約 4,089,846 件
https://w.atwiki.jp/nade_mg/pages/14.html
2009.01.03 Mg3 えっここどこ .
https://w.atwiki.jp/dsds/pages/115.html
削除しました。
https://w.atwiki.jp/25438/pages/3279.html
♪‐06 砂原さんは一年生の頃のライブを見ていたらしい。 そういうことで、わたしは“縞々の人”で固定化。 いますぐその固定観念を取り除くべく、アプローチを図るべきだ。 「なんで縞々の人?」 「縞々のを履いてたから」 「縞々の……?」 早急に図るべきだ。 「青と白の――」 「……あ、そういうことか」 遅かった。この様子だと、立花さんも少なからず事情は知っているらしい。 というかどこまで広まってしまったんだ、わたしの縞々事情。 今すぐ持って帰って海の底に沈めてしまいたい。一緒に沈むのもまたよし。 「うん、思い出した。わたしも去年のライブは見ていたよ」 「わたしとしては見てほしくなかったかなあ……ははは……」 「素敵だったのに」 立花さんはそう言って肩を竦めてみせた。 大人の余裕。そんな言葉が脳裏をかすめた。 「そうそう、素敵だったよ……ぶふっ」 隣の子には思い出し笑いされたんですけど。 砂原さんからは大人のものとは違う、独特の余裕が感じ取れる。 「あなたも軽音部でしょう? ライブでキーボード演奏してたもんね」 「うん。軽音部のみんなでここに来てるの」 「それなら、あのギターの子もいるのかな?」 「ギター……一年生の頃のライブだから、唯ちゃんかしら」 「そうそう、平沢唯さん。わたし一目見て気に入っちゃったんだ」 気になったとは、一体どういう意味で。 なんて、聞けるわけもなかった。 「それはどういう意味で!?」 寸分の間隙なく、ムギが質問を繰り出してしまったのだから。 案の定、質問の矛先が向けられた立花さんは、ムギの意外な積極性に少したじろいでいた。 だが、そこは流石大人の余裕というやつか、すぐに持ち直し、さらりと答える。 「なんとなく、面倒見てあげなくちゃなーって。 同じクラスになったら、身の回りの世話とかやっちゃうかも」 なるほど。すっごいわかるぞ。 立花さんと心の中で握手。 「そう思わない、秋山さんも?」 「思う!」 突然のことで、自制心を忘れていたようだ。 周りの歩行者たちの視線が集まっているのを、肌で感じる。 膨らんだ一瞬の感情が、しゅるしゅると萎んでいった。 「――か、汗顔の至り」 「なぜそんな言い回しを」 ツッコミをいれてくれた砂原さん。 傍目から見てもわかる、笑いを堪えていると。 もういっそのこと笑ってくれ。 その後見事なまでに笑い飛ばしてくれた砂原さんは、 立花さん曰く少し変わったツボをお持ちのようで、 つまり、その、かえって恥ずかしくなってしまったというわけだ。 やっぱり笑わないで。 「この子、本当面白いんだよ。基本一人が好きな子なんだけど、 人を楽しませることもできるんだ」 「まあ」 「自分から話すことは殆ど無いけどね。 だからわたしから、こうやって誘っているってわけ」 立花さんは爆笑真っ最中の砂原さんの肩を掴み、自分の方へ抱き寄せた。 ムギの表情が一段と輝いたのは言うまでもない。 「ちょ、ちょっとやめてよ姫子」 「面倒見なくちゃなーって思ってるのは、よしみも同じだからね」 「なんでさ。わたし、別にそーいうのいいから」 「素直じゃないんだから」 ぷいと顔を逸らしている砂原さんの頭を、 立花さんはがしがしと撫で始める。無抵抗に頭が左右へ揺れている。 もし、わたしと唯がこんな関係になれたのなら―― 「あ、そうそう。唯ちゃんにはもう和ちゃんっていう保護者がいるのよ」 「なに、もう先客いるの?」 既にそういう関係になっている人がいた。 しかも、それが同じクラスの一番の友達だなんて。 これってもしやライバル。一人の女の子を取り合う三角形。 よく聞くやつだ。三角形の中身が全員女の子だけど。 三つの角度が等しい正三角形。正三角形ラブ。 お、なにか歌詞が浮かびそう。 「姫子、いい加減にしないと――あれ」 「どうした?」 「うん、ここに入れたと思ったんだけど、水鉄砲」 「さっきそこのベンチに置いてなかった?」 「あー……かもしんない」 「水鉄砲を置き忘れたの?」 「うん。折角買ったのに」 まさかこの年齢になって水鉄砲を買う人がいるとは。 「姫子の背中に水を流し込むために」 「そんなことのために!?」 仲良いなあ。 「もうそこに無いってことは、誰かが忘れ物と思ったのかも……。 あそこの事務所で遺失物集めてるらしいし、一応聞いてくる?」 「うん」 解放された砂原さんは、小走りで事務所に向かった。 じゃ、またあとで会ったら、と立花さんもそれに続く。 二人と入れ替わりのように、唯たち三人がやってきた。 ここで起きたことを一通りムギの口から聞いたのち、 同じように水鉄砲が消えた梓に、唯が提案した。 「あずにゃんのも届けられてるかもよ。行ってみない?」 「いやいや、あれは盗まれたわけですし。焼きそばと一緒に」 「焼きそばと水鉄砲かー……」 そういえば、これで焼きそばと水鉄砲の盗難は二回ずつ(うち一回は盗難か不明)起きたことになる。 単なる偶然だろうか。 「ね、行ってみるだけ行ってみようよ」 「まあ行くだけならいいですけど、わたしは名乗りませんからね。 唯先輩のものだってことにしてくださいよ」 「どうして?」 「は、恥ずかしいからに決まってるじゃないですか!」 そりゃまあ、そこらで普通に買える通常サイズの水鉄砲が 盗まれたとかで騒ぐというのは、高校生として少し恥ずかしいかもしれない。 それを自主的に実行した人がさっきまでいたことは、 梓も話を聞いて知ってるはずだけど。 事務所に行くと、砂原さんたちと再び対面することになった。 水鉄砲は一つも届けられていないという。 つまり梓のものもここにない、ということになる。 そして同時に、興味深い話を聞くことができた。 なんでも他にヨーヨー、たこ焼き、綿菓子、その他多くのお祭りで定番な品々が、 わたしたちのいるエリア付近で多数盗まれているという。 また、実際に盗んでいる場面を見たという人が言うことには、なんと、 「“狐のお面”、か」 「そうなんだよ」 それを被った人物が盗みを働いていたという。 狐のお面。この言葉、わたしたちには聞き覚えがある。 「なあ、澪。確か迷子になった子供って」 「ああ。お気に入りの、狐のお面をずっとつけているって言ってたな」 とはいえ、必ずしも迷子が犯人だとは限らない。 さらに言えば、盗まれたエリア以外でも広く、狐面が目撃されたという情報もある。 それが手作りの狐面なのかはわからない。 その上で、迷子捜しと並行して犯人捜しをするか、 あるいは子供の悪戯だと片づけて、自分たちのことに集中するか。 「ねえ、こんなものが落ちてたんだけれど」 逡巡していると、ムギが訝しげになにかを持ってきた。 場の空気が一瞬にして凍り付く。 それは紛れもなく“手作りの狐面”であった。 途端に頭の中に散らばっていた情報が整理される。 数はさほど多くなく、整理そのものは至って簡単に済んだ。 しかし、全てを突き止めたわけではない。 今の時点でわたしが想定したシナリオは“二つ”ある。 そして、その一つが、わたしの心を酷くざわつかせていた。 最悪のシナリオ。 この可能性を潰さないことには、とてもじゃないが安眠もできない。 それほどに醜悪で、精神に穴をあける。 わたしはすぐに決心した。 ♪‐07 後で合流することを約束し、わたしは一人その迷子を捜すことにした。 ――はずだったのだが、意外な人物がわたしの後ろをつけていた。 「な、なんで砂原さんが……?」 「興味あるし」 そういえば砂原さんも被害者の一人(多分)。 わたしが突然その事件と関連のありそうな迷子を捜すなんて言えば、 気になってしまうものだろう。 「今日も縞々なのか」 「そっちかっ!」 とても落ち着いた雰囲気の人なのに、やることはまるで律のようだ。 だからといって、律のように周りを巻き込む勢いがあるわけでもなく、 先程の立花さんとの関係から、むしろわたしみたいな気質もあって。 実にミステリアスな子である。 そのミステリアスな雰囲気のおかげかはわからないけれど、 次第に会話のペースを掴んだわたしは、 この特殊極まりない、まるで宇宙に二人きりで放り出されたかのような場面にも、 意外とすんなり溶け込んでいた。 常に下着に刺さる視線には、多大なる警戒を払わなくてはいけないが、 会話はかなり円滑なように感じる。 わたしの内から、言葉が程よく引き出されているようだ。 ところで。 「その狐のお面、持ってきてるんだ」 「なにか参考になるかなって思って。さっき聞いた特徴と一応同じみたいだし」 砂原さんは狐面に腕を通し、くるりと一回転させた。 お面は基本的に画用紙で出来ており、 狐の顔と、その左右につけられた長方形が画用紙の部分にあたる。 そして左右の長方形を頭の横に沿うよう曲げていき、 後頭部にあたる部分で輪ゴムを使い、二つの長方形を繋げる。 後ろの輪ゴムのおかげで、多少の伸縮性はあるようだ。 しかし、砂原さんには小さかったようで、腕に通すしかなかった様子。 無理に被ろうとすれば左右の画用紙が破れてしまうだろう。 元々子供が自分のために作ったお面なので、まあ当然ともいえる。 それにしたって、随分と細めだと思うけど。 細い子が作ったものなのかもしれない。 「どうして手作りにしたんだろうね。それも、よりによって狐なんて」 今まではそこに疑問を抱いてなかったので、上手く言葉が出てこなかった。 砂原さんは構わず続ける。 「うーん、手作りなのはまだいいんだけど。狐はどうかなって」 「ああ……確かに化けて出たり、狡賢かったりで、悪者って印象強いしなあ……」 「そういう意味じゃ、この狐のお面はやっぱり本人のものなんじゃない」 虚を衝かれた。砂原さんはこちらの眼を真っ直ぐ見据えている。 自然に発せられた言葉ではあったが、少し確信めいたものを感じた。 そう、それは可能性として残しておきたかったものを、 真っ先に排除しにかかっているようでもあった。 「そうじゃない可能性だってある」 「意固地なんだね」 「そういう砂原さんこそ」 「……姫子は適当なこと言ってるだけだし」 砂原さんは、空咳を一つ挟み、 「それで、それだけ意固地になってるってことは、そういうことなんだ」 確信した。砂原さんは確信している。 「これが迷子のものだったら、どういうことになるのか。 さっき聞いた通りだと、その迷子はこのお面を随分と気に入っていたんだよね」 押し黙っていると、それが肯定に受け取られたようだ。 「ならこのお面を手放したのには、“それなりの理由”がある」 それなりの理由。 「そして相次ぐ窃盗事件の現場で目撃されている、“狐のお面”」 狐のお面。 「さらに盗まれた品々から見え隠れするのは、そう――」 「子供、だ」 言下に言葉を差し込む。 目を丸くしている砂原さんのことなど意にも介さず、 わたしは次々に言葉を繋げていく。 「オモチャばかりが盗まれ、財布等は一切手つかずだから。 そしてこの子供というのは、実行が一人だったとしても、裏に複数人いるはずだ。 オモチャの数も根拠の一つだけど、なにより焼きそばが少なくとも二つ以上盗まれていて、 他にもたこ焼きに綿菓子――わかっている限りで、これほどだな。 どれだけ食欲旺盛な子でも、一人で食べるような量じゃない」 「とんでもなく、想像を遥かに超えた食欲を持った子なのかも」 「もし、犯人が食欲旺盛な子だったとしても、 “そのお面を被ることが出来るの”?」 オブラートに包んだ言い方をすれば、ぽっちゃりした体型の子が、 その狐のお面を被ることは物理的に不可能だということ。 裏にぽっちゃりした子がいたとしても、それは複数犯であることの証明に過ぎない。 故に、単独犯ということはほぼ考えられない。 あの女性に子供の体型を聞いておくべきだったと、今になって悔やむ。 「まあこれも、この狐面が犯人のものであるという前提が必要だ。 だから、今から確認しにいくよ」 「狐面を目撃したって人に、聞きに行くんだね」 この狐面は子供の絵本に出るような可愛らしい狐ではなく、 白をベースにしたあの和風な狐面だ。 日本語がやや怪しいが、金色の白目に、黒い瞳。 赤い模様が左右対称に走って、不気味さを増している。 その上特徴的なのは、その顔の右上に色塗りを間違えたのか、 ここもまた金色に塗りつぶされた部分があった。 これだけ目立つ特徴があれば、他と間違えることはないだろう。 案の定、目撃情報の多くには金色の塗りつぶしが含まれており、 この狐面が実行犯のものだと確証を得るに至った。 進展した反面、そうなるとさらに憂鬱な気分になるのだけれど。 「迷子が実は辺りで盗みを働いていた……? いや、だったらわざわざお気に入りのお面をしなくてもいいはず……」 母公認のお気に入りの仮面をわざわざ被って、犯行に及ぶ。 挙句、それを捨ててしまう。――まさかそんなこと。 あるいは、実際にはそのお面がお気に入りでなく、 ただカモフラージュのために使われた。 つまり、母親を騙していた。――あまり考えたくない。 これは少し感情的すぎるだろうか。 可能性には含めた方がいいのかもしれない。 いや第一、大人でさえミスをするというのに、 子供が必ず最善の行動をとっていると考えること自体、 見直す必要があるようにも思えてしまう。 右に行っても左に行っても、わたしに絡まる糸が解ける様子はない。 ではもう一つ、最も単純な可能性を考えよう。 否応なく狐面を被っていた――“被らされていた”という可能性。 今回の犯行には、複数人の関与が疑われている。 なら、被らされていたということも、 他二つに比べれば十分にあり得るのではないだろうか。 だけれど、それは。 「秋山さん、顔色悪いよ?」 事実、胃の中のものが逆流しそうだった。 「……砂原さんも、少しはわかってるんじゃないかなって、思うんだけど」 「そうでもないかもしれない」 どっちなんだろう。 「でも顔色を治す方法なら、少しわかってるけど」 「えっ」 「ねえ、一つ賭けをしてみない?」 そういうと、砂原さんは不敵に笑った。ちょっと怖い。 「そろそろ――あと十分以内に、“二度目の”迷子アナウンスがあったら、 わたしの勝ち。わたしの策に協力してくれる?」 「え、いや、なに勝手に……」 「じゃあここで吐くの?」 砂原さんは、先程から続くわたしの気分をずばり言い当ててくる。 素直に驚かされた。 この鋭さには賭け金を置いても、存外いい勝負になるのかもしれない。 わたしは砂原さんの言葉を多く信頼し、 胃の中のものの代わりに、自分の考えを吐露することにした。 「……わたしは“その迷子が他の人物に嫌々協力させられて、 狐面を被り犯行に及んだ”と見ている。 それなら、お気に入りの狐面を捨てたことにも頷けるから」 「それは最悪だ」 「高圧的な態度で接せられて、手を汚されて、 お気に入りのものを捨てざるを得なくなる。 こんなのあんまりだ!」 だけれど。確実でないにしろ、一縷の望みがそこに残されているのなら。 いくら泥臭く見られようともそれに縋り付く。 迷子アナウンスが聞こえたのは、気持ちを固めた直後のことだった。 3
https://w.atwiki.jp/vermili/pages/89.html
Hexagonal Venus Hive 「抱いてあげるわ───いっぱい、愛してあげる」 Status 基準値(AVERAGE) C 発動値(DRIVE) A 集束性:E 拡散性:AAA 操縦性:AA 付属性:E 維持性:AAA 干渉性:E 能力は機械蜂の操作。無数の機械蜂が女王蜂に従う眷属のごとく、イヴの周囲を鉄色の雲霞となって滞空する。 極めて高い拡散性、操縦性、維持性の三性質を用いることで、 数え切れないほど膨大な機蜂の群れを個々それぞれ、同時に操作しながら長時間展開する。 神星鉄(オリハルコン)製の蜂の群れ――一機一機は大した攻撃力を持っていないが、イヴは兆を超える膨大な機蜂群の軍勢を操ることでその欠点を補う。 数え切れない量の究極。その内の十や百が減ったところで総体は揺るがない。 蟲の群れは本能的におぞましく、相手にすれば戦意を保つことも難しい。 蜂らしく、攻撃を当てた相手に強力な麻痺毒を撃ち込む。その毒は星辰奏者(エスペラント)の強化された代謝機能を物ともせぬほど強力。 痛みも快感に変える露蜂房(ハイヴ)の毒は、蓄積されるごとに筋肉は重く弛緩し、中枢神経は痙攣する。 イヴは製造された目的が他の魔星とは異なっており、そのため彼女は魔星の中でも戦闘力は下位に属する。 しかしそれでも、凡百の星辰奏者とは隔絶した領域にある。 能力の相性上、ゼファーの天敵。広範囲を火力で殲滅できる星辰奏者でなければ、彼女を倒すことは不可能である。 戦闘面での活躍は少ないが、ヴェンデッタルートではサポート面で活躍した。 彼女がいなければチトセはマルスとウラヌスを倒せず、最終戦ではゼファーの精神的な支えにもなった。 夜の帝都(しきゅう)に住まう聖母、イヴ・アガペーの星辰光(アステリズム)である。 詠唱 天昇せよ、我が守護星───鋼の恒星(ほむら)を掲げるがため 情欲と、愛欲と、繁殖と、豊穣よ。 海に浮かんだ真珠の泡へ、どうか血肉を宿して欲しい 濡れた肢体に、滴る蜜は止め処なく。 西風は魅了され、季節の女神は侍従となった。悶える雌雄の悦びで地表に愛が満ちていく さあ、若き王様。黄金(こがね)の林檎をどうか私にくださいな 褒美として、理想の媚肉(からだ)を授けましょう。 木馬の蹄に潰されようと、禁忌の果実を貪りながら褥(しとね)の奥へと篭もりなさい 楽が束の間あるならば、そこは正しく桃源郷なのだから 繋がり抱き合い交わって、甘い巣箱に溺れましょうや 超新星(Metalnova)───妖娼神殿、蕩ける愛の蜂房なれば(H e x a g o n a l V e n u s H i v e) 基準値 C 発動値 A 集束性 E 拡散性 AAA 操縦性 AA 付属性 E 維持性 AAA 干渉性 E 戦闘向きに造られていないとはいえ、この能力の尖りっぷりよ -- 名無しさん (2015-03-29 20 29 00) これゼファーさん負けても仕方がないんだよな、攻撃範囲の相性が悪すぎる -- 名無しさん (2015-09-20 23 34 33) 基本的に広域攻撃出来るチトセみたいなタイプじゃなきゃ対抗出来ないもんな。他の魔星にはほぼ勝てない性能とはいえ、効果範囲がえげつなさ過ぎる。 -- 名無しさん (2015-09-27 00 46 46) 能力相性だけ見るならゼファー以上に総統閣下の天敵な気がする。単純な威力じゃなくて広域攻撃が必要で、放射能光のダメージも機械だから通じない。それでも負ける気が一切しない総統閣下マジ英雄 -- 名無しさん (2015-09-27 15 48 26) 毒に打たれたら、気合と根性で抗体を獲得しそう。てかガンマの射程ながいからイブ狙い撃ちできるんじゃ? -- 名無しさん (2015-10-09 13 02 25) これって要するにゴグマゴクだよね? -- 名無しさん (2016-03-03 22 32 14) ↑ゴグマゴグは病や悪性物質そのものを虫としているが、コレはあくまで大量の昆虫ロボット。 効果は似ているが殺意がまるで違う。 -- 名無しさん (2016-03-09 00 13 35) 放射線には分子同士の結合を破壊する効果があるから高密度のにさらされると溶けてしまう -- 名無しさん (2016-09-20 06 44 56) 蜂が全部壊されたら能力使えなくなるのかな?それとも増えたりするのか? -- 名無しさん (2016-09-20 08 20 57) ↑増やす方法あるんじゃないかね。じゃないとカグツチがイブをはるかに超える量を使えた説明がつかないし。 -- 名無しさん (2016-09-21 00 49 21) vermilionにも似たようなのあったよね? -- 名無しさん (2016-10-20 14 22 40) ↑ケイトリンのあれは本体が化けるやつ。あの作品屈指の残念能力です。だって回避率がちょっと上がるくらいの効果しかないんだもの。イヴと違って本体だから範囲攻撃かまされるとマジで脆い。能力だけならウラヌスさん以上に詰んでるよアイツwww -- 名無しさん (2016-10-20 14 48 15) ↑2が言っているのって妖虫夫人の事じゃね? -- 名無しさん (2016-10-20 14 59 03) ↑2ただ、Vermilionの賜力はどれも基本的に吸血鬼同士の戦闘は想定されてないからな。同族同士の戦闘は禁じられてる世界観だから -- 名無しさん (2016-10-25 18 00 20) この小さい蜂たちが、普段は帝都中に散らばって情報収集をしてるんだろうか。そう考えるとちょっと怖いな -- 名無しさん (2016-10-25 23 35 05) 詠唱がエロい -- 名無しさん (2017-01-09 13 06 20) なんていうか第四次のハサンみたいな性能してるよな。キリツグみたいなやつが使い手だったら最強だったかもしれない -- 名無しさん (2017-01-10 01 14 57) オリハルコン製の蜂って事は、オリハルコン具現化できる能力なのか!? だとしたら大量生産できるぞ! -- 名無しさん (2017-02-06 08 21 29) カグツチが使ってた時はカグツチがオリハルコンの生成方法知ってたから増やせただけで、イヴさんは一定の量しか貰ってないんじゃあ?壊れた蜂?自動修復付きとか -- 名無しさん (2017-02-23 17 57 33) これもステータス見ると、出力Aだけど属性がEとAA、AAAだけっていうアホらしくなるバランスだよな -- 名無しさん (2017-03-16 15 27 46) TCGで言うところのトークン量産能力……なんだが、その量産されるトークンがとんでもねぇ、という。某トゲ頭の中学生みたいな強さと言えばわかりやすいかね -- 名無しさん (2017-03-25 20 41 37) あくまで機械蜂を操る能力なら蜂自体を改造できれば色々強化できんのかな? -- 名無しさん (2017-03-25 22 02 10) ↑その結果が界奏によって創られた三種の星辰光を蜂の形に固めてぶつける鬼畜技じゃないのか -- 名無しさん (2017-07-10 17 06 51) 銃火器をつけて文字通り相手を蜂の巣にするとかいう話じゃないのん? -- 名無しさん (2017-07-16 00 43 00) 蜂は多分星光で生成してるんだろうから能力ひっこめたら改造もやり直しじゃね? -- 名無しさん (2017-07-16 00 59 19) 各々の火力が低いから幸いだが、海王星の力でそれぞれがガンマレイとか放ってこれるようになったら脅威だな。 -- 名無しさん (2017-11-29 17 19 07) あらゆる角度から連続でぶつけるのも怖いけど、こっそり相手の身体に張り付いて「言う事聞かなきゃお前の体内に直接ガンマレイだ」とか言って脅しにも使えそう -- 名無しさん (2017-11-29 17 57 54) ↑6トゲ頭中学生てだれ? -- な名無し (2017-11-30 15 22 13) 某奇妙な冒険に出てくるキャラよ。サブキャラの癖に作品世界中でかなり強い能力だったから話の都合上あっさり退場させるしかなかったっていう -- 名無しさん (2017-12-01 01 50 56) ハーヴェストの重ちーか!向こうはスタンドでしかダメージないけどこっちは何しても本体にダメージいかないて利点があるな -- な名無し (2017-12-01 16 37 58) つまり、この星辰光と邪龍戦記を組み合わせて、使う度に改造すればいいと言うことか -- 名無しさん (2017-12-02 15 28 06) グレイと組み合わせて貫通力UP アスラと組み合わせて内部破壊の嵐 サヤと組み合わせてプラズマ弾乱打 -- 名無しさん (2017-12-02 20 43 49) 全部乗せっていいよね! -- 名無しさん (2017-12-02 20 47 15) まだだ!があれば何もいらないと思うのん -- 名無しさん (2017-12-02 23 12 07) 天秤にいた透明化させる星辰光と組み合わせると隠密性が上がって最高の偵察役になれるな -- 名無しさん (2017-12-02 23 24 53) ↑あれ確か維持性低かったはず というか素の状態でも隠密性十分だし…間近で見ないと普通の羽虫にしか見えないだろうし -- 名無しさん (2017-12-19 22 20 53) ↑敵国の重要施設に侵入するときはさすがにただの蜂でも怪しまれるだろうから、そういうときこそ透明化と組み合わせればいいんだ。維持性についてはイヴさん側の能力性質を参照すれば十分カバーできると思う -- 名無しさん (2017-12-19 22 38 18) 界奏の怖いところは組み合わせた星光に好きなように性質のランクを持ってこれるとこだよな -- 名無しさん (2018-01-30 19 52 32) カタコンペデでの戦い見るかぎりヴァネッサも勝てなさそうだな -- 名無しさん (2018-08-07 17 52 25) 基本的に広範囲or遠距離攻撃or蜂を防ぐ手段持ちじゃないと詰み確定な辺りが何ともアレ。 -- 名無しさん (2018-08-07 18 31 30) トリニティに比べてヴェンデッタ勢のイカれた強さよw -- 名無しさん (2018-08-07 19 36 43) ハイブってどういう意味? -- 名無しさん (2018-08-08 22 35 49) ↑ 巣箱。Hexagonalが六角形だから合わせて蜂の巣的意味合いじゃないかな -- 名無しさん (2018-08-09 03 47 45) ↑BETA「ここがあの女のハイヴね」 -- 名無しさん (2018-10-29 08 59 03) カグツチやアッシュくんといい、他人が使う時はめっちゃ良い様に魔改造されてるよなこの技 -- 名無しさん (2019-07-18 20 18 06) ↑色んな星辰光の特性を付与出来るファンネルみたいな扱いされてるよね -- 名無しさん (2019-07-18 20 29 15) ↑2カグツチが使ったときは周囲を凍結・消滅させながら動き回る無量大数の蜂の群れとかいうもはやよくわからんくなってたな -- 名無しさん (2019-07-18 22 51 30) カグツチの無限出力と相性良いわな 無限に蜂を産み出せるんだから -- 名無しさん (2019-07-19 00 14 11) ↑天烈とも合わせたら相性良さそう。無数の因果律崩壊が襲いかかってくることになるからw(世界は死ぬ) -- 名無しさん (2020-05-25 19 51 12) 第三世代相当の改修を受けた第一世代とかにロマン感じるんですが、イヴさん滅奏眷属としての第三世代魔星としての改修とか受けてないかしら? 超広範囲に展開する劣化滅奏とかロマン感じるんだけどなぁ -- 名無しさん (2020-10-16 18 23 59) ↑この人諜報がメインだし本人自体戦闘のスペシャリストじゃ無いからそこまでやってもメリットはまぁ -- 名無しさん (2020-10-16 18 35 18) アドラーのセコム -- 名無しさん (2020-10-16 18 36 39) 諜報能力で問題を発見し次第、適当ぶっぱで普通に頂点クラスの滅奏を叩きつけるのはディストピア的な無敵っぷりではないだろうか。それに食い下がっている間に通報を受けた無敵眼帯ゴリラwith狼が滅殺……あれ? 書いててなんだけど一番やばいオオカミがペットになってる? -- 名無しさん (2020-10-16 19 16 02) 別に蜂さんだけでもまともなエスペラントじゃ太刀打ち不可能だからなぁチトセとかが異次元過ぎるだけで -- 名無しさん (2020-10-16 19 18 22) 最初元ネタが分からなかったけど調べてみたらアプロディーテーの神話そのままなんだな -- 名無しさん (2024-02-09 09 26 42) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/karanemi/pages/1582.html
Hexagonal Venus Hive / ヘキサゴナル・ヴィーナス・ハイヴ 作品名:シルヴァリオ・ヴェンデッタ シルヴァリオ・トリニティ 使用者:アフロディテ-No.θ(イヴ・アガペー)、迦具土神壱型(惑星間塵)、アヤ・キリガクレ(界奏) シルヴァリオサーガに登場する能力。 星辰光の一つ。 機械蜂群の操作能力。 +詠唱 天昇せよ、我が守護星──鋼の恒星(ほむら)を掲げるがため 情欲と、愛欲と、繁殖と、豊穣よ 海に浮かんだ真珠の泡へ、どうか血肉を宿してほしい 濡れた肢体に、滴る蜜は止め処なく 西風は魅了され、季節の女神は侍従となった 悶える雌雄の悦びで地表に愛が満ちていく さあ、若き王様 黄金の林檎をどうか私にくださいな 褒美として理想の媚肉を授けましょう 木馬の蹄に潰されようと、禁忌の果実を貪りながら褥の奥へと篭もりなさい 楽が束の間あるならば、そこは正しく桃源郷なのだから 繋がり抱き合い交わって、甘い巣箱に溺れましょうや 超新星(Metalnova)──妖娼神殿(Hexagonal)、蕩ける愛の(Venus)蜂房なれば(Hive) 能力についての詳細ステータス 機械蜂操作 空蝉 使用者との関連性イヴ・アガペーの場合 元ネタ 関連項目 関連タグ リンク 能力についての詳細 ステータス 基準値 C ■■■■■■■ 発動値 A ■■■■■■■ 集束性 E ■■■■■■■ 拡散性 AAA ■■■■■■■ 操縦性 AA ■■■■■■■ 付属性 E ■■■■■■■ 維持性 AAA ■■■■■■■ 干渉性 E ■■■■■■■ 機械蜂操作 特殊合金の機械蜂の群れを操る拡散性、操縦性、維持性の高さから膨大な数を長時間かつ広範囲に渡って展開可能。 蜂一体は星辰奏者にとって大した脅威ではないが、弾丸の速度と鋭利な羽は一般人には脅威。膨大な数を処理する星辰光を持たなければ星辰奏者にとっても十分脅威となる。 内蔵されている毒針には星辰奏者にも有効な毒が仕込まれている。 蜂一匹自体はそれほどの攻撃力を持ってはいないものの、それを補うは膨大たる数の 暴力、麻痺、幻覚作用を宿す毒針を宿しているため損傷は小さくとも、徐々に獲物は 意識と自由を奪われてやがては蜂の餌食となる。 空蝉 自分の影武者を作り囮にするアマツの武官ですら騙される精巧さを持つ。 斬首されたのは、蜂群を蟻集させて形成した身代わりの擬体。イ ヴ本人は既にチトセの攻撃圏外にまで離脱していた。 使用者との関連性 イヴ・アガペーの場合 相手の心理を巧みに読む機械蜂の群れを上手に動かして包囲網を築く。 マルスらと違い圧倒されるような殺意こそ感じないが、相手の心理 を読む機敏に関しては流石に娼婦、実に巧み。蜂蜜のような甘い甘 い愛しさが、俺を逃さないと言っている。 歓楽街の管理及び情報収集担当の個体戦闘能力を求められた個体ではないため使用者本人の戦闘力は低い。 ただそれでも、魔星としての戦闘力は下位に属する。これは最後に生み出された人造 惑星であるためか、蜂を潜り込ませての諜報や情報収集など、他の個体よりも明確に 別目的を追求して製造された経緯ゆえ。 元ネタ ヴィーナス、ウェヌス(古ラテン語:Venus) ローマ神話に登場する女神。ヴィーナスとも。ギリシャ神話のアフロディーテと同一視される。 囲まれた菜園と金星を司る女神だがギリシャのアフロディーテと習合したことで愛と美も司るようになった。 またアンキセスとの間にローマ建国の祖アイネイアースを持ち、カエサルの祖神ということで軍神とされた。 関連項目 星辰光 妖娼神殿、蕩ける愛の蜂房なればの能力分類。 関連タグ シルヴァリオサーガ 使役 機械虫 能力 軍勢展開 リンク Wikipedia ヴィーナス
https://w.atwiki.jp/wiki1_test/pages/2580.html
https://w.atwiki.jp/nioka/pages/207.html
1 名前:どうですか解説の名無しさん [2007/08/29(水) 11 39 34.01 ID jiTcMp0/] 二岡 3 名前:どうですか解説の名無しさん [2007/08/29(水) 11 40 14.44 ID scNVCsi2] 杉内 和田 新垣 4 名前:どうですか解説の名無しさん [2007/08/29(水) 11 40 25.15 ID DOYB4LG1] 小坂氏ね 5 名前:どうですか解説の名無しさん mailto sage [2007/08/29(水) 11 40 42.66 ID x1eeiVIf] 東出 6 名前:どうですか解説の名無しさん [2007/08/29(水) 11 41 31.91 ID Brf3DfNM] W松井 7 名前:どうですか解説の名無しさん mailto sage [2007/08/29(水) 11 42 42.92 ID CBckQ6ml] 涌井 8 名前:どうですか解説の名無しさん [2007/08/29(水) 11 44 04.94 ID 8zsPkZ67] ひちょり 9 名前:どうですか解説の名無しさん mailto sage [2007/08/29(水) 11 45 23.63 ID dEzmIkSl] 井川 これはガチだろ 10 名前:どうですか解説の名無しさん [2007/08/29(水) 11 46 52.28 ID OYYEeu1h] 落合 11 名前:どうですか解説の名無しさん [2007/08/29(水) 11 48 07.53 ID XO8CKm0U] 岡島 13 名前:どうですか解説の名無しさん mailto sage [2007/08/29(水) 11 49 59.77 ID x1eeiVIf] 万永 14 名前:どうですか解説の名無しさん [2007/08/29(水) 11 50 20.56 ID CnV1Mi4H] 鮫島 15 名前:どうですか解説の名無しさん [2007/08/29(水) 11 51 42.40 ID IENv/3qf] 伊東勤 16 名前:どうですか解説の名無しさん [2007/08/29(水) 11 56 20.16 ID iXSw2NEU] 小坂自重しろ 17 名前:どうですか解説の名無しさん [2007/08/29(水) 11 58 53.10 ID IIh6S+4t] わし 18 名前:どうですか解説の名無しさん mailto sage [2007/08/29(水) 12 03 55.44 ID 5ofDilhT] 田中「松坂さん、おれ、五つも負けちゃいましたよ、どうしたらいいっすかねwwwwww サーセン」 28 名前:どうですか解説の名無しさん [2007/08/29(水) 13 01 44.86 ID pvuQFP3M] ダルビッシュ「見てみい涌井!松坂の奴めっちゃ打たれて気持ちええわ!」 34 名前:どうですか解説の名無しさん [2007/08/29(水) 13 14 58.31 ID cqwArNZT] シュールストロム
https://w.atwiki.jp/nioka/pages/125.html
1 :どうですか解説の名無しさん:2007/07/16(月) 10 59 48.45 ID TLggdsoC あえて二岡
https://w.atwiki.jp/ponyta_isii/pages/146.html
【GX環境でも使えそうなXYシリーズのトレーナーズ・ベスト5とは、ポケモンカード公式チャンネル第38回のこと。 (第37回 ←← 第38回 →→ 第39回) 主な内容 ベスト5第2弾!新シリーズでも使えそうなXYシリーズのトレーナーズを ポニータ石井が個人の主観に基づき解説していくぞ! 登場するキャラクター ポニータ石井 使用されているBGM Youtube動画 写真集 備考 ミス 関連項目
https://w.atwiki.jp/83452/pages/4331.html
律「なるほどな。誰かは赤が一番好きみたいだな」 紬「そうね」 律「よし、んじゃ次」 梓「この赤が好きって人に関しては何か話さなくていいんですか?」 律「あぁ。基本はスルーだ。そのために匿名だしな」 梓「なるほど。匿名だと素直に答えやすいですね」 澪「そういうこと。ただし、白熱してくると誰かわかるまで探り合いが続くぞ」 梓「うわー・・・」 唯「バレなきゃ大丈夫だよ!」 律「あー、あと一つ」 紬「なあに? 律「ここからお金を取るときはあまり見ないようにな」 唯「なんで?」 律「10円玉に書いてある年で誰が何出したかバレたら意味ないだろ?」 梓唯「なるほどっ」 律「年号探ったらペナルティーな」 梓「何するんですか?」 律「知らん、その時に決める」 唯「りょーかいです!」 梓(その時に決めるってのが一番怖いな・・・) 澪「んじゃ私は終わったから次は律だな」 律「おーけー」 紬「りっちゃん、あまりエッチなのは駄目よ?」 律「わかってるって。最初は軽いのからいかないとな」 梓「そうですね。それじゃ、お願いします」 律「さっきの唯の編み出した動きを見て『家に帰ったらやってみよう』と思った、イエスかノーか」 澪「ディープだな!?」スッ 律「そうかぁ?」スッ 唯「みんな是非やってみてね!」スッ 紬「もう、りっちゃんったら・・・///」スッ 梓「こんなことだろうと思った」スッ 律「よし、んじゃ開けるぞ!」バサッ 表:4枚 裏:1枚 律「!?」 梓「こんなことだろうと思った」 紬「でも、これはスルーしないと駄目なのよね?」 律「あぁ、んじゃ次な」 唯「あ、裏出したの私だよー」 律澪「唯ぃぃぃ!!!!」 唯「え?だって、真似してみよう、みたいな言い方だったから・・・自分のしたことを真似するとは言わないでしょ??」 律「そーいう意味で言ったんじゃねぇよ!///」 澪「そうだよ!唯が裏出したって言ったら他のみんなが表出したってバレちゃうだろ!///」 唯「あ」 梓「唯先輩の、バカ・・・///」 唯「ご、ごめんよ」 紬「やっぱりみんな試そうと思ったのね?」 律「あぁ、だって、なぁ?」 澪「そ、そうだ。唯がオススメするのにやらない訳にはいかないだろ?」 律「そうそう。別にいやらしくないぞー」 梓「いや、いやらしいですよ」 律「ですよねー」 唯「それじゃ次は私だね!」 律「あんまり変なこと聞くなよー?」 梓「そうですよ。別にエッチな話じゃなくてもいいんですからね」 唯「そっかーわかったよ!じゃあ、大人の玩具を使ったことがある!イエスかノーか!」 梓「わかってなかった。この人全然わかってなかった」 律「唯の口から大人の玩具って単語が聞ける日がくるとは・・・」スッ 澪「なんかすごい破壊力だったな」スッ 梓「そんなの聞いてどうするんですか」スッ 唯「えへへー、でも気になるんだもん」スッ 紬「唯ちゃんもお年頃なのね」スッ 律「よーし、そんじゃ」 唯「ちょっと待って!私がバサッってやりたい!」 律「ん?いいぞー」 唯「やったー!一回やってみたかったんだよー」バサッ 表:1枚 裏:4枚 律澪「」 唯「え」 梓「わわわわわ私じゃないですよ!?」 律澪「・・・(怪しい)」 紬「梓ちゃん、わかったから。もうわかったから」 梓「ちょっちょっと!本当に私じゃないですって!」 唯「ねーねー、大人の玩具ってどういう風に使うの?」 梓「私に聞かないでください!っていうか自分で聞いといてわかってなかったんですか!」 唯「うん、姫子ちゃんが言ってたんだー」 律「姫子さん何してんスか!」 唯「なんとなくはわかるんだけど、具体的言うと大人の玩具って何?」 律澪「・・・!」 澪「そ、それは、その」 律「私も詳しくはわからないかなー?」 紬「唯ちゃん、それについては私が今度詳しく教えてあげるからね」 唯「本当?ありがとー!」 梓律澪(こいつだ、表出したの絶対こいつだ) 梓「それじゃ次は私ですね」 律「もういいよ。エロい話だけでいいよ」 梓「いーやーでーすー」 澪「じゃあそっち方面の話じゃないんだ?」 梓「えっとー、そうですね・・・結構難しいですね」 紬「梓ちゃん、自分を開放して!」 梓「普段はエロエロを制御して生きてるみたいな言い方しないでください」 唯「あずにゃんごー!」 梓「えっと、じゃあ・・・先輩たちが卒業したあとの軽音部のことを考えている、イエスかノーか」 律「なんかつまんねーな」スッ 梓「うるさいです」スッ 澪「たまにはこういうのもいいじゃないのか?」スッ 紬「これはきっとみんな表よ、うん」スッ 唯「とうっ」スッ 唯「それじゃ、開けるよ」バサッ 梓「・・・」ドキドキ 表3枚 裏2枚 梓「こらぁぁぁぁ!!!」 律澪「!?」 梓「おかしいでしょう!?なんで裏が2枚もあるんですか!」 紬「表が3枚で裏が2枚って、かなり微妙ね・・・」 梓「ここは『表5枚!やっぱりみんな考えてくれてたんですね!』とかそういう流れになるところでしょう!」 律「しかたないだろー?部員が入るかどうか、そればっかりはわかんないんだし」 梓「律先輩、裏出しただろ」 唯「そーだよー。考えてばっかじゃ何も始まらないよー」 梓「唯先輩も絶対裏だ」 律「おっ唯のくせにいいこと言うじゃん!」 梓「こぉんの、脳天気二人組・・・!!」 澪「まぁまぁ。ほら、梓も落ち着けって」 梓「だって・・・」 律「そうだよ、そんな怒るなよー(私、一応表出したんだけどなー) 梓「全く・・・」 澪「いいから。な?(ごめん、『梓が大学に入ってからまた一緒にやればいい』と思って裏出したの私なんだ)」 唯「それじゃ次はムギちゃんの番だね!」 紬「えぇ♪楽しみだわ♪」 律「エロい話をやめろとは言わないけど、自重しような?」 紬「うん、わかってる。あまりエッチなことは聞かないわ」 澪「それじゃ、始めてくれ」 紬「誰にも言えない性癖がある、イエスかノーか」 律「フルスロットルじゃねぇか、コノヤロー」スッ 澪「性癖ってなんだよ・・・」スッ 唯「ムギちゃん、性癖ってどういう意味?」 紬「うーん、簡単に言うと普通じゃ興奮しないような場面で興奮しちゃったり、そんな感じかな?」 唯「例えば?」 紬「SとMっていうのが一番わかりやすいかしら」 唯「なるほどー」スッ 紬「ちなみに・・・さっきのリアクション見てて思ったんだけど、唯ちゃんと澪ちゃんとりっちゃんはSね。私もだけど」スッ 梓「S率高過ぎでしょう、この部活」スッ 律「よし、そんじゃ開けるぞー」バサッ 表4枚 裏1枚 律「おい」 澪「どうしたんだ?」 律「誰だ、裏出したの」 梓「それは言わない約束じゃないですか」 律「裏出したのが梓だとしたら、こりゃペナルティーだな」 梓「なんで!?むしろ先輩たちがみんなSなら裏出していいのは私だけじゃないですか!」 律「あんなことされてクララが立ったんだから、梓はMなんじゃないのか?」 梓「ちっ違いますよ!///」 唯「えー、つまんないよー」 梓「えっ」 澪「でも梓の反応からすると・・・裏出したの梓だろ?」 紬「私もそう思うわ」 梓「・・・そうですけど」 律「よし、それじゃさわちゃんに電話して」 梓「待って!」コロンッ 澪「あ、表にした」 梓「これでいいですよね?」アセアセ 律「うーん、まだ駄目だな」 梓「このデコ助」ボソッ 律「なんか言ったか?・・・いいか?帳消しにしたいなら、どういう性癖があるのか詳しく答えるんだ」 梓「なっ・・・」 唯「そうだよ、答えなよ」 紬「言葉攻めなんて・・・駄目よ!」 澪「ムギ、笑顔で言っても説得力がないぞ」 梓「えっと・・・本当にMじゃないですよ?」 澪「じゃあなんで表にしたんだ?」 梓「大した話じゃないんですけど・・・この間、夜中にギターの練習してたとき」 律「お、語りだしたな」 梓「ニャーニャーうるさいなーと思ってベランダを見ると・・・猫が、犯されてたんです。 手を伸ばせば助けてあげられたんですけどね、私はそれをしないでずっと眺めてたんです。 やっと終わったかと思ったら別の雄猫がやってきてまたレイプ。雌猫は苦しそうに声を出していました。 それを何度か繰り返して・・・やっと雌猫は開放されたんですが、全然動かないんですよ。 私はぴくりとも動かないその雌猫を捕まえて膣の中に指を突っ込みました。そして中から雄猫の吐き出した 精液を掬いとって自分の膣の中に塗りたくったんです。するとどうですか、まるで私が犯されたような気分に なって、愛液が止めどなく溢れてくるじゃないですか。膣の中は私の愛液と猫の精液でグチャグチャになっt」 律「よし。次は・・・一周したから、また澪だな」 澪「そうだな」 唯「澪ちゃんのさっきの質問って練習だったもんね」 紬「そういえばそうね」 律「澪はどんな質問にするんだ?」 梓「ちょっと待った」 律「なんだよー」 梓「あんなに語ったのに無視ですか」 律「ごめん、あれは、その・・・正直、脳が追いつかなかった」 梓「先輩たちは?」 澪「うん?」 梓「みなさん表を出してたじゃないですか。あれは先輩たちはみんなSって意味ですか?」 律「へ?そりゃそうだろ」 澪「それはどうだろうな?」 律「どういうことだよ」 澪「律、お前本当にSなのか?」 律「は?そうだけど?」 澪「私にはそうは見えないんだけど」 律「何お前、喧嘩売ってんの?」 澪「そういうところがSっぽくないって言ってんの」 紬「あの、喧嘩は・・・」オドオド 唯「待ってムギちゃん。どういうことなのか私も気になるよ」 澪「自称Sのヤツって、『お前Sじゃないだろ』って言われると絶対キレるよな」 律「自称Sってなんだよ、この」 澪「律はさ、自分に嘘をついているんじゃないのか?」 律「ついてねーよ。いじめられてる子見るとゾクゾクするよ」 澪「うん、だろうね」 律「・・・?」 澪「でもそれはいじめてる側じゃなくて、いじめられてる側に自己投影して興奮してるんじゃないのか?」 律「なっ・・・そっそんなんじゃねーよ!」 澪「どーだか」 唯「りっちゃんはMなの?」 梓「でも確かにそっちの方がしっくりきますね」 律「こねーよ。いいか、私は」 澪「そんなに言うならもう一つ聞こうか」 律「ううよ。なんでも答えるよ」 澪「Sの子とMの子、どっちが好きだ?」 律「はー?Mに決まってるだろ」 澪「やっぱりな。お前はSじゃないよ」 律「何言ってんだ、お前」 澪「唯は?どっちがいい?」 唯「えーどっちだろー・・・私はSの子かなー」 澪「うん、唯はやっぱりSっ気があるんだな」 律「意味がわからない」 紬「私は可愛ければどっちでもいいわ」 澪「ムギには敵う気がしないな」アハハ 律「こら、ちゃんと説明しろ」 澪「律。Mの子をいじめるよりも、Sの子をMにする方が楽しいとは思わないか?」 律「・・・!?」 澪「元々Mの子をいじめても楽しくないだろ?」 律「言われてみれば、その通りだ・・・」 澪「だろ?そろそろ認めなよ」 律「うー、いやだ!Sだもん!」 唯「澪ちゃんはどっちがいいの?」 澪「私は自称Sの子がいいかな。Mだと気づかせるって楽しそう」 律「・・・!」ゾクッ 紬「りっちゃん?りっちゃんはSなのよね?」 律「そ、そうだけど・・・」 梓「馬鹿だ、この人馬鹿だ」 唯「澪ちゃーん、ちょうどいいところに自称Sの子が!」 澪「あ、本当だ」 律「ちげー!自称Sじゃねぇよ!何が『あ、本当だ』だよ!」 紬「自分に素直になった方がいいんじゃない?」 梓「じゃないと犯されますよ?」 律「うっ」 澪「そんなに言うならさ。ちょっと空いてる部屋に行こうか」 律「!?唯、助けてくれ!」 唯「いってらっしゃい」ニコッ 律「おい!?」 梓「そもそも律先輩が本当にSなら澪先輩をMにすればいいと思います」 律「いや、でも・・・」 紬「この状況で助けを求めるって、Sらしくないのね?」 律「・・・っだー!いいよ!やってやろうじゃん!」 澪「いいんだな?」ニコッ 律「おっ、おう!(その笑顔が怖い)」 澪「それじゃ、ちょっと行ってくるな」ガチャ 紬梓唯「いってらっしゃーい」 バタン 紬「・・・」 唯「ふぅ・・・」 梓「律先輩って本当にアホなんですね」 唯「これで何か賭けない?」 紬「いいわね、じゃあ私はりっちゃんがMだと自覚するにジュースを」 梓「私は律先輩が犯されるにアイスを」 唯「じゃあ私はりっちゃんがやけにしおらしくなって戻ってくるにジュースとアイス賭けちゃおうかな」 紬「もう、これじゃ賭けにならないじゃない」ウフフ 唯「ほんとだねー」アハハ 3