約 1,095,458 件
https://w.atwiki.jp/gensouiri/pages/1697.html
棒人幻想入り 動画リンク コメント・レビュー 棒人幻想入り 何人目の幻想入りか 作者 NONAMA ひとこと 絵が上手くなりたいです・・orz 主人公 ●(黒棒人間) mylist/9693221 動画リンク 新作 一話 コメント・レビュー 名前 コメント すべてのコメントを見る ※この作品のレビューを募集しています。レビューについては、こちらもご覧下さい。
https://w.atwiki.jp/wakan-momomikan/pages/6317.html
伝尸病虫│漢│虫部│ http //wakanmomomikan.yu-nagi.com/momomi3/maki-6190.htm
https://w.atwiki.jp/wakan-momomikan/pages/5864.html
猫鼠同乳│漢│獣部│ http //wakanmomomikan.yu-nagi.com/momomi3/maki-5733.htm
https://w.atwiki.jp/wakan-momomikan/pages/5227.html
猫的車怪│和│獣部│ http //wakanmomomikan.yu-nagi.com/momomi3/maki-5082.htm
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/8304.html
DQM1、2 モンスターズに登場する【性格】の一つ。 人並みの「知恵」を持っているだけで、あとは「勇気」も「優しさ」も欠落しているとこの性格になる。 各数値の目安は「勇気:0%」「知恵:50%」「優しさ:0%」。 こうも極端ならそれを突き詰め、【あたまがさえるほん】を用いて【こうかつ】にしてしまった方がいいだろう。
https://w.atwiki.jp/apeiron20150306/pages/68.html
H4P1M3 飛行 このユニットは攻撃したあと、2マス下がる。また、このユニットに通過されたユニットは1ダメージを受ける。自身は吹き飛ばしによるダメージを受けない。 ちょっぴりビビリなつむじ風。 《風神・旋風鬼》の吹き飛ばしアビリティをノーダメージで受けることができる。 攻撃後に、攻撃と逆方向に2マスバックする。 そのため、接触状態からの攻撃であれば最大で5マス分、攻撃したユニットと距離をとることが可能。 飛行ユニットでもあり、エクストラターンでは追いつかれることは少なく、かなりの強さを発揮するだろう。 他のユニットを通過で1ダメージという効果も珍しい動きができる。 味方ユニットへの故意のダメージの他、 例えば〔残りHP1の敵ユニット〕と〔もう1体の敵ユニット〕の2体が並んでいたとき、 〔残りHP1の敵ユニット〕の上を通過して1ダメージ与えて消滅させ、〔もう1体の敵ユニット〕に通常攻撃する、 というほかのユニットには無い2回攻撃のような動きが可能となる。 状況判断に優れたプレイヤーであれば、上手く使いこなすことが出来るユニットといえる。 【このユニットを使ったデッキ案】 飛行パーティ 【飛行ユニット】 《怒首領蜂》 《魂薄蟲エ・フェメラ》 《吸血 モスキット》 《ユウレイくん》 《唇おばけ リップル》 《羽を狩る者》 《パネルリムーバー のぞきどり》 《キングクラウド》 《風来帽子》 《妖精 デュラはん》 《首狩りデュラハン》 《サイコロポックル》 【吹き飛ばしによるダメージを受けないユニット】 《風来帽子》 名前 ユニット更新履歴 Apeiron1.2.0 H3から4に上昇。
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/382.html
独自設定満開はデフォ。 なんだか救われない気がします。かぶってたらごめんなさい 虐なしだとおもいます 書いた人は取り立てあきです よろしくお願いします! 私は現在無職のおねーさん 勘違いしないでほしい。ニートではない! ちゃんと働いていたのだが会社が人員削減となりその煽りをくったのだ。 希望退職だったため通常より多めに退職金も貰った。 幸い数年働いていたので失業手当も支給されている。 人生の夏休みのようなもの。 来月くらいからはきちんと職探しを始めようと思っているが いかんせん前の職場でゴタゴタしたので疲れているのも事実だ。 1か月ぐらい休んでいてもいいだろうと思う。 そんな私はれいむとまりさを飼っている。 基本的な組み合わせだがかわいいとおもう。 二匹は別のペットショップで買ってきたのだが、はじめはドギマギしていた。 月日が流れていくうちに仲よくなり、当たり前のように番となった。 私自身、舌足らずで無邪気な子ゆは結構好きな方なのですっきりー!の制限は設けていない。 まぁ、にんしんっ!したらその数をみて、そのあと制限しようと思っていた。 「ゆーん!ゆっくりしたおちびちゃんがほしいよ!おねーさん!れいむのあかちゃんみたい?」 「まりさはあかちゃんみたいよ!おねーさんもみたいよね!?」 「そうねー。きっとかわいい子たちだと思うからおねーさんも見たいわ」 少し押しつけがましい提案ではあるが、ゆっくりなので仕方ないことだ。 二匹はとてもうれしそうにすりすりしていた 。 その次の日の朝、やっぱりというべきかあっさりれいむの額に茎が伸びている。 二匹とも初めてのにんしんっ!ということもあるのだろうか、実ゆが二つ。 「ゆ~ん!おちびちゃんかわいいよぉぉぉお!!!」 「まりさとれいむのおちびはとってもかわいいよぉぉ!!」 素直に嬉しそうな二匹をみていると癒される。 このまましあわせー!なゆん生を送るのだろうと、このときは考えていた。 「おねーさん!おねーさん!!おちびちゃんがゆっくりうまれそうだよ!」 実ゆが出来てから数日後、リビングで寛いでいた私にあわてた様子のまりさが報告してきた。 まりさも初めての経験なのでドキドキしているのだろう。 ハウスのれいむを見ると、茎に実ったゆっくりがふるふると震えていた。 ぽとん 「ゆっくりうまりぇたよ!ゆっくりしちぇいっちぇにぇ!!!」 まず1匹。まりさ種が元気に産声を上げた。 「ゆわぁぁあああ!!!れいむすごいよぉぉ!!かわいいおちびちゃんだよぉ!!!」 感動にうち震えるまりさ。 そして程なく二匹目がぽとりと生まれ落ちた。 「ギュ・・・ュピィ!!!!!!!」 生まれたのは辛うじてれいむ種と認識できる程度のものだった。 黒くきれいなはずの髪の毛はボサボサ。 真っ赤な飾りは左右非対称でアンバランス。そして小さい。 表情は言うまでもなく、ゆっくり基準でゆっくりしていなかった。 「・・・ゆ・・・????」 「ゆ・・・ゆっくりしていってね・・・?」 心配そうに二匹は挨拶をするが、帰ってくる返事は 「ユッチ!ュッチィィイイイ!!!!!」 その日かられいむの過酷な子育ては始まった。 さすが取り柄が母性のれいむ種。 れいむは二匹に対して分け隔てなく、はた目から見てもかなり懸命に子育てをしていた。 飼いゆなのでごはんの心配はないものの、れいむ種としてお歌はアイデンティティー。 「おちびちゃん!ゆっくりれいむのおうたをきいてね!ゆっくりまねしてね! ゆっくりのひ~♪まったりのひぃ~♪・・・どう?かんたんだよね!?」 「ュッチィィ~!ュッチュィィ~!!!!」 真似をしているようだが、母れいむのそれとは大きくかけ離れていた。 「・・・ゆん!まだおちびちゃんにはむずかしかったね!ゆっくりおしえるよ!」 「ュピィ・・・・!!!」 「おちびちゃん!ぴこぴこさんをゆっくりうごかすよ!」 少しワサワサした感じのもみあげを母れいむは左右上下に動かす。 「ピィ!!!!!!・・・ュッッピィィイイイイイイ!!!!!!!!」 なかなか上手く動かすことができない。 そして突然癇癪をおこす未熟ゆのれいむ。 「ゆぅぅぅ!!!おちびちゃぁぁん!どうしたの!?ゆっくり!ゆっくり!」 何度同じことをいっても処かまわずうんうんをする。 しかもあにゃるのしまりが悪いのかうんうんがついたままだ。 そのたびにれいむは口でうんうんをといれっとさんまで運んであにゃるをぺーろぺーろしてあげた。 まりさも手伝ってはいたが、 「おかーさんはれいむなんだよ!れいむがんばるよ!まりさはおちびちゃんのまりさにいろいろおしえてあげてね!」 と、なかなかの母性を発揮していた。 しかし何日かするとれいむはすこしやつれていた。。 それを見ていたまりさもれいむの苦労がわかるのかとても心配している。 「れいむ?だいじょうぶ?つかれてるみたいだから、まりさのごはんさんすこしわけてあげるね」 「ゆー・・・まりさ・・・ゆっくりありがとぉだよ・・・!」 「おきゃーしゃん!まりちゃのもあげりゅ!」 「ゆぅぅ!!!おちびちゃん・・・!!!!おちびちゃんはとてもゆっくりしているね・・・」 れいむは少し涙ぐんでいる。 私も少しかわいそうになっていた。 「れいむ。こっちきなさい・・・元気出すのよ?」 「ゆん!おねーさん・・・!れいむがんばってるんだよ・・・でも・・・でもっ!」 「うんうん。れいむは頑張ってるわ。おねーさんも理解してるわ。元気出してね」 そっとれいむにカステラの切れ端をあげた。 「ゆぅぅん!ゆっくりありがとぉぉぉ!!!!むーしゃむーしゃ・・・」 やはり少し涙ぐみながら食べていた。 おちび達が生まれてから二週間ほど。 未熟ゆはそもそも体が弱かったらしい。 れいむの懸命な子育てにも関わらず、その短いゆん生を終えようとしていた。 「・・・・ュ・・・ュ・・・」 何日か前からうまく動けなくなっていた。 「・・・ュッピィ・・・・・・・・」 そして、ついに餡子の活動が停止した。 「・・・ゆんやぁぁぁぁ!!!!れいむのかわいいおちびちゃぁぁあん!!!!!」 「・・ゆ!れいむは・・れいむは・・がんばったよ・・まりさちゃんとみてたよ・・・」 号泣するれいむに優しくまりさとまりちゃは声をかけていた。 れいむはすっかり元気がなくなった。 まりさが気分をかえて遊ぼうと誘っても気分じゃないと断っているようだった。 そんなある日、意を決したように私にまりさが話しかけてきた。 「おねーさん!ゆっくりまりさのおはなしをきいてね!(キリッ!)」 「ど、どーしたの・・・?」 「れいむはすごくしょんぼりさんなんだよ!おちびちゃんがえいえんにゆっくりしちゃったせいなんだよ!」 「そうね・・・かわいそうだったわ・・・」 「おねーさんにおねがいさんだよ!もういっかい!おちびちゃんがほしいんだよ!」 「・・ん?」 「おちびのまりさはいるけどおちびのれいむはいないんだよ! きっとれいむもおちびのれいむがいればゆっくりできるとおもうんだよ・・・!」 赤ちゃんれいむがいれば気が晴れるだろうということらしい。 それも一理ある。 れいむだって自慢のお歌を歌ったり、ゆくゆくは子育てを教えたりしたいはずだ。 「それも・・そうね。いいわよ」 「・・・ゆ!ゆー!ゆっくりありがとうだよっ!!!!!」 ぽゆんぽゆんまりさはハウスへ帰っていった。 はじめはれいむも気乗りしなかったようだが熱心なまりさの説得により再度すっきりー!をすることになったようだ。 今度もれいむに茎が生えている。 実ゆが3つ気持ちよさそうにゆらゆら揺れていた。 「ゆぅぅ~!!!おちびちゃんっ!!!!やっぱりかわいいよぉぉぉ!!!!」 まりさも説得した甲斐があった。れいむは全身で喜びを感じているようだった。 そして・・・ぽとんぽとんぽとん! 三匹の赤ゆは無事生まれ落ちた。 「「「ゆっきゅりしていっちぇね!!!」」」 今回は未熟ゆはいないようだった。 二匹も前回のことが頭にあったようでほっとした表情だった。 「ゆ~ん!れいむがおかーさんだよぉっ!!!ゆっくりしていってね!」 「ゆわぁぁ!!かわいいおちびちゃんたち!!まりさがおとーさんだよ!!!」 「あかちゃんはゆっくりできるね!!まりさがおねーしゃんだよ!!!」 れいむ種が2匹、まりさ種が1匹だ。これで家族構成的にも丁度良い感じになる。 家族仲よくすーりすーりしている。 今度は心配なさそうだ。 未熟ゆでも頑張って育てていたれいむの母性のことだ。 正常で生まれたならばまず大丈夫だろう。 私は赤ゆ達の成長を見守ろうと思う。 次の日 「・・・えぐっ・・ぐすっ・・おねーだん・・・・!」 まりさの様子がおかしい。 泣きながら私のところに来たのだ。 「どうしたの??なんかあったの???」 「ゆっぐ・・・ゆっぐ・・・おちびの・・・おちびのれいむが・・・っ!」 どうやら生まれたばかりのれいむに何かあったらしい。 急いでゆっくりハウスにいくとれいむが泣きながら子守唄を歌っていた。 「ゆ・・ゆ~っくり~♪・・・す~やす~や~♪・・・えぐっ・・」 れいむの足元をみると元気だったはずの赤れいむ1匹の眼が泳いでいた。 「・・・・ゅっぐちぃぃ!!!・・・ゅぴぃ!!!!!・・ゆぴょぴょ・・・」 そして少し足を引きずっていた。 「・・・・ちょっと見せてみて・・・」 そう言ってその赤ゆを持ち上げようとした瞬間 「ゆ!!!!!!おねーさん!!!!やめてね!!!!」 ものすごい勢いでれいむに怒られてしまった。 「おちびちゃんはきっとつかれているんだよ!!れいむががんばってゆっくりできるように おうたをうたってるんだよ!?じゃましないでね!!!!」 無理もないだろう。昨日まで幸せいっぱいだったはず。 それが一夜にして悪夢の再来になったのだから。 神経質にならない方がおかしいのかもしれない。 私はそっとしておくことにした。 やはりれいむは懸命に子育てをしているようだった。 お歌を教え体を動かすことを練習させちゃんと話せるように発音練習までやっていた。 わたしもかわいそうに思い、時々一緒にYHKの子供番組を見せたりした。 餡子が良くなるようにオレンジジュースをあげたり、疲れた様子のれいむにクッキーを焼いたりもした。 しかし不幸な事は繰り返されるのだった。 「ぉぉ・・・おちびちゃぁぁああああんんん!!!????おめめゆっくりあけてねぇええ!!????」 「ゆぅぅうう!!!かみさまはずるいんだよぉぉ!!まりさたちはゆっくりしたいだけなのにぃぃ!!!」 まりさとれいむは号泣している。 二匹の赤ゆと姉まりさも今起こっていることが理解できてるのであろう。 ポロポロと涙を流していた。 れいむとまりさは至って元気な個体だった。病気らしい病気だってしたことない。 なのに。 なぜ未熟ゆができてしまうのか。しかもれいむ種ばかり続けて。 餡統になにかゆっくりできない欠陥があるのだろうか。 人間でもよくある話だ。 本人たちは問題ないものの生まれてくる子になんらかの障害が出てしまうことが。 幸い他の子ゆたちは現状問題なさそうだし、100%未熟ゆが生まれるわけではないのだろう。 それならば今いる子たちを頑張って育てればいい。 それでも幸せなゆん生だとすら思う。 傷心であろう一家に、真心と労いを込めてクッキーとホットケーキを用意してあげた。 もそもそと沈んだ様子で食べ始めた一家は食べ終わる頃にはすっかりごきげんになっていた。 その日から何日かはとてもゆっくりした日々だった。 赤れいむにおうたを歌い、まりさはまりさでやることはないであろう狩りについてお話していた。 まりさはとてもれいむを愛しているのかこんな提案をしてきた。 「おねーさん・・ れいむをみまもってほしいんだよ!」 「んん??」 「れいむはいまげんきさんだよ・・でもまだずっとゆっくりしちゃったおちびちゃんのことを きにしてるみたいなんだよ。だからすこしでいいかられいむをみまもっててほしいんだよ!」 まりさなりの愛情なのであろう。まりさはまりさのちびたちを見ているので忙しいということか。 「あと・・・すこしきになることがあるよ・・・おちびのれいむがときどきくるしそうなんだよ・・・」 またれいむ種に異変・・・? 私も暇なのでその提案を受けることにした。 ハウスにこっそりとカメラをとりつけPCを開いているときに端の方に表示するようにした。 行為に気がついたのはそのすぐあとだった。 「ゆー!おかーしゃんれいみゅもういやだよぉ!」 「ゆん!だいじょうぶだよ!おかーさんのゆうことをきいてればびょうきさんにならないからね!」 「ゅぅぅ・・・・いじゃいぃぃぃ!!!」 まりさ不在時のことだった。 れいむがちびになにかしている。 カメラでは詳細はわからないのでハウスに急行した。 そこには細いストローとぐったりした赤れいむがいた。 「ゆん!おねーさん!ゆっくりしていってね!」 「・・・れいむ・・・なにしてたの・・・?」 「ゆっ!!??な、なにもしてないよ!!!」 私は赤れいむを取り上げようとした。 「ゆ!!!ゆっくりやめてね!!!れいむのあかちゃんはれいむがそだてるんだよっ!!!?? まえのおちびちゃんがてんしさんになってきずついてるんだよ!?おねーさんはりかいしてね!」 「でも、あかちゃんが・・・」 私がそこまで言いかけると真剣な表情で言葉を挟んできた。 「そんなことよりたいへんなれいむをゆっくりいたわってね!れいむはかわいそうなんだよ!?」 「えっと。まってねれいむ。痛いのは赤ちゃんでしょ?」 「ゆん!いたいいたいさんでかわいそうだよ!ゆっくりできないおちびちゃんができたれいむは とってもかわいそうなんだよ!」 「いや、だからそうじゃなくて」 「ゆー!!!おねーさんはなんにもわかってないよっ!こそだてはたいへんなんだよ!? おねーさんはおちびちゃんがいないからりかいできないんだよ!! がんばっているれいむをいじめるなんておねーさんはゆっくりできないよ!!」 自分の子供を傷つけて同情を引く。優しくしてもらう。 それで自分はゆっくりした気持ちになる。 れいむの母性は子供の為ではなかった。 普通のれいむ種であれば子ゆがたくさんいることで精神的充足感を得るという。 しかしうちのれいむは子ゆを育てることで注目され優しくされる自分が快感になってしまったようだった。 同族であるれいむ種ばかりこうなってしまったのも、より注目されるからであろう。 そのとおりにまりさは心配していたし私だって随分心配した。 思えば初めての赤ちゃんは偶然の不幸だ。 その赤ちゃんの介護で私やまりさにやさしくされたのが仇となってしまったのか。 そう考えると私にも責任がある・・・。 「わかったわ。れいむ。疲れているのね・・・。これでも食べなさい」 「ゆん!おねーさんありがとぉ!むーしゃむーしゃ・・・しあわせぇ・・・・」 私は考えた。 できれば処分したくない。 しかしこのままではいずれ他子ゆにも被害が及んでしまう。 眠ったれいむを透明な箱に入れて他の部屋に移動させた。 まりさがハウスに帰ってきた。 「おねーさん!きょうはおちびたちとだいどころさんをぼうけんしたんだよ!」 楽しそうにまりさたちが出来事を私に報告してきた。 「ゆ・・?れいむは・・・?」 「まりさ。ゆっくりきいてね?れいむ病気さんになっちゃったみたいなの。」 「ゆぅぅぅ!!!!れいむぅぅ!!!!!」 「でも大丈夫。おねーさんがなんとかするから。元気になったらもどってくるかもしれないからね?」 「ゆ・・・かなしいけどゆっくりりかいしたよ!!!おねーさんありがとう!」 少し涙ぐんだがまりさは持ち直した。 片親になってしまったことで自分がしっかりしなければとでも思ったのだろう。 赤れいむはどうにか手遅れにはならなかった。 言語障害もおきていない。 どこでそんな知識を得たのか餡子に水をストローで注入されていたようで、すこしたぷんたぷんとしている。 まりさのもとで健やかにそだてばいずれ治ると思う。 れいむ種ペットショップでも他の種にくらべ格段に安い。 繁殖しやすいというのもあるのだろうが、育て方を間違えるとすぐ駄目になってしまいやすい。 そんなことを考えていると。 「おねーさんどうしたの?ゆっくりしてないよ?まりさしんぱいだよ?」 と話しかけてきた。まりさ種は善良なものが多い。 まれにゲスとよばれるものに当たるがそれ以外はすこぶる飼いやすい。 「大丈夫よまりさ。心配してくれてありがとうね。一緒にあそぼっか」 「ゆん!おねーさんといっしょにあそぶよ!おちびたちもいっしょにあそぶよ!」 元気にまりさたちと赤れいむはこーろこーろしている。 れいむは薄暗い所にいた。 さっきまでゆっくりしていたはずなのに、ここはどこだ。 『ュッキュリ!』 声がした。 「おちびちゃん!?おかーさんはここだよ!」 手探りでそれにたどり着く。 「ゆうぅぅ!またびょうきさんになっちゃったんだね・・・! れいむがおせわしてあげるよ!!!だいじょうぶだよ!!!」 また健気に子育てを開始する。 数時間してドアが開く音がした。 バラバラとそれなりのゆっくりふーどが足元に転がった。 「むーしゃむーしゃ・・・それなりー。あかちゃんもゆっくりたべてね」 柔らかくしたごはんをそれにあげる。なかなか食べてくれない。 れいむはゆっくりするおうたを歌った。 『ュッキュリ!ュッキュリ!』 それしか返してくれない。 「ゆーん!れいはがんばってこそだてしてるよ!」 もう誰も、れいむを褒めてはくれない。 『ゆっくり子育てするよ!ばーじょん3!』という商品。 話す内容などはPCと接続することで自分で決められる便利なおもちゃ。 通常であればすっきりー!が禁止されているれいむ種を満足させるためのゆー具だ。 私はあえて未熟ゆ設定にしてれいむに与えた。 未熟ゆを育てることによる充足感をできるだけ忘れさせるようにと思ったのだ。 子育てはそもそも大変であり、他人に褒められるためにするものではないというのを教えたい。 時間はかかるだろう。気がふれてしまうかもしれない。 殺処分は選択したくない私にはこれしか方法が思いつかなかった。 まりさに見てもらってる子ゆ達が大きくなり、もしれいむが再度愚行に及びそうな場合に 自分たちで逃げられるぐらいまではれいむは隔離しておくつもりだ。 もちろんれいむの病気が治ってくれれば言うことは無いが念を入れなければ。 病状がおちついたら去勢しよう。 子ゆも3匹。十分だ。 ぼんやりとテレビのニュースを見ていた。 「人間にもあるんだもの。ゆっくりにだってるんだよね・・・」 独り言をつぶやいているとまりさたちが膝にのってきた。 「おねーさん。ゆぅー。おひざさんぽかぽかするよぉ・・・」 気持ちよさそうに眠ってしまった。 すべすべぷにぷにのほっぺをつつくと「ゆ~ん♪」と気持ちよさそうに寝言をいった。 少しだけ、救われた気がした。 アトガキ あぅ。ハッピーエンドじゃない・・・気がする・・・ 頭のなかで考えた時はもっと制裁ありきのはっぴーえんどさんだったんですが、 暗いですね。ごめんなさい。 次はなんかアホなものを書いてみたいと思います。・・・できるかなぁ・・・ 前作で挿絵いただいた車田あきさま! 気がついてすぐ感想に書いたんですけどすぐ感想が消えちゃったの。ぐすん。 この場でお礼さんです。ありがとうございました!!☆ 過去に書いたもの anko1396 しゃっきんさん anko1427 しゃっきんさん その後。 anko1439 むしゃくしゃさん anko1445 おりぼんさん anko1470 しんぐるまざーって大変だね! anko1494 はとぽっぽ anko1633 不運な俺とまりさ anko1646 水ゆ anko1654 懲りずに水ゆを飼ってみた。 anko1658 にょーう anko1685 夏にありがちな話。 挿絵:車田あき
https://w.atwiki.jp/niconicojikyouplay/pages/2623.html
【ゲーム】棒人間 【作者名】??? 【完成度】良い 【動画数】??? 【part1へのリンク】 【マイリストへのリンク】http //www.nicovideo.jp/mylist/******* 【備考】 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 以下発掘スレの000から引用 (08/12/10のレビュー) (現時点でのレビューはありません)
https://w.atwiki.jp/lovelyidol_2ch/pages/17.html
OP -◎--・-・-・--◎--・-・-・--◎- .O Ji! /| | | -◎--・-・-・--◎--・-・-・--◎- ウザい~ -◎--・-・-・--◎--・-・-・--◎- O /i!\_ /| / .\ -◎--・-・-・--◎--・-・-・--◎- 毎日だって~♪ 11話 「歌… .O , - 、 /iレ 「えっ? <(!i, ,,ji)> .ハ //|i j|) .| ! \ / !l,i,,i,/ ;;; ; \ / .| .|J ; ; ; .\ ;; ∪; ; ; \ ;; ;; .; . .\ . ;; ; ; ;; 「…どうして、歌わないの? 11話 .. .. ○⌒;⌒i ) i!! i そんなぁ~ _!l,!,i i ,!,i! いけずやわぁ… . iヽ``´´/i | .| | | HAPPY CLOVER O O O O O .O -Vi -V| _/i| !V .!|v- iVー || .|l || !| !| l| l| l| l| || |l l| あなたの言葉が 勇気に変わる~♪ ゲームOP ラヴ パッション♪ ,/⌒V⌒ヾ、 ○ { } ○ . └| ハ / |┘ / ) \.__./ ( | ━━━━━━━━━━ 1話Aパート シアワセ革命 ホ カ ノ ダー レ カ ニ ー♪ o/ o/ o/ o/ .o/ o/ 〈|′.〈|′〈|′〈|′〈|′〈|′ || || || || .|| || ∧_/ ∧_/ ∧∧ (д´(д・ (д` (д゚,, ) / / / / サ ラ ワ レ チャ ウ カ モ ヨー♪ o. o o o. o o 〈| °〈| °〈| °〈| °〈| °〈| ° 《 《 《. 《 《 《 \ ヽ / / / イマナラ マニアイソーオッ!! (Д´) ∧_∧ ∧_∧ ノノ⊂(∀・ )、(∀`∧ ∧ ┌ (^ニ /l .(Д゚,, ) (_┌ (_ ○ニ ○v し l l l \ 1話Aパート ココロの矢印は上向き ウンメイサエ ツーキヌケテー♪ o/ .o/ o/ .o/ o/ o/ 〈|′〈|′〈|′〈|′〈|′〈|′ || .|| .|| || .|| || マ イ ア ガ レ ー♪ o|/ o|/ o|/ o|/ .o|/ o|/ 〈|′〈|′〈|′〈|′〈|′〈|′ || .|| || .|| || || レンジ爆発 ,ュェェェェェェ、 rェェェェェェェ、 イ >┴┴ ====┼- 、 マ //. . . . . . . . . . .\ マ /. /. /./././.l .l. l. lヽヽ.ヽ /.r.、y /. /././././. l. l. l. l . ,. . , メ.イ 〉.|. .j/>/-/ /./-<.|. .|. .| /.r‐へ/. |. .|((⌒)) ((⌒)).j. /. .j たたたたたたいへん!!3時過ぎてるじゃないですか!? l/.ヽ.し 二フ.ハ イ.レl. ./ 急いでお菓子焼いてきますね /{ゝ f´. ..|. .lヽ .. 〈~ .フ ...イ. . |/| ヽ!  ̄.}. ._ム.ハ_ュ./ ー i ´. . |. . /ハ! { レ l ヽ\/¨丁 j. ∧ l / i\ ヽへ ./ l/ ヽ l ./ }. ∧ /∨ / l 、 , . ヽ{メ- l/ム∨三ロ! | } ∧ ヽメ从ハ //o! へ;i; メ , ・・・・・・チンッ ! | ド ○ /_ | / /\V ミ ` ‐、 ン! ○ / ` "j ヽ_/ ̄ / / \、 / 彡 ノ 、 \/ ` ‐..、 i ! ..- ゛ " \_ノ ヽ ... .ゝ.i _.. . " " (○ ∴ . ′! -.,..‐ ヽ _. __. .`..、丶. ‘ヽ゛ ´´.`゙~~. ゙~´ `-゙ ニニ.、.,. ".チュバゴオオン!!!"_, 二 ,,ニ ニ"ニニ...... -- = = 冖  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄゛ | /○ ̄ ゙̄ / |  ̄ 「|、 _/ ̄ " / ○) アイキャッチ らぶドル oo o oo |)| 国l兄W O_` |.||、ハ /| .l| ~- `ー -- \o∧o∧o∧o∧o∧o/ 益 益 益 益 .益 益 ハ || ハ. l| らぶドル
https://w.atwiki.jp/wakan-momomikan/pages/6847.html
妙に遅い秒針│和│技部│ http //wakanmomomikan.yu-nagi.com/momomi3/maki-6715.htm