約 126,321 件
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/552.html
ゆっくりSSをれいむに読ませてみた 9KB ※俺設定 ※東方オリジナルの設定をほとんど無視します ※人間が出ます ※直接的な虐待はないです ゆっくりSSをれいむに読ませてみた ウチで飼っているれいむにゆっくりSSを読ませてみた。 と、言っても、れいむはひらがなしか読めない。 そんなんじゃあ、まず理解出来ない。 ということで、オレが声に出して聞かせてやった。 だから、実際には、れいむにゆっくりSSを聞かせてみた。 というのが正しい。 が、そんなことはどうでもいい。 とりあえず、やってみた。 れいむは最初、 「ゆ~!!!おはなしさんはゆっくりできるよぉ~!!!」 と喜んでいたが、どうだろうな。 大抵、オレが読んでいるゆっくりSSは大抵、ゆっくりがゆっくり出来ないゆ虐SSだからな。 れいむは多分、ゆっくり出来ないだろうな。 言い忘れていた。オレの飼っているれいむは、銀バッチだ。 そして、ゆっくりブリーダーから専門の躾を受け、 人間にしていいこと悪いことの区別がある、比較的に素行のよいゆっくりだ。 近所にあるゆっくりショップから飼ったれいむだ。 えさを上げると、すぐに喜び、ちょっといじめると怒ったり、泣いたりする、 可愛いやつだ。 ちなみに、オレは虐待鬼意山ではない。 ちょっとのぬるいじめが好きな愛でお兄さんだ。 ぬるいいじめというより、れいむをからかったりする程度のぬるいじめ。 いじめられて、喜怒哀楽をコロコロと変える様を見て楽しんでいるっていうか・・・。 笑ったり、怒ったり、泣いたり、驚いたりするれいむを見て、可愛いなぁって思うだけ。 そんなヤツがなんでゆ虐SSなんか読むんだって? 人間で例えるならば、アレだ。 変態プレイには興味があるけど、実際には怖くて出来ないから、 そういうエロビデオを見てるっていう感覚に近いかな? まあ、虐待みたいなハードないじめが嫌いなオレは、 さすがにウチのれいむを虐待しようとは思っていない。 ただ、「キャベツ畑」や「コウノトリ」を信じている可愛い女のコに、 無修正のポルノをつきつける時を想像するような下卑た快感さっていうヤツかな? れいむがどういう反応取るのか楽しみなってきた。 オレがれいむに聞かせたのは、王道パターンの作品だ。 野良れいむと野良まりさの番が人間の家を荒らして、 おうち宣言⇒ゆ虐という、すごくシンプルな話だ。 基本形とも言える作品。 SSの野良れいむと野良まりさは、 この人間の家が気に入ったらしく、ここを自分たちのゆっくりプレイスにしようと、 声高々に叫んだところまで、ウチのれいむに聞かせた。 ウチのれいむは・・・ 「にんげんさんのおうちにかってにはいるなんて・・・ゆっくりできないゆっくりだね・・・」 と、何か哀しそうに言っていた。 話をSSに戻すが、 SSの野良れいむの頭には茎があり、今にも落ちてきそうな赤ゆっくりが5匹いた。 れいむが3匹とまりさが2匹。 そこへ、丁度、人間が帰ってきて、 お決まりの・・・。 「ゆっくりしていってね!!!」 をやった。 ウチのれいむも、ピョンピョン跳ねながら、笑顔で、 「ゆっくりしていってね!!!」 をやった。多分、条件反射なんだろうな。ゆっくりにとって、 「ゆっくりしていってね!!!」 って言い返すのは。 まあ、そこからは、ゆ虐SSを読んでる諸兄たちは、よ~く分かると思うが、 野良まりさがここは自分の家だと言って、野良れいむがゆっくり出来ない人間は出て行けと言って、 さらに野良まりさがお菓子を持って来いと叫び、野良れいむが人間を奴隷扱いし始める。 そんな、もうまるでゆ虐の歴史と共に使われてきたようなテンプレ通りの行動。 「ぷくー!!!そこはにんげんさんのおうちだよ!!!このれいむとまりさはまちがってるよ!!!」 頬を膨らせて、目を吊り上げて、なぜかオレを睨みつけるウチのれいむ。 ゆっくりブリーダーの教育がよかったのか、 人間の所有物は人間の所有物だということがちゃんと分かっている。 これがこのSSのような野良ゆっくりの場合、 人間の所有物はゆっくりの所有物だという、人間にはとても理解出来ないことを言い出すからな。 一応、オレを睨むなと軽く注意をし、 「ゆっ!?おにいさん!!!ゆっくりごめんなさい!!!」 と、ちょっと慌て気味に謝るウチのれいむ。 で、SSの方だが、 野良れいむの頭に付いている赤ゆっくりたちが、 ちょうど見計らったかのように、次々に床に落ちていく。 そして、親たちに向かって、 「「「「「ゆっくちちていっちぇにぇ!!!」」」」」 部屋中、割れんばかりの声で挨拶する赤ゆっくりたち。 親たちは生まれてきた赤ゆっくりに向かって、目をウルウルと潤わせながら、 挨拶し返す。 ウチのれいむもまた、新しい生命の誕生に感動したのだろうか、 SSの野良れいむと野良まりさのように、涙を瞼に溜めて、 「ゆっくりしていってね!!!」 と、叫んだ。 やっぱり、条件反射なんだな。ゆっくりの挨拶って。 その後、SSの赤ゆっくりたちは、人間に対して、自身のかわいさをアピールし始めた。 そして、親たちもまた、同じ行動をし始める。 「ゆゆ~ん!!!あかちゃんはゆっくりできるよ!!!」 と、ウチのれいむもモジモジしながらにやけていた。 いつかは自分も赤ちゃんがほしいみたいな顔をしていやがる。 黙っているけど、顔には正直に表われている。 が・・・。 SSの人間は、鬼の形相で、赤ゆっくりたちを踏み潰した。 れいむとまりさは、呆然として、理解するのにしばらく時間が必要だったらしく、 目の前で起きたことを頭の整理していた。 これはウチのれいむにも言えた事だった。 目が点になり、口も半開きで、一体何が起きたのか理解できていなかった。 しばらくして、ウチのれいむは、 SSのれいむとまりさが、この後、SSの人間に向かって叫ぶ台詞を知っていたのか? と、突っ込みたくなるような・・・まさにそんな感じだった。 「どぼぢでごんなごどずるのぉおぉおおっぉおおおぉおおおおおおぉおおおお!!!!!!」 ウチのれいむは、SSのゆっくりにシンクロするかのような叫び声を上げた。 その後は、まあ、SSを詳しく説明する必要はないだろう。 SSのれいむとまりさは、テンプレ通りの虐待を受ける。 その虐待の一部始終を聞かされる最中、恐怖のあまり、 耳をおさげで塞ぎ、目を出来る限り閉じ、ビクビクと体を震わせていた。 SSのクライマックス、あんよ焼きされたSSのれいむがアマギられるところで、 ウチのれいむは、限界だったのだろうか、 ブシャー!!!! 勢いよくしーしーを漏らしてしまった。 「ゆびぃいいぃいいいぃいいい!!!! きょわいよぉおおぉお!!!でいぶぅうぅ!! きょわいよぉおぉおお!!!!にんげんじゃんんん!!! きょわいよぉおぉおおお!!!!!だずげでぇえええ!!!! もうやだぁあああ!!!!おうちがえるぅうう!!!! おがぁあざんんんん!!!!だずげでぇええ!!!! でいぶぅうぅううう!!!!きょわいよぉおおお!!! おにいざんんんん!!!!きょわいよぉおおぉお!!!! でいぶぅぅううう!!!じにだぐないぃいい!!!! あんよざんんんん!!!!やがないでぇえええ!!!! いじゃいいいいよおぉおおぉお!!!!あじゅいいぃいいぃいいよぉおおお!!! あまぎりぃぃいい!!!ごわいよぉおおぉお!!!! ごごばあぁぁあああ!!!ゆっぐりでぎないぃいい!!!! でいぶぅうう!!!ゆっぐりじだぃいいい!!!! ゆっぐりぃいい!!!!ゆっぐりぃいいい!!!ゆっぐりぃいいい!!!! ぱぴぷぺぽぉぉおおぉお!!!ぱぴぷぺぽぉぉおぉおおお!!!! ぱぴゅぅぅぅぅううううぅぅううううう!!!!!!!」 今まで見たことないくらいの泣きっぷり。 涙、汗、涎・・・。 体液という体液を撒き散らし、ブルブルと震える。 もう皮が破けるんじゃないのかと思うくらい、辺りを暴れまくる。 飛び跳ねたり、体を地面に擦り付けたり、 隣近所からうるさいってクレームが来そうな位、叫んだり・・・。 異常なれいむの行動に、さすがにヤバイと思ったオレは、話を止めた。 その時には、もう遅かったのかもしれないと思った。 ウチのれいむは、白目を向き、 「ゆ゛っ・・・ゆ゛っ・・・」 かすかに呻き声しか聞こえず、れいむのあにゃるからは、 自然に音もなくうんうんが漏れていた。 口からも餡子を吐いており、もう生きているのかさえ怪しくなって来た。 オレは全力疾走で、 近所にあるれいむを買ったゆっくりショップに、 れいむを持って行った。 数日後。 れいむは何とか元に戻った。 以前のように、ゆーゆー言いながら、遊んでいる。 いつ見ても可愛いれいむだ。 しかし、困ったことがある。 れいむがゆぴぃゆぴぃと寝息を立てて、穏やかに寝ていると思ったら、 「やべでぇええ!!!!!でいぶじだぐないぃいい!!! ゆんやぁぁああ!!!!ゆびぃいい!!!!」 と、いきなり叫ぶのだ。 おそらく、夢の中であのSSの虐待を思い出したのであろう。 それほどトラウマになっているようだ。 その時、体から出る物すべて、物凄い勢いで出す。 涙、汗、涎、しーしー、うんうん、餡子。 しばらくすると、精通でもしたのか、 大量の精子餡を出すようになった。 多分、あの夢を見る度に、生命の危機を感じたのか? 日に日に増して、量が増えてくる。 確か、生物っていうのは死に直面すると、 この世に自身の遺伝子を残そうとして、射精してしまうって聞いたが、 ゆっくりも同じなんだろうな。 しかも、その夢を見る回数も、増えていっているみたいで、 れいむが寝ている時に急に叫ぶことが多くなっていった。 れいむが起きると、いろんなモンが体にへばりついていて、 それを処理するのに、物凄い時間がかかる。 綺麗にしてあげないと、れいむは嫌がるから、 仕方がなく、やってあげている。 元はといえば、オレがいじわるでやったことだから、 悪いとは思っている。 だから、責任を持って、世話をしてやっているが・・・。 ホント、やるんじゃなかったと後悔している。 多分、治らないだろうな、れいむのトラウマは・・・。 終わり。 あとがき 直接、虐待しない話を書いてみた。 他の作品 ふたば系ゆっくりいじめ 149 鞭打 ふたば系ゆっくりいじめ 155 糞饅頭 ふたば系ゆっくりいじめ 159 ユグルイ その1 ふたば系ゆっくりいじめ 162 ユグルイ その2 ふたば系ゆっくりいじめ 168 ユグルイ その3 ふたば系ゆっくりいじめ 169 ゲス愛で派 ふたば系ゆっくりいじめ 173 ユグルイ その4 ふたば系ゆっくりいじめ 187 頭でなく心に訴える ふたば系ゆっくりいじめ 188 ユグルイ その5 ふたば系ゆっくりいじめ 192 長寿と繁栄を・・・前編 ふたば系ゆっくりいじめ 200 長寿と繁栄を・・・後編 ふたば系ゆっくりいじめ 221 FFR ふたば系ゆっくりいじめ 230 本気で勝てると思ってたのか? ふたば系ゆっくりいじめ 231 長寿と繁栄・・・完結編 ふたば系ゆっくりいじめ 236 ユグルイ その6 ふたば系ゆっくりいじめ 243 死すべき生物 ユグルイあきの作品集 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る れいむが純粋過ぎるな、新しい切り口で面白かったぜ -- 2012-12-17 19 17 21 お…お前…『「キャベツ畑」や「コウノトリ」を信じている可愛い女のコに、 無修正のポルノをつきつける時を想像するような下卑た快感さ』って完全に幽☆遊☆白書の樹じゃねぇか… -- 2012-08-28 16 31 22 新しい発想 -- 2012-07-08 11 47 41 いがいなところから後悔は後から来るものだとこれを見てつくづく思った -- 2012-05-17 19 04 25 愛でSS読ましたら治るんじゃね でも面白かった -- 2012-03-03 18 23 56 うふふw -- 2011-10-15 14 49 44 作者は病気シリーズktkr -- 2011-02-13 08 47 25 俺は評価するw ↓ -- 2010-12-16 10 30 37 いいえ、ケフィアです。 -- 2010-11-02 19 17 33 作者は天才か? -- 2010-08-06 08 29 16
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/492.html
まぁ、そんなこんなで、ゆっくり親子を飼う事になったのだが、いつものようにゲスなゆっくりをイビリ倒して嬲り殺すのではなく。 親子愛をめいっぱい育ませてから、じわじわと責めようと画策していたけど、思いがけない方向に進んでいくゆっくり親子共。 ここはとりあえず暢気に育てて行く末を見たくなったのが正直なところだ。はてさてどうなることやら.......。 「なぁ、おめーらっていつもそんなバカなことやってんのか?」 「ゆぅ、おにーさん!ゆっくりしていってね!」 「していってね!!」 「は~な~ちぇ~!!れいにゅをはやくはなちゅんだよ~!!にゃにやっちぇんだ!このぐぢゅ!!」 「あいかわらずひでぇな、このクソガキは。」 「しっかし、なんでこうも....ププププ......しっかりと...嵌まり込んで....ゲタゲタゲタ!!何でこいつは勝手に生首晒してんだ?」 「おにーさん。」 「お!なんだ?クソガキ!」 「おにーさん、れいむはこれでも、れいむのかわいいいもうとなんです。どうかたすけてあげてください。」 「....れ...れいむ....あんたってこは....なんてやさしいこなの?....。」 「..ププププ....助けろって言われてもなぁ......まぁいいや、どれ!」 俺がコイツを助けたら、またおめーら餌食われんぞ!でも、それがまた面白いことになりそうだ......。 「しっかし綺麗に嵌ってんな。こんなもん押せば....簡...単に....あれぇ?...なかなか...この...あ、やべ!駄目だなこれ」 「いじゃっ!いじゃ!いじゃいいいい!!こにょくじゅ!にゃめろ~!おしゅにゃ~!いぎぃ!いぎぎぎぎ!うじゅっ!」 緑の網の蓋から飛び出している末っ子のれいむの頭を親指でぐいぐい押し込もうとしたが、なんせ相手は饅頭風情、ただ単に親指が末っ子の れいむの頭にめり込むだけだ。何度押しても一向に蓋から外れる気配は無く、押すたびにひしゃげた顔から目玉が飛び出したり引っ込んだり で何か悪い夢でも見ているようだ。 「ひぐぅ....ぎぃ...このくしょじじぃ......。」 「....おちびちゃん.....。」 「れいむぅ....。」 「ん~押してもダメかぁ~。.......お、そうだ!」 そういや「押してダメなら引いてみろ」と、昔からよく言うな。ならば下から引っ張ってみるか......。 俺は末っ子のれいむが嵌った水槽型虫かごの蓋を末っ子のれいむごと外して下から掴んで引っ張ってみることにした。 「いぎゃぁぁっぁあああ!!いぎぃぃぃいいいいい!ちゅ!ちゅ....ちゅぎれりゅぅぅぅうう!れいみゅのおにゃかしゃんがちゅぎゅれるぅううう!」 緑の網の蓋の下にぶら下がっている末っ子のれいむの体を鷲づかみにして何度も引き抜こうと引っ張ってみたが、全然抜ける気配は無く、 ただ醜くひょうたん型に太って下に垂れ下がっている末っ子のれいむの体が伸びるだけだ。ギューッと引くと末っ子のれいむの首から 下が伸びて皮が薄くなり、薄くなった皮の向こうで、もぞもぞと体内の餡が蠢いているのが見える。 で、それを何度も繰り返すと、とっても面白い。 引いたときは「ぎにゅあああああ!」と叫び、強めに戻してやると体内の餡が顔に集中して顔をパンパンにさせる、その圧力で目が押し出され 今にも飛び出そうだ。目尻には薄っすら黒い餡が滲み出ている。 さらにもう一度引っ張ると顔に集中した餡が顔に留まり、体の皮が引っ張られ、顔に残った餡の圧力がさらに上がる。末っ子のれいむの目玉は常に 体の表面から2~3ミリ飛び出している。 でも、俺はやめない だって面白いんだもの。 で、また押す。 今度は飛び出している顔が膨らんだ!これは愉快だ。最初に見た時よりも1.5倍になろうとしていた。ただ丸く大きくなるのではなく、 頬、おでこ、唇と、柔らかそうな所が醜く腫れたように膨らみ、目はさらに飛び出て、今にも零れそうになるくらい飛び出す。 おんもしれえええええええ!!! んで、引く 「ぎゅぎょああああ!ちゅぎゅれりゅうううう!れいみゅおがじぐなりゅううううううう!!!....げぐぼぁああぁぁぁ。」 とうとう口から多量の餡が出てきちゃった。 「おにーさん!おねがいだからやめてあげてね!れいむくるしそうだよ!」 「おにーさん、やめてあげてください。おちびちゃんは、おちびちゃんは......そんなんでもれいむのおちびちゃんなんです!」 親のれいむがお得意のポーズ「ゆっくり式土下座」で額をガンガンと足台に打ち付けて「おねがいしますおねがいします」を連呼している。 俺もここで殺すのはちょっと惜しいので、こいつらの願いを聞き入れた。 「ん~ちょっと無理だなぁ。」(まぁ頭を摘んで萎ませれば簡単に抜けたんだが) 「最後にもう一回頭を押してみるかぁ」←かなり棒読み 本当は、パンパンになった頭を直接押すとどうなるか見たかった.....。 期待に胸をパンパンにした俺はパンパンになった末っ子のれいむの頭をもう一度押そうとした。 その時! 「いってぇえええええ!いてぇ!こ...こいつ!噛みやがった!」 頭を押そうと親指を近づけたら瀕死の末っ子のれいむが急に噛み付きやがった。砂糖菓子の歯で噛まれたのでたいしたことは無いが 急に噛まれるとやっぱ痛い。痛いというかびっくりした! 「きょの...きょのくしょじじぃ!.....にょくも....にょくもきゃわいいれいみゅをいじゅめたな!いいきゅみだ!げしゅなくしょじじぃ! くしょじじぃなんか、さっさとちゅねばいいのに!」 あぁ。やっぱ、こいつはここで潰すか。 冷静にそう思ったが、せっかく今まで我慢した意味が無くなる。コイツにはもっとお似合いの死に様があると思い、グッと堪えた。 「おちびちゃん!おちびちゃ....ん....おにーさんになんてこというの......どうして..どうして...。」 「おにーーーーさーーーんごべんんざいいいいい。れいむが、がわりにあばやりまずあばやりばず.......。」 「いや、いいんだれいむ。俺は全然気にしてないから。」 「ぉぉぉぉおおおにいいざあああんんん。あじがどうごじゃいまずううううう。れいむのおちびじゃんをゆるしてくれてあじがどうごじゃいまず。」 「おにーさんおにーさん!だーいすきだーいすきだーいすき......れいむ、ほんとうにおにーざんがだいずぎでずぅうう」 うへぇきもちわりぃ。どうせなら人間、いや可愛い女の子に言われたいぜ。まったく....。 「でも、許さないよ」 「ゆっ!」 「ゆっ!」 「まぁ、とりあえず今は生かして置いてやる。そうだなぁ~このクソガキは暫くこのままだな」 「ありがとうございますありがとうございます、れいむは「ぜいったく」いいません。おちびちゃんがいきているだけでじゅうぶんです。」 「れいむもれいむも「ぜいったく」いいません、おにーさんだーいすき」 だ~か~ら~。もう饅頭からの「大好き」宣言はいいってよ!いい加減鬱になるわっ! 「そんじゃコイツは元通りな、まぁ飲まず食わずはなんだから足台の下に置いてやる、水だの餌だのやりたかったら足台から蓋に飛び乗って 与えればいい。ここならそれもできるだろう。」 そう言うと俺は足台のすぐ脇に水槽型虫かごを置いた。無論蓋はしっかりと元通りで。 「だしぇぇぇ!はやきゅれいみゅしゃまをここからだしぇええええ!このげしゅ!くじゅ!くしょじじぃいいいい」 「れいむ!!いいかげんにしなさい!あんたってこは!ほんとうにいいかげんになさい!」 「そうよれいむ!ほんとうにおねーちゃんは、れいむのことがだいっきらいになるよ!」 「.....ゆぅ....ゆぅうう。ゆっきゅりりきゃいしちゃから.....おねーしゃん.....れいみゅのきょちょ...きゅらいになりゃにゃいで...。」 そう言うと末っ子のれいむは押し黙って為すがままにぶらぶらと揺れていた。 ここで位置関係がぼやけてしまったので、もう一度おさらいすると。「れいむ一家の新しいお家>窓の下に置いてある足台>水槽型虫かご」と、なる。 れいむ一家の新しいお家は元々飼い犬の為にあった犬小屋の流用品で、ちょっとした足が付いている。そのおかげで雨期の浸水は問題なく免れる構造だ。 でも、その足のおかげで地面からは直接れいむ一家の姉のれいむは新しいお家には入れない。それで、れいむ一家の新しいお家は足台のすぐ傍に置いてある。 次に足台だが、それは薄いコンクリートで出来た板であり、主に庭から窓を経て家の中に入る際、履物を直接地面に置かなくて済むようにと使われる。 また地面から直接家の中に入る際、その段差を緩和させるための台でもある。そして足台の高さは丁度れいむ一家の新しいお家の出入り口と地面との中間の 高さにあり足台の上にはジャンプすることによって簡単に登れる状態だ。普段のれいむ一家の動線は地面からジャンプして足台に登り。 足台からさらにジャンプして新しいお家に入る感じになる。 最後に末っ子のれいむが綺麗に嵌っている水槽型の虫かごだ。末っ子のれいむの頭が飛び出している蓋の部分の高さは最初に説明した「れいむ一家 の新しいお家」の入り口の高さと等しく、当初足台の上に置かれていた水槽型の虫かごの蓋部分には姉のれいむがジャンプしても届かない位置にあるのは これらの説明で理解できると思う。 現在は水槽型の虫かごは足台のすぐ脇に置いてあるため姉のれいむでも簡単に末っ子のれいむの目の前に行けるようになっている。 (おかーさん、なんだかれいむ達とおにーさん以外の誰かが説明補足台詞を喋っているような気がしてゆっくりできないよ)←本筋とは関係ないっす。 「あーなんだか疲れたので俺はもう寝る!お前らも、もう寝ろ!近所迷惑になるから騒ぐなよ。」 「はーい、おにーさん。ゆっくりおやすみなさい。」 「ゆあーい!ゆっくりおやすみなさい。」 「.......。」 カラカラカラ....ピシャリ!ガチャ。 「おにーさん、ねちゃったね。」 「ふぅ、おかーさんもなんだかつかれちゃったよ。」 「おかーさん、ゆっくりしていってね。」 「おちびちゃんも、ゆっくりしていってね。」 「ねぇ、おかーさん。れいむさむくないかな?」 「そうねぇ.....。そうだ!れいむ、これをおちびちゃんにかけてあげてね」 そう言うと親のれいむは「こーでねいと」の際に見つけたボロボロに穴が開いた軍手を、お家の奥から引っ張り出して姉のれいむの渡した。 「ゆぅ、それは「めいっあん」だね、おかーさん!」 「れいむ、いくられいむがすきだからといって、あんまりあまやかしちゃだめよ。」 「はーい、れいむゆっくりりかいしたよ。」 姉のれいむは嬉しそうにボロボロに穴が開いた軍手を咥えて、足取り軽くポンポンと末っ子のれいむの傍らに跳ねて行った。 「れいむ、だいじょうぶ?」 「.......おねーしゃ...。」 「れいむ、いまはこれしかできないけどがまんしてね。」 姉のれいむは咥えてきたボロボロに穴が開いた軍手を、そっと優しく末っ子のれいむの頭にかけてやった。 「.....おねーしゃん、あっちゃきゃいよ...。」 「れいむ、きょうのれいむはだめなれいむだったよ。」 「.....。」 「.....おねーしゃん..ありゅぎゃちょうにぇ...。」 「れいむ....。」 「.....おねーしゃん、れいにゅ......「ごーくごく」しちゃいよ。」 「ゆぅ。「ごーくごく」ねぇ。」 「れいにゅ「ごーくごく」しちゃいにょおおお!」 「わかったわ、れいむ。ちょっとゆっくりまっててね。」 「....ゆぅ、れいにゅゆっきゅりりかいしちゃよ、いみゃしゅぐでいいにょ。」 姉のれいむは末っ子のれいむのために地面に置いてある水が入った皿に向かって進んだ。正確には水が入った皿が置いてあった所に....... 姉のれいむは蓋の上からポンと足台に飛び降り、そこからさらに地面に飛び降りた。 そこはまるで真っ暗な闇の世界、明るい時はすぐ傍にあったはずの皿はすっかり闇の世界に飲み込まれてしまい。皿は闇の力によって 遥か遠くに押しやられたかのように感じた。 「ゆぅ....ゆぅ...まっくらでこわいよ...ゆっくりできないよ......たしか、このへんに.....ゆ!これだわ!」 闇の世界の中を彷徨っていた姉のれいむは突然、頬に当たる無機質で、とても冷ややかな物体が今まで探し求めていた水が入った皿だと瞬時に理解した。 「やっとあったわ、でもどうやってれいむに....。」 「そうだ!おくちにいれて「ごーくごく」しないで「ぷくー」したまま、れいむのところにいって「ぴゅー」してあげればいいわ!」 これは名案と思った姉のれいむは身軽にポンと皿の淵に飛び乗った。 ズルッ、バチャ! 姉のれいむは皿の中に落ちてしまった。 暗闇で目測を誤ったせいでもあるが、すべらかな陶器で出来た皿は夜露で濡れていた。 「ゆぅー!ゆぅー!ゆぅー!ゆわっぷ!ゆわっぷ!」 姉のれいむは必死に皿の水からの脱出を試みたが、なかなか出られない。その水の入った皿は元々、前に飼っていた犬用の皿で内部は緩やかな 曲線を描いたすり鉢状の形をしていた。さらに姉のれいむの体の表面は少しづつ水でふやけてヌルヌルになっているのも原因だ。 「ゆぅうううううう!れいむとけちゃうううう!!!あんこさんでちゃうよおおおおおおお!!」 水に長時間浸かる、皮が溶ける、中身の餡子が出る、死。 これらのプロセスは、ゆっくりにとって非常に重要な危険シグナルである、まだまだ幼い姉のれいむにも理解できるように「本能的知識」として、 先祖代々餡子遺伝子を経て、今も餡子脳に組み込まれている。誰に教わるのでもなく最初から知っている知識、ゆっくり種はいまだ多くの謎のベールに 包まれている。 皿の中の水で徐々にふやけながらも姉のれいむは冷静に脱出の手法を変えた。今度は「の~びのび」によって脱出する事を思いつき、 昼間に青虫さんと遊んだ経験を生かしてなんとか無事に皿の外に脱出した。 「ゆひぃ~れいむ、びっくりしたよ。でも、もうだいじょうぶ!れいむ、ゆっくりおもいついたよ。」 そう言うと姉のれいむは皿の淵には飛び乗らず。ギリギリの所で立ち止まって、そこから皿の中に向かって「の~びのび」を始めた。 姉のれいむの思惑は的中、なんの危険もなく水面に口が届いたのだ。ただし「の~びのび」しているので「ぷくー」の時のように頬にいっぱい 水は含めないが成功は成功なので満足げだ。 「んっんん~♪」 姉のれいむは上機嫌で末っ子のれいむの目の前に現われた。 「おにぇーしゃんおしょいよ、れーみゅはやきゅ「ごーくごく」したいにょといっちゃのに!」 「ん~ん、んんん!んんん。」 「おにぇーしゃん!ちゃんちょしゃべってにょ!ばきゃにゃの?しにゅの?」 「んんんんん!んんん!んんんんんんー!」 「おにぇーちゃんはきっちょ、ばきゃがうちゅったのだにょ!あのくじゅのばきゃがうちゅったんだにょ!あんにゃくじゅはちゃっちゃとちんでね!」 「ぼぇあああ...ジャバジャバジャバ...........れいむ...おねーちゃん......ほんとうにおこったよ。」 「ゆ?おにぇーちゃんにゃんでおきょっちゅるの?」 「おねーちゃんはぜんぜん「はんっせい」しないで、おにーさんのわるくちばっかりいうれいむのことが.....だいっきらい!」 「ゆ!ゆ!ゆ!ゆゆゆー!にゃんでー!にゃんできゅらいににゃるのー!にゃんでー!れいみゅなんにもわりゅくにゃいのにいいいいい!!」 怒り心頭の姉のれいむは無言でクルリと踵を返し、黙って足早に親のれいむが待つお家の中にポンポンと跳ねて行ってしまった。 「ゆわあああ!おにぇーちゃんいきゃないでえええええ!!にゃんでー!にゃんでいっちゃうのー!おにぇーちゃーん!」 もうすでに末っ子のれいむの目には姉のれいむの姿は写っては居なかった。 「にゃんで...にゃんで...れいみゅわりゅくないよ...ゆっきゅりわきゃらないよ...にゃんでれいみゅばっきゃり....。」 末っ子のれいむは目の前で光る姉のれいむが口から吐き出した水の水滴を長い舌で力なく舐め取っている。 舐め取った場所には新たに甘い水滴が、ひとつふたつと光っていた。 ~~~翌朝~~~ 「ん!んん~れいむ、ゆっくりおきたわ。おちびちゃんおはよう。」 「ゆぅ...ゆぅ...」 「ゆぅ~♪れいむのおちびちゃんは、おねぼうだねぇ。でも、かわいいねがおが、とってもゆっくりしているわ♪」 「....ゆぁ?おかーさん。」 「おちびちゃん、ゆっくりおこしちゃった?かわいい、れいむのおちびちゃん。おはよう。 「おかーしゃん、おはよう!れいむ、ゆっくりおきた~♪」 「おはよう、れいむ。ゆっくりしていってね!」 「おかーさんも、ゆっくりしていってね!」 「れいむ、あさのおさんぽにいってくる~!」 「おかーさんは、あさごはんさんのよういがあるから、おちびちゃんひとりでいきなさい。」 「れいむ、ゆっくりりかいしたよ。いってきま~す。」 「れいむ~きをつけてね~!」 「はーい♪」 姉のれいむは元気良く庭の地面に躍り出た。そこは昨夜の漆黒の闇とは同じと思えないほど、大地の生命力溢れる若草の草原であった。 頭の上からは春の暖かな日差しが射しており、世の中の幸せがすべて降り注いでいるかのような錯覚さえ覚えるほどであった。 「はぁ~とってもゆっくりしたきぶんだわ。」 思わず姉のれいむは口に出して感想を述べてしまうほど感激していた。 「ゆ!ゆ!ゆ!とってもゆっくりしていそうなおみずさんが、あっちにもこっちにもある~♪」 姉のれいむは自分の周りにある青々とした若草に、美しいアクセサリーのような朝露の水滴を見つけた。 「ゆっくり、あじみするよ!.........おいちいいいいいい!おかーさん!おかーさん!すごいよ!すごいゆっくりできるおみずさんがいっぱいあるよ! いっしょに「ぺーろぺろ」しょうよ~♪」 「おちびちゃ~ん♪ごはんさんのじかんよ~♪いっしょに「むーしゃむしゃ」しようね~♪」 「ゆあ~い♪」 「...........ゆぁ.........うぐ.........ぎぃ......。」 「ゆ?」 「おちびちゃ~ん♪はやくおいで~♪」 「ゆぅ~♪」 姉のれいむは一瞬なにかとっても冷たいものを感じたが、暖かな親のれいむの鈴の音のような呼び声に包まれ、何事も無かったように 親のれいむの元へ跳ねていった。 先ほど、春の暖かな日差し、大地の生命力、そして当たり前のように絶え間なく注がれる母の愛情を小さな体でめいっぱい受けて「ゆん生」 最高の幸せを感じていた姉のれいむを凍てつかせた声の主は。 末っ子のれいむであった。 たった一瞬だが、その寒さは末っ子のれいむの心の温度であった。命の灯火が消えかけている者の心の温度は一瞬で相手を凍てつかせる。 「...ゆぎ...ゆぎ....ゆぎぎぎ..........ゆぎゃいよ.....しゃむいよ....あんにょが....あんにょがうぎょかない.... れいみゅのうちゅくちい あんよしゃんが....つめたい....。」 春とはいえ夜の帳が落ちた後の外は、とても暗く、寒い。 だが、本当に牙を剥くのは漆黒の闇が広がる夜ではなく。 薄っすら明るくなる早朝に、朝もやのベールに身を隠しながらやってくる。 それは先ほど姉のれいむに一時の幸せを分け与えた 朝露だ。 一晩、外で放置された末っ子のれいむに容赦なく牙を剥く朝露。 朝露は末っ子のれいむの全身に牙を剥いて喰らい付く。かろうじて蓋から飛び出た頭部には、姉のれいむが掛けたボロボロに穴が開いた軍手で 守られたが、その下にぶら下がる無防備な体は成す術もなく朝露の牙に蹂躙されていた。 常に重力と言う力に引き伸ばされ薄くなった皮は付着した朝露によってふやけてしまい、表面は溶けだした皮と朝露の水分がぬらりと濁った膜を作る。 頭から下の体は常に幾万本の針を緻密に刺されたような激痛が走り。自分の思い通りに動き、そして自分をいろんな所に連れ出してくれた足は もう、動かない。 「いじゃい...いじゃいよ...ざむいよ...あじざんゆっぐりうぎょいてね....れいみゅのあじざん...れいみゅ...ざびじいよ..おねーしゃん..。」 もう、末っ子のれいむには大きな声で悪態をつく力も残っては居ない。 「おいっすー!元気がねぇな~。おいっすー!ん?.....おわっ!なんじゃこりゃ?気持ち悪ぃなぁ~。 つづく.....と、いうか纏め切れなくて続いてしまう。あともう少しお付き合いください。 挿絵:街中あき 挿絵:街中あき
https://w.atwiki.jp/hutaba_ranking/pages/110.html
まぁ、そんなこんなで、ゆっくり親子を飼う事になったのだが、いつものようにゲスなゆっくりをイビリ倒して嬲り殺すのではなく。 親子愛をめいっぱい育ませてから、じわじわと責めようと画策していたけど、思いがけない方向に進んでいくゆっくり親子共。 ここはとりあえず暢気に育てて行く末を見たくなったのが正直なところだ。はてさてどうなることやら.......。 「なぁ、おめーらっていつもそんなバカなことやってんのか?」 「ゆぅ、おにーさん!ゆっくりしていってね!」 「していってね!!」 「は~な~ちぇ~!!れいにゅをはやくはなちゅんだよ~!!にゃにやっちぇんだ!このぐぢゅ!!」 「あいかわらずひでぇな、このクソガキは。」 「しっかし、なんでこうも....ププププ......しっかりと...嵌まり込んで....ゲタゲタゲタ!!何でこいつは勝手に生首晒してんだ?」 「おにーさん。」 「お!なんだ?クソガキ!」 「おにーさん、れいむはこれでも、れいむのかわいいいもうとなんです。どうかたすけてあげてください。」 「....れ...れいむ....あんたってこは....なんてやさしいこなの?....。」 「..ププププ....助けろって言われてもなぁ......まぁいいや、どれ!」 俺がコイツを助けたら、またおめーら餌食われんぞ!でも、それがまた面白いことになりそうだ......。 「しっかし綺麗に嵌ってんな。こんなもん押せば....簡...単に....あれぇ?...なかなか...この...あ、やべ!駄目だなこれ」 「いじゃっ!いじゃ!いじゃいいいい!!こにょくじゅ!にゃめろ~!おしゅにゃ~!いぎぃ!いぎぎぎぎ!うじゅっ!」 緑の網の蓋から飛び出している末っ子のれいむの頭を親指でぐいぐい押し込もうとしたが、なんせ相手は饅頭風情、ただ単に親指が末っ子の れいむの頭にめり込むだけだ。何度押しても一向に蓋から外れる気配は無く、押すたびにひしゃげた顔から目玉が飛び出したり引っ込んだり で何か悪い夢でも見ているようだ。 「ひぐぅ....ぎぃ...このくしょじじぃ......。」 「....おちびちゃん.....。」 「れいむぅ....。」 「ん~押してもダメかぁ~。.......お、そうだ!」 そういや「押してダメなら引いてみろ」と、昔からよく言うな。ならば下から引っ張ってみるか......。 俺は末っ子のれいむが嵌った水槽型虫かごの蓋を末っ子のれいむごと外して下から掴んで引っ張ってみることにした。 「いぎゃぁぁっぁあああ!!いぎぃぃぃいいいいい!ちゅ!ちゅ....ちゅぎれりゅぅぅぅうう!れいみゅのおにゃかしゃんがちゅぎゅれるぅううう!」 緑の網の蓋の下にぶら下がっている末っ子のれいむの体を鷲づかみにして何度も引き抜こうと引っ張ってみたが、全然抜ける気配は無く、 ただ醜くひょうたん型に太って下に垂れ下がっている末っ子のれいむの体が伸びるだけだ。ギューッと引くと末っ子のれいむの首から 下が伸びて皮が薄くなり、薄くなった皮の向こうで、もぞもぞと体内の餡が蠢いているのが見える。 で、それを何度も繰り返すと、とっても面白い。 引いたときは「ぎにゅあああああ!」と叫び、強めに戻してやると体内の餡が顔に集中して顔をパンパンにさせる、その圧力で目が押し出され 今にも飛び出そうだ。目尻には薄っすら黒い餡が滲み出ている。 さらにもう一度引っ張ると顔に集中した餡が顔に留まり、体の皮が引っ張られ、顔に残った餡の圧力がさらに上がる。末っ子のれいむの目玉は常に 体の表面から2~3ミリ飛び出している。 でも、俺はやめない だって面白いんだもの。 で、また押す。 今度は飛び出している顔が膨らんだ!これは愉快だ。最初に見た時よりも1.5倍になろうとしていた。ただ丸く大きくなるのではなく、 頬、おでこ、唇と、柔らかそうな所が醜く腫れたように膨らみ、目はさらに飛び出て、今にも零れそうになるくらい飛び出す。 おんもしれえええええええ!!! んで、引く 「ぎゅぎょああああ!ちゅぎゅれりゅうううう!れいみゅおがじぐなりゅううううううう!!!....げぐぼぁああぁぁぁ。」 とうとう口から多量の餡が出てきちゃった。 「おにーさん!おねがいだからやめてあげてね!れいむくるしそうだよ!」 「おにーさん、やめてあげてください。おちびちゃんは、おちびちゃんは......そんなんでもれいむのおちびちゃんなんです!」 親のれいむがお得意のポーズ「ゆっくり式土下座」で額をガンガンと足台に打ち付けて「おねがいしますおねがいします」を連呼している。 俺もここで殺すのはちょっと惜しいので、こいつらの願いを聞き入れた。 「ん~ちょっと無理だなぁ。」(まぁ頭を摘んで萎ませれば簡単に抜けたんだが) 「最後にもう一回頭を押してみるかぁ」←かなり棒読み 本当は、パンパンになった頭を直接押すとどうなるか見たかった.....。 期待に胸をパンパンにした俺はパンパンになった末っ子のれいむの頭をもう一度押そうとした。 その時! 「いってぇえええええ!いてぇ!こ...こいつ!噛みやがった!」 頭を押そうと親指を近づけたら瀕死の末っ子のれいむが急に噛み付きやがった。砂糖菓子の歯で噛まれたのでたいしたことは無いが 急に噛まれるとやっぱ痛い。痛いというかびっくりした! 「きょの...きょのくしょじじぃ!.....にょくも....にょくもきゃわいいれいみゅをいじゅめたな!いいきゅみだ!げしゅなくしょじじぃ! くしょじじぃなんか、さっさとちゅねばいいのに!」 あぁ。やっぱ、こいつはここで潰すか。 冷静にそう思ったが、せっかく今まで我慢した意味が無くなる。コイツにはもっとお似合いの死に様があると思い、グッと堪えた。 「おちびちゃん!おちびちゃ....ん....おにーさんになんてこというの......どうして..どうして...。」 「おにーーーーさーーーんごべんんざいいいいい。れいむが、がわりにあばやりまずあばやりばず.......。」 「いや、いいんだれいむ。俺は全然気にしてないから。」 「ぉぉぉぉおおおにいいざあああんんん。あじがどうごじゃいまずううううう。れいむのおちびじゃんをゆるしてくれてあじがどうごじゃいまず。」 「おにーさんおにーさん!だーいすきだーいすきだーいすき......れいむ、ほんとうにおにーざんがだいずぎでずぅうう」 うへぇきもちわりぃ。どうせなら人間、いや可愛い女の子に言われたいぜ。まったく....。 「でも、許さないよ」 「ゆっ!」 「ゆっ!」 「まぁ、とりあえず今は生かして置いてやる。そうだなぁ~このクソガキは暫くこのままだな」 「ありがとうございますありがとうございます、れいむは「ぜいったく」いいません。おちびちゃんがいきているだけでじゅうぶんです。」 「れいむもれいむも「ぜいったく」いいません、おにーさんだーいすき」 だ~か~ら~。もう饅頭からの「大好き」宣言はいいってよ!いい加減鬱になるわっ! 「そんじゃコイツは元通りな、まぁ飲まず食わずはなんだから足台の下に置いてやる、水だの餌だのやりたかったら足台から蓋に飛び乗って 与えればいい。ここならそれもできるだろう。」 そう言うと俺は足台のすぐ脇に水槽型虫かごを置いた。無論蓋はしっかりと元通りで。 「だしぇぇぇ!はやきゅれいみゅしゃまをここからだしぇええええ!このげしゅ!くじゅ!くしょじじぃいいいい」 「れいむ!!いいかげんにしなさい!あんたってこは!ほんとうにいいかげんになさい!」 「そうよれいむ!ほんとうにおねーちゃんは、れいむのことがだいっきらいになるよ!」 「.....ゆぅ....ゆぅうう。ゆっきゅりりきゃいしちゃから.....おねーしゃん.....れいみゅのきょちょ...きゅらいになりゃにゃいで...。」 そう言うと末っ子のれいむは押し黙って為すがままにぶらぶらと揺れていた。 ここで位置関係がぼやけてしまったので、もう一度おさらいすると。「れいむ一家の新しいお家>窓の下に置いてある足台>水槽型虫かご」と、なる。 れいむ一家の新しいお家は元々飼い犬の為にあった犬小屋の流用品で、ちょっとした足が付いている。そのおかげで雨期の浸水は問題なく免れる構造だ。 でも、その足のおかげで地面からは直接れいむ一家の姉のれいむは新しいお家には入れない。それで、れいむ一家の新しいお家は足台のすぐ傍に置いてある。 次に足台だが、それは薄いコンクリートで出来た板であり、主に庭から窓を経て家の中に入る際、履物を直接地面に置かなくて済むようにと使われる。 また地面から直接家の中に入る際、その段差を緩和させるための台でもある。そして足台の高さは丁度れいむ一家の新しいお家の出入り口と地面との中間の 高さにあり足台の上にはジャンプすることによって簡単に登れる状態だ。普段のれいむ一家の動線は地面からジャンプして足台に登り。 足台からさらにジャンプして新しいお家に入る感じになる。 最後に末っ子のれいむが綺麗に嵌っている水槽型の虫かごだ。末っ子のれいむの頭が飛び出している蓋の部分の高さは最初に説明した「れいむ一家 の新しいお家」の入り口の高さと等しく、当初足台の上に置かれていた水槽型の虫かごの蓋部分には姉のれいむがジャンプしても届かない位置にあるのは これらの説明で理解できると思う。 現在は水槽型の虫かごは足台のすぐ脇に置いてあるため姉のれいむでも簡単に末っ子のれいむの目の前に行けるようになっている。 (おかーさん、なんだかれいむ達とおにーさん以外の誰かが説明補足台詞を喋っているような気がしてゆっくりできないよ)←本筋とは関係ないっす。 「あーなんだか疲れたので俺はもう寝る!お前らも、もう寝ろ!近所迷惑になるから騒ぐなよ。」 「はーい、おにーさん。ゆっくりおやすみなさい。」 「ゆあーい!ゆっくりおやすみなさい。」 「.......。」 カラカラカラ....ピシャリ!ガチャ。 「おにーさん、ねちゃったね。」 「ふぅ、おかーさんもなんだかつかれちゃったよ。」 「おかーさん、ゆっくりしていってね。」 「おちびちゃんも、ゆっくりしていってね。」 「ねぇ、おかーさん。れいむさむくないかな?」 「そうねぇ.....。そうだ!れいむ、これをおちびちゃんにかけてあげてね」 そう言うと親のれいむは「こーでねいと」の際に見つけたボロボロに穴が開いた軍手を、お家の奥から引っ張り出して姉のれいむの渡した。 「ゆぅ、それは「めいっあん」だね、おかーさん!」 「れいむ、いくられいむがすきだからといって、あんまりあまやかしちゃだめよ。」 「はーい、れいむゆっくりりかいしたよ。」 姉のれいむは嬉しそうにボロボロに穴が開いた軍手を咥えて、足取り軽くポンポンと末っ子のれいむの傍らに跳ねて行った。 「れいむ、だいじょうぶ?」 「.......おねーしゃ...。」 「れいむ、いまはこれしかできないけどがまんしてね。」 姉のれいむは咥えてきたボロボロに穴が開いた軍手を、そっと優しく末っ子のれいむの頭にかけてやった。 「.....おねーしゃん、あっちゃきゃいよ...。」 「れいむ、きょうのれいむはだめなれいむだったよ。」 「.....。」 「.....おねーしゃん..ありゅぎゃちょうにぇ...。」 「れいむ....。」 「.....おねーしゃん、れいにゅ......「ごーくごく」しちゃいよ。」 「ゆぅ。「ごーくごく」ねぇ。」 「れいにゅ「ごーくごく」しちゃいにょおおお!」 「わかったわ、れいむ。ちょっとゆっくりまっててね。」 「....ゆぅ、れいにゅゆっきゅりりかいしちゃよ、いみゃしゅぐでいいにょ。」 姉のれいむは末っ子のれいむのために地面に置いてある水が入った皿に向かって進んだ。正確には水が入った皿が置いてあった所に....... 姉のれいむは蓋の上からポンと足台に飛び降り、そこからさらに地面に飛び降りた。 そこはまるで真っ暗な闇の世界、明るい時はすぐ傍にあったはずの皿はすっかり闇の世界に飲み込まれてしまい。皿は闇の力によって 遥か遠くに押しやられたかのように感じた。 「ゆぅ....ゆぅ...まっくらでこわいよ...ゆっくりできないよ......たしか、このへんに.....ゆ!これだわ!」 闇の世界の中を彷徨っていた姉のれいむは突然、頬に当たる無機質で、とても冷ややかな物体が今まで探し求めていた水が入った皿だと瞬時に理解した。 「やっとあったわ、でもどうやってれいむに....。」 「そうだ!おくちにいれて「ごーくごく」しないで「ぷくー」したまま、れいむのところにいって「ぴゅー」してあげればいいわ!」 これは名案と思った姉のれいむは身軽にポンと皿の淵に飛び乗った。 ズルッ、バチャ! 姉のれいむは皿の中に落ちてしまった。 暗闇で目測を誤ったせいでもあるが、すべらかな陶器で出来た皿は夜露で濡れていた。 「ゆぅー!ゆぅー!ゆぅー!ゆわっぷ!ゆわっぷ!」 姉のれいむは必死に皿の水からの脱出を試みたが、なかなか出られない。その水の入った皿は元々、前に飼っていた犬用の皿で内部は緩やかな 曲線を描いたすり鉢状の形をしていた。さらに姉のれいむの体の表面は少しづつ水でふやけてヌルヌルになっているのも原因だ。 「ゆぅうううううう!れいむとけちゃうううう!!!あんこさんでちゃうよおおおおおおお!!」 水に長時間浸かる、皮が溶ける、中身の餡子が出る、死。 これらのプロセスは、ゆっくりにとって非常に重要な危険シグナルである、まだまだ幼い姉のれいむにも理解できるように「本能的知識」として、 先祖代々餡子遺伝子を経て、今も餡子脳に組み込まれている。誰に教わるのでもなく最初から知っている知識、ゆっくり種はいまだ多くの謎のベールに 包まれている。 皿の中の水で徐々にふやけながらも姉のれいむは冷静に脱出の手法を変えた。今度は「の~びのび」によって脱出する事を思いつき、 昼間に青虫さんと遊んだ経験を生かしてなんとか無事に皿の外に脱出した。 「ゆひぃ~れいむ、びっくりしたよ。でも、もうだいじょうぶ!れいむ、ゆっくりおもいついたよ。」 そう言うと姉のれいむは皿の淵には飛び乗らず。ギリギリの所で立ち止まって、そこから皿の中に向かって「の~びのび」を始めた。 姉のれいむの思惑は的中、なんの危険もなく水面に口が届いたのだ。ただし「の~びのび」しているので「ぷくー」の時のように頬にいっぱい 水は含めないが成功は成功なので満足げだ。 「んっんん~♪」 姉のれいむは上機嫌で末っ子のれいむの目の前に現われた。 「おにぇーしゃんおしょいよ、れーみゅはやきゅ「ごーくごく」したいにょといっちゃのに!」 「ん~ん、んんん!んんん。」 「おにぇーしゃん!ちゃんちょしゃべってにょ!ばきゃにゃの?しにゅの?」 「んんんんん!んんん!んんんんんんー!」 「おにぇーちゃんはきっちょ、ばきゃがうちゅったのだにょ!あのくじゅのばきゃがうちゅったんだにょ!あんにゃくじゅはちゃっちゃとちんでね!」 「ぼぇあああ...ジャバジャバジャバ...........れいむ...おねーちゃん......ほんとうにおこったよ。」 「ゆ?おにぇーちゃんにゃんでおきょっちゅるの?」 「おねーちゃんはぜんぜん「はんっせい」しないで、おにーさんのわるくちばっかりいうれいむのことが.....だいっきらい!」 「ゆ!ゆ!ゆ!ゆゆゆー!にゃんでー!にゃんできゅらいににゃるのー!にゃんでー!れいみゅなんにもわりゅくにゃいのにいいいいい!!」 怒り心頭の姉のれいむは無言でクルリと踵を返し、黙って足早に親のれいむが待つお家の中にポンポンと跳ねて行ってしまった。 「ゆわあああ!おにぇーちゃんいきゃないでえええええ!!にゃんでー!にゃんでいっちゃうのー!おにぇーちゃーん!」 もうすでに末っ子のれいむの目には姉のれいむの姿は写っては居なかった。 「にゃんで...にゃんで...れいみゅわりゅくないよ...ゆっきゅりわきゃらないよ...にゃんでれいみゅばっきゃり....。」 末っ子のれいむは目の前で光る姉のれいむが口から吐き出した水の水滴を長い舌で力なく舐め取っている。 舐め取った場所には新たに甘い水滴が、ひとつふたつと光っていた。 ~~~翌朝~~~ 「ん!んん~れいむ、ゆっくりおきたわ。おちびちゃんおはよう。」 「ゆぅ...ゆぅ...」 「ゆぅ~♪れいむのおちびちゃんは、おねぼうだねぇ。でも、かわいいねがおが、とってもゆっくりしているわ♪」 「....ゆぁ?おかーさん。」 「おちびちゃん、ゆっくりおこしちゃった?かわいい、れいむのおちびちゃん。おはよう。 「おかーしゃん、おはよう!れいむ、ゆっくりおきた~♪」 「おはよう、れいむ。ゆっくりしていってね!」 「おかーさんも、ゆっくりしていってね!」 「れいむ、あさのおさんぽにいってくる~!」 「おかーさんは、あさごはんさんのよういがあるから、おちびちゃんひとりでいきなさい。」 「れいむ、ゆっくりりかいしたよ。いってきま~す。」 「れいむ~きをつけてね~!」 「はーい♪」 姉のれいむは元気良く庭の地面に躍り出た。そこは昨夜の漆黒の闇とは同じと思えないほど、大地の生命力溢れる若草の草原であった。 頭の上からは春の暖かな日差しが射しており、世の中の幸せがすべて降り注いでいるかのような錯覚さえ覚えるほどであった。 「はぁ~とってもゆっくりしたきぶんだわ。」 思わず姉のれいむは口に出して感想を述べてしまうほど感激していた。 「ゆ!ゆ!ゆ!とってもゆっくりしていそうなおみずさんが、あっちにもこっちにもある~♪」 姉のれいむは自分の周りにある青々とした若草に、美しいアクセサリーのような朝露の水滴を見つけた。 「ゆっくり、あじみするよ!.........おいちいいいいいい!おかーさん!おかーさん!すごいよ!すごいゆっくりできるおみずさんがいっぱいあるよ! いっしょに「ぺーろぺろ」しょうよ~♪」 「おちびちゃ~ん♪ごはんさんのじかんよ~♪いっしょに「むーしゃむしゃ」しようね~♪」 「ゆあ~い♪」 「...........ゆぁ.........うぐ.........ぎぃ......。」 「ゆ?」 「おちびちゃ~ん♪はやくおいで~♪」 「ゆぅ~♪」 姉のれいむは一瞬なにかとっても冷たいものを感じたが、暖かな親のれいむの鈴の音のような呼び声に包まれ、何事も無かったように 親のれいむの元へ跳ねていった。 先ほど、春の暖かな日差し、大地の生命力、そして当たり前のように絶え間なく注がれる母の愛情を小さな体でめいっぱい受けて「ゆん生」 最高の幸せを感じていた姉のれいむを凍てつかせた声の主は。 末っ子のれいむであった。 たった一瞬だが、その寒さは末っ子のれいむの心の温度であった。命の灯火が消えかけている者の心の温度は一瞬で相手を凍てつかせる。 「...ゆぎ...ゆぎ....ゆぎぎぎ..........ゆぎゃいよ.....しゃむいよ....あんにょが....あんにょがうぎょかない.... れいみゅのうちゅくちい あんよしゃんが....つめたい....。」 春とはいえ夜の帳が落ちた後の外は、とても暗く、寒い。 だが、本当に牙を剥くのは漆黒の闇が広がる夜ではなく。 薄っすら明るくなる早朝に、朝もやのベールに身を隠しながらやってくる。 それは先ほど姉のれいむに一時の幸せを分け与えた 朝露だ。 一晩、外で放置された末っ子のれいむに容赦なく牙を剥く朝露。 朝露は末っ子のれいむの全身に牙を剥いて喰らい付く。かろうじて蓋から飛び出た頭部には、姉のれいむが掛けたボロボロに穴が開いた軍手で 守られたが、その下にぶら下がる無防備な体は成す術もなく朝露の牙に蹂躙されていた。 常に重力と言う力に引き伸ばされ薄くなった皮は付着した朝露によってふやけてしまい、表面は溶けだした皮と朝露の水分がぬらりと濁った膜を作る。 頭から下の体は常に幾万本の針を緻密に刺されたような激痛が走り。自分の思い通りに動き、そして自分をいろんな所に連れ出してくれた足は もう、動かない。 「いじゃい...いじゃいよ...ざむいよ...あじざんゆっぐりうぎょいてね....れいみゅのあじざん...れいみゅ...ざびじいよ..おねーしゃん..。」 もう、末っ子のれいむには大きな声で悪態をつく力も残っては居ない。 「おいっすー!元気がねぇな~。おいっすー!ん?.....おわっ!なんじゃこりゃ?気持ち悪ぃなぁ~。 つづく.....と、いうか纏め切れなくて続いてしまう。あともう少しお付き合いください。
https://w.atwiki.jp/soysouso800/pages/526.html
μカロチン ソリティア!ソリティア!ソリティア!ソリティアぁぁあああわぁああああああああああああああああああああああん!!! あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!ソリティアソリティアソリティアぁああぁわぁああああ!!! あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん んはぁっ!ソリティア・クロンダイクたんの桃色ハートのカードをクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!! 間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!カードカードモフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!! Windows標準添付のソリティアたんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!! win7にも搭載されて良かったねソリティアたん!あぁあああああ!かわいい!ソリティアたん!かわいい!あっああぁああ! フリーセルも搭載されて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!! ぐあああああああああああ!!!フリーセルなんてソリティアじゃない!!!!あ…ハーツもスパイダーソリティアもよく考えたら… ソ リ テ ィ ア ち ゃ ん は 現実 じ ゃ な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!! そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!windows標準添付ゲームぅああああ!! この!ちきしょー!やめてやる!!現実なんかやめ…て…え!?見…てる?ゲームフォルダのソリティアちゃんが僕を見てる? ゲームフォルダのソリティアちゃんが僕を見てるぞ!ソリティアちゃんが僕を見てるぞ!ショートカットのソリティアちゃんが僕を見てるぞ!! ブラウザゲーのソリティアちゃんが僕に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ! いやっほぉおおおおおおお!!!僕にはソリティアちゃんがいる!!やったよチェスタイタン!!ひとりでできるもん!!! あ、ハンゲのソリティアちゃああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!! あっあんああっああんあスペード様ぁあ!!マ、マインスイーパ!!麻雀タイタンんんんんんんんん!!!インクボールぅううう!! ううっうぅうう!!俺の想いよソリティアへ届け!!windows標準添付のソリティアへ届け!
https://w.atwiki.jp/dq10_dictionary/pages/1076.html
概要 【片手剣】?の一種。 斬りつけた相手の 守備力を下げる 星をも斬り裂く剣 レベル70~ 攻撃力+89 おしゃれさ+18 おもさ+12 攻撃時 4%でルカニ 【戦士】【魔法戦士】【バトルマスター】が装備可能。 職人 【武器鍛冶】?により作成できる。 氷のけっしょう×40 ほしのカケラ×40 汗と涙の結晶×80 グリーンオーブ×10 ようせいのひだね×32 レシピ【ほしくずのつるぎの本】?で製法を得られる。作成可能な職人レベルは35。 詳細 アストルティアにも広く知られる伝説の英雄、 星空の守り人 の剣の最初の姿。 その剣の美しさに敵は見とれ、守備力を下げる。 星屑とは無数の小さな星のこと。 ドラクエでは9が初出で、錬金を行うことにより 更に強化していくことのできる基本の武器として登場した。 前レベル帯の武器としては驚異的な攻撃力上昇を見せた 【オニキスの魔剣】を更に上回る基本攻撃力+89を誇り、更にはルカニの追加効果も併せ持つ 非常に優秀な性能を持つ片手剣。 その原価から手に入れるのも困難な武器となってはいるが 新世代ドラクエの最強ランクの名前として、片手剣使いであれば手にしておきたい一品だろう。 ただ、オニキスの魔剣にしても最大MP+8がある為、どっちを取るかは悩みどころである。 デザイン的にもスタンダードな、青い刀身を持つ美しい長剣で その外観からして、武器レベルも後半に突入したことを物語ってくれる。
https://w.atwiki.jp/83452/pages/12417.html
【部室へと向かう澪たち】 澪「……」 律「…なんなんだろうな、唯」 紬「……」 澪「…まぁ、あとで部室でしっかり聞こう…」 梓「あっ、先輩!」 澪「おぉ、梓。いまから部室に向かうところなんだ」 梓「私もです!」 梓「…あ…そういえば、唯先輩…」 律「……さぁね、あいつの変態っぷりは…どうなんだか。あとで部室でみんなで唯に聞くってさ」 梓「…そうですか…」 【部室】 澪「さて…なんか唯が来るまで気分も落ち着かないしな…ベースでも弾いておくか…」 梓「私も、ちょっと…」 紬「そうね…唯ちゃんがくるまでは、お茶も待っておこっか」 律「唯にあの動画の真相を突き止めないと居ても立ってもいられないな…」 ガチャッ 唯「ひんなぁ~ひょくれてごみぇん…(みんな~遅れてごめん)」 紬「ゆ、唯ちゃん!?」 梓「せ、先輩、大丈夫ですか?そんなフラフラで…」 唯「ひゃいしょうぶはいしょうぶ…(大丈夫大丈夫…)」 そこで、澪が、律に耳元で話す 澪「(それじゃあ、唯に…あのこと聞くか…)」 律「(あ、ああ…よし)」 律「なぁ、唯…昨日のことだけどさ…」 バタン!!! 唯が倒れた 唯「も、もうだめぇぇ…」 唯は、律たちに股を広げて中を見せるかのような体型で倒れた。 唯「んぁぁぁあああ!!!またイくぅぅぅうううう!!!!!!」 ビクンッビクンッ 唯「(はぁ…はぁ…もう、だめだ…みんなに見られながら、イっちゃったよぉ…//)」 律「なっ……!?!?!?」 澪「!?!?!?」 紬「!?!?!?」 梓「!?!?!?」 澪たち4人へと向けられた唯の股。 4人から丸見えになった股の奥には、まさに『洪水』という名にふさわしい状態が広がっていた タイツは膝の部分までびちょびちょ。タイツの上の、大事な部分のある付近には、タイツから染み出した愛液が流れ出ている 律「おっ…お前…」 「やっぱりお前、ド変態だったんだな!!!!!!」 律「まさか、お前がそんな奴だと思わなかったよ…昨日送られてきた動画といい画像といい…!!」 澪「しかも…まさかこんな私たちの前で…イく、だなんて…//」 梓「こっ、これは…さすがに…」 唯「ふぇ!?ちょ、ちょっと、みんな!」 律「唯!今日はお前…もう帰れ…そんな奴だと思わなかったよ…」 唯「えぇ!?そ、そんな、なんで…」 紬「昨日、唯ちゃんが送ってきた動画、あれはなんだったの?」 唯「ど、どうが?そんなもの、私おくってないよ…」 澪「唯が…憂ちゃんに…大事な部分いじられてたじゃないか…//」 律「しかも唯は奴隷だみたいなこともいってたし…!」 唯「へぇぇ!?そ、それ…それって、まさか……」 唯「(昨日、憂がとってた…動画!?!?)」 唯「(でっ、でも、なんでっ…!なんでその動画が…っ!?憂は、いうこと聞けば澪ちゃん達には見せないって…いってたのに!!)」 律「いいからっ…とりあえず今日は帰れ…っ。」 唯「うぅぅぅ……わかった…よ…」 唯「ご、ごめんね…みんな…」 澪「ばか律!それはいいすぎだろ!!」 唯はゆっくりと立ち上がると、フラフラしながら部室を出て行った 紬「ちょっと、りっちゃん…いいすぎだよ…?」 律「あんなふうに変態なところ見せられて…普通に接することなんて…できないだろ…っ!」 梓「唯…先輩…」 唯「うぅぅぅ…なんで、あの動画が…っ…ぐすっ…ひっく…」 唯はぼろぼろ泣きながら部室を後にする 唯「りっちゃんに…帰れって…いわれたぁ…うわぁぁぁぁあああああんん!!!」 唯は泣きながら正面出口まで歩いて行った 唯「もうっ…みんなと、顔合わせにくいよっ…」 憂「お姉ちゃん♪待ってたよ」 唯「え…?う…うい…?」 正面出口には、憂が待っていた。 憂「案の定、お姉ちゃん泣いてるね」 唯「うっ、憂!!まさか、憂だ、動画を…っ!!」 憂「そうだよ。私しかいないもんね」 唯「なんでっ!!!なんで…っ!信じてたのに!!」 憂「ふふっ、でも、これで、澪さんたちとは会いづらくなったね。」 憂「これこそが…私の最初からの狙いだよ」 唯「な、なんで!?どうしてそんなこと…!」 憂「それはね…?」 憂は、近づいてきた唯の股間へ右手を近づけ、唯の股間の部分についてるバイブを押し付けた 唯「ひゃっ!!だめぇ…押しつけたら、またぁ…ひゃぁぁああああ!!!!」 ビクンッビクンッ 唯は、今日もう何十回目かという絶頂に達し、疲れ果て憂の肩にすがる 憂「いったよね…?お姉ちゃんは、私の 奴 隷 だって」 憂「最初にお姉ちゃんが私でオナニーしてるの見たときは、正直うれしかったんだよ」 憂「だって、私もお姉ちゃんのこと……性的な意味で、大好きだもん…っ」 唯「う、うい…?」 憂「お姉ちゃんが私でオナニーしてることを目撃した時は、嬉しかった。だって、これでお姉ちゃんを私の奴隷にできると思ったから」 憂「お姉ちゃんが、澪さんや律さんや紬さんや梓ちゃんと楽しそうにしてるのが…なんだか悔しくて…」 憂「私も、お姉ちゃんのこと好きだから。だから、どうせなら、澪さんたちとの仲を引き裂けば、私に頼るしかないかなって思って」 唯「そ、そんな…ひどいよ…うい…」 憂「いくら泣いても、もう、お姉ちゃんは私の 奴 隷 だからね?」 憂「もしくは、 性 奴 隷 だから。」 憂「もうお姉ちゃんは、澪さんたちとかかわる必要なない。私だけを見てればいいんだよ?」 唯「そんな…っ」 憂「逆らえば、どうなるかわかるよね?」 憂「お姉ちゃんの超ド変態映像……ネットでどんな評価もらうかな…♪」 唯「ひぇぇええ!?やぁぁああ…そんな…だめだよぉ…」 憂「もうお姉ちゃんは私しかいないんだからね。」 憂「私の奴隷。性奴隷だよ、お姉ちゃん…♪」 憂「さ、お家帰ろっか。」 憂「今日も、ド 変 態 な お 姉 ち ゃ んを見せてねっ」 完 (要望があれば、この後のエロ展開も書く) 憂「ただいまー」 唯「うぅっ…ぐすっ…」 憂「ほらっ、いつまで落ち込んでるの?もうお姉ちゃんは完全に私の性奴隷なんだからっ」 唯「うっ…ひっく…ぐすっ」 憂「……」 憂「ほらっ!!!いつまで泣いてるの!?」 憂の声色に怒りが見える 憂「そうやっていつまでも澪さんたちのことで泣いても、もう仲は取り戻せないよ!?私の奴隷として、生きるしかないのっ!」 そう言って、憂は唯の制服のボタンをとり、脱がせ始める 唯「やっ…憂、何するの…?」 憂「お姉ちゃんが、私の体だけ求めるようになるために、私がお姉ちゃんの体に教え込んであげる」 憂「…私の…体の味を。」 憂「私とエッチすると、どれだけ気持ちいか、お姉ちゃんの体に教えてあげるね!」 憂「性奴隷としてお姉ちゃんが生きていくためだからね。」 憂は抵抗する唯を気にせず、服を脱がしていく 唯「やぁぁああ!!」 憂「ふふっ、タイツこんなにびしょびしょにして…今日何回イったの?」 唯「ぅ…30回ぐらい…」 憂「30回かぁ、それは結構疲れるね。でも、今日はまだ寝かせないからね。」 憂「ほら、裸になって」 憂に次々と服を脱がされ、リビングで裸になる唯 憂「昨日と同じ、ド変態お姉ちゃんの出来上がりだね//」 唯「んぁぁぁああ…//」 憂「すごい…ほんとにびっちょびちょだね…よくこれで気づかれなかったね」 憂「すっかりバイブの味を知っちゃったね。」 憂「お姉ちゃん結構汚れちゃってるみたいだし、せっかくだからお風呂でエッチしようか」 憂もその場で服を脱ぎ始める。 唯「(……………)」 唯「(今…いまだっ!!!)」 唯は下に落ちていた、昨日使ったロープを持ち上げると… 憂の両手をしっかりとつかみ… 憂「なっ――――――!!ちょ、ちょっと!?お姉ちゃん!?」 憂の両手を昨日唯がされてたのと同じように、憂の背中で両手をロープで結び始めた 簡単な結び方だったので、ほどけないよう唯はきつくロープを閉めた 唯「もう、憂には怒ったよ」 唯「私が、いつまでも奴隷でいると思ったらおお間違いだよ?」 憂「ちょ、ちょっと…!お姉ちゃん!?」 唯「憂が奴隷のような姿になっているところを、あずにゃんや純ちゃんがみたら、どう思うんだろうね…?」 唯「ごめんね、憂」 「今度は、私が憂を 性 奴 隷 にする番だよ」 憂「お、お姉ちゃん!?!?そんな…っ」 唯「一緒に、楽しもうね、憂」 「ド変態な憂を…たくさん見せてね//」 唯「憂のカメラ、ボイスレコーダーも貸してもらうね。」 憂「なっ、だめっ、お姉ちゃん!!」 唯「どうして?私は4人の友達を失ったんだよ?憂は2人失う……それだけのことだよ?」 憂「そんなっ…」 唯「一緒に気持ち良くなろうね、憂。」 そういって、自分に先ほどまで付いていたバイブを、持ち上げる。 唯「さぁ、お風呂いこっか」 唯「せっかくだし、憂は目隠しもつけようか」 唯は、バスタオルの近くにあった手を吹くための小さなほそ長いタオルを手にとり、憂の目隠しがわりにする 憂「やぁぁあ!!お、お姉ちゃんっ、だめっ…」 唯「だめだよっ、ほら、私と同じ苦しみを味合わないと…ね?」 目隠しをされ、背中で腕を縛られる憂。 もう一人のド変態の出来あがりだった 唯「私と憂は血がつながってるんだから。私にも、憂くらいの知識はなにかと持ってるよ」 唯「さ、お風呂入って」 ガラララッ 唯がお風呂場のドアを開け、憂を中へ入れる 唯「はい、ここにいすあるから、座って。」 一つの椅子に、目隠しされた憂を座らせ、もうひとつの椅子に唯が座る。 いすに座る憂の後ろから手を伸ばし、胸をもむ唯。 唯「ふふっ、どう?憂…気持ちい?」 憂「ふぁっ…んっ…んぁああっ…!」 唯「そうそう、いいよ…カメラで憂の変態顔はちゃんととれてるからね…」 唯「乳首、硬いね…」 唯「ふふっ、感じてるんだね、憂…。」 唯の胸をもむスピードが速まる 憂「ひゃぁぁぁああ!!あんっ…んぁぁあ!!」 人は、目や耳や言葉、手や足などの機能が失われるとそのほかの残っている機能が敏感になると言われている。 目が見えない憂は、いつもより敏感になっているのだ 唯は、胸をもむ手をとめ、今度は憂の豊満な胸にしゃぶりついた 唯「ちゅぅぅぅぅううう…んっ…ちゅる、ちゅっ…」 憂「ふぁぁぁあああ!!!んっ!おねえ、ちゃんっ!ふぁぁあ!!」 憂は、カメラで撮られていることも忘れているのか、無我夢中で快楽におぼれている 唯「いいよっ、もっと気持ち良くなって…たくさん変態さんになってね」 憂「ぁぁああん!!!んぅうう!!!」 唯が、憂の胸から口元を離す。 唯「今度は、こっちだよ。」 唯が憂のワレメをこすり始める 憂「んんんぅぅう!?!?んっぁっはぁああ!!!」 憂「だめっ…お姉ちゃんっ…とらないでぇ…」 唯「もう遅いよ?憂のド変態映像は今しっかりとれてるから。もっともっと変態さんなとこ見せて!」 唯は、先ほど自分につけていたバイブを持ってきていた 唯「憂、それじゃあこれつけよっか」 憂「…ぇ?な、なにつけるの…?」 唯「…これ、だよっ!!!!」 唯は紐の先端の丸い部分を憂の陰核に押し付け、一気に「強」に設定した ブブブブブブブッ!!!!!! 憂「!?んぁぁあああああ!!!!!!!!!」 唯「紐で手を縛られ、目隠しされて、おまんこにバイブをつけられて感じてる憂…まさに、「ド変態」だねっ」 唯「こんなの、純ちゃんやあずにゃんがみたら…きっと軽蔑するね…♪」 唯が小悪魔のように憂の耳元でささやく 憂がバイブで身をよじらせている中、唯は憂の唾液の少し垂れた口元にキスをする 憂「んんんぅうう!?んっ…ちゅ…ちゅぅ…」 唯「んっ…はぁ…ちゅっ…」 憂の口元からは、二人の混ざり合った唾液が流れ落ち、膣からもとめどなく愛液が噴出していた 憂「んんっぅぅう!!!んんっはぁあ!!!だめっ…んっぁあ!!」 憂「やっ…!いくっ、いくぅぅぅうぅうう!!!!」 ビクンッビクンッ 唯「んっ、憂、おまんこから愛液飛び出しちゃってるよ//」 唯は憂の口元から口を離すと、今度は憂の膣へともっていった。 唯「ちゅ…ちゅる…んっっ…」 唯の舌が憂の膣内をはいまわる 憂「んやぁあああ!!// そんなっ、舌っ、まで…っ!!」 憂の膣が、バイブの振動と姉の舌で犯される 憂「やっ、ひゃぁぁぁああ!!!」 唯「ほらっ、憂、カメラに向かって、自分が変態であることを示さなきゃ」 唯「ほら、バイブで何度もイって気持ち良くなってますって、カメラに言わなきゃ」 憂「うぅぅぅ…やだぁ…」 唯「ほら、憂。ば ら す よ ?」 憂「うぅぅぅ…ば、バイブで、何度もイって…気持ち良くなってます…っ!!」 唯「よく言えたね、ド変態♪」 唯「ご褒美に、もっと気持ち良くしてあげるね」 唯は、右手の人差し指と中指を、バイブに犯されている憂の膣内に挿入する 膣内で暴れる唯の指 憂「んんぅぅぅうう!!!!そんなっ、はげしいっぃ…っ…んぁあああ!!!」 唯「カメラ、憂のいってる時の顔だけズームで映してあげるから、変態顔よく見せてね!」 唯が、カメラのズーム機能を利用し、画面いっぱいに憂の顔が広がる すると、唯は膣内に入れていた指を素早く動かした グチュグチュグチュ! ブブブブブブブッッ!!!!! 憂「んんっぅぅぅ!!!!やっ、やぁぁあ!!」 憂「だめっんっ、いくっんんぅぅうう!!!」 憂「んぁぁああああああ!!!!!!!!!!!」 憂「はぁ…はぁ……」 唯「うん、ばっちり憂のド変態イキ顔がとれたよ!」 憂「はぁ…はぁ…」 快感でこう鬱状態の憂 唯「ねぇ憂、この映像ファイル、どうなるか、もちろんわかってるよね?」 憂「…ひっ…!!」 唯「…」ニコリ 唯「私からは4人の友達が消え」 唯「憂からは、2人の友達が減る…っ」 憂「やっ…だめ…お姉ちゃん…!!」 唯「二人だけの世界が、つくれるね♪」 唯「送信…っと」 完 戻る
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/542.html
「一匹のゆっくりが発情していた。」 ※ぺにまむ交尾注意 寒い冬が過ぎ、春になったら食べ物が増えるから…と 本能的に子供が作りたくなってきた、一匹だけで育てられた飼いありす 「おにいさん! ありすは あかちゃんをつくらないと いけないのよ!」 山から離れたこの町では野良はもとより飼いゆっくりすらで出会う事はない いつも楽しんでいた玩具はそっちのけで 狭い家の中をキョロキョロどたどたと交尾相手を探す飼いありす たまたま入った人間の家を、自分のモノ扱いにしちゃうようなゆっくりには 戸締りされたおうちの中に仲間がいないなんて事は思わないのだ 「どおじでぇ ありずの おあいでが いないのぉおおおお!!!!」 ゴミ箱の中、押入れの中、コタツの下 ほうぼう探し回っても子供を作るパートナーが一向に見つからない飼いありす 部屋の真ん中で 大声で泣きじゃくる黄色い饅頭に お兄さんが しぶしぶと袋から丸いものを出して ありすの傍(かたわら)に投げ込んだ 「ゆ!?」 ぽてん 「ゆ! ゆっくりしていってね! ありすは ありすよ! だから あかちゃんつくろうね!」 と自己紹介もそうそうに、投げ入れた丸いもの―――ニヘラとした笑顔のまりさ?にニヨニヨしながらすりすりをし始めた 「…!? ま、ま、まりさのほっぺは すべすべで とっても きもちいいわ!!!」 それもそのはず 飼いありすが初めての交尾に熱心に頬を擦り合わせているのは ソロすっきり用人形『ひとりで すっきりできるもんv』 多頭飼いで子供の数を抑制したい時や、子供の頃からすっきりを覚えてしまうありすなどに抜群の効果がある新製品だ 「そろそろ ありすのぺにぺにを まりさにいれるわね! いいわよね? いとしのありすの ぺにぺにだから いいわよね?」 返事がないのを了承と理解したありすは、いつのまにやら怒張している とんがりこーんを まりさ型の"できるもん"に突っ込んだ 「うっほぉおおおお!! まりさの まむまむは にるにる きうきうで さいこぉよほぉぉおおおお!!!」 赤いかちゅーしゃは外れかかり髪は振り乱れ 汗と涎と粘液を綺麗だった六畳たたみに撒き散らしながら さっきから一つも表情の変わらない"まりさ"相手に、へこへこと体を激しく擦り付けている 「イイイイイクわよぉおお! ありすの あいを ううううううげどっでねぇえええ!!!!」 飼いありすの情熱的な せるふばいぶれーしょんが、壁に追い込まれた"まりさ"を楕円に変形させてる ありすは一際甲高い声を上げると、真っ白い子種を人形の中に爆発させた 「しゅっきりぃぃぃぃいいいいいいいい!!!!!!vvvvvvvvvv」 … ありすの唾と粘液と、興奮紛れに吐いたカスタードでテカテカにコーティングされた"まりさ"は あいも変わらずの笑顔を天井にぶら下がった蛍光灯に向けている 「ゆふぅ… ゆふぅ… ゆふぅ… まりしゃあ どっでも よがっだわよぉおおvvvvvvvvv」 ぺにぺにからカスタードを滴(したた)らせ、頬を染めている飼いありす どうも余力を残しているようで、仕事を終えたぺにぺには まだくりくりに痙攣させて"まりさ"の方を狙っている 「まりさぁあああ あまい しんこんせいかつを すごしましょうねぇえ! あかちゃん いっぱいつくるのよぉお!!!」 … 「…?」 「ほら まりさぁ はやく にんっしんっしてよ! じらしぷれいは とかいはじゃないわよおおお!」 魂のこもってない"まりさ"は、ありすの責めを耐え抜いたまむまむから じるじると子種を垂らしている 「なにしてるのぉおおお! ありすは かわいい あがぢゃんが みだいのよぉ!」 茎も実らせなければ、お腹も膨らませていない"まりさ"に ありすは黒い三角帽子を剥ぎ取るとぺろぺろと頭を舐め回し始めた 「とかいはの てくにっくは さわった だけでも にんっしんっ しちゃうのよぉおおお!!!」 植毛された合成繊維の金髪を 唾液でぬたぬたさせては"まりさ"の表面に張り付かせると 「ぞうなのね! ありずの ふがい あいは ばりざの ぼんぼんで ぞだっているのねぇぇえええ!!!」 ひっくり返っている"まりさ"の底面側に回り込むと まむまむからひり戻されたカスタードの子種のを、再びまむまむに戻しこんだり あにゃるに舌をもぐりこませると もぐもぐと何かを呟きながら"まりさ"を刺激させていた … 「どぼじで にんっじんっ じでぇぐれないのぉぉおおお!!!!」 「ありずの あがぢゃん づぐっでよぉおおおおお!!!!」 「ありずは おがぁあざんに なるのぉぉぉおお!!!!」 「まりざも あがぢゃん ぼじいぃでじょおお!!」 「ばやぐ じでぇよぉおお!!」 「あがじゃんんん!!」 「ばりざぁ!!」 「ゆぎぃ!」 にへらにへらと機械的な笑みを浮かべている"まりさ"に、業を煮やしたありすが飛び掛った 体を一振りすると、とれかかったかちゅーしゃは壁にすっとんでコナゴナになり 自分の体液と度重なるハードプレイに、整っていた髪はめちゃめちゃにこんがらかって四方に逆立っている ありすは何度も何度もすっきりして "まりさ"が受け切れなかった子種を まむまむから おくちから あにゃるから 漏れ出させると 畳に広がり黄色く白濁しているカスタードを、すくっては"まりさ"の穴へと流し込み 小一時間の格闘の末、頬をこけさせて白目になるという結末で終了した 「…ゅ………ぎぃ………まり……………あり…す…………あが………ぢゃ………」 居間で昼ドラを見終わったお兄さんが 異様な匂いと散々な光景を見せている部屋に戻ると 紙袋から取り出した造花の茎を"まりさ"に突き刺した へなへなと伸びた茎にはありす型のミニチュア赤ちゃんが生(な)っている 作業を終えると玩具の注射器を用意して 飲みかけのペットボトルからオレンジジュースを搾り取ると 太い針を飼いアリスにぶっ刺した じゅびゅぅうううぅううぅぅぅうううううううう 注射器の残量と反比例して、ありすの瞳に輝きが戻っていく お兄さんはありすの意識が戻るのも確認せずにパチンコに出かけていった 「…」 「…ゆ?」 「……ゆっくりして……いって……ね?」 ヤマンバみたいなヘアセットをしている飼いありすは キョロキョロと周りを見渡すと 壁に立てかけられた茎付き"まりさ"を発見するや いなや、 壊れたかちゅーしゃの破片を砕きつつ猛烈な勢いで跳ねていった 「ゅぅぅうう!!! まりじゃあああ!!!! ありずのぉ あがぢゃん づぐっでぇぐれだぼべぇええ!!!!」 感涙の涙で体をふやかせながら ポーカーフェイスの"まりさ"に何度も何度もぺろぺろして激励した 「ふだりで ゆっぐりとじだ ぜいがづを きずきまじょうねぇええ!!!!」 「あ゛あ゛!!! ありずの あがぢゃん どっでも ゆっぐり じてるばぁああ!」 「ありずに にで どっでも がわいいわぁああ!!!」 「じあばぜ ずぎでぇええ ありず おがじぐ なっじゃうぅぅうううう!!!vvvv」 数週間後 春 「あがぢゃん ゆっぐりじないで ぞろぞろ うばれでねぇえええ!!!!」 「ありずが おがあぁぢゃん なんだよぉおお!!!」 「おがぁああじゃんと じゅりじゅり じだいでじょぉぉおおお!!!!」 なにやらストレスになった事でもあったのか 部屋のカーテンは引き摺り下ろされ、倒された花瓶の花々は食いちぎられている 「ごんな あがぢゃん づぐっだ まりじゃが ばるいのぉよおおお!!!」 「ゆっぐじできない ぐぞ おやどもども ゆっぐじ ぢんでじまぇぇえええ!!!」 何が気に入らないのか 春になる頃には髪の毛がすっかりと抜け落ちた飼いありすは ガラタクで作ったおうちの巣や 赤ゆっくり用に仕立てた積み木のベッドにぶつかると バラバラに崩し始めて、ついには"まりさ"に体当たりをし始めた 「じねぇえ!!」 ぽよーん 「ゆげぇえ!!!」 いわばゴムマリのような"まりさ"に、ありすの体当たりなど通じるわけもなく 勢いよく弾き飛ばされてゴロゴロと畳の上を転がされると 自分で壊したガタクタのおうちの中にめり込んだ 「…ゆひぃ…ゆぎぃ…ゆぅ…ぢぎじょお……ばりざぁ……ゆぶぅ…」 崩れたガラクタに挟まれてしまい苦悶を浮かべる飼いありすは なんとか身をよじって、未だに子供を産んでくれない"まりさ"を睨み付けた 「いづまでぼ… うばれない あがじゃんと… いっじょに じんでじまぇええ!!!!!!!!」 ありすの怒声に部屋が震えると"まりさ"に異変が起こった ありすの執拗な責めと体当たりや八つ当たりに 造花の茎から接着していたはずの実が落ちてしまった 「…ゆぎぃ!?」 「ぞんな!? あがぢゃん!?」 コロコロと地面に落ちた実は、埃と落ちていたかちゅーしゅの破片が貼り付き まるで産まれ立ての赤ありすの姿となって、笑顔の"まりさ"の隣に転がって止まった 「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あがぢゃあんんんん!?!?!?!?」 「あがじゃあああん!!! ありずが おがぁあああじゃん なのよぉぉおおお!!!」 叫び込んだありすの声で ガラクタは更に倒壊して飼いありすの体を潰していった ありすは なんとか空いている隙間から外の光景を覗き込むと いつまでも変わらない笑顔の"まりさ"と、可愛い赤ありすが 幸せそうに寄り添っているのが見えた 「…!」 「…!………!…」 もはや口も動かせないありす 痛みのせいで気絶することもなく、仲の良い二匹の親子を見せ付けられたまま干からびて逝った… このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/keikenchi2/pages/677.html
うちで飼ってるタブンネが卵を持ってきやがった。俺はタブンネを呼ぶとタブンネはすぐに駆けつけた。 そこに拳を叩き込む。タブンネはと言うと何が起こったのか分からないような顔をして見つめてる。 俺はもう限界が来ていたのかも知れない。気紛れでタブンネを飼っていたがコイツは幾ら仕付けても全く言う事を聞かず木の実を与えれば食い散らかし所構わず糞尿を垂れ流し遊びのつもりなのか部屋を荒らし回ったりしていたからな。 憂さを晴らすかのようにタブンネを殴り続ける。 「たぁぶんねぇ~!たぁっぶぅっ!!」一発殴るたびにタブンネの間抜けな悲鳴が上がる。殴り心地もよく実に気分がいい。 「お。そうだ、お前の卵を寄越しな」そう言って俺はタブンネが大事そうに置いている卵を奪った。 「たぶぅ・・・!」タブンネが何か言いたいようだ。恐らく卵だけは手を出さないでって言いたかったのだろう。 そのタブンネの大事な卵をゆけに向けて思い切り投げつける。当然卵は無残に割れて中身が飛び出す。 「・・・うわっ!何だこりゃ!?」中身はタブンネなのだろうが、一般的なタブンネとはかけ離れた外見だった。恐らく無理矢理卵を割ったのが原因だろう。 「・・・気持ち悪いな・・・」そう呟いてベビンネを投げつける。ベビンネは壁に直撃。どうやら息があったようで起き上がって母を求めて泣いている。 「たぁぁぶうぅぅぅぅんねぇぇぇぇ!!!」「たぶっ・・・!」近付こうとするダブンネに割り込む。 「おっと!そこまでだ!」親子感動のご対面を阻止。そしてタブンネにこれでもかと言うほどの暴虐の限りを尽くす。 ベビンネはずっと泣き続けていた。流石に哀れと思った俺は一撃でベビンネを楽にしてやった。足で踏み潰したのだ。 「たぁああああぶぅぅぅぅぅぅぅぅうううう!!!!!」タブンネの耳障りな悲鳴が聞こえる。 そんなタブンネの胸倉を掴み、オボンの実を押し付ける。幾ら好物とは言え一口で食べるのは相当苦しい。タブンネは吐き出そうとするが俺は無理矢理口を閉じて飲み込ませた。 「たっ・・・! びゅっ・・!!」タブンネは咳き込み唾液とオボンの果汁が混ざったような液体を口から垂れ流す。 青かった目はすっかり真っ赤に充血し、涙を溢れさせる。 「お目目が真っ赤だね。目薬をしなきゃ」そう言って俺はタブンネの目蓋をこじ開け漂白剤を目に流し込んだ。 「たぶうぅぅううううう!!!!!」タブンネは目を押さえて暴れ回る。そんなタブンネの尻尾を掴み、ガスコンロで焼いた。 「たぁぁあ゙ぶ゙ぅ゙ぅ゙んね゙ぇぇェ!!」タブンネは焼かれる痛みに耐えかねて一層激しく暴れるがしっかりと固定してやってるので逃げられない。 数分後タブンネの丸焼きが完成した。 終
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/2157.html
「一匹のゆっくりが発情していた。」 ※ぺにまむ交尾注意 寒い冬が過ぎ、春になったら食べ物が増えるから…と 本能的に子供が作りたくなってきた、一匹だけで育てられた飼いありす 「おにいさん! ありすは あかちゃんをつくらないと いけないのよ!」 山から離れたこの町では野良はもとより飼いゆっくりすらで出会う事はない いつも楽しんでいた玩具はそっちのけで 狭い家の中をキョロキョロどたどたと交尾相手を探す飼いありす たまたま入った人間の家を、自分のモノ扱いにしちゃうようなゆっくりには 戸締りされたおうちの中に仲間がいないなんて事は思わないのだ 「どおじでぇ ありずの おあいでが いないのぉおおおお!!!!」 ゴミ箱の中、押入れの中、コタツの下 ほうぼう探し回っても子供を作るパートナーが一向に見つからない飼いありす 部屋の真ん中で 大声で泣きじゃくる黄色い饅頭に お兄さんが しぶしぶと袋から丸いものを出して ありすの傍(かたわら)に投げ込んだ 「ゆ!?」 ぽてん 「ゆ! ゆっくりしていってね! ありすは ありすよ! だから あかちゃんつくろうね!」 と自己紹介もそうそうに、投げ入れた丸いもの―――ニヘラとした笑顔のまりさ?にニヨニヨしながらすりすりをし始めた 「…!? ま、ま、まりさのほっぺは すべすべで とっても きもちいいわ!!!」 それもそのはず 飼いありすが初めての交尾に熱心に頬を擦り合わせているのは ソロすっきり用人形『ひとりで すっきりできるもんv』 多頭飼いで子供の数を抑制したい時や、子供の頃からすっきりを覚えてしまうありすなどに抜群の効果がある新製品だ 「そろそろ ありすのぺにぺにを まりさにいれるわね! いいわよね? いとしのありすの ぺにぺにだから いいわよね?」 返事がないのを了承と理解したありすは、いつのまにやら怒張している とんがりこーんを まりさ型の"できるもん"に突っ込んだ 「うっほぉおおおお!! まりさの まむまむは にるにる きうきうで さいこぉよほぉぉおおおお!!!」 赤いかちゅーしゃは外れかかり髪は振り乱れ 汗と涎と粘液を綺麗だった六畳たたみに撒き散らしながら さっきから一つも表情の変わらない"まりさ"相手に、へこへこと体を激しく擦り付けている 「イイイイイクわよぉおお! ありすの あいを ううううううげどっでねぇえええ!!!!」 飼いありすの情熱的な せるふばいぶれーしょんが、壁に追い込まれた"まりさ"を楕円に変形させてる ありすは一際甲高い声を上げると、真っ白い子種を人形の中に爆発させた 「しゅっきりぃぃぃぃいいいいいいいい!!!!!!vvvvvvvvvv」 … ありすの唾と粘液と、興奮紛れに吐いたカスタードでテカテカにコーティングされた"まりさ"は あいも変わらずの笑顔を天井にぶら下がった蛍光灯に向けている 「ゆふぅ… ゆふぅ… ゆふぅ… まりしゃあ どっでも よがっだわよぉおおvvvvvvvvv」 ぺにぺにからカスタードを滴(したた)らせ、頬を染めている飼いありす どうも余力を残しているようで、仕事を終えたぺにぺには まだくりくりに痙攣させて"まりさ"の方を狙っている 「まりさぁあああ あまい しんこんせいかつを すごしましょうねぇえ! あかちゃん いっぱいつくるのよぉお!!!」 … 「…?」 「ほら まりさぁ はやく にんっしんっしてよ! じらしぷれいは とかいはじゃないわよおおお!」 魂のこもってない"まりさ"は、ありすの責めを耐え抜いたまむまむから じるじると子種を垂らしている 「なにしてるのぉおおお! ありすは かわいい あがぢゃんが みだいのよぉ!」 茎も実らせなければ、お腹も膨らませていない"まりさ"に ありすは黒い三角帽子を剥ぎ取るとぺろぺろと頭を舐め回し始めた 「とかいはの てくにっくは さわった だけでも にんっしんっ しちゃうのよぉおおお!!!」 植毛された合成繊維の金髪を 唾液でぬたぬたさせては"まりさ"の表面に張り付かせると 「ぞうなのね! ありずの ふがい あいは ばりざの ぼんぼんで ぞだっているのねぇぇえええ!!!」 ひっくり返っている"まりさ"の底面側に回り込むと まむまむからひり戻されたカスタードの子種のを、再びまむまむに戻しこんだり あにゃるに舌をもぐりこませると もぐもぐと何かを呟きながら"まりさ"を刺激させていた … 「どぼじで にんっじんっ じでぇぐれないのぉぉおおお!!!!」 「ありずの あがぢゃん づぐっでよぉおおおおお!!!!」 「ありずは おがぁあざんに なるのぉぉぉおお!!!!」 「まりざも あがぢゃん ぼじいぃでじょおお!!」 「ばやぐ じでぇよぉおお!!」 「あがじゃんんん!!」 「ばりざぁ!!」 「ゆぎぃ!」 にへらにへらと機械的な笑みを浮かべている"まりさ"に、業を煮やしたありすが飛び掛った 体を一振りすると、とれかかったかちゅーしゃは壁にすっとんでコナゴナになり 自分の体液と度重なるハードプレイに、整っていた髪はめちゃめちゃにこんがらかって四方に逆立っている ありすは何度も何度もすっきりして "まりさ"が受け切れなかった子種を まむまむから おくちから あにゃるから 漏れ出させると 畳に広がり黄色く白濁しているカスタードを、すくっては"まりさ"の穴へと流し込み 小一時間の格闘の末、頬をこけさせて白目になるという結末で終了した 「…ゅ………ぎぃ………まり……………あり…す…………あが………ぢゃ………」 居間で昼ドラを見終わったお兄さんが 異様な匂いと散々な光景を見せている部屋に戻ると 紙袋から取り出した造花の茎を"まりさ"に突き刺した へなへなと伸びた茎にはありす型のミニチュア赤ちゃんが生(な)っている 作業を終えると玩具の注射器を用意して 飲みかけのペットボトルからオレンジジュースを搾り取ると 太い針を飼いアリスにぶっ刺した じゅびゅぅうううぅううぅぅぅうううううううう 注射器の残量と反比例して、ありすの瞳に輝きが戻っていく お兄さんはありすの意識が戻るのも確認せずにパチンコに出かけていった 「…」 「…ゆ?」 「……ゆっくりして……いって……ね?」 ヤマンバみたいなヘアセットをしている飼いありすは キョロキョロと周りを見渡すと 壁に立てかけられた茎付き"まりさ"を発見するや いなや、 壊れたかちゅーしゃの破片を砕きつつ猛烈な勢いで跳ねていった 「ゅぅぅうう!!! まりじゃあああ!!!! ありずのぉ あがぢゃん づぐっでぇぐれだぼべぇええ!!!!」 感涙の涙で体をふやかせながら ポーカーフェイスの"まりさ"に何度も何度もぺろぺろして激励した 「ふだりで ゆっぐりとじだ ぜいがづを きずきまじょうねぇええ!!!!」 「あ゛あ゛!!! ありずの あがぢゃん どっでも ゆっぐり じてるばぁああ!」 「ありずに にで どっでも がわいいわぁああ!!!」 「じあばぜ ずぎでぇええ ありず おがじぐ なっじゃうぅぅうううう!!!vvvv」 数週間後 春 「あがぢゃん ゆっぐりじないで ぞろぞろ うばれでねぇえええ!!!!」 「ありずが おがあぁぢゃん なんだよぉおお!!!」 「おがぁああじゃんと じゅりじゅり じだいでじょぉぉおおお!!!!」 なにやらストレスになった事でもあったのか 部屋のカーテンは引き摺り下ろされ、倒された花瓶の花々は食いちぎられている 「ごんな あがぢゃん づぐっだ まりじゃが ばるいのぉよおおお!!!」 「ゆっぐじできない ぐぞ おやどもども ゆっぐじ ぢんでじまぇぇえええ!!!」 何が気に入らないのか 春になる頃には髪の毛がすっかりと抜け落ちた飼いありすは ガラタクで作ったおうちの巣や 赤ゆっくり用に仕立てた積み木のベッドにぶつかると バラバラに崩し始めて、ついには"まりさ"に体当たりをし始めた 「じねぇえ!!」 ぽよーん 「ゆげぇえ!!!」 いわばゴムマリのような"まりさ"に、ありすの体当たりなど通じるわけもなく 勢いよく弾き飛ばされてゴロゴロと畳の上を転がされると 自分で壊したガタクタのおうちの中にめり込んだ 「…ゆひぃ…ゆぎぃ…ゆぅ…ぢぎじょお……ばりざぁ……ゆぶぅ…」 崩れたガラクタに挟まれてしまい苦悶を浮かべる飼いありすは なんとか身をよじって、未だに子供を産んでくれない"まりさ"を睨み付けた 「いづまでぼ… うばれない あがじゃんと… いっじょに じんでじまぇええ!!!!!!!!」 ありすの怒声に部屋が震えると"まりさ"に異変が起こった ありすの執拗な責めと体当たりや八つ当たりに 造花の茎から接着していたはずの実が落ちてしまった 「…ゆぎぃ!?」 「ぞんな!? あがぢゃん!?」 コロコロと地面に落ちた実は、埃と落ちていたかちゅーしゅの破片が貼り付き まるで産まれ立ての赤ありすの姿となって、笑顔の"まりさ"の隣に転がって止まった 「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あがぢゃあんんんん!?!?!?!?」 「あがじゃあああん!!! ありずが おがぁあああじゃん なのよぉぉおおお!!!」 叫び込んだありすの声で ガラクタは更に倒壊して飼いありすの体を潰していった ありすは なんとか空いている隙間から外の光景を覗き込むと いつまでも変わらない笑顔の"まりさ"と、可愛い赤ありすが 幸せそうに寄り添っているのが見えた 「…!」 「…!………!…」 もはや口も動かせないありす 痛みのせいで気絶することもなく、仲の良い二匹の親子を見せ付けられたまま干からびて逝った…
https://w.atwiki.jp/wiki11_nadeshiko/pages/106.html
目次 プロフィール プロフィール なまえ:りみ キャラ:テチ 好きなこと カプリン装備&カプリン取りに行くこと 可愛い装備してること ぼ~っとおしゃべりしてること 大物と戯れること 今月の目標 INT装備強化~♪ レベルあげる( ?? サブに浮気する(’’* 要塞がんばるぅうう(’’* お知らせ 消えます(’’* ばいちゃ~ノシ プログ 内緒 #weblog 目次に戻る 訪問者連絡用 名前 コメント