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330 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/04/03(木) 22 47 21 ID m3GTvdAK あの日以降の、たっくんの日記を勝手に覗いてみた ――――――――――――――――――――――――――――――― ○月△日 ねーちゃんの様子がどうもおかしい。 折角ナントカ旗っていう大会でタマちゃんが優勝して みんなでお祝いしたって言うのに、なんか、違う。 記念で撮った写真も一人だけ遠くを見てるみたいだ。 気になるから今日からちょっと、日記をねーちゃんの観察日記にしてみる。もちろん内緒でだけど。 ○月□日 ねーちゃんが珍しく、スーパーでネギを買い忘れて帰って来た。 しかも卵を一番下にして自転車に乗せてたからぐちゃぐちゃだよ、ってかーさんに怒られてた。 ごめんね、って謝る声に全然いつもの元気がない。 どうしちゃったんだろう… ○月×日 どうも学校で、部活の顧問の人が変わっちゃったらしい…? うーん、そのせいなのかな。 コジロー先生、だっけ。前の先生。 いつだったか嬉しそうに、先生がやる気出してくれた、って言ってたっけ。 ねーちゃん、その人の事好きだったのかな? △月○日 そういえば夏の頃にもちょっとの間だけだけど、 こんな風にねーちゃんがおかしくなった事があった。 あの時はなんでだったんだろう。今回の事とも関係があるのかな。 △月□日 今日はサヤちゃんがうちに遊びに来てくれた。 でも…サヤちゃんが居る間じゅう、隣の部屋からは、二人の口論の声しかしなかった。 帰るときには、いつも通りのサヤちゃんといつもよりちょっと元気のないねーちゃん、だったけども。 晩ご飯の時、何だか今までよりもっとねーちゃんの表情が暗い。大丈夫かな… △月×日 ねーちゃんの溜息。居間に居た時だけで、30回は聞いた。 一番最初に「おかしい」と感じた時から少し経って、 ねーちゃんはそれなりに元に戻っているような気はする。 でも、やっぱり微妙に違う…気がする。 ×月○日 気付けばねーちゃんの部屋に、同じ形をした人形が増えていく。 いつもなら勝手に部屋に入ってるのを見つかると怒られるのに、もー、とだけ言ってそれもしない。 あれがきっと、コジロー先生。少し会ってみたい気がする。 ×月□日 学校から帰って来たねーちゃんは相変わらず浮かない顔をしている。 いつも笑顔のねーちゃんだから、普通の顔がそう見えるのかな?…違う気がする。 今日、勇気を出して、ついに聞いてみた。会いに行かないの?って。 ねーちゃんは笑っていたけど、弟にまで言われるようになった事には結構がっくりきているみたいだった。 ×月△日 がちゃん、っていう音がしてねーちゃんの部屋の蛍光灯が割れた。 まさかあのねーちゃんが、そんなにまで?…と思ったら、流石にそれはなかった。 でも、なんだか、隣の部屋で変な声がする。……泣いてるのかな、ねーちゃん。 ×月△+1日 639 やっと会えたんだね…… よかったな、ねーちゃん。おめでとう。 これにてねーちゃんの観察日記を締め括る。まる。 ――――――――――――――――――――――――――――――― キリノ「…ちょっとたっくん、何これ!?」 たっくん「あー、ええっと……ってか、勝手に見んなよ!ねえちゃん!」(怒られる…) わなわなと震える手を開くと、掌でたっくんの頭をぽんぽんと撫でる。 キリノ「ごめんね…あたし、ダメなお姉ちゃんだったね、てへへ」 たっくん「ねえちゃん……おめでとう!……で、おれ、いつから先生の事”にいさん”って呼べばいいかな?」 キリノ「ひぇ?」 たっくん「日取りは?友達どれくらい呼ぶの?場所はどこにする?」 ママン「ちょっと何の話をしているの?」 キリノ「あ、おかあさん……怒ってやってよ!たっくんたらね…」 ママン「そういう話は私も混ぜなさい!大安の日を予約しなくっちゃ…お店の休める日で…それから……」 いもーと「あたしもドレスの裾持ってあげるー」 キリノ「あああああ……」 空回りに回りまくった千葉家の明かりがようやく消えたのが、夜も白み始めた頃。 完徹のキリノ母がまたも体調を崩し、子供3人はそれぞれの理由で午前の授業をほとんど寝て過ごしたのは言うまでもない。
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登録日:2021/07/04 (日曜日) 10 34 04 更新日:2023/12/01 Fri 22 58 23NEW! 所要時間:約 4 分で読めるぼっくん ▽タグ一覧 もりもりぼっくん カオス サムシング ロボット 伊藤かずえ 坂本千夏 大野剣友会 東映 東映不思議コメディーシリーズ 浦沢義雄 石ノ森章太郎 夢がなくては真っ暗闇。この世で泣く人嘆く人。 泣くな、負けるな、挫けるな!もうすぐアイツがやって来る。 この物語は、昇る朝日に友情を誓い、沈む夕日に愛を叫ぶ、誠のロボット・もりもりぼっくんの真実の記録である。 概要だぼっくん 『もりもりぼっくん』は、東映不思議コメディーシリーズの6作目に当たる作品。 1986年4月〜同年12月まで放送。 『ロボット8ちゃん』から続いたマスコット路線は本作をもって終了し、次回作『おもいっきり探偵団覇悪怒組』から路線を変更して行くこととなる。 あらすじだぼっくん 動物とロボットが啀み合いながら暮らしている知蘭ランド。 創設者である知蘭博士は、人間と動物とロボットの共存を夢見ており、彼らの関係を良好な物にするためのキーアイテム「サムシング」の探索をぼっくんに命じる。 これは、サムシングを探すぼっくんと、その仲間達である動物とロボットが人間社会で巻き起こす騒動を描いた作品である。 登場キャラクターだぼっくん 【ロボット】 ぼっくん CV 坂本千夏 主人公。 動物とロボットの仲を取り持つために知蘭博士によって造られたロボット。 8ちゃんやロボコンに似ている。 知蘭博士からサムシングの探索を命じられ、人間社会にやって来る。 背中には遠隔通信用ロボットのピッコロバード、胸には電話がそれぞれ取り付けられている他、お腹にはアナログ時計が設けられており、周りがピンチになると時間を逆戻りさせ、ピンチが起きる前に戻す事が出来る。 お腹を壊すと時計が狂い、過去の時代へタイムスリップしてしまう、所謂タイムマシーンとしての機能も兼ね備えている。 必殺技はウキウキパワー。首を百八十度回転させて光の輪を生み出し、それで周りの人物や物を浮遊させる。 首のパーツを上げて口を開く事により、食事が可能となっている。 中でも野菜が特に好きだが、人参だけは苦手。 語尾に「ぼっくん」と付けて話す。 毎回次回予告の前には、交通標語を唱えている。 ぼっくんのデザインは『がんばれ!!ロボコン』のアンテナが付く前のロボコンのデザイン案の流用で、時計などが追加されている。 学習修 CV 上田敏也 ガリ勉ロボット。 ボディは勉強机になっており、瓶底眼鏡と鉢巻がトレードマーク。 誰彼構わず「勉強!勉強!」と叫びながら勉強を強いる癖があり、勉強させたい相手を伸縮自在の腕で捉えては勉強を強いている。 洗面モモコ CV 向殿あさみ ピンク色のボディが特徴の洗面台ロボット。 大変な綺麗好きで、僅かな汚れも見逃さない。 ラビクリンとは「どっちが知蘭ランド一番の美女か」で争い合っている。 着ぐるみの洗面台部分が本物であったため、スーツアクターは難儀したという。 救急九太郎 CV 中原茂 関西弁で話す救急ロボット。 現場へ駆けつける時は救急車に変形する。 ラビクリンと密かに交際中。 【動物】 モグランプ CV 小粥よう子 勉強が苦手な反面、博識な土竜。 ラビクリン CV 小林優子 綺麗好きなウサギ。 洗面モモコとやや設定が被る為か、「誰が知蘭ランドで一番の美女か」と争っている。 救急九太郎とは密かに交際中。 また、スナックでアルバイトをしている。 ジャイタイガー CV 神山卓三 侍口調で話す巨人ファンの虎。 巨人ファンだけど虎。 一度巨人のファンクラブに入ろうとしたが、自身が虎である事が災いしてか、阪神タイガースの回し者と間違われ、門前払いを食ってしまった。 普段はラーメンの屋台を引いているが、巨人戦の時はそっち優先でお客さんを放置しがち。 彼が着ているユニフォームの背番号「90」は、長嶋茂雄が第一次監督時代につけていたもの。 【人間】 中山フミヤ 演 内藤政也 小学五年生。某アイドルとは多分関係ない。 サッカーの練習中にぼっくんと出会い、親友になる。 中山ケーコ 演:黒川明子 フミヤの母。専業主婦。 葡萄は巨峰派、餃子と焼売では餃子派、鯛焼きと今川焼きでは鯛焼き派。 中山マコト 演:永井寛孝 フミヤの父。 職業は中学校の先生で、担当科目は体育。 初登場した時はブルマー女子達とバスケをやっていたおい、そこ代われ。 第七話でフミヤから「父さんの匂い(=加齢臭)が嫌い」と言われ、洗面モモコに磨いて貰い、心身共にジェントルマンになったが、フミヤは「なんか違うなぁ。いつもの父さんなら…」と考え直し、結局は元鞘に収まった。 趣味は釣り。 葡萄はマスカット派、餃子と焼売では焼売派、鯛焼きと今川焼きでは今川焼き派。 同僚の先生から貰った香港のお土産のヘネシーコニャックを知蘭博士に全部飲まれてしまった事がある。 井上マドカ 演:田山真美子 本作のヒロイン。 前作までのヒロインと比べ苗字で呼ばれる率が高い。 フミヤのクラスメートでフミヤに好意を抱いているが、フミヤ自身は同年代の男子と遊びたい盛りもあってかそれを嫌がっている。 一度カケフと付き合ったこともある。 しかし、EDの映像では無事に想いが通じたのかフミヤとピクニックに行っていた。 ぼっくん、ケーコ、マコト、知蘭ランドの皆のおまけ付きだけど 演者は後にオールヌードを披露した。マドカが裸んぼだぼっくん カケフ 演:中島義実 フミヤのクラスメート。某プロ野球選手やその選手に似た子役とは多分関係ない。 家は裕福、つまりはおぼっちゃま。 井上に対しては積極的に好意を抱いており、猛烈にアタックを仕掛けるも、大抵は空回りに終わってしまう。 「サムシングは餃子だ」と言ってぼっくんとラビクリンを餃子にしようとしたり、「サムシングは串カツだ」と言ってぼっくんとラビクリンを巨大な串を用いて串刺しにしようとしたこともあった。どっから持って来たんだ、その巨大な串 ED映像ではハブられてしまった。 知蘭博士 演:市川勇 知蘭ランドの創設者。 人間と動物とロボットの共存を実現するためのキーアイテム「サムシング」の探索をぼっくんに命じる。 阪神ファンであるため、巨人との試合があった時、内容によってはジャイタイガーに八つ当たりすることも。 井上アサミ 演:糸冽ゆかり マドカの妹。 可愛い見た目とは裏腹に、「姉の恋の弱みを突いてアイスクリームを奢らせる」「第三者にイチャモンを付けてぼっくんのせいにする」等の腹黒い部分がある他、学習修の考えを「ダサい」と糾弾する等、姉以上に毒舌家。 所謂腹黒ロリである。 これらの問題行為が祟ったのかどうかは不明だが、ED映像ではカケフ共々ハブられた。 そんな彼女だが最終回ではなんと、自らスカートをまくり上げる形でパンチラを披露した。 後日談ではモグランプとフラグを立てた模様。 アイアンおばさん 演:柴田理恵 知蘭博士の妹。 カンフーの達人で、昔兄に貸した金を取り立てるべく、はるばるやって来た。 知蘭ランドをゴルフ場にして大儲けしようと企んでいる。 ぼっくんを始末しようとした所ピンチに陥り、ぼっくんのウキウキパワーで救われて以降は徐々に鳴りを潜めていった。 第三十話では誰得な入浴シーンを披露するなどの視聴者サービスを行った。 最終回直前で結婚。 ちなみに演じた柴田理恵氏は当時27歳。 【その他】 ピッコロバード CV 星野桜子 前述の通り、ぼっくんの背中に取り付けられている遠隔通信用ロボット。 フミヤとマドカが持つ、ピッコロバード型のトランシーバー・ピッコロシーバーと連絡を取り合う際、距離が離れていてよく聞こえない時に、電波を中継するために空に打ち上げられる。 当初はただの機械であり、ぼっくんの「ピッコロバード!」の掛け声で打ち上げられていたが、13話からは自分の意思を持ち、自力で動いて言葉も話せるようになった事から、打ち上げもピッコロバードに頼んで飛んでもらうという形になった。 サムシング 知蘭博士が人間と動物とロボットの共存を図るためにぼっくんに探索を命じた「何か」。 ネタバレ注意 CV:及川ヒロオ 深緑色のスライムから2つの目が生えたような外見のサムシング目サムシング科の軟体生物、それこそがサムシングであった。飛行能力や瞬間移動能力を持つ。 その涙を飲むとどんな仲の悪い者も仲良くなるという作用があり、過去にはクロマニヨン人と北京原人を結婚させたり、シロクマと黒熊を結婚させてパンダを生み出したり、カツとカレーを仲良くさせてカツカレーを生み出したりした。 だが彼はこれまでに99回涙を流しており、あと1回泣くと消滅してしまうため、その事実を知らずに(本人が隠している)サムシングの涙を求める知蘭ランドの住人達をからかいつつ逃げ回っている。 スケベで陽気な性格で、口癖は「ザンス」。ファーストフードとマドカが好き。 声を演じた及川ヒロオ氏は前作「勝手に!カミタマン」で佃煮博士を演じたのが記憶に新しい。 【ゲスト】 伊藤かずえ 演:本人 第六話に登場。 本作の主題歌を担当し、後に『獣拳戦隊ゲキレンジャー』に出演することになるかずえちゃんが、まさかの本人役で登場! フミヤの家で本作のED主題歌を披露した。 警備員 演:佐渡稔 同じく第六話に登場。 かずえちゃん会いたさに撮影所に侵入したぼっくんを追いかけ回した。 タモリ ご存知「いいとも〜」でお馴染みのグラサンタレント。 第六話にて伊藤かずえがゲスト出演する回の映像が使用されたため、便宜上記載。 ぼっくんと博士は、かずえちゃんとタモさんのトークを見ていた。 ヘルシーババア 演:野村幸子 第九話のゲストキャラクター。 カルシウムで歯が丈夫になりすぎたため、電化製品の類しか食べなくなったという設定のため、劇中では冷蔵庫や掃除機などを旨そうに食べていた他、ピッコロバードを食べようとしていた。 児雷也 演:佐藤正宏 第十九話のゲストキャラクター。 戦国時代にタイムスリップしたぼっくんと出会い、そのまま彼について行く形で現代にやって来た。 名前こそ児雷也ではある物の、見た目的には石川五右衛門に近い。 ぼっくんと出会う前は忍術の腕前はかなり悪かったが、現代に来てからはぼっくんに修行をつけて貰う事で上達、更にウキウキパワーも会得し、ウキウキパワーと忍術を組み合わせた技も使うようになった。 が、ロボットであるぼっくんは兎も角、生身の人間である彼が首を百八十度回転させるシーンは正直ホラーである。 原始人夫婦 演:でんでん(夫)、曽川留三子(妻) 第二十三話のゲストキャラクター達。 夫・まさきは給料を落としたりと冴えないところがあるが、いつでも妻・せいこは笑って許してくれた。 しかし、夫は却ってそれが怖くなり、家出した。 原始時代にタイムスリップして来たぼっくんとの出会いで全てが変わり、現代にタイムスリップした際、二人は夫婦喧嘩をする様になった。 フミヤ「たまには夫婦喧嘩も大切だね。」 マコト「夫婦喧嘩をしてこその夫婦だ。」 ケーコ「私達もたまに夫婦喧嘩をするから、夫婦仲は良いのよ。」 バイキング 演 福原一臣 第三十三話のゲストキャラクター。 サムシングをバーベキューにして食べようとしていた。 その後、ぼっくんから「サムシングを捕まえて知蘭博士に引き渡すと賞金が貰える」「フミヤはマドカに惚れていて、誕生日にネックレスをプレゼントしたい」との情報を入手し、サムシングをまんまと捕まえて賞金を入手し、ネックレスを購入してプレゼント。 マドカが飲み物を買ってくる間、ぼっくんから「女の子はHな事をされると嬉しくなる」という情報を入手し、マドカのスカートをめくるなどしてHな事をしようと企むも、フミヤ(と、ぼっくん)に阻止され、ぼっくんのウキウキパワーで吹っ飛ばされた。 「あの年頃の女の子の気持ちは解らん」 直子 演 内田さゆり 三十四話のゲストキャラクター。 車椅子に乗っていた薄幸の少女…と、言いたいところではあるが、実はヤンキー娘で再び歩けるようになってからは元のヤンキーな性格に戻ってしまった。 サンタのお兄さん 演 佐渡稔 サンタのお爺さんならぬサンタのお兄さん。 頭の回転も早く、逞しいと、まさにアイアンおばさんの理想の男性であった。 出会った瞬間恋に落ち、二人は電撃結婚。 結果、アイアンおばさんは知蘭ランドをゴルフ場にする計画を完全放棄した。 主題歌ぼっくん いずれも伊藤かずえが担当。 ぼっくん!君がいなきゃ OP主題歌。 ポップス系の音源と、主要人物が横一列になって歩くシーンが特徴。 ♪私とあの人の夢 もりもり君のテレフォンで 繋いでくれますか ジュリエットにさせて ED主題歌。 ポップス系のOPとは対照的に此方はバラード調になっている。 ピクニックに来たぼっくん、フミヤ、マドカ、マコト、ケーコ、そして知蘭ランドの皆が印象的。 カケフとアサミ… ♪ドラマティックに誘ってね 少し危険な 私はジュリエット ソフト化に関する情報ぼっくん 2008年7月21日発売の「石ノ森章太郎 生誕70周年 DVD-BOX」に第一話が収録されたのみであり、全話ソフト化は未だにされていない。 しかし、2021年4月5日よりYouTubeの東映公式チャンネルにて初の配信が行われたため、全話ソフト化の解禁の可能性が僅かながらに出て来た。 東映の今後の動きに注目したいところである…と、言いたいところではあるが、第29話が何故かブロックされて見る事ができなくなってしまってる。 そのため、仮にソフト化されても、第29話のみが未収録になる可能性は大いにある。 ちなみにブロックされてしまったのは、第29話で使用された楽曲の権利関係による可能性が高い。 と、思いきや、7月14日水曜日にようやく見れる様になったため、楽曲の使用許諾が降りた、言わば全話ソフト化の可能性が再び出て来たと言えよう。 ウキウキパワーで、追記・修正するぼっくん! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 森久保ォ!!(勘違い) -- 名無しさん (2021-07-04 11 20 26) サムシング……ピューと吹くジャガーでも探してたな……。 -- 名無しさん (2021-07-04 13 25 29) なんか聞いたことあるな……とおもったらライス(ボーボボ)の奥義だわ -- 名無しさん (2021-07-15 03 34 55) 最終話でぼっくんが旅に出ようとした時、ピッコロバードは無反応だったけど、そのまま旅について行くつもりだったのかな -- 名無しさん (2021-09-23 15 59 39) ぼっくんの29話ブロックに関しては全話ソフト化済みの仮面ライダーBLACK32話も同じ目にあってるからなあ。まああれは冒頭にディズニーの白雪姫のキャラそっくりな銅像が映ってるからだろうが。 -- 名無しさん (2023-02-21 14 07 05) カケフくんは後の覇悪怒組のサトルくん。 -- 名無しさん (2023-06-07 10 40 30) 名前 コメント
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Story ID QypkPS7d0 氏(276th take) 「じゃ……私いってくるね」 「いってらっしゃい、がんばってくるのよ」 アルバム製作中のローゼンメイデンは今日も徹夜作業だ。 時計の針が午前5時を知らせると薔薇水晶は新しく始まったラジオ番組のためいったんスタジオから出て行く。 チャラァァ~~ラァラァ~~♪ 「あっ、ばらしーのラジオが始まったの~」 「6時になったのねぇ~」 「みなさん……おはよ…ズッ…もぐもぐ……ございます……ごっくん…… ローゼンメイデンの……薔薇水晶です。 今日から始まった……ばらりんの…食パンラジオの……もぐもぐ……ごっくん…… では一曲目は……えぇ~っと」 「ねぇ真紅ぅ、あの子なにか食べながら話してるわよぉ~」 「相変わらず話が飛んでるわ」 「……えぇ~~っと…Do…ドゥ…?ド…土建でKiss Of ですぅをお聴きください」 「真紅ぅ、土建ってなぁに?」 「ドッケンのことだわ、それにですぅなんていってるわ、本当に英語がダメなのね」 「……土建でKiss Of ですぅ…でした、本当に…シャベルが似合う曲ですね、えへへ… それでは朝のばらりんの……占いの時間です…」 「ちょっとぉ~、ドッケンってシャベルが似合うのぉ~?」 「ファンに怒られるのだわ、それより占いが始まったわ」 「今日のい…一番運勢がいいのは……水瓶座のあなたです…… ラッキーアイテムは、埼玉県です……爪切りを忘れないでね…えへへ」 「埼玉ってアイテムなのぉ~?」 「知らないわ」 「…残念ながら……運勢が悪いには……獅子座のあなた…… ヘマばかりで忙しい1日に…なるでしょう……慌てずに行動しましょう…… そんな獅子座の人はクリームチーズを窓から投げたら…アクシデント回避できるでしょう…… じゃ、また明日、ばらりんの食パンラジオでした、気をつけてお出かけしてくださいね……えへへへ」 「ねぇ、クリームチーズを投げるって言ってるわよぉ~~」 「それ自体がアクシデントになりそうだわ」 ばらりんの食パンラジオを聴いた真紅と水銀燈はまたしても???となってしまった。 短編連作SS保管庫へ
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【TOP】【←prev】【SUPER Famicom】【next→】 すってはっくん タイトル すってはっくん 機種 スーパーファミコン 型番 SHVC-BSHJ ジャンル パズル 発売元 任天堂 発売日 1999-6-25 価格 4200円(税別) 駿河屋で購入 スーパーファミコン
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投稿日 2023/1/24 •YouTube 投稿コメント ごっくんできる https //youtube.com/shorts/0RX4nng3fZg?si=nO3ansc3YLu0oymc •TikTok 投稿コメント ゴッ クン https //www.tiktok.com/@sugisaku_ciiitarou/video/7192151900924628226?is_from_webapp=1&sender_device=pc&web_id=7297133619230393864
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ちゃっくんぽっぷ 【ちゃっくんぽっぷ】 ジャンル アクション ※画像はFC版パッケージ 対応機種 アーケード、PC-6001mkII、PC-8801、X1、FM-7、MZ-2000/2200、MSX、SG-1000、ファミリーコンピュータ 発売・開発元(または発売元) 【AC/MSX/FC/Wii(VC)】タイトー【SG-1000】セガ・エンタープライゼス【PC】ニデコムキャリー【3DS(VC)】スクウェア・エニックス 開発元 【FC】トーセ【PC】キャリーラボ 稼動開始日【AC】 1984年4月(*1) 配信 バーチャルコンソール【Wii】2008年7月8日/514Wiiポイント【3DS】2013年11月20日/514円(税込)アーケードアーカイブス【Switch】2022年7月21日/838円(税10%込)【PS4】2022年7月21日/837円(税10%込) 判定 良作 概要 特徴とシステム 評価点 問題点 総評 移植 余談 概要 「ちゃっくん」を操り、時限式の爆弾を使って、モンスターのいる迷路に囚われたハートを逃がしていくゲーム。 日立ベーシックマスター LevelIII用に作った『Chack’n Chack』というゲームが元と言われ、アクションゲームながらパズル要素も濃いゲーム。 実はタイトー初のキャラクターゲームであるとともに、本作で作られたキャラクター達は、その後のタイトー作品に多く出る事となる。 特徴とシステム サイドビューのアクションゲーム。 ステージは簡単な迷路となっており、そこに二つの檻にハートが囚われている。このハートを逃がすとステージクリア。 「ちゃっくん」は四方向に動ける。また天井に張り付くことができ、移動もできる。「ちゃっくん」は身長程足が延ばせ、高さが身長の二倍程度の天井なら、床から直接天井に張り付く事ができる。 床に両足か片足が付いているかで飛び上がる高さが変わる。両足ならちゃっくん2キャラ分で、片足なら半キャラ分になる。 時限式爆弾を左右に出せる。出すとすぐに重力に引かれて落ちていく。この爆弾をどこに仕掛けるのかがプレイのコツ。爆弾は爆発すると周囲に煙をまき散らす。これが爆発の攻撃範囲。この煙に飲み込まれたモンスターを倒すことができる。但し、自分も巻き込まれるとミスになる。 ステージの一番上に、出口に蓋をしようとするモンスター「まいた」(*2)がいる。これが各面の制限時間を示しており、出口を塞がれてしまうとタイムオーバー。 「もんすた」は天井に卵の形でぶら下がっており、時間が経つと孵化していく。 「もんすた」の動きは三種類。周辺をうろついているだけのもの。ひたすら追っかけてくるもの。そして、爆弾を仕掛けると逃げ出すもの。この内最後のタイプは倒すのに手間がかかる。 一発の爆弾で複数の「もんすた」を倒すとボーナスアイテムが現れ、取ると得点となる。 時折、「スーパーハート」(*3)が出てくるがこれを取ると、一定時間無敵状態の「すーぱーちゃっくん」となる。この間は移動速度アップと床に片足しか付いてなくとも両足飛び、もんすたに触れるだけで倒すことができ、設置した爆弾の爆風に巻き込まれてもミスにはならない(*4)。 ステージを特徴づける様々なギミック。 アイスブロック。爆弾で破壊でき、通れるようになる。だが、破壊し過ぎて足場がなくなってしまう事もあるので、注意が必要。 ウォーターボトル。壊すと水が出てきて、床にたまっていく。水中は自由に泳げ、高さの都合などで届かないような場所もいける。しかし爆弾が出せなくなる。また水中で爆発した場合は煙が広がらない。 ムービングブロック。左右に動く床状のブロック。うまく利用し移動に使う。ただし壁とこのブロックに挟まれるとミスとなる(*5)。動きはやや不規則なものもあり、見極めなければならない。 もんすたを全滅させてクリアか、逆に1匹も倒さずクリアでボーナスがもらえる。 もんすた全滅の場合は5000点のボーナスだが(*6)、1匹も倒さずクリアした場合は20000点に加え残機が1機追加される 全14ステージのループ制。 評価点 パズル性のあるパターン攻略を考える楽しみがある。 各ステージでは、モンスターの卵の位置、孵化するタイミング、三種類の動きのモンスターがどこに配置されているかが決まっている。さらにステージ特有のギミックもある。 このため「ちゃっくん」がどう動き、どこで爆弾を仕掛け、どこで一旦待機し…といったパズル的なパターン攻略が可能。これを見出すのが本作の面白さ。 簡単な説明が表示された練習用の1面がある。1面が簡単なゲームというのは当時もあったが、トレーニング面と銘打っているのは珍しかった。 中間デモが豊富。 3ステージ毎にコミカルなデモが挟まれる。物語的になっており、最後の14面をクリアするとエンディングらしいデモもある。もっともループ制なのでまた戻るのだが。 問題点 パズルアクションゲームとしてはボリュームに乏しい。 アーケードゲームでは、このタイプのゲームでは30面~200面あるのが一般的だった。 パズルゲームは解法が見つかれば「終わり」であるため、当然ながら飽きも早く、現場でも早期撤去する店舗が多かった。 『フェアリーランドストーリー』『バブルボブル』では、この反省を生かしてアクション性を向上させ、約100面のボリュームになっている。 総評 アクションゲームでありながら、攻略がパズル的と独特の味があるゲーム。ただACではそれほどヒットしなかった。PC移植で再評価を受けた当時としては珍しいゲーム。 移植 ACではあまり出回らず、知名度をそれほど獲得できなかったが、PCでは移植度が非常に高いものが多く、当時の代表的なアクションゲームの一つとなった。 PC-8801版、X1版、FM-7版はPC特有のちらつきはあるものの、デモも含め移植レベルはかなり高い。ただ音源に関しては、スペック上完全な移植ではない。 一方その他の同時期の移植版は、マシンスペックの関係で様々な部分で劣化移植に留まっている(*7)。 『タイトーメモリーズ 下巻』(PS2、発売日:2005年8月25日)、『タイトーメモリーズ ポケット』(PSP、発売日:2006年1月5日) オムニバスソフト。『ちゃっくんぽっぷ』を収録。タイトーメモリーズ下巻はSG-1000版(1985年9月)以来約20年ぶりの家庭用ゲーム機への移植。 『タイトーマイルストーン』(Switch 開発協力:ハムスター 発売日:2022年2月24日) オムニバスソフト。『ちゃっくんぽっぷ』を収録。「アーケードアーカイブス」と同じフォーマットで開発されており、同年7月21日には単品でのDL販売が開始される事も発表され、同日にPS4版も配信開始となった。 アーケードアーカイブス版 上記の通りアーケードアーカイブスの1作品として、2022年7月21日にNintendo SwitchとPS4にて配信。日本語版のほか英語版も収録してある。 その他、2022年3月2日発売のミニアーケード筐体型ゲーム機『イーグレットツーミニ』に本作が収録されている他、マスコットキャラとしてちゃっくんをベースに頭のトサカをジョイスティックにした「スティックン」(*8)が登場している。 余談 タイトルの日本語表記は『ちゃっくんぽっぷ』『チャックンポップ』の両方が確認されている。 アーケード版の時点で、インストカードは英字の『Chack n Pop』に読み仮名『ちゃっくんぽっぷ』だが主人公の名前はカタカナの「チャックン」、しかしフライヤーでは『ちゃっくんぽっぷ』で主人公の名前は「ちゃっくん」、さらにライセンスシール表記は『チャックンポップ』、と表記ゆれが激しかった。 初期の移植作ではSG-1000版のみカタカナ、それ以外はひらがな表記を採用していた。 イーグレットツー ミニの開発時に再確認が行われた所、広報のえがっPより「どちらでもOK」ということだが、同ツイートにて「タイメモでひらがなにして怒られた」と話していた。 最終的には2021年6月に議論の末に「商標は『Chack n Pop』と英字表記で登録しているため、ひらがな・カタカナのどちらでも間違いではない」という公式方針で固まり、同時期のタイトーマイルストーンでは『ちゃっくんぽっぷ』表記、イーグレットツー ミニでは『チャックンポップ』表記をそれぞれ採用することになった。 この辺りは2022年7月のYouTube・第370回 アーケードアーカイバー ちゃっくんぽっぷスペシャル!でもこの問題に触れている。 2023年にはえがっPがツイートで「私達は先輩をリスペクトしているのでカタカナなんです」「正解はChack n Popという英語表記で登録してるので読みはカタカナ」と語っている。 販促用ポスターでネタバレ。エンディングまで載っている(悪い意味での)ご丁寧さ。 こちらも『フェアリーランドストーリー』『バブルボブル』では終盤面が「?」で隠されている。 本作の「ちゃっくん」「もんすた」「まいた」はその後、『バブルボブル』や『パズルボブル』にも登場し、これらのシリーズの人気から、以降は事実上は同シリーズのキャラクターとして扱われている。ちゃっくんは『バブルシンフォニー』のゲストキャラや、PS版『ぽっぷんぽっぷ』の隠しキャラ(2Pにミスちゃっくんも参戦)として出てくる他、中には『メガブラスト』で「金ピカのちゃっくんが中ボスとして登場する」というものまである。これら客演の多さからタイトーのマスコットキャラの代表格として扱われていたとも言えよう。 タイトーが自社のゲームキャラクターをマスコットとする画策はこのちゃっくんから本格的に始まり、ちゃっくん自身は後に『バブルボブル』及び『パズルボブル』の「バブルン」にその立ち位置を取って代わられた(*9)。後の2000年代にはマスコットの概念は消滅しかけていたが、最終的には2008年頃に『スペースインベーダー』がブランドロゴとなり、バブルンは着ぐるみやVTuberでの宣伝活動メインという扱いで落ち着くこととなる。 後に『フルスロットル』『チェイスH.Q.』『サイドバイサイド』『バトルギア』シリーズなどタイトーの歴代のレースゲームの大半を手がけた酒匂弘幸氏がタイトーに入社して最初に関わった作品である(*10)。
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106 :ロリ姉とたっくん1 ◆qtuO1c2bJU [sage] :2012/02/04(土) 05 04 20.63 ID Iv5qW+Fw (2/11) 俺の姉。名を神咲瑠璃子(かんざき るりこ)。 大人っぽくていい名前だと思う。姉弟の俺から見ても。 聞くからに優しく物静かなお姉さんと言った感じだろう。 そう、名前を聞いて格好良い女性を想像した人も多いと思う。 そしてその想像は必ず裏切られることになる。 そう特にこの時期は。 「お前の姉ちゃんって綺麗って聞いたぜ? 見に行こうぜ」 「入学式だろ? 嫌でもこれから目にするって」 友人の質問に、俺はうぜえと言った感じで机に突っ伏しながら答える。 「でもさ。お前と同じガッコの奴が絶対見とけって」 「誰だよ、そんな無責任なこと言うやつは」 どうせネタにしようとしてるに決まってる。姉ちゃんは良くも悪くも有名人だからな。 「行こうぜ!」 「いやだ」 「名前からして相当な先輩なんだろ? 俺に惚れられるのが怖いか?」 「そうやって期待持つと泣くことになるぞ」 「またまた~もう名前からして美人で大人の先輩って感じじゃん」 「だからさ…」 そう言いかけた時だった。教室の外から声がしたような気がした。 「たっくーーーん!」 俺は耳を塞いだ。あの声は幻聴だ。絶対にそうだ。そうに決まってる。 「おい、廊下からすげえ可愛い子が手振ってるぜ。ちっちゃくて可愛いなぁ。俺たち新入生であんな子いたっけ?」 だからアレが俺の姉ちゃんなんだよ! 「神咲くん、あの子…じゃなかった。お姉さんが呼んでるわよ」 「ああ…わかった…」 俺は廊下に出ることにする。友人を見ると興味ない顔で手を振っていた。 おまえさっきまで興味深々だったよな? るり姉見た瞬間興味ゼロかよ。 「ようロリ姉、なんかよう…ぐふっ!」 言った瞬間鳩尾に姉のパンチが入っていた。 「なんか言ったかなぁ? たっくん」 「い…言ってません」 瑠璃子だからるり姉と呼んでいる。でもつい本音が出てロリ姉と読んでしまうことがある。 そう。目の前の姉は俗に言うロリ系と呼ばれる部類に属する。 身長142㎝。黒髪の左側にツーテールのロング。 バストは…小さいけど普通だと思う。出るところは出てるし。 そしてルックス。明らかに高校2年とは思えない。ぶっちゃけ小学校6年でも通用すると思う。 とにかく幼い。でも見る人が見たらむちゃくちゃ可愛いんだとか。まあ俺には理解不能だ。 「たっくん今日の帰りヒマ?」 「めっちゃ忙しい」 「入学祝いしたいんだけど」 107 :ロリ姉とたっくん2 ◆qtuO1c2bJU [sage] :2012/02/04(土) 05 06 10.45 ID Iv5qW+Fw (3/11) るり姉は指を口に当てて上目遣いをする。俺は昔からこれに逆らえない。 姉に異性など感じない。感じても所詮姉だ。なんとも思わないはず。 だけど俺は何かを感じてしまう。なぜか逆らえない気持ちになるのだ。 「ああ、いいよ」 「やった。じゃあ放課後迎えに行くね」 「好きにしてくれ」 「うふふ。じゃあねぇ。あと何か学校でわからないことあったらなんでも聞いてね」 そう言って姉は自分の学年の階に降りていった。 俺は教室に戻る。 「おまえロリコンでシスコンだったんだな」 「…」 アホな友人が決めつけてくる。ああ…やっぱり… 周りかもヒソヒソ声が… 「神咲くんって結構タイプかと思ったけど…」 「あれじゃあね」 「お姉さんも可愛いしあれは相当見る目厳しんじゃない」 「あの人と自分見ると自信なくすわぁ」 言いたい放題だ…ああやっぱり…中学の時と一緒だ。 姉と一緒に玄関を潜る。いい年して姉弟べったりで恥ずかしいと思う。 でもこの習慣が変わることはない。なぜか変えようとも思わない。変えたほうがいいのに。 後ろからカチリと玄関の鍵を閉めた音が鳴った。 「たっくん」 「何?」 「入学祝いするね」 そう言って腰に手を回して背中を直に触ってくる。 「おい! なんだよ、るり姉!」 「別におかしくないよね?」 「おかしいに決まってるだろ! なんのつもりだよ!」 俺を見ながら、るり姉は自分の口に指を当てて上目遣いでもう一度囁く。 「別におかしくないよ。今時の姉弟ってこんなもんだよ」 いや、おかしい…くないのか? なんか頭がくらっときた。 確かによくあることなのかも知れない。 「お姉ちゃんがキスしてあげるよ。ちょっと屈んで」 「あのさ、るり姉…」 いや明らかにおかしいだろ! 俺も何屈んでんだよ。 「ん…ちゅ…んぐ…ちゅ…」 「んぐっ…ん?」 姉にディープキスされてる俺。 幼い顔をした姉が間近になる。 良い匂いがする。熱心に舌と唾液を絡めてくる。 108 :ロリ姉とたっくん3 ◆qtuO1c2bJU [sage] :2012/02/04(土) 05 07 53.55 ID Iv5qW+Fw (4/11) 「ん…んチュ…ん…あふ…」 「うん…んん…んく…!」 って何やってんだよ! 急いで姉を引き剥がす。 「おい! るり姉! やっていいことと悪いことが!」 「入学祝だよ。それに欧米では普通だよ?」 また上目遣いで口に指を当てる。 普通…なのか…? 言われてみればドラマとかでは普通にしている。 でも姉弟だぞ。ディープキスまでは… いや、するのかも知れない… 「これからたっくんにしてあげることは姉と弟なら普通のことだし。凄く気持ちのいいことで、お姉ちゃんを抱きたくて我慢できなくなるんじゃないかな?」 また上目遣いで指を口に。その人差し指をねっとりと上下に舐める動作をするるり姉。 ああ、あんなふうにしゃぶられたらたまんないだろうなぁ…あの幼い口におもいっきり精液をぶちまけてみたい。 おい! 今何考えた? 俺? しっかりしろ! 姉弟だぞ! 近親相姦だぞ? 「ん…お祝いだから普通のことだよ。これからお姉ちゃんはたっくんにフェラチオしてあげるけど私にしゃぶられるたびに幸せな気持ちになると思うよ」 ああ…そうなのかも知れない。るり姉のことは嫌いじゃない。大切な血の繋がった家族だ。 第一、俺のモノはビンビンに立ってる。るり姉にしゃぶってもらいたい。 これは家族を思う普通の感情だ…と思う。いや、違うだろ! さっきから頭がくらくらする。 「でもたっくんの意見を尊重するよ。私はたっくんがしゃぶって欲しいならしゃぶってあげる。幸せにしたげる」 「るり姉…」 「たっくん、きっと気持ちいいよ。お姉ちゃん、がんばるから。たっくんを気持ちよくしてあげたいの」 「でも近親相姦…」 「それだから余計に興奮して気持ちよくなるかもね」 指を口にしたるり姉の気持ちが伝わってくる。ああ、そうだ。このまま一線を超えたら… だからダメなんだって! でもるり姉にしゃぶってもらえたら… そう、だから興奮するんじゃないのか? そう、姉弟だから…あの幼い顔と体と口がたまんないんじゃないか? 禁忌だからこそ燃えるんだろ? 「精液も飲んだげるよ。飲みたいの」 「るり姉…」 「なあに?」 「しゃぶってよ」 「本当!?」 「我慢出来ない。早く…るり姉、口で…」 「うん!」 るり姉がしゃがんで俺のズボンのベルトに指をかける。チャックから出た俺のモノは今にもはちきれないばかりだった。 それを手にとる。まじまじとそれを見つめるるり姉。 「たっくん凄い…」 「るり姉…早く…」 「うふ…わかってる。ちゃんと唾を付けて濡らして…んぐ」 るり姉が俺のチンコを咥えた。ヤバイ。気持ちいい。 るり姉の口の中があったかい。上目遣いで見るるり姉を見るだけでいけないことをしてるのが痛感できる。 「んん…ちゅぽ…んちゅ…ちゅ…んん…ん…んぐ…んふ…たっくん…どう…?」 109 :ロリ姉とたっくん4 ◆qtuO1c2bJU [sage] :2012/02/04(土) 05 09 22.28 ID Iv5qW+Fw (5/11) 上下にゆっくりと俺に媚びたように上目づかいでチンコをしゃぶる。その幼い顔を見るたび幸せな気分になる。 早く出したい。るり姉に俺の精液を飲ませるんだ。 「ん…ちゅぐ…んぐ…ちゅる…ん…はっくん…ひひでひょ…ん…ひい…んぐ…」 るり姉は本当に可愛い。どれだけ俺を想ってるのか強烈に伝わってくる。 るり姉の幼い口を犯してる気分は最高だ。こうやって意識してみるとその仕草はかわいすぎる。 そろそろこみ上げてきた。出そうだ! 「るり姉…出る!」 「ん! 口に出して! 私にたっくんのザーメンいっぱい飲ませて!」 そう言ってディープスロートを必死で始めるるり姉。懸命な姉の姿に感動を覚える。 ああ…るり姉…好きだ…気持ちいい。 「んぐ…ん…ちゅ…ちゅく…ちゅる…ん…んん…んぐ…んぐ…ん…ちゅ…んぐ…ん…ちゅぅ」 「出る! 出るよ! るり姉、飲んで!」 思い切りるり姉の頭を掴んで、その幼い顔を引き寄せた。 「んーーーー!! ん! んん…!」 その口に思いっきり精液をぶちまける。 るり姉の口の感触とザーメンの熱さがチンコに伝わってくる。 気持ち良すぎる! オナニーなんかと比べ物にならない! 「んん…こくっ…ん…ごくん…んぐ…ん」 必死で大量に出したザーメンを飲んでいるるり姉。 「ぷは…ああ…あごがしんどい…」 「おい、るり姉、だいじょうぶか?」 「うん…ありがと…」 瞬間凄い罪悪感がした。姉とファーストキスをした。 それどころか姉にしゃぶってもらってしまった。 さらに大量に精液を飲ませてしまった。しかも姉弟で… もし世間にバレたら… 「たっくん」 「な…何?」 「大丈夫だよ」 「な、何が?」 「お姉ちゃんのフェラチオ気持よかった?」 「フェ…!?」 直接的な言葉で聞くと物凄いことをしたと実感する。 るり姉の口元にはまだ精液が付いている。 なんてことをしてしまったんだろう… 「るり姉…ごめん…ごめん」 許されることじゃないけど自分からしたことだ。 謝るしかなかった。 「…優しいんだね、たっくんは」 「な、なんでだよ…」 110 :ロリ姉とたっくん5 ◆qtuO1c2bJU [sage] :2012/02/04(土) 05 10 11.56 ID Iv5qW+Fw (6/11) るり姉が俺の頭を包み込むように抱いてくる。 幼い体つきの割に意外と胸もあるんだと不埒なことを考えてしまう。 「悪いのはお姉ちゃん。たっくんは悪くない」 「そ…んなこと言っても…う…」 「今日、朝から変じゃなかった?」 「何が…だよ…」 「私がほら、こうすると…」 るり姉が口元に人差し指を当てる。 「……!」 動けない。固まってしまう。 「ごめん。2ヶ月前から催眠術かけてたの」 「あ…あ…」 そう言えば思い当たる節がある。るり姉は毎日、夜中に俺の部屋に来ていた。 部屋に入ってしゃべりかけてくるだけで特別なにもないと思ってたけど。 「だから、ほら…おちんちんまだ硬くなるでしょ?」 ニッコリと妖艶な幼い顔で笑いかけてくるるり姉。 「あ…っく…」 その仕草に反応して反応してしまう。駄目だ。時分の姉なのに… 「たっくん。可愛い。それじゃ今度は私がするね。ほら、お姉ちゃん綺麗でしょ?見て」 制服を脱ぎだするり姉。小柄な体に反して凄くイイ体をしてる。 バストは控えめでも思ったよりある。ウエストもしまってる。 パンツを脱ぐときのおしりのラインに興奮してる自分がいる。 「犯して」 全裸になった姉に対してドクンと心臓がなった。 「好きにして。ほらお姉ちゃんのおまんこ見て。濡れ過ぎちゃってどうにもならないの」 指でおまんこを広げるるり姉。俺の理性は切れていた。 「きゃあ!!」 るり姉の腕を掴んでソファに押し付ける。後ろから胸を揉みまくってやった。 「あはぁん…お願い…優しくして…ん…ううん…」 小振りで意外とあるおっぱいを揉んだあと、両手でるり姉の腰を掴んで、バックの体制を取った。 「ああ! ちょっと! 初めては向きあいながらがいい!」 「知るかよ」 弟の純情弄びやがって。 「お願い!」 泣きそうなるり姉を見て小学生を犯してる気分になる。 構わず後ろから挿入した。 111 :ロリ姉とたっくん6 ◆qtuO1c2bJU [sage] :2012/02/04(土) 05 11 25.30 ID Iv5qW+Fw (7/11) 「んああぁ! 入ってくる! たっくんのが入ってくる! あぁ!」 凄い締め付けだった。その小さな体にこんな力があるのかと言うほど。 「あん! あぁん! …んふ! あぁん! あ…ああ…あふ…うぅ!」 るり姉のおまんこの中は熱くてキツくてヌルヌルしていて気持ちよかった。 フェラの時もすごいと思ったがこっちは別次元だ。 「あっ! あんっ! あっ! あんっ! ああっ! あぁん!」 後背位の形でるり姉の腰を持って突きまくる。 小学生は失礼だ。こんなエロい小学生がいるわけない。 せめて中学生だろう。それにしてもおまんこの中は気持よすぎる…! 「あん! あん! あはぁん! 突いて! もっと激しく犯して!」 「うるさいな」 パアンと思いっきり尻を叩いてやった。 「痛い!」 瞬間、おまんこの締りがきつくなった。 「うっ…!」 思わず射精しそうになる。さっきしたばかりなのに。 「はぁ! あん! たっくん、乱暴しないで…!」 涙目のるり姉を見てもっといじめてやろうと火がつく。 催眠術なんかセコイ真似で強姦しといてよく言う。 「まずそっちから謝れよ」 「え? た、たっくん?」 「俺は本気で悪かったと思ったんだぞ。騙しといてそれはないだろ」 「う、うん…ごめんなさい」 「よし」 「ごめんなさい」 「わかったから。もうすぐ出そうだからどこに出して欲しい」 「お尻か背中にかけて。妊娠は怖いから」 「そっか」 るり姉の華奢で幼くてエロい体を舐め回す。 繋がったままの状態で首筋と耳にキスしまくった。 「んふ…はふん…あふ…あん…もっと愛して…」 「じゃあ膣内で出すから」 「え?」 瞬間、るり姉の童顔が恐怖で引きつる。 セックスを開始した。懸命にるり姉のおまんこにちんぽを出し入れする。 「あんあん! あぁあん! や、やめて! 膣内はやめて!」 「はぁはぁ! いいじゃん! 孕んじゃえよ!」 「お願いぃ…やめてぇ…あん…あん…あふ!」 最初に手を俺に手を出したのはるり姉だ。 妊娠しても自己責任なはずだ。 なにせ弟を犯して弄んだんだ。 112 :ロリ姉とたっくん7 ◆qtuO1c2bJU [sage] :2012/02/04(土) 05 12 37.64 ID Iv5qW+Fw (8/11) 「はあ! ほら! 俺の子供産んでくれよ!」 尻を叩きまくったあとキュンキュンしまるおまんこの中を突きまくる。 「あん! ああ! やめて! 妊娠はいや! お願い! 外に出して!」 「くっ! 出そうだ! 中に出すぞ! るり姉!」 「やめてぇ!! お願い!! やめてぇ!!」 「ぐっ…!」 るり姉のおまんこが締まると同時に膣内に大量に射精した。 「あぁあぁっ! 膣内に出てるぅ! いやぁ! 妊娠しちゃうよぉ!」 「くぅ…!」 締り具合が半端じゃなかった。数秒続いた射精。 中の精液が全部絞り取られるんじゃないかと思った。 「熱いよぉ…熱い…いやぁ…」 自分のモノをるり姉のおまんこから引き抜くとドロッと精子と愛液が流れでてきた。 るり姉を犯してしまった思いと同時に幼い子を犯してしまった感覚にとらわれる。 ロリコンの気持ちがわかった気がする。大量のザーメンが流れでてくる姉のおまんこをみながらそう思った。 「やだよぉ…もっと…優しくして欲しかったよぉ…」 「るり姉から誘っといてよく言うよ」 「あぁん…たっくんが好きだったからぁ…」 「妊娠するって言ってたけど今日危険日?」 「ううん…でもこれだけ出されたら…」 「るり姉」 「な、何?」 「シックスナインしよう」 「う…うん」 はっきり言ってこんなもんで収まるわけがない。 こんな気持いいことがあるなんて知らなかった。 るり姉の体は最高だ。 俺を上にるり姉が尻をこちらに向けてまたがる。 まだ濡れ状態のおまんこにキスをする。 少し血の味もした。処女だったのか。 「あん…そこ…もっと上、クリトリス…うん、そこ舐めて」 「ん、わかった。るり姉も休むなよ」 「うん、はぐ…あむ…ん…ちゅ…ちゅく…ん…んふ」 お互いに性器を貪り合う。 そして今度は騎乗位の形になる。 「今度はるり姉が動いて」 「うん」 るり姉は時分のおまんこと俺のちんぽに手をやりながら、結合してくる。 「ん…はぅん…入った…あん」 るり姉のイヤラシイ幼い体が跳ねるたびに射精しそうになる。 「あん! あん! 気持ちいい! 気持ちいいよ! たっくん!」 「くっ! 俺もだ、るり姉!」 113 :ロリ姉とたっくん8 ◆qtuO1c2bJU [sage] :2012/02/04(土) 05 13 28.32 ID Iv5qW+Fw (9/11) 気持よすぎる。おまんこがちんぽへ吸いつきが凄すぎる。 近親相姦は相性が多いとは聞いたことがあるが、これほど凄いとは。 るり姉が初めてだからかわかんないけどシャレにならないくらい気持ちいい。 「あん、あ、あ…ああん、ぁあん、うふん、うぅ…あん! あ! イキそう!」 「ぐ…」 おまんこの締め付けがキツくなる。その瞬間るり姉の尻を思い切り持ち上げた。 正常位の形になる。我慢出来ない。早く射精したい。早く… 「あん! あ! あんあん! イキそう! イク! いっちゃうぅ!」 「イケよ! 俺も出そうだ! また中に出すぞ!」 「うん! お願い! 出して! たっくんのザーメン、私のおまんこに注いでぇ!!」 「くっ…出る!」 思い切りるり姉の胸を揉みながら深いキスをする。 「んん…んふぅ! 好き! たっくん好き!」 「俺もだ! るり姉! イクぞ!」 「来て! 来て! あんああん! あん! あぁん! んふ…んぐ…」 「ん…んん…」 思い切りお互いキツく抱きしめあいながらディープキスをした。 そのあとに続く快感。 「んんんんーーーー!!」 るり姉の膣と体が痙攣する。 その瞬間、大量に膣内に射精した。 「っく…気持よすぎるだろこれ…」 射精後も腰を振りまくってるり姉を犯しまくった。 その後、るり姉は失神してしまった。 114 :ロリ姉とたっくん9最終話 ◆qtuO1c2bJU [sage] :2012/02/04(土) 05 44 25.76 ID Iv5qW+Fw (10/11) 「姉さん、起きてよ、姉さん」 「ん…もう少し…」 「ダメ」 「寝かしてよ~」 姉さんを起こす。この人はいつまでも変わらない。 俺たちは社会人になった。それからもあまり生活は変わってない。 呼び方がるり姉から姉さんに変わったくらいだろうか。 結局姉さんの身長も体もあまり成長しなかった。 本人は成長したと言ってるが、俺的には成長しないもらいたい。 童顔でロリ系の姉さんが好きだから。 俺が今でも結婚しないのも姉さんがいるからだ。 姉さんもまたしかり。俺たちはあれからお互いしか愛せなくなった。 というのもお互い他の異性とも付き合ったが、結局帰ってくるのはお互い姉弟のところだから。 最初は罪の意識がかなりあったが最近はなくなってきてる。 実にヤバイことだと思う。 姉弟で結婚できたら一番いいんだろうけど、日本に結婚できる法律はないしな。 … お互いの通勤でいつもの駅に歩いている最中。 「姉さん」 「何?」 「俺たちどうすんだよ、これから」 「今日は仕事終わったらすぐに帰ってくるよ」 いつもと変わらなくて可愛い姉さんが微笑む。 「違うくて、将来だよ」 「え?」 「俺さ。日本で姉弟が結婚できる法律あったら間違いなく姉さんと結婚してるよ」 「ちょっと…!?」 姉さんは目をぱちくりしている。スーツ姿でもロリ可愛さはかわらない。 「たっくん、どうしたの? 熱でもあるの?」 「真剣な話だよ」 「でも今のままでいいじゃない」 「俺、姉さんの子供が欲しい」 「う…何を…」 「マジで言ってるんだぜ」 「うん、ありがとう、でも…」 「でも?」 「あはは…妊娠してるって言ったら信じる?」 「は?」 「いや…あの…たっくんの子…だよ…」 「マジで?」 「うんマジ」 姉さんの顔は真剣だった。 そしてこれからが俺たちの物語の始まり… 「姉さん、愛してる、結婚出来ないけど結婚しよう」 「私もたっくんを愛してます、幸せにして下さい」 二人の愛は永遠に ~FIN~
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とっくりとっくん 携帯画像 都道府県 岐阜県 肩書き 下石裏山徳造社中マスコットキャラクター(土岐市) 公式サイト http //www.tokuzou.net/ twitter https //twitter.com/#!/tokkuritokkun 攻略難易度 ★★やや易。土岐市関連のイベントにて。 名刺の有無 ? 狙い目イベント ? イベント情報
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htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。 【放送状況】 【放送タイトル】 【放送URL】 【紹介文(共通)】 彼氏のこくまろミルクをごっくんするゴスロリ女子高生。騎乗位だってお手の物。 類まれなロリ声でどんなネタでも読みこなすロリ声マスター。 例に漏れず怖い話が苦手なので投下禁止である。 漢字にも弱いのでふりがな推奨である。 【紹介文+@】 コメント欄 名前 コメント
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登録日:2018/03/14 Wed 23 38 23 更新日:2023/03/19 Sun 04 25 25NEW! 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 VTuber Youtube Youtuber あっくん大魔王 おだのぶキス部 おだのぶキス部二期生 キス部 バーチャルYoutuber 個人勢 天魔機忍ver.G 情けない声 童貞 絶叫 魔王 フッフッフッ…… フゥーッハッハッハッハッハァ!! 下等生物の皆様、ごきげんよう。 吾輩の名は…… 画像出典 あっくん大魔王 2018年1月7日掲載より @A_BOX_LAND あっくん大魔王 あっくん大魔王とは、魔王型バーチャルYouTuber(動画投稿者)である。 2018年1月からVTuberとしての活動を開始した。 2020年3月現在YouTubeチャンネル登録者数は約3万人。 ●目次 ☆吾輩の概要だァ! ☆いやーホントありがとうございます ☆魔王様になりたいって人いないのかなぁ? ☆見て見て!吾輩の腕前! ☆ヒィッ すごい金額がっっいっぱいっっっ ☆コラボだぁ! ☆配信環境だぞぉ! ☆つながりである! ☆我輩の主なセリフ(名言)だぁ!フーハッハッハー! ☆余談 ☆吾輩の概要だァ! 白氷のように血の気の引いた肌、瞳のない黄色の目、雄々しくも鋭く生える角、 マントの上に纏う黒き鎧、鋭利な歯…… 彼を目にした者は疑いなく口にすることだろう、 「魔王だ……」 と。 冒頭の台詞はパターンこそあるがお決まりの挨拶であり、 この高笑いが一種のアイデンティティとなりつつある。 年齢は永遠の999歳。 魔力の塊でできた存在(魔王型AIという言もあったが口を突いて出た発言の模様)。 好きな飲み物は水のいろはす。 ファン(下等生物の皆さま)からの呼称は、 「魔王様」「あっくん」 「バーチャルラノベ主人公」 「Cherry Daemon」 「ただのいい人」 「あっくん聖人」 「ただのあっくん」 尊大にして不遜、絶対にして孤高である…… ……ように思えるのだが。 ごめんなさいごめんなさい、なんでだよ゛おおおッッアアアアーーーー うん。この魔王様、とってもビビリなところがある。 彼は主にゲーム配信を行い、初期からPUBGを中心として活動しているのだが、 そんな彼にはある特徴がある。以下。 選んでるタイトル、魔王という肩書からして度胸が据わってる。嘘ではない。 嘘ではないが。 「 うわぁあああどこっ!? どこなのっ!?」(銃声を聞いて) 「 人っ! 人がいる!!」(※他プレイヤーとの遭遇が大前提のゲームです) あっくん「うわああああ!!わああああ!!」 ニーツ「ワタシです!」 あっくん「ああああああ!!ぁあぁああああ!!」 ニーツ「ワタシ! 大魔王様、ワタシです!!」(※味方と合流したシーン) そう――大魔王、ゲーマーとしては些細なことにいちいちビックリするのだ! ある種のリアクション芸、絶叫芸になりつつあるこの、思わず笑ってしまう狼狽えようと、 必死さ・切実さがいやというほど伝わってくる様子が、彼の魅力の一つ。 あまりにもあまりに叫びまくるので、 ファンや視聴者はもちろんのこと、コラボした相手からさえ揃って言われるのは、 「「「本当に大魔王なんですか?」」」 あっくん「大魔王だぞ!!」 ☆いやーホントありがとうございます 尊大な魔王としての態度とは別に、まるで年若い男性のような性格が表に出ることがあり(大半)、 彼が人望を集めた理由の一つである「人の良さ(魔王の良さ?)」がにじみ出ることもまた多い。 生配信を行うときも、「すまない! もう少しやらせてもらえないだろうか!」とリスナーにお願いする形を多く取る。 しかも大抵の場合、決まって「ちゃんと後でアーカイブ残すから、無理のない範囲でな! 寝ても全然大丈夫だから!」と 生放送にありがちな(ここで寝ちゃうと見れなくなっちゃうし……でも寝ないと明日早いし……)的な私生活に支障が出かねない葛藤を事前に防いでいる。 前述したようなビビり癖などから、コラボしたVtuberからもイジられることが多く、 時には反撃しようとまくし立てようとするも、自分の非を理由にすぐに引いてしまうこともある。 Twitter上でのVtuberとの絡みや、直接のリプなどの対応も積極的な部類であり、 文字だけであっても変わらず賑やかな大魔王である。 ☆魔王様になりたいって人いないのかなぁ? そもそもバーチャルYouTuberになろうと思ったのは、 YouTubeとニコニコ動画の動画サイト双方で同時に盛り上がった現象に強く引かれたことがきっかけの一つ。 大魔王はそれをとても珍しいことなんじゃないか? と捉え、 そこで「パーティーのクラッカーみたいな賑やかし要員になれたらいいなぁって」と参入を決意。今に至る。 もともと動画投稿者の一人であり、そこで磨かれた編集技術や妙なタイミングでの度胸は存分に活かされている。 なぜ魔王なのかと言えば、人望が厚いところに憧れたことや、そもそも好きなキャラクターに魔王が多かったことが理由。 彼がいる魔界では不況真っ盛り。魔界風に言えばデーモンショックの影響で既存の部下はすべて解雇。 魔王城すら売り払って完全単身で世界征服に臨んでいる。世界征服進行の目安はチャンネル登録者数に反映されているとか。 ☆見て見て!吾輩の腕前! 初期からゲーム配信が中心であり、トークだけの放送や動画というのは少ない。 つまりゲームの腕に覚えがある……? かと思いきや、決して下手ではないが飛び抜けて上手いわけではない。 FPS/TPS系のガンシューティングはそもそも銃声や敵の存在に逐一驚いてしまうために、 冷静な行動ができずあえなくやられてしまうことが多い。 大魔王にとってPUBGはホラーゲーム。 そうではなくとも妙なところで度胸があり、PUBGにおいて窓を割ったり、 ボイスチャットを全開にして大演説かましてやるぞぉ! したり。 そういった行動により敵に気づかれやられる場面も多い。 ただしエイムが関係しない近接戦闘においては一定の戦果を上げており、 銃メインのゲームで「我輩素手のほうが強いのでは!?」と本人も叫んでいる。 またやけに武器運が良く、同作品で屈指の強さを誇るAKMなどを高頻度で発見し入手。 (ただし見つけるとすぐにやられてしまうため「AKMが出ると死期が近づく」とぼやいている) 爆撃を「あれはハリウッド的な演出だと思っている」と脅威に思っていない。というのも、 本当に一度も当たったことがないため。 また、PUBGにおいては裸縛りというマゾ向けとしか思えないハイレベルな縛りを年単位で行っていたある意味の猛者。 生存に注力すれば一桁台まで残ったり、とっさの戦闘では少ない弾数でダブルキルを決めるファインプレーを起こしたりしている。 ただ裸縛りの弊害でそもそも使ったことがないアイテムも数多かった(普通のプレーを始めた最近では流石に手広く運用している)。 「我輩ドリンク飲んだのも初めてだぞぅ!?」 本人も基本は真面目な大魔王であるため、忍者くん(乾伸一郎 )などのプレイを見たりしながら、 地道に実力を伸ばしていっている。……え? ビビり癖? はは! (ソロでの)壺は二度とやらないと宣言済み。 他にも色々なゲームも実況しているが、彼の本領と思われるのは 造船から戦闘機からとにかく色々作れてしまうストラテジーゲーム『From the Depths』。 クラフト系の例にもれず、慣れてからはともかく要領を掴むまでがハードルが高い系のゲームであるが、 これをいじくり回しながら試行錯誤できるスキルを有している。 配信での問題点を挙げるとするなら大魔王が無我夢中で作業するため、コメントはほぼスルーされ、 配信のほとんどを無言の時間が占める箇所。しかし下等生物の皆さまは作業用BGMや癒しの時間として認識している。 現在はFaceRig Live2Dを用いた2Dモデルが魔力投影体(アバター)だが、 次なる段階への一歩として自作3Dモデルに着手。その制作過程を配信しているが、 やはり無言が多くなる。しかし下等生物の皆さまは(ry 自身が引き起こした自己の詫びとしてホラゲー実況もしたが、 「相性が良すぎる」 「やっぱりこうなるよな」 「ホラゲーをやるために生まれたような男」……との評を受けた。 ☆ヒィッ すごい金額がっっいっぱいっっっ 本人曰く「怖いもの見たさ」で実装したスーパーチャット(※簡単に言えばバーチャル投げ銭)。 そもバーチャルYouTuberとは、前提からして個人には酷なほどお金がかかる形態である。 なのである程度の資金調達は通常、必須ではあるのだが…… 蓋を開けてみれば千円はもちろんそれなりの頻度で「イッ イチマンエッ」が飛んでくる事態が発生し、 あまりの驚きとプレッシャーに喜ぶどころか、ダメージを受けていく。 極度の狼狽でゲームプレイはまともに出来ず、腹痛・吐き気・前後不覚・混乱(記憶混濁)のデバフにかかる。 「我輩は今なにをしているのだ……?」「現実味がない」「お腹いたぁい」 「吐きそう」「我輩は誰だ……?」 本人の予想をはるかに越えるペースと、ユーモラスにあふれたよく分からない理由の投げ銭により、 ついには下等生物の皆さまに落ち着くよう呼びかけたり正気を疑う発言すら飛び出すことに。 また、金額の大きさから確定申告の心配までし始めるパニック具合。大魔王いわくどの世界にも確定申告はあるとのこと。 「はは、あははっ、すごい金額が飛んでくるっ こりゃあまずいぞ、我輩人格歪んでしまうかもしれない」 「我輩もうずっと感謝の気持ちを持ち続けないときっと早死する。早死してしまう。我輩きっと早死してしまうんだ!! 永遠の999歳……永遠じゃなくなっちゃう……!」 普段はビクビクしがちなプレイも一周回って力強いものになる。その訳は以下のセリフに集約される。 「いま人にビビってるほど余裕ないんだよ!!我輩!!」 該当配信後、しばらく大魔王が「コンテンツのアップデートがまだ先になりそうだから今は受け取る権利がない」と意図的にシャットアウトしたこと、 その後の申請が全体的に難航していることから投げ銭が行われたのは現在この一回のみである。 ☆コラボだぁ! 大魔王様の特徴の一つとして、コラボに積極的な部分がある。 そもそもVtuberのコラボは様々な壁がある。 二次元のアバターを介している以上、個性がぶつかり合うどころか殺し合ったり、 どこかしらで何かしらのボロが出てしまったり、企業主体ならそう安易に踏み切れない事情があったり。 そうした中、個人での活動であるがゆえにフットワークが軽い大魔王とぜったい天使くるみちゃんの本格コラボは、 界隈で見ても初の試みでありコラボ企画の光明であった。 幸い二人の相性が良かったこともあり、初コラボは大成功。なにげに大魔王は初の生配信でもあった。 これをきっかけに大魔王、ひいては界隈はコラボに踏み出していく(界隈に及ぼした影響がどれほどかは定かでないが)。 コラボ先では本当に賑やかし要員として(展開的にも音量的にも)大いに貢献。 そして放送事故はなぜか付きものである。 「我輩の放送は全編放送事故みたいなもんだ」 ☆配信環境だぞぉ! 少なくとも短時間かつ連続で叫んだり喘いでも問題にならない。 個人ながらなかなかのスペックのPCを使っている模様。 天魔機忍のコラボをした際には動作の軽さが目立っていた。 ただし必ずしもハード面に強いわけではないらしく、つい最近まで無線でネット接続をしていたことが発覚。 それが原因と見られる放送事故を引き起こし、翌日人間界まで有線LANを買いに行った。 ☆つながりである! ぜったい天使くるみちゃん 記念すべき初コラボの相手。 仲のいい姉弟のようなやり取りが評判。 酒焼け天使と童貞魔王。 大魔王からは「くるみちゃん」、くるみちゃんからは「大魔王様・魔王様・お前」 乾伸一郎 忍者系バーチャルYouTuber。 軽快なトークと割と軽い性格、高いプレイスキルが武器。 ……だがコラボとなると途端にゲラと化し、ルール説明やアドバイス、 フォローを積極的に行うムードメーカー的振る舞いを見せる。できる忍者。 エロネタをあまり隠さなくなってきており、大魔王もしばしばイジられる。 大魔王からは「忍者くん・乾くん・エロ忍者・生臭忍者・忍者てめぇ」、乾からは「大魔王殿・魔王殿・あっくん殿」 ニーツ メカYouTuber。 上記二人と天魔機忍というグループを発足。後にver.G(ゴリラ)となりコラボを行っている。 仲はいいのだがニーツに基本イジられっぱなしな大魔王様であった。 大魔王からは「ニーツちゃん」、ニーツからは「魔王様・あっくんさん」 バーチャルゴリラ ゴリラ系YouTuber。 アバターと反比例するかのような重厚なボイスが何よりのインパクト。 忍者と同等かそれ以上にエロネタでイジられるために、「ダメだぞ」的なツッコミが増えた。 大魔王からは「ゴリラさん」、ゴリラからは「魔王様」 ミライアカリ 動画でのコラボはまだないが、大魔王本人がアカリのファンであること、 Twitterで絡んでることもあって「じゃがりこ面接決定ね」と言われた。 そしてホントにやって動画化した。 渋谷ハジメ にじさんじ所属の大学生系YouTuber。 落ち着いたボイスのおっとり系。大魔王との初コラボでは双方の声が途切れてしまい、 結果的にバーチャルYouTuber初のチャット会話生配信を敢行するハメに。 次のコラボでも彼のフォロースキルの高さが生き、フリーダムに動き回る魔機猿をうまくまとめていた。可能な限り。 大魔王からは「ハジメくん」、ハジメからは「魔王様」 届木ウカ 美少年バーチャルYouTuber。 ウカ様が1000歳、大魔王が999歳であることから「年子コンビ」を自称。 妙にフランクなトークでお互いノリノリ疾走。 別に罰ゲームじゃないターンでも相手の罰ゲームに乗ったりしていた。 大魔王からは「ウカ様」、ウカ様からは「あっくん」 オッドアイ ネコ系のバーチャルYouTuber。 彼女がPUBGにそこまで慣れてないこともあり、魔王様がリードする流れに。 比較的頼りになり頼りになれる魔王様が見られる珍しい事態が。 うん? 叫び? 叫んでたよ! 大魔王からは「オッちゃん」、オッドアイからは「魔王様」 おだのぶキス部 織田信長に瓜二つのVTuber・おだのぶ (信姫ではない) のキス音に魅せられたVTuber達で構成されるやべーやつらコミュニティ。 似た性質のコミュニティにBANsやホモライブなどがある。 大魔王はその二期生として参加し、数々のコラボで活躍している。 メンバーの出入りが少なくないがにじさんじの叶や舞元啓介、apd8のふくやマスターや渋谷ハルなど知名度のあるメンバーも多い。 なお同部の顧問は有閑喫茶あにまーれの日ノ隈らん。相対的清楚どこいった。 MonsterZMATE 狼男のアンジョーと吸血鬼のコーサカが組む、コンビVtuber。 雑談動画や、誰が持っているか王選手権(激辛シュークリームを食べたり) などで出ている。雑談動画ではあっくん大魔王の下ネタ(時々)や純情ぶりがわかる。 (ちなみに作者のお気に入りは「男子中学生の放課後〜「いっぱい」の『い』を『お』に変えて〜」。) 大魔王からは「アンジョー・ジョーさん・コーサカ」 アンジョー・コーサカからは「あっくん」 ☆我輩の主なセリフ(名言)だぁ!フーハッハッハー! 「大魔王だぞ!(返事)」「大魔王だぞ!(威嚇)」「大魔王だぞ!(自己激励)」 「拳銃ぅ!」 「やーだやだやだやだ!!」 「なぁーんでだよぉ!?」 「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい!!」 「一円だってなぁ、大金なんだよ。人からもらえば……」 ☆余談 ときのそらやのらきゃっとのファン。のらきゃっとは無条件で様付けして呼んでいる モノマネや歌もちょくちょくやるようになっている それでは諸君。またどこかで。追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\フハハハハァ!/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] PUBGで窓割ってからの誰が割ったか聞かれて「割った。(自信満々)」がすごく好き -- 名無しさん (2018-03-15 00 37 15) 下等生物の皆さまからにじみ出るいい人さ -- 名無しさん (2018-03-15 21 12 37) 名前 コメント