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スキル ガード 特性 れんぞく 自動MP回復 ときどきぎゃくふう
https://w.atwiki.jp/wakan-momomikan/pages/199.html
勒母嚢│漢(雲南)│鬼部│ http //wakanmomomikan.yu-nagi.com/momomi/maki-0675.htm
https://w.atwiki.jp/3000aa/pages/69.html
1 ______________ ,__/| S E I Y O |________ / |l__l| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ll二二二二二二二二二二二二二二l| /il/|日| ̄ ̄i| ̄ ̄ ̄li工i ̄| |____,| |____,| |____,| |/i/i/|曜|__,|_____,,i| |二| | | | | | | | | | | | | . . |朝|二二il二二二il二二i| |二|_|_| |_|_|_| |_|_|_| |i . . . |市|  ̄|  ̄|  ̄|  ̄|  ̄|.|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | . .. |開| | | | | |.| ||  ̄ ̄ ̄| ||  ̄ ̄ ̄| ||  ̄ ̄ ̄| . | ,,''⌒ヽ二γ⌒ヽ,,''⌒ヽ.. |催|二二il二二二il二二i| |l | |l | |l | ( ヽ⌒ヽ⌒ ヾ ( ) ,,,, ,,,,.|中| //___//_| ||____| ||____| ||____| ヾ `) (.. ) )⌒) ),";;;`,,";;;`,";;;;;`゙二二二二二二二| ______[_キ_印_良_品_]_ ( (⌒ / ノ⌒ ゞ ノ ゞ ) );;;゙!!;; ;;゙!!;;;ミ;;!!;;ミ ||//||//||/..| .| |__//___//___//_,,|ゝ ゙| |/ ) ヽ| | )゙| | ノ;;;;||;;ミ;;||;;ミ;;;||;;;;ミ||/ ||/ ||/..| .| | ̄|| ̄|| ̄|| ̄|| ̄|| ̄|  ̄ |  ̄ |.! ( | | ;ノ ヾ゙| | ノ( | |;/. ゙|| .|| ||. || [||] || | .| |/||/||/||/||/||/| [|] |.! | |. .| | | |.l'l'l'l. l'l'l'l. l'l'l'l. || || || | .| |/||/||/||/||/||/| / | / |.! |~|~|~|~|~|~|~|~|~|~|~|~|=||==||==||==||==||==||==||==||==||==||==||==||==||==||==||==||==||==||==||==||==||==||==||==||==||= ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 2 \l、从_人人_!_人_人_!_从人_!_人_!_从人/l/ Z て .ノ ̄ ̄ ̄.ノ ̄ ̄ ̄|  ̄ ̄ ̄j-i < いらっしゃい!いらっしゃい! >ノ 鰻 ノ 蒲 ノ 焼 ,イ. | ,ヘー~, < 今日は土用のウナギの日だよ! >'-─-─-' '-─-─'ー --─' | | // 本 / 。 。 Z Z゙ .| | ,,,,...,,,, | | .// 日 / r《g ◎g》 /lWY⌒Y⌒Y⌒W⌒Y⌒Y~W⌒Y⌒W^l\ .| | [二二] | | // 特 / c-巛《”0”》〉-っ | | ((`д´∩ . | | // 売 / ~~州 ‘∀‘》~~ | | `|| y/|| ゙ | | .//~-'~ (゙ヾ゙◇´ 、 「 ̄「 ̄「 ̄「 ̄ ̄||[][]ロロロロロ| |// li\二つ┬ r‐ュ_,,)ノ |≡ | |;; ; |~~^^^||∩∩¨〓〓 | |/ |i/∽∽| .| /レ'ノハヽ |TTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTI| リヾ §|i二二二二二i /ハc,, ´) 丕 , .|______________|. |ノ / ||#####|. ,r '^、 ( `) ‐ ノ)_リ=〈|_____| く__ィ| ( 、 |_,/ |,_| ◎ ◎ く,,,__| ノ | 3 ノ ̄ ̄ ̄.ノ ̄ ̄ ̄|  ̄ ̄ ̄j-i ノ 鰻 ノ 蒲 ノ 焼 ,イ. | ,ヘー~, '-─-─-' '-─-─'ー --─' | | // 本 / 。 。 | | ,,,,...,,,, | | .// 日 / r《g ◎g》 r───────────‐、. | | [二二] | | // 特 / c-巛《”0”》〉-っ | ウナギの日なんだって 。 |. | | (^д^ぅ | | // 売 / ~~州 ‘∀‘》~~ `──────y────一'゙ .| | . (|| y/||) | | .//~-'~ (゙ヾ゙◇´ 、 「 ̄「 ̄「 ̄「 ̄ ̄||[][]ロロロロロ| |// li\二つ┬ r‐ュ_,,)ノ |≡ | |;; ; |~~^^^||∩∩¨〓〓 | |/ |i/∽∽| .| /レ'ノハヽ |TTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTI| リヾ §|i二二二二二i /ハc,, ´) 丕 r─────────────、____.|. |ノ / ||#####|. ,r '^、 (´ ) <. よし。 | ノ)_リ=〈|_____| く__ィ| , ) | 今日のメシはウナギにしよう。.| |_,/ |,_| ◎ ◎ く,,,__| ノ | `────────────一'゙ 4 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~\ | ダメよ、ダ~メ。 | \_____ ___/ \l 。 。 《g◎ g》、 . . . . . . . . . . . . . .. . . . ... . ... c〈《”0”》〉》-っ . . . . . . . . . . . . . . . . . .. .. ~゙《 ∀ 州リ~ ...... . . . . . . . . . . . . . . . .. . . . . . . . . . . . . . . `◇´《^ヽ . . . . . . . . . . . . . . . . . ... . ... . .. .. / | ⊂〈 〉 .〉 ...... . . . . . . . . . . . . . ... . . . . . . . . . ... し'┳┳と_/ ... . . . . . . . . . . . .. .. . . . . . . . . . . ... / ̄ ̄ ̄/| ┛┗ ... . . . . . . . . . . . . . . . . . ... . ... . .. .. /___/ | ┓┏ . . . . . . . . . ... . . . . . . . . . ... |### | .| ... . . . . . . . . . . . . . . . . . ... . ... . .. .. |### |./ ... . . . . . . . . . ... . . . . . . . . . ... \\──‐\\ . ¨´ ¨´ 5 r───────────────────‐、. | うちを何人家族だと思っているのよ 。 | .ノ ̄ ̄ ̄.ノ ̄ ̄ ̄|  ̄ ̄ ̄j-i | ウナギって高いから台所事情に響くわぁ~。 | ノ 鰻 ノ 蒲 ノ 焼 ,イ. | ,ヘー~, `────y──────────────一'゙ . '-─-─-' '-─-─'ー --─' | | // 本 / 。 。 \l、从_人人_!_人_人_!_从人_!_人_!_从人/l/ .| ,,,,...,,,, | | .// 日 / r《g ◎g》 .Z Z;゙| | [二二] | | // 特 /. c-巛《”0”》〉-っ < え ~ ~ ~ ~ ~ ~ っ !! > |. ( ゚д゚ ) | | // 売 / ~~州;‘∀‘》~~ Z Z.゙| | . (|| y/||) | | .//~-'~ (゙ヾ゙◇´ 、 /lWY⌒Y⌒Y⌒W⌒Y⌒Y~W⌒Y⌒W^l\..~「 ̄「 ̄「 ̄ ̄||[][]ロロロロロ| |// li\二つ┬ ヽ,(,,_r‐ュ |≡ | |;; ; |~~^^^||∩∩¨〓〓 | |/ |i/∽∽| .| ノハヾヽハ |TTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTI| リヾ §|i二二二二二i (Д`llぅハゝ 丕 |______________|. |ノ / ||#####|. Q'^、ヽ (Д゚ ll) ノ)_リ=〈|_____| ノ_ィ‐〉 )) ,( )、 |_,/ |,_| ◎ ◎ (__,ゝ ハ 6 . ノ ̄ ̄ ̄.ノ ̄ ̄ ̄|  ̄ ̄ ̄j-i. ノ 鰻 ノ 蒲 ノ 焼 /| | ,ヘー~, . '-─-─-' '-─-─'ー --─' | | // 本 / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ \∧∧∧/ ,,,,...,,,, | | // 日 / | たしか土用の丑の日って、元々は . |. - - [二二] ||||||||||l | | // 特 / | ウナギじゃなくても 『 う 』のつくものなら | /∨∨∨\(((゚д゚;ぅ ||||||||||| . | | // 売 / | なんでも良かったという話だったわよね。 | | | . (|| y/||) | | .//~-'~ \__________ ________/ .「 ̄「 ̄「 ̄「 ̄ ̄||[][]ロロロロロ| |// |/ |≡ | |;; ; |~~^^^||∩∩¨〓〓 | |/. |TTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTI|. 。 。 |______________| ,r《g ◎g》 c-〈巛”0”》〉っ ┼. ~~州 ‘ー‘》~ r^》`◇ フフン 7 r────────────────‐、. | え ~ ~ ~ … っ と | .ノ ̄ ̄ ̄.ノ ̄ ̄ ̄|  ̄ ̄ ̄j-i | 『 う 』のつくもの、『 う 』のつくもの …。 | ノ 鰻 ノ 蒲 ノ 焼 ,イ. | ,ヘー~, `────y───────────一'゙ . '-─-─-' '-─-─'ー --─' | | // 本 / 。 。 | | ,,,,...,,,, | | .// 日 / ,.《g ◎g》 | | [二二] … 。 . | | // 特 /. c-巛《”0”》〉- n | | (゚д゚;ぅ | | // 売 / ~~州 -∀-》~.rf.) )) | | . (|| y/||) | | .//~-'~ r^》`◇ 二.ノ 「 ̄「 ̄「 ̄「 ̄ ̄||[][]ロロロロロ| |// 〈 〈j_⊃ l┬ ヽ,(,,_r‐ュ |≡ | |;; ; |~~^^^||∩∩¨〓〓 | |/ ヽ/∽∽| | ノハヾヽハ |TTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTI| リヾ §|i二二二二二i (Д`llぅハゝ 丕 |______________|. |ノ / ||#####|. ,r'^ 、__ (Д´ll) ノ)_リ=〈|_____| ト、_,ノ ,( )、 |_,/ |,_| ◎ ◎ (__,ゝ ハ 8 ___ /ヽ ヽ / / } __,,/ ノ ,.-''" `ー---ヽ l / /`ー-'" `ー--''"{ / ..... . ヽ 、__.j /i ,. / . ..... .. | 〉 .. ,,. `ー-'__, /ヽニン l / ... /  ̄ヽ `ー-' ... . .. . l / .. `‐=ニ-く --‐‐‐‐‐‐-----, . l / . ,.ー'" ,.-、 ヽ ,.-、 ,.-、 | ...... / r───────────‐、 i . ヽ_/ ノ ノ し' し' | . / | そうね 。今日は | ,.-l .. .. | / /`ヽノ⌒j | . . / | 『う』どんがいいわね。 .|/ `ー 、 ..... ___//`ー、 / ,,. 、 | { `──────y────一'゙ ヽ ヽ ヽ  ̄| ̄ / ,.' ノ 〉 | l `ー-、 j }... | { (___,.-`j / / | ノ ヽ l 。 。 /`ー-' ...... | ヽ_______,,,,.-'/ '‐'"`ヽ' / l 《g◎ g》、 決まりね。 / ---------- / ,.-、 / l c〈《”0”》〉》-っ { .... .... ...... ヽ__/ `ー-' .... / ~゙《‘ー‘ 州リ~ `ー----、_____ ___,. -、___/ `◇´《^ヽ `ー----、_________,,..--''"""" /.| ⊂〈 〉 .〉 9 │ │ ! │ ! │ │ │ │ ! │ │ │ │ ! ! ! ! │ ! ! ゙lliii,,,,,,,,,,,,, llliiiii,, lllii,,,,、 lll,, , .,,ill!!!!゙゙゙゙゙ .'lllll° .lllii,, ゙!llll 'lllllii \人人人ノレ'(ノ .” lllll ゙゙lllll .,illl! 彳 ‘;;; ∴;;※;;;て lii _,,iiilllll゙゙゙!!liii,, !lll| .'llii . .,illll `);;;;;;∴: @;;;;゙;そ < > lllllll!゙° .'lllll ゙llll,,,,,iiiiill!!!!!l ,,ill!゙ /~Y⌒Y⌒Y⌒\ ( ).. ゙゙゜ .,lllll ..,,,iiil!!!゙゙゙″ .,illllilllllllliii,, ,,ill /( )ヽ ・∴ ; \人人人ノレ'(ノ ,lllll゜ ,,iil!l゙° ,,illll!゙° 'lllll ,,ill! 丕 彳;;;;;;;¨;;※;;;;∴て_, .,,illlll° .lll!° ,illl!゙` .llll| .,,illll' ┃ ・・ ヽ,(,,_r‐ュく ̄~ヽ *;;;。≦ ,iill!!° .゙!lii,,_ _、 iilll!゙ .lllll,,,,,,,,iiill!!゙ ┣━ ┃ ,、 ,、 ノハヾヽハへ、 |;@;;;・;そ_,iiil!!゙゙’ ゚゙゙!!!!!lllllllllll!!!!!!!! '!!l° .゙゙゙!!!!゙゙゙゙´ . ┃ ━╋━┓ // //tf(゚Д。llぅハゝ l'YWV\ ━┛━┛ ■ ■ t.L_〃ー'゙ 10 , \l、从_人人_!_人_人_!_从人_!_人_!_从人_!_从人/l/ .Z 却下だ、却下! て < 「ウナギ」から「うどん」だなんて > Z あまりにもランクに差がありすぎる!! Z r‐ュ_,,)ノ /lWY⌒Y⌒Y⌒W⌒Y⌒YW⌒W⌒Y⌒Y⌒W^l\. c /レ'ノハヽ っ \ / ┛┗ c c /ハc´Д`) っ っ. 丕 ┓┏. c _,r^ヽyl、_ っ ニ (#`Д´) ニ ヽ_/ ̄|_ノ - ぃ9 ノヽ -. く__| ィ / > 丶. .ノ( r────────────────────、 。 。 ⌒ | はあ?なに贅沢言ってるのよ。 | ∫ 《g∩,g》 ∫ | あまり、わがままを言って困らせると | c巛〈リ|ハ》〉っ | 今日のメニューを『う』めぼしに変えるわよ。 >. ノ( ~~(#リソノl|~~ . `───────────────────一'゙ ⌒ r^》 i!リ 》ヽ ∫∫ 11 ._______ __ _______  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | \ |\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 果 物 | ̄ |_________| \ | \ .|__________.| ===========┴========┴=========== ∧,,,∧ | ========┴========┴=== || || ;. (´∀`0 | || ┯ ┯ ┯ || 88888 □ □ □ □ □\[][][][][][][][] \ ( ⊃[] | ||\(#)(#)(#)\ 88888  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄ ∪∪ ∧□∧ ||  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ □) □) □) □)\□ □ □■ ■ ■ \. .; `∀ ||\__□)□) □)□)\99999  ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ || ̄ ( つ┤つ___/  ̄~| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ================================= し_) ) | |=================== |___| , 。 。l、人_!_从人_!_人_!_从人_!_人从人_!_人/l/ ,r《g ◎g》 / 絶対反対!とにかく反対! て c-〈巛”0”》〉っ 土用といったらウナギの日だっ! そ ~州 ‘ー‘》~ ─‐ 茶筅も黙ってないで言ってやれっ!!Z r^》`◇ 、 12 r──────────────────‐、 | それじゃあ、 | | 今日の晩御飯はブド『ウ』にしましょう。 | `──────────y───────一'゙ 。 。 r-、《g◎g 》..、 . -し'、〈《”0”》〉》-っ 888 、《ー‘ 州リ~ 88 ◇´《_^ヽ、 r‐ュ_,,)ノ | / ゚ . | ⊂〈 〉 .〉 /レ'ノハヽ . |∽∽と_/ くるりっ /ハcll゚Д) 丕 エッ !? |ヾ、§) l l _,r^ヽyl、_ (*゚Д゚) ノ ,r'〈 ノノ ヽ_/ ̄|_ノ ,( )、 彡)__/, =l . く__| | | l__ヽ__,〉 13 | ┼ o | □ヽ つ 。 。 r-、《g◎g 》..、. r──────────‐、. -し'、〈《”0”》〉》-っ. | 了承。 | 888 、《∀ 州リ~. | 大歓迎でゴザイマス 。 |. .88 ◇´《_^ヽ、 r‐ュ_,,)ノ `──────y───一'゙ ゚ | ⊂〈 〉 .〉 /レ'ノハヽ 、 , |∽∽と_/ /ハc;´Д) 丕 |ヾ、§) _,r^ヽyl、_ ニ ( '¬`) じゅるるるる~♪ ノ ,r'〈 ヽ_/ ̄|_ノ - (、 )、 - 彡)__/, =l. く__| ィ 丶 l__ヽ__,〉 14 ,r'⌒~~'⌒~'⌒~~'⌒ヽ、 (, 持つべきものは ,) (, 安く済む亭主よね。 ,) ~~ ~ー~O ー ~ー'~' ,r'⌒~~'⌒~'⌒~~'⌒ヽ、 。 。 o (, それでいいのか ,) r-、《g◎g 》..、 (, 丕兄ちゃん…。 ,) -し'、〈《”0”》〉》-っ ~~ ~ーO ~ー ~ー'~' ブド『ウ』 愛シテル .888 、《∀ 州リ~. o 88 ◇´《_^ヽ、 チョロイ モノダワ r‐ュ_,,)ノ 丕 . ゚ | ⊂〈 〉 .〉 /レ'ノハヽ ヽ( '¬`)ノ |∽∽と_/ /ハc;´Д) ( ) |ヾ、§) _,r^ヽyl、_ ┘┘ ピョン ノ ,r'〈 ヽ_/ ̄|_ノ 川 ピョン 彡)__/, =l . く__| ( ( ) ) l__ヽ__,〉 15 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「 葡萄 」その炎夏から秋にわたり、まだ暑気がのこっているとき、酒に酔って、二日酔に悩みながら 露をおしぬぐって食べると、その甘さは しつこくなく、やわらかくて 酸っぱくなく、ひんやりとするが 歯にしみない。味もよく残り、液汁も多く、蒸し暑さを除いて 渇きをいやす。口にいうだけでも、ヨダレが流れ、つばがたまるほどだ。ましてや実際に食べた場合はどうであろう。ほかの果物でこれに匹敵する物はあるのだろうか…。 丕 o8t (,, `Д)ノ ~♪ 曹丕 ノ( )_ \ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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運命を切り開くもの (黒き聖域) プロモーションカード COMMAND C-P001 紫 発生 紫 0-4-1 P (自軍ターン) カードX枚を引く。その後、自軍手札1枚を選んで持ち主の本国の下に移す。Xの値は、3を上限とする、本来の種類がキャラである自軍Gの枚数までの値とする。 補強 出典 「舞-HiME」 2004 ※プロモーションカード 「舞-乙HiME」 2005 ※12th ※SC版 プロモーションカード COMMAND C-P001 紫 発生 紫 0-4-1 P (自軍ターン) カードX枚を引く。その後、自軍手札1枚を選んで持ち主の本国の下に移す。Xの値は、3を上限とする、本来の種類がキャラである自軍Gの枚数までの値とする。 補強 出典 「マクロスF」 2008 ※MC版 プロモーションカード COMMAND C-P001 紫 発生 紫 0-4-1 P (自軍ターン) カードX枚を引く。その後、自軍手札1枚を選んで持ち主の本国の下に移す。Xの値は、3を上限とする、本来の種類がキャラである自軍Gの枚数までの値とする。 補強 出典 スーパーロボット大戦OG ※OG版 プロモーションカード COMMAND C-P002 紫 発生 紫 0-4-1 P (自軍ターン) カードX枚を引く。その後、自軍手札1枚を選んで持ち主の本国の下に移す。Xの値は、3を上限とする、本来の種類がキャラである自軍Gの枚数までの値とする。 補強 ※DC版 プロモーションカード COMMAND C-P002 紫 発生 紫 0-4-1 P (自軍ターン) カードX枚を引く。その後、自軍手札1枚を選んで持ち主の本国の下に移す。Xの値は、3を上限とする、本来の種類がキャラである自軍Gの枚数までの値とする。 補強 出典 「STAR DRIVER 輝きのタクト」 2010 ※BC版
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「!」 今にも消え入りそうな声の正体は、今までの間ずっと口を詰むんでいたローザであった。 それだけでも充分に驚くべきことであったが、発せられた言葉の内容はセシル達を更なる驚きへと誘った。 「どういうことだ?」 「私じゃなくて彼女に聞けばどうかのう~?」 別に誰かに質問するつもりで口を開いたわけではないが、最初に疑問への返答をしたのはルゲイエであった。 「ローザ……」 振り返った先に見えた彼女はすっかりと意気消沈し、今にも消えてしまいそうに小さくなっていた。 「そこにいる人――ルゲイエ先生は私の恩師なのよ」 視線が答えを求めている事が分かったのだろう。彼女は少しの間を経て口を開いた。 「まだ私がバロンの学校で白魔道士を目指していた頃だった。そこで私はルゲイエ先生に出会った」 「学校?」 今一事情が呑み込めないのか、リディアが尋ねる。 「私達――セシルやカインはバロンの学校に通っていたのよ」 「だから学校ってのは?」 「共通の目的を持った人達が皆で集まってお互いに交流を交わしたり、共に教養を深めていくところよ」 リディアの質問は、ローザの過去の詳細でなく学校という機関そのものに対しての疑問だったのであろう。 「ふ~ん。じゃあ先生ってのは?」 「そうね、あなたにとっての幻獣王様みたいなものよ」 「幻獣王様?」 唐突に聞きなれた言葉が出て驚いたような口を上げる。 「教える者と教え合うものの間柄って事かな? だったらおかしくない? 学校ってのはお互いが高め合う場所なんでしょ? 例えばミストの村ではかあさ――召喚士達は皆で集まってお互いに修練し合うことはあったよ。でもそれは皆が教えあう雰囲気 だったし。わざわざその先生っての――この場合は幻獣王様のような存在はいなかった」 説明はリディアに相次ぐ疑問を与えるばかりである。 「人生の先輩とでもいうのかしら。学校という場所はあらゆる人が集まるの。嘘をついたようになるけどさっき学校は共通の 目的を持った人が集まるっていったけどね。正しくはそうではないの」 悩める彼女にローザは少し考えてから言った。 「中には名誉の為、中には人生の模索の為、もしかしたら、他にも様々な目的があるかもしれない。それに共通の目的を 持った者と言っても、必ずしも相容れるものではない。ましてや学校には多種多様な人間がいるのよ。人間関係が必ずしも 円滑に進むとは限らない……」 セシルにも苦い記憶が呼び起こされた。 王に拾われ身寄りのない孤児だった。自分に対し、学校という場所は決して居心地のいい空間ではなかった。 カインやローザに出会わなければ自分はどうなっていただろう? 考えたくもないし、思いつきもしなかった。 去りゆくもの 残されるもの7
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とりあえず とくもです。プレアニ担当です。 wikiまだよくわからんけど、気付きや進行状況等、気が向いたら(?)書きたします。まとまりがないのは御容赦。 しばらくはプレアニ関連が中心です。 プレアニ予定 SI.NORは12までに1案作ります… 4年の参加状況を今確認中なので、それ見て早急に1年生ワーカーを確保したい。これも12目途に 4年の最低人数はたりる。あとまだ連絡つかない人が何人本船にのるか 備品はまだ買ってないですが11月中に完了すればいいかと。 場所は要確認(東大が13・14と20・21は合宿所にいない) アニオル日程に関して 3/25が東大と日大の卒業式。→25と26がちょっと厳しい。 あと連絡ミスで、防大が23~28じゃ参加できないらしい。 うーん… 21~24はやっぱ無理か?4年が参加できる日程にしないと意味がない。 運営の主力が3年/4年混成になる日も想定にいれるか(例えば練習日は4年3人と3年生でやるとか)、または、極力4年が出ることを優先して、3日間などの短縮日程にするか。根本的に見直さないと厳しいです。 以下思うこと 今年は企画の中心が3年っていう、異例の事態です。 それは学連4年の人数の少なさ、非力さに一因があることは重々承知してます。 なんだけど、長が3年な以上、うちら4年は頼まれて動く立場です。 他の情報は3年が全部握っといて、で自分たちはレースに出て、当日の運営は当然のように4年がやってくれますよねっていうのは、意識としてなんか違う気がする。(やりたくないといっているわけではないよ)そもそもアニオルは4年だけで作るわけじゃないって前に確認したから、今みんなでやってるんよね? 3年生が企画するのならば、4年も含めて自分が全部指示出して動かすんだって意識をもうすこし持ってほしいです。自分より上の人は勝手に動いてくれるだろうって思ってるとそうはいかないです。いつもは4年中心に企画して4年が運営の手配もするからやりやすかったけど、そうじゃない今年の場合も(確かに上の学年を動かすのって難しいと思うけど、)ひとこと頼んでくれたら大半は快く動いてくれるはずなので(時々面倒なひともいるかもしれないけど)どんどん4年は[駒として]使ってください。 ま、ほんとは学年なんて関係なくできれば一番いいのですが。やはり情報の伝わり方とかが学年またぐとうまくいかなくなるのは、運動会の特質かなとも思うので。うち以外は4年生引退してるから、雑談の中で情報が伝わるとかそういうこともないので。うちも11月で引退します。 連絡ミスとか忘れてたとか、担当者を責めて済ませば終わってしまう話かもしれないけど、時々感じてた違和感はこういう意識のずれが根底にあるかなと思ったので、あえて書きました。 めんどくさい先輩っぽくなっちゃったけど、要は4年だってなんでも気付いて空気読んでやってくれるわけじゃないので、連絡はしっかりしていきませう。『これ4年に周知しといてください』って言ってくれれば、転送なり電話なりするんで!! 今年の3年はほんと働き者だと思うので、ちゃんとうちらが運営やってレースも楽しませてあげたいです。(でも卒業式は人生の一大事なんで…出たいなあ…)いろいろ働かせて申し訳ない。今後もよろしくお願いします。 日程決めた時は卒業式の日を知らず、かぶる可能性があるなんて思いもしなかったのは、単純に本当にごめんなさいm(_ _)m 近況(あるいはどうでもいいこと) 卒論題目届が月曜提出。水曜が院の願書締め切り。将来がかかってるわりに全然時間ない… 防大は23~28は参加可能ですよ。みえざる力が働かない限り -- 橋本 (2010-11-08 04 10 41) 防大が参加できないのは3月11、18、19、20、30、31 -- 橋本 (2010-11-08 04 18 32) 名前 コメント
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恋愛シナリオ イベント関係者:むらくも リグバース 海辺の丘 むらくも「うおぉおおおおおっ!!!!」 主人公「なっ、ななな……!」 むらくも「ん?おお、アリス(アレス)じゃねえか。」 むらくも「どうしたんだ?」 主人公「それはこちらのセリフですよ。急に大声で叫んだりして。」 むらくも「はっはっは、驚かせちまったか。」 むらくも「ちいっと気合いを入れなおそうと思ってな。」 主人公「なにかあるんですか?また新しい催しとか?」 むらくも「ああ、それもそうなんだが……。」 むらくも「俺には、『一期一会』を大陸一の旅館にするって夢があってな。」 むらくも「ここのところ少々足踏みしちまってるから気合いを入れなおしてたんだ。」 主人公「大陸一ですか、大きな夢ですね。」 むらくも「はっはっは、そうだろう?」 むらくも「俺は前に一度、両親に預けてもらった旅館をつぶしちまってるからな。」 むらくも「今度こそは絶対に失敗できねえ。」 むらくも「必ず夢を叶えてみせるぜ。」 主人公「応援しています!がんばってください!」 むらくも「おう、ありがとよ!」
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作戦は当初予想されていた以上にうまく事が運んでいた。 戦車隊の攻撃はバブイル側には効果絶大であったようである。応戦するだけで手一杯という様子で あった。 これはゴルベーザが未だに回復する為に眠りつ続けている為であろうか? いずれにせよバブイル側 の指揮系統が大幅に乱れているようであった。 陽動の方が大成功した事もあり、セシル達は何の苦労もなくバブイルの塔へと潜入する事に成功した のであった。 バブイルの内装の印象はゾットと全く持って同じであった。 ガードロボットの存在が気がかりであったが、まったくもってその姿を見かける事は無かった。 バブイルには配置されていないのか? はたまた先の陽動作戦の影響なのか? いずれにせよ目的地まで無駄な戦闘をする事はしなくて済みそうであった。 しかし、歩き続けるたびに何度もゾットの既視感に襲われる。あの迷い込んだ果てしない迷宮の事を―― だが違う。潜入部隊の先頭を進むセシルは後ろを振り返り、改めて確信する。 後ろを進む仲間達の中にはローザがそしてカインがいる。既に自分達三人はあの迷宮を抜け出したのだ。 再び困難や迷路が立ちはだかる時もあるかもしれないが、少なくとも今はその時ではない。 そしてもし再び、自分たちを試すような状況に置かれたときも、以前のようには迷わない。セシルはそう決心したのだ。 潜入は容易であったが、目的の達成は決して楽だという訳ではなかった。 ゾットで慣れているとはいえ、あの時はゴルベーザが上へと昇るように案内していたのだ。いうなればただ上を目指すだけであった。 それに比べると今度の登頂は未知なる場所を探索しつつ、目的地を見出さなければならない。 どうやらこのバブイルの塔はゾットに比べて、全体の面積は広いようだ。その事がさらに目標をより遠いものにしていた。 幸いにもガードロボットの妨害は全く存在していなかった。根気よく塔内部を散策するのは地力さえあれば、さほど困難な事では なかった。 とはいっても闇雲に探すのでは時間がいくらあっても足りなくなってしまう。ある程度怪しそうな場所に目星をつけて、要所要所を 探索していくことにした。 無論警戒は怠らない。いくら警備が手薄になっているとはいえ、目的のクリスタルと巨大砲の場所には何かしか警備の目が行き届いている であろう。 散策をある程度繰り返していた時であろうか、その場所を見つけたのは―― 去りゆくもの 残されるもの3
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月の光も差さぬ森の奥。古手梨花は木に吊り下げられていた。 「みー、一体何をするのです。降ろして欲しいのです!」 なみだ目で訴える。両手は縛られている。黒い網目に束ねられた糸だ。 いや、それは糸ではない。髪だ。長いおさげの髪。うねうねと動いている。 「あらあらそれはこちらの方の台詞ではないかしら泥棒猫さん♪」 お温和な笑みを浮かべている。見るものをほんわかとさせる。安らぎと 慈愛。癒しのイメージ。だけど違う。縛られた長いおさげの髪で梨花を 吊り上げる。優しい顔の奥に鬼が見える。 赤坂雪絵。そう、赤坂衛の妻である。 雛見沢の夏。赤坂一家がまた遊びに来た。娘の美雪もここが気に入ったみたいだ。 衛も普段の激務をのんびりとした田舎で過ごす事で疲れを癒そうとしていた。 始めは近くの民宿に泊まろうと考えていた。けど、梨花から、 「それならうちに泊まるといいのです。みんな大歓迎なのです」 と、言ってきた。普段住んでる倉庫ではない。本家を解放して、 赤坂一家を歓迎したのだ。 あの、熱い一日。綿流し祭が始まる前に行なわれた攻防は今でも忘れられない。 梨花は運命の連鎖から解き放たれたのだ。その一端をになったのは赤坂衛だ。 園崎家で捕らえられ連れて行かれようとしたときに、颯爽と表れた衝撃と感動 は今でも忘れられない。思い出すと胸が熱くなる。その後、行なわれた綿流し祭で、 妻の雪絵の前でからかったのは冗談交じりの部分もあるが一抹の寂しさも含めている 自分の奥に赤坂衛に対する想いは確かにある。けれど、それは幸せな家庭をぶち壊して までのし上がろうとする物ではない。純粋な感謝と憧れ交じりの発露なのだ。 他意はない。幾度となく赤坂衛も大切な妻を無くしてきた。ならば、掴み取った幸せを 大切にして欲しい。そう願うだけだ。 ──なのに。 「この仕打ちは酷いのです」 梨花の言葉にも雪絵は笑みを崩そうとしない。ただ、優しく見ている。 「──この雛見沢にも鬼の伝説があると聞きました」 ゆっくりと雪絵は言った。 「村人には鬼の血が流れてるそうね」 どういうイトがあるのだろう。分からない。 「梨花ちゃん。あなたはその古き血筋を伝える一家だとか」 笑みの形が三日月になる。ぞっとする。 「ふふっ、あなたも同じなのよね。──だから、惹かれたのかしら? 衛に」 梨花の目が見開く。幸恵の言ったいる事はつまり── 「私もよ。私の一族も鬼の血に連なるの。つまり混血。聞いた事ない? 遠野の事を?」 ふふふっ、と笑みを浮かべる。梨花は分からない。聞いたこともない。だが、 この地にオヤシロさまが降臨している。ならば、他の地に同じような不可思議 な存在があったとしてもおかしくはない。理解は出来る。 「だから、何で、こんなことをするんです?」 分からないのはその理由だ。梨花は赤坂一家にどーこーする気はない。 たまに衛をからかうかもしれないがそれだけだ。 「鬼というのね、思いが強いの。だから鬼なの。あなたは確かに今は そう思っている。私たちを歓迎してくれている。だけど、成長したら どうかしら? 大人になって、大きくなったら抑えられない。 そういうものなの」 だからね、今から教えてあげる。衛が誰のものかを。 梨花の頭の中に何かが響いた。同時に変化する。梨花を縛る髪の一部が ほどけてほつれる。そのまま、梨花の体の一部に覆いかぶさる。 「──ああ、いや」 梨花は今、大きめのパジャマを着込んでいる。だぶだぶでシンプルな紫色だ。 そのパジャマの中に髪が進入してくる。こそばゆい感覚が襲う。 肌に髪が走る。サラリさわりと撫でる。くつぐったい。びくりと跳ねる。 「さて、どうしようかしら」 あごに手を当てて、雪絵は考え込む。今日の夕飯のメニューはなんにしようかしら? と、同じ思考だ。 「痛いのはさすがにかわいそうよね」 ちょっと、眉をひそめる。 「だから、快感に溺れさせましょう。優しく味わってあげますから安心してね」 にっこりと微笑む。同時に髪は動く。 髪の先端で撫でる。耳たぶを、ほおを、鼻を、唇を首筋を、乳首を、わき腹を、 へそを、太ももを、ふくらはぎを撫でる。同時に。 「あはっ、ははっ」 こみ上げてきたのは笑い。こそばゆいから。ちょろちょろと撫でる。つんつんと 突付く。それだけだ。あくまで繊細に、あくまで優しく撫でていく。 「梨花ちゃんの性感はどこかしらね」 わき腹だけを撫でた。びくっとした。へそを撫でた。勢いよく腹がひかれた。 太ももを撫でた。「……あっ」少し声が洩れた。頬を撫でた。顔がそむけられた。 耳たぶを撫でた。顔が赤く染まり、唇をかみ締めて耐えていた。首筋を撫でた。 さらに唇をかみ締める。雪絵の笑みが深くなる。乳首を撫でる。薄い胸板全体を撫でる。 毛筆のように。 「あっ、はぁ、あぁ」 嬌声がこみ上げる。嫌悪も拒否感もない。ただ、反応してしまう。硬くて柔らかい 髪の毛先に反応してしまう。 「ふーん」 雪絵はそれだけを言うと腕をくんで梨花を見つめる。パジャマの中でもぞもぞと 髪は蠢く。特に胸の辺り。髪の先端で乳首をつつき、胸を撫で、尖る乳首を髪で 縛って締め上げる あっ、いゃっ、やぁっ、きゃっ、ダメ!」 熱い息とともに梨花は反応する。拒絶する。こみ上げる快楽。流されそう になる。だけど、耐える。それでも決壊しそうになる。 髪は編み上げられる。唇のように。吸い付いていく。幼い梨花の乳首に。 音がした。空気を吸う音が。引っぱっていく。梨花の薄い胸板を強く。 「痛い、痛いのです」 なみだ目で訴える。でも、聞こうとしない。その代わり優しく吸われて吐息 が洩れる。 「もう、服はいらないよね」 雪絵がそういうと、髪は丁寧に梨花のパジャマのボタンを外す。はらりと 脱がされる。上半身が夜気にさらされる。 「でも、寒くないよね」 髪で胸を揉みあげながら雪絵は言った。薄い胸板を髪が沢山束ねられて揉んでいく。 「小さくて揉みがいがないわね」 自分の胸を軽く手で触りながら雪絵は言った。 「……うるさいのです。そっちだって魅音や詩音より無いのです。きっと、レナや沙都子 に追い抜かれてかわいそかわいそになるのです」 梨花の言葉に雪絵は自分の胸を強く揉みながら、うふふふと笑う。同時に吊り下げられた 梨花がするすると地面に降りていく。けど、腕は縛られたままだ。 「面白い事を言うわね。そうね、協力してあげる。梨花ちゃんの胸が大きくなるように たっぷりと揉んで上げるね」 雪絵は梨花に近づくと直接胸を吸い、乳首を捻る。髪ではなく、暖かい手や熱い唇の 感触に梨花は身をよじる。 「ほんと、小さい胸ね。けど、梨花ちゃんは大きくなるのかしらね。このままでも十分可愛いけど」 乳首をこねられ、突付かれ、舌でぺろりと舐められる。身をよじって逃げようとしても 逃げられない。ただ、もてあそばれる。 「知ってる? こういうのも気持ちいいのよ」 雪絵は自らの服を脱いで胸をさらけ出す。小ぶりだがきれいな形をしている。 自らも興奮してるのか雪絵の乳首もそそり尖っている。 「……あっ」 梨花は声を上げる。雪絵が近づき、自らの胸を梨花の胸に押し付ける。 柔らかい感触がする。そのままこする。二つの乳房が触れ、乳首をぶつけ合う。 「……どう? 結構いいでしょう」 雪絵の頬は上気して赤くなる。陣わりとした熱が胸の奥に互いに生まれる。 「まどろっこしいところもあるけど、これがいいのよ。女の子の体は柔らかくて気持ちいいから」 梨花は答えない。ただ、喘ぎ声を漏らすだけだ。 「そういえば、キスはしたことはあるのかしら」 いうやいなや、雪絵はキスをする。そのまま梨花の口の仲を舌で嬲る。唾液を流しこみ、 舌と舌を絡める。梨花はただ、翻弄されていた。 「さて、そろそろメインデッシュね」 雪絵はぺろりと自分の指を撫でる。視線は梨花の下半身に向けられる。長袖の パジャマズボンを身に着けている。けど、今までの責めですっかり足に力はない。 髪でズボンは脱がされる。シンプルな白いショーツをはいている。びっりょリ濡れている。 太ももまでつたりてかっている。 「あら? あらあらあらはしたないわね」 髪がショーツに向かう。筋にそってなで上げる。 「あぅっ」 雪絵の指も向かう。秘裂というより筋を優しく撫でる。まずはふち。熱い感触が ジンワリと来る。くちゅくちゅと音がする。嬲れば嬲るほど梨花の秘裂から液は 洩れでてくる。 べったりと梨花の液にまみれた指を舐めた。 「そろそろ直接もいいわよね」 ショーツを脱がせる。つーと液が垂れる。 「まずは髪で遊びましょう」 秘裂の豆を髪で縛り捻る。髪の毛数本で秘裂を撫でる。幾本かを奥に入れる。 そのまま動かして嬲る。もはや、梨花はただ、声を上げる。ただ、叫ぶ。 拒絶ではない。苦痛ではない。快楽に翻弄されて声を張り上げる。雪絵も ただ笑う。優しく妖しく。 深夜の森で梨花の声を聞く人は誰もいなかった。 雪絵の足元で梨花は寝ている。ただ、荒い息を吐く。あれから徹底的に可愛がった。 「ふふっ、可愛いわね」 始めは嫉妬だった。衛に熱い視線を送る小娘を少しお仕置きのつもりだった。けれど、溺れた。ドンドンとスイッチが入った。 攻めの一辺倒で少し物足りないのが残念のところか。 「また、可愛がってあげるね。……今度は冬にでも遊びにこようかしらね」 そう言って、視線をそらしたとき、 「いいえ、今すぐ味あわせてあげるわ」 と、声が響いた。 何? と、思う間もなかった。首筋にちくりと痛みが走る。注射? 認識するまもなく体から力が抜ける。 「遅かったわね」 梨花が仁王立ちになる。その視線の先には不思議な格好の少女がいた。 角が生えている。 「あぅあぅ、隙が全く無かったのです」 羽入だ。 「あら、そんなわけ無いでしょう」 つかつか寄ると、梨花は羽入の股間の辺りを嬲る。 「あぅ」 思わず洩れるのは熱い嬌声。 「ほら、こんなに濡れてる。羽入。あなた、自分を慰めていたわね」 キツイ梨花の叱責に、 「あぅ、仕方ないのです。梨花と感覚がリンクしていて僕にも伝わって くるのです」 首をすぼめながら羽入は言い訳する。 「まあ、いいわ」 梨花の視線は雪絵に向けられる。 「みー、雪絵。色々と教えてくれてとってもありがとうなのです。 これからたっぷりと御礼をしたいのです。受け取ってほしいのです」 ニコニコと笑顔振りまきながら梨花は雪絵に近づいた。 「ほら、羽入。あなたも手伝いなさい」 おずおずと羽入も近づいてきた。 「えっ? あのっ、そんな?」 覆いかぶさろうとする影に雪絵は戸惑っていた。すぐに嬌声が 張り上げられる。けれど、深夜の森で聞くものは誰もいなかった 「衛さん」 帰りの列車の中、何度も雪絵は雛見沢を振り返る。 「なんだい」 娘の世話をしていた衛は顔を上げる。 「……また、ここに来ましょうね」 ポツリと雪絵は言った。 「そうだな」 衛はさわやかに答える。雪絵も雛見沢を気に入ってくれたようだ。 「ええ、また、梨花ちゃんに会いたいしね」 頬を染めながら答えた雪絵の言葉は残念ながら衛の耳に届かなかった。 おわり。