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友人と悲しい犠牲者を弔う、わが娘の姿をただ見守る男がいた。 「たまえ……」 たまちゃんのお父さん、穂波真太郎。フリーの……っていうか娘専門のカメラマンだ。 娘の写真を撮るようになったのはまる子の祖父の一言がきっかけだった。 生きがいを見つけてくれた彼にちゃんとお礼をしたかったが、もう叶わない。 その祖父の仇を討とうとした孫娘も殺されてしまった。 そうした、悲しみの連続に巻き込まれた自身の娘を今、こうしてみている。 「たまえ、大丈夫だ。お父さんが付いているぞ。……一緒に頑張ろうな」 父の決意。悲しみに沈む娘の力になってあげること。 それが、父としてできる最大最強の娘孝行。 今まで見たことのない、最大にかっこいいたまちゃんのお父さんだった。 「それにしても、悲しい表情を浮かべるたまえはかぁいい!! お持ち帰りぃぃぃ……もとい、撮影ィィィィィィ……!!」 えーと、前言撤回。 【一日目・11時56分/静岡県沖・ロストグラウンド/天候・真夏日】 【穂波真太郎@ちびまる子ちゃん】 [状態]強い決意、そしてデレデレモード。 [装備]カメラ(ライカ) [道具]支給品一式 [思考]基本;娘の力になる 1:ウオオオオオオたまえウオオオオオオ
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761 名前:【SS】:2013/04/23(火) 22 52 12.51 ID MfPfhMUFP 【SS】 『昨日4月22日でよい夫婦の日だったから、可愛い教え子にそれにちなんだ作文の宿題を出したらこんな作文が返ってきた』 あたしのお父さん。お母さん。 Y.K あたしのおかあさんはとってもきれいでやさしいです。 おかあさんはモデルをしていて、おしごとのときはすごくきれいでかっこいいです。 おしごとについていくと、たくさんの人がお母さんをきれいだとほめてくれます。 あたしはそれがとってもうれしいです。 おかあさんはおりょうりもじょうずです。 いつもおいしいごはんを作ってくれます。 おやさいはちょっとにがてだけど、がんばってぜんぶ食べるとよくできましたとあたまをなでてくれます。 ぎゅっとされるのはちょっとくるしいけどぎゅっとされるのも大すきです。 あたしはそんなお母さんが大すきです。 お父さんはすっごく力もちです。 おやすみの日にみんなでおでかけするとおんぶしてくれたりかたぐるまをしてくれます。 あたまもいっぱいなでてくれます。 おかあさんがおしごとでつかれてねちゃうと、おとうさんはおかあさんをもちあげてベッドまでつれていってます。 そのときのお父さんのかおは、とってもとってもやさしいかおをしてます。 そのときのお父さんはすごくかっこいいと思います。 あたしもお母さんみたいにだっこしてほしいです。 あたしはお父さんも大すきです。 そんなお父さんとお母さんはとってもとってもなかよしです。 あさおきたときとかお父さんがかえってきたときはいつもぎゅっとしてちゅーしてます。 お母さんはそのときはとってもうれしそうなおかおをしてます。お父さんもうれしそうです。 あたしもちゅーしてっていったらほっぺにちゅーしてくれました。とってもうれしかったです。 ごはんのときもよくあーんてやってます。 あたしもやってほしくてお兄ちゃんにいってもお兄ちゃんはやってくれません。 お兄ちゃんはケチだとおもいます。 ねるときはお父さんとお母さんがいっしょにならんで、あたしはお母さんのほうでねます。 お兄ちゃんはお父さんのほうでねてます。 ねるときもお父さんとお母さんはちゅーしてます。 お父さんとお母さんはちゅーがとっても好きなんだとおもいます。 みんなでねるのはとってもあったかくてあたしはみんなでねるのが大すきです。 やさしくてかっこよくてきれいなお母さんとお父さん。 あたしはそんなお母さんとお父さんが大好きです。あとお兄ちゃんも大すきです。 おわり ----------
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567 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/06/19(日) 23 01 41.72 ID U27RDLsX0 [3/7] 京介「見学って形であいつの仕事現場にくんのははじめてだが、桐乃のやつ、やっぱり可愛いなあ・・・・・・なあ、親父」 大介「当たり前だ。あれは俺の娘だぞ」 京介「ぉおおおお!?ラブリーマイエンジェルあやせたんもいんじゃねえか!」 大介「・・・・・・」 京介「あれ、親父?どうしたんだ?顔色悪いぞ?あ、あやせたんこっちにくる」 あやせ「あ、お父さん!北海道から帰ってきてたの?もう、だったら言ってくれればよかっ・・・・・・」 あやせ「あれ?お兄さんと、一緒なの?というかお兄さん!私のお父さんに会って何をするつもりですか!?ま、まさか本気でけ、結婚を!?私まだ中学生ですよ!?」 あやせ「あ、あれ?どうして二人とも何も言わないの?」 あやせ「ねえ、どうして?どうして?」 -------------
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(なかののおとうさん) アイマスガンプラビルダー(ガンプラビルダー一覧) 担当アイドル 高槻やよい(THE IDOLM@STERシリーズ) エミリースチュアート(アイドルマスターミリオンライブ) 初期の頃よりプロジェクトに参加 プロデューサー専用機や衣装再現系ガンプラなどを主に製作 ●製作ガンプラ 765プロダクション- 高槻やよい ドムR25 その他- プロメテウスシリーズ ビルドインベル プロデューサー P-エグゼス P-エグゼスタ
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クズリくんのお父さんとコウマくん ◆h6cx7DWv6s 小さな窓から入り込む月明かりがとぼとぼ歩く一匹の仔馬を照らした。 つけられた名をウマゴン、正式名称はシュナイダーと言う。 そして彼は本当の馬ではなく、魔界から地球に来て王の座を争う戦いに身をおいていた百匹の魔物の子のうちの一匹なのだ。 だが魔物とはいえど、元来より凶暴な気質など持ち合わせていない彼は目の前で死んだリスの魔物やキュウビと名乗る強大な魔物、そして食物連鎖などとは違う殺し合いの世界にすっかり身が縮こまっていた。 おまけにここは小さな刑務所、時間帯は深夜。外を見れば砂漠が広がっている。 この光景だけでもウマゴンの心を脅かすに十分なものとなっていた。 せめて配られた荷物を調べて地図や名簿、食料とかの確認だけでもしたかったが、彼の蹄ではデイパックを開くことすらできない。 途方にくれたウマゴンはせめて朝が来るまで隠れていようと隠れる場所を探すことにした。 そして適当な部屋を求めて角を曲がった、その時だった。 「メ゛ッ!!」 足元にあった何かが急にピンと張り、それに躓いたウマゴンが盛大に転ぶ。 そこに何者かがのしかかり、前足を押さえつけた。 「よーしそのままそのまま。少しばかりワタシの話を聞いてくれるか?」 大人の男のような声。人語を理解しているということはこれも魔物なのか。 焦るウマゴンは手足をじたばたさせてもがくが動きにくいようになってる所を上手く押さえてるのか逃げ出すことが出来ない。 「何も取って食おうってわけじゃないさ。この……殺し合いに乗ってるかどうかを聞きたいだけだ」 ウマゴンはメルメル鳴きながらも必死に首を左右に振った。 魔物から言葉は返ってこなかったが、その様子に危険性が無いことを感じとったのかウマゴンはすぐに解放された。 「それなら良いんだ。手荒な真似をして悪かったなウマのボーズ。ワタシはクズリ、とある森に住んでる大人さ」 ☆ クズリと名乗ったイタチっぽい魔物とお互いに害を与える意志が無いことを示したあと、ウマゴンは彼に荷物を開いて貰っていた。 「これがメイボって奴か。ふむふむ、あの子ら以外にも大将達までいるじゃないか。ボーズの方はどうだ?」 「メルメル……」 首を振る。名簿を隈なく探したものの、自分の知っている名前はそこには見つからなかった。 「そうか、そりゃ不幸中の幸いだな」 次にクズリは地図を取り出し、それを不思議そうに眺めていた。 「随分広い所だ……それにしてもこのケームショってのは何なんだ? この洞窟の名前かねぇ」 その刑務所の意味するところを知っているウマゴンはなけなしの知識を示さんとばかりに胸を張って説明しようとしたが、 ひとしきりメルメル鳴いてクズリに変な顔をされたところで自分が喋れないことに気付いて落胆した。 「あと配られた変なモノだが、ワタシのものにはカベホチという不思議な石と……こりゃダムダム草じゃないか。案外突き出せば危ない奴から逃げられるかもしれんけど……ところでボーズはどうだった?」 開いたデイパックにウマゴンは顔を突っ込み、三つの物体を引き出した。 一つ目は小さな忍刀。やはり刀のこともクズリは知らなかったらしいが、武器としてつかえそうなことは理解したようだった。 次にカード。これもまたクズリは知らなかったもののすぐに使い方を理解した。 そして三つ目は不思議なキノコで、食べるとほんの数秒間巨大化できるのだという。 とりあえずウマゴンにはつかえない刀とカードはクズリに渡しておいた。 それからクズリはウマゴンに一つの提案を申し出た。 「ひとまずワタシは知り合いや子供達を探したいと思っている。昼になれば容易に砂漠を渡れなくなるだろうから夜の内に砂漠を抜けたい。 ……そこでボーズ。お前さんには二つ選択肢がある。一つはこのままワタシについてくる選択肢だ。 そしてもう一つはこのままこの洞窟に残る選択肢。言ったとおり昼になれば砂漠を移動するのは難しくなるから、そう簡単に外敵は来れまい。なに、残るというのならさっきのアイテムは返すよ。 さてどうする……おっと!?」 全てを聞かずにウマゴンはクズリの前に歩み出た。思わず少し怯んだクズリを振り返り先程までとは違う勇ましげな鳴き声を放つ。 「それは……ワタシについてくるということか? 危険な奴に会うことになるかもしれないが、大丈夫か?」 「メルッ!」 そんなのは当然だ、早く行こうとばかりに蹄で地面を叩く。 ウマゴンの決意を促したのはやはり心細さから解放されたということによるものが強かった。 もとの調子を取り戻し始めていたウマゴンはクズリの話を聞き彼の知人達を助ける手伝いをしたくなったのだ。 冷静のように見えるものの、あの殺されたリスを知っていたというからには彼には不安が募っているはずだ。 「……分かったよ。だがどうしても危険になった時は構わず逃げて構わない。 それじゃあ出ようか、えーと……」 「メル、メルメル!(あ、ぼくシュナイダーだよ!)」 「ウマゴン、だよな? あの名簿の中でボーズらしい名前といえばこれだと思ってたんだ」 「メルメルメ~~~~~~~~~~!!」 【E-7/刑務所/1日目/深夜】 【ウマゴン@金色のガッシュ】 【状態】:健康 【装備】:なし 【所持品】:支給品一式、巨大キノコ@スーパーマリオシリーズ(New)、魔本 【思考】 基本:殺し合いから脱出 1:夜の内に砂漠を抜ける 2:クズリの知人を探す手伝いをする 【クズリの父@ぼのぼの】 【状態】:健康 【装備】:なし 【所持品】:支給品一式、忍刀@忍ペンまん丸、 グリードアイランドカード(初心、追跡、神眼)@HUNTER×HUNTER 巨大キノコ@スーパーマリオシリーズ(New)、 カベホチ@MOTHER3、ダムダム草@ぼのぼの 【思考】 基本:殺し合いから脱出 1:夜の内に砂漠を抜ける 2:ぼのぼの、アライグマ、アライグマの父、ヒグマの大将を探す 【グリードアイランドカード@HUNTER×HUNTER】 グリードアイランドの島で使われているカード。 使用するときは「(カード名)、使用!対象、(対象者の名前)」を 叫ぶことで発動する。カードによって様々な効果がある。本来のものと効果が違うものも。 <初心(デパーチャー)> 対象を最初に召還された場所へ飛ばす。 <追跡(トレース)> 対象1名の現在位置を、使用者が死亡するか24時間経過するまで常に名簿の裏に載り続ける。 <神眼(ゴッドアイ)> 使用すると名簿にランダムで10個の支給品の効果と所有者が、使用者が死亡するか 24時間経過するまで常に名簿の裏に載り続ける。 【巨大キノコ@スーパーマリオシリーズ(New)】 普通のスーパーキノコよりもかなりでかいキノコ。 食べるとほんの数秒だけだが、10倍もの大きさに変身できる。 【カベホチ@MOTHER3】 ダスター愛用のドロボーグッズ。相手に刺すと動きを封じることが出来る。 このロワでは成功率と効果時間が低くなっている。 【ダムダム草@ぼのぼの】 ものすごくマズイ草。ポポスくんのお父さんの大好物。 あまりのマズさに何故か食べたくなってしまう。 時系列順で読む Back 終端の宴と異世界の騎士 Next おさかな天国? 投下順で読む Back 終端の宴と異世界の騎士 Next おさかな天国? GAME START ウマゴン 037 Night Bird Flying GAME START クズリの父 037 Night Bird Flying
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少し長くなりそうだったのでこちらに 後から見た人は、リンク先が消えてることが多いかと思います。 あーここに絵師さんのがあったんだろうなぁと思いをはせるだけです。 そういう思いを出来るだけ無くすのがまとめサイトの義務だと思います。 で、今現在『画廊』のスタンスですが 『ビロビロスレに出てくるキャラクターの絵』 ではなく 『ビロビロスレに上げてくれた絵師さんの絵』 です。 ただ、絵も増えてきまして『画廊』もみやすいとは言い難い状態 なんとかみやすく整理したいところ・・・ 案1.絵師さんごとにわける 問題点 コテがない絵師さんがほとんどでわけにくい・・・ 案2.キャラクターごとにわける 問題点 キャラが複数のってるのが多くカオス状態に? 今のところ案2がいいかなぁとは思うのですが 他にいい案がありましたら (屮゚Д゚)屮 プリーーーズ
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メニュー トップページ 登場人物スペック dat 画廊第一章 画廊第二章 画廊掲示板の分 画廊t-capの分 壁紙 避難場所(掲示板) 第一章 過去ログ名第一章 過去ログ1 過去ログ2 過去ログ3 過去ログ4 過去ログ5 過去ログ6 過去ログ7 過去ログ8 過去ログ9 過去ログ10 過去ログ11 過去ログ12 過去ログ13 過去ログ14 過去ログ15 過去ログ16 過去ログ17 過去ログ18 過去ログ19 過去ログ20 過去ログ21 過去ログ22 過去ログ23 過去ログ24 過去ログ25 過去ログ26 第二章 過去ログ名第二章 過去ログ27 過去ログ28 過去ログ29 過去ログ30 過去ログ31 過去ログ32 過去ログ33 過去ログ34 過去ログ35 過去ログ36 過去ログ37 過去ログ38 過去ログ39 過去ログ40 過去ログ41 過去ログ42 過去ログ43 過去ログ44 過去ログ45 過去ログ46 ダイジェスト 第一章 シーン1 シーン2 シーン3 シーン4 シーン5 シーン6 シーン7 シーン8 シーン9 シーン10 シーン11 シーン12 シーン13 シーン14 シーン15 シーン16 シーン17 シーン18 シーン19 シーン20 第二章 ヒライドチキン バルス 大サーカル 大サーカス sneg 眠気さまし マンガでビロビロ AA保管庫 AAでビロビロ なおとーちゃん降臨 謎 クッキー 過去ログ15 未完の偽1 お詫びといいわけ まとめ人用メモ 画廊のスタンス @ウィキ ガイド @wiki 便利ツール @wiki 更新履歴 取得中です。
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突如現れ華麗にスルーされてるなか淡々とつづっていく偽1 最後に謎の言葉を残し去っていく・・・ 119 名前:1[] 投稿日:2007/06/01(金) 00 45 34.19 ID Q/UCjK/O0 姉「ああ!教えてやるよ!これだ」 そういうと姉は紙切れをオレに飛ばした。 そこには小さく”ハハキトク・・・スグニカエレ”と書き込まれていた オレは目を疑った!まさか!! 124 名前:1[] 投稿日:2007/06/01(金) 00 47 22.36 ID Q/UCjK/O0 汗が吹き出る・・・嫌な記憶が蘇ってきた 数年前の記憶・・・オレの母親・・・謎の男・・・姉・・・ 幼女・・・紙切れ・・・ 紙切れは・・・しわくちゃだ 数年前のものだろうか・・・オレは知っている。 コレを 129 名前:1[] 投稿日:2007/06/01(金) 00 49 45.17 ID Q/UCjK/O0 ただの通り魔事件だっただろう。 その時殺されたのがオレの母親 当時 中学生だったオレはパニくってたな・・・ すぐに病院へ運ばれてった・・・ それからオレは入院費を稼ぐために、歳ごまかしてバイトやってた そんなある日に、あのキトクの紙切れが届いた オレは走った ひたすら走った 133 名前:1[] 投稿日:2007/06/01(金) 00 51 37.53 ID Q/UCjK/O0 でも家に着くと・・・そこには知らない男と オレの母親が倒れてた 直感が悲鳴を上げてる なんで?って そして 次の瞬間 さされた どういう経緯なのかは覚えてない 震えてた だけだったから オレは命を取り留めたけど 母親は死んだ 小さい葬式 母親は簡単に葬られた 138 名前:1[] 投稿日:2007/06/01(金) 00 53 35.73 ID Q/UCjK/O0 あれから何年もたって・・・トラウマも消えてきて・・・ 何で今更? 姉は・・・笑っている・・・ 幼女も・・・笑っている・・・ 気づけば 傍に誰も居ない おかしい 雰囲気が違う 何かがおかしい あの時と同じものを感じる・・・ 姉「あの時の方ですよね?」 146 名前:1[] 投稿日:2007/06/01(金) 00 56 33.14 ID Q/UCjK/O0 テスト前に勉強を忘れてたどころじゃない 心臓が破裂しそうだ 怖い・・・とてつもなく怖い コイツは誰なんだ? でも 聞くのが怖い この状況で笑ってやがる 汗が床に落ちて弾けた 姉は喋った 「あの時は私の父がやったんです」 耳を疑った!コイツの父親?だがオレが聞き返す前に続けてきた 「私は貴方を殺しにきました。でもただ殺すだけじゃつまらない。三日間生き延びてください。」 「私から」 151 名前:1[] 投稿日:2007/06/01(金) 00 59 38.48 ID Q/UCjK/O0 オレは一直線へ出口へ走った 50mの記録なんて滅茶苦茶遅い でも 命に関わると自然と早くなるものなのか とにかくオレは猛スピードで走った レンタルショップを出た後も 只管に こんなに運動したのは久しぶりだ 走ることも 日常生活ではしない・・・ しかし・・・アイツの父親がオレの母親を殺した? 馬鹿げてる 大体犯人はつかまって・・・ オレが考えていると 目の前に例の姉の顔がうつった 154 名前:1[] 投稿日:2007/06/01(金) 01 02 37.07 ID Q/UCjK/O0 「わたし マリっていうの 偽名だけど」 そういうと 金属バットをいきなり振り下ろしてきた オレは思いっきり横へとび もう一度走り始める もうヤバすぎる 何が何だかわからないが とりあえず警察署の方向へ走った 「まってよぉー」 後ろから声が聞こえるが無視する 聞いちゃ駄目だ 惑わしてくる・・・ 兎に角 オレは我武者羅に走った 162 名前:1[] 投稿日:2007/06/01(金) 01 05 50.48 ID Q/UCjK/O0 警察署・・・やっと見えてきた 普段は素通りしてるだけなのに こんなに求める日が来るなんて・・・ 「でも 警察署にいけば助かるのかな?」 オレは驚いて足元を見る 幼女がオレのスピードについてきてやがる・・・ しかも右手にはフォークを持っている! やりたい事は想像がついた そして考えの直後 フォークを ブッ刺してきやがった! 脚から血がドクドクと流れ出ている でも それどころじゃない 怖いんだ!! 167 名前:1[] 投稿日:2007/06/01(金) 01 09 11.89 ID Q/UCjK/O0 警察署に駆け込む 警察はポカーンとした顔でオレを見てくる そりゃそうだ オレ一人じゃ信用してもらえないだろう でも あの幼女と女子高生を見れば・・・ 女子高生は さっきより差を縮め、警察署の前に立っていた だが!誰も気づかない!なんで!? 女子高生を皆が無視している オレは知らぬ間に悲鳴を上げて 警察署内を走りまくった 「どこなのー?教えてよぉー!」 後ろからは悲鳴と叫び声と銃声 今さっき走ってたところはもう血みどろだ・・・ 171 名前:1[] 投稿日:2007/06/01(金) 01 12 24.42 ID Q/UCjK/O0 オレは知らぬ間に 警察署の裏の林へ出ていた ここで離せるだろう・・・ オレは必死で林を抜けた 林の向こうには ちょっとした町があって更に森が続く オレは仕方が無いので 森へ入って休んだ・・・ ・・・ 朝7時・・・オレは喫茶店で新聞を読んでいた 幸い、逃げ始めたのがDVDを借りる前だったので金はある。 新聞には大きく”警察署で大量殺戮”という記事が出ていた 172 名前:1[] 投稿日:2007/06/01(金) 01 13 07.49 ID Q/UCjK/O0 はぁ・・・あきた・・・
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今日 - 合計 - マスデストラクション~お父さんにもできるソフト~の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 15時21分38秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して