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2 名前: 1 投稿日: 2001/01/18(木) 23 42 ちなみに私はMASACOのゴタゴタで嫌気がさして、せっけん自作に 走りました。最初は、MASACO同様にココナツオイル100%を作ろう と思いましたが、いろいろ文献を読むとココナツオイルは泡立ちは 良くなるけど、乾燥しやすくなるとか。ということで、 オリーブ(or椿油orグレープシード)300g、 ココナツ、パーム各100gというのが私の定番レシピです。 これは適度に硬くて扱いやすいし泡立ちも良いし覚えやすい。 9 名前: メイク魂ななしさん 投稿日: 2001/01/19(金) 11 12 「お風呂の愉しみ」の「最高に贅沢な石鹸」作ってみた。 最初ヌルっとしてて泡立たないのに、泡立ててるうちに突然ブワっと 泡が立ち始めるのがなんだか独特。 洗い上がりはそんなにありがたがるほどしっとりしなかったな…。 大量にできてしまったので1個目使い切るくらいで早くも飽きてきたよ。 10 名前: メイク魂ななしさん 投稿日: 2001/01/19(金) 11 27 半年位ねかせるといい感じになったよ~。>私の贅沢せっけん あわ立ちもきわめて良好だし、重くないけどしっとりすべすべ。 最初のころは独特のあぶらくささがあったけど、いつのまにか それもなくなってたし。ただし、酸化をふせぐために直射日光 は避けたほうがいいらしい。私はたんすの中にほっといて 忘れていたというのが正直なところ(笑 そろそろ来年の冬用に仕込もうかな。 445 名前: メイク魂ななしさん 投稿日: 2001/03/15(木) 19 03 前田さんの贅沢石鹸にゴートミルク入れたやつか、 アボガドオイルもしくは月見草オイルを加えたやつがあたしは一番好き~。 無印ブレンダー萌え~。 19 名前: メイク魂ななしさん 投稿日: 2001/01/19(金) 15 47 「お風呂の…」の作り方だとトレース出るまで1日ボウルの番が必要だから ヒマな主婦にしか作れないと思う。 でも、ブレンダー使うと総工程1時間ほどで作れてしまうので、最近は忙しい ときほど石鹸仕込んでるような気がする。 29 名前: メイク魂ななしさん 投稿日: 2001/01/19(金) 22 05 「お風呂の愉しみ」のレシピ通りの分量のものを 1.5リットルのペットボトルに入れて、ひたすら振り混ぜても ちゃんとせっけんができますよ~♪ はじめ20分くらいは、まじめにカシャカシャ振って、 それからは、暇を見て、振り混ぜて2~3時間かな? その後、牛乳パックの型に流しいれて、あとはレシピどおり。 これだと、洗いものがものすごく楽ですよ、危なくないし。 楽に振り混ぜる方法があれば、もっといいんですけどね。 76 名前: メイク魂ななしさん 投稿日: 2001/01/22(月) 01 45 前田さんの基本のせっけん=オリーブ100%のキャスティール、というのは単純に日本での材料購入しやすさからなのかなあ? もし、パーム油とココナツ油をすぐ手に入れられない状況なら、 手に入りやすい油で100%ということで、こめ油=米ぬか油100%というのも、私的にはおススメ。 トレースが15分くらいだし、トレースという感じがわかりやすい。 ちなみに散々がいしゅつですが、参考・たおさんのHPです。 375 名前: メイク魂ななしさん 投稿日: 2001/03/03(土) 00 04 今日、タオズソープが買えなかったんで、石鹸仕込みました。 米ぬか油72%の米ぬかマルセイユにしたんですが、トレースが異様に早い! ちょっとかきまぜてから精油をブレンドしようと思ってたのに、 最初少しかきまぜた時点で、もう既にゆるめのトレース状態。あせった~。 452 名前: メイク魂ななしさん 投稿日: 2001/03/18(日) 13 40 せっけんを作るときに、柑橘系EOの保香剤としてベンゾインがいいと あります。FNWLで見ると、ベンゾインのパウダーガムとありました。 石鹸作りに使ってOKだそうですが、どの程度量を入れればいいのでしょう か?これってどんな香りなんだろう。 528 名前: 494 投稿日: 2001/03/27(火) 22 37 米ぬか油だけだと、パパが使ってくれるほどあわ立たないかもしれないので ココナツ油とパーム油も入れたほうがいいんでしょうね、、、 530 名前: メイク魂ななしさん [sage ] 投稿日: 2001/03/27(火) 22 41 米ぬか油100%石鹸は妹の旦那のお気に入りです。 木目細かい泡の石鹸になるよ。 でもココとパームが手に入るなら、 その方が固くて泡立ちがよくなるよ。 531 名前: メイク魂ななしさん [sage ] 投稿日: 2001/03/27(火) 22 56 ココナツ油は、最近はハンズでも売ってるから 買いやすくなったと思うよ。 泡立ち良くしたいならココナツは必須だけど、パームはまあ、お好みで。 532 名前: メイク魂ななしさん 投稿日: 2001/03/28(水) 07 35 私も米ぬか油購入しました~。¥498なり。 折角だから、米ぬかもいれたいし・・・と考えて、米の研ぎ汁を水変わりに 使ってみたいな・・と思ったのですが・・・・・ あんまり米の研ぎ汁を使ったレシピとか見かけないので、ヤバイのかな? と思ったりもするのですが・・・・どうなんでしょう?? 534 名前: メイク魂ななしさん [sage ] 投稿日: 2001/03/28(水) 10 19 特に問題はないと思いますが、 苛性ソーダを溶かすのに水以外のものを使うと 温度が高くなることが多いので、 保温のし過ぎに注意したほうがいいと思います。 ただ、変わったことをしないで普通に作ったほうが失敗しにくいし 次にどこか変えて作った時に違いがわかりやすいので、 最初はごく普通のレシピにしておいた方がいいんじゃないかと思いますが。 普通に作ったときにどんな感じなのか分からないのに「保温に注意」って言われても、 どうなったらまずいのか判断できないでしょう? まあ、あくまでもその方が分かりやすいというだけなので、 好きなようにいろいろ作って失敗を重ねていっても分かるようになりますけどね(w 558 名前: メイク魂ななしさん 投稿日: 2001/04/04(水) 10 34 私は、あんまりジェル化にこだわりないなぁ。 同じレシピでジェル化とノンジェルと作ってるけど、そんなに違いを感じなかった。 この間オプションに粉ミルクを入れてみたらジェルは茶色、ノンジェルは真っ白に 仕上がってちょっとびっくり。(でも使用感は一緒) 602 名前: メイク魂ななしさん 投稿日: 2001/04/11(水) 23 15 私も随分前から石鹸関係のHPや本を見ていたのですが、なかなか寒い間は腰が浮きませんでした。 やっと暖かくなってきたのでそろそろ初挑戦してみようと思っています。 第1作目は オリーブオイル(ピュア)350 ココナッツオイル 100 ホホバ 50で作ってみようと勝手に考えたのですが・・・(^^; 苛性ソーダの量などはHPで計算できる所があったのでそれで計算しました。 あまりオイルの種類が多いとお金がかかるのでまずはこの3種類にしようと思うのですが 初心者なんでちょっと心配です。 「これは入れた方が・・・」とか「その配合は良くない・・・」とかアドバイスあれば お願いしまーす! オリーブオイルはピュアの方ががいいんですよね?スーパーで売ってる食用の安いので 大丈夫でしょうか? オリーブオイルのは長く寝かせた方が良いって書いてあったような・・・? あ~作っても1ヶ月以上は使えないんですよね~ もたもたしてた割には早く使ってみたい(*^.^*) 603 名前: メイク魂ななしさん 投稿日: 2001/04/11(水) 23 29 オリーブオイルはスーパーで売ってる安物でOK。 607 名前: メイク魂ななしさん 投稿日: 2001/04/12(木) 00 24 初めて石鹸を作ってみようと思っている初心者です。 料理屋をしているので廃油がたくさんあります。 質問なんですが、もし面倒でなければ教えてください。 1・廃油はオリーブ油の代わりに使っていいんですよね? 2・ココナッツ油を混ぜるんですよね? 3・廃油の場合、他に皆さまは何を混ぜますか? 今日、前田さんの新刊を買って、勉強しようと思ったのですが 廃油については載っていませんでした。 それと、苛性ソーダの扱い方も、前田さんのは色々と指摘されているようですし。。。 初心者の私には結局の所、苛性ソーダの扱いがよく分かりません。 皆さんはどうやって苛性ソーダと水を混ぜていますか? そしてそれを油に混ぜる時はどうやっていますか? 頑張って色々と今調べていますが、具体的な今一歩と言う所が解らなかったりするんです。 もしお時間があればレス下さい。 お願いします。 608 名前: メイク魂ななしさん [sage ] 投稿日: 2001/04/12(木) 00 32 607 どういうことに用いる石鹸を作る予定ですか? 廃油石鹸は何となく家事用に使うものだと思ってしまうので…。 前田さんの本に廃油が出ていないのは スキンケア効果が見こめないからだと思います。 609 名前: メイク魂ななしさん [sage ] 投稿日: 2001/04/12(木) 00 35 607 廃油は何の油を使ってるかわかる? サラダ油みたいな混ざってる油だと、 正確な鹸化価が出せないから、あまりいい石鹸は作れないよ。 エコロジーの為にはいいかもしれないけど、 廃油独特の酸化した油のニオイが残るのも覚悟した方がいいよ。 たおさんのところは読んだ? 去年のトピックで前田本の批評があるからそこは確認した方がいいよ。 私は上にも書いたけど、最初の頃はキッチンペーペーを使って計って、 そのまますすすーっと水を入れた容器に流しこんでたよ。 紙に付いたのはステンレスのスプーンで落としてる。 苛性ソーダ水は注ぎ口の付いた容器なので、 温度あわせをしてから、少しずつ油に注ぎ込んでる。 前田本の言う通りにマヨネーズの時みたいに糸のように細くしなくても大丈夫だよ。 結局は泡立て器で混ぜちゃうからね。 もちろん一気に注ぐのははねるから、危険だけど。 610 名前: メイク魂ななしさん 投稿日: 2001/04/12(木) 01 16 607 廃油で作るんなら、廃油の本(エコ系)もあると思う。 私は台所用の廃油石鹸はホットプロセスで作ってます。 早いしすぐ使えるのが便利。 611 名前: 607 投稿日: 2001/04/12(木) 02 12 608 廃油では食器洗い用や、掃除用、選択用の洗剤を作りたいんです。 いかんせん、商売柄洗物がとても多く手も荒れまくり。 それに廃油を捨てるのも、環境に良くない気がして だったら石鹸にしてしまおうと。 でもスキンケアとまで言わないけど、手荒れを防ぐ事は廃油では難しいのかしら? それでも、今よりはましのような気がするんです。 本当に手荒れが酷くて。。。 パートさんもかわいそうで。。。 612 名前: 607 投稿日: 2001/04/12(木) 02 13 609 廃油の油は、サラダオイル、ごま油の混ざったものです。 前田さんの去年の批評トピック、探してみます。 たおさんのレシピ読みました。 まだ私自身石鹸作りが未経験の為、イマイチピンと来ないのが本当の所。 とりあえず、作ってみないことには流れが何となく把握できませんね。 やっぱり始めはオーソドックス(らしい)なオリーブ石鹸から作った方が 把握できる気がしますが、ご経験者から見ていかがなモノでしょう。 たおさんのサイト、前に読んだ時より石鹸作りの知識が少しは身に付いているので もう一度行って見ます。 613 名前: 607 投稿日: 2001/04/12(木) 02 13 610廃油の本も売ってるんですね。 今日比較的大きな本屋さんへ前田さんの本を買いに行ったのですが、 石鹸作りの本は前田さんの本誌か置いてありませんでした。 金曜日にまた本屋さんへ行くので探してみます。 ホットプロセスと言うのはどういう意味なのでしょうか? ご負担でなければ、簡単でいいので教えてください。 614 名前: メイク魂ななしさん [sage ] 投稿日: 2001/04/12(木) 11 22 …607はホントにたおさんところちゃんと読んでる? ホットプロセス法、載ってるよね。 HP法という表記になってるかもしれないが。 615 名前: メイク魂ななしさん [sage ] 投稿日: 2001/04/12(木) 12 27 廃油で作る石鹸の本もたおさんとこに紹介されてる。 固形にするにはプリン状に作ってから、塩析して不純物除いて使うの。 動物性油脂ならもともと硬いからこれ以外の方法もあるし。 CP法HP法、そのアレンジ例も載ってるし。 622 名前: メイク魂ななしさん 投稿日: 2001/04/12(木) 18 18 607 廃油石けんの作り方の本は、図書館にもよくある。 購入するなら、ネットの本屋さん(アマゾンなど)で、 石けんをキーワードにすれば、何冊か見つかるはず。 廃油石けんは、合成洗剤よりは肌に優しいかもしれないけど、匂いはしますよ。 あと、初めて作るには、オリーブ100%は難しいかも・・です。 623 名前: メイク魂ななしさん 投稿日: 2001/04/12(木) 20 16 そうだねーきっと。なかなかトレースでないし。 オリーブ100%は材料が手に入りやすいという メリットからはお勧めだけど気長じゃないと大変だと思う。 温度管理しっかりしててもかき混ぜつづけでやるには ブレンダー欲しいし。(手混ぜでやったら筋肉痛&1日かかった) 624 名前: メイク魂ななしさん [sage ] 投稿日: 2001/04/12(木) 20 35 607 609です。 まず訂正。 キッチンペーペーではなくて、クッキングペーパーです。 クッキー焼く時などに使うつるつるしたやつです。 前にも書きましたが、サラダ油の困った点は正確な鹸化価が出せないところなんです。 たいていはキャノーラ油、大豆油などの混ざったものですが、 オイルによって石鹸になるのに必要な苛性ソーダの量が違ってきます。 もし配合比率がわかれば計算できるのですが、 ほとんどの場合、油のメーカーはこの配合比率は企業秘密なんですよ。 ゆえに適当に計算しなくてはならないんです。 ということはアルカリが強すぎたり、 石鹸になりきれない油が余ってしまったりする可能性があるのです。 廃油石鹸の本だとまた違うことが書いてあるかもしれないけど… 622 たしかにオリーブ100%は大変だし、独特ですよね。 慣れてきた頃に作ってみたのですが、一体いつトレースでるんだよ~!状態でした。 前田本では材料の入手し易さからか、基本のオリーブ石鹸などと書かれてるけど、 オリーブ100%は他ので慣れてからの方がいいと思います。 626 名前: 607 投稿日: 2001/04/12(木) 22 29 607です。 皆さんどうもありがとうございます。 オリーブ100%の石鹸は簡単なんだと思っていましたが そうでもないのですね。 そうするとマルセイユ石鹸が始めて作るにはいいのでしょうか? 廃油の本は今から検索してみます。 たおさんのサイトで探してみましたが、どの本か解らなかったのです。 614 ホットプロセス方、何度読んでも良くわかりません。 やっぱり、一度作ってみないと、すんなり理解出来ない年になっちゃったのね~。 ちょっと悲しいけど、とりあえず、石鹸を作ってから、色々試してみようと思ってます。 廃油は先に純石鹸を作ってからにしようと思います。 627 名前: メイク魂ななしさん [sage ] 投稿日: 2001/04/12(木) 22 38 626 まずCP法、コールドプロセスで作ってみないと、わかりにくいかもね。 あせることない、ない。 せっかくの石鹸作り、楽しんでやりましょ。 625 名前: メイク魂ななしさん 投稿日: 2001/04/12(木) 21 42 こんにちは。せっけんビギナーで、前田さんの本を見て1ヶ月前に一度だけ、 せっけんを作った者です。 私も、やっぱりこちらやその他色々ネットで見てて、オリーブ100%は 難しそうだと思ったので「マルセルせっけん」を作りました。 使ったのは、オリーブオイルとパーム油とココナッツ油です。 おっかなびっくりだったけど、ちゃんと泡が出てせっけんになってて 嬉しかったです。 ところで、先週近所の100円ショップでグレープシードオイルを100円で 買ったんです。普通にスーパーで買うと780円、安くて580円くらいのもの。 前からグレープシードオイルでせっけんを作りたかったけど、前田さんの 新しい本見ると良い事書いてないんで心配なんですけど。酸化が早いとか・・・ でも他のネットのサイトとか見ると、ちゃんと作ってる方もいらっしゃるし 大丈夫ですよね?硬さを出すために、ココナッツとパームを入れようと 思うのですが。 636 名前: メイク魂ななしさん 投稿日: 2001/04/13(金) 10 59 625 グレープシードオイルで石鹸作りました。 レシピは グレープシードオイル450g パーム油 100g ココナッツ油 100g 苛性ソーダ 84g 精製水 230g 特に鹸化が早いってことはなかったです。 ただ、私は保存状態がよくなかったのか、石鹸が酸化したのか 黄色っぽくなってしまいました。 なので、お風呂では使ってなくて、台所なんかで使ってます。 使いごこちも普通でした。 633 名前: メイク魂ななしさん 投稿日: 2001/04/13(金) 05 15 米ぬか油で石鹸を仕込みました。どうせならダブルで米ぬかパワーを!!っと思い、 水の変わりに米の研ぎ汁を使いました。 失敗です・・・かな~り 非常~に、臭いです!!(ワラ ちなみに、トレースが出るまで3時間 ずっと休まず手&ブレンダー使用 米ぬかってトレース早いって聞いてたから・・・・きっと研ぎ汁の所為ね・・・(-_-;) 637 名前: メイク魂ななしさん [sage ] 投稿日: 2001/04/13(金) 16 19 水の代わりに他のものを使うと 臭くなること多いよね。 牛乳とか、コーヒーとかで体験したけど、 ちょっと2度はやりたくないって感じでした(w なので最近は、最初の水を少なくして トレース後にその分の濃縮液(コーヒーとかを思いっきり濃く出したもの)を入れてます。 牛乳を入れたかった時には煮詰めるわけにはいかなかったのでエバミルク。 それでも多少は反応するのかちょっと臭うけれども、 最初から混ぜるよりははるかにマシになった。 出来あがりの効果自体はあまり変わらないみたいだから、こっちの方がお勧めよ~ 649 名前: メイク魂ななしさん 投稿日: 2001/04/17(火) 14 10 特売で買ったらしきサラダオイルが引越しする時に3本発見しました。 すでに賞味期限きれてます。未開封・・・私って最低・・。 ところでこれを石鹸にしようかたくらんでるのですが、苛性ソーダの分量がわかりません。 このサラダ油で作った石鹸は肌にもつかって大丈夫ですよね? 手洗い、体用に使おうとおもってるのですが。 650 名前: メイク魂ななしさん 投稿日: 2001/04/17(火) 14 54 649 がいしゅつですが、サラダ油は配合された油の割合がわからないので、 正確に鹸化値が計算できません。ですので、鹸化しない油(しかも酸化ぎみ) が残ってしまうか、アルカリがきついか、いずれにしてもお肌に厳しいものが 出来てしまう可能性大です。台所用にしておくほうが無難です。 658 名前: 名無しさん@過敏肌 投稿日: 2001/04/18(水) 13 05 あの、手作りアロエ&コラーゲン化粧水の材料に指定されている「尿素」っていったいどんな 働き/役割をするものなのでしょうか? 園芸品店で売ってるものでいいということなのですが、やはり局方モノを使った 方がよいのでしょうか? 「尿素」なしでもいいのかな?うちの近所では売ってません。 どなたかどうかよろしくおねがいします。 663 名前: メイク魂ななしさん 投稿日: 2001/04/19(木) 01 59 658 尿素は保水成分です。空気中の水分を引き寄せて角質層の中に保つ 働きがあるんだったっけか。「美肌水」の基本成分ですので、そのレシピは 尿素がないと話にならないと思われ。 また、できれば局方を使うほうが不純物などの心配がなくてよいと思います。 園芸用でも大丈夫だとはいいますけどね。 665 名前: 名無しさん@海外 投稿日: 2001/04/19(木) 11 10 663さん Thank you です! 「尿素」入れないと話にならないですか・・・涙。 英国に住んでるのですが、手作り化粧品/石鹸が 浸透してなくて、このスレ及びここで紹介されてる色んなHPを見て以来 全~部(笑)挑戦してみたいと思ってるのですが、基本的な素材が揃わなくて (というか薬局でも自然食品店でも「へッ?」という顔をされた)困ってます。 こういうものを手作りしたことがないので、石鹸に挑戦する前に(←たいへんそう ですよね、スレ読んでいると)ベーシックな化粧水からはじめようと思って。 英国唯一の救いはEOが安いこと。昔から(たんにお風呂にたらすだけ)使ってます。 あんずさんのコラーゲン化粧水:「尿素」(Urea?←電子辞書)が手に入らない。 園芸品店、薬局で聞いてもダメだった。無添加アロエ・ジェルが手に入らない。 アロエ・ジュースというモノは自然食品店に数多く並んでいるが、クランベリー風味 とか(笑)よけいなものが添加・・・ しんちゃんの生薬化粧水:「ユキノシタ」の漢名がわからない。わかったらロンドン 中華街に数多くある漢方薬局で買えると思うんだけど。 長くなってすみませんでした。 一緒にスレ読んでた友人曰く(ごくごく勝手な発言デス)「(石鹸の素材として) タピオカとか赤ワインはどうか?」←使われてる方いらっしゃいますか? 666 名前: メイク魂ななしさん [sage ] 投稿日: 2001/04/19(木) 11 30 赤ワインは使えるかも知れない。でもアルコール入れるとトレースが 早く出る(つまり石鹸生地が型入れ前に固まっちゃう)かも知れない のでご注意を。効果は色がつくくらいじゃないでしょうか。大さじ1 ~2杯くらいなら入れても大丈夫だと思う。 タピオカって・・・ふやかしたの入れるの?乾燥したやつ? どっちにしても効果がないんじゃ?煮たやつ入れたら腐りそうですが。 667 名前: 名無しさん@海外 投稿日: 2001/04/19(木) 12 04 すみません。なにしろ2人ともド素人なもんで無責任な暴言を。 友人のいい訳→「もちもちしそう&ツブツブがかわいい」(タピオカ) 「バイオフラブノイドが豊富で体に良さそう」(赤ワイン)でした。 これから「トレース」とか、基本用語を勉強しに行ってきます! 670 名前: 666 投稿日: 2001/04/19(木) 12 45 いやいや暴言とは思わないよ。赤ワインにはポリフェノールの他に バイオフラブノイドも入ってるの? 基本的にオプションは入れて何らかの結果が出るもので、肌の刺激 にならないもので考えた方がいいと思うよん。 672 名前: メイク魂ななしさん 投稿日: 2001/04/19(木) 14 44 赤ワインはアルコールがネックかな?と思います。 でも、透明石鹸作るときのポリオールベースに使えそうかも・・・。 今度試してみよう。 タピオカは細かく挽いたらマイルドなスクラブ効果が期待できるかも。 ですが、もちもちはしないだろうし、ツブツブも可愛くは残りそうに ないです。 673 名前: メイク魂ななしさん [sage ] 投稿日: 2001/04/19(木) 21 02 タピオカ入り石鹸はキャビッチの本に出てますよ。 「Soapmaker s Companion」だったと思う。 タイ風の石鹸とかそんな感じで、スクラブ効果があると書いてあったと思います。 675 名前: メイク魂ななしさん 投稿日: 2001/04/19(木) 23 05 赤ワイン、アルコールがネックだったら熱してアルコール分を 飛ばしたら、どうなるんだろう?? いや、素人考えですけど、料理でもそうやってアルコールを 飛ばしてから使うこともあったなと思って。 682 名前: メイク魂ななしさん 投稿日: 2001/04/20(金) 21 37 678 ユキノシタの漢名だけど「虎耳草(こじそう)」らしいですよ。 インフォシークを使って「ユキノシタ 漢方」で検索しました。 669 名前: メイク魂ななしさん 投稿日: 2001/04/19(木) 12 43 マルセイユベースでトレース後にはちみつと牛乳をいれた石けんを作りました。 型に入れて24時間後、色が薄茶というか薄紫に。 そして香りがなぜかアーモンドポッキー。 おいしそうといえば美味しそうなんだけど。
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「ふうっ、侵入成功っと!」 草木も眠る丑三つ時、私は柊家のかがみの部屋に侵入していた。 えっ、何でそんなことをするのかって? クリスマスだからさ! まあ冗談はそこそこにしといて。 あれは数日前のことだったよ・・・。 冬休みを目前に控えたとある日の昼休み。 私達はいつものように4人で昼食を食べていた。 そこで行われた、とりとめのない話の1つがきっかけとなった。 「そういえば、もうすぐクリスマスだよね~」 「もうそんな時期か~。1年って過ぎるのはやいわよね」 「そもそもクリスマスというのは(ry」 つかさ、かがみ、みゆきさんの話を耳に入れつつ、例のごとくチョココロネをほおばる私。 口の中に入れていた分を飲み込んでから、私は気になっていたことを聞いてみることにした。 「ねえねえ、みんなは今年サンタさんに何をお願いするの?」 そう言ったら、みんな少し変な顔をした。 何か変なこと言ったかな? 「ちょっとこなた、この前サンタさんはいないって話したばかりじゃない。まだ信じてたの?」 「そもそもサンタクロースというのは(ry」 私の言葉に早速突っ込むかがみ。 「それはそうなんだけどさ、サンタさんへのお願い考えるのってさ、何か楽しくない?私は毎年やってるんだけどな~」 「あ、それわかるかも~。ほしい物を書いた紙を枕元に置いて眠るのって、何だかドキドキするよね~」 「うんうん、あとあれだよね、靴下!ゆーちゃんとかがちっちゃな靴下を用意する姿って、絶対萌えるしね」 「私ね、子供のころおっきな靴下を自分で作ったこともあるんだよ?」 「そもそもクリスマスの靴下とは(ry」 いつものように共感してくれたつかさと靴下談議を始める私。 やっぱり似たもの同士なんだよね~、私達って。 「全く・・・そういうのは小学生くらいで卒業しなさいよ」 冷めた感じで発言するかがみ。 なんでそこまで現実的なのかなあ・・・?ちょっとは夢見ようよ。 「あれ?でもお姉ちゃんも確か去年は枕の下に・・・」 「!!!ス、ストップつかさ!それ以上言うな!」 顔を真っ赤にしてつかさの口を塞ぐかがみ。 前言撤回、かがみも夢見る乙女だねえ~♪ 「ふっふ~ん、かがみんもそうなんじゃん♪全く可愛いなあ♪」 「と、ところでこなたはなにをお願いするの!?サンタさんに!」 ここぞとばかりにからかおうとしたが、本題に戻されてしまった。 かがみ弄りを生きがいとしている私としては、少し不満だ。 なので、 「そうだなあ・・・。う~ん、かがみんが欲しいかな~?」 と言ってみた。 「な、ななななな何言ってんの!?そ、そそそそそそんなの、む、無理に決まってんじゃない!」 「あははは、かがみん顔真っ赤だよ~」 この後もしっかりかがみをからかったんだけど、この時聞けなかったんだよね~、かがみは何が欲しいのか。 大好きなかがみんのためだ、私が一肌脱ごうではないか! そう思い、こっそりと忍び込んでみました。 まあ、つかさに協力してもらってるんだけどね~。 ちょっと探りを入れてみると、どうやらかがみもつかさも、毎年ほしい物を書いて枕の下に置いておくらしい。 そのつかさには既にプレゼントを渡してある。 バルサミコ酢であそこまで喜ばれるとは思ってなかったけどね。 ちなみに今の私は、バイト先から拝借してきたサンタ服を着込んでいる。 こういうのは雰囲気が大切だからね~♪ そんなことを考えながらゆっくりと寝ているかがみに近づく私。 何か夜這いしてるみたいだ。 「zzz・・・」 静かに寝息を立てるかがみは、私が男だったら襲いかかってしまいそうなくらい可愛い。 「それじゃ、お邪魔しマース、と」 起こさないように注意しつつ、枕の下にあった紙を引っ張り出そうとした。 そして取り出した瞬間! 「こなたああああああああああああああああ!」 「ひゃああああああああああああああああ!?」 かがみに抱きつかれた。 起こしてしまったらしいけど・・・どうしてそんなにガッチリ抱きしめるの!? 「ちょっ、かがみ、は、離して・・・」 家の人を起こさないように静かに話す私。 しかしかがみは聞いていない。 「ああ、もうっ♪まさか本当にこなたがもらえるなんて!サンタさんにお願いした甲斐があったわ!」 急いで手の中にある紙を見る。 ああっ、本当に『こなた』って書いてあるし! 私がこの前言ったのは冗談なのに~! ってゆーか、かがみのテンションおかしくない!? ま、まさかこれが噂のクリスマス・マジックってヤツですか!? 「しかもこなたがサンタさんの格好を!こんなサンタならいくらでも信じられるわ!」 「うひゃっ?どこ触ってんのさ・・・ちょっ、そこは・・・ふわあっ!?」 体のあちこちを触ってくるかがみ。 こ、これ以上はマズイ。早く抜け出さないと聖なる夜が性なる夜になってしまう! 必死に逃げようとする私。しかし、 「こなた・・・」 「んんっ!?」 「んんっ、はむっ、んちゅ、ん・・・、ちゅうううううっ」 「ああんっ、ふわあああああ・・・・」 かがみにディープキスされてしまい、全身の力が抜ける。 上手すぎだよかがみん・・・一体どこで覚えたのさ・・・。 抵抗出来なくなった私は、気がつくと服を脱がされてしまっていた。 「さて、それじゃあいっただっきまーす♪」 「や、やめてかがみん、落ち着こう、ね?」 「こーなたああああああああああああああああ♪」 「無視ですか!?ってそこはあっ!うにゃああああああああああああああああああああ!?」 こうして私のサンタ大作戦は、私自身がプレゼントとなる形で幕が閉じた。 うう、何でこうなるんだろう・・・。 コメントフォーム 名前 コメント GJ!!(≧∀≦)b -- 名無しさん (2023-04-16 17 32 40) 性なる夜… ぶっちゃけ現実でもそうだよね(リア充限定) もう今年もそんな時期だな -- 名無しさん (2013-11-30 19 23 47) この作者様のオムニバス・シリーズは、お話によって”百合こなた”と”ノンケこなた”の どちらかになるんですね。 連作を通して読むときは気をつけないと… -- 名無しさん (2011-05-05 07 09 19) みwikiさんカワイソwww -- 名無しさん (2011-03-30 17 58 25) 性なる夜...いいかも -- 名無しさん (2010-07-30 15 43 11) かがこなのかがみは必ず壊れる件 -- 名無しさん (2009-11-12 05 51 20) 性なる夜&うにゃあああああああ!?・・・・腹痛いGJ -- kk (2009-10-27 23 13 20) シカトされてるみwikiカワイソス -- 名無しさん (2008-05-18 02 34 06) テンション高ッ!!! -- フウリ (2008-04-02 12 28 53) ナイスかが×こな。 -- 名無しさん (2008-01-08 19 39 20) みゆきワラタ 続きが気になるw -- フグ (2007-12-28 18 55 24) みゆきwwwww やはりこな×かがはおもすれー(^ω^) -- らはある (2007-12-27 23 03 19)
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第5話 鬼の道 スローな動画に合わせるかのように、展開もどんどん遅くなる。 Aパート 銃から触手が伸びる。 銃に乗っ取られ、鬼になるムサシ。 角の長さが違う。 しかしこれ以降このキャラが出る事はなく、通常のムサシに戻っていた。 気合の入った作画で唐突に謎の鳥と少女が登場。 何をするでもなく再び大徳寺へ。 前回と違う縛られ方。なんか変態チック。 上につながっている糸がなぜか破線に。 デスペラードお目覚め。ぁゃιぃ英語で喋る荼毘の字。 「ふぁいなりうぇいくあっぷ、みすですぺらーど? まいねーむいずだびのじ、からくりますたー。 あんどひーいずさるとびさすけ。おーけぃ?」 気づくと梵字空間に。 現れるGUN鬼の鬼。試練スタート。 ズレるSE、大きさが変わる武器など MUSASHIクオリティ全開で緊迫感ゼロ。 視聴者の頭を混乱させるようなカット。 距離感を奪う、だまし絵なのか? なぜ現実世界に鬼が!? 塗りミス発生。 (通称「色パカ」) ついに足が12本に。 立体感が全くない弾の貯蔵庫。 弾がやけにでかい。 5発詰めたのに4発に。 そもそも穴が塞がれている。 ムサシに銃を渡しに行くことに。 表情と声がたまりません。 ところで、GUN鬼ではない銃にエンカボウダンを詰めて、 既にGUN鬼と持参の銃を1丁ずつ持っているムサシに渡しに行く意味は・・・? Bパート 何をどうしたら佐助がムサシに銃を渡したことになるのか不明なシーン。 リアルな泣き声に哀愁を感じる。 再び梵字空間。弾のSEが無くなる。 演出の可能性も無くはないが、多分手抜き。 左側の1キャラ1キャラに1本ずつ線を繋げて拘束してる表現を抽象的に行なう技法。 右は左と同じだから省略していると思われる。視聴者側の理解力が試されるシーン。 まさにアニメーターと視聴者の真剣勝負である。 上の画像でもそうだが、ムサシをくるんでいる糸につながっているはずの糸も消えている。 なにが生まれるのかな? ムサシ覚醒。 花火のように火花をあげる銃。 この火花の作画も安定しない。 空中大回転ビーム。もうやりたい放題。 こんなんでも、修行僧を縛っていた糸を綺麗さっぱり消滅させる。 ムサシとガンダターンの決闘。 塀登り、無駄の無い動き、遅い弾とまたまたクオリティ炸裂。 終始態度の悪いムサシが、どう見ても中の人がいるガンダターンの謎の防御を打ち破り惨殺。 ムサシの顔が・・・こんなカットで終わっていいの? 次回予告 重要っぽいキャラ登場で話が大きく進むかと思いきや…
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[名前] ☆あやの★※元こなた [コード] 3179-3842-8892 [レート]1000 [種類]どちらでも!! [時間帯]昼ヵよる!!夜の方がやってます!! [一言]誰でも大歓迎!!です 今[9月16にち現在]4じから募集しますよかったらおねがいします まだWi-Fiで通信したことないので シレストです。初めまして^^ 募集をするのだったら相手のコードも登録しないといけませんよw参加希望なので登録よろしくお願いします。 あと、シレストのページにあるチャットがもっぱらここのwikiの交流の場所なので、よければお越しください^^ ほえ~?! 只今、フィーバーで募集。。 シレストて良い方。。 シレです。今チャットに来てくれませんか? Askaです。 こなたさんはぷよFオンラインの泉こなたさんですか?そうでしたら初めてではありませんね。よくシレさんのチャット等にいるのでよろしくです。 ええ 同じ名前の人いるのかぁ。。。 名前変えよう。。。 あの対戦しませんか??よろしければしれさんのチャットにきてくだし シレさんごめんなさいです 急用ができて行けませんでした。 夜ならいつでもはなせるので誘って下さい♪♪♪ 只今、5じ35ふんから対戦したい人募集します 対戦したい人はまずここ書いて下さい♪♪ だれかつうしんしましょう;; 9/16 181です 対戦ありがとうございました 後だしの練習中 (相手の連鎖の後に出すこと)私を連鎖の練習にまたつかってください ゴミぷよの処理の練習できますよ 連鎖も お互い連鎖の練習ができるので また対戦よろしくです 181さん、こちらこそよろしくです。 対戦受付中です!!!! したいひとは言って下さい!!! コナタさん~。今チャットにいますのでcome 只今、9月21日現在。。 対戦相手募集中。。 みゆきです。初めまして。よろしければ、本日21日、15時か16時から対戦どうでしょう?シレストさんのチャットで待ってます。 みゆきです。21時にも行くので、よろしければお越し下さい。l 23日に彼氏にふられました。。 って関係ないか。。。。 対戦相手募集 ゆいです。今週末の日曜日にフィーバーの大会を開催します。都合が付けば是非ご参加下さい♪ 大会の詳細はゆいのページまでお願いします。今回はスイスドローという普通のトーナメントとは異なる方式を採用してみました。 昨日はありがとう♪またよろしくねぇ(vanilla) パンダです。今日は対戦できなくてすみません。トーナメントの開催予定日が決定しました!!10月7日を検討しております。◎の数があれしかありませんが出れる人はどんどんコードと名前をかきにきてください。よろしくお願いします。
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♪ピーンポーンピーンパーーーン…… 旅人たちが静かにざわめく広いホール。世界中どこの空港でも共通の、旅好きには聴き慣れたチャイムが響く。 ここは東京国際空港。空港コードRJTT。 巨大な翼を広げたような新旅客ターミナル。通称、ビッグバード。 『……陵桜航空、関西空港行き972便は、まもなく皆様をご搭乗機へご案内いたします……』 広いロビーに、搭乗案内のアナウンスが鳴り渡る。 『……なお当便は、普通のお客様はご搭乗になれません。宇宙人、未来人、異世界人、超能力者のお客様は、99番搭乗口よりご搭乗ください……』 ボーディングブリッジから漏れ聞こえてくる、ネタ仕込みのアナウンス。 「……あのバカ……」 陵桜航空972便……ボーイング777-200のコパイシート(副操縦士席)で、柊かがみは頭を抱えた。 ―――――――――――――――― 『Lucky☆Fleet』 とんでけ!セーラーふく ―――――――――――――――― ―×― ―×― ―×― ―×― 「おまたへー」 数分後。かがみの背後……キャビンの扉がガチャリと開き、のほほんとした声がした。 「やぁっと戻ってきたわね……ったく、遅いわよ、泉機長!」 チェックシートの束をパタパタやりながら、振り返りもせずにかがみが叱る。 「ごめんごめん、コパイのかがみん」 「……なんか嫌な含み感じるわね、その言い方」 R2キャビン(客室中央部)担当のCA(キャビンアテンダント)・高良みゆきの豊かな胸元を思い浮かべながら、釈然としない表情のかがみ。 夏場のパイロットは、ノージャケットである。泉機長……こなたの純白のシャツの肩で、四本の金筋が誇らしげに光っている。 とはいえ、コパイシートに座るかがみも、肩の金筋は四本。 二人ともキャプテン(機長)の資格は持っているが、レグ(乗務)が妙にかち合うこの二人。ジャンケンに負けたので、今日はかがみが女房役、というわけだ。 ……割れ鍋に綴じ蓋。陵桜航空の配置担当は、なかなか人を見る目があるようだ。 「いやー、トーイング(牽引車)とマーシャラー(誘導係)の兄さんたちとモン○ン談義で盛り上がっちゃってさー」 機長のアホ毛がびよよん、と揺れる。 「あんたかっ! あっちこっちのグランドクルー(地上職員)をネトゲに引きずり込んでるのはっ!」 首のところでまとめた副操縦士の髪。その端がぴょこん、と跳ね上がった。 搭乗前のブリーフィング(打ち合わせ)を終えて機体へ向かったパイロットは、搭乗口のところで一度別れる。機長は外へ、副操縦士は操縦席へ。 機長は機体を隅々まで見回り、異常がないか目視で最終確認を行う。 副操縦士は、計器類のチェックやウェイポイント(飛行経路)の入力などをこなしていく。 プリフライトチェックのあとも、整備士から整備状況の報告を受け、CAとのブリーフィングを行い…… やるべきことは、山ほどある。それこそ、山のように。 ……グランドとダベってる暇など、ないはずなのだが。 「よいせっ、と」 左側に位置するキャプテンシート(機長席)。その座面に座布団を三枚積み上げ、こなた機長がようやく着席。 足元のラダーペダルには、特注の高下駄が履かされている。 たしか、航空大学校には身長制限があったはずよね……と、かがみは思う。陵桜航空七不思議のひとつである。 「ほら、チェックリストいくわよ」 「ほいよー」 ひとつ間違えれば大惨事につながる旅客機の操縦は、膨大なチェックリストをもってその安全を確保されている。 タキシング(地上滑走)、テイクオフ(離陸)、クライム(上昇)、クルーズ(巡航)、ディセンド(降下)、ランディング(着陸)。 そしてスポットイン(駐機)後に至るまで、パイロットたちは何度も何度も、チェックリストを読み合わせるのだ。 「ふゅえるくおんてぃー」「67.4」、「ていくおふでーた」「Set and check」…… チェックリストを読み上げるこなたの声に、合いの手を入れるようにかがみが返す。こなたの発音がベッタベタなのはご愛嬌である。 ……「あいえいえすせれくた」「Set」、「へでぃんぐせれくた」「Set」、「でぱーちゃーぶりーふぃん」「Accomplished……ああそうだ、機長」 「こなたでいいってばー」 「けじめよ、けじめ。……それはともかく」 「んー、何?」 「いいかげん、搭乗アナウンスにネタ仕込ませるのはやめないか?」 「ツカミのネタ、あこんぷりっしゅ」 「そんなもんチェックリストに入れんなっ!」 ―×― ―×― ―×― ―×― 「とーきょーぐらんど、りょうおうえあー972。 りくえすとたくしーふぉーていくおふ」 こなたがグランドへ、タキシングを申請する。 ここで言うグランドとは、空港内での地上誘導・管制を行うセクションの事である。 前方以外にはまともな視界のない巨大な旅客機がひしめき、無数の作業用車両が走り回る空港内では、交通整理も重要な業務のひとつだ。 『Ryouoh Air 972, taxi to and hold short approve. Runway 34L, using taxiway India, Whisky 5, Oskar, Alpha 1. Contact tower on 124.35 when ready.』 グランドより指示。I→W5→O→A1誘導路を経由して、滑走路34Lへの誘導指示。離陸準備ができたら124.35メガヘルツで管制塔と交信せよ。 「たくしーとぅーあんどほーるどしょーと、らんうぇい・すりー・ふぉー・れふと……」 ベタベタながら、こなたは英語での復唱をこなす。 たとえ日本の国内線であっても、航空機の無線交信は英語が基本だ。 まず英語が話せなければ、パイロットの仕事など夢のまた夢である。……発音はともかく。 「……たくしうぇい、いんでぃあ、うぃすきー・ふぁいぶ、おすかー、あるふぁ・わん、りょうおうえあー972。……んじゃいこっか、かがみん」 「あんたさー、英語は苦手だったんじゃなかったっけ?」 「ん、ぼく管(ぼくは航空管制官)で覚えた」 「……ああ、そうでしたね。そういうお方でしたね」 トーイングカーが機体から離れる。タクシーアウト。 スロットルをじわりと開け、機体が動き出したのを確認して少し戻す。 巨大な鉄の鳥が駐機場を離れ、自力で誘導路へと進み始める。 操縦桿を握るのは、今日はかがみ。 旅客機の運行において、機長と副操縦士には固定された分担はない。一方が操縦を、もう一方が交信やモニタリングを行うのである。 純白をベースに、紺色と黄色、そして白い二本のラインがあしらわれた陵桜航空の777は、誘導路Oを抜けてA1へと向かう。 ちなみに陵桜航空には、紺と黄色の代わりに臙脂色とピンクが配された機体も存在する。 何がモチーフなのかは、もはや言を待つまでもないだろう。 『Ryouoh Air 972, hold short. Japan Air 1178 is landing.』 滑走路を目の前にして、グランドから待機指示が出た。 「ちぇー、待てってさ」 シートバックに背中を預け、こなたが口をとんがらせる。 ラッシュアワーの羽田は、まさに超過密スケジュールだ。 離着陸は五分に一機。われらが陵桜航空972便も、滑走路の手前で順番待ちを食らっていた。 方位16……160度、つまり南南東からファイナルアプローチ(最終着陸態勢)に入る、日本航空のB737-800。 その後ろで、ゴーアラウンド(着陸復行)を食らった全日空のエアバスA320が、再上昇に転じていく。 決められたルートに沿って旋回し、もう一度着陸のやりなおし、ということだ。 「はー……羽田は相変わらず混んでるわねぇ」 「その先にワクワクドキドキのない行列は嫌だなぁ」 「バカ言ってないで、パッセンジャー(乗客)にご挨拶でもしときなさいよ」 「そだネ」 受話器を取り上げ、コールすること数回。 「はい、R1柊、聞いてるよ~」 R1(客室前方)担当のCA、柊つかさが受話器を取った。二、三言交わした後、マイクが客室内に繋がった。 『……えー皆様、本日は陵桜航空にご搭乗いただき、ありがとじゅーす。私は当便の機長を務めさせていただきます、泉こなたです』 「おぉおおおおおおおっ!!」 沸き起こる歓声。客室内のテンションが一気に高まる。 乗客総立ち……といいたいところだが、座席の背、肘掛け、テーブル、足置きを元の位置に戻し、シートベルトを腰の低い位置でしっかりとお締めいただいているのでそうもいかない。 「な、なんなのよこのテンション……」 「ま、ダテにコスプレ喫茶でバイトはしてなかったってことだヨ」 「意味がわからん」 ちなみにこの会話、まるっぽ客室に筒抜けである。 『まあいいわ。マイク貸して、私がやるから…… ……あっ、失礼しました。……えー、副操縦士の柊かがみです。当機は定刻出発、到着予定時刻は現在のところ、定刻の予定です。到着地の気温は三十度、天候は晴れ……』 「ハレ、と申したか!!」 そのキーワードに、乗客たちがすばやく食いついた。 「ハーレハレ! ハーレハレ! ハーレハレ! ハーレハレ!」 客席から湧き上がる『ハレハレ』コール。 さもありなん。この便の乗客の大半は、オタクの祭典・コミックマーケット帰りのご一行様なのである。 「……うずうず……うずうず」 ふと横を見ると、そこには武者震いを抑えきれない泉機長の姿。 「? 何よ、こな……機長?」 「……ちょっと客室行って、ハレハレ踊ってくる!」 「まともに飛ばしなさいよっ!!」 ―×― ―×― ―×― ―×― ……クリアード・フォー・テイクオフ、ようやくの離陸許可。972便は34L、北北西向きの滑走路へと進入する。 昔はここで一度停止し、離陸許可を申請したものだが、今は進入前に離陸許可を受け、そのまま止まらずに離陸滑走を始めるのが一般的である。 機体をセンターラインに合わせ、スロットルレバーを滑らせる。 主翼下のエンジン……二基のプラット&ホイットニー社製PW4077が、その低い唸りを甲高い咆哮へと変える。 「…………えいてぃーのっつ……」 速度、80ノット。鼓膜を震わせる轟音の中、速度を読み上げるこなたのゆるい声が混じる。 操縦桿を握る、かがみの手に力がこもる。 「………………ぶい・わん」 V1、離陸を中止できる最高速度に到達。もう何が何でも上がるしかない。……間髪をいれず、 「ぶいあーる」 Vr、ローテーション(機首上げ)速度に到達。操縦桿を静かに引き寄せる。 二人の操るボーイング777が、ゆっくりと機首を上げる。 主翼いっぱいに風を受け、フラップによって揚力を増した機体が、見えない何かに引かれるように地上を離れる。 ジュラルミン製の軽くしなやかな主翼をしならせて、972便は重力の束縛を振り払い、一番星が瞬く夕暮れの空へと駆け上っていく。 「ぶいとぅー。……ぽじてぃぶ」 V2、安全離陸上昇速度に到達。ポジティブ・クライム、機体の安定上昇を確認。 機首上げ10度弱を保ちながらスロットルを少し絞り、速度を抑える。 あとはこのままの速度と上昇率を保ち、ランディングギアアップ、フラップアップ…… 「……ぶい・すりゃーっ!!」 やおら、宮内洋が乗り移ったかのようにこなたが叫んだ。 「そんなコールアウト(宣言)ないわよ。つーか、あんた一体いくつだ」 ツッコミに特化した副操縦士が、おとぼけ機長に暖かいジト目を送っていた。 ―×― ―×― ―×― ―×― 「とーきょーでぱーちゃー、りょうおうえあー972、えあぼーん、なうりびんぐわんさうざん。くらいみんぐとぅーえいとさうざん」 東京デパーチャー(出発管制セクション)へ、陵桜航空972便より。航空輸送、現在高度1000フィート。8000フィートへ上昇中。 『Ryouoh Air 972, Left turn, heading270. Crimb and maintain FL120.』 デパーチャーの指示は、方位270度(真西)へ左旋回、上昇して高度12000フィートを維持。 ATC(航空交通管制)に従ったフライト。航空機は各管制区から指示を受け、決められた高度や方位を守って飛行する。 広大に見える空には、MDBやVORといった航空灯台によって形作られた、見えない交通路が存在する。どこでも勝手気ままに飛んでよいわけではないのだ。 「れふったーん、へでぃんぐつーせぶんぜろ。くらいむあんどめいんていん・ふらいとれべるわんつーぜろ、りょうおうえあー972」 オートパイロットとオートスロットルのマスタースイッチをオン。ダイヤルを回して高度、速度、飛行方位を設定し、各機能のスイッチを入れる。 スロットルがひとりでに動き、777は自動的に上昇・旋回を始めた。 オートパイロットとはいっても、旅客機のそれは完全なフルオートではない。設定した高度や速度、飛行方位を維持するように、スロットルや各動翼を自動制御する。 トラブルでも発生しない限り、パイロットはATCの指示に合わせ、それらを調整して巡航していく。 離着陸のわずかな時間を除けば、現代の旅客機は操縦桿やスロットルではなく、ダイヤルとボタンで飛んでいるのだ。 「ベルト着用サイン消すわよー」 「ふーい。……いや~、やっぱ緊張するねえ、魔の十一分は」 「とてもそうは見えなかったけどね」 「ぶー。失礼だなー、かがみは」 離陸滑走から三分、着陸前八分、合わせて『魔の十一分間』。機体が不安定となり、もっとも事故が起こる確率が高い、緊張の時間である。 逆に言えば、ここさえ凌げば、旅客機の運行は比較的安定している。 まずは前半戦を終えた、陵桜航空972便。コクピットに安堵の空気が流れる。 「……さてと」 こなたがベルトを外し、席を立った。 「どこ行くのよ、機長?」 「……いや、今度こそハレハレ踊ってこようと思って」 「やらんでいいっ!!」 ――そんなこんなで。 陵桜航空は、今日も定刻どおりの安全運航…… 「はわわっ、なんじゃこりゃーー! からまっちゃったよ~」 「つ、つかささんっ!! フライト中にドアをディスアームド・ポジション(ロック解除)にしちゃだめですっ!」 ……客室のほうは、見なかったことにしよう。 ― Good day. ― コメントフォーム 名前 コメント 例えばタービュランス(乱気流)やエンジンフェイルなんかの緊急事態で大活躍するコンビをみてみたかったり(やや不謹慎気味) あと、高良財閥私設空軍や私設海軍空母から戦闘機隊がピンチを救いに駆け付けたりとか見てみたいかもです。 -- 名無しさん (2009-02-07 17 51 50) 俺は分からないながらも楽しめたぞ。できることなら続編希望。 嵐などの悪条件下のランディングという難任務を、彼女達はいかにこなすかを見てみたい。 -- 名無しさん (2009-02-07 13 02 57) …まったくもって分からない話でしたwwww -- こなたLOVE (2008-08-25 19 01 39)
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「おはよう。こなた。愛してるわ」 「おはよう。こなちゃん。今からエッチしない? 」 朝一番からこれか。挨拶を返す気もなくなってしまうよ。 「あのねえ。かがみ、つかさ、双子揃って悪いものでも食べた? 」 「ふふ。私が食べたいものは目の前にあるわ」 「こなちゃん、甘そうでおいしそうだもん…… ってどこにいっちゃうの? 」 電波な事をしゃべっている間に逃げようとしたけれど。あっさりと捕まってしまった。 「あのさ。私、もう逃げないから両脇に抱えなくてもいいよ、つかさおしり触るな、かがみブラ脱がすな! 」 「おはようございます。泉さん。」 ピンチな私に天使の助けが来たよ。 「助けて、みゆきさん! 」 「おはようございます、皆さんで泉さんを召し上がるのですね? 」 前言撤回。お母さんごめんなさい。私、もう汚されてしまいます。 きんこーん、かんこーん ふう。ようやく解放されたよ。今日は、みんなベニテングダケでも食べたのかな? 「泉、今夜はネトゲでチャHするで」 黒井せんせ。ちょっと悲しすぎる。2週間に1度くらいなら付き合ってもいいですよ。 さて、お昼だ。今日もチョココロネを食べるかな。 「おーい。ちびっこ。一緒にいやらしいことしようぜ」 「わあっ、みさきち。何、キスしようとしてんのさ! 」 「いいじゃんよ。ちびっこは、陵辱だっけ。ゲームで無理矢理されるのがすきなんだろ? 」 「違うー ちょ、リアルはシャレにならないって。スカートの中に手えいれるなあ! 」 「ダメよ。みさちゃん。泉さんが怖がっているじゃない」 助かった。峰岸さんだ。とち狂ったみさきちに天誅を! 「女の子はね。敏感なんだから優しくしなくちゃダメよ」 「わ、ちょ、やめっ…… アッ―――― 」 ふう。酷い目にあった。峰岸さんにイかされるとは一生の不覚。 ようやく授業も終わったし、帰って新作アニメのチェックでもしよう。 「Oh、こなた。ひさしぶりネ! 」 ぱふっ 「く、苦しい、ぱてぃ、ぎぶ、ぎぶっ、息ができないって」 「こなた。ぱふぱふネ。どらくえのぱふぱふデス」 「まじ、勘弁、息できないよ~ 」 パティがこんなに胸があるとは不覚だった。みゆきさんの影にかくれてチェックが漏れてたよ。 「泉先輩、お願いがあるんですけれど」 「なんだい。ひよりん。筆なんか持って」 「くすぐりの感度を確かめたいんです」 「パティ、後ろから押さえるなあ! 」 「こなた。身体を楽にさせるのデス」 「先輩。痛くない。痛くなーい」 「ちょ、ひよりん、だめ、脇は、ダメ、あはは、くすぐったい、あはっ、あははははは! 」 ふう。もうふらふらだ。帰ったら寝る。絶対、寝るんだあ。 「泉先輩…… 」 「み、みなみちゃん」 みなみちゃんはゆーちゃん一筋だから襲われる心配はないって、なんで抱きしめるの。相変わらず胸はないね。 「ゆたかの匂いがする…… 」 「うわっ、危ない、何、鉈? キャラも作品も違うって、おちつこう、お願いだから! 」 「先輩、辞世の句をどうぞ…… 」 ふう。疲れた。みなみちゃん足速いなあ。間一髪で本当にあの世に逝くところだったよ 「ただいまー 」 「おかえり。こなたお姉ちゃん」 ゆーちゃんが愛らしい笑顔で迎えてくれる。やっぱり萌える従姉妹は癒しだねえ。 「今日はみんなに襲われて大変だったよ」 がちゃ、がちゃっ 「な、何、この手錠は何? どうしてベッドにくくりつけるの? 」 「それは、こなたお姉ちゃんが可愛すぎるからだよ」 「どうして、私の服を脱がしちゃうの? 」 「それは、こなたお姉ちゃんの幼児体型がエッチだからだよ」 「どうして、ゆーちゃんまではだかになるの? 」 「それは、こなたお姉ちゃんを食べちゃうからだよ」 (おしまい) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 23-251氏に戻る コメントフォーム 名前 コメント がちゃ、がちゃっw -- 名無しさん (2009-01-15 00 46 43) 総受けこなた マジ 可愛すぎ あやのんのキャラソン に マジ賛成 -- ラグ (2009-01-08 16 21 29) こなたかわいいゆたかもっとかわいいあとゆたかたんじょうびおめ -- 鯨 (2008-12-20 19 46 25) こなたモテテ!可愛い! えっちしたい -- ♡梨憂..♡`@ (2008-12-01 22 36 10) ↓↓どんなMADだよww -- 名無しさん (2008-12-01 19 38 42) よし、この話のあやのは結構活躍してるな この調子でがんばってキャラソンゲットだぜ!! -- 名無しさん (2008-11-23 20 09 09) 今さっきニコ動でみたMADとほぼ同じ内容だったw -- 名無しさん (2008-11-23 18 28 27) こなた×ゆたかそれは最高のロリ百合 -- クドリャフカ07th (2008-11-20 22 41 44) 最後のゆたかにデジャヴを感じたと思ったが思い出した、 ガキの頃読んだ 『オオカミと三匹のこなた』 ぢゃねえか -- 名無しさん (2008-11-14 23 44 52)
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辺りがふわっ明るくなり、 月のひかりを受けて石畳がくっきりと浮かび上がる。 「ほら見てっ、よく一緒に遊んでたやつだよ」 突然唯が石畳の上で舞うように跳ねた。 「けん、けん、ぱっ」 それは幼い頃よく唯とやった ――けんけん遊び 「けん、ぱっ、 けん、ぱっ、 けん、けん、 ぱっ」 唯は石畳の上を跳ねている、石と石の継ぎ目を踏まないように。 片脚で、 「けん、けん」 そして両脚を開いて、 「ぱっ」 リズムよく跳ねていく。 街灯と月明かりに照らされてぴょんぴょん跳ねている唯。 「うふふ、お月様を見て跳ねるなんてうさぎさんみたいね」 笑う私に唯は答えた。 「うさぎじゃないよー」 またぴょんと跳ねる。 ――え? その姿にどこか胸に引っかかるものを感じた。 「ねえ覚えてる? よくけんけん遊びした場所」 唯が問い掛けて来る。 「えっと、飛び石があってそこで遊んだのは覚えてるけど……あれは公園だったっけ?」 小径を抜けた少し開けた場所に踏み石が並んでいる風景が目に浮かんだ。 「違うよ、やだなあ忘れちゃってるんだ」 「どこだったかしら……」 「ふふふ…… けん、けん」 そしてまた唯は片脚を上げて跳ぶ。 「ずっとね」 「ずっと見てたんだよ」 延々と続くかと思われた板塀が途切れたのは小さな川の手前。 石橋を渡るとやがて裏通りは南北に走る少し大きめの通りに突き当たった。 「ほらここを北に上がれば八坂さん、南に下れば清水さんだよ」 唯が三ツ辻の真ん中でぴょんと跳ねて左右を指差す。 ――ということは高台寺の辺りなのだろうか 月明かりに照らし出される唯はその輪郭が柔らかく霞んでいるようで、 幻想的な一枚の絵のように思えた。 「あっ」 思わず声が出た。 漸く胸に引っかかっていた違和感の正体に気が付いた。 唯の影が ――――ない 自分の足元を見下ろす。 確かに影ができている。 しかし唯にはそれが 月光が作る影が、無かった。 そして私は思い出した。 唯が今ここにいるわけがないことを どうして忘れていたのだろう。 ――唯は……唯は今ロンドンだ 軽音部の卒業旅行でイギリスへ行っている。 ――じゃあ、じゃあいま眼の前にいるのは? ――憂? いやまさか。 ――そもそも京都へは私一人で…… 「あなた、あなたは一体……何?」 「あはは、やっと気が付いた?」 唯、いや唯の姿をしたそれが嗤った。 「久しぶりだね」 月に雲が掛かりまた辺りが薄暗くなっていく。 それは淡い燐光に包まれていた。 「大きくなったね、顔を見られて嬉しかったよ」 そう言って嗤うその口が、一瞬にゅうと耳まで裂けた ―――――気がした。 思わず息を呑む。 「でもねここまでだよ、今日はこっちへ行っちゃだめ」 それは言った。 優しく、そして諭すように。 身体が動かなかった。 しかし何故か恐怖感がない。 甘く懐かしい香りがした。 「ずっと下ると私達の総本社があるんだよ。そこも今夜は縁日が出てるからそっちに行くといいよ」 ―――これは夢? 「夢じゃないよ」 ―――あなたは誰なの? なぜ唯の姿をしているの? 「忘れないでね、ほらこれあげる」 ―――これは 「また逢いたいな、おみやげはクッキーより油揚げがいいけどね」 ―――クッキー? 油揚げ? 「じゃあね、絶対に行っちゃ駄目だよ」 ―――待って ―――ねえ待って そして視界は 闇に 落ちた。 「着きましたよ」 声をかけられた。 「あ……」 気がつけばタクシーの中 運転手さんがこちらを見ている。 「ここらでよろしいですか?」 柔らかい京言葉。 「さっきのは……」 そうだこの旅行に唯が来ているはずはない。 ――夢? 『夢じゃないよ』 その時手に何か握っているのに気が付いた。 手を開く ――これは…… 開いた掌にビー玉があった。 透明な中に一筋の赤い螺旋が入った硝子の球体。 『忘れないでね、ほらこれあげる』 「お客さん、どないしやはりました?」 運転手さんの声。 「え……?」 「いや、なんや狐に摘まれたような顔してはるし」 「きつね……」 思い出した。 唯とけんけん遊びをしたあの場所を…… 『ずっと見てたんだよ』 『大きくなったね、顔を見られて嬉しかったよ』 『夢じゃないからね』 『絶対に行っちゃ駄目だよ』 「あれは……」 ――お稲荷さんの 「すいません、行き先変更したいんですけどいいですか?」 私はもっと南、伏見稲荷大社へ向かうように告げた。 『ずっと下ると私達の総本社があるんだよ』 タクシーは走りだした。 * * *}} 平沢家を訪ねたのは、京都から帰ったその次の日。 憂にお土産を渡し、 それから隣にある神社に足を向けた。 大鳥居をくぐり本殿に向かう参道を逸れて細い脇道に入る。 そのまま奥に進むと少し開けた平地に出た。 正面に小さな木の鳥居があった。 鳥居の上部中央には「正一位稲荷大明神」の文字。 そこから小さなお社に向けて踏み石が敷き並べられている。 ――ここだ そうだ幼い頃毎日のようにこの踏み石でけんけん遊びをした。 遊び場を貸してもらおうと 『ここであそばせて下さい』 『お願いしまーす』 奥の小さなお社にいつも唯と手を合わせていた。 私達の秘密の遊び場、 お稲荷さま。 「けん、けん、ぱ」 石の上を飛んでみる。 「あら……うふふ」 跳び過ぎて石を踏み外してしまった。 石の間隔は意外と近かった。 ――あの頃は結構遠く感じたんだけど 無性に唯の顔が見たくなった。 しかし唯の帰国はもう少し先の事だ。 「けん、けん、ぱ」 「よし」 ――今度は上手く跳べたよ お供え物用の棚にクッキーの箱が見えた。 唯がお供えしたのかもしれない。 さっき憂に聞いた。 旅立つ前日、唯はここへ旅行の安全祈願にお参りに来ていたそうだ。 ――きっと私のこともお願いしてくれたのね あの夜、大きな事故があったのを後で知った。 もしあの時予定を変更していなければ、 私はその事故に巻き込まれていたかもしれない。 クッキーの箱の横に油揚げとあのビー玉を置いた。 手を合わせる。 「ありがとうございました」 一陣の風が優しく頬を撫で、お社の脇に咲いた桃の花が揺れた。 懐かしい甘い香りがした。 おしまい 戻る
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夢を見た。こなたの夢。 空を見ると満天の星空で、ちょっと寒く感じられるぐらいの夜だった。 私の隣にこなたがいて、二人で笑い合ってた。些細なことや、身近な事。そう、高校時代のように。 凄く、温かくて、楽しくて、幸せで。ずっと続いたらいいなって思った瞬間、こなたが、いなくなっていた。 いくらこなたを呼んでも、戻ってこなかった。そこで夢は、終わった。 枕が濡れていたのを覚えている。 こなたとはあれ以来、ずっと『友達』でいる、って約束してから、頻繁にメールや電話をするようになった。 「聞いてよーかがみ!」 「・・・で、かがみはどう思う?」 「かがみならそう言ってくれると思ったよ。」 「照れるかがみに萌え。」 いつもこなたから連絡をくれた。自分の話をしたり、私の事を聞いてくれたり。 もちろん、昔のように、とはいかない。それは私のせい。 「うん。」 「へぇー。」 「そうなんだ。」 そんな返事しかできなかった。そんな返事しか、したくなかった。 こなたを、感じたい。もっと傍に感じたいのに、その想いに比例して、こなたとの距離をおいてしまう。 本当は嬉しいのに、本当は、もっともっとこなたとたくさん話したいのに。 そう思えば思うほど、胸が締め付けられる。言葉がでなくなる。泣きたくなる。 「かがみそっけないなー。せっかく面白い話をしてあげてるのにさ。」 ごめん。 こなたには謝罪の言葉しか出てこない。こなたは、本当はきっと気が付いているんだろうな。 私が抱いている醜い感情。ダメだ、押さえなきゃって思っても、溢れる、嫉妬。 それでもこなたは私に声を聞かせてくれる。温かい声。眠くなりそうな声。この声を聞くたびに、私の想いは強くなる。 嫉妬とは真逆の想い。純粋な、淡い想い。 止められないんだ。この想い。ごめんね、こなた。 もう『友達』で、いたくないんだ。こなたの『特別』になりたいんだ。 ーーーー 「おーっす柊ぃ!元気にしてたかー?」 「あんたは相変わらず元気そうで安心したよ。」 「久しぶりに柊ちゃんと会えたから、みさちゃんはしゃいでるの。」 「喜んでいいのか分からないな。峰岸も元気そうで何よりね。」 「まっ、かたっ苦しいのは抜きにしてさー。何か食いにいこーぜ。」 「さんせー。」 今日は日下部と峰岸と3人で夕飯を食べに行く約束をしていた。 こなた達といるのもいいけど、日下部達と何かをするのも、とても楽しい。 でも、こんな時でも、私の中にはこなたがいて、どんどん想いが膨れていく。ちょっと日下部と峰岸には悪いな。 「そーいえば、柊ぃ。ちびっ子は元気かー?」 こいつ、超能力でも持っているのか? 「・・・元気なんじゃない?」 「え?ちびっ子とは最近遊んでねーのか?」 「・・・まーそんなとこ。お互い忙しいしね。」 ふっ、とため息を月ながら空を見上げる。夢のように、空は綺麗じゃなかった。 「ふぅーん。私はてっきりまた一緒にいるのかと思ってたよ。」 「そーよね。柊ちゃん、泉ちゃんと一緒にいるが一番幸せそーだしね。」 「あやのがウチの兄貴といるときみたいになー。」 「み、みさちゃん!?」 「照れなさんなって。」 凄いな、日下部と峰岸は。中学からずっと私を見てきたからかな? 「そう、思う?」 「んーまぁ、友達っていうより、恋人の方が実は合ってるかもなー。」 「柊ちゃん、泉ちゃんと何かあったの?」 前に進むって決めたんだ。決して普通じゃない、むしろ異端かもしれない。 同姓で、しかも彼氏がいる人を好きになるなんて。 でも立ち止まりたくない。後悔するのも、もうたくさん。傷つくのも、もう慣れた。 ここから、始まるんだ。 私は、澄んだ夜の空気を吸う。そして、一歩を踏み出した。 ‐‐‐‐ 「やっぱりかー・・・モグモグ・・・」 「やっぱりねー・・・」 口にミートボールをいっぱい詰め込む日下部。ゆっくりスープわ味わう峰岸。対照的な二人だけれど、反応は同じだった。 「な、何よ、その反応。喧嘩うってんの?」 「いえいえ、決してバカにはしてないよ。むしろ納得したんだってヴぁ。」 納得、か。 私は二人に打ち明けた。4ヶ月前のこと、この間の事、そして私の想い。 この二人なら分かってくれるかもしれない。つかさ、みゆきには逆に話しにくかった。 これ以上、私のせいで、みんなとの関係を壊したくなかったから。 「柊ちゃんも恋するのね。中学から一緒だけど、そんな素振りなかったから。」 「わ、私だって・・・恋の一つぐらいするわよ。それよりも・・・」 そう、私にはよく分からない事があった。 「・・・変とか、気持ち悪い、とか思わないの?」 「べっつにー。そんな事思わねーけどな、あやの?」 「うん、私も性別なんて関係ないと思うわ。」 「・・・ホント?」 正直、私が日下部や峰岸の立場だったら、こんなこと言えたか分からない。 臆病者だから、傷つきたくないから、きっと変だとか思ってしまう。だから、4ヶ月前も、こなたの事を傷つけてしまった。 「ホントよ?それにね、柊ちゃんは、一人の人として『泉こなた』ちゃんが好きなんでしょ?」 「え・・・?」 「好きになったのがたまたま女の子だった。ただそれだけだと、私は思うわ。」 私はこなたが好き。大好き。ずっと傍にいたい。 峰岸の言うとおりだ。私はこなたのどこが好きだとかは、分からない。ただ、こなたが好き。 『泉こなた』の存在を、愛しているんだ。 「あやのも中々良い事言うなー。まぁこれもひとえにウチの兄貴の・・・」 「みみみみみみ、みさちゃん!」 「真っ赤になってやんのー。」 「あはは。・・・峰岸、ありがと。」 勇気を出して、良かった。また、一歩、進んだ。あの日に帰れない代わりに、私は進んでる。 「なぁなぁ、柊ぃ?」 ‐‐‐‐ 「はぁっはぁ・・・っはぁ・・・」 胸が苦しい。足が痛くなってきた。ふくろはぎがパンパンだ。 「っはぁ・・・はぁ・・・」 『柊はさ、頭良いから、考えすぎるんだよ。もっとバカになったら楽だぜ?』 『日下部さん・・・よく意味が分からないんだが?』 「はぁ・・・っこ・・・」 もう疲れた。自分でもビックリするぐらい走った。でも、まだ走り続けたい。 『要するにだな、後先考えないでばしーっと決めてこいってこと。』 『みさちゃんの言うとおりだと思うわ。ここで、諦めたら、それこそ一生後悔する。』 「はぁっはぁっ・・・っ・・・なた」 バスを使っても良かった。でも走りたかった。月に照らされた街を、思いっきり走りぬけたかった。 『ほら、行ってこいよ。ちびっ子のところにさ。』 『・・・でも・・・私、こなたを拒絶したのに・・・許される?それに、もう彼氏いるし・・・』 『あーうじうじしやがって!柊らしくねーぞ!いいか?結果なんてやってみないと分かんねーんだよ。陸上も恋も同じだろ?』 『柊ちゃん、今から、泉ちゃんのトコに。家、知ってるんでしょ?善は急げ、よ?』 「っ・・・こなたぁぁ!」 そうだ。行かなきゃ。伝えなきゃ。じゃないと私は、4ヶ月前より、後悔する事になる。 急ぎすぎなような気もする。でも、なりふり構ってられない。 『・・・うん。私、行ってくる。』 『そうこなくっちゃ。』 『ごめんね、二人共。また遊ぼうね。』 『今度はちびっ子も一緒がいいなー。』 『妹ちゃんや、高良ちゃんも一緒にね。』 『・・・ありがと。』 『負けんな、頑張れ、柊ぃ。』 『負けないで、頑張って、柊ちゃん。』 『うん、行ってくる。』 ありがと、日下部、峰岸。 「はっ・・・はっ・・・」 あいつのアパートまであと1キロ。私は走る。想いを乗せて。雲がなくなって星がはっきりと見える満点の空の下を。 気持ちが良かった。 ‐‐‐‐ 「はぁ・・・はぁ・・・ふぅ・・・」 ここが、こなたの住むアパート。古くない、でも決して新しくはない。 乱れた呼吸を整える。汗で少し風が冷たい。私の汗ばんだ手のなかにある携帯。 少し震えた手で電話をかける。プルル・・・。無機質な音がやけに大きく聞こえる。 『もしもし、お姉ちゃん?どうしたの?こんな夜遅くに?』 聞き慣れた声。こなたとは違った安心感。鼓動が落ち着いていく。 「つかさ?今何してた?」 『んー、ゆきちゃんがウチに泊りに来てたから、雑談してたの。お姉ちゃんは?』 「・・・私、今から試験受ける。すごく難しいの。・・・私、怯えてる。」 『お姉ちゃん?』 「・・・応援、してくれないかな?一言でいいから。お願い。」 『・・・頑張れ』 「・・・うん。」 『負けるな、頑張れ、お姉ちゃん。』 「・・・うん。」 早くも、泣きそうになった。いつからこんなに泣き虫になったのかな? 『・・・かがみさん?』 「みゆき・・・」 『話は、つかささんから聞きました。私も、応援してもいいですか?』 「・・・ありがと・・・」 『頑張って下さい。かがみさんならきっと、うまくいきます。』 「・・・うん。」 『負けないで下さい、頑張って下さい。』 「・・・うん。」 つかさ、みゆき、ありがと。本当に助けられてる。 私、逃げないで、頑張る。例え、失敗しても。 「じゃ、行ってくる。」 『いってらっしゃい、かがみさん・・・いってらっしゃい、お姉ちゃん。』 行ってくるよ。大事な、大事な試験に。 ‐‐‐‐ 今度は電話帳の1番、上の電話番号に電話をかけた。 プルル・・・プルル・・・ 待ち遠しい。指先がチリチリする。胸がはじけそうだ。体から汗が吹き出る。 『はーい、もしもしかがみ?珍しいね、かがみから電話するの。』 うん、久しぶり。高校以来、ずっとこなたからだったね。私はアパートの階段を一段一段ゆっくりと上っていく。 『で、何かしたの、夜遅いけど?』 「うん、ちょっと、こなたに大事な用事があってね、それで電話したの。」 どんどん鼓動が早くなる。喉がやけに渇いた。手も、声も震えだしたのがわかった。 『えー、何々?まさか・・・ゲームを買ってくれるとか?それとも漫画?あ、夏コミに付き合ってくれるのかなー?』 ぷっと吹いてしまった。変わらない。私もこなたも変わったと思ったら、根元は、確かに、こなただった。 「違うわよ。あのね・・・」 目の前のドアには汚い字で、泉こなた、と書いてあった。 深呼吸をする。そして、研ぎ澄ませる。私の大事な想いを。 「今から、こなたんち、行ってもいい?」 『ええー!?今!?んーまぁいいっちゃーいいけど・・・もうバスも電車もないんじゃ・・・』 「・・・アパートのドア開けてみてよ?」 『ふぇ?』 部屋の中からドタバタという騒がしい音がした。するとすぐに、ドアが開いた。 「か、かがみ・・・」 負けるな、頑張れ、お姉ちゃん。 負けないで下さい、頑張って下さい、かがみさん。 負けんな、頑張れ、柊ぃ。 負けないで、頑張って、柊ちゃん。 うん、私、頑張るよ。 「こんばんわ、こなた。」 想貴へ続く コメントフォーム 名前 コメント GJ!(≧∀≦)b -- 名無しさん (2023-01-03 10 02 32)
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青羽 ここな アイコン編集 作品名 ヤマノススメ HP 2 ATK 6 MAT -1 DEF 7 MDF 0 SPD 4 おみやげ 強化素材 名称:青羽 ここな レアリティ:☆4 アイコン編集 実装日 2020/7/15 クラススキル1 味方単体に陽属性の中ダメージ クラス せんし クラススキル2 味方単体に陽属性の大ダメージ 属性 陽 とっておき 味方単体に陽属性の大ダメージ 名称:ここな【水着】 レアリティ:☆5 アイコン編集 実装日 2020/8/30 クラススキル1 味方単体を中回復 クラス そうりょ クラススキル2 味方全体を小回復味方全体の魔法防御が一定ターン中アップ 属性 風 とっておき 味方全体を中回復味方全体の物理防御が一定ターン中アップ自身の行動速度が一定ターン小アップ 名称:ここな【水着】専用ストック アイコン編集 MDF 130~547 実装日 2021/5/2 ぶきスキル 味方単体を中回復味方単体のすべての状態異常を解除 最終進化開放日 未実装 ぶきスキル(最終進化後) 自動発動スキル 自身がスタンにならない自身のスキルによる回復量が最大HPを超える
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鳥山明の親戚という話を聞いたような気がしないでもない 作画は割と丁寧だったが、連載中の地球のディーヴァ最新話の後半はラフのみになり、本人はやる気をなくしている様子 投げ作家への道を順調に歩んでいるようだ 連載作品には必ず太山というキャラクターが登場する 最近になりまた復活し、投げた作品を再開し始めたが、絵柄が著しく変わっていた。 どうやら鳥山明とは絶縁した模様。 漫画全消ししたあともFA描いたりブログ始めたりとようわからんひと 画力は初期に比べだいぶ上がってきているが、最新作は内容が意味不明で不評を買っている 中学校の頃に描いた漫画で「ニコニコ動画」が出てくることから現在は高校生かと思われたが、 どうやら中退している模様。 ブログの文面からは相当な厨二病の臭いがする。 いつの間に地球のディーヴァが再登録された模様 Blog http //blog.livedoor.jp/desuziri/ 作品 作品名 URL 地球のディーヴァ http //chikyuunodiva.hp.infoseek.co.jp/index.html デュナミス http //neetsha.com/inside/main.php?id=6099 月の御転婆娘 http //neetsha.com/inside/main.php?id=7421 中学の時描いたドラゴンボールの漫画 http //neetsha.com/inside/main.php?id=7333 転校生 http //neetsha.com/inside/main.php?id=6067 マジックナイト http //hutoyamamaruo.hp.infoseek.co.jp/index.html おいおい 好きだったよによぉ・・・ -- 名無しさん (2009-12-20 22 34 21) ↑これら+なんだったか忘れたけど漢字4文字のやつが登録から数十分で消えてた -- 名無しさん (2010-01-30 08 24 55) 自サイトにしたなら過去の作品も全部見せてほしいな -- 名無しさん (2010-02-17 15 56 57) 名前 コメント