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さわこ「話は終わった?」 唯「あ、さわちゃん先生!」 律「おう、終わったぜ。」 さわこ「今後のそれぞれの部の活動についてなんだけど・・・。吹奏楽部のコンクールは2週間後、りっちゃんにはコンクールまで吹奏楽部に来てもらうわ。」 澪「まぁ、時間もありませんし、当然ですね。」 さわこ「それで、2週間の間は軽音部は自主練習の期間にするわ。」 紬「りっちゃんがいないとみんなで合わせることもできないですものね・・・わかりました。」 澪「ちょっと待って。先生、それは暫くの間は事実上活動停止になるってことですよね?」 さわこ「えぇ、そうなるわね。」 澪「じゃあ・・・。自主練の期間でもいいと思うんだけど、曲作りに専念するっていうのはどうかな。」 唯「曲作り?」 澪「あぁ、律が頑張っている間、私達もじっとはしていられないだろ?」 梓「いいですね!私も曲は作れませんが、ギターのアレンジを考えるくらいはできますし!」 唯「じゃあ私もあずにゃんと一緒にギター考えるね!」 紬「うふふ、なんだかいい曲が書けそうだわ♪」 澪「よし、じゃあ決定!場所は今まで通りムギのスタジオな!」 さわこ「そうそう、コンクールが終わった後の音楽室はやっぱり、ローテーションで使って貰うことになるわ。」 律「全然オッケー!」 吹「私達もそれで構いません。」 さわこ「それじゃ決まりね!」 吹「じゃあ、早速明日から練習に参加してもらうわね。明日は朝の9時に音楽室に来て頂戴。」 律「9時・・・わかりました。」 唯「明日は学園祭の次の日だから学校はお休みなのに・・・。大変だね。」 澪「それだけ時間がないってことだろ?」 吹「あら、休日の練習はコンクール前だけじゃないわよ?」 梓「そうなんですか?」 楽「はい。吹奏楽部の土日練習はない日の方が珍しいくらいですよー。」 律「うーん、聞けば聞くほど私達がどれだけ緩くやってきたかってのが身に沁みるなw」 吹「いいのよ。あなたたちが緩かったお陰で土日は音楽室使えてたんだから。」 律「う・・・本当にすみませんでした。」 吹「とりあえず、いままでのことは水に流しましょう。 田井中さんがこの話引き受けてくれたこと、本当に感謝してるわ。」 律「うん、それじゃお言葉に甘えて。水に流せるだけの演奏できるように頑張りますよ。」 唯「りっちゃんガンバ!」 律「おうよ!」 吹「うふふ。それじゃ、また明日ね。」 バタン 唯「行っちゃったね。」 律「あぁ。とりあえず、この楽譜の解読しようかな・・・。」 梓「・・・確かに、これは難解ですね・・・。」 紬「・・・打楽器の楽譜は独特でさっぱりね。」 律「コンクール、間に合うのかなー。いや、間に合わせるしかないんだけどっ。」 澪「律。」 律「うん?」 澪「頑張れ。」 律「・・・おう!」 次の日! 律「うわ、すげぇみんなマジで朝っぱらから来てる・・・!」 楽「あと5分くらいしたら出欠とりますからね、もうみんな揃ってるハズです。」 律「みんな真面目だな・・・(私達が休日練習に集まったら、唯あたりが遅刻してくるな、確実に)」 楽「真面目な子ももちろんいますけど・・・。みんな罰ゲームが怖いんですよ。」 律「罰ゲーム?」 楽「遅刻5回で罰ゲーム1回なんですよーw」 律「マジか・・・!罰ゲームって?」 楽「それは罰ゲームになってからのお楽しみです☆」 律「あ、やっぱ私も参加させられるんだな・・・ww」 楽「えぇ♪こういうところからみんなと同じでいた方が連帯感出ると思いません?」 律「うん、まぁ一理あるな。」 奏「おはよー・・・。」 楽「あ、奏ちゃんおはよー!ギリギリで罰ゲーム免れたね!」 奏「だよね、私もちょっと焦ってたんだww」 楽「奏ちゃん朝弱いもんねww」 奏「うん・・・wあ、田井中さんもおはよう。」 律「おう。おはような。」 「みんな揃ってる?」 一同「おはようございます!」 吹「おはよう。じゃあ早速だけど、これから出欠をとるわね。・・・阿部さん・・・荒井さん・・・」 …… 吹「というわけで、今日はいつも通り2時間パート練習をした後に合奏ね。 各パートの練習場所は黒板に書いてあるから確認して頂戴。 ちなみに今日は視聴覚室が使えないからフルートとサックス、クラリネットは同じ教室で練習してもらうことになったわ。 あ、それと。いつも言っていることだけど、合奏の10分前には音楽室に戻ってきてね。 では、解散。」 律「まずはパート練習か。・・・そういえば楽って何の楽器なんだ?」 楽「私?私はクラリネットですよ。」 律「あー、なんか『っぽい』な!」 楽「えへへ、よく言われるwwでも田井中さんもドラムっぽいって言われません?」 律「うー悔しいがその通りだw・・・っていうか同学年だろ?敬語じゃなくていいよ。」 楽「えーと、うん!わかった!」 律「これも言わないとそのままだから言うぞ?」 楽「うん、なになに?」 律「田井中さんじゃなくて名前で呼んでくれ。」 楽「律・・・でいいのかな。」 律「違う、りっちゃんだ!」 楽「それあだ名じゃないの!?」 律「なんか最近はそっちの方がしっくり来るんだよなー。」 楽「オッケー、じゃありっちゃんって呼ぶね。」 律「おう!奏もだぞ!?」 奏「う、うん、わかったよ、りっちゃん。」 律「ふふーん♪」 楽「なんか満足げだねw」 奏「っていうか嬉しそうwww」 律「・・・あれ?」 奏「どうしたの?」 律「そーいや、吹さんってなんのパートなんだ?」 奏「吹さんはトランペットだよ。」 律「あー、やっぱ『っぽい』なー。」 奏「そうかな?吹さんはフルートとかも似合いそうだなー。」 律「っていうか一番『っぽくない』のが奏だよなー。」 楽「そう?私、奏ちゃんはパーカッション!って感じするけどなー。」 奏「それはねー。だって小学校の器楽部のときからずっと一緒じゃん。」 楽「あー確かにwwイメージが定着してるのかもねww」 律「そもそも奏は吹奏楽部っていうよりバスケ部って感じだな!」 奏「ちょwwwでもそれ、よく言われるよ。運動部っぽいとかね。」 律「そうそう、そんな感じ!」 楽「奏ちゃんずっとパーカッションなのにねwww」 奏「あはははwww」 律「あははww」 律「・・・。」 楽「どうしたの?」 律「いや、吹さん。パート練習いかないのかなーって。」 楽「あ、あぁ・・・。」 奏「吹さんはね、生徒指揮だからあまり楽器の練習はしないんだよ。」 律「生徒指揮って?指揮者か?」 奏「うん、去年までは市民吹奏楽団の人が指揮してくれてたんだけどね。 不景気で色々と仕事の関係が忙しいらしくて・・・今回は指揮を断られちゃったんだ。」 律「そうだったのか。」 楽「全然指揮してくれる人が見つからなかったときに、吹さんが自ら立候補したの。」 律「・・・。」 楽「吹さんだって、高校最後のコンクールでトランペット吹きたかったハズなのに・・・。」 律「・・・。」 奏「吹さんが覚悟決めてトランペット吹くの諦めたっていうのに、怪我しちゃうあたしって・・・。」 楽「それとこれとは話が別だよ、奏ちゃん!」 奏「うん、そうだよね・・・。」 楽「ほら、気にしない気にしない!」 奏「うん、ありがとっ。」 律「・・・。」 … 律「よっしゃー!!!」 音楽室で楽器の準備をしていた一同「!?!?」 律「練習するぜ!やってやろうじゃねぇの!」 楽「なんかよくわからないけど、気合が入ったんだね?」 律「おうよ!」 奏「りっちゃんは元気だね。」 律「スネアだろうがスネ夫だろうが叩いてやろうじゃねぇの!」 楽「やめてりっちゃんスネ夫は無実だよ!」 一週間後 吹「・・・。」 奏「・・・。」 楽「・・・。」 律「な、なんだよ?私間違えたか?」 楽「いえ・・・えっと、その。」 奏「その逆だよ。正直、りっちゃんが譜面渡されて一週間でここまで出来るなんて、思ってなかった・・・。」 律「え!?なんだよぅ!奏が言ってくれたんだろ?『田井中さんならできる』ってさー!」 奏「それはそうなんだけど。あれは『りっちゃんならギリギリ本番に間に合わせられる』って意味で言ったんだ。」 律「」 奏「まさか一週間でここまで叩けるようになるなんて思ってなかったよ。」 律「そ、そりゃあ私だってやるときはやるぜ!」 吹「確かにアクセントやフラムといった細かい表現に関してはまだぎこちないけど・・・。この調子でいけば、もしかしたら・・・!」 奏「りっちゃん、吹奏楽の経験があるとか?」 律「ないないwぶっちゃけ未だに立ちながらスネア叩くのに違和感があるぜ。ドラムではいつも座って叩いてたからなー。」 奏「確かに。体勢が変わるとちょっと叩きにくくなったりするよね。」 律「それにハイハットもシンバルもないし・・・。基礎練習もドラムとスネアじゃ結構違うのな。」 奏「そうか、色々とありがとう。」 律「それは言わねぇ約束だって。」 奏「あ、ごめん。」 奏「田井中さんの演奏、ホントね、雰囲気はすごいいい感じなんだ。」 楽「うん、そうそう。ただ、なんていうか・・・。」 奏「うーんと、単刀直入に言うとねー・・・。」 吹「走りすぎ、ね。」 律「(この人もバッサリだー!!)」 吹「何故走るの?」 律「それは私がドラマーだから。」 吹「よし、全国のドラマーに謝って来なさい。」 律「ごめんなさい、嘘つきました。」 4
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梓「あぢーですー」 律「なっ……梓がだれてるだとォッ!?」ガビーン 梓「いや、私だって人間ですし。夏バテになることぐらいありますよ」 唯「あずにゃんかわいー!」 梓「唯先輩近づかないで下さい! 暑すぎて死にそうです!」 澪「にしても、ホント暑いよな……」グデー 紬(机に大福みたいなほっぺたぐてーってつけてる澪ちゃんかわいい……!)ポッ 律「おまえら! それでも放課後ティータイムかッ!」ビシシ 梓「律先輩。そのハイテンションもう少しボリューム絞ってもらえますか?」 律「今うまいこと言ったと思ってんだろ! 全然面白くないからな! あー寒くなってきたッ!」 梓(うざ……) 唯「ういーあいすー」 梓「憂はここにいませんよ。あと唯先輩、ギターによだれたらさないでください。フケツです」 唯「あーいーすー」 梓「だから、口を閉じて……」 唯「あいす! あいす!」ジタバタ 律「落ち着け唯隊員! ここにはアイスは無いし憂ちゃんもいないんだぞ!」 澪「そうだぞ唯。今は部活をやってるんだから、練習に集中するんだ」 梓「あの、澪先輩……」 澪「ん? なんだ梓」 梓(汗で……足元に水たまりが出来てる……なんてとても言えない……) 紬(なめたい! あのポタポタと滴る絞りたての澪ちゃんのジュースなめたい!) 梓「……飲み物でも買ってきましょうか?」 律「おっ! 流石梓は気が利くな!」 梓「別に律先輩に言ったわけじゃないんですけど……先輩方の分買ってきますよ」 唯「ホント!? いいのあずにゃん?」 澪「なんか悪いな。なんなら私も一緒に行くぞ」 梓「えっ、いいんですか?」ポッ 澪「あぁ。これじゃまるで梓がパシリみたいだしな」 梓「ありがとうございます!」 紬(澪ちゃんと梓ちゃんのミックスジュース……いっきしたいわ! いっき! いっき! もうひとこえ!) 梓「じゃぁ、律先輩唯先輩ムギ先輩。何買ってきましょうか?」 律「もちろんコーラ!!} 紬「じゃあ私は……澪ちゃんの汗――」 唯「あいす! あいす!」 梓「唯先輩、ムギ先輩のオーダーが聞こえなかったんですけど。静かにしててください。あと、アイスは自販機で売ってません」 唯「そんなことないんだよ! プールにある自販機には売ってるよあずにゃん」 澪「プールにはな。この学校の近くにはそういうのは無いんだぞ、唯」 梓「そうですよ」 紬「あ、私クリスタルカイザーで」 梓「了解ですぅ!」ビシッ 紬(はうぅ……)ポッ 律「あれ。ムギ、午後ティーとかにしないのか?」 紬「やーねーりっちゃん。あんなジュースと変わらないまがい物は飲まないことにしてるの」ニコッ 律「えっ……」 紬「私はただ甘いだけの清涼飲料は飲まないのよ。そんなの飲むぐらいなら水で十分だわ」ニコッ 梓(ムギ先輩……さすがですぅ) 紬(もちろん、どんな高級な紅茶よりも澪ちゃんの絞りたてのジュースが一番よ!)ニコニコ 澪(なんかさっきからムギの視線を感じるんだよな……) 梓「あ、唯先輩結局どうするんですか?」 唯「あーいーすー」 澪「行くぞ、梓」 梓「はいですぅ」 唯「あーいーすー(泣)」 澪「それにしても、ホント今日は暑いよな……」 梓「はい。㌧ちゃんもちょっと苦しそうにしてました」 澪「な……それはホントか梓!」ガビーン 梓「え、あ、はい」 澪「今すぐ戻って水槽の水を冷やしてあげないと!! ㌧ちゃんが危ない!」 梓「え……?」 澪「もしかしたら、もう白いおなかを空に向けてぷかぷか浮いてるかもしれないんだぞ!」 梓「あ、あはは……」 梓(ちょ、澪先輩汗がマジでゲリラ豪雨ですぅ) 梓「だ、大丈夫ですよ。㌧ちゃんいつもより心なしか生き生きしてましたし」 澪「そ、そうなのか梓?」 梓「はい、だから早く飲み物買いましょう、澪先輩」 澪「そうだな……」 澪「じゃ、これで」ポチ 梓(バ、バオバブペプシ……!) 澪「いいよな、この『バオバブ』って。なんか『バブバブ』っぽくてカワイイんだよ」 梓(え、どういうこと……) 梓「そ、そうですね」 澪「今度歌詞に『バオバブ』入れようと思うんだけど、梓はどう思う?」 梓(どう思う、って言われても……) 梓「い、いいとおもいますよ」 澪「だよなー!」ニパー 梓(澪先輩……バオバブのごとくたくましいですぅ!) 梓「私は、これにします」ポチ 澪「お、梓はいろはすにしたのか」 梓「はい。これ容器がやわらかいんですよー」ニギニギ 澪「どれどれ」ニギニギ 梓「簡単にへっこむんですぅ」 澪「ほんとだ。すごいなー」ニギニギ 梓「…………」 澪「やわらかいな、梓!」ニギニギ 梓(か、返してくださいだなんて言えない……!) _ { \ ___ \ \ / \ _ヽ } (__/⌒>====ヘ___ノ 、 / /^ ヽ〉 ヽ // /{ j Ⅵ } /イ { ナ∧ ∧ } } |彡|ヽ /| 八/ィぅム /ィぅiⅣ |/ ; ヽ / j从 l弋 .ノ∨ 弋 .ノ! ト ∧ ' , / / |八" ""│ |'´ハ . / / | i> ‐ イノ j , マジでこの時は困ったんですぅ i rV∨{{ 了´ ノV∨\ ! | まぁ、澪先輩が笑顔でニギニギしてるの見てたらどうでもよくなったんですけどね | | ノ } ミー彡 } _ハ | | | |/{⌒\i // .} | | この後いろはす飲んだんですけど | 〈/^ ̄ ¨''ー─‐ ⌒ヽ _ハ | | 澪先輩のぬくもりで超ぬるくなってました(笑 | (____...、 -------、_J〉/ l | | あと、汗がボトルにびっしりと……タオルが持ってきててよかったですぅ i / . . . . }> ..___/ ̄ ∨ | ! Ⅵ . . . . / . . . . / . \ 、 | ;′ |⌒\〈「⌒\_/ . .ヽ ∨i | / / | 7| ,' . . . . ' ; .}⌒V / | / .| / . . . . . ' ; \_∨ 「 ̄/ . ト--∧ . . . . . . ∨. /. | ,/__,;;| / . . . . . . . . . / 梓「買ってきましたー」 律「おおお! 無事帰還したか梓と澪、略してあずみ!」 唯「あーずーみーあーずーみー」 紬「二人ともありがとう」 紬(私のガイザーは……澪ちゃんが持ってる! やった!) 澪「はい、これがムギの」 梓「これが律先輩で、これが唯先輩ですぅ」 唯「えっ、あいすじゃないの?」 梓「はい」 唯「えー、あずにゃんのうそつきー!」 梓(どうしろっていうんだよ……) 律「よーし。コーラ開けるぞー!」シュポ 澪「うわっ! 何やってんだバカ律!」 律「うひゃ、炭酸が暴発だ!」シュポポポ 澪「やめろ! 服がコーラになる!」 律「ええい、こうなれば!」バババ 梓「ちょ、律先輩コーラ撒き散らさないで下さい!」 唯「りっちゃんちべたいー」 紬(コーラがかかった澪ちゃん……おいしそうだわ)ゴクリ 律「りっちゃんコーラ大バーゲンセール!!」シュポポポポ 唯「おいしい! おいしいよりっちゃん!」 梓「器用に飲まないでください唯先輩……」 律「ふぅ……どうやらコイツ(コーラ)の怒りも収まったようだぜぃ」 澪「私の怒りは収まってないけどな……」ゴゴゴ 律「あは、あはは……」 澪「どーすんだよ律! みんなコーラまみれになっちゃったじゃないか!」 梓「そーですよ律先輩! これじゃ楽器弾けないじゃないですか!」 律「なんだよ梓。元はといえばお前がコーラをシェイクしたからいけないんだぞ」フンス 唯「そうだよあずにゃん。コーラ君は振るとコーフンしてきちゃうんだよ!」フンス 紬(私が二人をシェイクしたいわ……)ニコニコ 梓(こいつらミキサーでシェイクされればいいのに……) 梓「と、とにかく! どーするんですか律先輩!」 律「そーだな。どーしよっかな唯隊員」 唯「そーだね。どうしようムギちゃん」 紬「そうね。どうしましょう澪ちゃん」 澪「まわすなムギ! ちゃんと責任取れよ律!」 律「テヘッ」 紬「テヘッ」 唯「テヘッ」 梓(ムギ先輩……今日は悪ノリする日じゃないですぅ) 律「そうだな……とりあえず脱ぐか」 澪「なっ!?」 律「いや、暑いし服濡れちゃったし。こりゃ脱ぐしかねーよ。スッポンポーン、ってな」アハハ 澪「バカ律……」ギリギリ 律「おいおい澪ちゅわん。ここはクールに行こうぜ。な、みんなも少しクールになろう」 唯「ハダカになってクールになるんだね、りっちゃん!」 律「そーともさ! 自然に帰れって偉い人も言ってるしな」 紬「そうね」ワクワク 梓(そういう意味じゃねーですよ) 律「じゃ、そういうわけで一肌脱ぐとするか!」ヌギヌギ 唯「りっちゃんに先を越されちゃたまらない!」ヌギヌギ 紬「このビッグウェーブ、乗らなきゃ損ね!」ヌギヌギ 澪「ムギまで……」 梓(なんか一番最後に脱ぐのって恥ずかしい……かも?) 梓「澪先輩! 私脱ぎます!」ヌギヌギ 澪「えぇっ!? 梓まで?」ガビーン 梓「おさきにですぅ!」ヌギヌギ 唯「さぁ、脱いでないのは澪ちゃんだけだよ!」 ※唯達は下着姿です 律「ほれほれ、この涼しげな姿をよく見るんだ!」フリフリ 澪「お、おしり振るなバカ律!」 紬「澪ちゃん、郷に入れば郷に従えよ。ここは脱いだほうがいいわ!」 澪「ムギ……」 紬(澪ちゃんの下着を見る絶好のチャンス!!) 梓「澪先輩。この場合だと逆に制服を着てると浮きますよ」 澪(梓ってぺったんこなんだな……)ジロジロ 梓(澪先輩そんなに見ないでください……泣) 澪「ま、まぁこの五人で風呂に入ったりもしたからな。下着になるぐらいならいいか」ヌギヌギ 唯「そうだよ澪ちゃん! この暑い部屋で服を脱ぐのは全然おかしくないんだよ!」 律「そうだぞ澪。でもな、唯。心なしかこの下着もつけてて暑苦しく感じるのは気のせいか!?」 唯「気のせいじゃない! 全然気のせいじゃない!」 律「だよな~じゃぁみんな、マッパになろうかマッパに」 梓「流石にそれは引きますよ、律先輩」 紬(あずさちゃんのレディース盛、最高だわぁ……)ジュルル 澪「……ふぅ」タユン 梓(今たゆんって言った! 絶対たゆんって言った!) 紬(こっちのレディース盛は、最高に特盛だわぁ……)ガクガク 律「そのツンととがった大きな膨らみは、ほとばしる汗をはじいて鮮やかに揺れた。 たとえるならそう、真冬のゲレンデとでも言えばいいのだろうか。 素晴らしい二つの小山、いや大山、双子山がそこにそびえたっているぞ唯隊員!!」 唯「りっちゃん隊員! これは登らずにはいられませんな!」 律「だな! よっしゃ、いざクライミングオンザミオ!!」ムニュ 唯「私はこっち!」ムニュ 澪「やーめーろー!!!」 紬(なんて素敵なアドベンチャーなの……)ジュルル 梓(律先輩と唯先輩の頭の中はホント摩訶不思議ですぅ) 澪「はぁ、はぁ」 律「はぁ、はぁ」 唯「はぁ、はぁ」 律「い、インディジョーンズも顔負けの大冒険だったな!」テカリン 梓(うおっまぶしっ!) 唯「秘宝はゲット出来なかったね、りっちゃん」 澪「と、取らせてたまるか!」 紬(いったい下着の裏には何が隠されているのかしら……?)ドキドキ 梓「あの~先輩方。真昼間から下着姿で何やってるんでしょうね、私たち」 律「こやつめ、ハハハ」 唯「ハハハ」 梓(笑うところか!?) 梓「とにかく、せっかく涼しい格好になったんですから、練習しましょうよ」 澪「梓の言うとおりだ。ほら、楽器持って」プルン 律(うおおおおおおおお!) 梓(澪先輩、ストラップが……) 紬(澪ちゃんがベースで、本当によかったわ) 唯「じゃ、私も!」プルン 紬(はうぅ!) 梓「…………ですぅ」 紬(恥ずかしがる梓ちゃんもいいわぁ……)ニコニコ 澪「それじゃ、ふわふわ時間からやるか」 唯「そうだねっ! それかやろっ!」ジャーン 紬(写真に撮っておきたい光景だわ……でも残念、後ろからじゃ魅力半減ね。斉藤にHDカムで隠し撮りさせようかしら……) 梓「けっこう肌に食い込みますね、ストラップ」 澪「だな。律、準備できてるか」 律「おうよ!」 唯「てかりっちゃん、全然違和感ないね!」 律「おうよ! ドラムを叩くときの正装は上半身マッパだからなっ!」フンス 梓(そうなのか……?) _ { \ ___ \ \ / \ _ヽ } (__/⌒>====ヘ___ノ 、 / /^ ヽ〉 ヽ // /{ j Ⅵ } /イ { ナ∧ ∧ } } |彡|ヽ /| 八/ィぅム /ィぅiⅣ |/ ; ヽ / j从 l弋 .ノ∨ 弋 .ノ! ト ∧ ' , / / |八" ""│ |'´ハ . / / | i> ‐ イノ j , ま、そういうわけでふわふわ時間とかふでペンとか色々練習しました i rV∨{{ 了´ ノV∨\ ! | 今更ですけど 35の格好でライブとかやってみたいですぅ | | ノ } ミー彡 } _ハ | | 水着でライブって、なかなかいいじゃないですか | |/{⌒\i // .} | | 海とかに特設ステージ作っちゃったりして、ナイトステージでライトアップ | 〈/^ ̄ ¨''ー─‐ ⌒ヽ _ハ | | 私ならそのくらいやってもいいと思うんですけどね | (____...、 -------、_J〉/ l | | ま、ムギ先輩のふところ次第ってことですね i / . . . . }> ..___/ ̄ ∨ | ! Ⅵ . . . . / . . . . / . \ 、 | ;′ |⌒\〈「⌒\_/ . .ヽ ∨i | / / | 7| ,' . . . . ' ; .}⌒V / | / .| / . . . . . ' ; \_∨ 「 ̄/ . ト--∧ . . . . . . ∨. /. | ,/__,;;| / . . . . . . . . . / 澪「ふぅ……今日のところはこの辺で終わるか」 律「なんかいつも以上に汗かいた気がするぞ」 唯「あっ! 澪ちゃんの下に水たまりができてる!」 澪「ふぇっ!?」 梓(うわ、言っちゃったよ……) 紬(なめたい! なめたいわぁ!) 梓「あ、メールが来てる」 唯「誰々!? あずにゃん」ダキッ 梓「やっ、唯先輩ちべたいですぅ!」 律「服もだいぶ乾いたみたいだな。よかったよかった」 澪「どうしよう、これ……」 紬「私がなめ」 律「ほら澪。タオル貸してやるよ」 澪「おっ、ありがとな律。明日返しに行けばいいか?」 律「おうよ」 紬(流石、幼馴染ね……! 最高だわ!)ゾクゾク 梓(純からだ。てか、今日泊まりたいって……) 唯「あーいーすー!」 澪「お前はまたそれか」 律「おっしゃ、音楽室閉めるぞー!」 梓「ちょ、待ってくださいデコ――じゃくなて律先輩!」 律「デコ? デコトラがどこ走ってるんだ梓?」 梓(アホでよかった……)ホッ 唯「あずにゃん、駅いこっか」 梓「あ、すみません私この後純と約束してるんで」 唯「えー! あずにゃんとペロペロしたいー!」 梓「な、何をですか!?」 唯「何って、もちろんアイスだよー」 紬(唯ちゃん、卑猥だわぁ……) 澪「じゃぁ私たちも帰るか、律」 律「だな。じゃぁまた明日、スクリーンで会おう!」 澪「お前はいつから正義の特撮ヒーローになったんだ」ビシ 律「なぁなぁ、澪。アリエッティとトイストーリーならどっち見る?」 澪「私はジブリしか見ない!」 律「だよなー」テカテカ 梓「……行っちゃいましたね。じゃ、私も」 唯「ばいばいあずにゃーん!」フリフリ 梓「ばいばいですぅ」フリフリ ___ _ イ/===\`丶、 / リ´ヽ`´/ ヽ く. j |ァぇ ィぇ.ト ', < _| 代リ ヒリ | │ ∠ い .ゞ r‐┐" 八 | |ハ ト ゝノ イ/ V ここから梓と純のまったりオールナイトが始まるぜぃ! /ヽ{\又「 ^ヽ /. \{  ̄ ̄\ 〉 / j\ーッ-、 /^フ / (⌒}}_>ヘ‐’ / 〉く丁 | 〈 / o | | ∧ / o | ノ \\|\∧/|/〉 {7∨_」__」┬┘ じ∨ | ,′ \_,ノ ./ / イ / {_ン' 2
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次ブレイクしてキープすれば楽になれるから。 作詞・作曲 OGUMA 編曲 IVICA OSAMU 忘れもしない、あれは我々25期が2男の頃のできごとであった。 それは夏合宿での8ゲーム先取のダブルスで起こった。 当時、私はその歴史的な名言が残る試合の主審を務めていた。 その試合は応援が1、2人といったあわよくばその僅かな応援すらいなくなってしまいそうな、そう、パンサーの何人かは経験したことがあるだろう、いわゆる無観客試合に なりそうな試合であった。 その歴史的な試合のオーダーは、26期3人+25期1人である、 原山・城所 vs 抱かれたい男№1(髪型のみ)かつ もはやお馴染みの決めのフォアを持つしもゆうさん ・木島マリオ というパンサーマニアなら一度出たよだれも戻ってきそうな 夢のタッグで行われたのである。 第1ゲーム、しもゆうさんのサーブ。 決めのフォアと双璧をなす、全盛期のピート・サンプラスをも脅かす程の 決めのサーブが次々と決まる時もあれば、クロスに打つはずのサーブが 相手の前衛めがけてレーザービームのようにストレートに飛ぶこともあった。 試合とは関係ないが、ストレートに飛んだ後、必死でよける相手の前衛を見て あくまでも貪欲にカッコよく「わり〜わり〜」と苦笑いするしもゆうさんが、 何とも言えずダンディーであり、ますます抱かれたくなったことは言うまでもない。 試合の方はスーパーマリオが実写化したかのような木島マリオの活躍もあり、 この上ない形で第1ゲームをものにしたしもゆうさん・木島組。 そして、コートチェンジの際、しもゆうさん・木島組が主審の前を通って 歩いていこうとしたその時、主審の私はその名言を耳にしたのである。 その後の試合展開を考えれば、その時それが名言になろうとは、 夢にも思わなかったが。 しもゆうさんが、第1ゲームを難なくゲットし、気を良くしたのか、 後輩の木島に 「次ブレイクしてまたキープすれば楽になれるから。」 と言ったのだ。 後輩とダブルスを組む先輩の立場であれば、誰もが一度はカッコ良く決めたい 一言であろう。 木島もそんな頼りある先輩の一言に「ハイ!分かりました!」と 爽やかに答えたのであった。 そう言いながら歩いて行く2人は、笑顔そのものであった。 が、第2ゲームから、第1ゲームをあっさり取られてしまった、 原山・城所組の怒涛の反撃が始まったのである。 木島より50cmは高いであろう長身の城所が放つ華麗なサーブ、そしてボレー。 いやらしいロブで身長推定140cmの前衛の木島の頭の上を楽々と抜く原山。 そのボールに「オッケ〜!任せろ!」と言うものの、決めのフォアをぶち込み、 バックネットにガシャーン!とダイレクトにぶちかますしもゆうさん。 気がつけばあれよあれよという間に連続8ゲームを取られ、 結局1−8の大差でしもゆうさん・木島組は敗れてしまったのである。 なお、第2ゲーム目以降、しもゆうさん、木島の会話は徐々になくなり、 試合後は黙って2人でお疲れ様のジュースを飲みに行ったことは言うまでもない。
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作詞:hie、kous 作曲:kous 編曲:kous 歌:初音ミク 翻譯:26 搖晃的花朵 面對笑著的你 的我 稍稍垂下頭 你向天空伸長了手 『漸行漸遠』 看似可掌握般的白潔 看似被遺落般的蒼藍 若你 將不在我的視線 若我 將不再被你需要 『漸行漸遠』 作詞:hie、kous 作曲:kous 編曲:kous 歌:巡音ルカ 搖晃的花朵 面對笑著的你 的我 稍稍垂下頭 你向天空伸長了手 『漸行漸遠』 看似可掌握般的白潔 看似被遺落般的蒼藍 若你 將不在我的視線 若我 將不再被你需要 『漸行漸遠』 及為生存 及為展顏 及為興味 你向天空 伸長了手 『漸行漸遠』
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あなた、こびん、そうしつ【登録タグ あ しろうさ(P) 曲 雪歌ユフ】 作詞:しろうさ(P) 作曲:しろうさ(P) 編曲:しろうさ(P) 唄:雪歌ユフ 曲紹介 僕はまだ覚えてるの。 珍しくパワーのあるユフさんボイスのバラード 歌詞 (動画歌詞より転載) 華やぐ虚ろの月影、空を仰ぎ見ていた 貴女の残した小瓶に、注いだ僕の言葉 解け往く思い出をしまっては 喪失の音、です 繰り返した声を、紐解いて 僕の膝の辺りに降る、小雨 ねえ、貴女、忘れてても 僕はまだ覚えてるの。 あの日の澄んだ夕闇を目を閉じては奏でた 貴女の残した小瓶に、注いだ僕の意識 優しくて温かい思い出は 消えそうで、怖くて 繰り返した声を、紐解いて 僕の膝の辺りに降る、小雨 ねえ、貴女、忘れてても 僕はまだ覚えてるの。 解け往く思い出をしまっては 喪失の音、です 繰り返した声を、紐解いて 僕の膝の辺りに降る、小雨 ねえ、貴女、忘れてても 僕はまだ覚えてるの。 ああ、最愛の思い出は欠片になって 硝子の色の褪せた夢、戻らない吐息 ねぇ、貴女まだ、いかないで 喪失の音、たらら。 華やぐ空で、をわり。 コメント 名前 コメント
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発言者:アレクサンドル・ラスコーリニコフ 対象者:秋月凌駕 エリザベータルートにて、アレクサンドルが「お前のような存在が他人を巻き込んで犠牲を増やすのだ」と怒りと共に凌駕へと告げた台詞。 彼の全体幸福のため、少数の嘆きを轢殺する歯車である事を己へと課している信念が現れた台詞である。 愛のために時計機構(ホロロギウム)に反旗を翻したエリザベータと彼女をそうさせた男。 そうして凌駕と交戦しながらアレクサンドルは凌駕を弾劾する 「おまえたち(・・・・・)は、いつでも同じだ。誰もが最初は勇ましい」 「耐えられぬから、納得できぬから、認められぬからと、感情の剣を振り翳す」 「束縛や掟を悪とだけ決め付けて、単純明快な世界を生きたがる」 「困難であると知りながら、己だけは特別なのだと妄信し、矮小な意地と幼稚な願望を拠所に叫ぶのだ。つまりは愚者(えいゆう)になりたがる」 「だが───決意の剣は必ず折れる。入り日が西に落ちるのを止められぬように、 個は全の前に例外なく屈する。それが、この世界の現実だ」 そうして彼は続けていく。そもそも時計機構とは決して悪ではない、この世界の現実そのものである。 時計機構に抗おうなどという行為は自分の愚想で歪めた鏡を殴っているような愚行であり、何処にも届くはずのない怒りや嘆きの声など上げなければいいのだと。 「血塗れの腕を見つめてようやく、英雄など何処にもいないと悟るのだ――都合の良い物語(しょうがい)など、現実には存在しない」 さらに、その害悪の影響は当人だけに止まらない、と語る。 「愚者(えいゆう)の罪深さは、自身が為す愚行だけではない。反吐のように撒き散らすその愚想が、多くの者に道を誤らせることだ。そしていつの世にも、おまえたち(・・・・・)は絶えない」 「故に、もはやこの地上に血と涙が落ちなかった場所は何処にもなく。平和という舗装(みち)の下にさえ、弱者の髑髏(どくろ)がうず高く敷き詰められているのだ」 そんな『現実』を、最前線で見つめ続けた兵士の一人として…… 己の目を潰し、意志によって盲目(きかい)たる生き方を選択した男はその信仰を語るのである。 「逆らうな、抗うな。強大なものには敵わない。 世界とはそういうものだと、ただ平伏して受け止めよ」 「英雄などどこにもいない───おまえたち(・・・・・)は、 そんな当たり前の現実に、一体いつになれば気づくというのだ」 そうしてアレクサンドルはその鋼の決意でもって、少年を圧倒していく。 「そうだ。おまえたち(・・・・・)はいつも同じ───最後は、誰もがその顔(・・・)になる」 「もはや見飽きた。消え失せろ」 これこそがお前が抗おうとしている現実だと─── +... このように己に歯車である事を課しているアレクサンドルだが、彼の本当の願いは助けを求める誰かを救いたいというものであり それは輝装、影装のいずれにおいても“音”を感知するという形で「助けを求めている者の声を見逃したくない」という彼の私情が現れている事からも窺える。 己が咎人であり、裁かれるべき愚者であると自身を断じているために彼の影装は凄まじい安定性を誇り、真理へ後一歩まで来ているのではあるが……至ることは出来ていない。 彼が己の真実の願いを自覚して歯車としてではなく人として誰かを救おうとしなければ彼が真理へと至ることはないのである。 それでも折れないのが光の系譜という -- 名無しさん (2017-03-19 23 12 22) 厳しいな若者はと言う散り際も悪くなかったと思う -- 名無しさん (2017-03-19 23 16 49) ↑2現実に折れない光の英雄が行き着く果てが、似たような全体幸福というのは何とも・・・ -- 名無しさん (2017-03-20 01 18 38) ウラヌス「逆らうな、抗うな。強大なものには敵わない。世界とはそういうものだと、ただ平伏して受け止めよ」 -- 名無しさん (2017-07-25 22 46 51) ↑審判者「ヴァルゼライド閣下なら出来たぞ?ヴァルゼライド閣下なら出来たぞ?ヴァルゼライド閣下なら出来たぞ?」 -- 名無しさん (2017-07-25 22 52 58) ウラヌス「なるほど、貴様は我が主カグゼライドに勝てると言うことか?」 -- 名無しさん (2017-07-25 23 33 48) ↑誰だお前!?平行世界の格好良いウラヌスか⁉︎ -- 名無しさん (2017-07-26 01 08 51) でもそもそも犠牲だの悲劇だのがあるから英雄が生まれてくるわけでそこをなんとかしないで英雄を否定しても仕方ないしそれで救われる人もいるだろうしなにより全体のために少数を轣殺するのも英雄の理想に回りを巻き込むのも誰かを殺すのにかわりない。死にそうな人にあがくなそれが世界の為だとか言っても聞く訳ない。自分自身が全体幸福という理想のために少数を付き合わせている英雄と同じようになっている、と私は思った。 -- 名無しさん (2017-10-19 22 21 57) ↑アレクサンドルはぶっちゃけ自分が正しいなどとは毛頭思っていない。むしろ誰よりも罰せられるべき咎人だと思っている、その辺はマレーネルートやれば良くわかるし、このルートでもそれは凌駕さんに指摘されている -- 名無しさん (2017-10-19 22 42 42) 「わたしは自然現象のようなものだと思えばいい。」 -- 名無しさん (2020-05-20 11 26 34) ???「俺のほうが強い」 -- 名無しさん (2020-05-20 11 27 54) 💩マン「俺のカレーは美味かったか…」 -- 名無しさん (2020-05-20 11 33 28) だいぶ自分に言い聞かせてる感じあるセリフだなと思ってる -- 名無しさん (2020-07-21 09 49 02) クラト君みたいなこと言ってんな -- 名無しさん (2020-11-14 01 50 00) 思い知らせる側のようで実際は思い知らされた側という。あの作品で誰より英雄と呼ばれるに相応しいこの人がこんなこと言ってるのが苦しいね -- 名無しさん (2020-12-16 18 32 08) 名前 コメント
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その頃、勇次郎は羽田空港にて元々長門の物だったパソコンのキーを叩いていた。 モニターに映っているのは巨大掲示板2ちゃ○。 パソコンとは縁がなさそうな勇次郎がパソコンを叩いている理由はもちろんノロウィルスや新型インフルエンザ等の撲滅のため。 勇次郎は早速新型インフルの恐ろしさを書き込んでいた。 だが、レスの内容は勇次郎にとって面白くないものであった。 『ちょwwwww今更新型インフルとかwwwwwww』『ノwwwロwwwウwwwィwwwルwwwスwww』 『竜はしっかり加熱しよう(キリッだっておwwwwww』『インフル撲滅より野球やろうぜ!!』 のように、勇次郎の書き込みに対する煽りばかりであった。 怒りを抑えて、マジメな書き込みをしてくれる者が現れるのを待つ勇次郎。 スレはついに500ぐらいにまで進み…… 555 :創る名無しに見る名無し :2010/06/15(火) 22 50 55 ID ◆5/WWxs9O1s ヾ / < 仮面ライダー5/が > ,. -ヤ'''カー、 /Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Yヾ ー―ァ /r⌒| |⌒ヾ _ノ オ{( |0| )} オオオォォォォ!!!!! __,ヽ,ヾ,_|V|,_ノ、/ ,r-,,= ,゛==ゝ_ViV_ノ~i/ 〃 `ー―-、 / /⌒`//´⌒c/^^^ )))))))))) ,,―イ {ー''"~{ {~゛`ー`/'`'~/ー--―')) ,./ゝ_/∧ゝ_ノ ノ ー''" |ロ ロ | 人,_,人,_,人,_,人,_,< 555ゲットだ!! > 「邪ッッッ!!!!!」 勇次郎の堪忍袋は音を立ててはちきれ、 鬼の拳により長門の使っていたパソコンはスクラップと化した。 「2○ゃんのVIPPERどもめ! 俺が必ず貴様らを特定して皆殺しにしてやるッッ!!」 顔を真っ赤にし、全身に血管を浮かべ、背中に鬼の顔を浮かべ猛る勇次郎。 だがその怒りは突如流れた新生鷹の爪団と名乗る集団の全国放送により一旦静まる。 次々と画面に出てくるは織田信長と手先とされる男女のリスト。 だが、勇次郎はそんなものに興味はなかった。 「エフッエフッエフッエフッ」 笑みを浮かべる勇次郎。 ちなみに本来笑うという行為は本来攻撃的なものであり、 獣が牙をむく行為が原点である。 勇次郎の笑みはまさにそれを体現していた。 「なるほど、全国放送か。 新型インフルエンザの脅威を知らしめるにはもってこいだ。 2○hの厨房共を相手にするより効果的だわな」 そう言うと勇次郎は鷹の爪団の放送を利用すべく羽田空港を後にする。 要塞とやらのアテはないが団員の1人や2人を見つければ『勇次郎なりの手段』で何とかなるだろう。 彼は知らない。スーパークライス要塞は総統のドジにより自爆していることに。 【三日目・15時40分/新惑星・羽田空港】 【範馬勇次郎@範馬刃牙】 【状態】健康 【装備】いらない 【道具】支給品一式、不明支給品、インフルエンザのワクチン(大量) 【思考】 基本:新型インフルエンザの恐ろしさを世間に伝える(聞こうとしない者、真面目に聞いていないとみなした者には拳で教える【殺す】 1:撲滅運動参加者を募る 2:全国放送を利用してインフルエンザを恐ろしさを伝える 3:自分を煽った2ちゃ○ネラーや仮面ライダーを特定して殺す 【今回の時報 勇次郎の背中の鬼の顔を見て何故かL5を発症し喉を掻き毟る】
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Hexagonal Venus Hive / ヘキサゴナル・ヴィーナス・ハイヴ 作品名:シルヴァリオ・ヴェンデッタ シルヴァリオ・トリニティ 使用者:アフロディテ-No.θ(イヴ・アガペー)、迦具土神壱型(惑星間塵)、アヤ・キリガクレ(界奏) シルヴァリオサーガに登場する能力。 星辰光の一つ。 機械蜂群の操作能力。 +詠唱 天昇せよ、我が守護星──鋼の恒星(ほむら)を掲げるがため 情欲と、愛欲と、繁殖と、豊穣よ 海に浮かんだ真珠の泡へ、どうか血肉を宿してほしい 濡れた肢体に、滴る蜜は止め処なく 西風は魅了され、季節の女神は侍従となった 悶える雌雄の悦びで地表に愛が満ちていく さあ、若き王様 黄金の林檎をどうか私にくださいな 褒美として理想の媚肉を授けましょう 木馬の蹄に潰されようと、禁忌の果実を貪りながら褥の奥へと篭もりなさい 楽が束の間あるならば、そこは正しく桃源郷なのだから 繋がり抱き合い交わって、甘い巣箱に溺れましょうや 超新星(Metalnova)──妖娼神殿(Hexagonal)、蕩ける愛の(Venus)蜂房なれば(Hive) 能力についての詳細ステータス 機械蜂操作 空蝉 使用者との関連性イヴ・アガペーの場合 元ネタ 関連項目 関連タグ リンク 能力についての詳細 ステータス 基準値 C ■■■■■■■ 発動値 A ■■■■■■■ 集束性 E ■■■■■■■ 拡散性 AAA ■■■■■■■ 操縦性 AA ■■■■■■■ 付属性 E ■■■■■■■ 維持性 AAA ■■■■■■■ 干渉性 E ■■■■■■■ 機械蜂操作 特殊合金の機械蜂の群れを操る拡散性、操縦性、維持性の高さから膨大な数を長時間かつ広範囲に渡って展開可能。 蜂一体は星辰奏者にとって大した脅威ではないが、弾丸の速度と鋭利な羽は一般人には脅威。膨大な数を処理する星辰光を持たなければ星辰奏者にとっても十分脅威となる。 内蔵されている毒針には星辰奏者にも有効な毒が仕込まれている。 蜂一匹自体はそれほどの攻撃力を持ってはいないものの、それを補うは膨大たる数の 暴力、麻痺、幻覚作用を宿す毒針を宿しているため損傷は小さくとも、徐々に獲物は 意識と自由を奪われてやがては蜂の餌食となる。 空蝉 自分の影武者を作り囮にするアマツの武官ですら騙される精巧さを持つ。 斬首されたのは、蜂群を蟻集させて形成した身代わりの擬体。イ ヴ本人は既にチトセの攻撃圏外にまで離脱していた。 使用者との関連性 イヴ・アガペーの場合 相手の心理を巧みに読む機械蜂の群れを上手に動かして包囲網を築く。 マルスらと違い圧倒されるような殺意こそ感じないが、相手の心理 を読む機敏に関しては流石に娼婦、実に巧み。蜂蜜のような甘い甘 い愛しさが、俺を逃さないと言っている。 歓楽街の管理及び情報収集担当の個体戦闘能力を求められた個体ではないため使用者本人の戦闘力は低い。 ただそれでも、魔星としての戦闘力は下位に属する。これは最後に生み出された人造 惑星であるためか、蜂を潜り込ませての諜報や情報収集など、他の個体よりも明確に 別目的を追求して製造された経緯ゆえ。 元ネタ ヴィーナス、ウェヌス(古ラテン語:Venus) ローマ神話に登場する女神。ヴィーナスとも。ギリシャ神話のアフロディーテと同一視される。 囲まれた菜園と金星を司る女神だがギリシャのアフロディーテと習合したことで愛と美も司るようになった。 またアンキセスとの間にローマ建国の祖アイネイアースを持ち、カエサルの祖神ということで軍神とされた。 関連項目 星辰光 妖娼神殿、蕩ける愛の蜂房なればの能力分類。 関連タグ シルヴァリオサーガ 使役 機械虫 能力 軍勢展開 リンク Wikipedia ヴィーナス
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振り向けば、そこに 歩武 0 あなたは、プリンと言えば、何を想像するだろうか? おそらく、ほとんどの人がお菓子だとか、甘い何かを想像するだろう。 しかし、僕たちの中でのソレは、まったくの別物。今生きている人間の共通認識は、 お菓子として食べるものではなく、逆に我々人間が、食べられる側として扱われる。 つまりは、恐怖の代名詞となっていたのだ。馬鹿らしいことかもしれないが、これは現実。 今や世界中が、プリンによって支配されるという暗黒時代と化していた……。