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2015年11月2日(月) 2015年 ほっかいどうピーストレードプチ講座<終了> 「パレスチナの現状ー滞在から見えてきたもの」 岩淵育子さん(ピーストレード会員)はこの夏、7月の広島から始まり京都、東京、ヨーロッパを経由してイスラエルまで、原爆の灯を運ぶ「アースキャラバン」に参加しました。 「パレスチナでの1週間、ホームステイ、ボランティア、フェスティバルの参加を通じて見たもの感じたことをぜひ伝えたい、イスラエルの人の変化についても」という連絡があり、急ですがプチ講座を行います。 貴重な体験をみんなで聞きませんか?どなたでもご参加ください。 ■講 師:岩淵 育子さん インドで舞踏を学び帰国、後タオ療法に出合い学び四年目。岩手県一関在 ■と き:11月2日(月)午後6時30分から ■ところ:ほっかいどうピーストレード事務所 (札幌市白石区菊水3条1目6-12) ■参加費:500円(ケーキと飲み物付き) ■主 催:ほっかいどうピーストレード (札幌市白石区菊水3-1-6-12) ■連絡先:TEL 070-5619-3222 E-mail hokkaidopeacetrade@gmail.com) <ピーストレードぷち講座報告> 講座に参加された能登睦美さんより感想をいただきました。 【以下感想文】 11月2日「パレスチナの現状ー滞在から見えてきたもの」に参加して 能登睦美(会員) 今年の夏に、広島から京都、東京、ヨーロッパを経由してイスラエルまで、原爆の灯を運ぶ「アースキャラバン」に参加した岩渕育子さんから、「パレスチナを訪問して、見たものや感じたこと」を報告してもらいました。 パレスチナの問題は、宗教の根深い問題と勘違いされることが多いけど、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教、これらの宗教の原点の聖地がパレスチナにあり、もともと、3つの宗教を信仰する人たちは、友好的に混ざり合って暮らしていたという。 しかし、イスラエルが国家として建国されて以来、イスラエルがパレスチナに行ってきたのは、差別と迫害と殺戮だ。 ドイツはイスラエルにユダヤ人に対する国家的な犯罪の償いとして、賠償金を支払っていると言う。その賠償金が、パレスチナの人々が住んでいる地域を取り囲む壁を作っているというのは、衝撃だ。 私は以前、その壁は、薄い鉄板のようなもので作られていると思い込んでいたのだけど、そんな塀のようなものではなく、まさに東西ドイツを隔てていたベルリンの壁のようなものだと知った。 育子さんは、その壁にある入り口を通ってパレスチナ側に行ったわけだが、日本人にも、イスラエルの兵士は、武装して対応するという。その緊張のゲートを通って、パレスチナの住民の地域に入ると、ほっとしたと育子さんが話してくれた。 実際に行って見て聞いた人から聞く話は真実味があると思った。 私は、パレスチナ刺繍の小物をもっているけど、それは、レバノンに逃れて難民となった女性たちが作ったものだ。育子さんによると、今では、イスラエルのお店で、そのような伝統的な刺繍の作品が、機械化で大量に作られて売られているのだそうだ。パレスチナの伝統の文化も奪われているように感じた。 なぜ、イスラエルは、パレスチナ人を 差別し、迫害し、奪うのかと考えた。 イスラエルの人々は、自分たちは選ばれたすばらしい民族だと信じたくて、そのために、まるでパレスチナの人々が恐ろしいというように思い込み、武装して自分たちを守り、蔑み、差別し、迫害し、奪っているんだろう。それが不正義であると気づかない振りをして、自分たちを正統化しているんだなと思った。 日本という国に置き換えて考えると、ヘイトスピーチをする人々の思想や行動、戦争のできる国を作ろうとしている人たちの企みに、通じるものがあると感じた。 お話を聞きながら、珈琲、ハーブティー、おにぎり、ケーキなど、たらふくごちそうになりました。美味しくて幸せなごちそうでした。 育ちゃん、貴重な話をありがとう。
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コミックブンブン連載漫画。作は原ゆたか! 概要 もともと、ほうれんそうマンの敵役だったゾロリ。 新作アニメもっと!まじめにふまじめ かいけつゾロリがあるぞ! キャラクター かいけつゾロリ 自称イタズラの天才 双子の山賊イシシ ノシシ 瓜二つなためノシシはホクロがある。イシシにはホクロがない。 また牙についても、イシシは右側についているがノシシは左側についている。だろう。 原先生 この漫画の原作者、声優は原ゆたか本人が務める。よく出てくるが、ゾロリ世界では唯一の人間らしい人間。 アーサー 騎士。ゾロリと姫取り合う。 ガオン 王子。ゾロリと張り合う。 ビート 何でも屋だが、ゾロリ拘束に必死こいている。
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【登録タグ VOCALOID ゆ 初音ミク 曲 木村わいP】 作詞:木村わいP 作曲:木村わいP 編曲:木村わいP 唄:初音ミク 曲紹介 歌いながら楽しく数字を覚えられる歌を作りました。 歌詞には全てルビが振ってあるという親切設計。子供に見せるべき動画かは別である。 「みんなともだち」の登場人物「小林」を彷彿とさせるイラストである。今回も解せぬ…。 イラストも木村わいPが手掛ける。 歌詞 (動画より書き起こし) よい子(こ)のみんな すうじをおぼえよう くらしの中(なか)でつかえる ことばといっしょに 1 一晩(ひとばん)の過(あやま)ち 2 二股(ふたまた)の代償(だいしょう) 3 三百万円(さんびゃくまんえん)の慰謝料(いしゃりょう) 4 四面楚歌(しめんそか)の痛(いた)み 5 大五郎(だいごろう)で忘(わす)れて すうじって ゆかいだね よい子(こ)のみんな すうじをおぼえよう パパやママとたのしく 口(くち)ずさみながら 6 六畳(ろくじょう)の一間(ひとま)で 7 七年独(ななねんひと)りきり 8 月八万(つきはちまん)の養育費(よういくひ) 9 9(きゅう)%の安酒(やすざけ)じゃ 10 十字架(じゅうじか)は消(き)えやしない すうじって ゆかいだね すうじって ゆかいだね コメント みなさーん覚えられましたか? -- ふわふわ (2022-03-21 13 54 49) www -- ふわふわ (2022-03-21 13 55 10) 子供向けのようで大人向けなかしwww -- マッヒートレイン (2022-08-09 21 41 19) 名前 コメント
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細かいルールです。 基本的に試合はIRCで返事した順で決めます。あとは譲り合いです。 (長期INできなくなるなどの理由があれば特例措置をとります。「明日からテスト期間だから今日はずっと試合でていいよ~。的な感じで) マイクのない人でも入隊歓迎ですが、試合の時にはマイクなしの人は一人しか出さないようにします。マイクない人同士で譲り合ってください。 長期INできなくなるときはメンバーに知らせてください。 試合と練習には積極的に参加しましょう。 初心者の人はわからないことがあったら自分から聞いてください。何がわからないのかを言ってくれないと教えにくいです。 練習や初心者に教えるのをめんどくさがらないようにしましょう。 試合の点呼等は誰がとってもかまいません。 自分の名前とKW 石井ランシングをIRCに登録しておきましょう。石井ランシング知らない人が多いので石井だけで登録しといたほうがいいかも^^; 仮入隊から入隊へはメンバーによる会議で行います。 あまりうちのクランに合わなさそうだと判断した場合入隊をお断りさせていただきますので、ご了承ください。 クランを辞めたいときはリーダーその他に言ってもらう、または自分でwikiの内容を消して去ってください。
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ハウスルール 【あんずがKPの場合】 ※誰がKPと表記がないシナリオはあんずがKPです。 《出目について》 クリティカル→1~5 ファンブル→96~100 SANチェック時のクリファンは適用外です。 スペシャルはKPがシナリオが難しいものと判断したときに適用します。 クリティカルでも1を出した場合色をつけるつもりでいます。 ファンブルも100だと色をつけますね^^^ 特に情報がないところでクリティカルを出した場合、クリティカルチケットとして使えるものとします。ファンブルの相殺、探索失敗箇所の情報の開示等にPL判断で使用をどうぞ。 戦闘時のクリティカルは必中かダメージ二倍を選んでいただきます。 ファンブルは相手の攻撃が回避不可で当たることになります。 相手のターンで攻撃指定されないようにダイスの女神に祈ってね☆ 《技能値成長について》 技能値成長は基本的に初期値でクリティカルを出した場合シナリオクリア時に成長できるものとします。 《キャラシについて》 私の卓で使う探索者を新規作成する場合、ダイスの振り直しはステータス一つだけで一回までとさせていただきます。(STRを変えたい!という時はSTRのみ振り直しが可能で尚且つ一回のみ振れるということですね。)後に出た出目の方が悪かった場合は無かったことにできますが振り直しは不可です。(一回目が11で二回目が9だったら11にしてもいいけどもう振り直しできないよ、それで決定だよ!ということです。) ステータスの入れ替えは自由です。 技能の上限は85までとさせていただきます。86以上にしたい場合はなんらかの理由をつけて技能値成長を申し出てくださいませ! 納得できるものであれば許可します。 《戦闘について》 回避は何回でも振れます。このターン回避振ったから二回目はできないよ!とかはないです。生きて。
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かわいいゆっくりゲットだぜ!!花E(エンドオブフラワー) 11月28日修正 俺設定満載です。棒で叩きながらゆっくりに説教をするゆっくりがいます それでもよければ読んでください 花という言葉がついていながら花が関わることがあまりなかったこの物語も最後。 今までに出てきたゆっくりを簡単にまとめると 花を守りながら花を愛しながら自分を成長させていくゆっくりゆうか 花に守られて鈴蘭畑で成長して行くゆっくりめでぃすん 自称、クールビューティ(?)…きめぇ丸 彼岸花の咲く三途の川出身の昼寝と会話好きのゆっくりこまち それで今回紹介するゆっくりは「あなたはもっとこの屋敷の当主としての自覚を持つべきです」 「うわぁーん、さくや、たすけてほしいんだどー」 「そのように他人本願なのがいけないのです。ゆっくりは自分にあった責任を持ちます。 それを無視して快楽だけを得ようとするのがまちがいなのです。ゆっくりせずに理解してください」ベッシ、ベッシ 「れみりゃは、こうまかんのあるじだからなにもしなくてもいいんだどー」ベッシ、ベッシ 「まだわからないのですか主を名乗るならばそれ相応の責任を持ちなさい」 悔悟の棒という木の棒を持ちながらだめりゃを追い掛け回すゆっくりがいる。 …ええと話を戻そうか今回であったゆっくりはだめりゃに説教をしているゆっくりのことである 話は少し前にさかのぼる。 ゆうか・めでぃ・きめぇ丸・こまちの4種類のゆっくりをてにいれたぐらいから話せばいいだろうかそれでは長すぎる とりあえず現在の彼女たちの近況でも書いておこう この4人のうちの3人は。それぞれの得意分野を生かして頑張っていきていた。 ゆうかとめでぃは農業の専門家として働いている。他にはめーりんやみょんも手伝っているようだ。 それと暇を見ては花などもうえている様だがこの2人の加入による農作物の収入はたいへん期待できそうだ。 きめぇ丸は様々なゆっくりの写真を撮ったり珍しいゆっくりの情報を仕入れてくれている。 こまちは…ゆっくりと子めーりんとお昼寝したりおしゃべりをしたりしている。 そんなある日だった。 きめぇ丸が珍しいゆっくりが三途の川のほうで見つかったという情報を仕入れてきた。 私は出来るだけ朝早くに起きると「妖怪の山」の裏にある、三途の川に通じている道。中有の道へと向かうことにした。 前に話したことがあるかもしれないが道沿いで地獄の罪人が卒業試験を兼ねて出店をやらされており、 三途の川に向かう死者相手だけでなく、幻想郷の生者相手の商売もしている。 先日にゆっくりこまちを購入したゆっくりの露店に行くと目的のゆっくりをさがした 豪勢な帽子をかぶった緑色の髪のゆっくりがほしかったのだが売り切れだった。 仕方ないのでここらへんをぶらぶらしようかと露店を歩いていると別のゆっくり屋を発見した。 こちらで扱っているのは旧作種という珍しいゆっくりだそうだ。 紫の髪のれいむ・赤い髪と紫の帽子のまりさ・青い帽子をかぶった緑の髪のゆっくりが売られていた。 目的のゆっくりを買えなかったことに落ち込んでいた。私はため息をつきながら店をあとにした。 今思えば、来たついでにこの3種類も買えばよかったと気付いたのは家についてからだった。 中有の道をあるきながら家に帰る途中だった。私の直感がある方向に向いたのだった。 そこは彼岸花に覆われたとても美しい場所だった…って三途の川にいるのかよ俺!! 相変わらずの方向音痴ぶりにあきれながら三途の川の船頭をしている女性を見ていた。 三途の川でのんびりと魂が運ばれているのを見ているとふと彼岸花の中にゆっくりの気配がするのを感じた。 私は、そっと近づくと緑の髪と頭につけた棒が特徴のゆっくりに飛びついた。 捕まえたゆっくりは、最初はきょとんとしていたが自分がつかまったことに気付くと話しかけてきた 「おにいさんはだれだぞー?ゆっくりしていってね!!」 「ゆっくりしていってね!!」 私は腕の中で抱きしめているゆっくりに挨拶を返した。 大きさはソフトボールぐらいだった。 そして、下におろすといくつかの質問をすることにした 「急に捕まえたりしてすまなかった。私はゆっくりブリーダーという仕事をしているものだが君の名は?」 「ゆっくりしていってほしいんだぞー。えーきはえーきというんだぞー」 彼女の元になった者の正体は地獄に住む死者を裁く神。 四季映姫のゆっくりであったのだろうと思う。 それよりも交渉の開始だ。この珍しいゆっくりをゲットせずに帰るわけには行かない そう思った私は彼女にもっとゆっくりがいるところにすみたくはないかと質問をした 「私の家に来れば食べ物や寝床の保障はするしいろいろなゆっくりにあえるよ」 「私もこの周辺にゆっくりがいないからさびしかったからいくんだぞー」 「この近くのゆっくりはどこに行ったんだい?」 「わからないんだぞー。仲の良かったこまちもいつのまにかいなくなったんだぞー」 「そうか、とりあえず私の家に向かうことにしよう」 「ゆっくりしてよいぞー!」 私はえーきを背中の風呂敷に入れる通ってきた道を戻り始めた。 まあ、前にも書いたので簡単に書けば帰る途中にこれといったイベントは起きなかった。 気付いた時には、妖怪の山の守屋神社まで戻ってきていた。 私は自分の財布から小銭を出すと家まで無事に帰れることとゆっくりの幸せを祈願した。 ここでのお賽銭は、なんというか自分なりの習慣のようなものだった。 神社のほうではゆっくりが何人か遊んでいるのでゆっくりえーきを離してみた。 れいむ種とまりさ種の親子だろうか親2子供4で楽しそうに遊んでいる。 「ゆっくりしていってね!!」 「「「「「「ゆっくりしていってね!!」」」」」」 「珍しいゆっくりだね」 「あなたたちはゆっくりしていないんだぞー。もっとゆっくりするために努力をするんだぞー」 …いきなり説教を開始したぞあのゆっくりはどういうことなのだろうか 「もうすぐ秋が始まり冬眠の時期がきます。それまでに食糧の調達をしなさい。」 「食料は、さなえ様が用意してくれるから大丈夫なんだよ」 「そうなんだぜ。ご飯さんはさなえ様を信仰するともらえるんだぜ」 「あなたたちが頼りにするだけではなく自分自身での食料調達も考えるようにしなさい。 冬がきてからでは遅いのです。少しでも多くの食料調達を心得なさい」 「なんかゆっくりできないゆっくりなんだぜ。」 「まりさ、皆のところに帰ろうよ」 なるほど、さすが四季映姫・ヤマザナドゥ様が元になってることがあって説教がうまいなと私は思った それとさなえさま信仰なるものに一抹の不安を持ちながら私は帰路についた。 帰る途中のゆっくりえーきは先ほどの説教口調では話さなくなっていた。 家に帰った私は新しい仲間のゆっくりえーきを紹介すると彼女を自室でかうことを宣言した。 ゆっくりこまちとは全く逆の性質を持つこの2人を一緒にするとどうなるかの実験もかねてだ。 えーきは他のゆっくりに対して善行をつむようにしなさいと触れ回りながら牧場内を探索している。 特に被害を受けているのが自称:こうまかんの主であるだめりゃだ。 主を名乗るのであればそれ相応の責任を持たなければいけないと悔悟の棒で叩かれている。 さすがに見かねた私がえーきの行動をとめるたびにだめりゃは自分がこうまかんの主だとわめくのでまた叩かれる それを繰り返し見ているうちに私はだめりゃにも主としての心構えが生まれるかもしれないと思い見守ることにした。 ついでにこまちや他のゆっくりの近況を書いておくことにしようと思う。 ゆうかは食料部門の代表として野菜の栽培を行っている。 メンバーはこの牧場内のゆっくりの大半だ。 めでぃすんはゆうかの趣味の花栽培を行っている。 赤くきれいな彼岸花を大量に咲かしている それと私が飽きてしまったハーブ園の栽培も一任している きめぇ丸は、我が家を住処としつつ天狗の新聞の写真を撮りに行く毎日だ。 それとたまに珍しいゆっくりの情報などを仕入れてくれるのでありがたいことだ。 こまちは、えーきがきたあとはえーきの親友のようになっていてよく二人で会話している。 「えーき様はもっとゆっくりしなければ駄目ですよ」 「ゆっくりしないで善行を組まないとあの世で地獄に行ってしますのです」 「ゆっくりするのが一番ですよ。あたいと一緒にゆっくりしましょう」 「ぐすっ、ゆっく、ゆっく……よいぞっ 」 といった感じでえーき様の説教を聴かないゆっくりの事で悩むえーきを慰めていたりするのだった 2匹は仲良く体をすり合わせたり、転がったりしながら、2匹で仲良く話していた。 今後の方針についても少し書いとこうと思う まあ、私の方針としてゆっくりの育て方はそれぞれの代表ゆっくりに一任するつもりだ 優秀な飼いゆっくりをリーダーとして使い教育させてから育てるつもりである すなわち こうまかん組(ふらん30、れみりゃ30、さくや31) リーダー…胴体付きふらんと胴体付きれみりゃ(れみぃ) 所属はれみりゃ・ふらん・さくや種達だ。 仕事内容としては、種まきや雑草の駆除、里に農作物警備として貸し出している 地下室組(胴体付きぱちゅりー種、胴体付きこぁ種と胴体無しぱちゅりー3とこぁ2とけーね) リーダー…胴体付きぱちゅりー種 所属は、胴体付きこぁ種と胴体無しぱちゅりーとこぁ達とけーねだ。 彼女達はゆっくりの学校で子ゆっくり達がどういうことすれば幸せになれるかを教えている れてぃ組(1人ずつ) リーダー…ゆっくりれてぃ 所属はちるの・だいちゃんだ 仕事内容としては、畑を耕したり水をまいたりしている。夏は辛いらしいので氷穴で休む日が多い。冬に期待だ ゆゆこ組(1人ずつ) リーダー…ゆゆこ 所属は赤目のようむ 彼女たちには自分たちの周りの野菜や庭の整備を任している。 らん組 リーダー…胴体付きゆっくりらん 所属は、胴体無しのゆかりん、らん、ちぇん 彼女たちには、野菜作りや他のゆっくり達の指導やまとめ役を任せている 竹林組(荒地の一部にあった竹林に作った家に住んでいる) リーダー…表向きはかぐや(じっさいはえーりん) 所属はゆっくりうさぎが50人とゆっくりてゐとゆっくりれーせん 仕事はゆっくりに関する薬草の発見やなにかをしているらしいが詳しくは教えてくれない。 だが彼女達が用意している薬は人間やゆっくりに効くものがあるのでたまに売りにいったりしている 門番組 リーダー…老犬 所属はめーりんが4にこまちが1にちぇんともみじの番だ。 門番として役に立っているかはいまいち自信がないが暇な時は畑仕事を手伝っている 花および農作物育成組 リーダー…ゆうか 所属はめでぃすん・りぐると他のゆっくりの大半が手伝っている ゆうかとめでぃすん野菜作りを本業としつつ自分たちの花壇を作っている。 多くのゆっくりは畑や花の育て方をこのゆうかに学んでいる その他のゆっくり もこうは、その能力を生かしてビニールハウスの暖房役として頑張ってもらっている。 えーきは、ゆっくり達にどうあるべきかを伝えつつゆっくりの決まりごとを決めているようだ。 虹川3姉妹とみすちは歌を歌ったり音楽の練習をしている きめぇ丸は天狗の写真を手伝いつつ我が家に現金と情報を仕入れてくれるので文句はない と、まあこんな感じでゆっくり牧場の時間は今日も流れていくのだった。 「わはー、そーなのかー」 ああ、忘れていた…るーみあはいまだに私の部屋で暮らしている 正直、この子は成長しているのか自信を持てない…大きさもソフトボールより少し大きいくらいだ 「そーなのかー」とか「わはー」といいながら空を飛んだりして遊んでいる がこういった子に限って何かすごいことするかもと期待しているのだった…たぶん… さてとこれから収穫された秋野菜の調理をしなければいけないので失礼する とりあえずはサツマイモを利用したスウィートポテトを作るつもりだ。 あとは、自分達だけでは食べきれない分は村の知りあい達に売ったりわけたりした。 ではいつものやつ 「説教が上手なゆっくりえーきゲットだぜ」 次回も、ゆっくりゲットじゃぞ byゆっくり博士 【あとがき】 作者名無しです。 さてとネタ切れに悩む今日この頃、次は文か風か外伝になるとおもいます。 前作でアドバイスいただいた起承転結…考えて書いたことがないのに気付きました。 それでよくSSを書いているものだと自分自身にあきれました。以後気をつけます。 といいつつ今回も起承結な気がします・・・でもこれ以上ネタがうかばないのであげます 後、チル裏に書いたのですがPCが一台使用できなくなり困りました。 なので内容が少し変わっているが気にしないでください。 皆さんもパソコンのウィルスとかには気をつけてください。 ついでに虹川3姉妹とみすちーを書き忘れていたので加えました 各リーダー懐かしいゆっくりが出てきたなあ。さすがにだめりゃにリーダーは無理かw 地下室組のリーダーはれみぃの養母のぱちゅりーかと思ったけどさすがに胴付きに譲るのはしかないか。 しかしゆゆこに野菜や庭の整備は無理だと思うのだがw らん組のリーダーに胴付きらんというのは感慨深いです。初期からいたメンバーですからね。 竹林組のリーダーが表向きかぐやで実際はえーりんというのは納得w -- 名無しさん (2009-11-15 17 39 08) 次は風神禄ですか? -- 名無しさん (2010-04-02 08 55 21) 「そうなんだぜ。ご飯さんはさなえ様を信仰するともらえるんだぜ」 とあるけどこのさなえ様とは本物だろうかゆっくりだろうか ゆっくりも信仰させれば力になるのだろうか? -- 名無しさん (2011-08-18 14 17 43) 名前 コメント
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かいはつしつへ ようこそ !! _,ノ)──- 、.,_ , '"´ _,,,....,,,__ ` 、 / ,. '"´ `' 、\. ./(`'´)'´ | `ーノ 機械を通して心が読めたら | Y /__ | ,| 、 `ヽ `ヽ. ネタには困らないわよ……… ', | / !. ´| _ /! / | ,' .∨ !. _ノi_.ノ | |ィソ ヽ|/ !/‐ト ! ト、(.____________________ / .ノ `ヽ ', |,,´ ━━ ━━ ! /ノ | | ____ ! ./ )\,ゝ" "レ ( | | || ヽ! / \ U -=- 八 > | | || /ヽ、 _人 )ヽ、 _,,. イ ノ´ | | || ,' )'´ \)イ\  ̄|ヽノ |/ | | || ! _,,.イ´ \ 、 \_rヘ |\-‐-、 /´| | || ', /´ 、 \\/(`'´)!,. --、/、 | | || \| ∨ Y Y !<O !/ \| |  ̄i ̄i ̄ ! '., \ ( `')' 、__,.ノ |__|________|___|_ ,' ハ `Y _ノ ∨ /ト、 | | |ヽヽ、 ∧ ,.イ /| '"´`ヽ、')´| |_./| |_________」__LLi ) く ∧ー-イ___|/∨、_ ,、 ! .ハし' r─'─「ニニニニニニニニ| i/ /`\!_∧[ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ、 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄ / ∧ ̄| ̄| ̄7 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ̄ へんしゅうせんげん など へんしゅうしゃ が じむてきな やりとりをするへやだよ! かころぐ1、かころぐ2、かころぐ3、かころぐ4、かころぐ5、かころぐ6、 ■予約リスト かいとうしたい コマンドを よやく したい ばあいは ここに そのコマンドを かきこもう [にとり]C21 (2009-03-27 00 25 43) 回答予約します (2010-01-30 16 53 34) 発言欄凍結中 ■会議室 おぉ、回答完了したのか、乙です! …おぉ、「かいはつしつかこログ6」行きになってる部分の最後、重要発言のオンパレードなんだが!?【必読】 完全に出遅れたみたいだな…まあ、当初の方針から変わってしまったというのは同意だが今も好きだな自分。 「ゆっくりQ A」みたくまったり続けてもいいと思うけど。 (2009-03-21 17 50 10) ごめん、必読と書きながら理解不足だった。左側「うつほといっしょ」から飛ぶと 事情がしっかりわかるページに飛ぶみたい (普段は右側の履歴から飛んでるから気づかなかった) (2009-03-21 17 53 06) 開放はしてるんでゆっくりやりましょう 結構ひどい言われようだけど、個人的には存続させたいんで (2009-03-21 19 35 32) 明日の夜にでも一旦トップページからどかさない? ちょっと立て直さないと難しいと思うけど (2009-03-21 19 42 51) そうですね、心機一転させる意味でも わからない・答えようがない質問は「わからない」と答えて、[おりん]コマンドで教えてもらいましょう 本来の使われ方が序盤でしかされてなかったですし (2009-03-21 20 08 50) 本当だ、コマンド開放がしてある…。 でも、なんか申し訳ない気がするのと場の空気的に打てませんけどごめんなさい (2009-03-21 20 19 42) ほんとだ、コマンド開放してある! 明日あたり投稿してみるかな。 >わからない・答えようがない質問は「わからない」と答えて、[おりん]コマンドで教えてもらいましょう 「おいも」復活か! (2009-03-21 21 57 20) おいも代わりに秋姉がテキトーな回答をするっての考えてたぜ… (2009-03-21 22 05 06) 決まりを設けるのはやめましょ ゆるぐだでいきましょうよ 同じ轍はもう踏みたくない (2009-03-21 22 37 53) 答える方はあんまし手抜かない方がいいと思いますが…いつもみたいにネタを入れるだけの意味で。 って、自分が言える身じゃなくてすいません (2009-03-21 23 07 54) コマンド入力がぼちぼちきてるみたいね。 告知してないからペースは遅いだろうけど、 きりのいいとこで締めるのがベターっぽい。 際限なく増えてもいいならいいけど… 制限-解放の体制はあっていいはず。 ただ解放のインターバルは気にしない! 回答は義務じゃあないんだからね… (2009-03-23 01 06 01) すみません編集ミスったかも・・・もしかしてかぶってます? (2009-03-23 04 13 33) もう答えられる奴だけ先でいいかな・・・ 順番にこだわらなくても。部分編集作るのすら億劫 (2009-03-24 03 41 50) いいんじゃないの わかんない奴はわからないでいいさ 相変わらずな質問ばっかりだし今までどおりじゃ二の舞になる (2009-03-24 08 42 25) いままでずっと自問自答タイプかと思っていたけどそれでも大丈夫? (2009-03-25 18 49 54) 言ってることがわからんな 自分で投稿したコマンドを自分で回答するって事なら問題ないかと (2009-03-25 20 39 51) 投稿した数だけ回答する? オッケー!! (2009-03-26 18 37 48) 人気度チェックをうつほのなかまたちに移動させました。 (2009-05-16 13 48 54) 誰もやらないようなのでコマンド欄を閉鎖しました。 (2009-05-16 23 33 35) コマンドほかんこがあきしつになってるよ!おりんたすけて! (2009-07-21 23 46 20) だいたい直した (2009-08-31 21 54 13) おお!!うつほ再開ですか!!まってましたです!! とりあえず、またコマンド一覧からの移動など、小さな仕事は終了前と同じようにやっていくと思います。 (2009-09-03 12 50 39) ↑ 一応再起動(?)させた者です。 残念ながら私はこの企画を立ち上げた人ではありません。ただの一回答者です。 改変レベルの向上のために放置されてる質問を消化してみるか、程度の軽い気持ちでやっています。 なのでまたやらなくなるかも知れませんw そのくらいの気持ちなので、改変に明るくない人も是非回答してみてください。 (2009-09-03 14 16 28) 法律関係を任せられるキャラがいないな。 みとりがいいかも知れない 能力もそんな感じだし (2009-09-26 19 59 55) めるぽ (2010-01-23 02 12 57) ガッ!! (2010-01-24 14 43 58) なんとなく懐かしかったので久々に編集 ネットが普通にできないと厳しいね!! (2010-01-30 00 23 52) 発言欄凍結中
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なかいおりをお気に入りに追加 なかいおりとは なかいおりの45%は欲望で出来ています。なかいおりの39%はビタミンで出来ています。なかいおりの7%は花崗岩で出来ています。なかいおりの6%は怨念で出来ています。なかいおりの1%は犠牲で出来ています。なかいおりの1%は微妙さで出来ています。なかいおりの1%は利益で出来ています。 なかいおりの報道 吉備真備 ~ふるさと紀行 その1:日経ビジネス電子版 - 日経ビジネスオンライン 中居正広が舞祭組に注入した愛と成功哲学!10周年に師弟関係の復活は? (2021年11月30日) - エキサイトニュース ネタバレ注意。傑作『ダンジョンエンカウンターズ』やATBはこうして作られた。稀代のゲームデザイナー伊藤裕之氏&加藤弘彰プロデューサーに訊く同作のゲームデザイン(ファミ通.com) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース <社説>設計変更不承認 「辺野古」見直す契機に - 東京新聞 声優 VS 文豪 川口技研 Presents 司馬遼太郎短篇傑作選SEASON 10 中井和哉「自分の生き方を振り返ってしまうような作品」 - PR TIMES 「マルセロを唖然とさせた日本人」17歳MF中井卓大がレアルのトップチーム招集へ? | ゲキサカ - ゲキサカ なかいおりのウィキペディア なかいおり なかいおりの掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る なかいおりのリンク #blogsearch2 ページ先頭へ なかいおり 宝塚歌劇団 このページについて このページはなかいおりのインターネット上の情報を時系列に網羅したリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるなかいおりに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
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秋の中頃、朝から山菜採りに山へ来ていた私は、両足の疲労を取るために休息場所を探していた。 山菜は通常3割ほど残して採るのだが、最近は山菜の絶対量が少なく、あまり後に残してやることが出来ない。 登山道から少し外れた、見通しの良い涼しげな空間を見つけたので、重くなった背中の竹籠を置き、遅めの昼食を摂ることにする。 手ごろな大きさの岩に腰掛け、早起きして用意した弁当を広げた。 木々の葉擦れの音を聞きながら、私は食事を 「おにいさん!!それはまりさたちのごはんだよ!!ゆっくりおいていってね!!」 妨害された。 背後から聞こえた耳障りな怒声、声の主など明らかだが、数を確認するために振り向く。 背後には、身体を膨らませて威嚇する成体まりさ(以下まりさ)、口汚く私を罵る成体れいむ(以下れいむ)、にやにやと気持ちの悪い笑みを浮かべたまりさが居た。 弁当の匂いに釣られてやって来たのだろうか。 視界には映らないが、「ゆっくちできにゃいおにいしゃんはちんでにぇ!!」と、舌っ足らずな罵倒も聞こえるので、赤ゆっくりも落ち葉や岩陰に隠れているのだろう。 私はゆっくりの虐待を好むわけでは無いが、だからと言って野生の饅頭と会話する趣味も無い。無論、弁当や山菜を奪おうと飛び掛ってくれば叩き潰すつもりだ。 私は無視を決め込んで食事を始めることにした。 「れいぶのごはんがああぁぁっぁあぁあああ!!!」 「なんでだべぢゃうのおおおおお!!?」 れいむとまりさは涎を垂らしながら私の足元にまとわりついてくる。勿論、岩に座っている私の顔の高さまでは届かないのだが、流石に煩わしいので踏み潰してやろうと片足を上げたとき、 「れいむ!まりさ!そっちじゃないよ!!こっちのごはんをたべようね!!!」 ともう一匹のまりさの声が聞こえた。横目で確認すると、まりさが山菜を入れた竹籠を倒そうと寄りかかっている。 私は溜息を吐きながら、まず山菜を狙うまりさから潰そうと立ち上がり、その瞬間、予想だにしない衝撃を受け、後ろに倒れこんだ。 竹籠の位置から弾かれたように跳躍したまりさが私の腹を強打したのだ。 私は山道の傾斜に抗えずに、木々の間を転がり落ちていった。あのサイズのゆっくりの体当たりとは、とても信じられない威力だ。 土埃を巻き上げながら急いで身体を丸め、両手で木の根を掴み転がる勢いを殺す。擦り傷の痛みを我慢し、上半身を起こすと、得意気に私を見下ろすまりさと目が合った。 「まりさたちのごはんをかってにとるからだよ!!ゆっくりはんせいしてね!!」 発言と同時に、まりさの口内から何かが発射され、驚いた私はとっさに頭を地面に伏せた。 どすんと重量を感じさせる音と共に私の背後に着弾した物体を振り返る。それは、子供の頭ほどもある大きな石だった。 あの饅頭これを咥えてウェイトを増加させてやがったのか!? たかがゆっくりと思って甘く見た。頭の良い個体は、民家へ侵入する際に小石を使って窓を割ったり、投石で攻撃するとも聞くが・・・・ したたかに打った背中をさすりながら荷物の元へ戻ると、倒れた竹籠とひっくり返された弁当箱に赤ゆっくり達が群がっていた。 「むーしゃむーしゃ、しあわちぇー!!」 「こりぇめっちゃうみぇ!!」 「とちぇもゆっくちできるよ!!」 半日の成果を無為にされ、うなだれる私に、先ほど体当たりをしかけたまりさが近寄って来た。 「お前・・・よくも俺の弁当と山菜を・・・・」 今度は油断は無い。まりさの体当たりを警戒しながら、一撃で叩き潰せる範囲まで近づく。 通常のゆっくりならば、攻撃か、逃亡かどちらかの行動に出るだろう。だが、このまりさは再び私の予想を裏切った。 「ゆっ!!ちがうよ!!あのごはんはおにいさんのだけど、このごはんはまりさたちのものだよ!!」 驚きと疑問が、私の足を止めた。このまりさ、物の所有権を理解出来ているのか? 「このごはんだよ!!ゆっくりりかいしてね!!」 まりさが駆け寄ったのは竹籠、つまり、山菜の所有権を主張していることになる。 「このごはんはむれのみんながゆっくりするためにたいせつなものだよ!!おにいさんはとりすぎだよ!!これじゃむれのみんながゆっくりできないよ!!ぷんぷん!!」 「・・・・・・じゃあ、何故俺の弁当、お兄さんのご飯まで食べてるんだ?」 ひっくり返った弁当箱を、指し示す。まりさは、ぷくーっ、っと擬音じみた台詞と共に膨らみ、怒りをアピールした。 「やまのるーるをまもれないおにいさんへのばつだよ!!ゆっくりりかいしてね!!みんなでゆっくりするためだよ!!」 真に正論である。ルール違反に罰を与える旨の発言をすると言うことは、この辺りの群れのリーダーだろうか。随分と頭の良いゆっくりが居たものである。 「なにいってるの?れいむがみつけたんだかられいむのものだよ?ばかなの?」 「おいしいごはんは、このまりささまによこすのがあたりまえなんだぜ!!」 だが、弁当を貪っているれいむとまりさはご飯粒を顔中に引っ付けたままゲラゲラと笑っている。何処の集団にも問題児は居るものだ。 その二匹は無視し、目の前のまりさに向き直る。 「ああ、分かった。山菜を取りすぎて悪かったな」 「ゆっ!!わかればいいんだよ!!おにいさんもるーるをまもってゆっくりしようね!!もうやまのごはんはとりすぎちゃだめだよ!!」 まりさは右目を閉じ、高めの声で「ゆっ!」と鳴いた。ウインクのつもりなのだろう、本当に芸達者なゆっくりである。 まさか饅頭に説教される日が来るとは思わなかった。私は、行き過ぎた人間の行動が山の生態系にダメージを与えることを認識し、心から詫びた。 「ゆぶげえぇっっ!!?」 そして全力でまりさを蹴り飛ばす!! 「どうじでごんなごどずるのおおおぉぉ!?ばんぜいじだんじゃないのおおおお!!?」 どうしてだって?なまじ頭が良いだけに、俺の行動が理解出来ないんだろうな。 まず、この山の山菜は昔から村人の食料になっていること、人間は山菜を全滅させないよう採取量は加減し、山の動物達と共存してきた。 では何故最近になって山菜の量が減った?その原因は間違いなく目の前の饅頭どもだ。ゆっくり達が現れる前は、人間も動物も十分に山菜を得ることが出来たのだから。 次に、俺に攻撃をしかけたことだ。山菜の採り過ぎと言う罪を犯した俺に対して、一歩間違えば死にかねない攻撃を仕掛けてきた。明らかに罪と罰の重みが釣り合っていない。 確かに饅頭どもにとっては食料の減少は死活問題だから、ゆっくりのルールでは極刑でもおかしくないのかもしれないが・・・・・ そんなこと人間の俺には知ったことじゃない、それが最後の理由だ。 そう、俺が人間であり、野生動物の理屈を踏みつけながら生息圏を広げて来たのが人間と言う生き物だからだ。 初めから、野生動物が正当性を持っているかどうかなど問題ではなかったのだ。 山菜が食われてしまった分、食料の確保が必要だ。 私は、餡子を吐き出し痙攣しながら呻くまりさを尻目に、弁当を貪るれいむとまりさを捕まえ、いまだ赤ゆっくりが山菜を貪る竹籠に放り込んだ。 竹籠を背負い山を降りる私の背中に、まりさの怨嗟の声がいつまでも投げかけられていた。 続く このSSに感想を付ける
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池沼唯のおつかい 唯がなかよし学校を卒業してから4ヶ月。 季節はすっかり夏本番を迎えようとしているが、唯はなかよし学校を卒業後、毎日家の中でゴロゴロしている日々をすごしていた。 さらに、唯は一日中憂が身の回りの世話をしてくれるので、ますます怠惰な性格になっていた。 そんな姉に不安を覚えた憂は、少しずつでもいいから自立させようと、今日からおつかいをさせてみることにした。 憂「お姉ちゃん、今日からお姉ちゃんは一人でおつかいをしてくるのが仕事よ」 唯「あう?やー、ゆい、やーの("p")」 憂「ああそう、おつかいいくならこの財布あげるんだけどなあ。お姉ちゃんはこれ欲しくないのかなあ?」 そう言って見せたのは、このために買ってきた、唯が大好きなブタさんの顔の財布だった。 唯「あう!?ぶたさん!ぶたさん!ゆいのゆいの(^p^)」 憂「じゃあ、おつかいいく?」 唯「あーう!(^p^)」 ブタの財布など、普通の19歳の感覚からすればありえないが、そこは池沼である。 通常の感性など持ち合わせていない。 憂「よし、じゃあお姉ちゃんにはカレーを買ってきてもらおうかしら」 唯「かえー?」 憂「そう、カレーを一つ。わかった?」 唯「あいす~!(^p^)」 憂「めっ!アイスはまだ家にあるでしょ。カレー以外を買ってきたらお仕置きよ!」 唯「やー!おしおきやー("p")かえーかえー♪(^p^)/」 憂「はい、じゃあこれね。このブタさんのお口の中にお金が入ってるから絶対落としちゃダメよ。」 唯「あーう(^p^)/」 憂「じゃあ、お姉ちゃん、何を買ってくるんだっけ?」 唯「かえ~かえ~♪(^p^)」 憂「そう、いつも二人で行ってるお店で今日の夜ごはんのカレーを買ってくるのよ」 唯「あーう!かえ~かえ~♪(^p^)」 憂「もし何を買えばいいかわからなくなったら、店員さんにカレーはどこですかって聞くのよ」 唯「てーいんたんかえ~かえ~♪(^p^)」 憂「あと、買うときはブタさんのお口に入ってる500円玉をだすのよ。それがお金だからね」 唯「ぶたさんのおくち!おかね!(^p^)」 憂「よし、じゃあ行ってきてね。寄り道は絶対だめよ!」 唯「あ~う!うーいいてきまーつ!(^p^)/」 憂「…本当に大丈夫かしら」 ~~~~ 唯「あ~う、あ~う♪あ~う、あ~う♪あーーーうーーー!!(^p^)/」 唯は大好きなブタさんの財布をもらってご機嫌な唯は涎をたらしながら歌をうたっています。 ニャ~ン、ニャ~ン 唯「あう!にゃーにゃー!!にゃーにゃー!!(^p^)」 ニャッ? 唯「にゃーにゃー、ゆいのぶたさん!うーいくれた!(^p^)」 ゴロゴロゴロゴロ!! 猫は目の前に突如現れた異様な生物を警戒し、激しく威嚇しています。 唯「あう?にゃーにゃー?どちた?ぶたさんいいこいいこ(^p^)」 ニャー!!! 猫は唯の持っていたブタに思いっきり噛み付きました。 唯「あうっ!?こらーー!!!にゃーにゃー!!!ぶたさんいや!!ぶたさんいちゃいいちゃいだよ!!めっ!!(^p^)」 バン!バン!バン!バン! ニャォー 唯「こらっ!にゃーにゃーまつ!!ぶたさんごめんなたい!!まつ!!だめ!!(^p^)」 そんな言葉が通じるわけもなく、力加減がわからない唯に思いっきり叩かれた猫は逃げていきました。 唯「………びぇーーーーーん!びぇーーーーーん("p")」 自分の思い通りにならない唯は泣くことしか出来ません。 当然、憂以外の人が唯に構ってくれるはずもなく、皆素通りしていきます。 唯「ひぐひぐ("p")」 それでも泣くことに集中しているが故、すぐに何故自分は泣いているのかを忘れてしまいます。 唯「……(^p^)」ほげー 唯「あう!?よりみちうーいおこる!(^p^)」 トコトコトコトコトコ ~~~~ 多少時間はかかったものの、無事お店に着きました。 店内には店員が二人いるだけです。 唯「ここ、ここー(^p^)」 ウィーン 店員1「らっしゃいぁせ~(うわ、池沼じゃねえかよ)」 唯は、店に入ったはいいが何が目的だったかすっかり忘れていました。 唯「あう?(^p^)」 店員1(なんなんだよこいつ) 唯「あ゛ーあ゛ーう゛ーう゛ー(^p^)」 憂から何て言われたかを一生懸命思い出そうとします。 店員1「何かお探しですか~?(ちっ、めんどくせぇ)」 唯「あーう……あう!ていんたんかえかえ~(^p^)/あいすおちおき(^p^)」 店員1「はっ?」 唯「かえかえ~(^p^)/」 店員1「え?何?」 唯「う゛~、かえかえーーーー!!!!!!!(^p^)/」 店員1「ちっうっせえよ池沼が」 バシッ 唯「あぅっ…………。うぇ~ん!!いちゃいいちゃい!!("p")」 店員1「はぁ、軽く叩いただけじゃん。めんどくせぇなぁ。ったく」 店員2「おい、かえかえってカレーのことじゃね?」 店員1「カレー?何だカレーかよ。ていうかよくわかるな」 店員2「俺、今年で4年目だからな。何回もあいつの接客してんだよ」 スタスタ 店員2「ほらっ、カレー持ってきたからお前から渡せ、俺関わりたくないから。レジもお前やれよ」 店員1「んだよマジめんどくせぇな。ほら、これが欲しかったんだろ」 唯「ひぐひぐ("p")、あう!?……あーう!かえかえ~♪いいこいいこ~(^p^)」 店員1「ちっ、じゃあ会計するからこっち来て」 唯「かーけ?かえ~ゆいのー!(^p^)」 店員1「だから、まだお金はらってないでしょ!」 唯「???ゆいの!うーいもってく!!(^p^)/」 唯はカレーを憂に持ってくことしか理解しておらず、全く話がかみ合いません。 その内店員はイライラしてきます。 店員1「つうかこいつマジでで殴っていいっしょ?」 店員2「いやいや、抑えろ抑えろ、ほら、そいつの手に持ってるブタが財布だろ、とにかく払わせろ」 店員1「あ~あれか、ったく面倒くさいわ。はい、その手に持ってるのが財布でしょ?そこからお金だして」 唯 「あう!これぶたさん!うーいくれた!(^p^)/」 店員「あーそう。じゃあ200円だから出して」 唯 「ゆいのブタさん(^p^)/」 店員「あ~、そうですね。じゃあ金払って」 唯 「うーいくれた~(^p^)/」 唯は一生懸命憂がくれたお気に入りの財布を見せびらかします。 店員「あー……。もういい、ちょっと貸して」 バッ 唯 「だめーーーー!ゆいの!ぶたさん!なかよし!なかよし!("p")」 店員「ちっ、汚いブタから早く金だしゃいんだよ!!」チャリチャリーン 唯 「あ゛ー!!ぶたさんおくちだめーーー!!ぶたさんいちゃいいちゃい!!("p")」 店員「はい、ありがとうございました~。」 唯 「う゛ー、ぶたさんごめんなたいは!!(^p^)」 店員「なんなんだよこいつ、もうさっさと帰れ池沼が!」 バキッ!ボキッ!バキッ!ボキッ!… 唯 「びぇー!いちゃいー!びぇーん!("p")」 ウィーン 店員1「それっ」 ドシン 唯 「いちゃ("p")」 店員1「これに懲りて二度と来るなよ!!」 ボコッ! 唯「ぁぅっ………("p")」 店員1「ったく、池沼の相手をする身にもなってみろよマジで」 店員2「ご苦労ご苦労。こいつの世話したから奥で少し休んでていいよ」 店員1「そうさせてもらいますわ」 唯は殴られた原因が自分にあるとわかるはずもなく、それなのにお仕置きしたことに怒ります。 唯「むぅーむぅー!ばーか!ばーか!しーねしーね!("p")」 店員1「ちっ、この池沼が、まだ殴りたらねんだな?」 唯 「あぅ!だめーーーー!!ぶつやーーーーー!!!("p")」 トコトコトコトコトコ トコトコトコトコトコ ドシンッ ~~~~ 唯「あうっ、いちゃいちゃ…("p")」 男「ちっ、なんだよお前。……池沼か?まあいいや、お前人にぶつかっておいて謝れねえのか!!」 唯「あう?ゆいわるいこ?ごめんなたい(^p^)」 男に謝れと言われ、素直に謝った唯ですが、男はその典型的な池沼の姿を見て、無性に腹がたってきました。 男「おい、とりあえずお前殴らせろ!」 唯「あう?(^p^)」 ちゃんと謝ったのに殴らせろなど正反対のことを言われて、唯の頭の容量は一気にパンク状態です。 状況がわからない唯は、とにかく自分ができる最高のパフォーマンスをすればほめてくれると考えました。 唯「あう??あーう!ひらさわゆいです!なかよしがっこうです!18さいです!(^p^)」 パチパチパチパチ… 唯が得意なことはこれだけではありません。 唯「ゆいうんたん♪じょーず(^p^)/」 うんたん♪うんたん♪ うんたん♪うんたん♪ 唯「じょーずじょーず(^p^)」 パチパチパチパチ… ブブブー! 得意なことをして興奮したせいで、油断してしまったようです。 唯「あう!?ぶぶぶー?(^p^)」 ゴソゴソ…ベチョ 唯「くちゃー("p")!ゆいぶぶぶー!おむつかえるー(^p^)」 そこは、日ごろの憂の教育の成果で、一人でオムツ姿になれます。 だが、オムツ姿になった唯に男はキレます。 男「……なめてんのかてめぇ!!ちょっとこっち来い!!」 唯「あう?よりみちだめ!うーいおこるー(^p^)/」 男「うっせえ!黙って来りゃいんだよ!」 ボコッ!ボコッ! 唯「びぇーん!いちゃいー!やー!うーい、うーい、こあいー!("p")」 男「こいつ、少しは黙れねえのか!」 ボコッ! 唯「あぅ!("p")」 腹を思いっきり殴られた唯は抵抗することも奇声をあげることも出来ず、人気のない公園に連れてこられました。 唯「むひぃーむひぃー("p")」 呼吸することもままならない唯ですが、こうなったら男に殴られるしか選択肢はありません。 男「今日は気分が悪かったからな。ちょうどいい暇つぶしになるぜ。とりあえずもう一発腹だな」 ボコッ! 唯「むひ("p")」 男「かわいい声出しやがって。それっどうした池沼ちゃん。」 バキッ!ボカッ! 唯「あぅ、あぅ("p")」 男「まだまだ殴らせてもらうぞ池沼ちゃん」 唯は男の顔を見て、憂のお仕置きの時のような恐怖を感じ、なんとか逃げ出したいと思いました。 唯「あう!?あうあう~!う゛ーい!だづげでー!("p")」 ゴロゴロゴロゴロ ゴロゴロゴロゴロ… 唯は一生懸命転がります。 見ている分にはマヌケですが、唯は本気で転がります。 ですが当然あっさり捕まってしまいました。 男「はい捕まえた。よし、次は顔だな、ほんと池沼の顔見てると殴りたくなってくるんだよな」 ボコッバキッバコッボコッバキッバコッ ボコッバキッバコッボコッバキッバコッ 唯「…("p")」 ボコッバキッバコッボコッバキッバコッ ボコッバキッバコッボコッバキッバコッ 唯「…("p")」 ジャリジャリー その時、唯の体からブタの財布が落ちました。 男「なんだこれ、財布か?」 唯「…("p")」 男「こいつ、いっちょまえに財布なんか持ちやがって、ていうかブタの財布って。センスねぇなあ、まあお前みたいなバカにはちょうどいいか」 唯「ぁ~ぅ…ゆいの…ぶたさん…("p")」 男「うるせえ!」 ボコッ!ボコッ!ボコッ! 唯「…ぁぅ…("p")」 男「それにしても、これが財布かよ。買ったやつも池沼じゃねえの?」 バコッ!バコッ! 唯「…("p")」 男「しかもこれしか入ってねえし。まあ、池沼に大金もたせるわけねえか」 唯「……ぶたさん…うーい…くれちゃ("p")」 男「うーい?じゃあ、そのうーいもバカなんだよ。バカ!」 ボコッ!ボコッ!ボコッ!ボコッ! 唯「………("p")」 男「まあこんなもんで許してやるよ……。ふー、ちょっと休憩するか」カチカチ 唯「……("p")」 男「この財布300円しか入ってねえけど、タバコ代の足しにでもするかな」スパー 唯「…("p")」 一服し終わった男が財布を持って公園を出て行こうとした時 ドシーン!! 男「いてて…」 復活した唯です。そのまま寝てればいいものの、相手が誰であれ、許しません。 唯「ぶたさんかえす!ぶたさんごめんなたいする!("p")」 ドシーン!! 男「いててっ、この池沼が!!なめんなよ!」 バキッ!バキッ! それでも大好きな憂からもらったブタさんの財布を取り替えそうと必死に抵抗します。 唯「ぶたさん!ぶたさん!("p")」 ガシガシ 男「しつけえぞこの池沼!」 ボコッ!ボコッ! それでも唯はブタの財布に執着し、男の足にしがみつかきます。 唯「あ゛ーう゛あ゛ーう゛("p")」 ガシガシ 男「何がブタさんだ!この池沼が!池沼が!池沼が!池沼が!」 バキッ!バキッ!バキッ!バキッ! 唯「ぁぅ…ぁ…ぅ……ぁ……("p")」 男「ハァハァ。ようやくくたばったか。何がブタさんだこんなゴミ。よく見てろ!ちゃんとゴミはゴミ箱捨てないとな!」 そう言って男は唯の目の前でブタさんの財布をゴミ箱に捨ててしまいました。 唯「ぁ゛ー…ぶたさん……ごめん…な…たい("p")」 男「ちゃんとゴミ箱の奥に捨ててやったからな、感謝しろよ。じゃあな池沼」 ゴキッ! 唯「………ぁ゛~ぅ゛……ぅ゛~ぃ……いちゃい……ゆい…ぽんぽん…いちゃい……("p")」 唯「…………("p")」 ~~~~ それから2時間後、出かけてからしばらくたつのにまだ帰ってこない唯を心配した憂は、辺りを探しています。 憂「はあ、やっぱりお姉ちゃんにはまだ一人でおつかいは早すぎたかしら。もし、寄り道 だったらお仕置きすればいいだけだけど、事件に巻き込まれていたら大変だわ」 憂が走って辺りを探していると、公園で誰かがゴミ箱を漁っているのが見えました。 憂「あれって、まさかお姉ちゃんじゃないよね…」 まさかと思って近づいてみると、案の定、オムツ姿でボロボロに破られた服。 うんちまみれで全身傷だらけになった唯がゴミ箱を漁っている姿でした。 憂「ちょっとお姉ちゃん!何してるの!?やめなさい!」 しかし、男に捨てられた財布を見つけようとしている唯には、憂の言葉も届きません。 ですが、辺りはもう暗く、池沼である唯に財布とゴミの区別はつきません。 唯「ぶたさん!ぶたさん!ぶたさん!ぶたさん!("p")」 憂「お姉ちゃん!どうしたの!何があったの!お姉ちゃん!」 唯「ぶたさん!ぶたさん!ぶたさん!ぶたさん!("p")」 憂「お姉ちゃん!!!!」 唯「あう?うーい!?う゛ーい!!びぇーん!!ゆいごあがだ!!("p")」 憂「落ち着いてお姉ちゃん。もう大丈夫だから」 唯「ゆいのぶたさん!うーいくれたぶたさん!びぇーん!("p")」 憂は、唯のボロボロになった姿と、ブタさんの言葉と、ゴミ箱を漁っている姿で唯になにがあったかを察知します。 憂「お姉ちゃん、ここにブタさんがいるの?」 唯「あーう("p")」 憂「じゃあ、私が探してあげるから大丈夫よ」 唯「あーう("p")」 憂がゴミ箱の中を探すと、すぐに少し奥の方で見つけました。 憂「ほら、お姉ちゃんのブタさんあったよ」 そう言って唯の手に渡された財布のブタの顔はグチャグチャです。 唯「ぶたさんぐちゃぐちゃ!ぶたさんいちゃいいちゃい("p")」 憂「大丈夫よ、家に帰ったらブタさん治してあげるから。さ、帰りましょう」 唯「あーう。うーいごめんなたい…ゆいよりみち。ぶたさんぐちゃぐちゃ…ゆいわるいこ("p")」 憂「そんなことないわよ、お姉ちゃんはいい子よ。ちゃんとカレー買ってこれてるじゃない。早く帰って体きれいにしてご飯にしましょ」 そう言って、憂と唯は手をつないで家に帰りました。 オムツ姿で下半身はうんちまみれ。異様な姿と異臭が漂っていますが、憂はそんな細かいことは気にしません。 唯が生きていたことがとてもうれしいのだ。 唯「あうあう、うーい、ぶたさん、ゆい、なかよしなかよし♪(^p^)」 ~~~~ 家に帰った唯は、オムツを交換してもらい、ブタの財布を憂になおしてもらいました。 財布はいくら憂とはいえ完璧になおすことは無理でしたが、それでも唯からすればとても満足できる出来栄えです。 唯「ぶーぶーぶたさん♪いいこいいこ~キャキャ(^p^)」 憂「はい、お姉ちゃんカレーできたよー」 唯「あう!まんままんま~!ぶたさんいっしょ!(^p^)」 憂「どう、おいしい?お姉ちゃん」 唯「うーいのかえーおいち(^p^)」ボロボロボロボロ 憂「あらあら、ご飯はこぼしちゃダメよ」 唯「あーう(^p^)」 唯「あう!?ぶたさん、かえーたべる(^p^)/」 唯はそう言ってブタの顔にカレーを押し付けてキャキャキャキャ言っています。 普段ならそんなこことは許しませんが、その唯の自然な笑顔を見て、今日は好きにさせてあげよう。そう思いました。 憂「ほら、ブタさんもおいしいおいしいって言ってるよ」 憂は、今日のことは自分に非があると強く感じている。 一人で外出はまだ早い。それは目の前の姉の奇行を見ても明らかだ。 だが、それがわかっただけでもいいか。と思い直すことにした。 まずは家のなかで出来ることをさせてみよう、その内少しずつ唯が出来る範囲でやれることをさせていこうと決めました。 唯「うーいのかえーおいち!おかーり(^p^)」 憂「おかわり?ちょっと待ってって……。はい、たくさん食べてね」 唯「あーう!うーいもかえーおかーり!ゆいやる(^p^)」 憂「え、お姉ちゃんがやってくれるの?大丈夫?」 唯「ゆいやる!がんばる!うーいほめる(^p^)」 憂「じゃあお願いね。いっぱい持ってきてね」 池沼であり、お仕置きもするけど、お姉ちゃんはやっぱり本当は心が優しい人なんだと気づかされ、憂はこれからも唯を守っていくことを誓います。 そしていつの日か、周囲も唯の優しさに気づいてくれるはずだと信じて…。 唯「うーいもまんまいぱい♪いぱい(^p^)」 唯「うーいゆいのかえーいぱい♪いぱい(^p^)」 唯「うーい、ゆいほめるほめる(^p^)」 ゴソゴソ ブブブー!!! 憂「え!?今の音って…まさか…」 唯「うーい、かえーいぱいでた!ゆいいいこ(^p^)」 憂「………」 唯「あう?うーいどちた?ゆいいいこ!うーいほめる!キャッキャッ(^p^)」 憂「この池沼がぁーーーーーーーーーー!!!」 唯「びぇーーーーーーーー!!("p")」 =終わり= 池沼唯SS第一保管庫 に戻る