約 538,275 件
https://w.atwiki.jp/morimiki/pages/64.html
のるうぇいのかいぞく むかし、にんぎょうをぬすんだらしい。
https://w.atwiki.jp/morimiki/pages/25.html
かいぞくがいるってきいたけど、けんちくかがいる。
https://w.atwiki.jp/30seconds/pages/108.html
小鳥の鳴き声・・・カーテンの隙間から入ってくる太陽の光・・・ 散らかった部屋・・・いつもの朝の風景。時間は・・・もう9時か。 今日は日曜日。大学もバイトも休み。なにも予定がない休日だ。 ひどい頭痛がする。完璧な二日酔いだ。このまま二度寝したいと思った矢先、 昨日の嫌な記憶が蘇り、眠気が吹き飛ぶほどの不快感を覚える。 昨日の嫌な出来事。そう、古本屋のバイト帰りに、 最近は会う事も少ない、友人からメールがきたのだ。 「知ってる奴みんな集めて、久しぶりに飲もうぜ」というメール。 高校の頃によく遊んでいた連中も集めての飲み会は、 きっと楽しいものになるだろう。思い出話に花を咲かせて。 そう思いながらウキウキと居酒屋へと向かったのだが・・・ その場には友人2名と、まったく知らない女が3人ほど。 どうやらその女は友人の知り合いの、またその友達・・・らしい。 結局俺はその友人の女達を喜ばす笑いのネタに使われ、 無理矢理酒を飲まされ、笑われ、キモがられ。 思い出せば思い出すほど嫌な記憶だ。昔はあいつらも、 女なんか縁のない喪男だったのに、いつのまにか変わってしまっていた。 裏切られたような、自分だけ取り残されたような、そんな気分だった。 結局二度寝など出来ず、 バイト先の先輩から無理矢理教えられたダメな習慣・タバコを吸いながら、 明るい太陽の光が注ぐ朝の風景をぼんやりと眺めていた。 ピンポーン♪ 宅配便でーす 俺に宅配便?めずらしいな。お袋もロクに送って来ないのに。 親戚の畑でいい野菜でも採れたのだろうか? 玄関を開けるが黒猫ヤマトの中の人はおらず、 大きな段ボール箱がドンと置かれているだけだった。 いたずらか?爆弾とか入っていないよな? いや俺みたいな低底の人間を殺した所で誰も・・・ とにかくも中身が気になるので開けてみる事にする。 貞子のような女が中に入っていた。 それは俺を見上げ、気の抜けるような声を出す。 貞子?「・・・腹減った。」 俺は勢い良く段ボールに凄まじい蹴りを入れ、 火事場のバカ力で箱を持ち上げ、投げ落とした。 俺の住んでいる所は、3階建てボロアパートの最上階だ。 やっべ どうしよ 人殺してしまったwwww 部屋に戻った俺は我に返り、頭を抱えていた。 年齢=童貞な上キモメンで殺人までやってしまうなんて・・・ いや、最近の刑務所は居心地がいいって言うし・・・ だめだ!もしかしたら死刑宣告を受けたおっさんとかにカマ掘られるかもしれん! そのおっさんとの甘美な世界が俺の頭の中を駆け巡る。 「疲れてる時は嫌な事を考えるもんサァ。ほらコレでも食えヨー」 ぁあ そうだな。そういえば朝起きてまだ何も食・・・べて なiiiiiiiiッッッ!!! 開いた冷蔵庫の前にはその貞子?がいた。 口をモグモグしながら、・・・昨日の残りの饅頭を食っている。 そのまま貞子?の延髄に蹴りをいれ、冷蔵庫の中に叩き込んでやった。 貞子?「もっとマシな縛り方できないのかヨ〜。亀甲縛りとかサァ。」 ロープでぐるぐる巻きにしたソイツは、気が抜けるような声でブツブツ言っている。 腰まで伸びた髪。長い前髪からはクマのできたダルそうな目が覗いており、 映画の貞子とは違って黒いワンピースを着ている。 俺とソイツは机越しに座り、まるで刑事ドラマの取り調べの様だ。 さて、とりあえず・・・ 俺「とにかく、何なんだお前は?いきなり段ボール箱から出て来て。 人ん家に勝手にあがりこんで、冷蔵庫漁って。」 貞子?「人に訪ねる前に自分から名乗るのが礼儀ではないカ〜ネ?」 お前が礼儀とか抜かすな!と言う所だったが、話が進まないのでしぶしぶ自分の名を名乗る。 俺「・・・喪谷。喪谷健造。で、お前は?」 名前を名乗る俺の顔を、じーっと見つめるソイツ。 貞子?「変な名前の通り貧相な顔ネー。ワタシの名前はッ! 『クリスチーナ・フォン・ブロウクンハート・伊藤』。 ピチピチの18才なのダヨ。こりゃ萌えるネ。間違いナイ。」 いや・・・お前こそ変だ。その名前。外人?何人?変人ですね。 喪谷「で、その伊藤氏が一体俺に何の用で?」 クリス「クリスでイイヨ。クリちゃんはナシネ!エロいから。 エッチなのはいけないとおもいまス」 頭が痛い。コイツはほんまもんの変態かもしれん。 善良な国民に被害を与える奴は国家権力の力で排除すべきだ。 さっそく携帯で政府の犬に電話をする。 クリス「ままままッ待って!それだけは堪忍しテ! おふざけナシでちゃんと話すヨー!」 無視して携帯に番号を入れる。困った時にはピーポー君におまかせさ。 トゥルルルル・・・トゥルルルル・・・ト ガチャリ 政府の犬「はい 警察です。どうしました?」 はい!助けてください変態です。俺が答えようとした瞬間、 突然、俺の手からは携帯電話が消えていた。 クリス「あ☆どうも〜♪ え? あ〜これはスンマセン!間違えました〜・・・ ふぅ、危ない所だったゼヨ」 喪谷「ちょッおま いつのまに!?」 ぐるぐる巻きにしていたはずのヤツは、いつの間にか縄を抜け 辛い仕事をやりとげたサラリーマンのような顔で立っていた。 額には汗がひとすじキラリと光っている。 クリス「これがッ!ワタシの能力ッ!ダッ!」 フン!と胸を張り、自慢げな顔でヤツが言う。 喪谷「縄をすばやく抜け出して携帯を盗る能力?」 クリス「・・・・・まぁミテナサイ。」 そう言って俺の肩に手を置く。正直こいつに近付かれるのは恐かったが、 あまり暴れるといつ刺されるか分からないので、大人しくしておこう。 クリス「こうやってお互いの肌が触れるようにして・・・ それで・・・この携帯を・・・。」 喪谷「携帯を?」 ヤツは俺の携帯を持ち、腕を高く上げ・・・ クリス「 投 げ る 」 喪谷「ちょっと待てっぇええええええ!!??」 もの凄い豪速球で携帯が投げ飛ばされるッ! 携帯電話は回転を続けながら空中を往く。そのまま部屋の壁に叩きつけrッ! 止まった。携帯は空中で浮いている。・・・我が目を疑った。 喪谷「 し 信じられね・・・つ 釣り糸で釣ってんの?」 俺は浮いた携帯に近付き、あらゆる方向からそれを確認する。 いくら手を探ってみても、携帯を釣ってる糸など見つからなかった。 クリス「フフフ ビックリしたかッ!これがワタシの能力!時間を止める能力なのダヨ!」 喪谷「じ 時間を止める・・・」 クリス「そうダッ! ワタシは『クリスチーナ・フォン・ブロウクンハート・伊藤』ッ! お前の様な貧相で可愛そうな日本人の為に、 遥か遠くのアメリカンから来た正義の救世主なの ダッ!」 え?お前アメリカ人なの?聞くのも無駄なくらい大嘘なので、質問はしないでおく。 喪谷「つまり・・・この能力を使って俺に好き放題させてくれるってワケだな」 クリス「おういぇ!」 時間を止める・・・これまでの俺の腐った人生すべてを清算できる、最高のプレゼント。 金も 女も 権力も すべてが思うまま・・・ 俺は冷や汗をかきながら、浮いたその携帯を見つめ、邪悪なその妄想を繰り広げていった。 クリス「あぁ でも30秒だけネー」 スコォオオオオンッ!!と、もの凄い景気の良い音を上げ、俺の額に携帯がブチ当たった・・・。 喪谷「30秒か〜 役に立つのかソレ」 クリス「30秒でも、うまく使えばいろんな事ができるのダヨ。 男は度胸!なんでも試してみるもんサ〜。」 机越しに座る俺とクリス。クリスは勝手に湯を湧かして茶を飲んでいる。 一言断りを入れてから行動しろ。このド腐れが。 しかし30秒か。これはかなり限られた時間だな。 女を襲うにしても30秒じゃイけないだろう。それにコイツがいなけりゃ 時間は止めきれねぇし、コイツの目の前で犯るっていうのもなぁ・・・。 喪谷「うぅ〜ん難しい。おいお前、なんかいいアイデアねぇか?」 ダメで元々、聞いてみる。 クリス「そうダーネ。国会議事堂に潜り込んで、 総理を人質にするとかドウーヨ?まず30秒で入り口の警備員刺して、潜入し」 いきなりスケールのデカイ犯罪を考えやがる。こいつはやっぱりヤバいヤツだ。 喪谷「いや・・・別に俺は靖国参拝に反対してねーし・・・そうだなぁ。とりあえず金は欲しいな。」 金・・・銀行?いや、金庫を開けるのに時間がかかるだろう。 人の家を漁る? 指紋なんか残ったらいやだなぁ。 コンビニのレジの金・・・30秒ならなんとかなるか? 店員がレジを開けたときにすかさず・・・ よしっ これだ! 喪谷「よしッ!決まった。細かい作戦を決めるぞ!」 クリス「うぇいー。まずはナイフ。これ必要ネ それから・・・」 少し不安になった。 徒歩で3分。コンビニへ到着した。 今はもう夕方。行動開始までみっちり作戦を組んでいたのだ。 途中で失敗してサツにお世話なるなんて嫌だからな。 それにしても・・・こいつは目立ちすぎる。 冬だというのにワンピース。腰までながい髪。顔はニヤニヤ笑ってる。 どうみても変人です。本当にありがとうございました。 すれ違う奴は皆、「キモ」だの「お似合いカップルだな」など、好き放題いってやがる。 ちくしょう・・・糞ったれどもめ。 いや、俺は毎日言われ慣れてるから大丈夫だな。そう自分に言い聞かせる。 喪谷「お前は気にならねぇのかよ?」 クリス「何が?腹の虫かい?そりゃぁ凄い鳴ってるヨッ! タモさんヤバいッスよッ!」 どうやら気にしていないようだ。俺もこれぐらい気楽にいけたらな。 少しだけコイツが羨ましくなった。 まぁいい。こいつがいれば周りの連中などゴミクズ以下だ。 なんせ時間を止めきれるんだからなッ! コンビニへ入る。いらっしゃいませ とやる気のない声がかかる。 店員は茶髪でピアスを付けた・・・最高にDQNだ。店長はちゃんと指導してるんかよ。 ヤツはこっちを見るなり、「プッ」と吹き出しそうな顔だ。 異様な怒りが俺の中で沸き起こるが・・・まぁいいw 俺が盗った金の責任は・・・お前が取るんだからなw 喪谷「クリス。合図するまで俺の手を握ってろ。」 クリスは言われた通りに手を繋ぐ。そういえば・・・初めて女の子と手を繋いだな・・・。 一瞬ドキッとするが、ヤツの気の抜ける「うぇい」の返事でどうでもよくなった。 こいつなんかにドキドキする必要なんかねぇな。 普通に買い物をする様に見せかけるため、コーヒーを取りレジに向かう。 クリスはパンやら弁当やらを持ってきた。まぁいいだろ。 出す金以上の釣りがくるんだからな。買っとけ買っとけ。 店員はニヤニヤ笑ってる。 店員「お会計wwwwww1214円wwwwwになりますw」 言われた通り金を出す。ここまではコレでいい・・・。 店員「1214円 ちょうど お預かりしますwww」 そして俺とクリスは買い物袋を持ち、 コンビニの外へ向かう素振りをする。レジを開ける音がした・・・・ 喪谷「クリス やれ」 クリス「うぇい」 気の抜ける返事と共に、世界の色が反転し・・・空気の振動が止まった。 コンビニで流れていた音楽も消える。そして・・・時間は動かなくなった。 喪谷「おっしゃあああああ!!!!急げクリス!!!」 一気にレジまで走り、止まった店員に蹴りを入れる!吹き飛ばすッ!! 店員は同じポーズのまま、地面に叩き付けられる。ざまぁみろッ! そして俺はレジに乱暴に手を入れ、札束を掴むッ!持っていたリュックに叩き込む!叩き込む! 喪谷「おい!お前も手伝えよ!」 クリス「残念!いま食うので忙しいのダヨ ムグムグ」 うが〜この野郎!まぁいい!今はそんな事を気にしている暇はない。 小銭は無視して札束のみを叩き込む!叩き込む!叩き込む! クリス「活動停止まであと10秒!零号機耐えきれまセンッ!」 喪谷「ぉおおっしゃぁ!」 さっきまで立っていた所まで全速力!そしてなるべく止める前と同じように・・・ クリス「こっ・・・こいつ、動くぞ!ッテカー」 そして時が動き出した。レジで流れる音楽が聞こえ始める。 後ろでDQNの「いってぇッ!何だぁ!?」と間抜けな声がするが気にしない。 そのままクリスの手を握り、そそくさとコンビニの外で出た。 吹き出しそうな笑いを堪えるので必死だった。 横断歩道を渡り、脇道に入った所で俺は爆笑した。 喪谷「・・・くっ くははははッ!やったぞ!聞いたかよあのDQNの声ッ! ははははッ!あいつこれから何が起こるかも知らないでよ! レジの金が突然消えたんだぜ!?店員の責任だろこれはッ!」 久しぶりに笑った。こんなに気分がいいのは、本当に久しぶりだ。 クリスはモゴモゴとパンを頬張りながら、俺の顔を見つめている。 なんだ?悪い事はいけないってか?何を今さら。 喪谷「・・・なんだよ?」 クリス「君ってそんな笑顔するんダーネ。会ってまだ数時間だケード。 今までずっと元気ない顔だったカラ。なかなかイイ顔してルーヨ。」 っ・・・いきなり何をこいつは・・・変なヤツだ。 俺はバイト先の先輩から教えられた悪い習慣、タバコに火を付けた。 金の詰まったリュックが重く感じる。いくら入っているかは分からない。 結構な金額があるだろう。クリスはふたたびパンを頬張る。 喪谷「あ〜ぁ なんだそりゃ。ツマンネ」 夕焼けをバックに、俺とクリスは、二人で並んで歩いた。 明日が待ち遠しい。生まれて初めてそう思う。 とりあえず 完
https://w.atwiki.jp/jikkyosha_ust/pages/100.html
お預かりしたすがは、返却しておきました。 すがを返しにいってくれて、ありがとうセンテンススプリングwww (2016-05-28 00 20 09) すがを返しにいってくれて、ありがとうセンテンススプリングwww (2016-05-28 00 20 12) すがを返しにいってくれて、ありがとうセンテンススプリングwww (2016-05-28 00 20 15) すがを返しにいってくれて、ありがとうセンテンススプリングwww (2016-05-28 00 20 18) すがを返しにいってくれて、ありがとうセンテンススプリングwww (2016-05-28 00 20 21) すがを返しにいってくれて、ありがとうセンテンススプリングwww (2016-05-28 00 20 24) すがを返しにいってくれて、ありがとうセンテンススプリングwww (2016-05-28 00 20 27) すがを返しにいってくれて、ありがとうセンテンススプリングwww (2016-05-28 00 20 30) すがを返しにいってくれて、ありがとうセンテンススプリングwww (2016-05-28 00 20 33) すがを返しにいってくれて、ありがとうセンテンススプリングwww (2016-05-28 00 20 36) すがを返しにいってくれて、ありがとうセンテンススプリングwww (2016-05-28 00 20 39) すがを返しにいってくれて、ありがとうセンテンススプリングwww (2016-05-28 00 20 41) すがを返しにいってくれて、ありがとうセンテンススプリングwww (2016-05-28 00 20 44) すがを返しにいってくれて、ありがとうセンテンススプリングwww (2016-05-28 00 20 46) すがを返しにいってくれて、ありがとうセンテンススプリングwww (2016-05-28 00 20 50) すがを返しにいってくれて、ありがとうセンテンススプリングwww (2016-05-28 00 20 53) すがを返しにいってくれて、ありがとうセンテンススプリングwww (2016-05-28 00 20 56) すがを返しにいってくれて、ありがとうセンテンススプリングwww (2016-05-28 00 20 59) すがを返しにいってくれて、ありがとうセンテンススプリングwww (2016-05-28 00 21 02) すがを返しにいってくれて、ありがとうセンテンススプリングwww (2016-05-28 00 21 06) すがを返しにいってくれて、ありがとうセンテンススプリングwww (2016-05-28 00 21 08) すがを返しにいってくれて、ありがとうセンテンススプリングwww (2016-05-28 00 21 12) すがを返しにいってくれて、ありがとうセンテンススプリングwww (2016-05-28 00 21 14) すがを返しにいってくれて、ありがとうセンテンススプリングwww (2016-05-28 00 21 17) すがを返しにいってくれて、ありがとうセンテンススプリングwww (2016-05-28 00 21 20) すがを返しにいってくれて、ありがとうセンテンススプリングwww (2016-05-28 00 21 23) すがを返しにいってくれて、ありがとうセンテンススプリングwww (2016-05-28 00 21 27) すがを返しにいってくれて、ありがとうセンテンススプリングwww (2016-05-28 00 21 30) すがを返しにいってくれて、ありがとうセンテンススプリングwww (2016-05-28 00 21 34) すがを返しにいってくれて、ありがとうセンテンススプリングwww (2016-05-28 00 21 41) すがを返しにいってくれて、ありがとうセンテンススプリングwww (2016-05-28 00 21 47) すがを返しにいってくれて、ありがとうセンテンススプリングwww (2016-05-28 00 21 51) すがを返しにいってくれて、ありがとうセンテンススプリングwww (2016-05-28 00 21 54) すがを返しにいってくれて、ありがとうセンテンススプリングwww (2016-05-28 00 21 58) すがを返しにいってくれて、ありがとうセンテンススプリングwww (2016-05-28 00 22 01) すがを返しにいってくれて、ありがとうセンテンススプリングwww (2016-05-28 00 22 04) すがを返しにいってくれて、ありがとうセンテンススプリングwww (2016-05-28 00 22 08) すがを返しにいってくれて、ありがとうセンテンススプリングwww (2016-05-28 00 22 11) すがを返しにいってくれて、ありがとうセンテンススプリングwww (2016-05-28 00 22 14) すがを返しにいってくれて、ありがとうセンテンススプリングwww (2016-05-28 00 22 17) コメント
https://w.atwiki.jp/karichecker/pages/67.html
https://w.atwiki.jp/3kshiki/pages/274.html
うぇいくあっぷがーるZOO!アニメ公式/Wikipedia 話数:全?話 放送時期:2014年09月お試し版第1話配信開始 関連作品: ・Wake Up, Girls!(TVアニメシリーズ第1期。2014年01月~2014年03月放送。全12話) ・Wake Up, Girls! 七人のアイドル(アニメ映画第1作。2014年1月10日公開。上映時間53分) ・本作(スピンオフアニメ。2014年09月よりお試し版第1話配信開始) 基本情報 音響監督 菊田浩巳 音楽 MONACA、立山秋航 主題歌 「ワグ・ズーズー」Wake Up, Girls!(第1話・お試し版、第2話) 作詞:只野菜摘 作曲・編曲:高橋邦幸(MONACA) 挿入歌 なし 各話使用音楽一覧 ここでのOP・EDの定義はクレジット上の表記ではなく、OP・EDクレジットのテロップが表示されている場面(多くはOP・ED映像と共に流れる)で流れていた楽曲のことを指す。基本曲名のみで表記し、歌手などが違う場合その都度表記する。 話数 OP 挿入歌他 第1話(お試し版) 「ワグ・ズーズー」 なし 第2話 「ワグ・ズーズー」 なし
https://w.atwiki.jp/islul/pages/169.html
https://w.atwiki.jp/cfvg/pages/5459.html
オラクルシンクタンク - エルフ グレード〈4〉 Gユニット (トリプルドライブ!!!) パワー 15000+ / シールド - / クリティカル 1 (Gユニットはメインデッキに入れることができない) 【超越】-ストライドステップ- [あなたの手札からグレードの合計が3以上になるように1枚以上選び、捨てる] 裏のこのカードを(V)に【超越】する。 (超越した時、ハーツ1枚のパワーとカード名を得る。このユニットは、ターンの終わりに表で戻る) 起【V】【ターン1回】:[あなたのGゾーンから裏の「セイントバトルシスター めるうぇいゆ」を1枚選び、表にする,あなたの手札から2枚選び、捨てる] あなたのカード名に「バトルシスター」を含むハーツカードがあるなら、あなたの山札からカード名に「バトルシスター」を含むカードを2枚まで探し、相手に見せ、手札に加え、その山札をシャッフルする。 フレーバー:祈りなさい!罪も、罰も、全て私が吹き飛ばして差し上げます! 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 使ってみたいと思う 2 (100%) 2 弱いと思う 0 (0%) 3 強いと思う 0 (0%) 4 面白いと思う 0 (0%) その他 投票総数 2 コメント
https://w.atwiki.jp/wonderworld/pages/232.html
大人になるのをやめてしまった3ピースバンド。メッセージ強め、湿度のあるロック。 リンク Twitter 公式サイト 曲など
https://w.atwiki.jp/30seconds/pages/109.html
今日は月曜日、 外では雨が降っている。 大学をサボった俺は、ダラダラと畳の上に寝転がりながらTVを見る。 俺の隣には、あの変なヤツ『クリスチーナ・フォン・ブロウクンハート・伊藤』が、 昼飯のためにとっておいたインスタントカレーを食っている。一言なんか言ってから食えよ。居候め。 昨日の出来事の後、俺はバイトを辞めた。不思議なくらいあっさり辞めきれた。 「辞めます」「おkwwwwww」みたいな。どうせ元々俺など必要なかったのだろう。 人を人として扱わない店長と、イヤミしか言わない先輩バイト生。連中の笑う顔が浮かぶ。 まぁいいさ、俺の手元にはバイト5ヵ月分ほどの現金と、 それを一瞬にして手に入れる力があるのだから。 そう、時間を止める力をもった謎の女クリス・・・結局いまだにこいつの正体はわからない。 喪谷「なぁ。お前って正直何なんだ?」 クリス「ダカーラ、前にも行った通り。遥か遠くアメリカンからジャパニーズ喪男を救うためn」 アメリカから来た救世主が、段ボール箱に入って登場か。ひどい設定だ・・・。 クリス「喪谷!暇だ!どっかいこーヨー せっかく金があるのにヨー」 飯を食い終えたクリスは、数枚の万札をバサッと上に放り投げる。ヒラヒラと舞い降りる金。 あぁ?まだ午前9時だ。大学をサボった良い子はダラダラ過ごす時間なんだ。 喪谷「どっかっても、どこ行く?それに雨降ってる。マンドクセ」 クリス「うまいもん食いに行こう!究極の味を探しに行くんダ!アンキモ!アンキモ!」 さっき朝飯食べたばかりじゃねーか。お前の舌じゃ至高の味には勝てんよ山岡。 喪谷「居候の分際で家の主人に指図するなど100年早いわ。 居候は居候らしく少しは料理でも出来・・・っ!?」 俺が文句を言い終わる前に、突然見ていた景色が変わる。 気が付けば玄関の外で寝そべる俺。コンクリートの床が冷たくて気持ちイ・・・・・・寒い! この野郎・・・時間を止めやがったな。 クリス「家の中で寝てばかりだと、喪男からヒッキーに転職してしまうゾ! 転職したらLV1からやり直しダ!LV上げメンドクセー!」 腕をぶんぶん振り回しながら騒ぐクリス。 わかったよ。行くよ。とにかく近所迷惑だから騒ぐのやめろ。 なんでこいつ朝からテンション高いの?正直・・・参るわぁ〜。 喪谷「とにかく着替えくらいさせろよ。な!」 クリス「雨♪雨♪降れ 降れ かあさんが〜」 喪谷「・・・蛇の目でお迎えうれしいな〜」 平日の朝、雨が降っているせいか、人通りはまったくない。 しとしとと降る雨の中、二人で傘を差して歩く。 地面に貯まった水を叩く、雨の音が心地いい。クリスは楽しそうに歌っている。 クリス「ビッチ!ビッチ!Shit!Shit!バン♪バン♪バン♪(銃を発砲する音)」 それ何てギャング映画?さすが自称アメリカ育ちは違うぜ。 発音はうまい・・・。顔は思いっきり日本人だが。 もしかしてこいつスラム街生まれ?たしかにこんな変人いそうだなぁ。 『ヘイ兄ちゃん 新しいヤクが手に入ったぜ。混ざりナシの上等もんだ(英語で)』 とか言ってたりして・・・。 今だに謎の多いコイツの事をいろいろ妄想してみる。 クリス「ソウダ喪谷!面白い物を見せてヤルゾ!」 喪谷「うおっ!ななななななんだ急に!」 突然にぐいっと腕を引っ張られ、顔と顔が近付く。 一瞬ドキッとするが・・・・・いや、何も別にこんなヤツなんか。 お、俺はネコミミロリ貧乳にしか興味ねーんだよ!ただの黒髪ロング天然系貧乳はすっこんでろ!! そう思う俺とは別に、心臓の鼓動は早まり、自分の顔が赤くなっているのを感じた。なんてこった・・・。 クリスは俺の手をぎゅっと握り、瞳は遥か遠くを見ながら、楽しそうな笑みを浮かべている。 俺はその表情を横目でじっと見つめていた。 クリス「雨が空中で止まったら、どう見えるか喪谷は考えたことがあるカネ?」 喪谷「え?」 クリスの言葉と同時に、心地よかった雨の音が一瞬にして止まる。 線のように見えていた雨は、空中で突然止まり・・・キラキラと輝く水滴が空中を漂っていた。 それは何十・何万ものイルミネーションとなって遥か遠くまで輝き、俺とクリスを取り囲む。 喪谷「すげ・・・マジですごいわコレ。」 うまくこの風景を言葉に表すことが出来ず、俺はただビックリするだけであった。 クリスマスにツリーに飾られるライトやツリーよりも、夏の終わり頃に打ち上げられる花火よりも、 それはとても自然で美しく、ぐっと心に響く感動があった。 クリス「・・・綺麗ダロー。雨の日はコレを見ないと落ち着かないんダ。 ワタシが初めて時間を止めきれると気付いたとき、最初に試してみたのがコレなのダヨ」 意外にもこいつロマンチストなんだな・・・。 俺に時間を止める力があったとしても、雨を止めてみるなんて考えなど浮かばなかっただろう。 だから朝からテンション高かったのか。納得した。 うっとりと目を細めるクリスの表情を見て、俺はただ純粋に、ずっとこの顔を見ていたいと思った。 それから30秒間、二人でこの景色の中、ゆっくりと歩いた。 ーそんな俺達を遠くから見ている奴がいた。俺はまだその事に気が付いていなかったー 傘をさし、赤いスーツに身を包んだ女が俺とクリスを遠巻きに見ている。女は携帯を取り出した。 謎の女「・・・博士、『TMS-0012』発見しました。」 博士「『0012』?あぁクリスチーナか。番号で呼んでやるなよ。私も分からなくなるからな。」 その女は、少しイライラした表情で言葉を返す。 謎の女「・・・スミマセン。クリスチーナ発見しました。さっそく捕まえましょうか?」 博士「う〜ん。アメリカから帰って来たばかりだというのに、脱走なんて世話を焼かしてくれるなぁ。 ・・・いや今日はどこを隠れ家にしてるかを突き止めるだけでいい。」 女は眉間に皺をよせる。明らかに切れる寸前のようだ。だが話し方は落ち着いてる。 謎の女「お言葉ですが博士?あれをそのまま放っておいては危険です。 博士の研究が外に漏れてしまうかもしれませんよ ?それに次の実験にも遅れが・・・」 やれやれ、と言った口調で博士は切り返す。 博士「まぁ落ち着け。あそこでの実験は少し物足りなかったからな。もう少し泳がせておこう。 1週間かそのくらい。それで変化がなければ捕まえよう。わかったな?」 謎の女「・・・了解しました。失礼します。」 女はフゥ・・・とため息をつき、携帯を閉じた。もう一度クリスと俺を見て、憎々しげに呟いた。 謎の女「どうしてあんな失敗作ばかり博士は・・・。 少しは私の事を見てくださってもいいのに。・・・止まれ。」 止まれ の合図とともに、女は雨の中に忽然と消えていった・・・。 近所のデパートに到着。 「うまいもんが食いたい」というクリスの言葉で思い付いたのがここだ。 俺は入り口近くにあったMAPを見る事にする。 『1階・食品売り場』『2階・衣料品』『3階・電化製品』、 『4階・書店、ゲームコーナー』・・・・と。 これか、『5階・お食事処』。 しかし、時計を見ればまだ朝の10時だ。昼飯には早すぎるな。 喪谷「と、いうわけで。昼まで盗ったり遊んだりするわけだが。」 となると、ここはやはり『電化製品』か『書店』だろうな。 まだ読んでいない漫画もある、パソコンもそろそろ新調しないといけないし・・・。 コンビニで手に入れた金は使わないのかって?当たり前だ。 あれは食費、電気・ガス・水道代として使うに決まっているだろ! クリス「となると、行くべき所は食品売り場ダナ!」 だから俺は腹減ってないって。お前は食うことしか考えてないのか? とりあえず、何も考えないでブラブラとデパートの中を徘徊する。 平日の朝な為か。デパート内には暇を持て余す老人や昼飯の買い出し主婦しかいない。 店員もどこかのんびりとした様子だ。 2階にあがった所で、クリスが「うわぉ」と声をあげる。 フムフムなるほど、あたりを見回せば『イケメンモテ系?』ブランド服の店が並んでいる。 ユニクロしか縁のない俺にとって、そこは異形の空間にも思えた。 自慢じゃないが、俺はあまりファッションには気を使わない。 世の中のセンスがよくわからんというか・・・金がモッタイネ。 まぁ俺の事はどうでもいいとして、 一方クリスの方は物珍しそうにキョロキョロと落ち着かないようだ。 なんだお前?やっぱり女の子ってかー?年頃の女の子はファッションになんたらってヤツだな。 まぁ、ワンピース一枚しかないってのアレだし。ここは先を見通して・・・ 喪谷「よしクリス。昼飯時間まで少しお前の服でも揃えるとするか。」 クリス「マジカ!本気カ!嘘ナシカ!」 喪谷「おうよ。気に入った奴があったら・・・盗んでこい!」 クリス「買うんじゃネーノカーヨ・・・」 当たり前だ。服に金なんかもったいないからな! さて、今回の盗みの作戦はかなり単純明快だ。 まず、あらかじめ盗む物を選んでき、通り過ぎる。 そして通り過ぎたら時間を止め、商品を盗んで戻ってくる・・・これで完璧だ。 監視カメラには、商品がひとりでに消えた様にしか見えないだろう。 何故通り過ぎるのか?それは、『商品が消えた→商品の近くに誰か立ってる→そいつが何かやった』 と、疑われる危険があるからだ。あいにく俺は完璧主義者なんでね。 クリス「喪谷!コレなんかドーダ?こりゃ萌えるゾ!」 ああ?まぁいいんじゃね?クリスは黒いコートを選んだようだ。 アンティークボタンメルトンショートコート?なげぇ名前だな。 『メルトン素材のアンティークボタンコート☆ アンティーク調のボタンが旬なデザインのコートは袖の切替、 ウエスト切替などしっかりとしたデザインでハーフパンツなど とのコーディネートにもぴったりです♪ベーシックなカラー(ry』 長い説明だが、簡単にいうとハーフパンツと合うよ!という事らしい。 喪谷「おーし。じゃぁ通り過ぎるぞ。あくまで自然に、だ。」 クリス「うぇーい」 俺とクリスは、「見てるだけ」という素振りで通り過ぎる。 店員もさほど気にしていない様子だ。暇そうにあくびをしている。 3〜4mほど、コートから離れたところで俺はクリスに合図した。 喪谷「ここまで行けば大丈夫だな。クリス、いってこい」 クリス「うぇい。任せてオケ!」 クリスの返事とほぼ同時に、俺のリュックが少し重くなる。 ヤツは俺の隣に、さっきと同じように立ったままだ。 顔がニヤニヤ笑っている。よーしよし、どうやらちゃんと盗んでこれたようだな。 この調子でいけば・・・。 ~数時間経過~ クリス「これも」 喪谷「お」 クリス「うーんこれもナカナカ」 喪谷「ちょ ま」 クリス「いやーこれはイイ仕事してマスネ!」 喪谷「ちょwwwwwクリスさんwwwwwwそろそろ限界なんですがwwwwww] ブランド品のブースを2・3件まわった所で、俺は弱々しい悲鳴をあげた。 背中のリュックはパンパンに膨らみ、両手にはいつの間にか紙袋が。お・・・重い・・・。 紙袋にはブーツやらシューズやら下着やら・・・いつの間にこんな大量に? クリス「まぁマテマテ。まだ見てない店があるゾ!次はあそこダ!」 ダーッと走って行くクリス。ぉおーい・・・待っておくれよ。 俺はヘロヘロと重い足取りで、なんとか追い付こうとする。 まったく、こんな事ならさっさと飯でも食って帰ればよかった。 いや、そもそも今日は家でのんびり過ごしていた方が・・・。 ネガティブな後悔が俺の頭の中を駆け巡る。 と・・・その時だった。 のんびりとしたデパートの雰囲気に、機械的なアナウンスが響き渡る。 『1階、エスカレーター・エレベーター付近で、火災が発生しました。 お客様は落ち着いて、店員に従い、非常階段へと向かってください。』 ?・・・火災?何いってんの?バカじゃね? 『1階、エスカレーター・エレベーター付近で、火災が発生しました。 お客様は落ち着いて、店員に従い、非常階段へと向かってください。』 あるあ・・・ねーよwwwwwってか。・・・いや、マジでシャレにならんな!? 喪谷「おいクリス!火事だってよ!火事!さっさと逃げるぞ!」 クリス「おー火事カ。そりゃ大変ダ。で、コレなんかどうダ?萌えるカ?」 慌て騒ぐ俺とは正反対に、平然とした態度で服を選ぶクリス。 萌えるというか、このままじゃ燃えますよ!?燃えまくりですね☆ ててて、店員!どこだ!?非常階段はどこよ!? ついさっきまで見かけた店員達は・・・いつのまにか消えている。 むしろ、この階(2F)には・・・俺とクリスしかいない。ようだ? いや、一人だけ。ゆっくりとした足取りで、俺達の方へ向かって来る奴が一人・・・いた。 赤いスーツに、黒いショートの髪。そしてツンツンした(?)メガネをかけた、女だ。 クリスの様子がおかしい。あいつも女に気が付いたみたいだ。 持っていた服を、ドサッと、力なく床へ落とす。 クリス「・・・・メリア・・・?」 明らかに脅えた口調で、その女の名前?を言う。知り合いなのか? 女は俺達とは距離をとって、立ち止まる。そして不気味な笑みを浮かべ、口を開いた。 女「やぁっと見つけましたわ。『0012』・・・いいえ、クリスチーナ?」 火災の警報が鳴るデパートの中、俺とクリスは謎の女と対峙した。