約 4,242,335 件
https://w.atwiki.jp/tsvip/pages/1572.html
三月下旬のある日 「や~、しっかし久しぶりだよなぁ。二年ぶりだっけ?」 ソファーに腰掛けた俺の隣に、クラスの女子連中じゃあ束になっても敵わないような美少女が寄ってくる。 「ちょっと見ない間にデカくなりやがって!前会った時なんて、まだこんな小っさかったのによぉ」 や、アンタが縮んだんだっての!中一で175とかいってただろ? それが今じゃあ、こんなちみっこく細っこくなっちゃってまぁ……胸はそれなりみたいだけど。 いやいやいやっ、そうじゃなく……ってか近ぇんだよっ、何だこの状況は! 「……で?俺は裕史にぃがこっちの高校通いに越してくるって聞いただけなんだけど?」 それがどうしてこうなった……学校から帰ってきた俺を出迎えた見知らぬ美少女が、まさか婆ちゃんちに行くといつも遊び相手になってくれてた1コ上の従兄だなんて、本人の口から言われなきゃ絶対信じなかっただろう。 「そりゃアンタの驚く顔が見たかったからに決まってるじゃない。 最近めっきり可愛げがなくなっちゃって、お母さん寂しかったのよ?」 しゅ、趣味悪ぃ……っ!いきなり初対面の娘に飛びつかれた俺の身にもなってみろよ! 「なんだよ正樹ぃ、リアル厨二病ってやつか?かっこつけちゃって、オトコノコだねぇ……」 「裕史にぃも順応してんなよっ、どうすんのさ!?仮にも女の子が家に住むことになるんだぞ!」 「あら?別にいいじゃない、従兄弟同士だし何の問題もないわよ。 憧れだったのよねぇ、女の子の家族って……それとも正樹ったら、何か問題になるようなことでも起こす気?」 んなっ!? 「やだもう、真っ赤になっちゃって!ふふっ、確かに裕美ちゃんは可愛いもんねぇ……ま、家族が一人増えたと思って仲良くしなさいね」 「女にはなっちまったけど、改めてよろしくな! そうだっ、久々にプロレスごっこでもやってみるかっ?体は縮んだけど、お前相手になら丁度良いハンデになるだろ?」 「ばっ、ばかっ……女相手にんなこと出来っかよ!俺、上で着替えるからっ!(バタタタ……ッ)」 「あっ……正樹ぃ……」 ったく母さんも裕史にいも何考えてんだよっ!あんな身体で関節技なんてかけられた日にゃあ……うっ! 思わず逃げ出しちまったけど、裕史にぃが寂しそうに呼ぶ声が俺の背中に突き刺さった。 それからというもの…… 「おはよう正樹っ、春だからって寝坊してんじゃねぇぞっ!」 「おばさ……マ、ママに習って卵焼きだけ作ってみたんだっ!……美味いか?」 「あっ、洗濯物戻しといたぞ……お前って、やっぱ大きいほうが好きなんだな?俺のもそこそこなんだけどなぁ……」 「正樹ぃ、石鹸切れてるだろ?入るぞ~っ」 なんかやたらと裕史にぃがくっついてくる……わけを聞いたら母さんに『仲良くなりたいなら積極的にアピールしなきゃっ』と吹き込まれたんだとか。 ったく、唯でさえ隙だらけだってのに……このままじゃあ、いつ襲っちまって“夜のプロレスごっこ”に発展するか分かったもんじゃないぞ!
https://w.atwiki.jp/02011226/pages/37.html
習字終わってから 橿原までサーカス見に行ってきた! すんっごい迫力やったぁぁあ!(^^) で。終わって帰宅~♪ ちょい頭痛い(´・д・`) だいぶ音でかかったからな…。 ほんで~tsutaya行ってCD購入☆ミ 西野カナの「to love」やで(*^ω^)ノ 西野カナほんますっきやわー(∀) EXILEもめっちゃ好きやわ(笑) てか!うちのipodどっかいったー(´;ω;`) 探してもないねーん(泣)(泣) 明日ゎ朝からA氏と遊ぶ約束してるー♪ 楽しみやぁ~((゜∀゜*))) じゃあ…勉強します…。
https://w.atwiki.jp/jojo_haruhi/pages/61.html
第5話「学校にやってきた3人の男」 あたしたちが駅前の喫茶店に戻る既にハルヒ達はいた。 「遅いわよ。あれ?徐倫上着変わってない?」 さっき川に落ちてね……… もちろん、嘘だ。 その後は簡単に報告をして解散。そしてハルヒが帰った後にあたしたちは集まった。 「スタンド?」 「そんなものがあるんですか………」 「で、あんたたちは何者なの?」 「単刀直入に言います。涼宮さんは世界を自分の思い通りに作り替える能力を持っています」 え?今なんと? 「ただし涼宮さんにはその自覚がないようですが」 「自覚なんてあったら今ごろ凄いことになってるぜ」 キョンが口をはさむ。 「そんなこといきなり言われて信じるわけねーだろ。それとも信じろと言うのか?」 「Exactly(そのとおりでございます)」 「じゃあ、あなたたちは?」 「徐倫さんは人と人との間に引力があると信じますか?僕達はハルヒさんにひきつけられて集まった者達です」 なるほどね。全員ハルヒに何か関わりがあるって訳か。 「僕はハルヒさんによって力を与えられた超能力者です。あなたのスタンドのようにいつでも使える訳ではないですけど」 「なんだそりゃ………じゃあみくるは?」 「あ、わたしは……その……未来人です」 「………証拠は?」 「うぅ……あ、なら………徐倫さんのお父さんの事なら………」 「あたしの親父?」 「徐倫さんのお父さんは時間停止理論の確立者としてわたしの時代では有名なんです………」 スタープラチナ ザ ワールド! 何故か親父の声が聞こえてきた。未来の世界にもスタンド使いはいるようね。 「まぁ信じてもよさそうね………」 「あ、はい。………よかった………禁則じゃなかった……」 「有希、あなたは?」 「……………」 「長門は確か情報統合思念体に造られた対有機生命体コン………」 キョンが横槍をいれてくる。 「おい。聞いているのはあたしだぞ。それにあたしは有希から聞きたいんだ」 「わ、悪い」 「有希、あたしはあなたから聞きたいの」 「………いま、彼が言いかけた通り。私は情報統合思念体に造られた対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェース」 「ようするに宇宙人て事?」 「そう」 「ふうん………何か証拠は?」 身を乗り出す。するとコップにあたってしまった。 ガシィァン コップが落ちて割れてしまった。 「やっべ………」 すると、有希がコップを手にとり何かをつぶやいた。するとコップが元に戻っていく。 「うっそ……マジ?丈助おじさんと同じ事できんだ………こりゃ本物ね」 「誰だ?丈助おじさんて?」 「あたしの親戚」 「徐倫さん」 古泉が切り出す。 「今日のような事もありました。僕達は長門さん以外スタンド使いに対抗できる人はいません。 僕達のためにもSOS団に入ってもらえませんか?」 そうね………確かに今日の奴は本気だった。有希は色々できるだろうが一人では限界があるだろう。 それにあぁいう奴は許す訳にはいかない。あぁいう悪は裁かなくてはならないッ! やれやれ。あたしも結構親父に似てるわね………それに結構仲良くできそうだ。 「別に構わないわ………それにしても世界を思い通りにする能力ね……とんでもない能力ね………」 「おれたちも滅茶苦茶迷惑かけられてるぜ」 あんたは?キョン? 「俺か?俺は普通の人間だが………」 じゃあなんでここにいるの? 「俺が聞きたいぜ」 ふぅん……… そんなやりとりがあった週末が終わり、日曜日になった。 この日あたし達の学校には3人の男がやってきた………。 「いよいよだ………」 俺は校門の前に立っていた。北校と書いている。 長かった…………。 彼女が日本に行くと聞いた時は本当にショックだった。 が、へこたれている暇など無かった。必死で日本語を覚え。(おかげで発音も完璧だ) 親を必死に説得し、遂に日本に来た。 「遂に会えるぜ…………愛しい徐倫に………」 そういって、俺、ナルシソ アナスイは歩き出す。 そして、 「俺の教室どこだったっけ?」 道に迷った。 月曜日、登校してみると教室がさわがしい。 「おい、知ってるか?キョン?」 なんだ谷口?それと前もこんなんなかったか? 「そんあんこたぁどーでもいい!岡部が交通事故で入院だってよ!」 まじかよ。 「代わりの先生が来るらしいけどどんな人なのかなぁ」 さぁな、国木田。 と、先生が入ってくる。知らない先生だ。 「静かにしろー!」 が、全く静かにならない。ところが、 「やかましぃッ!うっとおしぃぞォ!」 聞きなれない声が響くと教室が静まり返った。随分とドスのきいた声だ。 男が入って来る。でかい。2m近くはある。 学校の中だというのに星のマークが入った帽子とえりから鎖が垂れている黒っぽいコートを着ている。 「君達の担任になるく…………」 「親父ィィィィィィーーーーーーーーー!?」 徐倫が立ちあがって叫ぶ。て、 「「「「「「なんだってエエエエエエエエエエェェェェェェ!」」」」」」 クラス中が絶叫した。 「落ち着け………素数を数えて落ち着くのだ………」 「辻褄があわないッ!これは現実ではないッ!」 「み…見てください!谷口様の表情を!眼がうつろですッ!あの姿勢のまま動こうとしませんッ!なにやらブツブツつぶやいていますッ!」 「救いは………ないのか………」 教室は凄まじい様子になってきた。 「あれが徐倫のお父さん?でかいわね………」 ハルヒが言う。 「てめーどういう事だ?何でここにいる?」 徐倫が問詰めはじめた。 「ここの教師になったから………」 「うるせエェェェェェーーーーーー!親父は学者だろ!あたしはなんで親父が高校の教師やってんのかって聞いてんだ!」 「高校教師の免許は持っている………徐倫、理由は家で言うから今は座れ」 徐倫は少し睨んで座った。家で聞く方がいいと思ったようだ。 「私の娘のせいで紹介が遅れてすまない………私の名前は空条承太郎。担当教科は生物だ」 簡単な説明で椅子に座る。 「なかなかよさそうな先生ね」 なにがだ? 「SOS団の顧問よ!徐倫に頼んでおかなきゃね!」 やれやれだぜ。………しかし、まさかと思うが徐倫の親父もスタンド使いなのか? 十分ありえるけどな………。 その後は徐倫がかなり荒れて数人殴った(谷口は何回も)以外は平和だった。 昼休みまではな……… あいつがやってきたのは昼休みだった。 俺が廊下を歩いていると男が朝比奈さんをひきずりながら歩いてきたのだ。 いや、正確に言うと朝比奈さんが腰にしがみついて止めようとしている。 が、馬鹿力のハルヒや大柄な徐倫ならまだしも朝比奈さんは小柄で非力だ。と、いうわけで朝比奈さんはひきずられている。 男は肩まであろう長髪に、明らかに校則を無視した帽子を被っている。 背は170後半ってところか。徐倫と違い、明らかに外国人と分かる。 「だ、駄目ですよ、アナスイ君、1年生の教室に勝手にいっちゃったら………」 名前はアナスイというらしい。もちろん朝比奈さんの言うことなど聞いていない。 でも誰に用があんだ?………やっぱ…… 「空条徐倫はいるか?」 やはり徐倫か………と、騒ぎを聞いた徐倫が廊下にでてきた。 「げ」 途端に表情が酒を飲まずにいられない気分の吸血鬼になりそうな英国貴族のような顔になった。 と、アナスイが挨拶をする。 「会いたかった………愛してるぜ、徐倫」 すまん。挨拶じゃなくて愛の告白だった。 普通なら、「変態ッ!」と叫ぶだろう。だが、徐倫は違った!なんと!徐倫は!アナスイを!殴った! 「アナスイーーーーーーーー!君がッ!」 バン 「死ぬまで」 ボガッ! 「殴るのを止めないッ!」 ドッガアァァァァァン 本当に死ぬまで殴りそうな雰囲気だ。止めようにも止められそうにない。 まぁいきなり告白したストーカー野郎にも非がある。が、やはり朝比奈さんは止めた。 「やめて!アナスイ君のライフポイントはもう0よ!」 やはり朝比奈さんはやさしい。止めかたがどこぞの王様の止めかただが。 「どうした?お前ら?」 承太郎先生だ。 「変態をブン殴ってただけよ」 承太郎先生はアナスイの方を養豚所のぶたを見るような目で見ている。 ていうか、仮にも教師がそれで良いのか? 「構わない………こんなイカれた奴にはこういうのがお似合いだ」 何気に酷いいいようだ。 「だがまぁ………徐倫。いきなり殴ったお前にも非はある。一応職員室に来い。 それから、気絶したこいつを誰か保健室につれてってやれ」 「あ、わたしが行きます………」 朝比奈さんは少し緊張している。当り前か、未来の世界ではこの人は有名人らしいからな。 「そうか。名前は?」 「2年生の朝比奈みくるです………」 「保健の先生によろしく頼むぞ」 その返事を聞くと朝比奈さんはアナスイをひきずろうとした………が、 「おい、そこのカチューシャのお前、手伝ってやれ」 朝比奈さんが非力なのをみかねてハルヒに手伝わせた………。 「お前ら!もう授業始まるぞ!戻れ!」 この時、俺は知らなかった。今日、2年生に転校生がもう一人いたことを。 そしてそいつが朝比奈さんとアナスイに迫っていたことを……… to be continued・・・
https://w.atwiki.jp/sakiop/pages/89.html
920 名前 山師さん@トレード中 [sage] 投稿日 2010/02/05(金) 07 58 03 ID DKdpveew0 帰ってきたウリブタマンのうた (作詞・作曲 小浜) 君にも見える ウリブタの星 遠く離れて 市場にひとり プリオン退治に使命を賭けて ブラックマンデーにあとわずか 轟く悲鳴を耳にして 帰ってきたぞ 帰ってきたぞ ウリブタマン
https://w.atwiki.jp/jojost/pages/31.html
第5話「学校にやってきた3人の男」 あたしたちが駅前の喫茶店に戻る既にハルヒ達はいた。 「遅いわよ。あれ?徐倫上着変わってない?」 さっき川に落ちてね……… もちろん、嘘だ。 その後は簡単に報告をして解散。そしてハルヒが帰った後にあたしたちは集まった。 「スタンド?」 「そんなものがあるんですか………」 「で、あんたたちは何者なの?」 「単刀直入に言います。涼宮さんは世界を自分の思い通りに作り替える能力を持っています」 え?今なんと? 「ただし涼宮さんにはその自覚がないようですが」 「自覚なんてあったら今ごろ凄いことになってるぜ」 キョンが口をはさむ。 「そんなこといきなり言われて信じるわけねーだろ。それとも信じろと言うのか?」 「Exactly(そのとおりでございます)」 「じゃあ、あなたたちは?」 「徐倫さんは人と人との間に引力があると信じますか?僕達はハルヒさんにひきつけられて集まった者達です」 なるほどね。全員ハルヒに何か関わりがあるって訳か。 「僕はハルヒさんによって力を与えられた超能力者です。あなたのスタンドのようにいつでも使える訳ではないですけど」 「なんだそりゃ………じゃあみくるは?」 「あ、わたしは……その……未来人です」 「………証拠は?」 「うぅ……あ、なら………徐倫さんのお父さんの事なら………」 「あたしの親父?」 「徐倫さんのお父さんは時間停止理論の確立者としてわたしの時代では有名なんです………」 スタープラチナ ザ ワールド! 何故か親父の声が聞こえてきた。未来の世界にもスタンド使いはいるようね。 「まぁ信じてもよさそうね………」 「あ、はい。………よかった………禁則じゃなかった……」 「有希、あなたは?」 「……………」 「長門は確か情報統合思念体に造られた対有機生命体コン………」 キョンが横槍をいれてくる。 「おい。聞いているのはあたしだぞ。それにあたしは有希から聞きたいんだ」 「わ、悪い」 「有希、あたしはあなたから聞きたいの」 「………いま、彼が言いかけた通り。私は情報統合思念体に造られた対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェース」 「ようするに宇宙人て事?」 「そう」 「ふうん………何か証拠は?」 身を乗り出す。するとコップにあたってしまった。 ガシィァン コップが落ちて割れてしまった。 「やっべ………」 すると、有希がコップを手にとり何かをつぶやいた。するとコップが元に戻っていく。 「うっそ……マジ?丈助おじさんと同じ事できんだ………こりゃ本物ね」 「誰だ?丈助おじさんて?」 「あたしの親戚」 「徐倫さん」 古泉が切り出す。 「今日のような事もありました。僕達は長門さん以外スタンド使いに対抗できる人はいません。 僕達のためにもSOS団に入ってもらえませんか?」 そうね………確かに今日の奴は本気だった。有希は色々できるだろうが一人では限界があるだろう。 それにあぁいう奴は許す訳にはいかない。あぁいう悪は裁かなくてはならないッ! やれやれ。あたしも結構親父に似てるわね………それに結構仲良くできそうだ。 「別に構わないわ………それにしても世界を思い通りにする能力ね……とんでもない能力ね………」 「おれたちも滅茶苦茶迷惑かけられてるぜ」 あんたは?キョン? 「俺か?俺は普通の人間だが………」 じゃあなんでここにいるの? 「俺が聞きたいぜ」 ふぅん……… そんなやりとりがあった週末が終わり、日曜日になった。 この日あたし達の学校には3人の男がやってきた………。 「いよいよだ………」 俺は校門の前に立っていた。北校と書いている。 長かった…………。 彼女が日本に行くと聞いた時は本当にショックだった。 が、へこたれている暇など無かった。必死で日本語を覚え。(おかげで発音も完璧だ) 親を必死に説得し、遂に日本に来た。 「遂に会えるぜ…………愛しい徐倫に………」 そういって、俺、ナルシソ アナスイは歩き出す。 そして、 「俺の教室どこだったっけ?」 道に迷った。 月曜日、登校してみると教室がさわがしい。 「おい、知ってるか?キョン?」 なんだ谷口?それと前もこんなんなかったか? 「そんあんこたぁどーでもいい!岡部が交通事故で入院だってよ!」 まじかよ。 「代わりの先生が来るらしいけどどんな人なのかなぁ」 さぁな、国木田。 と、先生が入ってくる。知らない先生だ。 「静かにしろー!」 が、全く静かにならない。ところが、 「やかましぃッ!うっとおしぃぞォ!」 聞きなれない声が響くと教室が静まり返った。随分とドスのきいた声だ。 男が入って来る。でかい。2m近くはある。 学校の中だというのに星のマークが入った帽子とえりから鎖が垂れている黒っぽいコートを着ている。 「君達の担任になるく…………」 「親父ィィィィィィーーーーーーーーー!?」 徐倫が立ちあがって叫ぶ。て、 「「「「「「なんだってエエエエエエエエエエェェェェェェ!」」」」」」 クラス中が絶叫した。 「落ち着け………素数を数えて落ち着くのだ………」 「辻褄があわないッ!これは現実ではないッ!」 「み…見てください!谷口様の表情を!眼がうつろですッ!あの姿勢のまま動こうとしませんッ!なにやらブツブツつぶやいていますッ!」 「救いは………ないのか………」 教室は凄まじい様子になってきた。 「あれが徐倫のお父さん?でかいわね………」 ハルヒが言う。 「てめーどういう事だ?何でここにいる?」 徐倫が問詰めはじめた。 「ここの教師になったから………」 「うるせエェェェェェーーーーーー!親父は学者だろ!あたしはなんで親父が高校の教師やってんのかって聞いてんだ!」 「高校教師の免許は持っている………徐倫、理由は家で言うから今は座れ」 徐倫は少し睨んで座った。家で聞く方がいいと思ったようだ。 「私の娘のせいで紹介が遅れてすまない………私の名前は空条承太郎。担当教科は生物だ」 簡単な説明で椅子に座る。 「なかなかよさそうな先生ね」 なにがだ? 「SOS団の顧問よ!徐倫に頼んでおかなきゃね!」 やれやれだぜ。………しかし、まさかと思うが徐倫の親父もスタンド使いなのか? 十分ありえるけどな………。 その後は徐倫がかなり荒れて数人殴った(谷口は何回も)以外は平和だった。 昼休みまではな……… あいつがやってきたのは昼休みだった。 俺が廊下を歩いていると男が朝比奈さんをひきずりながら歩いてきたのだ。 いや、正確に言うと朝比奈さんが腰にしがみついて止めようとしている。 が、馬鹿力のハルヒや大柄な徐倫ならまだしも朝比奈さんは小柄で非力だ。と、いうわけで朝比奈さんはひきずられている。 男は肩まであろう長髪に、明らかに校則を無視した帽子を被っている。 背は170後半ってところか。徐倫と違い、明らかに外国人と分かる。 「だ、駄目ですよ、アナスイ君、1年生の教室に勝手にいっちゃったら………」 名前はアナスイというらしい。もちろん朝比奈さんの言うことなど聞いていない。 でも誰に用があんだ?………やっぱ…… 「空条徐倫はいるか?」 やはり徐倫か………と、騒ぎを聞いた徐倫が廊下にでてきた。 「げ」 途端に表情が酒を飲まずにいられない気分の吸血鬼になりそうな英国貴族のような顔になった。 と、アナスイが挨拶をする。 「会いたかった………愛してるぜ、徐倫」 すまん。挨拶じゃなくて愛の告白だった。 普通なら、「変態ッ!」と叫ぶだろう。だが、徐倫は違った!なんと!徐倫は!アナスイを!殴った! 「アナスイーーーーーーーー!君がッ!」 バン 「死ぬまで」 ボガッ! 「殴るのを止めないッ!」 ドッガアァァァァァン 本当に死ぬまで殴りそうな雰囲気だ。止めようにも止められそうにない。 まぁいきなり告白したストーカー野郎にも非がある。が、やはり朝比奈さんは止めた。 「やめて!アナスイ君のライフポイントはもう0よ!」 やはり朝比奈さんはやさしい。止めかたがどこぞの王様の止めかただが。 「どうした?お前ら?」 承太郎先生だ。 「変態をブン殴ってただけよ」 承太郎先生はアナスイの方を養豚所のぶたを見るような目で見ている。 ていうか、仮にも教師がそれで良いのか? 「構わない………こんなイカれた奴にはこういうのがお似合いだ」 何気に酷いいいようだ。 「だがまぁ………徐倫。いきなり殴ったお前にも非はある。一応職員室に来い。 それから、気絶したこいつを誰か保健室につれてってやれ」 「あ、わたしが行きます………」 朝比奈さんは少し緊張している。当り前か、未来の世界ではこの人は有名人らしいからな。 「そうか。名前は?」 「2年生の朝比奈みくるです………」 「保健の先生によろしく頼むぞ」 その返事を聞くと朝比奈さんはアナスイをひきずろうとした………が、 「おい、そこのカチューシャのお前、手伝ってやれ」 朝比奈さんが非力なのをみかねてハルヒに手伝わせた………。 「お前ら!もう授業始まるぞ!戻れ!」 この時、俺は知らなかった。今日、2年生に転校生がもう一人いたことを。 そしてそいつが朝比奈さんとアナスイに迫っていたことを……… to be continued・・・
https://w.atwiki.jp/wrtb/pages/3232.html
食いしん坊がやってきた 原題:Donald's Cousin Gus 公開:1939年5月19日 旧題:ドナルドのくいしんぼう ドナルドダック・シリーズ:No.11 ストーリー 太ったガチョウのガス・グースは食事時のドナルドダックを訪れる。追い返そうとするドナルドに、ガスは手紙を取り出す。それは、ファニーおばさんからの手紙で、ガスがドナルドのいとこであると記されていた。 ガスは少食だと書かれていたが、実際には食いしん坊だった。スープを高速で飲んだり、スパゲッティで靴下を編んだりするガスのパフォーマンスに最初は大喜びだったドナルドだが、あまりの食欲にドナルドは怒りだす。ガスを懲らしめようと激辛ソーセージをお見舞いするドナルド。あまりの辛さに外へ飛び出すガス。勝ち誇るドナルドだったが、ガスは冷蔵庫の中へ飛び込んでいた。冷蔵庫の中のチキンまで食べつくされてしまい、ショックを受けるドナルドであった。 概要 ドナルドダックのいとこ、ガス・グースが初登場。 『英語と遊ぼう*』のエピソードとして登場。最後に食べられたローストチキンはルードヴィッヒ・フォン・ドレイク*とドナルドダックの大好物だったという証言も登場。 ドナルドが辛いもので相手を懲らしめようとしたのは、『ドナルドの腕白教育』(1938年)で自分が甥っ子の激辛ケーキに苦しめられた経験からであるが、作戦は失敗してしまう。 キャスト ドナルドダック クラレンス・ナッシュ ガス・グース - ホットドッグ ピント・コルヴィグ スタッフ 情報集計中… 収録ソフト タイトル 収録ソフト メディア 音源 ドナルドと食いしん坊 ディズニー・アニメ ゴールド・シリーズ ドナルドダック VHS/LD 旧吹替版 ドナルドと食いしん坊 アニメフェスティバル3 VHS/LD 旧吹替版 Donald's Cousin Gus ★Cartoon Bonanza 3 VHS 英語版 食いしん坊がやってきた がんばれ、ドナルド VHS/LD 新吹替版 食いしん坊がやってきた ドナルドダック・クロニクル Vol.1 限定保存版 DVD 新吹替版
https://w.atwiki.jp/touhoukeitai/pages/73.html
Eあや かぜをあやつり オニとどうとうの ちからをもつ。げんそうきょうくっしの はやさをほこる。 タイプ ノーマル ひこう 特性 かそく 分布 種族値 HP 60 すばやさ 200 こうげき 80 とくこう 60 ぼうぎょ 60 とくぼう 50 進化系統 ちびあやLv18であやLv36でEあや レベルアップで覚える技 Lv01 つっつく Lv05 すなかけ Lv09 かぜおこし Lv13 でんこうせっか Lv20 ふきとばし Lv27 つばさでうつ Lv34 エアカッター Lv48 ゴッドバード Lv62 しんそく 覚える秘伝マシン 02 そらをとぶ 倒すと獲得できる努力値 すばやさ +3 育成例
https://w.atwiki.jp/morimiki/pages/78.html
きょうとじん ? ついに、おおぜいでとんきんをしんりゃくしてきた。
https://w.atwiki.jp/sr_archives/pages/592.html
帰ってきた折り畳み男 名称 Lv HP Ini 能力値 攻撃力 アビリティ 暴走超重 116 706 104 208/174/139 359/290/220 通常攻撃(気魄/術式)ブーメラン斧×4:405ダメージ(気攻+46)強打×4:485ダメージ(気攻+126) 属性 名称 威力 射程 効果 重ね掛け 命中 気魄 ブーメラン斧 気攻+X 20m1体 ◆ 気魄 強打 気攻+X 近接1体 ◆
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/5637.html
1998年3月公開。 監督 渡辺歩 原作 藤子・F・不二雄 脚本 城山昇 作画監督 渡辺歩 動画チェック 原佳寿美 美術監督 明石聖子 色彩設計 照屋美和子 撮影監督 熊谷正弘 特殊効果 前川孝 編集 岡安肇 録音監督 大熊昭 効果 横山正和 ミキサー 内山敬章 アシスタントミキサー 田口信孝 音楽 菊池俊輔 アニメーション制作 シンエイ動画 ■関連タイトル 映画ドラミちゃん ミニドラSOS!!!/帰ってきたドラえもん/ザ・ドラえもんズ ムシムシぴょんぴょん大作戦!