁ…仕方ないですね…」 梓「…せっかく一緒なのに」ボソ 律「んー?なんか言った?」 梓「な、なんでもないですよ!で、律先輩は何してたんです?」 律「なにって…ああ、月がさ」 梓「月?」 律「おう。見てみろよ」 梓「どれどれ…」ヒョコ 梓「…!」 律「な?なかなかなもんだろ?」 梓「…そうですね」 律「? もうちょい感動すると思ったんだけどなぁ」 梓「…」 梓「…」 梓「…律先輩」 律「んー?」 梓「…」 梓「月が、」 梓「月がきれいですね」 律「…」 律「ははっ」 梓「なっ」 律「あー…」 梓「なんですか…」 律「…」クルッ 梓「…?」 律「…」ギュ 梓「!? り、律先輩?なにを…」 律「…月なんかより」 律「お前の方が綺麗だよ、梓」 梓「!!」 律「…」ギュゥ 梓「り、つせんぱい…」 律「梓…」 梓「…」 律「…」 律「あいして ――――― 律「はいストップ」 梓「ああん」 律「なんだこれは」 梓「澪先輩の力作です」 律「駄作」 梓「えぇー」 律「だいたいなぜ私と梓なんだよ!澪はなに考えてるんだよ!」 梓「それはですね」 律「?」 梓「唯先輩&ムギ先輩vs私&純の賭けポーカーに負けて今度の放ティーわかばのライブで曲の間に小芝居を入れることになりまして」 律「は?」 梓「澪先輩とムギ先輩の脚本、好きなほうを選べと…」 律「いやいや待って待って待って」 律「は?」 梓「え?」 律「は?」 梓「あ、もう確定なんで諦めてください」 律「嘘だろ!?やだよ!!!!」 梓「私かてやですよ」 律「いいじゃん梓はレズだから!」 梓「普通です」 律「今回はそれにツッコミ入れる余裕はないぞ。奴らに確認して取り消さないと」 梓「いやもうあきらめてくださいよ」\ \ 律「無理無理無理だってそんなの」 梓「\ \」 律「…」 梓「…どうかしました?」\ \ 律「…お前いくらもらったんだ」 梓「3万ですけど?」 律「…折半な」 梓「はぁ?良くて1 2ですよこれ以上は退けない」 律「バカ言え!だったらやんねー!」 梓「私の部屋を好き勝手する迷惑料です」 律「なら仕方ないか」ケロッ 梓「律先輩のそういうところベリグーですよ」 律「照れるぜ」 6
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333900077 + ... 9 58 03 53 同時間帯の基幹局での差し替え局 北海道放送「夕鉄バス不祥事、もう夕鉄バスは入らない!」(16 00~18 00) TBSテレビ「今からでも問に合う!江戸流恵方巻きの作り方」(15 30~17 00) 毎日放送「近畿たちのニッポンの初日の出」(16 00~17 00) 10 14 34 71 施ね 28(土)11 42 43 55 差し替え局とその番組 北海道放送「○○が捲る、ニッポンの和床半島」(14 00~15 55) TBSテレビ「ビックサイドから生中継!住まいの耐震博覧会・木と住まいの大博覧会」(14 00~17 00) 新潟放送「三田村邦彦がおすすめする10日のグルメスポット」(13 00~15 00) 北陸放送「事柄金沢で出会った人情あふれる100人たち」(14 00~15 30) 12 27 19 64,12 29 02 17 番組差し替え(後日放送無し!) 北海道放送、青森テレビ、静岡放送「雪ミク いけめいたの雪まつりつど~む会場でライブサンシャインの雪像見てきた」(14 00~21 00) 東北放送「タクシーおじさんの字田川組合」(14 00~21 00) CBCテレビ「名古屋鉄道不祥事、もう名鉄は入らない!」(14 00~16 00) 10 53 50 58 フジの木曜ゴールデンはローカル枠ていいと思う 14 18 06 64 差し替え局とその番組 フジテレビ「河田町移転から20年 当時と今の河田町の移り代わり」 2月1日(水)11 36 05 01 差し替え局とその番組 テレビ北海道「超びっくり!?世の中に出回っている東海地方の言葉」(18 55~21 00、テレビ愛知2月5日放送分) テレビ大阪「関西人2000人が選ぶ!どうしても入りたい関西の名湯秘陽」 テレビせとうち「叔父さん達さんの瀬戸内ぶらり旅~発見と感動物語~」 2(木)8 56 52 76 2月9日(木)20 00~21 54 TBS系 「木曜プレステージ」 差し替え局とその番組 北海道放送、毎日放送「雪ミクとグラスリップ亀有といけめんたの北海道で雪まつりで大集合!」(19 55~21 58) テレビユー山形「山田村邦彦がおすすめする10のグルメスポット」(19 56~21 57、BSN2月4日放送分) テレビユー福島「思ってたんとちゃう!?間違いだらけの大阪ヒストリー」(19 56~21 54、テレビ大阪2016年11月19日放送分) CBCテレビ「関西人20000人が選んだ!一度は見てきたい時刻のBlu-ray DVD」 RKB毎日放送「今まで知らずに秘に見つかった福岡のアレ」(19 56~21 57) 長崎放送「故郷の実家でこんなもの変わりました!」(19 56~21 54)
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さくらおとめってそんな人気あったの?? 349 名前:名無し募集中。。。 [] 投稿日:2009/08/16(日) 02 50 32.63 0 さくらおとめは押さえといたほうがいいかもね 晴れ雨のち好きから好きになったものとしては 355 名前:名無し募集中。。。 [] 投稿日:2009/08/16(日) 02 52 33.63 O おとめ魂は俺の今のヲタ活の源流 360 名前:名無し募集中。。。 [] 投稿日:2009/08/16(日) 02 54 24.90 O >>349 >>355 さくらおとめってそんな人気あったの?? 371 名前:名無し募集中。。。 [] 投稿日:2009/08/16(日) 02 56 30.38 O >>360 娘のライブのクオリティを上げるきっかけになったのが乙女コンのツアー 372 名前:名無し募集中。。。 [] 投稿日:2009/08/16(日) 02 56 40.62 0 おとめ組 愛の園 http //www.youtube.com/watch?v=jzZlzQt2tRI 375 名前:名無し募集中。。。 [] 投稿日:2009/08/16(日) 02 57 20.56 0 >>360 それぞれのグループでツアーが組めちゃうほどの人気はあったよ 397 名前:名無し募集中。。。 [] 投稿日:2009/08/16(日) 03 04 13.89 0 >>360 さくらおとめはどっちかっていうと不評だったと思う でも若干話題になったからファンは増えたかもね 405 名前:名無し募集中。。。 [] 投稿日:2009/08/16(日) 03 05 43.11 0 愛の園から入った俺みたいな奴もいるんですよ 408 名前:名無し募集中。。。 [] 投稿日:2009/08/16(日) 03 06 19.68 O おとめコンでがっつり現場にハマった奴は結構多いと思う 編注 さくらおとめ:2003年、6期メンバー加入により歴代最大人数に達したモーニング娘。を2つに分割し結成された「モーニング娘。さくら組」「モーニング娘。おとめ組」のこと。それぞれ2曲をリリースした。 まだコンサート内で寸劇をやっていた時代(2003~2004)のことなので、さくらやおとめのライブDVDをものすごくいい物だと思って買うと肩すかしを食らうかもしれません。その時代から見ている人は今に繋がる流れを感じているんだな程度に取っておいた方がいいかも 愛の園~Touch My Heart!~(PV) モーニング娘。おとめ組 『愛の園~Touch My Heart!~ /シャボン玉』(コンサート動画) 1スレ目 [2009年]  / タグ一覧
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ポケモンvsドラクエはロマン。でもそんなの関係ねぇ ◆Z9iNYeY9a2 「リザードン!火炎放射!」 「ぶちおう、フバーハ!リザドンはドラゴン斬り!」 二人の少年がモンスターのようなものを挟んで向かい合っている。 方や赤い帽子を被った冒険者のような少年。 方や全身を青を基調とした服に包んだ少年。 赤い帽子の少年は赤い竜のようなモンスターに指示を送り。 青い帽子の少年は3体のモンスター、動く宝石袋に青い竜の戦士、王冠を被った巨大なぶち模様のスライム状のモンスター達に指示を出している。 赤い帽子の少年をポケットモンスター赤。外見はその主人公、レッド(以下レッド)。 青い帽子の少年をドラゴンクエストモンスターズ。その主人公のテリー(以下テリー)。 それぞれの外見を模した存在であった。 モンスターを連れた二人が出逢えば、戦いとなるのは必須。 だが、その戦いはレッドの不利を強いられていた。 モンスターの総数はレッドの6体に対してテリーは3体。 しかし3体同時に戦いに出せるテリーに対し、レッドは一度に1体のポケモンしか出すことができなかった。 そこはゲームシステムの差だろう。 この時期のポケットモンスターにはダブル、トリプルバトルなどというものは実装されていない。 相手の数が何匹いたとしても、自身のシステムとして1体ずつ出して戦うしかない。 その結果、既に2体のポケモンがロクなダメージを与えることも叶わず瀕死に追いやられており、リザードンも苦戦している。 だが、レッドに諦めるという選択肢はない。 ポケモンの歴史を築いてきたその初代、原初のゲームソフトの誇りとして、そして同じRPGの誇りとして、決して負けるわけには行かないのだ。 目の前のソフト、ドラゴンクエストモンスターズには。 「避けろリザードン!」 「くっ、ならばおどりん!メダパニ!」 「今だ!リザードン、地割れ!」 「なっ、地割れだと…!?」 それは、初代ポケモンのみわざマシンとして使うことができた、一撃必殺の技。 しかも素早さに成功率の依存する初代仕様のそれに対し、指示を出した直後のテリーは対応できなかった。 狙われたのは、回復役のぶちキング。 巨体は地面に作られた割れ目に飲み込まれ、棺桶となった。 「よし…、これで一体…!」 「よ、よくも回復役のぶちおうを!」 どうにか一体落とすことに成功し喜ぶレッドと反対に、モンスターを倒されたことに憤慨するテリー。 このまま、流れに乗って残り2体も、とレッドがそう思った時だった。 ピキーン 何かのキラメキのような音とともに、空から☆が降ってきた。 「「!!」」 咄嗟に互いのモンスターに回避の指示を出す二人。 バトルに必死になりすぎて周囲への警戒を疎かにしていたことに悔やみつつ、辺りを探る。 と、今度は地を鳴らすような地震と共に、足元を含む周囲の地面から謎のブロックがせり上がった。 フクロウのようなもの、マンボウのようなもの、巨大なハムスターのようなものがそれらを構成しているということに気付いた時だった。 「うわっ!」 今度は空から星状のブロックが降り注ぐ。 その中には足元を構成していた動物達の形のものも混じっている。 足元のブロックにわずかに開いた隙間の中にスッポリと入っていった結果、その周囲がまるでパズルのごとく消失していく。 ドン、ドンと一段ずつ連鎖するように消滅していく足元に困惑していると、再度空から星が降り注ぎ。 それはレッドのリザードンとテリーのリザードマンの間に開いた空間を埋めた。 ピョンピョンピョンピョン 謎の効果音と共にリザードンとリザードマンが点滅。 そして――――その体が消滅した。 「!!」 驚く二人。 しかしそれに意識を割かれ続けるわけにもいかない。 まだ空から降る星は止んでいないのだから。 「スターミー!あの星を止めろ!スピードスター!」 レッドはモンスターボールを投げ、紫色で星が二つ重なったようなポケモンを呼び出す。 あのブロック群を地面と接触させてはまずい。 その前に空中で破壊しなければ。 必中の光の星が放たれる。 が、スピードスターはブロックに当たった瞬間ブロックと化した。 星形のブロックに。 「スピードスターを、取り込んだだと…!」 そのまま撃ち落とすことも叶わぬまま、地面に落ちるブロック。 一列に並んだフクロウのブロック、その間に挟まれたスターミーの体は光ったと思った次の瞬間には消滅した。 スターミー。星形の体を持ったヒトデマンの進化系のその体は星にかなり関係深い体型をしていた。 だからこそ、間に挟まれた瞬間それは星のブロックと認識されてしまったのだろう。 「スターミーまで…!くっ、こうなったら―――ガッ!」 と、新しいボールを取り出そうとした瞬間、空から降り注いだ星がレッドの頭に直撃した。 ふらつくレッドの周囲をどんどんブロックが覆っていく。 あのブロックが自分を押しつぶすことはないだろう。 だが、もしあの消滅に巻き込まれれば――――― (ふざ…けるなよ……、俺は、ポケットモンスター人気の元となったゲームなんだぞ……。 こんな、ところで―――――) 力を振り絞ってボールを投げようとしたレッド。 しかしそれも叶わぬまま。 上から降り注いだブロックはレッドの体の下にあったブロックに連鎖させて消滅。 自身の存在が消滅する直前に見たのは、3体の並んだピンク玉の生物がクルクルとダンスを踊る光景だった。 【ポケットモンスター赤 死亡】 ◇ 「どうにかクリアできたか…。今のやり方なら難易度はせいぜい普通相当だろうな」 サンタのような格好ともいえるブカブカの服を纏った一人の男。 その衣装はデデデ大王のものだったが袋とハンマーは持ってはいない。 今の彼にとっての武器はそんな実用的なものではなく、あくまでさっきのようなパズルフィールドなのだ。 彼の名はカービィのきらきらきっず。 アクションゲームとして有名な星のカービィのゲームの中では珍しい、パズル系のゲームだった。 リック(ハムスター)、カイン(マンボウ)、クー(フクロウ)の3種類の絵柄と星のブロック。 絵柄を合わせる際に星を一緒にその間に挟みこむことでポイントを稼ぐゲームだ。 だが、これを能力として生み出された彼には大きな制約にも近い仕様が作られていた。 まず、自分自身に直接的な戦闘力がほとんどない。 つまりはこのパズルフィールドを武器として戦わなければならないのだ。 消滅させるか一定量の特典を稼げば相手を倒すことができる。 しかしそのためにはほぼ不意打ちに近い形であのパズルフィールドに取り込まねばならない。 自分をパズルフィールドに混ぜたままで戦うことも可能だが、その場合は難易度が跳ね上がってしまう。 今回は運が良かっただけだ。 ターゲットは互いの戦いに夢中でこちらの存在を意識していなかったからこそあの有利な場に取り込むことができた。 しかしどこからいなくなったか分からないがあのもう一人は取り逃がしてしまった様子。 「もっと集中しなければ。一度に3人くらいを巻き込んでも戦えるように……」 一人を仕留めたきらきらきっず、しかし彼には慢心はない。 パズルゲームは一度のミスに心を揺るがされては高難易度をクリアすることはできないのだ。 成功しても、次もうまくいくとはいかないと考えて進めていかなければいかないのだ。 消滅したパズルフィールドの付近に、消滅することなく残っていた一つのモンスターボールを拾い上げ、きらきらきっずは思考する。 あの逃げたもう一人は追うべきか、それとも諦めて他の対象を探すべきか。 ◇ 「はぁ…、ここまでくればもう大丈夫か?」 テリーは踊る宝石と棺桶を伴い背後を伺いながら一息つく。 彼があの場所から去ったのはリザードマンが消滅した辺りからだった。 あの戦いのせいで2体のモンスターを失ってしまい、今そばにいるのは踊る宝石のおどりんだけだ。 ぶちおうは復活させることさえできればいいのだが、今世界樹の葉の持ち合わせはない。 リザードマンのリザドンは消滅してしまいどうすればいいのかも分からない。 ただ、その身に抱いた丸い物体がリザードマンがどうなったのかを示しているようでもあった。 テリーの抱いた物体。 それはモンスターのタマゴ。 そもそもあの戦いで何故リザードンとリザードマンが消滅したのか。 リザードンとリザードマンは名前の響きも似ているし、どちらもドラゴンのような外見をしている。 つまり何か共通点があるということで反応させられ消されてしまったのだろう。 その消滅現場に残っていたのが、このタマゴだった。 2体のモンスターを消す。 それはDQモンスターズにもそのようなシステムはある。 2体の違うモンスターをツガイとして新たなモンスターを作り出すシステム。 配合である。 もしかしたらモンスターズのモンスターをモンスター系の存在と消したことで配合と認識されてしまったのかもしれない。 だが何故ドラクエのモンスターとポケモンでタマゴができたのか。 この中からは一体何が生まれるのか。 分からないが今はこんなものに対してでも縋るしかない。 開始早々モンスターのほとんどを失ってしまった自分が生き残るために。 「…このタマゴを孵化させられる場所、探さないと……」 そのタマゴから生まれるのは何なのかも分からないとしても。 【C-5 森】 【カービィのきらきらきっず】 【状態】健康 【装備】モンスターボール(中身不明) 【道具】支給品一式、不明支給品 【思考】 1:生き残る。優勝することを視野に入れてもいい。 ※外見はデデデのコスプレをした男です ※ゲームを再現したようなパズルゲームのフィールドを作り出す能力を持っています。 パズルによる消滅判定は、何かしらの共通点を持っていれば反応する可能性があります。 ブロックで押しつぶすことはできませんが、衝撃を与えることはできます。 【ドラゴンクエストモンスターズ】 【状態】疲労(中)、踊る宝石&ぶちキング(死亡中)同行 【装備】謎のタマゴ 【道具】支給品一式、不明支給品 【思考】 1:生き残る。戦力が整うまでは慎重に動く 2:このタマゴを孵化させ戦力としたい ※外見はテリー@テリーのワンダーランドです。 ※タマゴから何が生まれるかは不明です。 007 落ち物パズルへ 009 僕はいつもこうなるへ
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唯「えへへ~……ふふふー……」 梓「飲み過ぎですよ!(か、完全に酔っ払ってる……)」 唯「最後の日くらいさ、パーッといこうよ!」 梓「最後っていっても大晦日じゃないですか……」 唯「そっ、一年で最後の日~」 梓「……それに、今日が最後なら元旦の明日は一年で最初の日ですよ? 酔っ払いながら新年迎えるのって幸先悪いと思うんですけど」 唯「まあまあ、そんな堅いこと言わずにさ~」 梓「私、結構飲んでますよ。(唯先輩より飲んでるような……)」クイッ 唯「でもわたしみたいに酔っ払ってないでしょ~?」 梓「それは唯先輩が私よりお酒に弱いだけです」 唯「はぁ~なんだかあったかいや……」クイッ 梓「ですね……」クイッ 唯「…………あずにゃんはやさしいねえ、まったくぅ」 梓「……えっ?」 唯「あずにゃんはやさしいね、って言ったの」 梓「いきなりどうしたんですか……」 唯「見ての通り~……だよ。それに今もね」 梓「今も?」 唯「この瞬間でもね……なんでだかわかる?」 梓「いえ……わからないです」 唯「ちゃんと返事してくれるからだよ」 梓「……はあ」 唯「ふつうはさ、もっと適当にあしらわれてもおかしくないよ! 今の酔ってるわたし!」 梓「自覚してたんですか……」 唯「もちろんっ。こんなに酔っ払ってて今もふわふわしながら話してるし」 梓「ふわふわ……たしかに。それで、えっと……返事してもらえるのがそんなにうれしいんですか」 唯「あたりまえだよ~……これはあずにゃんとの心のキャッチボールだからね」クイッ 梓「キャッチボール……」クイッ 唯「わたしが投げようとすると、あずにゃんはキャッチしようと……こう……構えてくれるよね?」 梓「よね? って言われても……」 唯「とにかく構えてくれてるんだよ。ほらっ! 今のだってそう……」 梓「(そんなこと意識してないんだけどなあ……)」 唯「今なんてふーらふらに酔っ払ってる。ちゃんとあずにゃんに投げられるかわかんないよ」 梓「…………」 唯「それでも、それでも……あずにゃんはわたしが投げるのを待ってくれていて、さ……」 梓「(……私は)」 唯「しかも、毎日待ってくれてる……もちろん私は毎日酔ってるわけじゃないけどね。ずっとだよ、ずっと待って……」 梓「(唯先輩はただなんとなく毎日話してるだけじゃなくて……)」 唯「そんなやさしいあずにゃんが大好きなんだよ」 梓「(私のことを……一言一言想ってくれている、ってことなのかな)」 唯「わたしの声……あずにゃん届いてる?」 梓「届いてますよ、ちゃんと私に」 唯「そっか、それならよかったよ」 梓「はい」 唯「ねえ、あずにゃん」 梓「なんですか、唯先輩」 唯「明日さ、初詣いこうね」 梓「いきましょう、必ず」 唯「約束だよぅ? ふふ~……変なこと話しちゃったー……。酔っ払ってるからかな?」 梓「かもしれませんねぇ」 唯「はあ……」クイッ 梓「はぁ~……」クイッ 唯「来年も良い年になるといいねぇ」 梓「一緒に良い年にしましょう。これも約束です」 唯「わかった、約束だねぇ……」 梓「……約束ですからね」 おわり。 戻る
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落語家は一人何の夢を見るか? ◆KX.Hw4puWg 「いきなり『殺し合え』って言われてもなぁ…」 満月が昇る夜に男が一人。 風貌は至って普通の、中肉中背の何処にでも居るような、着物を着た短髪の青年。 背中を猫背にし、歩調をゆっくりにしながら、砂利混じりの道を歩いていた。 そして歩きながら彼は怒りの感情を抱いていた。 「…はぁ。せっかく新しい落語を書き終わったってのに…どうして僕を連れてくるんだろうか」 彼は何処にでも居る、一人の落語家だ。 彼が何ヵ月も、自らの睡魔等と戦いつつも書き上げた、新作落語、「寿限無」。 今までは細々と落語家で仕事をしてきたが、今回の新作にはかなりの自信がある。 だから早く帰って人に聞かせたいと言うのに―――ふざけている。 ならばどうするか?殺し合いで優勝するとしても、それじゃあ人を笑わす職業としてどうだ、という話。 …それならば、早くこの首輪を取り、殺し合いから脱出せねばならない。 いや、それだけじゃ主催に対しての怒りは収まらない。 ならば、自らの愛している落語を憎き主催に嫌というまで聞かせるのも悪くないだろう。 「おい、なんたらとやら、もし聞いてるのならば良く聞け! 早いところお前のとこに行って、僕の落語を24時間ずっと聞かせて、落語の楽しさを教えてやる! だから…ゆっくりそこで見ていってろ!!!」 そう意気込みをすると、彼は夜の道を一人、歩き始めた。 ◇◇◇◇◇ 「…いやぁ、いやぁ…!来ないで…!」 距離が変わり少し離れた場所。 そこに一人の少女の荒い息がその場を制する。 「頼む…頼むから死んでくれ…俺が寿限無寿限無五劫の擦り切れ海砂利水魚の水行末雲来末風来末食う寝るところに住むところやぶら小路のぶら小路パイポパイポパイポのシューリンガン、 シューリンガンのグーリンダイ、グーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの長久命の長助に寿限無寿限無五劫の擦り切れ海砂利水魚の水行末雲来末風来末食う寝るところに住むところやぶら小路のぶら小路パイポパイポパイポのシューリンガン、 シューリンガンのグーリンダイ、グーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの長久命の長助なんて名前をつけるから寿限無寿限無五劫の擦り切れ海砂利水魚の水行末雲来末風来末食う寝るところに住むところやぶら小路のぶら小路パイポパイポパイポのシューリンガン、 シューリンガンのグーリンダイ、グーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの長久命の長助はひどい人生を歩まなきゃならなくなったんだ…ッ! だから寿限無寿限無五劫の擦り切れ海砂利水魚の水行末雲来末風来末食う寝るところに住むところやぶら小路のぶら小路パイポパイポパイポのシューリンガン、 シューリンガンのグーリンダイ、グーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの長久命の長助なんて名前をやめさせたいんだよ…なぁ、頼むから」 「きゃっ!」 盛大な音を立て少女、カナは足をつまづかせ転ぶ。 膝に痛みが来るが、もうそんなの気にする余裕は無い。 「…俺が、俺が悪いんじゃないんだ…住職の野郎があんな名前なんかつけるから… だから、埋めてやるから、ここで死んでくれ」 「…いやぁッ!」 そう男が言って、持っていたバットを大きく振りかぶったのを見た瞬間、「ゴッ」という音をたて、ずるりと自分の力が無くなるのを感じた。 頭から流れる生温い感じは血なのだろうか。むしろ、これで完璧に自分は死ぬ。 (…ごめんね皆。私、もう…会えないみたい…) そう最後に思った瞬間、カナの目は暗くなった。 ◇◇◇◇◇ 「…なんてこったい…」 落語家が歩いた後見つけたのは、鉄らしき鈍器を持った中年の男が、まだ幼さそうな少女を殴ったその一部始終だった。 …無論、殺し合いだから仕方ないのだが、ここで見捨てる訳にはいかない。 人が死んで泣く人間が居る。それは絶対に嫌なのだ。 やるしかない。 彼はディパックにあった刀を持ち、適当に構える。 「…少し頑張ってみようかな…」 似合わない刀を構えながら落語家はあの男の方へと走っていった。 【A-4/深夜・一日目】 【寿限無作者@寿限夢】 【状態】健康 【装備】セラミックの刀@宇宙人ジョーンズ 【持物】基本支給品、不明支給品0~3 【思考・行動】 基本思考:殺し合いを終わらせ主催に自らの落語を聞かせ、寿限無を発表する。 1、目の前の少女を助ける。 【藤井カナ@十三歳のハローワーク】 【状態】気絶、頭に傷と出血、肉体疲労(大) 【装備】無 【持物】基本支給品、不明支給品1~3 【思考・行動】 基本思考:不明 【寿限無の父親@寿限無】【状態】半ば暴走 【装備】金属バット@現実 【持物】基本支給品、不明支給品0~2 【思考・行動】 基本思考:殺し合いに乗り優勝し、寿限無の名前を変える。 1、視界に入った物はすべて襲う。 2、カナに対しての罪悪感 【セラミックの刀@宇宙人ジョーンズ】 ジョーンズが多分ドラマの中で斬られる役をやっていた時にジョーンズを斬った刀。多分人は斬れない。 【金属バット@現実】 ウッディ…じゃなくて、本来は野球をする時に使う物です。 03 宇宙人ジョーンズ 殺し合い編 時系列順 05 ただそれだけのために 03 宇宙人ジョーンズ 殺し合い編 投下順 05 ただそれだけのために GAME START 寿限無作者 25 親子 GAME START 藤井カナ 25 親子 GAME START 寿限無の父親 25 親子
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innocent world innocent world Dress 02/12/20 父親に反発して、自分で進路を選んだ主人公。しかし、その結果に納得するこ とが出来ず、中途半端な毎日を送っている。そんなある日、親が離婚して以来 会っていなかった義妹と、数年ぶりに再開する。 ----------------------------------------------------------------- (名無しさん@2ちゃんエロゲ板) ネタバレ/ メイドキャラとの一回目のHで「孕ませてはいただけないでしょう か?」「きっと、元気な子に育ててみせますから。」と言われて中出し、2回 目のHの時に妊娠を知らされ無理できないのでパイズリ→素股、EDで腹ボテ CGという流れです。エロ描写自体はそんなに濃くないですが、結構萌えますた。
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このページはこちらに移転しました 遠い日のねがい 作詞/みっちー きみがきみらしく いきているならば それだけでいい おおくのことを ぼくはのぞまなかった きみのそば よりそい ゆめのなかへ まどのむこうから そっと 柔らかな風がやさしくぼくらを つつんでくれた こんな毎日が 永遠とつづいてくれるならば それだけでいい おおくのことを ぼくはのぞまなかった いつもこの 部屋で 君とのデート 目を閉じたままの きみは かすれた声でぼくに語りかけ そして旅立った ぼくらが夢見た いつかの 生活は かなわない でも きみが生まれ変わったなら またぼくに会いにきて また新たなねがい 語ってよ いつまでも どこまでも 届けきみへの想い
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鉄鉱石「漁港でいいニシンが揚がってたからパイにしてきた」 ペリドット「シーザーサラダです。張り切って作りすぎてしましました」 爆弾岩「昔ながらの駄菓子屋さん見つけたのよ。懐かしくなっていろいろ買ってきちゃった」 アメジスト「自家製の木苺酒だよ。ちょうど飲みごろになってね」 真珠「十八年ものの赤ワインよ。この年のは特に当たり年なのよねぇ」 電気石「オレンジジュース。電池にもなるの」 雲母「今朝狩ってきたAAAの荒巻だ」 天河石「えっとね、マスターがプリンいっぱい持たせてくれたよ!」 ソーダ「しゅわしゅわいっぱい! いろんな味なの!」 レッドベリル「クッキーよ。ぶ、不恰好で悪かったわね!」 鶏冠石「いい紅茶が手に入ったから持ってきましたわ」 殺生石「お祝い事ということでしたので、鯛を生け作りにしてまいりましたのよ」 漬物石「ちょっと趣向を変えてザワークラウトを作ってみました」 蛋白石「今日捕まえた猪をご主人様がローストポーク(?)にしてくれました!」 瑪瑙「チーズケーキを焼いてきたよ。な、なにニヤニヤしてるのさ」 月長石「トリュフチョコよ。……失礼ね、何も入ってないわよ」 珊瑚「贔屓にしてる和菓子屋のみたらしだ。ここのは絶品なんだ」 金剛石「飲み物が足りなそうだっ……でしたので烏龍茶買ってきた……ましたよ!」 化石「このポン菓子ってすごいんやで! ドカーンと一発でお米が十倍になるんや!」 置石「やっぱりロシアンシュークリームよね。ハズレは定番のワサビ!」 虎眼石「ハズレの割合は聞かないでおく。私はカマンベール。少し火を通すといい感じ」 黒曜石「お待ちしてました。ビーフシチューを温め直してきますね」 ホープ「今日はパーティだったのですか……楽しかったですか?」
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91 :創る名無しに見る名無し:2008/11/14(金) 18 24 23 ID jgYMF2DV 口裂け女「私、綺麗?…いや、そんな事は置いといて。ちょっとメリーさん私見ちゃったのよ~」 メリーさん「あら、何を?」 口裂け女「貴女の旦那がさぁ…。ほらIN(ピー)Xで働いててうちの隣に住んでるおかっぱ頭の~」 メリーさん「ああ、花子ちゃんね。あの子と私の旦那がどうかしたの?」 口裂け女「実はね。二人がホテル入るとこ見ちゃったのよ…。」 メリーさん「………そう……教えてくれてありがと」 メリーさんは携帯を取り出し旦那へ電話をかけた メリーさん「私、メリーさん。今、神奈川県横浜市中区××町×××にいるの」 電話を切り 旦那の所へと走り去って行った 口裂け女「今日は修羅場ね…」