約 94,300 件
https://w.atwiki.jp/mhp3rdchatx2/pages/62.html
HN:羊やらSHEEPやらトランプやら 性別:女 特技:ドヤ顔 常にですます口調の敬語の達人の動物系女子。 話しかけられると反応するが基本あんまりガツガツ話に参加しない(できないのかもしれない) 悩みがあったり解決したりまた悩んだりと忙しい。 また、怪談やら怖い話やらが大好物でなんか変な動画見たりと奇行もたびたび。 羊ちゃんやら羊たんとか呼ばれている。頼めば多分何でもしてくれる優しい人だよ。 滅多にキレない。キレさせても怖くない。 なんか隠れてデレデレ甘えキャラだったりする……。 なんかゲームに脇役で登場してきそうなキャラを持ってる。 喧嘩にはめっぽう弱い。しかし自分から喧嘩を売ってくるという不条理。 更に喧嘩買うと泣きだし人のせいにしだす理不尽。 「なんか宇宙人みたいだな」って言われたことがあったりなかったり 宇宙人なのかわからないが変なレーザーを目から発射できたりできなかったり 病んデレ一秒前 フリーズが多いらしい 羊っていうHNは名前に由来している……と思う。 ここまでが羊ちゃんの(ry なゼムの記事だおっ!! 後は任せたb やっぱ常に寄り添ってるぜむが書いた記事に追記するようなことが思いつかないが、 俺が話してきたことを元にひつじちゃんについてをまとめていきますのでそこんとこよろー (※閲覧注意) by gawa3 ひつじちゃんは主にROMっている。 だが、深夜になると話す頻度が6割ほど上昇する凄まじい能力をお持ちの一人。 なんか話し方からのイメージでは常にゆったりとしてそうな感じに捉えられるが 聞いた話によると、太鼓の達人の鬼を片手でやりのけるという爽快な動きも出来るらしい... 怪談という怖い話が大好きなわりに、親というものは怖いらしい。。。 なんでも、父親の寝言にビックリしてチャットしてるっていうのにPSPを3メートルほど ぶっ飛ばしたくらいおどろいたらしい。。。可愛いね 実は自分自身のことをチキンだと思ってるらしい......シープなのにね^q^ [ひつじちゃんに関して(※創造込み] ・姉以外には優しく接していると豪語 ・ただ、姉になるとボロカス ・そのくせ姉の性格に憧れている ・矛盾が起きても突っ走る ・すぐこける すぐ泣く ・ただ泣き顔は見たら萌え殺される程 ・けんかが弱いらしい ・0( д )=○ ←こんな感じでか弱いパンチをとばす ・正直者 ・恥ずかしがり屋でつい調子にのって話したことを後悔する ・そして顔を真っ赤に染める ・さらに寂しがり屋でもある ・お家でぼっちになるのが嫌 ・最終、後ろから抱き着いてでも他の者を家に留めさせる ・寝てるときにほっぺたぷにぷに押しても反応が無いときは熟睡状態らしい ・腐女子に嫌悪感を持っている ・羊「私はノーマルなのだよ」 ・稀にデレる ・ほんの稀にデレる ・だがツンは無い。決して無い でも、ひつじちゃんは萌える要素たくさんなのでいっぱい話して2828しよ(殴 いや、話してあげてください(汗 俺からは一旦終了。 ここまでが俺のターン(´・ω・`) がわたんに記述しろ糞蛙と脅されたので記述(ぇ 基本ROMで、深夜にお話が出来るそうなのでこんな私にも声を掛けていただいたら 嬉しいです^^ ↑の記述から寂しがり屋な性格が強いけど、そうなのかな?w 身長は145cmとの情報 byすわこ では私からも。-羽交い絞め ずっと昔からお世話になってます。人付き合いのいい人です。 優しい、と言いますか性格が暖かで柔らかいんです(羊だけn(蹴。 名前のコメントの所を見ると面白い事が書いてありますww 粗末な文章でした、ここまでです^^ 編集してくださった皆様。本当に有り難うございます><心より感謝m( _ _ )m これからも仲良くしてくれると嬉しいです^^ -- 羊 (2011-08-12 22 16 19) 姉にも優しくしろよ… -- たなぼー (2011-12-30 06 11 28) それは難しそうですね…^^;>たなぼーさん -- 羊 (2012-01-01 00 45 04) 無理強いはせんがにゃ… -- たなぼー (2012-01-13 00 39 57) 兄弟仲が悪いのはほぼ俺のせいだぎゃ…… -- ぜm (2012-02-15 11 32 03) 貴様が原因か・・・まかんこうさっぽうう!!(懐かしい -- たなぼー (2012-03-03 20 14 18) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tohofight/pages/1572.html
映姫「さて今回の試合は弾幕耐久ですが・・・」 霊夢「ちょっと、相手はアリス一人なの?明らかに人数が合わないけど」 | _,........,_ , ´,.-== ,ヽ i (ノノλノ)リ ルイ) ´ -`ノ) <すでに呼んでいるわ・・・ /フニつヽヽ くク/_入⌒)`)───────────────── / ./ 勇儀「? どこにもいないじゃないか」 紫「まあ負ける要素が無いとは思うけど頑張って頂戴」 藍「はい、紫さm・・・」 ,.--、_,,....,,__,. -- 、 ,.- "// ⌒ヽヽ //⌒l | / l | ___ ___ , ,nイk___,// ヽ, , ヽ_rゝゝ- ー ,.-、- 、イ、 i i ,.へ_トー "____,.ィ ! ハ、___ イヽ、イ r ⌒ r´γ /__,.i i / V__ハ ゝ 〈_,.イ イ ,ィ´(ヒ_] レ´ ヒ_ン`!ヽ! ハ i i .レイl " ,___, " ! ハ/ヽ 〉. i i ヽ _ン 从 ( i /〈 lヽ, ,.イノ Y ノ イ /ヽ、| i>r--r,=´/ _ハ, /ヽ ̄ゝ ノ i" / i " ー`イ-、/ ノ / | y / ! ヽ / \ / `ヽ / \ ,、-i i ヽ、,、 , | / 〉 > , | / _ゝ i ! /´ "´ 〉 ゝ、 /-‐ "´,、ゞ´ -, ゞ  ̄ ヽ- - ‐´,_..、..., ´ ゞ "ゝ_ i´` iハゞ ゙ ,..,. \ |` ´| ヽ ハ、 , ` | 〉_/ ヽ ,ノ、_, r ハ / ノ r 〉 / / ヽ---‐‐ "´ ヽ-‐ ´ 藍「・・・」 妹紅「さあ輝夜かくg」 | ,.. ─ ..、 ,; ==- . .ヽ !==- .. i ヒギィ |!==- . . i. .|!==- . . ! 〈==- . . ! ,、_,.__.、;.、〉───── / 妹紅「!?」 文「あやや、山の祟り神がファイトに参加するなんて珍しいですね」 諏訪子「あーう。まあ厳格には参加者じゃないn」 文「あ・・・アホ毛がどこからともかく」 テーンテーンテーン テテテテテテテーン おめでとう!すわこは キメ子に しんかした! ___ __ ___ ,. -- 、 ,__´l___l___l___l , , 、⌒,ノ ,_ __,´〈〉 __ i/ヽ,_ヽ,w /__/〈〉 (__)r 〈〉 i___| w i___|〈〉 ,◎‐◎、〈〉|___i w <クサウエナラマカセロ i___i_..- -‐‐‐‐- 、__/__w 彡 ー 、 VWWWVW- _ノ w .≡三 〈〉 ( ヽノ 〈〉 w ≡ 〈〉 ノ ノ 〈〉 wwwwwwwwwww ≡三 レレ 文「あややややぁ!?」 パチュリー「はぁ、フランも参加なんて体が持つかしら・・・」 く| ,..-──-ヘ/i | w ヽ、 , y,..-=== y__」/ w )) (( w 〈` γ ノノハノノハノ w .w ゝノルリ ゚ w゚ノ!|ノ w <あそぼーwwwwwwwwwwww w ⊂Lwiつリw ,く/_!__」 , `ト,ノ~トノ" パチュリー「・・・・・・・・・私は何も見なかった、そう何も見なかったのよ。疲れているのよ。」 小町「ちょっと四季様、あれは反則じゃなんですか!?」 映姫「・・・ファイト的には白です。人数は減りはしましたが1回当れば終わりなので支障はありません。以上。」 霊夢「何か納得がいかないわ・・・」 こいし「じゃあ私からいくよー、反応『妖怪ポリグラフ』!」 勇儀「ちょっと待ってそのスペカは多人数ではまz」 藍「粒弾が人数分発生してむr」 文「そこに動くと私の前に弾g」 パチュリー「そこのレーザーを消極的に抜けるほうh」 小町「いやだからあたいはまだ納得できないんでs」 霊夢「ちょっと閻魔突然競技を始めさせr」 映姫「あれ私も巻き添えですk」 妹紅「何で勝手に始まってr」 ピピピピピピピピピピピピピチューン こいし「あれー、みんないなくなちゃったー」 結果・完全に全滅してドロー 解説・ポリグラフ内に人数分の粒弾が配置され避けるのが困難になり全員被弾 AA こいし アリス キメ子 パチュリー 他スレキャラ 勇儀 小町 文 耐久 草スレ 藍 輝夜 集団戦 霊夢
https://w.atwiki.jp/mameshibasan/pages/13.html
IRCに来て下さる方々の名簿。 番号 IRC名 プロファイル 使用キャラ ランク 一言 ホスト コミュ 00 kani- kani チルノ あたいったらさいきょーね IRC最弱候補トカ違うトカ 可能 01 world World of Sakuya 咲夜 世界ランク 世界\(^o^)/オワタ 不可 02 sumirua 縞々たちの誘惑 文 デイメアぶっぱ 天孫もぶっぱします 可能 03 hrr hrr おぜう様 寝落ち王 フォークをお尻に刺されたい 可能 co22406 04 ku_shi 風白操黒(灰色) 早苗さん アリス アリサナ主義です 可能 05 zausa- 退く媚びる省みる 衣玖 一部キャラ特化 安定感0 可能 06 NeKoLoVe NKLV レミ 汚いクレイドル 汚いは…褒め言葉だ 可能 07 jiyoji じよじ すいかちゃん 投げるよ! すいかの角さわりたい 可能 08 potto (☆ーゥー☆) レミィ ハードですよ? ウサウサー 可能 co80664 09 natsu- ナツ 魔理沙 魔理沙の夫 魔理沙!!愛してる!! 可能 10 gekilove レミリア様激love レミリア様 不夜城 ストロベリー 11 Kiui キウイ血鬼 おぜうさま 南国フルーツ鶏 ランクを皆で考えた結果がこれだよ・・・ 可能 12 MidNight MidNight レミリァ! 深夜 オリコン研究 可能 13 DOP DOP 小町 ピンクローター いいですとも! ハマチ 14 moni もに 兎 貧弱一般兎 ぺちぺちしたりなおるよ! 15 soku ねむそく 諏訪子 永遠の無差別 ツナ食べろ! 可能 16 tenten 点々。 妖夢 復讐者 反射は俺の娘! 可能 co53212 17 Day Day 妖夢 みょキッコロ 変人ですがなにか? ハマチ |18|amber|アンバー|美鈴|最☆下☆層|師匠が・・・欲しいです|ハマチ| 19 2 Plow Plow みょん すばしっこい? 昇竜一杯頼るんだ(´・ω・`) 可能 20 a a 霊夢 でれで霊夢 aさんのために頑張るわ!! 可能 21 sil レシル 2P ルイージ 汁でいいです 不可 22 housenka 花嫁修業@鳳仙花 妖夢 (*ノノ) 半霊大好きぃ♪ 可能 23 IRC無スカイプ有 呪術士手術中 アリス ん~H~L? プロ名を10回噛まずにどぞ 可能 co58541 24 nagonago ろまさか パチュリー むきゅー。そこまでよ!! ロリコンは正義(キリ ハマチ 25 M-viva マジカル☆viva アリス マジカル ω・)マリアリ!マリアリ! ハマチ 26 miong みー@ぱるぱる 迷走 嫁? こぼすよ? 専門 27 Koucha 紅茶@黒猫 いろいろ うろうろ コソコソコソ 可能 28 mameshiba まめしばさん Suica 箸で豆掴み全一 C密たのすいぃぃ 可能 29 lbrand brando レミリア 画面端 ガラスハートの持ち主 不可 30 mama ママ 衣玖 ノンマル 時代はロイフレ 可能 31 Litly りとりー 衣玖 バチィ! やる気勢は好きよ 可能 32 dekowi でこゐ 紫 E~L キマイラかっこいいよキマイラ 可能 33 DL DL レミリア ファンタグレープ味 っておいしいよね 可能 34 yurayura ゆらゆら レミリャー 投げ槍 コツコツ修行中 ハマチ 35 thiria ティリア 世紀末紅幼女 えっ PHになったらキャラ変えます 可能 co19784 36 saku4 咲夜朔に桜咲くか 咲夜さん ぬるぬる ネチョネチョ ハマチ co82354 37 ALZ あるつ 紫 ゼンデラー 橙かわいいよ橙 可 38 yumieal yumieal うにゅほ 隠た人 返人勢 ハマチ co3808 39 ho-zuki 鬼灯紅夜 天子 きとう ハマチ 40 b_wisp 青ウィスプ 幽々子 高飛びC射 (^ω^)ニコッ 可能 41 gui ぎゅい 空 レディアント ぎゅいさん 可 co96396 42 alisa アリサ チルノ クラッシャー ハンマーを奢ってやろう 可 co101848 43 choco_E ちよこ☆ 上海 主犯その① まだ腐ってないよ! 可 使用キャラ分布 不定 2 霊夢 魔理沙 咲夜 アリス パチュ 妖夢 レミリア 幽々子 紫 萃香 1 1 2 3 1 4 10 1 2 2 鈴仙 文 小町 衣玖 天子 早苗 チルノ 美鈴 空 すわこ
https://w.atwiki.jp/touhoupuppetshow2/pages/110.html
Hえいりん No.255 タイプ:みず/しょうき 特性:シンクロ(相手のわざでどく,まひ,やけどになったとき、相手も同じ状態異常になる) しぜんかいふく(引っ込むと状態異常が回復する) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 140 70 90 100 55 95 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) だいち/かぜ/ことわり いまひとつ(1/2) はがね/ほのお/みず/こおり/しんとう/こころ いまひとつ(1/4) --- こうかなし --- コスト:150(コスト技の威力:100) Hえいりん 解説 育成例物理受け型 高速サポーター 覚える技レベルアップ 卵 技マシン 解説 極めて高い物理耐久能力に加え、早く、火力が出る上に補助もこなせる月の天才 物理受け枠の筆頭メタ。BSやCSに努力値を振って受けつつダメージをとるといった芸当が出来る 水も瘴気も耐性範囲が広く、メジャーなタイプを悉くとめることが出来るため物理で抜くことは不可能に近い 防御面では、自己再生を覚える事、えいりん系で何故か唯一覚えてしまう催眠術により、時間をかけると回復される D55の為特殊には脆い。かとおもいきや、高いHPのために言うほど脆く無く、そこを狙って一撃で倒せないとミラーコートが飛んでくる 対物理の専門職のために、両刀アタッカーなどの相手がやややりずらい、逆に言えば弱点らしい弱点はそれくらい 育成例 物理受け型 性格:ずぶといorひかえめ 特性:しぜんかいふく 努力値:防御252、特防252or特攻252、素早さ6 持ち物:スクールみずぎ、たべのこし 技:ハイドロポンプ/ポイズンボム/じこさいせい/やけどごなorさいみんじゅつ HPの種族値がとても高いため、努力値を振る必要性は薄い。 火力は無振りでもスク水を着せるだけで十分保てるが、物足りなかったり、他の特殊受けと組み合わせたりするなら 特攻に振るのも有り。 高速サポーター 性格 臆病 特性 自然回復 持ち物 食べ残し、スクール水着、 努力値 S252 B252 CorH6 技構成 ハイドロポンプ(卵技) 催眠術 自己再生(ちび) (自由枠) (自由枠):マナバースト、ギガドレイン、ポイズンボム、怪しい光、ミラーコート、 上記が完全な受け型だとするのであれば、こちらは立ち回りを重視した型 相手の受けやのそのそ出てきた(特殊)アタッカーに対して催眠術で動きを止めたり、ハイドロポンプで削ったりしとめたりが主なお仕事 S95で最速って……と思われるかもしれないが、意外と機能する 特に、素の状態でAすわこ、Aこまち、もみじなどに対して確定で先制を取れるようになるのが大きい 強力な最速アタッカーであるゆゆこやAこいし等に対して有利をとりやすくなることも重要。うかつに出てきたのであれば催眠術で眠らせてしまおう こだわったAレミリアなど、タイプ相性以外でも受けられないカケラが少数存在するので注意 いまいち動きがよろしくないと言うのであればBではなくCに振ってサポートアタッカーに仕立ててもいい 非常に早いとはいい難いため満足に打つのは難しいが、アクアシャワーがHPMAXで決まれば相手がこうむる損害は計り知れない また、性格を図太いにしてS244でも可。その場合は最速80族ラインをギリギリで抜け、従って追い風1回で140最速抜き調整(素早さ実値142)を抜くことも可能 ただし、S90族で最速に振られることが比較的多いゆゆこやAこいしは間違っても相手に出来なくなる 覚える技 レベルアップ ちびえいりん Hえいりん 1 どくのしずく 5 どくのこな 10 しびれごな 15 みねうち 20 サイケこうせん 25 リフレッシュ 30 じこさいせい 35 どくづき 1 ミラーコート 1 れいとうパンチ 1 ナイトヘッド 1 じこあんじ 1 あくのはどう 1 さいみんじゅつ 1 アクアシャワー 1 ダストシュート 39 だくりゅう 42 やけどごな 45 おきみやげ 48 あやしいひかり 52 あくのはどう 56 さいみんじゅつ 60 アクアシャワー 64 ダストシュート 卵 じこあんじ ミサイルばり あやしいかぜ ハイドロポンプ いやなおと でんげきは 技マシン 03 ちび みずのはどう 06 ちび どくどく 08 ちび のろい 09 ちび さばきのつぶて 10 ちび どくづき 17 ちび みきり 18 ちび あまごい 19 ちび ギガドレイン 20 ちび しんぴのまもり 27 ちび おんがえし 29 ちび マナバースト 32 ちび かげぶんしん 36 ちび ポイズンボム 37 ちび サイコカッター 43 ちび ひみつのちから 44 ちび ねむる 45 ちび メロメロ 48 ちび スキルスワップ 50 ちび マインドボム
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/51.html
注意 *人間メインです *ゆっくりの繁殖力は現実的です *希少種相手にも容赦ありません *希少種は優秀じゃないと嫌な人にはお勧め出来ません *独自設定あり *考察系です とある高校の昼休み… 「なぁ、ゆっくりって何で絶滅しないのかな?」 僕はゆっくりに詳しい(虐)友人にこんな疑問をぶつけてみた 「そりゃ、バカみたいに増えるから絶滅なんてしないだろw」 「でも、ゆっくりの繁殖力ってネズミより遥かに下だろ?」 ネズミは一度に9匹生むのに対して 姉が飼っているれいむは三匹だった 「それでも十分すぎるだろ」 「でも大規模駆除とかされるじゃん」 「なら地面からかってに生えてくるんだろ」 「でも…」「いや…」「だからな…」 昼休みが終わるまでこの論議の決着は着かなかった 本当ならこのまま話が流れて終わりなんだろうが お互いゆっくりに思い入れがあり、お互いが譲れない思いが有った為 一か月近く論議は続いた… そして、最終的な決着をつけるためゆっくりについて一番詳しい情報がある研究所に向かった 「ゆっくり研究所」 ゆっくり研究所… 政府が立ち上げたゆっくり専門の研究機関であり 各大学企業の優秀な人材を集めてゆっくりを調査している所である 主な仕事は ゆっくりの生態調査 対薬品開発 ゆ体実験 品種改良などである。 政府の重要な機関であり、唯の学生である俺達が気軽で入れる場所では無いが 自分には多少のコネが有ったので何とか入れてもらえた… 「なるほどね…○○君達はゆっくりが何で絶滅しないか聞きに来たのか」 若い白衣の男性がやさしく対応してくれた 「下らない事で訪ねてすみません…」 「いやいや、君の姉には良く御世話になったからね」 この男性は姉の小さい頃からの幼馴染で自分も良く遊んでもらった親しい人である。 「えーと…ゆっくりが絶滅しない理由って繁殖力がバカみたいに有るからですよね?」 研究所独自の雰囲気に戸惑いながらも友人は訪ねた。 「結論から言うと…違うよ」 「「えっ!?」」 一番根拠がある説がアッサリ否定されてしまった 「ゆっくりの繁殖力は確かに高いですがゴキブリに比べれば数百分の一 ネズミが相手でも十分の一以下です」 そのあと繁殖力について丁寧に説明してもらった ゴキブリは一回の繁殖で約40匹 ネズミは6~9匹ほど ゆっくりは植物型で平均で6~8程、胎生型で2~3匹 で一年での繁殖力はと言うと… 同じ条件下で一組の組みから… ゴキブリ約20.000匹 ネズミで約10.000匹 ゆっくりは約50匹ほど増える…桁が違いすぎる。 話を聞くとゴキブリとネズミは見つかり難い事もあるが繁殖可能時期までの期間が短く、殆どが繁殖可能時期まで成長した上 一夫多妻制で二度目の繁殖で、増える数が桁違いに上がる。 野生のゆっくりは繁殖可能になるまでの期間が長く、それまでに半数以上が死ぬのが数の決定的な差の原因らしい。 一応、加工場で無理させれば一か月で一組から1.000匹産まれるらしい(殆どの母体は半月でストレスで死ぬ)が 自然だと絶対に無理だ…ゴキブリと違い赤ゆは親の加護が無ければ生きていけない。 「なら何故?ゆっくりは絶滅しないんですか?」 一番の有力候補が消え、戸惑いながらも友人は次の質問をぶつけた 「ドスまりさを知ってるかい?」 白衣のお兄さんは笑顔で語りかけてきた 「知ってます、確か大きいまりさ種ですよね?」 実物は見たこと無いが知識だけなら知っている。 「わかった!!ドスまりさが居る群れだけ爆発的に増えているのか!!」 友人は勢い良く答えた 「残念!!でも半分正解」 お兄さんは指を鳴らして大げさなアクションをとりながら答えた 「確かにドスまりさの群れは安全だから絶滅は免れるよ けど繁殖力で行くと群れの1.2~1.5倍ぐらいしか増えなんだよね」 「ウソ!」 友人は目を大きく開いて驚いていた。 僕も驚いた 「ドスによってはスッキリ制限してる群れもあるし 家族ごと追放するドスもいるし 安全な御蔭で危機感が無いからあんまり増えないんだよ」 お兄さんは笑顔で話を続けた。 「ゆっくりが絶滅しないのはドスに守られたゆっくりが高確率で生き残るからなんだよ だから…」 お兄さんは一息ついて 「数が年々減少してもドスが居る限り絶滅は有り得ないんだよ」 さらりと爆弾発言が飛び出してきました。 「「数が減っている!?」」 この発言には本当に俺も友人も驚いた。 ゆっくりって絶対に減らない印象が有ったんだけどな… 「あくまで野生のゆっくりの話ですけど、 初めてゆっくりが現れた当時に比べてもう半分も居ませんね」 お兄さんは一息つくと理由を話してくれた 理由は人間の手による自然破壊 周辺の町村による駆除 群れ規模での越冬の失敗などを挙げてくれた 「なら!!野良ゆっくりはどうですか?」 友人は先程の「野生」と言った部分に着目して次の質問を浴びせた 「野良の場合…場所によりますが自然以上にゆっくりに厳しいかんきょうですからね。 爆発的に増えるような事はありませんね」 「そうですか…」 友人は落ち込んでいる。 ゆっくりを虐待するのが趣味な友人にとってゆっくりが減るのは死活問題なんだろう。 だが此処で僕は一つの疑問が出てきた。 「希少種はどうなんですか?」 基本種より優秀だと言われているゆっくりも同じ運命なんだろうか 「希少種と言っても色んなタイプが居るけど、色々な理由で減って行ってるね」 「色々な理由?」 「例えば、るーみあ、みずちー、は捕食種なの基本種以下の知能と身体能力しか持たないから 獲物に返り討ちに会う可能性が高い」 そう言うと実際の映像を見せて貰いながら説明された。 「ほしょくなのかー!!」 「ちんちん!!」 映像には成体ゆっくりや子ゆっくりを襲うるーみあ、みずちーの映像が流れていたが 「「げすはしね!!!!!!!!!」」 成体に挑んだるーみあ、みすちーは100%の確率で返り討ち 子ゆっくりを襲ったのも50%の確率で近くの親に撃退されてる 「これで同じ捕食種のれみりぁ、ふらん、からも餌として狙われてるから自然界ではもう殆ど残っていないだろうね」 「れいむ以上のバカで弱さ……哀れ過ぎて言葉がでねよ…」 虐待趣味の友人がホントに憐れむほど確かに酷い 彼女達が子ゆっくりを狙ったのは映像を見た限り単に目についたからと言うのは殆ど 中にはスキ狙った個体もいたが、多くは親が近くに居ても気にしないで正面から突撃→返り討ち→食料化と言う展開 「次は逆に優秀過ぎるタイプだね」 映像にはゆっくりかなこ、ゆっくりゆかりんが其々群れを指揮している姿が有った。 かなり的確に指示を出したりして優秀なのが分かる 「優秀だから希少種なんですか?」 「基本、上に立つゆっくりで基本子を持とうと言う考えに、至らないみたいなんだ」 確かに長って大へん・・・アレ?ゆうかりんの代わりにらんが指揮を執ってるぞ? 「ゆかりん種は一日の半分以上寝て過ごす上に、秋から春まで冬眠するから その間に群れが壊滅してる事も有るみたいだね」 お兄さんが説明してくれている間にかなこの群れでも異変が起きた。 「かなこがこのむれのおさだよ!!」 「ちがうよ!!かなここそこのむれのおさだよ!!」 「「オンバシラー!!」」 別個体の若いかなこと長かなこが戦い始めた 「長タイプの希少種は長の座を巡って決闘をする事もあるんだ」 ようは猿のボス争いか… 「オンバシラー!!!」 「ゆっ!!!」 若かなこのオンバシラが長かなこの顔に直撃して顔の一部が消し飛んだ 勝ったのは若い方のかなこみたいだ 「うわぁぁぁ、かなこのしめなわがぁぁぁ!!!!」 勝負は着いたはずなのに若かなこが長かなこのおかざりを破壊していく 「もう勝負は着いた筈なのになぜ?」 「負けた、かなこは二度と長になれないようにかざりを破壊されるんだ」 「すわこぉぉ!!さなえぇぇぇ!!」 元長かなこ顔の三分の一が消し飛ぶ重傷の状態で群れの広場に放置されいた 最愛の家族の名を叫ぶが誰も寄り添う者は居ない 元長かなこは中身が漏れて死ぬまでの三日間誰からも相手にされる事無く息を引き取った 「群れの奴等、薄情だな・・・」 友人の言う通りだと僕も思う 「そうでも無いよ。かなこの重要性はその戦闘力の高さだからね。 高い戦闘力で外敵から群れを守る代わりに、群れから食料を分けて貰うのが、かなこ種の特性 だから負けた上にかざりが破壊され認識されなく成ったかなこは信仰を失うのさ」 「かなこと一緒に住んでるすわこ、さなえもですか?」 「彼女達にとって重要なのは、かなこ種と一緒に或る事だからね。 現に問題無く群れが運営されているだろう?」 確かに若かなこが長に成った後も以前と変わらず群れが運営されている 「長は群れに一匹居れば良い… だから優秀な希少種はお互いを消し合い数を多く減らした。 さらに、自分にとって代わる可能性もある自分の子を産まないようにした」 成るほど… それが優秀がゆえに希少種になる理由ですか… その後も色々な希少種が減っている理由を教えてもらった 危険性により人為的に駆除される、ふらん、ゆゆこ… 他の種との関係を立ってゆっくり減って行く、ゆうか… 人間やクマ相手に戦いを挑む、ちるの… 特徴も人気も無く空気になって行く面々… 色々聞けて満足した僕と友人と一緒に帰ろうとすると… 「君達、折角来たんだ、研究所の内部を見学していかないか?」 僕と友人は速攻でハイと答えた。 最初に連れて行かれたのは『限界』を研究する部屋らしい 「ゆっくり、きろくをこうしんするよ!!」 ガラスの壁の向こうで3mのハードルに挑戦するれいむ種や 「ほかのまりさにはまけないんだぜ!!」 流れる水の上を必死で逆流するまりさ種 「むきゅ!!9×7は63よ!!」 計算問題を解くぱちゅりー種などが居た どうやら、訓練すればどれだけゆっくりのスペックが上がるか実験しているみたいだ。 僕は面白いと思ったが友人は退屈そうだった。 次の部屋は『品種改良』の研究をする部屋だそうだ 「プクプク~♪(おみずのなかはゆっくりできるよ)」 水槽の中で泳ぐれいむ 「いいぐあいにやけたんだぜ!!」 オーブンで焼かれても焦げ茶になるだけのまりさ 「むきゅむきゅ!!」 高速のランニングマシーンの上を走るぱちゅりー 此処ではペット用やゆ害対策用の希少種や変異種を元に基本種の改良をしているらしい 次に向かったのは『希少種&捕食種』と書かれた部屋だ 部屋の中には、れみりゃなどメジャーな捕食種からかなこ等の滅多にお目に掛かれない希少種が 白いケースに入れて居た。 「自由に中を見ていいよ」 お兄さんがそう言ってくれたので部屋の中を見回った。 僕はレアな希少種が観れると感動して見回っていたが しばらくして、ケースのゆっくり達の様子がおかしい事に気付いた。 必死にケースに体当たりを繰り返す、さくや もこう ゆうか ふらん かなこ 天井を見て悲観な顔なきめぇ丸 泣き叫ぶ れみりゃ すわこ さなえ 絶望的な顔で此方を見てくる らん ゆかりん えーりん さとり 何時もと変わらない ちるの るーみあ かぐや 僕は少し気になったので、お兄さんに聞いてみることにした 「それはね、彼女達は自分が辿る末路を知っているからだよ」 お兄さんはそう言った後、詳しい事は教えてくらなかった。 どうやら一般人が見学出来るのは此処までみたいで これ以上は見せてもらえなかった… 僕と友人はお兄さんにお礼を言い研究所を後にした。 研究所(裏) 『希少種&捕食種』と書かれた部屋の地下 「おお・・・・!!」 一匹のきめえ丸が台の上で色々弄られていた きめぇ丸は分からなかった 何故人間にこんな目に遭わされるのか 人間に理由を説いても誰も答えてくれず 有無を言わず飾りは取られ 髪も毟られ 目玉を取られたり 強制的に繁殖させられたり 頭を切られて中身を混ぜられた事もあった… 正直生きているのが苦しい… 死にたいけれど死ねない…死にかければ的確な治療で再生させられてしまう。 「ころしてくれませんか?」 以前、きめぇ丸は人間に頼んだがだれも答えてくれなかった きめぇ丸は、ある実験で作られた薬の副作用で死ぬまで苦しみ続けた。 「ゆ゛っ……お゛ね゛がい゛でずぅ……ゆ゛る゛じでぇ……」 別の台ではゆうかを解剖していた このゆうかは自分の花畑の花を無断に採った人間の子供を傷つけた事で 此処に連れてこられた 研究者達は、ゆうかの懇願を無視しメスで的確に体を刻んで分解していった ゆうかは体中を切り刻まれ 体中の餡子や中枢餡を削り採られたり 体の中を調べられた後元の形に戻された。 体を弄られる度に、死んだ方がマシな激痛が走るがゆうかも又 治療により死ぬことが出来なかった このゆうかは長年多くのゆ体実験をされた後 繁殖用として20匹のゆうかを産んだ後、力尽きて死んだ その他の台でも同じように かなこ らん うどんげ等が同じ目に遭っていた 希少種愛好家が見れば気絶しそうな光景である。 希少種を知る人は通常のゆっくりとは違うと思う人が多いが 研究者にとって観れば、両方ゆっくりである事に違い無く むしろ、希少種の特殊性から徹底的に調べられ解剖される。 もったいないと思う人が居るがゆっくりは生命力が非常に強く 限度を過ぎなければ死なないし、自然界に不適合で数が少ない種も居るので 希少種と言えど数は増えるタイプの種類が多い(さなえ種等)。 各研究所では繁殖用の希少種、観察用の希少種、実験用の希少種が在り 滞る事無く希少種も含めたゆっくりの研究を進めている。 研究所その他にも群れ規模のゆっくりの観察やドス級のゆっくりや特殊な基本種を研究しているが その話はまた今度… あとがき 駄文をすみません… 前半の絶滅しない理由を真面目に考察した結果 何処からか沸いてくると言う考えを除くと、絶滅しないまでも数は減ると考えた結果です。 基本原作もゆっくりも全部好きです。 だから後半の希少種虐待は苛めたい衝動に負けてムシャクシャしてやった反省はしていない あと独自希少種設定ですが 元々ゆっくりの子共設定はゆっくりの希少度を下げる物だったはずなのに 個体が少ないと言う意味の希少種はどうかと思ったので量産可能設定にしました。 この世界では希少種は捨てられたら群れを作るタイプは真っ先に人間に駆除されて 弱いタイプは他の野良に消されます。 最後に本編と関係ありませんが 東方の新作ネタバレで悪いが 射命丸が能力とはいえ霊夢に最速の称号を奪われていたのは驚いた このネタ使って、きめぇ丸虐待SS書こうと思うんだが良いかね?
https://w.atwiki.jp/tohonijigame/pages/94.html
コミックマーケット83 動画一覧(配置順) まとめ動画まとめ動画1(東方二次) まとめ動画2(東方二次+非東方同人) 【店頭委託のみ】 かも【東方巫行跡】 【サークル委託のみ】 闇討ちProject【シャンハイと謎の魔導書 体験版】 【C83-2 A63b】 さんぼん堂【幻想少女大戦妖のサントラ】 【C83-2 A64ab】 AQUASTYLE【みらくる超パーティー】 【C83-2 キ46b】 蒼穹工房【※非ゲーム Androidアプリ集2012冬】 【C83-2 キ46b】 蒼穹工房【※非ゲーム デスクトップ紅魔館マスコット】 【C83-2 キ47a】 Neetpia【とうほう☆ストラテジー PV】 【C83-2 キ48b】 Under the Gun【幻想郷泰戦完成版】 【C83-2 キ49b】 AloMarron【東方知霊奏】 【C83-2 キ50a】 遊色高楼【沓星約守綴 体験版 PV】 【C83-2 キ50a】 遊色高楼【方解夢異聞 体験版 PV】 【C83-2 キ50b】 11thNovember【幻想郷防衛軍】 【C83-2 キ52a】 souvenir circ.【華の茶会 ~舞華蒼魔鏡音楽集~】 【C83-2 キ52b】 StudioRiceCake【萃香と百鬼兵 C83体験版】 【C83-2 キ53a】 DEADFACTORY【DESTREACTION(デストリアクション)】 【C83-2 キ54b】 SPIERAL WIND【Wトリガーチルノ】 【C83-2 キ55a】 GATLING CAT【東方活劇綺談ONLINE】 【C83-2 キ55b】 ZWEi【ソウルアンカー2】 【C83-2 キ56a】 ほわいとふれあ【Spring Crisis】 【C83-2 キ57a】 UTG Software【すわこちゃんのぱっちぇりす】 【C83-2 キ57b】 川獺アルカディア【CPルーミア体験版】 【C83-2 キ57b】 川獺アルカディア【宵闇伝説~おりじなるさうんどとらっく~】 【C83-2 キ58a】Spring nord【 FantasyGirl体験版】 【C83-2 キ59b】 INSIDE SYSTEM【東方魔弾斬 運命 OP】 【C83-2 キ59b】 INSIDE SYSTEM【東方魔弾斬 運命 ゲーム説明】 【C83-2 キ60a】 悠遊亭【アリスと魔理沙といなくなった上海人形】 【C83-2 ク01a】 GEN【紅魔の鍵】 【C83-2 ク02a】 HoneyLabel【東方幻影晶】 【C83-2 ク03a】 無変換【ほしくまのねーさんのホームランダービー!】 【C83-2 ク05a】 ちびっこ娘々【幻想世界EASTLAND SAGA 【C83-2 ク06b】 クロスロッジ【不思議のダンジョン チルノ見参2! プレイ動画】 【C83-2 ク08b】 コココソフト【メイドさんクライシス】 【C83-2 ク10a】 iemu【東方巫女厨】 【C83-2 ク11a】 幽々燦々【東方斑桜C83体験版】 【C83-2 ク11a】 幽々燦々【東方斑桜C83体験版 会場動画】 【C83-2 ク13a】 そにっく♪ゆにぞん【東方恋魔館】 【C83-2 ク16ab】 はちみつくまさん/苺坊主【東方反逆劇】 【C83-2 ク16ab】 苺坊主/はちみつくまさん【東方カードモンスターズ】 【C83-2 ク17ab】 こすぷれ喫茶娘々/娘妹茶屋【東方爆裂遊戯】 【C83-2 ク24b】 Kraster【魔女と林檎と彷徨う君と(アレンジCDとADV)】 【C83-2 サ52a】 迷走ポタージュ【手焼きデータCD「みかん」】 【C83-3 ト04b】 魔導琥珀研究所【東方コレクトVer1.2】 【C83-3 X08a】 Y.G.C.【SPACE MARISAR EX】 まとめ動画 えーでるわいすさんのコミケ(C83)同人ゲームまとめ動画へリンク先には下記のまとめ動画1と2に加えて3(非東方同人)もあります まとめ動画1(東方二次) http //www.nicovideo.jp/watch/sm19637895 0 27~2 28 USC ~Ultimate sunflower creation~ ※単体動画なし 8 15~9 15 萃香と百鬼兵 体験版 2 29~4 49 とうほう☆ストラテジー 9 16~10 40 すわこのぱっちぇりす 4 50~6 51 幻想郷泰戦 10 41~12 52 メイドさんクライシス 6 52~8 14 東方知霊奏 12 53~15 02 東方斑桜 体験版 上へ まとめ動画2(東方二次+非東方同人) http //www.nicovideo.jp/watch/sm19637988 0 00~1 54 東方カードモンスターズ 1 55~3 58 シャンハイと謎の魔導書(グリモワール)体験版 上へ 【店頭委託のみ】 かも【東方巫行跡】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm19632183 上へ 【サークル委託のみ】 闇討ちProject【シャンハイと謎の魔導書 体験版】 委託先 C83-2 カ18a|C83-2 キ05b|C83-3 コ02a http //www.nicovideo.jp/watch/sm19451614 上へ 【C83-2 A63b】 さんぼん堂【幻想少女大戦妖のサントラ】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm19686179 上へ 【C83-2 A64ab】 AQUASTYLE【みらくる超パーティー】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm19683800 上へ 【C83-2 キ46b】 蒼穹工房【※非ゲーム Androidアプリ集2012冬】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm19671606 上へ 【C83-2 キ46b】 蒼穹工房【※非ゲーム デスクトップ紅魔館マスコット】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm19667534 上へ 【C83-2 キ47a】 Neetpia【とうほう☆ストラテジー PV】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm19641285 上へ 【C83-2 キ48b】 Under the Gun【幻想郷泰戦完成版】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm19652606 上へ 【C83-2 キ49b】 AloMarron【東方知霊奏】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm19678613 上へ 【C83-2 キ50a】 遊色高楼【沓星約守綴 体験版 PV】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm19721843 上へ 【C83-2 キ50a】 遊色高楼【方解夢異聞 体験版 PV】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm19721651 上へ 【C83-2 キ50b】 11thNovember【幻想郷防衛軍】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm19552596 上へ 【C83-2 キ52a】 souvenir circ.【華の茶会 ~舞華蒼魔鏡音楽集~】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm19603482 上へ 【C83-2 キ52b】 StudioRiceCake【萃香と百鬼兵 C83体験版】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm19622920 上へ 【C83-2 キ53a】 DEADFACTORY【DESTREACTION(デストリアクション)】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm19672976 上へ 【C83-2 キ54b】 SPIERAL WIND【Wトリガーチルノ】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm19664841 上へ 【C83-2 キ55a】 GATLING CAT【東方活劇綺談ONLINE】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm19638930 上へ 【C83-2 キ55b】 ZWEi【ソウルアンカー2】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm19635546 上へ 【C83-2 キ56a】 ほわいとふれあ【Spring Crisis】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm19685243 上へ 【C83-2 キ57a】 UTG Software【すわこちゃんのぱっちぇりす】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm19597561 上へ 【C83-2 キ57b】 川獺アルカディア【CPルーミア体験版】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm19681147 上へ 【C83-2 キ57b】 川獺アルカディア【宵闇伝説~おりじなるさうんどとらっく~】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm19574384 上へ 【C83-2 キ58a】Spring nord【 FantasyGirl体験版】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm19689219 上へ 【C83-2 キ59b】 INSIDE SYSTEM【東方魔弾斬 運命 OP】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm19679421 上へ 【C83-2 キ59b】 INSIDE SYSTEM【東方魔弾斬 運命 ゲーム説明】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm19703351 上へ 【C83-2 キ60a】 悠遊亭【アリスと魔理沙といなくなった上海人形】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm19685970 上へ 【C83-2 ク01a】 GEN【紅魔の鍵】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm19696875 上へ 【C83-2 ク02a】 HoneyLabel【東方幻影晶】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm19681824 上へ 【C83-2 ク03a】 無変換【ほしくまのねーさんのホームランダービー!】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm19551577 上へ 【C83-2 ク05a】 ちびっこ娘々【幻想世界EASTLAND SAGA http //www.nicovideo.jp/watch/sm19684532 上へ 【C83-2 ク06b】 クロスロッジ【不思議のダンジョン チルノ見参2! プレイ動画】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm19701217 上へ 【C83-2 ク08b】 コココソフト【メイドさんクライシス】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm19622345 上へ 【C83-2 ク10a】 iemu【東方巫女厨】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm19651767 上へ 【C83-2 ク11a】 幽々燦々【東方斑桜C83体験版】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm19606469 上へ 【C83-2 ク11a】 幽々燦々【東方斑桜C83体験版 会場動画】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm19719284 上へ 【C83-2 ク13a】 そにっく♪ゆにぞん【東方恋魔館】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm19665281 上へ 【C83-2 ク16ab】 はちみつくまさん/苺坊主【東方反逆劇】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm19676814 上へ 【C83-2 ク16ab】 苺坊主/はちみつくまさん【東方カードモンスターズ】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm19632291 上へ 【C83-2 ク17ab】 こすぷれ喫茶娘々/娘妹茶屋【東方爆裂遊戯】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm19682004 上へ 【C83-2 ク24b】 Kraster【魔女と林檎と彷徨う君と(アレンジCDとADV)】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm19656538 上へ 【C83-2 サ52a】 迷走ポタージュ【手焼きデータCD「みかん」】 http //www.nicovideo.jp/watch/1356625973 上へ 【C83-3 ト04b】 魔導琥珀研究所【東方コレクトVer1.2】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm19596180 上へ 【C83-3 X08a】 Y.G.C.【SPACE MARISAR EX】 上へ
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/838.html
お前たちに明日はない 37KB 「お前たちに明日はない」 ※初投稿です ※現代設定(?)です ※独自設定があります ※ハイスペック希少種愛で、善悪問わず通常種ジェノサイドです ※虐待ではなくジェノサイドです 暦の上では秋になっても、いまだに続く残暑のせいで、 夜の9時を回ったというのに半袖でも汗ばむ暑さだった。 そんな中を一匹のゆっくりまりさが、人通りのない道を目的地に向かって急いでいた。 ここは郊外というのも憚られるくらいの田舎だった。 まりさの跳ねている、森から抜け出た道の両側には、雄大な山を背景にして途方もなく広い田んぼが広がっている。 ここに暮らす人々の多くは農作業に従事しており、朝早くからの作業に備えてすでに就寝していた。 しかしながら例外もいた。 バスが1時間に1本という田舎から、片道5時間かけて都心に通うという例外が。 今まさにまりさが到着したのは、その例外の家であった。 そしてまりさの目的は… 「ゆっふっふ。まってるのぜ、あまあまさん!」 …言わずもがな。 まりさがこの家に目をつけたのは1週間前である。 このあたりに住む他の人間とは明らかに異なる格好をして、 時折まりさたちの暮らす山奥にまでやって来た不思議な人間に興味を持ち、 ゆっくりと観察を続けた結果、「この家には人間が1人しか住んでおらず」、 そのたった1人の人間も、「出かけたら深夜まで帰ってこない」という事実を突き止めたのである。 そして、人間に見つかる危険の低い夜になってから、まりさは意気揚々とやって来た。 一般的に里山付近に生息するゆっくりは、農家の人たちが精魂込めて育てた作物を食い散らかし、 住居に侵入して乱暴を働き、挙句の果てに暴言まで吐く害獣もとい害饅頭として認識されている。 しかしこの地域のゆっくりは、豊富な山の食料に恵まれていたため、 人間のテリトリーを犯すことなく穏やかに暮らす、極めて稀有な存在だった。 そのため人間の方も、特にゆっくりを意識することなく日々の生活を営んでいた。 それでは何故このまりさは人間の住居に侵入するという暴挙に出ているのか? まりさはかつて、都会で暮らす野良ゆっくりだった。 それがある時、気まぐれな人間に拾われて飼われる事となったのである。 野良だった頃からは想像もできなっかた夢のような日々に、 まりさはしあわせーの絶頂だった。 だが、夢は醒めるから夢なのである。 まりさは今からおよそ2週間前に、この近くの森に捨てられた。 その時の人間の言葉をまりさは未だに覚えていた。 「やっぱり『つうじょうしゅ』なんて飼うもんじゃないな…。 ここなら餌には困らないだろうし、まあ、達者でな」 まりさの元飼い主は中途半端な愛情からか、どうせ登録もしていなかったこともあってか、 あるいは処分費用(200円)を惜しんだのか、まりさを自然に帰すことにした。 都会育ちのゆっくりが野生に順応することが極めて困難で、 同じように捨てられたゆっくりの多くが死んでいる現実を鑑みれば、 まりさの命運は尽きたかに思われた…。 ところがぎっちょん、まりさは生きていた。 まりさ種特有の小賢しさと生存本能の強さに加えて、 このまりさがペットショップ育ちの純粋な飼いゆっくりではなく、 野良生活の経験があったこと、そして何よりも運が味方した結果である。 元飼いゆっくりであった頃の知識と、そこそこの器量を武器に、 群れに入り込むとそれなりの地位も確保することができた。 いかなる神の慈悲によってか、それなりにゆっくりとした生活を保障されたまりさだったが、 自分をこんな所に置き去りにした人間に対する恨みの炎は消えず、 そしてそれ以上に、 「ゆうう…あまあまさんがたべたいのぜ…」 かつての飼い主から与えられていたケーキやクッキー、ドーナツの味を、 まりさは忘れることができなかった。 かくして現在に至る。 慎重に慎重を期して、家の周りに人間の気配がないことを確かめると、 まりさは石で窓ガラスを割った。 パリーン、という破壊音があたりに響く。 しかしその音が隣家の住人に聞かれることはなかった。 一番近い家でも100メートルは離れているのだ。 まりさは首尾よく侵入に成功した。 家の中に入ると、当然明かりは消えていたが、 食べ物の匂いがまりさの鼻腔(そんなものないとは言ってはいけない)をくすぐった。 「ゆゆゆっ!こっちからおいしそうなにおいがするんだぜ!」 どうせ人間はいないのだ、とばかりにポヨン、ポヨンと派手に跳ねて、 薄暗い廊下を進むと、リビングらしき部屋に出た。 床にはお皿が置いてあり、その上には食べ物が盛られていた。 どうやら匂いの正体はこれらしい。 あまあまさんではないが、まあ軽く腹ごしらえをするかと、 まりさはお皿に近づいていく。 その時だった。 「…何してるんだい?」 暗がりから声が聞こえたのは。 「ゆゆっ!だれだぜ!?どこにいるんだぜ?!」 自分以外誰もいないと思っていた家の中に他者の存在を認識したことで、 まりさはパニックになりかけた。 馬鹿な、人間はいないはず。 このまりささまが、しくじるなど…。 だが現に声がした。 まずい、まずい、まずい! 早く逃げ…。 まりさが素早く身を反転させ、逃亡を図ろうと決断しかけたとき、 月明かりが部屋に差し込み、その声の主は姿を現した。 そこにいたのは見たこともないゆっくりだった。 濃い紫みの青い豊かな髪をもち、背中には輪っかになった注連縄がついている。 そして黒い筒のようなものを4つ背負っていた。 そのゆっくりの後ろには、さらに二匹のゆっくりがいた。 鮮やかな緑色の長い髪に蛇のような飾りをつけたゆっくりと、 目玉のついた変な帽子をかぶった金髪のゆっくりである。 それぞれの飾りにはバッヂがついている。 飼いゆっくりであることは明白だ。 先ほどの食べ物はこいつらの餌といったところだろうか。 「ゆひぃ!ゆっ…ゆっくり…?」 いきなり現れたことにビクッ、と震えたものの、 相手がゆっくり、それも飼いゆっくりだと分かると、まりさが落ち着きを取り戻すのも早かった。 「ゆゆっ!おどろかさないでほしいんだぜ! まりささまはかんだいでれいせいだからゆるしてやるけど、 ほかのゆっくりだったらそうはいかないのぜ!」 先ほどまでの怯えぶりを忘却の彼方へと押しやり、 まりさは胸(だからそんなもn(ry)を張った。 しかし対するゆっくりは無言のままだ。 「ゆぅ…?ゆっくりしていってね!」 「……」 やはり無言。 まりさがもしも、人間かそれに準ずる感性をもっていたのなら、 自分に向けられる険しい表情を察知できただろう。 しかしまりさはゆっくりだった。 こいつらはいったい何なのだろう。 さっきからずっと黙ったままだ。 挨拶すら返せないとは。 ひょっとすると、これがいわゆる「足りないゆっくり」なのだろうか。 きっとそうに違いない。 だから見たこともない変な姿かたちをしているのだ。 その頭のバッヂも中身の無いお飾りに違いない。 おお、あわれあわれ。 そしてこんな無様なゆっくりを飼っている人間も馬鹿だ。 おお、おろかおろか。 こんなクズどもに関わっている暇などない。 さっさとあまあまさんを探そう。 飼いゆっくりに対する嫉妬心と、人間に対する憎しみとがぐちゃぐちゃに混ざり合った負の感情を、 無意識のうちに根拠のない優越心へと昇華させたまりさが踵を返した時、 「待ちな」 青い髪のゆっくりが再び声を発した。 「ゆあん?」 まりさはうるさそうに振り返る。 「なんなのぜ?クズがきやすくまりささまにはなしかけていいとおもっているのかぜ? みのほどをしr「黙りな」nて…ゆ?」 高説をのたまっているところに割り込まれ、まりさはいよいよ苛立たしさをあらわにした。 しかしまりさが罵倒の言葉を口にする前に、青い髪のゆっくりが喋りだした。 「いいかい、あんたは人間の家に勝手に上がり込んでいる。 さっきの音からすると、窓を割ったみたいだね。 まったく、何てことしてくれたんだい」 そう言ってからため息をつく。 「…でも、やってしまったことは仕方がないね。 このまま大人しく出て行くのなら、見逃してやるよ。 私たちも無益な殺生は好まないんでね。 何しろ今はまだ…」 「ふざけるんじゃないのぜぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!!」 まりさの中で何かが切れた。 何だ? こいつは何と言った? 見逃す? それはこっちの台詞だ。 自分はゆっくりしているから心が広い。 命まで取るつもりはなかった。 だがそれもここまでだ。 あの世でゆっくり自分の愚かさを呪うがいい! まりさの目の奥で、餡子が弾けた。 床を蹴り、突進する。 標的は青い髪のゆっくりだ。 一気に間合いを詰め、跳躍。 その間、僅か0.2秒という神速に青い髪のゆっくりの顔からも余裕が消える。 しかしその目が驚愕に見開かれる前に、まりさの鋭いボディプレスが直撃し、 青い髪のゆっくりは、そのまま物言わぬ饅頭と化した。 そこまでがまりさの思い描いていた未来であった。 実際にはたっぷりと2秒はかけてようやく青い髪のゆっくりの目の前に到着し、まりさは飛び上がった。 青い髪のゆっくりは動かない。 「しぬのぜっ!!!」 対する青い髪のゆっくりは驚いていた。 そのまま引き下がるだろうと思っていたまりさが、憤怒の表情で突っ込んできたのだ。 思わず体が反応し、現時点で自分が持つ最も強力な攻撃手段をとってしまった。 「もらったのぜぇぇぇっ!!!」 勝利を確信していたまりさの目の前に突き出されたのは、 あの黒い筒だった。 「ゆっ?!なにこr…」 直後、パンッ、という乾いた爆発音とともに、 まりさは激痛に襲われた。 「フンフフンフンフンフンフンフフーン♪」 狭いうえに、舗装されていないためでこぼこになっている道を自転車で走るのはなかなかにスリリングだが、楽しくもある。 思わず鼻歌を歌ってしまってから、今が夜の11時であることを思い出し反省する。 こんなだから上司や同僚に子供っぽいとからかわれるのだ。 ここに住み始めた当初は、バスと電車を乗り継いで職場に通うつもりだったし、実際そうしていたが、 ある日気まぐれで自転車を使ってみたところ、所要時間がそれまでの6時間から5時間に短縮できたので、 今では雨が降っていようが雪が積もっていようが自転車で通っている。 どうしてこんな所から都心に通っているの?馬鹿なの?とお思いの方もいらっしゃるだろうが、 何を隠そう俺の仕事と関係があって…、 っと、到着。 とりあえず一息つかせてほしい。 さすがに疲れた。 「ただいまー」 玄関に入り、靴を脱ごうとして手が止まる。 廊下の向こうから我が家の愛すべき同居ゆっくり、 目玉つき帽子の可愛いゆっくりすわこ、通称すわこさまと、 緑の髪の美しいゆっくりさなえ、通称さなえさんがやって来たのだ。 「あーうー…」 「お帰りなさい、お兄さん…」 えらく元気が無い。 「どうした?暗い顔して。具合でも…」 と言いかけておや、と気付いた。 怪我をしてはいないようだが、すわこさまとさなえさんの顔に何やら汚れが付いて…いや…これは…。 スッ、とその汚れのようなものを手にとって見る。 間違いない、餡子だ。 「これは一体…?」 我が家のゆっくりの中身は餡子ではないため、とりあえず安心する。 となると考えられるのは…。 「リビングです…、野生のゆっくりがしんにゅうしてきて…」 さなえさんが説明してくれた。 「なるほど、で、かなこさまがやっつけた、と」 すわこさまとさなえさんが頷き、俺たちはリビングへと向かった。 リビングには、同居ゆっくりであると同時に、 俺の仕事のパートナーでもあるゆっくりかなこ、通称かなこさまがいた。 かなこさまにも怪我がないのを確認しようとすると、 「お兄さん…。ごめんなさい…」 と、普段の快活で剛毅なかなこさまからは考えられないような暗い声で謝られた。 一体全体どうしたんだ、と思いつつかなこさまの視線の先に目をやると、 ゆっくりの死体があった。 黒い帽子と金髪から判断するに、どうやらゆっくりまりさのようだ。 「殺したことを気にしてるのか?それなら心配要らないぞ。 実は今日の会議で…」 しかし、かなこさまはまりさを見ているわけではなかった。 もっと上…俺もつられて視線を動かし…壁を見て時が止まった。 そこにはポスターが、額縁に入れて飾ってあった。 俺の生涯のベストオブベストオブベストと言っても過言ではないTVアニメ、 『魔法少女ゆうかにゃん』のDVDボックス初回限定版の特典ポスターであり、 今ではオークションでも手に入るかどうかといわれる代物である。 そのポスターの中央で、太陽のように微笑むゆうかにゃんの額には…ぽっかりと…穴が…ががっがくぁwせdrftgyふじこlp 「ゆうかにゃあああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁんんん!!!!!!!!!」 お隣さんの話では、この時の俺の叫び声は両隣十軒にまで響き渡ったらしい。 その後、泣き出したすわこさまを宥めたり、責任を取って自決しようとするかなこさまを止めたりで、 俺たちは大騒ぎだった。 「とにかく、これは不可抗力で、どうしようもなかった訳で、かなこさまは悪くないから! 悪いのはこいつ!このまりさが悪いわけで…。 かなこさまが撃つのを躊躇って怪我でもしていたらそっちの方がショックだから! いや、そもそも俺にとってはポスターよりも、お前たちの方がずっと大事だから!」 後々冷静になってから思い起こすと相当に恥ずかしい台詞であるが、 俺も気が動転していたのだ。 とにもかくにも、ようやく俺たちは落ち着いた。 時計を見ると、すでに午前2時を回っている。 かなこさまたちを休ませて、さてまずはまりさの死体を片付けようかとそちらに近づく。 それにしても…。 かなこさまの体長は俺の身長の約半分、90センチメートルである。 一番小さなさなえさんでさえ40センチメートルはある。 一方このまりさは精々30…、バスケットボールよりもほんの少し大きいくらいか。 勝てると思ったんだろうなぁ、やっぱり。 呆れつつもまりさに手を伸ばしかけた俺は驚愕した。 まりさはまだ生きていたのである。 どうやら仮死状態だったらしい。 「本当にしぶといな…。オンバシラをくらってまだ生きてるとは…」 ゆっくりかなこ種は「オンバシラ」と呼ばれるキャノンを持つことで知られている。 さらに、生まれ持ったキャノンのみならず、およそ火器の類は体のサイズにさえ合っていれば、 見事なまでに使いこなすのである。 ゆっくりうどんげ種と並んで、俺の職場で活躍しているゆっくりだ。 おっと。 そういえば、俺の仕事の説明をしようとしてたんだっけ。 それが醜態を晒してしまい…まあいいや、説明しよう。 俺の仕事は「自然保護官」、かっこよく言うなら「レンジャー」だ。 一応国家公務員である。 自然保護官というのは、読んで字の如く自然を保護するのが仕事だ。 従来はデスクワークが主な仕事で、頻繁に自然に干渉することなど出来なかったのだが、 「人間だって自然の一部なんだから積極的に干渉して何が悪い?」 というぶっ飛んだ意見にマスコミが飛びつき、 後は国民、政治家という流れであれよあれよという間に法改正が進められた。 そして、自然保護官は自然に介入する極めて強力な権限を持つようになったのである。 「自然環境の保全を第一の目的とし、妨げるものあらばこれを実力で排除する。」 これが俺たちのモットーだ。 その結果、当然といえば当然なのだが、 俺たちの最大の敵はゆっくりとなった。 そして俺は、対ゆっくり専門の保護官である。 有史以来人類が出会ったどの生命よりも謎に満ちた存在、ゆっくり。 3年前に突如として世界各地に現れたゆっくりに挑んだ数多の研究者たちの考察から、 今でこそ、人語を解する饅頭生命体ということでひとまず落ち着いているが…。 底なしの食欲、ネズミ算など足元にも及ばない繁殖力、本当に生物なのかと疑いたくなる生命力。 おまけに中途半端な賢さと、自己中心的な性格、他者をイラつかせる天性のセンスも備えている。 ゆっくりによって多くの生態系は破壊された。 昆虫や植物といった、小さく、移動手段を持たない生物は例外なくゆっくりの餌となり、その数を減らした。 そうなれば、他の生物にも多大な影響が出てくる。 今まで主食としていたものをゆっくりに取られ、ゆっくりを捕食するようになった生物は健闘したほうだ。 だが最終的には数の暴力と、「ドスまりさ」と分類される大型種の登場により、やはりその数を減らしていった。 いずれにせよ、ゆっくりが現れた地域の生態系は、 最悪の場合ゆっくりを中心としたものに書き換えられてしまったのだ。 近年では、世界各地で進む砂漠化の原因はゆっくりではないか、という研究データすら出てきている。 人間が今までやってきたことを棚に上げて、ゆっくりに憎悪を抱くというのも随分勝手な話だ。 しかし俺はこうも思う。 ゆっくりの出現は、ゆっくりを反面教師として自らを省みるよう、 人間に与えられたチャンスなのではないか、と。 事実、ゆっくりが現れてから、人間による環境破壊や紛争は減少の傾向を見せていた。 ここまで説明すると、ゆっくりがとてつもない害悪のように思われてしまうかもしれないが、救いもある。 それが、ゆっくりの研究が軌道に乗り始めた頃にその存在が確認された「希少種」と分類されるゆっくりである。 希少種とは、文字通りその絶対数が少ないことから名づけられたゆっくり種のことで、 環境破壊饅頭である「通常種」とは一線を画す存在である。 その大きな違いは心にある。 希少種は通常種と違い、相手を思いやる心を持っているのだ。 その他に優れている点としては、知能や体力、寿命など枚挙に暇がない。 飼いゆっくりや家畜、そして研究用として飼育されたり保護されたりするごく一部を除いて、 通常種は人間から疎まれ、憎まれていった。 それに反比例するかのように、 絶対数が少なく、理性的である希少種は親愛なる隣人として迎えられていった。 今では人間社会のあちこちで、幸せそうに暮らす希少種たちを見ることが出来る。 希少種たちからも、人間は多くのことを学んでいるのかもしれない。 さて、そんな世界で俺は自然保護官なんてやってるわけだが、 現在の任務はこの地域―居住区から10キロ離れた山岳地帯が準自然保護区に指定されている―の保全である。 1年ほど前から通常種ゆっくりの目撃情報が寄せられ、俺はパートナーと共に赴任してきたのだ。 そして毎日のように調査活動を行ってデータを集め本部へと提出した。 ここ数日は会議やら何やらで、本部と仮の住まいを行ったり来たりである。 薄給でえらいこき使われようだが、税金で希少種たちと一つ屋根の下で暮らせるのだから、 まあ、ありじゃないだろうか。 そして今俺の手の上で、 「ゆっ…ゆっ…」 と痙攣しているまりさ。 こいつも運のない奴だな、と思い、そう思った自分に苦笑した。 どうせ時間の問題なのだ。 俺たちが集めたデータから、この地域の自然環境とゆっくりたちとの共栄の可能性は、 9パーセントと算出された。 かつてないほどに高い数値だったが、それでもあまりに低い。 調査開始当初は、随分と穏やかなゆっくりたちの暮らしぶりに期待していた保護官たちも落胆した。 そして、このままではおよそ1ヶ月で、ゆっくりたちの勢力圏が希少動物たちの営巣地と衝突するとの報告が決め手となり、 今日の会議で「環境保護プログラム」の発動が正式に決定された。 早い話が、当該地域の通常種ゆっくりの殲滅である。 2日後、朝の6時に起床した俺たちは重装備を背負い、集合地点に向かった。 現地集合という、遠隔地に住んでいる保護官には悪夢のような任務だが、現地に住む俺には関係ない。 心配されていた天候も、予報どおりの快晴だ。 木々の間から漏れる朝日の光が眩しかった。 森の中をしばらく進むと、開けた場所に出た。 ここが集合地点で、すでに到着していた同僚たちが本部テントを設営している。 俺たちも手伝おうとしたら、横から声をかけられた。 「遅かったじゃない。あなたが一番近くに住んでいるのに、弛んでるわよ」 「まだ集合時間の2時間前なんだが…。お前こそ一番遠くに住んでいなかったか?」 「税金で最高の装備を使わせてもらって饅頭狩りができるのよ。 気合が入るのは当然じゃない。ねえ、ゆうか?」 「ええ、そうね、おにいさん」 そういって微笑み合う同僚とゆっくりゆうか。 お互い良いパートナーに恵まれている。 「あなたたちは今回の作戦の花形なんだから。 あたしたちの分まで頑張ってよね」 へいへい。 本部の設営が終わった頃には、今回の作戦に参加する全ての保護官とゆっくりが集合した。 訓示の後、俺たちは早速行動に移った。 俺とかなこさまは実働部隊として作戦に参加するが、 すわこさまとさなえさんは通信担当の補佐として本部に残る。 「ごぶうんを祈っております」 「あーうー!」 あいよ、と俺は軽く手を振って答え、かなこさまもそれに倣う。 総勢14名の保護官と、113体のゆっくりたちと共に、俺たちコンビも森へと足を踏み入れた。 作戦の概要はこうだ。 第一段階。 ゆっくりれみりゃやゆっくりふらん、きめぇ丸などをパートナーにした保護官たちが通常種ゆっくりの群れを追い立てる。 俺たちがゆっくりをパートナーにしているのは、その優れたゆっくり探知能力によるところが大きい。 餅は餅屋、といったところか。 ついでに言うと、この地域に希少種と危険動物がいないことは確認済みだ。 第二段階。 恐慌によって群れが散り散りとなった時点で、第一陣はいったん引き上げる。 これはドスまりさを警戒するためであり、 さらには群れを守ろうとするドス特有の性質を利用し、通常種ゆっくりをドスのもとに一極集中させるという狙いもある。 第三段階。 あらかじめ捕獲しておいた群れのゆっくりを使い、ドスもろとも群れを予定ポイントまで誘き寄せる。 第四段階。 罠にかかった群れを掃滅する。 第五段階。 後片付け。 単純だが、それゆえに手堅い作戦だった。 森の中はゆっくりたちにとっての楽園、ゆっくりプレイスだった。 食料となるきのこさんやおはなさんやむしさんは豊富にあり、毎日どれを食べようか悩むくらいだった。 自分たちゆっくりよりも大きい生き物はおらず、安心して遊んだり狩りに出掛けることが出来た。 「むーちゃむーちゃ、ちあわちぇえぇぇぇ!!!」 「おちびちゃんたち、たくさんあるからいっぱいたべてね!」 「ごきげんようぱちゅりー!きょうもとかいはないちにちね!」 「むきゅ!そうね、ありす」 「ゆっくりかりにいってくるよ!」 「「「「「おとーしゃんいってらっしゃい!!!!!」」」」」 ゆっくりたちは皆、この素晴らしくゆっくりした日々がいつまでも続くと信じて疑わなかった。 「うー!みつけたー!」 見たこともないゆっくりが、突然茂みから飛び出してくるまでは。 「れみりゃがいちばんのりー!」 それが楽園の終焉を告げる合図だった。 「うー!」 「うー!ゆっくりしね!」 「き・めぇ・丸!う・ぜぇ・丸!」ヒュンヒュンヒュン 「「「ゆぎゃあああぁぁぁ!ごないでえええぇぇぇ!!!」」」 作戦開始からものの5分で、森の中は(通常種にとっては)阿鼻叫喚の様相を呈していた。 何しろ今まで見たこともなかったであろうゆっくりたちが突然襲い掛かってきたのだから無理もない。 「ぎゃおー!たべちゃうぞー!」 「れいみゅはおいぢぐにゃいよぉぉぉ!!!」 「しねっ!しねっ!」 「やべでええええええぇぇぇぇぇ!!!」 「毎度おなじみ、きめぇ丸です」ヒュンヒュンヒュン 「おなじみじゃないいいいいぃぃぃぃぃ!!!」 保護官たちも一緒になって追い立てる。 「とっとと逃げんと潰しちまうぞ!」 通常種たち―ゆっくりれいむとまりさが殆どで、それにありすとぱちゅりーが少々―は悲鳴を上げてひたすら逃げ惑う。 ついさっきまで、ここは最高のゆっくりプレイスだったのに、 ゆっくりできないやつらが現れたせいでゆっくりできなくなってしまった。 いやだ、いやだ、ゆっくりしたい! そうだ、こんな時こそドスに助けてもらえばいいのだ! ドスがいればもう大丈夫!ドスのところへ行こう! 恐怖のどん底に差し込んだ希望の光は一気に増幅される。 途端に気の大きくなった1匹のまりさが高らかに宣言した。 「どすがきたらおまえらはみなごろしだよ! ゆっくりぷれいすをこわしたじじいはしね!!!」 「誰がジジイよっ!この糞饅頭っ!!!」 罵倒された保護官がまりさを蹴り飛ばす。 茂みに突っ込んでもなお勢いを殺すことなく吹っ飛び続けたまりさは大木に激突し、 「ゆぐぇばっ…!!!」 大量の餡子を吐き出した。 「んもうっ!失礼しちゃうっ!」 「おにいさん、おちついて」 パートナーのゆうかが宥める。 第一段階において、ゆっくりを殺傷することは好ましくない。 後片付けが面倒になるし、何かのはずみで貴重な動植物を傷つける恐れもあるからだ。 「やだっ、あたしとしたことが…」 「きにしないで、あんなこといわれたらむりないわ。それよりも…」 そう言って、ゆうかは茂みの奥で這いずりながらも逃げようとするまりさを見やる。 「そうね、こいつをこのままには出来ないわね」 保護官とゆうかは微笑んだ。 死なないように、さりとてゆっくりもできないように微妙に加減しつつ予定のラインまでゆっくりたちを追い立て、 ゆっくりたちが森の奥深くに逃げ込んでいくのを確認した時点で、 第一陣は撤退を開始した。 そのうちの1人、ゆうかを連れた保護官の手には袋が握られており、 中には凄絶な表情を浮かべて事切れたまりさが入っていた。 本部にいるすわこさまたちからの連絡によると、第一陣は派手にやっているようだ。 ゆっくりたちの叫び声がここまで聞こえてくるような気がする。 俺たちの出番は第三段階からなので、すでに予定ポイントに罠を仕掛けて待っていた。 ここには長い年月をかけて浸食されたU字谷が、およそ10キロにわたって伸びており、 谷底の高度も30メートルはある。 そしてその行き止まりには、かつて湖があった空間がぽっかりと広がっていた。 草木は1本も生えていないが、準自然保護区の近くだけあってなかなかの絶景だ。 そしてこのU字谷の上、入り口から1キロの地点に俺たちはいた。 俺を含む保護官3名とそのパートナー、ゆっくりかなこやうどんげが谷を挟むように待機している。 時刻は正午を回ったところで、作戦開始から3時間が経過していた。 この作戦の要とはいえ、出番が来るまでは暇を持て余してしまう。 俺がうどんげと砂山崩しに興じ始めて(うどんげは胴付きである)20分が経った時、 上空で哨戒任務にあたっていたきめぇ丸から通信が入った。 「こちらきめぇ丸2。ゆっくりの群れはドスまりさに完全に合流し、 ポイントM−9に向けて移動しています。 ドスまりさの数は3、それ以外はおよそ1000。 ドスの体長は、一番大きいのが5メートル、小さいので3メートルです。 おお、オーバーオーバー」 事前調査の数とも合致する。 この地域に生息する全てのゆっくりが集合したと見て間違いないだろう。 にしても、何てこった、峡谷の入り口のすぐ近くじゃないか。 ラッキーだ、早速第三段階発動といこう。 「了解、状況を開始する。通信終わり」 短い通信を終えると、俺は背負ってきたリュックサックの中からあるものを取り出した。 強化プラスチックの箱に入った、先日の不法侵入まりさである。 あの後、俺はこいつを治療して、この作戦に協力するように説得もとい強制して連れて来たのだ。 生への執着の強さにかけては、他のどのゆっくりをすら凌駕するといわれるまりさ。 その点を突けば容易にコントロール出来た。 「予定とは少し違うがむしろ好都合だ。 まりさ、谷の入り口にいるドスたちをここに呼ぶんだ。」 俺の言葉にビクッ、と震えたものの、まりさは大人しく従った。 スゥーッ、と大きく息を吸い込み、谷に向かって叫んだ。 「どすうぅぅー!みんなあぁぁー! ここにはへんなやつらもいないからとぉーってもゆぅーっくりできるよおぉーっ!!! はやくおいでよおぉーっ!!!!!」 1キロも離れているのに聞こえるわけないだろ、と突っ込まれるかもしれない。 確かに通常種のゆっくりたちには聞こえないだろう。 だがドスには聞こえるのだ。 ドスが群れを守るための能力の一つとして、ゆっくりの声に極めて敏感なことが知られている。 最長で2キロ先のゆっくりの声を感知したという記録があるのだ。 今回はその半分の距離である上に、谷に声が反射してより届きやすくなっている。 その能力を逆手に取らせてもらうぞ、ドス。 ドスまりさたちは困っていた。 ゆっくり出来ない奴らにゆっくりプレイスが奪われた、と群れの全てのゆっくりたちがドスたちのもとに逃げてきたのだ。 ひどい恐慌状態で、中には餡子を吐き出すゆっくりまでいた。 こんな経験は初めてだった。 この森にはゆっくりにとっての天敵が存在せず、平和な日々を送っていたドスたちには、 戦うという選択肢はなかった。 どうしよう、みんなをゆっくりさせてあげたい。 でもどうすれば? ゆー、だの、やー、だの好き勝手に騒ぎ立てる普通サイズのゆっくりに囲まれて、ドスたちは途方にくれていた。 その時、 「ゆっ!」 短い声を上げドスが顔を上げた。 「むきゅ?どうしたの?どす」 側にいたぱちゅりーが尋ねる。 それには答えず、ドスたちは互いに目を合わせ頷いた。 そして一番大きなドスが、群れのゆっくりたちに伝える。 「これからみんなをゆっくりぷれいすにつれていくよ!」 群れに歓声が響き渡った。 双眼鏡をのぞき、うさぎそっくりの耳をピンと立てていたうどんげが、 峡谷の中をこちらに向かって移動してくるゆっくりたちの姿を補足した。 「たいちょー、ほーこくどおりドスが3体とふつーサイズが数百体、 きょーこく内にしんにゅーしてきました。 距離は500ヤードです」ケラ よし、と頷き速やかに指示を出す。 「モリヤ1より各員へ。配置に付け」 洗練された動きで準備が整えられていく。 俺もまりさをリュックサックの中に戻すと、リュックサックとは別に持ってきたケースを開ける。 取り出したのはライフルだった。 ゆっくりに対して銃など、過剰装備もいいところだが、 そんなことが言えるのは相手が普通サイズだった場合のみだ。 ドスまりさは見た目どおりのパワーとタフネスを持ち、 見て目からは考えられないほどのスピードを備えている。 さらに口から「ドススパーク」なる熱線を発射することも出来る極めて危険な相手だ。 ドスまりさが出現した当初は、接近戦による駆除が試みられたが、手痛い反撃を受けてしまった。 その苦い経験を教訓として、味方の被害をゼロにするために俺たちが出した結論が、銃の使用だった。 ライフルに弾を装填し、伏射姿勢をとる。 俺の左10メートルでは、オンバシラを24ミリ機関砲に換装したかなこさまが射撃姿勢をとり、 右を向けばうどんげが俺と同じように伏射姿勢をとっていた。 何も知らないドスと群れは順調に近づいてくる。 上空からの監視によって、ゆっくりの動きは完全に把握されていた。 目視できる普通サイズの数が当初の報告よりも若干少ないのは、ドスの帽子の中に入っているからだ。 「第一目標はドスだ。コマいのには構うな。 モリヤは先頭の、ヤサカは左翼の、コチヤは右翼のドスを狙え。 合図があり次第斉射しろ。合図があるまで絶対に撃つなよ」 「ヤサカ1、了解」 「コチヤ1、了解です」 「こちらモリヤ2、まかせとくれ!」 「モリヤ3、りょーかいです、たいちょー」ケラ ドスたちは前進を続け、ついに俺たちの真下にやって来た。 先頭のドスが停止し、辺りを見回す。 「ゆう…。このあたりだとおもったんだけど…」 次の瞬間、 「撃て!」 6丁のライフルと12門の機関砲の先から閃光が走り、轟音が響き渡った。 「ひゅぃぐべっ…!」 「ぷぎょっ…!」 「ごっ…!」 突然襲った衝撃に、反射的に悲鳴を上げるドスたち。 遅れてやって来た、生まれて初めて味わう激痛によって精神が崩壊する直前、 ドスたちは、爆ぜた。 俺たちが使用しているのはホローポイント弾と呼ばれる特殊な弾丸だ。 こいつには弾頭を窪ませる処理がしてあり、標的に命中すると内部で変形し、多大なダメージを与えることが出来る。 特にゆっくりのように中身がやわらかいものが相手だと、 その威力は…まあ見ての通りだ。 発射された全87発が悉く命中し、その運動エネルギーは最大限の効果を発揮した。 目の前でドスが餡子と皮の塊と化し、ゆっくりの群れは再び恐慌状態に陥った。 ドスの帽子に入っていたゆっくりたちは、土台を失って地面に叩きつけられ、 ドスの近くにいたゆっくりたちは、ドスの餡子を全身に浴び、 そのどちらでもないゆっくりたちは、現状を認識できず固まっていた。 「いぢゃいぃぃ!なにやっでるんだぜどずぅぅぅ!!」 「れいみゅのきゃわいいおきゃおがよごれちゃあぁぁぁ!!! おきゃーしゃんぺーろぺろしちぇえぇぇぇ!!!」 「ゆ…?どす…?どこにいったのぉ…?」 ドスは仕留めた。 ドスを失ったゆっくりの群れなど脆弱な存在で、右往左往するその姿には哀れみを感じる人もいるかもしれない。 だが俺たちは容赦なく撃ちつづける。 谷底には土煙が舞い上がり、硝煙と餡子の匂いが立ち込めた。 鼻がムズムズしてきたが、それでも俺たちは射撃を重ね、 物言わぬ饅頭を大量生産する作業に熱中した。 「れいぶぅべらっ…!」 「ばりずぇあっ…!」 「おぎゃざぁっ…!」 「おぢびぃぇあっ…!」 ドスまりさほどの大きさになると、ライフルの一撃で倒すことは困難だが、 普通サイズのゆっくりたちは容易に吹き飛んでいく。 特にかなこさまたちの機関砲の威力は絶大だ。 1秒毎に、大量の餡子の花が咲き乱れた。 「やめてあげてね!いたがってるよ!!!」 そう叫んでいたれいむは痛みを感じる暇も無いまま弾け飛んだ。 「むぎゅうぅぅぅ…!」エレエレ ぱちゅりーは精神負荷が限界を突破し、中身を吐き出して絶命した。 「おちびちゃん…まりさ…とっても…とかいは…」 家族の死をまざまざと見せつけられ放心していたありすは、その直後自分の下半身とも永遠にさよならした。 次から次へと仲間たちが死んでいく中で、多くのゆっくりはただ死を待つだけだったが、 この屠殺場から逃げ出そうとするゆっくりもいた。 「ゆひぃっ!ゆひぃっ…!まりさはゆっくりにげるよっ!!!」 「まっでえええぇぇぇ!でいぶもづれでいっでえええぇぇぇ!!!」 さすがに1000匹もの大群を俺たちだけで殲滅することは出来ない。 弾も切れそうだし、残りは下にいる別働隊に任せよう。 「撃ち方やめ!別命あるまでこの場で待機する」 「了解。ふぅ、終わったぁ…」 「ここまで派手なのは久しぶりだったね、お兄さん!」 「へくちっ…。」ケラ 逃げ出したゆっくりたちは、峡谷の入り口へ向かったものと、行き止まりへ向かったものに分かれたが何の問題もない。 どちらに逃げても同じ運命を辿るのだ。 峡谷の入り口の方、すなわちもと来た方へとへ逃げていったゆっくりたちはおよそ30匹だった。 れいむを先頭に、底部が傷つくのにも構わず必死の形相で跳ねている。 「みんなっ!いそぐよっ!」 この若いれいむにはリーダーの資質というものがあったのだろう。 将来は立派なゆっくりになったかもしれない。 存在しない未来のことなど考えても意味はないが。 れいむたちの前方10メートルに、またしても見たことのないゆっくりがいた。 銀色の長髪に紅白のリボンが幾つかついている。 こいつもゆっくりできないやつかっ…! れいむは警戒する。 だが、その一匹以外には何も見当たらない。 ならばいけるっ…! れいむは一気に襲いかかった。 そしてあと1メートルというところにまで迫ったとき、 「もこたんINしたお!」 銀髪のゆっくりは炎を吐き出した。 このゆっくりはゆっくりもこうと呼ばれ、 体内に火炎袋を持つこと、そして1千℃の熱にも耐えうる体を持つことで知られている。 れいむはその火炎放射を真正面から浴びた。 「…!」 叫び声すら上げる間もなく、炎に包まれたれいむのりぼんが、もみあげが、髪が、顔が、溶けて一つになり、 それでもなお炎はれいむだったものを燃やし尽くし、 もこうが炎を吐くのを止めた時には、そこには何もなかった。 いや、地面に僅かばかり付いた煤のようなものが、れいむがそこにいたことを物語っていた。 れいむの後ろにくっついて来ていたゆっくりたちも無事では済まなかった。 顔面が溶け、激痛にのた打ち回るもの。 髪や飾りに炎が燃え移り必死になって消そうとするもの。 逃走の意志などとっくに砕かれていた。 そんなゆっくりたちに近づいていくもこう。 「ふじやまぼるけいの!」 1分後、焼き饅頭としてこの世にとどまることすら出来ずに、ゆっくりたちは消滅した。 一方行き止まりの方へと逃げていったのも、やはり30匹ほどのゆっくりで、 こちらも死に物狂いで跳ねていた。 「ばりざざばをゆっぐりざぜないぶのうなどずはじねぇぇぇ!!!」 「でいぶばじんぐるばざーなんだよ!?がわいぞうなんだよ!? ざっざどだずげでね!!!」 好き勝手なことを喚き散らしながらも、なかなかの速度で逃げ続けるゆっくりたち。 だが悲しいかな、そっちは行き止まりである。 10キロ近い距離を逃げ続けて、行き止まりだったことを知ったゆっくりたちの絶望はどれほどのものだろうか。 とはいえ、そんな茶番に付き合う気などさらさらないものたちが、そう遠くない所で待ち構えていたわけだが。 「じゃじゃーん!」 「やっぱり、こっちにも来るのですね…」 「いいじゃないか、わくわくしてきたよ!」 赤い髪を左右で三つ編みにし、黒い猫耳とリボンがアクセントになっているゆっくりおりんと、 薄い紫の髪に、目玉のような飾りをつけているゆっくりさとり、 そしてさらに、金色の髪に額から生えた角が特徴のゆっくりゆうぎである。 「おりん、私たちが前に出ますから、後は落ち着いて、訓練どおりにね」 「はい!さとりさま!」 さとりとゆうぎが迎撃の態勢を整えたところで、30匹のゆっくりたちがやって来た。 「ゆううっ!?またへんなのがいるよぉぉぉっ!?」 「いやじゃあああっ!ゆっぐりしだいぃぃぃっ!!!」 目先の恐怖から逃げ出したくて、引き返そうとするゆっくりたち。 「まつんだぜっ、みんな!」 それを1匹のまりさが止めた。 「なにいっでるのおおおぉぉぉ!?ばやぐにげないどごろざれぢゃうよおおおぉぉぉ!!!」 「もどってももっとひどいめにあうだけなのぜ! どすたちがやられたのをおぼえてないのかぜ!?」 「「「ゆゆっ!!!」」」 このまりさも反対方向に逃げていったれいむ同様、多少は頭の働くゆっくりらしい。 確かにあの殺戮空間に比べれば、たった3体のゆっくりのほうがはるかにマシだった。 「みんなっ!まりさについてくるのぜっ!!!」 得体の知れないゆっくりに向かって駆け出すまりさ。 その姿を見て、他のゆっくりたちの中にも希望が芽生えてきた。 なんて賢くて勇敢なまりさだろうか。 いつの間にか消えてしまった無能なドスなどよりずっと頼りがいがある。 このまりさについて行けば自分たちはもう大丈夫。 よかった、本当によかった。 われらの英雄、まりさ! ばんざい、まりさ!まりさ、ばんざい! 「ぴぎげばっ…!」 ゆっくりの英雄まりさ。 ゆうぎの角の一突きにて死す。 「ばり…ざ…?」 呆然とするゆっくりたち。 さとりはその隙を逃さずに素早く近づいた。 ゆっくりたちがハッ、と我に返った時、さとりは目の前にいた。 「ば…」 「『まりささまはえらい』のですか、そうですか」 「で…」 「『れいむはしんぐるまざー』なんですか、そうですか」 「ご…」 「『こんなのとかいはじゃない』ですか、そうですか」 「ど…」 「『どうしてせりふとっちゃうの』ですか。すみませんね、これが性分なのです」 「ゆ…」 「『ゆっくりしないでしね』ですか。 奇遇ですね、私も同じことを考えていました」 その瞬間、さとりの後ろからゆうぎが現れる。 そしてまりさたちは悲鳴を上げる前に、ゆうぎの一突きによって絶命した。 さとりは心を読むことの出来るゆっくりである。 特に相手がゆっくりならば、その思考の100パーセントを把握することが出来た。 さとりがゆっくりたちの動きを封じたところを、ゆうぎが一撃で屠る。 即製の組み合わせとは思えないコンビだった。 「正面からぶつかるのが好きなんだけどねぇ」 「今回は我慢してください…おりん、準備はいい?」 10匹ほど片付けたところで、さとりはおりんに呼びかけた。 「はい!さとりさま!」 おりんはぴょん、と飛び跳ねると高らかに宣言した。 「おりんりんランドかいえんだよー」 谷の入り口の方へ向かったゆっくりたちは、もこうの活躍によって全滅したとの報告を受け、 俺たちはさとりたちの援護…というよりは検分に向かった。 そこではまりさがれいむを、れいむがありすを、ありすがまりさを食い殺すという光景が展開していた。 「ばりざあああぁぁぁ!!!やべでえええぇぇぇ!!!」 「どぼじでごんなごどずるのおおおぉぉぉ!?」 「じねええぇぇ!ありずばじねえええぇぇぇ!!!」 「「「…」」」 襲われているゆっくりが力の限り叫びまくるのに対し、襲う方は無言のままだ。 そしておりんが嬉しそうに指示を出している。 おりんの能力、それは損傷の少ないゆっくりの死体を「ゾンビゆっくり」として操ることができることだ。 その能力がこの仕事にどの程度活用できるかを確かめるため、 ベテランのさとりとゆうぎがサポートについて初の実戦に参加していたのだが、結果は上々のようだ。 最後の1匹であるれいむが息絶えて、こちらに逃亡してきたゆっくりも全滅した。 残るは俺の腕の中のまりさただ1匹だった。 万が一を考えて生かしていたが、必要なかったな。 「ど…じで…」 ん? 「どぼじでごんなごどにぃ…?」 絞り出すような声で、素朴な疑問を口にするまりさ。 あれだけ大勢いた群れの仲間たちが自分だけを残して全滅したのだ。 無理もない。 「まりざだぢ…ゆっぐりじでだだげなのにぃ…」 まあ、そうだろうな。 でもお前たちがゆっくりするために、他の多くの生き物が犠牲になるんだよ。 仕様がない。 「…ぇ」 ん? 「じねぇ…。ゆっぐりじないでじねぇ…」 「許しは請わんさ。恨んでくれ」 そして俺は、まりさを一撃で踏み抜いた。 ピンク色の髪と水色の帽子がトレードマークのゆっくりゆゆこたちが、 ぐちゃぐちゃに積み重なった饅頭の山を平らげていく。 「こぼね!こーぼねっ!」ハフハフ 弾丸などの金属もその食欲の敵ではなく、綺麗さっぱり片付けてくれる。 「モット…ユックリ…シタカッ…タ…」 「ゆゆこがおりんのゾンビたべちゃったぁぁぁ!!!」 「また新しいの作らせてあげるから我慢しなさい」 ちょっとした騒ぎはあったが、無事に片付けを終え、 30分後、俺たちは本部へと帰還した。 全員無事、作戦完了だ。 本部に帰った俺たちを真っ先に出迎えてくれてのは、 すわこさまとさなえさんだった。 「あーうー!」 「お帰りなさい、お兄さん!かなこさま!」 時刻は午後5時、作戦開始から8時間が経過していた。 俺もかなこさまも疲労困憊だったが、すわこさまとさなえさんの笑顔でたちどころに回復する。 やはり天職だ、これは。 同僚たちもパートナーのゆっくりとの談笑を楽しんでいた。 やがて解散式が始まり、家に帰るまでが任務である、との言葉で上司が解散を宣言した。 今日のところはこのまま解散で、書類の処理なんかは後日になるんだが、弾薬費の清算とか面倒くさいな…。 そんなことを考えていると、本部テントから騒がしい声が聞こえてきた。 「おいィ?みんな、ひんじゃくゆっくりをいじめてないでこのいっきゅうゆっくりであるてんこをいじめるべきでしょう? このままではてんこのじゅみょうがストレスでマッハなんだが・・」 今日も今日とて出番の無かった衛生担当。 その補佐である、看護服を着たゆっくりてんこが駄々をこねていた。 やれやれ。 帰り道、俺は今後のことについて思いを巡らせた。 この地域のゆっくりが全滅した以上、俺たちの異動は間違いない。 今度はどこになることやら…。 まあ、どこだろうとこいつらと一緒ならば楽しくやっていけるだろう。 俺はかなこさまたちの方に振り返った。 「お前たち、今日の晩御飯は何にする?」 (了) あとがき 最後までお付き合いいただきありがとうございます。 楽しんでいただけましたら幸いです。 ご意見・ご感想などありましたら、是非お聞かせください。 ゆ虐の先達に敬意を表して トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る もこたんーーー -- 2018-09-19 10 47 05 オカマが居たような...気のせいだよね? -- 2017-01-15 23 02 36 ゲスは制裁!希少種最高! -- 2016-12-25 09 54 22 おりん飼いたいわー -- 2016-09-28 14 58 26 ↓納得 -- 2016-08-30 07 43 14 神奈子様のオンバシラの破壊力を上げてみて 理由はゲスが大嫌いだから -- 2016-07-07 00 14 56 最高にヒャッハーな気分じゃおー!!\(*^▽^)/ -- 2016-06-19 21 40 49 希少種愛でさいこー 百はああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ -- 2016-06-10 22 37 33 希少種優遇モノ大好き -- 2016-05-10 02 18 03 すごくゆっくりでにるssなんだねーわかるよー -- 2016-04-09 12 11 36 これさいっこう!ヒャッハー! -- 2014-12-30 16 31 53 さとりまじさいこう -- 2014-10-20 23 16 02 俺のオンバシラは世界一!!!!!!!!!!! -- 2014-06-08 22 12 40 ぶろてんがいるぞ -- 2014-03-01 13 09 47 ゆっくりは、虐待する物Wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww -- 2013-12-15 18 54 01 知ったか乙w -- 2013-10-29 20 47 47 「•希少種だけ特別優れてて全ての能力が通常種より上って考え方はゆっくりできない 」 は?そんなわけがない。 -- 2013-09-07 18 10 47 ↓↓細かいことを気にしていたら SSは読めないぞ? 蛇足だけど、500ヤードの射撃でスポッターを付けない場合もある 知ったかぶりは良くない 因みに、転勤や部署が変わるのは“異動”で合ってるよ -- 2013-08-18 01 24 40 ↓リアリティの求めすぎはつまらない そんなこと言うなら自分で書け -- 2013-07-18 07 30 52 弾もきれそうだしって...... 普通弾は余分にたくさん持っていくんじゃないの? それに500ヤードの射撃でスポッターが役目を果たしてないってどういうことなのwwwwww ニワカ軍オタかなにか? -- 2013-05-20 00 06 52
https://w.atwiki.jp/nicodosai2/pages/37.html
F-01a 沌X F-01b み~や imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 F-02a 大羽龍一 F-02b I.C.yas imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 F-03a 冬もぐら F-03b ふぇいタ imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 F-04a そちゃ F-04b NAiK imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 【ニコニコ動画】【第2回東方ニコ童祭】ストーリータイム F-05a ラフィール F-05b winn imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 F-06a kamS F-06b fue imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 F-07a キツネ feat.smlifcatic F-07b さわでぃ(RR4) imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 F-08a イカ F-08b うんぽぴん imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 F-09a caropis500ml F-09b ひこすけ imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 F-10a 楓崋 F-10b ズー imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 F-11a AYAYA BONEの人 F-11b こちらHQ 【ニコニコ動画】【第2回】すわこぼんをフルにしてみた【東方ニコ童祭】 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 F-12a 生き物です F-12b ゆたろう imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 F-13a kuma feat. smlifcatic F-13b つみだんご feat.samidare imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 F-14a しののめ F-14b CrossGear imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。
https://w.atwiki.jp/hakushinvt/pages/129.html
SWK様 (すわこ・さま) 神 台詞 雇用時:「このお肉はササミを使っているのかな?」 死亡時:「すわわっ!(絶命)」 必殺スキル使用時 士気向上(HP回復):「すわわっ!やっぱり神奈子の作る唐揚げはうまいねぇ!」 万物創世:「ケロケロリ。」 戦闘ボイス + 前進時 「すわわっ!」 「すわわっ!!」 「すわっ?」 + 互角、優勢、劣勢時 「すわわっ!」 「すわわっ!!」 「やっぱり神奈子の作る唐揚げはうまいねぇ!」 「笑えないよ!!」 「早苗が食欲、なくしちゃったじゃないのさー!」 「すわっ?」 「ケロケロリ。」 タイプ ステータス(個人・部隊スキル込み) レベル クラス名 HP MP 攻撃 防御 魔力 素早さ 技術 HP回復 MP回復 移動タイプ 移動力 召喚数 ノック耐性 財政値 種族 性別 1 帝国地術師 1100 100 55 44 77 60 50 1 25 飛行 120 1(70%) 歩兵 0 淫夢営業族 女性 15 帝国龍脈術師 1870 120 101 75 144 60 64 15 25 飛行 120 1(70%) 歩兵 0 淫夢営業族 女性 25 アース・ウィッチッパ 2420 140 134 97 193 60 74 25 25 飛行 120 1(70%) 歩兵 0 淫夢営業族 女性 耐性(個人・部隊スキル込み) 近接 弓矢 火 光 幻覚 混乱 長柄 銃撃 水 土 麻痺 石化 能力低下 突撃 風 雷 毒 恐慌 闇 魔力 沈黙 即死 汎用系 -3 -3 -2 -2 -2 -2 迎撃系 -1 0 +2 +2 0 0 0 衝突系 0 +2 +2 +2 +2 その他 0 +1 0 0 一般ユニットより高い・低い耐性は強調表示 戦闘スキル スキル名 LS 習得LV 攻撃力 射程 属性 減速 消費MP 備考 バウンスバブル 攻撃×90%(範囲大)魔力×10%(範囲大)(貫通4hit) 450 水 50% 80 接敵時使用不能ノックバック(歩兵にも効く)ダメージとノックバック効果が複数回あり敵を寄せ付けない カエル召喚 LS 召喚(SWK様の服のカエル) (9999) 召喚 80% 40 使用後行動不能(2回分) ショット(水属性) 攻撃×85%魔力×10%(2回) 450 水 70% 0 接敵時使用不能 士気向上(HP回復) HP自動回復力強化(最大限) 5000(範囲内味方全員) 補助 100% 0 必殺技使用後、同スキル使用不能(3回分) 万物創生 召喚(SWK様の服のカエル)(無限回) (9999) 召喚 50% 必殺技一定間隔でSWK様の服のカエルを召喚し続ける残り召喚数に関わらず使用可能 整列 固定値20(移動力アップ) 自分のみ 移動力アップ 100% 移動力アップ 部隊スキル スキル名 上昇値 HPアップ HP+10% 攻撃力アップ 攻撃+10% 魔力UP 魔力+10% 防御UP 防御+10% 召喚限界アップ 召喚可能数+1 耐性UP 水耐性+2 耐性UP 土耐性+2 飛行移動 移動タイプ:飛行 個人スキル スキル名 習得LV 上昇値 魔力攻撃耐性 魔力耐性+1 基礎強化(MP) 15~24 MP+20 基礎強化(魔力) 15~24 魔力+5 基礎強化(MP) 25 MP+40 基礎強化(魔力) 25 魔力+10 雇用 雇用可能兵科 帝国歩兵系 帝国槍兵系 帝国弓兵系 帝国地術師系 帝国空術師系 帝国衛生兵系 帝国口寄師系 ハリボテボーイ1号騎兵系 クリスタルゴ型機動ロボ 人材雇用 雇用元:なし 雇用先:フルザ・ゲルナー イワナ坊主 TNS姉貴 *UDK姉貴 ランシナ勢力名 すわわっ大社 雇用費 ランダムシナリオ 1000 ひとくちランシナ 1500 考察 操作や運用方法 敵対時の対策などの解説 キャラ解説 遥か太古から信仰されてきたであろう諏訪の土着神。 恐ろしい祟り神としても有名なのだが、普段は力を押さえて生活しているようである。 一たび戦場に立つと大好きな蛙を無限に発生させる。 元ネタ SWK様 『早苗といっしょにトレーニング』(略称さなトレ)に登場したキャラクター。声優は海原エレナでKNK様と同一である。 さなトレとは2011年に発売された東方二次創作ゲームである。 その販促動画の中で「すわわっ!やっぱり神奈子の作る唐揚げはうまいねぇ!このお肉はササミを使っているのかな?」というセリフがあり、初のクッキー営業をやった商業作品として話題を呼んだ。初代クッキーだけではいつまでもネタが持たないこともあり、クッキー民からは次なる植民地と目されたのかしばらくの間クッキー☆の1ジャンルとして栄えたが、、KNN姉貴登場後のTIS脚本フィーバーによりその必要性が薄れていった。以降クッキー☆は東方ボイドラを中心に被害を広げていく事となる。ある意味ではこの結果はクッキーの2つある未来のうちの分岐点だったともいえる。 迫真戦記においては東方成分を強めに入れる為か本物の神として登場している。しかし元ネタの古事記の扱いがめんどくさい難しい為か、ストーリーに手を付けようと名乗り出るものは未だにいない。君どう?でそう? ストーリーMODにて遂にEDがついた。 コメント 元ネタだけど2011年3月のSWWと2012年末のKNNだと時間的に空きすぎてるから 植民地候補の件は不適当じゃないんですかね...? -- 名無しさん (2020-09-17 07 58 28) 単純にク☆営業してるだけで何の面白みもないじゃないと判断されただけでは -- 名無しさん (2020-09-17 20 08 25) SWKのイベント誰か作って -- 名無しさん (2020-10-07 01 22 49) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/3837.html
アリスソフトの地域制圧型エロSLG『鬼畜王ランス』及び『戦国ランス』に登場する迷宮ボス。 戦国ランスの舞台であるJAPANの地底に潜む、体長数kmに及ぶ聖獣。 そのモチーフは言わずもがな、日本神話に登場する大蛇「ヤマタノオロチ」。 沢山の首(=支流)を持つ事から暴れ川の化身説、赤く燃え立つ目と体内から剣が出て来る事から出雲のたたら製鉄の象徴説等、 その由来は神話らしく諸説存在する。 『KOF』の半裸やワノ国を支配する暴君等、これを由来とするキャラも数多い。 はるか昔、真面目に大陸を支えずに遊び歩いていた聖獣オロチが、散歩中に誤って大陸に衝突した結果、 大陸の一部が割れて大陸東方の島国JAPANができた。 JAPANは当初オロチの体の上に支えられる形で浮遊していたが、現在はオロチの体が縮んで浮遊力も弱くなってしまったため、 大陸とJAPANの間にかけられた「天満橋」が実質的にJAPANを支えている。 弱体化したオロチは100年に一度の脱皮の時以外は基本的に大人しくしているが、時々思い出したように地底から逃げ出そうとして暴れるため、 その度にJAPANの文明が壊滅するほどの規模の大きな地震が起きる。 その後JAPANの足利家によるオロチと地震の研究の結果、負を背負った者をオロチに喰わせる事で地震規模を縮小できる事が確認され、 負を集めオロチを鎮める事を目的に巫女機関が設立された。 この機関は負の感情を凝縮した巫女を作り出す事、それを生贄に捧げる事などを取り仕切っている。 オロチの生贄となった巫女は「オロチっこ」として未来永劫オロチと魂だけで生き続ける事になる。 また、オロチの脱皮の際に発生するエネルギーは「妖力」として発散され、妖怪の力の源となっている。 このため、ランス世界において妖怪はJAPANにしか生息できず、オロチの鱗などの特殊な妖力源がなければ大陸では長く生きられない。 例外として初代妖怪王である黒部はオロチの折れた牙そのものから生まれた存在であるため、本人はもちろん他の妖怪を引き連れて大陸に出る事も可能。 正史では『戦国ランス』で倒されてしまったが、死亡の際に放出された莫大な妖力がJAPAN全土に染み込み、 オロチの体が朽ちる頃にはJAPAN自体が妖力を発生する土地となるため、妖怪が絶滅する事は無い。 なお、以上は『戦国ランス』における正史設定で、パラレルの『鬼畜王ランス』ではとある神社で「神獣」として崇められている怪物にすぎず、 メインストーリーに関わるような重要性は持っていない。 『鬼畜王ランス』では数あるダンジョンの一ボスにすぎなかったが、 『戦国ランス』ではイベントを起こす事で戦う事ができる、作中最強の迷宮ボスとして登場。 とにかく強い。下手をするとラスボスより強い。 開幕後に使われる地震は弱いキャラだと即死する全体攻撃(地震は一回だけ使用する)、さらに貫通攻撃のブレスも非常にダメージが高い。 また、取り巻きのオロチっこがオロチを回復させたりして鬱陶しいので、先に倒しておく必要がある。 地震をあえて戦力外のキャラに受けさせて主力を温存する事や、防御式神の使い方、スピードの高い忍者を使った交代攻撃が攻略のポイント。 最短ターン撃破など、やり込みの対象として扱われるが、倒すと玉籤風華が死亡してしまいキャラクリができない。 MUGENにおけるオロチ(戦国ランス) シロト氏によって製作されたものが存在。 公開先のyahoo!ボックスが2020年9月にサービスを終了したため、現在は交差氏によって代理公開されている。 特徴としてはとにかくでかい。画面の半分くらいの大きさがある。 また、ボスキャラとして製作されているため非常に強い。 技は原作で使った地震などを使う他、オロチとオロチっこのキャラチェンジが可能。 オロチとオロチっこでHPを別個に処理しておりオロチを倒せば勝ちとなる。また即死攻撃が一度だけ使える。 出場大会 お前ら魔界でやれチームトーナメント 動物と一緒にタッグトーナメント 更新停止中 美少女ゲーム大集合!エロゲトナメ 出演ストーリー Tea Party of Witches わたしたちのすわこさま(製作者であるシロト氏の動画) プレイヤー操作 ブリジットと遊撃の旅(part339) R-9cで色々と戦う動画(part26)