約 2,093,192 件
https://w.atwiki.jp/ranshu/pages/25.html
←前の記事へ メニュー 次の記事へ→ 経過詳細(入院5日目・術後2日目) 経過詳細(入院5日目・術後2日目) 薬 鎮痛剤(6時間ごと)1日4回便秘薬(ゼリー) 取れたものドレン(排液管)2本のうちの1本 排尿用の導尿カテーテル 食事(食べられた量)朝:3分粥(1口) 昼:5分粥(1口) 夜:7分粥(1口) 睡眠:5時間 少し目眩がするものの、歩けるようになりました。トイレに行けるようになりました。 お粥を食べると、吐き気がしました。牛乳や乳酸菌飲料は飲めました。 吐いたら意味が無いので、無理には食べませんでした。 自分で清拭しました。(看護師さんに、タオルをお湯で絞ってもらいました) 腹部の排出用の穴2個から、ドレン(排液管)が2本出ていたのですが 浅い方(皮下)の1本が取れました。 もう一方(深い方)の穴とドレンの間から、血が漏れました。 腹帯が真っ赤に染まったので、先生に診て頂きました。 一時的な漏出なので、問題ないとのことでした。 下着・パジャマの汚れ防止のために、ガーゼ・ナプキン・腹帯・タオルを巻いて その上からショーツで抑えていました。 前日にお通じが無かったため、便秘薬を飲みました。(便秘になるとお腹が辛くなるため) 鎮痛剤は前回服用から6時間経過しないと飲めなくて、かつ2時間ほどしか効かなかったので その2時間で睡眠や身の回りの事をして、他の4時間はTVを見たり、小説を読んだりして耐えました。 ←前の記事へ メニュー 次の記事へ→
https://w.atwiki.jp/poki10/pages/151.html
27: 名前:みるみる☆08/01(日) 00 16 06 澪がいそいそとご飯を茶碗によそっているのを、優希は朝顔でも観察するように眺めている。 そうそう、そんな事を小学校の夏休みにやった。 種をフィルムケースにたくさん溜めた様な気がする。 そう言えば、フィルムケースなんて最近めっきり見ないけど写真屋は大丈夫なんだろうか、とぼんやり思考を巡らせていたが、茶碗が目の前に置かれる音で我に返った。 「おい、ロボット」 白い瞳はこちらを向かず、ただ箸を優希の目の前に差し出す。 「無視かよ」 「澪です」 人工のまなこがぎらりとこちらを見据えて、強めな声が自分の名前をなぞった。 つくづく面倒なロボットだと優希は嘆息した。 そして、少しだけ自分の身の上話をした。 優希は、実は「本当の澪」との縁が完全には切れていないらしく、彼女からは時折電話がかかってくることもある。 独り言のような言葉が、茶碗から立つ湯気の上に零れる。 「今日になって気付いたんだ。こんな前の彼女の服を着せて同じ名前まで付けてしまった奴が家にいると、こう……なんか、胸が苦しいんだよ」 普通に考えればそんなこと分かりそうなものだが、あのときの優希はどうかしていたのかもしれない。 澪の答えは簡潔だった。 「名前を変えるのは嫌です」 「なんでだよ」 うんざりしたような顔で優希が言う。 ロボットは口答えしないところが魅力じゃないのか、と心の中で舌打ちした。 「面倒くさいんです。服なら脱ぎますから」 「服を脱ぐくらいなら名前を変えるのも同じじゃないか」 澪は紫のワンピースを脱ぎ捨てる。 幾らロボットとはいえ、精巧な作りである澪が「すっぽんぽん」になってしまい、優希は「うわっ」と反射的に顔を背ける。 「同じではありません。私の記憶データを変更しなくてはならないので」 「だだをこねるのは良いからまず服を着ろ!」 「着なくてはいけませんか?」 「勿論だ!」 優希の、少し丈の余る服を着ながら、「兎に角名前の変更はなしです」と澪はもごもご言っていた。 30: 名前:みるみる☆09/06(月) 09 47 51 愛海様 すみません、気付いたらもう1ヶ月も更新していなかったみたいです。 ちょっといろいろと限界でした……。 少しだけ余裕ができたので更新します。本当に申し訳ないです。 もう忘れられているかもしれませんが、またゆっくりやっていこうと思っています。 ◆ ごちそうさまと言って茶碗を重ねた優希は、仕事にいつも持っていく鞄を開け、何冊かの絵本を取り出した。 大きな表紙は端がめくれ上がり、その本が辿った時代を感じさせる。 「どれがいいと思う?」 澪は何のことか分からず、黙ってその少し色あせた表紙を眺めた。 「会社の慈善運動とか言ってさ、読み聞かせすることになったんだ、近くのこどもセンターで」 優希はあまり気乗りしない顔で言った。 確かに優希はそういうものが得意そうには見えない。 「似合いませんね」 澪は思ったことをそのまま口にした。 優希は溜息をついて髪をぐしゃぐしゃと掻いた。 似合う似合わないの問題ではないらしい。 澪は、その中から一番汚れている本を選んだ。 人気があるから読まれるし、読まれるから汚れるのだと、そういう風に推測してのことだ。 優希もあまり深く考えずにその1冊だけを鞄にもどし、後はちゃぶ台の上に置いた。 「猫が百万回も生きるとは思わないけどなぁ」 じゃあ風呂に行ってくると言って、優希は少し涼しくなった夕闇の中へ出ていった。 31: 名前:みるみる☆09/06(月) 16 06 20 ◆ 海老で鯛を釣るようなことがあっても、海老が鯛にはなれません。 お金でパンが買えるとしても、お金はパンになれません。 犬に服を着せたとしても、犬は恋人にはなりません。 何故って、本質的に違うからです。 ◆ 「あっつー! もう日本ってば熱帯地域入り確定じゃね? ストップ温暖化ー」 蝉の声が空気を溶かす昼下がり。 お気に入りなのか、部屋着なのか、またもや黒のタンクトップの襟で汗を拭いながら、クレアが部屋にずかずかと上がり込んできた。 澪は読んでいた絵本から顔を上げ、「不法侵入は犯罪です」と言った。 追い出すようなことはしない。澪も時間を持て余している。 「あっれー、絵本なんか読んじゃって、かわいー」 髪を鷲掴みにされてぐしゃぐしゃになり、澪はその絹のような流れを整えた。 「何読んでるの? 『人魚姫』? いいねー、ロマンだねー」 クレアは本を自分の側に寄せ、頼んでもいないのに朗読し始めた。 32: 名前:みるみる☆09/07(火) 00 11 05 変に間延びしたようなクレアの声が、彼なりに優しく、語りかけるように物語を紡ぐ。 オリーブグリーンの瞳が、大きめの文字を辿っていく。 時々襟元を引っ張っては首筋を伝う汗を拭い、飽きもせずに最後まで読み聞かせる。 澪にはよく分からなかった。 声を失って、愛する家族と別れて、茨のような足の痛みに耐えながら王子に笑いかける人魚の気持ち。 泡になっても、それでもいいと思える強い気持ちを抱いたことは、まだ無い。 「人間って、そんなに良いものですか?」 「え?」 喉がからからになったのか、麦茶をあおっていたクレアは目だけでこちらを見る。 「私には、よく分かりません」 俯いた白い顔が翳る。 そうだねー、とクレアは何故か少し笑って答えた。 暫くの沈黙を、窓から入道雲が覗き込む。 「実際そんなもんでもないかも」 朝も早くから起きて、満員電車に揺られて、外の景色なんか目もくれずに空調のきいた部屋で液晶とにらめっこ。 一生懸命にやっても替わりがいると言われ、やらなければ切り捨てられ、皆無関係のようにしていながら無愛想は嫌われる。 「なんつーか、こんなの俺じゃなくてもいいじゃんって。ロボットと何も変わらないっていうか。結局嫌になって辞めちゃった。まあ、人間らしい暮らしをすればそこそこ楽しいんだろーけど」 33: 名前:みるみる☆09/12(日) 01 03 45 その言葉には無意識であろうとも少なからずロボットに対する差別が感じられるが、澪は気にしなかった。 澪ちゃん人間に憧れてるの? と言われて、すぐに答えることができない。 澪には分からない。 このじりじり照りつける日差しの暑さも。 自己犠牲の愛も。 人間も。 憧憬も。 「私は、人間に憧れているのでしょうか?」 質問に質問で返されて、クレアは困ったように息を吐く。 白色人種特有の白く滑らかな肌を、汗の雫が滑り落ちた。 蝉の音に掻き消されそうなくらい小さな声で、わかんねえよと言われた。 「そんなの、自分の心に聞いてみないと。俺じゃ駄目」 こころ。 そんなものは、人体模型の中にだって無いものなのに。 「私に、心はあるんでしょうか」 澪は何か胸騒ぎのような物を感じた。 胸の中にあるのは心臓ではなくモーターだけれど。 もしかしたら、分からないことだらけで処理能力が追いついていないのかもしれない、と、澪は思った。 クレアは質問には答えない。 俺に聞かれても分からないと思っているかもしれない。 代わりに、ねえ澪ちゃん、ハグしてやろうかと言われた。 澪が答える前に、腕が伸びて澪の体を優しく締め付けた。 クレアの薄い胸板の中に、確かに心臓があるのを感じた。 暫くの間、澪は思考回路を停止して、その心音だけに耳を傾ける。 これが、にんげんなのだと彼女は思った。 胸騒ぎは、いつの間にか止んでいた。 34: 名前:みるみる☆09/13(月) 15 21 24 HOST octp241042.octp-net.ne.jp 「機械の不具合でもあるのか?」 少しだけ心配そうに顔を覗き込んでくる優希に、いえ、と短く返答してから、澪は自分の大失態を一瞥した。 開いた炊飯器の中からは湯気も立たず、水の溜まったジャーのいつもよりずっと低いところに、白い米粒が沈んでいる。 スイッチを入れ忘れていることにさえ、今まで気づけなかった。 それをひどくがっかりするわけでもなく、優希は今澪が作った素麺を啜った。 「一応、今度あいつの家に持っていかないと」 そろそろモニターもお終いで良いだろう、と優希が呟く。 何気ない一言だったが、澪はそこで固まった。 それは澪の初めての決別を意味する。 しかも、もしも不良品だと見なされれば、澪は失敗作として鉄屑になってしまうのだ。 澪は何とも言えぬ気持ちになった。 それはいつもこの夕時になるとどろりと曇って窓に雨粒を滴らせるねずみ色の空に似ていた。 「私は、人間にはなれないんですね」 優希が咽せた。 きっとまたこのロボットは突拍子もないことを言い出したと思っているに違いない。 「え? 人間になりたいの?」 驚いているようで半分笑った声だ。 それに、今度は迷わず「はい」と答えた。 「私も人間になりたい。一人の人間として認められたい。痛いほどの感情に突き動かされてみたい。どうやら今の私には、それはないようです」 「『ようです』って……自分に心があるかどうかも分からないのか?」 そういう優希を澪はきょとんとした顔で見る。 「そう言うあなたには、あるんですか? 心」 優希が目を見開き、そして澪を見据える。 そこには明らかに嫌悪が混じっている。 「は? 何言ってんだ、お前」 「あなたは自分に心があるって、断言できますか? 自分の五感で確かめたことはあるんですか?」 澪の目に全く悪意は感じられない。それはまるで子どもが正論で大人を問い詰めるのに似ている。 けれどそれは余計に優希の神経を逆撫でした。 「お前、俺が何の感情も持たない冷酷非道な奴だって言いたいの? 悪いけど俺は人間だ。お前と一緒にするな」 そう言って、優希は澪の腹部に手を伸ばした。 その動作は乱暴で、瞳は冷たく燃えていた。 澪はとっさにその腕を掴む。 嫌な予感がする。 どうやら自分は、目の前の男を本気で怒らせる何かを言ってしまったらしい、と思った。 制止を振りはらい、優希は澪の着ている服をまくり上げた。 白く滑らかな肌が露わになる。 優希は一見境目の無いように見えるそこの、右側に手を掛ける。 「あ、」 嫌だ。 そんなこと、しないで。 おかまいなしに、優希はそのまま手前に引っ張った。 腹部が、開く。 無骨な機械が、そこにはあった。 真っ赤な血も、脈打つ心臓もない。 ただ、無機質に唸るモーターや、血潮ではなく電気の流れるコードがぎゅうぎゅうに詰め込まれている。 「これでわかっただろう」 優希の声は低く静かに言う。 「お前は人間にはなれない。自惚れるな」 ああ。 思い知らされた。 知っていたけど、突きつけられた。 私は機械なのだ。 優希が離れていく。 澪はそこで、自分にも強い感情があることを知った。 震える手で、開いた自分の腹部を閉じ、そのままうずくまる。 人はこういう時、「悲しい」と言うのだろう。 そして瞳からは涙が流れるのだろう。 自分も泣きたいと思った。 でも、澪にはできない。 生涯できない。 36: 名前:みるみる☆09/20(月) 23 54 46 愛海様 うああありがとうございますっ(あせあせ もう本当にのろすけのさぼりんぼうで申し訳ない限りです……。 やっとお話盛り上がることができそう…… でも私の場合起→(承転)→結みたいに、あっけなく終わっちゃうので; そんなこんなですが宜しくお願いします! ◆ 心配していた翌日の朝、意外にも優希は普段通り「おはよ」と澪に話しかけた。 それには澪の方が戸惑ったようで、無視され続けた時にどう対処するか考えていた回路は真っ白になった。 怒ってないんですか、と言おうか迷っている内に、優希の方から「昨日は悪かったよ」と切り出されたので更に驚く。 「やりすぎた。ついかっとなって、ほんと、ごめん」 「いえ、謝るのは私の方です」 昨日のことを思い出してまた胸がちくりと痛んだが、考えなしな言動をした私への罰だと澪はじっと耐えた。 炊飯器の中で、今日は上手く炊きあがった白米がつやつやと光り眩しい。 澪は実はこの蒸気を顔に浴びるのが結構気に入っている。 機械に蒸気というのはあまり良くない組み合わせなのだろうが、暫く浴びていると頬にうっすらと水滴ができ、汗のように見えるからだ。 優希が時々汗を拭いながらご飯を食べるのをうらやましいなあと思う。 もう少し浴びていたいと思ったが、ご飯が水分を失って乾くのも嫌だったので、澪は名残惜しそうに蓋を閉めた。 37: 名前:みるみる☆09/23(木) 13 52 30 優希がいつものように出て行った後、手持ち無沙汰になった澪は、ささくれ立った窓際の畳に寝転がった。 入道雲が囲む青空は、突き抜けるように明るい。 昼にかけて空の頂上に登っていく太陽は外のアスファルトをじりじり焦がし、立ち上る陽炎で車も電信柱もどろんとアイスのように溶けてしまいそうだ。 勿論澪は暑さを感じないので何てこと無い様子だ。 ふと、今日はまだクレアが来ていないことを思い出す。 クレアはそれが日常のように、毎日この部屋に上がり込んでは、澪を子どもでもあやすようにしておしゃべりをする。 優希はあまり快く思っていないようだが、澪は結構この時間が好きだった。 気付いたら、今日はまだ来ないかと待ちぼうけしているほどに。 いつもなら、もう来ても良い頃なのに。 38: 名前:みるみる☆09/26(日) 10 28 58 突然、隣の玄関の前で止まる4足の靴の音がした。 優希が仕事に履いていく革靴や、銭湯に行くときのゴム草履の音とは違う。 かつかつとヒールを鳴らす音。 ごすごすと鈍い、地面を擦る音。 あれは確か、クレアがよく履いているトレッキングブーツの音だろう。 こんな時間に外から戻ってくるなんて、クレアにしては珍しい。 高い女の声が、ドアの前で弾んでいるのが聞こえた。 クレアの聞き慣れたテノールボイスも、それに応えて、木漏れ日のような笑いが零れる。 「……そういうことですか」 今日は、クレアはここには来ない。 つぶす暇がないから。 目の前の愛しい人を、根っからの優しさでもてなすのだ。 夜まで、ずっと。 ふと、澪は自分がこれまでにないくらい沈んだ気持ちになっている事に気付いた。 どうして? 私は何か、あのひとに期待をしていたのかしら。 真っ青な空が急に目にしみるように感じて、澪は瞼を閉じる。 真夏の太陽が、瞼に焼き付いた。 あの太陽は一人だ、と思った。 でも、私とは違う。 太陽は、自分の存在を見せつけるように輝いている。 絶対にして、唯一無二の存在だ。 外で、子どもがはしゃいでいるのが聞こえる。 きっとこれから、近くにある市民プールにでも行くのだろう。 ぱたぱたと、小さな足が地面を蹴る音が家の前を通り過ぎた、その時だった。 足音が急に止まり、小さい子ども特有の高い声で、少女が何か叫んだ。 その声に澪は跳ね起きる。 何か、聞き間違いだろうかと、耳を研ぎ澄ます。 少女はもう一度叫んだ。 確かに、『澪ちゃん』と言った。 もう、澪は座ってはいられなかった。 ちゃぶ台を半分跳び越えるようにして、玄関へ。 ゴム草履が目に入った。 これまでにないくらい、胸騒ぎがした。 私を知ってる人がいる? こんなことって、あるだろうか。 ドアノブに手を掛けようとした。 そこで、足首に違和感。 ちら、とそこへ目をやると、ぴんと張ったコードが目に入った。 その先には、コンセント。 プラグが、今正に抜けるところだった。 「――――っ」 ドアノブに手がかかった所まで、澪は覚えている。 そのまま手は滑り落ちた。 関節という関節に力が入らなくなり、澪は頭をドアに打ち付けながら崩れ落ちた。 39: 名前:みるみる☆09/30(木) 15 29 32 ◆ 一人と独りじゃ、恋と愛くらい違うと思います。 なんて、格好付けたことを言ってみたくもなりますが、私もひとりです。 どちらの「ひとり」かなんて、考えたくもないですが。 さあ、それでは、私がお話しするこの物語も、そろそろお終いにしましょう。 ◆ 何だこんな日に限って、と悪態をつきながら、優希は綻ぶ表情を隠しきれない。 脳裏に、さっき見た携帯の液晶画面が浮かぶ。 早く、部屋を片付けないと。 どうせ4畳一間だ、客人をもてなすには心細すぎるが、最善を尽くせばいい。 大事なのはこころ。 そっと乗らないとパイ生地のように崩れてしまうんじゃないかという様な錆びた鉄の階段を、優希は駆け上がる。 そのまま、自分の部屋の前まで小走り。 急いで扉を引く。 ごて、と鈍い音がして、何かがこちらに雪崩れてきた。 革靴に乗っかっているのは、白く長い髪。 優希は一瞬呆けた目でそれを見、だらしなく開いた口から「はあ?」と間延びした声を漏らす。 「いやいや、そんな事してる場合じゃないって!」 自分の行動か澪に対する突っ込みを入れて、優希は力なく地面に突っ伏している澪を重たそうに引きずっていき、コンセントにプラグを差した。 目を覚ました澪に、優希は切羽詰まった様子で言いつける。 「この辺綺麗にしとけ! ああ、あとお前も、どっか押し入れとかに入っとけ」 まだ頭がぼうっとしている澪を余所に、優希は床に散乱した仕事の書類やUSB、ノートパソコンをほとんど放り投げるようにして押し入れに仕舞う。 「お客様ですか?」 優希は手元に意識がいってしまっているのか、その質問には答えなかった。 その代わり、澪を一瞥すると、今しがた自分で差し込んだプラグを抜こうとする。 澪は慌ててその手を止めた。 「何をするんですか!」 「押し入れに入ってろって言っただろう」 「嫌です!」 途端に優希は心底うざったそうな顔になる。 反論しないのがロボットの良いところじゃないのか。 そんなことを以前も言われた。 「あ、あの、ちゃんと押し入れには入りますから、じっとしてますから、だからこれだけは、抜かないでください」 そう言い寄る澪の表情は今までになく怯えている。 瞳は大きく揺れ、手も小刻みに震えている。 そんな澪に、優希は「お前、何か壊れたのか?」と怪訝そうに言うのだった。 勿論優希は昼間の出来事なんて知らない。 澪の哀しみなんて、知るよしもない。 取り敢えず、優希はプラグから手を離したので、澪は安堵の息を漏らし、押し入れに自分で入っていった。 40: 名前:みるみる☆10/01(金) 15 40 03 澪がぎゅうぎゅう詰めになった小さな押し入れでじっとしていると、すぐに来客用の呼び鈴が鳴った。 そう言えば、この呼び鈴が鳴ったのを初めて聞いたかもしれない、と澪はふと思った。 大人びた、女の人の声。 すぐに優希は玄関の扉を開け、その人を出迎えた。 昼間の出来事が思い出される。 クレアも優希にも、それぞれに大切に思う人がいるのだということを、改めて実感する。 優希に妻はいない。となると恋人、もしくは――。 そこまで思考を巡らせて、澪はいつか着た薄紫のワンピースを思い出した。 ああ、そうか。そういうことか。 確かに、聞き慣れた優希の声は、何度も「澪」という名前をなぞった。 もういい。聞きたくない。 掌で耳を押さえつけて、澪は膝に顔を埋める。 押し入れの中は暗い。それは夜空のようではなく、目の前に張り付くような薄っぺらい闇だ。 澪は、世界が歯車のようだと言った絵本を思い出した。 私は、誰と歯を合わせることもなく、ただ一人で空回りを続ける歯車。 外と繋がらない。 誰にも影響しない。 ただ、繋がっているのは無機質なコード。 また独りだ。 独りは、嫌だ。 41: 名前:みるみる☆10/01(金) 16 25 57 どれくらい、その暗く、寂しい空間に蹲っていただろうか。 「もう、いいよ」 細く漏れていた光が急に広がり、澪を4畳のあの空間へ引き戻した。 生まれたての山羊、というより立てなくなった老婆のように、澪は押し入れから這い出る。 優希はそこで、澪の表情に驚いた。 その表情は、何とも形容しがたい。泣いているような、笑っているような、ともすれば嘔吐きそうな、そんな表情。 「澪、」 流石に心配になった優希は、澪の顔にかかる白い髪をかき分ける。 それは表情をもっと良く窺う為の彼なりの優しさだったが、澪はそこでびく、と肩を震わせる。手が払いのけられた。 そして、俊敏な動きで優希と目を合わせる。身が竦むような感覚。 「もう、その名前で呼ばないでください!」 さっきまでの表情が一変、激昂の形を作る。 今までになく険しく、しかしどこか嘆願するような響き。 「え? だってお前が名前を変えるなって――」 「もう嫌なんです!」 呆気にとられる優希を前に、澪の剣幕は凄まじかった。 どこからそんな感情が湧き上がってくるのか。 それはまるで、人間のようだ。 澪は優希の声なんて聞こえていないのかもしれない。 「誰かの思い出を私に重ねないでください! 私は、私でありたいんです! 私は、人形なんかじゃない――」 澪はそこで言い留まる。 人形じゃなかったら何だ。 ロボット。機械を詰め込んだ、人形。 澪は声にならない叫びを上げた。それは、或いは機械の雑音だったのかもしれない。 ぷつん、と糸が切れたように、澪の動きが止まり、そして四肢が重力に従って床に落ちる。もう動かない。ただ、目だけは虚ろにどこかを見つめていた。 47: 名前:みるみる☆10/03(日) 14 17 08 立ち読みした人様 丁寧に読んでくださって本当にありがとうございました……。当方感涙でございます! ううっ 愛海様 いつもいつもあげて下さってありがとうございます! ちょっとでも読みやすい文章になっていたらいいなあと思いつつ書いています。 そろそろおしまいですー。 ◆ いつから使っていないんだろうというタウンページを引っ張り出して、端がめくれ上がり茶色く変色したページを捲る。 タクシーなんて、使うのはいつぶりだろうかと優希は少し考えて、止めた。意味のないことだ。 適当な番号に電話を掛けたあと、優希は昨日の夜から動かなくなってしまったロボットをちらりと見た。 最近調子がおかしかった。試作品だから、どこかに不具合があっても不思議ではないのだけれど。 しかし、故障した時にすぐに友人の元へ運んで行ける交通手段を、優希は持っていなかった。 「結局お前、失敗作だったんだ」 自分の発した声が、思っていたよりも同情の色を含んでいたのに優希は少なからず驚いたけれど、ロボットは何も答えない。 まずいっとうに問題だった短すぎるコードも、今は優希によって束ねられていた。 あと10分もすればタクシーが来るだろう。優希は静かだと思った。ロボットが喋らない云々ではなくて。 外から蝉の鳴き声が聞こえてくることもない。まだ早朝だ。 そばの道路を走る車の走行音もない。 何よりも、部屋にずっと響いていたらしいモーター音が、無い。 その音は、優希が気付かない間もずっとしていたのだろう。人間も、死んだ時には、自分の鼓動がどれだけうるさかったかに気付いたりするのだろうか、と優希はぼんやりと思った。 49: 名前:みるみる☆10/04(月) 15 48 47 突然白い髪の女をお姫様抱っこして乗り込んでくる男を見ても、タクシーの運転手は何も言わなかった。 聞かれたらどう答えようか決めかねていた優希は、取り敢えずほっと息をつく。 行き先を手短に伝えると、運転手は無愛想に返事を返した。 どうやら深夜まで仕事があったようで、あまり眠っていないのか、缶コーヒーのブラックの空がいくつか置いてある。 缶コーヒーのブラックは新聞紙を煮詰めたような味がするので優希はあまり好きではない。いつもミルクや砂糖でごまかした物を買う。 早朝の道路はまだ空いていて、真っ直ぐな道はずっと向こうまで車の影が見当たらない。 別に早朝ではなくても良かったのだけれど、白い髪の女はなかなか人目を引くので、優希はわざわざ早起きをしたのだ。 これからはしばらく早起きだ。朝ご飯を作ってくれる人はもういない。 「人じゃねえけど」 思わず呟いてしまったが、運転手は気にする素振りもない。 まあいい、好都合だ。 窓硝子の外で線になっていく代わり映えのしない風景は、すこし水色がかっているようで、ひんやりした空気を思わせる。 こんなに朝早く行けば、友人は怒るだろうか。 壊れた自分の作品を見て、がっかりするのだろうか。 ふと。急に視界がぐらりと揺らめいて、優希はバランスを崩した。 どうして? ずっとこの先も、真っ直ぐな一本道だったはず―― ちらりと前を見ると、今自分が乗っているタクシーが、センターラインを越え、反対車線を走っている。 一気に頭の芯が熱くなる。掌にさっと汗が浮かんだ。 「え? ちょっと、運転手さん――」 運転手はひどく、ひどく前傾してハンドルを握っている。 いや、もたれかかっているような。 心臓が早鐘を打つ。慌てて、優希は身を乗り出した。ハンドルをとにかく戻さないと。 その音に、運転手はやっとぴく、と動いた。 そして、焦ったその男は何を思ったか。アクセルをベタ踏みした。 慣性の法則に従って、乗り出していた優希の体は後部座席に叩きつけられる。 短い呻き声もエンジン音で聞こえない。 止まらない。 車は加速を続ける。もう止められない。制御不能。 電信柱が目の前に。どんどん大きくなる。 「ああ、ああああ――」 目を反射的に閉じようとした、その時。 白い髪が揺れた。 歩道に乗り上げた衝撃のせいか、白い腕が浮き上がり、首に掛かる。足の間に彼女の右膝が。彼女の、白い瞳がこちらを見ている。虚ろだったはずのその目。 揺れる視界。なんだ、笑っているのか。泣いているのか。またその表情か。優希は昨日の出来事を思い出した。お前、コンセントはどうしたんだよ。 鼻先と鼻先が触れ合う。 「ちゅっ」 澪の背中の方で、フロントガラスが粉々になるのが見えたところで、優希の意識は途切れる。 50: 名前:みるみる☆10/05(火) 16 30 35 ◆ そうして、今に至るわけです。 事故の翌日、小さく新聞に「居眠りタクシー運転手事故死 乗客1名重体」と記事が載っていました。 勿論、あのロボットについての記述はありません。 可哀想に、ばらばらになってしまった、私のお姉さん。 リノリウムの床を歩いていくと、すぐに病室が見えます。 一般病棟に移ったばかりの優希さん。足音で、こちらに気付いたようです。 前を歩いていた私の生みの親は、よお、と親しげに手を振った。 「元気ぃ? まあ元気なわけ無いかー。両足複雑骨折、肋骨3本損傷、全身打撲じゃあ、ね」 分かっているのなら聞くな、と言いたげに、優希さんは目を細めてこちらを見る。眉毛がぴくりと動いた。 私に気付いたようだ。彼は黙ってじっとりこちらを見ている。 「あちこち痛いけど、まあ元気さ。お前は何だ、彼女を見せびらかしに来たのか」 「やだなーもう。お見舞いに決まってるじゃん」 そして、ベッドの横に週刊誌やら雑誌やらが積み上げられた。 花よりもこちらが良いといったのは優希さんだ。 「それに、こいつは俺の彼女ではないのだよ。ふふん」 その言葉に、優希さんは訝しげな顔をする。じゃあ何でそこにいるんだよ、と言う心の声が聞こえてきそうだ。 暫くの間、沈黙が流れる。冷房の音が大きくなったように感じた。 「前のやつより、ずっといいぞ」 目で促されて、私は動けない優希さんの目の前に移動した。 深々と、お辞儀をする。優希さんはその動きを目で追っているようだった。 「初めまして。私には、コードも要らない機能もついていません。貴方のために仕え、貴方に奉仕します。優希さんの年齢に合わせて、外見は25歳前後にしておりますが、変更も可能です」 そして、私は頭に組み込まれたマニュアル通りに口角を上げ、少し首を傾げて微笑んだ。 優希さんは、そこで「ふっ」と笑ったようだ。 「いらない」 優希さんはまた笑う。笑っているのだけれど、今にも泣き出しそうな、無様な表情だ。 所詮私には人間の複雑に入り交じる感情なんて、全て理解できるわけではないけど。 しかしその表情も一瞬で消える。全くの無表情は、私の姿を捉えた。 「いらねぇよ。もうこんな思いはご免だ。泣いたり、笑ったり、怒ったり、苦しんだり。そんなのは――人間だけで充分だ。」 めでたし、めでたし。 51: 名前:みるみる☆10/05(火) 16 44 26 \あとがきだよっ/ やっぱりお終いが上手く書けない女、みるみるでございました。 なんだかいまいち何が言いたいんだか分からないお話ですみません……。部屋を掃除していた時に掃除機のコードが抜けてしまって「おーこれいいじゃん」って突発的に思いついたのがこれだったのです。 なので頭の中でぼんやり浮かんだのを書き出しちゃった、みたいな。 あと何故か貧乏アパートの貧乏暮らしを書いてみたかったんです……。 このお話を書いている間、次のお話は何にしようかなーと思っていて、結構煮詰まってきたので書いてみようと思います。 このお話よりは中身があるように頑張りたいと思います。 多分題名は「ひと夜ひと夜に」(ひとよひとよに)だと思います。 これも√2を見た時に思いついた物ですが…… まあ「何かやってるねー」ぐらいで見てくださると嬉しいですw それでは、こんなところまで読んでいただき、本当に本当にありがとうございました!
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/641.html
「俺とティアナの場合」 第2日目「アイドル登場?」 「さあ~今年もやって来ました。交流戦。」 白いスーツに赤いネクタイ。そしてマイクを手にした司会らしき人物がステージに上がる。 「毎年恒例で行われているにもかかわらず情報公開をしないため知名度は低い、しか~し神姫科へ進級した生徒とパートナーの神姫同士の交流を兼ねて行われているバトルトーナメント。公式リーグ参加者とビギナーを分けているので安心の2トーナメント制。どちらのトーナメントも優勝者には副賞として食堂の無料ランチ券1か月分が贈られます。今年は誰が優勝の栄冠を掴むのか!! それでは早速1回戦開始です!!」 けっこう急ぎ足で喋る司会(見たところ1つ上の、大学1年だろうか?)の宣言でいっせいに第1試合のゴングが鳴る。 そして会場(とは言っても体育館なんだが)のメインスクリーンに次々と試合が入れ替わり立ち代りで表示される。 やっぱりずっと前から神姫と一緒にいたヤツもいるみたいで、公式リーグで慣らされた猛者たちも混じっているようだった。 まあ、そういうメンバーは最初からブロック分けされていて、そのブロックのみ試合の迫力が違っていた。 比率的には3対7ってところか。いちおう進学校に分類されるからしかたないけどビギナーの方が多いんだよなウチの学校は。 とはいう俺もバトルに関してはド素人だった。 ティアナの試合はまだまだなのでふらふらと会場を歩いてみる。 で目に留まったのが公式ランカーになっている神姫たちのバトルだった。やっぱり武装神姫と呼ばれるだけあってその能力はすごいと思う。 さっき見た猫型だって広大なフィールドを準備運動かのように駆け抜け、それなのに息一つ乱さないで敵の天使型にぶつかっていく。 爪の一撃を避けられてもすぐにバックステップを行い、プチマシーンズで牽制していた。 やぱりああいう反応は実戦を戦い抜いてこそなんだろうと思う。 ふとティアナはどういう試合が気になるのか聞いてみた。 「ティアナは気になる試合ってある?」 「うーん…このへんで面白そうなのはないわ。言い方が悪いけど正直TVでファーストランカーの試合見てるからそれに比べたらレベルは低いし。」 「じゃあいっそのこと俺たちと同じビギナーの方行くか?」 「ええ、そうしましょう。」 そうして会場の反対側(いちおうマンモス校なので体育館とはいえ結構広い。)のビギナーの試合を見てみる。 おれが巨大スクリーンに目を取られているとティアナが俺のブレザーのすそを引っ張った。 「翔、あの試合が見たい。」 そうしてティアナが指さしたのは、戦闘駆動そっちのけで歌って踊るサンタ…じゃなくて装備はそれだったけど、本体は犬型。 ん?よく見ると髪形がサンタ型のものと酷似してる。あ、犬型もああするとすごくかわいいな~ 「なに見とれてるの?翔」 いつもより少しだけ声のトーンが暗いティアナ…ハッ、心を見透かされる…これからは気をつけよう。 「ああなんでもない、なんか面白そうだから見てみるか」 「あの"犬型"ばっかり見たらダメだからね。 その場合は私服脱ぐから」 そういってティアナは着ているタートルネックに手をかける仕草をする。 ご存知の通り、花形の素体は布面積が少ない。最低限の部分以外はほとんど素肌(この表現が適切かはわからない)だ。さすがに俺もそんな姿のティアナをそのまま学校につれてくれば教師の注意を受けるだろう。もちろん今脱がれれば俺が怒られる羽目になる。それを想像しただけで寒気がした。 「ああ、わかった。」 「よろしい、なんてね。」 そうしておれはその試合が行われているブースに入る。 するとソコだけが別空間だった。ブース内は明らかに今世紀初頭のアイドルっぽい曲、これどこかで聞いたような… 「あ、あれだ。」 俺より先にティアナが曲名にたどり着いたらしい。 「なんて曲だ?」 「ほら、アレ! この前放送してた、全然敵が動かないガンダムの桃色電波の影武者のヤツ」 …なんでこんなにもややこしい言い回しをするんだ?と思いつつ、俺も曲名にたどりついた。 「あ、ガンダム種のアレね~えっと英語で「感情」ってやつだろ。」 「そうそう、♪エモーシふぐぅ」 あわててティアナの口を塞ぐ俺、たしかこういうSSとかでも歌詞を引用したら"あの"ジャ●●ックに請求されるんだってな、それはなんとしても避けないと中の人に怒られてしまう。 それはいいとして、実際に歌を歌っている犬型はというと…ダンスまで完璧。声も透き通ってる感じ。いい線いってると思う。 いや、ロボット目当てでガンダムを見ていたはずなのにあんなシーンが出てきたからなんか印象に残ってるだけだぞ。 しかも敵の攻撃なんて完全に無視してるし、相手の騎士型は相当怒ってるっぽいな~ 「貴様、ちょこまかと!!」 騎士型は助走をつけて飛び込んでいく。しかし 「♪~~~~~」 踊りつつも、背中のブースターでそれをまさに華麗という形容詞が似合う動きで回避。そのまま歌い続ける。 そして曲もクライマックスに。 「♪♪~~~ ♪~」 そうして最後のフレ―ズに入る。 「いい加減にしろ!!!貴様ぁ!!!!!!!!!!!!」 相手の騎士型は完全にキレてる…あれだけ無視されればああなるわな。で右手にランス、左手に片手剣の突撃形態だ。 そのまま勢いをつけて向かっていく。そしてまずはランスをあの犬型に向かって投げつけた。 「ゲイボルグのまねっこ?」 ティアナ、お願いだからさらっとそいいうオタっぽい知識を披露しないでくれ。 休み中はCSで見放題だったからって1日中アニメ系チャンネル見てたもんな~~って、結局マスターである俺の責任になるのか… ランスは犬型のバックパックのブースターを直撃。さすがにあの速度で飛来する大きなランスは避け切れ中ttらしい、犬型はどんどん高度を下げていく、そして騎士型は剣を握り締めて着地地点に飛び込む。着地より数秒早く犬型の歌は全フレーズを歌いきっていた。着地と同時に振り返って騎士型を見る、犬型は笑っていた。 そして激突。激突の衝撃がステージに生えている草木を吹き飛ばす。その草木が再び地面に降りるとき、立っていたのはあの犬型だった。 右手には1振りのライトセイバー…あれはマイクだったものだろう。 もしくはマイクのふりして使っていただけかもしれない、だがそれは確実に相手の騎士型の油断を誘ったはずだ。 騎士型のマスターがへこんでるのを尻目に、犬型はユニットから出てきて挨拶をする。 「私の名前はニーナ、ニーナです! 私の歌は楽しんでいただけましたか~」 何人かの生徒が拍手を送る、でも彼らの見た目は明らかにオタクだった…まあそれにつられてほかの生徒たちも拍手をしてるので俺も混ざってみる。 「私は神姫アイドルナンバーワンを目指してます、いまはまだ無名ですが…きっと一番になって見せます。なのでもしよかったら次のステージも来てくださいね。chu♪」 これで先ほどのオタどもは確実に堕ちたな…俺でも次も見ようって思ったぐらいだし。 「翔、あの子おもしろいわ。あの子と戦ってみたいな。」 ティアナもあの犬型の子…ニーナが気に入ったらしい。 「じゃあ俺たちもそれなりにがんばらないとな、そろそろ俺たちの試合のあるブースに向かうか。」 「ええ、私の力を見せてあげる」 「おお、せめて1回戦ぐらいは勝ってくれよ。」 「もちろんよ、そのためにパーツを取りに帰ったんでしょう!」 「そうだったな、がんばろう。」 そうしてそのブースから立ち去る俺たち2人を見つめる少女が一人。 「木ノ宮君…」 その視線に俺は気付かないでいた。 続く
https://w.atwiki.jp/pw-data/pages/54.html
最終更新:0000-00-00 00 00 00 ステータス スキル ニュース クエMOB 日記 コメント欄 →プレイ記録 に戻る ステータス スキル スキル 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ポイズンショット ■ ■ ■ ■ ルーイン ■ ■ ビーストモード ■ プロテバイン ■ スイムマスタリ ■ レイズビースト ■ ■ キュアビースト ■ ■ テイミング ■ ■ スキル 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 鍛冶屋マスター ■ ■ 裁縫師マスター ■ ■ 細工師マスター ■ ■ 薬調合師マスター ■ □ ニュース ・ 活動支援案内人に 100,000 Coin もらう ・ 1次倉庫クエ 完了( Lv16時 ) クエMOB 省略 日記 今日は Lv12 ~ Lv19 まで。 装備はクエ報酬品が強いので、ドロップ品とMIXで事足りる。 生産レベルを上げる時はある程度素材が集まってきたら、多く集まった素材の レベルの低いものをまとめて作るとよい。 ↓ このシステムありがたい! そろそろ 灼熱の洞窟 へ ストーンゴーレムの卵 を取りに行かねば。 | 霊妖精~1日目 << | 霊妖精~2日目 | >> 霊妖精~3日目 | コメント欄 名前
https://w.atwiki.jp/jyoji/pages/17.html
屋久島旅行1日目、2日目 覚えてるうちに書くぞー!! 2007年10月2日~10月9日まで屋久島に行ってきました。今回の屋久島旅行はいったい何度目だろう…。けど、何回行っても屋久島は、面白かった!! 1日目(2007年10月2日) この日は、昼から屋久島について勉強すべく、じょーじ家で『もののけ姫』の映画をみました。ツ○ティー以外はみたことあったらしいが、一応みんなでみることにした。その後、あかね温泉に行き、マルヨシでお茶を買って出発しました。香川→広島までは、じょーじの運転でしたが、くたばって、ツ○ティーに運転を代わってもらいました。なんとそこから桜島まで永遠と運転してくれたのでした。 2日目(2007年10月3日) 早朝に鹿児島の桜島に到着!!早朝ってこともあってか、スイスイ桜島まで行くことができた~。 道の駅からみた桜島。じょーじ、フ○タ、ツ○ティーしか起きてなかったけど、ここからの桜島がサイコーの眺めでした。ま○ちゃん、あ○くん、ひ○みちゃん残念…。桜島って初めて近くてみたけど、すごい色だった…。さすが活火山てな感じ!? 次に、桜島の展望台ってとこに行ったんだけど、まぁ、あれですな、桜島から鹿児島市内を見るってかんじでした。肝心の桜島の山は、逆光で、よくわかんなかったw 噂に聞く桜島のファミマです。まじで茶色でした。ちなみに近くに茶色のローソンもありました。ここで、朝食を買う。茶色いファミマだが、売ってる物は同じでした…まぁ、わかってたけど。 このフェリーに乗って桜島→鹿児島へ。確か片道3000円位だったかな!?20分くらいで着いた!平日の朝ってことなのか、全然フェリーには車が乗ってなかった。経営は大丈夫なのだろうか…。 その後、フ○タの行きたいといってた酒蔵へ!! やっぱ鹿児島は、焼酎の名所??だけあって、芋焼酎の酒蔵ばっかりだった。フ○タ的には、日本酒がよかったらしい。。。けど、ないもんは、しかたないよね。んで、案内してもらった。期待していた以上に、すごく丁寧に案内してもらってしまった。そして焼酎2本買った。そのうちの一本は、ここでしか買えないものらしい。あとの一本は、どこでも売ってるって言ってた…が、まさか香川のマルナカにまで売ってるとは思ってなかったw そして次に、鹿児島文化工芸村ってとこに行った。そこでは、格安で陶芸体験ができる!!ってのをネットで調べていたので、行ってみることにした。行ってみると、とてもキレイな施設ですごく良かった。陶芸なんて初めてで、数時間格闘の末、完成した。 これは、機械で粘土を伸ばしているところ。皿とか作るのに使うみたい…。しかし、初心者だからか、うまく円にならない。楕円になってしまう。。。 コップの作成中…。 まあまあやろw最初に、ま○ちゃんの粘土でプロっぽい人がお手本としてコップとお皿を作ってくれた。が、ま○ちゃんは、どうしても自分で作りたかったらしく、すべて塊にもどしてた。本人の前で(笑)プロのおじいさんは、すこし悲しそうな顔だった。。。まぁ、しゃーないよね。自分で作りたいんだから。 夕飯に鹿児島ラーメンのお店に行くことにした。ネットであらかじめ調べてた店に行くと…移転してたwしゃーなして、タクシーの運転手さんに聞いて、近くのお勧めのラーメン屋さんを教えてもらった。そこのラーメンがコレ!! いやー、タクシーの運ちゃんお勧めの店ってだけあって、すごくおいしいね!!今まで食べたラーメンの中でもトップクラスに入るかも!? そんで、近くにある白熊発祥の店に。 うーん、デカイ!!二人で分けて食べたけど、大きすぎやろ!!おなか冷えるし!! けど、隣で食べてた人は、一人でぺろりと食べてた。すごすぎ!!どんなおなかしてるの。ってか、中に入ってた、白い大豆!?みたいなやつマズイ。 食べ終わって、宿に帰る途中にダイエーに行って、酒をたんまり買って、夜は宴会をしましたとさ。調子に乗って、飲みすぎました。。。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mushigorou/pages/341.html
大阪駅伝 復路2日目 戻る | TOPへ 内容はないよう(ぇ そのうち書きます。 |上に戻る| 戻る | TOPへ
https://w.atwiki.jp/cucc/pages/793.html
コース:http //yahoo.jp/E5Enc8 宿泊地:八幡平オートキャンプアスピア 2日目の朝だ! うーん、今日もいい天気! 今日は八幡平を登って下るだけの日 みどころは……峠越え……?! 途中にお店とかはないので昼食は登りの途中で。 俊さんの持っていた牛乳のおかげでリッチな昼食〜♪ スノーシェルターが何ともね… まだまだ登る登る! 登る……!! てっぺんに着いたよ! 秋田と岩手の県境だ! お疲れのご様子 八幡平ですね あとは下ります〜 お風呂までトラックに乗せてもらう班も そしてキャンプ場に到着です。 夏合宿の5分の2が終わってしまった。 早いなぁ〜、寂しいなぁ〜 明日は3日目。班も変わり後半戦だ! おまけ アルミホイルしゅんさん
https://w.atwiki.jp/comic8/pages/1682.html
To LOVEる -とらぶる-をお気に入りに追加 情報1課 <To LOVEる -とらぶる-> #bf 外部リンク課 <To LOVEる -とらぶる-> ウィキペディア(Wikipedia) - To LOVEる -とらぶる- Amazon.co.jp ウィジェット 保存課 <To LOVEる -とらぶる-> 使い方 サイト名 URL 情報2課 <To LOVEる -とらぶる-> #blogsearch2 成分解析課 <To LOVEる -とらぶる-> To LOVEる -とらぶる-の71%は信念で出来ています。To LOVEる -とらぶる-の22%は鉛で出来ています。To LOVEる -とらぶる-の7%は心の壁で出来ています。 報道課 <To LOVEる -とらぶる-> 13歳のシンガー 寧音、亜蘭知子「I‘m in love」をカバー evening cinema 原田夏樹がアレンジ担当 - リアルサウンド MORISAKI WIN(森崎ウィン)、ライブ音源アルバム「FIRST FLIGHT SEP.20.2021」本日(3日)リリース!ライブ映像が公開されるキャンペーンも発表! - PR TIMES U2『Songs of Experience』解説:知恵と革新が融合した“U2 今世紀最強のアルバム” - https //www.udiscovermusic.com/ エルトン・ジョンの全英1位の最新アルバムに迫るドキュメンタリーがApple Musicで独占公開 - https //www.udiscovermusic.com/ Spotifyが今年の再生回数ランキングを発表、Eveが出演するCMのオンエアも決定(音楽ナタリー) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 業界初焼き芋専門店が社歌として楽曲発表「恋する秘蜜な焼き芋」いもがーるによる本格収録 - PR TIMES 気高さと奥ゆかしさを感じる、マグノリアの香り。こじはるプロデュース「Her lip to」の人気シリーズに新作登場 - isuta(イスタ) -私の“好き”にウソをつかない。- - ISUTA 【ビルボード】宇多田ヒカル「君に夢中」がDLソング首位デビュー、BTS・JIN「Yours」は初登場4位(Billboard JAPAN) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース キンプリ、『Re Sense』ツアー映像作品ジャケ写&ティザー映像公開(オリコン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース WINNER ソン・ミノ、3rdフルアルバム「TO INFINITY.」トラックリストを公開…iKONのBOBBYらがフィーチャリングに参加(Kstyle) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 韓国人プロデューサー/DJ のNight Tempoがシティポップを厳選! 303 BOOKSが『Japanese City Pop 100, selected by Night Tempo』を発売!:時事ドットコム - 時事通信 本日放送「FNS歌謡祭」第1夜のタイムテーブル&全歌唱曲発表(音楽ナタリー) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 超高精度の言語AI「GPT-3」は何がスゴい?要約、小説、コーディングなど広がる可能性(ビジネス+IT) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 浜崎あゆみ、12月限定で歴代カウントダウン・ライヴ映像をフル尺公開(BARKS) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ウェット・レッグ、デビューAL『Wet Leg』4月8日世界同時リリース&新曲「Too Late Now」と「Oh No」2曲同時解禁(BARKS) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「BTS」、2年ぶりの対面コンサート…今日からLAで電撃開催(WoW!Korea) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース <新宿アニソンスコープ>「プロセカ」Vivid BAD SQUADの新譜が首位 LiSAの「明け星/白銀」も(MANTANWEB) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース アップアップガールズ(2)、念願の最初で最後のZeppTokyo単独ライブ 鍛治島彩作曲の「しあわせの半径」初披露(デビュー) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース サマー・ウォーカー徹底解説:新作『Still Over It』が記録的な全米1位を獲得したR&B新歌姫の魅力と経歴 - https //www.udiscovermusic.com/ なにわ男子&関ジャニ∞総合1位、BTS「Butter」最速3億突破、Ado初ライブ開催決定:今週の邦楽まとめニュース(Billboard JAPAN) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『2021FNS歌謡祭』第2弾出演アーティスト&豪華企画発表 スピッツ、松田聖子、東京事変、浜崎あゆみ、King Gnuら登場(リアルサウンド) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース K-POPの新文化!?SHINeeからSEVENTEENまで、音楽番組をより一層盛り上げる「エンディング妖精」とは(Kstyle) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 作詞や作曲も担当!プロデューサーの顔を持つ韓国アイドル(コスモポリタン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース SEVENTEEN、オンラインコンサート開催!「1日も早く会える日を願って」笑顔で再会を誓う<ライブ写真あり>(WEBザテレビジョン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 林哲司セレクトの洋楽コンピ発売、土岐麻子による「A Night In New York」も収録(音楽ナタリー) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース Uru、音楽の道を志した場所で感動のライブ!「今ここで歌っていることが信じられないです」(THE FIRST TIMES) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース Vol.1 ― 世界を見るプロのダンサーs**t kingzが語る「K-POPの魅力」…スゴイと思うアーティストを明かす(Kstyle) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース King & Prince全国ツアー“Re Sense”が映像作品化、メンバーに密着したドキュメンタリーも(ぴあ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ティーンのバイブル『Popteen』の音楽プレイリスト第2弾カバーアートに西野カナが登場(THE FIRST TIMES) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ネックウォーマーや舌の呪印も再現!『呪術廻戦』新作デフォルメフィギュア「ねんどろいど 狗巻棘」が11月16日(火)予約開始! - 電撃ホビーウェブ 平方元基のミュージカルデビュー10周年アルバム「PROOF」ゲストに藤森慎吾ら(ステージナタリー) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース オーロラ、米TV番組で最新シングル“Giving In To The Love”のパフォーマンスを披露 - NME Japan 甲斐翔真、初の単独ミュージカルコンサート開催決定! ゲストは真彩希帆&平間壮一(ぴあ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「SEVENTEEN」ジョシュア&バーノン、米Genius「Open Mic」出演…「2 MINUS 1」ライブ初公開(WoW!Korea) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「音楽が続いてほしい」DYGL、コロナ禍経たツアーで告げた思い(音楽ナタリー) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ビーチ・ハウス、全4章から成る最新作『ワンス・トゥワイス・メロディ』より第1章の4曲を公開(Billboard JAPAN) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 甲斐翔真、初の単独ミュージカルコンサート開催決定 真彩希帆、平間壮一がゲスト出演(リアルサウンド) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース BTS(防弾少年団)、コンサートDVDが日本でゴールド認定!通算5本目の記録(Kstyle) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース アデル、TVコマーシャルで新曲をプレビュー(BARKS) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 超特急、Da-iCE、NiziU、ちゃんみな、BE FIRST ダンス・ボーカル系5組が参加「バズリズムLIVE 2021 DAY2」レポート(MusicVoice) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 11月12日放送『Mステ』2時間SP出演アーティスト発表! なにわ男子が“デビュー日パフォーマンス”を披露(THE FIRST TIMES) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ONF、異例の同伴入隊にK-POPファンの関心高まる…応援の声が続々(Kstyle) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース フランツ・フェルディナンド、キャリア初のベスト盤リリース決定&新曲「Billy Goodbye」公開(Billboard JAPAN) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【シノマス】ララの部屋の入手方法と見た目 - AppMedia(アップメディア) 『ヒロアカ』作者、ハロウィンイラスト公開で反響 「かぼちゃの中の人は誰?」魔女姿のねじれちゃんたち描く - ORICON NEWS 『ちいかわ』2022年アニメ化決定 制作は動画工房 - ORICON NEWS 『五等分の花嫁』“ハロウィン”イラストに反響 ゾンビに噛まれた?四葉などの姿「みんな、かわいい!」 - ORICON NEWS 高橋留美子氏、アメリカの漫画賞で殿堂入り「皆様の心の安らぎになれば」 - ORICON NEWS Snow Man岩本照、ラウール、佐久間大介が英語詞の「ADDICTED TO LOVE」歌う(音楽ナタリー) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 日本アニメを規制!? インドネシア版『アニマエール!』の水着回が“黒塗り”?... - まいじつ 声優「豊崎愛生」さんが演じたテレビアニメキャラで一番好きなのは誰? 3人を紹介!(ねとらぼ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 唐沢美帆、「Way to Love/真夜中のドア~stay with me」Vinyl商品化目指し予約開始(CDジャーナル) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース <新宿アニソンスコープ>プロセカ「25時、ナイトコードで。」シングルが首位 アイマスの2021年イメージソングも(MANTANWEB) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース <宇崎ちゃんは遊びたい!>テレビアニメ第2期2022年放送 スペシャルビジュアル公開(MANTANWEB) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース SEVENTEEN、8thミニアルバム『Your Choice』よりタイトル曲「Ready to love」のティザー映像第1弾を公開 - http //spice.eplus.jp/ 【ほんとそれ】「ネットだと自分が興味のあるものしか見ないけど…」ある書店での母子の会話に書店員も感激! - 本好きから「このために行く!」「全ての書店員さんに感謝です」の声も続々 - マイナビニュース 「東京リベンジャーズ」タケミッチ&マイキーがフィギュア化!アミューズメント専用景品にて - アニメ!アニメ!Anime Anime “伝説の昭和のアイドル”紺野純子、幸せいっぱい花嫁姿で立体化♪「ゾンビランドサガ リベンジ」 - アニメ!アニメ!Anime Anime 細田守監督 「未来のミライ」&「時をかける少女」Huluで配信! 最新作「竜とそばかすの姫」公開記念 - アニメ!アニメ!Anime Anime 【2021夏アニメ】7月期アニメの放送日はいつ?<更新日:6月24日> - アニメ!アニメ!Anime Anime 「俺ガイル。完」雪乃、結衣、いろはの“キャミソール姿”が可愛い! 期間限定ショップの一部アイテムが事後通販開始 - アニメ!アニメ!Anime Anime 本の王子様:年間トップは「To LOVEる ダークネス」 震災の影響も - まんたんウェブ 本の王子様:「To LOVEる ダークネス」がぶっちぎり 「HUNTER×HUNTER」続く - まんたんウェブ 情報3課 <To LOVEる -とらぶる-> #technorati マンガとは マンガの33%は厳しさで出来ています。マンガの30%はカルシウムで出来ています。マンガの25%は元気玉で出来ています。マンガの9%は毒物で出来ています。マンガの1%は月の光で出来ています。マンガの1%は毒電波で出来ています。マンガの1%は魂の炎で出来ています。 28589.jpg?_ex=300x300 s=2 r=1 ヨスガノソラ 春日野 穹 -すくみず 楽天売れ筋ランキング レディースファッション・靴 メンズファッション・靴 バッグ・小物・ブランド雑貨 インナー・下着・ナイトウエア ジュエリー・腕時計 食品 スイーツ 水・ソフトドリンク ビール・洋酒 日本酒・焼酎 パソコン・周辺機器 家電・AV・カメラ インテリア・寝具・収納 キッチン・日用品雑貨・文具 ダイエット・健康 医薬品・コンタクト・介護 美容・コスメ・香水 スポーツ・アウトドア 花・ガーデン・DIY おもちゃ・ホビー・ゲーム CD・DVD・楽器 車用品・バイク用品 ペット・ペットグッズ キッズ・ベビー・マタニティ 本・雑誌・コミック ゴルフ総合 ページ先頭へ To LOVEる -とらぶる- このサイトについて 当サイトは漫画のタイトル毎にインターネット上の情報を時系列に網羅したリンク集のようなものです。ページをブックマークしておけば、ほぼ毎日その漫画のタイトルに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/acquisition/pages/65.html
更新雑感 12日目 魔導流術ー というわけで、やっときました。 かなり遅かったのは自覚していますがっ。 サイクロン初取得! さすがに誰も取りませんねっ。 これで風特性上げて小隊に突っ込むと霊験あらたかなんですが… そういえば魔石はそろそろあっても悪くない気がします。 次回のビッグキャメルを適当にふんじばったら今度こそ小隊戦闘です。 多分勝てます。多分。 残りの技能は軽業と舞踊。 命術をどう伸ばすかなぁ、と思うタイミングになりました。 メッセージ交流 学園時代の凛が遥さんに知られておりましたのですことよっ。 ブーストで回転しまくって即行修正食らったシェイクの相方(笑) 継続情報 LAST Up 7/23(月) まだですっ。 初取得できない ココに来てサイクロン初取得っ。 SPは喰われるけれど風特化してれば悪くないけど、誰が特化するんだという話ではあります。 遊びネタ そろそろ消そうかなっ、という日々。 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/bratsche16/pages/12.html
2日目 3/17(月) 午前中 札幌 高速道路 オプショナルでサッポロビール工場 登別温泉or洞爺湖 観光&泊 午前 さっぽろ&おたる観光? 夕刻 やっくる帰京。見送る会(仮)。 小樽行くなら夜が良い。昼間言ってもつまらんと思う(経験談) -- こぐーす (2008-01-29 02 07 25) 名前 コメント