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読むだけですっきりわかる日本史 (宝島社文庫) [文庫] 読むだけですっきりわかる日本史 (宝島社文庫) 内容紹介 小学生から大人まで、マンガを読むように楽しめる日本史の本。戦国時代と明治維新は知っているけれど、飛鳥時代っていつ? 日清戦争と日露戦争ってどっちが先? 武士っていつ出来たの? 摂政関白ってなに? って思っている読者に、日本史の流れをとってもわかりやすく解説した入門書です。お年寄りから、お母さん、お父さんがはまってしまう一冊です 世界のなかでも類い稀なる急成長を遂げてきた国、日本。この国の歴史は、良い時代、悪い時代それぞれに生きた先人達の、貴重な体験談の宝庫である。私たち現代人にとっても、人生をよりよく生きるためのヒントが満載だ。本書は、その歴史を完全網羅。そして、教科書では取り上げられない目からウロコの意外なエピソードも紹介。漫画のようにすらすら読めてクセになる、楽しい日本史決定版。 メリット さらっと2・3時間で通史が学習できる。一般向けなので、固くない。 デメリット 受験用ではないので、受験で覚えるべき項目がすっとばされたりしている。 選択肢 投票 ★★★★★ (0) ★★★★☆ (0) ★★★☆☆ (0) ★★☆☆☆ (0) ★☆☆☆☆ (0) コメント 名前 コメント
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「かえして、ありすをかえしてね!!」 「何を言ってるのかしら?それがありすよ。あなたのありす」 八意永琳の指差す先には同属を犯すゆっくりありすの姿があった。 「あ、あんなのありすじゃないよ。ゆっくりしてないで、ありすをかえしてね!!」 「あの花飾りはあなたがありすに送ったものでしょ?」 ゆっくりまりさは押し黙る。確かにあのありすのカチューシャに付いているのは自分が送った花飾りだ。 ありすはまりさの言葉など耳を貸さず、今は自分の親であるありすを犯している。 「や、やめて、ありす。おばさんいたがってるよ!」 しかし、ありすの母親はありすの頬ずりによがり狂っている。 親と子が交わるなんて、通常ならばゆっくりでも嫌悪を抱く行為なのに。 ありすと母ありすはまるで理性の箍の外れた若いゆっくりのように交じり合っている。 まりさの不幸はつい10分前から始まる。狩りから戻ると群れは既にその有様だった。 親友のぱちゅりーと自分の母親であるれいむがすっきり行為に及んでいるのだ。 それだけではない。自分の子まりさは隣の家の赤ちゃんれいむを犯しているし、 群のリーダーであるれいむはゆっくりみょんに犯されていた。 まりさはその光景に言葉を失った。 そして、異常な光景の中で自分のパートナーであるありすを見つけた。 見つけた瞬間、「ずっぎりぃ!!」と言うありすはいやらしい声を上げる。 向かいのゆっくりれいむにイカされたのだ。 何が何だか分からなくなり、まりさはれいむをありすから引き離すために突き飛ばした。 まりさがれいむに問い詰めている間にありすは自分の母親と性交を始めてしまい。 れいむはれいむで意味不明な言葉を言いながら、まりさの隙を見て逃げ出し、別のゆっくりと痴態を繰り広げた。 「なかなかの効果ね。あら、まともな個体がいたの?ふぅん、狩りにでも出ていたのかしら」 まりさは後ろからした声に振り向こうとしたが、上から足で押さえつけられ身動きが取れなくなる。 「見なさい。薬であんな風になるのよ。あなた達の群って規律正しくてちゃんと計画を立てて子作りしてたのよね。それがこの様よ」 姿は見えないが、おそらく人間の声から予想するに女の人だろう。 まりさは勇気を振り絞って声を出す。 「お、おねえさんがこんなことしたの?!」 「正確には私が作った薬だけど。そうね。私がやったと思ってくれて問題ないわ」 その言葉にまりさは絶句する。こんな酷い事をした人間がすぐ後ろにいるのに何もできない。 仲間達を救えない。抗う事ができない。そこにもう一匹のゆっくりが帰ってくる。 向かいのれいむのパートナーで自分と同じゆっくりまりさだ。 そのまりさも今、狩りから帰ってきたばかりだ。 「な、なに、これ!!」 良かった。あのまりさはまともだった。 しかし、その希望は踏みにじられる。ふと足が動き、体が自由になる。 まりさはすぐまともなまりさの所に駆け寄ろうとしたが、 後ろから勢いよく蹴られてしまう。不意な事だったので着地が上手くできず、 まりさはコロコロと転がってしまう。 体勢と戻し、キョロキョロとまともなまりさを探していると既に人間の女の人に捕まっていた。 赤い玉を「これは飴よ」とまともなまりさに女の人は与える。 「れーろ、れーろ、しあわ、わ、わ、わ・・・んほぉおおお!!」 女の人の腕の中からまともだったまりさは飛び出し、群の中で繰り広げられる乱交の中に混ざっていく。 それから何匹か同じように狩りから戻ってくるゆっくりはいたが、全てその女の人におかしくされてしまった。 まともなゆっくりはまりさ一匹だけだった。 「ああ・・・、そんな、あかちゃんとすっきりしたらあかちゃんが・・・」 まりさは悲しそうな表情で言うが、快楽を貪るだけのものになってしまった仲間たちには聞こえない。 結局、れいむはすっきりし、相手をさせられていた赤ちゃんまりさは黒ずんで死んでしまった。 れいむはそれでも死体に頬ずりを止めようとしない。しばらくして相手が動かない事が分かると、 何もいわずに別の相手を探しに行ってしまった。あとには生まれて間のないに死んだ赤ちゃんまりさの死体だけが残った。 まりさは目でその子の親を探す。群は食糧事情に応じて子作りを許可している。 あの子の親は初めての出産で群のみんなからとても祝福されていたし、本人達も凄く喜んでいたのに。 親のまりさとれいむを見つける。まりさはみょんと、れいむはありすと。それぞれ別の相手とすっきりしようとしている。 「あなた。自分がまともと思ってる?」 急に女の人が声をかけてくる。何を言っているんほだろう。自分はまともに決まっている。 「そうだよ。まりさはまともだよ」 「ふぅん、みんなと違うのに?」 みんなとは群のみんなの事だ。確かにまりさはすっきりの相手にもされないし、すっきりもしたくない。 「あなた一匹だけがそういう状態って事はあなたの方がおかしいんじゃないの?」 「ち、ちがうよ」 「ホント?みんなはあんな感じよ。あなたは?」 次第に否定する言葉に力がなくなる。 そして、まりさは自ら赤い玉を欲した。 女の人が手のひらに置いてくれたそれにむしゃぶりつく。 頭の中がほわんとするが、急に眉間の辺りが痛くなってくる。 まるで何かに引っ張られているような気分だ。その先には一匹のありすがいる。 誰だろう?誰でも良いや。まりさはまるで突進するようにありすに向かっていく。 肌と肌が触れ合うと、またほわんとした気分になる。凄くそれが幸せに思える。 そして、肌と肌をこすり合わせると、幸福感がより強くなり、何も考えられなくなる。 「す、すっぎりぃ!!!」 すっきりを迎えた瞬間、また眉間の辺りが痛くなってくる。 目の前にはぱちゅりーがいる。少し小柄だけどあの幸福感を早く得たい。 またまりさは突進した。 「せっかく、愛しいありすにたどり着いたのにね」 すっきりが済むと花飾りをつけたありすはまりさに突き飛ばされた。 まりさはそのまま子ぱちゅりーの所に行ってしまう。 花飾りをつけたありすはすっきりの相手を探し始める。 永琳はクスッと笑うと部屋をあとにした。 兎たちに命令を出す。 「薬は仕上がったから、ガスを注入して頂戴、それから焼却処分して」 警告音と共に、実験室に毒ガスが注入される。 それが終わると兎たちが袋にゆっくりの死体を集める。 一匹の兎がゆっくりまりさを火鉢でつまみ上げ袋にいれる。 そして、もう一匹、花飾りをついたありすを拾い上げようとすると、 「おりゃ!!」 横から来た火鉢にそれを取られてしまう。 「コラ、てゐ、まじめにやりなさいよ」 「ゲーム性を取り入れたほうが早く済むんだよ。ほらほら、負けた兎は夕食一品取り上げるよ!」 そう別の兎が笑う。花飾りをつけたありすとあのまりさが肌を触れ合わせれたのはあの時が最後だった。 by118 このSSに感想を付ける
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おはようございます。 今日もいい天気になりましたね。 暖かい朝となりましたが、もう厚着をしたら汗ばむ陽気になりましたね。 私の家の周りにはもうつつじが咲いてきました。 田んぼは田植えがもう終わっている所もありますが、私が住んでいる所は超早米で先月に田植えが終わったそうです。 いつもバス道を通る所は一瞬ですが、田んぼが水平線になっています。 ここは小金色になるときれいな所なのですが、更にこの田んぼは、秋になるとコスモスが咲いてきれいな所です。 いつも窓側で見ていると美しく見えるのです。 さらに田んぼには蓮華草も咲いているので青みかがった色がきれいに見えますが、ここも田植えの頃には消えるのでしばらくの楽しみです。 こちらは田植えが本格化になるのでこの光景も見納めです。 初夏に入るので暑いかも知れませんが体調には気つけたいです。
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ありすは傷付いていた。 それは、全身に受けた制裁の痕ばかりではない。 むしろ、身に覚えのない罵詈雑言こそが、深いものを残していた。 「れいぱーは、しね!!!」 饅頭どもは口々に、そう言い放った。 生来、ありすはゲス行為に及んだことはない。 れいぱーなど、もっての外だ。 そんな真実を述べた所で、制裁という名の暴力は止まなかった。 ありすは傷付いていた。 それは、もう歩けないほどに。 思わずよろめいた先で、何かに当たった。 「お前は、れいぱーか?」 人間の足だった。 ありすは見下ろす視線を見上げる。 夕暮れの逆光で、男の表情はよく分からない。 「ちがうわ、おにーさん」 「信じられないな」 「みんな、そういうのよ。ありすはみんな、れいぱーだって」 「・・・その傷は、制裁を受けたのか?」 「ちがうわね。せいさいっは、わるいゆっくりにやることよ。 ありすは、れいぱーじゃ、ないわ」 それだけ言うと、ありすはその場にへたり込んだ。 力をなくした生き物を、人間が、持ち上げた。 顔と顔が、間近に迫る。 「俺は飼いまりさを、れいぱーに殺された」 「そう。・・・ありすを、つぶすの?」 「その前に、ひとつだけ聞こう。れいぱーが、憎いか?」 「そうね。こんなめにあったのは、ぜんぶ、あいつらのせいだもの。 れいぱーをつぶしたら、どんなにとかいはかしら・・・」 饅頭は意識を失い、人間の手の中で、寝息を立てた。 男は傷だらけのゆっくりを抱えたまま、道を行く。 「ならば果たそうか。俺とお前のために」 そして、少しの時間が流れる。 『極上のすっきりプレイス』 (作:二行) 充血した目、唾液を絶え間なく垂らす口。 そして常にいきりたつ生殖器。 それが、れいぱーの外面である。 内面といえば、それの口ぶりを聞けば、すぐに分かる。 「たまるわー」 「ねおきは、たまるわー」 「ひるまも、たまるわー」 「とかいはなあいで、すっきりしたいわー」 性欲の権化。 それ以上でも以下でもない。 れいぱーは往々にして、集団を作る。 群れとは呼べない。 ゆっくりにおける群れとは、定住を意味する。 強姦を目的として流れ歩くれいぱーには、当てはまらない。 むしろれいぱーにとっての群れとは、狩場を意味する。 れいぱーを見たゆっくりの大半は、恐怖で麻痺状態になる。 それをいいことに、無抵抗の生き物を襲い、情欲を満たす。 相手が黒ずんでも、交尾を止めない貪欲ぶり。 それどころか事後には、今日も崇高な行為を施したと胸を張るのである。 この世で最も、醜い生き物。 とはいえ、ゆっくりがいなければ、れいぱーは満たされない。 とある森の中を歩く5匹のれいぱーも、ここんとこ御無沙汰であった。 どいつもこいつも、例のアレを尖らせ、ぬらぬらした表情を浮かべている。 「とてつもなく、たまるわー」 「たまってるわー」 「どこかに、すてきなまむまむは、ないのかしら」 「まりさがいいわー」 「あにゃるでもいいわー」 まるで、ナメクジの行列であった。 美しい自然に囲まれた獣道をそれらが行く。 れいぱーが通った所だけ、唾液の跡がテラテラ光って伸びている。 「ねぇ、しってる?」 「なにかしら」 「このさきに、すっきりぷれいすがあるってこと」 「ほんと?」 「それも、ごくじょうの、すっきりぷれいすよ」 「くくく、くわしく、おしえなさいよ」 「なんでも、びゆっくりなまりさや、かわいいれいむが、たくさんいるそうよ」 「おちびちゃんは、いるのかしら?」 「もちろんよ」 「んほぉぉ。やっぱりすっきりは、おちびちゃんにかぎるわねぇぇ」 「まったく、とかいはね」 「お、おもっただけで、すっきりーしそうだわ」 「じゃ、いきましょう。このもりを、ぬけたさきよ」 「「「「「「すっきりーのひー。すっきりーのひー。すっきりーのひー」」」」」 「「「「「んーほーほー」」」」」 強姦饅頭が、ゆっくりのおうた(れいぱーVer)などを口ずさむ。 無防備で有頂天な生き物達。 周りに人間さえいれば、虐待も駆除も思いのままななのだろうが。 「これは・・・!」 木々を抜けた先には、緩やかに窪んだ草原が広がっていた。 背丈の短い草の上に、蝶が舞い、芋虫が這う。 当然、ゆっくり達もそれを追い、食んでいる。 れいむ・まりさ中心の平凡な群れだが、実にゆっくりしていた。 「いまどき、こんなとかいはなむれが、あったのね」 「すっきり、しほうだいだわ」 「さっそく、とかいはなあいを、そそいであげましょう」 「まって、どうせなら、みんなで、いっしょにいきましょう」 「じゃあ、んっほーの、ほ! でいくわよ」 「んっ」 5匹のれいぱーどもが、片あんよを傾斜の始まりに乗せる。 ゆっくり達がゆっくりしているところまでは、なだらかな坂。 このまま一斉に駆け下りれば、まさに奇襲という形になるだろう。 「ほーの」 集中力が高まる。 れいぱーの視線の先に、ぷりんぷりん揺れるまりさの尻。 期待が中身を駆け回り、カスタードが震えて震えて仕方がない。 「ほ!」 横一列に、飛び出した。 れいぱーの俊足に加え、下り坂を利用した逆落とし。 ゆっくりにしては、恐ろしい勢いだ。 「れいぱーだぁぁぁぁぁ!!!」 お決まりの叫び声と共に、逃げ去る紅黒饅頭。 どう見ても恐怖を表しているのだが、れいぱーにとっては、違う。 ようこそ、ゆっくりつかまえてね! としか聞こえていない。 「「「「とかいはねぇぇぇぇ!」」」」 「ゆんやぁぁぁ!」 「こっちこないでね!」 「「「「つんでれねぇぇぇ!」」」」 遂に、あんよを縺(もつ)れさせて、倒れこむゆっくりが出てきた。 もう恐怖で動けないのか、顔を地に付け草の間に隠し、ブルブル震えている。 結果、ことわざ通りに尻が突き出て揺れる結果となる。 誘っているようにしか見えない、最悪の愚行。 「「「「とかいはな、まむまむねぇぇぇぇ!」」」」 ゆっくりのまむまむは、割合いい加減に位置を変える。 臀部のやや下側に移動したその穴を、充血した瞳が捉えている。 ちょうど、れいぱー1匹に対し、1つづつ。 最初の犠牲者は、決まったようだ。 「「「「ずっぎりじまじょぉぉぉぉ!」」」」 興奮で断末魔のような声になっているれいぱー。 そのぺにぺにが、正確に標的へと突き立てられる。 まるで槍のようなそれが、今まさに、穴に触れようとする。 「いまよ!」 まむまむだけ晒していた生き物が、反転した。 襲われる寸前のゆっくり達は、顔をれいぱーに突き出す。 目をしっかり閉じて、口を大きく開けて。 勢いが止まらないぺにぺには、ゆっくりの口内に差し込まれる。 「「「「がちん!!!!」」」」 何か、とかいはじゃないことが起きている。 一瞬、そう思っただけで、状況をとっさに理解などしていない。 額と額がぶつかり、反動で仰け反る。 後頭部を地に打ちつけ、何か、甘ったるいものが、顔にかかる。 そうして、初めて事態に気付いた。 「「「「あ、ありすの、ぺにぺにがぁぁぁぁ!」」」」 噛み切られていた。 浴びたのは、傷口から噴き出した、返りカスタード。 自分の、最もとかいはな部分。 視線は、失われたそれを探す。 「「「「こーり、こーり、こーり」」」」 「「「「し、し、しあわせー!」」」」 食べている。自慢のぺにぺにを。 転がされている。いなかものの舌の上で。 消えていく。とかいはなあいに、欠かせないものが。 「が、が、がえぜぇ!」 れいぱーは跳ね起きようとしたが、叶わなかった。 動きを封じるほどの激痛が走ったのだ。 「うごかないほうが、いいよ」 少し離れた所にいたれいむが、そう言った。 声の方へ身をよじる。 見たものは紅饅頭と、傍らにいた同胞の姿。 それが、自らに起きていることを悟らせることになる。 れいむは、枝をくわえていた。 それを、ぺにぺにのあった傷に差し込む。 そのままぐっと下へ切り込みを入れた。 あんよが、上下に切り裂かれる。 御丁寧にも、さらに横一文字に切れ目が入れられる。 あんよに鮮やかな十字が描かれ、そこからカスタードがでろりと滲んだ。 作業は平等に行われたようだ。 周囲には、強姦魔の呻き声。 対照的に、明るい地元ゆっくりの声。 「ゆっくりさすがだね、れいむ!」 「あんよぎりをやらせたら、れいむがいちばん、ゆっくりしてるね!」 「ゆーん。てれるよ」 「ご、ごのいながもの! ありずのあんよを、もとにもどしなさい!」 「あなたなんか、ありすじゃないわ」 中身は確実に流出を続けているが、意識と視界は、まだはっきりしている。 そんなれいぱーの瞳に映ったのは、側に立つ、無傷の同胞の姿だった。 燃えるような目、湿った唇、怒張した生殖器。 どこをどう見ても、れいぱーなのに。 「おさ、ありがとう!」 「きょうも、あまあまがてにはいったよ!」 「れいぱーは、かってにはえてくるのぜ」 「まりさ、おちびちゃんを、よんできてちょうだい」 「わかったのぜ!」 1匹だけ群れのゆっくりに慕われて、長扱いまで受けている。 長の足元にいるれいぱーには、何がなんだか分からなかった。 「ど、どういうことなの・・・」 「そうね。 おちびちゃんがくるまで、ゆっくりりかいしてもらおうかしら。 まずは、どうして、あなたたちは、かりにしっぱいしたのか」 「かりじゃないわ、ありすは、とかいはな・・・」 長れいぱーが、抗弁するものの額を静かに踏む。 あんよの十字傷から、じっくりとカスタードが流れ出す。 「れいぱーのくせに、ありすって、いわないでくれるかしら」 「わ、わ、わかったわ。れいぱーは、れいぱーです・・・」 あんよと額が離れる。 生命の流出も、ほんの少しだけ、弱まった。 「ねぇ、なんで、ゆっくりはれいぱーに、かてないのかしら?」 「それは、れいぱーが、とかいはだからよ」 「・・・きいたありすが、おばかだったわね。 あのね。ゆっくりは、れいぱーがこわいのよ。 それこそ、れみりゃや、ふらんとおなじくらいにね」 「そんな」 「しらなかったの? やっぱり、いなかものね」 「おさ。おちびちゃんたちを、つれてきたのぜ!」 「ありがと。さぁみんな、むーしゃむーしゃ、しなさい」 「ゆわーい!」 「おしゃ、ありぎゃと!」 小さいゆっくりが、思い思いに跳ねる。結構な数だ。 子れいむ、子まりさ、子ありすまでいる。 それらは、横たわっている各れいぱーに、群がった。 特に傷付きあんよの周りに、雑然とした列を作る。 「それでは、みんな、なかよく」 「「「「「「「「「「いーちゃぢゃーきみゃーす!」」」」」」」」」」 「ちゅーぱ、ちゅーぱ」 「しあわしぇー!」 傷口から流れる甘いカスタード。 それを、子ゆっくりが吸っていく。 幼体だけあって、すぐにダルマ型になって満腹にはなる。 ただ、数が多い。 見る見るれいぱーが、萎んでいく。 「やめでぇ! かすたーどざんを、すわないでぇ!」 「おしゃー、れいぴゃーが、なにかいっちぇりゅよ?」 「きにしないでいいわ。いっぱい、むーしゃむーしゃしなさい。 あと、ここにいるれいぱーは、まだたべちゃだめよ」 「はーい!」 「な、なにをしてるの?」 「むーしゃむーしゃしてるだけよ。あなたも、するでしょ? それともれいぱーは、すっきりーさえできれば、いいのかしら?」 「い、いなかものなこといわないで。れいぱーも、ゆっくりなのよ」 「そうね。れいぱーは、じっさい、れみりゃたちとはちがうわ。 ほとんどありすたちとかわらない、ただの、ゆっくり」 「ただの・・・」 「そのことを、ほとんどのゆっくりは、しらないだけ。 だから、ないて、わめいて、にげまどう。 でも、ここのゆっくりたちは、ちがうわ」 もう、れいぱー達の苦悶は聞こえなかった。 長と対しているもの以外は、致死量を吸われて痙攣している。 「ありすが、おしえたの?」 「そうね。でも、ありすも、おしえてもらったのよ。 とかいはな、おにーさんにね。 そして、こうもいってくれたわ。 れいぱーがこわいなら、めをつぶればいい。 そのまま、ぺにぺにを、かんじゃいなさいって」 「そのけっかが・・・」 「これね」 「おさー。そろそろまりさたちも、むーしゃむーしゃするのぜ」 「あら、ごめんなさい。 それではおかあさんたちも、むーしゃむーしゃしていってね!!!」 「いーただーきまーす!!!」 ただ1匹残ったれいぱーは、思わず目をそむけた。 同胞が、八つ裂きにされている様など、見たくはないものだ。 ましてやそれが、いなかもののエサになっている様など。 「れ、れ、れいぱーは、どうなるの?」 「めいんでぃっしゅね」 「ずるい、ずるいわよ。 どうしてありすだけ、れいぱーなのに、おさなの?」 「それは、じつに、かんたんなことよ」 長は、誰がどう見ても、れいぱーの顔をしていた。 そんな面の皮が、醜悪な表情をしたまま、下に落ちていく。 つまり、マスク。 仮面の下からは、気品溢れるありすの顔が現れる。 れいぱーの面は乾いた音を立てて、草の上に転がった。 作り物の額とぺにぺにが面全体を支えて、ゆらゆら揺れている。 しかしいつしかバランスが崩れて、その裏地が露わになった。 仮面の下は、くすんだ赤。所々に、僅かな穴。 「これって、まさか」 「そうよ。 れいぱーをたくさんつぶして、おかざりをあつめたの。 それをかためて、あなたたちのいなかづらをつけて、かんせい。 このぺにぺになんか、ぷらすちっくさんとは、おもえないでしょ?」 「にんげんさんに、つくってもらったの?」 「そうよ。さっきいった、とかいはな、おにーさん。 なにがとかいはって、おかざりで、おめんさんをつくるってとこね。 ありすなら、つけたり、はずしたり、じゆうにできるの。 それに、かすかに、れいぱーのししゅうがするのよ・・・」 長ありすが、微笑んでみせる。 れいぱーはもう、ただ、耐えているだけだ。 「このおめんさんをかぶれば、ありすは、れいぱーになれるのよ。 おかげでここに、あなたたちを、ごあんないできたわ」 「あなた、もりのなかから、いたのね」 「あら。れいぱーにしては、ほんのすこしだけ、とかいはね。 でも、あっさりとあまあまになっちゃうんだから。 とんだ、いなかものね」 「あまあま・・・?」 れいぱーは、話に夢中になっていて、気付かなかった。 自分の近い将来のことを。 自分ににじり寄ってくる、ゆっくり達の吐息を。 「おさ。そろそろ・・・」 「ええ、またせたわね」 「ありす! どうして、こんなことするの! ありすも、ありすなのよ!」 長ありすは、れいぱーに顔を近づける。 そしてあっというまに、まぶたの薄皮だけを、噛み千切った。 「んぎぃ!」 「れいぱーは、ありすじゃないわ。 でも、みんなは、ありすを、れいぱーという。 そのせいで、どれだけ、ありすたちが、ありすたちが」 「ありすは・・・」 「れいぱーよばわりされた、ありすたちの、うらみ。 れいぱーにかいゆをつぶされた、おにーさんたちの、うらみ」 「れいぱーは・・・」 「はらさせてもらうわ、ゆっくりとね」 だぜまりさが、口火を切って、れいぱーの頬を噛み切る。 それから、次々と、歯という歯が、身という身を削り取っていく。 「どがいはぁぁぁ! どがいはぁぁぁ!」 絶望は甘味を増し、れいぱーはさらに、丹念に食われていく。 中枢餡をいきなり食らう馬鹿はいない。 まるで蟻の捕食を早回しで見るかのように、じわじわとれいぱーが消えていく。 長ありすは、れいぱーが生きたまま食われる光景を、眺めていた。 その表情は、この上なく、晴ればれとしている。 もし今、このありすを食べたとしても、不味くて食えたものじゃないだろう。 ふと、満ち足りた顔で寝ている、自分の子供へ視線を移す。 こう末路と頻繁に向き合えば、子ありすがれいぱーになることはない。 あとは、仮面の使い方を教えるだけだ。 ちょっと目線を外しただけで、れいぱーの片目はなくなっていた。 せめて、断末魔を奏でる口だけは最後にして欲しいと、ありすは考えている。 長ありすは、如何なるゆっくりも到達し得ない程の、ゆっくりを味わっている。 ありすには、理解できない。 どうして、れいぱーはすっきりーなどという、些細な悦楽を求めるのか。 長ありすが味わっているのは、黒く、熱く、甘い、最高の快楽。 自分達を追い詰めた元凶・れいぱーに対する制裁。 しかも、自らを傷付けたものと同じ、れいむ・まりさ種を使って。 それは人間の言葉でいえば、復讐、と呼ぶ快楽だ。 この群れには、定期的にれいぱーが訪れる。 ゆっくり達は、その度、あまあまを味わう恩恵を得る。 まさに、最高のゆっくりプレイス。 そして長ありすは、その度、復讐がなされる様を味わい、酔う。 まさに、極上のすっきりプレイスなのだ。 (終) 【過去作】 ふたば系ゆっくりいじめ 594 プラネット・ゆース ふたば系ゆっくりいじめ 560 なずーりんに祝福を ふたば系ゆっくりいじめ 497 DYC ふたば系ゆっくりいじめ 453 空から降る100万のぷくー ふたば系ゆっくりいじめ 428 はげの行進 絵 ふたば系ゆっくりいじめ 402 れいむ・マスト・ダイ(後編) ふたば系ゆっくりいじめ 379 れいむ・マスト・ダイ(前編) nue009 「ブラックペーパー・チャイルド」
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コーデ マイデコ例 コーデボーナス ジャンププログラム 【メモ】 【吹き出しコメント1】フラワーパターンとスポーティでデコもり☆ 【吹き出しコメント2】ダンガリーシャツでカッチリかわいくキマる♪ ブランド ラブリー ポップ クール レアリティ ノーマル コーデ トップス 06-010 ボレロ風ダンガリーシャツ ラブリー ボトムス 02-044 シンプルホワイトショートパンツ ポップ シューズ 03-066 クールチェックシューズ クール アレンジ - - ▲ マイデコ例 ブランド プチデコ チャーム フレーム ラブリー フラワーパターン スポーティ - ポップ フラワーパターン スポーティ - クール フラワーパターン スポーティ - ▲ コーデボーナス ステージ コーデボーナス 曲 曲 スイーツカフェ ◆◇◇◇◇ かたおもいマイハート オトメパズル 〜恋するEVERYDAY〜 プラネタリウム ◆◇◇◇◇ D@nce! 〜まほうのグルーヴ〜 Switch On My Heart プリズムアリーナ ◆◇◇◇◇ ちょうちょう (PRISM MIX) Step! Step! Step! トロピカルビーチ ◆◇◇◇◇ とびっきり!ポップン☆サマー サマーナイトEvolution! プリズムフューチャーアリーナ ◆◇◇◇◇ Dreamin Boys girls Dear My Future 〜未来の自分へ〜 ゆうぐれロックフェス ◆◆◆◇◇ まちきれない!アフタースクールRock! Are You Ready? パウダースノーパーク ◆◇◇◇◇ フワフワスノーにあったかハート♥ Original 〜私だけのキラキラファッション〜 プリズムストーンショップ ◆◆◆◇◇ You May Dream 1000%キュンキュンさせてよ♥ ほしぞらロックフェス ◆◇◇◇◇ めらめらハートがあつくなる Hop! Step!! Jump!!! ディアクラウンショップ ◆◆◆◇◇ チェキ☆ラブ プリズムマイ☆デコアリーナ ◆◆◇◇◇ ▲ ジャンププログラム 順番 ジャンプ 得点 サプライズ 1 ラブリーレインボー 150 - 2 ひらひらひらくこいのはな 130 - 3 プラチナスパイラル 190 - 4 はちみつキッス 180 - ※3回目のジャンプ「プラチナスパイラル」は、めざせ!プリズムスター(ストーリーモード)の進行状況により以下の様に変化していきます。 ジャンプ 得点 初期状態 ミラクルマキアート 150 5話クリア後 ブロンズスパイラル 160 10話クリア後 シルバースパイラル 170 15話クリア後 ゴールドスパイラル 180 19話クリア後 プラチナスパイラル 190 ▲
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『飼いゆっくりすっきり死事件』 28KB 誤解 変態 飼いゆ 姉妹 れいぱー 現代 愛護人間 ぺにまむ 公餡 カオス度取り戻したいのぜ これはHENTAIお姉さんシリーズです 久々のカオス度を取り戻すためにぃー神にお祈りしたいのよぉ 前回の続き 飼いゆっくりすっきり死事件 麦茶あき 事件は昨日の昼と夕方に起きた。 ○○町在中の飼いゆっくりが何者かにすっきりーされて黒ずんでいるという事件が起こった。 似たような事件が過去にもありここ最近頻繁に起こっており連続レイプ魔として公餡は捜査に乗り出した。 そして昨日、アリバイもなく近くで野良ゆっくりとすっきりーしていたある家族の飼いゆっくりを事情聴取。 その飼いゆっくりとはあのHENTAI一家の長女ありすと三女ありすだった。 警察から連絡を受けてすぐさま警察署へ駆けつけたお姉さんと次女ありす。 公餡課はどこかと受付に聞いている最中にクイーンありすは大きすぎて中に入れず、 仕方なく二人で長女と三女の様子を見ることになったが別に大した問題じゃなかった。 「んほぉ・・・ダイエットしようかしら・・・ぐすん」 外で寒さに震えるクイーンありすであった。 公餡課。 警察部署に新たに配置されたゆっくり専門部署。 主に野良ゆっくりや飼いゆっくりの騒動を専門としているがその活動は恐ろしく地味である。 野良ゆっくりの駆除、飼いゆっくりの保護、また地域によっては山から来た野生の群れと相手をしなければならない時も。 はっきり言ってここへ配属された者はハズレくじを引かされたのと同じ、上へ上がるなんて出世欲はあきらめた方がいい。 そんな公餡課だがここの仕事を真面目にやっているものもおり、 今回HENTAI一家の飼いゆっくりを逮捕したのもその人だった。 「しかし先輩、いいんですか?」 「何がだ」 「こいつら、例のHENTAIたちっすよ。勝手に捕まえていいですか?」 「んほー!!!ここからだしなさい!!!」 「ありすたちはわるいことなんてしてないわよぉぉ!!」 「知るか。普段の行いが悪いからこうなるんだ」 「はぁ」 「それに第一容疑者を捕らえれば事件が再び発生する確率は70%にダウンする、捕らえん方がおかしい」 「30%しか下がってないじゃないですか」 彼は公餡課係長の堂本、そして隣にいるのがその後輩の松田。 この係長はゆっくりに関する事件は問答無用の捜査で解決するのが評判の公餡で、 他の部署から睨まれているが逆にもっと仕事しろ、本気で捜査せんかと文句を言っている。 まぁ色々問題がある人だが仕事は出来る方なのだ。 そんな係長に捕まってしまった長女ありすと三女ありす。 何故捕まったのかこれからわかることだ。 廊下から足音が聞こえドアが勢いよく開いた。 「きたかビッチ女、ドアは手で開けるという常識まで知らんとはな」 「はぁ?なんであんたみたいな奴に常識を問われなきゃいけないの?馬鹿なの?」 いきなり出会ってこの剣幕。 正直後輩はもうお家帰りたかった。 「もうやだ、お家帰りたいっす」 「同情するわ」 「おかあさーん!!!」 「んほー!」 超巨大透明な箱にぶち込まれている長女と三女はお姉さんに助けを求める。 「ちょっと!何よこの扱い!あんまりじゃないの?!」 「何を言っている、ゆっくりにはそれで十分だ。それとも厚さ三センチのガラス版の透明な箱にでも入れてほしかったか、そっちのが騒音を気にせず仕事が出来るんだが」 「先輩、さすがにそれはないです」 「それはそうと、どうしてお姉ちゃんといもうとは捕まっているの?・・・・・理由は大体わかりそうだけど」 「そうよそうよ!」 これ以上話がややこしくならない内に次女ありすが長女と三女の逮捕理由を尋ねた。 理由は大体わかりそうだがだからといってこのままにしておくわけにもいかない。 「ああ、こいつらは飼いゆっくりすっきりー死事件の容疑者として逮捕した」 「はぁああああああああああああ???!!」 「お姉ちゃん、いもうと・・・失望よ」 「ちがうわよおおおおお!!!ありすたちはやってないわ!!!」 「そうよ!そんなのでっちあげよ!!!」 「冗談はそれぐらいにして・・・その事件ってなんなの?」 「あ、それは俺が説明するっす」 後輩の公餡が事件の内容を細かく教えてくれた。 最初の事件は○○さん宅の飼いゆっくりが被害者だ。 ○○さんが外出中に起こった事件で家に帰るとゆっくりにすっきりーされ続かれて黒ずんだ飼いゆっくりの死体があった。 事件当初はれいぱーの仕業と見て地域中の野良ありすを駆除したが次の日にまた飼いゆっくりがすっきりー死するという事件が起こった。 これは連続レ○プ事件と見て公餡が捜査に乗り出したが事件は未だ解決される事はなく今日まで三週間未解決のまま放置されていたが、 ここに来て容疑者らしきゆっくりを見つけたという。 「それがお姉ちゃんといもうとなの?」 「らしいっすね」 「冗談じゃないわよー!!!」 「まむまむががばがばの飼いゆっくりなんて入れても全然気持ちよくなんないわよー!!」 「威張れる事か」 逆にこの姉妹の株が下がっている。 なんかこいつらが喋るごとに話がややこしくなるような・・・ 「でもそれだけで捕まえるなんて理不尽だわ、いくら下頭身無節操れいぱーHENTAI三昧馬鹿たちでも飼いゆっくりとすっきりーするなんて思わないわ」 「言ってやりなさいいもうとー!」 「んほー!!」 「自分たちが馬鹿にされていることはいいのか・・・ 確かに貴様の意見も一理あるがこいつららしき目撃情報があってアリバイがないのではな・・・」 「え・・・目撃情報まであるの?」 「ああ、飼い主がそれらしき影を見たそうだ」 「それに加えてアリバイまでないんじゃね・・・」 「いもうとー!あきらめたら試合終了よ!」 「そうよ!勝負は最後までやってみなきゃわからないわ!」 ダンッ!!! 「「ゆひぃっ!!?」」 係長が透明な箱を足蹴りする。 振動が中まで響き二匹を黙らせた。 「やかましいぞれいぱー共。飼いゆっくりだからって調子に乗るなよ・・・貴様らは飼いゆっくり猥褻、及び強姦致死罪の容疑者だぞ、少しは自分たちの立場を理解したらどうだ」 「ちょっと、いくら容疑者だからってそんな事までしていいと思っているわけ?」 「黙れHENTAIが。こいつらはゆっくりだ、人間と同じ扱いになると思うなよ」 お姉さんは普段は見せない怒りの顔で係長と睨みあいをする。 この二人の間に入れる馬鹿がいるとすれば空気が読めないゆっくりかゲスゆっくりぐらいのものだ。 入った瞬間数秒でこの世を去るだろう。 「せ、先輩・・・・落ち着いてください」 「そうね、むしろお姉ちゃんといもうとにはいい薬かもね」 「いもうと~!!?」 「おねえぢゃんんー??!」 「でもこのまま犯人扱いにするわけにもいかないし、事件解決のためにありすたちも協力させてくれないかしら」 「何?」 れいぱーとはいえ事件の容疑者とはいえこの二人は家族だ。 見過ごすわけにもいかなかった。 次女ありすは係長に交渉して自分たちも事件の協力をしようと思ったが。 「断る、事件を隠蔽しかねんからな。関係者は関与しないでくれ」 「・・・・・・・・わかったわ、お母さん帰りましょう」 「むきー!まだ話は!!!」 「上海、引っ張って頂戴」 『ガッテンショウチ』 上海人形に引っ張られて連れてかれるお姉さん、次女ありすはこれ以上話しても無駄だと感じ今日は帰ることにした。 透明な箱で泣き叫んでいる姉妹共は放っておいて・・・ 係長は再び事情聴取に乗り出した、まぁこの二人は意地でも口を開かないだろうが。 「あーもう!ムカつく!!!何なのよあの男!!!」 警察署の入り口で係長への不満を叫ぶお姉さん。 公餡とはいえ自分の飼いゆっくりにあんな対応していいのかと憤慨、 あと雰囲気から全部存在までムカついた。 このままでは長女、三女は本当に捕まり犯人扱いにされてしまう。 家族思いのお姉さんはあのまま引き下がるわけにはいかなかったのに・・・ 「話にならないんじゃあ仕方ないわよ、ありすたちはありすたちで別の方向で捜査しましょう」 と次女ありすが言ったのだ。 しかし一理ある、あのムカつく係長の下で捜査に協力するより自分たちで捜査する方が断然マシだ。 次女ありすの提案を承諾しここは帰ろうとしたが・・・ 「あれ?お父さんは?」 「ん?あれ?」 「ここよぉぉ~・・・・・」 警察署の入り口の影にいた。 どうも寒かったので影にひっそりと身を隠していたようだ。 警察署の人も最初迷惑がっていたがあまりにも可哀想だったのでカイロや暖かい飲み物をあげてクイーンありすはなんとか寒さに耐えていた。 また野良ゆっくりがドスと間違えて近づいてきたため、 迷惑にならぬよう触手ぺにぺにを伸ばしてゴミ箱に直接ぶち込んだり、 お年寄りの肩を揉んだり、婦警と世間話したりして時間を潰していた。 「・・・・・・お父さん、なんて不憫なの」 「言わないで、悲しくなるから」 家に帰って作戦会議をする。 長女、三女ありすを釈放するにはやはり事件を解決するしかなかった。 だがどういった事件でどんな内容かは細かく教えてもらえず結局手詰まり。 どうしたらいいか考えている最中にお姉さんが携帯である場所へ連絡を取っていた。 『はーい、こちらHENTAI胴付き研究部』 「もしもし~、私よ」 『あ、HENTAIお姉さんじゃないですか。お久しぶりです』 お姉さんと話しているのはかの有名な(?)加工所本部のHENTAI胴付き研究部。 普段から胴付き作りに精を出しているこのHENTAI胴付き研究部は年中無休の研究三昧。 胴付きと気持ちよくすっきりーするため消費者に満足させてもらうために日々研究に勤しんでいる。 以前長女ありすがお姉さんから生まれたと聞いて胴付きの生まれ方に新たな道が開けるかもと研究に協力した事も。 そんな胴付き研究部はお姉さんにとって所長に次ぐ最大のコネであった。 『なるほど、その事件を調べればいいんですね』 「頼めるかしら」 『了解です、いつもお世話になっていますから』 「・・・・・・いつも?」 「ああ、クイーンとの触手すっきりー動画ね」 『職員一同動画を見ながら研究に勤しんでいます』 「おいいいいいいいいい!!!なにやってんだああああああああああああああああああああああああああああ!!!??」 お姉さんの会話を聞きながら絶叫する次女ありす。 まさかあれを動画にして公開しているとは思わなかった。 「お礼に~○ボテとか~(スキマ送り)とかの動画も送ってあげるから~」 『聞いたか同士諸君!!!すぐに全力で調べるんだ!!!』 『『『ラジャー!!!』』』 「こんのばかおやがあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」 「あべしっ!!?」 翌日。 あれから捜査の方を胴付き研究部に任せたお姉さんはお礼の動画を仕上げるために朝まで頑張りました。 合計六時間DVD、これをただで貰える胴付き研究員たちはなんて羨ましい・・・いやHENTAIなんだ。 動画の方も編集し終え研究部の連絡を待っているが・・・ 「さすがに一日じゃあ無理なんじゃないの?」 「そうね、一日で調べれることじゃ・・・」 『『『『『だがHENTAIはそれを可能にする!!!!』』』』』 「「??!」」 現れたのはHENTAI胴付き研究部の職員たち。 その股間には胴付きゆっくりたちがはめられており目隠しして羞恥プレイの最中のようだ。 「「「「ん゛ー!ん゛ー!!」」」」 「なにやってんじゃおまえらはああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」 「「「「「すっきりーです(ッキリ」」」」」 「ドヤ顔すんなや!!?」 胴付きえーきはあにゃるまでバ○ブを入れられ胴付きみょんは職員に抱きつきながら腰を振っている。 中には三人同時に相手をする職員までいた。 ゆっくりこいつらに捜査協力してしまった結果がこれだよ!!! しかし一応仕事はきっちりやってきたようなので資料をお姉さんに渡した。 「・・・・・・・・・・」 「お母さん?なにかわかったの?」 「・・・わからん」 お姉さんは馬鹿だった。 「貸しなさい・・・ふむ・・・」 「えー?ありすなんかにわかるのー??」 「少なくともお母さんよりは」 「・・・・」 資料を見つめる次女ありす、中には死んだゆっくりの死体写真まであり事件の内容が細かく記載されてた。 「よくここまで調べたわねー」 「いえいえ、警視庁にハッキングして捜査資料をコピッただけです」 「おいこら」 なんというとんでもないことを。 所長や警察にばれたらどうするんだと言ったら、 「その時は所長のせいにすればいいんです!」と一同普通に答えやがった。 でもこの資料は十分にありがたかったのでペラペラとめくり読んでいく。 そして・・・・・・・・ 「なぞは全て解けたわ!!」 「マジで??!」 「そのために研究員さん」 「ん?なんだい?」 「ピッキングなんてできる?」 数時間後― 警察署では飼いゆっくりすっきりー死事件の被害者たちが来ていた。 理由はもちろん犯人が捕まったから飼い主たちが犯人に制裁しに来たのだ。 飼いゆっくりが野良ゆっくりなのど殺された場合飼い主がその犯人に制裁する決まりとなっている。 無茶苦茶な決まりだが本来飼いゆっくりを殺すのは野良ゆっくりであり何の疑問も持たずにこの決まりが通ってしまった。 しかし今回受ける制裁の相手は飼いゆっくり、飼い主たちからも躊躇いの心境が見られる。 「れいぱーとはいえ飼いゆっくり、制裁するには躊躇います」 「ここは問題の飼い主が責任を取るべきでは?我々とてこのゆっくりたちにひどいことは・・・」 被害者の飼い主たちは長女、三女ありすたちが制裁を受けるのではく飼い主のお姉さんに責任を取らせるべきだと主張してきた。 確かに飼いゆっくりが起こした騒動は飼い主の責任になるが・・・ 「いいんですか?そんな簡単に」 「はい、このたちにはなんの罪もありませんし」 気に食わない。 係長はそう思った。 「どうしたんすか先輩」 「話が丁寧に進みすぎている、まるで予めこうなっているような・・・」 「そりゃそうよ、これが犯人の目的なんだから」 「ん?」 係長たちの前に次女ありすとお姉さん、クイーンありすが現れた。 どういうわけかお姉さんは今回真剣にスーツ姿、どこぞのOLみたいだ。 「あっこの飼いゆっくりの飼い主ですね、私共の飼いゆっくりを死なせた責任を・・・」 「そんなことよりありすの話し聞いてくれる?」 次女ありすが研究員から貰った資料を手に取り被害者の飼い主と係長、後輩の松田が次女ありすに注目した。 「今からこの飼いゆっくりすっきりー死事件の真相を言うわ、言っておくけどお姉ちゃんやいもうとは犯人じゃないわ」 「何?証拠でもあるのか」 「あるわよ」 目を見開かせた係長、この二人の無実の証拠を調べれたのかと驚いた。 次女ありすは資料を見ながら無実の説明をし始める。 「まずアリバイなんだけど犯行時刻とお姉ちゃんたちのアリバイは全く合わないわ」 「?どういうことだ」 「全ての事件にお姉ちゃんたちが関与することは不可能よ、ちゃんとアリバイも成立している」 「・・・そのアリバイが真実だという証拠は?」 「昨日起きた事件以外はちゃんと証言があるわ、でも問題は昨日、お姉ちゃんたちどこで何をしていたか」 「・・・・・・・お前らは何をしていたんだ?」 「いもうとを探しに町を探索してたわ!」 「じゃあいつでも事件を起こせるわけだ」 透明な箱からむきー!っと係長を威嚇するありすたち。 自分たちじゃないと何度言えばわかるのだと文句を言う。 「アリバイが不確定ならこいつらが犯人だろ」 「お兄さん、お姉ちゃんたちは昨日起きた事件と以前に起こった事件とは何にも関わりはないわ」 「どういうことっすか?」 「だって昨日起きた事件と今まで起きた事件は全くの無関係なんだから」 「・・・・・・・は?」 みながざわめく。 昨日起きた事件と今まで起きたすっきりー事件が全くの無関係という発想を言うこの次女ありすの言うことが理解できないからだ。 「まず最初の事件なんだけど、これは本当にれいぱーによるすっきりー事件だと思うわ」 「何故そういえる」 「被害は飼いゆっくりに窓ガラス、部屋は荒らされて物が散乱していた、飼いゆっくりは誰が見てもゆっくりによるすっきりーで死んだことが分かるわ。 でもこの事件の時私たちはある場所にいたのよ」 「どこだ」 「・・・・HENTAIたちが集まる紳士淑女の社交場」 「え?あの日にその事件が起こったの!!?」 そう実は最初のすっきりー事件が起こった時にHENTAI一家はあのフルコースの店に昼食に行っていた。 事件が発生した時刻と一家が昼食を取っている時刻は一致するので人間離れた魔法のような物でも使わない限り事件を起こすことは不可能。 しかも店には他の客もいたのでアリバイは確定する。 店のほうにもお姉さんたちがいた証拠だってばっちり残っているはずだ。 「・・・・・なるほど、しかしその後の事件はどう説明するつもりだ?」 「それなんだけど、たしか最初の事件の次の日に起きた事件の被害ゆんってれいむ?」 「ああ、僕の飼っていたれいむさ。それがどうかしたのかい?」 「いや捜査資料の記載があまりに杜撰だったから・・・でもその代わりれいむの死亡解剖の結果は細かく記されているわ」 「何がわかった?」 「茎に生えていたのが全部れいむだったのよ」 二つ目の事件のれいむは頭ではなく体中に茎を生やして黒ずんでいた。 捜査当時はれいぱーが特殊な性癖でこのようなすっきりーをしたのではと考えたが、 茎に付いていた実ゆっくりが全てれいむだという結果が出た。 れいぱーに犯されているならありす種の実も成るはず、だが一匹も実ってはいなかった。 にもかかわらずその事を見過ごしていた公餡はそのまま解剖結果を聞かず三週間も結果報告が放置され続かれたのだ。 「そうなんすか先輩?」 「公餡の仕事は随分前からやっているがここに配属されたのは二週間前だ、松田は一週間前だったな」 「ええ」 「ってことは前任がサボりやがったな・・・今思えばろくな捜査もしてなかった風に見えたからな」 「でもそれが何すか?茎が生えているのが全部れいむだったことが」 「恐らくだけど・・・このれいむ、自分ですっきりーして自分で死んじゃったのよ」 「「・・・・・・・・・・・・は???」」 次女ありすは二つ目の事件の状況を説明した。 飼い主が帰ってきたら飼いゆっくりのれいむが窓の傍で死んでいた。 窓には餡子が付着しておりれいむは黒ずんで茎を大量に生やしながら死んでいたそうだ。 何故自分ですっきりーして自分で自滅したのかと質問するとこのれいむ、もしかしたら子供が欲しかったのでは?と飼い主に質問した。 「そ、そういえば・・・れいむは前から子供をほしがっていました。おちびちゃんはゆっくりできるのどーこー」 「・・・母性か。しかし何の関係がある?」 「窓に張り付いて死んでいたのよね?」 「ああ・・・」 次女ありすは推理した。 子供を作るなと飼い主に言われたれいむはどうにかして子供を作ろうと必死に策を練っていたに違いない。だってれいむだから・・・ そこでれいむは野良ゆっくりとすっきりーし子供を作ろうと考えたのだ。 野良ゆっくりとすっきりーしてはいけないと言われているがかわいいおちびちゃんを見せればきっと許してくれるだろうと浅はかな思い込みをし実行、 だが外に出ようにもドアには鍵がかかっている、では窓を割って出ようにも対ゆっくり用防弾ガラスのせいで出られない。 意地でも出ようとしたときに窓に張り付いて押して出ようとでもしたのだろう、そのとき偶然激しく擦り発情、すっきりーしてしまった。 ゆっくりは発情するとぺにぺにを生やして勃起しまるで男性の生理現象みたいに射精する。 その時目の前に窓があり、窓という壁にぶつかりながら跳ね返り精子餡がそのままれいむにかかってしまったのではないかと次女ありすは思った。 気づいたらいつの間にか子供が出来たことに気づいたれいむはこの方法でどんどん子供を作ろうとした。 しかし妊娠中で過度のすっきりーは母体に危険が及ぶ、 ましてやれいむは自分の精子餡ですっきりーしたからもう体力がないはずなのに無理に子供を作ろうとしたため黒ずんで死んでしまったのだ。 「ちょっと待て、そんなあほな事件なのかこれは?!」 「いくらなんでも無茶苦茶っすよ!!」 「何言っているのよみんな・・・・滅茶苦茶なのは当たり前じゃない、ゆっくりだもの」 (*1)))) 全員合致した。 れいむの不自然な茎の生え方、母性、茎に付いていたのが全部れいむ、そしてゆっくり。 これらの要因がみなの心のうちで自然と納得してしまった。 どんなあほなことをしでかすかわからないゆっくり、その結果がこれだ。 「てことは二つの事件は全くの無関係だったのか」 「ちょ、ちょっと待ってくださいよみなさん。じゃあ私のまりさは?!なんで殺されたんですか!?このれいぱーたちがやったかもしれないのに!!」 それもそうだ、二つの事件は解決したが昨日起きたこの事件はどうなる。 過去に起こった事件に関与していないにせよもしかしたらこの事件にこのれいぱーたちが本当にこの飼い主の飼いゆっくりを犯したのかもしれない。 事件と無関係とは思えない、しかし次女ありすは・・・ 「いえ、無関係よ。だってこれは事件じゃないもの」 「どういう意味だ」 「これ、まりさが死んだ写真であっている?」 「捜査資料の一部じゃないか、どこで手に入れた」 「とある情報屋から」 お姉さんが舌を出してそっぽを向く。 その情報屋とは言わずと知れたあの研究員たちだ。 「見て思ったんだけどこの写真、不可解な点が多いわ」 「どこっすか?」 写真を見る松田。 写っているのは黒ずんで死んだまりさだ。 どこに不可解な点があるのか? 「まず茎よ、何者かに引きちぎられているわ」 「体力を回復するために喰らうとゆっくりの専門化がれいぱーに対してそう言っていたが」 「そう捉えることも出来るわね、でもこの写真のまりさ・・・茎だけじゃなくて頭の皮ごと抜かれている、凄い力で」 「・・・・・・・抜いたのはゆっくりじゃない?」 「そうよ」 写真のまりさは頭のところに茎が生えていたと思われる場所に皮ごと抜かれて中身が出てきていた。 茎を食べて回復するならそのまま齧って食べればいいはず、わざわざ皮ごと抜き取るはずが無い。 「え?じゃあ犯人がゆっくりじゃないってことは・・・・まさか人間!?」 「ええ・・・このまりさを殺した犯人は・・・あなたよ!」 上海の槍で犯人を指すありす。 その犯人とはこの事件の被害ゆんの飼い主のお兄さんだった。 「「「な、なんだってー!!!??」」」 「な、何を言っているんだ!冗談はよしたまえありすちゃん!!!」 「いえ、ありすは本気よ。お兄さんが犯人だって言い切ってやるわ」 「・・・何か確信があるのか」 「ええ、もう一度この写真をよく見て」 みな改めて写真を見る。 さっき次女ありすが説明した不可解な点以外どこにも見当たらないが・・・ 「どこっすか?」 「ここよ、奥にある玩具箱」 「これがどうかしたんすか?」 写っている写真の奥には確かに玩具箱見たいのが写っていた。 まりさが目立ってわからなかったが確かにある。 「・・・・・・・ん?これは・・・」 「先輩?」 「気づいたようね」 写真を持ちながら係長は飼い主に近づいていく。 「○○さん、お聞きしてもよろしいでしょうか」 「なんですか?」 「このまりさ・・・・あなたの飼いゆっくりですか?」 ざわっと動揺する。 飼い主は笑いながら係長に何を言っているんだと反論した。 「ええそうですよ!!紛れも無い私のまりさです!何を言って・・・」 「では別の質問をします、この陰陽玉はなんですか?」 「??!」 「陰陽玉???」 松田が写真を見て陰陽玉を探した。 すると玩具箱の近くに陰陽玉が落ちているのがはっきりと写っていた。 「ほんとだ!確かに陰陽玉っす!・・・でもこれがなんすか?」 「気づかんのか?ゆっくりで陰陽玉を好むのはゆっくりれいむぐらいだ、なのにこの飼い主は陰陽玉になんの興味を示さないゆっくりまりさを飼っているんだおかしいと思わんか?」 「あ・・」 「え、えーとですね!!まりさのために買ってあげたんですがあいつ素直に喜ばなくて・・・アハハ」 「嘘よ、あなたはまりさが陰陽玉に興味がないことぐらい知っているはずだわ」 「んなっ!?」 次女ありすに嘘を見抜かれて動揺する飼い主。 知っているとはどういうことだろうか。 「あなた、ゆっくり愛護保護団体のひとよね?だったらそんな豆知識ぐらい常識のはずよ」 「え?!そうなんっすか!??」 「えっと・・・それは・・・・」 目を泳がせて顔を青くし汗を掻く飼い主。 次女ありすは被害ゆんの飼い主のプロフィールもきちんと見ていた。 そこでこの飼い主がゆっくり愛護保護団体に勤めていることがわかりゆっくりに関する知識を知らぬはずが無いと確信した。 どうやらかなりやばいところに食いつかれているようだ。 「じ、じつは前に飼っていたゆっくりのものなんですよ!!だから家に・・・!!」 「亡くなったゆっくりのものなら大切に・・・奥の物要れとかにしまうんじゃないの?ゆっくりを愛護しているなら」 「だな、興味のないものを知っているならわざわざ出したりはしない・・・それにアンタ、買ってあげたとか言ってませんでしたっけ?」 「うぐあ・・・・」 「目撃情報も嘘なんだろ?とっとと吐けや」 「あのーその写真のまりさがこの人の飼いゆじゃなかったら家に本物がいるんじゃないですか?どこかに隠して」 「む、確かに」 「ちょちょっと!!?私の家に上がりこむんですか!!?プライバシーのしんが・・・」 「捜査のために協力を願いたい」 「その必要はないんじゃない?」 お姉さんが手を振り足元にいるゆっくりれいむを見せた。 お飾りには金バッチがついており体は綺麗、髪もさらさら、野良ではない生粋の飼いゆっくりだ。 どこから連れてきたのだろうと次女ありすがお姉さんのほうを見たらクイーンありすの後ろに研究員たちが潜んでいた。 どうやら頼まれていたことを無事に成し遂げたようである。 「おにいさん!れいむさびしかったんだよ!!?どうしてあんなくらいばしょにとじこめたの!!?」 「な、何を言っているだ・・・お前は私のお兄さんじゃないぞ??」 「そいつは?」 「その飼い主の本当の飼いゆっくりよ、さっき協力者が家から調達してきたわん♪」 要は不法侵入して家に上がり探したということだ。 一体誰がそんなことをしたのかは今は聞く暇は無い。 「れいむー?あなたの飼い主はだーれかな~?」 「あのおにいさんだよ!」 もみ上げで指差し・・・もといもみ指すれいむ。 やはりこのれいむはあの飼い主の飼いゆっくりだ。 しかし当の飼い主は違うと主張。 「知らん!そんなれいむはしらん!!」 「お、おにいさんどおして・・?!」 「ふ~ん、ペロッ・・・・・・じゃあ無理やり吐かせてもらいましょうか」 「ゆ?ゆんやぁぁあああ!!!??」 どう吐かせるかと思いきやお姉さんがいきなりれいむのまむまむに舌を入れた。 ペロペロと舐めれいむを気持ちよくする。 あにゃるに指を入れて気持ちいい部分を探っていく。 「ゆふぅ・・・・・!!らめぇ・・・・そんなところ・・・・」 「んふ、ここが感じるんだ?いいわよぉ・・・弄くって」 「お、おい!何をやっているんだ!!?」 「何ってとっても楽しいことだけど??」 「なっ・・・!」 「・・・・・」 白目の次女ありす、しかし今回ばかりは目をつむろう。 あのれいむには悪いが。 「ほらほら、発情しなさい」 「ゆ!ゆ!ゆ!ゆ!」 お姉さんに揺さぶられ振動で発情するれいむ。 ゆっくりはこんな簡単な方法で発情しぺにぺにを勃起させるのだ。 ピンッと立ったぺにぺにを摘みお姉さんがそれを口に咥えた。 「ゆぁぁ・・・やめてぇぇ・・・・ぺにぺにさんくわえないでぇ・・・・」 「い・や・よ、悪いのはお兄さんなんだからアンタは気持ちよくなって精子餡でも出しなさい・・・はむっ」 「ゆぅぅぅ!!!??」 チュリュ・・・・・ちゅぱちゅぱ・・・・・・・ちゅるるる・・・・ 「ゆはぁぁああ!!!やめてぇぇ!!お兄さんがみてるのにぃぃ!!!」 「んぅ~・・・んちゅっ・・・はみゅ・・・んはぁ・・・・・・」 正直見てられない。 その場にいた者は呆然と立ち尽くし透明な箱の中に入っていたありすたちは自分たちもやらせろと壁にこすり付けて発情。 係長はブチ切れ寸前で松田はケータイで動画を撮ろうとしたところに係長の鉄拳を喰らった。 お姉さんのフ○ラテクニックでれいむはもう絶頂寸前。 我慢しようと耐えようとしたがゆっくりに我慢などできるわけもなく。 「だめええええええええすっきりしちゃううううううう!!!」 「んふむはむっ!!(いいわよそのままイキなさい!)」 「ゆぅぅぅぅぅぅ!!!すっきりぃぃぃぃいいいいいいいいいいい!!!!」 ブシュウウウウウウウ!!!! 「んぶぅ!!!?」 口の中に甘い餡子が広がった。 ぺにぺにから勢いよく精子餡が噴射される。 出した快感で仰け反るれいむ、お姉さんはれいむを無視してさらに吸い続けた。 「やめてぇ・・・・それいじょうすわないでぇ・・・・」 「いやよぉ・・・こんなに甘くておいしいのやめられないわ・・・んちゅ」 「ゆあぁぁ!!ぺ、ぺにぺにをなめないでぇ・・!」 二回目の射精に突入しようとする。 れいむの飼い主はただ見ているだけなのか・・・ 「おにいさんたすげてえええ!!!」 「くっ・・・・」 「どおじで??!どおしてたすけてくれないのおお!!!れいむがきらいになったの??!やさしいおにいさんにもどってよおおぉぉ!!!」 「いいねいいわね、最高だわ」 飼い主は握りこぶしを作り耐えるだけなのか。 だが彼はゆっくり愛護保護団体の者、目の前で苦しむゆっくりは見捨てられなかった。 いや、見捨てることなんて出来ない。 「やめろ!!!れいむは私の飼いゆっくりだぁ!!!」 言った。 確かに飼いゆっくりと言った。 「あのれいむがあなたの飼いゆっくりならこのまりさはなんですか?一体何が目的でこんなことを・・・」 「・・・自供します」 れいむの飼い主は全てを話した。 写真のまりさは近くのペットショップで買ってきた身代わりのゆっくりで、 お姉さんの飼いゆっくりがすっきりー死させるように見せかけるために用意したゆっくりだった。 昨日人通りで長女ありすと三女ありすが次女ありすを探しているのを見かけて(野良ゆっくりを見つけてはレ○プしていたが)、 上にそのことを連絡したらこの事件を起こせと言われてこのまりさをすぐに飼ったのだと言う。 組織はお姉さんを陥れるために過去の事件を調べて偶然丁度いい事件があった。 飼いゆっくりすっきりー死事件。 事件は最近起こったと書いてありしかもこの地域で起きているとわかり買ってきたまりさをすっきりー死させた。 しかし茎が生えてきてそれが全てまりさ種、これではれいぱーがやったとは思えなかったので思わず抜いてしまったのだ。 死んだまりさを飼いゆっくりに見せかけるため元々飼っていたれいむはしばらく倉庫の中に隠し隠蔽した。 「えーと、俺わからないことあるんっすけどなんでお姉さんを?そこがイマイチ・・・」 「狙いは加工所の所長か」 「え?」 「こいつの父親は加工所の所長を務めている。ゆっくり愛護保護団体にとって加工所は邪魔な存在だ、 だから事件を起こしこのビッチのせいにすれば今までやってきたビッチの騒動を見過ごしにしてきた所長に責任を取らされて失脚させるのが目的だったんだろ」 「え?失脚してもまた新しい所長とか決まるんじゃあ・・・」 「馬鹿か、愛護保護団体の息のかかった人間に推薦させれば加工所を乗っ取ることができるだろうが」 「あー!なるほど・・・って、そんなやばいことしようとしてたんすかこの人ー!!?」 今更気づきまた殴られる松田。 だが松田の言っていたことに間違いは無い、 一歩間違えれば係長の言うとおり所長は間違いなく失脚していたかもしれなかった。 そう考えただけで背筋に寒気がする。 「詳しいことは署で話そう、色々面倒なことになったからな」 「・・・・・・・・はい」 「ねえお姉さん」 「なに?クイーン?」 「あのお兄さんになんか言ってやらないの?おちびちゃんたちやお姉さんに罪を被せようとしたゲスなのよ?」 クイーンありすの言葉でそうだそうだと連呼するれいぱー姉妹。 お前らもう黙ってろ。 「んー・・・別にいいや!ありすたちが悪くないってわかっただけで私はどうでもいいわ、うん!」 「だってさ」 「ごめんなさい・・・本当にごめんなさい!」 係長に署に連れてかれる飼い主のお兄さん。 その姿をれいむはじっと見ていた。 「おにいさん・・・もうかえってこないの?」 「来るわよ、あんたは信じて待ってなさい」 お姉さんに言われてお兄さんの帰りを待つことに決めたれいむ。 こうして長女、三女は無事釈放されて事件は幕を閉じた・・・・・のか? 松田によるとあの飼い主は加工所の所長を組織のためになんとかしたかっただけでお姉さんの飼いゆっくりを制裁させる気など元からなかった。 ただ事件に巻き込んだことを深く反省し刑1年半の実刑判決を喰らった。 元がゆっくりの事件だったから刑は軽くなったが悪いことには変わりない。 ゆっくり愛護保護団体は末端の会員が勝手にやったことなので自分たちは何の関係もないと主張、 結局愛護保護団体が加工所を陥れる策を練っていたのかわからず事件は解決した。 「にしても・・・お父様も大変ねー、色んなトコから敵に攻撃されるなんて」 「お母さん、その敵におねえちゃんといもうとが利用されたんだから少しはすっきりーを自重して」 「嫌よ!すっきりーは私の人生よ!!!やめるなんてとんでもない!!」 「最悪な人生だ」 「それに今まで我慢してきたから思う存分やりまくるわよー!!!!」 「「んほー!!!」」 「お願いだから自重して・・・・」 『ダメダコリャ』 いつものように日常を送るHENTAI一家。 自重なんてあの一家の辞書には乗っていないだろう。 『おのれ・・・あの糞一家共・・・』 『あの加工所の暴力馬鹿を陥れるための捨て駒のはずが逆に我々の計画を邪魔する要因になるとは・・・』 『覚えていろ・・・愛護保護団体を敵に回したことを後悔するがいい』 男が座りながら呟いた。 机の上で遊んでいる子ゆっくりを愛でながら。 あとがき あーあ、推理物なのかこれ得意でもないものやるんじゃなかった 次回久々のカオス回、まれにシリアス展開になるかもだけどよろしくねー ア○リアー!俺だー!生き返ってクレー・・・・独り言です単なる 今まで書いたやつ 加工所本部 前編・後編 れいむその後 まりさその後 14番れいむのその後 れみぃと野良豆ゆっくり 前編・後編 あいつらの違い れいむはいい飼いゆっくりさ 折れた「ぐんぐにる」 ドスれいむ 追われるれいむ ゆなら HENTAIお姉さんとクイーンありす 消費期限切れのお菓子を与えてみた HENTAIたちの無双劇 HENTAIフルコース 小舟のお家 ぷでぃんの真実 トンボを捕まえたかっただけなのに・・・ 昼寝中 ありす、家出する 前編・中編・後編 あいつらの成体 もち米らん
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Vol.7 近所のあじさいがとってもきれい、雨の日のなぐさみですね じめじめ湿りっぱなしはいやだけど、その後晴れたときのすっきりさわやかなのがいいね ほかにやることなくて、雨の中庭の草むしりしてみたら、これがなかなか快適快適!すいすい抜けるのが快感だったりして・・・ 考えようによっては、気分を切り替えて、あんがい楽しめたりするものです 病気だって「気もち」の気が使われてるもんね。気の持ちようって意味だからね というわけで、ちょっといやだなっと思うときには、いいように見直すように私はしてます いろいろなにかないかなぁって探すのも楽しいしね!! EYEMAZING 涙袋美容液/水溶性コラーゲン配合 二重変身 しわも防止 気になる人ココ ガルココ アイメイクリキッド/バレない二重からリアル二重へ 二重変身 奥ブタ 気になる人ココ メガリッチ ウルトラダブル/ダブルラインメイクシステム 二重美容液 睡眠中に着目 教えちゃうゾ! 最後はここから ガールズメーカーエタニティライン/ハリ・タルミを上昇させる 二重グッズ 簡単ステップ 本物情報! ドキドキLOVEコミックこっそり読もう/コミックmini
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朝、目覚めるのが辛いんです。 なかなかパッと起きれなくて、つい二度寝して 遅刻しそうになることも多いんです。 なんかいい方法ないかなって思い、ネットを見ていたら 目覚まし型の腕時計というのがあることを知りました。 睡眠のリズムを把握し、すぐに起きられるタイミングでアラームが鳴るそうで、 これなら朝の目覚めも改善されるということでした。 寝るときに腕時計をしておけば、目覚まし時計を枕元に何個も置かなくていいので、 早速購入してみました。 そのせいか、最近は本当パッと起きれるし、午前中から仕事にも集中できていい感じですよ。買って良かったです。 こちら→【目覚まし腕時計 スリープトラッカー】
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・れいぱーが出ます。 ・お兄さんがれいぱー以上に理不尽です。 ・俺設定あり。 ・展開が変なのはいつもの事ですから許してください。 天然あき 「きょうもすっきりするわああああああ!!!」 「ありしゅもすっきりしちゃいわあああああ!!!」 「んひょおおおおおおお!!!」 「何なんだ一体…?」 男がコンビニからの帰り道、ラフな恰好で川原近くを歩いていたらゆっくりありす三匹の奇声に男は反応してビックリした。 この三匹のありすは言うまでもなくれいぱーだ。 二匹はサイズが若干小さいゆっくりな所を見ると親子だろう。 子ゆっくり以上のサイズなのに赤ゆっくり言葉である事から大分甘やかされてきたのだろう。 「きょうはどんなゆっくりですっきりしましょうかしら?」 「きにょうのきんのぴきゃぴきゃしゃんをちゅけたまりしゃとぱちゅりーはなきゃなきゃだったわ!!」 「んひょおおおおおおお!!!」 「そうね、きのうはかいゆっくりだったからきょうはのらにしましょう!!」 れいぱー共は百戦練磨のれいぱーのようだ。 飼いゆっくりすらも毒牙にかけながら今もこうしてのうのうと生きている時点でそれを物語っている。 まぁ、だからこそこの男と出会ったのだが…。 もはやゲスゆっくりとこの男はプラスとマイナス、S極とN極のようなものだ。 自然と引き寄せあっていく。 いつかドゲスまで退治しそうで怖くなってくる。 しかも悪意無しでやりそうだ…。 それはさておき、偶然にしろ何にしろ男は出会った。 そしてそれはれいぱーにとって破滅を意味する事を今この場では誰も知らなかった。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「君達のすっきりってそんなに大事なんだ…」 所持していた菓子パンで餌付けが完了した男が先程のれいぱー達に尋ねる。 「ぞのどおりよおおおおおおお!!! まりざもでいぶもぱぢぇもみょんもちぇんもれびりゃもふらんもぎめえばるもびんなびんなありずにずっぎりざれだがっでるのよお゛お゛お゛お゛お゛!!!」 「「んひょおおおおおおおおお!!!」」 醜悪なアヘ顔でぺにぺにをいきり立たせるれいぱー三匹。 これだけで有害生物であると断定出来るのだが、男は気にもしない。 「そっか…君達もすっきりしたいのかい?」 男はれいぱー三匹に問い掛ける。 すると、 「あだりまえでじょおおおおおおおおおおおおお!!!ばがなのおおお!?じぬのおおおお!?」 「ばきゃないにゃきゃもにょにょじじいはゆっきゅりしにゃいでときゃいはにゃまりしゃをちゅれちぇきちぇね!!」 「んひょおおおおおおおお!!!」 この世の醜悪さを凝縮したようなれいぱー三匹の顔を見ながらも男は顔色一つ変えず笑顔で、 「なら俺がすっきりさせてあげるよ」 と言った。 「「「ゆゆゆ!!?」」」 その提案はれいぱー三匹にとっては渡りに舟だった。 飼いゆっくりは特上もの。 野良ゆっくりを捕まえるのも人間の方がうまい。 今まで苦労して相手を探してきたがそれもしなくて済む。願ってもない事だった。 「だっだらざっざどどがいはなまりざをづれでぎなざいいいいいい!!!」 「なびのびゆっぐりじゃとぎゃいびゃなありじゅはまんじょぐじないわよ゛お゛お゛お゛お゛お゛!!!」 「んひょお゛お゛お゛お゛お゛!!!」 男にまくし立てるれいぱー三匹。 「それじゃ行くよ」 それに対し男は終始笑顔のままだ。 そして、 「ゆ゛?ぎだないででどがいばなありずにぶれるなあ゛あ゛あ゛あ゛!!!」 薄汚いれいぱーを抱え、 「はなぜごのいながぼのおおおおおお!!!」 暴れる親れいぱーありすのぺにぺにに触れ、 「えいや」 ぷちりとぺにぺにをひきちぎった。 「ゆ…?」 あまりにも自然な動作にれいぱーありす三匹は呆然とした後一拍おいて、 「ゆぎょおおおおおおおおおおおお!!? ありずのとがいばなべにべにがあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!?」 「「ゆげえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛!!?」」 悲痛な絶叫を上げる。 「はい、これでよしっと」 ぺにぺにを放り投げ、親れいぱーを解放する。 すると、親れいぱーは一目散にぺにぺにのある場所に跳ねて行く。 カスタードの道が完成する。 「もどっでね!!ありずのどがいばなてんをづぐぺにぺにはありずのどごろにもどっでね!!」 舌でぺにぺにと傷口をくっつけたりしようとするが手がないゆっくりでは上手くいかない。 「よきゅもおきゃあしゃんにょときゃいはなぺにぺにをおおおおおお!!!」 「ゆっきゅりしぇいっしゃいしゅるわあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!! んぴょおおおおおおおおおおお!!!」 子れいぱー二匹が親のぺにぺにの仇をとろうと体当たり(ぺにぺにこすりつけ)をやってくる。 だが男は気にせず、 「それじゃ、君達のも取っちゃおっか」 笑顔で宣告した。 途端に捕まる子れいぱーありす。 「は、はにゃしぇえええええ!!?ありしゅのときゃいはにゃちぇんをちゅきゅるぺにぺにをとりゅなああああああ!!?」 天を創るのかちぇんを作るのかよくわからない子れいぱーありすのぺにぺにを男は掴み、 「ちぇいや!」 親と同じようにひきちぎった。 「んぎょあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!?」 子れいぱーありすの絶叫が響き渡る。 「よし、これでオッケーと」 男は満足するとぺにぺにを放り投げ、子れいぱーありすを解放する。 「ぺにぺにぎゃ…きょれじゃみんにゃをあいしぇにゃいよ…」 呆然とする子れいぱーありす。 それを見て男は微笑んだ後、 「んひょおおおおおおおおお!!!にげりゅよ!!ときゃいはなありしゅはみゃじゃみゃじゃときゃいはにゃちゅっきりをしゅりゅしみぇいがありゅのよ!!」 「あ、いたいた。おーい待ちなよー」 「どうちちぇおっきゃけちぇきゅりゅのおおおおおおおお!!?」 逃げ出していた子れいぱーありすのもう一匹を追いかけだした。笑顔のままで…。 子れいぱーありすのぺにぺにをもがれた絶叫が響くにはそれから一分もかからなかった。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― すっきり。 一、わだかまりがなくて気持ちのよいさま。また、余計なものがなくて、はっきりとしているさま。 二、服装、姿勢などが洗練されていて、人に好感を与えるさま。 三、残るものが何もないさま。 四、(後に打ち消しの語を伴って用いる)ちっとも。全く。全然。 まぁすっきりの意味を辞書で調べると大体こんな答えが出てくるだろう。 男の頭はすっきりとはこういうものだという考えがあった。 そして、男はゆっくりの生殖についてあまり詳しくなかった。 ゆっくりには植物型と胎生型のにんっしん方法がある。 すーりすーりによる交配とぺにまむを使った交配の仕方の二種類だ。 初期のゆっくりは植物型にんっしんが多く、その後に胎生型にんっしんが多く見られるようになった。 男の読んだゆっくりを調べた書物は古く、ぺにまむによる交配があまり書かれてなかったのだ。 そしてゆっくり達が交尾=すっきりという使い方をするのも知らなかった。 だからすっきり=交尾という考えにも至らず、尚且つぺにぺにという存在すら知らなかったのだ。 それプラスれいぱーありす三匹の言葉から「すっきり」とは望んで行うものというのを察した男はすっきりの言葉の意味の内、一の意味が答えだと判断した。 その結果、気持ちがいい、余計なもの、とは何かと男判断で考えた所、今まで見たゆっくりには付いていなかった腫瘍(ぺにぺに)がなくてさっぱりとしているさま。がすっきりじゃないかという結論にたどり着いた。 ゆっくりは胴付き以外手はない。 だからこのありす達は自分の身体に出来た腫瘍(ぺにぺに)が取れずにゆっくり出来ないんだ。 他のゆっくりもすっきりしたがるという事は腫瘍は何かゆっくりにとってよくない病気で、このありす達はそれを取って治療しているゆっくりで、 きっと自身もそれに感染してしまったのにそれでも他のゆっくりを治療しようという素晴らしいゆっくりだと男は思い込んだ。 そしてそんなありす達についた余計なものである腫瘍(ぺにぺに)を取り、他のゆっくりと同じようにしてすっきりすればきっとゆっくり出来るのだろうという結論が男の中で生まれた。 その結果がれいぱーありす三匹のぺにぺにがもがれるというものだった。 余計なもの(ぺにぺに)が無くなってすっきりしたれいぱーありす三匹を見て男は満面の笑みを浮かべる。 あくまで善意、悪気は一切ない。 中途半端にゆっくりの生態を知ったからこそ出した結論。 ゆっくりが植物型にんっしんをすると知っていたからぺにぺにを余計なものと判断したのだ。 「これですっきりできたでしょ?」 男はぺにぺにを失い、呆然としているれいぱーありす三匹に満面の笑みで言う。 「ぜんぜんすっきりでぎないわよ゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!!」 「ぎゃえじぇえええ!!! ありじゅのとぎゃいはなぺにぺにきゃえしぇええええええ!!!」 「やじゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!! じゅっぎりじだいいいいいい!!!」 しかしれいぱーありす三匹から返ってきたのはすっきり出来たとの喜びではなく男に対する怨嗟とすっきりしたいという欲求だった。 「これじゃまだすっきり出来ないって事なのか?」 男は邪魔な腫瘍を取り除いたからさぞやすっきりしてゆっくり出来るのだろうと本気で思っていたから驚いていた。 「すっきりするには…そうだ!」 れいぱーありす三匹をすっきりさせるにはどうしたらいいかを考えた男は閃いた。 そうすると男はれいぱー三匹を瞬く間に抱えて川のすぐ側にやって来た。 ぺにぺにはそこに置きっぱなしにした。 「はなぜえ゛え゛え゛え゛え゛え゛!!! ぎだないでべざわるな゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!」 「まぁまぁ、すぐにすっきりさせてあげるから」 「なにいっでぶのぺにぺにがなぎゃずっぎりなんででぎばあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!?」 男は笑顔のまま親れいぱーありすを顔面から川に突っ込んだ。 「ごぼがぼげぼ!!?」 頭を押さえ付けられた親れいぱーありすは水を飲み込む。 逃げられる術はない。 ぺにぺにをなくして傷付いた場所からカスタードが流れていく。 「さて、これでいいかな」 男が一分位経過したところで親れいぱーありすを解放して岸辺に置く。 「ぐぴゃ…びょうやじゃ…」 「おきゃあしゃああああん!!?」 「だいじょうぶ!?ゆっきゅりできりゅ!!?」 そんな親れいぱーに近付く子れいぱー二匹。 「これでさっぱりしてすっきり出来たでしょ」 そしてそんなれいぱー三匹に笑顔を向ける男。 ここまで行くと人を殺してそうな雰囲気すら漂ってくる。 男は顔を洗ってさっぱりすればすっきりできると考えたのだ。 それに対して返ってくる答えは、 「ぞんなわげないでじょお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!!」 …だった。 当然と言えば当然だ。 だが男にとっては予想外だった。 「え?…そんな…これも駄目なんて…じゃあどうすれば…」 男は狼狽する。 しつこいようだがこれは演技ではなく本心である。 「よし!それじゃ…」 男がまた何か考えついたようだ。 するとそれを察知してか、 「ぼうやばあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!おうぢがえぶう゛う゛う゛う゛う゛う゛!!!」 親れいぱーありすはさっきの水浴びによって恐怖心が植え付けられ、泣き喚いて川沿いに逃げ出した。 「おきゃああしゃんまっちぇえええええ!!?」 「んひょおおおお!!?」 その子供達も後に続く。 「あ、ちょっと!?」 男がそれに驚く。 今度は買っていた菓子パンをプレゼントしようとしていたので反応が遅れてしまった。 「ゆひいぃ!!?」 すると、男の声に恐怖したのか親れいぱーありすが大袈裟に反応する。 「ゆぴゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!?」 その結果親れいぱーありすの丸い身体が転がり、川へとポチャンと落ちてしまった。 「「おきゃあしゃあああああああああああんん!!?」」 残された子れいぱー二匹が叫び声を上げる。 「ぐぶげぼごぼおおおお!!?」 意外と川の流れは速く、底も意外と深かった為どんどん親れいぱーありすは流されていく。 あの身体では泳ぐ事すら出来ないだろう。 何とかして浮いてはいるが時間の問題だ。 「ゆんやああああああああああ!!?」 子れいぱーありすが叫ぶ。 だが助けには行けない。 行けばミイラ取りがミイラになる。 結局我が身が一番可愛いかった。 一方、 「ああ、なんだ。顔だけじゃなくて水浴びしたかったんだ」 男は一人勝手に納得していた。 そして、 「それじゃ、君達も水浴びしよっか」 ごく自然に子れいぱー二匹を両手で掴んだ。 どうやら親れいぱーありすの行動を事故ではなくすっきりの一環だと考えたようだ。 「ゆゆう゛う゛う゛!!?」 「やべろぐぞじじい゛い゛い゛い゛い゛!!?」 それは遠回しではない死刑宣告だ。 男の手から逃れようとするががっちりと握られた手はそれを許しはしない。 「たずべごぼお゛お゛……!!?」 親れいぱーありすが力尽きて沈んだ頃、 「やじゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!?」 子れいぱーありすが川に望む望まないに関わらず身投げした。 ジャポンといい音が聞こえる。 そしてそのまま浮かび上がる事は二度と無かった。 「どうぢでえ゛え゛え゛え゛え゛え゛!!? どうぢでどがいばなありずがごんなべにあばないどいべばいのぼお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!!?」 それを見て最後の一匹となったれいぱーありすは泣き叫ぶ。 「だって君達すっきりしたいんでしょ?」 男は笑顔のままにありすに尋ねる。 男からすれば友達とプールに行った際に友達をプールに投げ込むみたいな気分で言ったのだろう。 だがれいぱーありすにとってそれは死も同然だ。 「ずっぎりはじだいげどごんなのずっぎりじゃないわあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!いやだあ゛あ゛あ゛あ゛ずっぎりじだい゛い゛い゛!!! とがいはなあいをびろべだい゜い゛い゛!!!ごんなどごでじびだぶない゛い゛い゛い゛い゛!!!」 男にはもはや泣きじゃくるれいぱーありすが何言ってるのかわからなかった。 「遠慮しなくていいからね。それじゃいっくよおおおおおおお!!!」 「やあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛おぞらをどんでぶみばい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛!!?」 どんなものにも全力投球な男は本気でれいぱーありすを投げた。 そして他の家族と同じように子れいぱーありすは川の冷たい水の洗礼を味わった。 『ごぼお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!?』 前進に走る冷たさと痛み。 れいぱーありす自身は気付いていないが水に飛び込んだ時の衝撃で身体の一部分がちぎれ飛んだのだ。 『ごぼぼぼお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!?』 自分の状況も把握する暇なく流されていくれいぱーありす。 『だべば!!だべばだぶう゛う゛う゛う゛う゛!!?』 傷口からカスタードが川の流れに乗って勢いよく流れ出ていく。 勿論れいぱーありすも流されていく。 この先このれいぱーありすがどうなるかはわからない。 親のように岩の隙間に引っ掛かって魚に食べられるか。 先に身投げした妹のように流され、削られて跡形もなくバラバラにされるか。どうなるかわからない。 唯一つ確実なのは、 『ぼうやばあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!おうびがえ゛ぶぼお゛お゛お゛お゛お゛!!?』 生きて、川から出る事は不可能だという事だった…。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「これですっきり出来たかな?」 男はれいぱーありす達が飛び込んだ場所を見ながら呟く。 浮かんで来ないが、男はきっとそのまま泳いで何処か行ったのだろうと判断した。 嫌がる素振りをしていたような気もするが、あれは多分ありす種がよく使う「つんでれ」というものだと判断して自己完結した。 「さて、と…帰りますかね。人参もやっと処分し切れたし、今日は久し振りに人参のない晩飯が食えるぞー」 男は背筋を伸ばしてストレッチしながら嬉しそうに我が家へと帰って行ったのだった…。 END あとがき 餡サイクロペディアに自分の事が書かれている事に喜ぶと同時に「しんしゃくしゃんがよめぇなくちぇぎょめんにぇ~!!」と書かれてたので これは「…謝らなくって…いいんだよ…」と言って書かねばなるまいと新作を「銀バッジまりさの末路」そっちのけで製作。 反省はしている。しかし後悔はしていない。 ………すいません、次こそはちゃんと「銀バッジまりさの末路」完結させますんで許して下さい。 それと前回名前を記入し忘れたりする等変な展開等色々ミスをしてしまい大変申し訳ありませんでした。 それでは、今回このSSを読んで頂き誠にありがとうございました。 過去に作ったSS ふたば系ゆっくりいじめ 293 おかざりがないとゆっくりできないよ! ふたば系ゆっくりいじめ 311 きゃわいきゅっちぇぎょめんにぇ!! ふたば系ゆっくりいじめ 347 れいむはしんぐるまざーでかわいそうなんだよ!! ふたば系ゆっくりいじめ 397 大好きだよ ふたば系ゆっくりいじめ 447 おきゃあしゃんのおうちゃはゆっきゅちできりゅね! ふたば系ゆっくりいじめ 521 元銀バッジまりさの末路 上 ふたば系ゆっくりいじめ 543 元銀バッジまりさの末路 中 ふたば系ゆっくりいじめ 630 かいゆっくりじゃなくてごめんね!! 上 ふたば系ゆっくりいじめ 631 かいゆっくりじゃなくてごめんね!! 下 ふたば系ゆっくりいじめ 669 おうちのなかでかわれなくてごめんね!! ふたば系ゆっくりいじめ 677 元銀バッジまりさの末路 下 ふたば系ゆっくりいじめ 750 あまあまおいてさっさとでてってね!! ふたば系ゆっくりいじめ 803 雨の日はゆっくり遊ぼう
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全自動すっきり阻止機 4KB 全自動すっきり阻止機 老人には、金と暇と発明趣味とゆ虐趣味があった。 だから、定年退職後、その有り余る老後を、ありとあらゆるゆ虐装置を作る事に費やした。 それらの内の一つが、全自動すっきり阻止機だ。 見た目はただの長方形の薄い板である。そして、真ん中には一本の線が引かれている。 実演。 老人が朝の散歩をしていると、道端で二匹のゆっくりが交尾をしているのを発見した。 「ゆっゆっゆっ……」 「ゆはっゆはっゆはっ!れいむのまむまむ、すごくきゅんきゅんしめつけてくるのぜ! れいむのまむまむはさいこうの名器だぜ!有数の名器なのぜ!」 突くまりさ。突かれるれいむ。 両方共顔は真っ赤に染まり、よだれを垂らし、白目をむき、息を弾ませ、体液はにじむ。 まりさのピストンは激しさを増し、クライマックス、同時絶頂を迎えようとしていた。 老人は、素早く全自動すっきり阻止機を、二匹の下に滑り込ませた。 「ゆぐっ!ゆぐっ!ゆぐっ!まりざぁぁぁぁぁ!でいぶいっちゃう、いっちゃうよぉ!」 「まりざもだぜぇぇぇぇぇ!でいぶとどうじにいっちゃうんだぜぇぇぇぇぇ!」 そして、まさに最後の一刺し、れいむの子宮を貫く一撃を食らわせる直前。 全自動すっきり阻止機が真ん中から二つに割れ、二匹を引き剥がした。 「ずっぎ……」 消化不良になったので、二匹の声は途中で止まってしまった。 「どぼじでずっぎりでぎないのぉぉぉぉぉ!!!?」 二匹が同時に叫ぶ。 この全自動すっきり阻止機は、ゆっくりが乗ると地面側の細かい穴から圧縮空気を噴射し、 エアホッケーやホバークラフトの要領で、少し宙に浮かぶ。 重量センサーが二匹の体重を正確に検知し、常に水平を保つように空気の噴射量を調節するので、 ゆっくりが転がり落ちる事は無い。 そして、交尾中のゆっくりが絶頂を迎える直前を、 熱センサー、音センサー、重心センサー、振動センサーで感知し、 線の部分で前後に分かれ、移動するという仕組みになっている。 ある程度時間が経ち、性欲が僅かに薄れたところで、もう一度くっ付く。 これが、シートを取るか、シートの電池が切れるまで続けられる。 二匹を乗せたシートがくっ付き、交尾が再開された。 「ゆっゆっゆっ……」 「ゆはっゆはっゆはっ!れいむのまむまむ、さっきよりもきゅんきゅんしめつけてくるのぜ! れいむのまむまむはぴっちぴちだぜ!セブンなのぜ!」 そして、二匹は二度目のクライマックスを迎える。 「ゆっぐぅぅぅぅぅ!!!でいぶいっぢゃうよぉぉぉぉぉ! かわいいでいぶのサーモンピンクのまむまむ、ひくひく痙攣じでいっぢゃうぅぅぅぅぅ!!!」 「でいぶのしめつけすごいのぜぇぇぇぇぇ! 粘膜がぺにぺににねっとりからみついてくるのぜぇぇぇぇぇ!んぼぉぉぉぉぉ!!!」 全自動すっきり阻止機が前後に移動した。 「どぼじでばりざは可愛いでいぶをずっぎりざぜでぐれないのぉぉぉぉぉ!!!」 「どぼじででいぶのまむまむ離れちゃうんだぜぇぇぇぇぇ!!!」 二匹の荒い息が収まりかけた頃、全自動すっきり阻止機はまたくっ付いた。 「ゆっゆっゆっ……」 「ゆはっゆはっゆはっ!れいむのまむまむ、ぎゅるぎゅるしめつけてくるのぜ! れいむのまむまむはスパイラルだぜ!QyuQyuスパイラルなのぜ!」 三度目のクライマックス。 「ゆっがぁぁぁぁぁ!こんどはいかせてねっ!?でいぶのぐちゅぐちゅのまむまむに ばりざの特濃孕み汁ぶじまけてねっ!?」 「いわれなくても、そうするんだぜ!こんどこそ、でいぶのいちばんおくに、ばりざざまの あかちゃんのもと注いでやるんだぜぇぇぇぇぇ!んほぉぉぉぉぉ!!!」 全自動すっきり阻止機始動。 「どぼじでしぼりたてこってりざーめんみるくこないのぉぉぉぉぉ!?」 「どぼじででいぶのスパイラルまむまむがしめつけないんだぜぇぇぇぇぇ!?」 全自動すっきり阻止機がくっ付く。 クライマックス。 離れる。 くっ付く。 クライマックス。 離れる。 くっ付く…… 二匹の目は充血しきって、白目が真っ赤になっている。 目の焦点は合っていなくて、愛液、カウパー、汗、よだれ、涙でどろどろになっている。 発射準備万端の精子餡が溜まり、まりさの陰茎は、通常の倍以上に膨れ上がっている。 その分、まりさの体は少し縮んでしまっている。 延々とすっきりできない状態が続く。セマンズ法である。 「おねがいだからはやぐずっぎりざぜでぇぇぇぇぇ!!!でいぶもう死んじゃうぅぅぅぅぅ!!!」 「だっだらもうまむまむ離れていくんじゃあないんだぜぇぇぇぇぇ!?」 老人はまりさの、更に肥大化して、体積が顔と同じくらいまでになった陰茎を見て、満足した。 そして、二匹の下から全自動すっきり阻止機を取り除いた。 「こんどこそどうじすっきりずるよぉぉぉぉぉ!!!」 「でいぶぅぅぅぅぅ!!!」 「ずっぎりぃぃぃぃぃ!!!」 その瞬間、肥大化したまりさの陰茎から大量の精子餡が発射された。 陰茎に溜まった精子餡だけでなく、体内の普通の餡子もその勢いで放出し、 まりさは死んでまっ平らになった。 一方のれいむは、まりさのほぼ全ての餡子を膣から注入され、 倍以上に膨れ上がった後、目玉が飛び出し、口を大きく開けて、餡子を撒き散らしながら破裂した。 その光景を見守った老人は、満足そうな笑みを浮かべながらうなずき、自分の家へ帰った。 既存作 SS 妊娠過程 食葬 ふたば系ゆっくりいじめ 7 浅瀬 ふたば系ゆっくりいじめ 8 鉄鍋 ふたば系ゆっくりいじめ 17 さとり ふたば系ゆっくりいじめ 19 賽の河原 ふたば系ゆっくりいじめ 24 れいむ死ね ふたば系ゆっくりいじめ 26 役立たず 絵 ゆっくりSAW ゆっくりサバイバー 自作SSの挿絵 挿絵 byゲームあき ゲームあきの作品集 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る おれも!! -- 2014-12-31 21 49 14 …買った!! -- 2014-12-25 16 17 04 めっちゃほすぃ…ところでゆっくりが漢字使っている件 -- 2014-12-13 11 45 16 いえ、これがなんと今なら198円ですぜ奥さん -- 2013-11-12 02 44 57 でも……お高いんでしょう~? -- 2013-08-20 16 46 30 主に顔がきめぇwwww -- 2012-10-31 22 38 04 自信作wwwwwwwww -- 2012-08-15 21 04 44 仕事を選ばない東亜重工 -- 2012-05-12 00 36 30 挿絵のジジイきめぇwww -- 2012-05-02 21 17 18 おい、早いとこ特許取りなよ!こいつぁ売れるぜえ。ワイルドだろぉ? -- 2012-03-22 03 02 26 神が、、、、、舞い降りた、、、、 -- 2012-01-04 03 27 30 この爺さん神ってるw -- 2011-12-22 15 11 51 この国は性にかんs(ry -- 2011-11-01 18 51 21 ノーベル賞モンだよこれ・・・ -- 2011-10-13 01 06 09 いいな、これ欲しい。 -- 2011-08-18 13 31 59 んほぉぉぉぉぉ -- 2011-01-06 18 52 34 気持ち悪っ -- 2010-11-02 15 31 58