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夕日が綺麗な10月、見上げた空は高くて紅に染まっていた。昼間は眩しいほどに真っ白だった雲も薄っすらと橙に染まり、窓際の席に座りながら飽きることなく眺めていた。特に約束をしていたわけではないけれど、なんとなくのっちはあ〜ちゃんの委員会が終わるのを待っている。あ〜ちゃんを待つ時間はのっちにとってちっとも苦ではない。それどころか、わくわくでいっぱいで逸る気持ちを抑えるので精一杯。 緊張しすぎたのか、喉が渇いた。のっちは席を立ち、財布だけ鞄の中から取り出すと自販機へ向かう。今日もまた。廊下には人影などなく、廊下から見渡せる校庭には、大会が迫っている野球部とサッカー部がグラウンドを二等分して練習に励んでいる。スポーツは嫌いではない、けれど先輩後輩の上下関係がどうも苦手なのっちは、部活動に入っていない。最も、同い年の友人関係もろくに築けないのっちが、先輩後輩の関係を築こうなんて無理な話である。 自販機が数台並んである中から、お気に入りのドリンクを探した。まだ時期的に早いけれど、コーンスープに惹かれる。そういえば去年の冬に、あ〜ちゃんがコーンスープに入っているコーンの粒が全部取れん、って嘆いていたのを思い出した。まだそこまで寒くない10月だから、のっちはアイスカフェオレのボタンを押した。するとそれに反応し、がちゃんと鈍い音を立てながらカフェオレが出てきた。カフェオレを取り出して元の教室へ戻ろうとしていると、すれ違いに女の子が自販機の前に立った。 「あ、カフェオレなあい…。」 高くてふわふわしていて可愛らしい声に反応して、思わず振り返るとその声の主も振り返っていてばっちり視線が交わった。彼女の視線はわざとらしくのっちの手元へ向かう。そのもの欲しそうな目にどくんと心臓が跳ねた。 「え…っと、コレ、いります?」 その子猫のような瞳に負けたのっちが、恐る恐るカフェオレを差し出すと、彼女は目をキラキラと輝かせながら「いいん?」と聞いた。こくんこくん、頷くと、ぱあっと笑顔を見せてのっちが差し出したカフェオレを受け取った。よく見ると、この顔どこかで見たことがある。 「あ!」 「?」 思わず発した声に、彼女ははてなマークを浮かべた。この細い脚に白い肌、艶やかな黒髪ロングヘアーは、あのとき下駄箱で出会った彼女しかありえなかった。代わりに、彼女から差し出された120円をのっちは受け取ると、アイスココアのボタンを押した。 「ありがとお。」 ニカッと歯を見せて目を三日月型に曲げて微笑えむ彼女を緊張したのか、思わず目を逸らしてしまう。「じゃあね。」とひらひらと手を姿がなんとも言えないほど美しくて、思わずのっちは見とれた。あ〜ちゃん以外の人間にこんなにも魅了されたことのなかったのっちは、ただ、自分自身に驚いていた。 名も知らない彼女と別れて教室に戻ると、委員会を終えたあ〜ちゃんが先ほどまでのっちが座っていた席で、同じように夕日を眺めていた。夕日で染まった白いシャツがきれいだな、とのっちは思って教室には入らずにドア付近からあ〜ちゃんを見ていると、ふと振り向いたあ〜ちゃんと目が合った。「のっち、まだおったんじゃね。」そう話すあ〜ちゃんの声は、とても穏やかだった。 並んで校舎を出ていつものように自転車のうしろにあ〜ちゃんを乗せる。中学生の頃からのっちの自転車のうしろはあ〜ちゃん専用だった。風にふわふわパーマが揺れる。この時間が恋人同士のようでのっちは好きだった。単なる自己満足。 「ねえ、あ〜ちゃん?」 「なに?」 「黒髪ストレートロングのめっちゃ美人な女の子知っとる?」 「えー…そんな子いっぱいおるじゃろ。」 「そうだよねー。」 「なにぃー? のっち惚れたん!? あ〜ちゃんというものがありながら他の女の子に目がいくとは、納得いかんわあ。」 あ〜ちゃんがいきなり大きな声を出すものだから驚いたあまり、車体が大きく揺れた。きゃあ、なんて可愛らしい声が背後から聞こえてしっかりと腰に巻かれた腕からあ〜ちゃんの体温が伝わる。 「のっちは、あ〜ちゃんだけやもん。」 「ハイハイ、口では何とでも言えますからねー。」 ぐんぐんぐんぐん、自転車を漕ぐ速度は緩めない。走る土手沿いには散歩を楽しむお年寄りや、犬の散歩をしている女の子、ジョギングをしている男の人とすれ違う。 いつだって、あ〜ちゃんは信じてはくれない。のっちの気持ちを茶化し続ける。曖昧であやふやな関係、これこそ友達以上恋人未満。 「あ、そういえばね、」 「んー?」 「あ〜ちゃん、昨日稲垣くんに告られちゃった。」 あまりにもあ〜ちゃんがすんなりと口に出すものだから、のっちの心臓が思わず口からこんにちは、しそうになった。また車体は大きく揺れて今度は、あ〜ちゃんのチョップが後頭部を一打。 「こらっ、ちゃんと運転しんさい。」 「あ、ハイ、ってか告られたん!?」 振り返りたいのに、振り返れないもどかしさ。今すぐ自転車から降りて事の経緯を聞きだしたいのに、あ〜ちゃんはあたふたしっ放しののっちを楽しむかのようににたにた笑っている。 「うん。1年生のときから好きだったんだってぇー。」 「え、そうなん! そんなんどうでもいい! で、あ〜ちゃんの返事は!?」 「えー?」 「のっちがおるけえ、ごめんね、って言っちゃったあ。」 今度こそ自転車は停止する。思い切り振り向いてあ〜ちゃんの顔を捉えると、なにかおかしなこと言った? とでも言うように首を傾げている。それは、つまりその、 「のっち以上にあ〜ちゃんのこと好きじゃって稲垣くんから伝わらんかったけえ。そんなんのっちに失礼じゃろ? あ〜ちゃんと付き合うひとの条件は、まずのっちを超えることなんよ。」 …毎回だ。 あ〜ちゃんは期待させておいて簡単にのっちのハートを強打する。そんな関係を続けてもうかれこれ3年くらいになる。「そうじゃね。」空っぽの笑顔を向けると、あ〜ちゃんは「はよ、自転車漕ぎんさい、日が暮れる。」と言いながらのっちを急かした。 (けど、こんなんも悪くないよね。) 今日ものっちは夕日に願う、ずっとあ〜ちゃんを自転車のうしろに乗せていられますように。
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ミンス不祥事一覧 本スレでまとめ中のミンスがやらかした一覧。気がついたとき改訂。 注:抜け・情報漏れ等ありましたら修正お願いします。 1.ポッポの子供手当て 1-2.扶養控除廃止 1-3.生命保険控除&地震保険控除&退職金非課税の廃止を検討 2.ポッポの普天間ちゃぶ台返し 2-1.徳之島に対する予算カット(?) 3.非難轟々事業仕分け 5.小沢&習近平による1か月ルール破り 陛下の神事を妨害したあげく ウイグル族大量虐殺犯の習近平と陛下を握手させる 4.猛烈な円高の放置&防衛ラインを漏らしながらの介入 6.ガソリン値下げ隊の掌返し 7.小沢元秘書逮捕 8.石井の長崎に対する脅し 9.北教組&小林関連 10.中井蛤ホステスにカードキー 11.赤松口蹄疫&山田による宮崎苛め 12.当たり屋三宅&キャミソール荒井 13.菅&仙谷による尖閣問題大炎上&メドベの北方領土訪問誘発 13-2.菅 「防衛大臣は自衛官ではないんですね」発言 14.中井蛤の皇室不敬発言 15.レンホー国会内ファッションショー 16.ポッポ元秘書逮捕 17.横粂の小泉jrと握手出来なかった詐欺 18.日の丸切り裂き事件 19.ポッポの「日本列島は日本人だけのものではない」発言 20.松ジャギの「俺を誰だと思ってるんだ」 21.民主党批判されて逆切れ言論封殺通達 22.高速道路原則無料化大幅減退 23.八ツ場ダム建設中止棚上げ 24.岡田が国会開会式の天皇陛下のお言葉にケチつけてブーメラン、自分が赤っ恥事件 25.桜パパゴルフ賭博 26.闇法案セット(外国人参政権、人権被害救済法) 27.朝鮮学校無償化強行 28.仙谷「自衛隊は暴力装置」発言 29.レンホーの秘書が未成年に痴漢→ 退職金は税金 30.金賢姫大歓迎事件 31.柳田の法相舐めまくり発言 32.ポッポ所信表明演説前にいきなり国連で温室効果ガス25%削減案ぶちかまし 33.官邸職員が脅迫事件で逮捕、官邸に家宅捜索 34.R4の事務所経費問題 35.災害対策費を母子加算へ→激甚災害認定されない被害が発生 36.ポッポ、サウジの化学石油プラントの完工式に友人を政府特使→サウジ国王激怒 37.公安とか官邸のセキュリティIDカードが不特定多数にばら撒かれている(?) 38.ちばばば、死刑囚&死刑制度の政治利用 39.ポッポ「国家というものが分からない」 40.江田・川端・直嶋・松本・松野、政治活動費でキャバクラ豪遊 41.政権交代直後に麻生時代の緊急経済対策予算凍結、日本の資産数十兆目減りし株価暴落 42.首相公邸の風呂などを税金で謎の改装、儀式用の施設もこしらえたという噂も 43.鳩山幸が首相公邸に韓流スター「イ・ソジン」を数度招待、食事をふるまい熱い抱擁 44.レンホー息子がマジコン疑惑 45.小沢大訪中団でハニトラ三昧 46.ポーランド飛行機墜落事故時、ポッポ無礼連発 番外編 あれは嘘だシリーズ 「あれは嘘だシリーズ」(CV:玄田哲章) 民主党「中小企業を支援すると言ったな。あれは嘘だ」 民主党「ガソリン価格下げると言ったな、あれは嘘だ」 民主党「歳費削減すると言ったな、あれも嘘だ」 民主党「消費税議論はしないと公約したな。あれは嘘だ」 民主党「昨年、政治主導と言ったな。あれは嘘だ」 民主党「子ども手当て、上乗せするといったな、あれは嘘だ」 民主党「子ども手当て、月26,000円と言ったな、あれは嘘だ」 民主党「子ども手当て、所得制限しないと言ったな、あれも嘘だ」 民主党「お年寄りの負担を軽減すると言ったな、あれは嘘だ。」 民主党「議員定数の削減をするといったな、あれは嘘だ」 民主党「公共事業削減すると言ったな、あれは嘘だ」 民主党「中国に修理費請求すると言ったな、あれも嘘だ」 民主党「ノーベル平和賞、大使を出席させると言ったな、あれは嘘だ」 民主党「農地法改正する言ったな、あれも嘘だ」 民主党「高速無料と言ったな、あれは嘘だ」 民主党「無料に、いや2000円にすると言ったな、あれも嘘だ」 民主党「教員免許更新制を廃止すると言ったな、あれは嘘だ」 民主党「東京都の漫画規制条例に反対すると言ったな、あれも嘘だ」 民主党「TPPへの協議参加はあくまでも『情報収集のみ』と言ったな、あれも嘘だ」 民主党「補正通してくれたら小沢を国会招致するといったな。あれは嘘だ」 民主党「国民新党悲願の郵政改革法案、臨時国会で必ず通すといったな。あれは嘘だ」 民主党「休日分散化で観光業界を活性化させるといったな。あれは嘘だ」 民主党「事業仕分けの結果を予算編成に反映させると言ったな。あれは嘘だ」 民主党「前に沖縄ビジョン作ったな。あれは嘘だ」 民主党「地域主権と言ったな。あれは嘘だ」 民主党「八ッ場ダム建設中止と言ったな。あれは嘘だ」 民主党「国家戦略室を政策立案の司令塔にすると言ったな。あれは嘘だ」 民主党「船長釈放は沖縄地検が勝手にやったと言ったな。あれは嘘だ」 民主党「子ども手当てを7000円上積みすると言ったな。あれは嘘だ」 民主党「TPP、来年6月を目途に参加交渉に入ると言ったな。あれは嘘だ」 民主党「後期高齢者医療保険を廃止すると言ったな。あれは嘘だ」 民主党「自民党とは大連立しないと言ったな。あれは嘘だ」 民主党「国民の生活が第一と言ったな。あれは嘘だ」 民主党「夫婦別姓、11月の男女共同参画の答申で『慎重にやる』と書いたな。無論、あれは嘘だ」 「あれだ嘘だシリーズ」スピンオフ 鳩山「オレは総理辞めたら議員を引退するといったな。あれは嘘だ」 鳩山「オレは普天間でもめてた時『腹案があります!』と言ったな。あれは嘘だ」 鳩山「オレはオバマに『トラストミー!』と言ったな。言うまでもないがあれは嘘だ」 仙谷「オレは官房長官辞めて法相に専念するといったな。あれは嘘だ」 菅「オレは第176回臨時国会を『熟議の国会』にすると言ったな。あれは嘘だ」 小沢「オレは一兵卒として大人しくすると言ったな。もちろんあれは嘘だ」 柳田「オレは法相を辞任しないと言ったな。あれは嘘だ。マジやってらんねーw」 稲垣(世田谷区議) 「オレの出身政党は『みんなの党』だと言ったな。あれも嘘だ。だって民主党議員とか言ったら落ちちまうじゃねーかw」
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聞き取り調査(プリテスト) 日時:2008,7,25 場所;センタープラザ西館6階 参加者:綱島、佐伯、中澤、原田、村上、大島 資料提供:神戸アスリートタウンクラブパンフレット 10周年記念誌 <流れ> ①神戸アスリートタウンクラブ設立までの経緯 ②神戸アスリートタウンクラブの設立後の過去の活動状況 ③質疑応答 <概要> ①神戸アスリートタウンクラブ設立までの経緯 神戸アスリートタウンクラブ設立に至った理由は阪神・淡路大震災である。 この大地震により市民、神戸市、企業は心身共に大打撃を受けることとなった。 そして神戸の街の復興を願い市民、企業、神戸市が話し合いを重ね神戸アスリートタウンが設立された。 神戸アスリートタウンクラブは主に市民が運営しており、企業や神戸市は運営資金をバックアップする形となっている。 しかし、年間140日のイベントを行う主な運営資金は、正会員(131人)からの会費(5000円)によってまかなわれている。 つまりボランティアである。市民の支えによって成り立っている。 協賛企業(ミズノ、神戸製鋼など。一口20万円から。)は約20社存在している。 ②神戸アスリートタウンクラブの設立後の過去の活動状況 一例として東灘体育館の利用人数減少を受けて神戸アスリートタウンクラブが運営を任される。 その背景をしては、その他の活動評価がとてもよかったため。(オリンピック予選、臓器移植者のための世界選手権など) そして、半年後利用者数は大幅に(グリーンアリーナは3年前一日50~60人だった来客を120人に)増える。 その理由は主に対応の方法(丁寧な接客:説明を詳しく、30 分に一度館内を見回り機械の使い方の説明、カウンターに従業員全員の顔写真を貼るなど。また利用者にアンケートなどもとった。)にあった。 運営資金も力もないNPO法人にとって最も大切なことは人とのつながりである。(がしかし、このNPOの場合は、理事であるI氏の力が大きいのでは…) (以下佐伯) 2001年にNPO団体として活動を始める。 指定管理者制度については、中央体育館と王子を頼まれた時、建物は用意されていて、運営をすればいいだけ、という条件は受ける側にとってはかなりいい条件だったが、最初は全て断った。来客数が1日75人以下なら受託料を減らす、年中無休(従業員足りない…)などの不安な要素があったためである。 しかし、最終的には市のトップから、「引き受けて欲しい」と言われ(I氏談。行政とは言っていることが違うのでは??)引き受けることに。 ③質疑応答 神戸アスリートタウンクラブの基本理念は子供からお年寄りまで市民のために楽しめるように (指定管理者制度に関して) ●一般市民にとって指定管理者制度はよいものであるか? →よいものである ●指定期間についてどう思われますか(短すぎる?長い?ちょうどよい?) →4年がちょうどよい期間2年間で方針を立てることができるから。 ●指定期間について、定められた期間で市が求める結果を出すことは可能だと思うか? →最初の一年に関しては不可能だが以後は可能 (指定管理者NPOに関して) ●NPOが指定管理者になるにあたって困難なことはありますか? →運営資金の不足(経営はまだしたことがないが、リスクが高いと考えている。) ●指定管理者としてNPOが企業に勝つためには何が必要だと思いますか? →利益のためだけではなく、市民のためにという基本理念 (このNPOの場合は、神戸市とのつながりが深かったこと、市民目線で考え、イベント企画などをしていることなども考えられる。) ●行政からの指示で、サービス向上のため、通常業務に対する負荷は発生しますか? →なし(行政からの指示ではないが、ノルマ的なものがあるため(年中無休、来客一日75人以上など)職員公募に年齢制限をしたり、(=若くないと働けないハードな仕事では?)結構いっぱいいっぱいではないのでは…?と感じた。) ●NPOが指定管理者になるメリットは何ですか? →市民のためにという基本理念を貫ける(うまくいけば資金を増やすことができる=活動の場を広げることができる) ●なぜ指定管理者になろうと思われたのですか? →市民のため (今回の指定管理者に関して) ●神戸アスリートタウンクラブさんが指定管理者を任された理由は何だと思いますか? →過去の実績および、評価がよかったため(おそらく理事の力もかなり大きかったはず…) ●財団法人神戸市体育協会さんと共同で、施設運営を任されていますが、共同におけるメリット・デメリットはありますか? →運営は神戸アスリートタウンクラブが、管理は財団法人神戸市体育協会が行っていることで成り立っている。解消後は管理運営していけるかが不安要素である ●実際に指定管理者になってみて、運営、管理、責任の面において、どのような利点がありましたか?または不利な点がありましたか? →たとえ事故が起こった場合でも、利用者職員の両方に保険をかけているため不安要素はカバーできるが、その分保険料はかなりかかる (でも、運営だけだと、ほぼメリットしかない。) (指定管理者制度の今後に関して) ●企業が指定管理者として、施設運営に参入してくることをどう思われますか? (企業が指定管理者に参入する目的は、多くはPR活動であろう。) ●公共施設の運営において、NPO同士のつながりを普及さしていくことで、市民サービスのさらなる向上ができる(企業に負けない)と思いますか? →そもそもNPO同士のつながりを普及させることが難しい。というのもNPO団体によって運営資金にかなりの差があるため ●指定管理者は将来もっと増やしていくべきだと思いますか?(NPO団体の指定管理者をもっと増やすべきかと踏まえて、お答えください。) →市民の立場から言えば増やすべきだが、市の職員の立場からすれば反対である (その他) ●この団体が指定管理者となり、サービス向上のため努力していること サービス向上のため、丁寧な応対、職員の顔写真をカウンターに貼る、市民のためにも職員自身のためにもなるよう、運営に必要な資格なら、それを取得するためのお金は支給する。 ●次回のインタビューの際に聞いてみたい質問 もし、現在の指定管理者の契約がなくなったら、どうするつもりなのか?社員はどうなるのか。 (最終作成者:)佐伯 聞き取り調査ブリーフィングのページに戻る
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――――Interlude /3 The depraved monk and walking deadmen. 心は熱く、滾りに滾り、躍りに躍る。不快な不安すら今の彼には心地よい。だからこその無道の名。道なき行く手に情熱を託す在り方こそ彼を成す。 名は聞いていた。夢は抱いていた。しかしよもや現実のものとなろうとは思うまい。 聖杯戦争という名の殺し合い。ただ命を賭して願いを求める、剥き出しの生命の奪い合い。その災厄に巡り会ってしまった不幸、されど無道にとっては幸運だろう。 武芸は極めた。霊力は限りの先へ。無道は彼に宿ったものより遥かな強さを手にしている。 ああ、だからこそ彼は魂の打ち震える歓びを受け取った。まるで己が芥に感じるほどの試練を前にして。 呼び出したのは狂気の英霊。かつて誰も成しえなかったものにこそ意味がある。 彼に従い、その横で呪いの言葉を放つのは――― 1:かつての知恵者、魔剣の担い手 2:僧侶の襤褸を纏った異形の肉体 3:人類最古の殺人者 ともすれば普通の男。中肉中背、顔も特徴はない。だが乾いた血の色、どす黒い赤。怨念はバーサーカーの体より染み出で、土を壊死させ草木を枯らす。一歩進むごとに森が朽ちていく。 無道とバーサーカー、破戒僧と呪いの権化。かつては双方正しく在ろうとした者ども。今は道を外れ、悪厄の運び手となっている。 しかし彼らに対するもまた外道の魔術師。陶器の肌はさながらシルクか。彼女は毒気のない質素で可憐な容姿を亡者の群の中に佇ませている。 彼女はころころと笑うだけ。彼女には命令も鬨の声も必要ない。数多の屍はそぐわぬ香りを身に纏い、木々の隙間を波のように押し寄せ、呻きと共に無道を襲う。 それだけの数、およそ勝ち目はありえまい。だが無道は怪物、人でありながら人の域を超えた者。森の戦いにあって圧倒しているのは、むしろ無道とそのサーヴァントだ。 薙ぐ、払う、殴り飛ばす、首を飛ばす、押し潰す。無道の足を止められる亡者はいない。彼の一挙手一投足に応じ、亡者は倒れ、そして正しく動かぬ死体へと戻っていく。色の薄い袈裟布は血肉に、彼の顔も狂喜に染まる。 バーサーカーも負けてはいない。無道よりも小さき身でありながら、その腕力は彼を遥かに凌ぐ。豪腕振るわれ、引き裂かれた亡者は枯れた木々に降り注ぐ。 「く―――ははははははっ! よいぞよいぞ! 決して逃げずに向ってくるとは! こうだ、戦いはこうでなくては!」 「ナクテハ!」 「黙れ、バーサーカー! 興が削がれる!」 「ダマル、バーサーカー! グキャキャキャキャ!」 気勢と奇声を上げながら、二体のけだものは肉を千切り、骨を砕く。 死した森に死肉が舞う。まさに狂気の絵図とも言える渦中。亡者の女王の表情は変わらない。目深に被ったローブの下には変わらぬ笑みが残されている。 「どうしたどうした! 何を黙って見ている! 奥の手を見せてみよ!」 「ミヨミヨ!」 女王に一歩一歩と迫り、血塗れた猛獣は叫んで告げる。それは本心からの願い、より強大な敵との邂逅こそ彼の本懐だ。 その傲慢、その強靭さ、その野心。鑑定の正しさを確信すると、女王は手を上げた。亡者は途端に精気を失い、人形と化す。 「む……ぅ?」 「キャヒヒヒヒ!」 「黙れ、バーサーカー。止まれ」 肉の棒切れを薙いでは喜ぶバーサーカーを止め、無道は亡者の主を睨む。下々の民草を見やるように、彼女は穏やかな微笑を無道に向けた。 「すばらしいわ。まさかこれほどの使い手だとは思わなかった」 「如何なるつもりか。まさか降伏するとは言うまいが」 「ふふふ。話がしたいのは当たりよ。私は貴方と同盟を結びたいの」 声と変わらぬ無邪気な誘い。無道は束の間、呆気に取られた。 「……何を愚かな。今の今まで命を奪い合いながら、次の瞬間には手を取り合おうと申すか」 「貴方はそれができるでしょう? 海の火柱、あれを立てた敵と戦えるっていうなら、ね」 「――――ほう」 「私たちはね、私たちよりずっと強い相手を倒そうと思ってるの。でも敵は組織で動いてるものだから、味方がもっと多く欲しいのよ」 無道の心は動きつつあった。より強い敵、その甘美なる響き。亡者の女王は、この破戒僧の渇望を鋭く見抜いていた。 「この聖杯戦争の仕掛け人をご存知?」 「いや、知らぬ」 「最初の発端はナチくずれのお年寄りよ。名前は……忘れちゃったし、どうでもいいわね。とにかく彼らはゲームマスターで参加者、支援体制は充分。自分たちが勝つように形を整えてから参加者を募ったの。それが、この聖杯戦争」 「なるほどな」 「けれど、その思い通りになるのって癪じゃない? だから、あいつらを排除したいの」 「生憎だが、拙僧はそんなことには興味がない。胴元のイカサマは当たり前のことであろう?」 「そうね。胴元は常に勝利を得られるように全力を尽くす。だから、その分厚い壁を破るのはとても大変なことだわ。しかもあいつらのサーヴァントとマスターは最強なんだもの。誰も敵いはしない。 ―――でもね、それこそが貴方の求める敵でしょう?」 「……口が回るな」 「ずっと同盟しようなんて言わないわ。そうね、共同戦線って言った方がよかったかしら。まず胴元のイカサマを止めましょうってこと」 「ふん。それで実を取るのはおぬしらというわけか」 「気に障って?」 「いや」 「じゃあ、共同戦線はめでたく成立ね」 彼女は両手を合わせて恭しく首を傾げる。その素振り、可憐な口元、愛らしくも妖艶さが匂い立つ。妙齢の男であれば、色香に惑おう。無道が己の老いの利点を認めたのはこのときが初めてだった。 「しかし、一つ条件を付けさせてもらおう」 「何かしら?」 「最強のマスターとサーヴァント。彼奴らに対するのは拙僧たち。それを違えれば、おぬしの首を先にもらう」 「あらあら、頼もしいこと。よくってよ、お坊さん」 「ヨクッテヨ、クソボーズ。クキャキャキャキャキャ!」 バーサーカーの奇声が生の失せた森に響く。こうして、血臭に染まった荒廃の中、無道なる求道者は悪魔と取り決めを交わした。その結末はまだ誰も知らない。 ――――Interlude out
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この文章はよんた藩国に暮らす人々に最近の状況をお知らせするために作成されました。 各家庭に配布されますので、お読みいただきますようお願い申し上げます。 よんた藩国に暮らす全ての国民の皆様へ 新たな国民を迎え入れてからはや1ターンが過ぎました。 一つの区切りとして、今後の予定などのお知らせを行います。 帝國内の状況について 新臣民の方々への就職支援及び自立支援のための基金が集まり、本格的な支援が開始される予定です。 具体的な内容は未だ分かりませんが、近いうちに状況の改善はなされるでしょう。 よんた藩国内の状況について 国内では地下鉄の開発計画が進んでおり、間もなく着工される予定です。 それにより地下鉄開設に伴う作業要員のほか、完成後の維持管理を担う作業員や職員などの雇用発生があります。 また、地下鉄の駅近辺は人が集まることから経済の活性化が見込まれ、更なる雇用源となると考えております。 これまであまり本格的な運用をされていなかった海産資源を活用する計画が立案され、進行中です。 それに伴い、港の整備、漁業関係者への支援、漁獲物の運搬、市場の拡大など、地下鉄と同じように国内の経済活性による雇用増大が見込まれます。 この計画で食料の生産量が必要量を充分に超えますので、新領民の方々の受け入れによる最終増産とさせていただきます。 上記の二計画はすでに決定して具体案の作成に取り掛かっており、間もなく開始される予定です。 就職斡旋所に問い合わせいただければ、これらの雇用への就職がしやすくなっております。 これとは別に、現在仮設住宅に住まわれている方を対象にした新規住宅の建設要員も募集しております。 その他の職業については、国民数の増加による需要の増大により雇用が拡大しており、随時募集を行っております。 共和国の状況について 以前住んでいた国がどのような状況にあるのか気になる方もおられるでしょう。 国として、出来る限りの情報を集めてまいりましたのでお知らせいたします。 確実を期すため、少し古い情報(ターン11終了時の状態)となります。申し訳ありません。 続報が入りましたら、追ってお知らせいたします。 なお、状況が落ち着けば故郷へ帰国したい方もおられるでしょう その場合は帰国申請を出されるようお願い申し上げます。 帰国したいが経済的理由などにより帰国の手段がない方などは、政庁にてご相談ください。 るしにゃん王国 暴徒が発生しかけたが、ペンギンロボットを抱いた女性の登場で沈静化。現在は落ち着いている akiharu国 政策の打ち出しなどにより、国内は安定している フィールド・エレメンツ・グローリー もとより安定しており、今も特に問題は起きていない 海法よけ藩国 暴徒が王城に詰め寄るも、白衣の男により鎮圧。現在は人口、生活水準ともに回復しつつある 鍋の国 もとより安定しており、今も特に問題は起きていない レンジャー連邦 政策の打ち出しなどにより、国内は安定している ながみ藩国 一人の女性の魅力に、男達は勝てず忠誠を誓い、安定を取り戻す ジェントルラット藩国 派遣部隊による炊き出しで、人々は落ち着きを取り戻した。現在は落ち着いている 世界忍者国 政策の打ち出しなどにより、国内は安定している 玄霧藩国 政策の打ち出しなどにより、国内は安定してい ナニワアームズ商藩国 政策の打ち出しなどにより、国内は安定している。政府に対し強い不安があったが、反政府運動側のリーダーが降伏、処刑された。今では落ち着きを取り戻している フィーブル藩国 政策の打ち出しなどにより、国内は安定している キノウツン藩国 政策の打ち出しなどにより国内は安定しているが、戦火の火種がくすぶっているとの情報あり 紅葉国 政策の打ち出しなどにより、国内は安定している 羅幻王国 政策の打ち出しなどにより、国内は安定している 芥辺境藩国 仮面の人がどこからか現れ、暴れる人々をどこかに連れて行った。現在は安定している 無名騎士藩国 玄霧藩国から医師部隊が派遣され、人々の不安と不満はおさまった。現在は安定している リワマヒ国 もとより安定しており、今も特に問題は起きていない ゴロネコ藩国 政策の打ち出しなどにより、国内は安定している。政府に対し少しの不安があるようだ 国内治安について 現在、警官の養成計画が進行中です。もう間もなく国内に配備される予定です。 それとは別に、先に建設した交番に警官犬士を配備しております。 さらなる治安の安定のため、藩国政府は計画を練っております。 犯罪の起きやすそうな暗がりなど、改善すべき場所がある場合、政庁へご連絡ください。 万が一、犯罪に巻き込まれた場合は交番またはお近くの公共施設へ避難、ご連絡ください。 以下の文章は、よんた藩国の一法官として雷羅来が記した声明です。 /*/ はじめに、この声明には多少荒い表現があることをお詫び申し上げます。 先日、新領民の方々の状況を見にいく機会があり、その折に少しですが直接お話を伺うこともできました。 その方は、「国が荒れるのは悲しいことだ」と仰っていました。 まったくその通りであり、私のような国の運営に携わる者には非常に重い一言でした。 この言葉を肝に銘じ、精勤することをここに誓います。 本来なら、もう少し詳しくお話を伺いたかったのですが、事情によりそれは叶いませんでした。 原因は非道なる犯罪に巻き込まれたためでした。 何があったかを詳しくは述べませんが、釈明の余地はないと思われる状況でした。 私自身が不注意であった面もあり、今は心に複雑な思いが渦巻いております。 ですが、悲しみを増やさぬよう出来ることをするために、この声明を出させていただきました。 犯罪は決して許されるものではなく、被害者の心に大きな傷を残します。 そして、被害にあうのは、一般に弱者と呼ばれる「子供・女性・お年寄り」が多くなる傾向があります。 本来守るべき弱者を傷つけた罪は非常に重く、到底許されるものではございません。 法に携わる者として、そういった犯罪に極刑もありうると警告を出しておきます。 本来、法とは人を守るために存在しており、法を守ることで自分自身を守ることになります。 その法を破るという行為がどういうものか、今一度思い出していただきたく思います。 /*/
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ヨーキー泥ママ 445 :名無しの心子知らず:2009/07/23(木) 12 16 13ID EgQmAULh たった今、スゴイの遭遇しちゃいましたgkbr 犬の散歩ついでに旦那の買い物に付き合ったのですが、 犬は当然店に入れないので、私が外で待ち、旦那が買い物に。 その店の目の前には大型スーパーがあって、おばあちゃんが駐輪場の柵に 犬(ヨークシャテリア)を繋いでスーパーに入っていきました。 家の犬が興味を持って近づいて行ったので、匂いかがせたりしてかまってたら、 母子が近寄ってきて無言でリードを外し始めました。 「この子、おばあちゃんが連れてきてましたけど…?」 と恐る恐る言ってみると、一瞬手が止まりましたが 「勝手に連れて出ちゃったんです。 こんなところに繋いどいたら危ないから、連れて帰ります」とか言う。 おばあちゃんの家族だったら、買い物が終わるまで待っててあげればいいのに… とも思ったし、リードを引かれても犬はふんばってまったく動こうとしないし、 子も犬を飼ってるにしては家の犬(人なつっこい中型犬)に対して かなりびびってるし、 変だな、どうしよう、と思いながらもそれ以上何も言えずにいたら、 ついに母が犬を抱き上げて立ち去ろうとしました。 そこへ、タイミングよくおばあちゃん登場。 会計前に様子をみたらなんかもめてる!というので慌てて出てきたらしい。 「ご家族ですか?」と聞いたら 「違います」とのことだったので、走って追いかけて呼び止めると、 犬を放り出し、子を抱き上げて猛スピードで逃げていきました。 幸い犬には怪我もなさそうで、おばあちゃんにはお礼を言われましたが、 目を離さない方がいいですよ、と言って、お会計終わるまで見ててあげました。 戻ってきた旦那と私にはアイスクリームくれて、うちの犬にまで 高い無添加ジャーキーくれたよ。 何があっても愛犬からは目を離すまいと思いました。 447 :名無しの心子知らず:2009/07/23(木) 12 29 40ID 7oZPy3AB 445GJでした。 おばあちゃんのきっと大事な犬が盗まれなくて良かった…。 しかし、空気を吸うように人のものを持ち去ろうとする泥の精神構造って 本当に恐ろしい…。 451 :名無しの心子知らず:2009/07/23(木) 12 40 49ID aXdGEoHR 445 乙です!! わんちゃんもそんな母子に連れ去られなくてよかったね。 お年寄りが犬飼ってるって、すごくかわいがってるイメージだから いなくなったらおばあちゃんのショックは計り知れないと思う。 >こんなところに繋いどいたら危ないから、連れて帰ります 危ないのはお前だと小一時間 452 :名無しの心子知らず:2009/07/23(木) 12 50 19ID EgQmAULh 本当にビックリしました。 頂いたアイス食べながら帰ってきたけど、心臓ばくばく言ってたよ。 人気のある犬種だと、アクセサリー代わりにしばらく飼って、 飽きたら保健所とか、考えたくないけど虐待目的で里親になる 香具師もいるみたいだし…。 しかし今日一番得したのはうちの犬かもw ヨーキーとたわむれ、私に引っ張られて泥を追いかけて走り、 おばあちゃんによしよしされ、ジャーキーももらい、なんだかわかんないけど 喜んじゃって大興奮で大変でしたw 454 :名無しの心子知らず:2009/07/23(木) 12 55 27ID NPUkXB3O 445 拉致誘拐・・・。自分なら100%追いかけるかも。 ヨーキーって懐かない人には凶暴気味なるのに。 そんな人に限って血統書って解らないと思うので売買は無理。 しかし、この手の話を聞くと札幌の愛犬事件を思いだしてしまう・・・。 457 :名無しの心子知らず:2009/07/23(木) 13 04 18ID EgQmAULh 454 追いかけるべきでしたかね…。 こっちも犬がいたから、ダッシュできないし、でも向こうも子ども抱えてたから 追い付けたかな…。 あとは、道に投げられたヨーキーが心配で、すぐに抱いて おばあちゃんとこに戻りました。 札幌で投げ落とされたわんちゃんと同じ犬種飼ってます。 あの時も、絶対に目を離すまいと思いましたが、ほんとにこんな身近にいたとは…。 458 :名無しの心子知らず:2009/07/23(木) 13 14 13ID NPUkXB3O 457 いえ。自分なら行ってただろうなぁ・・・と。w 追いかけなくて良かったのかもです。 追いかけて→相手親子転倒or車にひかれる。とかあるかもしれないし (転倒は、まぁ・・・ざまぁ?) ヨーキー保護は適切な対処だったと思います。 投げつける・・・泥ママを投げ飛ばしたい。。。 460 :名無しの心子知らず:2009/07/23(木) 14 03 56ID 38QlhqKd 457 犬連れだったんだから、追いかけないで良かったと思うよ。 何かあってからじゃ遅いからね。 お疲れ様。 484 :名無しの心子知らず:2009/07/23(木) 17 14 01ID EgQmAULh 犬つないで買い物って、少し前までは普通の光景だったように思うのですが、 時代は変わったんですね…。 旦那に詳しい話したら(さっきまで買ったばかりのゲームしてたので、 簡単な経緯しか話してなかったw) 「その人おかしくない?」と言ってました。 ふつう、人が見てたら泥なんてしないはずで、私がかまってた横から手を出して 連れて行こうとするなんて…とのこと。 確かにその通りですよね。喋った言葉もあれだけで終始無言だし、 あれだってまとめて書けばこう、というだけでボソボソブツブツ言ってたし。 なんかホントに怖いです。 可愛いから連れて帰っちゃお♪って雰囲気でもなかったし。 犬投げるのもおかしいし、とりあえず追いかけたりしなくてよかった…。 486 :名無しの心子知らず:2009/07/23(木) 17 26 44ID uVMU7xXz 484 犬つないで買い物って、少し前までは普通の光景だったように思うのですが 犬を連れて行かれるのの防止っていうだけじゃなくて、 通りがかりの子供が限界考えずにいじろうとして、抵抗して噛んだりする恐れが ありますからね。 それはむしろ、いい意味で飼い主に 「自分の家以外のところでつないで放置しておくのはどういうことか」 っていう責任感と危機感が浸透したってことで、 状況が改善されたと考えてもいいのかもしれないですよ。 次のお話→468
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部活動紹介 長崎大学のサークル紹介をしていきます! 長崎大学には150近くものサークルがあります。そのうちのいくつかを取材してきました。 (2007年10月に実施) 「(サークル名)」 場所:サークルの活動場所です 活動人数:サークルに所属している人数です(2007年現在) 活動日:一週間のうち主に活動している曜日です 部費:サークルに所属すると必要になる経費です アピール:サークル代表者からのメッセージです とつげき!:ラーニング・ティップス製作メンバーが取材をして、面白いと思ったポイントです。 ・掲載サークル・部一覧 演劇部いろは団 長崎大学能楽部 長崎大学落語研究会 長崎大学漫画研究会 長崎大学文芸部 地域教育研究会 全学美術部 表千家茶道部流生会 学生NGO BOAT 国際交流サークル アミーゴ 長崎大学全学サークル NATUREZ 気象研究会ひまわり E-Rockers 長崎大学奇術部 コンピュータークラブ RPGサークル 長崎大学フィッシング同好会 Spica 長崎大学管弦楽団 長崎大学吹奏楽部 長崎大学ユースホステルクラブ 長崎大学チアリーディング部 ハングライダー部 全学陸上競技部 すぽると2007 全学水泳部 全学ワンダーフォーゲル部 ラケットスポーツ部 全学トライアスロン部 自転車競技部 全学アーチェリー部 男子バスケットボール部 アメリカンフットボール部 全学テコンドー部 薬学部 準硬式野球部 全学卓球部 薬学部 軟式庭球部 全学硬式庭球部 全学男子バレーボール部 NSC(長崎サッカークラブ) 全学女子サッカー部 全学ソフトボール部 ジャミラーズ 「演劇部いろは団」 場所:学生プラザ・保健管理センターの裏の駐車場 活動人数:10人 活動日:毎週月曜・水曜・土曜 部費:年間6000円 ・アピール 「何かを演じる」ということは、新しい自分の発見になると思います! ぜひ一度のぞいてみてください! ・とつげき! いろは団というのは、「いろはにほへと」から年代ごとにい組、ろ組と作っているからだそうです。部室は広く、皆さん大変仲の良い雰囲気でした。演劇は役者も楽しいですが、裏方との協力も欠かせないので部全体の絆が強まりそうですね。 「長崎大学能楽部」 場所:学生プラザ、長崎ブリックホール 活動人数:14人 活動日:毎週水曜・金曜 「長崎大学落語研究会」 場所:学生会館2F和室 活動人数:22人 活動日:毎週月曜・水曜・金曜 部費:年間3000円 ・アピール 県内外を問わず、お声がかかればどこへでも行きます。出前落語の“出張落語団”。お年寄りから子どもまで、皆さんに笑いを届けます。古臭い男性のものというイメージを一新し、明るく元気いっぱいの男女22名で落語、それ以上の数々のイベントを楽しんでみませんか? 笑いの風を巻き起こしましょう! ・とつげき! 年に二回ある寄席(よせ)に向けて、日々練習しているサークルです。落語は役になって演じ、笑いどころで笑ってもらえる事にやりがいがあるそうです。話す能力を鍛えるため、自然と声が大きくなり明るくなるのもウリです。落語を通していろんな人を幸せにしたい、笑わせたいという人にお勧めのサークルです。 「長崎大学漫画研究会」 場所:教育学部室1階 活動人数:40人 活動日:毎週土曜 部費:年間5000円 「長崎大学文芸部」 場所:課外活動棟2号室 活動人数:22人 活動日:毎週水曜 部費:年間2000円 ・アピール サークル活動の内容は、小説を書いて定期発行誌にまとめたものを、部会に集まったメンバーで批評したり、小説を読んだりします。部内で自分のお気に入りの小説や漫画を紹介して仲間を作り、好きな話題で盛り上がる事もしばしばで、とても自由度が高く楽しいサークルです。部会への参加も自由ですので、バイトをしててもOKです。小説を書く事、読む事が好きな人はぜひ一度部室にお越し下さい。 「地域教育研究会」 場所:プール横のサークル棟 活動人数:15人 活動日:毎週月曜・木曜 部費:年間12000円 ・アピール このサークルでの一番のイベントは9月に行く五島での研修です。1日小学校を訪問し、授業に参加させてもらったり、子供たちと遊んだりします。さらに次の日には観光に行ったりもします。そして年に2回、子供たちを招いて工作教室を開いてもいます。他にも新歓コンパ、バーベキュー、学祭への出典やクリスマスコンパなど多くのイベントがあります。あと今一年生が一人もいないので特に募集しています。明るく、親しみやすいサークルなので一度部室に来てみて下さい。 ・とつげき! 工作教室では、シャボン玉やダンボール工作、キーホルダー作りやドッジボールを行なうそうです。教室を開催すると子供達がたくさん集まってくれるので、楽しいけれどもやりがいがあるという事でした。子供と接する事が好きな方にお勧めのサークルです。 「全学美術部」 場所:学生会館、部室 活動人数:35人 活動日:毎週金曜 部費:年間4000円 ・アピール 全学美術部は、経験者・未経験者を問わず、楽しく活動しています。毎週金曜日の活動以外にも、みんなでドライブに行ったり、旅行に行ったりもしています。年に3回ある作品展では、日頃の活動の成果を発表し、夏休みには部員みんなで巨大立て看板を製作します。絵が好きな人、友だちをたくさん作りたい人、素敵な思い出を作りたい人、興味のある人は、見学に来てみて下さい。 ・とつげき! 絵画だけでなく、切り絵や立体など、様々な美術活動ができるそうです。毎年作っている巨大立て看板は、いつ見ても圧巻です。学部は違いますが皆さん仲が良く、技術の指導もあるそうですので技術に自信のない方でも安心して足を運べますね。 「表千家茶道部流生会」 場所:学生会館2階 和茶室 活動人数:15人 活動日:毎週月曜(茶会1ヶ月前は週3日) ・アピール 毎週月曜日に先生に来ていただき、お稽古をしています。お茶会一ヶ月前以外週1なので、バイトや他の部活とも両立できます。茶道を気軽にやれるのは学生時代だけです! 一般になると結構お金がかかります。少しでも興味をもった方、茶道に今のうち触れてみませんか? 毎週月曜日学生会館2階奥の和茶室で部活をしていますので、気軽にお越しください! 男性部員もいますので男の子も大歓迎です!!
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――――Interlude /3 The depraved monk and walking deadmen. 心は熱く、滾りに滾り、躍りに躍る。不快な不安すら今の彼には心地よい。だからこその無道の名。道なき行く手に情熱を託す在り方こそ彼を成す。 名は聞いていた。夢は抱いていた。しかしよもや現実のものとなろうとは思うまい。 聖杯戦争という名の殺し合い。ただ命を賭して願いを求める、剥き出しの生命の奪い合い。その災厄に巡り会ってしまった不幸、されど無道にとっては幸運だろう。 武芸は極めた。霊力は限りの先へ。無道は彼に宿ったものより遥かな強さを手にしている。 ああ、だからこそ彼は魂の打ち震える歓びを受け取った。まるで己が芥に感じるほどの試練を前にして。 呼び出したのは狂気の英霊。かつて誰も成しえなかったものにこそ意味がある。 彼に従い、その横で呪いの言葉を放つのは――― 1:かつての知恵者、魔剣の担い手 2:僧侶の襤褸を纏った異形の肉体 3:人類最古の殺人者 ともすれば普通の男。中肉中背、顔も特徴はない。だが乾いた血の色、どす黒い赤。怨念はバーサーカーの体より染み出で、土を壊死させ草木を枯らす。一歩進むごとに森が朽ちていく。 無道とバーサーカー、破戒僧と呪いの権化。かつては双方正しく在ろうとした者ども。今は道を外れ、悪厄の運び手となっている。 しかし彼らに対するもまた外道の魔術師。陶器の肌はさながらシルクか。彼女は毒気のない質素で可憐な容姿を亡者の群の中に佇ませている。 彼女はころころと笑うだけ。彼女には命令も鬨の声も必要ない。数多の屍はそぐわぬ香りを身に纏い、木々の隙間を波のように押し寄せ、呻きと共に無道を襲う。 それだけの数、およそ勝ち目はありえまい。だが無道は怪物、人でありながら人の域を超えた者。森の戦いにあって圧倒しているのは、むしろ無道とそのサーヴァントだ。 薙ぐ、払う、殴り飛ばす、首を飛ばす、押し潰す。無道の足を止められる亡者はいない。彼の一挙手一投足に応じ、亡者は倒れ、そして正しく動かぬ死体へと戻っていく。色の薄い袈裟布は血肉に、彼の顔も狂喜に染まる。 バーサーカーも負けてはいない。無道よりも小さき身でありながら、その腕力は彼を遥かに凌ぐ。豪腕振るわれ、引き裂かれた亡者は枯れた木々に降り注ぐ。 「く―――ははははははっ! よいぞよいぞ! 決して逃げずに向ってくるとは! こうだ、戦いはこうでなくては!」 「ナクテハ!」 「黙れ、バーサーカー! 興が削がれる!」 「ダマル、バーサーカー! グキャキャキャキャ!」 気勢と奇声を上げながら、二体のけだものは肉を千切り、骨を砕く。 死した森に死肉が舞う。まさに狂気の絵図とも言える渦中。亡者の女王の表情は変わらない。目深に被ったローブの下には変わらぬ笑みが残されている。 「どうしたどうした! 何を黙って見ている! 奥の手を見せてみよ!」 「ミヨミヨ!」 女王に一歩一歩と迫り、血塗れた猛獣は叫んで告げる。それは本心からの願い、より強大な敵との邂逅こそ彼の本懐だ。 その傲慢、その強靭さ、その野心。鑑定の正しさを確信すると、女王は手を上げた。亡者は途端に精気を失い、人形と化す。 「む……ぅ?」 「キャヒヒヒヒ!」 「黙れ、バーサーカー。止まれ」 肉の棒切れを薙いでは喜ぶバーサーカーを止め、無道は亡者の主を睨む。下々の民草を見やるように、彼女は穏やかな微笑を無道に向けた。 「すばらしいわ。まさかこれほどの使い手だとは思わなかった」 「如何なるつもりか。まさか降伏するとは言うまいが」 「ふふふ。話がしたいのは当たりよ。私は貴方と同盟を結びたいの」 声と変わらぬ無邪気な誘い。無道は束の間、呆気に取られた。 「……何を愚かな。今の今まで命を奪い合いながら、次の瞬間には手を取り合おうと申すか」 「貴方はそれができるでしょう? 海の火柱、あれを立てた敵と戦えるっていうなら、ね」 「――――ほう」 「私たちはね、私たちよりずっと強い相手を倒そうと思ってるの。でも敵は組織で動いてるものだから、味方がもっと多く欲しいのよ」 無道の心は動きつつあった。より強い敵、その甘美なる響き。亡者の女王は、この破戒僧の渇望を鋭く見抜いていた。 「この聖杯戦争の仕掛け人をご存知?」 「いや、知らぬ」 「最初の発端はナチくずれのお年寄りよ。名前は……忘れちゃったし、どうでもいいわね。とにかく彼らはゲームマスターで参加者、支援体制は充分。自分たちが勝つように形を整えてから参加者を募ったの。それが、この聖杯戦争」 「なるほどな」 「けれど、その思い通りになるのって癪じゃない? だから、あいつらを排除したいの」 「生憎だが、拙僧はそんなことには興味がない。胴元のイカサマは当たり前のことであろう?」 「そうね。胴元は常に勝利を得られるように全力を尽くす。だから、その分厚い壁を破るのはとても大変なことだわ。しかもあいつらのサーヴァントとマスターは最強なんだもの。誰も敵いはしない。 ―――でもね、それこそが貴方の求める敵でしょう?」 「……口が回るな」 「ずっと同盟しようなんて言わないわ。そうね、共同戦線って言った方がよかったかしら。まず胴元のイカサマを止めましょうってこと」 「ふん。それで実を取るのはおぬしらというわけか」 「気に障って?」 「いや」 「じゃあ、共同戦線はめでたく成立ね」 彼女は両手を合わせて恭しく首を傾げる。その素振り、可憐な口元、愛らしくも妖艶さが匂い立つ。妙齢の男であれば、色香に惑おう。無道が己の老いの利点を認めたのはこのときが初めてだった。 「しかし、一つ条件を付けさせてもらおう」 「何かしら?」 「最強のマスターとサーヴァント。彼奴らに対するのは拙僧たち。それを違えれば、おぬしの首を先にもらう」 「あらあら、頼もしいこと。よくってよ、お坊さん」 「ヨクッテヨ、クソボーズ。クキャキャキャキャキャ!」 バーサーカーの奇声が生の失せた森に響く。こうして、血臭に染まった荒廃の中、無道なる求道者は悪魔と取り決めを交わした。その結末はまだ誰も知らない。 ――――Interlude out
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H先生への突撃 「・」は先生が言ったことが大体そのまま書いてある。「→」は、それに対してのNLDの回答、意見。 タイトルは何ですか? →刑事施設の大転換 監獄法から刑事収容施設法へ 皆さんがどうして(このテーマを)やることになったのですか? →tbさんが~ どうして獄窓記を参考文献にしないのか? →レポルタージュを参考文献に挙げるのはどうかと思った。だから冒頭で紹介するにとどめる程度にする プロジェクターをどうするの? →ないならL棟から借りる。修道院にある? レジュメについて。レジュメを作るときは箇条書きでポイントを分かりやすくするべき。教員は発表を無視して読み進めてしまう。 ( )のあとに「。」はつける。例:分からない(資料の対欧関係が不明瞭)。 (資料の最初の方を読んで)障害者の定義ばかりで刑務所の話がでてこない!順を考え直すべき? どれがどこの資料か分からない(資料の対欧関係が不明瞭)。資料に図1と付けておいて、最後の参考文献のところに図1の出典を載せるなど工夫が必要。 テーマのために何を話すか、が弱い。中心は高齢者?ゴールが不明瞭。何をしたくて調べたのだろう?この順で話すと途中で「あれ・・?(さっきまではこの話をしていたのに?)」 ってなる。ゴールに向かって組合せを考えて行かねばならない。 何のために刑務所に行くの? 再犯した人をまた入所させて・・・。極端な話、死刑じゃない? 本来、入所して更生させるべき。 今の仕組みの何がよくないのか。薬物犯なら薬に対してケアとかすべき。 問題点として前科持ちの人が再犯を犯す傾向が高いなど、具体的に述べる。そして、出所後の就職は難しくて、例えば・・・(データを示す) というようにみんなが考える道筋を示す必要がある。 現状のこんな問題点があります。それをどういう風に解決するか。するとこういう風に改善します。 というように道筋を示す。 犯罪者に対して刑務所の中で何をすべきか。訓練は生かされているか? →イギリスでは国家資格がとれたり、企業が優秀な人材を刑務所から引き抜いたりする。日本では・・・・ (職業訓練に関して) あんまりやると刑務所に人が入ってきてしまう。(普通の人でも就職に苦労しているのに刑務所の方が楽に就職することになる?)。 前科があると福祉施設に就職するのも難しい。 ピタっという解決法はないけど問題点を挙げて、どういう施策がとられて(とるべきで)、その施策の実効性はどうなのか。(述べる) 社会のせいだ!という結論にはしないこと。例えば、若い人が数年で離職してしまうけど、社会がよくなれば良くなる。というように他のテーマと一緒になってしまう(刑務所をテーマである必然性が薄れる)。社会がどうにかすれば治るというぼやーとした話ではなくて、刑務所をどうしていくべきかについて考えるべき。刑務所ができることとは? 前科持ちの障害者が受け入れられるために何をすべきか。私たちが何をすべきか? (犯罪白書の図4-2-1-2 などを図7などと自分たちで番号を振り直す) 障害者の班。法律の根拠が必要。何条の話? 制度としての処遇。刑務所の中でしている処遇。一緒にするのは気持ち悪い。 どこの部分を問題としているのか? 法律?制度? 訓令って何ですか? 高齢者に職業訓練をしても意味がないよね?70歳の定年を過ぎたお年寄りに職業訓練、生かす場所がないよね。 (コピペによる?)変なスペースがあるよね。 読めばよむほど何が言いたいか分からない。ストーリーを組み立てて、どうやってみんなが面白いと思えるようにつなげていくか?個々としては面白いんだけど、全体としてみると・・・うーん、何が言いたいの?ってなる。 作業報奨金って(月)いくらなの? →月3000円。 (年代別の犯罪経験者?のグラフを見て)高齢者の方が多い? でも、1歳の赤ん坊が犯罪を犯す確率と30代の人が犯罪を犯す確率でどっちが高いかっていったら、年が高い人の方が高いよね(本当に「高齢者が」犯罪を犯す傾向にあるのか?) だとしたら、高齢者になって刑務所に入らない方法を考えるべき。元から断つ。そうすると、出所後は犯罪者をどうすべきかの話を減らせる。これによってさきほどの一般再犯者を減らせる? そもそも高齢者・障害者で並べて話していいの? まずは高齢者、次に障害者のことを話して、こういう施策があるけど、その実効性はどうかについて述べる。 タコつぼ化している(全体が見えておらず、筋をつくるべき)。これまでのグループを解散しないと。 白書も意図的に書かれたものだから、全面的に信頼するのは・・・。国土交通省が余分な道を作ったりするように、各省庁は予算を回してもらうために、自分の成果をアピールする。犯罪白書も法務省のアピール手段の一つで自分たちがこういうことして、よくなりましたよって言っているもの。(記述・データに偏り?)。 →でも、白書以外の信頼できるデータって・・・? ある程度実現できることをかく。社会のせい・・・とかいうようにあきらめないことが大事。私たちに何かできることはないか。何もない、社会のせいだ、ってなると、「じゃあ、私たちは何のために勉強しているのか」ということになってしまう。 子供の貧困も問題。みんなは高学歴だけど、大学に行けない人など、高学歴でないと将来の夢がいいものにならない(教育機関の必要性?)。他社の価値・自己の価値を尊重していく 何が問題だったか。改善するためにどういう施策がとられているか。どう変わったか。 監獄法から新法へ。どういう問題があったから変わったのか。どう変わったか。法が変わって何が変わったか。何のための法律? まとめ データなど、個々で見ると面白いし、よく調べてあるなって思うんだけど、読み進めて行くと何が言いたいのか分からなくなってしまう。全員が全体について把握し、レジュメ全体を筋を通して構成していく必要がある。 問題点→それに対してとられた施策→その施策の実効性。どう変わったか。という述べる流れが大事。
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登録日:2012/01/03(火) 17 46 31 更新日:2024/02/12 Mon 01 22 34NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 アトリーム人介入項目 ケチャップ デミグラスソース ホワイトソース 料理 洋食 洋食屋 腹が減る項目 食べ物 食文化 洋食とは、日本料理の分野であり、日本国外にその源流を持つ料理の事である。 起源とその流れは二つ存在する。 一つは、明治の文明開化の際、イギリス人を相手に生まれた西洋料理の料理人たちが、その後に独立し、日本各地に広まって行ったもの。 もう一つは、日本海軍が、イギリス海軍の料理を参考にして発展し、それが一般庶民にも浸透していったというものである。 めしまずで有名なイギリスだが、日本人の魔改造技術により、皆、とても美味しいものに仕上がっている。 ???「いやあ、グレートブリなんとかの料理は美味しかったですねえ」 これらの料理は、日本の伝統技術によって生まれた和食と区別され、いつしか洋食と呼称されるようになった。 というより、洋食に対して和食という言葉も出来たので、それ以前に和食と呼ばれるカテゴリは厳密には存在しなかったといえる。 そして現在、洋食は、元になった西洋にも存在しないようなものも多く存在する料理として人気を博している。 濃厚で油の強い傾向にある事から、子供向けの料理であると思われているが実は、恥ずかしながらに洋食大好きという大人も多いはずだ。 想像してみてほしい。 昭和や大正を思わせるレトロで小粋なレストランの扉を開けた時、漂ってくる香り…。 デミグラスソースだろうか?それともミートソース? はたまた、ケチャップの焦げた香りか…。 そして、手渡されたメニューには、熱々なハンバーグやスパイシーなカレー、じっくり煮込んだビーフシチュー、甘酸っぱいオムライスなどの写真がずらり…。 どれにしようか迷う、そんな幸せなひと時を味わえるはずだ。 そして、迷った末に、シェフこだわりの洋食が、テーブルに運ばれた時の恍惚感と言ったら…。 あとは…実際に洋食屋で味わおう。 ■主な洋食 ◆ハンバーグ ドイツのハンブルグのタルタルステーキが源流だが、今や日本人にも馴染み深い。 ひき肉を使ってやわらかジューシーに仕上ているので、子供からお年寄りまで楽しめる。 ◆カレーライス 今や日本の国民食のスパイシーな憎いやつ。 イギリスから伝わったものだが、当のイギリスより食べる頻度は高い(イギリスでは米を滅多に炊かないから。イギリスでもカレーには米を合わせる)。 具材をじっくり煮込み、少し醤油を垂らして、一晩寝かせたら…。もうたまらない。 ビーフシチューやハヤシライス、更には肉じゃがなどにも派生した、海軍の味である。 ◆豚カツ フランス料理のカットレットが源流だが、もはや、和食とすら言っていいだろう。 ジューシーに揚げられたサクサクの衣に、肉汁ジュワリなお肉が、ああ、たまらない。 余談だが、目の粗い日本独自のパン粉はそのまま「panko」として海外で売られてたりする。 ◆エビフライ 起源については諸説あるが、パン粉で海老を揚げてしまうという料理は、まず他の国では見られない。 いつのまにか名古屋名物になった。 ◆ドリア グラタンの下に飯を入れて焼いた料理。 イタリアのドリア一族のために横浜のコックが開発した。 耐熱容器に入れた飯に、ホワイトソースやベシャメルソース、ミートソースなどをかけて、チーズを乗せて焼くと…。 焦げたソースにとろけるチーズ、香ばしく焼けたご飯が…。ああ…。 ◆ナポリタンスパゲティ 直接ケチャップで味付けして炒めたパスタというのは、本場イタリアにも存在しない。 ケチャップはケチらずたっぷりと使おう。 口の周りをベタベタにして食べるのが一番美味しいのです。 ◆コロッケ フランスの料理のクロケットが源流だが、クロケットはクリームコロッケに近いもので、ほくほくのじゃがいもコロッケは日本オリジナル。 ソースかケチャップをたっぷりかけてほおばろう。 ◆オムライス ケチャップライスを卵で包んでしまいました。 洋食屋のまかない料理が源流である。 甘酸っぱいケチャップライスをまろやかに包む卵…。 子供の頃に好物だった方々、実は今も大好きだという人、恥ずかしがらずに挙手 ノ ◆ハヤシライス 炒めた牛肉と玉ねぎをドミグラスソースや赤ワインに煮込んだソースをライスにかけたもの。 カレーと比較されることが多いものの、野菜や肉の旨味が凝縮されたソースの深いコクとライスの組み合わせはカレーに勝るとも劣らない。 追記、修正は、和食もいいけど洋食も大好きなあなたがお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 一度でいいから「たいめいけん」と「明治の館」に行ってみたい、でも家の財政では・・・・。バイトをしてももったいないと親は貯金に回してしまう。 -- 名無しさん (2013-10-02 21 43 00) エビフライは日本オリジナルの筈。たっぷりの油の中に入れて揚げる調理法は日本ならではとの事。 -- 名無しさん (2013-10-03 00 39 20) ごちそうさんの店はやっぱたいめいけんがモデルかww -- 名無しさん (2013-10-03 09 46 03) とんかつが和食って自然すぎて騙されそうになるけどいざ日本古来の食文化に照らし合わせると不自然にもほどがあるw -- 名無しさん (2013-10-03 11 38 32) タンポポオムレツって伊丹監督の「たんぽぽ」が元とは知らなかった。 -- 名無しさん (2013-10-03 11 54 58) これらを少量ずつ皿にもってプリンを添えると「お子様ランチ」 -- 名無しさん (2014-02-14 18 42 51) 洋食の一つの定義に米でも食べやすい味というのがあったな -- 名無しさん (2014-05-11 03 40 54) ご飯に合うというのは最高だね。 -- 名無しさん (2014-05-11 09 50 33) 中華そばも来日した中国人が作ったのが元だけどオランダ料理やポルトガル料理ってそんなに定着してないよな?天ぷらは和食だしカステラはデザートとも違うし。 -- 名無しさん (2015-05-24 23 07 59) ↑天ぷらに似たものはポルトガル含めあっちこっちにあって起源が定かじゃないからなあ…今の天ぷらが日本で発達したのは確かだけど、どこかから伝来したものか独自のものかあやふやだ。 -- 名無しさん (2016-11-01 23 59 45) ポルトガルの天ぷらってフリッターじゃね?九州じゃさつま揚げを天ぷら呼びするし -- 名無しさん (2016-11-03 02 11 30) 名前 コメント