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(著作権侵害の恐れがあるため歌詞省略) アーティスト AKB48 レベル:2 歌唱範囲:1番サビ 最高音 hiC#(YES!) AKB48のメジャー・デビューシングルで、インディーズ時代を含めると3曲目。 センターは野呂前田敦子が務めていた。 同じメロディーの繰り返しが多く、1度覚えたらかなり楽。 高低差や跳躍も無く、勢いのままかなり歌いやすい楽曲。 ラスサビだと「ララララララ……」があり歌唱時間が伸びるが、1番サビのため歌唱時間は約30秒。 hiC#の「YES!」で力んで外さないように。 これがEveryday、カチューシャより上……?
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486 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/08/27(水) 09 44 46.56 ID NiyAGWKE0 悪意しか感じないGMに当たっちゃった システムはソードワールド2.0 敵陣で妖しげな魔法儀式してるから止めてこいって依頼を PL陣は、儀式をしてる一団がいるからそれを倒せって意味に受け取った事が分かっていながら GMはニヤニヤ笑いながら、好きなようにやってくださいとしか言わなかった それでもって敵陣には適正レベルの取り巻きしかいなかったが ボスのデータ解析の達成値が非公開でしかも失敗して、凄く嫌な感じがしたから 正面突撃は止めて搦め手で行こうと小細工に走りだしたら それをやるには10分かかるとか色々言われ出して その内にもう時間切れだから(事前に制限時間があるとは一切言われてない)魔法は発動して味方陣営は壊滅 つまりどういうことだってばよ、というと レベル15超の敵キャラが広範囲メテオストライクの儀式をしてて、発動まで後1時間だからなんとかしろ 依頼説明と移動に30分かかるから実際には残り制限時間は30分で、PCは5レベルキャップだがな! 情報をもっと集めればその辺が詳しく分かったはずだけど、それをしなかったのがPLの選択だししょうがないよね でも1時間以内に止めないといけないから情報集めも無駄なく効率的にしないと手遅れになってたけどね どうにかして詠唱を妨害してしまえば1時間の猶予ができるから、よく考えればよかったのに 儀式を妨害しつつ敵と正面切って戦わない方法なんていくらでもあるんだよ 顔面を思いっきりぶん殴ってやりたかった 487 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/08/27(水) 09 46 27.96 ID 3ORDbTcJ0 依頼を受けたのが失敗でしたねレベルじゃねーか乙 488 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/08/27(水) 09 55 21.80 ID voBcyql10 [1/2] 477 おお、困どもとは縁が切れてまともな人がついて来てくれそうとは 最高の結果じゃないか、おめでとう 486 まあ依頼の遂行方法についてGMが細かく指示したり 軌道修正させたりする必要はないからマスタリングとしては間違ってない 最初から無理ゲーであることを除けばな! まあ乙 489 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/08/27(水) 09 58 48.74 ID wJEOZTHl0 [2/3] 乙 >敵陣で妖しげな魔法儀式してるから止めてこいって依頼 が説明ないけど実は >レベル15超の敵キャラが広範囲メテオストライクの儀式をしてて、発動まで後1時間だからなんとかしろ >依頼説明と移動に30分かかるから実際には残り制限時間は30分で、PCは5レベルキャップだがな! だったり >情報集めも無駄なく効率的にしないと手遅れになってたけどね >どうにかして詠唱を妨害してしまえば とかせんせェー、なんかノーヒント脳内最適解当てというクソGMと嫌がらせの為だけのできそこない欠陥シナリオの匂いがぷんぷんしてる気がするんだぜぇ―ッ! 490 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/08/27(水) 10 03 48.83 ID Ny/oXwxj0 477 なんだろう、権力(w)手にしたとたんに『小物臭』漂うやつってwww 486 お疲れ。最初から楽しませるツモリ無しのくそGMだな。 GMには「すいません、今度から頭蓋骨に蝶番着けといてもらえます?脳内当てがはかどりますんで」といってあげたい 491 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/08/27(水) 10 11 41.05 ID wKkcgn1y0 [2/3] ハメる事だけしか考えてない正統派困GMですね 493 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/08/27(水) 10 29 09.53 ID 8yQYcCxrO [2/2] 486 脳内当てに成功して、儀式の妨害も成功出来ても、「儀式の妨害には死を以て償ってもらおう」と言われて、バトルになるのかな? レベル差を考えると勝ち目が無いからゆっくりと殺されるか、超強いNPC様が颯爽と現れて美味しい所を持っていくビジョンしか見えない。 494 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/08/27(水) 10 39 43.38 ID voBcyql10 [2/2] てか読み返してて気付いたけど2.0かよ! 儀式魔法なんてねーよ! 全編通してアレ過ぎるせいでずっと気付かなかったよ! 495 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/08/27(水) 10 45 27.30 ID t7PcJ+Hv0 [2/2] 486 困ってるPC見てるのが楽しいってだけの糞GMだなそいつ。 同じシチュエーションでも事前に全部ぶっちゃけてやりゃ変則的ではあってもそれなりに楽しそうなシナリオになりそうなモンなのにな。 メテオ打つボスに関してはまともに相手するとどーにもならんから部下をトカゲの尻尾切りで逃走するって事にでもしておいて。 488 最低でも時間を厳しく管理するよ、と事前に言っておかない時点でマスタリングとしても間違ってるだろコイツ。 497 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/08/27(水) 10 59 45.21 ID /5WQ7a6g0 494 儀式メテオは2.0にあるぞ 498 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/08/27(水) 11 35 50.25 ID kvl8LGjo0 [1/4] 494 メテオだけは一時間儀式することで範囲と射程を超拡大することができる 499 名前:ゲーム好き名無しさん[sage Wド] 投稿日:2014/08/27(水) 12 13 22.01 ID 2p/6hZ1Yi GM「儀式を妨害しつつ正面切って戦わない方法なんていくらでもある」(ドヤァ GM「搦め手をするには10分かかるね。時間切れです」(ドヤァ あー、うん。トライ エラーならソロでやってろよ 501 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/08/27(水) 12 47 59.94 ID NMe8iC610 498 旧版でメテオのダメージじゃ城砦壊せないってツッコミあったから 戦闘時のターン管理では使えないという条件で強化版が存在。 スレ393
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人間の欲とは システムトレードを無視して、自分の勘で売買してしまった。 やってはいけないことと分かっているのだが、それで儲かってしまったので、調子にのってしまった。 これも、また、いけないこと。 だめだと分かっているのについ、やってしまう。 なんて自制心がないんだろう。 おかげで、資金が1/10になってしまった。 負けだすと、取り返そうと無茶をする。 これもだめ。 システムトレードに専念しよう。 そう心に決めたはずなのに、ついやってしまった。 気がつくと、資金は、これだけになっていた。 資金:23,000円 これを増やしていこう。 でも、とりあえず、10万入金しておこう。 サインがでてないからけど、値動きがあってうまく利益がだせそうとか思う。 でも、今度こそ、システムトレードに専念しよう。 【12 39時点】 売り仕掛けて、決済。その後すぐに買いサインがでて、買いました。 現在、買いをホールド中。 2.3万→4.3万(+2万)とほぼ倍になりました。 昨日、馬鹿なことをしなければと、後悔・・・ ここをクリックして人気ブログランキングに投票を投票して頂ければ励みになります。
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存在しなかった世界 アグラバー二回目・ハロウィンタウン二回目をクリアした後、グミシップのアサルト・オブ・ザ・ドレットノートをクリアする 屋敷前まで行く ノーバディを倒す 獲得:ソラ「HP」 ドナルド「ラックアップ」 グーフィー「HP」 屋敷の中に入る 書庫の奥のコンピュータルームに行く ピンツに話しかけて、アイスの名前を教えてあげる もう一つのトワイライトタウンに行く 獲得:裏アンセムレポート10 地下広間に行き、闇の世界に入る ノーバディを倒す×2 獲得:ソラ「MP」 ボンドオブフレイム(ソラキーブレード) 存在しなかった世界に着く 奥に進むとイベント 獲得:裏アンセムレポート12 奥に進んで城に進む 城を進んで、イベント後ジグバールとバトル 獲得:ソラ「マグネエレメント」 ドナルド「アイテム装備数アップ」 グーフィー「HP」 裏アンセムレポート13 城を進む、イベント後 獲得:「過ぎ去りし思い出」(ソラキーブレード) 存在の証のナンバー10のところの扉を進む ルクソードとバトル 獲得:ソラ「HP」 「裏アンセムレポート8」 存在の証のナンバー7のところの扉を進む サイクスとバトル 獲得:ソラ「ドライヴゲージアップ」 ドナルド「HP」 グーフィー「アイテム装備数アップ」 裏アンセムレポート9 先に進み、イベント 獲得:「裏アンセムレポート11」 先に進んでイベント 先に進みゼムナスとバトル 獲得:ソラ「MP」 「裏アンセムレポート13」 扉の先に進む ゼムナスを倒す
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【妄想属性】昔の妄想 【作品名】ご先祖様は凄かった 【メンバーリスト】ご先祖様は凄かったのメンバーリスト。 【世界】 この作品の舞台は惑星B。大きさや自然環境、科学力などは『地球』に似ている。 特徴:モンスターと呼ばれる怪獣みたいな生き物がいる、この惑星に住んでる人間は変な能力使ったり魔法使ったり度を越した超人が多い、 魔界やら闇の世界といった変な世界がある、人類滅亡しかけた回数が半端ない…等々、その他にも色々。 惑星Bの成り立ち:この惑星Bは、星を生む母なる存在「星母」によって生み出された星の一つである。 「星母」は流れ星の様な姿で広い大宇宙を巡り、星をいくつも生み出してきた大いなる存在。 しかし、そんな「星母」にも『寿命』が存在し、ちょうど惑星Bを生み出す時にその寿命を迎えてしまった… なんとか最後の力を振り絞り、惑星Bを生んだがその直後に力尽き「星母」の体はバラバラになり、30の破片に分かれ、 生まれたばかりの惑星Bに落ちていったのであった。 星のかけらと人間:それから、長い年月をかけ惑星Bには人間など、あらゆるモノが生まれていった。 惑星Bに落ちた30の破片は人間達からは「星のかけら」と呼ばれ、崇められていたりしていた。 そんな中、「星のかけらを身に宿すと不死の存在になれる」やら 「星のかけらを30個すべて集めるとどんな願いも叶う」など 本当かどうかよく分からない噂が広がり 人間達は星のかけらを巡る醜い争いを始めてしまった。 そんな自分の欲の為に醜い争いを始めてしまう人間達を見て、 「星のかけら」の一つであり人々から「帝王」と呼ばれていたソレは絶望し、いつしか人間達を憎み始めた。 そして「こんな汚らしい存在である人間など、この星には必要ない。滅亡させちゃる。」と誓ったのであった…。 人間達が「星のかけら」を巡り、醜い争いを繰り広げていたのは遥か太古の話であったが、「帝王」の遺恨はいまだ続いている…。 ちなみに、星のかけら一つ一つには意志がある。 青い帽子 青い帽子の先祖(最終決戦時) ザ・人類滅亡2005「大怪獣と生みの親」 青い帽子の先祖(世界の救世主時) ザ・人類滅亡995「惑星B史上最凶最悪の“生物”兵器軍団+α」 立ち上がった200人の精鋭達 人類滅亡2506 後には退かない格闘家 成長した青い帽子 悪夢獣ミレニアムセブン 正義感の強い女 発掘少年 ※【世界】は青い帽子の先祖(最終決戦時)参戦時に公開されたので、青い帽子の先祖(最終決戦時)以降のキャラに適用されます。
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私は比較的大きな会社でパソコンの事務をしていました。 悩みは夏場になると起きました。 ユニフォームから脇の毛が見えるので、下着のタンクトップだけでなく、脇の無駄な毛についても、清潔感のある印象を保つために、まめにシェーバーでそる必要がありました。 ちょっとでも油断していると、更衣室で、あの人、脇の毛の処理もキチンとできないなんてだらしないよねとの声が聞こえてくるので、本当に頭の痛い問題でした。 というのも、夏は暑いのに冷房のない会社でしたから、与えられた事務をこなすだけで、夏バテになってしまって、身なりをととのえるのも大事でしたが、ついつい仕事を優先してしまうあまりに、脇や足等の脱毛まで手がまわらないことが多かったのです。 本当に困ってしまい、ドラッグストアの脱毛コーナーで一思案したこともあります。 そんな話を母にしたら、知り合いの化粧品店を紹介してくれて、そこのミニエステコーナーで、ロウをつかったアメリカから輸入しているというワックスでの脱毛を、紹介してもらいました。 1人でできるように販売もされているのですが、実際1人では難しいので、基本はお店のエステシャンの女性にしてもらいました。 場所はワキと両足です。 殆ど痛みがなく、一機にワックスを脇や足から引きはがすと、全部ムダ毛が抜けてしまうので、非常に楽に、無駄なくしてもらえました。 これで、1~2か月はなにもしなくてすんだので、夏場は、ようやく仕事に専念できるようになりとても嬉しかったです。 少しの投資で、大きく仕事に集中できたのは、お金を有効に使った事とも思えて、母に相談して、また我流でやらずに美容相談して実施して本当に良かったです。
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【検索用 てんせいしたらかわいかった 登録タグ CeVIO HoneyWorks て ゴム チョリスP ニコニコ外公開曲 可不 宇都圭輝 工藤える 曲 曲た 無印かげひと 綾野薫 高田翼】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:Kaoru、Gom、shito(HoneyWorks) 作曲:Kaoru(HoneyWorks) 編曲:HoneyWorks ギター:高田翼 キーボード:宇都圭輝 プログラミング:Kaoru・高田翼 イラスト:工藤える 動画:無印かげひと 唄:可不 曲紹介 曲名:『転生したら可愛かった』(てんせいしたらかわいかった) かぴ氏に提供した曲の可不ver。かぴverはこちら。 歌詞 (LinkCoreより転載) 俺の好みの女だった 心も身体もすっかり女の子 ブラック企業の元はサラリーマン 犬を助けて死んでしまいました 目覚めると俺は女の子だった 0歳児だった生まれ変わっちゃった ウソ泣きに騙される大人 俺は女の子だぞ 楽しいぞ 転生したら可愛かった 俺の好みの女だった 手鏡ばっか見ちゃう 中身おじさんでも 転生したら楽しかった 勉強やっぱ苦手だった 心も身体もすっかり女の子 社会経験はそれなりにあります お小遣いの交渉 折衷案いかがでしょう 先生それは間違っています 社会はそんなに甘くないです 騙されません口説き文句 相手が悪かったな 少年よ 転生したら可愛かった 将来きっと大物だ トレンド最前線 中身おじさんでも 転生したら楽しかった 世渡りばっか上手くなった 心も身体もすっかり女の子 好きな人ができて デートとかもしちゃって 前世忘れちゃって楽しんで なんでわからないの? 子供 理屈じゃなくて 人生2周目も楽勝じゃない 転生したら可愛かった 俺の好みの女だった 手鏡ばっか見ちゃう 中身おじさんでも 転生したら楽しかった 勉強やっぱ苦手だった 心も身体もすっかり女の子 転生したら可愛かった 将来きっと大物だ トレンド最前線 中身おじさんでも 転生したら楽しかった 世渡りばっか上手くなった 心も身体もすっかり女の子 コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
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会いたかった akb_meet_*_bk_0911.swf ribbon, uniform_girl, uniform_boy, shoes AKB48学園 体育館 教室 パソコン 男子限定 女子限定 男女共通 ファッション トップス くつ その他 140アメG 180アメG 250アメG 270アメG
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律「じゃあなー! 澪」 夕日を背景に律が手を振る 澪「あぁ、またな。明日はちゃんと練習するからな」 律「わかった、わかった。考えておくよ」 澪「考えておくって…… まったく」 少しあきれながらも澪は律と別れる 澪(ちゃんと練習したいのにな) 澪(律はいつも練習しないでお茶ばっかり。……私もつられてるけど) 澪(でもやっぱり、練習はやりたいし……) 彼女が一人悩みながら歩いているとふと視界に一枚の花びらが入ってきた 澪(あっ、桜!!) 澪(そういえばすぐ近くに桜の木があったっけ。) 澪(ちょっと見に行ってみよ) 今日は少し寄り道して帰ろう―― 澪「えっと確かここだったはず」 澪「やっぱりここだ! きれいだなぁ」 彼女の前には大きな桜の木が一本、公園の隅に立っていた 澪「夕日に照らされる桜も乙なものだな」 澪「こういう自然美っていいなぁ。なんかこれで一つ詩が書けそうかも」 そう言って彼女は鞄からノートとペンを取り出す 今日はステキなものを見つけたよ きっとみんながステキと感じるよ あなたはそのうちいなくなってしまうけど わたしあなたをまた見つけるからね 澪「うん、こんな感じかな。いつもより大人っぽく書けてる気がする」 澪「よし、詩も書けたし、そろそろ暗くなる前に帰ろっと……」 公園から出ると視線の先に一軒の店が見えた 澪「あれ、あの店って確か唯の家の近くにあった雑貨屋さんじゃないか?」 澪「へぇーここにもオープンしたんだ。ちょっとのぞいてみようかな」 カランカラン―― 店員「いらっしゃいませー」 店内にはオープンのチラシがあちこちに張られ、お客さんで賑わっていた 澪「うわぁ、けっこう人がいるんだな」 澪「初めてこのお店に入ったけど、やっぱり女性ターゲットなものが多いな」 ぬいぐるみや日用品、食器などがかわいらしくデザインされた物で 店内は覆い尽くされている 澪「いい、いいよ。かわいいものがいっぱいある」 澪「目移りしちゃうな。このぬいぐるみもかわいいし、こっちのマグカップも」 澪「こんな素晴らしい場所があったなんて」 澪「ほかにはなにか…… えっ!!?」 目が釘付けになる 澪「えっ、えっこれ……」 彼女があるものを手に取る 澪「こっ、このフォーク…… かわいすぎるよぉぉぉ!!!」 食器コーナーで立ち尽くす 一本のくまの形をしたフォークを持ちながら彼女は驚愕した 澪「この持つ部分が体になっていて、その先端の顔の可愛さと言ったらもう///」 澪「刺す部分もあまり鋭利になってなくて丸っこいのもさらにかわいさを引き立ててるよ」 澪「はぁ、この吸い込まれそうなまん丸なお目目。可愛い、ほんっとに可愛い///」 澪「そうだ! このフォークでムギが持ってきたケーキを食べれたらどんなに幸せか」 このフォークでケーキを指し、口に運ぶ姿を想像する―― 澪「いいなぁ、実に良いよぉ。よしこれ買っちゃおう!!」 そのままレジの方へ向かう―― が、ピタッと足が止まった 澪「……まてよ、このくまちゃんフォークをお茶の時間に持っていったら律が……」 『みぃおちゅうあん、こんなかわいいフォーク使うんでちゅかぁ? おこちゃまでちゅねぇー』 澪「なんてことを言ってバカにされるよ」 澪「欲しい、でもな… でもやっぱり欲しい……」 店員(あの子さっきから何一人でブツブツ言ってるのかしら?) 澪「うう、でも…… でも……」 店員(きもちわるいなぁ……) ダッ―― 店員(あっ、帰った) カランカラン―― 澪「はぁ、やっぱり馬鹿にされるのは嫌だ。諦めて帰ろう……」 空はすっかり暗くなり、桜は夜桜と変わっていた。 次の日! 澪(やっぱりあのくまちゃんフォーク買えばよかったかな。でも律が……) 律「おーい、澪?」 澪「うわぁ、律!!」 律「何驚いてるんだよ、早く部室行こうぜ。もうみんないると思うし」 澪「あぁ、そうだな。待たせたら悪いしな。行こうか」 ガチャッ―― 律「おっ、みんな揃ってるな」 梓「こんにちは律先輩、澪先輩」 紬「二人とも座って~ 今お茶を入れるところだったのよ」 律「よっしゃ!! ムギ、ミルクティーをよろしく」 紬「りょうか~い」 ビシッと片手にティーポットを持ちながら敬礼する 紬「澪ちゃんは?」 澪「私も同じものをお願いしていいかな」 そう言いながら席につく 紬「そしたら準備してくるわね~」 梓「律先輩、お茶が終わったら今日は練習しますからね」 律「わかった、わかった」 澪「唯、どうした? 今日はやけにおとなしいな」 肘を机に置き、手を組んでそれを顔の方へと置いている唯に声をかける 唯「澪ちゃん、今日はねデビュー戦なんだ。今はその時を来るのを静かに待つだけ」 澪「???」 梓「さっきからこんな調子なんです」 紬「お茶の準備が出来たわ。今日のお菓子は桜のケーキよ」 律「季節物かぁ、いいね」 澪「クリームがピンク色で綺麗だな」 梓「見た目もよしで、おいしそうです!!」 お茶の香りと桜のケーキのほのかな甘い香りが部室にくつろぎと春を届ける 紬「さぁ、召し上がれ」 澪・律・梓「いただきます!」 澪「おいしい!!」 律「ほんとうめー!!」 梓「唯先輩食べないんですか?」 唯「そろそろ行こうか。くまっ太」 梓「?」 そう言って唯は鞄からフォークを取り出す 澪「えっ!!?」 律「どうしたんだよ、そのくまのフォーク」 唯「この前、憂と近くの雑貨屋にいった時に可愛くて買ったんだ!!」 唯「これでムギちゃんのケーキが食べたくて」 唯「えへへ、いいでしょう!!」フンス 澪(あのフォーク、昨日私が買おうとした奴!!) 澪(先越されたぁ……) 澪(まさか、唯がこのフォークを持っているなんて) 紬「あら、かわいいくまさんね」 唯「いいでしょ。くまっ太と言うんだよ」 紬「くまっ太? 名前があるんだ」 唯「私が名付け親だよ!!」 澪(違うよ、くまっ太じゃなくてくまちゃんだよ) 澪(私の中では女の子なのに……) 律「なんだぁ唯。そんなお子様用のフォークに名前なんかつけてるのか?」 律「幼稚園児かよ。救えないな」 律がひやかしながらケーキを口に運ぶ 唯「むっ。なにそれスプーンじゃなきゃだめってこと?」 律「いや、そういうすくうじゃなくて……」 梓「そうですよ唯先輩。もう高校生なんですから」 梓「いつまでも子どものままじゃだめですよ!!」 唯「あずにゃんのイケずー。このくまっ太の可愛さがわからないなんて」 唯「見てよ。このお耳!! この耳こそくまっ太の最大の可愛さだよ~」 澪(違うよ、まん丸お目目が最大の可愛さだ!!) 唯「もうね食べちゃいたいくらいだよこのお耳~」 澪(目だよ!!) 唯「いやぁ~ この耳が…」 澪「目だよ!!!」 シーン――― 部室が静まり返る 梓「……」 紬「……」 唯「……澪ちゃん?」 澪「はっ!! いや、これは、別に、その……」 律「みお~ もしかして唯のフォークが可愛くて自分も欲しくなったとか?」 澪「ば……バカ……馬鹿なこというなぁ!!」 澪「そんな私は……その……子どもっぽいし……」 律「はぁ……」 唯「澪ちゃんならくまっ太の可愛さがわかってくれると思ったのにな~」 唯「くまっ太で食べるケーキはいつもより2倍、いや3倍はおいしく感じるよ~」モグモグ 再びくまっ太は唯の口にケーキを届ける 律「フォークなんてケーキが食べられるならどれでもいいだろ」 唯「幸せ~」モグモグ 梓「……」 紬「……」 澪(ばれてないよな、セーフだよな?) 紬「……あっ、梓ちゃん紅茶のおかわりどう?」 梓「!! そ、そしたら頂きます」 澪(あぁ、私もくまちゃんフォークで…)モグモグ 唯「あ~おいしい♪」 ~~~~~~~~ 律「じゃあなー! 澪」 澪「あぁ、またな。明日こそはちゃんと練習するからな」 律「わかった、わかった。考えておくよ」 澪「考えておくって…… また同じこと……」 澪(結局今日もティータイムだけで練習ほとんど出来なかった……) 澪(それにしてもまさか唯があのフォークを持ってくるなんて) 澪(くまちゃんフォークで食べる唯。本当においしそうだったな) 澪(あぁ~ 今日の唯を見たら余計あのフォークでムギのケーキが食べたくなったよぉ) 澪(買っちゃおうかな…… 今買えば唯という理解者もいるし) 澪(でも、律がフォークを見て子どもっぽいって冷やかしてたしな) 澪(今買ったら、律に馬鹿にされるプラス『唯のパクリかよ~』なんて言われそう) 澪(おまけに梓もフォークを否定的に見ていたしな……) 澪(年上の私が後輩に子どもっぽいと思われるのは恥ずかしすぎる!!!) 澪(余計買いづらくなったかも……)トボトボ 澪(あっ、そういえば新しい詩の発表するの忘れてた) ~~~~~~~ 唯「ごちそうさま!!」 憂「おそまつさま。はいこれデザートのイチゴだよ~」 唯「やった!! イチゴだ!!」 唯「くまっ太出番だよ!!」 おもむろにフォークを取り出す 2/2