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2007/08/20 癒されますわ~☆ 我が「熱帯魚との日々」が、 TOKKYの熱帯魚飼育日誌 のメルマガで紹介されました!! こりゃ~励みになりますっ♪ TOKKYさん、ありがとうございます(^o^)/ そういえば、先日「白点病」疑惑が浮上した1匹のネオンテトラですが、 なんか病気ではなさそうです…(かなり希望的観測…)。 というのも、相変わらず尾びれあたりに「白い斑点」のようなものはあるのですが、 薬浴しても、塩浴しても特に変化はなく、かつ発見から1週間ほど経っても元気いっぱい!! もちろん他のテトラーズ&白コリたちも問題なし!! というわけで…、 考えるの面倒くさいから無視!!! ということになりました☆ (別に手を抜いているとか、可愛がってないとかじゃないっすよ… ^^;) 話は変わりますが、魚たちが餌を食べている光景ってホント癒されますよねぇ~☆♪ この瞬間が僕はたまらなく好きです! というわけで、今日は餌に食らいついている我がテトラーズ&白コリたちの写真です(^o^)/ 【お食事中 パート1】 【お食事中 パート2】 なんとなく、水草が寂しい感じなので今週末にでも追加購入しようかなぁ、なんて考えています☆ 熱帯魚との日々
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背水とは? 背水とは、主に「HPが減少するほどダメージが増加します」というスキルを指す、またはそれを持っているユニットを指す。HPを減少させた後そのキャラを守り、背水キャラの高火力で敵を倒していくのが主な使用方法である。 立ち回りには大別して二種類あり ①速攻型 ②耐久型 がある 必要となってくるユニット ①どんなものか? 大別して二種類あると述べたが、それによりどのようなものかも若干変わってくる 速攻型は『殺られる前に殺る』ことを目指し、攻撃をされる前に倒したり、打ち漏らした敵をバリア、気絶回避などで受け流すことが多い そのため 背水役の火力増強のためのバフデバフ、エンハンス 敵の攻撃を流すバリア、気絶回避 開幕からラッシュをかけるためのHP減少 敵の攻撃を逸らすタンク、そもそも動かさないCT削り を場合によって組み替えながら戦う必要がある 逆に耐久型は『HPを調整しつつ耐えながら殴る』といった感じで、攻撃を真っ向から受け止めつつ倒すという殴り合いの色が強い つまり 耐えるためのHP回復、攻速デバフ、CT削り 適度に被弾させるためのヘイトコントロール があれば良い。後者は事前準備に加え知識と慣れも必要だが ②主な使用ユニット 種類 主なユニット 説明 背水系 呪い子 ステータスは低いが、自己バフ持ちな上にパッシブと攻撃スキルで二重に背水効果を持つので、全体で見てもかなりの高火力。対象は単体だがノータイム攻防デバフ50%持ち。 ハロウィン菫子 チャージを絡めた瞬間火力が魅力だが、そもそものステータスが高く自己全バフ攻撃も持っているので、チャージ無しでもダメージは稼ぎやすい。燃費はあまり良くないので注意。 *水着クラウンピース 気絶回避、全体SP回復、1ディレイ全体CT50%カット持ち。広範囲火力と耐久の両立型。燃費はやや多いものの、全体SP回復で数ターン動きを延命できるのが強み。 *屠自古 気絶回避、能力減少回復、HP回復を持ち、敵の攻撃をある程度耐えるため安定感がある。また、CTカット持ち *諏訪子 自己全バフやCT削りなどとにかくやれることが多く気絶回避まで自前で持つ便利なユニット。瞬間火力は他に譲るとしても、扱いやすさは群を抜いている。 小鈴 自己全バフとランダム50%デバフ持ち。HP回復と障壁もあり、耐久向き。 パルスィ 自身攻速強化、火属性変化技、CTカット技持ち。単体でも結構火力は出るが、他の水属性のキャラと組ませるとより一層活躍する。 etc... *が付いているキャラは気絶回避持ち。 HP減少持ち 水着紫 CTブーストとCT増加を併せ持つ速攻戦法御用達のユニット。開幕から高火力を叩き込む上で最も重要な役割を果たす。ブースト勢ということで入れ替え向きだが、居座り性能も悪くない。 紫苑 ノータイムでの全体全デバフを持つ珍しいユニット。単体反転技と炸裂CTカットもあるので使い勝手が非常に良い。 成美 防速デバフ、HP減少技、全体SP回復、自身攻防増加、自身速度増加攻撃を持つ。2体目のHP減少技持ちキャラを選ぶ候補となる。こちらのメリットはタンクとしての性能が高い事とSP回復持ちである事。通常紫苑に比べて長期戦に向いている。超鈍足なので注意。 etc... HP減少1回でも単体攻撃バフ以上の価値があるので、とりあえず1体用意出来れば形になる。 気絶回避付与 水着慧音 サポート役として屈指の使いやすさを誇る鉄板ユニット。戦闘中の蘇生手段がないゲームなので、進行と共に一層需要が高まる。 永琳 気絶回避付与としては唯一の通常チケット勢。被弾しても持ち前の固さや回復で耐える構成。 水着パルスィ 自身が背水を持ち、ある意味単体で完成しているとも言える。様々な戦法に組み込んでいける器用さがウリ。 etc... 元々気絶回避を持っているユニットにも、一度発動すればかけ直すことが出来る。バリアと併用すれば、ノータイム技やCTブースト持ちが相手でも崩れにくくなる。 50%バリア持ち シュガーサテラ 里乃 etc… バフ持ち 隠岐奈 舞 同スキル名特攻持ちのため、相棒の里乃と組み合わせて使う サンタ小悪魔 魔道青娥 etc... タンク エリー 成美 隠岐奈 etc... 一人か二人は持って行ったほうが良い その他 闘士ぬえ CT100%持ち、CT消費無しの全体CT50%カット技、攻防デバフ持ち メリット デメリット こちらも二種類で別れる 速攻型のメリット 【速攻型】というだけあって、戦闘時間が短い 圧倒的火力を誇り、10万ダメージなども結構出てくる 速攻型のデメリット 基本的にHPを限界ギリギリまで削るため、背水キャラは被弾=死であることがほとんど 火力が高すぎる故に、下手に倒す→CTブーストで壊滅…などといったケースが多い 耐久型のメリット 【耐久型】とある通り、ある程度安定して戦える 耐久型のデメリット 攻撃力自体は速攻型に劣るため、時間が若干かかる (それでもHP50%の時点で攻撃力100%上昇パッシブ持ち以上の火力がある) ヘイト管理が出来ないと、動きの自由度が落ちる 速攻はリスクもリターンも高い。とにかく高次元のプレイやタイムを目指す人に。 耐久は即瀕死には持っていかないので、リスクリターン共に低い。 ……と思いきや、HPが半分=HP減少1回の時点で背水ではないユニットの火力を大幅に上回るので、減少持ちと背水持ちをセットにして他の戦法に混ぜ込むような形でも戦果は上がる。 基本的な動き 速攻型の動かし方 速攻型は ①最初にHPを減らす ②バフデバフをかける ③背水キャラでぶん殴る というのが主な流れである 必要となってくるユニットの中でも、タンクとCT削りに関しては、それぞれ『高難易度で詰まったら』より【CT削りを使おう】と【役割分担を考えよう-補足】に詳しくあるので、ここでは割愛する まずはHP減少からである これは開幕からダメージを稼ぐために必要なものであり、これを使わないケースはほとんど無い 大体は パッシブがCTブーストであり、HPを減らせばすぐ控えに引っ込める水着紫 だけか、あるいは紫に加え 敵の足止め 全能力デバフが可能である通常紫苑 か、もしくは タンク、SP回復 防速デバフの可能な成美 のどちらかを編成する 次にバフデバフについて バフデバフに関しては通常プレイでも必須な要素だが、速攻型だと特に防デバフが重要になる これは『動かれる前に倒せば、その敵は動けない』という、正に攻撃は最大の防御を地で行くためである 実際、下手に時間をかけると却って危険なことも多い そんな防デバフに関しては ディレイ1防速デバフと消費CT50%攻撃を持ち、他キャラの2倍のペースでデバフを使えるエリー、マイ がオススメである バフに関しては、チャージの無いアタッカーであれば背水キャラ自身が持っていることが多い しかしチャージによる単発組は、持っていないかあるいはCTを使用する場合がほとんど。攻撃までにバフを積むという無駄が入ると、リスクが高まる それを防ぐには、CTブースト持ちのサンタ小悪魔、魔導青娥などを使うか、居座りのバフ持ちキャラである里舞、フェス静葉、サニーなどを使う必要がある 中でも 単体100%エンハンス、単体50%攻バフ 単体50%速バフ持ちの隠岐奈 が特にオススメである 最後にバリア、気絶回避、不死鳥の羽について バリアも気絶回避も『低HPである背水キャラを庇う』ためのものであるが、その特性はそれぞれ異なる さっくり纏めると バリア(次回ダメージ減少)Good100%であれば一撃のみダメージ、追加効果ともに無効化 味方全体にかけられる Bad100%にするには、どんなに強化しても二回展開する必要がある どんなに弱い攻撃でも、一度受けたら剥がれる 気絶回避(気絶時復活)Good付与一回で足りる(というか重ねがけは不可) 背水パッシブに組み込まれている場合がある。一度発動すれば無効になるが、気絶回避付与はかけ直せる。 Bad一体ずつしかかけられない 追加効果(バフカット、デバフ)を防げない 不死鳥の羽Goodバリアや気絶回避と重複しない 付与一回で足りる Bad装備枠を使うので、(時の砂と比べ)速30を犠牲にする必要がある 追加効果を受ける なぜか戦闘中表示されないので発動した/してないがわかりにくい バリアの方が使用可能キャラが圧倒的に多く使いやすいものの、相手がレストレイントなどの2段構えの場合バリアがはがされてしまうので、併用することで安定感が増す。 このように『背水キャラを手厚くサポートしつつ、殺られる前に殺る』というのが速攻型背水の基本である その火力は爽快だが、それは様々なお膳立てがあるからこそ発揮されるものであるということを忘れてはならない HPが少なく倒れやすいということも、努々お忘れなきよう… 耐久型の動かし方 こちらは仕組み自体は意外と単純で 『高難易度で詰まったら』より【耐久ユニットのススメ】【役割分担を考えよう-補足】の複合である これだけでは説明とは到底呼べないので、これらをベースにどの様に動くかを解説していく 【耐久ユニットのススメ】では被弾しながらも安定して戦う方法を述べている …そう、この被弾を偏らせることにより、背水キャラのHPを調整しつつ戦うことが耐久型背水のやり方である まず簡単なのは諏訪子、小鈴といったある程度耐久力がある背水キャラにヘイトブーストを付けて、回復でHPを調節しながら戦うことだろう もしも受けるダメージが大きいなら、装備を防御向きに変えてみたり、障壁などを駆使してみると良いだろう 慣れてきたら、全員にヘイトブーストを付けて『ヘイト管理』なるものをやってみるとさらに色々出来るようになる 実はヘイトブーストには『ヘイトブースト100%のキャラが複数居る場合、右上→右下→左上→左下の順で優先度が発生する』という特徴がある これと『配置変更』を組み合わせれば、敵の狙いをかなりコントロール出来るようになる (例外として『低HP優先』の敵は、ヘイトブーストを無視する) このようにして『耐久パーティーにダメージを偏らせるといった概念を追加したもの』が耐久型背水である シンプル故に慣れが必要で、速攻型の様な圧倒的火力こそ無いものの、どっしりとした安定感がある 使用例 ①里舞屠自古パ 編成 初期前衛 初期後衛 バフリレー後 居座り 待機 ① 水着紫 シュガーサテラ - エリー 水着紫 ② 通常紫苑/成美 エリー - 里乃 シュガーサテラ ③ 舞 サンタ小悪魔 - 舞 サンタ小悪魔 ④ 屠自古 里乃 - 屠自古 通常紫苑/成美 基本的な動きとしては、水着紫と~通常紫苑or成美で屠自古のHPを1にまで下げた後、サンタ小悪魔で速度バフ、シュガーサテラで速度バフと50%バリアをかけます。 その後は、里舞で残りのバフデバフをかけてCT削りをして、屠自古で高火力技を叩き込みます。 屠自古で高体力の敵を削って舞で残りの敵のHP削ってあげましょう。また、エリーはタンクかつ、デバフや50%技での高回転CT削りとTP削り、舞はデバフとCT削り、里乃はTPとCT削り、SP回復と50%バリアで援護の役割があります。 炸裂攻撃以下は屠自古に被弾せず、敵の全体攻撃は100%バリアと気絶回避により攻撃を2回まで耐えてくれます。また、状況に応じてHP回復を挟んで上げればもっと生き残ります。 相手が全体攻撃持ちばっかではなかったり、属性相性が悪くなければどんな所でもある程度無双することが出来ます。 基本はデバフ効果の大きい、単体ながらも弱体反転がある通常紫苑がいいですが、長い、又は高火力持ちが多いクエストを行くのであれば、SP回復もち、且つタンク機能もある成美のほうがいいです。 ②速攻型テンプレ はっきり言って、このテンプレパーティーではウィークリークエストの1-x、2-xぐらいしか安定させることが出来ない 逆に言えば、ウィークリーという程よい難易度のところならばある程度安定させることが可能ということでもある 『背水を使うこと』に慣れるためにはまずまず程度のパーティーである…はずだ 編成 前衛 後衛 ① 水着紫 サンタ小悪魔 ② 紫苑 小兎姫 ③ 隠岐奈 エリー ④ 任意の背水 シュガーサテラ 上記の『基本的な動き』に当て嵌めて大まかな方針を考えると、最初は 水着紫は背水に対しHP減少、紫苑にCT増加し後衛に 紫苑も背水に対しHP減少、デバフを使用しシュガーサテラかサンタ小悪魔と交代 シュガーサテラとサンタ小悪魔で速バフ、バリア、攻速デバフを使用し後衛に下がる となる。つまりCTブースト組が動き終わったタイミングでは 編成 前衛 後衛 ① エリー サンタ小悪魔 ② 小兎姫 水着紫 ③ 隠岐奈 紫苑 ④ 任意の背水 シュガーサテラ の様な並びになる(後衛など差異はあるだろうが) 後は エリーはひたすら防速デバフ 消費CT50%スキル 小兎姫は適度にCT削り。時には休むことも重要 隠岐奈はバフ、エンハンスを使いつつCT削り。ディレイがあるのでタイミングを見計らうこと 背水は殴る で、大体は敵が先に倒れているはずだ ちなみに、小兎姫を桜華霊夢や里乃に変えると、開幕のCTブーストを潰せなくなる代わりにバリアを展開できるようになる また敢えてサンタ小悪魔を外し通常橙を入れることにより、最初にバリアを展開しておくことも可能だ コメント欄 投稿欄は下の方にあります。最新の25行まで表示されます 表を軽く作り変えました。意見大募集ですm(__)m -- (名無しさん) 2018-08-21 20 11 28 なんとか仕上げてみました。もう少し整えたりするかとは思いますが、一先ず形になったので…。 さあ、本業の耐久パーティー、よく使う地属性統一なんかもあるぞぉ…!(なお予定は未定) -- (名無しさん) 2018-08-22 07 39 39 董子や諏訪子の自己全バフについて特に言及が無いのは間違った印象を与えかねないのでちゃんと書いた方が良いと思う -- (名無しさん) 2018-08-22 11 41 33 全バフに関しては編集しまし -- (名無しさん) 2018-08-22 12 04 47 使用ユニットに説明欄があるけど、今の感じだとユニット一覧ページ眺めるのと大差無いから、簡単な使用感やら特徴に寄せる方が良いかも このページを見たい人はそこが知りたいだろうから -- (名無しさん) 2018-08-22 16 36 02 小鈴の特徴は何かな? あとすわこは防速じゃなくて攻防デバフだぞ -- (名無しさん) 2018-08-22 20 53 49 表に内容をちょっと付け足しました。 -- (名無しさん) 2018-08-22 22 26 48 おすすめページの様な表が見やすいのでは、と愚考します。編集の手間こそありますが、見やすさという点であれに勝るものは無いかと。特徴や使用感も纏めやすくなるかと。…ただ、簡単な使用感を纏めるだけでも現在の4~5倍の大きさになるかと。背水、気絶回避、バリア、バフ、デバフ、その他ぐらいに分けたとしても、恐らく今の表全体と同等サイズの表をいくつも用意せねばならなくなるでしょう -- (名無しさん) 2018-08-23 12 47 30 小鈴パルより夢幻サリエルの方が需要ありそう -- (名無しさん) 2018-08-23 21 56 49 速攻型の紹介が中心に書かれていますが、その説明部分を使用ユニットの方に持ってきて「各役割の説明ー紹介」を連ねるのはどうでしょうか。そうしないと耐久型も(近い話を)同じぐらい範囲とって解説しないといけない気がする。 -- (名無しさん) 2018-08-23 23 27 28 『速攻型の紹介』とは『基本的な動き』と『使用例』のどちらを指し示すのでしょう?『紹介』というのであれば使用例の方を指していると解釈して宜しいのでしょうか? -- (名無しさん) 2018-08-24 04 13 47 そう言えばさとまい屠自古パはどちらに分類されるかの説明がないけど最初にこのパーティは耐久型だって書くべきだよね。変則背水しかないのも気になるんで誰かもう一個、例えばハロ菫子とかで作ってくれないかなあ、クエスト戦績から探すと蓮メリとの火力+火力で詰みから逆算しているような(後先考えていないようにも見える)パーティしか見つからないのがなあ -- (名無しさん) 2018-08-24 06 19 25 足りない頭とかじった程度の運用経験とを絞って、次いでに実際にウィークリーでテストしてから書き上げてみました。…が、書いた本人としてはどこか納得がいかないので、出来れば批評を下さると嬉しいです -- (名無しさん) 2018-08-24 07 35 32 ↑*3すみません、わかりにくくて。「基本的な動き」の方です。①「使用ユニットの表」②「速効型の動かした型」③「耐久型の~」の現在の形を①「必要となる要素とキャラの紹介」②「速攻型の組み方」③「耐久型の~」にする感じですかね。 -- (名無しさん) 2018-08-24 08 22 08 なるほど、確かにそちらの方が纏まりそうです。「必要となるユニット」もそれぞれの組み方に纏めてしまえばもっとすっきりしそうな予感が。 時間がかかりそうですので直ぐにとはいきませんが、試してみたいと思います -- (名無しさん) 2018-08-24 12 47 55 トートロジー気味だった「必要となってくるユニット①どんなものか?」をちょっと書き換えました -- (名無しさん) 2018-08-24 14 54 37 実際に使っているユニットとかの部分を編集してみました。問題があったり的外れであれば差し戻しとかお願いします。 -- (名無しさん) 2018-08-25 23 17 13 ユウカってダメージの理論値がクッッソ高いけど実用的では無いんですかね -- (名無しさん) 2018-09-06 01 12 11 小鈴愛用してるけど、体力の高さや回復、壁張りに防バフで事故死を防ぎやすいところと、ランダムとはいえ炸裂で50%デバフをばら撒けるという二つが強みで、背水初心者に向いていると思います。火力は確かに高くありませんが、コメントが思い付かないなら空欄にこのような事を書くのはどうでしょうか? -- (名無しさん) 2018-09-10 09 11 09 それより、隠岐奈ってタンクの分類だったんだ… てっきり紫と同じサポート枠かと思ってた -- (名無しさん) 2018-09-18 18 48 55 サグメが修正でエリーと近い立ち位置に立てるようになったな。 -- (名無しさん) 2018-09-18 21 17 39 隠岐奈はサポート役にもなるしタンクにもなるし微力ながらアタッカーにもなれる。 -- (名無しさん) 2018-09-23 15 26 33 一部文章ととじこの追加効果を修正しました -- (名無しさん) 2018-10-16 01 36 35 里舞屠自古パn -- (名無しさん) 2020-03-25 17 46 09 名前 コメント すべてのコメントを見る
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#blognavi なんか今かなり問題が多い。 牛肉のやつ知ってますかね? なんか輸入を開始するまえに現地調査するというプロセスがあったのにそれを輸入してからしていたという事実。 それなんでそんなことしたのー!それしたらなんも信用できんがな。そんでまあ牛はその薬とかにも使われていて、お菓子とかにもビーフエキスとかあったりと、なんにでも使われているんですが、それがあぶないってなるともう何も食えなくなってしまいますわなあ。 なんかもう輸入してしまった牛肉はその問題が発覚してしまったから買い戻してもう焼却処理するしかないんじゃないかといううわさ。 もったいないというかその牛がかわいそうやわ。そのもう問題起こしたやつ首つってしんでほしいわ。 というか焼かれろもう。一緒に牛と燃えろ。 もう肉くわなきゃいいんじゃない? 牛とかそういう動物を食うためにどれだけのえさが必要になると思ってんの!そのえさを作るためにものすごい水が必要になる。水は無限と思ってる人がいるかもしれないけど、水もサイクルがあって蒸発して雲になってから雨になって・・・と結構時間かかんね。と長州もいってしまうかもよ? その、それでまあ使える水っていうのはごくごく少ないわけなんですわこれが。地球にある水の全体の約1%しかない。たった1%でっせ。 その貴重な水をそんなわざわざ牛食うためになんで使ってるんや!といいたいね。私もうスーパーとかで肉のコーナー行ったら吐き気がしてしまうんですわ。 あんな気持ち悪いもんよくみなさん食えますなあ。 私もう肉なんて食えないわ。少なくとも好んで食おうと思わない。 肉なんて食ったっていいことくっそもないんですよあんなもん。 というか小学校じゃあ厳しいかもしれないけど中学あたりで肉がどのように製造されているか教えたほうがいいわ。 牛を悪い言い方すれば加工というか、牛肉にするためには、これはイギリスの話ですが、肉の質を下げないために薬とか使わないで、体固定して眉間にバン!と電気銃見たいの打ち込んで脳みそだかくりぬいて・・・とたしかこんな感じでやっていくんですがまさに地獄絵図やで。 麻酔とかなんもしないから牛がもうすごいまさに悲鳴をあげるらしいですよ。わややがなもう。それ人間が同じことやられていたらもう恐ろしくてガックブルもんやでこれ。 というかね、危険部位ってあるけどあれを食ったところですぐにはやばいことにならないんですわ。 もう20年30年くらいかけてそこから発症するという。 BSEって狂牛病ってありますけども、人間バージョンがヤコブ病ってやつなんですわ。 それがもともとは羊だかの病気でスクーピーだかクルーピーだかってやつで、それが突然牛に移ったんですわ。 そこから時を経て人間にも移ったという。 そもそもそのBSEって脳がすっかすかになってしまう病気で、もう体がしびれて動けくなってしまうらしいですよ。それ何が原因かというと、昔問題になった牛骨粉とかありますが、同種を食べるとなってしまうという。 人間でも中国とか一部の地域が人間を食べるというところあるんですがね。信じられない話ですが。 そういうところではヤコブ病になっているという。 牛でもそういうえさを与えていたらBSEになってしまったという。 そのえさがこれまたすごいわやで病気になっちまった牛とか捨てるしかないじゃないですか。そんなもん市場にまわせませんわなあ。 そういうのは処理されるわけですが、昔はもったいないっちゅうことでこなごなにして売りものにならない部分とかをえさにしてしまたわけですわ。 そんなもん食わしたらおかしくなるのあたり前やがな! うんこもったいないから肥料にしたのとはわけがちがうでこれ。 タンを吐いてもったいないからそれ飲んだみたいなもんやで。 特にもう中国とかひどいでしょうなあ実際。 効率重視だから、安全なんてほとんど考えてないでしょあんなもん。 中国産買ったらあきまへんであれ。 中国ほんとにもう汚染しかしてないがな。あいつら。 というかほんまに世の中おかしいわ。 日本ほんまにはやく民主主義になてほしいわ。 議員年金廃止!みたいなこといっておいてほとんど変わってませんからなあ実際。 なんかいままでのやつ85%もどってくるとかそういう感じだという。 払ってないやついるのに85%戻ってくるってどういうこっちゃ! 得しとるがな!うんこが! 1億とかってどういうことやねん。あんたーしね!私にくれ! はっ本音がでてもうたわ。 というかみんな思ってると思うわ。もう! あとなんですか、今あの天皇の問題ね。 私には結構どうでもいいんですが、なんか今変えてしまったらもったいない感じがしますよね。 かなり長く続いているんだからそんな簡単にほいっと決めてしまうのもね。 それにしてもしっかりしてほしいわ。小泉もごまかすような発言ばっかりだし。 私のようなこの団塊世代?にはつらいわ。 はあはあ!ねむい!ここで寝たらまたわやになってしまうからhokuwiki更新連打! カテゴリ [日常] - trackback- 2006年02月03日 18 13 37 名前 コメント #blognavi
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料理好きとゆっくりⅡ 30KB 虐待-普通 愛で ギャグ 理不尽 差別・格差 調理 自滅 飼いゆ 赤子・子供 希少種 透明な箱 現代 愛護人間 独自設定 愛で注意。苦手な方は見ないほうが良いです。 料理好きとゆっくり? ~初めての共同作業と夢にまで見た出会い~ ・前作『ふたば系ゆっくりいじめ 672 料理好きとゆっくり』の続きです。 ―――――――――――――――――――――――――――――――― 「ゆっかりしていってね!!」 「は?」 え?なに今の。どこから?マンガから?意味がわからない。てか胴付き・・・・・・・ 「こぼねー」 「あらごめんなさい。驚かせるつもりはなかったのよ?」 「いや、それじゃ誰でも驚くと思うんだけど・・・・・・お前なんだ?今のは?」 「私はゆかり。今のはスキマからでてきたのよ。」 ゆかり・・・・それがこいつの名前らしい。そういやよくTVでゆかり捜索網とかってやってるな。珍獣扱いだ。 で、スキマってなんだ?たぶん説明しろっていってもろくな説明はされないだろうしゆっくりのとんでも能力ってことで片づけちゃおう。納得しよう。 「で、何でお前がここにいるんだ?」 「ゆゆこと一緒に来たのよ。窓を開けたりしたのは私。ごめんなさい。人間の家に無断で上がり込んじゃ行けない事ぐらい分かっていたはずなのに入ってしまって。ゆゆこがここの家からとっても美味しそうな匂いがするからどうしてもって言うから。」 てか人間の家に上がり込むのは普通自殺行為だと思うんだがな。とはいえ美味しそうな匂いか・・・・・・ぬふふ♪それほどでもなかったり♪ 「ゆゆこに免じてお咎め無しにしてやろう♪でもゆゆこと俺がこのリビングで朝食事してたときお前はなにしてたんだよ。」 あの時出てくれば一緒に飯食わせてやったのに・・・・・・・・ 「ありがとう。それはね、ゆゆこに起こされるさっきまで寝てたのよ。」 寝てたって・・・・・・・・あれだけ話してたのに起きないのかよ。てかあの『こぼね』は起きろって意味だったのか。 後でゆかりについてもあいつに聞いてみるか。 「で、お前はこれからどうする?行く宛がないならうちにいないか?ゆゆこと仲良かったんだろ?」 「本当?本当いいのかしら・・・・・だって勝手に窓をあけたりゆゆこがあの部屋のゆっくりを全部食べてしまう原因を作った本人よ?」 ありゃま?何でそんなこと知ってんのよ。寝てたんじゃないの? でもまぁ、ゆゆこがこうして俺と一緒に居るんだから気にしてないってわからないのかな?責任感が強いとか? 「いやいや、気にしなくて良いよ。ほら、ゆゆこと俺一緒に居るじゃん?ね?」 「こぼねー」 「本当にありがとうございます。それじゃあお言葉に甘えさせてもらうわ。」 ぺこりとお辞儀をして笑顔を見せてくれた。 おお、これまた可愛い・・・・・・・・ 「ん~それじゃあ今日の夕飯でも作りますかね。なんか作って欲しいものとか、これが駄目ってものある~?」 「こぼね~」 「何でも良いわ。ゆゆこもそういってるし。」 おお、ゆゆこの通訳にもなってくれるのな。大助かりだ。 「じゃあちょっとまってな。」 さて、何にしますかな・・・・・・ ―――――――――――――――――――――――――――――――― 飯を作る前に電話電話。 とぅるるるるるるるるる 『はいもしもし、ドッピ』 「はいはい、聞きたいことあるんだけど今大丈夫?」 『ボケを潰された上、朝の話の途中で切られたりして機嫌的に大丈夫じゃないです。』 「あはは、あれ話し終わってなかったんだ。どんな続き?」 『ゆゆこを食べようとするなよって話し。危険なんだから。』 「危険?」 『はぁ。その様子じゃやっぱり知らなかったみたいだな。いいか、ゆっくりには中身を出したりしちゃいけない個体が居るんだよ。『めでぃすん』とか『ゆゆこ』とか『すわこ』、『もこう』や『ぬえ』なんかだよ。』 「なんで?」 『いいか良く聞けよ、『めでぃすん』は中身が毒だし、ゆっくりはもちろんの事人間が口にしても腹痛じゃ済まない。死ぬよ。『ゆゆこ』の中身は何でも溶かすよく分からない粘性の液体で、中身に触れたものを何でも溶かす。塩酸とか王水とか目じゃねぇ。『すわこ』に至っては何でも呪いが詰まってるらしい。開けりゃ辺り一面に不幸をまき散らすんだと。で、『もこう』だが厄介なことに成分のよく分からない爆発物だ。もこうを割ろうものなら辺り一面焦土と化すよ。最後に『ぬえ』だが、こいつが一番訳わかんねぇ。中身は何をしてるのかすらよく分かってない正体不明の物質だ。現れてから結構な時間が経ってるけど、何人もの学者が調べては匙を投げた代物だ。わかったか?ゆっくりには絶対に開けちゃ行けない個体がいるんだよ。」 「・・・・・・・・・ゆっくりって結構危ないんだね・・・・・・」 『そうだよ。で、今回はなにようで?』 「・・・・ゆっくりゆかりについて知ってることをと思いまして。」 『は?ゆかり?・・・・お前まさかゆかりまで買ったのか?いや売ってないから捕獲か?』 「そんなとこ、質問に答えてくれる?」 『どんだけだよ・・・・・・・・・ゆかりの特徴はその能力がでかい。物のスキマに隠れられるっていうよくわかんない能力のお陰で捕まえても逃げられる。故に希少価値は全ゆっくり中最高ランクだ。そんで睡眠時間が極端に長い。あと他のゆっくりにはみられないことだが、性格が個体ごとに違う。中身はカレーだったり納豆だったりシュールストレミングだったり。』 「性格・・・・・・・・・・ここに居るのは責任感が強くて礼儀正しいって感じだな。てか、中身も色々あるのな・・・・・・」 『そいつは当たりだよ。中にはかぐや同様全く起きない個体とか、人間をバカにする奴、とんでもなく活発に動く奴等々、面倒なのがよく確認されてるな。』 「ふーん。で、食事は何与えればいいんだ?カレー?」 『さあ?』 「さあって何だよ・・・・・・」 『これまた個体ごとに違うよ。ゆっくりしか食べない奴もいれば、頑なにゆっくりを食べようとしない個体もいる。千差万別、やっかいな奴だよ。』 「本人に聞くのが一番って事か?」 『そ、じゃあ頑張ってくれー。でなんか分かったり面白かったことあったら教えてくれ。そんな希少種滅多にもってる奴いないからな。あとゆかりを食べるなよ。俺が生で見てみたい』 「はいよ。俺は食材として使えるゆっくりは食べるけど、完成されたゆっくりは肉まん以外食べようとは思わないよ。ありがとね。」 ということでゆかりの特徴が分かったり分からなかったり。ゆっくりについての知識が増えたり。 そういえば何でもいいって言ってたから何でもいいんだろうな。何せゆゆこと行動してたんだろうから。 ゆゆことゆかりの居る部屋をのぞき込んでみるとゆゆこが寝てた。 可愛い・・・・・・これを食べようとは思わないな。 「あれま、気持ちよさそうな寝顔しちゃって・・・・・ゆかりは寝ないの?」 「ええ、お兄さんのお手伝いをしたいわ。私にできることなら何でも言って。」 手伝いか・・・・・・料理してるときの俺を見せるのはちょっと抵抗あるけど・・・・・・まあいいか。 「じゃあとりあえず手を洗ってきて。そしたらキッチンで待ってて。」 「分かったわ♪」 あれま、可愛い♪ この可愛さのために豪華なもん作ってやるかな。 ―――――――――――――――――――――――――――――――― とは言ったもの何を作るかな? 夕飯は・・・・・・そうだな、スパゲッティがあったはずだからあれでいいか。デザートは今日の記念に少し豪華なのにするかな。 いいのは『ちぇんフォンデュ』か『ゆっくりパイ』かな? 〔説明しよう!!『ちぇんフォンデュ』とはちぇん自体を鍋に見立てたチョコレートフォンデュである!!使う具には赤ゆが大量に必要なのでコスト面でも、一人で食べるのにもきついのだ!!!!次に『ゆっくりパイ』だがこれもコスト面の都合でそう簡単に作れないのだ!!パイの生地にはぱちゅりーを最低でも八匹は必要とし、具にありすやフルーツを加工したものを使用したりと、ぱちゅりーの中身は余るわ手間はかかるわ兎に角面倒な物なのだ!!!!以上!説明終わり!!!!〕 ん~パイは時間かかるから今度にするか。 じゃあちぇんと~赤ぱちぇ赤ありすがとれるだけかな。 果物は・・・・・・イチゴとバナナぐらいしかないか。 ま、十分でしょ。ゆゆこがいっぱい食べるだろうし。 まずはご飯の用意から始めますか。 ―――――――――――――――――――――――――――――――― とりあえずゆかりとスパゲッティを茹でた。 インスタントのたらこソースがあるからあれを和えればすぐできる。インスタントもバカにできないものである。 「さてゆかり、それじゃあデザートを作るよ。一つ聞いておきたいんだけど、このゆっくりは食べられないとか愛着があって殺せないみたいなのっている?」 なんでもゆっくりには相性ってものがあるらしいから一応確認だね。 「そうね・・・・・らんで優秀な子だったら躊躇うかもしれないけど他は問題ないわ。」 「おk。それなら問題ないね。じゃあゆっくりを持ってくるからこのイチゴのヘタをとっておくのとバナナを食べやすいサイズに切っておいて。」 あ・・・・包丁とか大丈夫だったかな? 「わかったわ♪でも調理台に手が届かないから踏み台みたいなのないかしら?」 そういや届かないね。調理台にのってやるのも包丁使うから危ないし。 「それじゃあこの透明な箱使っていいよ。はいどうぞ。」 「ありがとう♪」 さて、それじゃあゆっくりを持ってきますかな。 ああ、これがめんどくさい・・・・・・・・・ ―――――――――――――――――――――――――――――――― 「やあみんな!私はここでゆっくりしてた子をもっとゆっくりしたところに連れていってあげるよ!!」 ああああああああ、我ながらなんと意味不明な事を喋ってるのかぁぁぁぁぁぁぁ。 「「「「「「「「「「「「「「「ゆわあああああああ」」」」」」」」」」」」」」」 あ、なんか成功っぽい。 「むきゅ。人間さん。それは本当?」 ぱちゅりーって一回聞くだけじゃわかんないのかな? 「本当だよ♪でも本当にゆっくりしてた子じゃなきゃ駄目なんだ。それは私が決めるよ。」 「ゆわあああああ。おちびちゃんたち!!もっととかいはになって、もっととかいはなところにいくのよ!!!!!!!」 「「「「「「もっちょゆっきゅりしちゃいにぇ!!!!!!」」」」」」 ああああああ、とかいはってなんだよおおおおおおおおおお!!!! 「おい!くそにんげん!!さっさとまりささまをもっとゆっくりしたところにつれていくんだぜ!!!!!!」 おお、ゲスだ。加工所産だからゲスは最初からいないはずだから、ここに来てゲス化したか。うぜぇうぜぇ。 「むきゅ!!まりさ!そんなこといっちゃもっとゆっくりしたところに行けないわ!!!!」 まともなことそんな大声で言ってもね・・・・・・ 「うるさいんだぜ!!!まりささまはえらいんだぜ!!!!!!そんなこというゲスはまりささまがせいっさい!!してやるんだぜ!!!!!」 っとと、さっそく食材潰されちゃあたまったもんじゃねぇよ。 そう思いまりさの帽子をつまみ上げる。 「はなすんだぜくそにんげん!!!!!!まりささまはつよいのぜ!!!!!いたいめ」 「はいはい、強い強い。みんな~、こうやってゲスな子はお飾りを取り上げてこの場で燃やしちゃうからね~」 チャッカマンで帽子に火をつける私。うーんスマート。 手に持ってたら危ないので手を離すと、まりさの頭にのっかる。 「ゆがあああああああああああああ!!!!!!!!あついいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!まりさのおぼうしがあああああああああああああ!!!!!!!!! ごめんなさいいいいいいい!!!!!!!おぼうしもやさないでくださいいいいいいいいい!!!!!!!!」 変わり身早っ!!強いんじゃねぇのかよ。 「うーん?もう遅いよ。ほら消し炭だ。」 残った部分を摘んでまりさに見せてやる。おお、その顔キュート! 「まりさの・・・・・・・おぼうし・・・・・・・・・・・・」 「ついでに鏡見て?どう?てっぺんの髪の毛が全部燃えて禿げちゃってる♪」 ふふふ♪ゲスを制裁するのってなんだか快っ感!!!! 「ゆふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ」 あれま。壊れちゃった。脆いもんだね。これはゆゆこに処分してもらおう。 「みんな?こんな風になりたくなかったらちゃんとゆっくりしてるんだよ?」 「「「「「「「「「「「ゆー!」」」」」」」」」」」」」 いい返事だ。 「さて、それじゃあ今日ゆっくりしてたのは・・・・・そこのちぇんと・・・・・・・そこのありすとぱちゅりーだ。さあおいで~。あまあまもあげるよ~?」 「「「ゆわあああああああああ」」」 ちょろいもんだぜ。ゆっくりなんて。 いつも通り台車に乗せて昨日より効果の薄いラムネを口に放り込む。 「じゃあ明日もまた来るからねー。」 ―――――――――――――――――――――――――――――――― 「ゆかりーん。終わった~?」 「ええ。終わったわ。それとゆゆこが起きてきたわよ?」 「こぼねー」 おやま、ちょうどいいところに起きてきたもんだ。 「ほら、ゆゆこ。おみやげだ。ゆっくり食べてろ。」 壊れたまりさを与えると喜々として食べてくれてる。喜んでもらえて満足満足。 「さ、それじゃあ準備するよ。透明な箱にありすを入れておいてね。それとぱちゅりーとちぇんの目とか口とか穴を小麦粉と水で塞いどいて。ぱちゅりーはその後で透明な箱に入れておいて。私はちょっと作る物があるからー」 そう、下準備にちょっと作る物がある。 それは加工所から発売されてる『超濃厚オレンジジュース(人体に有害なまでに甘い味)』と『どろり濃厚精子庵(母胎と同じゆっくりが簡単に量産できます。ただし母胎は死ぬ)』を混ぜなきゃ。これがないと赤ゆを量産できない。 とはいえ両方とも変な臭いするからあんまり好きじゃないんだよね。 超濃厚は甘ったるいとかそういう次元を軽く越えちゃってる臭いだし、どろりはいくらゆっくりのとはいっても・・・・言わずもがなだ・・・・・・・・ 「うわっ・・・・やっぱり変な臭い・・・・・・・・」 とにかく混ぜて、注射機六本いっぱいに入れて・・・・・・うわっ!手に付いた・・・・・・最悪だ・・・・・・・・ 終了・・・・・うわぁ、手から臭いがなかなか取れない・・・・・・ 「ゆかりん終わった?終わったら後は見てるだけでいいよー。」 「ええ」 ゆゆこもまりさを食べ終わって余韻に浸ってる様子。 「用意もできたし・・・・・・始めましょうか♪」 ―――――――――――――――――――――――――――――――― てけてんてんてんてんてん、 「それでは今回は『ちぇんフォンデュ』を作ります♪」 「お兄さん・・・・・・・テンション高いわね・・・・・オネエさんって呼んだ方がいいかしら・・・・・・」 「こぼね・・・・・・・・」 「あらそう?好きにして♪それではまず、ありすとぱちゅりーの入った箱を調理台に乗せて、大きなボールの中に水に一滴の超濃厚を加えた水を用意します♪目が覚めるのを待ちまーす。目が覚めたらそこからはショータイム!パラダイスです!!!」 ちょっとゆかりとゆゆこが引いてる。 そうこうしてる内にゆっくりが目を覚ました。 「ガタガタッ!!!!!」 (!!!!わからないよー!!どうして動けないのかわからないよー!!!!!) 「ちょっと!!!!こんなところにレディを閉じこめるなんてとかいはじゃないわ!!!!!!!はやくだしなさい!!!!!!!」 「ガタッ!ガタガタッ!!!!」 (むきゅっ!!!!!!これは束縛プレイね!!!でも目が見えなかったり口が開けないのは些か臨場感ありすぎだと思うわ・・・・・・) 各々が自分の主張を言う。 だがそれを聞く私では無い。 「いいえ♪助けもしなければ出しもしませんよ?だってこれからあなた達は私たちの糧となるのですから!!!!!」 (なにを言ってるのかわからないよーーーー!!!!) 「そんなことどうでもいいからはやくだしなさい!!!!!!!!」 (むきゃー!!!!!いくらなんでも『しちゅえーしょんさん』にこだわり過ぎよ!!!!) 「うるさいですねー。まあ活きがいいって証拠なんでしょうけど。早速始めちゃいましょう♪それではまず、赤ゆを大量に作って行きまーす♪本来ならありす種をれいぱー化させて赤ゆを作るんですが、ゆっくりの情事など見たくもないので私はこの濃縮された精子餡と超濃厚オレンジジュースを混ぜた物を使います♪ゆっくりへの与え方は至って簡単。混ぜた物を注射機に入れて、注射します♪えい!ぶちゅーっと。」 「ゆひっ!!!いたいわ!!!なにするのよ!!!!とかいいいいいいいいいいいいいい!!!???どおしてあかちゃんできてるのおおおおおおおおおおおお!!!!????」 (むぎゃああああああああああああああ!!!!!!!プレイじゃ無かったのねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!) 注射して三秒も経たない内にありすとぱちゅりーの頭には六本もの枝が生えていた。 「はい♪成功みたいです♪本当ならこんなにもの枝を作ると死んじゃうんですけど、超濃厚オレンジジュースのお陰で死なないんですよねー♪ただ一気に母胎の中身を赤ゆが吸い取るんで一瞬とっても萎んじゃうんですよね。すぐ戻るんで気持ち悪いです・・・・おえっ・・・・・・・どんな種類のゆっくりになるかまだわからない時点でちぎりまーす♪はいブチッと♪」 「やめて!!!!!とってもとかいはなあかちゃんよ!!!!!とらないでええええええええええ!!!!!!!」 (ぱちぇは・・・・・・汚されちゃったのね・・・・・・・・・・出来たあかちゃん全部取られちゃって・・・・・・でも・・・・・・・一生に一度のとんでもないプレイだと思えばとってもワクワクするわ!!!!!!!) 「いやです♪やめませんよ?ちぎったら先ほど用意しておいたオレンジ水の中に入れまーす。一滴にしておいたのは、成長を抑制するのと同時に枯れさせないためでーす♪これをあと二回やります♪と、その前に・・・・・・・ちぇんがいい具合に怯えてきてますんでそっちを先にやりましょう♪でもやると言ってもやることは少ないんですよねー。」 (ゆやああああああああああああ!!!!!!!怖いんだね!来るななんだね!) 「それではちぇんで鍋と中身をセッティングしましょう♪加工所製の『みょんに熱伝導率の悪い鍋』の中にちぇんを逆さまにして入れまーす。」 (きもちわるいんだね・・・・・・・・・・・・・・・・・わかってねー。) 「逆さまにする理由はあんよの方が頭よりも平らですし毛が無いから、包丁を入れたときに中身がこぼれちゃ意味が無いですからね♪それじゃあ火にかけまーす。あとはしばらくほっておく。それじゃあ赤ゆの続きと行きましょ♪さあ、注射ぶちゅー♪」 「ゆがああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!あ、あかちゃ・・・・・・・・・・・」 「はいブチッと」 「とかいはじゃないわああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!」 (ああ、バージンのぱちぇが子供を作ってる・・・・・・・ダメよ!感じ過ぎちゃうぅ!!!)ビクンビクン!!! 「・・・・・・・なんかぱちぇが気持ち悪く震えてるんですけど・・・・・・・・まあ気にしないでお待ちかね!!!!!!最後ですよ!!!!!」 「さ、さいご・・・・・・・・・」 「そうです。ただ最後でもうあなた達必要ないんで、100%精子餡を注入させていただきます♪たぶん中身が全部子供に移っちゃうでしょうね♪うふふ♪永遠にゆっくりしちゃうでしょうねー?」 「い、いや・・・・・・えいえんにゆっくりしたくない・・・・・・・・・」 (イヤよ!!!こんなに気持ちが良いのに最後だなんて!!!!!!!!ふざけるんじゃ無いわよ!!!!!!ぱちぇをこんなエッチな子にしておいて飽きたら捨てるですって!?許される行為では無いわ!!!!!!!!) 「正直凄いわね・・・・・・・・ゆゆこ・・・・・・・・」 「こぼねー・・・・・・・・・・・」 「うふふふふ♪良い顔ですねー♪そういう顔ですよ♪ゾクゾクしちゃいます♪ふふふ♪はいブチュー♪」 「ゆがあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!あかちゃんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 (悔しい!!でも感じちゃうわ!ビクンビクンッ!!!) 「いい声ですよぉ。あら?でももうだめみたいですね。はいブチッと。」 今回は十本もの枝が生えてきてしまった。 そのため二個ともぺしゃんこ。もう声も聞けない。 「あーあ。根性無いですよぉ。つまんないです・・・・・・・・もっと活きがいいの選べばよかったです・・・・・・はぁ、ゆゆこちゃん、これ食べます?ちぇんはどうなってるんでしょうね。あら?いい具合にコトコトいってますねぇ。」 (あつい!!あつ!あついんんんんんんん!!!!あついいいいいいいいいいいいい!!!!!!!) 「この様子なら食器とか用意してる間に丁度いい感じになりそうですな。それでは今回はこれで。さようならー♪・・・・・・・・・・・・・・・・・はぁ・・・・・・」 ―――――――――――――――――――――――――――――――― その後ゆゆことゆかりに食器を出したりするのを手伝ってもらい食べる用意はすぐに終わった。 「さてさて、それではいただきましょうかね。ゆかりー包丁持ってきてー。」 「はーい」 テーブルの真ん中にはIHクッキングヒーターに乗ったちぇんの入った鍋が置かれていて、その周りには先ほど収穫した赤ゆが砂糖水の入った花瓶にいっぱいさしてある。そのほかにもスパゲッティや果物、パン等々、家で余ってたものがいろいろ置いてある。 「持ってきたわよ。」 「ありがとさん。それじゃあ切るよー。はい、御開帳ー。」 ちぇんの足を包丁で円形に切っていく。ちぇんの反応が無いところをみると死んだか精神崩壊ってところか。 中身のチョコレートが露わになると部屋中に香しいにおいが充満する。 ああ、いい匂い。 「こぼねー♪」 「ん?これ作っておいて何だけどさ、ゆゆこはどうやってこれ食べる?」 今頃そこに行き着く俺。もうアホかとね。 「あら、大丈夫よ♪ゆゆこってとっても器用よ?」 「そうなん?」 「こぼね!」 ゆゆこが胸、もといアゴを張る。 ん~?でも器用とかそういうの以前の問題じゃない?・・・・・・・まあいっか。 「それじゃあ手を合わせて・・・・」 「「いただきます」」 「こぼねー」 というわけで始まった食事。 ゆかりは行儀よく丁寧にフォークに果物やら赤ゆを刺してチョコに付けて食べている。赤ゆを刺したときに聞こえる断末魔は心地良いね。 ゆゆこはというとなんだか白くてふわふわしてるまるで幽霊みたいなものを使って食材にチョコをつけて食べて・・・・・・ん?幽霊?僕は何を言っているんだろうね。そんなものこの世に居るわけ無いじゃない? 「ゆかり、これなんだか分かるかい?」 とにかく困ったらゆかりに聞いてみよう。 「?幽霊よ?」「ゆぐっ!」 そう言いながら赤ゆにフォークを刺すゆかり。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・うわぁ。 一番聞きたくない答えが返ってきたよー。なんだか全身の血の気が引いていくのが分かるよ。 こわいよママン。 「お兄さんどうしたの?苦虫を噛み潰したみたいな顔して。」「ゆぎゅ!!」 心配したゆゆこが声をかけてくれた。てか貴女が驚かないことを考えるとこれは至って普通の出来事なのねん。 「いや、なんでもない。気にしないことにする。」 「?」「もっちょゆっきゅ、ゆべっ!!!」 うん、ゆっくりは不思議でいっぱいなんだ。考えるな、感じるんだよ。そうしないと頭が混乱しちゃうよ。 「ゆゆこー、おいしいかー?」 「こぼねー♪」「ゆぎっ!!!」 満足なご様子。満面の笑みで返してくれたよ。 なんか周りにふわふわ浮いてるけどねー。 そんなこんなで過ぎていった我が家の夕食風景。 こうやって誰かと会話しながらの食事も悪くは無いもんだね。料理というものはやっぱり誰かと食べるためのものだよ。うん。 日課の食材部屋に餌やりに行こうとしたらゆかりが喜々とした表情でやりたいと言ってきた。 「それやってみたいわ。」 表情が光輝いている・・・・・・・・ 「いいけど、そんなに楽しい事じゃないぞ?これ。」 少なくとも俺はそう思っている。好き好んであんなのに食べ物あげたいなーなんて思わないよ。 「そうだとしても構いませんよ。私がやりたいだけですから♪」 「そう?じゃあお願い。餌は部屋の前の袋の中に入ってるから、それを横のバケツいっぱいに入れてばらまけばいいよ。あと二、三匹位ならダメにしちゃっても構わないし、我慢できなかったら別に媚び売らなくても良いぞ。」 「はーい♪」 あれまぁ、走って行っちゃったよ。なんか『ぱたぱた』って擬音が聞こえてきそうな感じだね。ああ、可愛・・・・・・ 暇になっちまったしゆゆことだらだらしてるかなー。 ―――――――――――――――――――――――――――――――― 所変わってお兄さんの家からそう遠くないとある山の中。 ここにある一匹のてんこが住んでいた。 てんこは毎日が退屈で仕方がなかった。 友達のいくやきめぇ丸は居るけど兄弟は居ないし虐めてくれる人間も居ない。(実際は山を下れば人間の住む町なのだがてんこは知らない) 両親は自分が生まれて間もない頃両方とも『ゆ生最大の快感とは死!!!』とか何とか言って首吊って死んだ。もし、てんこが両親の性格を引き継いでいたのなら自分も一緒に首を吊って死んだだろう。 だがこのてんこは違った。このてんこは自分がそこで死んでしまったらこれから自分が体験するであろう嗜虐の日々は無になってしまう、そう考える穏やかな性格のてんこだった。 「はぁ、いつになったら私の理想のご主人様は現れるのかしら・・・・・・・・」 てんこはいつも考えていた。いつか自分のもとにてんこを生き物とも考えない残虐性とてんこを愛してくれる慈愛性の相反する二面性を持ったご主人様が現れることを。 いつもいつもそれを考え、友人たちにそんな人を見かけたら教えてほしいということを話していた。 自分から探そうとしないのは必ず出会えると信じているからだ。 「今日もまた出会えずに一日が終わるのね・・・・・・・・・・」ほろり てんこの毎日はいつもこうだ。朝起きてまたご主人様が居ないのかを確認する。昼まで妄想にふける。近くに居るゆっくりを食べる。友人であるきめぇ丸やいく達に会いに行っておしゃべりをする。夜、今日もまたご主人様が現れなかったことを悲しんで眠る。 毎日毎日何も変わらない。 でも今日は違った。 「おお、見つけた見つけた」 「ここにいましたか。総領娘様。」 いつの間にかてんこの背後にいたきめぇ丸といくがそんなことを言ってきた。 てんこが振り向くときめぇ丸が首を高速で振りながら数枚の写真を渡してくる。 「なぁに?・・・・・・・・・!?」 てんこは驚愕した。そこに写っているのはとても楽しそうな笑顔でゆっくりを虐めているお兄さん、とても幸せそうな顔でゆっくりを抱くお兄さん、その他お兄さんの写真いっぱい。 てんこはそれを見て思った。ああ、この人間さんなら私を虐めてくれる。愛してくれる。この人こそがてんこの身も心も捧げるべきご主人様なんだ、と。 「おお、満足?満足?」 「どうです?総領娘様?」 「ふ、ふふ、ふふふふふ。ついに見つけたわ。私のご主人様・・・・・・・・・・・・待ってて、今行くわ!!!いく!ここに私を連れていって!!!」 「かしこまりました!!」 いくはてんこを後ろから抱いて飛び立つ。主であり友でもあるてんこの夢を叶えるために。 「いま行くわ!!!てんこの愛を乗せて!!!!」 ―――――――――――――――――――――――――――――――― しばらく飛ぶとあのお兄さんの住むマンションが見えてきた。 「あそこの明かりがついてる所ですね」 「そうね・・・・・・・いく、今までありがとう。」 「総領娘様・・・・・・」 「たぶん・・・・・・もう貴女達と私は会えなくなってしまうかもしれないわ。だから今言っておかないと。」 目に涙を浮かべるてんこ。その心の中はご主人様に会いに行ける嬉しさと親友と会えなくなるかもしれない悲しさで複雑だった。 それにいくはとても力のこもった声でこう言いきった。 「必ずまた会えます!!」 その言葉にどれだけの意味が込められていただろうか。友の夢が今叶おうとしているこの時に、友は自分との別れを惜しんでくれた。友の心の中に自分という存在がそれだけ大きかったのだと分かったいくはてんこと同じように喜び、そして悲しんだ。いくは知っている。てんこの優しさを。いくは忘れない。てんこと過ごした日々を。これからもまたどこかで会えると信じててんこを夢へ送り出す。 「・・・・・・・・・そうね・・・・・また会えるわよね!」 いくの一言で笑顔を取り戻すてんこ。それをみたいくも同じように笑顔になる。 「ねぇ、いく?」 「はい、総領娘様。」 「貴女もやっぱり一緒に来ない?」 てんこはいくにそう聞いてみた。 昔からてんこの夢を語っているときに何度もその時がきたら一緒に行かないか?って誘ってみたけど同意してくれなかったいく。今なら一緒にきてくれると思ったから誘ってみた。一緒に嗜虐と愛にまみれた世界に 居れたらどれだけ楽しいか想像しながら。 いくはそれを聞いて少し驚いたような顔をした。でもすぐに笑顔になってこう言ってくれた。 「心底お断り申し上げます♪」 そういっててんこを掴んでいた手を離す。 慣性に従っててんこは落下しながらも空中を前進して行く。 「ああ、さすがいくだわ・・・・・・・私のツボを完全に押さえてる・・・・・・ありがとう、いく。」 空中にはてんこを暖かく笑顔で見守るいくが飛んでいた。 ―――――――――――――――――――――――――――――――― 時はほんの少し戻ってお兄さんの家の中 「ゆゆこー、暇だから構ってー。」 「こぼねー」くちゅくちゅ「ゆ・・・・・ゆ・・・・」 お兄さんがゆかりに餌やりの説明をしてゆゆこの居るリビングに戻ってみると、ゆゆこがさっきのありすの赤ゆを口の中で遊ばせていた。 ゆゆこの口の中で半分溶けた赤ゆ見ちゃったよ。なんか軽くホラーって感じ。目は両方とも取れてるし、皮はもうグズグズ。髪の毛やら飾りやらはなんか溶けて一体化してるし。 「おいおい、行儀が悪いぞ。まぁ、俺も小学生くらいの時はウズラの卵を口で遊ばせてたりしたけどなー。とにかく、食べちゃいなさい。」 「こーぼーねぇー」「ゆっ!・・・・・・ゆっ!・・・・・」 何とか分かったようで噛み初めてくれたみたい。 「はい、ごっくん」 「こぼねー」 なんてやりとりをしてゆゆこを膝の上に乗せてちょっと休むことにした。 頭をなでてやると気持ちよさそうにしてくれるのが何ともうれしい。 「―――――――――――」 「ん?なんか聞こえた?」 「こぼね」 ゆゆこも気づいたみたいだ。なんだかベランダの方を見ている。 「外?」 とりあえずベランダの窓を開けてみる。するとさっきのよく分からない声らしきものがより鮮明に聞こえた。 「今!てんこは愛を乗せやってきた!!!私の愛をうけとってぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!」 うわぃ!なんかこっち飛んでくるよ!?とにかく退避だ。ゆゆこを抱えてとりあえずベランダから離れる。 「ええええええええええええええええええ!?」 ズベシャァ!!とかって効果音が似合いそうな感じで我が家に突撃してきた謎の物体Xさん。どうやら形から見るにゆっくりてんこなご様子。 どうやらっていうのは、思いっきり床に激突したもんだから四肢はグチャグチャ、顔もグチャグチャ、飾りを見ての結果だ。。かろうじてピクピク動いてたり、修復しようと体が蠢いているから生きてるって事が分かる程度。 「なんじゃこりゃ・・・・・・・・・・・・・」 「こぼね・・・・・・・・・・・・・!?」 なにやらゆゆこが腕から抜けててんこの所まで行く。 「おい!ゆゆこ!?」 何をするかと思ったらちぎれたてんこの腕を口の中に運んだ。 「こぼねー♪」 なにやらかなり幸せそうなご様子。ってそれどころじゃないよね!?拾い食いはしちゃ駄目、じゃなくてこいつどうにかしようよ!? 「ゆゆこ!食べちゃ駄目!!」 「こぼね?」 なにやら『何で?』とでも言いそうな顔。 そういえばとっても甘い匂いがするよねー。何だろうねー。ってこれか。こいつか。そういやてんこの中身って何だ?甘そうな匂いがする訳だからお菓子系?でもなんか黄色くてテカテカ光ってるんだよねー。この中身。ジャムかなにかかな? なんて思いながらお兄さんも倒れているてんこから出てきているジャムのような物質を舐めてみる。 「うおっ!?甘っ!?桃ジャムか!?これ。」 桃本来の甘みをそのままに極限まで甘く煮詰めたような豊かな甘み、桃特有の雅さを感じさせるまるで麻薬のような芳醇な香り、その二つが織りなす究極の 「お兄さん?なんだかすごい音が鳴ったけど何かあった・・・・・・・・・・・・・・って何やってるんですか!?」 「ハッ!俺はいったい何を・・・・・・・」 「と、取りあえずその子を何とかしましょうよ!オレンジジュースです!!オレンジジュース!!!」 「お、おう!」 「こぼねー」 ゆかりに悟られた通り、取りあえずオレンジジュースで回復をはからせる。 一命はおそらく取り留められているものの、意識は戻らないので意識が戻るまでゆかりにてんこについて色々聞いてみたりした。 ゆゆこは体が元に戻っても腕を食べようとしていたので、それはいけないことだという旨を教えておいた。 てんこが起きないようなので仕方なく今日はもう寝ることにした。 ―――――――――――――――――――――――――――――――― またまた時間が少し戻るが、てんこから見た突入劇 「今!てんこの愛を乗せやってきた!!!私の愛をうけとってぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!」 ご主人様が窓を開けてくださった!私が来ると分かっていたんだわ!!やっぱりあの人こそがてんこのご主人様ぁぁ!!!??? てんこ、床に激突す。 「なんじゃこりゃ・・・・・・・・・・・・・」 「こぼね・・・・・・・・・・・・・!?」 どうやら着地に失敗したようね。体中が痛いもの。でも気持ち良いからいいわ!!!ご主人様と抱えられたゆゆこが何か喋ってるようだけど聞こえないわ・・・・・・・・耳を完全にやられたみたいね・・・・・・・・ この痛みは心地いいけど、ご主人様の声が聞けないのはとっても悲しいわ・・・・・・・・・・・・・ あら?ゆゆこがこっちに来るわね。なにするのかしらぁ!!?? 「こぼねー♪」 ああ・・・・・・・あっ!・・・・・ああっ!・・・・・・ すごいわ・・・・・・・・・ここまでグチャグチャのてんこに止めを刺すが如く私を食べ始めるだなんて・・・・・・・・・・・・・・お姉様とお呼びします・・・・・・・・あっ!・・・・・・ 「ゆゆこ!食べちゃ駄目!!」 「こぼね?」 ああ、ご主人様がこっちに来るわ・・・・・・・・・・そろそろ助けてくれないとほんとに死んじゃうかもしれないわね・・・・お姉様はもう私を食べてくれないの?いや違うわね。ご主人様がお姉様に待ったを掛けたのね・・・・・・・助けてくれるのかしらぁ!!!!???? 「うおっ!?甘っ!?桃ジャムか!?これ。」 ああっ!!!!!!助けてくれるのかと見せかけた所での不意打ちっ・・・・・・・・・・すごいわ・・・・ん!・・・・・それでこそ私のご主人様よっ!・・・・・・・ああんっ!!・・・・・・・・・・ 「お兄さん?なんだかすごい音が鳴ったけど何かあった・・・・・・・・・・・・・・って何やってるんですか!?」 ああ、でもなんだか意識が朦朧としてきたわ・・・・・・・・これはもう助からないかもしれないわね・・・・・・・・・・・あ・・・・・・・・意識が・・・・・た・・もて・・・な・・・・い・・・・・・ 続くかな? ―――――――――――――――――――――――――――――――― 後書き 覚えて居てくれた人はおひさしブリーフ。初めてな人ははじめまして。 きもい人ですぅ。 前に投稿したのからしばらく時間たってるけど理由は簡単。ラノベ読んだりゲームやってたりしただけですよ。 この話だって前のやつ投稿してからすぐに書き始めたけどなんか久しぶりにスパロボOGsやったらおもしろくって仕方なかっただけだしね。 ところでこの話ですが最初主人公は気の強くて言葉使いの荒い女の子って事で書いてたんですよ。 でも?を投稿してみると皆様からお兄さんお兄さん言われるから、ちょっとオネエ入ったお兄さんにしちゃいましたよ? うへぇ気持ち悪い。 それと思ったんですが、スパロボみたいなSRPGをゆっくりでやったらどうなるんだろうかなーとか考えたんですよ。 東方のオリジナルのキャラでやったら花もあるし楽しそうだなーって思ったんですが、ゆっくりだと途端にクソつまらん無双げーかムリゲーが出来るなーって。今度時間があったらそんなクソみたいなのも書きたいなーとか考えてます。 何か要望気づいた点、気に入らない展開等々ございましたらコメントください。書く原動力になります。 ところでさなえ可愛いよね。 ではでは。 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る てんこ… どこまで虐められるのが好きなんだ!? -- 2016-05-30 16 50 12 お兄さんが料理中限定でオネェに…wwwwwww おもろくていいwwwwwww -- 2013-06-20 09 45 16 見事に通常種虐待希少種優遇だね こういうの…いいわぁぁぁぁぁぁああああああ!もっとちょうだあぁあぁぁぁあああああい! -- 2012-09-19 18 48 11 希少種たくさんうれしいな♪きめぇ丸・いくさんも再登場希望! -- 2010-07-28 10 01 41 面白い、ゆゆこかわいい -- 2010-04-09 12 18 33