約 4,400,567 件
https://w.atwiki.jp/slowlove/pages/2062.html
状況を説明すると、時は今まさに、定期的に訪れる、反ゆっくりブーム(ゆっくりを毛嫌いする人間の 声が少し大きくなった事が主な原因で、しばらくすればすぐに収まるのも経験済みなので―――あえて 『ブーム』と呼ぶ)であった。 多分、またしばらくすれば平和になるだろう そこでだ。 「『ゆっくりゆゆこ 及び ゆーびぃー の祖先は、ゆっくりミスティアである』 という説は間違っている」 この命題を、あと証明するためのレポートを書く事に決めたのが。一週間前 「~がなかった」「~という常識は根本から間違っている」等等、歴史上の出来事を「無かった事」 にする説は様々アリ、いつでも人々の目をひきつけてくれる 「江戸時代、日本は鎖国ではなかった」 等という定義上の問題から、やや近年では「人類は 月に月面着陸をしていなかった」「聖徳太子は存在しない」説などと言った具合に、こうした思い がけない理論は、多くの人を驚かせ不安にさせると同時に大いに楽しませ、普段抱えている様々な コンプレックスも少しばかり解消してくれる。現在の常識となっている学説を支えている、一般人とは 距離のある学者達を徹底的に論の中で叩きのめしてくれるからだ。 「そういうのは得意だが、悪用するととんでもないことになる」 以前、知り合いのゆっくりけーねが言っていた。 勿論そこには、政治的な背景が絡んでいる。具体例はここでは省くとしても、古今東西の様々な 虐殺・侵略行為や、近年のテロ活動までをも「無かった」と唱えるという事にまで行き着くと……… (そんな事は今回関係ないが………) 彼女は小学校から中学校にかけての読書感想文等に何を書いたか覚えていないが、評価された 事は覚えている。 先生達が喜び望むような文章が何なのか、そしてそれが書いてる方にとっても、とても味気なく詰まらない ものだという事を知っていたからだ。 ならば―――― +++++++++++++++++++++++++;; 今は午前中。 宿題は7月に終わっていたが、自由研究という物自体が、どうにも苦手だった。 「”柔軟な発想” ってのが出来ないって奴だなー」 友人のゆっくりるーみあも言っている。 今更、朝顔の観察などはできない事も解っていた。 7月の最後に、たまたま熱そうにしていた名前も知らないゆっくりれいむを、朝顔の鉢を貸して涼んで もらっていたら、いつの間にかもみ上げが蔦の様に伸び、そして、花ではなく、小さいが蟹がなっている。 素直にこの一連の変化を追っていればよかった。 「そんな社会的な事にこだわらなくてもいいじゃない」 「いや、そうだけどね」 同級生が途中で書いた自由研究の論文 何百万部売れただろう? ――「ゆっくりの融合・ そして、人類侵略論」 これが、登校日に教師の目に触れ、その完成度と説得力の高さから、トントン拍子に出版が決まった。 というか、今でも地味に売れている。 ………ひと夏のブームで終わる事を願う。 露骨に、どこかの民族が日本を侵略しようとしている陰謀を説いた本は数あれど、その民族の一人一人 の能力や価値観にまで踏み込んた本で、ここまで売り上げを伸ばしたのは稀であろう。 「あれさー 本人も後悔してるんだって?」 「高校生が自由研究に書いた って事と、インパクトで売れたんだろ?」 内容ははっきり言って大した事がない。 あの程度の論文を書ける奴は、高校ではゴロゴロしている。 「あと、やっぱり――――対象がゆっくりだから、それとなくあんな破綻した論でも通用するって事と」 これは、とても不幸な事だが 「―――あんな事件があったからだねえ………」 「それに喧嘩売るような論文、何でそんなに書きたがってるの?」 ああ、それは………… 「何?ゆっくりに酷い差別をして、狼藉働いてる奴が許せないとか? そういうのを実際見たとか?」 「見た、というか」 「………………………」 「私が、そういう事をしたんだ」 嫌なもんだよ 自分がした事が、後から一番最低だと思えるようになるのは………… 「おいおい」 「ごめん」 図書館に篭り続けるのにも疲れた。 2人は外へ出た。 こんな炎天下の中、閉じこもって頭だけ抱えていると、発想だっておかしくなる。 +++++++++++++++++++++++++;; 8月31日が、地区トーナメント初日とか、どう考えてもおかしすぎだろう、この運営……… かなりの参加者が思っているはずだ。 良いひと夏の思いでも何もあったものではない。勝てば、所詮突破ではあるが、喜ぶにはまだ早すぎるというもの。 負ければ真の地獄である。 夏休みの結果が敗北 という悲劇を当然参加者の半数は味わう訳だ。 いや、寧ろ勝負事に、この道に進むのであれば、夏休みやら、思い出作りやらといった概念自体を捨てよ という 本来の硬派なメッセージなのだろう。 当然、出場するゆっくり立ちも死に物狂いで練習する訳だ。 「それにしても時代は変わった………」 まりさは思いを馳せる。 ――――『MUGEN -YUKKURI道-』――――― 世界4大ゆっくり格闘技 ・老人から子どもまで、健康のため最も人気の ―――――――「ゆっくり相撲」(勝敗が通常つかない) ・ゆっくリンピック公式種目に認定された ―――――――「格闘技っぽいなにか」(※正式名称です) ・タイ発祥の、軍隊訓練にも採用されている ―――――――「ゆっくり残像拳」(対猛獣用に15世紀頃に考案) その中でも、「最もゆっくりできない流派」として知られているのが、この『MUGEN -YUKKURI道-』 通称「むげん」である。 源流は、古今東西の、ゆっくり同士の決闘や、対人間・野生動物・妖怪に用いられていたの実践技を、11世紀に頃に フランスでゆっくり達にまとめられたものを、13世紀にゆっくりれいむ(リングネーム・『すとろべりー・博麗』)が正式に 総合格闘技として昇華し、広めたものである。 歴史としては最も古いが、その内容は実戦を想定しているだけあり、実に過酷な上、非常に敷居が高い。 考案者達の種類と、当時のゆっくりの種族の数の多さが影響しているためでもあるが、当初は「レイマリ以外はこの技を おぼえるべからず」という決まりがあり、公式の試合では、決して他の種が参加する事はおろか、道場入りすることすら できなかった。 その排他的な姿勢は、16世紀の「まろんぐらっせ・霧雨(1504-1598 イタリア)」の ――「まりさか、れいむにあらずんば『むげん』マスターにあらず」 や、同時代の「ぷりんあらもーど・博麗(1556-1606 台湾)」の ――「他のゆっくり達にも『むげん』をおしえてほしいって?だったら一口餃子一年分もってきてね!!!」 や、次の世代の「がとーしょこら・霧雨(1610-1638 ウズベキスタン)」の ――「『むげん』ができないんなら、『ゆっくり相撲』を続ければいいんじゃなあい? ――――って、何アレ? え? 相撲? 「B」じゃないのアレ? 「B」だと思ったぜ あっはっはっはっはっは!!!」 という公式の言葉が受け入れられてしまったことからもうかがえる。 17世紀後期より、当時の世界チャンピオンであった「ばななおむらいす・博麗(?-1689)」が、特例として 実験的にれみりあに参加権を認めたことで、その門戸は他の種にも開かれる 18世紀には、正式にどの種も道場入りは許可されるようにはなった―――が、依然としてれいむ・まりさ 以外の公式試合の出場は認められなかった。 そして20世紀、第3489回(推定)目の世界大会である夏の「だいいしん・ぱーれんゆっくり覇」に、初めて みょん(リングネーム・『ちぇりーばぶるす・魂魄』)が実力から出場がみとめられ、ついに扉は全てのゆっく りに開かれる その後春のアジア大会「きょうら・だいよんゆっくり殺」で幾度かベスト8入りを果たすめーりんに続き ―――20××年 ついに、ゆっくりぱちゅりーが優勝!!! アマチュアにおいても、環境は一変した ――「さらばレイマリ」 は、当時の流行語の一つとなり、本格的に全ゆっくりに、Mugenの門戸は自由に開かれる様になった。 全ゆっくり参加時代の幕開けである。 ――民明書房刊 「コレであなたも嫁要らず」 より抜粋―― ================================================== ――まりさは、今の環境を決して悪い事とは思っていない。が、現世界チャンピオンである、 リングネームも忘れたが、ゆっくり雛がどうにも気に喰わなかった。 その厳しい条件や喘息を乗り越えて初の非レイマリ地世界チャンピオンとなったぱちゅりー 更に彼女を下した、先代チャンピオン・クリスピーシンドローム・ホワイトロック(※れてぃさんです) 2人とも、まりさにとっての神だ。 その実力・ゆっくりっぷり・思想や信念に対し、疑問を抱いた事も無い。 しかし、それに対して、ゆっくり雛の態度は酷かった。 「あ、今日から私が白岩さんの代わり……えっ、私ふとましくないけど? 勤まりますかね?」 TVで、先代が防衛線に敗れた時、2重の悔しさで歯軋りしたものだ。 あれ以来、他のゆっくり雛自体とはどうにも付き合いづらい。 勝手にまりさが思っているだけで、当のほかのゆっくり雛たちはさして変わらない。自分たちの間から、 チャンピオンが誕生した事で増長する者もいない。 勝手に似たんで、その内の一人がやらかした事を全体に当てはめて―――もっとも幼いゆっくり達の 間では軽いいじめなどはあるかもしれない ゆっくり間でさえ、たまにこうした種族同士の諍いがある。 ましてや人間とゆっくりの間では―――― 会場に向かう電車の中、試合の事から飛躍して、そんな似非社会は敵名事をまりさは考えていた。 「いかんいかん……試合の事を考えねえと」 今年は団体戦にしか出られない。 クーラーの聴いた車内で、いっその事到着まで仮眠でもとろうかと考えている内に、次の駅に停車する。 目を開けて、まりさは少し飛び上がった。 はたてがはいってきたのだが―――その顔は無残なことになっていた。 バナナが顔に突き刺さり、ありえないほどのめりこんでいる。 ちょうど。130年程前のフランスで起きた暴動の写真が、こんなじゃ無かったかと思う。 今も昔も、ゆっくりへの攻撃はバナナと相場が決まっているらしい。それにしても、ありえないほどの不自然に硬く 真っ直ぐで大きなバナナだと思う。 「だ、大丈夫?」 「何とか。これで4回目」 何から数えて4回めなのだろう? やはり、今年の夏からだろうか? もっとも、バナナがついに顔面を貫通してしまったゆっくりも何度か見たので、これはまだマシな方 あれで、目の前が見えるのだろうかと不安になっていると、自分の降りる駅に着いた。 炎天下のホームに出ると、日差しに耐えかねて帽子を目深に被りなおす。やや視界が悪くなった所で、 後から声をかけられた。 振り返った瞬間 何か硬くて太いものを顔に押し当てられ、完全に視界がふさがれた。 +++++++++++++++++++++++++;; 時刻はもう正午を回った ―――自由研究は間に合わない。 とうに諦めていた。 「奇をてらえばいいってもんじゃないね」 「てらい方にも問題があったね」 「……私に問題意識がなかったわけじゃないんだけどなあ」 ルーミアと彼女はゲートをくぐり、人ごみを掻き分けながら、明日の登校に思いを馳せた。 あの滅茶苦茶な論文を書いてしまった男子生徒は、どんな顔で登校するだろう?内容はタイトルに反して、 実はそれ程攻撃的ではないのだが、とにかく変なブームに乗ってしまった。 学校のゆっくり達は、何というだろう。実際に暴力に訴える奴はまずいないと思うが、隣のクラスのてゐ辺りが 仲間を引き連れてわざわざ何かいいに来るだろう( 『馬鹿なの? やるの?』 とか)。 いや、逆にゆっくり達がこっぴどく迫害されるか?きめぇ丸辺りなど、基本顔からして周囲を見下しているから、 何をされるかわかったものではない。 ゆっくり達は、寧ろ殺そうとする方が難しいような連中だが、雰囲気は確実に悪くなるだろう。 「憂鬱だなあ……」 「宿題終わってない事の方が憂鬱じゃないのかー」 「それはもう諦めた」 だから――31日 最後の日に、まともな光景を、少し良い思いでと作ろうと考えたが、特に思いつかず、行楽にしても手遅れ。 親友と、Mugenの地区トーナメントを見に来たのは、せめてもの慰めだった。 彼女の母校も出場する 実はかなりの強豪である 何せ、監督が……………… +++++++++++++++++++++++++;; 「ゆっくりしていってね!!!」 「ゆっくり……」 「ゆゆっ ゆー・・・・・・」 皆、自分のダメージというより、お互いの顔がショックな様子。 「ゆははは~ あんたもか」 まりさの学校のレギュラー全員、顔にバナナを突き立てられている。理屈は自分達でもあまりわからないが、 視界は思ったより悪くならないし、無理に抜こうとしなければ却って痛くないので、試合には差し障りは無い と判断して皆このままだ。 ただ一人、無傷な者が。 「よく嫌がらせされなかったね!!!」 「う~ん……自分の体は、ちょっと大切にしようというか……」 「何だよ何だよ 喰われ齧られてなんぼでしょーに。私達ゆっくりはさ」 「Mugenやってて、無傷も何もないでしょうに」 「む…… そのMugenの試合のために、傷つけたくないって言うか……」 一同は、会場の中に そこには、それまでのやる気を多少削がせてくれる光景が待っていた。 +++++++++++++++++++++++++;; 「酷いな…」 見渡す限り、顔面にバナナがのめりこんだゆっくり達ばかり。 選手たちの有様もだが、彼女とルーミアが一言漏らしたのは、隣に立っている選手たちの対してである 「見て見てよっ 御姉様。 どいつもこいつも顔にバナナなんか突き立ててさ」 「こっちは会場に来る前は誰一人傷ついていないのねえ」 「解るわ解るよー 結局は三下の集まりなんだねー」 何やら、悪巧みしているゆっくり特有の顔の、3割増しは性質の悪そうな目付きのわるいゆっくり3体 ゆうか・めーりん・ちぇん ―――何の姉妹だろう? 「――――と、一匹、無傷のおりこうちゃんを はっけーんv」 「あいつは………」 「………要注意だな……」 ちぇんは、どこからともなくバレーボールを取り出すと、マジックで何かを書き始めた。 ――「勝つのは、我々 傘音ヶ淵高校だ オマエラ 沙羅屋敷高校ではない 」―― 「うむ。よく解っている」 「ちぇんはおりこうさんね」 るーみあと、呆れながら見ていると、3人はボールを一際高く放ると、突然ジャンプした。 ちぇん → めーりん → ゆうか の順に、高く高く。 そして、空中で、めーりんはもみ上げをグルリと回すと、一気に下から叩き付けた そのまま、天井近くまで上昇! 「うわあ………」 「すげえー」 何が凄いかというと、バレーボールも、こうした跳躍力も、コンビネーションも、全てこのMugenという競技には 関係が無いこと。 関係が無いというと、ゆうかが一番下でジャンプした意味も、全く無い。 「いけい! ちぇええええん!」 「喰らええええ!」 そこそこの勢いで、ボールは、あるゆっくりをめがけて飛んでいく。 「おっ……あれは…………」 「あのゆっくりは………」 それは、2人も知っているゆっくりだった。 沙羅屋敷高校のエース・ゆーびぃー。 優勝候補で、ボールはこのままなら、クリーンヒットするだろう。恐るべきボールコントロールだが――― 何度も言うが、Mugenには、一切関係がない。 「あーぶつかる」 その時だった―――― ************************************************************************************* ―――夏は終わったのか? 季節はまだまだ暑苦しいが、楽しい夏期休暇が終わって、明日からまた厳しい現実社会(=学校)に戻るのだから、 幻想は終わってしまった。 宿題は、一つ終わらなかった 評価は思い切り下がるし、それを取り返すために、また苦労するだろう。 学校の雰囲気は悪くなっている事だろう。 それでも、気分は悪くなかった 「いやー面白かったねー」 「2回戦からも目が離せないわ」 楽しみもできた 「感動したねー」 「そんなに感動したなら、それで何か一本描けば?」 「ん?」 「あの、バナナ突き立てられてたはたてさんから、その時の写真もらったでしょ?」 ―――優勝候補の、沙羅屋敷高校のゆーびぃーを、 試合前に守った、我等が母校・夜津谷高校のみすちー 「あいつらって、結構仲悪いと思ってたんだけど、いいもの見られたね」 「じゃあ、それで一本今から自由研究書いてみたら?」 「『相性悪いと思われてるゆっくり同士の友情』とか?」 それは――――単純に書いていて面白そうだ。 「奇をてらってる訳でもなし」 「いや、おかしいだろう」 「ん――――でも」 るーみあは、携帯電話を取り出し、改めて2人で眺めながら言った 「これは、実際見たことだし」 はたてに転送してもらった写真を見ながら――――彼女は、もう少し夏が続くのだと感じた。 これから長く辛いが、やりがりのやりそうな先のレポート 7月頃からの思い出を振り返ってもいい。 夏は、もう少し続く 一回戦で敗退した、優勝候補の 沙羅屋敷高校と 我等が夜津谷高校 その他全体の半数の高校のゆっくり達を除いて 「―――だから、何だって言うんだ、この写真………」 「不意打ちされたバレーボールから、試合前のライバルを守ったんだから凄いじゃない、このみすちー」 「だから、それ実戦には役に立たねえっつってんでしょうが! むきゅー!」 ┌────────────────────────────────────────────────────────┐│ __,,,...,,,_/ヽ. ....││ -一 ' / @ ' ,ー- 、 て ,. - ―‐-,.、/ヽ_ Σ^ヘ、_ _,.イ^ ..││ ,.. ´U _,ゝ-ー‐r―‐'、__ ヽ そ / /ヘ∠ 'ゝr ー'-y' _r´ .││ ( ‐く二ゝ'"¨´ ̄ ̄`ー-〈`く / /ヽ ハレ/,イヽ!ハ _,. - "  ̄ `' ヽiγ´ ....││ /`ー , '´ i __ l 、 ', i レヘl(ヒ],_,ヒン ,l l l ,..'" `ヽ、 ││ ゝr‐'7´ ;' -iー」_ ハ ハ -ハ ヽ Y i l "ヽ_ン " l i l ,.' 、_, _ __, ノ,_ ! ....││ / lハ ∧r!=、 ∨ri=-!l ;' i (.`ルゝ、___,,イヘハレ' 〈 _,ゝ_=ニ-=,ー=-,='- 、ヽ、ノ,イ ..││ / ;' l N ' ヒ_ノ ヒ_,ノハ i ノ `'<`ゝr'フ\ + ._'ir' λ_,iヽ、!ヽ,ー-ハ、i`ヽi/i + ..││ 〈ヽ、 i ;' , -" , --─- 、"!へl ⊂コ二Lフ^´ ノ, /⌒) ゝl ,.イ(ヒ_] ` ヒ_ン ) l |イ/ / i ..││ ゝ _N ;'i'´ ノ / i ハ ヽ 三 ⊂l二L7_ / -ゝ-')´ + .i.レ !"" ,___, "".i |Y´ ハ + ..││ ーヘ_ `ー "U i / / ゙ー -'' 三 \_ 、__,.イ\ + !イ人. ヽ _ン ,.イ ,| λレノ ..││ > ,_ `ー--一'ノ 二 (T__ノ Tヽ , -r'⌒! ̄ `" 7`ヽr,--=;' レ、イ_,) ││ i"´ ノ ̄ ̄(  ̄ `) ヽ¬. / ノ`ー-、ヘ ー1´| ヽ | ト、 \ ./ヽ ││ ` ー-" ゛ー‐' \l__,./ i l.ヽ! | .| l ヽ `7ー.、‐'´ |\-、 ......││ ││ │└────────────────────────────────────────────────────────┘ ,. -''"´ `' 、 ,'´ ,. -‐ァ'" ̄`ヽー 、`ヽ // `ヽ`フ / .,' /! /! ! ハ ! ', _,,,, --──-- ,,,__ ( ! ノ-!‐ノ ! ノ|/ー!、!ノ ,.ゝ , '´ __ `ヽ、,ヘ ヘ ノレ' rr=-, r=;ァir /! ノ くヽ_r'_ヽ 、 ,、_) ヽ ,______r'´イ´ ・・・・・・ ( ノ ! "! ヘ( ['、イ_,-イ、ゝ,_, ,イ_,-,_ゝヽ、__〉 ) ,.ハ ''" 'ー=-' "'! ',ヽ. ,! 、!-|ーi、λ_L!」/_-i、|〉',ヽイ ) '! ト.、 ,.イ i .ノ i_ノL.イ rr=-, r=;ァ.!_イ | |´ ノヽ,! i`>r--‐ i´レヘ ノ ヽ! |.i"" ノ( | ! | | ∬ ヽ(へ レィr'7ア´ ̄`ヽ. )' ..| ! ',. ノ('ー=ョ ⌒ ,! ! .| |┌-┐ ノ /イ Y | |ヽ、⌒ イノi .| .|(i _i rくヽ/!ノ __ ,ゝ . || .| ` ー--─ ´/ /入、 | \ \/`/ メ `ヽ、_二、___イ ヽiノ √ ヽl i iイノ二つ ↑ 【沙羅屋敷高校監督】 ↑ 【夜津谷高校監督】 了 ※ ゆうか・めーりん・ちぇん 3姉妹率いる傘音ヶ淵高校は、2回戦でプリズムリバー率いる西浦高校に敗退しました 全部このオチの為の前ふりかwww この挿絵AAについて見事な発想でした。 -- 名無しさん (2010-09-15 14 49 15) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/266.html
プロローグ ある冬の日の出来事。時刻は朝の九時。曜日は土曜。場所は俺の部屋。 「なあ、……何でお前がここにいるんだ?」 俺は何故だか知らんがそこに居るそいつに尋ねた。 「何でって、そりゃ団員の世話をするのは団長の務めだからよ。それ以上でも以下でもないわ!」 「俺が訊きたかったのはそういうことじゃないんだが……まあいい、団長の務めね。俺としては 素直に『心配してた』とか言ってくれたほうが少しは体調も回復する気がするんだがな」 「そんだけ減らず口が叩けるんなら心配される必要なんてないでしょ?」 「いや、実は喋るのさえつらい状態なんだ」 「だったら黙って寝てたらいいじゃない」 「ああそうするとしよう」 そこにおわすはSOS団団長こと涼宮ハルヒであった。 さて、何がどう巡り合わさってこんなけったいな状況が生み出されたのか、わざわざ説明 するのもすばらしく面倒なことではあるが、説明なくして語れないのが現状でもあるので、体調が よろしくないというのに否応なしに説明を強いられる俺のことを気遣いながら聞いてくれ。 とりあえず、今朝方のちょっとした異変から話せば十分だろう。 現在時刻は七時。いつもとは違い妙にすっきりと起床することができた。別にこんな休日に 目覚めが良くたって報われるのは毎回恒例企画がごとく消失する罰金と冠せられた理不尽極まる 俺奢りの茶店代くらいであり、だからといってこれが平日の出来事であろうとただただ学校 滞在時間の間延びにしか繋がらないわけであるから、やはり朝は少しばかり寝遅れ気味のほうが 何かとよろしい。 ふう、朝っぱらから何をごちゃごちゃと考えてるんだろうね、俺は。さっさと着替えをして 今日こそはあいつの決め台詞をパクってやろう。せっかく朝早く起きたんだしな。 などと他愛もないことを考えながら俺は布団から這い出し、冷めきった部屋の空気を感じつつ 朝一番の用を足しに行こうとした。 したのだが、何だ? 何かがおかしい。 ドアノブに手をかけたままその異変について考える。まず、足下がおぼつかない。それと、 全身の倦怠感。加えて、体温の異常。 ……これは要するにアレなのだろうか? 俺のそんな疑惑は確たるものに変わることとなる。なぜならば、手をかけていたドアノブが ひとりでに沈み、扉が開かれ、そこに現れた妹がこう騒いだからだ。 「キャッ! もう、キョン君びっくりさせないでよー! ……あれー? キョン君顔真っ赤だよー?」 やはりか。どうやら俺は風邪を引いたらしい。「トマトみたーい!」とわめきながらまとわり ついてくる妹を無視しつつ、俺は自分の体温を確認するために体温計のある居間へと下りた。 体温計が指し示す温度はなんとまあ三十八度一分。学校なら病欠してもなんら不都合ない体温 を身に宿す俺はハルヒに不思議探索断りのメールを入れ、そのまま携帯の電源を切り、おとなしく 横になることにした。 別に問題はないだろう。あのハルヒといえども病人に無理は言うまい。……なんて思うのは いささか短絡的過ぎたかもしれない。ま、その代償といっても目が覚めたときに少しだけ驚いた くらいのものなんだがな。 ここでようやく冒頭に戻る。 そういうわけで、現在俺の部屋にハルヒがいるのだが、一体何しに来たんだろうな、こいつは。 何かしら看病するならまだしも「黙って寝てろ」と言われなくてもそうするし、お前のせいで 俺の安眠が妨げられたんじゃないか、とまあとやかく言うつもりはない。俺はマジで喋るのも つらい状態なんだ。 ハルヒの命令に素直に従うみたいで癪ではあるが、それもいつものことなので俺は病人らしく 眠ることにした。……のだが、 「……ねえ」 ハルヒが話しかけてきた。だるいからここは無視だ。 「……ねえってば」 しつこいな。 「……寝ちゃったの?」 見りゃ分かるだろ?熟睡中さ。 「……本当は起きてるんでしょ?」 そんなことないぞ。俺はぐっすり眠っている。 「……エロ本、タンスに隠してあることくらい知ってるんだからね。ぜーんぶ見ちゃうわよ」 残念ながらエロ本はベッドのしt……て、何言わせる。 「……よし」 何だ? よしって。一体何するつもrんむ!!!? 「……ふう、これでよしと」 「……何がよし何だ?」 「え!? あ、いや、あ、その、あんた寝てたんじゃ……」 「お前……今明らかにキsげふっ!」 ハルヒのボディーブローが炸裂した。 「お、お前今絶対にkがふっ!」 ボディーブロー再び。こいつ的確にみぞおちを狙ってやがる。 「お、落ち着けハルヒ!」 「あんたが落ち着きなさい! 落ち着いて寝なさい!」 と言いながらとどめの一撃とばかりに凄まじい速度で俺のみぞおちめがけ拳を繰り出してきた ハルヒだったが……、甘いぜ。 「なっ!?」 来る場所の分かっているパンチほど止めるのが簡単なものはない。俺はハルヒの拳を左手で 受け止め、その勢いでハルヒを俺のベッドに組み伏せた。 「ちょっとこのエロキョン! 離しなさいよ!」 じたばたと暴れつつ顔が真っ赤っかなハルヒを見て、俺は何を血迷ったのだろうか。 ハルヒをいじめたくなっていた。 ふふん、どうだ? 抜け出せないだろ? 「なにいい気になってんのよ! あんたキャラおかしいわよ! とっとと解放しなさい! このエロアホキモキョン!」 エロアホキモキョンて……、まあいい、それよりさっきのキs 「あー!!! してないしてないしてない!! してないったらしてなーい!!」 じゃあ何してたんだ? 「うっ……それは」 やっぱりしたんだろ?キs 「違う!! 断じて違うわ!! あれは……」 あれは? 「わ、我が家に伝わる伝統的な風邪の治療法よ」 「どういうこった?」 ハルヒはいかにもうぐぐといった感じのしかめっ面をしながらこう吐き捨てた。 「キsじゃなくて……、マウストゥーマウスすることによって風邪を他の人にうつすのよ。 あんたも聞いたことあるでしょ? 風邪はうつしたほうが早く治るって」 「……なあハルヒ、それって迷信じゃないのか?」 「め、迷信なんて失礼ね! あたしんちでは誰もが知る一般常識と化してるわよ! あんただってよく聞く話でしょ?」 えらく局地的な一般常識だなとも思ったがそこは敢えてつっこまないでおく。 「確かによく聞く話かもしれんが、それにしたって相手の同意なしにいきなりキs「マウストゥーマウス!」 するのはいくらなんでも短絡的過ぎないか?」 「そ、それは……」 「まあ別に悪い気はしないんだがな。こうやってもがもがするハルヒを見れたことだし」 「もがもがって、あたしはそんなことしてないわよ!」 「かもな」 「かもじゃない!」 「あひるか?」 「あひるでもない! もう、なにくだらないことにつっこませてんのよ!」 「ハハッ、違いねえ違いねえ」 「? ……あんた今日何かちょっと変じゃない?」 「そんなことないぞー失礼だなー……て、あれ?」 ハルヒがひぃふぅみぃ、……三人いるな。どうしたハルヒ? お前忍者だったのか? 「ちょっとキョン!? あんた大丈夫!?」 ハルヒは体を拘束していた俺の腕を払いのけて体勢を直し、マウストゥーマウスならぬ おでことぅーおでこをしてきた。 「! ヒドい熱じゃない! もう、だから黙って寝てなさいって言ったのに!」 何を言ってるんだお前はー……、情けないことに俺の意識は暗黒へとフォーリンダウンした。 いつつっ……、もうこんな時間か。 目が覚めると部屋はすっかり暗くなっており、部屋の様子もよく分からないほどだった。 ふぅ、それにしてもなんだかずい分楽になった気がする。まだ多少のだるさは残るものの、 熱は引いたみたいだ。下腹部に妙な圧迫感も感じるが……て、 「うおわっ!?」 「痛っ!! もう、何すんのよアホキョン! いきなり起きあがるな!」 「お前こそ何してんだよ? 何で俺の部屋にいるんだ?」 「はぁ? あんた何言っt……もしかしてあんた、何にも覚えてないの? あたしんちの伝統分かる?」 いきなり何を言い出すんだ、こいつは。 「分かる訳ないだろ、そんなの」 ハルヒは安堵と失望を足して二で割り、さらにその上全体を疲労感でまんべんなくデコレーション したような表情をした。 「あっ、そう……、なんだかすーんごく疲れたわ。……もう少し寝るからお腹貸しなさい」 「お前が疲れているのはよく分かった。だが何故俺の腹をお前に貸さなければならんのか。 別に貸してやるぐらいどうってことないが、生憎俺は腹が減って死にそうなんだ。だから」 「これ」 「だから有り難く頂きます、団長様」 ハルヒがぐいっと差し出してきたのはきれいにカットされたリンゴだった。 「……あんたも現金なやつね。あたしが今日一日どんだけあんたに尽くしてあげたのかも 知らないでさ」 うん、風邪引いた時はやっぱりリンゴに限るな。で、何か言ったか? ハルヒは肺にある空気をめいいっぱい吐き出しながら、 「あたしはもう寝るわ。おやすみ」 と言って、俺の腹を枕にすやすやと寝息を立て始めた。 しゃくしゃくとリンゴを食べる音とハルヒの寝息が薄暗い室内を支配し、何だかよく分からんが 風邪引いて良かったかもなと柄にもなく不謹慎なことを考える俺だった。 「……(お疲れさま、ハルヒ)」 エピローグ 「……(お疲れさま、ハルヒ)」 「……」 「……おい」 「……」 「……おいってば」 「……」 「……寝ちゃったのか?」 「……」 「……本当は起きてるんだろ?」 「……」 「……」 「……」 「……ミッ○ー……マウス」 「……」 「……ミッ〇ーマウスミッ〇ーマウスミッ〇ミッ〇マウス、ミッ〇ーマウスミッ〇ーマウス」 「ああもううるさーい!! マウスマウスうるさいのよアホキョン!!」 「……ミッ〇ーではなく……マウスに反応した……」 「うっ……あんたやっぱり……」 「……」 「……」 「……ハルヒ」 「な、何よ?」 「……」 「……」 「……顔、真っ赤だぞ」 「う、うるさい! この確信犯!!」 Fin
https://w.atwiki.jp/83452/pages/7353.html
店員(いやいやいや、ゴリラはおかしいだろ、ゴリラは) 店員(だってゴリラだぞ……仕方ない、北斗さんの知り合いとは言え、ここはビシッと……) 店員「あ、あの、北斗さん?」 北斗「む?」 店員「ほ、他の方はいいんですけどね……あの、ゴリラみたいな方だけはちょっと……」 北斗「……」 店員「お店を壊されちゃったりでもしたら、万が一と言う事もありますし」 神山「あの、ちょっといいですか?」 店員「は、はい?」 神山「先ほどから聞いていると、あのゴリラがこの楽器店にいるのは好ましくない、と」 店員「え、ええまあ……」 神山「それは偏見という物です。少なくとも、あのゴリラには音楽を理解し愛する……心があります」 店員「心……」 神山「見てて下さい」 ゴリラ「……」スッ 店員「ち、ちょっと。売り物のドラムとスティックを勝手に!」 北斗「いいから、そこで見ていろ」 ゴリラ「……」カッ カッ カッ カッ ダダダン ダダダン 店員「こ、これは……」 ジャーン ダン ダン ダダダン 店員(す、すごい。ゴリラらしい力強い音楽……それでいてどこか繊細さが溢れるような……) 店員「この安定感はセミプロ……いや、プロでも滅多にいませんよ!」 神山「これが、僕たちのドラマーのゴリラです。これでもまだ、ゴリラはこの店に不要ですか?」 店員「……いえ、僕が間違っていました。こんなに素晴らしい音を聞けるなんて」 神山「店員さん……」 店員「良いものを聞かせてもらえました。ありがとうございます」 北斗「礼ならゴリラに言うがよい」 店員「そうですね。あんなに気持ちいい音を出してもらえて、ドラムだってさぞかしいい気分で……」クルッ 林田「こ、こらゴリ。それはバナナじゃないぞ」 ゴリラ「ンゴ?」シャグ シャグ 前田「昼飯食べてなかったからなあ」 神山「あ、スティックがかじられてる」 店員「……」 店の裏 店員「音楽って難しいなぁ……」 あんたで二人目。 店員「だーかーらー、ゴリラはやっぱりダメですってば!」 北斗「先ほどはあんなに感動していたではないか」 店員「スティック食べられたら感動もなにもありませんよ、全く……」 客「おおい、ちょっとこれを弾いてみたいんだけど」 店員「あ、は~いただいま伺います」 店員「と、とにかく、あのゴリラは店の外に出して下さい! いいですね!」 ゴリラ「……!」ビクッ ゴリラ「……」スタスタ 神山「あっ、ゴリ」 林田「お、おい待てよゴリ」 子分「ああ、行っちまった」 北斗「まあいい。店の外で待っているだろう」 店員「……」 客「おお~い」 店員「は、は~いただいま!」 店員「……で、こちらのキーボードにはマルチエフェクターが付いていまして」チラッ 神山「このギターカッコいいなあ」 北斗「神山はギター……ストラトか」 神山「まだちょっと迷っているんだけどね」 店員(さっきはちょっと言い過ぎたかなあ……スティックさえかじらなければ、いい人だったかもしれないし) 前田「なあ、このギターの形で何が変わるんだ?」 林田「雰囲気だよ雰囲気。作りは同じなんだからよ」 フレディ「……」 店員(ハァ……どうしよう) ジャーン 店員(?) ギュイーン 店員(な、なんだこの力強いギターは) 客「おいキミぃ、エフェクターがなんだって?」 店員「あ、は、はい……」 ジャジャ ギュゥーン 店員(この……まさにロックな……これは、シアハートアタックの……) 店員(ま、まさかさっきの外人さんが?) 客「ああ、ありがとう。また後で見に来るよ」 店員「あ、はい」 店員(い、一体誰が!)クルッ 林田「うおー、お前ギターまで弾けるのかよ」 子分「曲名とか全然わかんねえけどスゲーな」 ゴリラ「……」ギュ ギュ ジュィーヤ 店員「……」 店の裏 店員「どこ行ってたんだよ……」 トイレだってさ。 デストラーデ工業 山口(チッ、最近は猫も杓子もけいおん、けいおん……) 石川「でよ~、あずにゃんがよ~、こう……」 山口「……」 山口(なあにがあずにゃん、だ。お前高校にもなって何をニャンニャン言ってやがる) 石川「なあ、山口。お前もけいおん知ってるだろ!」 山口「……知らねえ、アバヨ」 ガラガラッ 生徒「山口って硬派だよなあ」 生徒「けいおんなんて全然興味ねえんだろうな」 山口「……」 山口(石川よお、同じ年下なら……やっぱり憂ちゃんだろうよ) 山口(いや、そんな事をあいつに語っても仕方ねえか。けいおんは派閥争いが只でさえ激しいんだ) 山口(そこで誰がいい、こいつの魅力はこうだ、なんて言っても火に油……) 山口(大体、憂ちゃんがいなきゃあ主人公の唯は何もできねえ……いや、現実的に考えてできるんだろうけどよお) 山口(あえて、姉には何もさせない事で憂ちゃんのしっかり具合が目立つ……古典的だが、俺はそうしっかり見せるキャラに弱い) 山口(泣かせるじゃねえか……U I、なんてよ) 山口(でよ……恥ずかしい話、俺はけいおんに影響されて楽器を買ってしまった) 山口(ギター……レスポールだ。コツコツ練習してそこそこ弾けるようにはなっている) 山口(だが、最近一人で弾いていても、どこか虚しい。石川も何か影響で楽器を始めたりしてないだろうか?) 山口(きっかけはちょっと恥ずかしいかもしれねえが、話してみる価値はある……) 次の日 山口「なあ、石川よ。その……ちょっと、けいおんについて聞きたいんだけどよ」 石川「え? ど、どうしたんだよ山口……」 山口「……」 石川「え、えっとだな。けいおんって言うのは女子高に通うメンバーが音楽を通して……」 山口(違う、そんな事を聞きたいんじゃねえ) 山口「なんでも、楽器を使うらしいじゃねえか?」 石川「あ、ああ。メンバーが使っているのと同じ楽器が飛ぶように売れたって話だ」 山口「ほう……当然、お前も買ったんだろうな?」 石川「あ、ああ。でもよ……けいおんがきっかけで楽器を買ったなんて恥ずかしくてよ……」 山口「……いいんじゃねえか、別によ」 生徒「お、おいあの山口が……」 山口「いいじゃねえか。きっかけはけいおんです、好きなら堂々としていろや」 石川「や、山口……」 山口「……なあ、石川よ。その気持ちはちょっと俺にもわかるぜ。その、胸が燃えるような衝動って言うかな」 石川「わ、わかってくれるのか?」 山口「おうよ、好きならそれでいいじゃねえか。実は俺も……ちょっと買っちまったもんがあってな」 石川「や、山口もか!」 山口「ああ、俺のこの……」スッ 山口(石川を誘って正解だったな。あいつの反応……本物だ) 石川「じ、実は……ほら、見てくれよ山口。このタクアン!」 石川「不思議だよなあ、けいおん見てから何かタクアンが食べたくて食べたくて……なんでだろうな」 石川「いやあ、けいおんってホントにすげえよな」ポリ ポリ 山口「……」 ベンチ 山口「お前のがすげえよ……」 楽器→タクアン。 …… 神山「楽器は買えなかったけど、いい勉強にはなったね」 林田「やっぱり本物は違ったよな」 フレディ「……」 ゴリラ「……」 子分「お前ら、楽器はどうするんだよ」 林田「どうするも何も、ポンと買える値段じゃないからな」 北斗「ううむ。ベースなら二本余っているが……」 前田「そうなのか?」 北斗「うむ、澪と同じではないが……一応ある」 林田「でもよお、ベース二人って多いんじゃねえの?」 神山「そうなのかい、北斗君?」 北斗「う、ううむ……」 ガラッ マスクド「音楽の事なら……俺に任せな」 神山「え?」 林田「マスクド」 マスクド「さっきから聞いてれば……なんだお前ら。音楽なら一声かけてくれよ」 北斗「貴様は経験者か? 即戦力以外はお断りだ」 マスクド「フッ……」 ギュ ギュ ギュィーン 林田「マ、マイギターだ」 子分「それも、ちゃんとアンプにまで繋いでやがる」 マスクド「……この程度で驚くようじゃあ、レベルが知れるぜ」 北斗「ぐ、ぐぅ……」 林田「結構弾いてる感じだな」 マスクド「ああ、もう二十年間このギターとは一緒さ……」 前田「いや、俺たちまだ高校生なんだが……」 神山「これでギターの心配は無いね」 マスクド「で、さっきベースがどうとか言ってたが……そもそもお前ら、どういう曲がやりたいんだ?」 林田「曲?」 マスクド「ただ楽器弾いておしまい、じゃねえだろ。何か曲をみんなでだな……」 子分「……」 マスクド「おい、まさか何も考えてないんじゃないだろうな」 北斗「やりたい曲なら、ある」 マスクド「ほう……その曲は? やっぱりロックか? 思いきってパンクでも俺はいいぜ」 北斗「……ふわふわ時間、だ」 マスクド「……は?」 北斗「ええい、何度も言わせるな! ふわふわ時間だ!」 マスクド「いや……なんだよそれ」 唯『ああか~みさま、お~ねがい。ふたり~だ~け~の~♪』 マスクド「……」 唯『ふわっふわタ~ァイム♪』 北斗「どうだ、素晴らしい曲だろう」 子分「憧れますよね」 マスクド「……なあ北斗よ、これは何の冗談だ」 北斗「む?」 マスクド「俺は音楽をやるためにここにいる。それなのに、なんだこの腑抜けた曲は」 北斗「貴様、HTTを愚弄するとはいい度胸だな。そういう時は決まっていう台詞がある……『屋上』とな」 マスクド「……」 マスクド「チッ、ギターまで持ってきてバカみたいだったぜ」クルッ 北斗「ま、待て貴様。逃げるのか」 マスクド「馬鹿馬鹿しくてやってられん、じゃあな」 マスクド「お前らも、そんなガキっぽいアニメは卒業するんだな」 その夜 マスクド「チッ、あんなことがあったせいか眠れねえ」 マスクド「……テレビでも見るか」 ピッ 唯『けいおん!』 マスクド「うおっ! ……ちっ、脅かすなよ。ふん、深夜アニメか……まあ、他に見るのも無いしな」 唯『……U I!』 ワー ワー マスクド「フン、学園祭でバンドか。アニメにはありがちなパターンだな」 ジャーン ジャーン マスクド「……最近のアニメは、イヤに楽器の描写にまで拘っているんだな」 唯『キミがいないとなにもできないよ』 唯『キミのご飯が食べたいよ』 マスクド「……」 唯『目を閉じれば、君の笑顔輝いている……』 マスクド「……」 次の日 マスクド「……」 北斗「む? なんだ貴様、まだ俺たちの音楽活動に文句があって……」 マスクド「北斗、俺を殴ってくれ」 北斗「む?」 マスクド「昨日、偶然けいおんを見てな……その、不覚にも感動してしまって……」 マスクド「偏見で変な事ばかりを言ってしまい、すまなかった。俺を殴ってくれ、でないと気が済まん」 北斗「……フン」クルッ マスクド「な、なぜだ北斗。なぜ殴らない!」 北斗「けいおんを分かり合える者同士で殴って何になる。俺たちは楽器で語ればいい……違うか?」 マスクド「北斗……」 神山「そうだよ、これで僕たちは仲間だ」 マスクド「神山……」 林田「ギター、教えてくれよな」 マスクド「林田、もちろんだとも」 前田「経験者はありがたいな」 子分「全くだぜ」 フレディ「……」コク ゴリラ「ンゴ」 北斗「よおーし! クロマティ高校新けいおん部……ファイトだ!」 全員「おおー!」 前田「……あれ、メカ沢は?」 神山「……あ、楽器屋に忘れてきちゃったみたい」 メカ沢(ドラム)『……』 店員(……どうすんだコレ) さすがの店員も困惑気味。 4
https://w.atwiki.jp/unidentified-object/pages/117.html
スレ81まとめへ戻る 374 :青い猫:2009/11/03(火) 00 22 38 ID 3fwEfgcl0 ちょっと流れを遮るかもしれませんが、オウムや洗脳というキーワードが気になったので割り込みますね。 幽霊(霊)否定派は自然現象しか起こりえないというのだから、 起こった現象は間違いなく自然現象である(幻覚も含めて)。 その自然現象に霊と呼ばれるものが含まれると考えればいいだけ。 これだけですべての誤解が解ける。 否定派がわざわざ心霊現象とひとくくりにされる現象を超常的と称する(超常現象)のはすでに矛盾している。 超常的な現象など起こらないと主張しているのですからね。 したがって、否定派は最初から物事を正しく認識できていないことがここから明らかになります。 否定派は、すでにどこかで洗脳を受けているのか、はたまた脳内お花畑を晒しているのか。 どちらにせよ、否定派と自称する方々はオウム信徒並みに極端な思想にしがみついているのです。 375 :青い猫:2009/11/03(火) 00 30 30 ID 3fwEfgcl0 幽霊(霊)否定派の論拠である、幽霊(霊)を想定せずとも現象の説明が可能であるとする主張は、 実のところ正しくない。というのも、幽霊(霊)と呼ばざるを得ない現象を知らないからに他ならない。 つまり、幽霊(霊)とは、それらが自律的な働きかけを行う存在である。 この点を否定派はまったくご存じないということである。幽霊(霊)には意思がある。 よって知的な存在である。ここが他の自然現象とは大きく異なる点である(特に疑われている幻覚とは)。 376 :青い猫:2009/11/03(火) 00 55 03 ID 3fwEfgcl0 私が幽霊(霊)に対して知的な存在であると主張するのは Instrumental TransCommunication(ITC) をはじめ、被験者である霊と実験者もしくは立会人が交信できることから判断するのであって、 闇雲に主張しているのではない。 一方、幽霊が知的な存在であることがすぐさま友好的な存在であるというわけでもない。 知的であるならばウソをつくこともあれば悪意を示すこともある。 このような性質が古来から伝えられる悪魔信仰や魔物信仰の起源となっていると思われる。 ここで間違ってほしくないのは、悪魔や魔物と呼ばれた存在が実在したという点である。 おそらく、人間そのものではなく、幽霊や霊としての存在である。 もしも幽霊が幻覚だけの存在であるならば、非常に個人的な感覚など共有する術などなく、 誰もが恐れを抱くだけの存在に発展することなどないと考えられる。 非常に個人的な体験である幻覚を共有することなどあり得ないと思うのである。 この点が幻覚説のいちばん弱い点であろう。極端な表現をするならば、同時多発的に 複数の人間が同じ幻覚を体験することはまずありえない。これは薬物による反応であろうが、 信仰によるトランス状態であろうが容易に起こるとは考えにくい。 もしも起こりうるならば、十分な準備の整った儀式などで意図的に引き起こされるしかないだろう。 これが現実と乖離する現象であることは想像に難くない。現実には日常生活で幽霊に遭遇するのである。 377 :本当にあった怖い名無し:2009/11/03(火) 01 01 51 ID qDHLAP4FO 肯定派にとって幽霊と呼ばざるを得ない現象でも、否定派にとっては幻覚と呼ばざるを得ない現象であったりする どちらが正しいのかは知るすべもないが、さも知っているかのように話す奴の話の信憑性のなさといったらない 378 :青い猫:2009/11/03(火) 01 06 15 ID 3fwEfgcl0 ITC は幻覚ではない。電子機器の反応が幻覚であるとする主張は愚か。 幻覚から始まる主張はそれこそやってはいけないこと。 幻覚を語ることは睡眠時の夢を語るようなもので、そうそう簡単に披瀝すべきものではない。 夢を見たと語るためには眠っていたのだと示す必要があるのですから。 この前提が必ず必要になります。 379 :本当にあった怖い名無し:2009/11/03(火) 01 27 02 ID R4mn33Z7O ホントに空耳アワー大好きなんだなwww 仮に人の話し声のような音が聞こえたとしてだ その音が、複数の音が重なり合うことによって、たまたま聞く人によっては人の話し声に聞こえないこともない そんな可能性を完全に排除してまで、霊のメッセージwとしなければならない理由が無い 大体、人の声だと主張するのも、ごく一部の特定の、加えて特殊な人達だしね それとも、デジタル信号化された音声であっても、霊感とやらが無いと聞こえないとでも? 空いた口が塞がらないとは、まさにこういうことだね 380 :青い猫:2009/11/03(火) 01 31 01 ID 3fwEfgcl0 幽霊(霊)を幻(幻覚)であるとすることは、写真やビデオ、ITC によって否定される。 機械装置による結果は紛れもない事実であるのだから、この結果を安易に否定することは許されない。 同時に、幻覚を引き起こせるからといって機械装置の結果を左右することができるとするのも無理がある。 やはり、幻覚説は幻覚説として扱うものであり、それがすべてではないと言える。 ちなみに、ITC とは EVP だけを含むものではなく、映像や画像も含まれる。 つまり、心霊ビデオや心霊写真も含まれるのです。 381 :本当にあった怖い名無し:2009/11/03(火) 01 55 22 ID qDHLAP4FO その紛れもない事実である機械装置による結果というのを具体的に示してくれ 382 :青い猫:2009/11/03(火) 02 00 51 ID 3fwEfgcl0 過去スレでどなたかがホームページのURLを貼り付けていましたけど。 私はそれが分かりやすいのではないかと思いました。 問題は、それがどこにあるのか忘れたことです。 Instrumental TransCommunication で検索してください。 英語のサイトがいくつもヒットするはずです。 また、youtube を英語で検索すれば ITC や EVP の動画があったと思います。 384 :本当にあった怖い名無し:2009/11/03(火) 02 08 36 ID R4mn33Z7O アホ猫 折角のご高説の前に ①幽霊はエネルギー体である ②エネルギーは物理法則に則る ③幽霊は物理法則に則らない この3つの主張を論理的に説明してくんないかな? もうほとぼりさめたとでも思った? 386 :本当にあった怖い名無し:2009/11/03(火) 02 10 37 ID 7s9fGIUBO 相変わらず青猫は青猫だなw 物理作用は受けるの?受けないの? いい加減に自己矛盾の答え出しなさいな。 387 :本当にあった怖い名無し:2009/11/03(火) 02 14 39 ID DDwTpCplP 本当にみんなアホ猫好きだなw スルー推奨にしとかないと、真面目に議論しようと思う奴すら居なくなるって。 少しは鬼女板でも行って修行してこいよw どうせ質問しても見当違いの回答されたり、したり顔で自己矛盾した答えしか返さないんだからさ。 反論できなくなったらコピペで荒らしまくって無かったことにしようとするし。 無駄、無駄。構うだけ時間の無駄とそろそろ気づけよ。 388 :青い猫:2009/11/03(火) 02 15 38 ID 3fwEfgcl0 384 ①エネルギー体とは具体的にどのようなものか不明ですが、 幽霊が物理量におけるエネルギーと密接な関係にあることは ITC から推測できます。 ②エネルギーは物理法則です。 ③幽霊は既存の物理法則に従わないと考えます。つまり、他の法則の適用を受けるということ。 もしも、幽霊(霊)が自然法則の適用範囲外ならば、我々の意識に上ることさえないでしょうからね。 言葉遊びではありませんが、法則の適用をまったく受けない存在というものはあり得ないと考えます。 つまり、無秩序という言葉でさえ、自然法則の一環なのですから。 できましたら、あなたの考えもお聞かせください。 390 :青い猫:2009/11/03(火) 02 23 16 ID 3fwEfgcl0 幽霊(霊)が既存の物理法則の適用を受けなければならないという先入観こそ 唾棄すべき固定観念であって、それがあるがために現実に生じている現象から 目を背けてしまうのです。このような観念の根底には現在の物理学がすべてであると 考えているわけですからね。われわれの知識や科学的知見が完璧であるとたかをくくっている わけであり、これはかなり傲慢な態度に他なりません。どうして既存の狭い範疇に 現実を閉じ込めなくてはならないのでしょうか。非常に疑問です。 391 :青い猫:2009/11/03(火) 02 44 30 ID 3fwEfgcl0 幽霊(霊)の存在を否定するひとたちというのは、そもそも前提からして幽霊 を否定し、結論においても幽霊の存在を否定するといのは論理の体をなしていない。 もう、支離滅裂の類か妄信(盲信)の類でしかありません。 少なくとも、幽霊(霊)というものを想定せざるを得ない現象があれば、それらを 逐一検証し、ひとつひとつの事例を潰す作業が必要なのです。これを率先して行ってきたのが 心霊現象研究協会(SPR)なんですけどね。 393 :本当にあった怖い名無し:2009/11/03(火) 05 41 40 ID 5dvyuE720 380 青い猫 幽霊(霊)を幻(幻覚)であるとすることは、写真やビデオ、ITC によって否定される。 「人間が何かを見てしまう」という現 「録音に奇怪な音声が入る」という現象 「写真にヘンなものが写ってしまう」という現象 の原因が同じだと考えるからそういうおかしな主張になる。青猫理論は最初から破綻している。 391 青い猫 少なくとも、幽霊(霊)というものを想定せざるを得ない現象 そういう現象を紹介してくれと言っても紹介しない人。 394 :本当にあった怖い名無し:2009/11/03(火) 07 25 55 ID 8U9OK5B1O もう青猫が毎回完全論破されて論理破綻してるのは明白なんだからさ スルー出来ないの? 皆議論したいんじゃなくて頭の悪い青猫を論破したくてレスしてるだけなんだろ もううんざりだわ 624 :青い猫:2009/11/08(日) 01 28 44 ID WzVFIsLJ0 幽霊(霊)が存在することを示す事例はたくさんある。 そのうちのいくつかをこれまでに紹介してきましたが、どれもみな、 まともな話すら展開されず、結局は決めつけに終始するという有様でした。 日本における古くて確実な事例は、長南年恵氏(1863年生まれ)の能力に関してでしょう。 長南氏にはご親戚も健在であり、お話を確かめることができます。 長南氏の持っていた能力がインチキによるものであるとの主張が予想通り出されますが、 そのインチキを証明したひとは皆無です。 逆に、長南氏と同様の現象を引き起こすひとが外国にもいました。 物体をどこかから出現させる能力や、病気を治す能力を持つのです。 こんなことをのんきに書き込むと、お前はテレビの見すぎなのだと罵られるのですが。 625 :本当にあった怖い名無し:2009/11/08(日) 01 39 49 ID 2T31eOoa0 自分の尿をビンに入れて「何もないところから液体が湧いた」って言ってたヒトね。 626 :青い猫:2009/11/08(日) 01 44 56 ID WzVFIsLJ0 いわゆる超能力者と幽霊(霊)がどうして関係あるのかと疑問に思われるでしょう。 漠然とですが超能力の存在を認めるということは、既存の科学的知識では説明のつかない 現象があることを認めることであり、その現象があまりにも既存の知識から乖離している のであれば、われわれが知っていることなんて些細なものであると 認めざるを得ません。ということは、論理的飛躍ではなく、幽霊(霊)の存在を認める 余地も出てこざるを得ないのです。問題は、これらの現象に関する知識が自然現象以外 の観念としてとらえられる事なのです。私の立場は、心霊現象と呼ばれてしまう現象もまた自然現象の 一部分であるということなのです。 627 :青い猫:2009/11/08(日) 01 57 35 ID WzVFIsLJ0 経験を重んじることなく、学説や教科書の記述のみを重んじる態度は、結局のところ 権威にひれ伏すだけの態度であり、無神論者が批判しがちな神学論争と少しも変わりません。 経験がないことはそれだけで不幸な場合もあるということでしょう。 これが百聞は一見にしかずということわざの威力でもあるのです。 私はなにも、奇跡を信じろなどと言うつもりはないのです。 少なくとも、目の前で起こっていることは奇跡ではなく、自然現象であると言いたいだけです。 649 :本当にあった怖い名無し:2009/11/08(日) 14 57 59 ID G6FCQ7DD0 青い猫さんの言わんとするのは、霊現象は自然現象の一部で、未知の物理法則に従っているということなんでしょう しかし未知の物理法則を未知のままとどめてほのめかすだけでは、隠れた性質(occult quality)を仮定するオカルティストに終始してしまう 未知の物理法則をそれこそ数学的に定式化して、既存の物理法則と矛盾なくまとめる、という骨の折れる仕事が本来待ってるわけね ニュートン級の頭脳を要しますわな…… 650 :本当にあった怖い名無し:2009/11/08(日) 15 06 22 ID b35KYaNb0 それ以前に「その未知の物理法則は本当に存在するのか?」というところから 始めなきゃねえ。 651 :本当にあった怖い名無し:2009/11/08(日) 15 18 40 ID G6FCQ7DD0 うん、まあそうね ただ、運動方程式は運動を説明する(記述する)ための道具なんで、それ自体存在するかどうかはあまり言わないかな^^; 652 :馬鹿猫:2009/11/08(日) 15 22 31 ID t0sMcUxP0 649 幽霊信じている奴って最終的にはそこに逃げる。ただそれだけだよ。 659 :本当にあった怖い名無し:2009/11/08(日) 18 56 50 ID xwHNQT2fP 進化論否定論者のいうgod of gapsと同じなんだよね、結局のところ 「科学の説明できないところに神が存在する」の神を幽霊に置き換えればいい この説はどれだけ科学が進歩しても敗北することはないから便利 941 :青い猫:2009/11/18(水) 01 21 17 ID KRnJU1yx0 私がずいぶんとご無沙汰しましたら、スレッドの内容が哀れな状況のようですね。 幽霊(霊)が存在する証拠はあります。あるにもかかわらず、それを影響力のある学会 が扱おうとしないだけです。つまり、人為的に”証拠”が葬り去られているのです。 専門家が検証の対象にしようとしないのですから、”証拠”もなにもありません。 こうやって事実を葬ろうとしているのでしょうね。かつて、ウィリアム・クルックス博士が 霊媒や幽霊(霊)を綿密に調査した結果でさえも古典的な学会はまともに扱おうとしませんでしたから。 記録はきちんと残されているのに。 942 :青い猫:2009/11/18(水) 01 31 36 ID KRnJU1yx0 最近では安価な電子機器等の普及に伴って、誰でも容易に Electronic voice phenomenon (EVP) を体験することができるようになりました。 これはかつては不可解な現象として怪談で語られるような現象だったのに、 いまでは根気よく取り組めば、いわゆる心霊スポットや曰わく付きの場所などで 体験することができます。その体験結果をインターネットを介して第三者に 示すこともできます。 944 :本当にあった怖い名無し:2009/11/18(水) 02 16 46 ID ACTOX0bLP 941 幽霊(霊)が存在する証拠はあります だからそれを教えてくれよ( A`) 945 :青い猫:2009/11/18(水) 02 21 42 ID KRnJU1yx0 もうひとつ、幽霊(霊)を見ることが幻覚だからといって、どうして即座に 幽霊(霊)の存在を否定されなければならないのか? 幻覚を体験することが自然現象である以上、幽霊(霊)が幻覚に伴って 現れたからといって幽霊(霊)の存在を非現実とするのは強引すぎます。 つまり、幽霊(霊)が幻覚という自然現象を利用して現れた可能性があるのです。 というのも、幻覚を通じて真理に到達することがあるからです。 具体的には、数々の数式を発見したラマヌジャンがその典型例だと思われます。 オカルト的には夢の中でお告げを受けるとか、シャーマンが薬物の摂取により 幻覚症状を呈して神からお告げを受けるなど、現実的な問題を解決することがあります。 シャーマンの例を偶然と見なすことはできるでしょうが、ラマヌジャンの場合は 偶然とするにはあまりにも無理があります。それは彼が発見した数式の数を見れば明らかでしょう。 よって、幻覚といっても即座に否定すべき理由となるわけではないのです。 幻覚を呈したのはれっきとした人間なのですから。 946 :青い猫:2009/11/18(水) 02 28 12 ID KRnJU1yx0 944 心霊現象研究協会(Society for Psychical Research)のメンバーになってください。 ケンブリッジに書庫がありますので、そこで文献を閲覧できるはずです。 それが無理ならば、アマゾンで心霊関係の書籍を探してください。 心霊現象研究協会に関する書籍が見つかると思います。 947 :本当にあった怖い名無し:2009/11/18(水) 03 42 53 ID beqMUsDx0 この人、おんなじことしか言わない。いつも、言うだけで証拠がない。よって、何の進歩もない。じつに不毛。 948 :青い猫:2009/11/18(水) 04 01 55 ID KRnJU1yx0 不毛ではありませんよ。EVP に関してはこのスレッドで最近紹介したものですし、 幻覚に関してはこのスレッドで繰り返し蒸し返されたテーマです。 私がこれらを紹介するのは、いまだに反証が示されていないからです。 よって決して不毛などではありません。不毛だと決めつけているのは、 残念ながら知識の乏しいひとだけなのです。 悔しかったら、建設的な反証を示してください。それこそが科学的議論なのです。 949 :故人の幽霊と対面した人:2009/11/18(水) 05 32 06 ID h88VXeV+0 その反証を示すことは無理です。 幽霊・霊魂の存在を否定している人達にも不可能です。 950 :本当にあった怖い名無し:2009/11/18(水) 05 49 24 ID O23o8Fm8O 実際に心霊スポットに行って何日か過ごしてみればいいんじゃね 霊の存在信じないなら怖くないだろ 薄気味悪いって思うだけで何か出るなんて思うわけないだろ 951 :本当にあった怖い名無し:2009/11/18(水) 06 02 31 ID pFDNFuds0 何ループ目?
https://w.atwiki.jp/index-log/pages/271.html
【現時点での結論】 不明。 ただし、可能派と不可能派の理論のどちらも正当性がある。 新刊での直接描写待ち。 【考察】 言わずと知れた御坂美琴の必殺技、超電磁砲についての議題。 一巻当初から物議がかもされており、現在でも解決しない議題の一つである。 現在存在する主張は、 打ち消し可能 ・幻想殺しの特性に基づき、コインは「異能の影響下」なため運動エネルギーは消滅する ・弾丸を打ち出すための(異能で作られた)レールに幻想殺しが接触するのでそもそもコイン自体が飛ばない 打ち消し不可能 ・コインは磁力で弾き出した時点で「異能の影響下」から外れ、幻想殺しの適応外になる ・コインそのものは止まるかもしれないが、周囲に発生する衝撃波などが無効化できない などである。 打ち消し可能派 ・幻想殺しの特性に基づき、「異能の影響下」なため運動エネルギーは消滅する 本文の記述と幻想殺しの特性を一番素直に受け取った上での考察結果。 一巻75p四行目を参考にするならば、上条は超電磁砲を止めたことがあるという事実証拠となり、 幻想殺しの定義(別項参照)を「コインが異能影響下に在り続ける」という仮定で適応すれば、この論は成立する。 パターンとしては「ゴーレム・エリスのパンチ」「赤熱した金網」を打ち消した際と同じ。 ただし他の本文記述(テンプレートQ A参照)を解釈すると、 『超電磁砲』という技は実際に撃たれておらず、能力『超電磁砲』を防いだ、と捉えることも出来る。 ・弾丸を打ち出すための(異能で作られた)レールに幻想殺しが接触するのでそもそもコイン自体が飛ばない これは、「なぜ上条に超電磁砲が通用しないのか?」という可能性を突き詰めた論である。 『レールガン』の性質上「弾丸」「レール」などの機構が存在し、「弾丸」のコイン以外のパーツは異能で構成されるため、 加速・照準用の「レール」そのものに『幻想殺し』が触れれば消滅し、そもそも弾丸が飛ばない、という主張。 これならば本文記述の「防いだ」という表現とも矛盾しない。 ただし、「上条が触れる位置までレールを延ばす必要があるのか?」などの点で疑問も残る。 ちなみに他説の「コインは異能影響下か否か」とは主張的に重複せず、どちらの場合でも成立する。 打ち消し不可能 ・コインは磁力で弾き出した時点で「異能の影響下」から外れ、幻想殺しの適応外になる 本文の記述の曖昧さなどから考察される、打ち消せない派の理論。 この論の場合の「コイン」は一方通行戦でのレール攻撃や砂利などと同列で、 射出後のエネルギーは「物理法則」のため幻想殺しの適応外である、といったもの。 コインの弾丸そのものが防げない主張。 ・コインそのものは止まるかもしれないが、周囲に発生する衝撃波などが無効化できない 周囲に発生する衝撃波は高速で飛ぶ物体の生んだ副産物であり、 つまり物理法則の範囲なので幻想殺しでは無効化できない、という論。 衝撃波が異能であっても、広範囲・高速で巻き起こるものなので防げないと思われる。 打ち消せない派の理論をとる場合、上条のVS美琴戦での勝利は、 「超電磁砲を撃たせなかった、もしくは回避したetc,つまり直接受けなかった」ということになる。
https://w.atwiki.jp/83452/pages/11664.html
ガサゴソ 紬「まあ…あったわ…これを唯ちゃんの…」ゴクリ 唯「む ムギちゃん?…何かな~…ちょっと怖いんだけど…」 紬「ごめんなさい唯ちゃん…でも私の意志とは関係なく身体が♪」 律(やっぱり嬉しそうだ…) 唯「…む ムギちゃん…」 紬「ごめんなさい…唯ちゃん」 シュル シュ… 唯「ムギちゃん…は 恥ずかしい…」 紬「はあ…これが…唯ちゃんの…」ス… 唯「!!い!痛い!痛ああい!」 ズズズズンズンズブズブズン… 紬「ごめんなさい唯ちゃん…勝手が出来ればちゃんと前戯してあげるのに…」ポロ ズズズズンズンズブズブズン… 唯「いやあああ!ムギちゃんお願い!抜いて!抜いてよおっ!痛いよおおっ!」グス 律「澪!早く次のページ!あのままじゃ唯がかわいそうだ!」 梓(ああ…唯先輩…)ハア パチ ハア パチン 澪「………///」 律「澪っ!」 澪「…あ? ああ!わ わかった!」 ペラ… ズズズズンズンズブズブズン… 唯「痛い!あああ…もう…むりだよ…あああああああ!ひいいぃぃ!痛いよ!痛いよおおおっ!」 律「止まらない…何て書いてあるんだよ!澪!」 澪「『中野梓が…Yシャツを着る』」 律「どうでもいいわ!」 梓「確かに…いや私はましになりましたが…澪先輩!早く次のページ!唯先輩が…」 唯「ああ…ああああ…痛い……痛いよ…ムギちゃん…ぬ…抜いて…よう…グス」 紬「うう…ごめんなさい唯ちゃん…」 コンコン 和「ごめんなさい 律いる?」ガラ ズズズズンズンズブズブズン… 唯「あああああああああっ!痛いよ!抜いてよ!痛いよ!痛いいいーっ!ムギちゃーん!ひぎいいぃぃっ!!!…」 律梓澪紬『あ』 和「ちょっと…何してるの!止めなさい!」 律「和!事情は後で話す!澪!早くページをっ!!」 澪「う うん!!」 ペラ… ピタ ズポ… 唯「あ…やっと……」ドサ 和「唯!!」ダッ 律「と 止まったか…」 和「あなた達どういうつもり?事の次第によっては警察沙汰よっ!!」キッ 澪「まってくれ和!これはこの本のせいなんだ!」 律「そうだ!そういえばページにはなんて…」 紬梓「じゃんけん…ぽん!ぽん…」 『琴吹紬と中野梓がじゃんけんぽん』 和「…その本が原因で唯に暴行したと?」 律「いや…信じられないだろが事実だ…現にムギと梓はじゃんけんしっぱなしだろ?」 紬梓『じゃんけんぽん!…じゃんけんぽん!…じゃんけん…』 和「…信じられないわ…」 澪「本当なんだ!でなきゃよってたかって唯にヒドい事しない!」 和「………」 唯「…和ちゃん…」ヨロ 和「唯…大丈夫?」 唯「エヘヘ…うん大丈夫だよ…それより…みんなが言ってる事本当だよ…信じてあげて…」 和「唯…」 律「だいたい!そんなんでなきゃ私だって真っ裸でいるわけないだろ!」 澪「私だって律のパンツ被ったりしない!」 和(…律のなんだ…) 和「フウ…分かったわ…」 和「とりあえず…その本の効果を実証してみせて」 澪「と 言うと?」 和「私がいる今、ページを開いてみせて」 律「効果もなにも…あの2人を…」 紬梓『ハア…じゃんけんぽん…ハア…じゃんけん…』 和「信じられるわけないでしょ!」バン! 律「…だよな…わかったよ…澪」 澪「うん…」 ペラ… 澪「…『真鍋和が……///」 和「…私が何……!」スリ… 唯「の 和ちゃん?どうしたの?」 和「な、何これ?勝手に…ん…///」スリスリ… 律「澪…何て書いて…いや聞くまい…」 澪「『真鍋和が自慰行為を始める』 和「そ そんなっ!? あ ああ…!」スリ…クチュ… 紬梓『…ハア…じゃんけん…ぽん…ハア…じゃんけん…ぽん…ハア…』 和「あ…あ……くぅ……はぁ…」クチュ 唯「あ ああ 和ちゃん…」オロオロ 和「く……んん…はぁ…あ…」クチュ 律「…なんか…和のこういのって…」/// 澪「…うん…すごくエッチだな…」/// 唯「感心してる場合じゃないよ!」 澪「そ そうだな…次のページ…」 ペラ… 紬梓『…ハア…じゃんけん…ぽん…』 澪「…『中野梓と鈴木純が抱き合う』」 和「な なんで?はあ……と 止まらない…の…あ あん」クチュクチュ 律「当事者以外はずっと繰り返すんだよ…和…」 和「!そんな…!あ…あ…ふぃ…」クチュ 梓「…でも…純ここにいないですよ?」ハアハア 澪「…いや…間違いなく起こるんだ…絶対に…!」 和「…は…は…ふぁ……あ!あん…」クリクチュ 紬「…ハア…じゃんけんぽん…ハア…じゃんけ…」 ガララ 純「こんちはー!梓いますかー?」 ダキ 梓「………///」 純「うぁっ!あ 梓?どうした急に!?」 梓「えっと…本に書いてある事が絶対で…それで…」/// 純「え? え?よく分からないんだけど?しかも梓スカート履いてないじゃん?なんで?」 律「あー…佐藤さん…悪いけどちょっと我慢してくれ」 純「はあ…鈴木ですけど…わかりました??」 和「はあ! あん あ ああっ! ふ…あ」クリクチュ 紬「…ハア…じゃんけん…ぽん…ハア゚」 唯「澪ちゃん!早く次のページ!!」 ペラ… 澪「『真鍋和が…」 和「はあ…あ?…と 止まった?」ハアハア 澪「『真鍋和が田井中律の全身をくまなく舐めまわす』」 和「な…」 律「はあ?」 和「ふざけないで!そんか事するわけないじゃないっ!」 律「と とか言いながら近づいているじゃないか!」 和「これは…身体が勝手に…」 律「和…やめ…」 和「…ごめん律…勝手に動くの…それにさっきのオナニーで…私おかしくなっちゃったかも…」 律「ちょ…あ!」ビクン 和「……ん……」ペロペロ 律「い いきなり…そこ…あ……ふぅ…!」 和「…は……律……ん」ペロペロ 澪「く…律…待ってろ!次のページを」ペラ 澪「えっと…なっ……こ こんな///」 唯「どうしたの澪ちゃん?」 澪「…『秋山澪と…琴吹紬が…双頭バイブで相互オナニー』…」/// 唯「ひぃっ!?ば バイブ…!?」ガクブル 紬「…ハアハア…持ってるのね…ハアハア…澪ちゃん…ハアハア…」 律「お前学校に何しに来てんだよ…て…ああっ!?…そこは…お尻……ふああ…!」 和「ん…ふぅ…ふぅ……はあ…」ペロペロ 純「何なの?皆さんやらしすぎだよ!けいおん部てこんななの?梓?」ギュ 梓「ち 違うって!だから変な本のせいで…」ギュ 澪「ん……はぁ………はいった…」 紬「ハアハア…み 澪ちゃん…わ 私…」 澪「ごめんムギ…身体が勝手に動くんだ…ごめん…」 ズズズ… 紬「はっ! あ あ……はいっ……あ…」 ズズズ… 澪「くう……はあ…初め…て使ったけど……これは…!ああ…!」 律「あ……やめっ…の…どか…舌でほじく……るな……ああっ!!」 和「ふぅ……はあ……ピチャ…律…濡れて…」ペロペロ 純「……梓も…///」ギュ 梓「えっ!?な 何?」ギュ 純「ううん…なんでも」ギュ 唯「なんか大変な事になっちゃったよ…」 梓「唯先輩!今束縛されてないのは唯先輩だけです!なんとかして下さい!」 唯「なんとかって言われても…」 ペラ… 唯「…ごめんね あずにゃん、純ちゃん」 梓「な なんで謝るんですか!何て書いてあるんですか?」 唯「…『中野梓が秋山澪と琴吹紬の女性器を舐めまわしながら自慰行為。鈴木純が田井中律の全身を舐めまわしながら自慰行為』…」 梓「…バカじゃないですか?バカなんですか?その本は?」 純「えっ!何これ?身体が勝手に動くんだけど?」 ズンクチュ 澪「あん…はあ…あ?…あず…さ?」 ズンクチュ 紬「うん…は……あ…あ!そん…あぁんっ!」 梓(澪先輩も…ムギ先輩も…すごくいやらしく匂い…)ペロペロ 梓「くふ……ふぅ……はぁ…」クチュクチュ 和「ふう……律の…胸……」ペロペロ 律「くあ!……もう…あ…あん……!」 純「あ す すみません…身体が勝手に動いて…失礼します…はむ」ペロペロ 律「あ!二人して…胸……あ あ あ…」 純(律先輩…かわいい…チュ…う…ん)クチュクチュ 唯「は 早く!早くなんとかしないと」 ペラ… 唯「…『真鍋和と琴吹紬が全裸になる』…てなんにも状況かわらないよ」 ズンクチュ 澪「あ…はあ…あ…ムギ…うあ…あん…ああああ…」 ズンクチュ 紬「んん…だめっ!あ あん はあっ んんん…」 梓「ん……ふぅ……はあ……はあ……」ペロクチュペロクチュ 和「りつ……ん……ちゅぷ……れろ」 律「!んー!んちゅ!あ…かは……ちゅ…ふぁ…」 純「ちゅ…ちゅ……コリ」クチュクチュ 唯「…なんかみんなやらしい……じゃなくて!!何とかしなくちゃっ!!お願いだよ!」 ペラ… 唯「『秋山澪が田井中律のパンツを投げ捨てる』…そういえば澪ちゃんパンツ被ってたね…てこんなんばっかりだよ!」 ズンクチュズンクチュ 澪「あん あん はあ…あ はあ…」ポイ ズンクチュズンクチュ 紬「あん!気持ち…は…いい…あ…あん!」 梓「は…チュ……レロペロ……う……ふ…」クチュクチュ 和「うん……はあ…チュ……ふぅ…」ペロペロ 律「もう…はあ…ふうぅん…はあ…はあ…」 純「ん…チュ……ペロペロ…チュプ…あん」クチュクチュ 唯「…だめだよ…なんか、いくらめくってもヒドくなる気がするよ…私が最初に本めくらなければ…」グス バン! 唯「!!」ビクッ さわ子「やっほー!みんながんばってるー?…あら?」 律「…ん…あ…さわちゃん?…あ…あん!」ビクン さわ子「え?…何これ?みんなどうしちゃったの?…乱交?」 唯「さわちゃん!グス…助けてよ!みんなが…う うわあああん」グスグス さわ子「…唯ちゃん、落ち着いてワケを話して」 唯「う…グス…うん…実は…」 ズンクチュズンクチュ 澪「あん は…あ!くる…なんかくる!ああ…ムギ…ムギ…!」 ズンクチュズンクチュ 紬「はあ…澪…ちゃん!わ…わたし…も…なにか…ああん!あ…あ」 梓「チュ…はあ…うん…ふあ…ああ…」クチュクチュ 和「…はあ…はあ……ふぅ…」ペロペロ 律「ああ!…また…ふたりで胸ぅん…はあ…ああああ…」ハアハア 純「うん…ペロペロ…あ…あん」クチュクチュ さわ子「…なるほどねー」 唯「グス…さわちゃん…信じてくれる?」 さわ子「にわかには信じられないけど…とりあえずこうすればいいんじゃないかしら?」 ズンクチュズンクチュ 澪「はあ はあ…ムギ…ムギぃ…!あああああああぁぁぁぁぁーっ!!!」プシュアー 紬「あん!だめっ!澪…ちゃん…あ…あああぁぁぁんっ!」プシュアー 梓「ん!…ふあ…あああぁぁ…」ビクッビクン 律「ふあ…もう…あ くあ…あ!ふあああぁぁっ!」プシュアー 純「ペロペロ…ん…ふぅ…あ…くふっ!」ビクッ 和「…ん……ふ…チュプ…あ…あら?動けるわ…」 唯「!!」 律「ハア ハア …う 動ける…た…ハア…助かった…ハア…」 純「あ…ああ…恥ずかしい…みんないる前でイッちゃうなんて///」 澪「ハア ム ムギ…ハア だ…大丈夫…ハア…か?梓」 紬「ハア…う うん…///すっごく…ハア…気持ちよかった…ハア…///」ホウ 梓「うう…グス…た 助かったんですか…ハアハア…」 和「唯…一体どうやって…あ」 ダキ! 唯「良かったよ!みんな元に戻って…ホント…良かった…」グス 和「唯…」 律「さわちゃん…何をどうしたんだ?」 さわ子「…とりあえず裸の人は服着なさい…」 律「うぉわっ!そ そうだった!み 澪!わたしのパンツどこだ?」 澪「えっと…いや…ムギと夢中になってて…わからない」 紬「///み 澪ちゃん」 純「ふあ…ひどい目にあった…」 梓「グス…ごめんね純…変な事に巻き込んで…」 紬「どうぞ~」 さわ子「まあ…びっくりしたけどね…」 律「そりゃそうだろ…いきなりあんな場面出会したら…」 純「私はてっきり日常的に行われているのかと…」 梓「そんなわけないでしょ!」 澪「…でも 一体どうやって…」 さわ子「唯ちゃんがね『書いてある事が絶対に起こるんだ』て言うから…こうしたの…」ス… 一同『 あ っ !! 』 『田井中律 秋山澪 琴吹紬 中野梓 真鍋和 鈴木純 が正常な状態になる』 和「こんな 簡単な事で?」 さわ子「あら?だって書いてある事が現実になるんでしょ?だったら書き込んだ事も現実になるわよね?」 澪「全く気づかなかった…」 さわ子「まあ…確証があった訳じゃないんだけどね」 律「ふぅ…とりあえずは一件落着か?」 純「あ でも…書き込んだ事も絶対に起こるなら何でもできちゃいますよね?」 さわ子「うん…そう思ったけど…1ページに対して書き込めるのは一文だけみたいなの」 律「じゃあ!またページをめくって書き込めば…」 澪「馬鹿!そのたびにあんな目にあいたいのか?私は嫌だぞ」 さわ子「そうね…それに…今度は命に関わる事が起きるかもしれない…」 唯「いのち…」ゴク さわ子「…ムギちゃんのお父様が『人はこの書物によって生かされ殺される』て言われたそうだけど…」 紬「…はい」 さわ子「その通りだと思うの…この本は世に出回っちゃいけないのよ」 紬「ごめんなさい…私がお父様の書室で本を開かなければ…」シュン 律「いや…仕方ないだろ…ムギ一人の責任じゃないよ。私も調子乗りすぎた」 澪「全く…だから最初あれだけ止めとけって言ったのに…」 梓「それで…この本はどうするんですか?」 さわ子「個人の持ち物だから何だけど…私が責任もって処分するつもり…どうかしらムギちゃん?」 紬「はい お願いします。お父様には私から言っておきますから」 さわ子「…わかったわ…さ!もう帰りなさい。下校時間よ」 和「あ 生徒会の仕事出来なかったな…律、明日の放課後部活の前に生徒会寄ってね?」 律「わかった…じゃ帰るか?」 澪「そうだな」 律「あっ!!憂ちゃんの100万!アレは残るんだよな?多分」 唯「うーん…わからないけど…でもそれがあったから、その後あんな事になっちゃったんじゃないかな?…もうこりごりだよ」 純「でもいーなー 憂」 紬「ね 今回のお詫びにならないかもしれないけど…週末みんなを家に招待させてもらえないかしら?」 律「マジか!?」 純「わ 私もいいんですか?」 紬「ええ!純ちゃんも」 さわ子「ほらほら 早く帰りなさい」 一同『 は ー い 』 唯「さわちゃんじゃーねー!!」 紬「失礼します…本の処分…よろしくお願いします」ペコリ さわ子「まかせて!気をつけて帰るのよーっ!」 さわ子「…ふう」 チラ… さわ子「…人はこの書物によって生かされ殺される…か…」 さわ子「………ニヤリ」 TO BE CONTENUE??? 3
https://w.atwiki.jp/fireinki3/pages/34.html
504 名前:U-名無しさん@実況はサッカーch[] 投稿日:2008/11/11(火) 01 00 23 ID 6V/y8aj4O 大分も千葉も犬養みたいな馬鹿には謝らずに 「監督が現時点で最善と判断したからあのメンバーを選んだ。その選ばれた選手を最強でないから天皇杯を馬鹿にしているなどと言うならそれは選手と監督に対する侮辱だ。謝れ」くらい言えばいいのに 508 名前:U-名無しさん@実況はサッカーch[sage] 投稿日:2008/11/11(火) 01 03 45 ID dXaANd26O 一部のJクラブサポにとって今や代表に行かれることが どれだけ悲しい事か。 それだけ今や代表ブランドは通用しないってことなんじゃないかな。 数年前代表に入ってたのを素直に喜べた頃が懐かしい。 509 名前:U-名無しさん@実況はサッカーch[sage] 投稿日:2008/11/11(火) 01 04 07 ID MKIp/9y40 504 シャムスカとミラーなら言ってくれそうだがw しっかし、こんなこといっておきながら 次期代表監督構想にこの二人を上げてたら爆笑モノだな 510 名前:U-名無しさん@実況はサッカーch[sage] 投稿日:2008/11/11(火) 01 03 56 ID aRE5LSnu0 504 犬の新社長はやり手らしいから、いざ処分となったらマスコミ巻き込んで 反発しそうだよ。 いってみればあの日でた11人の選手に対する犬飼からの侮辱だしね。 511 名前:U-名無しさん@実況はサッカーch[sage] 投稿日:2008/11/11(火) 01 05 02 ID 0Lh7GNW90 天皇杯獲りに行く気なのに代表に何人も持ってかれてるチームはどうすりゃいいんだ 513 名前:U-名無しさん@実況はサッカーch[sage] 投稿日:2008/11/11(火) 01 06 01 ID aZYJk8V50 504 最低限サポーターはそう思っている。 知名度だけでしか選手の能力を見れない会長は辞任しろと 514 名前:U-名無しさん@実況はサッカーch[sage] 投稿日:2008/11/11(火) 01 06 17 ID d8BbgEEvO 犬飼は無意識的に日本サッカー界を壊そうとしてるんだよ 515 名前:U-名無しさん@実況はサッカーch[sage] 投稿日:2008/11/11(火) 01 06 25 ID dXaANd26O 511 そーだそーだ あと、ジャイキリあっての天皇杯だと思う 516 名前:U-名無しさん@実況はサッカーch[sage] 投稿日:2008/11/11(火) 01 06 25 ID O4JVaDxAO 多分 みんなヒイテルと思うけど キチガイは キチガイ まともな言葉は届かない 517 名前:U-名無しさん@実況はサッカーch[sage] 投稿日:2008/11/11(火) 01 06 49 ID Kk6wRuVQ0 504 そんなこと言ったら強制的にJを脱退さすんでしょ 犬飼はそれぐらいする 518 名前:U-名無しさん@実況はサッカーch[sage] 投稿日:2008/11/11(火) 01 07 41 ID BQPC1DKM0 チップは前に本スレで「ウチが愛媛に負けたとき5人抜けてたけどソレがスルーの件はどう説明すんのさ?」 って突っ込みに「オジェック嫌い」で逃げたヘタレだったな ちなみに釣男はあのとき「変えるならもっと大量に変えないと駄目だ」ってオジェックに食ってかかった 522 名前:U-名無しさん@実況はサッカーch[sage] 投稿日:2008/11/11(火) 01 09 28 ID aZYJk8V50 509 大分がリーグ優勝したら(シャムスカ起用が)ありえそう… ただこんな事行った以上、シャムスカを日本代表監督就任依頼したら矛盾ありすぎ 都合のいい時は掌返しそうで怖い。 523 名前:U-名無しさん@実況はサッカーch[] 投稿日:2008/11/11(火) 01 09 35 ID iil6s4T/0 社長が謝罪したのは免罪符にはならないよ低脳 524 名前:U-名無しさん@実況はサッカーch[] 投稿日:2008/11/11(火) 01 09 52 ID c7CEWnTF0 オジェック嫌い wwww 526 名前:U-名無しさん@実況はサッカーch[sage] 投稿日:2008/11/11(火) 01 10 47 ID aZYJk8V50 523 官僚出身だからね。<大分社長 癖でしたんでしょう… 528 名前:U-名無しさん@実況はサッカーch[sage] 投稿日:2008/11/11(火) 01 10 58 ID lpVO3svK0 522 川淵と同じで普通にやるだろうよ・・・ 厚顔無恥な政治家そっくりの犬飼はさっさとSATUGAIすべき 530 名前:U-名無しさん@実況はサッカーch[sage] 投稿日:2008/11/11(火) 01 11 13 ID W+XuYzR30 結果の勝ち負けで処分が変わるってのは変な話だよな サッカーというスポーツはどっちかが勝ったらもう片方は必ず負けてるわけで 終了間際に決まった清水と千葉の試合にそれほどの差があったのか? 532 名前:U-名無しさん@実況はサッカーch[] 投稿日:2008/11/11(火) 01 12 02 ID BfXersz50 513 知名度だけで選手選ぶって、完全にビジネスマンの思考だよな。 知っている選手がいればそれだけでお客さんが呼べると勘違いしてる。 533 名前:U-名無しさん@実況はサッカーch[] 投稿日:2008/11/11(火) 01 12 11 ID c7CEWnTF0 「世界3位」取るために、メンバー落としたの? wwww 534 名前:U-名無しさん@実況はサッカーch[sage] 投稿日:2008/11/11(火) 01 12 18 ID aZYJk8V50 530 それを行いそうだからこういう事になっているだよ…<勝ち負けで処分を決める まるで軍事主義だよ 535 名前:U-名無しさん@実況はサッカーch[] 投稿日:2008/11/11(火) 01 12 36 ID 6V/y8aj4O 509オシムなら既に言ってくれてるだろうけどなぁ でもまぁ、ミラー、シャムスカが代表監督に持っていかれる可能性は薄くなったから両チームのサポは喜んでいいと思う 537 名前:U-名無しさん@実況はサッカーch[sage] 投稿日:2008/11/11(火) 01 14 31 ID aZYJk8V50 532 いずれカズや中山を代表入りさせるんじゃないか…と思ってきたが流石にそれは無いか… 538 名前:U-名無しさん@実況はサッカーch[] 投稿日:2008/11/11(火) 01 14 56 ID R7raNCs10 この板、異様にレススピード速くないか?w 539 名前:U-名無しさん@実況はサッカーch[sage] 投稿日:2008/11/11(火) 01 15 46 ID JBiNGIcG0 537 |・e・) それはないですにょ 540 名前:U-名無しさん@実況はサッカーch[] 投稿日:2008/11/11(火) 01 15 47 ID c7CEWnTF0 532 キヨハラの代表入りは考えられる 542 名前:U-名無しさん@実況はサッカーch[sage] 投稿日:2008/11/11(火) 01 16 04 ID iw/XGuxt0 538 それだけ、犬飼の狂気が異常であることと、 それを支持する狂気が存在するということ。 543 名前:U-名無しさん@実況はサッカーch[] 投稿日:2008/11/11(火) 01 16 04 ID 6V/y8aj4O とりあえずチップは病院に行ってください 544 名前:U-名無しさん@実況はサッカーch[sage] 投稿日:2008/11/11(火) 01 16 09 ID lpVO3svK0 535 いや・・・それはない。自分の面子のためなら何でもするよ・・・犬飼は 大分・千葉・川崎のサポなら犬飼追放の署名に確実にサインするだろうから、これを機に署名を集めてみては? 話題になればあの屑を追い出せる可能性が上がる。 545 名前:U-名無しさん@実況はサッカーch[sage] 投稿日:2008/11/11(火) 01 16 13 ID BQPC1DKM0 結果じゃなくて内容だよな まぁ、フルメンツでも酷い試合してるチームもあるが_| ̄|○ 546 名前:U-名無しさん@実況はサッカーch[] 投稿日:2008/11/11(火) 01 16 19 ID +GHdHSZQO 犬害って今年の夏に協会から出ていくつもりじゃなかったの? それとも浦和が勝てないから就任したの? どっちにしても早く辞めてくれ。 547 名前:U-名無しさん@実況はサッカーch[sage] 投稿日:2008/11/11(火) 01 16 38 ID /1kpIOJq0 仙台は? 548 名前:U-名無しさん@実況はサッカーch[sage] 投稿日:2008/11/11(火) 01 17 06 ID ncJnApjr0 例えば千葉-清水で千葉が勝ってたら、千葉には全く触れずに 清水を叩いていないとおかしいんだよな。犬飼基準だと。 549 名前:U-名無しさん@実況はサッカーch[] 投稿日:2008/11/11(火) 01 17 16 ID g7ke68RMO オシムは旧ユーゴで左翼 犬飼は軍事三菱で右翼 両方やばい 550 名前:U-名無しさん@実況はサッカーch[sage] 投稿日:2008/11/11(火) 01 17 46 ID aRE5LSnu0 脚者だが、来年のACL出場権とるために天皇杯に集中して欲しい。 だから代表メンバー返せ! それかACL出てるトコは5回戦シードにしろ 551 名前:U-名無しさん@実況はサッカーch[sage] 投稿日:2008/11/11(火) 01 18 40 ID lpVO3svK0 549 ユーゴの共産主義はあくまでも反ファシズムとしての共産主義なので余り左翼は関係ない。 552 名前:U-名無しさん@実況はサッカーch[sage] 投稿日:2008/11/11(火) 01 19 25 ID 6gUbqYtz0 544 他でもするとこいっぱいあるよ ベスメンに文句無いとこないだろ 553 名前:U-名無しさん@実況はサッカーch[sage] 投稿日:2008/11/11(火) 01 20 41 ID lpVO3svK0 552 そうだね。 あくまでも「確実に」と言えるのはあの3チームかなと思って書いただけ。 555 名前:U-名無しさん@実況はサッカーch[] 投稿日:2008/11/11(火) 01 21 46 ID 0Osx9YaUO チップも基地外だろうけど犬飼はそれをはるかに超える基地外 北朝鮮みたい 557 名前:U-名無しさん@実況はサッカーch[sage] 投稿日:2008/11/11(火) 01 22 20 ID JBiNGIcG0 ベスメン規定で現時点でどういうメリットがあるのか教えて欲しい 1.クラブ側 2.Jリーグ全体 3.日本代表 560 名前:U-名無しさん@実況はサッカーch[] 投稿日:2008/11/11(火) 01 22 34 ID pCR3xAKmO ルールに書いてないのは当たり前 小学生の口喧嘩かw 561 名前:U-名無しさん@実況はサッカーch[sage] 投稿日:2008/11/11(火) 01 22 16 ID aRE5LSnu0 544 北国勢:札、山、仙、新 関東勢:川、鹿、犬 関西勢:脚、牛 九州勢:分 最低でもサポ込みでコレくらいは支持集まるな 565 名前:U-名無しさん@実況はサッカーch[sage] 投稿日:2008/11/11(火) 01 24 59 ID sV9So2pj0 剥奪より県大会から参加のほうがダントツで厳しいな。 ベストメンバーで挑まなければいけないわけだし。 566 名前:U-名無しさん@実況はサッカーch[] 投稿日:2008/11/11(火) 01 25 06 ID g7ke68RMO 551 旧ユーゴは社会主義の左だよ ファシズムは右だけど いまオシムが住んでいるオーストリアにも左が多い 568 名前:U-名無しさん@実況はサッカーch[sage] 投稿日:2008/11/11(火) 01 25 24 ID BQPC1DKM0 犬飼の人は策を沢山ぶちあげて、そのウチ幾つかが当たればいいってなやり方なんだよな だからそれぞれが本気って訳でも無かったりする 1つのチームの社長としてはワンマンだけどそれも有り。 だけど協会の長になってそのやり方では非難浴びるのも当然 571 名前:U-名無しさん@実況はサッカーch[sage] 投稿日:2008/11/11(火) 01 26 24 ID lpVO3svK0 557 デメリットなら書けるな 1.選手のターンオーバーが出来ず主力の怪我を誘発しやすい、控え選手の出場機会が限られ戦力の底上げが出来ない。 2.1の影響でリーグ戦そのものの活気が無くなる。 3.新戦力が発掘されずに選手が固定化されチーム戦力が落ちる 574 名前:U-名無しさん@実況はサッカーch[sage] 投稿日:2008/11/11(火) 01 28 02 ID aRE5LSnu0 565 千葉県大会決勝 ジェフ千葉VSジェフ千葉リザーブス こうですか?>< 575 名前:U-名無しさん@実況はサッカーch[] 投稿日:2008/11/11(火) 01 29 35 ID 0Osx9YaUO 去年の会長が天皇杯でメンバーを落とすことに苦言を呈してるならまだしも ttp //www.sponichi.co.jp/soccer/special/emperor/2007_emperor_87th/KFullNormal20071009079.html こう言ってるわけだから、いくら会長がかわったといえども 何もアナウンスせずに今年からベストメンバーで戦うのが当たり前だから規定がないとかほざかれても困るよな 処罰するなら今年ちゃんと規定をつくって、来年からの適用にすべき 577 名前:U-名無しさん@実況はサッカーch[sage] 投稿日:2008/11/11(火) 01 29 59 ID eYxMhLhA0 http //www42.atwiki.jp/fireinki3/ まとめwiki勢いで作ってしまたwまだまだ未完成だけども… あと何書けばいいかね?秋春制もだよね 578 名前:U-名無しさん@実況はサッカーch[sage] 投稿日:2008/11/11(火) 01 30 02 ID C/arcziB0 571 主力の怪我が長引いてしまったら、 「えー、トゥーリオ選手出ないの~?」というライト層こそが裏切られるじゃんね。 579 名前:U-名無しさん@実況はサッカーch[sage] 投稿日:2008/11/11(火) 01 30 21 ID sV9So2pj0 574 そかwそれありうるのかw やっぱ剥奪でお願いします。 580 名前:U-名無しさん@実況はサッカーch[sage] 投稿日:2008/11/11(火) 01 32 21 ID lpVO3svK0 578 犬飼は選手を故障しないロボットとでも思ってるんだろ? だからベスメン規定なんてものを金科玉条のように口にする。 582 名前:ちば[] 投稿日:2008/11/11(火) 01 33 25 ID yRw2AuXqO 処分が天皇杯剥奪だったら、それはそれで嬉しい。 あんな無意味な糞大会出ても体力のムダ 583 名前:U-名無しさん@実況はサッカーch[sage] 投稿日:2008/11/11(火) 01 33 29 ID aZYJk8V50 下手をすればジンバブエみたいになりそうだな… ジンバブエの簡単な解説 今までずっと少数派の白人が政治の実権を握っていたが、民主的な選挙で、黒人政治家が増える ↓とうとう初の黒人大統領が誕生 ↓何を思ったか「植民地時代に強奪された白人の土地資産を黒人へと無償かつ強制的に権限を委譲しなさい」法案を提出 ↓大半の白人が安値で土地資産を売り払って外国へ。 ↓今度は外資系企業に対して「保有株式の過半数を譲渡するように、逆らったら逮捕」法案を提出 ↓外資系企業が国外逃亡する ↓別に国連もアメリカも、どこの国も経済制裁してないのに、経済制裁と同じ状態に陥る ↓何もかもの物資が国内で不足するので、「市場に出回っている物資が不足するなら、物資を持つ物は絶対に市場に売らないといけない」法案を提出 ↓物資の強制売却で、さらに物資不足が深刻化。当然需要と供給バランスが崩れて高値になる。 ↓物資が高値に成り過ぎて買えない人が続出 ↓「物資を絶対に安値で売らないといけない」法案を提出 ↓調達コストよりも遥かに安値で売らないといけなくなったので、当然のごとく利益が出ないから国内企業が次々と倒産する ↓安定していた経済が、脅威の失業率 ハイパーインフレ になるのを一年も経たずして達成。おめでとう。 ↓失業者があらゆる物資を強奪し、社会不安が増大、交通機関や警察機関も機能しなくなる。政治も収拾がつかず無茶苦茶に。 ↓3月末大統領選挙があったけど結果がすぐに出ず ↓両方とも俺の勝ちだ相手は票の操作をしやがったと叫び続けて国内gdgd ↓5月ごろにようやく結果発表 ↓与党ムガベ43%に対し、野党ツァンギライは47%過半数とらんとだめだから決選投票 ↓野党「暗殺するだろ!こんなこと出来るか!」 ↓ムガベ「じゃあ俺の勝ちな!」 ↓野党「なら出るよ」 ↓ムガベ「はい、逮捕」で6月頭に野党の幹部が捕まる(ことによっちゃ死刑もありうる) ↓野党「やばくね?マジで死ぬわ実際死人でてるっぽいし…ボイコットの検討くらいしたほうがいいかも」 ↓ムガベ「俺を下ろせるのは神だけだなwwwww」 ←今ココ これをテンプレにして犬飼の独裁ぶり書けそうだな… 585 名前:U-名無しさん@実況はサッカーch[sage] 投稿日:2008/11/11(火) 01 34 12 ID fg99Kq3Z0 マスコミ的においしい選手を出場させろという圧力のようにしか思えないんだが 586 名前:U-名無しさん@実況はサッカーch[sage] 投稿日:2008/11/11(火) 01 33 28 ID aRE5LSnu0 577 去年の川崎の経緯 川崎「ベスメン規定クリアしてますが何か?」 ↓ 赤犬「ファンへの裏切り行為だ、けしからん」 ↓ 川崎サポ「いや別に裏切られてないし、つーかこっちからお願いしたいくらいだし」 ↓ 赤犬「・・・・・」 588 名前:U-名無しさん@実況はサッカーch[] 投稿日:2008/11/11(火) 01 35 39 ID 0Osx9YaUO リーグ戦とカップ戦の戦い方って違って当たり前だと思うけど 589 名前:U-名無しさん@実況はサッカーch[sage] 投稿日:2008/11/11(火) 01 35 50 ID RvK4euOm0 579 こうかもしれん ジェフ千葉VSジェフ千葉U-18 592 名前:U-名無しさん@実況はサッカーch[sage] 投稿日:2008/11/11(火) 01 35 42 ID aRE5LSnu0 582 千葉銀カップに出たいのですが、どうしたら出場資格もらえます? 593 名前:U-名無しさん@実況はサッカーch[sage] 投稿日:2008/11/11(火) 01 36 31 ID JBiNGIcG0 571 Thx ぶっちゃけ自分は何故名指しされなかったのか不思議な磐田サポですが、Jリーグ見始めてから ずっと不思議に思ってたのがベスメン規定だったんですにょ 今日調子いい選手が次の試合までに調子を落とす、練習・代表等で怪我をすることは十分に ありえることなので、その時一番コンディションの良い選手を使うことが監督の腕の見せ所だと 思っているので… 「○○が出てるから見に行こう」って人、やっぱりライト層には多いのかな~ 594 名前:U-名無しさん@実況はサッカーch[sage] 投稿日:2008/11/11(火) 01 36 35 ID C/arcziB0 589 なに、その夢の兄弟対決w 595 名前:ちば[] 投稿日:2008/11/11(火) 01 36 55 ID yRw2AuXqO むしろ天皇杯なんて体力と金と時間の無駄なので出たくありませんwww 597 名前:U-名無しさん@実況はサッカーch[] 投稿日:2008/11/11(火) 01 38 54 ID IiAhHuqVO チップまだいたんかwww 風呂入って寝ろや 598 名前:U-名無しさん@実況はサッカーch[sage] 投稿日:2008/11/11(火) 01 40 09 ID BQPC1DKM0 ttp //www.sponichi.co.jp/soccer/special/emperor/2007_emperor_87th/KFullNormal20071129099.html 闘莉王が「最後の方は力が出ない。休ませるならみんな休ませればよかった。すべてが中途半端」と吐き捨てれば、 相馬は「(試合の連続で)練習量が不足しているから動けない。形も何もなかった」 主力外した上に動かない選手だしちゃ逆に「上は負ける気だったん?」思われるよな 人数とかの形式だけに拘るのはいい加減勘弁して欲しい・・・啓太も壊れたままだし
https://w.atwiki.jp/seihou/pages/513.html
作戦はアルのか? (2009:言葉:さくせんはあるのか?) 今考えているとこだ!!!
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4872.html
パンパカ パンやさん 【ぱんぱか ぱんやさん】 ジャンル キッズソフト 対応機種 ニンテンドーDS 発売元 スターフィッシュ・エスディ 開発元 MBAインターナショナル 発売日 2008年7月3日 定価 3,990円(税込) プレイ人数 1人 セーブデータ 1箇所 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 クソゲー ポイント 低年齢層向けのパン作りゲームボリューム・ゲーム共に極薄誇張抜きに1時間前後でオールクリア可能雰囲気ゲーとしてだけは非常に優秀 概要 ストーリー 主なルール 問題点 評価点 総評 みんなが大好きパンやさん! そんなパンやさんゴッコが楽しめるゲームソフトが、ニンテンドーDSで登場。 おなじみの“食パン”“あんパン”から、なんと“ナン”や“ピロシキ”まで、世界のあらゆるパンを、20種類以上焼くことができます。 またゲーム中は、パンの姿をした可愛いキャラクターたちがプレイヤーをサポート。 つくり方が分からなくても、1つ1つ丁寧に教えてくれるので、安心して楽しむことができます。 いろいろなパンを焼いて、お店をドンドン大きくしていきましょう! 見ているだけでも心が優しくなれるような、可愛らしいキャラクターが多数登場。 ゲーム中はすべてタッチペン操作、難しい操作も一切無く、小さなお子さまでも安心して楽しめるソフトになっています。 (任天堂公式のゲーム紹介ページより引用) 概要 かつては低年齢層向けゲームに力を注いでいた時期のあったスターフィッシュ・エスディからリリースされたニンテンドーDSソフト。本作もまた、その内の1作にあたる。 オートセーブ方式。操作はすべてタッチで行う。 ストーリー 森の中に小さな可愛い赤い部屋の"パンやさん"がありました。お店の名前は「パンパカパンやさん」。 お店でパンを作っているのは、パンが大好きで、髪の毛もコッペパンのように"ふわふわ"している可愛い女の子、ルー。 お店を1人で切り盛りするのが大変になってきたので、お手伝いをしてくれる人を捜す事にしました。 「パンが好きな子が来てくれないかな~」 今日もお店のカウンターで、"ほおずえ"(原文ママ)しながら待ってます。 そして、パンパカぱんやさんに待望のお手伝いさん(プレイヤー)が訪れるのでした…。 主なルール 名前入力について。 ゲームを始める前にプレイヤーの名前登録を求められる。登録決定をすると、名前の入力し直しは行えない。 ゲームの流れ。 ゲームクリアの目的は「20種類のパンを作り、すべてを店頭に並べる」事にある。 パン作成の手順としては、「パンの国で住民(擬人化したパン)を見つけてレシピを貰う ⇒ レシピに従ってミニゲーム感覚でパンを作成する ⇒ パン完成」という工程を20回(種類)繰り返す事にある。 一度作成したパンを再度作り直す事は可能だが、ゲームの進行に全く影響はない。クリアに必要な各パンの作成回数は1回のみである。 本作にはゲームオーバーになる条件は定められておらず、パンの作成順番の相違はあるもののエンディング分岐するなどの変化ない。 20種類のパンをすべて作成すればエンディングとなる。 エンディングを迎えても特に"これ"といった"おまけ要素"はなく、以前のデータを引き継いだ状態での再開となる。 メインメニューについて。 ゲーム中では以下のメインメニューがあり、これらを利用する事で様々な行動ができる。 「お客さんを見る」…パンパカパンやさんの店頭前に並んでいる客を見る。作成したパンの数が多い程、客の行列も長くなっていく。 「パンの国に行く」…全6箇所あるパンの国に移動し、住民をタッチすると上記のパン作成が行える。ゲーム進行とは関係ないが、タッチで花などのオブジェを動かす事もできる。 「お店に行く」…作成したパンの一覧・及びパンの紹介が鑑賞できる。 「パンを作る」…一度作成したパンを作り直す。 問題点 あまりにもボリュームが極薄。 本来の対象である低年齢層のプレイを想定しても、1時間前後でオールクリアできてしまう。 パン一回の作成時間は約1分で済まされるので、必然的にオールクリアへの道が短くなっている。 キャラのやり取り描写も少なく、パン作成後はルーの軽い会話だけで次のステップに進む。しかも、会話の内容も似た様なものばかりで、確実に会話に飽きてくる。 100%RTAの最短記録がアクションゲームでもないのに30分を切ることからも色々と察することができよう。 「低年齢層向けである事を考慮して、手短にゲームを進められる」と解釈するにしても、定価約4,000円のソフトとしては擁護できないボリュームのなさである。 ゲーム性も極薄。 一見では「パンを作成してパン屋を経営する」的なゲーム性を期待する方も多いと思われるが、その様な要素は一切ない。 パンを20回作れば即エンディングとなる。経営どころか、ゲーム的な要因すらも"ほとんど"見当たらない。せめてエンドレスに設定できなかったのだろうか? ジャケット裏には"いかにも経営系ゲームであるかの様な"スクリーンショットが写され、「お店を大きくしよう」という紹介までされている。ある意味、ジャケット詐欺である。 あくまでも「パン作成ごっこ」を体感するゲームなので、他のDSソフトにありがちな"レシピ集的な情報"を期待するのはお門違いといえる。 評価点 雰囲気ゲーとしてのクオリティは非常に高い。 ほんわかとしたタッチで描かれたグラフィックの中で、様々なパンを作成していく様が和む。 「絵本の中でパンを作る」というべき優しい雰囲気となっており、「次はどんなパンが作れるのだろうか?」という楽しみがある。 「"フランスパン"は長く伸ばして切れ目を入れる」「"カレーパン"はパン生地にカレールゥを入れて油で揚げる」など、パン作りの過程が非常にそれっぽい。 登場キャラの魅力も高い。 キャラクターデザインも可愛らしく、ルーを筆頭としたキャラ達に独特の魅力を感じる。 もこもこしたツインテールとコック服姿の"ルー"が、とてもキュートで癒される。ルーのお供である某ぬ~ぼ~似の妖精"ドゥドゥ"も同様に可愛い。 20人(?)の住民達に個性付けがされているのも嬉しい。「真面目な性格の"食パン"」「怪しいオーラを漂わせる"ナン"」など色々。 総評 "ゲーム"としてリリースした事自体が最大の問題といえる作品。 この内容で定価が4,000円近くするのも大きな問題である。 いくら低年齢層向けとはいえ、「20回パン作成して終わり」というのは安直すぎるといわざるを得ない。あまりにもボリュームがなさすぎて、たとえ中古で安く手に入れたとしても損したと感じる人が大半と思われる内容。メインターゲットの低年齢層の子供ですら「つまらない」と感じる可能性が高い。このボリュームで低年齢層の子供が本当に満足できると思って作っているとしたら、さすがに子供を舐めすぎていると言わざるを得ない。せめて1000円未満だったら損したと感じる事はなかったかもしれないが… そのボリュームの薄さから食パン1枚未満のボリュームと揶揄されることまである。 ただし、登場するキャラクター達はどれも可愛らしく、ゲーム全体の雰囲気も良好で、お子様向けの「和める絵本」としては"むしろ"上質といっていい程の内容ではあると言える。
https://w.atwiki.jp/83452/pages/1210.html
唯「あずにゃ~ん、待ってぇ~・・・」 梓「唯先輩、足遅すぎです」タッタッタッ 唯「うぅ~ごめん・・・」ゼェハァ 梓「まあ闇雲に走ってもしょうがないです。聞き込みしてみましょう」 唯「おおう!あずにゃん名探偵!」 梓「見かけは子供、頭脳も子供・・・!」 唯「それじゃただのでくのぼうだね!」 梓「」 梓「せっかく乗ってあげたのに・・・」 唯「ごめんよー?」 梓「全く、それよりも、あまり人がいないですね・・・」 唯「うーん、誰かがいたら一発なんだけどなー」 梓「なんでですか?」 唯「ほら、『黄色いカチューシャつけてる人、見ませんでしたか?』なんて聞いたらすぐだと思わない?」 梓「確かに!あんな髪型してるの、律先輩以外にいないですもんね!」 唯「そうそう。・・・はぁ、誰かいないかなー?」 梓「うーん・・・あ!純!」 純「!?」ビクゥ!? 梓「ちょっと、なんでそんなに怯えてるの?」 純「は、ははは、なんでだろうね?梓に関わるとロクなことがないって本能的に察してるみたい」 梓「大丈夫大丈夫、もう和先輩のところに置き去りにしたりしないって」 純「・・・(こいつ、自覚あるのかよっ)」 梓「ところで、律先輩みなかった?」 純「律先輩って・・・あのカチューシャのイケメン先輩?」 梓「そうそう、ちょっと小さいけど割と女ウケ良さそうな先輩」 唯「あずにゃん!」ボソッ 梓「な、なんですか」ボソッ 唯「りっちゃんだよ!ほら、あそこにいるの!」ボソッ 梓「へ!?」 唯「・・・こっち、見て・・・笑ってる?」ボソッ 梓「もしかしたら、私達が来るの・・・待っててくれたのかもしれませんね」クスッ 純「梓ー?」 梓「あ、ごめんごめん」 純「律先輩ならすぐそこにいるじゃん!」 梓「うん、そうだね、焦ってて気付かなかったよ」 純「うん、あそこが立ってる人だよね?」 梓「接続詞ぃぃぃぃぃ!!!!」 律「・・・わ、私・・・勃起してないもん!!!」ダッ 唯「」 梓「純!なんでこんなときに限って!!!」 純「ごめん!あそこに立ってる人って言おうと思ったんだよ!本当だよ!?」 唯「りっちゃんのかたきぃー!」ドゴォォ! 純「ぐぎゃぁぁ!!」 梓「純、それは純が悪い」 純「ちょっと・・・しか、悪く、ないもん・・・!!」 梓「「ちょっとでも純が悪いんだよ?わかる?」 純「お前・・・かはっ・・・おえ・・・!」 唯「もうっ、りっちゃんを傷つけた罰です!」プンプン 純「いや、プンプンなんて可愛く言っても、さっきのパンチはフォローできないからな」 唯「あれは私の力じゃありませんっ!天罰です!」 純「あんたなら・・・アリスターにも、勝てそうな気が、する・・・」ガクッ 梓「あ、気絶した」 唯「いいよ、早くりっちゃんを追いかけよう」 梓「じゃあ私はこっち探すんで、唯先輩はあっちを」 唯「了解!澪ちゃんとムギちゃんには私から電話しておくね!」 梓「はい、お願いします。それじゃ」ダッ 唯「あ、澪ちゃん?あのさー、アリスターって誰?オーフレイム?知らないなぁ」 梓「って!もっと別の用事があるだろ!!」スパーン! 唯「そうそう、それじゃ、お願いね!」ピッ 唯「よし、二人に連絡も済んだし、りっちゃんを探そう!」 唯「おーい、りっちゃん!」タッタッタッ 唯「りっちゃんってばー!」 唯「・・・りっちゃん、怒って帰っちゃったのかな?」 唯「あ、そうだ!音楽室に戻ろう!」 … … ガチャ 唯「誰もいない、か・・・」バタン 唯「りっちゃんの鞄は・・・あった!よし、りっちゃんはまだこの校舎内にいる!」 唯「帰れないように鞄とか隠しちゃえ」ゴソゴソ 唯「これでよし!あとは任せた!あずにゃん!」 梓(先輩・・・どこに行っちゃったんだろう・・・) 梓(私が悪ふざけであんなこと言ったりしたから・・・!!) 梓「先輩、ごめんなさい・・・先輩は可愛い女の子ですよ・・・」 律「いってぇぇぇ!!」 梓「・・・前言撤回」 律「ちきしょー・・・!いってぇ~」 梓(女の子のリアクションじゃないですよ、あれ。っていうか、足ぶつけたのかな・・・?) 律「くっそぉ、なんでこんなところに段差があるんだよ!」 梓(それはここが階段だからです) 律「・・・なんなんだよ・・・なんでみんな・・・!」 梓(律先輩・・・)」 律「なんでだ・・・?男扱いされなきゃいけない・・・?男っぽいところって言えば、トランクス履いてるくらいじゃないか・・・」 梓「」 梓「・・・あの・・・」オズオズ 律「あ、梓ぁ!?」 梓「そんなにビックリしなくても・・・」 律「ああ、ごめんごめん・・・」 梓「あの、先輩?」 律「な、なんだよ」 梓「さっきは、ごめんなさい」 律「へ?」 梓「男扱いして、すみませんでした・・・」 律「あ、ああ。ううん、いいんだy」 梓「っていうつもりでしたけど、そんな気も失せました」 律「」 梓「なんで女の子がトランクスなんて履いてるんですか!馬鹿じゃねぇの!?」 律「お前今最後馬鹿って言ったな!?このやろー!」 梓「女の子に暴力振るうなんて最低ですよ!?」 律「う゛・・・!」 梓「先輩、ちょっとこっち来て下さい!」 律「ななななんだよー!」 梓「いいから!」ガラガラ 律「こんな空き教室に連れてきて、なんだっていうんだよ!怖ぇよ!」 梓「安心してください!空き教室じゃありません!写真部の暗室です!」バタン 律「余計怖いわー!!!」 梓「怖くない怖くない」ガチャ 律「今ガチャって聞こえたんですけどー!?」 梓「いいから」 律「いや、いくねぇよ」 梓「先輩、さっきは冗談で男男って囃し立てましたけど・・・」 律「な、なんだよ」 梓「・・・私、先輩のこと、応援してますから!」 律「はい?」 梓「恥ずかしいことじゃないんです、確かに人には理解されない悩みかもしれません・・・」 律「えーっと?」 梓「でも!私は先輩を応援します!自分が生まれ持って来るハズだったものを、 お母さんのお腹の中に落としてきてしまった。・・・ただ、それだけなんですよね?」 律「待て」 梓「わかります。国内ではまだ難しいかもしれませんが、きっと大丈夫です。モロッコにでも行けば・・・!」 律「モロッコ?」 梓「えぇ、モロッコでモッコリです」 律「馬鹿かー!!!」 梓「」 梓「ひどい・・・私は先輩のためを思って言っているのに・・・じゃあ、タイの方がいいですか?」 律「私は手術する国に拘ってるワケじゃないっての!」 律「いいか!私は女なの!この先もずっと女のまま生きていくの!」 梓「悲観しないで下さい!」 律「してねー!!!いいか、私は女として生きていくことになんら不満を抱いていない!」 梓「・・・へ?」 律「だからぁ、性同一性障害じゃないっての!」 梓「トランスジェンダー」 律「用語で言うな!」 梓「じゃあなんでトランクスなんて履いてるんですか、乙女がそんなことしていいと思ってるんですか!」 律「・・・聡」 梓「はい?」 律「最初は私だって嫌だったよ。でも、母さんが洗濯するの忘れててさ。聡のトランクスしかなかったことがあったんだ・・・」 律「その時、ノーパンで行くかトランクスで行くか迷ったんだけど・・・流石にノーパンはマズイしってことでトランクスを履いたのが始まりだ」 律「この開放感がなんとも癖になってなー。それからは週2くらいでトランクス履いてる」 梓「そんな・・・トランクスなんて邪道です!!」 律「なんだと!」 梓「ノーパンの方が優れています!」 律「意味わかんねぇよ!!っていうかトランクス履いたことないくせに!」 梓「履くまでもないですって」 律「なんだとー!貸してやるから履いてみろ!」 梓「はぁぁぁぁ???」 律「とことん馬鹿にしたようなその溜息・・・!!この、意地でも履かせてやる!!」 梓「やめてください!穢れます!」 律「うるせー!脱げ!」 梓「」カッチーン 律「ななな、なんだよ・・・」 梓「言われなくても脱ぎますよ!」 律「・・・へ?」 梓「元々律先輩にパンツ見せてあげようと思って探してたんですよ」 律「・・・へ?いいのか?」 梓「いくないです。だって、律先輩、本当に男の人みたいなんだもん。トランクス履いてるし」 律「だから、それ以外は普通の女の子だっての」 梓「本当ですか・・・?」 律「ああ」 梓「じゃあパンツ見せてあげますけど、興奮しないでくださいね?」 律「安心しろ、私は変態机じゃないから」 梓「それもそうですね・・・」 律「梓のパンツ見終わった後はトランクス履かせるからな」 梓「もーこうなりゃヤケです、いいですよ」 律「よっしゃ!じゃあまずパンツ見せろよ」 梓「その高圧的な言い方が男っぽいって言ってるんですよ」 律「どーすりゃいいんだよ」 梓「黙って見てればいいんですよ。決まってるじゃないですか。・・・馬鹿?」 律「ひでぇ!」 梓「ほら」ピラッ 律「・・・」 梓「なんですか」 律「・・・見えねぇ」 梓「あっそっか。ここ、暗室ですもんね」 律「ああ、ライト・・・ライトはどこだ」 梓「きっと懐中電灯があるハズです、探しましょう」 … … 律「あった!」 梓「よし、今度こそ・・・」ピラッ 律「行くぞ?」カチッ 梓「ちょっと、足照らしてどうするんですか」 律「いいじゃん、こういうのは徐々にいった方がいいだろ?」 梓「律先輩って、男の人っていうよりもオッサンですね」 律「うううるへー!」 梓「ほら、なんでもいいですから。せっかくだから楽しめばいいですよ」 律「くっそー小ばかにしやがってー」 梓「ほら、早くしたらどうです?」 律「・・・///」 梓「なんですか」 律「いや、これ、意外に恥ずかしいぞ?」 梓「いや、私の方が恥ずかしいですって」 律「そそうなんだけど・・・なんかこう、照れる・・・///」 梓「・・・ヘタレですね」 律「うぅ・・・梓、代わりにやってくれ」 梓「・・・いいですけど、傍から見たら私、完璧に痴女ですね」 律「まあいいんじゃないか?ノーパンだったし」 梓「うっさいです。じゃあ、行きますよ?」ペカーン 律「う、わ・・・///」 梓「ちょっと、照れないで下さいよ。こっちまで恥ずかしくなります」 律「う、うん・・・」 梓「ほら、見ました?」 律「あ、ああ。もういい、もういいから」 梓「とんだヘタレ野郎ですね」 律「野郎じゃねー!レディーだ!ウーマンだ!ガールだ!ギャルだ!」 梓「はいはい」 律「よし、懐中電灯消せよ」 梓「・・・本当に履かないと駄目ですか?」 律「ああ、駄目だ」 律「トランクスの素晴らしさを思い知れ!」 梓「えー・・・」 律「ほら、脱げよ」 梓「わかりましたよ」スルスル 律「・・・」 梓「って、先輩も脱ぐんですよ?」 律「あ、ああそっか」スルスル 梓「ノーパンですかー?」 律「ああ、ノーパンだ!」 梓「ノーパンのこの開放感、病み付きになると思いません?」 律「思いません」 梓「チッ・・・んじゃ、これ履けばいいんですね?」 律「おう!履いてみろ!」 梓「せっかくだから先輩も私のパンツ履いたらどうです?」スルスル 律「へ?・・・あ、ああ、じゃあそうするよ」スルスル ガチャ 律梓「!?!?!?!?」 写真部「えーと・・・すみませんでしたぁ!!!」バタン! 梓「あぁぁ!!誤解です!」 律「ちょっと待て!違うんだって!」 梓「・・・最悪のタイミングでしたね・・・」 律「どうする?」 梓「ギャラリーが沸いたら面倒です。とりあえずここを出ましょう」 律「だな」 … … 澪「・・・見つからないな・・・いったん音楽室に戻るか」 紬「あら、澪ちゃん!」 澪「あ、ムギ!」 紬「りっちゃん、見つかった?」 澪「いいや、全然」 紬「私もよ・・・」 澪「一旦音楽室に戻ろうと思ってたんだけど・・・」 紬「それがいいかもしれないわね」 澪「よし、そうと決まればって・・・なんだあれ」 紬「何かしらね、あの人ごみ」 澪「行ってみるか」 … … ガヤガヤ 写真部「本当だって!ここで明らかに事後の二人が着衣を・・・!」 吹奏楽部「えーだっていないじゃん?」 華道部「ん・・・ちょっと待って」 吹奏楽部「どうしたの?」 華道部「見てこれ」 写真部「・・・懐中電灯?なんでこんなところに?」 華道部「確かに、誰かが居たっていうのは間違いないみたいね」 吹奏楽部「えーでも事後ってことはないんじゃない?流石にさー」 写真部「でも、事後じゃなかったらなんだっていうのよ・・・」 ジャズ研「ちょっと待って、さっきから事後事後って言ってるけど、何を見てそう判断してるの?」 写真部「・・・丁度パンツ、履いてるところだった」 一同「なん、だと・・・!!」 3