約 42,716 件
https://w.atwiki.jp/suka-dqgaesi/pages/3580.html
875 :名無しさん@HOME:2009/06/30(火) 20 16 43 0 ほんのプチスカですが トメが入院することになり、ペットのお座敷犬を預かってほしいと言われたが、 うちにもペット(私が夫と出会う前から我が子のように 可愛がっているコンゴウインコ)がいるので断ったところ、 あんなしょうもないものを飼ってるから子供が出来ない(計画子作り中)だの 窓から逃がしちゃえばいいだのとブツクサ言われてむかついたので、 今日見舞いにシクラメンの鉢植えを持って行ったついでに うちのピーちゃん(仮名)がいかに聡明で芸達者で 私と相思相愛であるかを1時間以上にわたって語り続けてきてやった。 ピーちゃんはなあ、脳みその大きさこそカレースプーン一杯程度しかないけど ジャンケン出来るし会話も成立するしウンコしたら教えてくれるんだよ! 無駄吠えしか能のないトイレのしつけもろくに出来ていないバカ犬よりよっぽど賢いんじゃ! ちなみにトメは病気ではなく骨折なので、我ながら いまいちdq度が足りなかったと残念に思っています 876 :名無しさん@HOME:2009/06/30(火) 20 30 46 0 骨折が治ったらリハビリと称して老健に入れちゃえw 877 :名無しさん@HOME:2009/06/30(火) 20 36 25 0 見舞いに鉢植え持参もポイントだね。 878 :名無しさん@HOME:2009/06/30(火) 20 38 23 0 しかも死苦ラメンとなw かえすがえす病気入院じゃないのが惜しまれる 880 :名無しさん@HOME:2009/06/30(火) 20 45 11 0 875 群れを作って生活する鳥類はクレバーなんだよね。 881 :名無しさん@HOME:2009/06/30(火) 20 49 01 0 シクラメンwwww GJ! 882 :名無しさん@HOME:2009/06/30(火) 20 49 55 0 え、見舞いに持っていく鉢植えの花はサイネリアじゃないのかw 884 :名無しさん@HOME:2009/06/30(火) 20 56 29 0 875 お見舞いに行ってあげるなんてなんて優しい嫁子さんでしょう 鉢植えのお花がトメ様のお気に召さないようならば「アジサイの”切花”」がお奨めですよ 890 :875:2009/06/30(火) 21 31 18 0 GJありがとうございます 875では書き忘れましたが、シクラメンを見たトメは、 「んまっ…」という顔をで絶句していました 自分にも後ろ暗いところがあるので(鳥捨てろ発言)、怒れなかったようです このスレで強烈な鬼トメの逆切れエピソードを読み慣れていると 物足りなく感じるくらいの反応でしたw この程度でビビるなら最初から余計なこと言うなってかんじですね トメは普段からどうも鳥を犬より格下の動物だと思って バカにしているフシがあったので、次に見舞いに行く際は アジサイとサイネリアと共にピーちゃんの動画でも持参しようと思いますw 園芸に疎いトメにサイネリアの高度な洒落が通じるかは定かではありませんが 892 :名無しさん@HOME:2009/06/30(火) 21 37 02 0 890 鳥を犬より格下の動物だと思って これは事実だからしょうがない。鳥の方が捕食される側だしね。 899 :名無しさん@HOME:2009/06/30(火) 21 47 23 0 結局バカ犬は誰が面倒みたんだw しっかりお世話してくれる人が面倒見てたら、 入院してる間に、トメの事忘れちゃう予感w 900 :875:2009/06/30(火) 21 52 23 0 892 すいません、一般的に犬>鳥なのは理解してます(実家で犬も飼ってたし) ただ、自分のとこのバカ犬を棚にあげて私が何年もかけて育て上げ 芸を仕込んだピーちゃん(仮)を見下すトメの態度が気に入らなかったので… 「鳥が犬より格下だからって」と書くべきでしたね 899 ウトが世話してますが、餌やってるだけってかんじです 916 :875:2009/06/30(火) 22 20 48 0 とりあえずシクラメンについての誤解だけ解いておきますね シクラメンは、買ったものではなくうちで夏越し中のものです 残念ながら花はついていませんが、トメもうちにシクラメンが あるのは知っていますし、特徴的な葉っぱなのですぐ分かってました 次のお話→879
https://w.atwiki.jp/odaky8059f/pages/63.html
日 列車名 1 2 3 4 5 懐かしの篠ノ井線183系・懐かしの大糸線189系・山梨富士3号・山梨富士4号・ホリデー快速富士山1号・ホリデー快速富士山2号 6 山梨富士3号・山梨富士4号・ホリデー快速富士山1号・ホリデー快速富士山2号 7 8 9 10 11 ムーンライト信州81号 12 あずさ71号・山梨富士3号・山梨富士4号・ホリデー快速富士山1号・ホリデー快速富士山2号・ムーンライト信州81号 13 山梨富士3号・山梨富士4号・ホリデー快速富士山1号・ホリデー快速富士山2号 14 15 16 17 18 ムーンライト信州81号 19 あずさ71号・あずさ75号・山梨富士3号・山梨富士4号・ホリデー快速富士山1号・ホリデー快速富士山2号・ムーンライト信州81号 20 あずさ71号・かいじ180号・山梨富士3号・山梨富士4号・ホリデー快速富士山1号・ホリデー快速富士山2号 21 かいじ180号・かいじ188号・山梨富士3号・山梨富士4号・ホリデー快速富士山1号・ホリデー快速富士山2号 22 23 24 25 ムーンライト信州81号 26 山梨富士1号・山梨富士2号・山梨富士3号・山梨富士4号・ホリデー快速富士山1号・ホリデー快速富士山2号・ムーンライト信州81号 27 かいじ180号・山梨富士1号・山梨富士2号・山梨富士3号・山梨富士4号・ホリデー快速富士山1号・ホリデー快速富士山2号 28 29 30 31
https://w.atwiki.jp/miuchitrpg/pages/70.html
桐生 貴祢(キリュウ タカネ)【引退】 性別:♂ 年齢:22歳 誕生日:2月16日(水瓶座) 血液型:B型 職業:ホスト http //charasheet.vampire-blood.net/390021 明るい性格で、コミュニケーションが得意。更に持ち前の美貌で周囲から非常に好かれる。…が、超絶ナルシスト。毎日鏡を見てはため息を漏らしているダメな奴。 元々大学に通っていたものの、街中でホストとしてスカウトされ、少し働いてみる。結果かなり儲かったため、大学を中退してそのまま転職。今のうちに稼いで将来は遊んで暮らそうと思っている。 (自探索者)幼馴染組の中では一番年上なため、みんなのお兄ちゃん的存在…だと思っているのは自分だけであり、年下の2人からはよく心配されている。が、気付いていない。 非常に足癖が悪く、なんでも蹴る。そのせいで、とある事件で鉄塔から足を滑らせて死にかけた。が、鳥(シャンタク鳥)に助けられた。しかもそれ以外の場面でも。2度も。何を言っているか分からないと思うが私にも分からない。さらに何故かノーデンスとはブラジャーをもらう程度には仲が良い。何を言っていr(ry <技能に関して> 変装 31%…街中で女の子に声かけられるんだけど~最近対応がちょっと面倒臭くなっちゃって~~…とか言ってる割に値が低いのは、実は気付いてもらいたいから。クソナルシストめ。 <精神障害> ナルシスト…鏡を見るとSAN値が回復する。その代わり顔に傷がつくとSANチェック。セッション前にKPに確認しよう。 <経験セッション> しろがねコーヒー/うそつきだれだ/CALLING/RESPONSE/絶望の孤島/パーティへようこそ。/飛竜の卵/サムシングブルー/ラジオ・ミッドナイトラヴァーズ/Go for broke!/お座敷遊び <関係のある自PC> 久保 さくら…幼馴染。最近彼氏ができたらしいじゃねぇか、とめちゃくちゃ気にかけている。弟はめちゃくちゃ甘やかしている。 藤ヶ谷 環…幼馴染。最近はたまにお見舞いに行っては一人で喋っている。 <関係のある他PC> 馬刺 リチャード…刺そうとしてゴメーン☆ 蘇我 芳野…どこ住み?てかLINEやってる? 芽我音 ジャナイ…めっちゃ家提供してくれるじゃん超優し~! 柳 万葉…へぇ~お兄さん警察官なんスね~… 早乙女 千寿…なにかと頼りになる大きい人! 松山 紫一…そういや最近見かけないなぁ。 無印 良子…中身が入れ替わった奇跡!4/15が記念日だよ♡! 家路 光宙…バイト最近行ってなくてサーセン。 牛若 素麺…お兄さん最近見ないなぁ。 水鶏 沢庵…公道ロードローラーとか超ロックッスね! 麻婆 豆腐…鳥さんに運ばれた仲~ 土路 望…その頭にかぶってるの、暑くないんスか? 芽我音 ホフル…めっちゃ変な語尾付けてたお兄さん。 鷹田 真人…パーティ会場で酔い潰れてませんでした? 周防 遼…ポッキーゲームしたよねー☆ 天草 カステラ…セーラー服着てた巨人。 紺 無頼…なんか可哀想なことになってたような。 宮 圭祐…白子嫌いとか人生10割損してるっしょ。 猪鹿 蜜柑…推し?とお幸せにね~っ! 栗原 智也…お兄さん中身超イケメンだから自信持って! 杏 幸弘…いや最高じゃん?分かってるって感じじゃん?? キャベツ 太郎…拙者さん武士みたいだね! <以下どうでもいい設定> + ... 高校時代は相当やんちゃしていた。地元の不良共と毎日のようにつるんだり、喧嘩しては傷を作っていた。やがて家庭内でも荒れるようになり、家族は半分崩壊状態まで陥った。 しかしそんな折、父親が病に倒れ急死、母親もショックで床に伏してしまう。そこで今まで己を支えてくれた存在に気付き、やがて改心する。 現在はちゃんと(?)働いている。表では「遊んで暮らしたいから」と言っているものの、内心は親に当時の謝罪の気持ちを込めて、楽をさせてやりたいと思っているから。
https://w.atwiki.jp/ragenkinddam/pages/43.html
技術アイドレス ロンズデーライト輸送列車(技術) L:大型輸送貨車の開発(イベント) = { t:名称 = 大型輸送貨車の開発(イベント) t:要点 = { 一般性能要求:大型輸送貨車は共和国の兵員輸送のために作られたもので、輸送量拡大を企図して開発された。線路幅の問題があり、大きさに制約があるなかで、最大の輸送力を得るための努力をしている。 } t:周辺環境 = 線路 t:評価 = なし t:特殊 = { *大型輸送貨車の開発のイベントカテゴリ = ,,,藩国イベント。 *大型輸送貨車の開発の開発の位置づけ = ,,,生産イベント。 *大型輸送貨車の開発の開発の内容 = ,,,このイベントを取得した国は、その国用の大型輸送貨車(乗り物)を作成できる。作成したものにあわせてアイドレスが作成、公布される。 } t:→次のアイドレス = なし } L:ロンズデーライト輸送列車 = { t:名称 = ロンズデーライト輸送列車(技術) t:要点 = 列車,大型,電光 t:周辺環境 = 羅幻 t:評価 = なし t:特殊 = { *ロンズデーライト輸送列車は共和国環状線の輸送量を+100万tする。 *毎ターン50億の費用を要求する。 } t:→次のアイドレス = なし } HQ累積により、共和国環状線・輸送量+100万t。消費資金・累積40億 (【◆】で括られている文章ではリンク先に飛ぶ事が出来ます) (◆クリックで原寸大になります) ================================================== ================================================== ――ロンズデーライト【Lonsdaleite】(名詞) 1:六方晶系の結晶構造をもつ炭素の同素体。その結晶構造から六方晶ダイヤモンド(Hexagonal diamond)とも呼ばれる。 ロンズデーライトはダイヤモンドよりも158%硬い可能性が示唆されている。 第一原理計算により、切れ込み状の非常に大きな負荷をかけるとロンズデーライトの抵抗力が78%も増大するというシミュレーション研究結果から、純粋なロンズデーライトはダイヤモンドを越える152GPa(ギガパスカル)の鋭利な圧力に耐えると推測される。 2:共和国環状線:羅幻王国製【大規模輸送用・大型輸送貨車『ロンズデーライト』級】の事。 カルボナード輸送列車の開発と運営による共和国の安全保障への貢献として、輸送大国として知られる羅幻王国が、是空オリオンアームズ大統領からの強い後押しと、よけ藩国海法藩王からの要請にて、開発される事になった。 主に共和国間の物資・I=Dの共和国環状線・陸上輸送等として大いに用いられる。 その名の由来は―― (◆クリックで原寸大になります) =================================== ●1:貨車【Freight Car】(名詞) 貨車(かしゃ)とは、鉄道において貨物を輸送するための列車(貨物列車)に用いられる車両を指す呼称である。 大量輸送という観点からすれば鉄道による貨物輸送以前には船舶による輸送があった。しかしながら船舶による輸送には、内陸部向けに作られる運河の建築に膨大な労力を必要とし、加えて輸送力を増やすには船舶の数量を増やすしかなかった。 鉄道による輸送の利点は、貨車を増やすことで輸送力への需要に対応できることであった。貨車を増やし大量に輸送することが可能であることが鉄道の利点であり、ニューワールドにおける物流、特に主要手段である海運に対応出来ない、内陸部での促進として試行錯誤が図られた。 運用コンセプトとして、大型貨物貨車の開発に至る要求仕様は以下の通りである。 A:輸送量の拡大。 B:線路幅の問題の解決。 C:物資と兵装類の兼用輸送。 貨車の基礎構造として『【◆カルボナード兵器輸送列車】の流れを汲んだ、ボギー台車型・コンテナ貨車』と企画設計された。 事実上の問題として、輸送量拡大を企図して開発するためには線路幅の問題があり、 加えて一部の国では環状線がチューブ状の筒の中を走行したり地下鉄である為、線路幅による制約に比べて格段に余裕がある(つまり無視してもいい。そもそも貨物なら長くすればいいという話だ)とはいえ、それでも尚、最大の輸送力を得るための技術努力を図る事となった。 (◆クリックで原寸大になります) ◆1-A:コンテナ貨車 コンテナ車とは、外観は長物車に似ており、上面がフラットな台枠に台車を履かせた形状である。台枠の上面にはコンテナを固定するための装置が取り付けられており、側面の構造が長物車とやや異なっている。 貨車自体には走行装置とコンテナを積載する装置があるのみで、貨物はコンテナに格納されて、そのコンテナを貨車に搭載して輸送するものである。 【大規模輸送用・大型輸送貨車『ロンズデーライト』】――とはいえ、羅幻王国の、そして共和国の物流の主体となっているのは、海運。さらに突き詰めてしまえば、その使い勝手から共和国のみならず帝國宰相府にまで用いられている羅幻王国の技術の結晶【◆コランダム級経済的輸送艦】である。 根っからの技術屋集団である王国開発陣が、コランダムとの連携を検討しない訳が無かった。加えて、羅幻王国は【◆NW最高の海軍兵站システムの保有国】でもある。積み下ろしや他輸送機関との連携のノウハウも鑑みられた。 コンテナはニューワールドの海運、即ちコランダムにおいて最も広く利用されているコンテナ規格をベースとしており、デリックやフォークリフト、リーチスタッカーなどの荷役機械・荷役車両により、コンテナ貨車に対して接続脱着が出来るようになっている。 これにより【◆コランダム級経済的輸送艦】や大型トラックなど、鉄道以外の輸送モードとの間で貨物を積み替える作業が、上記機械によるコンテナの積み替えだけで済むようになり、作業効率は大幅に簡略化された。 【『ロンズデーライト』大型貨物貨車】は、同車種が大量に【◆カルボナード兵器輸送列車】に連結されており、その上に搭載されるコンテナが貨物に応じて多種多様な運用をされている。つまり、さまざまな行き先に輸送する為に、コンテナ貨車のそれぞれをターミナルでつなぎ変えて列車を編成し直すのではなく、荷役機械・荷役車両によってそれぞれのコンテナを目的地へ向かうコンテナ列車に積み替える事が出来るのである。 (◆クリックで原寸大になります) ◆1-B:ボギー台車 ボギー台車とは、車体に対して水平方向に回転可能な装置をもつ台車の総称である。またボギー台車を履いた車両をボギー車と呼ぶ。 車体の短い小型車では、車体と2本の車軸を直接サスペンションでつなぐ固定二軸車で対応出来たが、ロンズデーライトは重量貨物を積載する大量輸送手段として対応する為に、車体長を大型化しても曲線通過に支障が無い様、車体とは独立してある程度回転出来る機構が開発された。これがボギー台車である。 ボギー台車の短所としては 1:小型化しづらいため、小型車には採用しにくい。 2:二軸車に比べて構造が複雑で、製造、保守コストがかかる。 上記2点が挙げられたが、多くの技術者・整備士官を擁する技術立国である羅幻王国においてはそれらの短所は問題点になり得なかった。 その長所として 1:車体と独立して回転するため、曲線通過が容易になる。 2:台車間の間隔を広げても曲線通過に支障が出にくいため、車体長を増大出来る。 3:二軸車に比べて台車に十分なばねやダンパーを組み込みやすいので、高速走行でも安定しており、乗り心地もよい。 4:車軸数が増えるため、軸重(一軸あたりにかかる荷重)を軽くでき、軌道への負担が少ない。 上記4点の長所をフルに生かす結果となった。 (◆クリックで原寸大になります) ◆1-C:【◆カルボナード兵器輸送列車】の系譜 もともと【◆カルボナード兵器輸送列車】の積載能力については、【◆コランダム級経済的輸送艦】に用いられたバルクカーゴ混載型セミ・コンテナ技術が流用され、長尺物や超重量品などコンテナに積み込めない『ブレイクバルクカーゴ』の運用すらも想定するために、さらにウェイトを加重した大型I=D【◆ベルヴェヴェーレ】を『分解して◆実際に乗せる実験』を繰り返しており、信頼性も高い。 ・シャーシに用いられているのは、線路幅が異なる路線にも対応出来る為に、車輪幅ムーバブル装置。 ・ブレーキには各車に電磁弁を持つ応荷重装置付電磁自動空気ブレーキ(CFS)・ツイストロック式コンテナ用緊締装置。 ・強制車体傾斜機構にスピードを極力殺さずに曲線を曲がる為の空気バネ。 ・タマハガネにも使用されている組み込み式ハンガーを流用して開発されたI=Dを搭載・輸送出来るI=Dキャリア。 ・多少の障害物なら突破排除出来る、車体前方に備え付けられた高硬度バンパー。 ・エンジンはコランダムにも採用されている、低燃費・高効率・高信頼性・低質燃料油対応・容易なメンテナンス・省スペースのディーゼル・エレクトリック方式。 (ディーゼルエンジンで発電機を駆動し、その発生電力による任意の回転数で電動機を回転させ推進力を得る) 先見の明ともいえるその基礎構造は堅い仕事として名高い藩国技術陣の正しさを証明する形となった。 (◆クリックで原寸大になります) =================================== ●2:連環計~発令、ジョイントライナー作戦! ――我に策有り――~ 線路幅の問題とは、言い換えれば積載重量に比した強度確保と加重分散、バランス確保の問題である。 これらの問題点解決の為に、羅幻王国が摂政、蓮田屋藤乃は、既に戦友とも恃む共和国参謀本部に協力を依頼した。 幾たびの議論と研究の末、参謀本部が三将――GENZ藩王、玄霧藩王、アシタスナオ摂政と共に導き出した結論は『複線』即ち複数の【線路】を持って輸送する事が出来る貨車であった。大型化に際してより重量となった貨車と貨物を輸送する為に必要な強度と加重分散とバランスを保持しなくてはならないからである。 これらの要求をフレキシブルに対応するために、摂政、蓮田屋藤乃は『連環の計にて対応致しますわ』と、妖艶に微笑んだ――。 /*/ 連環計(れんかんけい、れんかんのけい)とは、古代の兵法書に挙げられる兵法の一つで、あたかも鎖の環が連なり合うように、複数の兵法を連続して用いるものである。複数の計で大きな効果を狙ったり、かりに一つの計が失敗しても次の計で補ったりする類の兵法である。 (なお、有名な『赤壁の戦い』では『一連の計略』というよりも、単に『船同士を繋ぎ止める』ことを『連環計』と呼んでいるようにも思われる) (◆クリックで原寸大になります) ここでダブルスタックカー(double-stack car)という物について説明しよう。 ダブルスタックカーとは、インターモーダル貨物輸送用のコンテナを輸送する鉄道車両の一種で、1両に付き『2つのコンテナを縦に積み重ねる』形で搭載する貨車である。 台車の間を狭くして、通常のコンテナ車よりレールに近い低い位置にコンテナを搭載出来る様にする事でこれを可能にしている。車両限界の高さに十分な余裕があるルートでは、2段目上部のコンテナを載せて走らせることが出来る。2段目上部のコンテナは、車両から直接固定するか、あるいはコネクタを用いて1段目下部のコンテナと連結して固定する。 ダブルスタックカーを連結して走らせる列車は、ダブルスタックトレイン(double stack train)と呼称される。 /*/ 複線と、ダブルスタック。 すなわち、大型輸送貨車『ロンズデーライト』は、縦2段だけでなく、横2~3段の連結接続出来るデバイスを持っている、列車そのものがブロック構造としてのフレキシブルな運用が可能な貨車である。 (もちろん、直線部分だけでなく、曲線部分にもコンテナ同士が過度の接触・摩擦を起こさないよう柔軟な構造をした連結デバイスが、曲線通過に支障が出にくいボギー台車と共に開発された) 【◆カルボナード兵器輸送列車】の正統進化系(もっとも貨車部分だけだが)としてのみならず、共和国環状線諸藩国に接続する貨車として、グローバルスタンダードとなるであろう。 (◆クリックで原寸大になります) =================================== ●3:線路は続くよどこまでも。 ――野郎ども! 工兵魂の勇姿を見せる時が来たぞ! ウォォォォォォォォォ―― ~何だかんだ言って、働くのが好きな漢たち~ ○路線・敷設 至極当然の事ではあるが、線路が無くては貨車は走りえない。 先に上げた『複線』即ち複数の【線路】を輸送状況に応じて、また、未だ連絡網が整っていない地域へ新たに敷設する場合の為に、多大な貢献をしたのが、羅幻王国陸軍・工兵部隊である。 そもそも工兵とは、施設科とも言われる兵科の一つで、戦場でおもに交通・通信・架橋・爆破・照明など、作戦遂行上必要な技術面を担当する。一般的な工兵部隊と言われる物は、通常工兵・鉄道兵・電信兵・船舶兵などを含み、場合によっては武装して戦闘に参加する事もあった。 平時に一般的な道路・橋・ダムなどのインフラストラクチャーとを行う一方、戦地における鉄道の建設・修理・運転。架橋戦車で臨時に橋を作ったり、敵が退却時に爆破した橋の修理なども行う。不整地では爆薬で道を開いてしまう事もある。 羅幻王国陸軍・工兵部隊の中には正規の教育課程を受けた整備士官もいる事もあって、 整備士と共に、軌道だけでなく砂利などを施して道床を支える路盤、橋梁やトンネル、停車場と信号や標識などの保安設備や各種の通信設備、電力を供給するための架線設備を建設するだけでなく、 貨車を環状線で運用する事から各藩国への貨車整備マニュアルから、危機管理マニュアル(警備上のノウハウ・保安要員の教育規定・ISSとの連携方針など)に至るまで万事差配まとめ上げる職人共のコダワリ様であった。 共和国環状線の大部分は低コスト・高信頼性の、丈夫と言う以外は極めて普通のレール軌道であり、それこそ大地が続く限りドコへでも路線を敷設する事が出来、その展開効率による鉄道網は内陸部に置ける今後の大動脈となるだろう。 (◆クリックで原寸大になります) ○管理・警備 はるか以前では(#シーズン1)遅い・薄い・弱い(AR・装甲・火力が低い)と、それこそエラい言われ様で、一部の先見性の高い参謀のみが「やればデキる子なんですよ!」とばかりに有効性を示唆するものであったが、近年ではこの極めて高いインフラ整備がニューワールドの、特に荒廃の激しさが増した共和国の後方を守る者として高く評価されつつある。例を取って見れば、 ◆砂漠化した藩国のインフラの整備・回復 ◆A&S不動産会社ASEAによるインフラ回復(#EV145) ◆NAC提案の食糧危機対策協力 といった、地味ではあるが燻し銀の大活躍である。この役割を見出し仕事を斡旋し結果として、全世界へ名声をプロデュースし得た摂政である蓮田屋を恩義に思っている者は士官から兵士にまで多かった。 そして、当たり前ではあるが藩国陸軍の正規兵である。 モラルも高く、軍は天下万民の為にあれと、前述の恩義から職業意識も高かった。辺境に至ってはその地域行政の許可を得た上で路線敷設中の哨戒警備活動までやってしまうノリ様であった。正規部隊が出張っている地域にわざわざ野獣や盗賊が沸く訳が無く、出没したとしても容易に追っ払える事から路線周辺の治安も高くなるというオマケ付きに地域住民の評判も上々であった。 それでは、実際に敷設活動中の現場を見てみるとしよう――。 /*/ (*≧▽≦)ノシ「お国のためなら、えーんやこーらっ!」(トンテンカン!) (*≧ω≦)ノシ「きょーわこくのためなら、えーんやこーらっ!」(とんてんかん♪) (*≧▽≦)ノシ「おきゅーりょーのためなら、えーんやこーらっ!」(トンテンカン!) (*≧ω≦)ノシ「今晩のビールのためなら、えーんやこーらっ!」(とんてんかん♪) (*≧▽≦)ノシ「おかーちゃんのおっぱいのためなら、えーんやこーらっ!」(トンテンカン!) (*≧ω≦)ノシ「せっしょーのおっぱいのためなら、えーんやこーらっ!」(とんてんかん♪) (*≧▽≦)ノシ「ひんぬぅー党のためなら、えーんやこーらっ!」(トンテンカン!) (*≧ω≦)ノシ「きょにぅー党のためなら、えーんやこーらっ!」(とんてんかん♪) はすたや ゚+.ヾ(*´▽`)ノ「わたくしのおっぱいがどうかしましたか?」 Σ( ̄□ ̄lll)!!ガタガタブルブル 「いつもオウツクシイデスネはい」 Σ( ̄□ ̄lll)!!ガタガタブルブル 「いつもオウツクシイデスネはい」 はすたや (*´▽`)σ)Д`))Д`) えぃ。 ……もっとも、たまに視察とカチ合って、こんな事もあったり無かったりする。 (◆クリックで原寸大になります) =================================== ●4:総評~その名の由来は~ 輸送の羅幻。 現在のニューワールドにおいて、藩国の特徴を端的に現す言葉であろう。 地域地方にはそれぞれ、固有・特徴・得意となる物資や人材がある事からどうしても供給バランスが不均一になるのは自明ながら、その地域地方で『不得意』な物はどうしても高価に成らざるを得ない。 節約と言う観点も然る事ながら、零を一にするのは如何様ににしても不可能である。 足りている物を足りていない所へ。それは、商業の基本概念の一つである。 海運輸送を主にしていた羅幻王国ではあったが、あえて別のアプローチを模索した結果、鉄道輸送の貨車に増資する事により輸送需要に対応出来た事は英断であった。 そして、既に【◆カルボナード兵器輸送列車】の開発成功に伴い、従来船舶で輸送していた貨物を共和国環状線を使用する事により、陸上輸送との併用運用を行うランドブリッジ構想の推進。 それは、【◆カルボナード兵器輸送列車】の開発と運営による共和国の安全保障への貢献として、是空オリオンアームズ大統領からの強い後押しと、よけ藩国海法藩王からも要請があった。 (そもそも商売に聡い商業の民である。大統領の後押しがあると、株だの何だのと上昇効果が期待されていた) ある意味、内政的・技術的・治安的に共和国で高い安定性を誇っている藩国の一つである羅幻王国のみならず、共和国全域に至る利益・安定をもたらすとして、共和国諸般国から期待と注目が集まっている。 今後の羅幻技術陣主導の共和国鉄道網により、共和国に更なる復興と、より一層の繁栄を。 周辺国の安定こそが『信頼と言う名の利益』へと通じる、商業の民としての理念が形となって現れた物であろう。 ――それこそが連環計。 ロンズデーライトはその結晶構造の如き、共和国の堅き結束の具象化である。 (◆クリックで原寸大になります) ================================================== ================================================== ◆一般性能要求:大型輸送貨車は共和国の兵員輸送のために作られたもので、輸送量拡大を企図して開発された。線路幅の問題があり、大きさに制約があるなかで、最大の輸送力を得るための努力をしている。 ●2:連環計~発令、ジョイントライナー作戦! ――我に策有り――~ に記載。 ※コランダム級経済的輸送艦 ※カルボナード兵器輸送列車 ※関連質疑 Q3:一般性能要求には「兵員輸送のために作られた」とあるのですが「物資輸送のために作られた」の間違いでしょうか? A3:一応、人機輸送前提だけど、かえてもまあええよ。 Q4:一部の国では環状線がチューブ状の筒の中を走行したり地下鉄であるといった設定が存在しますが、これらによる車両サイズに関する制約は線路幅による制約に比べて格段に余裕がある(つまり無視してもいい)と考えていいでしょうか? A4:ええ。そもそも貨物なら長くすればいいという話だ。 ================================================== ================================================== (3DCG:かちゅーしゃ。テキスト:蓮田屋藤乃。監修:四方無畏)
https://w.atwiki.jp/karessya/pages/14.html
鷲羽(わしば)は、日本国有鉄道が名古屋-青森間を東海道本線・北陸本線・信越本線・羽越本線・奥羽本線経由でかつて運転していた架空の夜行急行列車。 目次 1 列車の沿革1.1 準急時代1.2 急行へ昇格・キハ55投入
https://w.atwiki.jp/noele1244/pages/77.html
5/28 特急列車の編成の変更について 富鉄では、6月1日より特急列車の車両編成を変更する事になりましたので、 発表させて頂きます。従来、主にグリーン車を2号車に連結しており、お客様には、好評にご利用頂いておりましたが、485系グリーン車の快適性をさらに高める為、車両のリニューアルを行うと共に、原則的に1号車にグリーン車を連結する事と致しました。また、特急白山号・特急しらさぎ号・一部の特急雷鳥号には、ラウンジ&コンビニエンスカーを連結致します。詳しい内容は、以下の通りでございます。
https://w.atwiki.jp/dngssc3/pages/168.html
第2ラウンドSS・特急列車その2 試合当日の昼。イナリの管理者である阿久津海斗は、とある喫茶店で、とある女性と待ち合わせていた。 「いやはや、久々ですねぇ海斗先輩。調子はおかわりないですか? 元気そうには見えますけれど、病気だとか心労だとかは?」 「御大層な挨拶どうも。おかげさまで、割と元気に過ごせてるよ」 「……そうですか。それは良かったというものです。何と言っても、私にとっても死活問題ですから。収入源となるお得意様が倒れられちゃ困るものですよ、こういう仕事の人間としては」 まあ、病気の看病とかなら、仕事の一環でやってあげなくはないんですけれど――と、薄っぺらい笑みを浮かべる女性。 「まあ、その時はその時。……で、今日は何の要件なの」 「あははー、そんなに怖い目をしないで下さいよー。私が何か企んでいるみたいじゃあないですか。心外だなぁ」 「僕の目はいつもこうだよ……」 まったく人をおちょくっているのか、はたまたこれで普通の会話だと思っているのか。多分、この場合は――三千院三千においては、おそらく後者なのだろう。 三千院(さんぜんいん)三千(みち)。 海斗の最も信頼できる協力者であり、簡単な仕事から法律ギリギリの所業まで、金さえあればなんでもこなす「なんでも屋」。それが彼女である。ちなみに、イナリのVRアバターを工面したのも彼女だ、 ついでに言うと、海斗の高校時代の後輩でもある。 「ところで、妹さんの調子はどうです? イナリちゃんがいるということは、つまりそういうことなんでしょうけれど――」 「……うん。まだ、目覚める様子はないよ」 海斗が、目を細めて俯く。 分かっていることとはいえ、自分の口から言うと、まだ悲しみが込み上げてくる。まだ死んだ訳ではないと自分に言い聞かせてはみるが、しかし、落ち込んだ気持ちが戻ることは無い。 「落ち込むのも無理ないことですよ、先輩。なにせ、あの『キルイーター』の最初の被害者が身内だなんて、私の身に起こったらと思うとゾッとします」 「……キル、イーター? って、何だっけ?」 「先輩は覚えていらっしゃらないのですか? DSSバトルの中でも最凶最悪の能力を持つ魔人。人ならざる者……あの『キルイーター』じゃないですか」 覚えて――いない。 何故だろう。記憶にない。間違いなく覚えていなければいけない相手なのに。真っ先に復襲すべき相手の名だと言うのに。 ミカをああした張本人のことを、僕は、何故忘れている? 「ごめん……その話、もっと聞かせてくれないかな」 「えぇ、勿論大歓迎ですとも。先輩の頼みなら、私はなんでもお手伝いしますよ」 では、キルイーターの噂について説明します、と、三千はその口を開く。 その顔に、うっすらと笑みが浮かべられていたことには――誰も、気づかなかった。 ■ ■ VR空間、特急列車。 その最後尾に、彼女は――狐薊イナリはいた。 「さあて、前回のおさらい! やたらめったらイナリ化しない! 以上じゃな!」 前回の戦闘の反省を、大声で繰り返すイナリ。相手に聞かれるかもしれない、とかは全く考えていないようである。 そして、その結論は単純明快。「使い過ぎなければいい」のである。 ただ今回は、戦場地形の影響もあって、【プログラム:イナライズ】、通称「イナリ化」を主戦術とするのは多少難があるだろう。なにせ、イナリ化する物が列車以外にないのである。勝つことにこだわるならば、他の戦闘方法を考えておく必要があるだろう。 ちなみに、今回のイナリは前回の反省も踏まえ、常備する武器は少なめにしてある。イナリ化した武器を落としたら終了なのだから、まあ当然な帰結である。 ――と。 「へぇえ。なかなかちっこいのが来たもんだ。ま、俺っちも似たようなもんだけどな!」 けらけら、と軽い笑い声――頭上。 イナリがハッとしたように上を向くと、荷物置き場(いわゆる網棚の類である)に腰掛けている黒髪の青年が一人。足をぶらつかせて、ニヤついている。 稲葉白兎。「逃走王」の異名を持つ、エスケープのスペシャリストだ。 「どーもぉ、狐ちゃん。俺っちが今回の対戦相手さんだ。よろしく頼むぜぃ」 「おー、えっと、今回の対戦相手の……なんとか兎じゃったな!」 「……ああ、うん、そんなとこだな!」 あっははは、と二人が笑い声をあげる。 二人とも、ちゃんと相手の名前は把握しよう。動物対決じゃないんだぞ。 ――閑話休題。 「さぁて、狐ちゃん。早速で悪いが、俺っちから提案が一つある」 足をぶらぶらさせたまま、白兎が人差し指を立てて「一つ」と念を押す。 「む? 提案……じゃと?」 「あぁ。ま、簡単に言うと今回の勝負――『鬼ごっこ』で勝敗を決めようじゃん、って話よ!」 一瞬の静寂。 画面の前で見ている観客がどう思うかなど御構い無し。「魔人同士の本気の殺し合い」が原型となるルールを根本から変えるお願いである。 だが――イナリには、断る理由はない。 「お――鬼ごっこ!? それは……何と素晴らしい響きなのじゃっ!!」 電脳狐娘、大興奮である。 なにせ、今までそんなことをした経験など彼女にはないのだ。というか、外で元気に運動など、狭苦しい電脳空間で過ごさざるを得なかったイナリには信じられないほどの幸福なのである。 「ってなわけで、まず俺が逃げる。んで、狐ちゃんが追っかける。24時間以内に捕まえられたらそっちの勝ち。ダメなら俺の勝ちだ。まともに戦うよりずっと楽しそうだろ?」 「うむ、わらわがおヌシにこの手でタッチしたら勝ちじゃな!」 「そうそう。ただし、タッチアウトなのは手だけ、な? ズルはダメだぜ?」 一応、そういうことに抜かりはない白兎。――だって、ズルで負けても楽しくないじゃん? 「ま、何しても俺っちが勝つんだけどね~! にっひひひー」 「むー、ぜったいわらわが勝ってぎゃふんと言わせてやるのじゃ……」 足をぶらぶらさせながら嘲るように笑う白兎と、ぷんすこしながら対抗心マシマシのイナリ。とっても楽しそうだが、一応言っておくと、ここは特急列車の中である。当然、それ以外に逃げる場所などなく、落ちたら死ぬ。 しかし、白兎には、それでも勝てる自信があるのだ。 「そんじゃま、時間も時間だし……よーい、スタートっ!」 「えっ、もう――!?」 イナリが口を開くよりも早く、白兎が駆け出す。 軽いステップで狭い列車内を四方八方に飛び回りながら目指すのは、前方。列車の進行方向だ。 「へへっ、こっこまーでおーいでー、っとぉ!」 「むむむ……よーし、すぐに捕まえてやるのじゃぞー! えいえいおー!」 逃げる白兎を、イナリが、とてとてと走って追いかけていく。 こんなので追いつくのだろうか――否、普通の鬼ごっこならば、追いつくわけがない。足が遅い以上、追いつかないのは自明の理である。 しかし、当然、イナリにも策がある。 「ふふふ……自己変革! イナリ、あくせるふぉーむちぇんじじゃぁ!」 イナリが叫ぶ――と同時に、彼女のVRアバターが姿を変えていく。 いつもの和服は、イナリのサイズにフィットした体操服に。 垂れ下がった長い髪は、後ろで縛ってポニーテールに。 つまり……運動用の装いにドレスチェンジである。 ――それだけではない。 【プログラム:アクセラレート】、【プログラム:ウォールダッシュ】、【プログラム:オートリペア】、【プログラム:脊髄反射】――ありとあらゆる運動用VRアバター専用プログラムを自身内にインストールしたのだ。 それは即ち、今のイナリはアスリート並み――否。身体強化系魔人並みの身体能力を持つということである! 「さあ、鬼ごっこスタイル準備万端! 震えて泣いても遅いのじゃぞー!」 うおー!と気合を入れてイナリが走り出し――――その、2歩目で転んだのだった。 ■ ■ 戦闘――というかVR空間での全力鬼ごっこが始まってから2時間が経った頃。 稲葉白兎は、特急列車の先頭車両、その上に座っていた。 そして、その少し後ろで仁王立ちしているのは、狐耳少女――イナリである。 「んー……そろそろ、潮時かなぁ」 「じゃな! 神妙にお縄につくがよい!」 じり、じり、とイナリが少しずつ距離を詰めていく。 だが、白兎は動く気配がない。 「くふふふ……ようやく観念したようじゃな……これでじ・えんどじゃ!」 イナリが、シュバッと白兎に飛びかかる!間違いなく、途中で何かに引っかかることもない完璧なコースだ! ――だが、イナリの小さな手は、白兎に触れることはなく虚しく宙を切った。 「ざーんねん、油断しちゃダメだよ~、狐ちゃん?」 ふと気付くと、イナリが先程立っていた場所に、白兎がいる。 飛び込んできたイナリの隙をつき、瞬間的な加速を利用して位置を逆転させたのだ。 「むむむむー……おのれ……まだじゃぁ! 次は油断せず捕まえてやるー!」 「頑張れ、頑張れ。さーて、そんじゃ俺っちはお先に失礼しますか~」 ひょいひょい、とイナリが起き上がる前に後ろに向けて駆け出す。 思ったより楽勝かも。――そう思った矢先だった。 白兎の左半身に、何かに追突されたような鈍い痛みが走る。瞬間的な痛みだったが、間違いなくこの痛みは―― 「ウッソだろ……そんなんアリかよ!?」 白兎の目線の先にあったのは、宙に浮かぶ巨大な白い手。データキューブを実体化させて作られた、『ますたーはんど』と言われる逸品である。確か、どこかのゲーム会社が無料で配布していたものだ。 今の痛みは、おそらくそれに張り手でもされた痛みだろう。しかし、確かに「捕まえるためなら何してもいい」とは言ったが、これは流石に予想外である。 ――いや、そんなことを考えている場合ではない。今、白兎はその手に吹き飛ばされている。 そして、この『特急列車』の戦闘領域は、列車内、及び移動中の車体を中心に周辺1kmまでである。その上、ここは移動しない城塞などではない。毎分毎秒、常時動き続ける移動戦場である。 ――即ち、落下は即座に敗北に繋がる。 「――っ!」 電車の端に手を掛け、急激に方向転換することで窓に思い切り足を叩きつけ、その勢いで窓を割って車内に飛び込む白兎。魔人能力、ラピッドラビットの補助あってこその高速反応である。 「ふぃー、意外に脆くて助かったぁ…あっぶねぇなぁ…」 すたり、と軽く着地し、とにかく前方の車両へ前方の車両へと走り出す。 目的はたった一つ。逃走による勝利――即ち、イナリが後部車両に乗った状態で先頭車両以外を破棄し、取り残された彼女を戦闘領域から離脱させることだ。だからこそ先程は、イナリを敢えて後部に送るために誘き寄せたのである。 だが、速度で追いつかれるならば、その成功率は五分五分。能力を使えば多少のリードは保てるものの、【プログラム:ウォールダッシュ】の影響でなんの苦もなく壁を走れるイナリに対して、若干こちらが機動性においては不利と言わざるを得ない。 「あれ人間的には反則でしょ……あー、俺っちもあーいうの欲しいな~」 そんなことをぶつくさと呟きながらも、白兎は走る。 ――と、刹那。目の前に突然、巨大な物体が“刺さった”。 「――っ!?」 咄嗟の急ブレーキ。と同時に、それの全貌が目に入ってくる。 ――巨大な、剣。それが屋根の上から突き刺さり、進行方向を完全に塞いでいる。 「これもアリかよぉ~……あの狐ちゃん、ホントになんでも出来んだなぁ」 「そのとおーり! およそわらわに出来ぬものなどないのじゃっ!」 白兎の後ろから声がする。当然、声の主はイナリである。 ふふふー、と嬉しそうな声を漏らしながら、ゆっくり迫って来ているのが目に見えるようだ。 「仕方ない、か……もうちょっと粘りたかったけど」 そう言うと、白兎が先程割った窓に向かって走り出し――全力で、外に飛び出した。 「わぁあっ!? い、一体何を考えておるのじゃ!? 外は――」 慌ててイナリが窓に駆け寄る。 だが、その目に映った風景は――イナリにとって予想外の事実を映していた。 「は、走っておるのじゃ!?」 そう、走っていたのである。 稲葉白兎が、列車と並走していたのである。 無論、自分の身体だけで。 「残念、俺っちに追いつくには百年早いのでした! へへっ、惜しかったな~!」 ぴょんぴょん、と跳ねながら列車の横で嬉しそうに笑っている白兎。 もう、イナリが白兎を捕まえることはできない。何故なら、流石のイナリでも、特急列車の速度と同じレベルでは走れないのである。たしかに基礎能力は上がっているが、無理をするとプログラム回路が焼き切れる可能性があるのだ。 もはや、八方塞がりも同然の状況である。 ……だが、こんなことでへこたれるイナリではない。子供のような負けず嫌い、そしてガッツと持ち前の根性は誰にも負けない自信がある! 「むー…………はっ!ひらめいたのじゃ!きゅぴーん!」 きゅぴーん、と頭の上に電球のエフェクトが出る。何故かこういうところは異様に凝られたVRアバターである。ちなみに普通の人にはこんな機能はない。 そして、何を考えたか、先頭車両へと乗り移り、ばん、と電車の床に掌を叩きつけた。 そう、イナリ自身が近づけないなら、方法は一つ。 ――列車ごと彼に近づけばよいのだ! 「ゆくぞ、浸食開始!」 イナリが使ったのは、【プログラム:イナライズ-フルヴィークル】。乗り物を乗り物のままイナリ化する、イナリ専用のプログラムである。 列車の外観が、瞬く間に変わっていく。 赤かったボディは茶色がかった金色に。 無機質だったパンタグラフは耳を模したような形状に。 そして何より、先頭車両には、外から見られるようなお立ち台がせり上がる! 「準備完了! それでは電脳特急イナライナー、出発進行じゃあ!」 いつの間に着替えたのか、車掌ルック――JRの車掌服を基調に、少し和風テイストを混ぜたような感じである――のイナリがお立ち台の上でびしりとポーズを決めると、何が起きているのか、列車が白兎の方へと近づいていく。 「嘘だろ……そこに線路はねえんだぞ……?」 いつになく真面目な顔でビビる白兎。 そう、もはや列車は線路の上には乗っていない。完全な脱線状態なのだ。それにもかかわらず走れるということはつまり――イナリ化はすごいのだ。 「ろっくおーん! イナライナー、全速前進じゃー!」 「待て、待って待って待ってっ!? 死ぬ!マジで死ぬぅ!」 相手が轢かれた時のことなど考えもせず、全速力で白兎に列車タックルを試みるイナリ。そして、それを全速力で回避しようと逃げ続ける白兎。 だが、いくら特化型魔人能力とはいえ、「魔人能力によるブースト+元々速い特急列車」のコンボから逃げ切れる訳はない。 1メートル、また1メートルと、距離が縮まっていく。 3メートル。 2メートル。 1メートル―― 「今じゃっ! つーかまーえたー!」 白兎がまさに列車に轢き殺される、という瞬間のことだった。 イナリがお立ち台から飛び出し、白兎に飛びつく。――今回は、成功だった。 ぼふん、という音とともにイナリの両手が白兎に優しくタッチする。ここに、列車を脱線させるレベルの大災害を伴う、全力鬼ごっこの勝敗は決まったのだ。 ――だが、当然、『電車は急には止まれない』。 「しまっ――!?」 「のじゃぁ――!?」 飛びついた衝撃でもんどりうって倒れた2人は、そのまま列車の下敷きになったのであった――。 第2ラウンド:第7試合結果 ●稲葉白兎-狐薊イナリ○ 勝因:稲葉白兎の、自身による特殊変更ルール内での敗北に伴う降参判定 ■ ■ 「――それで、君は阿久津海斗、つまりは狐薊イナリの管理者と会ってきたワケだ」 「ええ、そういうことになりますか。まあ私も、出来る限り接触は控える必要があるとは思ったんですよねぇ。けれど、しかしご贔屓にして下さるお得意様に距離を置かれるようになっては困るというものなので」 「そう。……いやぁ、本来は文句でも言いたいところなんだけど。さすがに協力者、しかもその中でもかなり上位に位置する人にとなると気が引けるものだねえ」 困ったものだ、と鷹岡 集一郎が首を横に振る。 実際、立場としては鷹岡よりも彼女の方が上――年齢的にも、社会的地位でも――なのだが、今回のDSSバトルの大規模大会を開くにあたって、彼女の手をかなり借りてしまったのである。多様な魔人とのコネクションを持つ「何でも屋」だからこそ、今回のサポート枠としては必須だったのだ。 「えー、私は別に構わないですよー? 悪いことしちゃったなー、とは思っていますから」 そう言いながら、少女の眼が、じっと鷹岡を見つめ続ける。 だが鷹岡はその眼から感じる威圧感に気圧され、慌てて眼を窓の方に向ける。 ――まだ年端もいかぬ子供だというのに、食えない人間だ。……いや、もしかしたら、人間ですらないのかもしれない。この真っ暗な瞳の少女の心が読める人間がもし居るとしたならば、一体どんな反応をするのだろう。少女の心の虚無を見て、発狂でもしてしまうのではあるまいか。……そう思うと、心が読めない僕は幸せなのかもしれない。あるいは、こう思っている事自体が不幸せなのかもしれないが。 「……まったく、困った子だ」 「心外ですねぇ。私にはただ目的があるというだけなのですけれど――まあ、この話はこのくらいで収めておきましょう。これ以上話しても平行線、或いは限りなく近づきながら接しないという点で考えれば、漸近線のようなものでしょうから」 微笑を浮かべる少女――三千院三千は、その張り付いたような笑みを崩さない。 否、時折崩してはいるのだが、その不気味な風体が変わったように感じさせない異様さを醸し出しているのだ。人の皮を被った人形、そう呼称されてもおかしくないレベルで。 「それはそれとして。あの例の魔人の様子はどうですか?」 「例の? いや。今のところはさして問題は起きていないハズだけど……」 「へぇ、そうですかー。アレで問題が起きない方が不思議な気はするんですけれど。いやはや、これはまあそういうものだ、なんて観客も思っているんでしょうかねー」 いやはや、魔人の能力の多岐化にも困ったものです、まったく。と三千は首を横に振る。 「……そうか、そういえば彼女も君が情報をくれたんだっけね。なかなか引っ張ってくるのに苦労があったのに、すっかり忘れていたよ」 「苦労、ですか。まあ、彼女は気分屋ですからねぇ。私も、彼女には苦労させられましたよ。なにせ、直接接触するわけにいかなかったわけですから」 三千はにやにやと笑い続ける。 その顔は、先程から殆ど変わった様子がない。まるでロボットのように、薄気味悪い笑みを表示しているだけだ。感情の表現方法たる顔、というよりはむしろ、最低限の個を認識させるための仮面、という呼称こそ相応しいだろう。 気味が悪いな、と鷹岡は思う。ただの企みある悪人であれば、これまででも多少、あしらってきた経験はある。しかし、彼女はそれとはまた違う。目的があるように見せながら、しかしそれが何なのか察させない。企みのためにこちらを揺さぶるのではなく、こちらの反応を面白がるためだけに、企みを心中に潜めているかのようだ。 「……まあ、この話はこのくらいにしておこうか。仕事の話をプライベートな場でするのは少々気が引けるからね。何か、他に面白い話とか無いかな?」 「ふむ、特にこれといって私自身に面白い話はないのですけれど――そうだ、丁度いいタイミングです。王の話をしましょうか」 「王の……話?」 「ええ。ただし王とは言っても滅びたブリテンの王こと、アーサー王の話ではありません。――みんなが知っている御伽噺の登場人物、愚かで可笑しな裸の王様のお話ですよ」 裸の王様。即ち、「THE EMPEROR S NEW SUIT」――童話作家、ハンス・クリスチャン・アンデルセンが1837年に発表した、スペインの伝承を元にした物語。 物語の主軸は実に簡単で、「王様が、布の仕立て屋を名乗る詐欺師に騙されて大恥をかいた」というものである。いくらか出版形式や対象の年齢層によって改稿されたりはしているが、しかし根本となる部分はほぼ変わっていない。王様が騙されて終わり。そこで話は終了である。 「どうして突然、裸の王様の話を?」 「まあ、聞いていれば分かる話なのです。……そうですね、ではまず手始めに、『裸の王様』という物語のうち、愚者でありながら最も賢者である人物。つまりは話を終わらせる役目である少年。彼の話を始めましょうか」 とは言っても、少年だったり黒人だったり奴隷だったり、書物によって差はあるみたいですけれど。そう言って、彼女は笑った。 ――感情など、欠片も感じさせないような笑顔で。 ■ ■ 「主様主様ー! 勝ったのじゃぞ! わーい!」 「……うん、そりゃ良かった」 いつもの海斗の部屋の中、イナリが、画面の中でどったんばったんと喜んでいる。 ――だが、当の管理者である海斗は、浮かない顔で生返事を繰り返している。 「そういえば、主様の方は昼、確か待ち合わせがあったと言っておったハズじゃが?」 「ああ、うん。三千さんと会ってきたよ。元気にしてるかって伝えてくれってさ」 ぎこちなく笑う海斗。 だが、表面上は会話していても、その脳内にはイナリとの会話は入っていない。 頭の中は、昼間の――『キルイーター』の話で一杯だった。 ――『キルイーター』。別称:魔人ウィルスK。三千院三千が言うには、〈魔人能力を持ったウィルス〉だとのことだ。その能力は、『感染した人物を、根本から浸食して乗っ取る』というもの。文字通り、ウィルスらしい能力だ。 (つまり――ミカを治す方法は、まだあるかもしれない) 相手が何か分からないからこそ、今まで対処法がなかったのだ。相手がウィルスだと分かったなら――ワクチンを作れば良いだけである。 (よし……まずはサンプルを手に入れなければ。そうすれば、きっと――) きっと、治せる。そう信じ、海斗は小さくガッツポーズをするのであった。 ――ずっと話し続けている、イナリを忘れて。 「それでじゃな……って、聞いておるのかー、主様ー。主様ー!!」 ■ ■ 「いやはや、やはり彼もイナリちゃんを壊すことは不可能でしたか。仕方ありません、次に期待しましょう」 闇夜の中で、三千院三千が笑う。 「それにしても、海斗先輩の記憶を戻したのは少し早計でしたかねぇ……まあ、きっと『キルイーター』なら上手くやってくれるのでしょうけれど」 笑う。 微笑う。 嗤い続ける。 「さて……次の戦いは、どうなることでしょうねぇ」 “魔人”、三千院三千は、世界を嗤う。 「人ならざる者を魔人に目覚めさせる」能力を与えた、この世界を嗤い続ける。 この世に闇あれ。この世に終わりあれ。 ――夜は、まだ終わらない。
https://w.atwiki.jp/sinharakyuukou/pages/32.html
特別急行「ゆうなぎ」 ゆうなぎは、西日本旅客鉄道(JR西日本)・神原急行鐵道・四国旅客鉄道(JR四国)が、新大阪ー徳島間を東海道本線・神原本線(東灘線含む)・神戸高速線・西神戸線・北淡線・淡路本線・南淡線・鳴門線・高徳線を経由して共同運行する特別急行列車。 概要 運行概況停車駅 使用車両過去の使用車両 現在の編成 乗車制度について 神原急行線優等列車沿革 概要 1988(昭和63)年04月10日に本四神戸・鳴門ルートの全面開通により運転を開始した。列車名の「ゆうなぎ」の名称は、かつて国鉄時代に新大阪ー宇野間を東海道本線・山陽本線・宇野線経由で結んだ昼行特急の名称のひとつとして用いられいた。本四連絡ルート開通時に岡山ー徳島間の「うずしお」と対になる形で名付けられ、1968年(昭和43年)10月1日のダイヤ改正にて「うずしお」に統合されて以来の名称復活となった。 大鳴門橋を渡るこちらの方がうずしおの名にふさわしいような気もしますが、現実の「うずしお」は高松〜徳島間を一日十数回も往復する重要な列車であることを考慮し、あえてそのままにしています。 運行概況 停車駅 新大阪駅ー大阪駅ー神急神戸三ノ宮駅ー高速神戸駅ー板宿駅ー舞子駅ー先山駅ー福良口駅ー鳴門駅ー池谷駅ー勝瑞駅ー徳島駅 使用車両 制御付き自然振り子式車両の bold(){2000系}気動車が使用されている。東海道本線内においては、台車の振り子機能は使われていない。基本的に3両編成だが、多客期には1両単位で増結されることがあり、最大6両で運転する。 過去の使用車両 運転を開始した1988年から1990年まではキハ181系気動車が使用されていた。 現在の編成 基本的に京都向きの車両から号車番号が振られる。 号車 車両 クラス 車内サービス 1 2000 グリーン・普通合造車 指定席 2 2200 普通車 自由席 3 2100 普通車 自由席 (増結) 2100 普通車 自由席 (増結) 2150 普通車 自由席 (増結) 2100 普通車 自由席 乗車制度について 神原急行線を挟む前後のJR線区間の運賃・料金は、通過連絡運輸が適用される。そのため、前後のキロ数を通算して運賃・料金を計算し、それに神原急行線の運賃と特急料金を加算する。 次の区間内相互発着となる特急券・グリーン券について、指定の駅で改札口を出ないで特急列車を乗り継ぐ場合、通しの料金で乗車できる。新大阪~牟岐間で、徳島駅で出場しないで特急列車を乗り継ぐ場合 新大阪~高松間で、池谷駅で出場しないで特急列車を乗り継ぐ場合勝瑞駅での乗り継ぎでは適用されない 新大阪~阿波池田間で、徳島駅で出場しないで特急列車を乗り継ぐ場合この場合佐古駅には特急列車が停車しないので、分岐駅通過の特例により佐古ー徳島間の区間外乗車が認められている(徳島駅での途中下車は不可)。 神原急行線優等列車沿革 研究会 TOPへ戻る
https://w.atwiki.jp/histus123/pages/15.html
A列車で行こうDSが発売後、墨乃絵市開発の様子を写真と共に紹介していきたいと思います。 市名 墨乃絵市 資本金 未定 市長 かすみん 市役所所在地 未定 担当:かすみん
https://w.atwiki.jp/thzero/pages/253.html
カードデータ カード名 化符「忘れ傘の夜行列車」 効果:◯あなたはバトルスペースにある対象のユニットを1枚選び、フリーズする。◯スタックにあるそのユニットの全ての移動を無効化する。◯あなたはカードを1枚引く。 属性 スペルカード 種別 ストラテジー タイミング バトル 使用コスト 青1白1 ゲーム外カードデータ 収録セット 東方零次元 ~緋想天&星蓮船~ No. 200 フレーバーテキスト 天気が崩れそうなとき、日差しが強いとき、弾幕が激しいときには携帯しておきましょう。 Illustration 粗茶?