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概要 キャッチコピー(公式HP/CD帯) ブックレット内容 収録内容 登場人物 私見 概要 「蒼き雷霆ガンヴォルト爪 楽園狂騒曲」は、インティ・クリエイツから発売されたCD。 2017年11月14日に一般販売開始。 多国籍能力者連合“エデン”、およびその構成員たちにスポットを当てた作品。 時系列上は「蒼き雷霆ガンヴォルト」よりも過去にあたるが、詳細な時期に関しては不明。 オリジナルキャラクターとして、能力者の少女「オルガ」が登場する。 キャッチコピー(公式HP/CD帯) かたく閉ざした少女の心。 開くは楽園(エデン)の精鋭(パーティー)たち。 ―さあ、もてなしの宴(パーティー)を始めよう。 ブックレット内容 「楽園狂騒曲」ストーリー 「空白書板(タブラ・ラサ)」歌詞カード 書き下ろしイラスト 開発者コメント(山田一法、ハコファクトリィ、田井利明) 声優コメント(名塚佳織、渡辺紘、ジェーニャ、太田一騎、榎吉麻弥) インタビュー(山田一法×Yamajet) 他、トラックリスト等 収録内容 トラック タイトル 解説 1 空白書板 ストライカーパック(Switch版)タイトルテーマ。 2 絶望に謡う少女 ドラマCD「楽園狂騒曲 Eden s Party」 3 巫女の切願 4 星の導きのままに 5 パティシエ、こだわりの逸品 6 鉄血乙女の受難 7 巫女の矜持 8 幻想祭 9 示された光明 10 空白書板(カラオケ版) 11 藍の運命(カラオケ版) モルフォソングス カラオケアーカイヴ 12 虚空の円環(カラオケ版) 13 多元的宇宙(カラオケ版) 14 並行世界(カラオケ版) 15 瑠璃色刹那(カラオケ版) 16 菫青石(カラオケ版) 17 輪廻新章(カラオケ版) 18 雪荒ぶ夜の贈り物 Steam版クリスマスモード2016 ステージ曲 登場人物 パンテーラ(声の出演・名塚 佳織) 多国籍能力者連合「エデン」の象徴たる巫女。 「愛のイチゲキ作戦」の総合指揮を担当。 テンジアン(声の出演・渡辺 紘) エデンの能力者。物語冒頭でオルガを保護した。 ニケー(声の出演・ジェーニャ) G7の一員。占星術のエキスパートとして作戦に参加する。 占いの的中率は高いが、一方で占いの結果を重視しすぎる一面もある。 アスロック(声の出演・太田 一騎) G7の一員。パティシエとしての能力を活かし作戦に参加する。 腕は確かだが、職人としての拘りが過ぎるのが難点。 ジブリール(声の出演・榎吉 麻弥) G7の一員。他のメンバーに比べると、あまり作戦に乗り気ではない。 作戦の最中、とある衣装に着替える羽目になる。ブックレットにはきっちりと着替えた後の姿が描かれている。 テセオ(*1) エデンの能力者。現在は任務で国外に潜伏している為 「愛のイチゲキ作戦」には未参加だが、作戦の立案には深く関わっている。 オルガ(声の出演・涼本 あきほ) とある集落に暮らしていた能力者の少女。 住んでいた集落を無能力者に襲われ、家と家族を失った。 私見 「狂騒」 パッケージやあらすじを見るといかにもシリアスそうですが その実「楽園狂騒曲」は半分以上がギャグパートと言ってしまって良い作品です。 それでいてシリアス要素もしっかりと含んでおり ゲーム本編やストライカーパック限定版ドラマCDともうまくリンクしている傑作。 「さぞかし平和になると‥思わないか!!」 本作はガンヴォルトでも珍しい「無能力者が登場しない」作品です。 (まず半分くらいの作品にはモニカかアキュラが出ていて、そうでない作品もゲストキャラに無能力者がいる) その割に、能力が使用される場面は割合少ないのが面白い。 なお「能力者が登場しない」作品は今の所作られていないと思われます (一応「蒼き雷霆ガンヴォルト サウンドトラック掲載エピローグ」には無能力者しか登場していない) 「愛のイチゲキ作戦」 あえて元ネタは解説しない。 「愛の切り札、ジブリール」 ニチアサ? 変身前・変身後の髪の色は割と似ている。でもジブリールちゃんは変身しても背が伸びない。 「ニムロドの不思議」 ニムロドのエデン参加は「ストライカーパック限定版ドラマCD」の物語よりも後(電撃Nintendoより) その「限定版ドラマCD」でパンテーラは日本国内に潜入した 「楽園狂想曲」の時点で、ニムロドはエデンから任務を言い渡される関係になっている 劇中の台詞から「楽園狂想曲」はパンテーラが日本に潜入する以前の物語であると思われる まとめると、ニムロドがエデンに参加したタイミングがよく分からなくなってきます。 楽園狂騒曲で言い渡されている「任務」を成功させる事が ニムロドが正式にエデンに加わるための条件、と考えれば丸く収まる? 「テセオさん」 実は「ストライカーパック限定版ドラマCD」よりも前に日本に来ていた事が明らかになったテセオ。 時系列上、この時点ではエデンはまだ侵攻作戦を計画していないのですが 日本は第七波動研究の最先端ですし、もともと調査対象としての優先順位は高かったのだと思われます。 「オルガ」 本作のゲストキャラ。パンテーラ(11歳・130cm)をお姉さんと呼んでいる事から見て相当幼い。 パンテーラが夢幻鏡で身長をごまかした可能性も考えられますが 劇中での振る舞いを見る限り、そうだったとしてもやっぱりオルガは幼い。 外伝作品のゲストの常として、その後の行く末は不明。 (身寄りのない女の子、かつ能力者なので「爪」の時点でエデンを離れているとは考えにくい) ただ、ガンヴォルトもアキュラもベラデンを爆破したりはしていないし エデン側も非戦闘員の少女を前線に置く事はないでしょうから、生きている可能性はあると思います。
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また買いすぎてしまった 今日はポイントカードを持ってるいつも行くスーパーではなく、近所のスーパーへ行ってきた。 だって、ロースカツが50円も安く売り出しているんだもの! 納豆も50円だっていうし、これはもう、行くしかないじゃない! でも、ポイントカードのポイントもためたいから、ロースカツと納豆以外はいつものスーパーで買おう。 そう思っていたのだけど、いざ買い物を始めるとダメね。 レジのお会計で、いつも通りの金額を支払ってしまった。 しかも、そこで買わなくてもいいモノがけっこうあって、なぜかワンタンの皮だけとか買ってるし。 いつ作るつもりなんだろう、私。 毎回反省するんだけど、毎回やっちゃうのよねぇ。 困るわぁ。 http //www.motorhomegasclearinghouse.com/
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てぃびきら!?狂騒曲は、たばたとTBTのユニット曲。
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俺宛のショッキングレター (fcポパイ) 子音キング 対 無敵の人 (fcポパイ vs 越境) ポパイのwiki ポパイの記事 (ハンターハンター考察) 燻製で炒って切ったソーセージ (fcポパイ) 助けてくれ助けてくれ助けてくれ助けてくれ助けてくれ助けてくれ助けてくれ助けてくれ(fcポパイ) あ~、後天性ハンディキャップ 職場でのあだ名はバイキンマン (fcポパイ) 「嫌いな人誰?」 話題でオレをチラ見して会話 (辛い) 脳内で殺してその死体に千回刺すナイフ (fcポパイ) I'm a patmar (fcポパイ) 鉄のココロに意志を置くサイボーグ patm菌を全身に移植細胞 ディスに動じない一生臭い僕 (fcポパイ) ハゲデブマッチョ 少なくとも自分の審美眼には自信持ってるよ。 伊達に長くこの遊びしてないから。 なんならどこがどうでって特定してヤローカ? 久々にライムすりゃ稲光雷雨 とどろくが如く才能がピカピカ光る スレをかき回す様は暴風竜巻 手数とスピードは豪雨落雷 書き込みisすなわち避難警報 雑魚は大人しくしとけ自宅警護 ちぞちぞとシカゴはオレのサーヴァントエージェント(要は下僕) 今日も雑魚を葬り去る闇のサバトへ‥the end
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ポパイシリーズリンク 機種 タイトル 概要 判定 AC/FC ポパイ 原作を活かした丁寧なつくりで海外では移植も多数存在。 良 FC ポパイの英語遊び 上記をベースに日本でのみ発売された教育ゲームソフトの先駆け。 なし PC(C64等) Popeye 日本未発売。 GB ポパイ シグマ商事が発売した日本専売ソフト。 ポパイ2 海外でも発売されたGB第2作目。上記と同じくシグマ商事が発売した。 PC(Amiga等) Popeye 2 日本未発売。 Popeye 3 WrestleCrazy 日本未発売。宇宙でエイリアン達とレスリング対決。 SFC ポパイ いじわる魔女シーハッグの巻 テクノスジャパンが発売した日本専売ソフト。 GG ポパイのビーチバレーボール PC(Win) Popeye and the Quest for the Woolly Mammoth 日本未発売。「Mutipath Movie」でポパイ達の行動を選択しよう。 Popeye the Sunken Treasure Popeye The Rescue 携帯アプリ Popeye Kart Racing DL専売。日本未発売。 GBA Popeye Rush for Spinach 日本未発売。横視点のレースゲーム。 携帯アプリ Popeye Pinball DL専売。日本未発売。 iOS iPopeye 基本プレイ無料。DL専売。日本未発売。2019年に配信終了。シンプルなスコアアタックだが、セーブには課金が必要。 Switch/PS4 Popeye DL専売。現在は配信停止。『Slots』以降9年ぶりの新作となったが、ボリュームの薄さでクソゲーに。 ク カップリング・オムニバス PC(Amiga等) Popeye The Collection 日本未発売。上記のPC版1~3のカップリング。 iOSで配信されていた『Popeye Slots』は本wikiで執筆禁止となるソーシャルゲームに該当するため掲載対象外。 ブラウザゲームも複数存在するが、執筆禁止のため省略。 Android向けに『Popeye Rush For Spinach Run』等が複数配信されていたが、情報がほとんど残っておらず公式ライセンスを取得していたか不明なためそれらも省略。(*1) 関連作品 機種 タイトル 概要 判定 AC/FC他(*2) ドンキーコング 開発当初はポパイの版権ゲームになるはずだったが断念。その後、任天堂オリジナルのドンキーコングやマリオのデビュー作に。 良 PC Slots from Bally Gaming 日本未発売。ポパイを含む複数のキャラスロットを収録。 101 Bally Slots Win/Android/iOS Angry Birds Friends 基本プレイ無料。DL専売。ポパイとのコラボイベントが期間限定で開催された。 Win/Mac World of Warships なし シリーズ概要 アメリカの漫画家「エルジー・クリスラー・シーガー」作によるカートゥーン作品『Popeye (ポパイ)』を原作とするゲーム群。 ポパイ自体は当初『Thimble Theatre (シンブル・シアター)』の連載10年目になって登場した脇役であった。 だが、「何をやっても死なない不死身の男」「ほうれん草を食べるとパワーアップする」といったキャラクター性が受けたことで人気が上昇。 1930年代頃から彼を主役としたスピンオフ短編アニメ映画が次々と作られるようになり、こちらが現在よく知られるポパイの設定の原型となった。 主人公である水兵服姿の小男ポパイとその恋人オリーブ・オイル(*3)、そしてポパイのライバルである大男ブルート(ブルータス)の3人が中心人物となっており、多くのゲーム作品がこの設定を主軸にしている。
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【TOP】【←prev】【FAMILY COMPUTER】【next→】 ポパイの英語遊び タイトル ポパイの英語遊び 機種 ファミリーコンピュータ 型番 HVN-EN ジャンル 学習 発売元 任天堂 発売日 1983-11-22 価格 4500円 ポパイ 関連 Console Game FC ポパイ ポパイの英語遊び SFC POPEYE いじわる魔女シーハッグの巻 Handheld Game GB POPEYE POPEYE 2 GG POPEYE BEACH VOLLEY BALL 駿河屋で購入 ファミコン(箱説あり)
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※ネタバレに注意 【たとえばこんな狂騒曲】 「等身大シナリオ初挑戦。 他にも、これまでやっていなかったようなことを色々と・・・。 ライトなノリのドタバタオリジナルシナリオですので、 お気軽にプレイしてみてください。 ジャンルとしては、ギャグシナリオかも(笑)。」 数々の作品を完結させ、評価も高いみさき氏の手がけた等身大シナリオ。 作成時期はわからないが大体2~4年前の代物かなと予想してみる。 日記によれば、少し前にメンテナンスがなされて、 気になる点や戦闘バランスなどが手直しされているらしいので、 「古い作品だから…」という補正は抜きで、いざ挑戦。 グラフィック&演出 画像は全て汎用素材。むすすだ式氏と雪村叶氏のヤツが主体になっている。 ジャイアントのだけ激しく浮いたパイロットアイコンだったと思うが、ザコ相手なら そこまで深刻なマイナス評価にはならないのでよしとする。 戦闘アニメーションとかは、効果音指定とか見る限りだとぼちぼち頑張っている模様。 ただ、会話パートの一部で「一面水色+上に題名」という殺風景な雰囲気の 場面でユニットアイコンが出てきて会話、というのは見てて大分微妙である。 次回作以降ではなくなっていると思うが(注:筆者はまだ翼の唄には触れてない)。 キャラクター 全体的に、キャラの方向性が一貫していない印象を受けた。ギャグだから、と 作者が肩の力とか頭のネジを緩めて作っていった結果なのだとは思いたいが、 ちょっとギャグシナリオ全体に対する視点に暗い影が落ちそうになった。 (続編を入れると更に酷くなってしまうが、分けることにする) その象徴たるキャラが主人公、中ノ瀬郁也ではないかと思う。 振り回される常識人ポジと、頭がハッピーな少年ポジという二足の草鞋を 履いているというのはやんわりと理解できたんだが、見せ方が直球すぎる+ その間の素面がコロリと抜け落ちているような感じがして、最終話付近での ちとシリアスとか、変態な敵役相手への突っ込みをかける場面とかに 説得力を感じさせなかったのが辛い。ここで、ギャグで思いっきり吹ければ 気にならなかったのだが、それがなかったせいで余計に気になってしまった。 若くてイタめ、それだけで終わってしまう系統のキャラだってことも一因かもしれない。 他のキャラクターについても、ボケ特化とか突っ込み特化とかそういう属性は 一応あるのだが、何故か一貫性が無いオーラを拭えていない。特にボケ特化(ヒロイン)は、 最後に無理にねじ込まれた気がするシリアスっぽい雰囲気の中心に立ってしまったせいで 残念である。あと、こういう砕けすぎたキャラばかりではなく、アクセントとしてであろう 真面目系なキャラもいるにはいた。一応対比的な雰囲気を出していることには 成功していたし、立場相応のキャラを演じていたが、実際のところは 「それだけ」だった気がする。もうちょい同情が得れる位、突っ込み役とかのポジは その彼、アルベルトに集約しても良かったんじゃないだろうか。昔の作品でこんなことも 野暮かもしれないが、一応。 あと、本作ではギャグシナリオだけに、変態性を強調した悪役が中盤以降に登場している。 シリアスではできないはっちゃけ方をしているが、なんかこういうタイプの狂気は 既に自分が通過した道っぽくて微妙だった。…一応表情変化が異様に激しいとか、 戦闘における攻撃手段にまでギャグが浸食していたほうが良かったかもしれない。 もっとも、マゾヒストというキャラは物語において どう取り扱えばいいか難しいのかもしれんが。 緩急の大事さを印象付けられたキャラ達であった。 (緩急といっても、ギャグ←→シリアスと静←→動と安らぎ←→激動の3つの次元) シナリオ この項目についてだが、かなり辛いモノがあった。物語の流れが薄かったり、 目新しいものがなくても笑いを提供できそうなギャグシナリオというジャンルにおいて、 どうも笑いどころが見つからなかったのは致命的だったと思う。 「寒い」という領域にまで…踏み込んでしまった「次回作」よりはマシなのだが、 ポンポンと「これは面白いんじゃないかな!」と思ったネタを、ただただ並べたり (地味目な演出面という条件下で)急に複数流し込んだりしている印象は否めない。 それだけに、表現方法でごく稀に勿体無いものも見つかったりする。 例えば文の最後に(キッパリ)なんて言っちゃう場面があるんだが、なんでわざわざそこで それまでの文章と「(キッパリ)」を、 で区切って表示してしまうのだろう、とか。 鋼響曲とかで改善されたかはわからないがこれに限らず「;」「 」の表現が多い (しかも面白さを引き出す…にまで至っていないイメージがしてしまう)ので、 気になる人は確実に気になるものと思われる。特に合わないとなかなか進まなくて ダメージが更に増してしまうかもしれない。 他にも主人公のクラスメイト二人はバカップル呼ばわりされているが、あんまり そんな感じがしなかったりとか(主人公とヒロインの存在で更に加速する一方)、 昔からの人には懐かしのネタとか、イヤンな教員に絡むネタ各種とかまぁいろいろ 作者曰く「ドタバタ」したノリで転がされまくっているのだが、どうもその多くは 滑っているというか、作者はギャグものが…いや、「も」苦手というイメージを、 勢い良く加速させているイメージがあった。(不要にというイメージで)見てて痛々しい。 あと、登場人物が緊張感の無さを自覚していそうな雰囲気の場面はあったが、 そいつをそのまま扱っていくには器としてのキャラに強さというか注目したい要素が 見つけられなかったので、なんだか凄く微妙な雰囲気に見えてしまうことも。 まぁとにかく、かなり滑ってた感じ。 笑いのセンスや沸点の問題もあるため、どんなネタや流れが受けたかとか引いたとか 他の人の意見も沢山聞いてみたいところなのだが、なんか不安だ。 (恐らく感想前に撃墜された人と、最後までいけてはっぴーな人の二択しかいなさそうで) なお、そんなノリだが最終話のあたりだけシリアスな雰囲気が強まったりする。 死んだはずの魔王の欠片が復活したりとか、現実から召喚されたヒロインは、なんか 独り身ということもあって現実世界に帰りたくないとか唐突に前の話あたりで出したりとか まさかの主人公命の危機とか(まあお約束で助かる+帰れる。でもハッピーエンドムードに 移行したときとのギャップが強く感じて、素直には受け入れられない…)、会話にも ちとシリアスモードが出てきたりするのだが、これがギャグに対して なんか水と油みたいな感じだった。ギャグに対してグサリと挿入する形で、気持ちの 切り替えを促すというより、照れ隠しで不自然に入れてしまった感が強い。これならば 全編ギャグのノリで、シリアスシーン全開の場面をネタにした方が良かった気はするが (ただこの期待は続編で粉砕された気がする。ぐふっ) やっぱ緩急の大事さを考えさせられる代物だった。 …メンテしてこれかと思うと、危ういです。 戦闘バランス 第二話からはまともになるが、第一話がイベント発生までの間大分退屈。 弱そうな武器でペチペチやるのも味、と仮に言われても、これについてはちょっと 納得はできない。せめてオークと3回交戦とかそのあたりからイベント発生に したほうがスピーディーだと思う。 後の戦闘バランスは氏の巨大基準作品に比べれば、ギャグシナリオというのもあってか やさしい仕上がりでサクサク進む。この作品で素直に受け止めれた箇所だと思う。 (ただ、ラスト前の面は敵の攻撃が高い+破壊対象の特殊能力が厄介めである) 地形が一部動きにくい箇所もあるが我慢できるレベルだったのでよしとする。 最後がヒロインとラスボスの一対一の実質イベントバトルになるのは予想できなかったが。 BGM選曲 よくある選曲。レアかどうかはともかく、 「フリー素材だけどこのシナリオにはこの曲しか考えられない!」に繋がるものはない。 まぁ場面や雰囲気に沿ってはいるんじゃないでしょーか(無責任)。 トータルバランス シナリオと一部被るが… 素材の雰囲気とかそういうのから、ゆるいシナリオという感じだったが ラスト付近の魔王云々とか命がかかってるんだよ的な事態は、ちょっと蛇足な気がする。 なんというか、ギャグが基本だけどシリアスなのも偶にあるよ! という感じを見せたかったのだろうと思うのだが、物語全体に貢献しているという 感じがあんまりしなかったのが残念。締めに向かう原動力にはなっていたんだが、 面白さの面では、ってことね。 つうわけでラスト以外は、まとまりのある作品だったかもしれない。 ただ、面白いかどうかは別という…自分でも始めてのケースに直撃した気がする。 総評 作者の等身大シナリオ処女作ということで甘めに見ることもできるのだが、 レスポンスや画像周りあたりはメンテナンスが入っているのなら、もうちょい 今より近い時期に手入れされたシナリオって感じが出せたかもしれない。 作者の言う「ライトなノリのドタバタオリジナルシナリオ」という体裁の形成には 成功しているのだと思われるが、それも何だか、勢いに任せて何かをくすぐるネタや ギャグを配置していっただけで、勢いとか狂気とか狙い撃ちとかそういう要素が欠けてて ギャグシナリオとしてはイマイチな印象を受けた。シナリオ薄めでもギャグに頼って 疾走できるギャグシナリオで、すべり気味なのは致命的かもしれない。 まぁ、深い総評やまとめは本来レビューする本命であったシナリオ、 「こんどはそんな狂双曲」のほうと同時にやっていくことにする。 短編+割合なにか似てる系統なんで。
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MM/W35-059 カード名:穏やかな毎日 カテゴリ:クライマックス 色:緑 トリガー:袋 【永】 あなたのキャラすべてに、パワーを+1000し、ソウルを+1。 (袋:このカードがトリガーした時、あなたは自分の山札の上から1枚を、ストック置場に置いてよい) レアリティ:CC 15/05/13 今日のカード ・対応キャラ カード名 レベル/コスト スペック 色 変わらない笑顔 まどか 2/1 8000/1/1 緑
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ポパイの英語遊び 【ぽぱいのえいごあそび】 ジャンル 教育ソフトアクション 対応機種 ファミリーコンピュータ メディア ROMカートリッジ 発売元 任天堂 発売日 1983年11月22日 定価 4,500 円 プレイ人数 1~2人(同時) 判定 なし ポイント 教育ゲームソフトの先駆け ポパイシリーズリンク 概要 システム 問題点 賛否両論点 評価点 総評 概要 先に発売されていた『ポパイ』をベースに、遊びながら英単語の学習が出来る教育ゲーム。 『ドンキーコングJR.の算数遊び』と同じく本体発売と同じ年に発売された。 システム モードは『WORD PUZZLE A』『WORD PUZZLE B』『WORD CATCHER』の3つ。 『WORD PUZZLE』はステージ1のマップが舞台。1人用でポパイを操作する。まず最初に『ANIMAL』『COUNTRY』『FOOD』『SPORTS』『SCIENCE』『OTHERS』の6つのジャンルから一つを選ぶ。選ぶと下二段にアルファベットが一つずつ表示される。(ポパイはこの二段しか移動できない。)更に最上段にいるオリーブがハートを一斉に投げてくる。このハートが下から三段目に並んで四角いマスになり、単語の文字数を現す。その後アルファベットを選び、英単語を完成させるのが目的。 モード『A』だと日本語訳がカタカナで表示されるが、モード『B』はノーヒント。ジャンルと文字数だけを頼りに当てないといけない。アルファベットはどんな順番で選んでも構わない。パーフェクトで当てれば100点、1回間違える毎にマイナス10点。ギブアップすると0点。 正解だとそのアルファベットはハートマークに、間違えるとドクロマークになり、その問題中は選べなくなる。同じアルファベットを複数使っている単語なら、一つ当てれば残りも全部埋まる。 最上段にはブルートとカゴに乗ったスウィーピーがいて、間にはパンチングボールがある。ポパイが間違えると何故かブルートがパンチングボールを殴ってスウィーピーの乗ったカゴを左方向へ押しやる。10回間違えるとカゴが落ち、それをポパイがキャッチしてゲーム終了となる。その際正解が表示される。 アルファベットのZの横に『?』があり、これを選ぶと正解が表示されてギブアップになる。 10問行うとポパイがオリーブの前に行ってハートマークに囲まれる。この時規定の得点以下だとブルートが暴れてハートマークが散ってしまう。更に低いとオリーブの前にブルートが立ってハートに囲まれる。 『WORD CATCHER』はステージ3の船が舞台。2人同時プレイ専用で、1Pがポパイ、2Pがブルートを操作する。 上空から降ってくるアルファベットから、画面左端に3つ表示されているカタカナに該当する英単語を順番に拾いながら完成させる。 正しく拾えていれば画面上部に拾った文字が表示されていくが、間違った文字を取るとリセットされてやり直しになる。ジャンル選択は無くランダムに出題される。 対戦相手と重なる事は出来ても攻撃することは出来ない。あくまで文字を拾うのみ。 英単語を一つ完成させると該当するカタカナは次の言葉に入れ替わる。カタカナは常に3つ表示されていることになる。こうして先に5つ言葉を完成させた方が勝ち。 問題点 ヒントがカタカナなので、複数の意味がある言葉だと判別しづらい。 例えば『SCIENCE』で『スイセイ』と出たら、『水星』、『彗星』、『水性』など複数の候補が上がる物もある。 『ジョウギ』と出たら詳しい人は『RULER』と『SCALE』のどちらか迷う事になる。 カタカナヒント一つにつき正解は一つしかないが分からなければ取り敢えず何か文字を選ぶしかない。 『WORD PUZZLE B』のシステム的難易度 上述した通り、カタカナのヒントが出ないのでジャンルと文字数のみで当てなければならない。英単語の知識が豊富であろうと関係なく、勘を頼りに言葉を選ぶというモードAとは別次元での難易度の高さ。 ハングマンと呼ばれる遊びをこのゲームのシステムに当て嵌めたものとも考えられ、そちらと同様正答を導き出しやすくなる定石が一応あるもの、いずれにせよ教育ゲームとして解答の厳しいモードであることは変わらない。 『WORD CATCHER』のシステム的難易度 大量に降ってくる不必要な文字をかわしながら必要な物だけを確実に取らなければいけない。いらない文字が寄って来たり、欲しい文字がなかなか出なかったり、他の文字と重なっていたりする事もある。 このため英単語の知識がいくらあっても、イライラさせられる場面が多く爽快感に欠けてしまうことが多い。 スウィーピーの扱いがひどい。 必ずポパイが下でキャッチするので海に落ちる事は無いとは言え、子供にボールをぶつけているので、今では児童虐待と非難されかねない。 賛否両論点 日本ではあまり聴き慣れない英単語もある。 『セミ(CICADA)』や『リス(SQUIRREL)』の他、外国の国名などは英語表記だと事前知識が無いとまず分からない言葉も多かったりする。 最初から高得点を狙うならある程度英語の知識がある事が前提となり、想定しているであろう年齢層を考えると、難易度的に少々ずれがあると言わざるを得ない。 ただしあくまで「教育ソフト」なので、知らない言葉を学習出来るからこそ意味があるとも言える。 ゲーム内で使用される英単語の総数自体は少ないため、ヒントの少ない『WORD PUZZLE B』で高得点を狙う場合は出題単語を文字数別にある程度事前に覚えておく(暗記)or単語リストを事前に用意しておく(カンニング)ことで対策出来たりする。 いわゆる「覚えゲー」となるわけだが、「教育ソフト」という観点で見れば本来の目的に適っているとは言える(さすがにカンニングは現実のテストでは駄目だが)。 評価点 学習での当たり前の作業「何度も繰り返して覚える」をゲームで気軽に楽しめる点は評価できる。 『WORD PUZZLE A』ならストレスも少なく本来の英単語の勉強に使える。 ただし知らない単語が出た場合はモードBと同じ状態になってしまうのが欠点。 総評 本作はファミコン本体発売の4か月後に発売されている。ただのゲーム機に終わらせず、可能性を模索して展開させていたのはさすが任天堂と言えるだろう。 ただし本作は既存のゲームのシステムを流用することで、元のゲームの感覚で楽しみながら勉強するという試みは斬新であるものの、どうしてもそれ以上の事が出来ない故の不便さ、不自由さが拭えない。日本ではあまり馴染のない英単語の多さや勘を頼りに答えなければならないなど難のある個所もある。 やはり実用性を十分に盛り込むには限界があったようで、この時代の教育ソフトらしく「ハード本体を親にねだるのに都合よいソフト」という意見がもっぱらであった。 先述のようにまずは点数は気にせずゲームを繰り返し遊んで英単語を覚え、次は高得点を目指してまた遊ぶという使い方をすれば、予習復習が一本で出来るのでファミコンでの教育ソフトとしては必要十分と言えるだろう。
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ポパイの英語遊び / Popeye no Eigo Asobi 任天堂 1983年11月22日 FC アメコミ『ポパイ』を題材にした英語学習ソフト ゲームポパイのステージをモチーフに出題された英語の単語を完成させる