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新・敵襲編「第一章」 「時空霧」と復活する暴君竜(2/5) 真面目に聞いた自分が馬鹿だったとディオニスは思った。 「そういう台詞は俺に勝ってから言え!!」 と言うより早く、ディオニスは手から衝撃波を放った。 声の主は動かない。 「なるほどぉ…、勝てばいいのですかぁ?」 衝撃波の轟音の中、そんな声が聞こえた。聞こえると同時に、声の主の体から何かが放たれ、衝撃波を飲み込んだ。それは霧でできた蛇だった。この霧は林を覆う薄黒い霧とは違い、全く光を通さない暗黒の霧だった。 「…ほう」 ディオニスは驚愕から声を漏らす。かつて村の誰もが苦戦したディオニスの攻撃が、突然現れた変人に敗れた。 顔の無い仮面、死の具現化体、世界の滅亡。ディオニスは考える。この世界に存在する戦士の中でこれらの条件に当てはまる者を。 「…来るにしては、早すぎないか?」 ディオニスは思い出す。バースから聞いた、一人の男を。世界中を破壊している正体不明の殺人鬼を。 「“怪物”…、いや、“顔無し”の方が似合ってるな」 声の主…、「顔無し」は何が面白いのか笑い出した。 「おやおやぁははははははは!! その名は私たちを見た方々が口々にぃひひひひひひひ、言う名前ぇへへへへへへ!!! この小さな村にも私たちの噂は伝わっているのですねぇへへへへへへへへ!!!」 笑うのを止めてから話せと、ディオニスは思った。 「言っておくが、俺はお前達のような人の死を何とも思わない快楽殺人鬼になる気は無い」 そう言うと、「顔無し」は笑うのを止めた。ディオニスは、「顔無し」から今朝よりも遥かに大きな殺気を感じた。 「あなた、私たちを勘違いしていますね?」 「顔無し」の体から霧の蛇が首を出し、ディオニスを威嚇している。 「私たちはあなた方の為に行っているのですよ…」 「…何?」 予想外の答えに、ディオニスは思わず聞き返した。 「こんな言葉を知っていますか?“創造は破壊からしか生まれない”と」 「顔無し」は話し続ける。 「例えば、私たちが一つの建物を壊します。そうすると、それを造った方々はどんな行動をとると思いますか? 彼らは設計図を見直し、修正点を互いに出し合い、前よりも丈夫な建物を造るでしょう。 私たちが一人の人間を殺すと、その友人や仲間はどんな行動をとると思いますか? 彼らは復讐の念に燃え、強くなろうと努力するでしょう。 もうお分かりですね? 私たちの破壊活動は、この世界の平和の為なのですよ。 ディオニス殿、私の上司はあなたを高く評価しているのですよ。あなたは以前この村で、あらゆる物を破壊し、あらゆる者を傷つけてきました。それでも、現在のじんがい村はここまで豊かになりました。あなたは近年稀に見る、“破壊上手”なのですよ!!私たちにその力を貸していただきたい!!そう言ってるだけなのですよ!!」 ディオニスは一瞬納得してしまいそうになった。しかし、ここで納得すれば世界が終わる。 「…そんな方法よりも、…もっといい方法で、平和は作れるはずだ…」 ディオニスはなんとか言葉を探し出した。 「顔無し」の殺気が増した。 「…残念です。あなたと私なら、きっと良いお友達になれると思ったのですが…。どうやら私の目が狂っていたみたいですねぇ…」 「顔無し」から薄い霧が放出される。霧は一瞬赤く光った。 「ここからが、私の上司からの命令です。無理やりにでもあなたを仲間にします」 「顔無し」はついさっき放出した霧の中に自らの手を入れた。 すると、ディオニスが激しく咳き込んだ。口から血を吐いている。 「あなたは私の霧の中で呼吸をしすぎました。林を覆う霧の濃度は薄く、これぐらいではあなた自身を異空間へ飛ばすことはできません。しかし、肺の中で霧の濃度は増し、あなたの内側を異空間へ飛ばします。あなたの肺は、私の支配する時空に存在しています 私は今、あなたの肺をいつでも握り潰せます。」 ディオニスはこの魔術を思い出した。 「じっ…時空っ…霧…!!」 時空霧…、それは以前「宵闇館」で読んだ伝説の魔術だった。 それは、村の住民達がディオニスを受け入れ始めてから数日が経った頃だったか。ディオニスは自分を変えてくれたこの村の平和を守りたいと思うようになった。そんな時、その事を知ったバースがディオニスに「宵闇館」の存在を教えてくれた。 魔術図書館「宵闇館」、あらゆる魔道書が納められている図書館である。そこで高度な魔術を学べばきっと村を守れるだろう。 太陽が地平線から消え、月が天を目指し始める。昔はこれぐらいの夜を「宵」と読んでいたという。昼間は地下に沈んでいた「宵闇館」が、じんがい村の草原に浮かんでくる。新・敵襲編「第一章」3へ
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小学校全科 社会科テスト 2月18日実施 名前 1、次の文章は学習指導要領の社会科の目標である。空欄に当てはまる言葉を記入しなさい。 (① )についての理解をはかり、我が国の(② )に対する理解と(③ )を育て、国際社会における平和で(④ )な国家・社会の(⑤ )として必要な(⑥ )の基礎を養う。 2、小学校学習指導要領「社会科」における各学年の目標について、次の各問いに答えなさい。 (1 )目標は3つの側面から構成されているが、その3つを答えなさい。 (2)第3学年と第4学年の目標がまとめて示されている理由を簡潔に答えなさい。 3、次は小学校学習指導要領「社会科」の内容である。それぞれ第何学年で扱うか、第3学年及び第4学年、第5学年、第6学年に分類しなさい。 ア 飲料水、電気、ガスの確保や廃棄物の処理と自分たちの生活や産業とのかかわり イ 放送、新聞などの産業と国民生活とのかかわり ウ 我が国と経済や文化などの面でつながりが深い国の人々の生活の様子 エ 地域の発展に尽くした先人の具体的事例 オ 関係機関は地域の人々と協力して、災害や事故の防止に努めていること カ 国民生活には地方公共団体や国の政治の働きが反映していること キ 食料生産に従事している人々の工夫や努力、生産地と消費地を結ぶ運輸などの働き ク 国土の保全などのための森林資源の働き及び自然災害の防止 ケ 国土の地形や気候の概要、自然条件から見て特色ある地域の人々の生活 第3学年及び第4学年 第5学年 第6学年 4、次のA~Dは日本の農業の移り変わりを記述したものである。(1)~(4)の問いにこたえなさい。 A a治水・かんがい工事が進められるとともに、からすき・馬鍬などの鉄製農具が普及し、牛馬耕がさかんに行なわれた。 B 備中鍬や千歯こきなど農具の改良・開発が進み、新田開発がさかんに行なわれた。 C 農業の集約化が進み、b稲の裏作として麦を栽培する農業が広まるとともに、鍛冶・鋳物師などの手工業者が現れた。 D 寺社や貴族は地方豪族と結んで開墾を進めるとともに、墾田を買い集めてc私有地を広げた。 (1)下線部aについて堤防を築いたことで有名な甲斐の国の戦国大名は誰か。 (2)下線部bのような生産方式をなんというか。 (3)下線部cはのちに何と呼ばれるようになったか。またその中には、本家・領家が政府に働きかけ、納税免除の権利を得るところが多くなった。この権利をなんというか。 (4)A~Dを時代の古い順に並べると、どのような順番になるか。古い順に記号を書きなさい。 5、次の国際組織のうち、NGOとして適当でないものはどれか、次の①~⑤の中から選びなさい。 1、国際赤十字 2、グリーンピース 3、アムネスティ・インターナショナル 4、UNTAC 5、国境なき医師団 7、次のアルファベットで示された経済に関する略語と日本語で書かれた名称の組み合わせとして適切でないものはどれか、選びなさい。 ①APEC:アジア太平洋経済協力会議 ②EFTA:欧州自由貿易連合 ③GATT:関税と貿易に関する一般協定 ④OECD:経済協力開発機構 ⑤OPEC:資源輸出国機構 解答
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ぼくのかんがえたさいきょうのぶた 目標 怒っている無敵のゾンビピッグマンを召喚する。 モブに名前を付ける。 データ エンティティ ゾンビピッグマン 名前 豚下無双 備考 初期状態から怒っている 名前は常に表示 無敵(攻撃を受けない。ただし、Peacefulには負ける。) 手順 【1】データを入力する。 まず、子ウィンドウ「/summon [Zm Sk]」を開きます。 前回と同じように、座標は(0,1,0)の"相対座標"、 モブのIDは"ピッグマン(上から2番目)"を設定し、"Anger"にチェックしましょう。 次に、"Name"にチェックし、"豚下無双"と入力し、"Visible"(常に表示するか)にチェックしましょう。 そして、"無敵"(※1)にチェックし、「出力」ボタンを押しましょう。 Homeウィンドウの生成コマンド表示フォームにコマンドが生成されてるのを確認し、 「コピー」ボタンを押し、Minecraft上で実行しましょう。 ※1 処理するときは、奈落に落とすか、難易度「Peaceful」にしてください。 実行結果 「豚下無双」が表示されているピッグマンが召喚されました。 完成品 /summon PigZombie ~0 ~1 ~0 {Anger 1,CustomName 豚下無双,CustomNameVisible 1,Invulnerable 1}
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ルヒス キャラ作者:ロンド 性別:♂ 「ピーターの復讐編」に登場。 突如じんがい村に現れた人間。しかし実際の姿は動くトマト。 ヘレスと行動をともにする。 性格 冷酷残忍。 ヘレスと違い、子供のような喋り方はしない。 村民関係 ピーターとは昔別の街の畑であったことがある。 目的 ヘレスと一緒に食べ物(特に野菜)を無駄に捨てる人間や他の生物に復讐すべくいろいろな村や街を回っては 野菜を粗末にするやつに復讐している。
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古泉(小)11~12歳 古泉(中)16歳 古泉(大)21~22歳と思って書いてる。 古泉(小)「お兄ちゃんたち……だぁれ?僕にソックリ…。」(きょとん) 古泉(大)「…………何ですか、この状況は。長門さんでも朝比奈さんでもいいです。 説明してください。」 古泉(中)「いやぁ…カオスって、こんな状況を言うんですねぇ。」 みくる(大)「とにかく好きなように始めてください。ちっちゃい古泉くんにはお手柔らかにね。」 古泉(大・中)「何を」 古泉(小)「(´・ω・`)???」 古泉(大)「仕方ありません。…自分と変わらない顔を犯しても面白くありません。 ここは彼から……。」 古泉(中)「(ホッ)…って待ってください!順応早過ぎです! それに、この僕はまだ小学生ですよ!?そんな穢れなき少年に何しようとしてるんですか!」 古泉(小)「お兄ちゃん、どうして脱がすの?お風呂に入るの?」 古泉(大)「………今時こんな純粋培養な子がいるんですね。 ちょっと頭足りないんじゃないですか?」 古泉(中)「その彼も貴方ですよ。僕はこの純粋な僕が、今の僕を経て 貴方になるのかと思うとゾッとします。」 古泉(大)「いいでしょう。そんなに言うなら貴方から相手をしてもらいましょうか。」 古泉(中)「どうしてそんなに乗り気なんですか!貴方、本当に僕ですか!?」 古泉(大)「僕じゃなければ何ですか?さあ余計な抵抗をしなければ天国を見せてあげます。 観念して大人しくなさい!」 古泉(中)「…!!…ゃ…っ!?やめ…っ……」 古泉(小)「みんなでお風呂に入るんだね?僕も手伝うよ。」 古泉(中)「違…っ!」 古泉(大)「一樹くんはお利口さんですね。シャツを残して全部脱がせてしまいましょうね。」 古泉(小)「お洋服着たまま?」 古泉(大)「そう着たまま。」 古泉(小)「海水浴みたいだね。お兄ちゃん脱ぎ脱ぎしましょうね~。」 古泉(中)「い、一樹くん(自分の名前を自分で呼ぶのも変な感じですね…) 脱がさなくていいですから、ね?」 古泉(小)「だぁーめ!脱がなきゃお風呂入れないでしょっ。」 古泉(大)「(このまま成り行きを見てるのも面白そうですね) 一樹くん、そのままお兄ちゃんを脱がせて体を撫でてあげなさい。喜びますから。」 古泉(小)「うれしいの?じゃあやるよ!」 古泉(中)「誰が喜ぶと……っ!?」 古泉(大)「おや、僕を誰だと思ってるんですか?知っていますよ。 この頃の僕が何をしていたかなんて…クス…」 古泉(中)「くっ…」 古泉(大)「一樹くん、いっぱい触ってあげてください。舐めてもいいですよ。」 古泉(小)「はいっ」 古泉(中)「翻弄されっぱなしというのも性に合いませんね。ちょっと立場を逆転していただくというのはどうでしょう?」 古泉(大)「…自分と殆んど変わらない顔に犯されるというのも、ね。 あまり楽しそうな趣向ではないですね」 古泉(中)「そんな嘘を言っても駄目です。…本当は興奮しているでしょう。解ってるんですよ。 あなたは未来の僕なんだから」 古泉(大)「クス……僕をみくびらないでください。いつまでも 受身に甘んじている気は更々ありませんよ。貴方と違ってね。でも…そうですね。 せっかくですから色々と教えて差し上げましょう。今の貴方はいつも機関で 受身ばかりを取らされている…。たまには立場が変わるのも新鮮でしょう。 さぁ…脱がせてください?」 古泉(中)「後悔しないでくださいよ?」 古泉(大)「その言葉、そっくりそのままお返しします。」 古泉(小)「あ、あのぅ……僕は?」 古泉(中)「キミは隣の空き部屋へ…」 古泉(大)「では、キミにはその小さなお口で奉仕していただきましょうか。」 古泉(中)「なっ…!?何を言って…!」 古泉(小)「ごほうしって何すればいいの?」 古泉(大)「キミのお口で、僕の…コレを可愛がってください。 舐めたり銜えたりするんですよ。」 古泉(小)「コレ、って……お●んち●…?こんなの入んないよ…。」 古泉(大)「大丈夫です。怖がらないで。歯はたてないよう気をつけて…。」 古泉(小)「は、はぃ……(ゴクリ)…僕がんばる…(ぺろ……ちろちろ)」 古泉(大)「さあ、何をボーっとしてるんです?さっさと脱がせてください。 それとも僕に貫かれたいのですか?」 古泉(中)「Σ……分かりました」(シャツを肌蹴させて首筋に顔を埋める) 古泉(大)「そう…。そうやって聞き分けのいい良い子でいれば、 見捨てられる事はありません。機関にも…彼らにも、ね………。」 古泉(中)「…………………」 古泉(大)「…ん…っ……」 古泉(小)「んむ…は…お兄ちゃんの、何かでてきたよ?」 古泉(大)「ん……いいんですよ。続けて…あぅ!?」 古泉(中)「僕の身体のことは僕が一番よく知っています。 ここが好きなんでしょう?」 古泉(大)「…っは……っ…ふふ…さっきまでオドオドしていたくせに…! 随分な変わり様です、ね…っ?」 古泉(中)「一樹くん、交代しましょう。キミはこっちを… 僕がソコをしますから。」 古泉(小)「(ぽー)はぁ……は…い…」 古泉(大)「何を…?」 古泉(中)「子供の単調な動きにも飽きたかと思いまして。 …ん…あむ……は…っ」(じゅるるっ) 古泉(大)「ぁ!…やぁ…っう!んんっ…」 古泉(中)「貴方こそ、さっきとは別人ですね。可愛いですよ?」 古泉(大)「…っっ!…は…、ぁう……ソ、コ…きもち、いいっ…」 古泉(中)「…っ///」 古泉(大)「ぁあっ…ふ、あ………ぅ…どいて、ください…っ」 古泉(中)「どうしました?」 古泉(大)「………舐めて。」 古泉(中)「……は?」 古泉(大)「ア●ルを舐めてくださいと言ってるんです。 僕がこうして直々に四つん這いになってあげてるんですから、早くしてっ」 古泉(中)「………っ」 古泉(大)「出来ないんですか?いつも機関の連中の 汚らわしいペ●スを銜えてるくせに。」 古泉(中)「……あ、う…でも…いつもは僕がされる方なので…こんなの初めてで…えっと…。」 古泉(大)「焦らす作戦ですか?…早く…ください。」 古泉(中)「な、な、何で素面でそんな恥ずかしい台詞を 言えるんですか……。」(クラクラ) 古泉(大)「何でも何も、貴方だって機関の連中に言わされてるでしょう。 ね、早く…」 古泉(中)「あ……う………」 みくる(大)「古泉(大)くん、古泉(中)くんが思考回路はショート寸前 今すぐキョン君に会いたいよってなってます~。言葉責めはその辺で……」 古泉(大)「前言撤回します。何てだらしないんですか、この時代の僕は!? そんなんじゃ、いつまで経ってもカゴの中の鳥の餌じゃないですか! 食われるだけが能じゃないでしょう?せめて鳥になってください! もういいです!大人しくマグロになっててください!」 古泉(中)「え?え?A?」 古泉(大)「ああ!?どうして萎えてるんですか!? もう、やだぁ…っ…うぇ…こんなんじゃ、いつまでも機関でいいように 扱われるままじゃないですかぁ…。ぐすぐす」 みくる(大)「……私から見たら、どっちもやっぱり古泉くんよねって 思うんだけどな。今日久しぶりに会って、古泉くん変わったなって 思ったから、古泉くんには悪いけど何だか安心しちゃいました。」 古泉(小)「(´・ω・`)僕もう、おうちに帰っていい?」
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不天魔 作者:とうこ 所在:2番地・朝風山登山道 グワッパの住処の巨大な基地。 もとは工場だったが、トラトスによって破壊、次の瞬間に同じ場所に新設された。 数々の仕組みを持っている。 敵襲編の際には戦闘要員以外の全ての住民の避難場所として活躍。 武装 軍隊 ぐわっぷ!スイッチにより出動する軍。 今の所、戦車のみが確認されている。 ワープホール 入った者を空間移転させる脱出用の設備。 どこに繋がっているのかは不明。 サイレン じんがい村全体に聞こえる程まで大きな音を出せるサイレン。 たまに関係無い音まで混じっている。 第弐試作型プリン砲 移動可能な大型砲台。 その威力は脅威的で、山を削るほど。 しかしエネルギーはカラメルソース。
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かんがえよーぜ
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門 作者:あかり 所在:2番地・不天魔付近 じんがい村と朝風山の間にある門。 外見は石造りの建物で、村側の入口は大きくて扉が無い。任天堂のゲーム「どうぶつの森」シリーズの関所に似ていることから、迷子の子猫が訪れるなど、どうぶつの森のパロディが発生することがある。 二階建てで、一階には朝風山に繋がる扉があり、村長ぼーすとんの像が置かれている。二階には、冬に一階が雪で埋もれた時のために非常時用玄関がある。その他、休憩室や落とし物を保管する部屋などがある。 最初は無人だったが、シンセカやアクマ、モコが門番として働くようになった。(一時的だがキキも働いていた。) 24時間営業しなければならないため、交代で働いている。 主な仕事は通行人の取り締まりだが、落とし物を預かることもある。
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スザク キャラ作者:こんこん(作者) 性別:♂ 住所:1番地・暗闇の林隣 職業:天蓋売り 「てんがい族」という名の種族。種族名の通り、頭に天蓋(「傘地蔵」のおとぎ話などで登場する傘)を被っている。 髪と思われる白い毛には黒字で「S」という文字が書かれている。 とても物知り。 天蓋の影で顔は見えず、本人も顔を見せようとしない。 性格 とても無口。しかし、いざという時には頼れる存在。 村民関係 こんこん、クロハラとは同じ家で暮らす親友。 クロハラの言葉が分かる者の一人。 カヅはこの村に来た時、アンノウンから姿を隠すためにスザクの所で天蓋を買った。(天蓋を被ったカヅは珍しいということで、逆にいつもよりしつこく追われた。) ピピがスザクに好意を抱いているが、スザク自身は全く恋愛に興味が無い様子。 ラティは、彼氏にするならスザクがいいと言ったことがある。しかし、まだピピ程の恋愛感情は抱いていない様子。 過去
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新・敵襲編「第三章」 「本能」と進行する魔の計画 ボクはだれなんだろう。 気がついたらボクはここにいたんだ。まわりを見たら、いつもボクと同じことを考えている「ともだち」がたくさんいてくれるんだ。その中で1人だけ、とっても大きな白い「お兄ちゃん」がいるんだ。「お兄ちゃん」はボクたちと同じことを考えていないけど、とってもいい人。 だって、毎日ボクたちと遊んでくれるんだから。 「お兄ちゃん」が作ってくれた黒いもくもくの中を歩けば、「お兄ちゃん」の「ともだち」がいるんだ。その人とボクたちはとってもおもしろい遊びをするんだ。 ルールはかんたん。「先に笑えば勝ち」なんだ。 だからボクは「お兄ちゃん」みたいにおおきく口を開けて笑う。この遊びでボクたちは負けたことがないんだよ。 でも、ときどき思うんだ。 ボクは、だれなんだろう? 話は1ヵ月前に遡る。 「あぁ、疲れたにょ・・・ 医者、辞めようかにょ・・・」 じんがい村の丘を越えた向こう、最北端の地に建つこの建物は「病院」である。 院長きりうは、診察室の椅子の背もたれに寄りかかりながら、小さく呟いた。 「まったく・・・、それ言うの20回目っすよ!! 今こそ稼ぎ時なんすから、もうちょっと気を引き締めて働いてくださいよ!!」 そんな声がどこからか聞こえた。 声の主は、きりうの体を構成しているウイルスの一匹であった。 「分かってるにょ!! ただの愚痴だにょ!! 本気にしないでにょ!!!」 きりうはストレスが溜まっていた。 今からさらに1ヵ月程前、村の住民であるルークとゾロは、住民たちを集めて「『怪物』事件」がこの村で起こっていることを話した。普段は感情を表に出さないきりうを始め、ほとんどの住民が驚きを隠せていなかった。 話によるとルークは、以前『怪物』に襲われた街で奇跡的に生き延び、彼らの会話を聞いていたのだという。 次にルークらは、『怪物』とその仲間の似顔絵、そして彼らの使っていた能力を記したチラシを住民たちに配布した。 チラシに記された能力を見て住民たちは震え上がった。 「何で俺たちを狙うんだ!!?」 「つーか『時空霧』って何だよ!?最強過ぎっぞ!!!」 「私たちはどうすればいいの?・・・」 住民たちはルークたちに向かって次々と疑問を投げかける。 「みんな、落ち着いてくれ!!そこに記したのは俺が知っている情報の全てだ!!!みんなが知りたがっている情報は俺もこれから頑張って調べる!!だからとりあえず今は危険な場所には近づかないように・・・」 「危険な場所ってどこだよ!?この村のどこに危険な場所があるんだよ!!」 「セキニンシャデテコイ!!!」 ルークたちは対応に慌てる。『怪物』への恐怖で我を忘れかけている住民を、彼ら2人では対応しきれない。 だが次の瞬間、住民たちの背後で大きな爆音が響いた。 住民たちは言葉を忘れて振り返った。中には逃げ出そうとする者もいた。『怪物』が襲撃してきたと思ったからだ。 だが、そこにいたのは皆が最も頼りにしている者だった。 「・・・親方様!!!」 「シンセカさん!!!」 そこには、黒いスーツを着こなしシルクハットを深く被った男がいる。右手には、蝙の翼を模した鎌が握られ、地面に深くめり込んでいる。恐らくこれを使い、先ほどの音を出したのだろう。 彼の名はシンセカ。この村の自衛機関「人外正義の会」の会長を勤め、1年ほど昔に行ったディオニスの暴走時には、ヤミダルマこと暴走したバースの奇襲に立ち向かうなど村の平和の為に深く貢献した人物だ。彼の正義感と性格に惹かれ、村の住民たちからも信頼されている。 「お前ら、まずは落ち着け。」 シンセカは冷静に、そして聞き取り易い声で言った。 (そんじゃ、また暇な時にこの小説もどき書きにくるわー。ま、飽きたらそこで終わりになるがw)