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meowと出会ったきっかけ もうすぐ終了の9月2X日、とある人達に出会いました。 いきなりどなたかと間違えられたのですが、それはナンパのいつもの話として(ぉ てか、まじめに間違えたらしいんですけど、先方横文字使ってらして。 まぁ、いろいろ話の接ぎ穂を拾っていくと、こういう流れに。 「にゃんじみくまを愛するや?」 「然り、然れども僅か三日の猶予也。我只その名残を惜しむ耳」 「うみゅ、貴殿なら秘伝を直伝してよろしかろう。むにゃむにゃ」 と大要そういう会話になりまして、謎のアドレスをもらったのが終わる三日前。 なにぶん謎のアクセスするヒマがあったらLV40に乗せてメテオ撃ちたい、と言うわけだったのですが、それでも気になったので、アクセスしてみました・・・ ・・・ ・・・ アドレスしっぽが切れてるやん!! (爆笑 その場で気づけばヨカッタものですが、もろRPGのイベントそのものの展開でドキドキしていたのと、その時かなり終了していたので、そんなところまで気が回らず。 ちょっと試してみたのですが、これはダメだなぁ、勿体ないことをした、なんて思っていました。 そうしたら。 翌日のGMイベント?の時に居たわけですよ、その2人が。 なんとまあ、これぞ、お道引き。 で、つたない英語で又はなしをしましたとも。 そうしたら、最初はかみ合わなかったのですが、これがスゴイ。なんとなくわかってくれて、今度笹くれたアドレスはしっぽがきちんと入っていましたww そこにアクセスして、プレリリース段階のzipをもらってきて。一応感染チェックはしましたけどね、えぇw readmeにいろいろ書いてあって、どうやらIPをいじらないといけないのかな?そこら辺で、英語×IT(死語)の組み合わせスキルは枯渇して。 でも、なにもしなくても、何かは立ち上がりましたよ。黒窓(要はDOS窓ね)が、延々アクセスしようと繰り返してらっしゃいましたww どうやら、つぶれるのがわかって急遽作り上げたっぽいはなしなので、まだαバージョンのタマゴくらいのもののようですが、入ってお話その他は出来るらしい。 これにはいるのにみくま本体が要るのか、とか、そういうものがさっぱり分かりませんので、とりあえず、こういう動き、いわば「A new hope」があるよ、というのと、 「うっかり消してしまったら多分みくまそのものはもう手に入らないので、気を付けて下さいね」というお話でした。 何回も消えたから、これ書くの時間かかったーー;; (注:当時の記事です) blankimgプラグインエラー:ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 名前 コメント
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【作品名】かのこん 【ジャンル】KENZEN全年齢おねショタラブコメアニメ 【共通設定】 主人公の小山田耕太はヒロインの源ちずる(九尾狐)と憑依合体することでちずるの力を十全に引き出せる。 鵺との対決時には通常形態では1本しか出ていない尾が6本生えており、通常の憑依合体時より明らかに強くなっている。 力関係としては 耕太(憑依合体6尾)≒鵺>耕太(憑依合体1尾※1)>朔(※2)>ちずる くらいの認識で良い ※1 六話で朔を難なく下した。 ※2 狼の妖怪。ちずるが全く相手にならない強さ。 【名前】鵺(かのこん) 【属性】妖怪 【大きさ】大柄な成人女性並み(170㎝くらいか)、背中の羽根が6mくらい 【攻撃力】直径2mはある巨岩をぶん投げられるちずる以上の腕力 翼の一撃で学校の屋上を直径10mくらいに渡って煎餅のように叩き割れる 翼で6尾モードの耕太の火球を弾き飛ばした 雷:手を振り上げただけで雷を落とす。 射程は数十mくらいで命中すればダイナマイトが至近距離で炸裂しても多少焦げるだけだった七々尾姉妹が一撃で昏倒する。 弾速は達人並みの相手でも十数m飛ぶのを回避できないくらい。 2発同時に落とせる。 【防御力】6尾モードの耕太の火球が直撃しても多少のダメージで済む (耕太の火球は1尾形態の時でも数十mの爆発を起こし厚さ10m、直径40mくらいに渡って積もった豪雪を一瞬で蒸発させる威力) 数百体もの悪霊を一瞬で消滅させる霊気(人間や良い妖怪には無効)を至近距離で浴びまくってノーダメージ 【素早さ】飛行可能、秒速50mくらいで飛翔しその速度で6尾耕太と近接戦可能なので反応もそれ相応(6.8m先からの音速反応相当) 【特殊能力】完全な人外の為人間にしか効かない攻撃は無効と思われる。 尻尾を10mくらい伸ばして相手を拘束する。達人程度であればそのまま拘束できる 尻尾は拘束した際に自切されすぐ新しいのが生える。反応は狼の妖怪が10m先から全く目視不可能なくらい。 寿命に関しては作中特に言及がないが、鵺より遥かに格下のたゆらが終戦直後生まれなのに2008年時点でまだ高校生くらいの外見なので 鵺の老化速度もそのくらいには遅いかと思われる(参考までに書いておくとちずるは400歳以上)。 【長所】攻防速のバランスが良い 【短所】台詞が一切無いので声優もいない、原作で披露した憑依合体形態もない。 原作小説は打ち切り喰らった 【戦法】最初から飛行している状態で参戦、雷で倒せないようなら尻尾で拘束して翼でぶん殴る 最悪寿命勝ち狙い 【備考】十話で珍しくシリアスに主人公を攫おうとした妖怪 参戦vol.107 643 vol.107 798格無しさん2022/01/14(金) 21 34 22.44ID sHi9PG44 800 鵺考察 素早さは微妙だが数十m爆発(厚さ10m、直径40m豪雪蒸発)級の攻防故、ビル破壊程度の攻防はあるとみなす 銃弾回避レベルの連中相手でも初手瞬殺は免れるので、ここは一気に戦闘ヘリまで上げる ○○攻撃ヘリ 雷で弾薬爆発させて勝ち ×劉宗武 流石に早すぎ、気弾で滅多打ちにされ続けて負け ○S 猛烈に早いが射程不足、寿命勝ち ○岡町灯日 ライフルくらい耐えられる、寿命勝ち ○*3伊藤~阿含 浮いてるので当たらず寿命勝ち ×アペデマス 斬殺負け △グリード 互いの攻撃で死なず分け ○○ハーヴェスト、華秦 寿命勝ち ○火雲邪神 多分勝てるが、こいつ戦闘ヘリに勝てるの? ×ラオウ 無茶言うな ×ジェイク 指パッチンで吹っ飛ばされ続ければ負ける ○○ウィーグラフ、アイアンマスク 寿命勝ち ○木崎 瞬殺 ○九頭文治 寿命勝ち ○*5ネタボール~劇場霊 瞬殺 ○サーベラー 雷勝ち ○プリプリマン いくらなんでも8m以上先までオナラは届かないだろう、寿命勝ち ×夜のパンツマスク ポージング連発で攻撃できない。判定負け ○蓮華寺桂花&金剛千鶴 寿命勝ち ○森 頑張って上空から放火し続けて勝ち ○パジャマパーティー あれ? 人外には効かないのか? んじゃ勝ち ×ゲマ 幻術負け ×G生物 完全な不死なら相手の方が更に寿命が長いだろう ×白夜真祇 見惚れている隙に心霊手術負け ×曹操軍 射程が足りない、火刑負け ○志々雄真実 ある程度距離を取れば砲撃も避けられる、先に相手の方がくたばる ○クルフィス 実力で勝ち △ウェイトリィ でかすぎ分け ○サメ 雷勝ち ×プロドティス 石化負け ○*3弱そうな怪獣~ネオ・フジリュー 直接翼でぶっ叩いて勝ち ×ギリメカラ 雷は効きそうにない、翼でぶっ叩いて反射されればただではすむまい ○○プテラクーダ、ホシ丸 直接翼でぶっ叩いて勝ち ×忍者マン 催眠術負け ×ダゴン 撲殺負け もうこの上はきついか 忍者マン>鵺(かのこん)>ホシ丸(OP映像) 800格無しさん2022/01/14(金) 22 06 13.37ID A6V7Mxa6 798 考察乙です 最強スレでは不老不死とか再生能力はほぼ無意味とか一般的には言われてるけど、このスレでは不老は肝心な時に勝てて勝ち越しやすくなる有能能力だなあと感じる 801格無しさん2022/01/14(金) 22 15 11.71ID Wok9SYuN 802 大人気漫画鬼滅のラスボスも不老不死の力を使って作中最強キャラに逃げ勝ちしたからな 802格無しさん2022/01/14(金) 22 21 04.01ID ImY9B42X 801 なおそいつは最強スレルールで12時間死亡なのでむしろ寿命負けしそうなのが皮肉だなあと
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しとしと……しとしと…… 「雨だねぇ……」 「そだね~」 しとしと……しとしと…… 「止まないねぇ……」 「そだね~」 しとしと……しとしと……ゴロゴロ 「今の……雷かなぁ……」 「かもね~」 しとしと……しとしと……ピカッ……ゴロゴロ 「光ったねぇ……でもまだ遠いね……」 「そだね~。……ん?そういや梓って雷怖がらなくなったよね」 しとしと……しとしと……ゴロゴロ 「今でも少し怖いよ。でもね……こうやって唯をギュッってしていれば怖くなくなるの」 「えぇ~。でも二人暮らしを始めた頃はそれでもダメだった気がするんだけど……」 しとしと……しとしと……ピカピカッ……ゴロゴロゴロゴロ 「うん、始めの頃はね……。でもね、あの時唯が言ってくれたから、安心出来たんだよ」 「私が言った……?何か言ったっけ?」 さーさー……さーさー……ゴロゴロゴロゴロ 「雨強くなってきたね……。言ったじゃない……私の……」 「あ、そうか~。そういやそれからだよね~」 そう……あの時……唯が言ってくれたから……。 「きっかけ」 ―それは、私と唯が『二人暮らし』を始めてからそれ程経っていない春の日。 ―今日みたいに静かな雨が降り続いていた午後の事。 「雨だねぇ~あずにゃん」 「そうですね~。……折角のオフなのに、これじゃ何も出来ませんね……」 ―私達は床にペタンと座り、降り続いている雨をボーッと見ていた。 「う~ん……無いこともないけど……」 「……どんな事ですか?まさか一日中ゴロゴロしているとか?」 「さすがにそれはねぇ~。……やってみたいけどさぁ」 「じゃぁ、何を?」 ♪ さーさー……さーさー……ピカッ……ゴロゴロ 「それで、ピザを作る事にしたんだよね」 「大変だったよねぇ~」 ♪ 「よいしょっと……ふぅ、これで発酵させてっと」 「唯先輩……いつの間にこんな事出来るようになったんですか!?」 「ふっふーん。一人暮らしをナメちゃぁ困りますぜ、ダンナ」 「……誰の真似ですか……」 ―そう、今の私が見ても多分驚いたと思う。それくらい唯の手際はとても良かった。 「前に憂からパンの焼き方を教わってね、それから何度かパンは焼いているんだよ~。あずにゃんも何回か食べたでしょ?」 「えぇ……あれっててっきり憂が焼いたのだと思ってました。唯先輩が焼いていたんですね……すみません、見くびってました」 「そんなぁ~、あずにゃん酷いよ~。……もぉ、愛情タップリと込めたパンだからわかってくれていると思ってたのに……」 ♪ さーさー……さーさー……ゴロゴロ 「でも実際は憂が焼いていたんだよねー」 「もういいじゃん……そんなこと……。最後の方は本当に焼いていたんだし……。梓だって気付いてたじゃん」 ♪ 「ふーん……だからこの間から味が少し違っていたんですね」 「えぇっ!?わかってたの?」 「はい。何て言うか……『私好み』になってました」 「ホントに!?」 ―唯はあの時びっくりしていたけど……私からしたら全く違う味に変わっていた。 ―でも、その味は、とても甘くて……優しくて……一口かじるだけで幸せになれる……そんな味だった。 「『あずにゃん好み』かぁ……えへへ……嬉しいな」 「やっぱり……あ、『愛情』が篭っているから……ですか?」 「そうかもね~。……お、そろそろ発酵が終わったかなぁ~」 ♪ さーさー……さーさー……ゴロゴロゴロゴロ 「お互いに色んな具材を乗せてって……楽しかったねー」 「冷蔵庫に残っていた物を片っ端から乗せたよね~」 ♪ 「トマトソース塗りま~す」 「じゃぁ、具材を乗っけようか~。ん~と、先ずはベーコン!」 「それじゃぁ、私は玉葱!」 「お次はピーマン!」 「唯先輩、ピーマン大丈夫でしたっけ?……じゃぁ、プチトマトをここに」 「おぉ!そこに置きますか。……焼いたピーマンなら大丈夫だよ~、よくピザトーストに乗っけてたし。……う~ん、ジャガ芋乗せちゃえ!」 「そうだったんですか。……そろそろチーズ乗せますか?」 「そうだね~。んじゃチーズを……チェダーとゴーダのWチーズにしちゃおう!」 「……乗せすぎじゃありませんか?」 ―調子に乗った私達が初めて作ったピザは、具材テンコ盛りになっていた。 「大丈夫だよ~。玉葱は柔らかくなってカサが減るし、チーズも良い具合に溶けてくれるからね~」 ♪ さーさー……さーさー……ピカッ……ゴロゴロゴロゴロ 「二枚目は更に凄いことになってたよねー」 「あれはちょっと調子に乗りすぎちゃったね~」 ♪ 「はぁ~、幸せです~」 「そだね~。……さて、二枚目いこうか!」 「いいですよ~。じゃぁ、何を乗せましょうか……」 「うーんと、残ってるのは……」 「エリンギ、オクラ、椎茸、筍、レタス、キュウリ、長ネギ……後は冷凍の唐揚げくらいですね~」 「缶詰は……アンチョビとシーチキン……お!スパムがあった!!」 「あ、じゃぁ和風ピザにしますか?海苔もありますし」 「そうだねー。じゃぁ……まずどうしようか?」 「ちょっと調べてみましょうか……。えっと、マヨネーズと醤油を混ぜて、それをソースにするみたいですね。……具材の下ごしらえも必要みたいですよ」 「じゃぁ、あずにゃんレシピ読んでもらえる?私が作るから」 「あ、はい。それじゃぁまず最初に……」 ―今でも二人で料理するのは楽しい。でも……それを最初に知ったのはこの時だったな。 「よっし!下ごしらえ終了!!じゃぁ……何から乗せる?」 「最初は……エリンギと椎茸ですかねぇ」 「オッケー。お次は?」 「スパムかシーチキンか唐揚げが妥当だと思うんですけど」 「そっか~、だったら……スパムにしようか?美味しそうだし。……こんな感じにっと」 「じゃぁ、オクラ乗っけますね~」 「最後にチーズを乗せて、白髪ネギと海苔を……よし!完成!!オーブン入りまーす!!」 「入りまーす!!」 ♪ さーさー……さーさー……ピカッ……ゴロゴロ 「あれ、ちょっとしょっぱかったよね」 「スパムを厚切りにしたのが敗因だったね」 さーさー……さーさー……ゴロゴロ 「でも、あの時のピザ、美味しかったなぁ~」 「どうする?今日久しぶりに作る?」 さーさー……さーさー……ゴロゴロゴロゴロ 「そうだね……雷が何処かに行ったら作ろうか?」 「ふふっ……そうだね」 ♪ 「ふぅ……麦茶が美味しい……」 「本当です……」 ―ちょっとだけ失敗してしまった二枚目のピザ。でも、食べ終わるまでそんな事は全く気にならなかった。 ―だって、『二人で作った』っていう事が、最高の隠し味になっていたから。 「夢中になって食べちゃったね」 「……麦茶飲んだら、お腹の中で膨れてきました~。……もう食べられません」 「食べたくても、食材が殆どありませ~ん」 「……そうでしたね……ふふっ」 ―食後、食器も片さずにノンビリとくつろいでいたら、雨足が強まってきた事に気付いた。 「ありゃ~、雨かなり激しくなってきたよ~」 「唯先輩……もしかして、雷鳴ってませんか?」 「ん……、あぁ、鳴ってるねぇ~。……お!遠くの方で光った!!」 「……まだ……遠いんです……よね……」 「うん……。あずにゃん、取り敢えず食器洗っちゃおうか?」 「はい……そうです……ね……」 ―私達が食器を洗い、片付けている間にも雷は徐々に私達のマンションに近付いてきていた。 ー私は雷が鳴る度に怯え、怖がっていたので唯がソファーに優しく座らせてくれた。 「あずにゃん……雷ダメなんだっけ?」 「はい……遠くで鳴ったり光ったり……している分には……大丈夫なんですけど……」 ♪ ざーざー……ざーざー……ピカッ……ゴロゴロゴロゴロ 「あの時の唯、かっこよかったなぁ~」 「えぇ~!?今はぁ~?」 ざーざー……ざーざー……ピカカッ ……ゴロゴロゴロゴロ 「キャッ!……い、今も、かっこいいよ……」 「よしよし……ちゃんとギュッてしててあげるからね……」 ♪ 「キャッ!!」 「おぉ~、今のはかなり近かったねぇ~」 ―雨足は時間を追う毎に強くなり、それに足並みを揃えるかのように稲光と雷鳴も強く、激しくなってきていた。 「唯先輩は……ヒィッ……か、雷、怖くないんですキャッ!!」 「うーん……流石に近くに落ちたらびっくりするけど……。でも、家の中に居れば平気でしょ?」 「それは……そうなんですけどぉっ!!」 ―雷が落ちる度に耳を塞ぎ身体を縮こませる私に、唯が不思議そうな声で聞いてきた。 「……なにが怖いの?音?光?」 「……両方です……ヒッ……それと、停電……」 「停電?」 ―私は、雷に怯えながら、忘れることの出来ない『ある事』を話しはじめた。 「……小学生の頃……多分二年生くらいです……私は一人で留守番をしてました……」 ◆ その頃は、まだ今の家を建てていなくて、ここみたいなマンションに住んでいたんです 「それじゃ、お留守番お願いね」 「夕方には帰るからな」 まだ子供だった私は、留守番=自分勝手の時間だったので、留守番をすることがとても楽しみでした。 「雨が降ってきたら、窓とかちゃんと閉めてね」 「雷が鳴ったら、ちゃんとおへそを隠すんだぞ」 「パパ~、カミナリさまなんていないんだよ~。私ちゃんと知ってるも~ん」 「はははっ、そうか、スマンスマン。じゃ、行ってくるよ」 「いってらっしゃ~い!」 両親が出かけて鍵をかけると、後は好き勝手に遊びまくってました。 お父さんの椅子に座ったり、ロクに弾けないギターをいじってみたり……そのうちに遊び疲れて眠ってしまい、気付いたら回りが真っ暗で雨音だけが聞こえていたんです。 「あ……でんきつけないと……」 怖さを紛らわすために、家の中の電気を全てつけて廻りました。 「よーっし。これでだいじょうぶ……まどもしめたし、オッケー」 その後も、親が帰ってくるまで塗り絵をしたり、ぬいぐるみで遊んだりして時間を潰していました。 そのうちに、雷が鳴り出したんです。 「カミナリなってきちゃったよ……早くかえってこないかなぁ~」 そんな事を呟いた瞬間、部屋の中が真っ白になり大きな音が鳴り響いて、辺りが一瞬にして真っ暗になりました。 ◆ 「停電、しちゃったんだ……」 「はい……私はパニックに陥って……親が帰ってくるまで……部屋の隅っこで……泣きじゃくってました……」 ―私がそこまで話すと、唯は優しく頭を撫でながらこう言ってくれた。 「そっか……そんな辛い事があったんだね……でも大丈夫だよ、今は私が居るからね」 「唯先輩……」 ―私が顔を上げ、唯の顔を見つめたその瞬間、目も眩むような光と耳をつんざく程の轟音、そして身体に響き渡る振動が起こり、部屋中の明かりが全て消え去った。 「ぃ、いやぁぁぁぁぁー!!!」 「あずにゃん!!どうしたの!?」 「嫌だよぉぉぉー!!暗いのいやぁぁぁー!!」 「あずにゃん!!あずにゃん!!!」 「怖いよぉぉぉぉー!!何で誰もいないのぉぉぉぉぉー!!!!」 「あずにゃん!!私が居るよ!!!あずにゃん!!!!」 ―パニックに陥った私は、子供に戻ったかのように泣きわめいていた。あれって多分『フラッシュバック』みたいなものだったんだろうな……。 「早く帰ってきてよぉ……グズッ……誰も居ないのは嫌だよぉ……」 「あずにゃん!!だから私が居るって!!あずにゃん!!!」 ―私の心は子供の頃に戻っていた。 ―暗闇の中、部屋の片隅で怯えていた子供の頃に。 「ヒクッ……ウグゥ……パパァ……ママァ……」 「あずにゃん!!あずにゃん!!!」 ―唯の必死の呼び掛けにも、全く答えなかった。それどころかその声自体、私に届いていなかった。 「パパァ!!ママァ!!!」 「あずにゃん!!!ねぇ!あずにゃん!!!……梓!!!!」 ―私の心が壊れそうになったその時、暖かくて柔らかい物が、私の頭を包み込んだ。 「……大丈夫……落ち着いて……私はここに居るよ……」 「唯……先輩……?」 ―私の耳に届く音は雷鳴ではなくなっていた。唯が優しく語りかける声だけが聞こえていた。 「ほら……こうしていれば、怖い音は聞こえないし、真っ暗かどうかもわからないでしょ?」 「……うん」 ―それは、母が私にやってくれた事と同じだった。 「梓が怖くなくなるまで、ずっとこうしていてあげるからね……」 「……うん……」 ―外は雷が鳴り響く大雨のはずなのに、停電して真っ暗なはずなのに、唯の胸に顔を埋めていると段々と落ち着いてきて……。 「……梓、あーずさっ」 「……ん……あれ?あ……私……」 「もう雷はどこかに行っちゃったよ」 ―気が付いたら部屋の中がオレンジ色に染まっていた。どうやら唯の胸の中で眠ってしまったらしい。 「か~わいい寝顔だったよぉ~」 「も、もぉ……恥ずかしい事言わないで下さい」 「えぇ~、でも本当の事だもん……それよりも窓の外、見てみたら?」 「……うわぁ~!綺麗な夕焼け空……唯先輩!雲がピンク色ですよ!!」 「ホントだ~。……全部ピンク色だね~」 「私……こんな色の空、初めて見ました……」 「私も……。あ!そうだ写真撮ろうよ!折角だし!」 「そうですね……じゃぁ、カメラ持ってきますね。……あ、そういえば……何で唯先輩さっきから私の事を呼び捨てにしているんですか?」 「え?あぁ、さっき……梓がパニックになった時にさ、『パパ、ママ』って言ってたから、もしかしたら母親の真似をしてみたら良いのかな?って思って……それでなんだけどね」 「私、そんな事を言ってたんですか……でも、それなら元に戻しても良いんじゃないんですか?」 「ん~、まぁ、そうなんだけど……。何となくね『呼び捨て』の方がより『親密』な気がしてさ……。えっと……『距離が更に近付いた』って感じ?」 「成る程……確かにそうかもしれませんね……」 「あ、もし嫌だったら元に戻すよ」 「いえ、それで構いませんよ。……じゃぁ、私も『唯』って言っても……良いですか?」 「勿論だよ~!あ、それなら『敬語』は無しね」 「ふぇっ!?どうしてですか!?」 「えぇ~、折角なんだからさぁ~。それに『呼び捨て』で『敬語』ってなんか変じゃない?」 「……まぁ、そうかもしれませんね……じゃぁ改めて。唯、待ってて。今カメラ持って来ますから」 「ブブー。台詞に間違いがあります」 「あ……。でも、難しいで……難しいよ。いきなり『敬語』だなんて……」 「まぁ、そのうちに慣れてくると思うよ~。それよりもほら!カメラ持って来ないと!!」 「あ、い、今持って来る!!」 ―あの時の写真は今でも居間に飾ってある。だって、二人の距離が更に縮まった日の記念でもあるから。 「お待たせ~。はいどうぞ」 「よし!じゃぁ撮ろう!!じゃぁこっち来て……うーん、こんな感じかなぁ?」 「多分……ダメだったらまた撮れば良いだけですし……あ」 「えへへ……焦らない焦らない。そのうちにちゃんと出来るようになるから……よし!じゃぁ撮るよ~!はい、ポーズ!!」 ♪ ざーざー……ざーざー……ピカピカッ……ゴロゴロゴロゴロ 「ヒャッ!!」 「大丈夫大丈夫……」 ざーざー……ざーざー……ピカッ……ゴロゴロ 「て、停電とか……しない……よね……」 「その時は、私がちゃ~んとギュッってして」 ピカカッピシャーッ!!ガラガラガラ!!!ドドーン!!ドドーン!ドーン!ドーン…… 「イヤァッ!!」 「梓!!!」 ……トクン……トクン…… 「大丈夫だよ……」 ……トクン……トクン…… 「ほら……こうしていれば怖くないでしょ……」 「……うん……」 ……トクン……トクン…… 外では雷が鳴っているはずなのに、私の耳には唯の声と心臓の音しか聞こえない。 「なんか……落ち着くな……」 「……そぉ?」 「うん……唯の心臓の音を聞いているとね、何だかとても落ち着くの……。ねぇ、ずっと前に初めて『お泊り』した時の事……覚えてる?」 「勿論……そういえばあの時、梓の事を抱きしめながら寝たよね」 「怪我して怖い夢みて……凄く不安だったんだけど、唯の心臓の音を聞いてたらね、そんな不安が全部どっかに行っちゃったんだよ……」 「そっか……」 ……トクン……トクン…… 「……前みたいにまた寝ちゃうかな?」 「流石にそれは……無いと思うけど……」 ……トクン……トクン…… 「……そぉ?」 「……たぶん……ね……」 ……トクン……トクン…… 「……雨、止まないねぇ……」 「……そう……だ……ね……」 ……トクン……トクン…… 「……雨が止んだら、買い物行こうね……」 「……う……ん……わ……か……っ……」 ……トクン……トクン……トクン……トクン…… # 「……あずさ……梓」 「ん……あれ!?もしかして……」 「うん、ぐっすりだったよ~。ほら!雨もすっかり上がったし!」 「……唯、ありがとう」 「ん~?別に気にしなくていいよぉ~。……さて、ちょっと体を起こしてもらえるかな?」 「あ、うん」 私が体を起こすと、唯は窓に向かいそれを全開にした。 さわさわ……さわさわ…… 「気持ち良い風だね~」 「そうだね~」 さわさわ……さわさわ…… 「さて!それじゃぁ買い物に行こうか」 「そうだね!あの時のリベンジをしなくちゃ」 さわさわ……さわさわ…… 「足りない材料は何かな~っと。……フムフム……よし!」 「ちゃんとメモした?」 さわさわ……さわさわ…… 「うん!大丈夫だよ。それじゃぁ行こうか」 「うん!」 マンションの外に出ると、抜けるような青空が広がっていた。 「うわぁ~!気持ち良いねぇ~!」 「絶好の『買い物日和』だね!」 さわさわ……さわさわ…… 「あ!梓!!あそこ!!」 「え?あっ!!」 唯が指差すその先を見ると、大きな虹が掛かっていた。 「綺麗だね……」 「そうだね……」 さわさわ……さわさわ…… 「よっし!ピザ作り頑張っちゃうぞー!」 「おー!!」 さわさわ……さわさわ…… 「んじゃぁ……お店まで競争!!レッツゴー!!!」 「あ、ゆいー!ずるいよー!!待ってぇー!!」 さわさわ……さわさわ…… さわさわ……さわさわ…… おしまい!! ピザが食いたくなった -- (名無しさん) 2010-10-22 04 49 27 いまからピザーラ頼も -- (名無しさん) 2011-02-03 21 08 50 名前 感想/コメント: すべてのコメントを見る
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名前:るの 通称:るの、RuNo よく使われるタグ:プリキュア、るのってみたシリーズ 声の特徴:可愛いらしい声 作品の特徴・傾向 選曲・投稿は「気まぐれにうpして気まぐれに好きな歌をうたいます。」との事。 可愛い系の声でよく歌っているが声の延びも良く、ロリ系の可愛さとは異なる。 人物・その他の特徴 動画名やコメントでの名のりが「るの」だったり「RuNo」だったりする為、片方のタグしかついていない事がある。 プリキュア系の曲を歌っているので、プリキュアマスターぽん吉との合唱がよく作られる。 動画 公開マイリスト プリキュア5 スマイル go go! うたってみたよ(RuNo) プリキュア5、フル・スロットルGO GO!フル歌ってみたよ(RuNo) ブラック★ロックシューターをうたってみたよ♪(RuNo) 檄!帝国華撃団フルをうたってみますた(RuNo) コラボカンタレラを二人で歌ってみました(白玉&RuNo) 関連動画(合わせてみた等) 本人公開の専用マイリスト nicovideo_mylist エラー ( マイリストURLの取得に失敗しました。正しいURLを入力してください。 ) 編集業務連絡 名前 コメント
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人間型キャラの心傷値が多いことから、優しい人だったのではないかと -- (名無しさん) あかず世界の拷問器具や謎の実験体・・・「あかず」からして過去になにかあったのか? -- (名無しさん) 患者達のために命を賭ける、優しさと厳しさを持つ先生。 -- (名無しさん) 全ての象徴者の中でも、ツツクラは特別な存在だったのかな。二回目の戦いの時、ツツクラがいる所の周りにはほかの象徴者の石像?があるし、エンディングでもツツクラだけ少し隔離された部屋に入れられていたし・・・ -- (名無しさん) 最新版の良ENDで象徴者の部屋の前や中に副象徴者(?)に似た人達がいるけど、副象徴者は象徴者にとって近しい人なのかな。 -- (名無しさん) しどのこもかつては夢の中に引きこもってて、その世界が実は修羅の塔なのだろうか。 -- (名無しさん) ↑の続きだがマイルーム管理人二戦目の出現条件や、最新版ではしどのこ勝利後には無念そうに消えていくところを見ると、彼らの本来の用途は修羅の塔の封印のような気がする。 -- (名無しさん) 最新版の心傷値ED分岐ででてくる少女はしどのこの姉妹なのだろうか -- (名無しさん) ラストの戦闘相手である彼女たち?と↑の姉妹が同一の存在であるならしどのこ(侍?)は一体何をしてしまったのか… -- (名無しさん) ↑もしかすると・・・・実は事故死した、しどのこの兄弟だったりとか・・・・兄弟はさびしいからしどのこを殺したとか・・・・(間違ってもこれは想像です) -- (H.N総統閣下) 良ENDでplay(遊ぶ)がpray(祈り)になってる。そして、「遊んでくれてありがとう。」の音声が流れるところで『r』がしどのこに変わる。しどのこは白衣の男が象徴者を救うために作り出したワクチンの様な存在だと思う。 -- (名無しさん) 上記のしどのこの兄弟という意見ですが、 -- (名無しさん) (↑の続き)個人的には兄弟というより妻子という方がしっくりくるような気がします。 -- (名無しさん) しどのこ…しとのこ…使tごめんなさいスルーで -- (名無しさん) 刺客や殺し屋の存在は象徴者たちの狂暴な一面の具現化なんだろうか -- (ハイター) 明らかにしどのこを追い出しにかかってますよね。<刺客や殺し屋 -- (名無しさん) 数ターン過ぎると去っていく(?)のも気になりますね・・・ -- (名無しさん) クイーンに変身すると2プレイカラー(髪がピンクで服が白。可愛い表情。)みたいになるのは何故だろう。戦った時は髪が赤で服は黒、きつめの表情だったのに。クイーンは二重人格だった? -- (名無しさん) 電脳世界でゆりかごを揺らしている女性がいる優しい音楽が流れるMAPがあるけど、溝があってその女性に近づけない。カンリシャの正体?が車椅子にのった少年だと考えると、カンリシャは事故で母親と足の機能を失ったのだろうか。象徴者戦でメカに変身する椅子は車椅子がメカだったらいいなという願望の表れなんだろうか。 -- (名無しさん) (↑の続き)女性がいるMAPにいる副象徴者のザフラは、そんな彼を気にかけてた看護婦なのかもしれない。 -- (名無しさん)
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のこ/覚醒テチ リッチ部屋占領 奇怪
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設定 一人称 俺 二人称 あんた、呼び捨て 年齢 18 身長 175cm程 ICV イメージBGM ソルスフィアの弟 物心ついた時から兄と二人で生きて来たし、兄の言う事を聞いて来た。 生きる為に必要な事は全て兄がやってくれたし教えてくれたので兄への依存度が高い。 兄が他の子と遊んで居る間も陰に隠れて見ているだけだった程奥手で人付き合いが苦手。 育ってからは逆に兄に献身的に尽くす様に。 その為炊事、洗濯などの家事が出来る。 ただ住んで居た所がまともな室内ではなく洞窟やら廃墟やらとりあえず雨風を凌げれば良い と言う様な場所だったので掃除に関してだけはぎこちない。ちょっとした片付け程度。 人付き合いは苦手だが別に嫌いな訳では無いので人とは仲良くなりたい。 『バトルに関して』 戦闘が得意ではない兄に変わりオルトの方が戦闘担当である。 カウンターを主軸としたスタイルなので最初の一撃は必ず貰って怪我をしてしまう事もしばしば。 相手が物理ではなく特殊タイプの場合は苦手ではあるがコチラもカウンターを使わず 噛砕くやストーンエッジ等の技で対応可能。 奥手な性格だが戦闘は案外好き。 自分が傷つく事には慣れ過ぎている為特に何とも思ってはいない。 兄について 兄が発作を起こした際にはどんなに酷い事をされても受け入れている。 だが殆ど無理やりな為身体への負担が大きくツライ時も多いので性行為はあまり好きではない。 それでも兄の事が大好きで大切で兄の為になりたいと思って居るので抵抗せずに従うだけである。 兄が他の人や自分でさえも物として扱っている傾向にある事を気付いては居るが 何も言えずにいる。他よりは弟である分自分への扱いがマシなのも理解してる。 関係 にじのさん宅★アマルルガ♀ リュシーユちゃん【恋人】 最初は今まで見た事ない程に綺麗だった彼女に一目惚れだった。 自分からは話しかけれなかったが、兄も彼女を気に入った事により話すきっかけを得る。 お互いに物静かな性格故か一緒に居るのが落ち着く様に感じ 度々彼女の勤める孤児院の手伝いも兼ねて会いに行く様になった。 今までは考えられなかった兄と離れて一人で行動する事も。 兄が彼女の事を物の様に酷い扱いをする事に耐え切れず、初めて兄に意見した所 兄弟の縁を切られそうになったが、オルトにはまだ使い道が有ると何とか縁は 切られず彼女の事も手を出さない様に説得する事に成功した。 その後、勇気を振り絞り彼女に告白し晴れて正式に付き合う事となった。
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「それは単なる問いかけです」 和美さんにとって「問いかけ」という言葉はスペシャルであり、 「問いかけだから自分の考えではない」という恐ろしいロジックが、 和美脳からは平気で飛び出してくる。 例えば「○○するのが当然ではないのか?」といえば、日本語文法上 明らかに「自分の考えを提示し、相手に意見を求めている」と考えて間違いない。 しかし、失言の責任を回避したい必死な和美脳からは、なんと 「当然ではないか?と問いかけただけで、当然であるとは思っていません」 というありえない発言が飛び出してしまうのであった。 「当然である」とは言ってません。 当然なのではないか?と言っているのです。 まともな日本語文法を理解している人間には、とても理解できないこの詭弁。 ?マークがついていれば、問いかけだといえば発言責任から逃れられると 本気で思っているらしい、浅はかな和美さんのスーパーロジックをお楽しみください。 最後の誰に聞いても会社に行くのはスラックスと答えるとは、 言ってません。答えるよね? と言ったのです。 常識・価値観はみなそれぞれ違います。 押しつけたことに繋がるようで繋がらないように思います。 私は問いかけをしているのですよ。 問いかけが押しつけになるのですか? >「本当に、本性が醜いかどうか、貴方にわかるの!?」 問いかけを逆上と捉えるのは何故? 問えないじゃない? 「あなたもスカートはいてみれば?」と言うのは強要でしょうか? 問いかけだと思います。 だからこそ、?マークが付いているのです。 誰でも、自分が良いと思ったら他人に薦めませんか? 「あなたも~してみれば?どう?」 と言う風に・・・。 それを強要と言う人が居ます。 ただ、聞いているだけなのに、強制していると決め付けられました。 薦めているだけなのに、強制と決め付けられました。 日本語ぐらいきちんと理解して欲しいですね。 疑問符は、問いかけです。 一々説明線でもわかっとるわいって言わないでね。 女が男装しているのに、何故男装と言わない? 何故思わない? その事を何故不思議に思わない? 仕草を女のようにしたからといって、女ではない。 座るとき、足を閉じたから女と言えるのか? 足を開いているから男だといえるのか? 今の女は電車でも座るときは足を開いてする人がほとんどだぞ。 一般的に、女は足を閉じるという意識があるのが普通だろう。 それはどう説明するんだ? 女が足を広げていれば男の仕草をしていることであり、それは男装か? 男装というなら、その女全てに男装だと言ったらどうだ。 そうすれば、女の仕草をしたら女だと認めるよ。 女の仕草をしたからって女とは限らない。 女を装う事になるとは限らない。 装うことにもなるし、装わないことにもなる。それが答えだ。 何故そんな事に拘るんだ? もっと心を広く持て。 >(一部の)男性は、食バランスについて考える脳ミソが無いんですか? >オツムが悪いのでしょうか? >食に関してクルクルパーさんなのですか? >そんなことないですよね? 上記は、ある所での、ある人の発言ですが、 私は色々と考えさせられました。 普通に捉えると男性をバカにしているような、 侮辱されているような言葉です。実際は疑問符が付いているので、 ただのといかけと言われればそれまでですが。 でも、私はそう捉えません。 何故なら、それはマイナス思考だからです。 私はプラス思考します。 私の捉え方は、一般の方がすることが無いような 捉え方かも知れませんね。侮辱とも、問いかけとも捉えません。 私なら・・・・・・「 」と捉えます。 文中に男尊女卑・差別ではないかと思われるような 表現をしている部分がありますが、 説明及び疑問符として問いかける為です。 男尊女卑・男女差別は嫌いですので、そういう事は一切ありません。 申し上げておく事があります。 男性・女性の双方を批判・中傷しているように捉える人達がいるようですが、 「現実はこうだけど、皆さんはどう思いますか?」と問いかけているだけです。 その問いかけに答えて下さる読者の皆様には、非常に感謝しています。 疑問に思って問いかけ、考える事をしているのです。 それが出来ずに人の事を中傷する人がいます。 男と女を中傷しても何も得しませんし、やるだけ損です。 現実と思う事を書いて、それを疑問に思いどう考えているのか、読者の皆様に問いか けているのです。思う事があれば、下記アドレス宛に送付下さいませ。 現実を突きつけられて都合が悪い人は、このメルマガを読まない方が良いでしょう。 現実を踏まえ、疑問に思って問いかけ、考える人達に読んで頂きたいと思います。 女性は男性の真似をします。ズボンを穿き、足を広げて座ります。それって良い事で しょうか? 品が無いだけのように感じますし、「品がないから足閉じなさい」と注 意する親もいないですね。女性は自由だからやりたい放題なのかな? 男性はスカートを穿き、足を閉じて座って女性に手本を見せてあげましょう。 足を広げて座るのは品がありませんよって、女性に教えてあげましょう。 私は常に、スカートを穿いて居ようがパンツであろうが、電車に座るときは足をキッ チリ閉じて座ります。女性に品のある座り方を魅せ付ける為ですが 全然気付いていないようです。 こう書いても、女性を見下しているとか、 批判しているって捉える人もいるのでしょうね。 事実を書いて、疑問に思う事を尋ねるだけで、 日本って批判・中傷する輩が存在しますから。 自身の思い込みではなく、問いかけです。質問ですよ。 思い込みと言う前に問いかけに答えたらどうですか? 統計に根拠がないという証拠を示して下さい。 統計に完璧な物など存在しないと思いますけど。 大体こんな感じですというのが統計ですよ。
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【検索用 あしたのこともみらいのことも 登録タグ IA VOCALOID あ 傘村トータ 曲 曲あ 葉桜ちこり】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:傘村トータ 作曲:傘村トータ 編曲:傘村トータ 絵:葉桜ちこり(piapro) 唄:IA 曲紹介 特別な一日の積み重ねを、日々と呼ぶのです。 曲名:『明日のことも未来のことも』(あしたのこともみらいのことも) 傘村トータ氏の39作目。 歌詞 (動画より書き起こし) なんでもない言葉の一つが たまにものすごい力を持って 人を守り 人を支え 誰かの人生の 一部になってる 言葉にすれば 不安なことも 少しだけ和らぐ気がする 明日のことも 未来のことも 考えると怖くなっていくけど 「また明日ね」 そんな言葉で 不透明な 先を見据える 自分はこれから どうあるべきか 悩みながら 精一杯生きる なんでもない言葉の一つが たまにものすごい光になって 私の目の前の 暗い道を照らし 勇気を 与えてくれる 言葉にすれば 不安なことも 少しだけ和らぐ気がする わからないことは とても怖い でも怯えていては先に進めない 「また明日ね」 そんな言葉で 目に見えない 明日を信じる 自分はこれから どうあるべきか 泣き疲れるまで 考えていい 同じ今日が 明日も来ると 当たり前だと 思えるような 子どもじみた 考えはもう無い それでも生きる 信じて生きる 「また明日ね」 そんな言葉が 自然に言える 今が愛しい 明日のことも 未来のことも 抱えながら 精一杯生きる コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
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新ルール導入前の第五十一次をもって、たけのこ軍は 33勝18敗できのこ軍に勝ち越した。 これまでの戦績は今までの戦績・総評から確認! 第四十一次きのこたけのこ大戦 2010.10.09 22 04 第四十二次きのこたけのこ大戦 2010.10.12 22 03 第四十三次きのこたけのこ大戦 2010.10.16 21 56 第四十四次きのこたけのこ大戦 2010.10.23 22 31 第四十五次きのこたけのこ大戦 2010.10.26 22 16 第四十六次きのこたけのこ大戦 2010.10.30 22 17 第四十七次きのこたけのこ大戦 2010.11.02 22 08 第四十八次きのこたけのこ大戦 2010.11.06 22 04 第四十九次きのこたけのこ大戦 2010.11.09 22 05 第五十次きのこたけのこ大戦 2010.11.13 22 12 第五十一次きのこたけのこ大戦 2010.11.27 22 10 第四十一次きのこたけのこ大戦 2010.10.09 22 04 深い靄が立ち込めていた。少なくとも戦った当人たちにはそう思えた事だろう。 量より質で勝ると評されるたけのこ軍の戦法は複雑難解。補給と大量撃破を交互に織り交ぜるヒットアンドアウェイ戦法である。 質より量で勝ると評されるきのこ軍の戦法は至極明快。みんながやっているからやってみよう、ワーワー戦法である。 その戦法が功を奏する日を垣間見る事になるとは誰が予想しただろうか。 序盤から狙い始めるたけのこ軍の大量撃破のオンパレード。パターンにきのこ軍の大半の兵士が意気消沈していたその時。 大量撃破に固執していたある一兵士が始めたのだ。補給を。その兵士の想いに反し、補給を次々に行うその変わった心意気に、 遂にきのこ軍が追いついた。 補給のオンパレード。きのこ軍が、6回連続自軍補給を行動で起こす。その化け物じみた働きで遂にたけのこ軍を逆転。 しかし、たけのこ軍も一介の化け物に変わりは無かった。 変わらぬ補給、大量撃破、気付けば大戦は稀に見る僅差接戦へと突入していた。 一進一退の攻防、追いつ抜かれつ、抜かれつ追いつ。たけのこ軍の終盤の大量撃破の連続には息をのんだきのこ軍兵士も多い事であろう。 しかし、補給戦でたけのこ軍を下したきのこ軍には勢いがあった。 結果は4:0 稀に見る熱戦を勝利したきのこ軍。勿論勝ち数ではたけのこ軍に足元も及ばないが、今日の勝利は価値ある勝ちに変わりはないのである。 きのこ軍勝利 第四十二次きのこたけのこ大戦 2010.10.12 22 03 混沌とした戦場だった、と兵士は口々に語る。 まず初めに、右へ左へ休むことなく行きかう両軍の弾薬の数々。余りの多さに弾幕が形成されるまで至った。 次に、携帯とPCから次々へと爆撃を行うきのこ軍兵士。最後に、二十秒規制をすり抜け、数秒間の間に影分身を三回行うきのこ軍兵士。 結果は86:30 これできのこ軍は3連勝。きのこ軍はたけのこ軍をスレ内で200回近く攻撃回数を上回っており、それも勝因の一つとして挙げられる。 やはり夜のきのこは伊達ではない きのこ軍勝利 第四十三次きのこたけのこ大戦 2010.10.16 21 56 きのこ軍の今日の統制のとれた隊列には目を丸くする者も多い。“大戦初期のたけのこ軍を見ているようだ” あるきのこ軍兵士は自軍の快進撃具合に対してこのように語る いつものきのこ軍には見られない、大量撃破、通常撃破、そして最早十八番となりかけている自軍補給を上手く絡ませた戦法で、序盤から たけのこ軍を翻弄。 きのこ軍の怒涛の攻撃を振り切り、自軍兵力を一ケタから二桁に振り戻したたけのこ軍の粘り強さは語らなければいけない。しかし、最後は きのこ軍の3連続大量撃破で、呆気なく幕を閉じた。 結果は45:0 きのこ軍はこれで4連勝。元々手にしていた数の暴力に加え、補給を覚えたきのこ軍は今、闇雲にたけのこ軍へと向かっていく中途である。 きのこ軍勝利 第四十四次きのこたけのこ大戦 2010.10.23 22 31 大戦前には、本来の大戦時間を引き延ばしてまで、有志によるルール改訂が行われた。 大戦は勢いづくきのこ軍が今日も止まらない。1スレ目終了時点でおよそ20近い差をつけるなど、きのこ軍の誰もが今日の勝利を確信した。 たけのこ軍は一様にそのようなことなど思っていなかった。 終盤、怒涛のたけのこ軍の反撃が始まる。近戦に見られたきのこ軍の補給&撃破戦法を模倣するように。否、この表現は正しくない。 本来、この戦法はたけのこ軍の専売特許なのである。散々痛めつけられてきたきのこ軍は忘れはしない。 たけのこ軍の勢いは止まらない。終戦間際には、軍神が登場。きのこ軍の闘志を粉々にした。一度転げた坂からはそうそう止まれないのだ。 結果は0:13 たけのこ軍はきのこ軍の連勝を4で止めた。新たなる軍神の存在は、きのこ軍、たけのこ軍、はたしてどちらに味方するのか。 たけのこ軍勝利 第四十五次きのこたけのこ大戦 2010.10.26 22 16 台風が列島に近付いているせいもあってか、勢いづいたたけのこ軍は、ふにゃちんのきのこ軍を瞬く間に蹴散らした。 ルール改訂直後に強いといわれたきのこ軍だが、今日は調子が思うように上がらない。対して、たけのこ軍はほぼ絶好調の仕上がり。 きのこ軍の通常攻撃が30回に対してたけのこ軍は60回。二倍の差である。たけのこ軍の尋常ではない働きぶりがうかがい知れる。 ただ、きのこ軍も倒れたままではない。倒されたダルマだって起き上がるのである。 大量撃破では、たけのこ軍3回、きのこ軍四回と、たけのこ軍のそれを上回った。 あるきのこ軍兵士はその内の3回を自らの手で仕上げ、見事両軍総合の撃破王に輝いている。 結果は54:79。参謀が不参加だと必ず勝つという神話がきのこ軍には受け継がれていたが、たけのこ軍はどこ吹く風。既に明日に向かって歩きだしている。 たけのこ軍勝利 第四十六次きのこたけのこ大戦 2010.10.30 22 17 これはひどい ・・・いや、いつものことか まあ、結果は御覧の通り無惨、0:55である この結果を引き起こした原因についてはまず第一に補給(治療)の廃止であろう これまで治療ラッシュで勝利を掴み取って来たきのこ軍には このルールは"補給のきのこ"にはあまりにもキツかったのである では、互いのレス番下1桁目が0の撃破レス番数を見てもらおう きのこ軍: 360 690 800=3 たけのこ軍= 30 440 500 680 710=5 ごめんなさい調子こいてました 現在きのこ軍は三連敗 思えば敗北ラッシュの感覚は歴戦のきのこ軍兵士にとっては随分懐かしいものであろう 前のルール変更できのこ軍は有利になったが今回のルール変更ではきのこ軍は不利になった 温故知新。この敗北からきのこ軍兵士はまた一つ新しいものを得られることであろう。 たけのこ軍勝利 第四十七次きのこたけのこ大戦 2010.11.02 22 08 通常攻撃回数、大量撃破回数、全て第四十五次の結果を反転させたかのように、きのこ軍がどちらにおいてもたけのこ軍を上回った。 今回はとかく、きのこ軍兵士の殆どが無双ゲージをMAXにした状態でたけのこ軍に突入した。一人で敵をばったばったと 撃ち伏せていくその姿に、呂布じゃくても勝てるじゃん、と呟いた同軍の兵士は数知れず。 たけのこ軍歴戦兵士たちも善戦したが、そりゃあ、用兵とか無視して単独で何人も来られたら、いくら魔王といえども無理でしょう。 世間では日本経済がデフレスパイラルに突入したと騒がれている中、このきのこたけのこ大戦というヌクヌクとした温室の中において、 撃破数はハイパーインフレ状態である。いいぞ、もっとやれ。 きのこ軍勝利 第四十八次きのこたけのこ大戦 2010.11.06 22 04 今回の勝敗を分けたのは、「名前を言ってはいけないあの人」なのかもしれない。 序盤は両軍共に過疎状態で始まるも、たけのこ軍がいきなり大量撃破を決め、今回もたけのこ軍の優勢と思われた。 物凄い勢いで大量撃破を極め続けるたけのこ軍。きのこ軍も負けじと撃破するがたけのこ軍の勢いに押されてしまう。 中盤には集計が都合により退場。また、「名前を言ってはいけないあの人」がきのこ軍の大量撃破を封じるという活躍をした。 終盤はきのこ軍がたけのこ軍の戦力を削り続ける。しかし、たけのこ軍は軍神を降臨させるのと同時にきのこ軍に止めを刺した。 結果は0:20。補給で粘り続けていたきのこ軍が新たに終盤での大量撃破で逆転を狙うという戦術を身につけたのかもしれない たけのこ軍勝利 第四十九次きのこたけのこ大戦 2010.11.09 22 05 ペテン、という言葉をご存じだろうか。そう、人を欺き騙すことである。 きのこ軍には二人のペテン師がいた。一人はペテンの祖とも呼ばれ、自ら創り上げた架空の生き物にまで成り切り、見る者からしては逆に清々しさを与えてしまうような、そんなペテン師。 もう一人は、ひたすら他者に成り切り、時には敵軍の弟として戦列に加わってしまう、両軍をかき乱すそんなペテン師。 つまり、何が言いたかったのか。至極明快である。この二人のペテン師の才を持ってしても、新星を擁するたけのこ軍をだまくらかすことは出来なかったのである。 結果は51:62。連勝を重ねるたけのこ軍、そして泥沼に足を突っ込むきのこ軍。どちらの未来も暗かれど、ペテンが通じる世界でないだけに、この大戦もまだまだ先は明るい。 たけのこ軍勝利 第五十次きのこたけのこ大戦 2010.11.13 22 12 いつだか、ここに記した“夜のきのこ軍”がどうやら再来したようだ。 終始たけのこ軍の精鋭を取り囲むようにして乱射し続けたきのこ軍の残虐とも言える一種の嗜好はこの大戦だから寛容されるのだろう。 しかし、アホのように撃ちまくるきのこ軍に、後半、たけのこ軍は一斉に反撃を始めた。 至上3人目の軍神を召喚したたけのこ軍だったが、お辞儀を要求するばかりで、肝心の魔法は跳ね返される始末。 たけのこ軍の反撃はすぐさま鎮圧された。ツキがなかったのだ。 結果は29:0 思えば、我々はこの大戦で何を失い、何を得たのか。 きのこ軍は大量の補給を失い、虐める快楽を得た。 たけのこ軍は、スナイパーを失い、精鋭を得た。 ただ、時代は移り変わろうとも、彼等の思いは変わる事は決してない。 きのこ軍 たけのこ軍 彼等は未来永劫いがみ合う定めなのであるから。 きのこ軍勝利 第五十一次きのこたけのこ大戦 2010.11.27 22 10 少し間が空いた今日の大戦は、静けさの中で開戦した。闇に潜む両軍の兵士は、お互いに手探りをしながら敵を探した。 そのような緊迫としていた戦線をぶち破ったのは、最古老のたけのこ軍大将であった。彼は瞬く間に元帥にまで上り詰め、 たけのこ軍の勝利を堅固なものにしようとした。 しかしその悠々と大量撃破を行う姿が、逆にきのこ軍兵士に火をつけてしまった。 きのこ軍は一斉に精神を加速し始めた。 言いなおそう。きのこ軍の兵士、若干一名が精神を加速し始めたのだ。 見る者が顔をしかめるほどの狂騒に、嫌々ながらも結果として他のきのこ軍兵士が続く形となった。 結果は104:80 その内、きのこ軍の大量撃破数は66。狂ってる、シュッシュ! きのこ軍勝利