約 2,897,523 件
https://w.atwiki.jp/wiki6_karakuri/pages/93.html
キャプテン・ネモ 才賀 貞義が才賀 勝に残した三体の懸糸傀儡のうちの一体。海賊のような姿をした骸骨の人形。両腕の剣による攻撃のほか、背中にも4枚の刃が内蔵されている。 「水上ライブ」「水中ライブ」形態で、それぞれ水上、水中での戦闘が可能になる。 操るのに力は不要だが、ふわふわして扱い難いらしい。
https://w.atwiki.jp/wiki6_karakuri/pages/56.html
生方 涼子(うぶかた りょうこ) 【PROFILE】 勝の同級生で、賞を貰うほど頭が良い。 祖父生方 法安が仲町サーカスに恨みを持っているので、自分もサーカス嫌いを装っていた。 サーカスにいる勝に異常な対抗意識を持つが、勝の言動により少しずつサーカスに惹かれていく。 そして法安が仲町サーカスを認めたことにより、涼子も仲町サーカスに加わる。
https://w.atwiki.jp/ds_gamecenter_cx/pages/28.html
迷路 迷路
https://w.atwiki.jp/ds_gamecenter_cx/pages/25.html
https://w.atwiki.jp/wiki6_karakuri/pages/23.html
生方 法安(うぶかた ほうあん) 【PROFILE】 元仲町サーカスの大道具。通称「どなりんジジイ」。 仲町の人食い騒動のせいで大切な自分のサーカスが潰れたことによって、仲町サーカスに恨みを持つ。 だが、エレオノールの道具に対するひたむきな姿勢を見て心を許し、再び仲町サーカスの大道具の任につく。@wikiへ
https://w.atwiki.jp/wiki6_karakuri/pages/42.html
アルメンドラ(あるめんどら) 【PROFILE】 クローグ村の生き残りであり、最古のしろがねの一人。本名はイヴォンヌ。 感情を失いただ自動人形を壊し続けるしろがねに疑問を持ち、名前を変え占い師として自動人形と共に行動する。 真夜中のサーカスの一員となり、自動人形の行く先を予言し続け、戦局の中で一人、戦いの顛末を見守る。@wikiへ
https://w.atwiki.jp/wiki6_karakuri/pages/48.html
しろがね犬(しろがねいぬ) 【PROFILE】 白金が、生命の水での精神移動の実験台として使った犬。 白金の髪の毛が溶けた生命の水を飲んでいるので、白金の記憶を継いでいる。 人間のしろがねと同じように、全身の体毛と目が銀色で、とても動きが素早い。 中国で鳴海達の前に突然現れ危機を救い、サハラ砂漠の真夜中のサーカステントまで先導した。 その後はフェイスレスの側に常にいるが、行動には不明な点が多い。 宇宙ステーションでの最終決戦で、フェイスレスの攻撃を受ける才賀 勝を庇い死亡。 自らと同じ考えを持つはずのこの犬とフェイスレス。 この犬の最期の行動が、フェイスレスの200年間闇に溶けていた心を探り出し、変えさせたのだろうか。
https://w.atwiki.jp/wiki6_karakuri/pages/54.html
ゾナハ病 (Z.O.N.A.P.H.A. Syndrome) 正式名称「他者の副交感神経系優位状態認識における生理機能影響症」 他者の副交感神経を優位状態にすれば(笑わせる)、発作が緩和するという奇病。 この病原体は200年前、笑わないフランシーヌ人形を笑わせるために白金が産み出した。 初めにクローグ村の住民を感染させた後、真夜中のサーカスが世界中に撒き続ける。 この病原菌の正体は虫型の小型自動人形アポリオンの集合体で、肉眼では銀色の煙に見える。 体内にアポリオンが侵入し、人間の神経を操作することで発病する。 第一段階 呼吸困難と、全身に激痛が走る発作が起こる。 他者を笑わせれば緩和する。 第二段階 身体の免疫力が低下し、別の感染症に襲われる。 ほとんどの者はこの段階で死亡する。 第三段階 体が冷たく硬直し、死ねなくなる。 動けなくなり、呼吸困難と激痛の発作が続く。 また、上記を無視し、フェイスレスの操作により容易に殺人を行う事が可能である。 生命の水を飲むか、生命の水が血に循環しているしろがねの血を飲むことで治療できる。 レイフ・バンハート?博士が発明したハリーは、アポリオンを退ける能力がある。 フェイスレスが再び世界中にばら撒いたゾナハ病は、以前真夜中のサーカスが広めたゾナハ病より強力で、さらにフェイスレスの操作で自由に病気の進行速度を変え、殺人もできるようになった。これにより、物語の前半においてキーワードとなっていた「死なない病」という点が消失した。@wikiへ
https://w.atwiki.jp/wiki6_karakuri/pages/37.html
シュヴァルツェス・トーア (しゅう゛ぁるつぇす・とーあ ) 【PROFILE】 村を真夜中のサーカスに襲撃され、ゾナハ病により家族を失うが、その時見たフランシーヌ人形を美しいと感じてしまう。 そんな自分が許せず、しろがねとなり自動人形と戦い続け、過去の自分を消し去ろうとしていた。 サハラの決戦に参加にて、他人のために命を懸けて戦う加藤 鳴海の姿に、本当の「美」を感じる。 鳴海を腕と脚の移植手術をし自分が医者であった頃のことを思い出して、誇りに思いながらサハラに散る。@wikiへ
https://w.atwiki.jp/wiki6_karakuri/pages/20.html
三牛 諸美(みつうし もろみ) 【PROFILE】 ストローサーカスの団長。若い頃は仲町と同じサーカスにいた。 道具の貸し借りで仲町とイザコザがあり、仲が悪かった。 サーカスの売上金で女遊びをしていたためストローサーカスが潰れ、仲町と和解し仲町サーカスに加わる。