約 106,724 件
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/267.html
前 特に何もしてないゆっくりが死ぬよ! こねたって書いてるけど結構長いよ! 表現の拙さは勘弁してね! ピタゴラゆっくり ~こねた編~ 1.10本アニメ 何もない真っ白な空間につれてこられた10匹のゆっくりたち。 「ゆ?ゆ?」と不思議そうに周りを見渡している。すると、どこからか若い 男の声が聞こえてきた。 「1」「ゆ”っ!?」 「2」「ゆぐっ!」 「3」「ゆっ!」 「4」「ゆぅ!」 「5」「!?!?」 「6」「ゆぁっ!?」 「7」「ゆぎぃ!」 「8」「ゆゅ!?」 「⑨」「ぁたい!」 「10」「ゆひぃ!?」 男の声がリズム良く数字を数えると同時に、黒い棒が地面から現れ ゆっくり達を貫いていく。 「10本アニメ!!」 「「「「「ゆッぐりざぜでぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!」」」」」 男のタイトルコールらしき言葉とゆっくりの叫び声がほぼ同時に響き渡る。 「ねぇねぇ、山の上に温泉が出来たんだって。」 ゆっくり達の悲鳴や嗚咽を無視して、1番左端にいた棒が話をきりだす。 「じゃぁ、みんなで入りに行こうよ!」 「「いいねぇ~。」」 1番の話を聞いた3番の提案に全員が賛同する。 「でも、ここから山は遠いよ?」 「じゃあ、ふもとまでは車で行こう。」 「おっけー。」 カチッカチッカチッカチッ そんな音とともに棒たちは折れ曲がったりしていく。そのたびに刺さっている ゆっくり達が小さな悲鳴を上げるがそんなのは無視だ。 「できたー。」 あっという間に棒たちは自らの体で自動車を作り上げた。ゆっくりが刺さっているので 奇妙なデザインだ。ちょうど車体の角部分にきており顔が縦に伸びて間抜け度がアップした ゆっくりもいる。 「それじゃ、しゅっぱーつ。」 「ぷっぷー。」 もう何番目の棒か分からないが、その合図で車輪役の2本の棒が回りだし、車はゆっくり走り出す。 車輪役が回るたびにゆっくりは地面に押さえつけられるの繰り返し、ゆべっゆべっと汚い声を上げるが、 当然そんなのは無視だ。 「とりあえず、ついたー。」 そんなこんな車は温泉のある山のふもとまできた。車輪役にささっていたゆっくりは頬が接地面だった ため、その頬は丸みを失いキレイな平地になっていた。 「ここからは道が険しいからキャタピラモードで行こう。」 「「そうしよう!」」 確かに温泉への道は舗装されておらず、岩が飛び出ているところもある。どうやら棒たちはモードチェンジ するようだ。 再びカチッカチッと音を上げて形を変えていく棒たち。今度は、今まで車体役だったものたちが、車輪役の棒 たちの周りを楕円形になるように囲っていく。まさしくキャタピラの形だ。 「よし、しゅっぱーつ。」 合図とともに山の頂上に向けて出発する棒たち。車輪役の棒の回転がベルト役の棒に伝わり、前へと進んで いく。車輪役に刺さっていたゆっくりは今まで受けていた圧力がいくらか和らいで安心する。しかし、ベルト 役に刺さっているゆっくり達はたまったものではない。なぜなら車輪役のゆっくりよりもずっと長い時間地面 に押さえつけられるのだ。しかも、地面は所々岩が露出しており、その岩の角で切り傷が顔の片面に大量にで きてしまうのだ。ついには中身がすこし出てしまったゆっくりもいる。 「「「ついたー。」」」 そんなこんなで山の温泉に到着した一行は元の棒の状態に戻る。棒たちに刺さっていたゆっくり達の顔は泥だら けな上、傷だらけで、激痛と移動による疲労で死んだ魚の目をしている。 「よ~し、さっそく疲れた体を温泉で癒そう!」 「そうしよう!」 そういって棒たちはそそくさと温泉へと入る。 「ん~、生き返る~。」 「いい湯加減だー。」 「やっぱり温泉は42度にかぎるねー。」 「「そうだねぇ~。」」 江戸っ子よろしくな感想を述べ、思い思いに今日の疲れを癒す棒たち。 しかし、ゆっくりにとって癒しなどではなかった。 「あづい!あづいよぉぉぉぉぉ~!!!!」 「ゆっぐりざぜでよぉぉぉぉ!!」 「あ”ぁどげるぅ!れ”い”う”のがらだがどげるぅぅぅぅぅ!!!!」 あるものは熱さに泣き叫び、あるものは傷口から流れ出す自分の中身に絶望の声を上げる。 「よーし、そろそろ帰るか。」 「「そうしよう!」」 たっぷり1時間棒たちは温泉を楽しみ帰り支度を始める。棒に刺さっていたゆっくりのうち8匹は姿を消してい る。なぜ、ゆっくりは消えたのか?簡単なことだ、キャタピラ役でできた傷から餡子が流れ出し、全て温泉に溶 けてしまったのだ。唯一形を保てたのは車輪役に刺さっていたゆっくりだが、それも棒たちが42度の温泉でゆっ くりしていたため、温泉饅頭になってしまった。 「腹ごしらえして、しゅっぱーつ。」 棒たちは三度形をかえ、今度は大きな鳥の形になる。そして、刺さっていた温泉饅頭を器用に取り外すと、ペ ロッっと平らげ、そのまま大きく羽ばたいて山を降りていった。 2.ゆっくりスイッチ ――ガシャン。 真っ暗だった部屋でいきなりライトアップされる5匹のゆっくり。突然の明かりに目を細めたりまわりを 見渡している。 「ゆっくりスイッチ、『か』!」 どこからか、幼い子供の声が聞こえてくる。 「回転のこぎり。」 つづいて、無機質だがどこか渋みのある男の声が聞こえてくる。 「ゆ?ゆ?」 その声とともに1番左端にいたゆっくりれいむが謎ののびーるアームにはしっ、と両側から掴まれる。そして・・・ ギューン、ガガガガガガガガガガガガガガ 「ゆ”ゆ”ゆ”ゆ”ゆ”ゆ”ぅ~~~~~~!!」 どこからか回転があらわれ、ゆっくりとゆっくりれいむを削っていく。 「あががががっがhgycふぉsぢあhjdgふぁd・・・・・・」 最終的に言葉にならない言葉を上げ、体を真っ二つにされて絶命した。 「ゆっくりスイッチ『き』!」 「!!・・・ゆっくりしね!」 再び聞こえた子供の声に、ゆっくりれいむの隣にいたゆっくりまりさはそう叫び後ろにある暗闇へ逃げようとする。 他のゆっくりはれいむの壮絶な死に方を目の当たりにしてただ呆然を目を見開いているだけなのに、こと生き延びる ことに関してこのまりさ、貪欲であった。 「機関銃。」 バララララララララ だが、残念ながらそんなことは無意味だった。放たれたM14ライフル弾は、対象のあまりの柔らかさのために中で はじけること無くゆっくりの体を貫通し、ゆっくりに無数の穴を開けていく。 ゆっくりまりさは何が起こったのか分からなかった。れいむが死ぬのを見て、暗闇に逃げ込み危険が去るの待とうと 飛び跳ねた瞬間、体の中を何かが通り過ぎた。そして、それ一つではなかった。 本人は必死に過去から状況を分析していると思っている走馬灯の最後に、自分はもう長くないと、流れ出る大量の餡子 と体内に感じる燃えるような熱さからそう結論した。 「ゆっくりスイッチ『く』!」 「釘バット。」 「ぢんぼーーーーー!!!!」 今度は釘バットをもったのびーるアームがゆっくりみょんを横なぎに殴りつける。いい具合に打ち付けられた釘がみょん の肌深くに突き刺さり、そのまま抜け際にごっそりと頬の肉?を絡め取っていく。 「ぢ、ぢ・・・ん・・・ぼぅ!?」 すでに虫の息のみょんだが、のびーるアームは返しの刃で逆側の頬をぶんなぐる。ふたたび突き刺さった釘が、たっぷり と頬の肉をこそぎとっていく。 「ぢ、ぢぢぢ・・・。」 両頬の肉を失ったみょんは、かろうじて残った口で呻き声をあげる。その姿はどこかの県のマークの銀杏のようだった。 「ゆっくりスイッチ『け』!」 「削り器。」 「!?わからないよー!?わからないよー!?」 次はゆっくりちぇんがのびーるアームに掴まれ、左右にスライドされる。 「ゆぎゃあああああ!!!いだい!いだいぃぃぃぃ!」 ゆっくりちぇんは体の最下部に起こった激痛に叫び声をあげる。なぜなら、のびーるアームによってスライドされた体は 床につけられた削り器によって薄くスライスされているのだ。 「だじゅげで~!だじゅげらんじゃまぁぁぁあぁ!!!」 徐々に削られていくゆっくりちぇんの体。 「だず・・・げで・・・ゆっがりんざまぁぁ・・・・・。」 助けに来るはずも無い、ましてや会ったこともない自分の主(だと思い込んでいる)の名前を叫びながら、体が半分以上無く なったところで絶命する。 「ゆっくりスイッチ『こ』!」 「こねる。」 動詞もありかよ!というクレームが視聴者から来そうだが『こ』でいいのが思いつかなかったので無視する。 「むぎゅ!?ゆっくりやめてよね!!」 さきほどまでの地獄絵図に半死半生状態で青い顔をしていたゆっくりぱちゅりーが、のびーるアームに掴まれた衝撃で正気 を取り戻し抗議の声を上げる。 しかし、そんな願いは通るわけもなくのびーるアームは作業を開始する。 「むきゅ?むきゅーん・・・。」 一体どんな仕打ちが待っているのかと恐怖したゆっちゅりーだが、突然アームに揉み解すような愛撫をうけ、表情が和らぐ。 もみもみもみもみもみもみ 「むきゅぅん。むきゅきゅーん。」 アームの巧みなもみもみに段々と目はとろんとし、顔が上気してくるゆっちゅりー。それを合図とするかのようにアームの 動きが止まる。 「むきゅ?なんで止めるの!?ぱちゅりーをもっとすっきりせsむぐぼぇ!!??」 これからというときにお預けを喰らったゆっちゅりーの抗議の声が、口に突っ込まれた片方のアームによって遮られる。 「むぐぅ!!!!?????」 アームはそのままゆっちゅりーの右内頬の肉を破り、中の餡子を口内まで引きずりだす。コア部分の餡子ではないため命に 別状は無いが、その激痛に白目を向くゆっちゅりー。アームは左側にも同じ作業をする。 ゆっちゅりーの口内に餡子が満たされたのを確認したアームは次の作業に移る。まずは餡子が抜き取られ、びらびらになった 両頬の皮を口内にある餡子と混ざるようにこねていく。それと同時に下あごを限界まで引っ張り、それを口の中に突っ込み、頬 と一緒に練りこんでいく。 コネコネコネコネコネコネコネ ベテラン菓子職人も目を見張るスゴ技で、1粒の餡子も漏らすことなくゆっちゅりーをこね回していく。 「むきゅー・・・むきゅー。」 やがてアームによってこねくり回されたゆっちゅりーは、見事に饅頭から団子で華麗なる転身を遂げた。 しかし、この団子ゆっちゅりー、表面は餡子しかなく、顔の皮も餡子と程よく溶け合って顔なの無いのにどこから声を出してい るのだろうか。 「ゆっくりスイッチ『かきくけこ』完成!」 うれしそうな子供の声が響き渡った。 ※残ったゆっくりはスタッフが後でおいしくいただきました。 糸冬 ーーーーーーーー 制作・著作 N H K あとがき的な こねたって書いておきながらかなり長くなってしまった。 ゆっくり考えた結果がこれだよ! あと、NHKはにとり放送協会と読みます。 名も泣き作者 このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/1395.html
前 特に何もしてないゆっくりが死ぬよ! こねたって書いてるけど結構長いよ! 表現の拙さは勘弁してね! ピタゴラゆっくり ~こねた編~ 1.10本アニメ 何もない真っ白な空間につれてこられた10匹のゆっくりたち。 「ゆ?ゆ?」と不思議そうに周りを見渡している。すると、どこからか若い 男の声が聞こえてきた。 「1」「ゆ”っ!?」 「2」「ゆぐっ!」 「3」「ゆっ!」 「4」「ゆぅ!」 「5」「!?!?」 「6」「ゆぁっ!?」 「7」「ゆぎぃ!」 「8」「ゆゅ!?」 「⑨」「ぁたい!」 「10」「ゆひぃ!?」 男の声がリズム良く数字を数えると同時に、黒い棒が地面から現れ ゆっくり達を貫いていく。 「10本アニメ!!」 「「「「「ゆッぐりざぜでぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!」」」」」 男のタイトルコールらしき言葉とゆっくりの叫び声がほぼ同時に響き渡る。 「ねぇねぇ、山の上に温泉が出来たんだって。」 ゆっくり達の悲鳴や嗚咽を無視して、1番左端にいた棒が話をきりだす。 「じゃぁ、みんなで入りに行こうよ!」 「「いいねぇ~。」」 1番の話を聞いた3番の提案に全員が賛同する。 「でも、ここから山は遠いよ?」 「じゃあ、ふもとまでは車で行こう。」 「おっけー。」 カチッカチッカチッカチッ そんな音とともに棒たちは折れ曲がったりしていく。そのたびに刺さっている ゆっくり達が小さな悲鳴を上げるがそんなのは無視だ。 「できたー。」 あっという間に棒たちは自らの体で自動車を作り上げた。ゆっくりが刺さっているので 奇妙なデザインだ。ちょうど車体の角部分にきており顔が縦に伸びて間抜け度がアップした ゆっくりもいる。 「それじゃ、しゅっぱーつ。」 「ぷっぷー。」 もう何番目の棒か分からないが、その合図で車輪役の2本の棒が回りだし、車はゆっくり走り出す。 車輪役が回るたびにゆっくりは地面に押さえつけられるの繰り返し、ゆべっゆべっと汚い声を上げるが、 当然そんなのは無視だ。 「とりあえず、ついたー。」 そんなこんな車は温泉のある山のふもとまできた。車輪役にささっていたゆっくりは頬が接地面だった ため、その頬は丸みを失いキレイな平地になっていた。 「ここからは道が険しいからキャタピラモードで行こう。」 「「そうしよう!」」 確かに温泉への道は舗装されておらず、岩が飛び出ているところもある。どうやら棒たちはモードチェンジ するようだ。 再びカチッカチッと音を上げて形を変えていく棒たち。今度は、今まで車体役だったものたちが、車輪役の棒 たちの周りを楕円形になるように囲っていく。まさしくキャタピラの形だ。 「よし、しゅっぱーつ。」 合図とともに山の頂上に向けて出発する棒たち。車輪役の棒の回転がベルト役の棒に伝わり、前へと進んで いく。車輪役に刺さっていたゆっくりは今まで受けていた圧力がいくらか和らいで安心する。しかし、ベルト 役に刺さっているゆっくり達はたまったものではない。なぜなら車輪役のゆっくりよりもずっと長い時間地面 に押さえつけられるのだ。しかも、地面は所々岩が露出しており、その岩の角で切り傷が顔の片面に大量にで きてしまうのだ。ついには中身がすこし出てしまったゆっくりもいる。 「「「ついたー。」」」 そんなこんなで山の温泉に到着した一行は元の棒の状態に戻る。棒たちに刺さっていたゆっくり達の顔は泥だら けな上、傷だらけで、激痛と移動による疲労で死んだ魚の目をしている。 「よ~し、さっそく疲れた体を温泉で癒そう!」 「そうしよう!」 そういって棒たちはそそくさと温泉へと入る。 「ん~、生き返る~。」 「いい湯加減だー。」 「やっぱり温泉は42度にかぎるねー。」 「「そうだねぇ~。」」 江戸っ子よろしくな感想を述べ、思い思いに今日の疲れを癒す棒たち。 しかし、ゆっくりにとって癒しなどではなかった。 「あづい!あづいよぉぉぉぉぉ~!!!!」 「ゆっぐりざぜでよぉぉぉぉ!!」 「あ”ぁどげるぅ!れ”い”う”のがらだがどげるぅぅぅぅぅ!!!!」 あるものは熱さに泣き叫び、あるものは傷口から流れ出す自分の中身に絶望の声を上げる。 「よーし、そろそろ帰るか。」 「「そうしよう!」」 たっぷり1時間棒たちは温泉を楽しみ帰り支度を始める。棒に刺さっていたゆっくりのうち8匹は姿を消してい る。なぜ、ゆっくりは消えたのか?簡単なことだ、キャタピラ役でできた傷から餡子が流れ出し、全て温泉に溶 けてしまったのだ。唯一形を保てたのは車輪役に刺さっていたゆっくりだが、それも棒たちが42度の温泉でゆっ くりしていたため、温泉饅頭になってしまった。 「腹ごしらえして、しゅっぱーつ。」 棒たちは三度形をかえ、今度は大きな鳥の形になる。そして、刺さっていた温泉饅頭を器用に取り外すと、ペ ロッっと平らげ、そのまま大きく羽ばたいて山を降りていった。 2.ゆっくりスイッチ ――ガシャン。 真っ暗だった部屋でいきなりライトアップされる5匹のゆっくり。突然の明かりに目を細めたりまわりを 見渡している。 「ゆっくりスイッチ、『か』!」 どこからか、幼い子供の声が聞こえてくる。 「回転のこぎり。」 つづいて、無機質だがどこか渋みのある男の声が聞こえてくる。 「ゆ?ゆ?」 その声とともに1番左端にいたゆっくりれいむが謎ののびーるアームにはしっ、と両側から掴まれる。そして・・・ ギューン、ガガガガガガガガガガガガガガ 「ゆ”ゆ”ゆ”ゆ”ゆ”ゆ”ぅ~~~~~~!!」 どこからか回転があらわれ、ゆっくりとゆっくりれいむを削っていく。 「あががががっがhgycふぉsぢあhjdgふぁd・・・・・・」 最終的に言葉にならない言葉を上げ、体を真っ二つにされて絶命した。 「ゆっくりスイッチ『き』!」 「!!・・・ゆっくりしね!」 再び聞こえた子供の声に、ゆっくりれいむの隣にいたゆっくりまりさはそう叫び後ろにある暗闇へ逃げようとする。 他のゆっくりはれいむの壮絶な死に方を目の当たりにしてただ呆然を目を見開いているだけなのに、こと生き延びる ことに関してこのまりさ、貪欲であった。 「機関銃。」 バララララララララ だが、残念ながらそんなことは無意味だった。放たれたM14ライフル弾は、対象のあまりの柔らかさのために中で はじけること無くゆっくりの体を貫通し、ゆっくりに無数の穴を開けていく。 ゆっくりまりさは何が起こったのか分からなかった。れいむが死ぬのを見て、暗闇に逃げ込み危険が去るの待とうと 飛び跳ねた瞬間、体の中を何かが通り過ぎた。そして、それ一つではなかった。 本人は必死に過去から状況を分析していると思っている走馬灯の最後に、自分はもう長くないと、流れ出る大量の餡子 と体内に感じる燃えるような熱さからそう結論した。 「ゆっくりスイッチ『く』!」 「釘バット。」 「ぢんぼーーーーー!!!!」 今度は釘バットをもったのびーるアームがゆっくりみょんを横なぎに殴りつける。いい具合に打ち付けられた釘がみょん の肌深くに突き刺さり、そのまま抜け際にごっそりと頬の肉?を絡め取っていく。 「ぢ、ぢ・・・ん・・・ぼぅ!?」 すでに虫の息のみょんだが、のびーるアームは返しの刃で逆側の頬をぶんなぐる。ふたたび突き刺さった釘が、たっぷり と頬の肉をこそぎとっていく。 「ぢ、ぢぢぢ・・・。」 両頬の肉を失ったみょんは、かろうじて残った口で呻き声をあげる。その姿はどこかの県のマークの銀杏のようだった。 「ゆっくりスイッチ『け』!」 「削り器。」 「!?わからないよー!?わからないよー!?」 次はゆっくりちぇんがのびーるアームに掴まれ、左右にスライドされる。 「ゆぎゃあああああ!!!いだい!いだいぃぃぃぃ!」 ゆっくりちぇんは体の最下部に起こった激痛に叫び声をあげる。なぜなら、のびーるアームによってスライドされた体は 床につけられた削り器によって薄くスライスされているのだ。 「だじゅげで~!だじゅげらんじゃまぁぁぁあぁ!!!」 徐々に削られていくゆっくりちぇんの体。 「だず・・・げで・・・ゆっがりんざまぁぁ・・・・・。」 助けに来るはずも無い、ましてや会ったこともない自分の主(だと思い込んでいる)の名前を叫びながら、体が半分以上無く なったところで絶命する。 「ゆっくりスイッチ『こ』!」 「こねる。」 動詞もありかよ!というクレームが視聴者から来そうだが『こ』でいいのが思いつかなかったので無視する。 「むぎゅ!?ゆっくりやめてよね!!」 さきほどまでの地獄絵図に半死半生状態で青い顔をしていたゆっくりぱちゅりーが、のびーるアームに掴まれた衝撃で正気 を取り戻し抗議の声を上げる。 しかし、そんな願いは通るわけもなくのびーるアームは作業を開始する。 「むきゅ?むきゅーん・・・。」 一体どんな仕打ちが待っているのかと恐怖したゆっちゅりーだが、突然アームに揉み解すような愛撫をうけ、表情が和らぐ。 もみもみもみもみもみもみ 「むきゅぅん。むきゅきゅーん。」 アームの巧みなもみもみに段々と目はとろんとし、顔が上気してくるゆっちゅりー。それを合図とするかのようにアームの 動きが止まる。 「むきゅ?なんで止めるの!?ぱちゅりーをもっとすっきりせsむぐぼぇ!!??」 これからというときにお預けを喰らったゆっちゅりーの抗議の声が、口に突っ込まれた片方のアームによって遮られる。 「むぐぅ!!!!?????」 アームはそのままゆっちゅりーの右内頬の肉を破り、中の餡子を口内まで引きずりだす。コア部分の餡子ではないため命に 別状は無いが、その激痛に白目を向くゆっちゅりー。アームは左側にも同じ作業をする。 ゆっちゅりーの口内に餡子が満たされたのを確認したアームは次の作業に移る。まずは餡子が抜き取られ、びらびらになった 両頬の皮を口内にある餡子と混ざるようにこねていく。それと同時に下あごを限界まで引っ張り、それを口の中に突っ込み、頬 と一緒に練りこんでいく。 コネコネコネコネコネコネコネ ベテラン菓子職人も目を見張るスゴ技で、1粒の餡子も漏らすことなくゆっちゅりーをこね回していく。 「むきゅー・・・むきゅー。」 やがてアームによってこねくり回されたゆっちゅりーは、見事に饅頭から団子で華麗なる転身を遂げた。 しかし、この団子ゆっちゅりー、表面は餡子しかなく、顔の皮も餡子と程よく溶け合って顔なの無いのにどこから声を出してい るのだろうか。 「ゆっくりスイッチ『かきくけこ』完成!」 うれしそうな子供の声が響き渡った。 ※残ったゆっくりはスタッフが後でおいしくいただきました。 糸冬 ーーーーーーーー 制作・著作 N H K あとがき的な こねたって書いておきながらかなり長くなってしまった。 ゆっくり考えた結果がこれだよ! あと、NHKはにとり放送協会と読みます。 名も泣き作者 このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau9/pages/283.html
前 特に何もしてないゆっくりが死ぬよ! こねたって書いてるけど結構長いよ! 表現の拙さは勘弁してね! ピタゴラゆっくり ~こねた編~ 1.10本アニメ 何もない真っ白な空間につれてこられた10匹のゆっくりたち。 「ゆ?ゆ?」と不思議そうに周りを見渡している。すると、どこからか若い 男の声が聞こえてきた。 「1」「ゆ”っ!?」 「2」「ゆぐっ!」 「3」「ゆっ!」 「4」「ゆぅ!」 「5」「!?!?」 「6」「ゆぁっ!?」 「7」「ゆぎぃ!」 「8」「ゆゅ!?」 「⑨」「ぁたい!」 「10」「ゆひぃ!?」 男の声がリズム良く数字を数えると同時に、黒い棒が地面から現れ ゆっくり達を貫いていく。 「10本アニメ!!」 「「「「「ゆッぐりざぜでぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!」」」」」 男のタイトルコールらしき言葉とゆっくりの叫び声がほぼ同時に響き渡る。 「ねぇねぇ、山の上に温泉が出来たんだって。」 ゆっくり達の悲鳴や嗚咽を無視して、1番左端にいた棒が話をきりだす。 「じゃぁ、みんなで入りに行こうよ!」 「「いいねぇ~。」」 1番の話を聞いた3番の提案に全員が賛同する。 「でも、ここから山は遠いよ?」 「じゃあ、ふもとまでは車で行こう。」 「おっけー。」 カチッカチッカチッカチッ そんな音とともに棒たちは折れ曲がったりしていく。そのたびに刺さっている ゆっくり達が小さな悲鳴を上げるがそんなのは無視だ。 「できたー。」 あっという間に棒たちは自らの体で自動車を作り上げた。ゆっくりが刺さっているので 奇妙なデザインだ。ちょうど車体の角部分にきており顔が縦に伸びて間抜け度がアップした ゆっくりもいる。 「それじゃ、しゅっぱーつ。」 「ぷっぷー。」 もう何番目の棒か分からないが、その合図で車輪役の2本の棒が回りだし、車はゆっくり走り出す。 車輪役が回るたびにゆっくりは地面に押さえつけられるの繰り返し、ゆべっゆべっと汚い声を上げるが、 当然そんなのは無視だ。 「とりあえず、ついたー。」 そんなこんな車は温泉のある山のふもとまできた。車輪役にささっていたゆっくりは頬が接地面だった ため、その頬は丸みを失いキレイな平地になっていた。 「ここからは道が険しいからキャタピラモードで行こう。」 「「そうしよう!」」 確かに温泉への道は舗装されておらず、岩が飛び出ているところもある。どうやら棒たちはモードチェンジ するようだ。 再びカチッカチッと音を上げて形を変えていく棒たち。今度は、今まで車体役だったものたちが、車輪役の棒 たちの周りを楕円形になるように囲っていく。まさしくキャタピラの形だ。 「よし、しゅっぱーつ。」 合図とともに山の頂上に向けて出発する棒たち。車輪役の棒の回転がベルト役の棒に伝わり、前へと進んで いく。車輪役に刺さっていたゆっくりは今まで受けていた圧力がいくらか和らいで安心する。しかし、ベルト 役に刺さっているゆっくり達はたまったものではない。なぜなら車輪役のゆっくりよりもずっと長い時間地面 に押さえつけられるのだ。しかも、地面は所々岩が露出しており、その岩の角で切り傷が顔の片面に大量にで きてしまうのだ。ついには中身がすこし出てしまったゆっくりもいる。 「「「ついたー。」」」 そんなこんなで山の温泉に到着した一行は元の棒の状態に戻る。棒たちに刺さっていたゆっくり達の顔は泥だら けな上、傷だらけで、激痛と移動による疲労で死んだ魚の目をしている。 「よ~し、さっそく疲れた体を温泉で癒そう!」 「そうしよう!」 そういって棒たちはそそくさと温泉へと入る。 「ん~、生き返る~。」 「いい湯加減だー。」 「やっぱり温泉は42度にかぎるねー。」 「「そうだねぇ~。」」 江戸っ子よろしくな感想を述べ、思い思いに今日の疲れを癒す棒たち。 しかし、ゆっくりにとって癒しなどではなかった。 「あづい!あづいよぉぉぉぉぉ~!!!!」 「ゆっぐりざぜでよぉぉぉぉ!!」 「あ”ぁどげるぅ!れ”い”う”のがらだがどげるぅぅぅぅぅ!!!!」 あるものは熱さに泣き叫び、あるものは傷口から流れ出す自分の中身に絶望の声を上げる。 「よーし、そろそろ帰るか。」 「「そうしよう!」」 たっぷり1時間棒たちは温泉を楽しみ帰り支度を始める。棒に刺さっていたゆっくりのうち8匹は姿を消してい る。なぜ、ゆっくりは消えたのか?簡単なことだ、キャタピラ役でできた傷から餡子が流れ出し、全て温泉に溶 けてしまったのだ。唯一形を保てたのは車輪役に刺さっていたゆっくりだが、それも棒たちが42度の温泉でゆっ くりしていたため、温泉饅頭になってしまった。 「腹ごしらえして、しゅっぱーつ。」 棒たちは三度形をかえ、今度は大きな鳥の形になる。そして、刺さっていた温泉饅頭を器用に取り外すと、ペ ロッっと平らげ、そのまま大きく羽ばたいて山を降りていった。 2.ゆっくりスイッチ ――ガシャン。 真っ暗だった部屋でいきなりライトアップされる5匹のゆっくり。突然の明かりに目を細めたりまわりを 見渡している。 「ゆっくりスイッチ、『か』!」 どこからか、幼い子供の声が聞こえてくる。 「回転のこぎり。」 つづいて、無機質だがどこか渋みのある男の声が聞こえてくる。 「ゆ?ゆ?」 その声とともに1番左端にいたゆっくりれいむが謎ののびーるアームにはしっ、と両側から掴まれる。そして・・・ ギューン、ガガガガガガガガガガガガガガ 「ゆ”ゆ”ゆ”ゆ”ゆ”ゆ”ぅ~~~~~~!!」 どこからか回転があらわれ、ゆっくりとゆっくりれいむを削っていく。 「あががががっがhgycふぉsぢあhjdgふぁd・・・・・・」 最終的に言葉にならない言葉を上げ、体を真っ二つにされて絶命した。 「ゆっくりスイッチ『き』!」 「!!・・・ゆっくりしね!」 再び聞こえた子供の声に、ゆっくりれいむの隣にいたゆっくりまりさはそう叫び後ろにある暗闇へ逃げようとする。 他のゆっくりはれいむの壮絶な死に方を目の当たりにしてただ呆然を目を見開いているだけなのに、こと生き延びる ことに関してこのまりさ、貪欲であった。 「機関銃。」 バララララララララ だが、残念ながらそんなことは無意味だった。放たれたM14ライフル弾は、対象のあまりの柔らかさのために中で はじけること無くゆっくりの体を貫通し、ゆっくりに無数の穴を開けていく。 ゆっくりまりさは何が起こったのか分からなかった。れいむが死ぬのを見て、暗闇に逃げ込み危険が去るの待とうと 飛び跳ねた瞬間、体の中を何かが通り過ぎた。そして、それ一つではなかった。 本人は必死に過去から状況を分析していると思っている走馬灯の最後に、自分はもう長くないと、流れ出る大量の餡子 と体内に感じる燃えるような熱さからそう結論した。 「ゆっくりスイッチ『く』!」 「釘バット。」 「ぢんぼーーーーー!!!!」 今度は釘バットをもったのびーるアームがゆっくりみょんを横なぎに殴りつける。いい具合に打ち付けられた釘がみょん の肌深くに突き刺さり、そのまま抜け際にごっそりと頬の肉?を絡め取っていく。 「ぢ、ぢ・・・ん・・・ぼぅ!?」 すでに虫の息のみょんだが、のびーるアームは返しの刃で逆側の頬をぶんなぐる。ふたたび突き刺さった釘が、たっぷり と頬の肉をこそぎとっていく。 「ぢ、ぢぢぢ・・・。」 両頬の肉を失ったみょんは、かろうじて残った口で呻き声をあげる。その姿はどこかの県のマークの銀杏のようだった。 「ゆっくりスイッチ『け』!」 「削り器。」 「!?わからないよー!?わからないよー!?」 次はゆっくりちぇんがのびーるアームに掴まれ、左右にスライドされる。 「ゆぎゃあああああ!!!いだい!いだいぃぃぃぃ!」 ゆっくりちぇんは体の最下部に起こった激痛に叫び声をあげる。なぜなら、のびーるアームによってスライドされた体は 床につけられた削り器によって薄くスライスされているのだ。 「だじゅげで~!だじゅげらんじゃまぁぁぁあぁ!!!」 徐々に削られていくゆっくりちぇんの体。 「だず・・・げで・・・ゆっがりんざまぁぁ・・・・・。」 助けに来るはずも無い、ましてや会ったこともない自分の主(だと思い込んでいる)の名前を叫びながら、体が半分以上無く なったところで絶命する。 「ゆっくりスイッチ『こ』!」 「こねる。」 動詞もありかよ!というクレームが視聴者から来そうだが『こ』でいいのが思いつかなかったので無視する。 「むぎゅ!?ゆっくりやめてよね!!」 さきほどまでの地獄絵図に半死半生状態で青い顔をしていたゆっくりぱちゅりーが、のびーるアームに掴まれた衝撃で正気 を取り戻し抗議の声を上げる。 しかし、そんな願いは通るわけもなくのびーるアームは作業を開始する。 「むきゅ?むきゅーん・・・。」 一体どんな仕打ちが待っているのかと恐怖したゆっちゅりーだが、突然アームに揉み解すような愛撫をうけ、表情が和らぐ。 もみもみもみもみもみもみ 「むきゅぅん。むきゅきゅーん。」 アームの巧みなもみもみに段々と目はとろんとし、顔が上気してくるゆっちゅりー。それを合図とするかのようにアームの 動きが止まる。 「むきゅ?なんで止めるの!?ぱちゅりーをもっとすっきりせsむぐぼぇ!!??」 これからというときにお預けを喰らったゆっちゅりーの抗議の声が、口に突っ込まれた片方のアームによって遮られる。 「むぐぅ!!!!?????」 アームはそのままゆっちゅりーの右内頬の肉を破り、中の餡子を口内まで引きずりだす。コア部分の餡子ではないため命に 別状は無いが、その激痛に白目を向くゆっちゅりー。アームは左側にも同じ作業をする。 ゆっちゅりーの口内に餡子が満たされたのを確認したアームは次の作業に移る。まずは餡子が抜き取られ、びらびらになった 両頬の皮を口内にある餡子と混ざるようにこねていく。それと同時に下あごを限界まで引っ張り、それを口の中に突っ込み、頬 と一緒に練りこんでいく。 コネコネコネコネコネコネコネ ベテラン菓子職人も目を見張るスゴ技で、1粒の餡子も漏らすことなくゆっちゅりーをこね回していく。 「むきゅー・・・むきゅー。」 やがてアームによってこねくり回されたゆっちゅりーは、見事に饅頭から団子で華麗なる転身を遂げた。 しかし、この団子ゆっちゅりー、表面は餡子しかなく、顔の皮も餡子と程よく溶け合って顔なの無いのにどこから声を出してい るのだろうか。 「ゆっくりスイッチ『かきくけこ』完成!」 うれしそうな子供の声が響き渡った。 ※残ったゆっくりはスタッフが後でおいしくいただきました。 糸冬 ーーーーーーーー 制作・著作 N H K あとがき的な こねたって書いておきながらかなり長くなってしまった。 ゆっくり考えた結果がこれだよ! あと、NHKはにとり放送協会と読みます。 名も泣き作者 このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/2422.html
DQⅦ Ⅶに登場する乗り物。 遥かな高空を飛ぶことが出来る。 【天上の神殿】を復活させると乗り込むことができるようになる。 宙に浮く4つの神殿に埋め込まれた【神の石】が放つ力が中央の空で一つの実を結び、遥かな時をかけて作り上げた大きな「命」がこの巨大な空飛ぶ石なのだという。 4人乗りらしく、1人はマリベルの家で待っていなくてはいけない。まるでスネ夫の親戚のおじさんのスポーツカーだ。 このように、Ⅶは「何故パーティメンバーの人数が制限されなければならないのか」という疑問にもっともらしい理由が設定されている珍しい作品だったりする。 …のだが実はパーティーメンバー+【ヨハン】の5人でも普通に乗れる。 Ⅲの【ラーミア】やⅣの【気球】といったのと同じ、いわゆる終盤で一気に移動範囲を開放する乗り物の一種なのだが、Ⅶの飛行石はビジュアルが何か穴があいたジャガイモみたいな感じで非常に格好悪い。 しかし飛んでいるときの曲【遥かなる空の彼方へ】はなかなか悲しげで趣深い曲であり、Ⅶの中でも隠れた名曲とされている。 活躍期間はとても短く、【ラストダンジョン】である【ダークパレス】の他には、Ⅶにはこれを使ってしか行けないところが【謎のほこら】しかない。 見た目はともかく曲はいいのに……もったいない。 なお、【バーンズ王】はこれに乗りたくて仕方なかったらしく、ダダをこねたことがある。 PS版では上部にある階段から中に入るような仕様で、降りる際は普通に地上に着陸する形だったが、 3DS版では常に上空にあり、地上に照射される光の紋章から中にワープして乗りこむ形へと変更された。またデザインも変更され、ジャガイモではなく割とカッコいい形の石となった。 また、フィールドの仕様変更により徒歩での移動に時間がかかるようになったので、移動時間の短縮にも一役かってくれる。 なお、本作唯一の地形の制約を受けない乗り物であるのだが、【世界一高い塔】には引っ掛かってしまい超える事ができない。 また、ダークパレスも最初はこれによって侵入する事となるので同様。
https://w.atwiki.jp/saikyoumousou5/pages/4248.html
【妄想属性】うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!! 【作品名】おあああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!! 【名前】空気が読めない全能者 【属性】じっとしてられない系 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】成人男性並み 【防御力】成人男性並み 【素早さ】成人男性並み 【特殊能力】ありとあらゆる全てで全知全能 【長所】俺は空気が読めないぞおおおおおおおおおおおお!!!!!! 【短所】本当は読めていてわざと場を乱してるだけ 【戦法】勝利は目指すが、考察人や対戦相手目線で空気の読めない行動ばかり取る 初手コンバット化すればいいのにわざとそうしない ポッキー極細を具現化して無言で食べる 相手の攻撃を全て無効化しながら昼寝 つまんない踊りを10分間続ける 「俺が戦闘フィールドを消滅させたらどうなると思う?」と返答するまで聞いてくる。考察人にも聞いてくる 返答しても無反応 空になったポッキー極細の箱を無言で渡してくる 飲み干したペットボトルも一緒に渡してくる 考察人に「イラスト描ける?」と聞いてくる 描けると答えると神に愛された男が未確認反社会人妻に逆レされるイラストを描いてくれと要求してくる 対価を要求すると駄々をこねた後ブロックしてくる 屁で対戦相手のテンプレを消す(勝利するための全てが書いてあるキャラがこれで何もできずに死んだ) こんなんだが常識があるので、自分が敗北するような行動や選択は取らないし常に注意を張り巡らせている 戦闘開始から1時間が経過する前には戦闘を(自身の勝利で)終わらせてくれる 0874◆n0qGxROT0Q 2024/02/20(火) 20 04 01.71ID aR+MwWr7 空気が読めない全能者考察 【特殊能力】ありとあらゆる全てで全知全能 だがそれ以外は成人男性並み、防御については任意とする 初手であらゆる全て級全能防御を展開してから空気を読めない行動をするだろう 真野全能らには先手コンバット化される 普通の任意全能らには勝利などを防いで何だかんだで勝利する 一神教的な神>空気が読めない全能者>深遠の剣の作者
https://w.atwiki.jp/p_ss/pages/1450.html
学園祭も終わり、気付いたらもう冬休みも最終日。 「お姉ちゃん、お父さんがリビングに来いだって」 「え〜、なんなん?今、マニキュアしとるんじゃけど・・・」 「わからんけど、家族会議らしいよww」 「家族会議?」 あたしはまだ左手しか塗ってないマニキュアを乾かしながらリビングに向かった。 リビングのテーブルには妙に神妙な顔の両親が座っていた。 妹と弟もすでに座っている。 あたしも自分の席に座る。 「なに?家族会議って?」 「ああ・・・うん・・・」 お父さんは言葉を詰まらせてる。 「もしかして・・・リストラ?」 妹が冗談っぽく訊く。 「嘘!?そうなん?」 「いや・・・その逆、かな?」 「逆って、ことは昇進?すごいじゃん!お父さん」 「うん・・・。でもね、出勤地が変わるんだ」 「えっ?どこになるん?」 あたしは小さな胸騒ぎを感じた。 「海外・・・」 「マジで!?」 「それって、うちらも付いて行かなきゃダメなん?」 弟があたしの訊きたかった事を代弁してくれた。 「そうね・・・。まだあなたたちだけを残すのはお母さん不安だもの」 「えっ、てことは・・・転校することになるの?」 今度は妹が代弁してくれた。 「そうなるわね・・・」 「いつ?」 最後は自分で訊いた。 「春になったら」 「じゃあ、今の学校はあと3ヶ月で終わりになっちゃうん?」 「そうだね・・・」 「嫌だよ!!あ〜ちゃん、海外なんて・・・そんな異国になんて行きたくないけぇ!!今の学校で卒業したい!!」 転校なんて・・・嫌だよ。 だって、のっちと離れちゃうじゃん。 のっちと会えなくなるじゃん。 折角、のっちはもう転校はしないって言ってたのに・・・。 あたしが転校しちゃったら意味なくなっちゃうじゃん。 「あ〜ちゃんだけでも、日本に残りたい!!自分で生活できるよ」 「ダメだ!!娘を一人置いて海外なんて行けるか!!家族は一緒に暮らすもんだ!!」 「嫌だ!!お父さんひとりで行けばいいじゃろ!!」 あたしは長女なのに、一番駄々をこねた。 「あ〜ちゃん!!これは決まったことなんよ!!」 お母さんにピシャっと言われてしまった。 「うぅ・・・」 あたしは悔しくて泣きそうになり自分の部屋に閉じこもった。 「うっ、うぅ・・・転校なんて、嫌じゃ・・・」 「のっちと、、別れるなんて、うぅぅ・・・嫌じゃ・・・」 あたしは枕に顔を押し付けて夜通し泣いた。 転校するって事実があまりにもショックであたしは熱を出してしまった。 熱を出したあたしを心配してのっちがお見舞いに来てくれた。 起きたら部屋にのっちがちょこんと座ってたから、すごい驚いた。 会いに来てくれたのはすごく嬉しいけど、寝顔とスッピンを見られたのは恥ずかしかった。 「あっ・・・じゃあ、帰るね」 って、言うから・・・ 「えっ?もう、帰っちゃうの?」 って、答えるしかないじゃない。 のっちと一緒にゆかちゃんに貰ったみかんを食べた。 それはとても甘くて少し酸っぱかった。 それはまるで、のっちみたい。 あたしの心を甘くしたり、酸っぱくしたりする。 のっちに会わなければ、あたしはあんなに駄々をこねたり泣いたりしなかったと思うの。 すんなり、転校するって現実を受け止めたと思うの。 のっち・・・あたしはあなたとずっと一緒にいられると思ってたの。それは結局無理だったね。
https://w.atwiki.jp/izknk/pages/5.html
映画「世界の終わりのいずこねこ」に関連する出版物を掲載します。サウンドトラックCDや映画DVDについては「ディスコグラフィー〜オリジナルリリース」ページに記載しています。 映画 世界の終わりのいずこねこ(2014年) いずこねこ最後のプロジェクトとして位置づけられたSF映画作品。クラウドファンディングを利用した資金調達を行って作成された。いずこねこの他、多くのアイドルが起用されている。映画原案はサクライケンタ。共同脚本として漫画家の西島大介が参加する。 監督:竹内道宏 脚本:竹内道宏、西島大介 原案&音楽:サクライケンタ 主演:いずこねこ茉里 ストーリー:西暦2035年。「アイドル」がいなくなった世界で起きた、小さな勇気の物語。パンデミックの発生により木星人の力を借りてかろうじて生き延びる世界--まもなく隕石の飛来により滅び去る未来なき世界の終わりでネット配信をする少女イツ子(茉里)と反木星主義な親友スウ子(蒼波純)の前に木星からの使者レイニー×アイロニー(緑川百々子・永井亜子)が現れて、、、 本公開は2015年3月7日。それまでにクラウドファンディング支援者向け上映会(2014年10月12日)をはじめいくつかの舞台挨拶やミニライブ込の上映会や、ゆうばり映画祭での上映およびスカパーでのオンエアなど数多くの露出があった。 公開直前の2015年3月4日にサクライケンタによるサウンドトラックCD、3月7日に飯田えりかによる写真集や西島大介によるコミカライズ本がリリース。他にもナタリーやブックユニオンで関連グッズが作成販売された。2015年12月23日にDVD化され発売。スピンオフ短編およびいずこねこLAST LIVEが特典ディスクとして同梱された。 写真集 『世界の終わりのいずこねこ』写真集 / 飯田えりか撮影 正式タイトル:『世界の終わりのいずこねこ』写真集 THE END OF THE WORLD AND THE CAT'S DISAPPEARANCE 撮影者:飯田えりか 発売日:2015年03月07日 定価:2,750円 ページ:128 page 発行:メタ・ブレーン社 映画本編だけでなく、試写会やラストライブ・ラストイベントでのワンシーンやオフショットを含む。映画関連ではいずこねこ茉里以外の出演者の写真もいくつか含まれるが多くはいずこねこであり、「映画の写真集」ではなく「いずこねこの写真集」と見なして間違いではない。予約特典としていずこねこの写真が1枚添付されていたが多分に一点ものと思われる(裏面に手書きシリアルが記載されている)。 電子コミック 「世界の終わりのいずこねこ」完全版 茉里ver. 配信開始日:2022年02月22日 2015年3月7日にリリースされた「世界の終わりのいずこねこ」コミックを完全版としてデジタルリリースしたもの。茉里ver.とミイケver.の2タイプがあり、茉里ver.には飯田えりか氏による映画撮影時の写真が追加収録されており、表紙も茉里(イツ子)。一方、ミイケver.は制作日記など過去にWebで時限公開されていた記事が再収録されており、西島大介×茉里の対談記事なども確認できる。一部の配信業者では完全版で追加された部分を含めて無償で「試し読み」できる(2022年12月現在)ため実質の複数買いを回避可能。 なお、コミック本編はスウ子視点のアナザーストーリーになっているため、いずこねこまとめの対象外として単独では扱っていない。
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/6556.html
この項、柔道 も参照。 ■ 柔道女子、世界選手権惨敗の「当然」 「心に青雲(2013.9.2)」より (※ 前後略、詳細はブログ本文で) / 例の体罰指導問題の影響との見立てはそのとおりであるが、マスゴミは正しく事態をつかんでおらず、相手選手の情報不足だの、研究不足だの、くだらない言い訳ばかり。 今度の世界選手権は、「体罰指導」に叛旗を翻した当事者の女子選手が出場することになっていたのだから、こうなるのは分かりきった話であり、その訳は準備不足だからではない。 端的には、女子選手が一致団結して、「厳しい指導は嫌」とだだをこねたことにあり、もっと甘やかしてくれと要求したからこそ、厳しさの大きく欠けた世界選手権となったのだ。 世界レベルの各国の選手は、それはもう大変厳しい環境でしごかれてくる。むろん表立ってはその中味は報道に言うわけがない。適当に、体罰、暴力、そんなものないですよ、楽しく、でも合理的システム的に練習しているだけ、などと言うに決まっている。 しかし、いくら柔道がスポーツ化したとはいえ、一応格闘技なんだから、これは殺し合いに近い闘いである。 オリンピックレベルともなれば、どんな競技も厳しい練習になるだろうが、格闘技はとりわけ激しい練習でなければ勝てるわけがない。 各国の柔道選手は、軍隊とか警察とかで、ばんばん痛めつけられ、それに歯をくいしばって耐え抜いてきた「猛者」である。体罰があるかどうかなんてどうでもいい、それにほとんど同じしごきが日常であるはずである。 でなければ、メダルは取れない。 日本女子がこれまで曲がりなりにもメダルを取れていたのは、伝統的にシゴキの練習があり、指導者からの理不尽なまでの体罰があったからこそである。いじめのためのいじめはむろん良いわけがないが、体罰をなくしたら、闘魂がぬるくなって、国際レベルの場で勝てなくなるのは当たり前。 決して対戦相手の情報が、とか、相手の戦い方の癖の研究が、とかの問題ではない。それが要らないとは言わないが、主たる問題ではない。どうせ、彼らは帰国して、準備不足のせいにして同情をもらおうとするだろう。甘ったれやがって。 .
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/20805.html
【登録タグ こ 初音ミク 大福P 曲】 作詞:大福P 作曲:大福P 編曲:大福P 唄:初音ミク 曲紹介 ProjectDIVA-AC楽曲募集に応募した作品。 歌詞 (動画より書き起こし) ねこねここねこね ここねここねこね こねこねここねこ こねこねここねこ (20回繰り返し) こねここねここね こねこねこねこね ここねここねここ ねこねここねこね ここねこねここね ここねこねこねこ ねここねここねこ ねここねここねこ こねここねこねこ ねこねこねここね ここねここねこね ここねこねここね こねここねここね こねこねこねここ ねここねこねここ ねここねここねこ こねこねこねこね こねここねここね ここねこねここね こねここねこねこ コメント ことねしかないですね…………… -- もも (2013-05-19 14 08 38) 怖いー -- 名無しさん (2013-05-19 14 54 57) 面白いですね大笑いしました -- うんちゃん (2016-03-02 15 58 25) 凄い歌ですね -- あみちゃん 子供 (2016-03-02 16 02 07) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/st_rta/pages/21.html
DQ8から仲間のグラフィックが見えるようになり装備で見た目が変わるようになりました 第1問はその仕様を生かして作ってみようと思った次第でございます 今回の問題は 1,プラチナソード、まほうのビキニ、炎の盾@レティシア大陸 2,ふっかつのつえ、バニースーツ、シルバートレイ、うさみみバンド、あみタイツ@竜骨の迷宮 3,ドラゴンテイル、踊り子の服、ホワイトシールド@平原 を集める問題となっています 問題となるのが 1,炎の盾がクロウを倒さないと手に入らない 2,錬金が多い 3,ドラゴンテイルの素材であるりゅうのうろこが1つしか落ちていない となります どのルートを選ぶかが鍵となるわけですが 想定解は1ルートで 主→いしのつるぎ ヤ→ムーンアックス ゼ→はがねのむち ク→全裸 でキャプテン・クロウを撃破し武器とメダルでもらえるアイテムを売却してアイテム購入でした 2は一見簡単なように見えて 命の指輪+金のブレスレット→命のブレスレット ルーンスタッフ+世界樹の葉+命のブレスレット→ふっかつのつえ うさぎのしっぽ+ヘアバンド→うさみみバンド シルクのビスチェ+うさみみバンド→バニースーツ とかなりの手順が必要で錬金時間もそれなりにかかってしまう上にちょっとしたトラップとして竜骨の迷宮がまだ開放されていませんでした なお以降の問題共通でライドンの塔はショートカットを作ってあっていつもより簡単に上の階ににつけるようになっています RTAしかしないと気づけないこねたもちょこちょこ挟んであったり 3は理論値では一番はやくなるだろうという運ゲー選択肢として忍ばせました 想定解では海竜を眠らせておどかすことで16分の1でドロップするのを待つというものでした 結局本番では桜の息吹さんが樹氷の竜から1発でツモってしまいこちらとしてもあぜんとするだけでしたがw なお私はロケハンで20分ぐらい粘ってやっとつもりました 当日はリーフレットの内容がFランクまでクリア済みとなっていましたが実際はGランクまでクリア済みの状態でバニースーツはとれたのですがこちらのミスで取れないものと勘違いさせてしまったことをお詫び申し上げます 一応タイム的には微加速といった程度ですがこのレベルなら初期モンスターでもFをスカモンを集めなくても突破できます 第1問はこんな感じでございます アイデアをいただいたそうこさんにはここで感謝の意を述べさせていただきます ありがとうございました