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暇人二人の旅行 11KB 「ユ゙ッユ゙ッユ゙ッ!」 「…………」 「ユ゙ッユヅッ!?」 「…………」 「ユ゙ッ!?ユ゙ア゙ア゙アゲ!?」 俺の目の前には、うめき声をあげる奇怪な針の山があった。 この針の山の正体はゆっくりありす。目以外の場所には裁縫針が隙間無く埋まっていて一種の剣山になっている。 針刺し――使い古された虐待法だが、一刺し毎に苦痛の叫びを挙げるゆっくりを見るのは飽きる物ではない。 寝食を忘れてのめり込める遊戯……ゆっくり虐待はどんな物でも時間を忘れられるが。 次に刺す場所は何処が良いかな?と考えながら手の中の針を弄くっていると。 「ふあー……おはよー」 気だるげな友人の声が聞こえた。 「おー、おはようさん」 そして気づいて見ればもう朝の八時。 どうやら10時間以上も休み無く、針を刺したり抜いたりしていたようだ。 ここで小休止とするのも良いかもしれない。 ソファから起き上が――ろうとして転げ落ちた友人を尻目に、冷蔵庫からオレンジジュースを取り出した。 トクトクトクトクと音立てながらありすに注いで数秒。 棺桶に全身を突っ込んだようなありすの目が、死んだ魚のような目に回復した。 さすがオレンジジュース。ゆっくりの応急処置としてはピカイチの飲料だ。 「よお、ありす。元気になったか?」 「……はやぐありずをごろじでぐだざい」 うん、元気になったようだ。これなら反応も楽しめるだろう。 針刺しの続きを始めよう。 「そういやまだ口の中が残ってたな。よし、ありす。口の中をチクチクしてやるぞ」 「ごろじでよぉぉぉぉ゛゛゛゛」 「飽きたら殺してやる、って何回も言ってるだろ?」 絶望の表情で口をわななかせるありす。 ぷるぷる震えるのどちんこにまずは一刺し、とやろうとした所で。 「何やってんのさ?出掛ける時間だよ?」 顔を洗ってきたのか、タオルで顔を拭っていた友人が声を掛けてきた。 出掛ける?今日にそんな予定あったっけ? そう考える俺に、呆れた表情でため息をつく友人。 「ああもう…昨日言った事忘れたの?」 「ああ!悪い悪い忘れてたごめん!すまんありす!もっと楽しみたいけどここでお別れだ!」 自画自賛してしまう程に見事なフォームで、ゆっくりコンポストにありすを放り投げる。 「ユワァイ!ゴハンサンガヤッテキタヨ!」「ハリサンハマズイケドガマンシテタベヨウネ!」 などと聞こえてくる、時間が迫っているので手早く準備しないと…… 「まだぁ?」 「待って!後2分!」 …………………… がたんごとん、と電車で揺られながら目的地に到着した俺達。 寂れてはいないが活気づいてもいない、全国何処にでもあるような地方都市の一つ。 駅を出て道をつらつら歩きながら一つの事に気付いた。 「ふむん、野良ゆっくりが居ないな」 野良ゆっくりが居そうな路地の隙間を見ても何も居ない。 野良ゆっくりの根絶を政策にでも進めてる街なのか? 「何かおかしいの?すっきりして良いじゃない?」 「……ま、それは置いといて。何処に行くんだ?俺何も聞いてないんだけど」 「第一被害者の所だよ」 「いやそういう事じゃなくてな……何の理由でこの街に来たんだ?と聞きたいんだが……」 「それは後で話すよ」 ポケットから取り出した手帳をパラパラ広げる友人 その様だけを見ると、とても探偵らしく見える。 俺と同じ毎日が日曜日な奴とは思えない。 「何か言った?」 「別に何もォ?」 …………………… 「……気付…時に………既に……」 「…誰か…恨……無いと……」 閑静な住宅。 ガラス一枚に遮られて微かに聞こえてくるだけのBGMを背に、ゆっくり小屋がある庭を調べていた。 俺もソファに座っていたかったが、庭を調べていろと所長命令があってはしょうがない。 しかし、素人の調べ方では何も分からない。 辛うじて分かるのは、小屋の中で何か大量の餡子が飛び散ったぐらい。とにかく暇だ。 「どうもありがとうございました。」 空の雲を数えていると、友人がこの家のドアから出て来た。 声を掛けようとしたら渋い顔が目に入る。 「どうした?」 「いや、何でもないよ……ちょっと公園で話そう」 どうせ、家の中で飼っていたゆっくりの話に不満が溜まったのだろう。 過剰な可愛がりはしてない家主だとは思うが……相変わらずゆっくり嫌いが徹底している奴だ。 そんなに幸せなゆっくりが憎いのか。 ある意味可愛いと言えるし、絶望に突き落としてやった時の反応は格別な面白さだと思うが……いかん私情が入った。 …………………… 公園にも野良ゆっくりは居なかった。 どんなに少なくても確実に1,2匹は居るはずだが…… 「この街に来た理由を知りたいんだよね?一昨日のニュース憶えてる?」 「何だっけ?」 テレビは見ない方なので良く分からん。と答えようとしたら、友人が溜息を一つして新聞を放り投げてきた。 どうやら来る途中で買った物のようだ。 「マジックで線を塗った所見てみて」 「どれどれ」 飼いゆっくりが野良ゆっくりに食い殺される事件が多発、食い殺してるゆっくりは見付かっていない。 小学生が野良ゆっくりに噛まれて数針縫う怪我、噛み付いた野良ゆっくりは逃亡。 野良ゆっくりの行進。大勢で押し寄せられ、道を歩いていたお年寄りが転倒して怪我。 掻い摘んで言えば以上の事が新聞に書いてあった。 「この事件で誰かが依頼を?……っても、事務所は年中休業だったはずだよな?」 「僕の個人的な好奇心からだよ」 唐突な行動をする奴だ。 事務所に一人残って針刺し続けてりゃ良かったなぁ。 「あっ、そう……で、あの家の人の話を聞いて何か分かったか?」 「特に何も」 「おいコラ」 「まだまだ聞き回るんだから、そう簡単には答えは出せないよ」 警察か保健所にでも任せようと言う意見は所長命令で封殺され。 俺と友人は街の中を駆けずり回ったのだった。 …………………… ここはホテルの一室。 足が痛い。寝ていたベッドから起き上がりながらそう思った。 ゆっくりを追い掛け回す時なら苦にもならない事だが。 無駄足としか思えない聞き込みを続けていると精神的にも肉体的にも非常に疲れた。 「なるほど」 一足先に起きた友人は、手帳をペラペラ捲っては一人でうんうん頷いている。 「何か分かったんか?」 「うん、件の野良ゆっくりは並みのゆっくりじゃないって事だね」 はぁ? 「それぐらい新聞見れば分かるだろ?これだけ色々やってて未だに捕まってないんだから、普通のゆっくりじゃないって事ぐらいアホでも分かるわ」 「そうだね、件の怪我させられた少年の話も聞いたけど、身体能力がゆっくりにしては異常なんだ…………知能はかなりお粗末だけどね」 「そりゃあなぁ。これだけ無法を働いたら、本気で駆除される事になるぐらいは少し考えりゃ分かるからな」 五月蝿いだけのゴミ虫だと思ってた蚊。 その耳元を飛び回る蚊がマラリアを媒介してると知ったら? 他の蚊もマラリアを媒介しているかもしれないと思ったら? 件の野良ゆっくりもそれと同じ。 ……道理で街を歩いていても、野良ゆっくりが見付からない訳だ。 「まさか本当に全部駆除されていたとはな」 「件の野良ゆっくり一匹だけの行動ならまだしも、それを模倣したその他大勢の野良ゆっくりがやってしまったらね……綺麗な街になったから結果オーライかな」 動く饅頭だと思ってたら、実は鋭い牙を隠してましたー、子供や飼いゆっくりやお年寄りが襲われましたー、と。そりゃ人間も本気出す。 「それで発端の野良ゆっくりはどうなったんだ?とっくの昔に駆除されてんじゃねーのか?ゆっくりの見分けなんて普通つかんし」 「いや、それは無いよ。少年の話だとかなり特徴的な形しているようだから、一目見ればすぐに別ゆっくりだって気付くってさ」 「つまり、今現在この街のどっかに隠れてると?」 「そうだね。駆除が激化し始めてから、件の野良ゆっくりの被害が消えたように無くなったんだ」 それでもうこの事件は終わったようなもんだ。 後はその隠れてる野良ゆっくりが寿命で死ねば、全てが終わるだろう。 「じゃあ、とっとと事務所に帰ろうぜ。この街に野良ゆっくり居ないし俺もう疲れたよ」 「へ?何言ってんの?発端の野良ゆっくり捕まえてないじゃん?」 「えー、隠れてるんだから見付かるわけないじゃんか」 「所長命令です。市や被害者の家族から賞金も出てるんだし、働いてる気分も味わえて良い事尽くめじゃないか」 「最後のそれを、お前に言われるとそこはかとなくムカつくな……」 …………………… 金と暇だけは大量にある男二人の探し物。 結論から言うと、件の野良ゆっくりは見付かった。 「あれがそうかね?」 「そうみたいだね」 最後に被害にあった家の周辺を二人で捜し回ったその矢先。 誰も使ってないと思われる廃屋の排水溝に、そのゆっくりは居た。 元は何のゆっくりなのか? その頭に元々生えていた毛は全部刈り取られ、代わりに人形の毛だろうか?それが疎らに植付けられている。 目がいっぱいある――何かの比喩では無い。本当にいっぱいあるのだ。前面に数えられるだけで8個以上。しかもその幾つかが焼印で潰されている。 帽子は……まりさ?ぱちゅりー?みょん?ちぇん?全部混ぜた後に子供が適当に造形したかのような形状。 赤青緑と多種多様な色のペンキをぶちまけたかのような肌の色。 塵も残さないような徹底的な破壊と雀の涙程度の再生。 これを作った人間は相当な好き者である事が分かった。 「ひゃー、これは凄いな」 俯いた顔を挙げてこちらを見る魔改造ゆっくり。 どうやら声に気付かれたらしい。まあ隠す気は一切無かったが。 「どうやらこっちに気付いたようだよ」 「アレに逃げる気は無いと思うがね。逃げたとしても――」 何処の世界にアレの居場所があると言うのだ? 「やぁ!お前が街で話題のゆっくりか?」 「………………」 話し掛けても何も言わない。 何を思っている?何を考えている?全く分からない。 「もしもーし?聞こえてますかぁ?」 「……何しにきたの?」 やっと答えたと思ったら、その声も酷い物だった。 ガラガラにしわがれたその声、肺を冒された老人でもこれと比べれば元気がある声を出せると言える。 喉が薬で焼かれたんだろうか?と考えていると友人がその魔改造ゆっくりに声を掛けた。 「餡子脳が腐ってるの君?じゃあ逆に聞くけど、何でゴミみたいにこんな所に隠れてるのさ?」 「私達を捕まえにきたんだね?」 「それぐらい分かれよド低能。って私達って何?君一匹しか居ないのに数も数えられないの?本当に餡子脳腐ってるんだね?」 「………………」 「こいつは放っとくとして、お前は何てゆっくりだ?」 「……分からないよ」 「いや分からないって事は無いでしょ?何?自分探し?ポエマー気取りな「お前が喋ると話しが途切れるから邪魔すんな!」 不満そうな友人を脇に押し退ける。 でも、分からないとは何ぞや?どういう事だ? 「何で分からないんだ?」 「……私達をお兄さんがまぜたから」 「あー、なるほど。そう言う事か……」 れいむ、まりさ、ぱちゅりー、ありす、ちぇん、など等。 中身を掻き出し混ぜ合わせ圧縮して皮に詰め込む。 ゆん格が混じり合って、殆どが発狂し果てるが、ごく稀に新たなゆっくりとして完成する時がある。 昔――今もだが何回もやっているから俺にはよく分かる。 それにしても作った芸術品を道端に捨てるのはよくない事だと思う。責任もって秘密裏に処分すべきだな。 「で、お前は何で飼いゆっくりを殺したんだ?」 「…………私達より幸せそうだったから」 「ああ、逆恨みか。小学生のガキに怪我させたのは?」 「……公園に住んでたれいむを虐めてたから」 「守ってやったのね。ゆっくり大行進は?」 「それを見てた公園のれいむ達が……」 「人間にも勝てると、勘違いしたお気楽な餡子脳が暴走したんか。何でここに居るんだ?」 「……虚しい……もう疲れたよ」 聞きたい事は全て聞いてスッキリした。 後にやる事は――― 「散々やらかしたツケは払うべきだが……こいつを鞄に詰め込むぞ」 「えぇ!?何で!?」 …………………… 鞄に詰め込む時にに一瞬だけ体が硬直したが その魔改造ゆっくりは最後まで大人しかった。そう――「最後」まで。 …………………… 「ユ゙ッユ゙ッユ゙ッユ゙ッ」 「コンポストの中で生きていて嬉しいぞありす、お礼に俺が飽きるまで針刺しをやってやるよ」 嘘も付いていないのにハリセンボンを飲まされたありす。 次は、体中の針を抜き取った後に塩水と小麦粉を塗りこんでもう一回針刺しだ。 と意気込んでいると。 「何で引き渡さなかったのさ?」 テレビを見ていた友人が声を掛けてきた。 あの事の話か、こいつも聞きたがりだね。 「俺が困るからだ」 「答えになってないよ。ねぇ何で引き渡さなかったのさ?君はゆっくりに甘い人じゃないでしょ?」 「馬鹿言え、俺みたいにゆっくりにだだ甘な奴は、そんじょそこらに居ないぞ?」 「悪い冗談だね。ねぇ何であのゆっくりを殺してやったんだい?唐突に情が湧いた訳じゃあるまいし」 「あのゆっくりが普通の容姿なら市や被害者家族に引渡したさ」 「?どういう事?」 「あのゆっくりが世間様の目に触れたらどうなると思う?」 「…………出来るだけ苦しめてから、殺処分じゃないの?」 「お前に聞いた俺が間違っていたが………同情される可能性があるんだよ」 幼少期に心的外傷を残すような虐待を受けた犯罪者に同情するような人間が居る。 あのゆっくりはその姿と、悲惨な過去から世間の同情を買う確率が高いのだ。 何でこのゆっくりがあんな事をしなければならなかった?本当に悪いのは誰? そんな詮索がされる前に死人にクチナシ、表舞台に立つ前にこの世からご退場を願ったわけだ。 「……分からないな、ゆっくりに同情する奴って居るの?」 「分からない事では無いと思うがなぁ……さーて、ありす?放っといて悪かったな、続きをしようか?」 「ユ゙ッャ゙ァァ゙ッ」 今日も事務所では鬼意山二人とゆっくり一匹が仲良く過ごしましたとさ。 めでたしめでたし。 前作 『ふたば系ゆっくりいじめ 79 暇人二人のゆっくりいじめ』 『ふたば系ゆっくりいじめ 64 酷い暇潰し』 【ふたば系ゆっくりいじめ 58 ドスまりさがぶっ殺される話】 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る 同情するしないは勝手。 同情しても結局何もしなかったり、根本的解決をしなかったり、そういう奴こそ只の偽善者。 ハッキリ言って無関心よりタチが悪い。それを理解せずに、正義ぶってる奴が多すぎるのも問題やな~。 ※このシリーズ大好きです! -- 2018-01-24 14 08 35 ゆっくりに同情するモノ、味方するモノは例外無く死刑にすれば大丈夫だよ! -- 2015-07-30 00 36 39 このゆっくりを作った奴はきっと捜索されるだろう、被害も出てるし、その調査上に虐待鬼威惨の存在が 浮上するのは当たり前だから、さっさと処分した方が良いだろうな -- 2012-12-12 21 21 24 社会の中でゆっくりへの同情が強まれば虐待お兄さんである自分にも都合が良くない、というわけか…。 -- 2010-10-09 19 02 30 コンポストの中でよく生きてたなありすw 針だらけだったせいで助かったんだろうか -- 2010-09-06 02 46 10 ゆっくりに同情か・・・いるよねそういう無意識に自分より格下のモノに偽善的な感情を持つやつって。 -- 2010-08-01 14 07 06
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2004 2004年01月04日 第065回 2004年01月11日 第066回 2004年01月18日 第067回 2004年01月25日 第068回 2004年02月01日 第069回 2004年02月08日 第070回 2004年02月15日 第071回 2004年02月22日 第072回 2004年02月29日 第073回 2004年03月07日 第074回 2004年03月14日 第075回 2004年03月21日 第076回 2004年03月28日 第077回 2004年04月04日 第078回 2004年04月11日 第079回 2004年04月18日 第080回 2004年04月25日 第081回 2004年05月02日 第082回 2004年05月09日 第083回 2004年05月16日 第084回 2004年05月23日 第085回 2004年05月30日 第086回. 五月病 @代理裁判所、@吉田に清き一票を @ヘイヘイ、@勝手にアンサー 「打者一巡の攻撃で俺一人で2アウトとった事ありますよ」 @ナイスガイ:コンビニで「僕を温めて下さい」と言う 2004年06月06日 第087回. ファイテン、吉田が競馬で19万当てたセコイ話 @代理裁判所、@ずぼり新党、 @ヘイヘイ、@勝手にアンサー @ナイスガイ:公園で犬を連れた人に話しかけ、空を飛ぶ飛行機を見て「さよなら俺の親友、アメリカへ行っても俺の事忘れんなよ」と言う 2004年06月13日 第088回 ナイスガイ:傘を持たずに立ってて「すいません駅まで入れてもらっていいですか」と入れてもらい、 「雨が好きになりました。あなたみたいに美しい人に出逢えたから」と言う 2004年06月20日 第089回. コンドーム「頭もウスウスで」 @代理裁判所、@吉田のずぼり新党、@ヘイヘイ @ナイスガイ:川原で一人石投げをしながら夕陽を眺める。 そして、釣りをしている人に近づき「おじさんも何か嫌なことでもあるの?」と聞き、 話を聞いた後、太陽に向かって「太陽のバカヤロー」と叫び、夕日に向かって走る 2004年06月27日 第090回. スタッフとのパチスロ話、ハゲ ホテルでエロビデオをつけっ放しで寝てたら両親がHしてる夢を見たよっさん @代理裁判所、@ずぼり新党、@ヘイヘイ、@勝手にアンサー @ナイスガイ:コンパに行って気に入った女性の手を握り 目を見つめ「やっと出逢えたね」と運命を感じさせるセリフを言う 2004年06月27日 26 45~ 朝まで聴けば10万円生SP. ゲスト竹内義和 @勝手にアンサー、@ヘイヘイ、@吉田式ナイスガイ 「実家住んでる時にオカンと同じ年くらいの女が部屋に居た事ありますけどね」 @ヘイヘイ、@ブラマヨ解散総選挙、@勝手にアンサー 2004年07月04日 第091回. 小杉ジムのボクシングコースを始める @代理裁判所、@ずぼり新党 こ「お前らどっかまとめてもう引っ越してくれ。ホンマ面倒臭い」 よ「産婦人科の先生一人つけろよ」 @ヘイヘイ、@勝手にアンサー @小杉式ナイスガイ:コンビニの店員に「月が綺麗だったんで来ちゃいました」とCMみたいに言う 2004年07月11日 第092回. 小杉のリアップ、吉田が買えなかったバッグ @代理裁判所、@ずぼり新党、@ヘイヘイ、@勝手にアンサー 「お前諭すなや」 「風呂上りで堂々とパンツ一丁で自分の頭跨がれて押入れの中の物探された時ね」 @小杉式ナイスガイ:ギターを弾く 小杉この為にセピアクルーのアコギを購入 2004年07月18日 第093回. 祇園祭、小杉式USJの楽しみ方 吉田と弟がW杯を一緒に観る約束をしていたのに小杉がユニフォーム姿で実家に現れた @代理裁判所、@ずぼり新党、@ヘイヘイ @小杉式ナイスガイ:ギターを弾く 2004年07月25日 第094回. ペ・ヨンジュンに物申す @代理裁判所、@ずぼり新党、@ヘイヘイ、@勝手にアンサー @小杉式ナイスガイ:路上ライブをして、タイプの女性に「どうだった?君に捧げた歌は」と尋ねる 2004年08月01日 第095回 @小杉式ナイスガイ:居酒屋で流しをする 2004年08月08日 第096回, 眉間にボトルが直撃して流血、小杉カツラ計画、東京の風俗嬢のヒモ話 @勝手にアンサー @小杉式ナイスガイ:ステージ終わりに「今日小杉声出てたよね、ヘイヘイ」と言う 2004年08月15日 第097回 レンタルビデオ店へ行き、アダルトビデオのタイトルを読んで「これ貸してくれるかな?」 2004年08月22日 五輪女子マラソン中継で放送なし 2004年08月29日 第098回. 2週ぶりの放送。オリンピック、琵琶湖へ行く @代理裁判所、@ずぼり新党、@ヘイヘイ、@勝手にアンサー @小杉式ナイスガイ:バーで「あちらの客に」 2004年09月05日 第099回 @代理裁判所、@ずぼり新党、@ヘイヘイ @ナイスガイ:UFOキャッチャーでぬいぐるみを欲しそうな女性を見つけて、 何も言わずに颯爽とプレイし、一発でキャッチしてプレゼント。 「ぬいぐるみがあなたに貰って欲しそうな顔していたので」と言う 2004年09月12日 第100回 2004年09月19日 第101回 2004年09月26日 第102回. イチロー @代理裁判所、@ずぼり新党 @ヘイヘイ(最終回)、@勝手にアンサー @小杉式ナイスガイ:ステーキ屋へ行き、ステーキを注文し「これに似合う一番高いワインを」と頼む。シェフも呼ぶ たーじんさんの番組が終わった 2004年10月03日 第103回 ナイスガイ:結婚式でギター演奏 2004年10月10日 第104回 2004年10月17日 第105回 2004年10月24日 第106回 2004年10月31日 第107回 2004年11月07日 第108回 2004年11月14日 第109回 2004年11月21日 第110回, バイト仲間のバンドマン、小杉の態度 @勝手にアンサー @小杉式ダイエット3:マラソンダイエット→66.6kg(-1.7kg) 2004年11月28日 第111回, M-1発表前、阪神15歳入団の辻本 @勝手にアンサー @小杉式ダイエット3:においでおかずダイエット→66.5kg(-0.1) 2004年12月05日 第112回, M-1は敗退、小杉「いま会いに行きます」を見に行く @勝手にアンサー @ダイエット:頭脳ダイエット。頭を使うとカロリーは消費される→62.9(-3.6) 次ダイエット:飲尿ダイエットのはずだった。ナイスガイ復活 2004年12月12日 第113回., 宝くじ、吉田の熱気 「欲の一等賞や 年末ジャンボや」 @勝手にアンサー @ずぼり新党 @ナイスガイ:横断歩道でお年寄りをおぶる 2004年12月12日 26 45~ 生放送で10万円プレゼント太っ腹SP. 親が二人にさせたかった職業、ずぼりらじおは下品、ドラクエ @本気でアンサー 「10代20代30代と3又コンプリートしてた時期あったやん」 @ずぼり新党 @だからM-1落ちるねん @本気でアンサー @ずぼり新党 @だからM-1落ちるねん 2004年12月19日 第114回, カニカニ爆笑ツアー、タクシーの運転手のリスナー @勝手にアンサー @ナイスガイ:「超気持ち良いー」 2004年12月26日 第115回, 架空請求、井岡 @勝手にアンサー @ナイスガイ:街を歩いてる外人さんに英語で話しかけ、 高級っぽい建物を尋ねる
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災害対策パンフレット これは各家庭に配布し、国民の災害対策のひとつの方針とする。 1 はじめに わが国で災害が万が一発生した場合、ゴロネコの皆さんの安全を確保するために国や地域が連携し、対応することとしています。しかしこうした事態がいつ起こるのかを予測するのはとても難しいことです。 実際にこうした事態にあった場合、一人ひとりが混乱してしまうと対応の遅れや事態の悪化につながる可能性があります。政庁や役所からの情報を十分聞き、どう行動すればいいのかを冷静に判断することが危険回避に不可欠です。 そのためには、普段からこうした事態になった場合どうすればいいか、何が必要なのかを心得、用意しておくことが助けになります。 このパンフレットは皆さんが災害時にどうすればいいか、なにを備えておくべきかをまとめたものです。これによって皆さんの助けができることを期待しています。 2 警報が発令されたら 災害が発生しかけている、もしくは発生した場合、避難警報を発令し、避難を呼びかけることとしています。その場合、みなさんにどう行動してほしいかといった内容をお伝えします。 (1)警報が発令されたら ①屋内にいる場合 ドアや窓を全部閉めましょう。 ドアや窓から離れて座りましょう。 ②屋外にいる場合 近くの頑丈な建物や、地下街などの屋内に避難しましょう。 (2)落ち着いて情報収集をしましょう 警報や放送、役人の指示をよく効き、情報収集をしてください。 (3)避難の指示が出されたら 政庁からの避難の指示には、屋内への避難、避難所施設への避難、地域を離れた遠方への避難があります。みなさんの安全確保のために状況に応じて適切な指示が出されます。 政庁から避難に指示が出たときは、指示に従い落ち着いて行動してください。 自宅から避難するときに気をつけること。 長袖シャツ、長ズボン、丈夫な靴、避難バッグを持ちましょう。(避難バッグについては後述のものを参考にしてください) 身分のわかるものを持ち歩きましょう。 家の戸締りをし、近所の人に声をかけましょう。 避難経路や手段は、政庁からの指示に従って適切に行ってください。 3 身の回りで爆発が起こったとき 姿勢を低くし、頑丈なテーブルなどの下で身を守りましょう。 物が落ちてこなくなったら、爆発が起こった建物からできるだけ早く離れましょう。 (1)火災が起こった場合 低い姿勢をとり、口と鼻をハンカチで覆って急いで建物から離れましょう。 (2)瓦礫に閉じ込められたとき。 明るくするために火は起こさないようにしてください。 じっとして、体力を温存しましょう。 自分の居場所を知らせるために、配管などをたたきましょう。 大声を出すのは、粉じんを吸い込む危険があるので、最後の手段にしましょう。 4 怪我をした場合 (1)切り傷などで出血している場合 出血しているところを清潔なガーゼなどで少し強めに抑えて止血しましょう。 骨折していない場合、傷口は心臓よりも高くしましょう。 包帯を巻くときは患部を清潔に保ちましょう。 じかに血液に触れないよう、手袋を使いましょう。 (2)火傷をしている場合 流水で患部を冷やしてください。 水ぶくれは破らないようにしましょう。 消毒ガーゼかきれいな布を当てて包帯をしましょう。 (3)骨折している場合 出血しているときは止血の手当てをしましょう。 怪我をしたところはあまり動かさないでください。 可能であれば添え木をし、骨折部分の上下で固定します。 腕の場合は三角巾などで固定しましょう。 (4)かゆみなど、皮膚に以上がある場合 汚れた衣服は汚染物質が目や鼻に当たらないよう切り取り、袋に入れましょう。 水と石鹸で手、顔、体を洗いましょう。 (5)体に火がついたとき 走り回らず、水や消火器などで火を消しましょう。それらがないときは手をついて地面に転がりましょう。 (7)精神的ショックを受けている場合 子供やお年寄りの近くに付き添うようにしましょう。 無理をせずに、休憩や睡眠をとりましょう。 (8)人が倒れている場合 ①周りの安全を確かめ、危ないときは安全な場所に移動しましょう。 ②以下に基づいて、意識があるかどうかを確かめましょう。 呼びかけて返事はするか 話はできるか 手足を動かせるか 痛みはあるか ③意識に障害がある場合はすぐに医忍を呼んでください。むやみにゆすったりはしないでください。 ④呼吸が止まっていたら、人工呼吸をしてください。 口にものが詰まっていたら取り出し、首を持ち上げます。 親指と人差し指で鼻をつまみ、鼻の穴をふさぎます。 大きく口を開け、静かに息を吹き込みます。 抵抗なく息が入ればもう一度息を吹き込みます。 二回咳き込んだら、呼吸や運動を10秒以内で観察します。 ⑤人工呼吸をしても呼吸や運動がない場合、心臓マッサージを行います。 手を重ねて垂直に体重をかけ、胸の骨が3~5cm凹むように一分間に100回の速さで15回圧迫します。 15回圧迫したら、人工呼吸を2回行います。これを一定の間隔で繰り返します。 5 災害に備えて、自分たちでできること 被害を減らすための「自助」「共助」 災害のとき、被害を減らす方法はいくつかあります。まず政庁による「公助」、自分のみを自分で守る「自助」、そして近く人同士で助け合う「共助」です。この三つが、被害を少なくします。 自分たちで身を守る自助と共助はとても大切ですが、近くの人を助けるためにはまず自分が無事でいなければいけません。自助ができてこそ共助があるということを覚えておいてください。 自分たちの身を守るには、普段からの準備が必要になります。災害になってから準備していたのでは、間に合わないからです。そのために「自分にできること」「家族でできること」「近くの人と一緒になってできること」を考えておきましょう。 共助には、近くの人たちとのつながりが大切です。近くの人を助けるためにも、自分が助けてもらうためにも、地域でのつながりをもっておきましょう。 自分たちで何ができるか 避難地図のチェック 避難地図とは、主な避難場所が記載された地図のことです。自宅や学校、職場などから一番近い避難場所をチェックし、いざというときにどこに行けばいいのかを覚えておきましょう。 ゴロネコ藩国王都の主な避難場所は政庁と公共施設なので、できるだけ地下街を通って移動してください。 港町でもできるだけ公共施設に避難をするようにしてください。 避難用バッグの準備 災害時にすぐに避難できるよう、大事なものはあらかじめ持ち歩くか、避難バッグに入れておきましょう。 大事なものとは、例えば非常食、身元や連絡先がかかれたもの、常備薬、メモを取るための筆記用具、口を覆うためのハンカチ、ライトや笛などの救援用具です。 避難バッグは玄関においておき、すぐに持ち出せるようにしておくと安心です。あるといいものよりは、ないと困るものを優先して入れておきましょう。 非常用のものを集めるというより、普段あるものを少しずつ入れておくようにしましょう。
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武器【お年玉】 性能 攻:3000 命:100 回:1 EN:100 効果:殺戮 入手方法 ①戦闘後に拾得(期間限定) 派生前 派生前なし 派生後 派生後なし 武器データ 年末年始にかけて行われるイベントの期間中に戦闘で拾得出来る。 売却価格は様々で、中には高額で売却出来る物も存在する。 編集者 シルメリア
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お年玉 年を経て使い物にならなくなった金玉を調理したもの。 味は銀杏に似る。
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第六章 幸せな時間の終わり レジーナ「あなたは・・・あの時の!?」 ???「え?・・・もしかして、昼間町であった・・・?」」 六花「レジーナは頷きます。何という事でしょう!レジーナに声をかけていたのは彼女が探していたあの女の子だったのです。・・・仕方ないわ、マナだもの。」 ・・・ちょっと諦め入って来てる感じですかね・・・ ???「うそ!?・・・可愛くなってたから全然気づかなかった。」 レジーナ「可愛いい?・・・」 六花「可愛いい・・・今までも時々そういう風に言われた事はあったはずなのに今回のそれはレジーナには特別に感じました。・・・こう言うの自意識過剰って言うのよね」 やっぱりまだ気にしてた ・・・・・・ ???「うん。とっても可愛いいよ♪そのアクセサリーもよく似合ってる。・・・あ、自己紹介まだだったね。あたしは相田マナ」 レジーナ「わたしは、レジーナよ。あの時は・・・本当にありがとう。」 マナ「どういたしまして♪それより、大丈夫?」 レジーナ「え?」 マナ「レジーナ、さっきから具合悪そうにしてたから。」 レジーナ「こんな所、初めてだから緊張しちゃって。」 マナ「わかるわかる、あたしも知り合いに招待されて来たんだけど、普段とは違う世界観っていうか、何か戸惑っちゃうよね~(苦笑)」 レジーナ「う・・・うん」 マナ「それにさ、色々大変で会場に来るのすっかり遅くなっちゃってさ、間に合わないかと思って急いで来たからもうへとへとだよ~」 レジーナ「そ、そうなんだ・・・大変って何かあったの?」 マナ「いやあ~参った参った。道に迷ったお年寄りの案内したり、落とし物を届けたり、喧嘩を止めたり・・・とにかく大変だったんだよ><」 六花「・・・・・はあ(呆れ)」 ですよねー(--) レジーナ「人助け・・・?」 マナ「そ、人助け。」 レジーナ「マナはいつもそんな事をしてるの?」 マナ「困ってる人を見ると放っておけない性分でね・・・それにみんなの笑顔がみたいから。」 レジーナ「みんなの・・・笑顔」 マナ「うん。」 レジーナ「・・・」 マナ「はは・・・やっぱり変わってるかな、人助けが好きなんて。」 レジーナ「そんな事・・・ない!わたしは凄いと思う。人の為に頑張れるなんてマナって素敵な人なんだって思った。」 マナ「そう言って貰えると嬉しい~もうキュンキュンだよ♪♪」 レジーナ「も~マナったら大袈裟過ぎ・・・」 マナ「よかった・・・やっと少し明るくなってくれた。」 レジーナ「え?」 マナ「ずっと暗い顔をしていたから心配だったんだ。」 レジーナ「・・・」 マナ「・・・もし、何か困っている事があるんだったら力になりたいな」 レジーナ「どうして?」 マナ「ん?」 レジーナ「どうして・・・見ず知らずのわたしの事をそんなに?」 マナ「人助けに理由なんて必要?それに、私達もう友達じゃない♪」 レジーナ「ともだち・・・私達が?」 マナ「そう、友達。」 レジーナ「・・・あの」 マナ「何?」 レジーナ「ううん・・・何でもない。」 六花「友達。マナのその言葉に戸惑いを隠せないレジーナ。自分の気持ちを言おうとしますが、出来ませんでした。それは恥ずかしいからではありません。マナに迷惑をかけたくなかったからです。」 レジーナ「・・・」 マナ「ホントに大丈夫?」 レジーナ「ちょっと疲れが出たみたい。少し外の空気吸ってくるね。」 マナ「あ・・・ちょっとレジーナ?」 六花「そう言ってその場を離れるレジーナ。しかし、それを見つめるものが一人・・・」 れいな「あれは・・・?」 六花「どう考えてもフラグにしかみえませんけど!?」 まあ、お約束な展開ですね。 レジーナ「はあ・・・緊張した。(やっぱりマナはわたしの理想の人・・・でも、わたしには・・・)」 レジーナ「・・・戻ろう。あんまり遅いとマナが心配するかも知れないし」 六花「戻ろうとしたレジーナ。しかしそこに」 れいな「やっぱり。みた事のあるお猿さんがいると思ったらあなただったのね」 レジーナ「!?」 マーモ「まさかあんたがここに来てるとはね。」 リーヴァ「どんな手を使ったのかは知らないけど・・・それにしても」 れいな「私達より目立つなんて生意気。」 レジーナ「別にわたしはそんなつもりは!」 れいな「おだまり!拾われもののお猿のくせに図々しい。」 マーモ「おまけに一人だけ抜けがけして女まで作っちゃって」 レジーナ「違う、マナは別にそんなんじゃないわ!!」 リーヴァ「ふーん。マナって言うんだ。」 レジーナ「・・・!?だから、何!」 リーヴァ「別にぃ~」 レジーナ「マナは関係ない!!お願い、マナは巻き込まないで!!!」 れいな「別に何もしやしないわよ、あなたが大人しく帰ったらね。」 レジーナ「・・・わかった・・わ。」 マーモ「分かればいいのよ、分かれば♪」 リーヴァ「全く、そのマナってこもどうかしてるわね、こんな子に話しかけるなんて(笑)」 レジーナ「!!」 れいな「愚かなお猿同士何か通じるものがあったんじゃなくって(笑)」 マーモ「いえてる(笑)」 六花「そう言って去り際に大笑いするれいな達。その時、レジーナが!」 レジーナ「マナの事を馬鹿にしないで!!」 バシーン れいな「いったあ!!いきなり何するのよ、この野蛮なお猿が!!」 リーヴァ「私達のドレスに傷が付いたらどうしてくれるのよ!!」 レジーナ「だって・・・あなた達がマナを馬鹿にするから・・・わたしはどう言われても構わない。でもマナを、わたしの大切な友達を馬鹿にするのだけは絶対許せない!」 マーモ「あんた、ホントに生意気ね!!」 リーヴァ「ほんとはこれくらいで勘弁してあげるつもりだったけど・・・ちょっとお仕置きが必要ね♪♪」 れいな「いいわ・・・あなたをパーティーにいられなくしてあげる。」 マーモ「そのマナってこにも二度と会いたくなくなるかもね(笑)」 レジーナ「な、何するのやめて、やめてよ!!」 れいな「こら!抵抗するんじゃないわよ!!」 六花「反発したレジーナはれいな達に人気のない所に無理矢理連れていかれてしまいました。」 リーヴァ「あ~スッキリした♪♪」 マーモ「これに懲りて生意気な事はしない事ね♪」 れいな「無様無様無様(笑)綺麗な姿が台なしね♪♪あ~無駄な時間を過ごしてしまいましたわ。早く戻りましょう♪♪」 六花「そう言ってれいな達は去って行きました。ボロボロになったレジーナを一人残して・・・・・・れいな達はレジーナに一体何をしたの!?」 御想像にお任せします。 レジーナ「・・・ひっく、ひっく・・・」 マナ「レジーナ、遅いから心配して・・・!どうしたの!?」 六花「レジーナを心配して、探しに来たマナは驚きました。ドレスはボロボロで傷だらけになったレジーナのその姿に」 レジーナ「マ、マナ!?」 マナ「酷い!一体誰がこんな事を!?」 レジーナ「わたしは大丈夫だから・・・」 マナ「そんな大丈夫な訳!!・・・」 レジーナ「ホントに大丈夫だから!!・・・わたし、今日はもう帰るね。ありがとう楽しかった。」 マナ「あ・・・ちょっとまってよ、レジーナ!?」 六花「レジーナは会場をそのまま去ってしまいました。」 マナ「レジーナ・・・?これは!!」 第六章 幸せな時間の終わり・完 第七章 ヒーロー登場・・・本当の気持ちは?へ
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Episode.39 《サザナミタウン》 カトレア「皆さん、お揃いでしょうか」 シロナ「ええ」 ワタル「ああ」 ダイゴ「うん」 紬梓「はい」 クロツグ「うむ、全員いるな」 カトレア「…シロナさんの話によると、プラズマ団は“ポケモンリーグ”を狙っていると」 シロナ「ええ。そのために“ポケモンリーグ”を守る人が必要なの」 ワタル「その役は俺たちということか」 ダイゴ「アデクさんのためでもあるからね。チャンピオンとして、しっかりとやらなくちゃね」 梓「…カトレアさん、今すぐにポケモンリーグへ行くべきなんですか?」 カトレア「そうですね…」 カトレア(ポケモンリーグが狙いだというのは知っていましたが、すでに攻め入る予定だとは……知らされていないのはやはり……) 紬「…?」 梓「カトレアさん、どうかしました?」 カトレア「…! いえ、なんでもありません。 今からポケモンリーグに行きましょう」 クロツグ「しかし、奴らがもういるんじゃないのか?」 カトレア「それは有り得ません。 ポケモンリーグは挑戦者がきた時のみ、ゲートが開通します。だからプラズマ団は挑戦者が現れるまでは攻め入ることもできません。入っても、中は無人ですし」 紬「でも…、それじゃあ挑戦者が来るまではプラズマ団も動けないわけですし……私たちも同様なんじゃ?」 カトレア「…ふふ、それは彼女らに頑張ってもらいませんと」 紬梓「…!」 カトレア「それに、早いに越したことはないですよ。いずれはプラズマ団が攻めて来るのですから」 ワタル「では行くとするか。みんな、カイリューに乗ってくれ」 カイリュー「リュー!」 カトレア「いいえ、みんなではなく…」 皆「?」 ………… ……… …… … 《カゴメタウン》 梓「“カゴメタウン”、ですか」 紬「久しぶりの新しい町ね♪」 梓「それにしても…」 カトレア『ポケモンリーグにはアタクシとクロツグさんが先に行きます。そうして次にチャンピオンの皆さん、最後に紬さんと梓さん…の順です』 紬『どうして分かれるんですか?』 カトレア『流石にプラズマ団も警戒していないわけがありませんし、一度に大勢で行くのは薦めませんから』 梓『まあ確かに…』 カトレア『紬さんと梓さんは、この先の“カゴメタウン”、“ビレッジブリッジ”を抜けてポケモンリーグへ向かってください』 梓「…ポケモンリーグに着くまで、どれくらい時間がかかるんでしょうか?」 紬「そうねえ…。でも、頑張って目指すしかないわ!」 梓「では、先へ進みましょう!」 ……… …… … 《ビレッジブリッジ》 紬「着いたわね、“ビレッジブリッジ”!」 梓「イッシュを開拓した人たちが建設した、イッシュ最古の橋だそうです」 紬「“ビレッジブリッジ”……村、橋…? どうしてそんな名前なのかしら?」 梓「さあ……。…あっ!」 紬「? どうしたの?」 梓「橋に家が並んでいます!」 紬「家…!?」 … テクテク…… 紬「すごい…。本当に人が住む家みたいね」 梓「なぜ橋の上に…」 ラー…… 紬梓「!」 ラララー♪ 梓「歌声?」 紬「すてきな曲ね♪」 梓「橋の下から聴こえますね」 紬「あ、梓ちゃん!」 梓「はい?」 紬「…」キラキラ 梓「……見に行ってみますか」 紬「イエス!」 … ラララー♪ ♪…… おにいさん「…ふう」 パチパチ… おにいさん「…!」 梓「お上手でした!」 紬「私、路上で歌を聴くのが夢だったの~♪」 梓「橋の下ですけどね」 おにいさん「君たちは…」 梓「中野梓です!」 紬「琴吹紬です♪」 梓「橋を通っていたら、歌声が聴こえたので見に来てみたんです」 おにいさん「そうなのか…」 イータ「僕はイータ、プロの歌手を目指してるんだ」 紬「プロの歌手!」 梓「すごいですね!」 イータ「はは、そんなことないよ。 …あ、拍手ありがとうね」 梓「いえ」 紬「本当にお上手でした!」 イータ「はは、ありがとう。 …君たちは“ビレッジブリッジ”に観光かい? ここの人ではなさそうだし」 梓「観光というか……、あ。そうだ…、なんでここは橋に家を建てているんですか?」 イータ「ああ、それはね。古代の人々が“ビレッジブリッジ”を建設した時、水害を防ぐために橋の上に家を建て暮らし始めて…、それが今も続いているらしいんだよ」 梓「らしい、?」 イータ「僕はここの出身じゃないからね。 シンオウ地方から来たんだよ」 紬「シンオウ地方ですか?」 イータ「そうそう。イッシュには『ミュージカル』もあるし、音楽をするのに相応しいかな? って思って、越してきたんだけどね」 イータ「…そうだ、僕の家に来ないかい? バンドを組んでいてね。よければ紹介するよ」 梓「バンドを…」 イータ「うん、五人でね」 紬「バンドかあ…」 イータ「…?」 梓「じゃあ、お言葉に甘えて」 イータ「オーケー、それじゃあ行こうか。 僕の家は“カゴメタウン”にあるんだ」 ……… …… … 《イータの家》 イータ「ただいまー」 おばあさん「お帰り、イータ」 イータ「婆ちゃん」 おばあさん「ん? お客さんかい?」 梓「どうも」 紬「お邪魔します~♪」 おばあさん「むむう、見たことない顔だねえ。 そうだ。あんたたち、カゴメ昔話を聞いてかないかい?」 紬「カゴメ…」 梓「…昔話?」 イータ「おい、婆ちゃん…」 おばあさん「まあまあ、いいじゃないかい」 イータ「だってお客さんに迷惑…」 紬「はい! 私聞きたいです!」フンッ おばあさん「ほらね」 イータ「…はあ」 梓「ムギ先輩……」 紬「お年寄りの話には耳を傾けた方がいいわ! 昔話を聞くのが夢だったの!」 おばあさん「ほっほ、元気がいい娘さんじゃの。 では、話そうかの…」 おばあさん「この町の裏にはものすごーくでっかい穴が開いとるんじゃ。その穴はな、昔々空から大きな隕石が降ってきて出来たそうじゃ。 そしてその隕石の中には世にも恐ろしい化けもんが潜んでおったそうな……」 おばあさん「化けもんは晩になると冷たい風とともに人里に現れては人やポケモンを取って食らうと言われとった……。 じゃから昔のもんは町を塀で囲って化けもんが入って来られんようにしたり、日が暮れたら表に出るのを禁じて家で過ごすことを町の掟にしたようじゃ」 おばあさん「……………………………。 ま、今じゃこんな話なぞ誰も信じとらん。じゃけどな……今でもカゴメに住んどるもんは晩になったらちゃんと家に帰るんじゃ、不思議じゃろ?」 おばあさん「昔話や古い言い伝えちゅうもんは今の生活に何かしらの影響を与えとるっちゅうことかのう」 梓「化け物、ですか…」 おばあさん「化けもんが住んどるその穴を皆、“ジャイアントホール”と呼んでおるよ」 紬梓「“ジャイアントホール”……」 イータ「婆ちゃん! もう、人を連れて来る度に昔話をするのはやめてくれよ」 おばあさん「ほっほ、この歳になると若者を昔話で怖がらせるのが楽しくなるもんじゃ」 イータ「年寄りが全員そうみたいな言い方するなよ!」 おばあさん「はいはい。それじゃあお嬢ちゃんたち、ゆっくりしていきなさい」 紬梓「は、はい」 イータ「まったく……ああ、気にしないでくれ。いつもああなんだ。 んじゃ、この部屋にバンドの仲間がいるから」 ガチャ ダダダダ……ダーン!!! ポロポロピロロン… ジャラアアン! 「……ん?」 イータ「やあ、練習中だったか、タウ」 タウ「ちょうど今ひと通り終わったところやけど……その嬢ちゃんたちは?」 イータ「僕がビレッジブリッジで歌っていたところ、聴いてくれてね」 タウ「へえ」 梓「どうも、中野梓といいます」 紬「琴吹紬です♪」 タウ「わてはタウや。ドラムをやっとる」 「アズサにツムギだネ!」 アルファ「ミーはベースのアルファだヨ! ヨロシク!」 ニュー「…俺はニュー。ギター担当さ」 梓「ギター、ですか」 ニュー「…ん?」 紬「梓ちゃんと一緒ね♪」 イータ「君、ギターを弾けるのかい?」 梓「トレーナーズスクールでバンドを組んでいたんです。軽音楽部で!」 イータ「軽音楽かぁ、…紬ちゃんも?」 紬「はい♪ 皆さんと同じ五人組の! 私はキーボードをやってました!」 「キーボードか、じゃあ私と同じね」 紬「!」 カパ「キーボードのカパよ。よろしくね」 紬「あなたがキーボードの方ですか! よろしくお願いします♪」 イータ「はは、君たちを見てると昔を思い出すね」 タウ「どうや? わてらの演奏聴いてけーへん?」 梓「はい!」 紬「ぜひ!」 アルファ「グッドですネー! やりマショー!」 イータ「よし、やるか」 タウ「…ワン、ツー!」カッ … 梓「いい曲でした!」 紬「うん、うっとりしちゃったわ~」 イータ「はは、ありがとう」 梓「聞いたことない曲でしたね。自作ですか?」 カパ「そうよ、作曲したのは私たちではないけどね」 紬梓「?」 コロトック「コロー」 梓「コロトック?」 カパ「コロトックが即興で作るメロディー……それに歌詞をつけているの」 紬「へえ~♪ コロトックで…」 ニュー「…作曲はコロトック、作詞はTHANKということだ」 梓「THANK?」 イータ「僕らのバンド名だよ」 紬「いい名前ですね!」 タウ「褒めても何もでてけーへんぞ~」 アルファ「オーウ、そうデシタ~。話があったのデス」 イータ「ん、なんだ。アルファ」 アルファ「今日の……」 梓「…ふう」 紬「皆さん、いい人ね♪」 梓「はい! 演奏も素敵でした!」 カパ「嬉しいこと言ってくれるわね」 梓「! カパさん!」 カパ「ふふ、ちょっと話さない?」 16
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製作者:kokesiki 音野美咲(おとの みさき) 女性 15歳 身長:通常166CM 体重:通常47kg 一人称:私 二人称:あなた 学園:クルセイド学園高等部1年6組 所属:クルセイド学園放送部 クルセイド学園の放送部部員 声がいいがこれは能力ではなく努力で得たもの 能力は身体変化形で年齢の姿を変化する能力である 幼児体系からお年寄り体系も可能、ただし人の寿命までは変わらない 子供の姿と同時に声帯も変わるので幼児形の声でも喋れる 性格はおとなしくちょっとお姉さん系 本性は明るい…というより明るすぎるほど、寧ろ暴走症である。 同じクラスで同じ放送部の黒須小春とは凸凹な関係 パイロット 音野美咲 美咲, みさき, 女性, 人間, AAAA, 150 特殊能力 SP高成長,1 138, 136, 144, 156, 162, 161, 超強気 //まあ本性がはっちゃけているので SP, 60, 信頼, 1, 応援, 1, 集中, 8, 加速, 15, 激励, 24, 再動, 32 saba_156b.bmp, -.mid ユニット 音野美咲 音野美咲, おとのみさき, (人間), 1, 2 陸, 4, M, 6000, 160 特殊能力 攻撃属性=夢 夢=解説 能力者による攻撃 通常攻撃無効化の影響を受けない攻撃。 変形=子供化 音野美咲(ロリ) 3000, 170, 900, 75 CACA, yamaU_109c.bmp 格闘, 1100, 1, 1,+10, -, -, -, AAAA, +10, 突 === 励ましの声, 気力増加Lv0.3, 2, -, 10, -, 援音P #戦闘向き ? 音野美咲(ロリ) 音野美咲, おとのみさき, (人間), 1, 2 陸, 4, S, 6000, 160 特殊能力 攻撃属性=ロ夢 パイロット画像=saba_156d2.bmp パイロット能力付加="メッセージ=音野美咲(ロリ)" ロ=解説 ロリっ子の攻撃 ロリコンに対して有効な攻撃 夢=解説 能力者による攻撃 通常攻撃無効化の影響を受けない攻撃。 変形=お姉さん化 音野美咲 3000, 170, 650, 95 CACA, yamaU_109c.bmp 格闘, 800, 1, 1,+10, -, -, -, AAAA, +10, 突 === 励ましの声, 気力増加Lv0.5, 2, -, 15, -, 援音P みんながんばれ!, 気力増加Lv0.5, 2, -, 40,110, 援音気L2M全Q 奮闘の声, 状態Lv2=攻撃力UP, 2, -, 30, -, 援音P #サポート向き ノンパイロット 音野美咲(通常) 美咲,saba_156b.bmp 美咲(通常) 美咲,saba_156b.bmp 音野美咲(怒り) 美咲,saba_156b6.bmp 美咲(怒り) 美咲,saba_156b6.bmp 音野美咲(攻撃) 美咲,saba_156b6.bmp 美咲(攻撃) 美咲,saba_156b6.bmp 音野美咲(照れ) 美咲, saba_156b7.bmp 美咲(照れ) 美咲, saba_156b7.bmp 音野美咲(笑顔) 美咲, saba_156b7.bmp 美咲(笑顔) 美咲, saba_156b7.bmp おとのみさき 美咲, saba_156d2.bmp おとのみさき(通常) 美咲, saba_156d2.bmp 音野美咲(ロリ) 美咲, saba_156d2.bmp みさき(通常) 美咲, saba_156d2.bmp 美咲(ロリ) 美咲, saba_156d2.bmp おとのみさき(笑顔) 美咲, saba_156d3.bmp 音野美咲(ロリ笑顔) 美咲, saba_156d3.bmp みさき(笑顔) 美咲, saba_156d3.bmp 美咲(ロリ笑顔) 美咲, saba_156d3.bmp おとのみさき(真剣) 美咲, saba_156d.bmp 音野美咲(ロリ真剣) 美咲, saba_156d.bmp みさき(真剣) 美咲, saba_156d.bmp 美咲(ロリ真剣) 美咲, saba_156d.bmp 音野美咲(爆笑) 美咲, saba_156b2.bmp 美咲(爆笑) 美咲, saba_156b2.bmp 音野美咲(暴走) 美咲, saba_156b2.bmp 美咲(暴走) 美咲, saba_156b2.bmp 音野美咲(鼻血) 美咲, saba_156b3.bmp 美咲(鼻血) 美咲, saba_156b3.bmp 音野美咲(吐血) 美咲, saba_156b4.bmp 美咲(吐血) 美咲, saba_156b4.bmp 音野美咲(呆れ) 美咲, saba_156b5.bmp 美咲(呆れ) 美咲, saba_156b5.bmp メッセージ 音野美咲 回避 音野美咲(暴走), ちょあ~ 音野美咲, ……コホン! 回避 音野美咲, 当たりたくは無いから… 回避 音野美咲, ふう…… 回避 音野美咲(暴走), 私の華麗な回避を見たか~ 音野美咲, ……失礼 回避 音野美咲(笑顔), 無事ですんだようね・・ ダメージ小 音野美咲(攻撃), かすった……でも… ダメージ小 音野美咲(暴走), 私は全く効いてないのだよ! 音野美咲, ……とにかく無事って事は確かね ダメージ小 音野美咲, 当たりたくも無いのに ダメージ中 音野美咲(攻撃), ちょっと!何するのよ! ダメージ中 音野美咲(暴走), 怒ってもいいか?本当にいいのか? 音野美咲(攻撃), ………とにかく私をこれ以上怒らせないで! ダメージ大 音野美咲(吐血), とうとう私を怒らせたみたいだなー! 音野美咲(攻撃), ………ただでは済まさないから! ダメージ大 音野美咲, ま……まずい…… ダメージ大 音野美咲, 役に立っていないわけね…これじゃあ申し訳が立たないわ… 破壊 音野美咲(吐血), ぐふっ…… 破壊 音野美咲(攻撃), くっ……これで……終わりなの-…・・・ 脱出 音野美咲(暴走), 逃げるが勝ち! 脱出 音野美咲, まだちゃんと生きている…… .とりあえず気づかれないように逃げましょう 攻撃 音野美咲(攻撃), 私の攻撃! 攻撃 音野美咲, 戦闘用の能力も、フェイティアも持たない私では…… 攻撃 音野美咲(暴走), やっと私の出番だ! 音野美咲, 後悔の無いようにしないと… 励ましの声 音野美咲(照れ), 頑張ってください 励ましの声 音野美咲(照れ), 今の私ではこれぐらいしかできないですが… #台詞が滅茶苦茶 …orz 音野美咲(ロリ) 回避 おとのみさき, 残念でしたー! おとのみさき(笑顔), ざんねんでしたー! またどうぞー! 回避 おとのみさき(真剣), ばっかじゃないの? おとのみさき(笑顔), なーんて、言ってみただけだよ! 回避 おとのみさき, うわ~っと! 回避 おとのみさき(笑顔), あたりませんよ~! 回避 おとのみさき(笑顔), 体が小さいから外れちゃいました! ダメージ小 おとのみさき, かすってしまったけどたいしたことは無いよ ダメージ小 おとのみさき(笑顔), この程度ではびくともしないよ! ダメージ小 おとのみさき(笑顔), 手加減してくれてありがとね! ダメージ中 おとのみさき(真剣), むっ…… ダメージ中 おとのみさき(真剣), いったいな! ダメージ大 音野美咲(吐血), なんだか嫌ーな予感が…… ダメージ大 おとのみさき(真剣), 私が何をしたって言うの! 破壊 音野美咲(吐血), ぐふっ…… 破壊 おとのみさき, こういうときは泣いて…良いんだよね…… 脱出 おとのみさき, さっさと逃げよう! 攻撃 おとのみさき(真剣), えいえいえいえいえいえいえーい! 攻撃 おとのみさき(笑顔), 役に立つとは思えないけど、飛ばすよ! 攻撃 おとのみさき, 頑張ってみよう! 励ましの声 おとのみさき(笑顔), フレーフレー! 励ましの声 おとのみさき(笑顔), $(相手ユニット)、しっかりいってみよう! みんながんばれ! おとのみさき(笑顔), 全員頑張れ! みんながんばれ! おとのみさき(笑顔), みんなにもっと動けるような気力をプレゼント! 奮闘の声 おとのみさき, もっと力を入れないとダメだよ~ #なんだかこっちがしっかりしている気が …
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「スコーピオンテイル!!!」 襲い掛かる鞭の鋭い一撃をエリックがかわす。 そしてキリエッタとの距離を詰める。 「・・・流石に詰めてくるね」 「あなた相手では2秒間では全然足りませんね」 互いの攻撃と前進が止まる。 数瞬の静寂。 まだエリックとキリエッタの間の距離は10m以上離れている。 拳の届く距離じゃない。 だけど、「なにかやる気だ」・・・・エリックを見るキリエッタの目はそう言っていた。 ぐぐっと握り込んだエリックの左の拳がバチッ!と帯電する。 これまで一度も振るわれる事の無かった左の拳が。 「行きますよ・・・・『雷霆』」 エリックが消えた。 「!!!!!!」 いや、そう見えた。それ程速かった。 1歩目からトップスピードに達した神速の踏み込みで一気にキリエッタの目前に迫ったエリックの左の拳が撃ち出された。 横に飛んでキリエッタがかわす。しかしわずかに拳はキリエッタを掠めていった。 それだけで衝撃波に巻き込まれたキリエッタは回転しながら地面に叩き付けられ、さらにそのまま壁へと打ち付けられた。 「・・・・・・・くあっ!!」 キリエッタが血を吐いてその場に崩れ落ちた。 「お終いですね」 シュウ、と白い煙を上げている自身の拳をエリックがふーっと吹いた。 オババがぐわっと掌をシグナルに向けて突き出した。 「受けよ!! 狂神兜割りバサミ!!!」 「!!!」 咄嗟にシグナルが体勢を低くする。 一瞬前までシグナルの頭部のあった場所に巨大な鋏が現れるとジャキン!!と轟音を立てて刃が閉じた。 「羅生拳!!!!」 ぐるんと回転しながら裏拳を叩き込むオババ。 回避を試みようと動いたシグナルの身体がガクン、と揺れる。 「何!!!??」 見るとシグナルの影の中から無数の黒い手が伸びて彼の足首をがっしりと掴んでいた。 動きを封じられたシグナルが拳の直撃を受ける。 「ぐわあっ!!!!」 しかし両足を封じた手は足首を離さず、シグナルは吹き飛ぶ事もダウンする事もできない。 「ヒャッヒャッヒャッ!! このまま滅多打ちにしてくれるわい!!!!」 うわーえげつないな・・・・。 再度拳がシグナルへと振り下ろされた。 シグナルはもう動かない。・・・・観念しちゃったんだろうか? 「・・・・・イージスリフレクション」 そう呟いたシグナルの身体が一瞬白く輝いた。 すると何故か拳を撃ち込んだオババの方が血を吹いて吹き飛んだ。 「があっ!!! なんじゃ!!?? 」 吹き飛んだオババが慌てて体勢を立て直す。 その間に黒い腕の戒めから脱出したシグナルが静かに1歩オババへ踏み出した。 「僕はソングオブローレライで魔術を無効化し、イージスリフレクションで物理攻撃を反射する」 ジャキン、と構えた魔剣を高く頭上へ掲げるシグナル。 「だが守るばかりじゃない。受けられるか!! 光の魔力の爆発を伴った僕の最強の一撃、ブレードアブソリュートを!!!!!」 そして光の奇跡を残した斬撃がオババに撃ち込まれ、周囲は激しい光に包まれ爆音が轟いた。 ドガッ!!!と轟音を立てて私の拳がカミュのボディに炸裂した。 「・・・・・ぬう!!!」 カミュがわずかにのけぞるが倒れない。 はー・・・・硬い。手が痛いよ。 「くそう痛ぇなバカヤロ。この前と随分違うじゃねえかよ」 当たり前だ。 私は右目を解放すると全身に魔力が循環して身体能力も大幅にアップする。 だけどそれでもこの男にまだ有効なダメージは与えられない。 ・・・・頑丈すぎ。 「俺にゃぁなピカっと光って飛んでくような必殺技はねぇ。戦い方もデタラメだ。・・・・だがなぁ」 ぶんっ、と拳を突き出すカミュ。 「殴れば痛ぇ、殴られれば硬ぇ、オマケに我慢強い・・・・シンプルにして最強!それが俺の異能『鉄人』だ! どんな相手だろうがどんな攻撃食らおうが俺は全部耐える。そんでじりじり相手を追い詰めて最後は必ず勝つ!!」 そしてニヤリと不敵に笑う。 「俺を相手にしたのが運の尽きだったな・・・・レディ・ダイヤモンドダスト」 「・・・・はぁ、参るねこりゃ。掠ってこの有様とはねぇ」 キリエッタがゆっくりと立ち上がった。 「驚きました。タフですね」 エリックは落ち着いて再びファイティングポーズを取る。 まだよろめく足で大地を踏みしめてキリエッタが胸元の埃をぱんぱんとはたいた。 「こんくらいじゃ、まだおねんねするワケにはいかないのさ。・・・・なんせ」 視線を必死にルノーと戦っているイブキに向けるキリエッタ。 その口元がかすかに綻んだ。 「昨日の夕食はラーメンだったからね。マイパートナーお手製のね」 「?」 エリックが訝しげな顔をする。 「さていいもの見せてもらっちゃったし、今度はアタシの番だね」 「申し訳ありませんが、もう一度撃ち込んで終幕とさせてもらいますよ」 再びエリックの拳が電撃を帯びる。 キリエッタにあの一撃を防ぐ術が無い以上、エリックの言葉通りの結末になるはずだった。 しかしキリエッタはふっと笑みを浮かべると、腰の後ろからもう1本の鞭を取り出した。 両手に1本ずつ、鞭を持って構えを取る。 「アタシは左右両方がマスターハンドでね。この意味わかるかい?色男」 キリエッタ両利きなんだ。 エリックの顔色が変わった。 そしてあの必殺打の構えを取る。 その時、彼の目に映った2秒後の世界はどのような場面だったのだろうか。 「・・・・デザートストーム!!!!!」 2本の鞭から無数の打撃が打ち込まれる。 しかしエリックは避けなかった。必殺打の体勢のまま鞭の嵐の中に彼は飛び込んだ。 お互いが命運を託した必殺技の、真正面からのぶつかり合いを選んだのだった。 全身をメチャクチャに鞭で打たれて、割れたメガネが宙を舞う。 そしてついにキリエッタを目前にしてエリックの突進は止められ、彼の拳が再び標的を捉える事は無かった。 煙が晴れていく。 「・・・・む」 シグナルが眉をひそめた。 目の前の無残に抉られた地面にはオババはいなかったのだ。 「避けたのか・・・? 完璧なタイミングだったはずなのに」 周囲を見回すシグナル。 そして炸裂地点からやや下がった場所にいる人影に気付く。 それはシンラとえりりんだった。 シンラはすっかり小柄な老人の姿に戻って昏倒しているオババを胸に抱いている。 とっても怒ってる顔のえりりんはツカツカツカと足早にシグナルに歩み寄ると、いきなりパーン!と大きな音を立ててその頬を平手で殴った。 「・・・・・・な!?」 咄嗟の事にシグナルが目を白黒させる。 「ちょっとあなた!どんな事情があるのか知らないけど、恥ずかしいと思わないの!? お年寄り、しかも女性をこんなになるまでいじめて!!!」 ビッ!とシグナルを指さして怒鳴るえりりん。 その発言に「えー・・・・・」と言う顔をしたのは背後でローレライと戦っていたトーガ(亡霊)だった。 「ハーッ! ハーッハッハッハッハ!! その辺にしといてやってくれないかねお嬢さん。そのプリンスは我が共和国の期待の新星でね。それが頬に手形つけて歩いてたんじゃぁカッコもつかないってもんさ! ハーッ! ハッハッハッハ!!」 低い声が響き渡って私たちは全員そちらを向いた。 そこには大勢のバニーガールを従えたアレス大統領が悠然と葉巻を吹かしていたのだった。 第4話 5← →第4話 7