約 2,632,817 件
https://w.atwiki.jp/seirei_san/pages/323.html
シーサーペント ウルトラレア 必要魔力 16 近距離 俺嫁→ 攻撃 防御 TOTAL 親愛度MAX 3332 4777 8109 6000 誕生日 5月15日 身長 130cm 体重 32kg 3サイズ スキル 大海嘯効果 飛行以外の敵全体に大きなダメージを与える強化後スキル 海蛇の大津波効果 飛行以外の敵全体に著しく大きなダメージを与える 親愛度 コメント 低 初めて見る人…あの…お兄ちゃん悪いニンゲン?おじいちゃまが言ってたの。ニンゲンの中にはとっても悪い人たちがいるんだよって。あんまりアタシのこと、いじめないでね… 中 よかったぁ〜!お兄ちゃんは悪いニンゲンじゃなかったんだね。悪いニンゲンには気をつけなさいっておじいちゃまから言われてるんだけど、お兄ちゃんは悪いニンゲンじゃないから安心だねっ! 高 お兄ちゃんが悪いニンゲンじゃないのはすぐわかったよ!だって匂いが違うもん。クンクン…やっぱりお兄ちゃんは特別にいい匂いがするね!おじいちゃまといるよりも落ち着く匂いだよ~ 嫁 あたしの将来の夢はキレイなお嫁さんになることだったんだ!でも、お嫁さんって何をすればいいんだろう…?今度おじいちゃまに聞いてみるっ! 親愛度 セリフ 低 お兄ちゃん悪いニンゲン…? い、いじめないでね… 海だぁ〜い好きっ♪ 海で遊んでたらお洋服が濡れちゃった… 中 お兄ちゃんお散歩いこっ! ふえ〜転んじゃった… 一緒にお砂遊びしよっ! お兄ちゃんが悪いニンゲンじゃなくてよかった♪ 高 抱っこしてくれるの?やった~! あたしのお家に遊びに来る? あたしの髪からは潮の匂いがするんだよ~ 抱っこしてもらうと高くてちょっと怖いよぉ… 嫁 おままごとじゃないおよめさん…? あたしが世界でただ一人のお兄ちゃんのお嫁さんっ! オシドリ夫婦になろうねっ! お兄ちゃんと幸せなカテイを築くの♪ スキンシップ後 朝 好きな人にはおはようのチューをするんだよって、おじいちゃまが言ってた! 夜 ふえ〜…眠いよ〜…早く一緒におふとん行こうよ〜 なでなで はぅぅ…お兄ちゃん濡れちゃうよ?いいの? その他 誕生日 誕生日にはケーキを食べるんでしょ?一緒に食べようよっ♪ 真冬のタイムデートの思い出 雪で転んじゃって大変だったけど。お兄ちゃんとの真冬のタイムデート、楽しかったな。お兄ちゃんからもらったフェリスの氷像だけど、なんだか見た目が悪い妖精…ううん、いつでも悪巧みをしてそうな妖精だね 親愛度:低コメント「初めて見る人…あの…お兄ちゃん悪いニンゲン?おじいちゃまが言ってたの。ニンゲンの中にはとっても悪い人たちがいるんだよって。あんまりアタシのこと、いじめないでね…」 -- 名無しさん (2013-02-18 06 29 20) 親愛度:低セリフ「お兄ちゃん悪いニンゲン…?」 -- 名無しさん (2013-02-18 06 29 51) 親愛度:低セリフ「い、いじめないでね…」 -- 名無しさん (2013-02-18 06 30 08) 親愛度:低セリフ「海だぁ〜い好きっ♪」 -- 名無しさん (2013-02-18 06 30 25) 親愛度:低セリフ「海で遊んでたらお洋服が濡れちゃった…」 -- 名無しさん (2013-02-18 06 30 45) おはようのchu 「好きな人にはおはようのチューをするんだよって、おじいちゃまが言ってた!」 -- 名無しさん (2013-02-18 06 31 29) おやすみのchu 「ふえ〜…眠いよ〜…早く一緒におふとん行こうよ〜」 -- 名無しさん (2013-02-19 20 34 00) 親愛度:高コメント「お兄ちゃんが悪いニンゲンじゃないのはすぐわかったよ!だって匂いが違うもん。クンクン...やっぱりお兄ちゃんは特別にいい匂いがするね!おじいちゃまといるよりも落ち着く匂いだよ~」 -- ナナシ (2013-05-04 20 33 48) 親愛度:高セリフ「抱っこしてくれるの?やった~!」 -- 名無しさん (2013-05-04 20 38 51) 親愛度:高セリフ「抱っこしてもらうと高くてちょっと怖いよぉ...」 -- 名無しさん (2013-05-04 20 39 14) 親愛度:高セリフ「あたしの髪からは潮の匂いがするんだよ~」 -- 名無しさん (2013-05-04 20 40 28) 親愛度:高セリフ「あたしのお家に遊びに来る?」 -- 名無しさん (2013-05-04 20 40 53) 中コメ:よかったぁ〜!お兄ちゃんは悪いニンゲンじゃなかったんだね。悪いニンゲンには気をつけなさいっておじいちゃまから言われてるんだけど、お兄ちゃんは悪いニンゲンじゃないから安心だねっ! -- 名無しさん (2013-05-05 01 42 25) 中セリフ:お兄ちゃんお散歩いこっ!/ふえ〜転んじゃった…/一緒にお砂遊びしよっ!/お兄ちゃんが悪いニンゲンじゃなくてよかった♪ -- 名無しさん (2013-05-05 01 44 06) 反映しました。情報感謝です。 -- 名無しさん (2013-05-05 01 49 50) 嫁セリフの一番下は「家庭」じゃなくて「カテイ」です -- 名無しさん (2013-10-20 01 21 05) 嫁セリフの一番上は「お嫁」じゃなくて「およめ」です -- 名無しさん (2013-10-20 01 22 07) 第3回精霊コンテスト「お兄ちゃんこれくれるの?んー…なんだかわかんないけどありがとー♪ -- 名無しさん (2015-07-06 00 36 56) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kinkai/pages/16.html
おまえ(=゚ω゚=;)バカ!?ひっかかったなばーか(*゚σ∀゚)σ.+゚☆【βακα決定!!】 おまえ(=゚ω゚=;)バカ!?ひっかかったなばーか(*゚σ∀゚)σ.+゚☆【βακα決定!!】 おまえ(=゚ω゚=;)バカ!?ひっかかったなばーか(*゚σ∀゚)σ.+゚☆【βακα決定!!】 おまえ(=゚ω゚=;)バカ!?ひっかかったなばーか(*゚σ∀゚)σ.+゚☆【βακα決定!!】 おまえ(=゚ω゚=;)バカ!?ひっかかったなばーか(*゚σ∀゚)σ.+゚☆【βακα決定!!】 おまえ(=゚ω゚=;)バカ!?ひっかかったなばーか(*゚σ∀゚)σ.+゚☆【βακα決定!!】 おまえ(=゚ω゚=;)バカ!?ひっかかったなばーか(*゚σ∀゚)σ.+゚☆【βακα決定!!】 おまえ(=゚ω゚=;)バカ!?ひっかかったなばーか(*゚σ∀゚)σ.+゚☆【βακα決定!!】 おまえ(=゚ω゚=;)バカ!?ひっかかったなばーか(*゚σ∀゚)σ.+゚☆【βακα決定!!】 おまえ(=゚ω゚=;)バカ!?ひっかかったなばーか(*゚σ∀゚)σ.+゚☆【βακα決定!!】 おまえ(=゚ω゚=;)バカ!?ひっかかったなばーか(*゚σ∀゚)σ.+゚☆【βακα決定!!】 おまえ(=゚ω゚=;)バカ!?ひっかかったなばーか(*゚σ∀゚)σ.+゚☆【βακα決定!!】 おまえ(=゚ω゚=;)バカ!?ひっかかったなばーか(*゚σ∀゚)σ.+゚☆【βακα決定!!】 おまえ(=゚ω゚=;)バカ!?ひっかかったなばーか(*゚σ∀゚)σ.+゚☆【βακα決定!!】 おまえ(=゚ω゚=;)バカ!?ひっかかったなばーか(*゚σ∀゚)σ.+゚☆【βακα決定!!】 おまえ(=゚ω゚=;)バカ!?ひっかかったなばーか(*゚σ∀゚)σ.+゚☆【βακα決定!!】 おまえ(=゚ω゚=;)バカ!?ひっかかったなばーか(*゚σ∀゚)σ.+゚☆【βακα決定!!】 おまえ(=゚ω゚=;)バカ!?ひっかかったなばーか(*゚σ∀゚)σ.+゚☆【βακα決定!!】 おまえ(=゚ω゚=;)バカ!?ひっかかったなばーか(*゚σ∀゚)σ.+゚☆【βακα決定!!】 おまえ(=゚ω゚=;)バカ!?ひっかかったなばーか(*゚σ∀゚)σ.+゚☆【βακα決定!!】 おまえ(=゚ω゚=;)バカ!?ひっかかったなばーか(*゚σ∀゚)σ.+゚☆【βακα決定!!】 おまえ(=゚ω゚=;)バカ!?ひっかかったなばーか(*゚σ∀゚)σ.+゚☆【βακα決定!!】 おまえ(=゚ω゚=;)バカ!?ひっかかったなばーか(*゚σ∀゚)σ.+゚☆【βακα決定!!】 おまえ(=゚ω゚=;)バカ!?ひっかかったなばーか(*゚σ∀゚)σ.+゚☆【βακα決定!!】 おまえ(=゚ω゚=;)バカ!?ひっかかったなばーか(*゚σ∀゚)σ.+゚☆【βακα決定!!】 おまえ(=゚ω゚=;)バカ!?ひっかかったなばーか(*゚σ∀゚)σ.+゚☆【βακα決定!!】 おまえ(=゚ω゚=;)バカ!?ひっかかったなばーか(*゚σ∀゚)σ.+゚☆【βακα決定!!】 おまえ(=゚ω゚=;)バカ!?ひっかかったなばーか(*゚σ∀゚)σ.+゚☆【βακα決定!!】 おまえ(=゚ω゚=;)バカ!?ひっかかったなばーか(*゚σ∀゚)σ.+゚☆【βακα決定!!】 おまえ(=゚ω゚=;)バカ!?ひっかかったなばーか(*゚σ∀゚)σ.+゚☆【βακα決定!!】 おまえ(=゚ω゚=;)バカ!?ひっかかったなばーか(*゚σ∀゚)σ.+゚☆【βακα決定!!】 おまえ(=゚ω゚=;)バカ!?ひっかかったなばーか(*゚σ∀゚)σ.+゚☆【βακα決定!!】 おまえ(=゚ω゚=;)バカ!?ひっかかったなばーか(*゚σ∀゚)σ.+゚☆【βακα決定!!】 おまえ(=゚ω゚=;)バカ!?ひっかかったなばーか(*゚σ∀゚)σ.+゚☆【βακα決定!!】 おまえ(=゚ω゚=;)バカ!?ひっかかったなばーか(*゚σ∀゚)σ.+゚☆【βακα決定!!】 おまえ(=゚ω゚=;)バカ!?ひっかかったなばーか(*゚σ∀゚)σ.+゚☆【βακα決定!!】 おまえ(=゚ω゚=;)バカ!?ひっかかったなばーか(*゚σ∀゚)σ.+゚☆【βακα決定!!】 おまえ(=゚ω゚=;)バカ!?ひっかかったなばーか(*゚σ∀゚)σ.+゚☆【βακα決定!!】 おまえ(=゚ω゚=;)バカ!?ひっかかったなばーか(*゚σ∀゚)σ.+゚☆【βακα決定!!】 おまえ(=゚ω゚=;)バカ!?ひっかかったなばーか(*゚σ∀゚)σ.+゚☆【βακα決定!!】 おまえ(=゚ω゚=;)バカ!?ひっかかったなばーか(*゚σ∀゚)σ.+゚☆【βακα決定!!】 おまえ(=゚ω゚=;)バカ!?ひっかかったなばーか(*゚σ∀゚)σ.+゚☆【βακα決定!!】 おまえ(=゚ω゚=;)バカ!?ひっかかったなばーか(*゚σ∀゚)σ.+゚☆【βακα決定!!】 おまえ(=゚ω゚=;)バカ!?ひっかかったなばーか(*゚σ∀゚)σ.+゚☆【βακα決定!!】 おまえ(=゚ω゚=;)バカ!?ひっかかったなばーか(*゚σ∀゚)σ.+゚☆【βακα決定!!】 おまえ(=゚ω゚=;)バカ!?ひっかかったなばーか(*゚σ∀゚)σ.+゚☆【βακα決定!!】 おまえ(=゚ω゚=;)バカ!?ひっかかったなばーか(*゚σ∀゚)σ.+゚☆【βακα決定!!】 おまえ(=゚ω゚=;)バカ!?ひっかかったなばーか(*゚σ∀゚)σ.+゚☆【βακα決定!!】 おまえ(=゚ω゚=;)バカ!?ひっかかったなばーか(*゚σ∀゚)σ.+゚☆【βακα決定!!】 おまえ(=゚ω゚=;)バカ!?ひっかかったなばーか(*゚σ∀゚)σ.+゚☆【βακα決定!!】
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/1991.html
99 名前: NPCさん 2006/11/25(土) 01 33 49 ID ??? 昔、コンベに参加した際、ゲームに参加させてもらえなかったことがあったなあ。 確かなんか伝染病だかが発生しててそれを解決するって話だった。 生命力で判定させられて失敗したキャラは伝染病に感染するらしい。 俺を含めて失敗組は隔離されて、その後なにもさせてもらえなかった。 てか俺はそのとき、幸運の特徴を使って判定したい、って言ったのに、 GMはもともと知り合いっぽい他のプレイヤーと話し続けてて俺の宣言はスルー。 ダイス振った後にようやくこっちを向いて、言った台詞は 「ダイス振る前に宣言しないと使えません」と来た。 コンベに参加して、一日無駄にしたと思ったのはあの時だけだったな。 121 名前: NPCさん 2006/11/25(土) 05 52 13 ID ??? 中学生の時だった。 友人二人とはじめてコンベに行くと、卓が無くって9人でソードワールドだった。 6人はどうもGM(主催者)の顔なじみっぽい。 んで。私と友人二人のキャラ「だけ」きっちりとキルトラップにかかって殺された。 開始一時間くらいのことだった。 今思うとわざとだったかもしれんな、GM笑ってたし……。 スレ119
https://w.atwiki.jp/sakuga/pages/2167.html
公開日 2006年1月3日 上映時間 16分3秒 原作 井上直久 「イバラード物語」 (青心社刊) 「イバラードの旅」 (架空社刊) 「迷路の街で聞いた話」 (講談社刊) 脚本・監督 宮崎駿 音楽 都留教博 中村由利子 制作 スタジオジブリ プロデューサー 鈴木敏夫 演出アニメーター 賀川愛 原画 稲村武志 山田憲一 中村勝利 佐藤雅子 山田伸一郎 高橋もよ 廣田俊輔 今野史枝 杉野左秩子 動画チェック 舘野仁美 動画 手島晶子 中込利恵 大村まゆみ 坂野方子 斎藤昌哉 藤井香織 アレキサンドラ・ワエラウフ 大橋実 笹川周子 檜垣恵 石角安沙美 室井康雄 三浦智子 東誠子 西戸スミエ 槇田喜代子 土岐弥生 藤森まや 椎名律子 大友康子 中里舞 菅原隆人 金子由紀江 中西雅美 小山正清 福井理恵 動画協力 アニメトロトロ 美術監督 高松洋平 背景 武重洋二 福留嘉一 長田昌子 西川洋一 大森崇 芳野満雄 平原さやか 矢野きくよ 吉田昇 井上直久 デジタル特効 糸川敬子 色彩設計 保田道世 デジタル作画監督 片塰満則 デジタル作画 佐藤美樹 軽部優 桝内進 三好紀彦 石塚直子 映像演出 奥井敦 デジタル撮影 藪田順二 高橋わたる 田村淳 整音 高木創 効果 笠松広司 レコーディングエンジニア 大野映彦 音楽編集 大野直子 編集 内田恵 瀬山武司 制作担当 渡邊宏行 制作デスク 居村健治 望月雄一郎 制作進行 伊藤郷平 演出助手 清川良介
https://w.atwiki.jp/onirensing/pages/938.html
アーティスト:AKB48 レベル:2 登場回数:1(レギュラー版第31回) 挑戦結果 野呂佳代:成功(レギュラー版第31回)
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/4318.html
198 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/12/18(木) 21 20 55 ID ??? 困というよりはオモロ属するかもしれんが、一応報告しておく。 先日、ブロンコビリーに一人で入ったとき、そこでTRPGしてるバカヤロウどもがいた。 それだけなら似たような報告もあるし、まあ、ここで報告するほどの事もない。 俺も不快感を堪えつつ、年末年始の予定を考えながらビールとぶどう牛を味わっていた。 だが、俺の思考が甥っ子のお年玉に至ったとき、バカの一人が奇声を発した。 「東京に行きてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」 飯を噴いた。 一人でよかった。 セッション中のセリフかリアルな叫びか知らんが、場をわきまえろ。 199 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/12/18(木) 21 22 56 ID ??? ブロンコビリーってなんぞや 200 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/12/18(木) 21 27 59 ID ??? 199 名古屋とか静岡とかあっちの地方にあるステーキ屋さんの チェーン店みたい 198 すでにお酒入った酔っ払いの集団でもあったのかもね まあ乙w 201 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/12/18(木) 21 28 13 ID ??? ググったところステーキ屋みたいだが。 俺なんか大学でこのスレみてたら後ろから「だから、そういう人たちは自己愛が強すぎるんだよ」ってセリフが聞こえきて噴いたぞ。 スレ212
https://w.atwiki.jp/odiobr/pages/182.html
炎、炎、炎、一面に広がる赤い炎。 その中に佇む一人の男と一人の男。 片や白い肌に青いスーツ、片手に炎の爪を携えた男。 片や赤い髪少し黒い肌、まっすぐと前を見つめている瞳の男。 両者が両者ともに互いを推し量り、試している。 目の前の敵は一筋縄では行かないと、直感がそう告げている。 ごくり、と大きな音を響かせ、唾を飲み込む。 互いに自分が得意とする武器は持っていない。 だが、ある程度戦うことが出来る武器を互いに持っている。 それだけでどこまで行けるかは、未知数。 故に両者は二の足を踏んだままでいる。 下手に攻めて、返り討ちに合うことだけは避けたいからだ。 ヒュウウ、と風が吹く。 カッ、と両者が目を見開くと同時に、男は爪を構え、相対する男は瞬時に掻き消えた。 白い肌の男が引き裂いた空間から、炎が溢れ出る。 それを拳の風圧だけでもみ消していくが、攻めの一手にはなり得ない。 慣れない体で放つ体術には、やはりキレがない。 しかし赤髪の男は、いや、その中の"葉隠覚悟"は、しっかりと感じ取っていた。 今の自分の肉体にある、秘められた可能性に。 それを扱いこなせるかどうかは自分自身だが、恐らくは零に匹敵するほどの力がある。 もう一人の自分と会話をしながら、その力を扱おうと試みていく。 「がーががががーっ!! 燃え尽きろォーッ!!」 休む間もなく、炎は降り注ぐ。 空間の切れ目という切れ目から、あふれ出す。 それをなんとかかわしながらも、覚悟は力の融合を試みる。 炎を避けて、避けて、避け続けて。 繰り返し続く逃走劇、未だに力の融合は起こらない。 幾度となく男から距離を離し続けていた、その時だった。 「ちょこまかとうっとうしぃわァーっ!!」 男のモヒカンが、弧を描くように飛んでいったのだ。 鋭い刃が、超高速で覚悟の肉体へと迫る。 炎に気を取られすぎた所為で、それを避けるだけの十分な時間はない。 ならば、真っ正面から受け止めるのみ! 「因果!」 零式防衛術の構えを高速で繰り出し、飛来する刃へとぶつけていく。 だが、やはり不慣れな肉体では本来の力を発揮するには至らない。 勢いを殺しきれず、それどころかカウンターを貰う形になってしまった。 首筋の近くに、深々とモヒカンが刺さる。 そこで勢いを殺し切れれば良かったのだが、それも叶わない。 肉体の一部分を大きくえぐり取って、モヒカンはそのまま白い肌の男の元へと戻っていった。 「ががががーっ!! ムシケラがこの俺様に勝てると思ったか!!」 止めをささんと覚悟の元に男がやってくる。 傷が深いせいか、今も止めどなく血が流れている所為か、思ったように力が入らない。 天国で割腹しようと、無力であるならば罪だというのか。 強大な悪に立ち向かう力がなければ、正義はただの弱者でしかないのか。 認めたくない現実が、目の前に突きつけられる。 「ががががーっ!!」 そんなこともつゆ知らず、男の爪が覚悟に襲いかかる。 炎に包まれ、熱に溶かされながら、第二の人生を終える。 なにもかも、意味など無かったと、言わんばかりに。 葉隠覚悟は、二度死ぬ。 . ――――とでも、思っていたのか? 「グゥゥゥゥルォオオオオアアアアアァウウウウ!!」 天を切り裂く咆哮が、大地を揺らす。 それと同時に、テッドブロイラーは何か違和感を感じていた。 無い、無いのだ。 先ほどまで振るっていたはずの、炎の爪をつけた片腕が。 肩口から綺麗さっぱりと、なくなっているのだ。 前を向くと、先ほどまで男が居たはずの場所に、男の死体はなかった。 かわりに居たのは、赤く燃えるような長い髪の。 一匹の、獣。 「グルゥァッ!!」 あわてて残った片手でモヒカンを投げ飛ばすが、獣のの鋭利な爪に弾かれる。 そこでようやく、"追いつめられている"ことを認識したテッドブロイラーは、思考を働かせる。 それとほぼ同時に、獣が膝をつく。 「グ……ソウカ、コレが、チカラ、か!」 そう、獣の中に眠る葉隠覚悟の意志が、この強大な意志を操ろうとしているのだ。 瀕死になったからこそ引き出された、隠されしチカラ。 それが表に出たのならば、あとは押さえ込むだけだ。 「ゼロシキ、ボウエイジュツ……」 まだ体には馴染んでいない、しかし溢れ出るパワーは零に匹敵すると言ってもいい。 多少の不慣れを補うほどの、破壊力がこの体にはある。 だから、覚悟は構える。 袋の中から何かを取り出し、ふたを開けて急いで飲み込んでいる敵に向かって。 「まーんたーんドリ――――「因果!!」――――ンク!!」 それごと全てを吹き飛ばすように、力を放った。 後には、何も残らないほど。 葉隠覚悟は、こうして燃えさかる炎の力を手にし。 「ホーッホォ! たまんねぇなぁ!!」 そして、二度死ぬ。 トレーダー、タケダ・カンリュウ。 だが、同時に彼は賞金稼ぎでもある。 腕っ節に自信がある彼だからこそできた芸当、速射に次ぐ速射で、男の体をボロボロのミンチにしていく。 それも当然だ、超多額の賞金がかかっている賞金首「ブレードトゥース」が目の前にいたのだから。 ブレードトゥースは討伐されていない、という噂はどうやら本当だった。 そして、幸運にも自分の目の前に現れたのだから、躊躇っている暇はない。 戦闘の後なのかなんなのかは分からないが、弱っているのもチャンスだった。 巨大なガトリングを使って蜂の巣にする。 ズガガガガガガッ、と雨のように降り注ぐ銃弾の一発一発が、弱り切った男の体を抉り取っていく。 後には、当然何も残らない。 賞金首を討伐した、たったそれだけである。 【テッド・ブロイラー@メタルマックス2:リローデッド 死亡】 【正義の"弁"者 ハガクレン・カクーゴ@俺ODIOロワ 死亡】 【C-2/中央部/1日目/朝】 【タケダ・カンリュウ(トレーダー)@メタルマックス2:リローデッド】 [状態]:びしょぬれ、下半身はパンツのみ [装備]:O・ディオのガトリング@LIVE A LIVE [道具]:基本支給品*6 、アームドガン@メタルマックス2:リローデッド、ガルシアガン@メタルマックス2:リローデッド 零式鉄球装着砲@覚悟のススメ、斬車刀@MM2R、ギガスマッシャー@真・女神転生、メデューサの弾@真・女神転生 コーラたん@MM2R、炎の爪@DQ5、モヒカッター@MMR2、不明支給品(1~5) [思考・状況] 第一行動方針:島の西側一帯を潰し、船で参加者を送り出す 第二行動方針:そのためにも、物々交換や拾った物の売買で財を築く 基本行動方針:主催者を倒し金を奪い返す [備考] タケダ・カンリュウの故郷はニッポンというところだそうです。 ベン2を倒したと思っています。 レナ/テッド・ブロイラー/カリョストロに関する幾らかの情報を持っています。 会場上空のG・ガランに気付きました。 このイベントを覆すような”何か”がある可能性を考えています。 062:なんということだ…… 投下順 :戦火を交えて 062:なんということだ…… 時系列順 :戦火を交えて 053:螺!! 螺螺螺螺螺螺螺螺螺螺旋因果 大復活ッッッ!! 正義の"弁"者 ハガクレン・カクーゴ GAME OVER 053:螺!! 螺螺螺螺螺螺螺螺螺螺旋因果 大復活ッッッ!! テッドブロイラー GAME OVER 061:取らぬ狸の皮算用 タケダ・カンリュウ(トレーダー)
https://w.atwiki.jp/loli-syota-rowa/pages/457.html
そして誰も東に行かなかった◆sUD0pkyYlo ――また、1人旅に戻ってしまった。 燃え続ける学校を背に、南に向けて歩を進める。 途中からは、細いながらも舗装された道。草原の中を、真っ直ぐ山へと向かう道。 もう、迷いはない。少年は拳を握り締める。 「見つけないことには……『アイツ』に合わせる顔がないからな」 『彼女』のために、『彼女』を見つけ守るために、李小狼は生きねばならない。 それは彼に命を「プレゼント」した灰原哀の遺志。 少年は歩みを進める。完全に癒えた身体、傷1つない両足で、足早に道を南下する。 やがて道路は山にブチ当たる。 山の裾、小さな森との境目付近に――あった。 遠目にはちょっと分かり辛い、隠れるように佇む、しかししっかりした作りのトンネル。 学校から南に続いていた舗装道路は、その黒い口に飲まれるようにして消えている。 彼の推測通りだ。ギュッ、と手の中の六角形の板を握り締め、彼は呟く。 「さくら……待ってろ……」 少年は、そして人の気配のない薄暗いトンネルの中に、迷いのない足取りで入っていった。 * * * ――また、1人旅に戻ってしまった。 少年は草原を駆けながら、ぼんやりと思う。 これから自分がやろうとしていることに、意味はあるのだろうか。何度も自問する。 けれども、彼は元々、深く考えることが苦手だ。すぐに舌打ちをする。 「しゃーないわ。あいつらの話聞いてもすっきりせんのやから」 このまま闇雲に進んでも、標的の人物とは会えないかもしれない。 会えたとしても、彼の目的は果たせないかもしれない。 果たせたところで、得られるものなど何ひとつないのかもしれない。 こんな非生産的な行動を取るくらいなら、シャナたちとの合流を図った方がいいのかもしれない。 あるいは、『彼女たち』と行動を共にしていた方が良かったのかもしれない。 それでも、狗族の血を引く少年は、草原を駆ける。 犬上小太郎は『親友』の死に関わった者を求めて、学校から北上を続ける。 「ネギが追って行ったって言う、『黄色い服の人形』、そして『もう1人』……。絶対、逃がさへんからな……!」 * * * ――また、最初の2人に戻ってしまった。 2人が出会ってから今まで、いろんなことがあった。 森の中で、「激しい戦い」をした。その相手であった灰原哀は、やがて大事な仲間になった。 学校に来た。激しい戦いを繰り広げた。共に戦う仲間も増えた。 火事になった。逃げ出した。そして――何人も、死んだ。 尖った耳を持つ少年は、山道を先を歩く少女の後姿を、何の気なしに眺める。 直後、不意に少女がこちらを振り向いて、視線が合う。意味もなく頬が赤くなる。 「みぃ? どうしたのです、リンク?」 「な、なんでもないよ」 目を逸らせば進路の左側、ちょっとした岩山のふもとには、燃え続ける学校。 振り返れば……学校の向こう側、目を凝らさねば分からないが、5つの土饅頭。リンクは口の中で小さく誓う。 「……梨花は、ボクが守るから」 「ん? 何か言ったのです?」 最初の2人に戻ってしまった。けれども、2人は出会った時のままの2人ではない。 深めた想いを胸に、学校の裏山を半ば越えるようにして西を目指す。 北と南にそれぞれ歩を進めた2人の少年の分も、彼ら2人がしっかりしないと―― * * * ――時は少しだけ、遡る。 まだ火災の続く学校の東。地図の上ではE-4の西半分に相当する、ちょっとした平原の中。 4人の少年少女たちが、揃って土を弄っていた。 「……それは幻術やないか? 俺も専門外やから、そう詳しくないんやけど」 「まぼろし? でも、殴った感触もはっきりとしてたし……」 「でも、3人の見聞きしたモンがそこまで食い違うってのは、他にあらへんで。 高度な幻術やったら、視覚だけやのうて、聴覚や触覚も騙せるらしいし」 「みぃ、するとあの変態ハゲ坊主が居た時のことは、全て怪しくなってくるのです」 「そうだね。ひょっとすると、最後に吹っ飛ばしたってのも……」 「……いや、それだけは本当であって欲しいのです。でないと困るのです」 ざく、ざく、と土を掘る音に混じって、会話が交わされる。互いの知識と推測を交換する。 保健室で戦った『一休』が「幻術の使い手」だった――なるほど、当事者でない小太郎だからこその発想。 その発想も、生き残った3人の話を聞きだすだけの、十分な時間があればこそ生まれたもの。 また、小太郎も単に聞き手に回っていただけではない。彼の方もその知識を大まかに語っていた。 小太郎が直接会った人々。紫穂が「見た」情報。そしてなのはから聞いた、山小屋にいる人々の話。 気持ちの整理をつけるために始まった埋葬作業だったが、それは同時に、知識の共有にも繋がっていた。 手裏剣。折れた包丁。落ちていた木の枝。 いずれも土を掘り墓を作るための道具としては、イマイチではある。 それでも、4人がかりなら交代交代で作業を進められる。傷の手当てなども同時に進められる。 途中から土を「掘る」のではなく「盛る」方をメインにすることで、憂鬱な作業も終わりが見えようとしていた。 裏庭から担いで運んできた、救えなかった少年・猪名寺乱太郎。 首と胴体の離れた姿の、返り討ちにあったらしいネギ・スプリングフィールド。 下半身しかこの世に残らなかった、勇敢な少年探偵・江戸川コナン。 同じく下半身だけを残して消え去った殺人鬼、ヘンゼル。 そして――李小狼の傷を癒すため、なのはの手でトドメを刺された、灰原哀。 ヘンゼルを他の4人と同等に扱うことに抵抗を感じない者はいなかったが、それでも、放置はできなかった。 やがて、5つの土饅頭が一応の形になってきた頃。 たとえ野生動物が居たとしても、簡単には掘り返されはしないだろう、と思えるようになった頃。 少年のうちの1人が、口を開いた。 「みんなには、悪いけど――ここから先、俺は1人で行こうと思う」 「え? でも……!」 「そうか。悪いが俺も、1人で行こうと思っとる」 「小太郎まで!?」 リンクは驚く。いや、いつまでもここでじっとしてても意味がないことくらい、彼にも分かる。 けれど、何故1人で動くというのだろう? リンクの傍らにいた梨花も、2人の顔を交互に見上げる。 「まあ……2人とも、止めても聞きそうにはないのです。 でも、せめて、それぞれ理由と目的くらいは聞かせて欲しいのです」 * * * 李小狼が今生きているのは、木之本桜のためである。 本当は、彼の方こそ死ぬつもりだった。彼の命を代償に、灰原哀を救うつもりだった。 けれども――哀自身が、それを止めた。小狼が呟いた「さくら」という1つの人名だけを根拠に、それを止めた。 小狼には、もう返す言葉がなかった。 だから……もう「さくらを探す」ことは、彼1人の個人的な問題ではなくなっている。 幼い姿ながらも、立派に生き、未練を口にしつつ、それでも「妥協」を選んだ、灰原哀の願い。 李小狼には、もうじっとしていることなどできなかった。 何を差し置いても、木之本桜を探す。見つけ出す。そして、守る。 そのためには――小太郎がもたらしてくれた情報が、役に立った。 廃病院を巡る人々の動き。そして、小太郎経由でもたらされた、山小屋の人々の動き。 これらを合わせて考えれば、島の北西に広がる森林地帯は、まず考えから外していいだろう。 これで、大雑把に言って、島の1/4が除外できたことになる。 そしてまた、小太郎から聞いた数々の情報は、小狼に発想の転換をもたらした。 自分自身の目で、島を全部見て回る必要はない。誰かと情報交換できれば、かなりの範囲を除外できる。 もしかしたら、誰かが桜と出会っているかもしれない。桜と会った人と、会っているかもしれない。 人の集まる所に行けば、それだけで一気に捜索が進むかもしれないのだ。 「俺はとりあえず、山の向こうの市街地に行こうかと思ってる。 人が集まってるだろうし、さくらにとって馴染みのある風景と言ったら、この学校か、あの街だと思うから。 地図を見るとD-5とD-7の間で道が途切れてるけど、たぶん山の下をトンネルが通ってるんだと思う」 トンネルがあるなら、そこを通れば一気に時間を短縮できる。街に直行できる。1人なら色々と身軽だ。 街に行けば、きっと「誰か」がいる。さくらが馴染みのある光景を求めて来ている可能性も十分ある。 李小狼は、もうじっとしていられる気持ちではなかったのだ。 * * * 犬上小太郎は、まだネギ・スプリングフィールドの死に納得できていなかった。 リンクと小狼の話で分かったのは、ネギが「黄色い服の人形」を追って飛び出していった所まで。 肝心のネギの死を見届けた者は、この場には1人もいない。 もちろん、状況と死んでいた場所から言って、その「人形」との戦闘で命を落としたのだろうが…… 最期の最期、彼が何を願い、どのように戦い、どのようにして死んでいったのか。それを知りたいと思った。 「現場の足跡とかを見るとな……少なくとも『もう1人』、誰かがおったんや。 お前らの言うとった『小柄な人形』のものやない、少なくとも俺らくらいの体格の足跡がな。 『カナ』とかいう『人形』の仲間なのか、たまたま出くわした第三者なのかは、分からへんが……」 ともあれ、ネギが死んだ時の経緯を知っている人物が、どこかにいる。それも、もしかしたら2人も。 元々、考えるより先に身体が動くような性格の小太郎だ。そうと気付いて、のんびりしていられるわけがない。 「足跡は途中で消えてて、追えんかった。けど、北の方に向かった所までは分かる。 シャナたちには悪いけど――俺は、ネギの死の真相が知りたいんや。何が何でも、知りたいんや」 「その『人形』か、あるいは『もう1人』に追いついて、見つけ出して、真相を聞いて…… それから小太郎はどうするのですか? 復讐でも、するつもりなのですか?」 今にも飛び出して行きそうな小太郎に、それでも梨花は1つだけ確認する。 もしも万が一、小太郎が復讐を、憎悪の連鎖を望んでいるなら、梨花たちは止めなければならない。 けれども、そんな梨花の問いに、小太郎は力なく微笑んで首を振った。 「いや……そんな心配そうな目で見んでも、分かっとるで。俺もちゃんと聞いたからな。 確か、『殺人が世界の仕組みだなんて、そんなわけねーんだよバーロ』、やったか? まあ俺も、ネギを殺したって聞いたら反射的にブン殴ってしまうかもしれんわ。それくらいは堪忍してや。 けど――絶対に、殺さへん。それは、約束する」 犬上小太郎の目的は、復讐ではない。 相手が『人形』なら、『女の子』の格好をしていてもスライムの擬装と一緒だ。 女は殴らない、という小太郎の個人的な誓いの対象からは外れる。そうなれば拳も出てしまうかもしれない。 それでも、彼は約束した。「復讐に駆られて殺すようなことはしない」と。 それが、難敵ヘンゼルを前に、命を投げ出した江戸川コナンの最期の願いだから。 ネギと共に行動し、ネギと共にリリスの殺人競争に乗ったはずの、少年探偵の魂の叫びだったから。 「そんでな――勝手なお願いして悪いんやけど、良かったらお前らは、シャナたちを助けてやってくれへんか? 先に行った高町なのはが、先に合流しとるかもしれへんけど、それでも……な」 小太郎の目的は、あくまで真相究明だ。1人でも戦える身ではあるが、無理してまで戦う気はない。 けれど、リリスと会うべくタワーに向かうシャナたちの方は、必ずや戦闘になる。 戦力は、多いに越したことはない。小太郎の代わりに、これまでの経緯や情報も伝えておきたい。 小太郎は、当面の行動方針のない梨花とリンクの2人に、その役目を託そうというのだ。 「あと、山小屋の連中とも合流できればさらにええ。 あそこにはシャナの探しとるコキュートスもある。吸血鬼の真祖もおる。戦える人間も何人かいるようや。 ここで起こったこと、これまでに起こったこと……誰かが伝えてやらなアカンやろ」 * * * 「みぃ、そうすると……とりあえず、西の方に行くのが良さそうなのです」 「そうだね。山の麓、広い道が走ってるあたりで合流、かな」 梨花とリンクは、地図を見ながら思案する。 今から廃病院に直接向かっては、16時までには辿り着けない。シャナ一行とは入れ違いになる可能性が高い。 けれど、廃病院にいるシャナ一行は、南に向かって移動するはず。どこかで森を抜け、広い草原に出る。 彼女たちの移動スピード次第ではあるが、森と山脈の間の平原地帯で追いつける可能性は十分にある。 それに、山小屋組も学校を目指して移動するはず、だという。 彼らもまた、どこかで山を降り、山と森の間の平原、太く広い道路の辺りに出てくるはずだ。 東に向かってくる彼らと、どこかで遭遇できる可能性は十分にある。 上手く行けば、廃病院の人々と山小屋の人々、双方と合流して大きな集団を作ることが出来るかもしれない。 そうすれば、この馬鹿げた殺し合いのゲームをブチ壊すという目的に、大きく近づくことが出来る。 ジェダへの反感は抱きつつも、具体的な対抗策を持たない梨花とリンクにとって、これは大きな意味を持つのだ。 * * * かくして――4人は南と北と西、3方向に向かって分かれることになる。 李小狼は、学校の東側を迂回して南下。トンネルを抜けて市街地に行き、『木之本桜』を探す。 犬上小太郎は、平原を北上。して『黄色い服の人形』や『その場にいたもう1人』を探す。 そして、リンクと梨花は、学校と岩山の間を抜け、神社の前を抜けて西に向かう。 分かれる前に、それぞれの荷物を分け合い、確認しあった。 共通支給品はほぼ1人分余っている。灰原哀の分だ。 水と食料は有り難く使わせてもらうことにして、4人がそれぞれ消費した分を補充したら、ほぼ無くなった。 食料以外は、哀の遺品代わりに梨花がそのまま保持。 ネギの手にしていた魔法の指輪は、特に使える者も居なかったため、遺品代わりに小太郎が引き取った。 その他、武器らしい武器で言えば…… リンクには『勇者の拳』がある。小太郎には手裏剣がある。これらはそのまま、それぞれが持つことになった。 そして小狼には、手元に残っていた『きせかえカメラ』と、あと1つ。 「その金属片な……確か、『ぶそーれんきん』とか言うと、武器になるらしいで。持っときや」 ヘンゼルが残した核鉄は、『剣』のカードを一休に奪われた小狼が持つことになった。 小太郎が教えた起動ワードは、グレーテルと対戦したシャナからの伝聞情報。 損傷は激しいし自己再生はあまり進んでなかったが、それでも何も無いよりは遥かにマシだ。 唯一、武器らしい武器が残ってなかったのは梨花だったが、彼女にはリンクがついている。 なんとなれば、『勇者の拳』を彼女に渡してあげて、リンクは『あるるかん』を操ってもいい。 「じゃあな。もし会えたら、シャナやエヴァたちによろしくな」 「もし、みんなが先にさくらに会ったら、その時は頼むぞ。きっと後から合流するから」 「2人とも、別れても『仲間』だからね。誰ももう、1人きりじゃない――そのことを、忘れないで」 「もしも『信じられそうな人』と会えたら、ボクたちのことも伝えておいて欲しいのです。 疑心暗鬼に陥らず、信じられるヒトの輪を広げること―― きっとそれだけが、この状況を脱するための唯一の方法なのです」 4人は未だ火災の続く学校を横目に、それぞれの方向に向かって歩き出し、そして――。 * * * 彼らには、知る由もない。 犬上小太郎の探す「黄色い人形」こと、ローゼンメイデン第2ドール金糸雀。 彼女は、彼らが「墓を作っている間」なら、確かに草原の北の方に居たのだ。 けれども、イエローと遭遇した彼女は、彼らが動き出すよりも早く、南に移動を開始。 地図の上では平原だが、小さな丘などもあり、必ずしも視界は開けていない。互いに見えない死角はある。 イエローと金糸雀は、そのまますれ違うようにして、同じE-4エリア内の東側の森に入ってしまったのだ。 小太郎が墓作りの時間を惜しみ、情報交換の時間も惜しんで北上していれば、きっと会えたに違いないのだが。 そして、李小狼の探す最愛の少女、木之本桜。 彼女は――南西の街になど、居なかった。 むしろ学校のすぐ近く。島の中央に広がる森の中で、激しい戦いに巻き込まれていたのだ。 けれども、森は深く、小狼は異常に気付くこともなく。森を左手に見ながら、そのまま南下してしまって―― 彼女に近づくどころか遠ざかっていることに、彼は気付かない。彼女のピンチにも、気付かない。 あるいは、もうちょっとあの場所に留まっていても事態は変わっていたのだ。 中央の森を中心に起こった戦いは、太陽が大きく傾きだした頃になって、一気に激しさを増す。 その頃まで墓の近くに留まっていれば、彼らも流石に戦闘の音や光に気がついただろう。 気付いていれば、そしてその中に飛び込んでいけば、彼らの目的は容易に達成されていたかもしれない。 あの一連の戦闘も、全く違う結末を迎えていたかもしれない――! だがこれは全て、終わってしまったから言えることである。 事態の只中にいる彼らには、想像することも出来ない。 特に目印もない、島中央の小さな森林地帯の中に、これほどまで多くの参加者が集まっているとは思いもしない。 だから、彼らはそこから遠ざかって――絶好の機会を掴み損ねて――。 * * * ……学校の裏山を抜ける小道は、少しばかり険しいものだった。道が登っている間は、西側もあまり見えない。 しかし下り坂に入れば一気に視界が開ける。 見えてきたのは――赤い鳥居を備えた、ちょっとした神社。 「へえ……何かの神殿、なのかな? 見たことない作りだけど……」 「――――ッ!!」 日本の神道式の神社の知識のないリンクは、興味深げにその様子を眺める。 そんな呑気なリンクの隣で、梨花はハッと何かに気づくと、いきなり駆け出した。 唐突に、何の前置きもせず、全力で。 「え? ちょっ、梨花ちゃん!?」 慌てて追いかけるリンクにも構わず、彼女は駆ける。 山を駆け下り広い境内に飛び込み、神社の中央、一番大きな建物の前で急停止し、そして。 「 ―――― 嘘 だ ッ ! ! 」 地形が違う。境内のレイアウトも違う。あの長い石段は、どこにも見られない。 だから、そんなはずは、絶対にない。ないはずなのだ。 けれども、その建物の形は、どう見ても――他ならぬ彼女が、見間違えるはずもないもので―― 「り、梨花ちゃん!? 急に走ったり叫んだり、いったい……!?」 「なんで……なんで、こんな所に――!」 いつもの年相応の猫を被る余裕もなく、リンクの問いかけに応える余裕もなく。 凄まじい形相を浮かべた梨花が、見上げたのは。 丸ごとそっくり移築でもされたかのような、古手神社の建物、にしか見えぬ存在だった。 【D-6/D-5とD-7を繋ぐ長いトンネル内/1日目/夕方】 【李小狼@カードキャプターさくら】 [状態]:健康。 [装備]:なし [道具]:共通支給品一式、きせかえカメラ@ドラえもん、バルキリースカート(核鉄状態)@武装錬金 [思考]:さくら……絶対に見つけるからな……! 第一行動方針:何を差し置いても桜を探し出し、守る。 第二行動方針:当面、南西の市街地を目指し、調べる。 第三行動方針:桜を保護できたら(あるいは、桜が死亡したら?)梨花たちと再合流を図る。 第四行動方針:信頼できる仲間を増やす(必ずしも行動を共にする必要はない) 基本行動方針:桜とともに島を脱出する。 [備考]:一休のことを、放火魔、かつ幻術能力を持った魔法使いの類だと確信しました。 シャナ一行の行動予定(16時に廃病院に集合、18時タワー到着を目指して移動)を知りました。 バルキリースカートは、アームのうち3本が破損した状態です(現在自己修復中) [備考]:D-6の山の下、D-5とD-7の道路を繋ぐように、南北に貫くトンネルがある様子です。 問題なく通過できるかどうかは、まだ分かりません。 【E-3/森と城の堀の間の平原/1日目/夕方】 【犬上小太郎@魔法先生ネギま!】 [状態] 気が僅か、疲労(中) [装備] 手裏剣セット×11枚@忍たま乱太郎 [道具]支給品一式(水少量、パン一個消費)、工具セット、包帯、指輪型魔法発動体@新SWリプレイNEXT 未確認支給品0~1 [思考]:さて、どこまで逃げた? 第一行動方針:ネギの死の真相を知るために、「黄色い服の人形」と「現場にいたもう1人」を探す。 第二行動方針:ネギの件が一段落した後、シャナ一行あるいは梨花一行との合流を図る 第三行動方針:双葉に頼まれた梨々、小狼に頼まれた桜を探す。見つけたら保護する。 第四行動方針:信頼できる仲間を増やす(必ずしも行動を共にする必要はない) [備考]:紫穂に疑いを抱いていますが確信はしていません。 【C-4/神社境内(古手神社?)/1日目/夕方】 【リンク(子供)@ゼルダの伝説 時のオカリナ】 [状態]:左太腿に裂傷(止血済み)。歩行に少し影響。 右掌に裂傷(止血済み) [服装]:中世ファンタジーな布の服など。傷口に包帯。 [装備]:勇者の拳@魔法陣グルグル [道具]:共通支給品一式、あるるかん@からくりサーカス [思考]:ちょっ、梨花ちゃん!? いったいどうしたの?! 第一行動方針:梨花を守る。 第二行動方針:シャナ一行、あるいは山小屋組との合流を図る。 第三行動方針:もし桜を見つけたら保護する。 基本行動方針:ゲームを壊す 参戦時期:エンディング後 [備考]:一休のことを幻術を使うモンスターの一種だと認識しました。 シャナ一行の行動予定(16時に廃病院に集合、18時タワー到着を目指して移動)を知りました。 インデックスが持っているコキュートスを、シャナが求めていることを知りました。 【古手梨花@ひぐらしのなく頃に】 [状態]:全身に無数の打ち身と擦り傷(骨折などは無い)。激しい精神的動揺? [服装]:体操服。体操着に赤ブルマ着用。 [装備]:なし [道具]:共通支給品×2(食料は1人分)、エスパー錠とその鍵@絶対可憐チルドレン、 ふじおか@みなみけ(なんか汚れた)、5MeO-DIPT(24mg)、(古手梨花の)平常時の服 [思考]: ―― 嘘 だ ッ ! ! 第一行動方針:目の前の神社を調べる? 第二行動方針:シャナ一行、あるいは山小屋組との合流を図る。 第三行動方針:もし桜を見つけたら保護する。 基本行動方針:生き延びて元の世界に帰る。ゲームには乗らない。 参戦時期:祭囃し編後、賽殺し編前 [備考]:一休のことを、放火魔で変態で性犯罪者な幻術使いと認識しました。 シャナ一行の行動予定(16時に廃病院に集合、18時タワー到着を目指して移動)を知りました。 インデックスが持っているコキュートスを、シャナが求めていることを知りました。 [備考]: E-4、学校東側の平原に、乱太郎、ネギ、コナン、灰原哀、ヘンゼル、以上5名の遺体が埋められました。 土饅頭が5つ並んでいるだけで、墓標などは特にありません。 彼らが学校側を出発した「午後」の時点では、未だ校舎は燃え続けています。延焼の度合いは不明です。 [備考]: 小太郎と学校組の間で、かなり深い情報交換が行われました。 各人の備考欄に重要な所は書いてありますが、それが全てではありません。 それ以上の所は、後の書き手さんにお任せします。 [備考]: 梨花が外から見た限りでは、神社の建物は古手神社に酷似しているようです。 ≪166 全ての終わり、一つの始まり――そして誰かいなくなった(前編) 時系列順に読む 169 ここはG-1、海鳴温泉なの!≫ ≪167 少し遅い(前編) 投下順に読む 169 ここはG-1、海鳴温泉なの!≫ ≪158 運命のルーレット廻して(前編) 小太郎の登場SSを読む 175 第一回定時放送≫186 集結の夜≫ ≪158 運命のルーレット廻して(前編) 梨花の登場SSを読む 174 みんなそう呼ぶから(前編)≫ ≪158 運命のルーレット廻して(前編) リンクの登場SSを読む 174 みんなそう呼ぶから(前編)≫ ≪158 運命のルーレット廻して(前編) 小狼の登場SSを読む 175 第一回定時放送≫185 まっくら隧道≫
https://w.atwiki.jp/saikyoumousou5/pages/3810.html
【名前】考えて分かったこと 【説明】 最強妄想スレを通して分かったことがある。 それは、何かを定めたり決めたりした時点で、それのさらに上の上の上の上の上・・・ または、それらを上に行かせないつまり超えさえないものさらにそれを破壊するものだのなんだの さらにそれをも・・・・・・・みたいな感じで、 何かを定める・決めるという行為をしてしまうと、それを起点に様々なありとあらゆる無限の 事象を重ねることができてしまう。 それが一度に一つの事象だろうが一度に8000兆個の事象だろうが一度に無限個の事象だろうが 数はどうでもいいがとにかく何か一つを定める・決めるとそれを起点にありとあらゆる事象を乗っけることができる。 例えば、こういう感じにもなる。 何かAを定めるとする。 そうすると、Aを超えました。→Aを超えたものを超えました。→それをも超えました。→さらにそれをも超えました。 →それをも超えたものをも・・・という無限に繰り返されるものをも超えました。→こういう全ての連鎖を完全永久消滅させました。 →完全永久を解除して再び全てを創造しました。→創造された全てをまた完全永久消滅させました。→再び完全永久を解除して全てを創造しました。 →全ては等しくゴミカス未満の最下層で、最強とか最高と言ったものは存在しないということにします。→じゃあ、最終結論に至った最強は存在しないという真理が最強ということになります。 →その真理を超えるもの。→それをも超えるもの。→そもそもこういった連鎖が繰り返されることから、最強は存在しないと言ってるのだ。 →最強は存在する。→いや最強は存在しない。→いや最強は存在する。→最強は存在するまたは存在しないという事象が最強。 →それをも完全破壊して最強になりました。→そしてさらにそれをも完全破壊して最強になりました。→そしてさらにそれをも・・・という無限に繰り返される事象をも完全破壊して最強になりました。 →こうやって無限に続く連鎖こそが最強!→連鎖は続きません。→という感じで連鎖は続きます。→連鎖は続きません。→という感じで連鎖は続きます。 みたいな感じなのだが、ここで注目してもらいたいのが、 「全てがなんでもありの状態になってしまう」 ということである。 これはどういうことかと言うと、 最強を決めるにはなんでもありにして、極限・究極の状態にしてそこで最終的に炙り出されたものじゃないと 最強とは認められないという事に基づいた方法のことである。 なぜなら最強というからには、「絶対」でなければならないので、 決められた範囲内・ルール内での最強は到底最強とは認められないという考え方からきている。 しかし、そうすると、奇妙な事象が起こってしまう。 なんでもありにすると、なんでもありなので、「ルールに従わないとダメ」「決められた範囲・ルール内で最強を決めないとダメ」 「いやいや、そんなことをする必要はない。ルールや範囲などどうでもいい。とにかくなんでもありの状態にして最強を決めよう。」 「じゃあ「なんでもあり」」というが概念こそが最強なのでは?」 「なんでもありを完全破壊しました。」「というなんでもありの状態が続いています。」 「それをも完全破壊して最下層にしました。」「というなんでもありの状態が続いています。」 「続いていません。全ては終わりました。」「というなんでもありの状態が続いています。」 「じゃあ、「終了」と「なんでもあり」この二つの概念が最強で良くね?」「終了&なんでもありを完全破壊しました。」 みたいな感じ。 要するに、なんでもありのやり方だと、なんでもありであるがゆえに、 全ての無限の何もかもを実行する・実行しない・実行するしない以外の何かまたはそれ以外の何かまたはそれ以外の何かまたはそれ以外の・・・・・・ という感じになるのである。 つまり、このやり方だとどんなものであろうと絶対に最終結論が出ない(←これに対しても当然、「結論が出ましたーーーーーーー!」 「その結論を完全破壊・・・・(ry」)みたいな感じでどこまでの続いてしまう。 最終結論が出ないという結論に対しても当然のことながらそれを起点になんでもありの事象を上乗せすることができてしまう。 (当然、これに対しても、「上乗せできませんーーーーーーーーーーー!」・・・みたいな感じで(ry で、思ったのだが、だったら「そもそも特定の対象を指定しない」とか「特定の対象を決めたり定めたり考えたり意識したり感知したりしない」 「特定の対象に捉われたり執着したりしない」というのが最強になるのでは? と思った。 もちろんこれらに対しても「「もそも特定の対象を指定しない」や「特定の対象を決めたり定めたり考えたり意識したり感知したりしない」 や「特定の対象に捉われたり執着したりしない」などを最低ランクにする。→そして・・・(ry みたいな感じでどこまでも無限に続くのは言うまでもないが、 それはあくまでもそれらを表現した場合の話である。 我々は、誰かに自分の考えを伝えるためには、言葉にしたり文字などを使ったりして 表現しなければならない なので、今回もそうせざるをえなかっただけであり、それら伝えたものが自分が今回伝えたかったキャラということではない どういうことかと言うとまず先に言っておくと、 何かを定めたり決めたりどころかほんの少しでも思考・感知してしまった時点で それらを起点になんでもありの無限ぐちゃぐちゃ状態が永遠に続いてしまう。 (当然、これらについても・・・・(ry)というのは今回でやめておきます。) しかし、我々は相手に何かを伝える場合言語や文字などの何かしらの手段で 表現する必要があるため、必然的にこうやって文字にしたりして伝えざるをえない 少なくともこのスレに参加するためには絶対にそうするしかない だからこうやって結果として文字にして表現しているだけだって、 これら文字で表現された全ては本来はまさに「無」なのである。 だから、このキャラというか考えを所謂このスレで言うところの「記述可能な強さ」として認定するのはもちろん間違いである。 当然のことながらこれは記述可能な強さではない。 さっきも言ったが、これら全てはあくまで相手に自分の考えを伝えるために 「強いて」こうやって「表現せざるおえない」からそうしているだけなのである。 所謂、このスレで言うところの「強すぎて表現する必要すらない」というキャラも 「強すぎて表現する必要すらない」と表現しなければならないというか表現せざるおえないのは このスレを見ている人たちに伝えるためにはそうするしかないから仕方がないのと同じことである。 何が言いたいのかと言うと、結論としては今回参戦させるキャラは、 「無(※ここで言う無とは全てが無いということではなくて、「特定の対象を(に)指定しない・決めない・定めない、 考えない・意識しない・感知しない・執着しない・捉われない」)」と、 「どうでもいい、どうなってもいい、どれでもいい、なんでもいい、なんでもあり、自由自在」 である。 言うまでもなくこれらそのものが最強と言っているのである。 つまり、これら自体が最強なので、これらを外部から認識してそれらについてほんの1ミリでも感知してしまった時点で先程のように 無限にイタチごっこやぐちゃぐちゃ状態が続いてしまう。 例えば、「どうなってもいい」ということは「最弱になってもいい」ということも意味してしまい、 到底最強とは言えないのでは?と思う人もいるかと思うがそれは間違いである。 なぜならそれはさっきも言ったように、あくまで外部からそれを俯瞰して それで中身の無い単なる子供のお遊びをしているだけだからである。 もう一度言うが、それ自体が最強ということである。 つまり、実際にそのような心境そのものをも指すわけであって、 その心境について外部から様々な考察をするということではないのである。 「どうでもいい」「どうなってもいい」などの概念を外部から俯瞰して考察してしまうと、 先ほども言ったようにわけのわからない無限の状態がどこまでも繰り返されてしまうだけだが、 その心境自体に自分自身がなっている時というのはありとあらゆるものの中で唯一そこから脱出することができる。 ゆえに、「無(※ここで言う無とは全てが無いということではなくて、「特定の対象を(に)指定しない・決めない・定めない、 考えない・意識しない・感知しない・執着しない・捉われない」)」と、 「どうでもいい、どうなってもいい、どれでもいい、なんでもいい、なんでもあり、自由自在」 は、まさしく最強と言えるのである。 最後に、「外部から俯瞰してしまうことにより、わけのわからない状態が無限に続いてしまうということなのであれば、 それら全て自体つまり「全」を最強にすれば良いのでは?」 という意見もあるかもしれないが、それも間違いである。 それをしたら同様に、「「全」を超えましたーーーーーーー。」「さらに・・・・(ry」 と続くだけだからである。 419格無しさん2023/06/02(金) 15 58 07.01ID D1vnuRRN 考えて分かったこと考察 "「最強」というのはこういうことなんですよ。"とか"最強とはどういうことか?その答えが今ここに!"を思い出して懐かしくなった(恐らく同作者だと思うけど) テンプレを要約すると大体「何かを決定するとそれより上の何かが無限にできる、その様なやり方だと最強は決定しない、一方、このキャラはどうでもいいので最強である」みたいな主張。 前のキャラと違って、察不能になりそうな所は特に無さそうだし 何が言いたいのかと言うと、結論としては今回参戦させるキャラは、 (省略) である。 からこのキャラがそうである事や参戦する事が分かるので参戦不能には(多分)ならないだろう 「何かを決定するとそれより上の何かが無限にできる、その様なやり方だと最強は決定しない、一方、このキャラはどうでもいいので最強である」みたいな主張は納得はできるので、もっと具体的であれば最上層にも行けていただろうが、残念ながら具体的でないのでこのスレ的には「全ての設定」レベル メタ勝利の壁から ×数学的帰納法 全ての設定<あらゆる全てのキャラ ×Nothing 同上 ×勝 詳細がある分不利 △勝つ小林 大体同程度 〇オンリーワン 〇ラジアンV 〇『 』 〇考察強化機関 〇特定されたくないので記載しません 設定無視<全ての設定より強いだった筈 〇幸せ 全ての設定より強いので設定レベルの幸せよりは強そう 勝つ小林=考えて分かったこと>オンリーワン 0138格無しさん 2023/09/28(木) 13 49 34.45ID BsRtSFtA 考えて分かったこと再考察 何かAを定めるとする。 そうすると、Aを超えました。→Aを超えたものを超えました。→それをも超えました。→さらにそれをも超えました。 →それをも超えたものをも・・・という無限に繰り返されるものをも超えました。→こういう全ての連鎖を完全永久消滅させました。 →完全永久を解除して再び全てを創造しました。→創造された全てをまた完全永久消滅させました。→再び完全永久を解除して全てを創造しました。 「全てを超えている」とかでも素早さは取れた筈なので取れるとする となると、「全ての設定を超えている」レベルの強さ 同じような強さなのでカント主義者と同列。 0159◆z1qWXXpLbtDS 2023/10/01(日) 17 07 28.27ID 2MBo/Msr 考えて分かったこと 再考察 このキャラ自身は何かより強いとか何かに勝てるとかそういったことは主張していない。何故なら何かと比較した時点でいたちごっこが始まるから。 言うまでもなくこれらそのものが最強と言っているのである。 つまり、これら自体が最強なので、これらを外部から認識してそれらについてほんの1ミリでも感知してしまった時点で先程のように 無限にイタチごっこやぐちゃぐちゃ状態が続いてしまう。 最強を再定義しているので、最強であるというだけでそれを根拠に他のキャラに勝てるとは言えない気がする。 その心境について外部から様々な考察をするということではないのである。 も補強。このキャラに対して考察をすることは最強の証明ではない。 このキャラについて感知してしまった時点でこのキャラの主張する「最強」である心境は失われてしまう。妄想スレはランキングの決定方法上言葉としてキャラを感知して比較せざるをえない。 テンプレでも実際に考察をそのような行為として考察での勝利を目指すキャラの非最強性を主張している。 外部から認識するものではないので考察不能ではなかろうか。 ちなみに、言語化した時点で純性を失う概念はまだ夢見がちなお年頃の無が似たことを書いている。
https://w.atwiki.jp/orekura/pages/22.html
アイテム(A~Z) 名前 備考 エビのテルミドール エビを半割しクリーム系のソースをかけチーズをまぶしてオーブンへ 美味しい 珠玉 読みはオーブ 迷宮の宝物庫にある握りこぶし程度のオレンジ色の玉、いわゆる宝箱 神獣が個々人に向けて贈るものらしく迷宮外へ出すと様々な形へと変化する 珠玉の譲渡は神獣の怒りを買う 貨幣 お金 銀貨とか金貨とか クリスタル ステータスボード上の操作でアイテムなどと交換出来る。30個集めることで、1ポイントと交換することが出来る。クリスタルは、視聴者からの人気や各種のイベントで獲得することが可能。 結界石 1pt使用する事で交換可能 大精霊でも破れない結界を12時間張れる 地点発動型 手のひらに収まるサイズのガラス質の結晶 魔物からは見えなくなるが大精霊からは視認される 神が用意したサービスアイテムの一つ 一度出たら入れない 黒隕鉄 別名:天降金 夜の女神に愛された鉄だと言われていて闇属性との親和性高い 貴重 煙玉 投げると煙が出る 煙幕として逃走に使う いざという時の備え ゴミ その名の通りゴミ 素足の猫獣人ちゃんが踏んで怪我するから迷宮へすてないで サンゴスグリ 色は赤く形状はさくらんぼ 微妙に苦いが甘酸っぱく美味しい 果汁もたっぷり リングピル大陸東部に自生する植物 果実は食用とされるが、大量に摂取すると腹を下す 広く栽培され、そのまま食べるか、ジャムに加工して利用する 死者蘇生の宝珠 第1回視聴率レースの優勝賞品 神器 あなたの大切な誰かを彼岸より此岸へ呼び戻す神の宝珠。地球で亡くなった者、異世界で亡くなった者、どちらにも使用できる。死者は亡くなった場所で復活するので注意。あなたにとって大切な者でなければ蘇らせることはできない スクロール 封を切る事で刻まれた術を発動することが出来る巻物 発動と共に青白い炎を発し消滅する 使い切りタイプ 小癒、中癒、大癒、若返りなど様々なものが存在する 精霊具 混沌以外の精霊石をエネルギー源として動く道具 安価 エルフ以外も作れる 精霊石 生きていた証で死んだ時に命脈の中枢に生まれる、生きている間は無い モンスターや人の遺体からドロップする 腹の足しになる 飲み込むと体内で力が溶け出していくという感じ 精霊石の「発掘」の運営は国が行っている 精霊石の発掘は、基本的に探索者に委任されている 駆け出し探索者の石は小銀貨1枚で売れる 蒼月銀砂草 特級レア素材 深い森で満月の夜にのみ現れる二輪草。自ら輝く姿から暗い中でも見つけやすいが、精霊力の局地的純化により発現する為、発見自体が非常に困難。精霊力により光を放つ性質であり、土から引き抜いても枯れることがなく、不死の象徴として好事家の間で高値で取引されている。乱れた精霊力を整える効能があり、根を煎じれば精霊骨繋索失調性麻痺の特効薬となる。 探索者 精霊石を換金することで、お金を稼いでいる 地図 ポイントを消費して交換出来るアイテム。世界地図(1pt) 高性能世界地図(3pt) 周辺地図(1pt) 高性能周辺地図(5pt)の4種類ある。どれも現在地表示機能搭載、世界地図には等高線は無い。神からのプレゼント枠で結構チート。ファンタジーな感じの地形が絵で描いてあるようなタイプ(世界地図のみ?) 角笛 風の精霊具 決められたフレーズを吹いて合図を送れる 練習が必要 転移者オススメ基本アイテム詰め合わせ 転移前にポイント消費で選べるアイテムセット 基本パックでしか手に入らないアイテムもある 認識証 探索者の身分証明 死んだ探索者の物をギルドへ持ち込めばお金と引き換えてくれる ブロンズ探索者の物は銅貨何枚にもならない パステルカラーのフォトアルバム ナナミが異世界へ持ち込もうとしていた大切な物 万能薬 3pt使用 あらゆる病を癒すお薬? 風車 全長10mのミスリルで作られた羽が特徴 風の大精霊によって動く 盗むとしぬ ポーション 体力や精霊力は飲み薬 怪我は患部にかける ポイント ステータスボード上の操作でアイテムなどと交換出来る クリスタルを30個消費することでも取得可能 干し肉 投げて魔物の注意を惹き逃走に使う いざという時の備え 翻訳ソフトα版 リングピル大陸語翻訳 有志作成 双子の妹大活躍 魔王討伐隊ポーター認定証 これがあればランクが低い探索者でもポーター(人足)として魔王討伐隊へ参加出来る 魔導具 混沌の精霊石をエネルギー源に動く道具 高価 エルフしか作れない 魔導収納袋 いわゆるアイテムボックス 金貨25枚とかする とても高価 闇夜の小手 神獣の贈り物 光を反射しない特殊な金属と革で作られた漆黒の籠手。金属同士がぶつかっても音が鳴らない為、隠密行動に適している。非常に軽い素材で、非力な者でも革グローブの如く扱うことが可能 ヒカルの腕装備