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#blognavi 参加者:あおきし、アル、QT、フランク、フェンダー、グラ、金、はりい、はずき、けんまり、ルーシー、マルクル、みずき、ナイト、おるびあ、おゆり、ピン、るみ、セリアス、とも、T2、キー、ゆり、ざく、ゼク 二度目の氷河。 中盤で囮戦法をミスって危うく全滅に。次回から釣り方に注意します。 ボス戦は最初抜きに失敗。ボスが抜けないまま坂まで行ってしまい、仕方なくゾンビ作戦に変更。残り20分ほどで再挑戦。 ドラゴンからボスを無事引き離し、ドラゴンはスタート地点に引っ張ります。残り時間10分でボスへの戦闘開始。ところが、ドラゴンはようやく二つめの坂を登ったところでした。 戻り出すドラゴン、時間は減っていくがボスのHPはなかなか減らない。連続魔デスでバタバタ倒れるメンバー達。もうダメかと思ったのですがギリギリでボスを撃破。未クリアの人を急いで起こし、他のメンバーでドラゴンをマラソンしながら砂を捨てて離脱。5人の人が新たにクリアできました。皆さんの頑張りに感謝です。クリアされた方々、おめでとうございます。 戦利品は以下の通り AF希望品 けんまり(赤) 前回もそうでしたけど、氷河はホントドロップ渋いですね・・。 カテゴリ [Dynamis] - trackback- 2007年06月17日 00 35 26 #blognavi
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真夏の空に浮かぶ雲は高く澄み渡り、燦々と照り付ける太陽の日差しが遮光カーテンの向こう側を大いに焼き尽くし、茹だる様な暑さを演出している。 エアコンの効いた室内で、DVDレンタルショップで借りてきた戦争物の映画を鑑賞しながら俺は煎餅をぼりぼりと食い散らかし たまの休日を謳歌していると、それを邪魔するかのように突然と窓の一部を叩く小さな音が響いてきた。 何事かと立ち上がり、遮光カーテンを開くとそこにゆっくりの家族がだらだらと砂糖水の汗を全身に滲み出しながら立っていた。 親ゆっくりまりさとその番のれいむ、子ゆっくりと赤ゆっくりの計5匹、どこにでもいるような定番のゆっくり家族だ。 良く見ると親まりさが口元に小石を含んで、この冷房天国と灼熱地獄の境を壊してしまおうと突進している。 ごつんっ――と跳ねるがぴくりともしない、それもそのはず、この窓は対ゆっくり用に強化ガラスであしらえた一品だからだ。 俺はがらりと窓を開くと、怪訝な顔をしてゆっくりたちを睨み付けた。 「お前ら人様の窓に向かって何やってんの?……」 冷気が外にふわりと外へ噴出して、変わりに外気の熱が室内に入り込む。 なるべくさっさと終わらせてDVDの続きが見たいと、焦る気持ちを押し殺してゆっくり一家を見下ろす。 ゆっくりの処理をするにしても踏み潰してしまえば後始末が面倒な事になるのは明白だ、 ここは一つ追っ払ってしまうのが賢明であると考え、俺は野太い声で凄みを利かせる。 「ゆゆっ、まどさんがあいたのぜ!まりさたちのおちびちゃんゆっくりおうちにはいるのぜ」 「おきゃーしゃん、おうちのなかとってもすずしいよ!ゆっくりできるね!!」 まるで俺の姿が見えていないのか、ゆっくり一家は和気藹々と部屋の主に断りなく入室する。 ゆっくり如き劣等なナマモノに華麗にスルーされる屈辱を受けて俺は強い苛立ちを覚えた。 「そこのゆっくりたち……お兄さんのお話を聞こうね!」 こめかみの静脈を浮き立たせるほどの怒りを抑えて、俺はなるべく優しく語りかけるように接する。 すると親れいむがこちらに気付いたのかぽよんぽよんと跳ねて――足元を通り過ぎた。 「れいむはきれいずきのおかーさんだから、うんうんはこのいれものさんにするよ!」 見ればぷっくりと膨らんだ下腹部のケツを煎餅の入れ皿に向けて放出し始める親れいむ、 俺は慌てて近寄ると、れいむの後頭部目掛けてチョップを放った。 「ゆぐえっ!!」 「この糞饅頭ッ!!ざけんなッ!!」 鉄拳を受けて頭部にくっきりと谷が作られた親れいむ、ついでにうんうんも少量漏れ出し胡麻煎餅が餡子饅頭に変わってしまった。 さながら逆モヒカン状態になった親れいむは、ゆうぇえええん、と張り倒したくなる泣き顔を浮かべて這いずり番のまりさに救済を求めた。 「ゆゆっ!くそじじい、まりさのかわいいれいむになにをするのぜ!?」 「ゆゆっ!くそまりさ、俺の可愛いお部屋に何してやがる……ぶっ飛ばすぞッ!!」 飛び散った餡子の掃除と、この憎たらしい饅頭を甚振り殺すのを天秤に掛けた錘がゆっくりと傾いていく 俺は我慢の限界をひしひしと感じつつ、趣味でやっていた空手で鍛えた鋼鉄の拳を握り締める。 「ゆあぁあああん、ばぁでぃざぁあ!いぢゃいよぉおお、あのぐぞじじいをゆっぐりじないでせいっざいしでよぉおお!!」 「ゆゆっ!れいむあんしんするのぜ!まりさがくそじじいをこらしめるよ!ないてもさけんでもゆるさないのぜ!!あっとうてきなちからのさをみせつけてやるのぜえ!」 砂糖水の涙を延々と流しながらぎりぎりと歯軋りを立てて、親れいむは俺を睨み付ける。 親まりさは得意気にこちらに近付くと、眉と口元をへの字に曲げて挑発してみせる。 あぁ、こんなに不愉快な気持ちになったのは久しぶりです。 「じじい、まりささまはとってもつよいんのぜぇ~、おまえみたいなのうなしのやくたたずはいっしゅんでえいえんにゆっくりしちゃうのぜぇ~」 「ぐぞじじいはどげざをしていのちごいをするんだよ!!ゆっぐりさまにたてついたぐずにんげんはまりさにせいっさいされるのうんめいなんだよ!!」 親まりさはぷくーっと膨れ上がり、へらへらとした眼をこちらに向けて高圧的な姿を見せ付ける。 「オーライッ、かかってこいよ……てめーらぜってぇえ許早苗!」 調子に乗った親ゆっくりが俺の内部で蹲る怒りのゲージを振り切れさせた、もう掃除のことなどどうでも良くなった俺は、 溜めて溜めて溜めに溜めたポテンシャルを、悠長に近寄り体当たりを敢行しようとする親まりさの脳天にその拳と共に振り下ろした。 「ぎゅっ、ぎゅぎょおおおおぉぇえ”え”え”ぇえ”え”えっ!!!」 室内に響く絶叫、一瞬の出来事に親れいむも、子供たちも状況を理解できず硬直している。 親まりさはヒーヒーと嗚咽を漏らし、恐ろしーしーを漏らした。 「情けねぇなぁオイッ!ゆっくり様に楯突いたらどうなるのか俺に教えてくれるんじゃなかったんかぁ?あ”あ”ぁ!?」 「ゆごぇえっ、ゆごおっ……ゆごっ……」 「ほらほらどーした!?まりささんよぉ!!」 ぴくぴくと小刻みに震えて悶える親まりさを右足で押さえ付けながら 俺はニターっと含みのある笑みを作って、見せ付けるように傍観している親れいむに向けた。 「ま、まりざぁ……て、てがげんじなぐでもいいんだよ……ゆっぐりしないでくそじじいをせいっさいしてよ!」 「これが手加減した奴の姿に見えんのか?」 俺はまりさのお下げを掴みゆっくりたちにもしっかりと見えるように持ち上げる、 変形した顔面、血反吐を漏らしたかのように頬に自身の餡子を付け、力なく左右に揺れるまりさ 『ひょう……ひゃへへひゅひゃひゃい……』と解読不可能な台詞をうわ言の様に呟いている。 「ばでぃざっあああっ!!!」 「お、おぎゃーじゃんっ……おぎゃああじゃんっ!!」 瀕死状態になってしまった親まりさをポイっと投げ捨てると、 俺は眼を大きく見開いて逃げ惑う1匹の赤まりさを捕まえた。 「ゆぎゃぁあああ~んっ!おちょらをちょんじぇるびじゃいいぃいい!!おきゃーしゃん、たちゅけちぇええぇええ!!」 「ば、ばでぃざのあがじゃんっ!!じじいっ!!やべであげでねっ!!ゆっぐりしないでおろじでねっ!!ぐずはぎらいだよぉ!!」 都合よく凧紐がテーブルの上に転がっていたので、それで赤まりさの全身を巻き付けると 俺は紐の先端を持ち、勢い良く振り回し始めた。 赤まりさに超高速で回転する観覧車に乗せられている気分を存分に味あわせてやった。 「ゆぎぃおぉお――っ、ゆぎょおおおっおお――っ、ゆぎょっぉおおっっ――」 「でぇえいぃいぶぅのあがじゃんがあああああっ!!はなじでぇえええ!!はなじでぇええええええ!!!!」 親れいむが必死に懇願し、赤まりさの開放を要求してくる。 俺はこのまま離して壁でプレスさせてしまおうかと考えたが、あることを思い立つと親れいむに命令した。 「れいむ、お前豚の真似しろよ。俺が満足できたならお前の赤まりさは助けてやるわ」 「きゃ、ぎゃわいいでいぶがぶだざんのまねなんででぎるわげないでじょぉおおお!?ふざげないでねっ!!!」 「へーそうかい、そりゃあ残念だなぁ」 ぶんぶんと手首のスナップを効かせて、全力で振り回す俺、赤まりさは遠心力でみるみるうちに顔を腫れさせていく ゆっくり視力の親れいむには見えないだろうが赤まりさは命は生死に関わる際どい状況まで来ている。 「やべでぇええええ!!やりばずぅ、でいぶがぶだざんのまねをじまずうぅうう!!」 「おう、早くやれよ。狂ったように笑って真似しろよ」 そう言うとれいむは俺の足元で、ずりずりと這って唇を三角形に折り曲げ奇妙な泣き声をあげる、 時折ひょっとこの様な笑みを浮かべて俺のご機嫌を伺うも眼は完全に涙しており それはまるで、自尊心にこれまでにない傷を受けたれいむの心中を表しているようだった。 「ゆぶーっ、ゆぶーっ、ゆへっ、ゆへへっ、ゆぶぶっーっ!!……」 「あーっははっはっは!!おめえマジで豚そっくりだなぁ、ほらっ、もっとブーブー言えよ、畜生饅頭ッ!!」 「ゆぶぅーっ、ぶぶっー……」 一通り笑い終わった後で、俺はふと考えを改めた。 緩ませた頬をきりっと引き締めぼりぼりと乱暴に後頭部を掻くと、豚の物真似を続ける親いむを予告なしに蹴っ飛ばした。 「ゆぐぇっ!なにずるのぉおお!?でいぶはがんばっだんだよぉおお、あがじゃんをがえじでぇ!!」 「よーく考えたらお前ら下劣なナマモノが神聖なる家畜たる豚さんの真似をするなんておこがましいんじゃねーの?」 「なにいっでるのぉおおお!?ぶだざんのまねをじろっでいっだのば、ぐぞじじいだよぉおおお!!!」 れいむは理不尽極まりない言い分に恨めしそうに反論をする、 その受け答え方は俺を怒らせるに十分な要素を持っていた。 「口答えしてんじゃねーよ、お前の赤ゆぶっ潰すそ……おらっ、豚さんに謝罪しろよ……ド畜生のでいぶが、 薄汚いでいぶが豚さんの真似をするなんて身の程知らずでした、ごめんなさい豚さん、ゲスなでいぶを許して下さいって請えよ」 「ゆっくりりかいできないよ!!でいぶはぞんなごとまでじだぐないよぉ!!!」 「じゃあおめーの餓鬼ブッチな、ばいばい」 ふんっと力を込めて紐を離す、遠心力と腕力のハーモニーは赤まりさを壁にぶち当てて 内臓物の餡子を引き裂かれた身体中から盛大に噴出させた。 既に回している時点で声がしなくなっていたので死んでいたのだろうが、親れいむに酷い最期を見せ付ける事はでき俺は大いに満足した。 「ゆあぁあああっ!!!おぢびじゃああん!!!!なんでぇえええっ!!!!なんでぇえええええっ!!!!」 「ご愁傷様でぇええっす♪ご冥福をお祈りしまぁああっす♪」 カラオケで中盤に差し掛かった辺りのハイテンションさを引き出して俺は盛大にケタケタと笑い飛ばす。 興奮を促す脳内物質が大絶賛で放出されるとても気持ちのいい感覚に包まれ、更なる快感を求めて俺は子れいむを持ち上げた。 「ぐぞじじぃっ!!でいぶになにをずるのぉ!?おかーざぁああん、だずげでぇえええ!!だずげでよぉおお!!!」 「大丈夫だよ、安心してね!お兄さんが今かられいむちゃんのあんよをじっくりじっくり焼いてあげるね」 完全に虐待スイッチが入った俺は使い古されたフライパンをコンロの強火で丹念に焼き付ける、 フライパンを裏返しにして少量の水を垂らすとあっという間に水蒸気に変わる、 ゆっくりにとっては地獄の業火とも言える温度を保っていることを確認すると 俺は情け容赦なくフライパンの裏側を子れいむのあんよをぎゅうぎゅうと押し込んだ。 「ぎゆゅゅよぉよぉおぇえ”え”え”ぇ!!!あじゅ、あじゅい、あじゅぃい”い”い”い”っ!!!!」 「でいぶのおぢびじゃんがあぁあああ!!でいぶのおぢびじゃんのあんよざんをいじめないでぇえ”え”え”!!!!」 子を心配しのこのこと追ってきた親れいむと、灼熱のフライパンに二度と取れない烙印を刻み込まれている子れいむの親子2匹の大絶叫が木霊する。 「ひひひっ、もう二度と動けなくなる身体になる気分はどうだぁ? 俺ら人間様にはない貴重な経験だぞ、お前は果報者だなぁあ!!」 「やべでよぉおおお!!どうじでごんなごどずるのぉおお!?おぢびじゃんががなにをじだっでいうのぉおお!?」 「ゆぎょおぉおお!!!あんびょざんばぁっ!!ぎょゆぎょおゆゆぎょお!!!」 数十分程押し当てガッチガチに固まり焦げがあんよにこびり付いたところで、 用意しておいた氷水の器に焦げた部分を瞬間冷却すれば下半身不随の穀潰しゆっくりれいむの完成だ。 もうこいつは自分の足で動くことは叶わない、狩りにも出かけられなければ些細な身の回りの行為も誰かに頼らなければならない 俺はそれが心底楽しくて仕方がなかった、ゆっくりのくだらないゆん生とやらを破壊できたことがこの上ない幸福に繋がる。 「れいむちゃん、ゆっくり歩いてねっ、ゆっくりでいいんだよー」 子れいむを床に置いて、数歩下がって俺は満面の笑みを浮かべて手をぱんぱんと叩き子れいむをこちらに来るように誘導する。 赤ん坊のよちよち歩きを見守る母を模した行為だが、それが動けない事を知らしめる行為だと気付いた子れいむは、 唯一動く揉み上げをピコピコと跳ねさせ、屈辱に塗れ歪んだ顔を浮かべて砂糖水の涙を流した。 「でいぶっ、でいぶのあんよざん、うごがないよぉおお!!!でいぶのあんよざん……うごいでよぉおおおおぉお!!!」 「あっはー、どう!?今の気分はどう?最高だよな?もうお前は完全な足手まといっ!自分じゃなーんもできない超絶役立たず!!」 「ゆうううううっ!!なんでごんなごどずるの!?でいぶのあんよざんがえじでよぉおお!!がえじでぇえええ!!!」 「無くなっちゃった物はどうすることもできないんだよ、可哀相だねー。ゆっくり理解したら家畜のように泣き喚けよ」 親れいむが、カッチカチに固まった子れいむのあんよをぺーろぺーろして傷を癒そうと試みているが そんなもの無駄な行為だと嘲笑いながら俺は居間へと引き返す。 残ったゆっくりは部屋の隅でうんうんとしーしーを漏らした子まりさと鉄拳制裁を受けてぐったりと横たわる親まりさ。 親まりさの方は中枢餡まで達する程の衝撃を加えたつもりなので時期に息絶えるだろう。 あとの子まりさをどうやってぶっ殺そうかと思考していると、ふと先週の夏祭りで捕まえた金魚が飼われている水槽と眼が合った。 「こいつは使えるな」 怯えきった子まりさをにんまりと微笑んで捕まえると、俺は水槽の備品の一つ水車に子まりさを結びつけた。 「な、なにするのぜ……やめでね!やめでねぇええ!!」 「今から水車拷問をしようね、耐え切ったら助けてあげるよ」 しっかりと子まりさが固定されたこと確認すると、俺は指を離した。 ポンプから流される水が水車を回し、子まりさは水槽の中と外を行ったり来たりを繰り返す。 「ゆぼぼっ、ゆばっ、どめでぇえええ!!!おみずざんがいっばいでゆっぎゅりでぎないぃいいい!!……ゆごぼっ、ぼごぼっ」 「外は暑くてゆっくりできないね、お兄さんがお水さんをいっぱい飲ませてあげるから、ゆっくり死んでいってね」 ぐるぐると一切の感情を持たない水車は回る、回を増す毎に子まりさは水を含み、 小麦粉の肌がもっちりと重くなっていく、中の餡子を支えきれなくなるのは時間の問題だ。 「ぎゅぼっうううっ!!!」 子まりさの肌がついに限界点を超えた、水中に放出される小麦粉と餡子、 餌と勘違いした金魚たちがそれにぱくぱくと喰らい付いている。 「もっど……ゆっぎゅり――」 「させる訳ねーだろ、バーカ!!」 捨て台詞も妨害し、一家のほとんどを甚振ったところでやる事をやり終えた俺は 盛り上がったテンションがみるみると急激に冷やされていくのを覚えた。 「はぁー……またやっちまった……」 室内に飛び散った饅頭たちの一部、カーテンにべっとりとくっ付いた餡子、汚れた水槽、床に散乱する帽子やゆっくりの髪の毛。 ゆ虐は程ほどにしないければと誓っていたのにまた我慢できなかったと、俺は猛反省しながら室内を片付け始めると まだ1匹残っていた事に気付いた。 「でいぶのばぁりざは!?おじびじゃんば!?あがじゃんば!?みんだどごいっじゃっだのぉおお!?」 忘れていたのはあんよを焼き上げた子れいむを引っ張り台所から戻ってきた親れいむだった。 子まりさの帽子を捨てている最中だった俺を見て、親れいむは我を忘れて体当たりしてきた。 俺は大きく溜め息をついて、親れいむを持ち上げると台所へ引き返し流し場に放り投げた。 「ぜっだいにゆるざないっ!!じじいばじねぇええ!!ごろじでやるぅうう!!」 血眼になって罵倒を吐く親れいむに俺の冷え切った感情が再点火されることはない。 「はいはい悪かったね、悪いついでにゆっくり死んでね」 包丁を持ち上げると、俺は親れいむに向かってひたすら指し続けた。 謝罪も罵倒も最期の言葉も全て聞き流して、何度も何度も執拗に切り続けた。 「大体お前らが悪いんだぞ、俺は命までは取ろうなんて考えてなかったんだもん。 なーんで警戒心なく人様の家に上がり込んでくるのかなぁ……ほんと馬鹿なの?死ぬの?って死んでるか」 ぐちゃぐちゃになった饅頭を生ゴミの袋に放り込んで俺は片付けを再会する。 残されたあんよが動かない子れいむを窓から道に向けて放り投げると、一連の作業を終えた俺は再びDVDの鑑賞に戻った。 煎餅に手を掛け口に運ぶと、それが親れいむが捻り出したうんうん煎餅であった為、俺は思わず吐き出した。 「っち……あーほんと、ゆっくりってくっだらねぇ」 愚痴を漏らしてうんうん煎餅をゴミ箱に捨てると、俺は再び液晶画面に集中し始める。 道端で身動きの取れない子れいむが車に轢かれて永遠にゆっくりしたのは、その直ぐ後の事だった。 END 今まで書いたもの: anko2155 いつか見た赤染め姉妹たちの憧憬 anko2125 ゆっくりおうちせんげんの末路 anko2103 ゆっくり熟年離婚 書いた人:おおかみねこあき
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真夏の空に浮かぶ雲は高く澄み渡り、燦々と照り付ける太陽の日差しが遮光カーテンの向こう側を大いに焼き尽くし、茹だる様な暑さを演出している。 エアコンの効いた室内で、DVDレンタルショップで借りてきた戦争物の映画を鑑賞しながら俺は煎餅をぼりぼりと食い散らかし たまの休日を謳歌していると、それを邪魔するかのように突然と窓の一部を叩く小さな音が響いてきた。 何事かと立ち上がり、遮光カーテンを開くとそこにゆっくりの家族がだらだらと砂糖水の汗を全身に滲み出しながら立っていた。 親ゆっくりまりさとその番のれいむ、子ゆっくりと赤ゆっくりの計5匹、どこにでもいるような定番のゆっくり家族だ。 良く見ると親まりさが口元に小石を含んで、この冷房天国と灼熱地獄の境を壊してしまおうと突進している。 ごつんっ――と跳ねるがぴくりともしない、それもそのはず、この窓は対ゆっくり用に強化ガラスであしらえた一品だからだ。 俺はがらりと窓を開くと、怪訝な顔をしてゆっくりたちを睨み付けた。 「お前ら人様の窓に向かって何やってんの?……」 冷気が外にふわりと外へ噴出して、変わりに外気の熱が室内に入り込む。 なるべくさっさと終わらせてDVDの続きが見たいと、焦る気持ちを押し殺してゆっくり一家を見下ろす。 ゆっくりの処理をするにしても踏み潰してしまえば後始末が面倒な事になるのは明白だ、 ここは一つ追っ払ってしまうのが賢明であると考え、俺は野太い声で凄みを利かせる。 「ゆゆっ、まどさんがあいたのぜ!まりさたちのおちびちゃんゆっくりおうちにはいるのぜ」 「おきゃーしゃん、おうちのなかとってもすずしいよ!ゆっくりできるね!!」 まるで俺の姿が見えていないのか、ゆっくり一家は和気藹々と部屋の主に断りなく入室する。 ゆっくり如き劣等なナマモノに華麗にスルーされる屈辱を受けて俺は強い苛立ちを覚えた。 「そこのゆっくりたち……お兄さんのお話を聞こうね!」 こめかみの静脈を浮き立たせるほどの怒りを抑えて、俺はなるべく優しく語りかけるように接する。 すると親れいむがこちらに気付いたのかぽよんぽよんと跳ねて――足元を通り過ぎた。 「れいむはきれいずきのおかーさんだから、うんうんはこのいれものさんにするよ!」 見ればぷっくりと膨らんだ下腹部のケツを煎餅の入れ皿に向けて放出し始める親れいむ、 俺は慌てて近寄ると、れいむの後頭部目掛けてチョップを放った。 「ゆぐえっ!!」 「この糞饅頭ッ!!ざけんなッ!!」 鉄拳を受けて頭部にくっきりと谷が作られた親れいむ、ついでにうんうんも少量漏れ出し胡麻煎餅が餡子饅頭に変わってしまった。 さながら逆モヒカン状態になった親れいむは、ゆうぇえええん、と張り倒したくなる泣き顔を浮かべて這いずり番のまりさに救済を求めた。 「ゆゆっ!くそじじい、まりさのかわいいれいむになにをするのぜ!?」 「ゆゆっ!くそまりさ、俺の可愛いお部屋に何してやがる……ぶっ飛ばすぞッ!!」 飛び散った餡子の掃除と、この憎たらしい饅頭を甚振り殺すのを天秤に掛けた錘がゆっくりと傾いていく 俺は我慢の限界をひしひしと感じつつ、趣味でやっていた空手で鍛えた鋼鉄の拳を握り締める。 「ゆあぁあああん、ばぁでぃざぁあ!いぢゃいよぉおお、あのぐぞじじいをゆっぐりじないでせいっざいしでよぉおお!!」 「ゆゆっ!れいむあんしんするのぜ!まりさがくそじじいをこらしめるよ!ないてもさけんでもゆるさないのぜ!!あっとうてきなちからのさをみせつけてやるのぜえ!」 砂糖水の涙を延々と流しながらぎりぎりと歯軋りを立てて、親れいむは俺を睨み付ける。 親まりさは得意気にこちらに近付くと、眉と口元をへの字に曲げて挑発してみせる。 あぁ、こんなに不愉快な気持ちになったのは久しぶりです。 「じじい、まりささまはとってもつよいんのぜぇ~、おまえみたいなのうなしのやくたたずはいっしゅんでえいえんにゆっくりしちゃうのぜぇ~」 「ぐぞじじいはどげざをしていのちごいをするんだよ!!ゆっぐりさまにたてついたぐずにんげんはまりさにせいっさいされるのうんめいなんだよ!!」 親まりさはぷくーっと膨れ上がり、へらへらとした眼をこちらに向けて高圧的な姿を見せ付ける。 「オーライッ、かかってこいよ……てめーらぜってぇえ許早苗!」 調子に乗った親ゆっくりが俺の内部で蹲る怒りのゲージを振り切れさせた、もう掃除のことなどどうでも良くなった俺は、 溜めて溜めて溜めに溜めたポテンシャルを、悠長に近寄り体当たりを敢行しようとする親まりさの脳天にその拳と共に振り下ろした。 「ぎゅっ、ぎゅぎょおおおおぉぇえ”え”え”ぇえ”え”えっ!!!」 室内に響く絶叫、一瞬の出来事に親れいむも、子供たちも状況を理解できず硬直している。 親まりさはヒーヒーと嗚咽を漏らし、恐ろしーしーを漏らした。 「情けねぇなぁオイッ!ゆっくり様に楯突いたらどうなるのか俺に教えてくれるんじゃなかったんかぁ?あ”あ”ぁ!?」 「ゆごぇえっ、ゆごおっ……ゆごっ……」 「ほらほらどーした!?まりささんよぉ!!」 ぴくぴくと小刻みに震えて悶える親まりさを右足で押さえ付けながら 俺はニターっと含みのある笑みを作って、見せ付けるように傍観している親れいむに向けた。 「ま、まりざぁ……て、てがげんじなぐでもいいんだよ……ゆっぐりしないでくそじじいをせいっさいしてよ!」 「これが手加減した奴の姿に見えんのか?」 俺はまりさのお下げを掴みゆっくりたちにもしっかりと見えるように持ち上げる、 変形した顔面、血反吐を漏らしたかのように頬に自身の餡子を付け、力なく左右に揺れるまりさ 『ひょう……ひゃへへひゅひゃひゃい……』と解読不可能な台詞をうわ言の様に呟いている。 「ばでぃざっあああっ!!!」 「お、おぎゃーじゃんっ……おぎゃああじゃんっ!!」 瀕死状態になってしまった親まりさをポイっと投げ捨てると、 俺は眼を大きく見開いて逃げ惑う1匹の赤まりさを捕まえた。 「ゆぎゃぁあああ~んっ!おちょらをちょんじぇるびじゃいいぃいい!!おきゃーしゃん、たちゅけちぇええぇええ!!」 「ば、ばでぃざのあがじゃんっ!!じじいっ!!やべであげでねっ!!ゆっぐりしないでおろじでねっ!!ぐずはぎらいだよぉ!!」 都合よく凧紐がテーブルの上に転がっていたので、それで赤まりさの全身を巻き付けると 俺は紐の先端を持ち、勢い良く振り回し始めた。 赤まりさに超高速で回転する観覧車に乗せられている気分を存分に味あわせてやった。 「ゆぎぃおぉお――っ、ゆぎょおおおっおお――っ、ゆぎょっぉおおっっ――」 「でぇえいぃいぶぅのあがじゃんがあああああっ!!はなじでぇえええ!!はなじでぇええええええ!!!!」 親れいむが必死に懇願し、赤まりさの開放を要求してくる。 俺はこのまま離して壁でプレスさせてしまおうかと考えたが、あることを思い立つと親れいむに命令した。 「れいむ、お前豚の真似しろよ。俺が満足できたならお前の赤まりさは助けてやるわ」 「きゃ、ぎゃわいいでいぶがぶだざんのまねなんででぎるわげないでじょぉおおお!?ふざげないでねっ!!!」 「へーそうかい、そりゃあ残念だなぁ」 ぶんぶんと手首のスナップを効かせて、全力で振り回す俺、赤まりさは遠心力でみるみるうちに顔を腫れさせていく ゆっくり視力の親れいむには見えないだろうが赤まりさは命は生死に関わる際どい状況まで来ている。 「やべでぇええええ!!やりばずぅ、でいぶがぶだざんのまねをじまずうぅうう!!」 「おう、早くやれよ。狂ったように笑って真似しろよ」 そう言うとれいむは俺の足元で、ずりずりと這って唇を三角形に折り曲げ奇妙な泣き声をあげる、 時折ひょっとこの様な笑みを浮かべて俺のご機嫌を伺うも眼は完全に涙しており それはまるで、自尊心にこれまでにない傷を受けたれいむの心中を表しているようだった。 「ゆぶーっ、ゆぶーっ、ゆへっ、ゆへへっ、ゆぶぶっーっ!!……」 「あーっははっはっは!!おめえマジで豚そっくりだなぁ、ほらっ、もっとブーブー言えよ、畜生饅頭ッ!!」 「ゆぶぅーっ、ぶぶっー……」 一通り笑い終わった後で、俺はふと考えを改めた。 緩ませた頬をきりっと引き締めぼりぼりと乱暴に後頭部を掻くと、豚の物真似を続ける親いむを予告なしに蹴っ飛ばした。 「ゆぐぇっ!なにずるのぉおお!?でいぶはがんばっだんだよぉおお、あがじゃんをがえじでぇ!!」 「よーく考えたらお前ら下劣なナマモノが神聖なる家畜たる豚さんの真似をするなんておこがましいんじゃねーの?」 「なにいっでるのぉおおお!?ぶだざんのまねをじろっでいっだのば、ぐぞじじいだよぉおおお!!!」 れいむは理不尽極まりない言い分に恨めしそうに反論をする、 その受け答え方は俺を怒らせるに十分な要素を持っていた。 「口答えしてんじゃねーよ、お前の赤ゆぶっ潰すそ……おらっ、豚さんに謝罪しろよ……ド畜生のでいぶが、 薄汚いでいぶが豚さんの真似をするなんて身の程知らずでした、ごめんなさい豚さん、ゲスなでいぶを許して下さいって請えよ」 「ゆっくりりかいできないよ!!でいぶはぞんなごとまでじだぐないよぉ!!!」 「じゃあおめーの餓鬼ブッチな、ばいばい」 ふんっと力を込めて紐を離す、遠心力と腕力のハーモニーは赤まりさを壁にぶち当てて 内臓物の餡子を引き裂かれた身体中から盛大に噴出させた。 既に回している時点で声がしなくなっていたので死んでいたのだろうが、親れいむに酷い最期を見せ付ける事はでき俺は大いに満足した。 「ゆあぁあああっ!!!おぢびじゃああん!!!!なんでぇえええっ!!!!なんでぇえええええっ!!!!」 「ご愁傷様でぇええっす♪ご冥福をお祈りしまぁああっす♪」 カラオケで中盤に差し掛かった辺りのハイテンションさを引き出して俺は盛大にケタケタと笑い飛ばす。 興奮を促す脳内物質が大絶賛で放出されるとても気持ちのいい感覚に包まれ、更なる快感を求めて俺は子れいむを持ち上げた。 「ぐぞじじぃっ!!でいぶになにをずるのぉ!?おかーざぁああん、だずげでぇえええ!!だずげでよぉおお!!!」 「大丈夫だよ、安心してね!お兄さんが今かられいむちゃんのあんよをじっくりじっくり焼いてあげるね」 完全に虐待スイッチが入った俺は使い古されたフライパンをコンロの強火で丹念に焼き付ける、 フライパンを裏返しにして少量の水を垂らすとあっという間に水蒸気に変わる、 ゆっくりにとっては地獄の業火とも言える温度を保っていることを確認すると 俺は情け容赦なくフライパンの裏側を子れいむのあんよをぎゅうぎゅうと押し込んだ。 「ぎゆゅゅよぉよぉおぇえ”え”え”ぇ!!!あじゅ、あじゅい、あじゅぃい”い”い”い”っ!!!!」 「でいぶのおぢびじゃんがあぁあああ!!でいぶのおぢびじゃんのあんよざんをいじめないでぇえ”え”え”!!!!」 子を心配しのこのこと追ってきた親れいむと、灼熱のフライパンに二度と取れない烙印を刻み込まれている子れいむの親子2匹の大絶叫が木霊する。 「ひひひっ、もう二度と動けなくなる身体になる気分はどうだぁ? 俺ら人間様にはない貴重な経験だぞ、お前は果報者だなぁあ!!」 「やべでよぉおおお!!どうじでごんなごどずるのぉおお!?おぢびじゃんががなにをじだっでいうのぉおお!?」 「ゆぎょおぉおお!!!あんびょざんばぁっ!!ぎょゆぎょおゆゆぎょお!!!」 数十分程押し当てガッチガチに固まり焦げがあんよにこびり付いたところで、 用意しておいた氷水の器に焦げた部分を瞬間冷却すれば下半身不随の穀潰しゆっくりれいむの完成だ。 もうこいつは自分の足で動くことは叶わない、狩りにも出かけられなければ些細な身の回りの行為も誰かに頼らなければならない 俺はそれが心底楽しくて仕方がなかった、ゆっくりのくだらないゆん生とやらを破壊できたことがこの上ない幸福に繋がる。 「れいむちゃん、ゆっくり歩いてねっ、ゆっくりでいいんだよー」 子れいむを床に置いて、数歩下がって俺は満面の笑みを浮かべて手をぱんぱんと叩き子れいむをこちらに来るように誘導する。 赤ん坊のよちよち歩きを見守る母を模した行為だが、それが動けない事を知らしめる行為だと気付いた子れいむは、 唯一動く揉み上げをピコピコと跳ねさせ、屈辱に塗れ歪んだ顔を浮かべて砂糖水の涙を流した。 「でいぶっ、でいぶのあんよざん、うごがないよぉおお!!!でいぶのあんよざん……うごいでよぉおおおおぉお!!!」 「あっはー、どう!?今の気分はどう?最高だよな?もうお前は完全な足手まといっ!自分じゃなーんもできない超絶役立たず!!」 「ゆうううううっ!!なんでごんなごどずるの!?でいぶのあんよざんがえじでよぉおお!!がえじでぇえええ!!!」 「無くなっちゃった物はどうすることもできないんだよ、可哀相だねー。ゆっくり理解したら家畜のように泣き喚けよ」 親れいむが、カッチカチに固まった子れいむのあんよをぺーろぺーろして傷を癒そうと試みているが そんなもの無駄な行為だと嘲笑いながら俺は居間へと引き返す。 残ったゆっくりは部屋の隅でうんうんとしーしーを漏らした子まりさと鉄拳制裁を受けてぐったりと横たわる親まりさ。 親まりさの方は中枢餡まで達する程の衝撃を加えたつもりなので時期に息絶えるだろう。 あとの子まりさをどうやってぶっ殺そうかと思考していると、ふと先週の夏祭りで捕まえた金魚が飼われている水槽と眼が合った。 「こいつは使えるな」 怯えきった子まりさをにんまりと微笑んで捕まえると、俺は水槽の備品の一つ水車に子まりさを結びつけた。 「な、なにするのぜ……やめでね!やめでねぇええ!!」 「今から水車拷問をしようね、耐え切ったら助けてあげるよ」 しっかりと子まりさが固定されたこと確認すると、俺は指を離した。 ポンプから流される水が水車を回し、子まりさは水槽の中と外を行ったり来たりを繰り返す。 「ゆぼぼっ、ゆばっ、どめでぇえええ!!!おみずざんがいっばいでゆっぎゅりでぎないぃいいい!!……ゆごぼっ、ぼごぼっ」 「外は暑くてゆっくりできないね、お兄さんがお水さんをいっぱい飲ませてあげるから、ゆっくり死んでいってね」 ぐるぐると一切の感情を持たない水車は回る、回を増す毎に子まりさは水を含み、 小麦粉の肌がもっちりと重くなっていく、中の餡子を支えきれなくなるのは時間の問題だ。 「ぎゅぼっうううっ!!!」 子まりさの肌がついに限界点を超えた、水中に放出される小麦粉と餡子、 餌と勘違いした金魚たちがそれにぱくぱくと喰らい付いている。 「もっど……ゆっぎゅり――」 「させる訳ねーだろ、バーカ!!」 捨て台詞も妨害し、一家のほとんどを甚振ったところでやる事をやり終えた俺は 盛り上がったテンションがみるみると急激に冷やされていくのを覚えた。 「はぁー……またやっちまった……」 室内に飛び散った饅頭たちの一部、カーテンにべっとりとくっ付いた餡子、汚れた水槽、床に散乱する帽子やゆっくりの髪の毛。 ゆ虐は程ほどにしないければと誓っていたのにまた我慢できなかったと、俺は猛反省しながら室内を片付け始めると まだ1匹残っていた事に気付いた。 「でいぶのばぁりざは!?おじびじゃんば!?あがじゃんば!?みんだどごいっじゃっだのぉおお!?」 忘れていたのはあんよを焼き上げた子れいむを引っ張り台所から戻ってきた親れいむだった。 子まりさの帽子を捨てている最中だった俺を見て、親れいむは我を忘れて体当たりしてきた。 俺は大きく溜め息をついて、親れいむを持ち上げると台所へ引き返し流し場に放り投げた。 「ぜっだいにゆるざないっ!!じじいばじねぇええ!!ごろじでやるぅうう!!」 血眼になって罵倒を吐く親れいむに俺の冷え切った感情が再点火されることはない。 「はいはい悪かったね、悪いついでにゆっくり死んでね」 包丁を持ち上げると、俺は親れいむに向かってひたすら指し続けた。 謝罪も罵倒も最期の言葉も全て聞き流して、何度も何度も執拗に切り続けた。 「大体お前らが悪いんだぞ、俺は命までは取ろうなんて考えてなかったんだもん。 なーんで警戒心なく人様の家に上がり込んでくるのかなぁ……ほんと馬鹿なの?死ぬの?って死んでるか」 ぐちゃぐちゃになった饅頭を生ゴミの袋に放り込んで俺は片付けを再会する。 残されたあんよが動かない子れいむを窓から道に向けて放り投げると、一連の作業を終えた俺は再びDVDの鑑賞に戻った。 煎餅に手を掛け口に運ぶと、それが親れいむが捻り出したうんうん煎餅であった為、俺は思わず吐き出した。 「っち……あーほんと、ゆっくりってくっだらねぇ」 愚痴を漏らしてうんうん煎餅をゴミ箱に捨てると、俺は再び液晶画面に集中し始める。 道端で身動きの取れない子れいむが車に轢かれて永遠にゆっくりしたのは、その直ぐ後の事だった。 END 今まで書いたもの: anko2155 いつか見た赤染め姉妹たちの憧憬 anko2125 ゆっくりおうちせんげんの末路 anko2103 ゆっくり熟年離婚 書いた人:おおかみねこあき
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かるかるかるた。。 日付 2010年8月24日(火) 執筆 yukinko タグ chick-en pacifist「聖域言わないであげて」 chick-en教 chick-en教についてツンなyukinko yukinko あいうえお順 あうあうあうあう。 かるかるかるた 無責任クオリティ 言い訳タイム 駄文(?) 大会二日目終了。全行程終了のお知らせ。 ……そおゆう意味じゃないけどね。。 明日からはまた地味に学生生活。 あうあうあうあう。。 お前、作品は? あうぅ……。 なんかねー二人とも綺麗過ぎるんだよね。 何かこう、聖域を踏み荒らすような真似はしたくないんだよ。。 大体……。 ―閑話休題― はい。言い訳タイムしゅーりょー。 いや、確かにね、本音なんだよ? でもさあ、二人してやってんのにあたしだけやらないわけにいかないじゃん? だからまあ……やるか、ってことで。 一応、「無責任かるた」という代物を用意しますた。。 面白いの? それ。 知らん。 ただし、「かるた」という名目ではありますが、あいうえお順になんかできてません。そこが無責任クオリティ。 ……何? 見づらい? 知るか、んなもん。作ったかんねっ★ chick-en教について一言。 勝手にyukinkoが信仰、及び崇拝してるだけです。 そんなものは実際のとこ無きに等しいです。 何か文句でも?(笑) まあ、そんなこんなであんな感じです。。 ……これ、一番の駄文じゃねえか? じゃ、また。。
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いろは下 順位 ドライバー名 タイム 車種 1 N@REON 3 10"050 EA11R 2 ですが@TR 3 12"206 NA6CE 3 K=K× 3 12"861 AE86レビン 4 @ 3 12"916 ZZW30 5 ソラ@LXZ 3 13"060 SW20 6 ニャベ@34 3 13"665 BNR34 7 £追走魔神£ 3 14"568 CT9Aエボ7 8 かなで@AB 3 14"620 CN9Aエボ4 9 タカシ 3 14"634 AE86トレノ 10 くるがやゆい 3 14"690 FD3S6 11 0~2@ 3 14"784 FD3S 12 タカシS13 3 15"482 S13 13 アスクール 3 15"732 FC3S 14 レイラ 3 15"749 BNR32 15 あんぱんまん 3 16"196 CE9Aエボ3 16 NIEMI! 3 16"466 SXE10 17 TKS 3 16"526 AE85レビン 18 ミョウギ 3 16"841 EG6 19 ニセりゅう@ 3 17"540 GC8 20 なつみ@SR 3 17"541 JZA80 21 ~~H~~ 3 18"890 EK9 22 ツンツン 3 19"019 DC2 23 カワセミ 3 19"352 S15 24 レイラ 3 19"837 RPS13 25 とうふ 3 20"108 AP1 26 たくみ 3 22"292 CT9Aエボ9 27 HAS(?) 3 24"887 GDBF 28 TAKA37 3 27"611 シルエイティ 29 タカシS14 3 27"828 S14 30 なおゆきき 3 30"184 NB8C 31 8 3 38"040 SE3P
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赤い月が天窓に浮かぶ屋敷の広大なエントランスにて、銀色の輝く番犬が月光に照らされて鋭利な牙を光らせた。 その牙の先には床から壁から角から天井からと縦横無尽に跳び回る黒色と紫色の不躾者。 不躾ながらも一筋縄では往生しない実力者であるらしく、青いツインテールの彼女は既に何本もの番犬の牙から逃げ切っている。 されとて犬達の戦意は意気揚々と怖れず止まらず諦めずの精神を以て不躾者を仕留めてみせんと空を切った。 金属同士が鎬を削り合う際の荒い音が西洋風の屋敷の中で舞い踊ってはそそくさと舞台の外へ立ち去る。 既に何百と繰り広げてきた無骨な音の舞踏会は、しかし一人の役者と力不足によって台無しにされようとしていた。 ほんの僅かな隙、それこそ高名な評論家であっても見逃すであろう奇跡の隙間を番犬の一本が通り抜ける。 不躾者が自身の失態に気付いた時にはもう遅く銀色をした牙に腕一本を噛みつかれてしまう。 不意に受けた攻撃に反射的に動きを止めてしまった時にはもう遅く、番犬達の操り手であるメイドが静かに語り掛ける。 「殺人ドール。」 ミニスカートのメイド服を着たハウリンの宣言と共に服の袖から十本ほどの銀製ナイフが跳び出す。 少しの間ハウリンの傍に浮かんでいたナイフは、やがて犬の手を借りる事も無く独りでにストラーフへと襲い掛かる。 全てのナイフはその肢体を突き刺し刃の銀の光が暗闇に溶けていたフブキ型武装の黒と紫の色を明確に照らす。 本来なら今の一撃で決まっていたのだが、そうならなかったのはストラーフがナイフの一部を弾き飛ばしたからだ。 対戦相手の冷静な判断に敬意を称しつつもしかしながらハウリンは手を止めずに同じ技で雪崩れの如く押し崩しに掛かる。 「殺人ドール。」 十本の番犬が再び襲い掛かる。 さながら影の悪魔を仕留めんとする銀色の光弾にストラーフはハウリンを見据えたまま後ろへと跳んだ。 バックステップを踏んだ程度でナイフは避けられない、後ろへと跳んだのは前へと進む為だ。 鉤爪のような形をしているフブキ型のフットパーツと屈指の強力を誇る副腕であるチーグルを以て屋敷の壁に着地する。 そしてほんの一瞬、両脚と副腕を屈ませて、ほんの一瞬でも十分に溜まり切る力を解放し思い切りハウリンへと跳び掛かった。 だがそれは先に放たれた技であるナイフの群れの中へと踊り込む事を意味している。 そんな事は常々承知しているストラーフは必死の覚悟と共に素体の両腕で急所となる頭部と胸部のみを守る。 右目を貫かれようとも喉元を食い破られようとも腹部を刺し穿たれようとも太腿を噛み千切られようとも止まらない。 二体を隔てる距離が神姫一体分となりハウリンを射程距離に捕らえたストラーフは副腕を振り上げる。 「デモニッシュクロー!」 例えナイフを無尽蔵に貯蓄している不可思議なハウリンであってもこの必殺の悪魔の爪は避けれず防げない。 そう確信して放っていたのだがその爪がメイド服を切り裂く寸前、ハウリンの姿が忽然と消えた。 「!?」 瞬間移動や超スピードといったチャチな類では一切無く何の前触れも無く居なくなった。 一人その場に残されたストラーフは何が起きたのかすらも理解出来ず周囲を見渡しハウリンの姿を探す。 だがどこにも居ない、そう思っていた矢先、彼女は、ストラーフの後ろに居た。 「ようこそ私の『世界』へ。そして、永遠にさようなら。」 「なっ…!?」 ストラーフは下方向を除く百八十度全方位を優に百を超える無数のナイフに囲まれている事の気付く。 催眠術や超スピード等チャチな物では断じてない現実にハウリンは終わりを告げた。 「幻葬「夜霧の幻影殺人鬼」!」 「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァァァァァァ!」 嵐の様なナイフが我が一番ナイフだと言わんばかりの猛烈な勢いでストラーフへと殺到した。 百を超える凶器に囲まれつつもストラーフはその眼の希望を夜闇に沈ませる事無く全身全霊を以て拳を振るい弾き飛ばす。 それでも尚、一本のナイフが肩に突き刺さり、一本のナイフが胸に突き刺さり、一本のナイフが副腕の接合部を破壊する。 「粘るわね…なら、駄目押しにもう一本!」 ハウリンが手を翳すとその手に何処からともなくナイフが現れる。 親指と人差し指で弾くように投げられたナイフは先行しているナイフをかい潜ってストラーフへと向かう。 ストラーフは先ずそれを弾き飛ばそうとし腹を殴ったが何故か奇妙な方向へと跳ねてそのままストラーフの頭部へと突き刺さった。 弾き飛ばされる事を計算に入れてナイフを投げたのか、そうだとすれば神業的な投擲技術である。 頭部を貫かれ両腕の動きが止まり抑制を失ったナイフに襲われ玩具の海賊船長の様な姿になったストラーフは崩れ落ちる。 だが崩れ落ちる寸前、手に持っていたハンドガンが火を吹いてハウリンの右肩を貫く。 完全に力尽きたストラーフのポリゴンの像が掻き消える瞬間にはあれほどの数のナイフは全て何処かへと消え去っていた。 勝者として一人残ったハウリンにジャッジマシンが祝福の判決を下す。 『ウィナー・サクヤ』 「最期まで勝利を望んでいたのね。貴方のその勝利への執念、このサクヤ、認めましょう。」 撃ち抜かれた右肩を抑えながらもメイドのハウリン、サクヤの姿が消え、そして誰も居なくなった。 …。 …。 …。 『刃毀れも大分ここに慣れてきたわね。』 バトルを終え、意識を現実世界の素体へと取り戻したイシュタルへと向けられた、サクヤの第一感想がそれだった。 黒野白太とイシュタルが今利用しているページは公式大会に出られない様な色物神姫とそのマスター達が集まる場所である。 偶然にもその場所の存在を知った黒野白太は一度そこでのバトルを覗いて以来、刃毀れというHNを使い色物神姫達との対戦を繰り広げていた。 今回の対戦相手、ハウリン型のサクヤは色物神姫達でも比較的穏やかな人物であり何度も戦っている強敵(とも)である。 そんな彼女にとって知り合いの成長と言うのは例えインターネットの回線を通しパソコンのモニター越しにしか知らなくとも嬉しいものらしい 『まぁ、もう百回は戦って負けてますからね。嫌でも慣れますよ。』 『大抵の神姫やそのマスターはここの連中と一度戦っただけでトラウマになるんだけど。負け慣れているのね。』 『ちょっとカッコ付けた台詞を言った後で結局負けた事もありましたから。そんじょそこらの敗北じゃ僕の心は傷付きませんよ。』 『それって竹姫葉月との戦いの時でしたっけ?』 『知ってるんですか?』 『御嬢様がテレビで見ていたのよ。』 『あぁ、成程。』 そう言えばあの大会の場にテレビカメラらしき物が回っていたような気もする。 黒野白太は眼中にしていなかったがあの大会には竹姫葉月以外にも高名な神姫プレイヤーがいたのかもしれない。 『でも、どんなに負けてもカッコ付けるのを止めない、そんな貴方に惹かれる人や神姫も居るのじゃないかしら。』 『居るとすればとんでもない根暗ですよ。僕、ファンレターとか一枚も貰った事ないですし。』 『貴方、手紙とか貰っても絶対に返さないでしょ。』 『勿論ですとも。ファンは自分の気持ちを伝えたくて手紙を送るのだから別に返さなくてもいいでしょう?』 悪い方向に歪みが無い黒野白太にサクヤは「やれやれだわ。」と扱いに困る子供を見る年上の女性のように優しく微笑む。 『それにしても前もその武装を使っていたわね。気に入ってるの?』 『ストラ・クモの事ですか。』 『ストラ・クモ?』 『初めはクモをイメージして組み立てたんです。ストラーフ型・クモ武装。だから僕は略してストラ・クモと呼んでいるんです。』 『実際の動きはバッタよね。ストラ・バッタにした方がいいんじゃないかしら。』 『その辺りちょっと気にしてるんですよ。後、ストラ・バッタじゃなんかカッコ悪いから嫌です。』 彼等が言う武装とはフブキ型の防具に初代ストラーフのリアパーツであるチーグルを組み込んだ武装の事である。 副腕で壁や地面を殴りつけて出す瞬発力と的確に相手の弱点を狙う柔軟性に重きを置いており急加速と急停止を繰り返す事で相手の撹乱させる戦法を主としている。足場となる物が多い屋内や障害物が多いステージでは無類の優位性を発揮し床と言う床を壁と言う壁を跳び回る姿は正にバッタと呼んでもいいだろう。 尤も黒野白太本人は初めはそういった特性に気付かず「クモっぽい」という理由から組み立てたものなので実際の性能がどうであれクモと呼ぶ事に固執しているのだが。 『でも、中距離から一気に近付いて斬りつけるのは僕好みの戦法なんです。機動力は低いから今回みたいにガン逃げされると厳しいですけど。』 『移動スキルや広範囲攻撃スキルで補うのはどう?』 『それは考えたんですけどストラーフ型ってSP低いから移動に使うと攻撃の方が疎かになるですよ。』 『ならチーグルは止めてFL017リアパーツを入れたら? グリーヴァと一緒なら高威力なスキルも発動出来るでしょう。』 『スキルは魅力的ですけど、あれ、重いんですよ。単純なパワーもチーグルに劣りますから瞬発力も下がりますし。』 『成程。良く言えば一長一短、悪く言えばままならないってことね。』 『そう言う事です。それでも今の武装を使っているのはヴィジュアルがクモっぽいからですよ。』 『動き方はバッタなのに?』 『あれは、バッタみたいな動きをするクモです。』 頑なにクモだと言い張る黒野白太であったが、ふと、デスクトップの向こうからくすくすと笑うサクヤの声が聞こえてきた。 『どうしたんですか?』 『今更だけど、貴方って普通よね。』 『普通?』 『そう。あの武装がいいかな、この武装がいいかな、なんて悩むなんて、まるで普通の神姫マスターじゃない。』 『そう言えばサクヤさんの武装はずっとメイド服とナイフですよね。時々魔法使ってきますけど。』 『むしろここではそれが普通よ? あらかじめ一つか二つ置く武装を決めて、それを重点に究める。沢山の武装を買うよりも一つの武装を改造した方が安上がりで済むし。』 『そのくせ、ここの人等は欠点無いですからねー。接近戦も格闘戦も銃撃戦も制圧戦も空中戦も海中戦も全てこなす上で何者も勝てない長所を持っている。サクヤさんも含めて異常者揃いですよ。』 『はっきり言うわね。否定しないけど。でも私達から見たら貴方の方が異常なんだけどね。』 『そりゃまぁ貴方達にとって僕の異常が普通ですし。』 『そういう意味じゃないわ。異常な武装を使う私達に普通の武装の貴方は勝とうとしている。普通なら異常には勝てないって諦めるはずなのに。実力差が分からない程、貴方は馬鹿ではないでしょう?』 『いや、だって勝ち負けに普通とか異常とか関係無いじゃないですか。』 『関係有るわよ。だって貴方、私達に一度も勝った事ないじゃない。』 『関係有りませんよ。普通が異常に勝てないって誰が決めましたか? 普遍が特別に勝てないって誰が決めましたか? 勝つ方が勝つ、それだけです。』 『じゃあ貴方はまだ私達に勝つつもりなの?』 『当たり前です。んでもってその時は今まで見下しやがった貴方達を指指して全力で笑ってやります。』 『性格悪いわね。じゃあその時まで私達は貴方を笑っていてもいいのかしら?』 『どーぞどーぞ。僕は特に気にしませんし。』 あっけらかんと言う黒野白太であるが、サクヤは笑わなかった。 『やっぱり貴方は充分に異常だわ。…勝利なんて何の価値も無いだろうに、何でそんなものを求めるの?』 『僕は勝ちたいだけの武装紳士です。勝ちたいから勝つ、それ以外に意味はありませんよ。』 『イシュタルも同じ意見なの?』 サクヤに話を振られてそれまで黙っていたイシュタルが返事をする。 『私はマスターのようには考えてはいないな。勝利だけでなく敗北にもまた価値があると思っている。それに私達が君達に勝つ日は無いだろうとも思っている。』 『じゃあ何で刃毀れを止めないの? 勝利以外は無価値だって言う刃毀れにとってここでの戦いは無意味じゃないの?』 『私が神姫だからだ。マスターは私の勝利を信じている。それが例え幼子の夢のような無根拠のものであっても、それに答えるのが神姫というものだろう?』 武装する神姫、武装神姫、その在り方は、ただひたすら、勝利を望むマスターの為に勝利を。 イシュタルの答えにサクヤはハッとなったようだった。 『驚いたわ。貴方達にもちゃんとした絆があるね。勝利で結びついた絆が。』 『果たしてそれを絆と呼んでいいのかと疑うがな。私のマスターは格闘技はやってないし手先は器用ではないし頭も良くし友達も居ないからバトルの大体は私は任せだ。むしろ無能とも言っていい。』 『うっわ、ひど。事実だから別にいいけど。』 『それでも私は貴方達に絆があると見るわ。確かにそれは歪ではあるけれどね。』 『サクヤさんはどうなんですか? 貴方のマスターと会話した事ないんですけど。』 『私には御嬢様がいるけど、御嬢様はマスターではなくオーナーね。人間じゃ私への指示が間に合わない。』 『サクヤさんですらもですか。サクヤさんですらそうなら、ここの利用者は皆、そうなのかもしれませんね。』 『そういう意味でも貴方達は異常なのかもね。マスターと神姫が一緒になって戦う普通の武装神姫。…ちょっとだけ羨ましいわ。』 『でも僕は適当に武装させたり指示出してるだけですし、イシュタルは勝手に動いているだけなんですけどね―。そのせいで結局は勝てませんし。』 『でも刃毀れはイシュタルを信じているんでしょ。』 『…まぁ、マスターが神姫を信じてやらなくて誰が信じてやるんですか。べ、別に勘違いしないでよね! ホントはイシュタルの事なんて何とも思っていないんだから!』 『男のツンデレって気持ち悪いわね。』 『同感だな。』 『言わないでください。自分でも本当に面倒臭い性格だって自覚しているんですから。』 神姫二体から罵倒されパソコンのデスクトップに向かってがっくりと頭を垂れる(一応)神姫マスター、黒野白太。 『でもハッキリ言って、僕が貴方達に勝てる可能性は零ではないと思っているんですよ。』 『あら、どうして?』 『ハッキリとした根拠は無いんですけどね。最強の武装はあるのかもしれませんが、無敵の武装は無いと思っているんです。何事も一長一短と言う一般論ですね。』 『私にも短所はあると言うの?』 『ありますよ。サクヤさんのナイフの量は確かに脅威ですけど所詮はナイフです。剣や銃弾で直接的に弾いたりするのではなく、爆風などで間接的に吹き飛ばせばいいのではないのでしょうか。』 『…成程。まぁ、間違ってはいないわね。』 『付け加えれば貴方達にはマスターが居てイシュタルには僕が居る。これもまた大きな違いです。』 『バトルにおいて人間の指示を聞くよりも神姫が自分で考えて動く方が効率がいいわよ?』 『それはそうですけどね。でも状況に対する柔軟性は僕達の方が上だと思っています。イシュタルが思いもよらなかった戦術に僕が気付くかもしれません。その逆も然りです。』 『でも貴方、無能じゃない。』 『一寸の虫にも五寸の魂です。』 『うちのマスターは自分が凄いと思っている誇大妄想野郎だからな。』 『イシュタルって容赦無く刃毀れを罵倒するわよね。』 『こんな奴を尊敬しろと言う方が無理だろう。』 『そのくせ刃毀れの為にバトルする事に迷いは無いと。』 『残念ながら私は刃毀れの神姫だからな。私が人間だったら知り合いにすらなりたくなかった。』 『イシュタルのLove度は-255です、はい。』 『カンストしてるのね。マイナス方向に。』 等と、和気藹藹と(だがこの中に人間は黒野白田一人しかいない)雑談をし、途中、サクヤが胸元から金色の懐中時計を取り出し、時間を見た。 『もうこんな時間。そろそろおゆはんの支度をしなくちゃ。』 『あ、そう? じゃあばはあーい。』 『出来たらまた今度、料理のレシピを送ってくれ。サクヤの料理は本当に上手い物が出来るからな。』 『分かったわ。それじゃあね。』 パソコンのモニターの向こうから、サクヤの姿が消えた。 それを確認した黒野白太もまた表示されていたページを閉じデスクトップに表示されているアナログな時間表示を目にする。時刻は約六時四十三分、窓から差し込んできた黄色味を帯びた光が満腹神経が刺激され内臓が言葉には出さずとも空腹を訴えかける。 立ち上がった黒野白太に合わせてイシュタルは彼の右肩に飛び乗って座った、そこが彼女の指定席であるからだ。 「じゃあ僕達もそろそろ夕御飯にしようか。今日は何作るの?」 「親子丼とごぼうのサラダ。昨日、卵が安かったからな。」 「分かった、じゃあ僕は親子丼の方を作ろうかな、サラダの方は任せたよ。」 「前みたいに弱火で加熱してしまい卵を発泡スチロールの屑みたいにしてしまわないようにするなよ。」 「分かってるって、強火で一気に、だよね。」 トントントンと小刻みの良い音の後に、ジュウジュウとフライパンが働く悲鳴の音が部屋に響いた。 神姫がマスターを見下し、神姫が罵倒し、神姫が戦い、神姫が勝利し、神姫が料理を考え、神姫が調理をする。 武装だとか戦法だとか実力だとかは普通なのかもしれない、けれどこういう日常も充分に異常で、けれど悪い物ではないと黒野白太は考えていた
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苑田尚之(そのだなおゆき)は河合塾物理科講師。長崎県出身。東大理学部物理学科卒。 東進ハイスクールの講師を兼任。 出講する予備校全てで、上級講座を担当。 主に首都圏の校舎に出講し、MEPLOにも出講。東進のCMにも時々出ている。 高卒コースでは、本郷校のハイパー東大物理(プレミアム理類のみ、ハイパー理類は持っていない)、麹町校のハイパー医進物理(ハイパー、プレミアム共に)、横浜のハイパー医進を担当。 また、ハイパー物理自習用問題集の作成も担当。 髭&サングラス&ポニーテールが特徴的。サングラスは毎日違う種類に変えている。 微積分を使った解析的な授業をする。 補講が多いことで有名で、高卒生のクラスでは、1日7時間の補講が前期後期各2回ほど行われる。 時間微分をドットで、ベクトルをボールド体で書く。 本郷校での師の講習は、本郷校に現役生がほとんどいないため、締め切りになることが少ない。 夏期の電磁気の特講は、高いレベルで電磁気の基本を解説し、お勧め。 かつて、池袋校で、公開特設単科講座『理論物理学講座』という講座を開いていた。 高校時代はバレーボール部のキャプテンを務めていた。 著書 『9割うかる 最強の東大合格勉強法』(一部のみの担当) 中経出版 プレジデント社のインタビューに答えている。 http //president.jp/articles/-/10527
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用心棒名 購入費 利用費 販売条件 特徴 丁稚 0両 400両 最初から 防御できない 落とすお金が多い 丁稚天狗 2500両 450両 痩せ浪人雇用後 防御できない 落とすお金が多い 痩せ浪人 3000両 600両 1話クリア 素浪人 4000両 1000両 痩せ浪人雇用後に5話をクリア 先生 9000両 1500両 丁稚天狗&素浪人雇用後に清三がゆく60人斬り達成 斬り上げ攻撃で敵を転倒させる くのいち 5000両 900両 あざみを雇用し、ステージで呼び出すと雇用可能に 速い 幕下くずれ 3500両 850両 丁稚天狗雇用後 防御できない 燃やすと移動範囲が広い マスクド雷電 5000両 1200両 先生&幕下くずれ雇用後 防御できない 燃やすと移動範囲が広い 下忍 5000両 900両 幕下くずれ雇用後 速い 黒はばき組 8000両 1000両 先生&下忍雇用後 速い 柳生新陰流刺客 5000両 1250両 屈辱 攻撃で敵を転倒させる(以下の用心棒も同様) イナズマ突撃兵 5000両 1400両 屈辱 防御できない 腰元 5000両 1000両 屈辱 遅い リーチが長い 巫女 5000両 1000両 屈辱 遅い 防御できない 敵を掃き飛ばす ★丹下左膳 200000両 28500両 屈辱 動きが鈍い 体力多い 一太刀で大ダメージ ★あざみ 100000両 9000両 くのいち取調べをクリア 速い 蹴りや手裏剣は使わない ★座頭市 150000両 25000両 屈辱 動きが鈍い 体力多い 逆手居合いの連続斬り ★沖田総司 125000両 18500両 屈辱 動きが鈍い 踏み込み三段斬り ★佐々木小次郎 300000両 30000両 屈辱 動きが鈍い 長刀による燕返し ★宮本武蔵 450000両 40000両 屈辱 動きが鈍い 体力多い 二刀流による連続斬り ★おゆう 5000両 30両 人物名鑑埋める 体力多い 逃げ回る おとうさんがんばってね♪ ★町娘・お藤 5000両 100両 帯回し15枚 体力多い 逃げ回る ※★印の用心棒は一人しか呼べない。
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なんと宝箱はミミックだった! (ドラゴンクエストⅢ) 使用条件 条件なし 効果 [全般][常動] この能力カードを引いた瞬間即座にミミックとの戦闘が発生する。 すでに戦闘中だった場合、その戦闘に即座にミミックおよび引いたキャラクターが参加し、 そのラウンドの一番最後の手番を得る。 ミミックの能力値、能力はキャラクターシート参照。 ミミックは戦闘中以下の行動を行う。 1ラウンド目:ミミックの手番は最後になり、ザラキを行う。(100%) 2ラウンド目以降:前のラウンドの結果により行動を行う。 いずれかの攻撃により耐久力を5以下で宣言したキャラクターがいた場合 *ザラキorザラキ以外の攻撃行動を行う(それぞれ50%) それ以外の場合 *ザラキ以外の攻撃行動を行う(100%) ※ESPパワーが4以下になった場合、必ずマホトラを使用。 ※攻撃行動の優先度 メラミ > LV:4以下のCカード > 格闘攻撃 ミミックは一切の逃避行動を行わず、防御Cカードの維持も 行わない。攻撃対象はシルエットに関係なくランダムで選ば れる。(ただし参加キャラクター優先) またテレポートブロックは全力で行う。 この能力カードは発動した瞬間に破棄される。 備考 キャラクターシート→ミミック おおゆうしゃよ、しんでしまうとはなさけない。 しょじきんはんぶんでゆるしてやるから、にどとこのようなことがないようにな。 ではゆけ、ゆうしゃよ。 アストロレースの効果でこの能力カードをを引いても笑わないようにしよう。 だ…駄目だ まだ笑うな… こらえるんだ… この能力カードへの意見 名前 コメント
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