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432通常の名無しさんの3倍2017/05/24(水) 19 57 31.17ID rCLq6cLFO 433 カミーユ「最近毎日暑いな…」 シーブック「うん…」 カミーユ「まだ五月だぞ。夏来るの早すぎだろ」 シーブック「さすがにまだ夏じゃないでしょ…そりゃ暦の上ではもう季節変わってるけどさ」 ロラン「二人とも!ダラダラしてないで早く昼ごはん食べちゃってくださいよ。片づかないじゃないですか」(全裸にエプロンだけ着けながら) カミーユ「……」 シーブック「……」 カミーユ「…夏だな」 シーブック「…うん、夏だね」 兄弟家の夏、それはロランの衣替え(もとい脱衣)と共に始まる…… ロラン「じゃ、僕ちょっと買い物行ってきますね」(全裸に金魚だけ装備しつつ) link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ ロラン・セアック
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はじめての東方和楽 レビュー有 東方和楽・通 レビュー有 白くてしましまでうさぎっぽいの Gensou Diary(合同企画CD)
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autolink AB/WE14-09 カード名:あどけない瞳 かなで カテゴリ:キャラクター 色:黄 レベル:0 コスト:0 トリガー:0 パワー:2500 ソウル:1 特徴:《死》?・《生徒会》? 【自】このカードがアタックした時、あなたは他の自分の《死》のキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを+1000。 ノーマル:おもしろいのかなって パラレル:ふーん… レアリティ:C illust アタック時の他キャラパンプを持つ。 パンプの対象は《死》?と狭いが、レティ・ロウランやイチイバルを纏う戦士 クリスと比較しても取り立てて有利という訳ではない。 自身のパワーが相手に届かなくなってくる終盤でも、効果を活かせるという点は優秀。
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もなちゃと 【もなちゃと】 1)日本最大の大規模掲示板群「2ちゃんねる」発祥のAAキャラでおしゃべりできるチャット。 喧嘩サイトではないが、喧嘩界とはまた違った独自の喧嘩文化を形成し、 2000年初期から現在に渡って数多くの喧嘩師たちで賑わう不思議なサイトである。 強さはピンからキリまであり、大抵の奴は雑魚という専らの噂で、喧嘩サイト住人からは馬鹿にされている。 しかし、一部とんでもない強者の目撃例がちらほら報告されており、侮ることは出来ない。 2)喧嘩をするのにおいては不自由極まりないチャット。 理由↓ 文字数制限があり、文字が勝手に途切れる 連続発言規制があり、ある程度時間が経たないと次の発言が出来ない 人数制限のせいで、一度落ちてしまうとすぐに戻れなかったりする 人が多くて文字が重なり、非常に見にくい 人が多いため重いときがある 重いときには、発言がすぐには出ず、遅れて出る 「w」や「W」をやたらと連呼する壊れたラジオがいる 随分とまぁ魅力的なチャットですこと。 見ず知らずの馬鹿とチャHがしたい見境のない変態にはそこそこオススメである。 3)タイプ速度をかなり重要視しているらしく、 速さを意識しすぎてわけのわからん日本語になっていたり、 同じ言葉を何度も繰り返すだけのテープレコーダーがたまに存在する。 落ち着け。 ☆使用例☆ 「___の入り口最強の喧嘩師」
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690 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/22(金) 23 49 11.98 ID /0BMBqxA0 申し訳ない、待たせた 再開だ 703 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/22(金) 23 58 55.94 ID /0BMBqxA0 紅茶を飲みながら考えていたんだ 何でこんなに近くにいるのに、あの子に触れることすら出来ないんだろうと あの子は某に抱きついてきたりするが、某はそれが出来ない 触れてしまったら甘えてしまう きっとこの想いが止まらなくなるから だから触れちゃいけないんだ、と でも、触れたいなと思う某がいる 某はあの子の一番じゃなくていいから、ただ傍に居てほしい そう思っているんだ 707 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/23(土) 00 02 23.67 ID 6vriptqR0 ふと気付くと、涙が零れていた 紅茶の中にポタポタ染みてしまい きっとしょっぱくて飲めたものでは無かっただろう 嗚咽が漏れるような涙ではなく、ただ自然に目からポロポロと零れてしまう だから、自分では止められない。我慢が出来ない。 今帰って来られたら非常に困る状態に陥ってしまうんだが、某の涙は止まらなかった 座布団を抱えて、ひたすら流れる涙と一緒に時間を過ごした 713 : ◆r0iVxBwh6I :2008/02/23(土) 00 08 05.13 ID 6vriptqR0 いつまでも涙が止まらない事に某、少々困っていた そうこうしているうちに、インターホンが鳴った …あの子が帰ってきてしまったんだ 泣き顔を見られるのは恥ずかしいし、泣いている理由だって自分でも原因不明なんだ どう説明していいのか分からない 某、泣きながらも少々混乱していた 714 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/23(土) 00 12 00.58 ID 6vriptqR0 玄関を上がる音が響いてくる 某はせめて泣き顔を見られないように、ドアに背を向けて迎えるという悪あがきをしてみた 「ういぃ〜〜w 外寒いぃ〜〜〜wwww プリン買ってきたよ〜w」 と、後ろから朗らかな声が聞こえてくる 振り向いてはいけない 振り向いてはいけないと何度も心に強く言い聞かせた 某、きっとひどく情けない顔をしていただろうから 718 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/23(土) 00 17 41.01 ID 6vriptqR0 「お〜い!w ただいま〜〜!!」 「…おかえり」 「どうしたの? 何か面白い番組でもやってたの?w」 「…うん、テレビ、面白いのやってる、よ」 某、しゃくりを上げてしまった… まさか涙が喉にまで影響があるとは予想外 普段泣かない身だから、いざという時にどうすればいいのか分からない 「○○…何か、あった?」 「…い、や。…別に」 725 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/23(土) 00 23 55.30 ID 6vriptqR0 もう駄目だった 某には耐えられなかった 切なくて、もう本当に切なくて死にそうになっていたんだ 件の子が後ろで立ち尽くしているのが雰囲気的に分かる きっと困っている、戸惑っている 友人が泣いていると自分も泣きそうな顔をする優しい子なんだ だから、某なんかの為にそういう顔を見せてほしくない どうしよう、どうしようと焦る心だけが先走ってしまっていた …ふと、背中に温かい感覚を覚えたんだ 735 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/23(土) 00 33 10.19 ID 6vriptqR0 何なんだろうと思ったが、すぐに気付いた 件の子が某にゆっくりともたれかかって来ていた 「何か…あったんでしょう?」 そう言われては、もう嘘は付けない だけど、本音も言えない ただ「うん…」と首を下げるしか出来なかった 「夜遅くに遊びに来るなんてどうしたんだろう、と思ったら… 詳しくは聞かないから。…頼ってくれてありがとう」 涙が止まらなくなった 優しさが嬉しかった いきなり泣き出すなんて気持ち悪いはずなのに、受け入れてくれて嬉しかった 切なかった、胸を掻き毟りたくなるくらい切なかったんだ でも、それでも嬉しさだけは誤魔化せなかった 体育座りで背中合わせだった某と件の子 某は背中の温かさを感じながら声を押し殺してポロポロと泣いて、件の子はただジッと待ってくれていた 738 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/23(土) 00 34 41.09 ID aybjYBuiO 違う!件違うよぉおぉぉおおおぉお!!!!!! 740 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/23(土) 00 37 11.53 ID qB0k+MKb0 これは辛いな 741 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/23(土) 00 37 32.82 ID jL/vC84lO もう駄目だ!もう駄目だ!!もう駄目だああああああああああああああああああ!!!!!!! うわああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!! →続き
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名称 体力 攻撃 防御 経験値 所持率 タイプ 能力 仗助 42 20 18 380 普通 人間 杜王町住人 ジョースター ・近くに怪我をした敵がいると直しに行くぞ。 ブチ切れた仗助 60 32 23 1900 普通 人間 杜王町住人 ジョースター ・倍の速さで移動するぞ。 承太郎 60 35 23 1800 普通 人間 ジョースター ・ちょっとだけ時間を止めるぞ。 ・特定のアイテムを落とすぞ。 アクア・ネックレス 26 14 13 120 普通 スタンド 杜王町住人 ・霧になって他の場所へ瞬間移動するぞ。 ・念写に写りこんでしまう事があるぞ。 億泰 36 17 14 170 普通 人間 杜王町住人 ・ガオンと近くに引き寄せてくるぞ。 ・強烈な一撃を繰り出すことがあるぞ。 ブチ切れた億泰 70 38 25 2000 普通 人間 杜王町住人 ・ガオンと近くに引き寄せてくるぞ。 ・強烈な一撃を繰り出すことがあるぞ。 虹村形兆 55 10 18 700 普通 人間 杜王町住人 ・付かず離れず距離をとるぞ。 ・バッドカンパニー部隊を呼び出すぞ。 ・グリーンベレーを呼び出すぞ。 ・地面に地雷を仕掛けるぞ。 バッドカンパニー 20 10 5 5 かなり低い スタンド 杜王町住人 ・形兆が呼び出したスタンドだ。 ・弾丸を発射するぞ。 ・仲間の弾丸には当たらないぞ。 グリーンベレー 20 20 5 10 かなり低い スタンド 杜王町住人 ・形兆が呼び出したスタンドだ。 ・仲間の弾丸には当たらないぞ。 バッドカンパニー 戦車 30 14 13 7 かなり低い スタンド 杜王町住人 ・形兆が呼び出したスタンドだ。 ・砲弾を発射してくるぞ。 ・仲間の弾丸には当たらないぞ。 アパッチ 30 16 10 8 かなり低い スタンド 杜王町住人 ・形兆が呼び出したスタンドだ。 ・ミサイルを発射してくるぞ。 ・仲間の弾丸には当たらないぞ。 康一 30 16 16 280 普通 人間 杜王町住人 ・付かず離れず距離をとるぞ。 ・3種類のエコーズを呼び出すぞ。 ・隣接すると重くなる攻撃をしてくるぞ。 康一act2!! 40 30 22 1600 普通 人間 杜王町住人 ・3種類のエコーズを呼び出すぞ。 ・杜王町の仲間を呼び出すぞ。 ・隣接すると重くなる攻撃をしてくるぞ。 エコーズの卵 1 0 0 2 普通 スタンド 杜王町住人 ・動かないぞ。 ・攻撃してこないぞ。 ・倒すと成長することがあるぞ。 ・模様の違う卵には要注意だ。 エコーズACT1 12 7 5 13 普通 スタンド 杜王町住人 ・音を貼り付けて混乱させてくるぞ。 ・倒すと成長することがあるぞ。 ACT1のさなぎ 1 0 0 1 かなり低い スタンド 杜王町住人 ・動かないぞ。 ・攻撃もしないぞ。 ・エコーズACT2に成長するぞ。 エコーズACT2 19 9 6 46 普通 スタンド 杜王町住人 ・文字を投げつけて攻撃してくるぞ。 ・地面に文字の罠を貼り付けるぞ。 ・倒すと成長することがあるぞ。 ACT2のさなぎ 1 0 0 1 かなり低い スタンド 杜王町住人 ・動かないぞ。 ・攻撃もしないぞ。 ・エコーズACT3に成長するぞ。 エコーズACT3 25 11 7 100 普通 スタンド 杜王町住人 ・体を重くして鈍足にしてくるぞ。 玉美 50 0 1 1 かなり低い 人間 杜王町住人 ・攻撃すると罪悪感でお金を奪われるぞ。 ・すれ違っただけでもお金を奪われるぞ。 ・お金がないと体が重くなってしまうぞ。 間田 20 1 0 1 必ず落とす 味方 ・必ずマンガを持ち歩いているぞ。 ・特に「GP BOY」は学校で読むほど大好きだ。 コピー人形 0 必ず落とす 味方 ・ウロウロと歩くぞ。 ・敵はコピー人形を優先して攻撃するぞ。 ・10ターンで人形に戻るぞ。 由花子 32 12 13 142 普通 人間 杜王町住人 ・スタンドDISCに呪縛をかけてくるぞ。 プッツン由花子 45 26 21 1700 普通 人間 杜王町住人 ・髪の毛を飛ばしてくるぞ。 ・刺さると思うように動けなくなるぞ。 ・スタンドDISCに呪縛をかけてくるぞ。 トニオさん 950 100 40 1000 かなり低い 味方 ・お店を守っているぞ。 ・攻撃を受けると怒るぞ。 ・泥棒すると仲間を呼ぶぞ。 トニオさん (怒り) 950 100 40 1000 かなり低い 人間 杜王町住人 ・「タダじゃあおきマセンッ!」 レッドホットチリペッパー 52 20 16 630 普通 スタンド 杜王町住人 ・地下の電線を使って近くに瞬間移動するぞ。 ・2回連続で攻撃してくるぞ。 ・水に入るとダメージを受けるぞ。 ・タイヤに弱いぞ。 ジョセフ(4部) 6 1 2 3 普通 人間 ジョースター ・フラフラと歩くぞ。 ・攻撃してこないぞ。 ・多分ボケちゃっているぞ。 露伴 20 10 10 1 かなり低い 味方 ・「ボヘミアンラプソディのDISC」を探しているぞ。 ・岸辺露伴は動かないぞ。 虫食いでない 10 34 1 1000 普通 動物 杜王町住人 ・近づくと毒針を発射してくるぞ。 ・刺さるとスタンドが溶けて弱まるぞ。 ・オーラで強くなっているとオーラが消えるぞ。 ・移動しないぞ。 虫喰い 10 34 1 1500 普通 動物 杜王町住人 ・毒針を発射してくるぞ。 ・刺さるとスタンドが溶けて弱まるぞ。 ・オーラで強くなっているとオーラが消えるぞ。 ・すばやく動いているぞ。 杉本鈴美 10 1 1 0 かなり低い 味方 ・住所は杜王町匂当台3の12 ・彼氏はいない ・スリーサイズは82 57 84 ・左乳首の横にほくろがある ハーヴェスト 12 12 8 30 必ず落とす スタンド 杜王町住人 ・アイテムを盗んで逃げるぞ。 ・落ちているアイテムも拾って逃げるぞ。 ・盗んだ後は倍の速さで移動するぞ。 吉良吉影 65 22 20 750 高い 人間 杜王町住人 ・アイテムを爆弾に変えてくるぞ。 ・床のアイテムも爆弾に変えることがあるぞ。 ・シアーハートアタックを繰り出すことがあるぞ。 辻彩 70 1 1 3500 高い 味方 ・エステ「シンデレラ」を営業しているぞ。 ・火曜定休だぞ。 ・駅より徒歩2分だぞ。 シアーハートアタック 5 14 40 300 かなり低い スタンド 杜王町住人 ・体力が少なくなると爆発するぞ。 ・自分が爆発に巻き込まれると誘爆するぞ。 吉良の親父 22 13 9 95 普通 幽霊 杜王町住人 ・フワフワと動いているぞ。 ・親父がいる部屋は写真の中だ。 倒さないと出られないぞ。 ・弓矢を落とすことがあるぞ。 川尻浩作 50 32 22 1700 普通 人間 杜王町住人 ・他人のお金を盗むぞ。 ・なんてロマンチックなの… 昇り調子の大柳賢 55 25 24 2800 普通 人間 杜王町住人 ・ジャンケン勝負を仕掛けてくるぞ。 ・ヘブンズ・ドアーの右手で色々書き換えてくるぞ。 ・強運でヒラリと攻撃をかわすぞ。 ハイウェイスター 14 7 5 48 高い スタンド 杜王町住人 ・倍の速さで移動するぞ。 ・養分を吸い取って満腹度を下げてくるぞ。 ・特別なアイテムを持っていることがあるぞ。 ストレイ・キャット 45 15 15 100 普通 動物 杜王町住人 ・金縛りにする空気弾を撃ってくるぞ。 ・撃った後は寝てしまうぞ。 ・既に金縛りだとダメージ弾になるぞ。 ・吉良が近くにいると爆弾空気弾になるぞ。 成長した吉良 65 58 33 3300 高い 人間 杜王町住人 ・アイテムを爆弾にしてくるぞ。 ・落ちているアイテムも爆弾に変えるぞ。 ・仲間を呼び出すぞ。 ・瀕死になると第3の爆弾を使うぞ。
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殺し合いにも動じず ※動けないだけです 外見、綺麗な建物。 周りの森に包まれた場所。 殺し合いが行われてる会場の中。 魔法の森という名の森の中。 その建物、霧雨魔法店の中。 中は酷く片付いておらず、どこか薄暗い。 不気味なキノコも幾つか置いてあるその中で。 一人、目を覚ます。 「あ……れ?ここ……どこ……?」 寝起きは辛いですよね! それはともかく、起きたら知らない場所だった。 薄暗くて、不気味なキノコが置かれいて、物が床にいっぱい落ちていて、 とても一般的に見て汚い部屋。 前者二つの要素が、目を覚ました者に恐怖を与える。 当然、知らない場所で怪しい所で目を覚ました訳だから。 誘拐されちゃったのではないかとも思う場所で目を覚ました訳だ。 殺し合いの事を忘れた訳じゃないが、不気味な場所で一人という現状は怖くて……。 とにかく誰でもいいから傍にいて欲しいと感じた。 「ミク姉……KAITO兄さん……MEIKO姉さん…………レン……」 自分の周りにずっといてくれた家族のような存在。 それが恋しかった。 他の仲間達でもいいから出会いたいと思った。 ………でも、いずれは皆の周りから離れて自立しなくちゃならない。 いつまでも甘やかされる程、甘くない。 今が自立時なんだろう。かなり早いけど………。 その時が来てしまった、だから誰もいない。 そう解釈すると、恐怖から一変。 恐怖心を抑えて、現状を冷静に把握する事とした。 「えっと………そうだ!今って……………た、大変じゃない!」 殺し合いを思い出して、今がかなりヤバイ状況と把握した。 同時に首輪が爆破し、人の首だけがただ地上を転がるのも思い出した。 あの時、本当に気分が悪くなって吐いてしまいそうだった。 ミク姉達はあの場所にいたか知らないけど、もしいたら………。 ……………。 「ミク姉……達もあんなことに………?」 同じように殺されるの? 壊されるの? もう二度と歌が歌えず会話も出来ない状態にされちゃうの? ミク姉だけじゃない、KAITO兄さんやMEIKO姉さん、レンも? 仲間達が皆、壊されてしまうの? 私も………ああなっちゃうの? ……………。 これ以上は考えずに、今やるべき事を通そうと気持ちを切り替える。 彼女………鏡音リンは霧雨魔法店を調べる。 何か役に立つ物が落ちていないか? 武器になりそうなものがないか? 彼女は決心をしていた。 ―――自分が、ミク姉達を守ると――― 理由など必要もない。 ただ、皆の性格上……殺し合いから生き残れる可能性が少し低い。 特にミク姉はネギの事となれば夢中だし結構のんびりした性格だから、 殺し合いの中でものんびりと動いてるのじゃないか? そう考えたらミク姉が殺され易い存在なのは最悪だけど分かってしまう。 だから自分がしっかりして他の皆を保護しなきゃならない。 ミク姉の次にKAITO兄さん、レンが心配な位置にあった。 もちろんレンは弟だから一番に保護したい。 KAITO兄さんはミク姉同様にアイスの事となればどうか………。 残ったMEIKO姉さんももちろん心配だけど結構しっかりしてるから自分と同様に、 仲間達を保護する為に動いてるのかもしれない。 自分の目的は………皆の保護だ。 と、その時に何かが床に落ちた。 落ちた物を手に取ってみる。 「何だろう?この鞄みたいなの」 リンは、中身を確かめる為に中を開いてみようとしたその時。 ガチャリと、扉が開かれた。 リンは、身を隠す。 カウンターの下、来ないでと願いながら目を瞑る。 冷静になってみてもやっぱり殺されると思うと怖くて……。 ガクガクと身を震えさせて出て行くのを待つ。 足音が何回か。 周りの物には手を触れず、入って来た者は呟いた。 「まったく片付いてないじゃないか………。 こんな店じゃあ誰も近づく訳がないね。 今は隠れ場所として有だろうけど、今度、魔理沙に言ってあげないとね……」 男の人の声だった。 KAITO兄さんでもなさそうだし、魔理沙って誰だろう? でも今は隠れ通さなきゃ………。 また足音が何回か聞こえる。 近付いて来てるような気がした。 非常に不味い、見つけられてあっさり殺されるなんて嫌だ! 殺されるならいっそこっちから………。 ………したくない。 自分も同じ殺し合いの参加者だけど、したくない。 ミク姉達と会う時に誰か殺した状態で会いたくない。 誰か殺したなんて知られたら………会えない。 会わせる顔がない。 せめて、殺そうとする気を無くす様にするだけなら………! 「おや?………こんな所に身を潜めてたのかい ………魔理沙じゃない様だね」 見つけられて上を見上げると……。 眼鏡をつけた銀髪の男の人が立っていた。 武器も何も持たず、普通に話しかけて来た。 でも油断禁物、演技かもしれない。 「その目だと、まだ僕を疑ってるようみたいだね……。 信用しないだろうけど、僕は殺し合いなんかには乗らないよ」 言葉で出すのは簡単。 ………武器も持たず人と接した。 位置が分かってるし、誰も見てない真っ暗な中で殺すのは簡単。 それでも自分を殺さず話しかけて来た前の男の人。 事実を言ってるかなんか知らないけど………。 でも………ミク姉が歌ってた曲の歌詞を思い出すと……。 『信じたものは 都合のいい妄想を 繰り返し映し出す鏡』 信じるは、都合のいい事。 でもそれは妄想、本当に信じた場合は妄想の中、事実によって断たれる。 信じた人が実は殺し合いに乗ってて何時か自分は捨てられてしまう。 だから簡単に人を信じるのは良くない、殺し合いの中だしそうだよね? ………でも逆に最後まで信じなかったら協力もうまくいかずに他の者に 二人で共に命を盗まれ、人生の幕を閉じる最悪な結果が待ってるんじゃ? 信じて、その人が本当に殺し合いに乗っていないなら都合のいい状態となる。 前の人が嘘をついてなきゃ自分の安全は結構保障されるんだろうけど……。 「本当に殺し合いに乗ってないのなら、アンタが持ってる物を全部出して! 武器とか、隠し通そうなんて思わないことね!じ、自分だって出すからさ! 殺し合い乗ってないなら互いに出来ることよね?」 信じていい存在がテストすることにした。 本当に武器を隠しているなら、ここで武器は出てこない。 武器が出てきた場合、隠さず出したという事で信じれる。 「ふむ、僕にとってマイナスな事でもないだろうし………。 殺し合いに乗ってない証明と本当になるなら出すよ。ほら」 前の人が出した物を見る。 その中に武器は………あった。 銀色に光る凶器が5本、置かれていた。 他の物にも目をくれずにそれを確認したリンは自分の持ってたデイバッグの中身を出す。 その中に武器は有らず、変な物ばっかりあった。 「とりあえず持ってる物を互いに全部出した訳だけど、 君もしっかり条件を呑んで持ってる物を出したし、 僕は君を信用しよう。君が信じるかは君次第だけどね」 前の人は言葉でそう言った。 確かに互いに条件を呑んで持ってる物を出した。 武器も相手には含まれてるし、隠してる様子もないみたい。 相手は私を信用すると言ったからといって信じるのもどうか? ………でも、テストとしては合格だった。 合格者には信用を与えるつもりだったから、私は前の人を信用することとした。 「私も……貴方を信用することにするわ」 リンがそう言うと前の男の顔が少し変わった。 それがリンには分かって、その顔が少し安心してるのも分かる。 若干だけど、笑顔も含まれたその顔で彼はこう言った。 「僕の名前は森近霖之助、普通に下の名前で呼んでくれたらいいよ」 自己紹介、といっても名前のみだけど、 確かに名前を名乗ってなかった。 「私は、鏡音リン、同じく下の名前で呼んでいいよー」 急に口調変更のお知らせである。 安心したら、仲間達と一緒にいる時みたいな感じになってしまっただけなんだからね! 霖之助は特に気にもせず、支給品を観察するよと言って観察に入った。 彼の趣味なのかは知らないけど、とりあえずリンはしばらく霖之助と行動する事とした。 霧雨魔法店は未だに片付いていない状態であった。 【A-6 - 霧雨魔法店】 【鏡音リン@VOCALOID】 【状態】健康 【服装】私服 【装備】不明 【道具】基本支給品 不明支給品1~3 【思考】基本思考:ミク姉達を保護する。殺し合いはしない。 1、ミク姉達、大丈夫かなぁ………? 2、とりあえず霖之助と行動を共にする。 ※霖之助とはまだ名前のみしか情報交換していません。 【A-6 - 霧雨魔法店】 【森近霖之助@東方project】 【状態】健康 【服装】霖之助の服 【装備】咲夜のナイフ@東方project 【道具】基本支給品 不明支給品1~3 【思考】基本思考:???(殺し合いには乗っていない) 1、支給品とやらを調べる。 2、しばらくは霧雨魔法店に身を隠す。 ※リンとはまだ名前のみしか情報交換していません。 【咲夜のナイフ@東方project】 紅魔館のメイド、十六夜咲夜の使用するナイフ。 初心者仕様が何故かバトロワによって含まれており、 どんな人が投げても真っ直ぐ飛ぶ。 床や壁に一回だけ反射もするチートナイフ。 sm005 歪んだ想い 投下順 sm007 The velocity START 鏡音リン sm068 ヘタレ一名入店でーす START 森近霖之助 sm068 ヘタレ一名入店でーす
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存在してはいけない存在は悪の中でも最悪の分類に入るものである。「存在してはいけない生き物」とも言う。 概要 存在してはいけない存在とは悪人・悪党・悪役の中でも最悪の分類に入るものでありそれこそ新底この世に存在してはいけないと思わせるレベルとなっている。 存在してはいけない存在とは敵対しただけの人物、生半可な悪人、更生する見込みのある悪人、環境で悪人になってしまった哀しき悪役などではとても当該できるような存在ではない。 実際に存在してはいけない存在について考えたとしても先天的に良心や優しさが全くなく恐ろしい悪意を持った存在が存在してはいけない生き物に当該するかしないかとなっている。 存在してはいけない存在の一覧 「存在してはいけない存在の一覧」を参照。 関連項目 存在してはいけない存在の一覧
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手に取ったけど戻してしまう本 in 8スレ目 543 :スペースNo.な-74:2007/05/22(火) 00 32 09 小説本出してる人は小説本をある程度買ってると思うんだけど、 手に取ったけど戻してしまう本ってどんな本? 自分は、 リーダが「・・・」や「…」1つ使い (高尚乙と言われても気になる。なんか読みにくい) 文字がでかい上に改行が多い ☆や//、(笑)が使われてる 句読点が多すぎる(少ないのは読める。単なる好みだけど) 文が詰まってるのは割と平気。限度はあるけど。 こういうの話し合ったら参考になる意見も出るかなーと思ったんだがどうだろう? 544 :スペースNo.な-74:2007/05/22(火) 00 35 41 ぱっと見でミスが多い 誤字(誤変換) 改行ミス 段落下げ忘れ など 体裁が整ってない本は読みにくいからね でもオンである程度文章の性質が判ってるところしか基本は買わないな 545 :スペースNo.な-74:2007/05/22(火) 00 35 59 読みににくい場合(文字つまりすぎ、余白すくなすぎ、文字小さすぎ等) 文章が好みでない場合(最初の数行を読んで判断) まあこれは好みなんでこれというものはないよな 546 :スペースNo.な-74:2007/05/22(火) 01 08 45 自分の場合は、 段落が一段で下半分が明らかにスカスカな文章。 行間より字間のほうが広くて読みにくい。 値段がボッタ。 こんな感じ。 ちなみに初サークルで手に取ってみる本は あらすじか表紙のどちらかに惹かれたものがほとんど。 547 :スペースNo.な-74:2007/05/22(火) 01 30 28 自分は基本的に 543と同じかな あとは一段組と、無駄にひらがな表記が多いやつは嫌い 「くちびる」「てのひら」くらいならいいんだけど、 「いっしゅん」「しゅんかん」「かのじょ」とかやられると、 文字数稼ぎかヴォケ!と吐き捨てたくなる 548 :スペースNo.な-74:2007/05/22(火) 01 33 06 体裁が整ってても恐ろしいほどつまらん本があったり 多少体裁が崩れててても驚くくらい面白い本があったりして 判断に困るところ。最終的には全体的な雰囲気を見て勘で選ぶ 549 :スペースNo.な-74:2007/05/22(火) 02 02 15 表紙買いすること多いな。 絵師表紙じゃなくて、写真加工やロゴ、装丁の巧さというか。 絵師表紙は絵師に売れ行きを頼ってる感が。 つか、イラスト表紙の小説で当たったためしがない。 550 :スペースNo.な-74:2007/05/22(火) 03 28 26 イラスト表紙でも自分で描いてるところは雰囲気があってていいなと思う。 好きなサークルが自分で表紙を描いている人だったが、 中身もそうなんだが表紙もどんどん上手くなっていって驚いた。 表紙で避けるのはどの表紙も同じようみえるサークルだ。 真ん中少し上の位置にタイトル、 下から数センチのところにカップリング表記、時々トーン(花柄多し)。 表紙に拘らないサークルは中身も微妙なことが多いなあ。 551 :スペースNo.な-74:2007/05/22(火) 03 37 11 表紙に拘ってるのに中身がヘ(ryよりはマシなんじゃないか 552 :スペースNo.な-74:2007/05/22(火) 03 45 21 ぱらっと見て好きなふいんきなら買う 小説大手(内容は神でも本文スッカスカ)と同じ文字組を使ってるところは よっぽどツボにはまらないと買わない 自分で書き始めてからは何故か同人小説を読むとイライラする事が多くなって 小説本はほとんど買わなくなった 553 :スペースNo.な-74:2007/05/22(火) 04 04 04 数行読んでみて、文章として引っかからなければ買ってるよ。 戻すパターンとしては、 同じ語尾が続くとき 文章の流れが悪いとき ……かな。体裁は最低限整っていればいい。ぼった栗価格も、最初の本は我慢する。 あとは、キャラクター(特に受け)が自分の苦手なおんにゃのこになっていないか。 これは喘ぎ声との前後を見て判断。 そうはいっても、今いるジャンルは小説サークルが全体の1割以下という極寒状態。 応援の意味も篭めて、他サークルの本は1度は買うようにしているよ。 554 :スペースNo.な-74:2007/05/22(火) 06 32 36 552 自分も字書きの癖に同人小説滅多に読まないな でも超厚い本とかあると読み応えありそうと思ってつい手が伸びちゃう そんで文章が自分に合えば買うし、合わなかったら戻す あとサイトの再録とか短編集詰め合わせだったりしても戻す 装丁しょぼくてもぼったでないなら気にならない 555 :スペースNo.な-74:2007/05/22(火) 09 02 57 自分も 543と同じで、あとは ――を多様しすぎ 行間字間がスカスカ 値段ぼったくり 同ジャンルの字書き友の半分が三点リーダ未使用。理由はわからん。 でも文章も話も好きなので読んでたら耐性が出来てきた。 いつか三点リーダ使ってくれたら心の中で小躍りするw 556 :スペースNo.な-74:2007/05/22(火) 11 48 27 555 多用するのは厭だが、全くつかわないのも厭だったってことかな 557 :スペースNo.な-74:2007/05/22(火) 11 56 03 556 三点リーダーじゃなくて中点使ってるって事鴨 558 :スペースNo.な-74:2007/05/22(火) 12 13 01 三点リーダを2連で使わなくても上手い人が居るから、それだけでは判断しがたいとこが困るな というか三点リーダじゃなくて二点リーダ使ってる人も居るよな 559 :スペースNo.な-74:2007/05/22(火) 12 19 09 自分の知人も、中点使ってるのが多かった。 意外に3点リーダー知らないみたいだ。教えたら使うようになったし。 普段、プロの小説とか読んでるはずなのに、そこまで気にしないのだろうか。 560 :スペースNo.な-74:2007/05/22(火) 12 34 18 三点リーダって別に絶対に守らなければならない規則というわけでもないから そこら辺は好みなんじゃね? 561 :スペースNo.な-74:2007/05/22(火) 12 50 54 基本は 543と同じ 543が上げた以外にどれか一つがあれば確実に戻す 強調したい箇所でフォントを変える、サイズを変える 文字がへんてこフォント 本文上下に余計な飾りがある 三点リーダーが中黒 一段打ち 562 :スペースNo.な-74:2007/05/22(火) 13 15 19 上下左右飾り罫、大きなイラスト、カットが入っている 1段 余白が大きい、フォントが大きい、行数が少ない これぐらいかなぁ 二次だけれど字書きの人は他の人の本を買わない、 サイトも見ないっていうけれど、私はがっつり買い込むほうなのでかなり緩め (下手すりゃ搬入のときよりも、買った本のせいで搬出量が多い…) 563 :スペースNo.な-74:2007/05/22(火) 13 37 29 本を買うなら絵よりも圧倒的に字なんだが ぱっと広げた印象で食わず嫌いしてしまうので 絶対に中身は見ずに小説サークルなら一度は全部買う。 家に帰って読んでみて皆と同じように 一段 ページ20行以下、フォント大きすぎ のものは内容が神クラスでない限り次回からスルー決定だが 行数多すぎ、フォント小さすぎのものも 内容が神クラスでない限り次回からスルー決定。 行や文字を極限まで詰めてるのは コスト削減で読者に優しい単価を目指しているのかもしれないが 読みやすさの部分で読者に優しくしてくれるところが好きだ。 564 :スペースNo.な-74:2007/05/22(火) 13 47 48 いつも買ってるサークルはひどい。 新書サイズなのに本文用紙が厚くて固い(上質110kgかな?) A5本でも余白に飾りびっちり 内容が神じゃなければ買わないと思う。 というか新書の本文用紙頼むから変えてください…orz 577 :スペースNo.な-74:2007/05/22(火) 19 49 47 自分の場合36Pぐらいまでは書いた話を実際1段と2段で成型してみて見やすい方に決める。 二次字書きだけど小説大好きで自分で買って読むメインは小説。 漫画は同人になると自分の好き嫌いが非常に激しいので小説より読む量は少ないかな。 買う基準は変な記号が文中に無く、読みにくいフォントを使っていない話で作品が面白ければ 他にこだわりは余り無い。 金額も相場の二倍とかじゃなければ、自分でその金額払っても読みたい本なら平気。 あんまりこだわりとか無いんだな自分_| ̄|○ 579 :スペースNo.な-74:2007/05/22(火) 20 01 15 あー私もあんまりこだわりないやー 一段で三点リーダ一連でも内容が神、というサクルに出会ってるからかもしれんけど なんというかこういう神に出会ってしまったせいか、あまり体裁にこだわりすぎると 質の良い本と出会うチャンスを逃してしまう気がするんだよね。 580 :スペースNo.な-74:2007/05/22(火) 20 14 02 まあでも ある程度の体裁が整っている本のほうが 良質の可能性は断然高いよ。 体裁整っている本を出しているところは 本人も本を読んでいる証拠でもあるしな。 586 :スペースNo.な-74:2007/05/22(火) 21 16 26 でも表現ってのは変わっていくもんだと思うんだよね。 だから無理に二つつなぎにこだわる必要はないと思う。 確かに体裁に気を遣ってる本は読みやすい。 でもそれよりも文章から萌え溢れる本の方が心に残るし手元に残す。 もう一度読みたいと思わせてくれるのは表面を取り繕った本よりも内容が面白い本。 フォントサイズやフォントを変えることだって、上手くやれば面白い。 せっかく色々試せるなら試せばいいと思う。 奇をてらえば小説慣れした層は最初から読んでくれないかもしれないが、 逆に文章慣れしていない層は感情移入しやすいかもしれない。 やりたい表現なら気にせずやればいい。 「こうしなければ」というのにとらわれていたら、表現の楽しみが減る気がする。 本の読み方だって人それぞれ。内容にのめりこめば表現なんて気にならない。 気づいてなかった~恥ずかしいと思う必要はないと思う。 でもまあ一般的な決まり事は知っておく方が応用しやすいかも。 591 :スペースNo.な-74:2007/05/22(火) 21 49 10 とりあえず「…」なら我慢できるが、「・・・」や「・・・・・・」は苛々する 読みにくいったらない あと、オンの感覚なんだろうか、無駄に行を空けまくってるのは本気で むかつく てめえページ数稼ぎたいだけだろう、と 593 :スペースNo.な-74:2007/05/22(火) 22 10 09 この流れで、 ここだかどこだか忘れたが エロシーンだけは3点リーダ常時二つだと 何か萎えるんで数を変えるって話を思い出したw 594 :スペースNo.な-74:2007/05/22(火) 22 13 04 593 ノシノシ 「……っ」と「…っ」は別物だw エロシーンに限って言えば「…っ、」もありだと思う 609 :スペースNo.な-74:2007/05/22(火) 23 18 10 しかし、小説好きな読者を獲得したいなら ある程度の体裁は整っていたほうがいいよー 610 :スペースNo.な-74:2007/05/22(火) 23 23 49 ……を・・・・で書くのは自由。当たり前だよ同人誌だもの。 でもそういう論理でいくと同人誌なんだから////でも☆でも好きなだけ 使えばいいよ ただ読者がどう思うかは別。 私はそういうのはまず買わないだろうさ。 買ってから最後まで読めないパターンは やたら体言止めを使う。 ~~なわけで。~からだから。 のような三人称なのになぜかポエミィな文体。 613 :スペースNo.な-74:2007/05/22(火) 23 38 02 でもそういう体裁って、人の本を意識して読まないとわからないんだよね…。 私も初期は「」も一段下げしてたw 614 :スペースNo.な-74:2007/05/22(火) 23 55 31 613 意識して読んではいなかったけど、今まで読んできた殆どの小説本が 「……」・「」はそのままだったから、「」で段落下げ・「・・・」使用・「~。」には 違和感を覚えるようになってしまった 装丁もフォント・行間も含めたデザインが読みやすいところは、そんなに 外れはない 「////」「☆」「><」は論外
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音楽室 律「……なぁ、あの二人が軽音部のこと忘れた理由ってなんなんだ?」 唯「うーん…頭打ったとか?」 律「二人でか?しかも軽音部のことだけ忘れるなんてできすぎだろ」 唯「あ、そっか…なんだろ?」 澪「もしかしたら…私のせいかもしれない…」 律「澪のせい?どういうことだよ」 澪「おととい…皆やる気ないなら、いっそ軽音部をやめればいいって思ったんだ…だからそのせいで…」 唯「そんな…澪ちゃんのせいじゃないよ!」 律「そうだぞ澪…誰が悪いかじゃなくて、これからどうするか考えよう」 澪「二人ともごめん…でも、これからって…?」 律「このまま3人のままじゃどうしようもないし…なんとかあの二人を軽音部に戻すんだ」 澪「でも、どうやって?」 律「それは…だな…うむむ…」 唯「そうだ!二人をここに呼んで演奏を見てもらおうよ!」 澪「演奏を?」 唯「うん!いつもみたいに過ごしてるうちに記憶も戻るかも!」 律「そうだな…それだ!じゃあ明日にでも…」 澪「明日じゃダメだ!」 律「な、なんでだ?」 澪「昨日は梓、今日はムギ…もしかしたら明日、また誰か記憶を無くすかもしれない…」 唯「大丈夫だよ澪ちゃん!私はなにがなんでも忘れないから!」 律「私もだ!部長の私が忘れるかよ!」 澪「唯…律…と、とにかく今日やろうよ!」 唯「うん!じゃあ私はあずにゃん呼ぶね!」 律「じゃ私はムギを…」 澪(ムギ…梓…頼むから来てくれ!皆が忘れないうちに…) 唯「ねぇあずにゃん、そんなこと言わずに…あ、ちょ!うぅ…」 澪「梓…なんだって?」 唯「…今日は予備校夕方まであるから無理だって…それに明日以降も来る気ないって…」 澪「そ…そうか…律は?」 律「ムギも今日は無理だと…」 澪「そんな…」 律「仕方ない…今日はあきらめてまた明日にするか…」 澪「で、でも!」 唯「きっと大丈夫だよ澪ちゃん!りっちゃんも私も、絶対に忘れないから!」 澪「唯……」 律「大丈夫ったら大丈夫だ!さぁ、明日に備えて練習しようぜ!」 澪「うん…」 … 律「じゃあまた明日な、唯!」 唯「うん!じゃあ明日またあずにゃんの家の前に集合だね?」 律「ああ!明日は力ずくでも連れていくからな!」 澪「唯、忘れるなよ?軽音部のこと…」 唯「わかってるって!んじゃ!」 澪「唯…大丈夫かな?」 律「唯は大丈夫だよ!鈍感だから!」 澪「はは…ならいいけど…」 律「じゃあな澪、また明日」 澪「うん…明日迎えに来るからな?それで梓もムギも連れていくんだからな?」 律「わかってるよ!梓もムギも、ちょっと刺激すれば絶対思い出すって!」 澪「うん…」 律「じゃあな澪、また明日!」 澪「また…明日な…」 翌日 プルルルルル 澪「もしもし…唯?」 唯『あ、澪ちゃんおはよう!忘れてない?』 澪「当たり前だろ?ていうかまだ6時半だぞ…よく起きれたな」 唯『うん!早く皆を戻したいから!』 澪「そうだな…頑張ろう!律は私が迎えに行くから、お前は先に梓の家に向かってくれ!」 唯『了解!』 澪(唯は大丈夫…律も大丈夫だよな?) ピンポーン… 澪(律…早く出てこいよ…律…) ガチャ 澪「り…」 聡「ふわ~い…あ、おはようございます…」 澪「聡くんか…り、律は?」 聡「あぁ…どうぞ上がってください!多分まだ寝てますから」 澪「お邪魔します…」 律「ぐが~…」 澪(律…お前、大丈夫だよな…忘れてないよな?) 澪「おい律!起きろ!」 律「ぐげ!…なんだよ澪~」 澪「なんだよじゃない!早く起きて皆のとこに行くぞ!」 律「あ…そうだな!こうしちゃいられないぜ!早く着替えなきゃ!」 澪(よかった…忘れてないみたいだ…) 澪「さ、じゃあ私は下で待ってるから…って…律?」 律「ん?なんだ澪?あぁ、髪がボサボサだ…」 澪「なんで…私服に着替えてるんだよ…?」 律「なんでって…お前こそなんで制服?」 澪「ちょ、ちょっと待て律…これから私たちは…どこに行くんだ?」 律「は?どこって…」 律「だからー、皆に会いに行くんだろ?」 澪「み…皆って?唯と梓とムギのことでいいんだよな?」 律「は?お前なに言ってんだ?だから今日は」 澪(頼む律…忘れてないでくれ…軽音部を捨てないでくれよ…) 律「皆に会いに、中学のクラス会に行くんだろ?」 澪「……」 律「まあクラス会って言っても、女子だけだから正式じゃないけどな? でも澪は男が来るとまともに話せないし…」 澪「お前…なにか部活やってたっけ?」 律「は?なんだよいきなり」 澪「いいから!お前はなにか部活やってるのか?」 律「はぁ?部活?やらないやらない!めんどいし」 澪「な……」 澪「なんだよそれ!ふざけんなよ!」 律「いて!な、なにすんだ!」 澪「お前…昨日言っただろ!?忘れないって!あれは嘘だったのかよ!」 律「はぁ?なんの話だよ!わけわかんねえ!ていうか肩掴むな!シワがよる!」 澪「なん…だよ…なんで…だよ…うぅ…うっ…」 律「み…澪?なんで泣いてんだよ?さ、早くお前も私服に着替えて一緒に…」 澪「もう…いいっ…!帰る!」 律「あ、おい!澪ー!行かないのかよー!もう!バカ澪!」 澪(バカはお前だ…!バカ…バカ…バカっ…!) 聡「あ、今ジュースを…」 澪「……」 バタン! 聡「し、シカト…」 律「なんだよ澪のヤツ…意味わかんねえ…」 …… 唯「うーん、りっちゃんたちまだかなあ…早くしないとあずにゃん行っちゃう…」 澪「ゆ…い…!」 唯「あ、澪ちゃ…」 ギュウウウ 澪「ゆい…ゆい!律が…律が…」 唯「ぐええ…ど、どしたの澪ちゃん…?苦しいよ…りっちゃんは…?」 澪「うっ…うぅ…律は…」 唯「そんな…りっちゃんまで…」 澪「もう…私とお前の二人だけだ…どうしようも…」 唯「あるよ澪ちゃん!」 澪「え?」 唯「二人でも大丈夫だよ!3人を呼んで演奏しよう!」 澪「で…でも…」 唯「弱気になっちゃダメだよ!頑張ろう!?…あ!あずにゃんだ!よーし!」 澪「唯…」 澪(そうだ…私が弱気になってどうするんだ!頑張らなきゃ!) 唯「あずにゃ~ん!音楽室においでよ~!」 梓「ま、また…いい加減にしてくださいよ!私は今日予備校なんです!」 唯「その予備校ってさ~時間移せない~?」 梓「は?出来なくはないですけど…する必要はありません!」 唯「おねが~い!あずにゃ~ん!」スリスリ 梓「ちょ、ちょっと…やめ…」 澪「梓!」 梓「な、なんですか?ていうかなんで名前で…」 澪「どうしても私たちの演奏を聞いてほしいんだ!だから…この通りだ!」 梓(この人…よく見るときれいな人だな…) 梓「はっ!だ、ダメです!私は予備校が…」 唯「おねが~い!絶対上手にやるからぁ!」スリスリスリスリ 梓(しつこい…これならちょっとだけ聞いて帰してもらった方が楽かも…) 梓「わ…分かりました!着替えて予備校に連絡するので待っててください!」 唯「やったー!」 澪「やった…ありがとう梓!」 唯「次はムギちゃんに…あ、もしもし?」 紬『あ…平沢さん?ねぇ、どうして私の携帯に番号が?』 唯「まぁそれは置いといて…今から軽音部の演奏を見にこない?」 紬『でも私、合唱部に…』 唯「ムギちゃん、まだ正式に入部したわけじゃないんでしょ?」 紬『ええ、まあ…』 唯「だったらおいでよ!ね?楽しいよ!」 紬『わ、わかったわ…お邪魔させてもらうわね?』 唯「うっしゃ!じゃあよろしくムギちゃん!」 澪「あとは…」 澪「もしもし律」 律『あ!お前なにやってんだよー!皆に来ないってメールしちゃったぞ?』 澪「ああ、それはいいんだけど…今から学校に来てくれないか?」 律『は?なんで?』 澪「いいから来てくれ!来なきゃ死ぬ!」 律『ええ!?ちょ、み…ツーツー…』 澪「多少強引だけど…律なら多分これで来るだろ」 唯「ほ、ホントかな…?」 音楽室 ガチャ 律「澪ー!死ぬなぁ!」 唯「ほ、ホントに来た!」 澪「来たか律…じゃあ座れ」 律「は?な、なに?お菓子?それに平沢さんに琴吹さん?あとは…誰?」 紬「どうも…」 梓「私は中野梓…です」 律「あ、田井中律です…んで!これはなんのパーティーなんだよ澪!」 澪「……」 澪「これ食べながら座っててくれ、律」 律「は?なんだよそれ…」 唯「あの!このお菓子と紅茶は私が買ってきました! いつもムギちゃんが持ってきてくれるやつに比べればおいしくないけど…どうぞ!」 紬「いつも…私が…?あ、このティーカップ、私の家にあったような…」 律「あ、クッキーうめえ…じゃなくて!」 澪「律、皆…今から演奏やるから見ててくれ」 梓「演奏って…二人だけでやるんですか?」 唯「そうだよあずにゃん!じゃあいくね?」 澪「じゃあいきます、ふわふわ時間!」 唯「君を見てると~いつもハートDOKI☆DOKI!」 唯(みんな!お願いだからこの曲で記憶戻して!) 澪(大丈夫だ…この曲ならきっと…) 律「……」 梓「……」 紬「フンフン♪」パチパチ 唯「ふわふわタ~イム♪」 ジャジャ~ン… 澪「ど、どうだったみんな!?」 律「み、澪…」 澪「律、記憶戻ったのか?」 律「お前ベース上手いな!いつの間に練習してたんだ!?」 澪「な…」 律「私びっくりしたよ!お前がそこまで頑張ってたなんてさ!」 澪(戻って…ない…) 梓「唯さん!」 唯「あずにゃん?戻った?」 梓「私びっくりしました!いつの間にギターなんて始めてたんですか!?」 唯「う…あずにゃん…」 紬「うふふ…女の子がギターにベース…とってもよかったわぁ♪」 澪(ダメだ…皆戻ってない…) 澪「じゃあもう一曲…」 梓「あ、ごめんなさい…もう予備校に行かないと…失礼します」 紬「私も合唱部に呼ばれてたから…またね?今日はありがとう」 律「あ、私も戻るわ…澪も後でこいよ?」 澪「ちょっとみんな…」 唯「待ってよう…」 バタン… 澪「唯…私たち、どうすれば…」 唯「あぅ…ごめん澪ちゃん、私…」 澪「唯?」 唯「もう……」 澪「唯!お前、顔が真っ青だぞ!?」 唯「ね……」 澪「まさか…昨日寝てなかったのか!?」 唯「りゅ」 澪「唯!唯!大丈夫か!?唯!!」 唯「ぐ~…」 憂「お姉ちゃん、今日嫌に早く起きてきたと思ったら、寝てないだなんて…」 澪「ごめん憂ちゃん…私が無理をさせたから…」 憂「いえ…私は夕飯の買い物に行くんで、お姉ちゃんをよろしくお願いします」 澪「うん…」 唯「ぐ~…あいしゅ…」 澪「結局…みんなの記憶、戻らなかったな…唯」 唯「ん…たくあん…」 澪「もし、このままお前か私が軽音部のこと忘れたら…ひとりぼっちになっちゃうんだな」 唯「ぐー…」 澪「嫌だよ…唯…忘れたくないよ…一人にしないでくれよ…」 唯「すー…」 澪「唯……」 …さん、澪さん… 澪「ん…」 憂「澪さん?」 澪「あ!私…今何時?」 憂「朝の6時です…」 澪「いて!首が…私、何時間寝ちゃったんだ…?」 憂「昨日、何回も起こしたんですけど全然起きなくて…家の方には連絡しときました」 澪「ご、ごめん…そ、そうだ…唯!?」 唯「う…うーん…」 憂「もう起きそうですね、じゃあ私朝ごはん作っときます」 澪「うん…」 澪(私は…忘れてない…ってことは…) 唯「ん…」 澪「ゆ…唯?」 唯「……だあれ?」 澪「……」 唯「えと…どなたですか…?どうして私の部屋に?」 澪「な…なんでも…ないんだ…私、憂ちゃんの知り合いで…」 唯「ああ、そうなんだ!あれ、でも二年生なんだね!同級生だ!」 澪「うん…じゃあ私、これで…」 唯「え、もう行くの?あ、お名前は?」 澪「秋山…澪…」 唯「へえ、澪ちゃんか!今度からよろしくね!」 澪「うん……」 憂「あれ、澪さん朝ごはんは?」 澪「あ、一度家帰るから…またね」 憂「はい…それじゃあ」 澪「あ、あと…唯のヤツ寝ぼけてるから…変なこと言うかもしれないけど気にしないでな」 憂「え?あ、はい…」 3